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保育実習講演会

2023-05-11 保育

5月11日、保育学科2年生を対象に、社会福祉法人微妙福祉会 第二みみょうこども園 保育士 木谷千恵先生をお招きして、講演会を開催しました。
「実習生に学んでほしいこと」をテーマに、「子どもを理解するためのポイント」などを実演とともにお話しいただきました。「まず、子どもと仲良くなろう」と話され、実習への不安を抱えていた学生も、子どもの目線に立ってありのままの姿を受け止めたり、心を通わせることを頑張ったりしてみようと、実習への気持ちを高めることができました。「子どもってかわいい!保育って楽しい!」という思いが溢れる講演会となりました。


【参加した学生の感想】
お話を聞いて、安心できる大人や保育者と遊ぶことで、楽しさなどを感じることができるということがわかりました。心と心を通わせ、かけがえのない瞬間がとても大切になると知ることができました。

大江 未来 さん(広島県立大竹高等学校出身)

雰囲気や1日の流れなどわからないことばかりで、オリエンテーションを終えた後でも不安なこともたくさんありますが、まずは子どもたちとたくさんかかわっていけたらと思いました。子どもたちの様子や保育者の様子や役割をよく観察し、理解を深めていきたいと思いました。

賀屋 和奏 さん(山口県・高水高等学校出身)

子どもの目線に立ち、一緒に全力で楽しむ実習生になりたいです。毎日違う新しい発見ができる見方をし、次の日が楽しみになるような10日間にしていきたいと思いました。なりたい保育士像がどんどん固まっていくと、課題も見えてくるだろうと思いました。

西本 羽菜 さん(広島修道大学ひろしま協創高等学校出身)

保護者の宝物を預かっていることを日々忘れずに大切に保育をすることを心がけていると聞き、私も子ども主体の子どものための楽しい保育ができるよう、大切に保育をしようと思いました。

水口 未菜 さん(広島文教大学附属高等学校出身)

  • 「子どもとなかよくなろう」(木谷先生)
  • 子どもと楽しめる実演
  • 絵本の読み聞かせ
  • 実習や現場のことを質問