学びのサポート
教育と学生生活をサポート ICT支援
- 学生向けノートパソコンを無料貸出
- 自宅パソコンやスマートフォンでも大学メール(HBGメール)が利用可能
- キャンパス全域 Wi-Fiフリー(HBG Wi-Fi)
- マイクロソフトの最新版Officeを自宅パソコンやスマートフォンで無償利用可能
- 各キャンパス(呉 郷原を除く)にICT支援室を設置し、ICT支援員が常駐・サポート
- システム開発管理センターHPで支援情報を発信https://sites.google.com/hbg.ac.jp/systemcenter/
パソコンやスマートフォンで大学メールなどの各種サービスが簡単に利用できます。
HBG夢カルテ
「HBG夢カルテ」は、学生が卒業後の「なりたい自分(夢)」を思い描き、その実現に向けて具体的目標を設定し、チューター(教員)からアドバイスを受けながら自己評価と次の目標設定を管理していくツールです。
- 夢と目標を設定して実現できるように自己管理していく
- 活動記録を残すことでフィードバックできるようにする
- チューターからの助言や面談内容を記録し共有できる
学生をよく理解し、学生の夢を実現できるようにするための学生支援システムです。
他大学との連携で学びのフィールドが広がります
履修科目の単位認定
- 他大学との単位互換
- 本学在学中に、単位互換の協定が結ばれている大学で修得した単位を、大学で60単位まで、短大では30単位までを修得したものとみなし、卒業に必要な単位に加えることができます。本学では、「広島文化学園二大学単位互換制度」と「広島県内の大学・短期大学(教育ネットワーク中国)による単位互換制度」が利用できます。
- 入学前の既修得単位の認定
- 本学に入学する前に他大学(短期大学含む)で修得した単位について、大学では60単位まで、短大では30単位までを修得したものとみなし、卒業に必要な単位に加えることができます。
- 科目等履修生
- 本学で開講する1科目または数科目を、授業に支障がない限り履修することが可能。修得した単位は、大学で修得した正規の単位として認定されます。
社会に出た人たちの、より深く学びたいという意欲に応えます
社会人特別選抜
入学年の4月1日時点で25歳以上の人、または21歳以上で「社会人に関する条件」を満たしている人に出願資格があります。
社会人特別選抜の入学者は、授業料を年額10万円免除します。
専門実践教育訓練給付制度
広島文化学園短期大学は令和5年度から専門実践教育訓練給付制度(厚生労働省)の指定(広島県の短期大学で初指定)を受けました。
専門実践教育訓練給付制度とは資格取得などを支援する仕組みで、2年以上雇用保険に加入していれば利用できます。厚生労働省が指定した大学などの講座を修了すると、ハローワークから給付があります。
本学の食物栄養学科の栄養士免許、保育学科の保育士免許取得が該当します。
<自己負担費用>
1年目 約70万円(食物栄養)・約68万円(保育)、
2年目 約40万円(食物栄養)・約40万円(保育)
※1 対象費用:
1年目 食物栄養110万円・保育108万円、
2年目 食物栄養80万円・保育80万円
※2 資格を取得して1年内に就職するなどの条件
■制度の対象者
雇用保険の一般被保険の支給要件期間が過去通算2年以上ある人
■短期大学で専門実践教育訓練給付制度を使う流れ
〇 厚生労働省・こども家庭庁の資料
厚生労働省教育訓練制度ホームページ
母子家庭自立支援給付金及び父子家庭自立支援給付金事業ホームページ
学びたいときに学ぶことのできるスタイル
長期履修学生制度
職業や家事などに従事しながら、自分のライフスタイルに合わせて柔軟に学べる制度です。大学では、6年以上(編入学は3年以上)の在学を経て、卒業要件を満たせば「学士」の学位が授与されます。短期大学では、3年以上の在学を経て、短期大学の卒業要件を満たせば、「短期大学士」の学位が授与されます。