奨学金
共通(大学・短大) 看護学部・学芸学部子ども学科・人間健康学部スポーツ健康福祉学科



広島文化学園嚶鳴教育奨学金制度以外の奨学金制度
大学院
広島文化学園嚶鳴教育奨学金制度
広島文化学園独自の奨学金制度で学生生活をサポートします。
共通(大学・短大)
成績優秀者特別奨学金
1年次
- 1年次前期終了時の学業成績、学生生活の状況等を総合的に考慮し、選考します。
- 採用人数:各学科学生数の10%以内
- 授業料年額5万円免除(1年次後期のみ)
- 後期の納付金納入時に5万円免除します。
2年次以降
- 各学年終了時の学業成績、学生生活の状況等を総合的に考慮し、選考します。
- 採用人数:各学科学生数の10%以内
- 授業料半期5万円免除(最長:大学3年間、短期大学1年間)※半期ごとに見直します。
- 採用された半期の納付金納入時に5万円免除します。
瀬戸内島しょ部地域特別奨学金
- 学校推薦型選抜(瀬戸内島しょ部地域特別)で入学した人全員が対象です。
- 授業料年額10万円免除(大学4年間、短期大学2年間)
- 前期・後期の納付金納入時に5万円ずつ免除します。
社会人入学者特別奨学金
- 社会人特別選抜(AO方式)または社会人特別選抜(前期・中期・後期)、3年次編入学社会人特別選抜(前期・後期)で入学した人全員が対象です。
- 授業料年額10万円免除(大学4年間、3年次編入学・短期大学2年間)
- 前期・後期の納付金納入時に5万円ずつ免除します。
家族入学特別奨学金
- 下記の条件を満たし、合格したら必ず入学(専願)する人が対象です。
1)兄弟姉妹が本学園の卒業生または在学生。
2)両親のどちらかが本学園の卒業生。 - 初年度の授業料年額20万円免除
- 前期・後期の納付金納入時に10万円ずつ免除します。
- 入学手続時に必ず「家族入学特別奨学金願書・専願誓約書」を提出してください。
看護学科・子ども学科・スポーツ健康福祉学科
大学入学共通テスト利用選抜成績優秀者特別奨学金
- 大学入学共通テストの合否判定に使用する2科目の合計得点が150点以上の人が対象です。
・初年度の授業料全額免除 - 大学入学共通テストの合格判定に使用する2科目の合計得点が130点以上150点未満の人が対象です。
・初年度の授業料30万円免除
スポーツ健康福祉学科
スポーツ特別奨学金
- 次の対象種目において給付資格の基準を満たし、入学後も学業とクラブ活動を両立できる人が対象です。
硬式野球(男子)、サッカー(男子)、バスケットボール(男子、女子)、陸上競技(男子、女子)、テニス(男子、女子)、バドミントン(男子、女子)、ダンス(男子、女子)、バレーボール(男子)、卓球(女子) - 授業料全額免除(4年間)、授業料年額30万円免除、授業料年額10万円免除のいずれかです。
子ども学科・コミュニティ生活学科・食物栄養学科・保育学科
スポーツ特別奨学金
- 女子バレーボール部において、学業とクラブ活動を両立できる人が対象です。
- 授業料の全額免除(大学4年間・短期大学2年間)、授業料年額30万円免除、授業料年額10万円免除のいずれかです。
- 短期大学を卒業した後、子ども学科に編入学してクラブ活動を継続する場合はスポーツ特別奨学金も継続されます。
音楽学科
音楽特別奨学金
- 給付基準を満たし、、奨学金対象者として推薦され、入学後も学業と音楽活動を積極的に行う人が対象です。
- 次のうちいずれかが免除されます。(4年間)
・授業料全額免除
・授業料年額40万円免除
・授業料年額20万円免除
・授業料年額10万円免除
短期大学
専門学科・総合学科出身入学者特別奨学金
- 学校推薦型選抜(専門学科・総合学科特別)で入学した人全員が対象です。
- 授業料年額10万円免除(短期大学2年間)
- 前期・後期の納付金納入時に5万円ずつ免除します。
上級資格取得入学者特別奨学金
- 学校推薦型選抜(特別)の「技能に関する分野」で基準を満たし入学した人全員です。
- 授業料年額10万円免除(短期大学2年間)
- 前期・後期の納付金納入時に5万円ずつ免除します。
ご注意
※上記の奨学金は「高等教育の修学支援新制度」を併用することはできません(成績優秀者特別奨学金を除く)。ただし、入学後に家計基準等により「高等教育の修学支援新制度」の対象外となった場合、本学の「嚶鳴教育奨学金制度」を適用できます。
※上記の奨学金は原則として併用できません。ただし、「家族入学特別奨学金」は、いずれかの嚶鳴教育奨学金と併用することができます。
※上記の奨学金の受給者は、「広島文化学園嚶鳴教育奨学金規程」に基づいた書類を提出していただきます。
※上記の奨学金の受給者は、大学運営活動、地域貢献活動、ボランティア活動等に積極的に参加してください。
※すべての奨学金は学業成績、学生生活等の状況等を総合的に判断し、一定の基準を満たさない場合は、支給停止することがあります。
※上記の奨学金は「日本学生支援機構奨学金」や「市町村・民間団体の奨学金」と併用できます。
高等教育の修学支援新制度
2020(令和2)年4月から新たに導入された「高等教育の修学支援新制度」(給付型奨学金・授業料減免)の対象校に認定されました。一定の学業基準と家計基準を満たす学生は、この制度に申し込むことができます。詳しくは文部科学省のホームページでご確認ください。
日本学生支援機構奨学金
日本学生支援機構奨学金制度を利用することができます。(外国籍の人は申込資格に制限があります)
人物・成績が優れ、経済的理由によって就学が困難な学生に奨学金を「給付」または「貸与」する制度です。なお、貸与された奨学金は、卒業後に返還しなければなりません。
給付奨学金
【第I区分】
自宅生: 給付月額38,300円+授業料上限額を減免
自宅外生: 給付月額75,800円+授業料上限額を減免
【第II区分】
自宅生: 給付月額25,600円+授業料上限額の2/3減免
自宅外生: 給付月額50,600円+授業料上限額の2/3減免
【第III区分】
自宅生: 給付月額12,800円+授業料上限額の1/3減免
自宅外生: 給付月額25,300円+授業料上限額の1/3減免
【第IⅤ区分(多子世帯に限る)】
自宅生: 給付月額9,600円+授業料上限額の1/4減免
自宅外生: 給付月額19,000円+授業料上限額の1/4減免
第一種(無利子):貸与始期は4月です。
(大学)
自宅生: 20,000円・30,000円・40,000円・54,000円
自宅外生: 20,000円・30,000円・40,000円・50,000円・64,000円
(短期大学)
自宅生: 20,000円・30,000円・40,000円・53,000円
自宅外生: 20,000円・30,000円・40,000円・50,000円・60,000円
※家計支持者の年収が一定以上の人は、各区分の最高月額(アンダーライン)は選択できない。
第二種(有利子):貸与始期は4~9月より選択できます。
20,000円から120,000円のうち1万円単位で選択できる
ご注意
- 卒業後、期間内(最長20年)に貸与総額を月賦または月賦・半年賦併用により返還します。(定額返還方式の場合)
- 毎年4月上旬に新規申込説明会を開催します。
- 長期履修学生については、お問い合わせください。
大学院
家族入学特別奨学金
- 下記の条件を満たし、合格したら必ず入学(専願)する人が対象です。
1)兄弟姉妹が本学園の卒業生または在学生。
2)両親のどちらかが本学園の卒業生。 - 初年度の授業料20万円免除
- 入学試験の出願時に必ず「家族入学特別奨学金願書・専願誓約書」を提出してください。
高等教育の修学支援新制度
2024(令和6)年度から、大学院修士段階(修士課程・博士前期課程)の進学者を対象とした「授業料後払い制度」が創設されることとなりました。本制度は、在学中の授業料を国が立て替え、大学院修了後、所得に応じて返還することで、授業料を「後払い」とする仕組みです。併せて、「生活費奨学金」として、月額1万円~4万円の範囲で貸与を受けることができます。
> 大学院修士課程段階における「授業料後払い制度」の創設
> 希望申請書・授業料延納願
日本学生支援機構奨学金
貸与奨学金には次の3種類があります。貸与修了後は返還の義務が生じます。
奨学金の種類 | 貸与金額 |
---|---|
第一種奨学金(無利子) | 月額:50,000円 88,000円 |
第二種奨学金(有利子) | 月額:50,000円 80,000円 100,000円 130,000円 150,000円 |
入学時特別増額貸与奨学金(有利子) | 一時金:100,000円 200,000円 300,000円 400,000円 500,000円 |
※貸与額は上表から選択できます。
※入学時特別増額貸与奨学金のみの申込みはできません。第一種奨学金又は第二種奨学金と併せて申込む必要があります。
※詳しくは日本学生支援機構のホームページで確認してください。