バドミントン部 女子 シングルス・ダブルス準優勝!
2020-12-18
スポーツ健康福祉
12月14日(月)~18日(金)に、第64回中四国学生バドミントン選手権大会が愛媛県総合運動公園体育館で開催され、個人戦女子シングルスでは、間愛香(スポーツ健康福祉学科1年)が準優勝、女子ダブルスでは間愛香・豊岡未希(看護学科1年)のペアが準優勝に輝きました。創部3年目のバドミントン部に快挙をもたらしました!
広島文化学園大学バトミントン部
【大会を終えて】
今年は新型コロナウィルスの影響で、学連主催の大会が次々と中止になり、部員のモチベーションを保つことが難しい日々が続きました。しかし、学連の努力もあり、当初6月に開催される予定だった大会が開催されることになりました。
団体戦は、本学に入学してから始めた大前澪花さん・増村水美さん(共にスポーツ健康福祉学科3年)の大活躍で、香川大学を相手に1回戦を突破しました。出場選手のほとんどがジュニア時代や中高生からバドミントンをしている中、彼女たちは日頃の練習の成果を十分に発揮してくれ、1勝をもぎ取りました。この1勝は、試合展開にもチームを勇気づける上でも、大きかったと思います。
個人戦では、ダブルス・シングルスで準優勝。インカレが開催されていれば、その出場権を手中にしていた成績です。出場した選手全員が、高い志を持って試合に臨んでくれたことを嬉しく思っています。
大学の実習などもあり、男子の参加が難しかったことは残念ですが、来年度も引き続き、男女ともに上位を目指して頑張っていきたいと思いますので、応援をよろしくお願いします。
一緒に好成績を目指す新入部員も、随時募集しています。一緒にバドミントンをしてみませんか?
バドミントン部監督 熊野 一朗
同コーチ 松重 真二
- 大前・増村ペア
- 間・豊岡ペア
- シングルス準優勝
- ダブルス準優勝