人間健康学部 7月のオープンキャンパス
7月23日 (日) に、人間健康学部オープンキャンパスが「広島 坂キャンパス」で開催されました。
まず最初に、武田 守弘 学部長から来年度60周年を迎える広島文化学園、開設7年目を迎える人間健康学部について説明と挨拶があり、加地 信幸 学科長による学部学科・指定強化クラブ紹介が行われました。その最後には、指定強化クラブやプロスポーツチーム・事業団と関わりながら活動する「トレーナー部」について、キャプテンの原幸輝さんから活動紹介がありました。
模擬授業は、鬼塚 純玲 講師による「スポーツ栄養学からの熱中症予防」、澤屋 真樹 助教による「社会福祉学から考える子どもの自立」の二本立てでお送りしました。その後は、この日に卒業生ゲストとして立ち寄ってくれた、人間健康学部1期生の八城 実莉さん(庄原市立高野中学校教諭)と長谷川 遥菜さん(広島市社会福祉事業団職員)のお二人に対して、教職課程を担う 前田 一篤 講師がインタビュアーとなり、在学中のこと、今のやりがいなどについてフリートークを展開しました。次の学生たちが司会進行を務めてくれました。
【協力してくれた学生スタッフ】
原 幸輝さん (4年、広島県立安芸南高等学校 出身)※トレーナー部主将
阿部 希渉さん (2年、愛媛県立今治西高等学校 出身) ※MC
土本 暖己さん (2年、広島県・武田高等学校 出身) ※学生自治会長
富山 雄太さん (1年、広島県・広陵高等学校 出身)
堀田 悠翔さん (1年、広島県立呉昭和高等学校 出身)
次回のオープンキャンパスは、8/20(日)、いよいよ郷原キャンパスでの開催です。また、個別相談に特化した入試説明会が8/6(日)に坂キャンパスで行われます。是非、ご活用ください。
以下、参加者の感想です。
【参加した高校生の感想】
- 初めてのオープンキャンパスで緊張しましたが、説明や卒業生のインタビューがとても参考になりました。
- 卒業生の声が聴けて、良かった。面白かった!
- 実際に就職した卒業生の話を聴くことができて、良い情報を得ることができた。
- 体育教員になりたいと、改めて思った。
- 熱中症予防の「アイススラリー」を実際に作ってみたい。
- アイススラリーについて、とても興味を持ったので、母と家で作ってみたいと思いました。部活動で活用できたらいいな。
- 普段は選手としてやっているけれど、今日オープンキャンパスに参加してみて、選手をサポートすることのやりがいを知ることができました。
- 社会福祉の授業が分かりやすくてよかった。
- 取得できる資格がよく分かり、模擬授業が体験できてよかったです。
- 広島文化学園でどのような勉強をして、どのような資格が取れるのか、理解できて良かったです。大学の授業の形も体験できて良かったです。
- 取得できる資格がたくさんあって、いろいろな道へと進んでいけることがわかりました。
- 三回目の参加だが、より大学について知ることができた。
- まだまだ知らなかったことがあった。行きたいという気持ちが強まった。
- 雰囲気がとてもよくて、馴染みやすかった。ホームページや書類では分からない部分が知ることができて、良かった。
【参加した保護者の感想】
- アイススラリーを作ってみようと思います。
- 取得できる免許・資格などの「対策塾」の話が聴けて、興味が湧きました。天候不良時などにオンデマンドで授業が受けられることも、学びやすくなる取り組みだと思います。就職へのサポートの充実なども、今後、更に良くして頂けたらと思います。
- 学校の雰囲気がよく、学生や教員の方たちが、明るく温かく迎えて下さり、このような大学なら安心して通わせられると感じました。進路に関しても、一人ひとりにきめ細かいサポート、ケアをしてくださる感じがうかがえました。
- 今の時代に合った。活気のある大学だなと思いました。
- 物事の考え方、見方、捉え方が変わるような印象を受けました。本人次第だと思っているので、応援していきたいと思います。雰囲気、学生、先生方も、さわやかで優しい印象です。自分が高校生だったら、受験したいと感じた大学です。
- 司会の阿部さんと、自治会長の土本さん
- 武田学部長の挨拶
- 学生スタッフの自己紹介と「将来の目標」
- 加地学科長の学科・指定強化クラブ紹介
- トレーナー部主将の原さん
- 鬼塚先生のアイススラリーに皆が注目
- 澤屋先生の自立観(依存的自立)の話は深い
- 卒業生の長谷川さん(左)と八城さん(右)
- 中学校の保健体育教諭です
- 広島市が関わる事業団の職員です
- 森木先生による丁寧な入試ワンポイント
- 教職課程の相談コーナー
- トレーナー志望の相談コーナー
- 社会福祉士等の志望者向け相談コーナー