広島文化学園大学
| 広島 長束キャンパス |
教育学研究科
博士前期課程
博士後期課程
博士課程子ども学専攻では、建学の精神「究理実践」を基に、
教育学領域(教科教育学等)、
教育臨床領域(発達心理、教育心理、特別ニーズ教育等)、
そして子ども学実践領域(音楽、造形、身体、言葉等)という
諸研究領域を総合・統合した3つの領域において、
高度専門的実践家及び研究者養成を目的として教育・研究を行います。
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学位論文審査基準
学位論文の審査に当たっては、ディプロマ・ポリシーに基づき、以下の項目について、総合的に評価し、合否を決定する。
1)修士論文
- 学位申請者が主体的に取り組んだ研究成果であること。
- 論文の内容が、新規性又は独創性を有していること。
-
論文の構成・内容が適切であること。
- 論文の題目が適切であること。
- 研究の背景が記述され、研究目的が明確であること。
- 研究方法が記述されており、目的に沿った方法であること。
- 考察が結果に基づいて適切に導き出されていること。
- 目的に対応して結論が適切に導き出されていること。
- 文献が適切に引用されていること。
- 論文発表会での発表と質疑に対する応答が、論理的かつ明解に行われたこと
2)博士論文
- 学位申請者が主体的に取り組んだ研究成果であること。
- 論文の内容が、新規性又は独創性を有していること。
-
論文の構成・内容が適切であること。
- 論文の題目が適切であること。
- 論文の内容が、高度な新規性又は独創性を有していること。
- 論文の構成・内容が,当該研究領域の理論的見地または実証的見地に加え,国際的な学術水準および学際的観点から見て,適切であること。
- より深い考察が結果に基づいて適切に導き出されていること。
- 目的に対応して結論が適切に導き出されていること。
- 文献が適切に引用されていること。
- 論文発表会での発表と質疑に対する応答が、論理的かつ明解に行われたこと