NEWS RSS フィード https://www.hbg.ac.jp/ Fri, 26 Apr 2024 15:49:07 +9:00 ja 広島文化学園 120 ダンス部メンバーが全国大会でベスト16 4月14日に両国国技館で行われた全国大会マイナビ DANCEALIVE 2024 FINALで本学部のダンス部Young GunzのメンバーからHЁГГ FЇЯЁ CГUБ がベスト16に輝きました!
メンバーは以下の通りです。

HЁГГ FЇЯЁ CГUБ  ベスト16

内田 空 (2024年卒業生/広島山陽高等学校 出身)
片山 翔英(4年/愛知県・桜丘高等学校 出身)
桐野 悠呂(3年/広島翔洋高等学校 出身)

これからもYoung Gunzは更にレベルアップできるよう日々努力していきます。これからも応援よろしくお願いします!!

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1489 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1489 Sun, 14 Apr 2024 0:00:00 +9:00 1
「令和6年度広島文化学園嚶鳴教育奨学金・奨学生決定通知式」開催  令和6年度広島文化学園嚶鳴教育奨学金・奨学生決定通知式が、4月9日(火)に、スポーツ健康福祉学科のある広島坂キャンパスで開催されました。通知式には、スポーツ特別奨学金や成績優秀者特別奨学金などに該当する、のべ98名とたいへん多くの学生が対象者として選出され、決定通知を武田学部長より受け取りました。
 武田守弘学部長、東川安雄学生部長から、奨学生としての心得として本学の模範となる学生であり続けることに加え、学業やスポーツ部活動などで優秀な成果をあげることはもちろん、地域貢献やボランティア活動などへの積極的に参加することの重要性などをお話しいただきました。
 スポーツ健康福祉学科では、全力で頑張り、活躍する学生を応援し続けています。今年度も引き続いて活躍してくれることに期待しています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1488 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1488 Tue, 9 Apr 2024 0:00:00 +9:00 0
本学と広島信用金庫が「包括連携協力に関する協定」を締結しました   

 広島文化学園大学・短期大学は、広島信用金庫と、令和6年(2024年)3月26日に長束キャンパスにおいて「包括連携協力に関する協定」の締結式を行いました。

 この包括連携協定は、広島信用金庫と本学が協力して、本学の研究成果等を地域社会に一層円滑に還元し、また、地方創生の積極的な推進及び地域経済の発展に貢献することを目的としています。
 締結式で、川上広島信用金庫理事長(写真左)からは、「双方とも地域に根差した活動を本旨としており、今後も、地域への貢献を第一に、協力していきたい。また、当金庫が事務局を務める協会を通して、シンガポールとの交流をはじめとする国際交流などにも協力して取り組んでまいりたい」という挨拶がありました。
 これを受けて坂越正樹学長(写真右)は、「金融教育に限らず、学生がご一緒に活動させていただく中で、広く社会全般にわたる知識を得ることもでき、就職活動にも有用であると思います。また、職員研修の一環として、講師を派遣させていただくなど、すでに協力関係にある案件については、いっそう関係を深め、それ以外にも協働できる分野を拡大していきたい」と述べました。

 今後、直近では、4月に広島信用金庫の初任者研修にあたり、認知症を専門とする講師を派遣することとなっています。
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1473 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1473 Tue, 2 Apr 2024 0:00:00 +9:00 0
【新任教員紹介】満留ゆき先生(音楽療法)が准教授として着任 令和6年度4月1日付で、学芸学部音楽学科に満留ゆき先生(音楽療法)が准教授として着任しました。

【満留ゆき先生のプロフィール】
マンスフィールド大学音楽療法学士課程を修了し、テンプル大学院音楽療法修士課程修了、同大学音楽療法博士課程において博士号(音楽療法)を取得。その後、テンプル大学本校で助教授、ジャパン校で音楽療法講師、アメリカ音楽療法協会(AMTA)会員、米国認定音楽療法士(CB-MT)、ノードフロビンズ音楽療法士(NRMT)。
これまでの臨床経験は、ニューヨーク州立特別支援学校音楽療法士(教師)、グループホームやデイサービスでの成人から高齢者までの音楽療法を実践してきた。また、アドバンストレーニングとしてニューヨーク大学ノードフロビンズ音楽療法センターで実際に児童生徒や高齢者に音楽療法や研究を行った。日本国内では認知症高齢者施設や洗足学園音楽大学で講師、同大学内音楽療法臨床センターで臨床とスーパービジョンを行った。
研究領域ではArts and Quality of Life Research Center(テンプル大学内に設置されている研究センター)において、補助金を活用しながら企業と地域との連携を図りながら音楽療法サービスを地域の児童生徒に提供した。また、同センター内で、全米芸術基金(NEA)を活用して研究を共同で行った。

【満留ゆき先生からのメッセージ】
皆さん、はじめまして。満留ゆきと申します。音楽療法を勉強するためにアメリカの大学や臨床・研究するために様々な施設におりました。この度この広島文化学園大学に着任することになりました。どうぞお願いいたします。
音楽療法という言葉を聞くとどんなことを連想されるでしょうか。癒し、ケア、心の支え、人助けなどなど。様々な印象があるかと思いますが、私にとって音楽療法は、人と人とをつなげる、音楽の中で絆が無限に広がっていくのが魅力の1つだと思っています。音楽を介して人とつながれる!こんな素敵な職業がほかにあるでしょうか?と音楽療法士になってずいぶん経ちますがこの気持ちは変わらず私の心の近いところにあります。
学生の皆さんは、本大学では様々な科目の中から授業を選択できますが、その中の1つに音楽療法があります。中には音楽教師になるために教職も頑張って勉強されていますが、資格と免許同時進行で勉強されるのはとても大変なことともいますが、皆さんの学びが少しでも実りあるものになるよう全力でサポートさせていただきたいと思っています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1484 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1484 Mon, 1 Apr 2024 0:00:00 +9:00 0
【新任教員紹介】飯島聡史先生(ピアノ)が専任講師として着任 令和6年度4月1日付で、学芸学部音楽学科に飯島聡史先生(ピアノ)が専任講師として着任しました。

【飯島聡史先生プロフィール】
国立音楽大学音楽学部を経て、同大学大学院音楽研究科修士課程を首席で修了。修了時、最優秀賞、クロイツァー記念賞及び同大学同調会奨学金を受賞。その後、同大学大学院音楽研究科博士後期課程においてショパンに関する研究と演奏によって博士号(音楽)を取得。
これまでにカワイ表参道、スタインウェイ&サンズ東京、日本ショパン協会等主催によるリサイタルや浜松国際ピアノフェスティバル、ショパン・フェスティバル in 表参道、アジア国際ピアノフェスティバル(韓国)等、国内外において多数出演。
また、活動はモダンピアノに留まらず、フォルテピアノでの活動にも積極的に取り組み、第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール本大会(ワルシャワ)での演奏は審査員であるトビアス・コッホ氏から「特別な何かを持っていた」と評される。その他、内閣府主催によって迎賓館赤坂離宮にて行われた1906年製Erardでの演奏会や、1843年製Pleyelを使用したリサイタル等も開催し、好評を得る。
研究活動としては、ショパンやピアノ教育に関する学術論文やピティナ・ピアノ曲事典の執筆等、多数挙げられる。
このような演奏及び研究活動は高い評価を受け、これまでに(公財)戸部眞紀財団、(一財)福島育英会、(一財)守谷育英会、(一財)日本芸術協会、各奨学生としても選出される。
国立音楽大学大学院音楽研究科非常勤助教を経て、現在広島文化学園大学学芸学部音楽学科専任講師及び日本学術振興会科学研究費助成事業研究代表者。日本ピアノ教育連盟(JPTA)、日本ショパン協会、クロイツァー記念会、日本音楽学会、全日本ピアノ指導者協会(PTNA)各会員。

【飯島聡史先生からのメッセージ】
はじめまして。飯島聡史と申します。この度、広島文化学園大学に着任することになりました。どうぞお願いいたします。
さて、皆さんはどのような楽器が好きですか?楽器の中には、鍵盤楽器、管楽器、弦楽器、打楽器等、色々あり、自分の声も素晴らしい楽器の一つですね。
私の専門は鍵盤楽器で、特にフォルテピアノをはじめとする古い楽器が大好きです。鍵盤楽器の他にはチェロが好きで、少しだけ勉強していた時期もありました(とても難しくて、全く弾けませんでしたが…)。色々な楽器を勉強することは、自分自身の可能性や音楽の世界を広げる上でとても大切なことだと思います。
しかし、これから大学を目指す皆さんは、なかなか専門以外の楽器を勉強する機会をみつけるのは難しいのではないでしょうか。広島文化学園大学では主科の他にも、様々な楽器を学ぶことができ、1年生から毎週最大90分のレッスンが受けられます。是非大学に入学したら、自分の専門以外にも沢山のことを学び、自分自身の表現を探究してみてください。少しでもそのお手伝いができれば嬉しいです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1475 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1475 Mon, 1 Apr 2024 0:00:00 +9:00 0
【新任教員紹介】大川晶也先生(声楽)が専任講師として着任 令和6年度4月1日付で、学芸学部音楽学科に大川晶也先生(声楽)が専任講師として着任しました。

【大川晶也先生のプロフィール】
愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。同大学院博士前期課程声楽領域修了。東京二期会オペラ研修所マスタークラス修了。第15回日本クラシック音楽コンクール好演賞受賞。第15回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール審査員賞受賞。長久手オペラ「セルセ」アルザメネ役でオペラデビュー後、モーツァルト「魔笛」タミーノ、ビゼー「カルメン」レメンダード、ドン・ホセ 、J.シュトラウス「こうもり」アルフレード等数々のオペラ公演にて役柄を演じつつ、創作音楽劇「荒城の月」(名古屋演奏家ソサエティ)滝廉太郎役など、日本を題材にした作品の出演も多い。
近年では、やまのてオペラにて、ヘンデル「セルセ」モーツァルト「バスティアンとバスティエンヌ」グルック「改心した酔っ払い」モーツァルト「見てくれの馬鹿娘」ペルゴレージ「奥様女中」にそれぞれに出演する傍ら、公演の演出を手掛けている。
声楽を村瀬千恵、加藤智、鏑木勇樹、末吉利行の各氏に師事。
現在 可児市民第九合唱団ボイストレーナー、社会福祉法人新川児童福祉会 かみいいの認定こども園 評議員、広島文化学園大学 学芸学部 音楽学科 講師

【大川晶也先生からのメッセージ】
皆様初めまして。大川晶也と申します。愛知県名古屋市生まれで、テノール歌手として演奏活動をしながら、中学、高校、短大と教鞭をとってきました。前任は富山県にある富山福祉短期大学 幼児教育学科で音楽分野の講師をしておりました。この度この広島文化学園大学で自身の専門分野で赴任できることは大変幸運な事であるのと同時に喜ばしいことだと思います。
声楽、楽器に関わらず音楽を奏でることは非常にエネルギーを使用する所業であるのと同時に、継続性を必要とする特殊な活動であると自身の経験から感じております。年と経験を重ねるごとに、過去の自分と現在の自分を比べながら、「あの時は元気だったな」と自身の変化を感じています。
学生の皆様は、ご自身の夢と希望に突き進むエネルギーを大切にしつつ、失敗を恐れずどんな事にも挑戦する気持ちとエネルギーを大切にしてこの学校生活を送って頂けたらと思います。自身も沢山の成功と達成、挫折と失敗を経て今があるとおもっています。在学中のすべての人生経験が皆さんの将来の為の肥やしとなりましょう。何事にも前向きに取り組めるように一緒にがんばりましょう!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1474 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1474 Mon, 1 Apr 2024 0:00:00 +9:00 0
春のオープンキャンパス参加のお礼

看護学科では、3月24日(日)春のオープンキャンパスを開催しました。ご参加くださいました皆さま、誠にありがとうございました。

看護技術体験では、「バーチャルシミュレーションシステムを使った看護体験」と「三角巾を使った看護技術」でした。参加者より「とても楽しく良い体験ができた!」「看護への興味が増した」「もっとやってみたいと意欲がわいた」などの声を聴くことができて、教職員一同大変うれしく思っています。

また、在校生と話そうコーナーでは、6つのコースを選択している学生から、コースのことのみならず、勉強やサークル活動など大学生活における様々な内容についての話を聞くことができ、将来の大学生活をイメージができたのではないでしょうか。

次回は、5月26日(日)にオープンキャンパスを開催します。

毎回違うテーマで看護技術体験を計画しておりますので、ぜひご参加ください。

皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1450 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1450 Mon, 25 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
音楽学科 春のオープンキャンパス 3月24日(日)に、長束キャンパスにて音楽学科 春のオープンキャンパスを開催しました。
音楽学科では、高い進路決定率に向けた取り組みや、29種類の楽器から4年間で最大16種類選べる副科実技レッスン制度など、他大学にはない特色についてご紹介しました。中国地区の4年制大学で本学でのみ取得可能な音楽療法士の資格についてのお話は、実際の事例を動画で見ながらご説明しました。
>オープンキャンパスでは、毎回受験対策レッスンを無料で実施しています。「受験できるかな?」「どんな曲を演奏したらいいのかな?」などの疑問にも専門の教員が丁寧に対応します。ぜひ、オープンキャンパスにご参加の際にはレッスンを同時に申し込まれることをお勧めします。

【出演学生】
ピアノ連弾
佐村河内 愛さん(2年生/広島県立賀茂高等学校出身)
藤元 惇さん(2年生/第一学院高等学校出身)

スネアドラム独奏
斎藤 楽也さん(1年生/秋田県立新屋高等学校出身)

【参加者の声】
・生の演奏が聴けて感動しました。次回も参加したいです。
・DTMのことをもっと詳しく知りたいと思いました。
・副科実技レッスンで最大16種類の楽器を学ぶことができるのが驚きました。
・音楽療法を学べることが魅力的だと思いました。
・スネアの演奏がとてもステキで感動しました。(保護者)

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1458 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1458 Sun, 24 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
子ども学科 春のオープンキャンパス 3月24日 (日) に春のオープンキャンパスを開催しました。足元の悪い中にも関わらず、多くの生徒・保護者においでいただきました。

今回の主なコンテンツは次の通りです。

(1) 教育内容の説明「特別支援教育に強い先生・保育士になる」(八島教授、湯浅講師)
(2) 模擬授業1 「特別支援に関する大学の授業を体験してみよう!」(田中准教授)
(3) 模擬授業2 「身の回りの英語に親しもう!」(達川教授)
(4) 個別相談会&学内ツアー

【参加者の感想】
・今まで保育にしか興味をもてなかったのですが、特別支援教育にも関心をもつようになりました。
・模擬授業がとても楽しかったです。
・学生さんと教員の方の雰囲気がよかったです。(保護者)
・学生さんもしっかりと話をしてくれて、大学の雰囲気がよくわかりました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1453 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1453 Sun, 24 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
人間健康学部 春のオープンキャンパス

卒業生ゲストの特別支援学校教諭の皆さん

(卒業生ゲストの皆さん、左から、岡本さん、小川さん、吉見さん、増村さん)

 

3月24日 (日) に、人間健康学部オープンキャンパスが開催されました。今回の目玉は、アダプテッド・スポーツ体験、健康福祉コース模擬授業、そして教員をしている卒業生インタビューでした。それを、協力学生スタッフの皆さんが、さわやか且つスムーズに進行してくれました。

 

《卒業生ゲストの皆さん》

岡本新紀さん(スポーツ健康福祉学科2023年卒業、広島市立広島特別支援学校教諭)

小川海希都さん(スポーツ健康福祉学科2023年卒業、広島市立広島特別支援学校教諭)

吉見寧々さん(スポーツ健康福祉学科2022年卒業、広島市立広島特別支援学校教諭)

増村水美さん(スポーツ健康福祉学科2022年卒業、大学院人間健康学研究科2024年卒業、広島県立呉南特別支援学校教諭)

 

《学生スタッフの皆さん》

原幸輝 さん (4年生、広島県立安芸南高等学校出身)

垰下慎之介 さん (3年生、呉市立呉高等学校出身)

南波雅裕 さん (3年生、広島県立安芸南高等学校出身)

宮本真吾 さん (2年生、広島県・広陵高等学校出身)

三好裕稀 さん(2年生、クラーク記念国際高等学校広島キャンパス出身)

 

今回の模擬授業は、加地信幸 学科長による「アダプテッド・スポーツについて」、澤屋真樹 助教による「社会福祉の仕事とは~自立と自立支援~」が行われました。この学科の魅力は、一学部一学科なので、幅広い資格・免許取得にアプローチできること。入学してから学び始めて、パラスポーツ指導員、教員免許 (保健体育、養護教諭、小学校二種)、福祉士国家資格 (社会福祉士、精神保健福祉士)、スポーツトレーナー資格 (NSCA-CPT、同CSCS、JATI-ATI、健康運動指導士など) を取得することができます。そして、スポーツトレーナー資格の国内最高峰・日本スポーツ協会アスレティックトレーナー資格 (JSPO-AT) 養成課程が2024年度入学生から加わります。

 

更にパワーアップした人間健康学部に、2024年度もご期待ください。以下は、参加者の感想です。

 

【参加した高校生】

◎実際に、アダプテッド・スポーツが学べたのでうれしかった。

◎バスケットボール用車椅子に乗る体験は、なかなかできないので、とても楽しかったです。

◎車椅子バスケ、ボッチャなどの実技ができて、楽しかったです。

◎パラスポーツのルールについて、知らなかったことを知ることができて良かったです。

◎今日来たことで、パンフレットで見ていたことについて具体的に考えることができました。

◎学校の雰囲気が良くて安心しました。

◎とても話しやすくて明るい学校だなと思いました!

 

【保護者】

◎アダプテッド・スポーツ体験ができて、子どもからしたら良い体験になったと思います。

◎とても楽しかったです。8月(呉 郷原キャンパス開催)にも参加したいと思います。

◎とても良い時間を過ごせました。ありがとうございます。スポーツ健康福祉学科では沢山の取得できる資格があるので、前向きに考えていけたらいいと思います。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1447 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1447 Sun, 24 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
「令和7年度公立学校教員採用候補者選考試験出陣式」開催

2024年3月21日(木)、今年度教員採用試験に向かう新4年生、チャレンジ受験をする新3年生が出席しました。張り詰めた空気が流れる中、学部長先生からの激励のお言葉をいただいた後、採用試験についての説明会を行いました。さぁ、採用試験は目前!チーム人間健康学部で頑張り抜くぞ!!

 

武田守弘学部長より、「今が自分を鍛えるチャンスである。やったことは、それだけ身について返ってくる。大学でできるサポートは一丸となってやるので、集団で助け合って、乗り越えてほしい。」との励ましのお言葉をいただきました。

 

キャリアセンターの先生より、広島県、県外の教員採用試験の詳細について説明いただきました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1448 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1448 Thu, 21 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
ダンス部が全国大会で優勝 AL JAPAN 中国地方代表メンバーALL JAPAN 中国地方代表メンバー

 

3月17日(日)に代々木第2体育館で行われた、全国大会「AJINOMOTO ALL JAPAN FINAL」で、本学部のダンス部Young Gunzのメンバーが優秀な成績を残しました!!メンバーは以下の通りです。

【個人戦】2on2 Battle
・Sorauchida+SHO→EI  優勝
 内田 空 (4年/広島県・山陽高等学校出身)
 片山 翔英 (3年/愛知県・桜丘高等学校出身)

・THE Peach Boy! ベスト16
 桐野 悠呂 (2年/広島翔洋高等学校出身)
 河野 桃果 (2年/広島県立尾道商業高等学校出身)


【団体戦】大学対抗 Crew Battle
・Young Gunz ベスト8
 内田 空 (4年/広島県・山陽高等学校出身)
 片山 翔英 (3年/愛知県・桜丘高等学校出身)
 西井 果穂 (3年/岡山県立倉敷中央高等学校出身)
 桐野 悠呂 (2年/広島翔洋高等学校出身)
 河野 桃果 (2年/広島県立尾道商業高等学校出身)
 三島 梨々夏 (2年/広島翔洋高等学校出身)

様々な部門で結果を残し、遂に2on2Battleでは全国優勝を果たしました!悔しい気持ち、嬉しい気持ちをバネにこれからもYoungGunz一同は、日々努力し、様々な事に挑戦して行きます。
応援宜しくお願いします!!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1471 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1471 Sun, 17 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
吹奏楽大作戦を開催 3月16日(土)に、長束キャンパス 音楽大講義室にて「吹奏楽大作戦」を開催しました。
広島市教育委員会との共催で実施された「吹奏楽大作戦」は、小学生から一般の方まで、みんなで「楽しく」を目的としたイベントで、みんなで楽しむ、合わせる喜びを味わえる会となりました。

【プログラム】
1.今こそ基礎!~合奏で学ぶ上達のコツ~
2.コラール「アントワープ賛歌」で美しい響きを体感しよう
3.今年の課題曲を吹いてみよう(2024年吹奏楽コンクール課題曲)
4.ポップスで楽しく演奏しよう!「オーメンズオブラブ」
5.なんでも質問コーナー

【講師陣】
上田啓二(サクソフォン)、白石実(トランペット)、髙橋千絵(オーボエ)、山澤洋之(打楽器)、末永祐美子(クラリネット)、倉持幸朋(ホルン)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1460 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1460 Sat, 16 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
音楽学科 学位記交付式 3月14日(木)に広島文化学園HBGホールで、学園全体での学位記交付式が挙行されました。
その後、音楽学科では学科長から一人一人に学位記を交付し、併せて学長賞の披露も行いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1461 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1461 Thu, 14 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
令和5年度 学位記授与式・学位記交付式 3月14日(木)に、広島文化学園HBGホール(広島市中区)において、大学・短期大学合同で令和5年度学位記授与式が行われました。
授与式終了後は隣接する広島市文化交流会館「十字星」で学位記交付式が行われ、一人ひとりに学位記が手渡されました。
多くの保護者の方にご参加いただきました。ありがとうございました。

令和5年度子ども学科卒業生 78名

学長賞    松村優依さん

学長奨励賞  長谷倖希さん 

全国保育士養成協議会会長表彰  平岡愛菜さん 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1431 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1431 Thu, 14 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
Web取材「だれでも参加できるアダプテッド・スポーツの紹介」

人間健康学部スポーツ健康福祉学科の 河野喬 准教授にWeb取材があり,その内容が「ケアスル介護」に掲載されました。

だれでも参加できるスポーツ
「アダプテッド・スポーツ」の紹介│ケアスル介護 (caresul-kaigo.jp)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1442 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1442 Tue, 12 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
呉市三坂地保育所の園児が訪問

2月28日(水)に呉市三坂地保育所の年長児25名と保育士3名がお別れ遠足として、看護学科のある阿賀キャンパスを訪問してくださいました。

この行事は、小学校入学準備の一環で毎年行われていました。コロナ禍の影響で中止となっていましたが、久しぶりに恒例行事が戻ってきました。

園児たちは、学生と一緒にトレーニング用の人形の胸に聴診器をあて心臓の音を聴いたり、ジュースの紙パックを利用したブーメランを作ったりしてグラウンドで競争しました。また、保健室の養護教諭の先生から小学校入学に向けた話もありました。

はじめは緊張していた学生も、笑顔で姿勢を低くし目線を合わせて対応しながら楽しい時間を過ごしました。

 

《協力してくれた学生》
陶山加奈さん(3年) 瀬尾虹歩さん(3年) 一柳宗大さん(3年) 竹原瑞貴さん(3年)
迫村月菜さん(2年) 河原 心さん(2年) 川原礼愛さん(2年) 池田貴稀さん(2年)
渡川璃音さん(2年) 前迫友希さん(2年) 北池琉夏さん(2年) 沖本栞璃さん(2年)

 

《学生の感想》

  • 園児と関わり、年齢に応じた子どもの成長と発達がわかりました。

  • 普段かかわることのない園児とかかわれて良かった。実習に活かしたい。

  • 園児に伝わるような説明をするのが難しかった。

  • 遊びの中にも安全第一を考えないといけないことがわかった。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1435 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1435 Sun, 10 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
打楽器専攻演奏会を開催 3月7日(木)に、コジマホールディングス西区民文化センターホールにて、打楽器専攻演奏会を開催しました。

【プログラム】

1.Hook for percussion quartet / Graham Fitkin

2.Volume pig / Gareth Farr

3.Stool pigeon / Julie Davila

4.Fandango13 / Michael Burritt

5.Cabasa! / Mark Ford

6.Riverdance 第1幕より / Bill Whelan (arr.山澤洋之)

アンコール

DAIKU!!! / L.V.ベートーベン (arr.山澤洋之)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1457 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1457 Thu, 7 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
音楽学科第13回卒業演奏会を開催 3月5日(火)に広島市東区民文化センターホールにて音楽学科第13回卒業演奏会を開催しました。
卒業研究で優秀な成績を修めた8名の学生が、4年間の学びの成果を存分に披露しました。
8名とも、卒業後の活躍が期待できる素晴らしい演奏を行い、客席から温かい拍手が送られました。

【出演学生】

石原 伊織 さん(サクソフォン/広島市立美鈴が丘高等学校出身)

藤村 竜成 さん(ポピュラーピアノ/広島県・呉港高等学校出身)

吉久 侑花 さん(打楽器/広島県立総合技術高等学校出身)

東 比允守 さん(フルート/広島県瀬戸内高等学校出身)

田中 冬真 さん(電子オルガン/山口県立高森高等学校出身)

谷口 海斗 さん(打楽器/広島桜が丘高等学校出身)

藤山 沙希 さん(フルート/島根県・出雲北陵高等学校出身)

木村 蓮翔 さん(ドラムス/広島県立大竹高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1456 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1456 Tue, 5 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
第5回フレッシュマンコンサート inヤマハ 3月3日(日)に、ヤマハミュージック 広島店 サロン にて、第5回音楽学科2023年度入学生によるフレッシュマンコンサートを開催しました。
入学して1年経った1年生の中からオーディションで選ばれた5名が、この1年間の成果を披露しました。

【トランペット】石原 大輝 さん(鳥取県・米子北高等学校出身)    米原ゆかり(Pf)

Concert piece No.2/Vassily Brandt

【サクソフォン】三上 凜空さん(広島県・呉市立呉高等学校出身)   安田晃子(Pf)

Rhapsodie/Claude Debussy

【マリンバ】山田 雪乃さん(広島県・山陽女学園高等部出身)

トルスIII/三善晃

【サクソフォン】内藤 琳太郎 さん(鳥取県・米子北高等学校出身)  安田晃子(Pf)

Ballade/Henri Tomasi

【マリンバ】石田 光駿さん(山口県立高森高等学校出身)

Three Fantastic Song/Nebojša Jovan Živković

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1452 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1452 Sun, 3 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
ダンス部が全国大会で準優勝

3月3日にzepp nambaで行われた
BUZZ STYLE vol.18 FINAL で人間健康学部スポーツ健康福祉学科のダンス部Young Gunzのメンバーから
HЁГГ FЇЯЁ CГUБ が準優勝を勝ち取りました!
メンバーは以下の通りです。

HЁГГ FЇЯЁ CГUБ  準優勝

内田 空 (4年/広島県・山陽高等学校 出身)
片山 翔英(3年/愛知県・桜丘高等学校 出身)
桐野 悠呂(2年/広島翔洋高等学校 出身)

 

去年に引き続き優秀な成績を収めてくれました!これからもYoung Gunzはレベルアップできるよう日々努力していきます。皆様これからも応援よろしくお願いします!!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1436 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1436 Sun, 3 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
卒業研究I 成績優秀者演奏会 3月1日(金)に、広島文化学園大学 広島 長束キャンパス 音楽大講義室にて卒業研究I 成績優秀者演奏会を開催しました。
卒業研究Iは、3年次後期におこなわれる公開試験のことで、学生は演奏発表と論文発表を選択することができます。この度は演奏発表を選択した学生の中から、成績優秀者として選ばれた7名が演奏会に出演しました。

【出演学生】音楽学科3年生

田中 伶さん(打楽器/広島翔洋高等学校出身)

城﨑 友偉さん(トランペット/広島国際学院高等学校出身)

片岡 咲華さん(サクソフォン/岡山県・就実高等学校出身)

大知 千紗さん(ユーフォニアム/岡山県・就実高等学校出身)

田中 葵さん(フルート/愛媛県立松山中央高等学校出身)

福島 諒さん(トランペット/広島翔洋高等学校出身)

川口 莉乃香さん(トランペット/島根県・出雲北陵高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1455 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1455 Fri, 1 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
第3回副科グランプリコンサートを開催 2月29日(木)に第3回副科グランプリコンサートを開催しました。
副科グランプリコンサートは、副科実技レッスンで学んでいる楽器の演奏を披露することで、日ごろの学びの成果を、教員の採点と観客得票率で審査するコンクール形式のコンサートです。

音楽学科では、メインで学ぶ主科実技のほかに、半期ごとに自由に選択し学べる副科実技レッスンの制度が充実しています。クラシックからポピュラー、伝統音楽、DTMまで29種類の実技から学びたい楽器を選択し個人レッスンを受講します。初めて触れる楽器でも大学が楽器を無料で貸し出ししますので安心して学ぶことができるシステムです。

グランプリ 4年生 岡村 拓樹 さん(副科ポピュラーピアノ/主科テューバ/山口県立長府高等学校出身)
準グランプリ 4年生 長光 遥菜 さん(副科ピアノ/主科クラリネット/山口県立防府西高等学校出身)
準グランプリ 1年生 内藤 琳太郎 さん(副科声楽/主科サクソフォン/鳥取県・米子北高等学校出身)
優秀賞 4年生 齋木 凪 さん(副科ポピュラーヴォーカル/主科トランペット/鳥取県・米子北高等学校出身)
優秀賞 2年生 佐村河内 愛 さん(副科フルート/主科ピアノ/広島県立賀茂高等学校出身)

【喜びのコメント】
グランプリ 4年生/岡村 拓樹 さん(副科ポピュラーピアノ/主科テューバ/山口県立長府高等学校出身)
この度副科グランプリを受賞できたこと嬉しく思います。この賞が取れたのも副科実技という短いレッスンの時間で熱心に指導してくださった千嶋里志先生のおかげです。ありがとうございます。 副科ではありますが、これからも様々なジャンルに取り組んでいきたいです。

準グランプリ 4年生/長光 遥菜 さん(副科ピアノ/主科クラリネット/山口県立防府西高等学校出身)
この度は素敵な賞をいただくことができ、とても嬉しいです。このような貴重な経験をさせていただき、またレッスンの中だけで終わるのではなく、聴いてくださる方々の前で演奏する機会があることで、私自身、音楽を表現する上での成長に繋がっているのではないかと感じています。私が少しずつながら成長できたのは、多くの先生方をはじめ、たくさんの方々に支えていただいたこと、また4年間あたたかくご指導いただいた猪田桂子先生のおかげだと思います。卒業前最後の演奏となりましたが、これからも音楽的成長とともに演奏に磨きがかけられるよう努力を続けていきたいと思います。 本当にありがとうございました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1454 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1454 Thu, 29 Feb 2024 0:00:00 +9:00 0
トレーナー部員等がファーストレスポンダーコースを受講 講師の方々と一緒に修了証を持って記念撮影をしました。

(写真:修了者と講師の皆様)

 

 2月26日に、トレーナー部のメンバーと養護教諭取得希望者が、本学非常勤講師でもある櫻井由佳医師と救急救命士3名をお迎えし、JPTECファーストレスポンダーコースを受講しました。

 JPTECファーストレスポンダーコースとは、外傷傷病者に遭遇する可能性のある非医療従事者を対象として傷病者発見(事故等の覚知)から救急隊等に引き継ぐまでの対応をJPTECの概念に基づいて学ぶコースです。(一般社団法人JPTEC協議会ホームページhttps://www.jptec.jp/)より

 上記にもあるように、ファーストレスポンダーコースの内容を勉強することで、スポーツトレーナー、養護教諭など外傷の発生する可能性のある就職先を希望する人には、必要な知識・技術がしっかりと身につきます。

 今後も定期的に行っていきたいと思います。

 

正宗 海 さん(1年/広島県立広島工業高等学校 出身)

 現在、トレーナーになるために、主にテーピングの練習をしています。今回受講したJPTECのファーストレスポンダーコースは4名の講師の方に来てもらい、傷病者と遭遇した際に救急隊員に引き継ぐまで何をすれば良いかを教えて頂きました。様々な状況を考え、遭遇時の安全確認や状況確認、刃物などが刺さった場合の固定方法やその時に注意することを学びました。実際に遭遇した際には慌てずに対処できるようになったと思います。将来トレーナーとして活動していく中に救護をする場面があると思います。そういう際に必要になるのでこれからも学び続けていきたいと思いました。

 

大杉 愛 さん(1年/兵庫県・第一学院高等学校養父校 出身)

 将来の目標である養護教諭になるために、怪我の手当等の外傷発生時の対応について、正しい知識や技術を学ぶことができました。これからも夢の実現に向けて、しっかり勉強したいと思いました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1433 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1433 Mon, 26 Feb 2024 0:00:00 +9:00 0
第5回フレッシュマンコンサート inカワイ 2月25日(日)に、カワイ広島コンサートサロン パーチェにて、第5回音楽学科2023年度入学生によるフレッシュマンコンサートを開催しました。
入学して1年経った1年生の中からオーディションで選ばれた5名が、この1年間の成果を披露しました。

【トランペット】岡﨑 結子さん(鳥取県・米子北高等学校出身)  米原ゆかり(Pf)

Andante et Allegro/Guy Ropartz

【フルート】佐々木芹菜さん(島根県・出雲北陵高等学校出身)   三好敬子(Pf)

Sonata for Flute and Piano Op.23/Lowell Liebermann

【トランペット】森本 萌花さん (広島県・比治山女子高等学校出身)   高木見早(Pf)

Rustiques/Eugène Bozza

【トロンボーン】宗森 聖季さん(山口県立防府西高等学校出身)   高木見早(Pf)

Trombone Concerto/Nikolai Rimsky-Korsakov

【打楽器】斎藤 楽也さん(秋田県立新屋高等学校出身)

Asventuras for solo snare drum/Alexej Gerassimez

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1451 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1451 Sun, 25 Feb 2024 0:00:00 +9:00 0
奨励賞を受賞~キャンパスリポーター表彰式~ 2024年2月24日(土)に中国新聞社にて、キャンパスリポーター表彰式が開催され、子ども学科4年生の松村優依さんが奨励賞を受賞しました。
松村さんは、戦禍に生きるウクライナの子どもたちに平和を願うメッセージカードを送ったり、ウクライナの子どもたちとオンラインで近況を報告し合ったりする学内の取組など、ウクライナ子ども支援活動に関心を寄せ、紹介しました。また、修学旅行で広島を訪れた県外の小学生に平和記念公園を案内する子ども学科の学生を紹介するなど、国際情勢や被爆地ヒロシマを意識した取材が評価されました。

【松村優依さんのコメント】
この度、奨励賞を受賞することができ大変嬉しく思います。この賞を受賞できたのは私だけの力ではなく、支えてくださった大学の先生方や友達、取材に協力してくださった方々、毎回丁寧に私の原稿を添削してくださった担当者の方々のおかげです。この活動を通して多くのことを学び、考えることができました。大学を卒業してもキャンパスリポーターで培った力を今後の活動に活かすことができるようにしていきたいと思います。(4年/山口県立光高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1429 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1429 Sat, 24 Feb 2024 0:00:00 +9:00 0
看護学科 冬のオープンキャンパス

2月18日(日)にオープンキャンパスを開催しました。

この日の看護技術体験は「聴診器(ちょうしんき)を使った看護技術体験」でした。聴診器は、皮膚にあてて体内の音を聴き取るための診察用具の一つです。聴診器を手に取り、サポート学生と一緒に心臓や肺などの音を聴く体験をしました。「何でも相談」「在学生と話そう」コーナーでは、参加者から学科の特徴や入試情報、大学生活について質問があり、本学についてより深く理解していただけました。

ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました。

 

毎回違うテーマで看護技術体験を計画しております。3月以降もぜひご参加ください。

 

《参加者の声》

  • 先輩方が楽しくお話をしてくださり楽しかったです!入試方法などの話を聞けて分かりやすかったです。(高校生)

  • 聴診器を使って自分の身体のことを少し知ることが出来る時間で、とても楽しかったです。(高校生)

  • 先生たちや大学生さんたちも優しく丁寧にわかりやすく説明などをして頂いて、子供も笑顔でいれたので良かったなと思いました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1424 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1424 Sun, 18 Feb 2024 0:00:00 +9:00 0
人間健康学部 冬のオープンキャンパス

(学生スタッフ、左から南波さん、垰下さん、宮本さん、原さん、阿部さん、浅原さん)

 

2月18日 (日) に、2024年初の人間健康学部オープンキャンパスが開催されました。学部長の挨拶からはじまり、学科長による学科紹介、スポーツ健康分野と健康福祉分野の模擬授業が行われました。本日の協力学生スタッフの皆さんは次のとおりです。

 

原幸輝 さん (スポーツ健康福祉学科4年生、広島県立安芸南高等学校出身)

浅原歩美 さん (同3年生、広島県立大竹高等学校出身)

垰下慎之介 さん (同3年生、呉市立呉高等学校出身)

南波雅裕 さん (同3年生、広島県立安芸南高等学校出身)

阿部希渉 さん (同2年生、愛媛県立今治西高等学校出身)

宮本真吾 さん (同2年生、広島県・広陵高等学校出身)

 

なんといっても、学生スタッフの皆さん、司会進行から誘導、そして相談コーナーでの参加者サポートは、まさに教職、トレーナー、福祉職をめざすにふさわしい堂々たるものでした。

 

今回の模擬授業は、相川貴裕 准教授による「スポーツトレーナーとは」、大塚文 教授による「ソーシャルワーカーの仕事:地域を基盤とした支援」が行われました。この学科の魅力は、一学部一学科なので、幅広い資格・免許取得にアプローチできること。入学してから学び始めて、パラスポーツ指導員、教員免許 (保健体育、養護教諭、小学校二種)、福祉士国家資格 (社会福祉士、精神保健福祉士)、スポーツトレーナー資格 (NSCA-CPT、同CSCS、JATI-ATI、健康運動指導士など) を取得することができます。加えて、現在、スポーツトレーナー資格の国内最高峰・日本スポーツ協会アスレティックトレーナー資格 (JSPO-AT) 養成課程の設置申請中です。

 

次回は、春のオープンキャンパス (3/24) が予定されています。詳しくは、広島文化学園ホームページをご覧ください。以下は、参加者の感想です。

 

【参加した高校生】

◎広島文化学園大学の知らなかった部分を知ることができた。社会福祉士と精神保健福祉士の両方が取得できることを知った。

◎私は、保健体育教員免許について考えていたので、他の職業にあまり関心がなかったのですが、スポーツトレーナーの授業を受けて、自分でトレーニングのメニューを考えるすばらしい職業だと学びました。

◎この大学で学ぶものが、とても良いものだと思った。

◎クラブ活動のことや資格のこと、先生たちのことやアスレティックトレーナー資格のことが分かり、めざしたいことがハッキリしてきました。

◎志望校のひとつに考えようと思いました。

◎資格やコースについての理解がもっと深まりました。

◎スポーツ健康福祉学科では、様々な職業につけることがわかり、自分の夢を実現させるために、この大学に進学したいという気持ちが強くなった。

◎わかりやすかったです。明るい雰囲気で楽しかったです。

◎一つひとつのことについて、くわしく教えてもらい、とてもわかりやすかった。

◎資格についてや、入試のAOについて知りたかったので、参加してよかったです。この大学を受験したいと思いました。

 

【保護者】

◎本日は参加させていただきありがとうございました。先生や学生の雰囲気を感じさせてもらい安心いたしました。しっかりと検討し、入学に向けて準備に役立てたいと思います。

◎資格がたくさんとれるということに魅力を感じた。また、そこに向けてのフォロー体制がつくられていることに安心を得られた。ありがとうございました。

◎学生と先生のコミュニケーションがとれるところが良いと思う。説明が分かりやすかったです。

◎たくさんの資格を取得できる教育環境だと思った。授業が楽しかったです。

◎とても丁寧な説明をしていただきました。ありがとうございます。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1418 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1418 Sun, 18 Feb 2024 0:00:00 +9:00 0
子ども学科 冬のオープンキャンパス 2月18日(日)にオープンキャンパスを開催しました。今回は「見て、聞いて、参加して!!  子ども学科オープンキャンパス」を テーマに、子ども学科自慢のピアノレッスンの実演のほかに、図工・造形表現の模擬授業を行い、ものづくり体験をしていただきました。学生スタッフもご一緒させていただきました。

みんなで楽しい時間を過ごすことができました。

【内容】
〇未来をひらく!子ども学科の教育内容説明  
〇子ども学科の自慢、ピアノの取り組みをご紹介
〇模擬授業(図工・表現活動)
〇トークタイム&大学構内ツアー

【参加者の感想】
・進路に迷っている中、学校の特徴を知ることができて参考になったし、特別支援教育について学ぶことできるのは良いと思いました。
・パンフレットやホームページではわからなかったことを聞けて、自分の選択肢が広がりました。
・インクルーシブ教育について学ぶことができるのが魅力的だと思いました。(保護者)
・一人一人に寄り添う内容で、4年間きちんと学べるのではと安心しました。(保護者)

次回は3月24日(日)です。

小学校英語や特別支援教育の授業を体験いただきます。ぜひご参加ください。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1417 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1417 Sun, 18 Feb 2024 0:00:00 +9:00 0
卒業研究発表会 子ども学科では、3年次の後期から、一人ひとりがテーマを設定し、研究を行っています。
2月13日に卒業研究発表会を行い、研究の成果を発表しました。

4年生は緊張しながらも、1年半に渡る研究の成果をしっかりと発表することができました。研究を通して身につけた課題発見・課題解決の力は卒業後も生かされることと思います。
当日は、3年生も参加しました。発表後の質疑応答の時間には、3年生からも様々な質問や意見が出され、議論を通して考えを深めることができました。
3年生は、先輩の姿を1年後の自分の姿に重ねがら、これからどのように研究を進めていくか、具体的にイメージすることができたと思います。

【学生の感想】
研究内容を簡潔に時間内で分かりやすく伝えることはとても難しかったです。これから研究を進めるに当たって、自分の中で何を明らかにし、何が課題なのかを把握する必要があると自覚しました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1430 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1430 Tue, 13 Feb 2024 0:00:00 +9:00 0
「ミュージックアンサンブル」演奏発表会 「ミュージックアンサンブル」は、ポピュラー・ミュージックを中心にアンサンブル(管・弦・打・鍵盤)での演奏を通して、演奏力や表現力を習得するとともに、演奏を通して仲間と音楽を作る喜びや楽しさを知ることを目的とした全国でも珍しい授業で、短期大学3学科のどの学生でも受講できる教養科目です。
今年度は授業担当の折田吉弘先生の下、コミュニティ生活学科5人、食物栄養学科3人、音楽学科(4大)1人が様々な楽曲に取り組み、集大成として2月8日の17時から学内において演奏発表会を開催しました。10年を超える発表会の歴史で初めて琴の演奏やボディーパーカッションを行うなど、多くのお客様に楽しんでいただきました。教員がサポートメンバーとして参加し、舞台のセッティングやPAなど音楽学科の打楽器専攻学生たちが担当してくれました。

【学生の声】
・数年ぶりにピアノに触ったけど楽しく演奏ができたし、他学科の人とも仲良くなれてよかったです。
・授業を受ける前は楽譜があまり読めなかったけど、リズム感とか楽譜を読む力がついたところが成長したと思います。
・練習を重ねて段々と曲の完成度が上がっていく時、高校の吹奏楽部で頑張っていたことを思い出して懐かしい気持ちになりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1420 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1420 Thu, 8 Feb 2024 0:00:00 +9:00 0
「One of a kind」に学生ユニット「R’nism(アルニズム)」が出演 2月3日(土)にマリーナホップ マーメイドスペースにて開催された広島工業大学専門学校主催の「One of a kind」に4年生の藤村竜成さん(ポピュラーピアノ/広島県・呉港高等学校出身)と木村蓮翔さん(ドラムス/広島県立大竹高等学校出身)によるインストゥルメンタルユニット「R'nism(アルニズム)」が参加しました。

【R'nism(藤村 竜成・木村 蓮翔)】
貴重な機会を頂き、広島工業大学専門学校主催のイベント、One of a kindに出演させて頂きました。音響・映像メディア学科の1年生の皆様が中心となり、演奏サポートをはじめYouTubeでのライブ配信も行うなど、こだわりと情熱の溢れた現場でした。また演奏のみではなく、映像での魅せ方や音響面についても沢山の学びを得ることができました。今後のR'nismの活動に活かしていきたいと思います。改めまして、広島工業大学専門学校の皆様本当にありがとうございました。
これからもR'nismは演奏、音響等様々な事に挑戦し、本学のポピュラー専攻を盛り上げるだけではなく、大学内外の様々な音楽現場で活動していきたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1411 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1411 Sat, 3 Feb 2024 0:00:00 +9:00 0
子ども学研究会「通常学級で気になる子どもの理解と対応」を開催 大学院教育学研究科・学芸学部では毎年、「子ども学研究会(公開講座)」を開催しています。
今回は、「通常学級で気になる子どもの理解と対応」をテーマに実施したところ、45名の方にご参加をいただき、ありがとうございました。
講師の田中克人先生(子ども学科准教授)は、千葉県総合教育センターの指導主事として、小・中学校等に在籍する気になる子どもの相談支援を長年担当していました。これまでの実践経験を基に、気になる子どもの理解の仕方と効果的な対応についてお話ししました。

【参加者の感想】
・今日勉強したことを実践したいと思います。
・とても理論的なお話でわかりやすかったです。
・今回の講義でやってみようという思いをもつことができました。
・先生の熱意に感動いたしました。

講義内容の「3つのつまずき」については、本学のホームページのオープンリソース(動画)にて紹介しています。
オープンリソースはこちらから
https://www.hbg.ac.jp/univ/openresource.html

広島文化学園大学大学院教育学研究科・学芸学部共催 子ども学研究会(公開講座)
2024年2月3日(土) 広島文化学園大学広島⻑束キャンパス
講演 「通常学級で気になる子どもの理解と対応」
講師 田中克人先生(広島文化学園大学学芸学部子ども学科准教授)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1399 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1399 Sat, 3 Feb 2024 0:00:00 +9:00 0
広島市皆賀園との「アダプテッド・スポーツ体験会」

2月2日の広島市皆賀園とスポーツ健康福祉学科の共同企画「アダプテッド・スポーツ体験会」の報告です!


今回のアダプテッド・スポーツ体験会は、広島市皆賀園の職員として勤務されている、スポーツ健康福祉学科を卒業された1期生の長谷川遥菜さんが、「知的障害のある18歳以上の施設利用者の方々にもスポーツを楽しんでもらいたい」という想いから、加地先生に相談したことから実現しました。長谷川さんは、在学中に、はなまるキッズで活動されていました。今回私たち学生は、長谷川さんの利用者さんとの関わり方、話し方を間近で見させていただき、とても勉強になりました!

実施後のアンケート調査では、「障害のある成人の方を対象の活動で、一緒に楽しめた」「笑顔が見られた」「いろんな人と仲良くなれた」「利用者がとても喜んでいた」「とても楽しかった」などの声が寄せられました。今後も、地域で暮らす障害児者を対象としたアダプテッド・スポーツの取り組みをもっと充実させていきたいと思っています!

佐々木愛歩(3年/山口県早鞆高等学校 出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1441 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1441 Fri, 2 Feb 2024 0:00:00 +9:00 0
広島県社会福祉事業団・職員採用試験に合格

(写真:同じゼミの後輩に採用試験のアドバイスをする小田君)

 

 人間健康学部の学部生、小田拓朗さん (4年、広島県立広島商業高等学校出身) が、広島県社会福祉事業団・職員採用試験に合格しました。

 広島県社会福祉事業団は、広島県が設置する広島県立障害者リハビリテーションセンター、広島県立福山若草園、広島県立障害者療育支援センターの経営をしています。また、地域福祉や多様化する福祉ニーズへの対応のみならず、近年クローズアップされている高次脳機能障害、発達障害にも対応しています。

 受験から合格にいたるまでの道すじをインタビューしましたので、ご覧いただければ幸いです。

 

Q1 受験しようと思った背景を教えてください。

 私は、大学で「福祉」ではなく「スポーツ」を中心に学んでいましたが、「HBGはなまるキッズ」に参加したり、大学での授業で幅広く勉強したりしたことを通じて、障害のある方々を支援できる仕事、人の役に立てる仕事に就きたいと考えるようになったことから受験しました。

 

Q2 合格に向けてどのような準備をされましたか?

 試験科目が面接の他に作文試験、適性検査とあったので福祉系にかかわることについての学習はもちろんのこと、自己分析においてもしっかりと時間を割いて行ってきました。結果的には、作文、面接とも自分自身のことについて多く質問されました。

 

Q3 広島文化学園大学での学びについて感想をお聞かせください。

 「アダプテッド・スポーツ」や「HBGはなまるキッズ」といった、障害のある方を支援できるスポーツ活動を経験できたことにより、就職してから何がしたいかと言ったイメージを明確に示すことが出来たことがとても学びになりました。また、必修科目の授業単位を取得すれば得られる初級パラスポーツ指導員資格や社会福祉主事任用資格などもあり、面接でアピールすることで大変役に立ちました。

 

Q4 今後の目標後輩たちへの激励メッセージをお願いします。

 今後は、障害のある方の支援に加え、私自身が今まで続けてきたスポーツの楽しさを障害のある方に知ってもらえるような支援者になりたいと思います。後輩のみなさん、大学でやりたいことを見つけ、それに向かって諦めずに突き進んでください。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1394 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1394 Thu, 25 Jan 2024 0:00:00 +9:00 0
専門職見学(特別支援学校) 1月22日(月)に広島市立特別支援学校の専門職見学(観察実習)を行いました。
子ども学科では、進路選択を考えるために、1年次に全ての学校種(幼保小)を見学しています。今回の見学もその一環です。
コロナ禍の間はオンライン見学となっていましたが、本年度から現地での見学ができるようになりました。
学生は、今回の見学で学んだことを生かして、学修に励んでいます。

【学生の感想】
特別支援学校の見学では、先生方の子ども達に向き合うことに対する「熱意」を感じました。また、校内の隅々まで子ども達に配慮されたものになっているなと感じました。子どもたちに対する先生方の対応は優しく、子どもが授業の途中で立ち上がったとしても決して叱らず、かといって必要以上に干渉したりもせずに、さりげなく支援をされていることに、とても感銘を受けました。また、子どもたちが目標を達成した際には、ハイタッチをしたりなどして褒めておられ、子ども達は嫌な思いをせずに学習の意欲を高めることができるのだろうなと感じました。私は将来、特別支援教育に携わる職業に就きたいと思っており、この貴重な体験を今後に生かしていきたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1398 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1398 Mon, 22 Jan 2024 0:00:00 +9:00 0
音楽学科 冬のオープンキャンパスを開催 1月20日(土)に音楽学科 冬のオープンキャンパスを開催し、寒い日ではありましたがたくさんの方にご参加いただきました。卒業後の夢を実現させるカリキュラムやサポート支援についてのお話や、中国地区の大学では本学でのみ取得可能な「音楽療法士1種」の資格取得についてのお話、体験レッスンや、音楽基礎授業など充実した内容でお届けしました。3月24日(日)の春のオープンキャンパスでも充実した内容をご用意していますので、お気軽にご参加ください。

【演奏学生】
トランペット:齋木凪さん(4年/鳥取県・米子北高等学校出身)、島田陽奈乃さん(3年/広島県立広島商業高等学校出身)
トロンボーン:岩瀨楓さん(3年/福岡県・精華女子高等学校出身)
ユーフォニアム:大知千紗さん(3年/岡山県・就実高等学校出身)
テューバ:岡村拓樹さん(4年/山口県立長府高等学校出身)

【参加者の声】
・色々な資格を取得できるし、学費が安くて良いと思いました。
・音楽療法で実際に施設に行って体験出来たり、たくさんの楽器を学べるのが良いなと思いました。
・教員免許と音楽療法士の資格が同時に取得できるのが良いと思いました。
・私自身が音楽療法士、音楽教諭としての勤務経験があるのでこの二つの資格が取れるのは魅力的だと思います。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1404 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1404 Sat, 20 Jan 2024 0:00:00 +9:00 0
「HBGはなまるキッズ」の活動報告 トランポリン運動を支援する大越さん

(写真:トランポリン運動を支援する大越さん)

 

 2024年1月20日の広島文化学園大学「HBGはなまるキッズ」の活動報告です!

 今回は2024年になって最初の活動で、たくさんの方たちが参加してくださいました。今回は、一期生の先輩や、初めて参加した学生からコメントを頂きましたので、ご紹介させていただきます。

 

 次回の活動日は、2月15日(木)に広島市社会福祉事業団「広島市皆賀園」さまとのコラボ企画「HBGはなまるキッズ」と、2月24日(土)には広島市広島特別支援学校で定例の活動を行います!参加を希望している方や、活動に興味がある方はぜひお待ちしております。️

スポーツ健康福祉学科3年 浅原歩美(広島県立大竹高等学校 出身)

 

 

 学生時代にHBGはなまるキッズ・ボランティアサークルが立ち上がってから参加を続け、卒業してから初めて参加しました。保護者との話の中で、私が学生時代にボランティアとして参加していたことをお話しした際に「安心です」とおっしゃっていただけました。今まで参加した学生達が真剣に支援に向き合った結果の信頼だと思うので素晴らしいことだと感じました。また、今回参加してみて感じたことは、相手に楽しんでもらうために考えながら活動することももちろん必要ですが、まずは自分自身が楽しむことが大切だと思いました。楽しむことで自然と障害児者の方々の笑顔も増えました。これは相手が大人でも一緒だと思うので、2月15日(木)に実施するHBGはなまるキッズと広島市皆賀園とのコラボ企画の際にも、自分が楽しみながらアダプテッド・スポーツ支援ができたらいいなと思っています。

広島市皆賀園・指導員 長谷川遥菜(第1期生、広島市立美鈴が丘高等学校出身)

 

 私は将来、特別支援学校の保健体育教員になりたいと考え、先生に相談したことがきっかけで今回、初めてHBGはなまるキッズに参加させていただきました。実際に障害を持った障害児者と触れ合い、自分が支援したことで「できるようになる喜び」を共に感じられることが素晴らしいと思いました。できないと決めつけるのではなく、支え、目標を達成させる事が障害児者の楽しさや私のやりがいにもつながり非常に良いと感じました。私は特に、できるようになった際の笑顔がとても印象に残っています。私は今回参加できたことは、非常に有意義な体験になったと感じました。
スポーツ健康福祉学科3年 小松慧太(精華学園高等学校広島校 出身)


 私は今回、初めて参加して、最初はどのように接したらいいのか不安でしたが、一緒にトランポリンやスクーターボードなど、色々なアダプテッド・スポーツ活動をするうちに、障害児者の方々が笑ってくれたり、自分から進んで話しかけてくれるようになったりするなど、楽しんでくれている顔を見ることが出来て良かったです。また障害児者の方々と関わる機会があれば、参加できたらいいなと思います。

スポーツ健康福祉学科3年 大越つむぎ(広島工業大学高等学校 出身)


 HBGはなまるキッズに初めて参加して、多くの障害児者の方々と接し、コミュニケーションをとることができてとても楽しかったです。最初は不安な面もあったけど、障害児者ができるように工夫されたスポーツを通じて喜んでくれている方々の顔を見ることができてよかったです。また機会があれば参加したいと思いました。

スポーツ健康福祉学科3年 田村綾音(広島県立高陽高等学校 出身)

 

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1393 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1393 Sat, 20 Jan 2024 0:00:00 +9:00 0
オーケストラスタディ発表会 1月18日(木)に、オーケストラスタディを履修している学生らによる成果発表会がありました。2台8手のピアノとティンパニによる演奏で、L.v.ベートーヴェン作曲「交響曲第7番」を全楽章演奏しました。

【履修学生】
遠山達也さん(4年生/ピアノ専攻/広島県立西高等学校出身)
藤元惇さん(2年生/ピアノ専攻/第一学院高等学校出身)
渡辺正宏さん(4年生/ドラムス専攻/さくら国際高等学校出身)
石田光駿さん(1年生/打楽器専攻/山口県立高森高等学校出身)

【指導教員】
山澤洋之先生(打楽器)・久保綾香先生(ピアノ)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1407 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1407 Thu, 18 Jan 2024 0:00:00 +9:00 0
看護学科4年生が国家試験勉強中

看護学科の4年生は、2月11日(日)にある看護師国家試験に向けて勉強中です。

この時期、大学では朝から夜遅くまで教科書や模擬試験の解説集で知識を増やし、ひたすらに問題を解いている4年生の姿があります。付箋(ふせん)を活用したり、参考書に書き込んだりして自分に合った学習方法を実践しているようです。この日は、模擬試験の解説を読んでも理解できない問題を教員が解説していました。

自分たちの思い描く、それぞれの夢に向かって突き進むことができるよう願っております。

学生生活の様子は、大学インスタグラムでも紹介しています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1371 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1371 Tue, 26 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
安佐南区役所「小さな音楽会」を開催 平成22年度(2010年度)から安佐南区役所との連携事業としてスタートした「小さな音楽会」。今年度も4月から12月までランチタイムコンサートとしてお昼の時間に開催してきました。

開催月によって、マエダハウジング安佐南区民文化センターホール、安佐南区役所4階講堂、安佐南区役所正面玄関など場所を変えて開催しました。また、楽器編成や演奏内容は学生たちがお客様のためにいろいろと工夫をしながら準備を進めてまいりました。
令和6年度も4月から「小さな音楽会」がスタートしますので、どうぞお楽しみください。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1408 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1408 Fri, 22 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
保健師コース「産業保健実習」

看護学科では、保健師コースを選択している4年生が王子マテリア株式会社呉工場にて産業保健実習を行いました。

実習では、従業員の労働災害を防ぐための活動と従業員個人とその家族への健康・生活課題に対する支援活動の実際を、産業現場の安全衛生管理室長、産業医、産業保健師より説明を受けました。工場見学を行うことで産業保健師の職場巡視の意義と重要性を実感することができました。

 

《学生の声》

  • 安全衛生管理室部門と産業医、産業保健師が密に連携をとりながら従業員の健康を守る実際を学び、安全衛生活動には専門職だけではなく、従業員も参画することが大切であると実感できました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1376 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1376 Fri, 22 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
授業pick up「基礎ゼミナールIV」クリスマス飾りの製作 子ども学科2年生の「基礎ゼミナールIV」幼保コースでは、季節に応じた行事について、学生自身も体験しながら教材や指導法について学んでいます。
12月の授業では、想像力を使って行事に取り組む姿勢を身に付けることを目指し、クリスマス飾りの製作を行いました。絵画の制作に用いるイーゼルを組み合わせてクリスマスツリーに見立て、履修学生は各自が調査した方法でオーナメントを製作し、ツリーに飾り付けました。様々な工夫のあるオーナメントが完成し、個性的なクリスマスツリーとなりました。
ツリーはぶんぶんひろば(現在、火曜日と金曜日に未就園児親子に開放)の前(1号館ホール)に設置しました。たくさんの来場者の方々にご覧いただきたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1359 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1359 Thu, 21 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
藤井むつ子氏によるマリンバマスタークラスを開催 12月19日(火)広島文化学園大学 広島 長束キャンパス 音楽講義室で、日本を代表するマリンバ奏者の藤井むつ子先生をお招きし、マリンバマスタークラスを開催しました。
丁寧で分かりやすい解説をしてくださいながらのレッスンでは、レッスン受講生だけでなく聴講生もメモを取りながら参加していました。また、レッスンの後には素晴らしい演奏を聴かせてくださいました。

【レッスン受講学生・曲目】

山田雪乃さん(1年生/広島県・山陽女学園高等部出身)

レッスン受講曲「トルスIII」三善晃作曲

譽田恵理さん(4年生/広島県立賀茂高等学校出身)

谷口海斗さん(4年生/広島桜が丘高等学校出身)

レッスン受講曲~和太鼓とマリンバのための~「都じょんがら」藤井むつ子作曲

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1406 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1406 Tue, 19 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
R’nism(アルニズム)のファーストワンマンライブ開催 12月16日(土)に広島のライブハウスLeoにて4年生の藤村竜成さん(ポピュラーピアノ/広島県・呉港高等学校出身)と木村蓮翔さん(ドラムス/広島県立大竹高等学校出身)によるインストゥルメンタルユニット「R'nism(アルニズム)」のファーストワンマンライブが開催されました。

【R'nism(藤村 竜成・木村 蓮翔)】
8月の結成以降、R'nismの初のワンマンライブを開催致しました。音楽そのものは勿論の事ですが、MCでの会話や盛り上げ方、物販、ライブの生配信など様々な面について考えながら行ったワンマンライブでした。またこの日に合わせて制作したR'nism初のCDも無事に販売することが出来、セルフプロデュースの大切さも学びました。そして年末に向けてお忙しい中わざわざ足を運んでくださった方、配信を見てくださった方、本当にありがとうございます。多くの方々の支えがあってこその音楽活動という事を心から実感した一日でした。まだまだ至らぬ点は目立ちますが、これからもR'nismは演奏、音響等様々な事に挑戦し、本学のポピュラー専攻を盛り上げるだけではなく、大学内外の様々な音楽現場で活動していきたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1409 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1409 Sat, 16 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
KOI PLACE HAPPY CHRISTMAS 2023に学生が出演 12月15日(金)にKOI PLACE 芝生広場で開催された「KOI PLACE HAPPY CHRISTMAS 2023」に4年生の藤村竜成さん(ポピュラーピアノ/広島県・呉港高等学校出身)と木村蓮翔さん(ドラムス/広島県立大竹高等学校出身)によるインストゥルメンタルユニット「R'nism(アルニズム)」が出演しました。

 

【R'nism(藤村 竜成・木村 蓮翔)】
今回は西広島にあるKOI PLACE芝生広場にて行われたクリスマスイベントにR'nismを呼んで頂きました。天候が少し悪い中での演奏でしたが、多くの方が足を止めて私達の演奏を聴いてくださり、本当に嬉しかったです。聴いてくださっているお客様から音のリクエストを頂き、複数回即興で演奏させて頂いたのも良い経験となりました。
これからもR'nismは演奏、音響等様々な事に挑戦し、本学のポピュラー専攻を盛り上げるだけではなく、大学内外の様々な音楽現場で活動していきたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1410 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1410 Fri, 15 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
社会福祉士・精神保健福祉士実習報告会を開催

12月13日(水)午後、広島 坂キャンパスにて「社会福祉士・精神保健福祉士実習報告会」を開催しました。

社会福祉士・精神保健福祉士をめざす学生たちが精一杯の準備を行い、実習での学びと成果を報告しました。多くの実習指導者さまがご来場され、活発で温かな質疑応答がありました。「養神館病院」、「府中みどり園」、「呉市社会福祉協議会」、「広島市社会福祉協議会安芸区事務所」、「なないろ作業所」、そして「広島県社会福祉士会」の皆様、そして坂町議会の光岡美里先生、ご来場に深く感謝申し上げます。

4年生は社会福祉士+精神保健福祉士を取得するために、3・4年次の夏休みをこの実習教育に注ぎました。年明けの2月に国家試験を控えています。3年生は新カリキュラムによる実習時間の延伸の初年度になります。これで気を緩めることはなく、2・3月に控える春の実習の準備にはいります。実習教育は、福祉現場と本学とのパートナーシップによる貴重な学びです。関係者の皆様、今後ともよろしくお願い申し上げます。

そして、恒例となった3年次実習生による実習寸劇の動画作成を、今年度も行いました。実際の実習風景をモデルにしています。宜しければご覧ください。

【実習の寸劇動画】https://youtu.be/-GdAZsnAa4w

 ※「限定公開」設定をしていますので、YouTubeの検索には当たりません。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1358 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1358 Wed, 13 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
第27回 HBG大学祭 color~それぞれの個性を~

11月18日(土) 第27回 HBG大学祭を阿賀キャンパスにて開催しました。今年度は、4年ぶりに地域の方々にも参加していただいての大学祭となりました。

ひとり一人の個性を色に例え、阿賀キャンパスでしかできない大学祭にしようという思いと、コロナ禍を乗り越え、新たな第一歩を踏み出して自分らしさを存分に表見したいという思いを込め、今年のテーマを『color~それぞれの個性を~』としました。

中庭のスペースを活用して、フリーマーケットやお菓子のつかみ取りなどの縁日企画、手作りした巨大ガチャ、フルーツ飴やはし巻きなどのさまざまな模擬店を出店しました。
また、屋内ステージでは、学生によるダンスパフォーマンスやマジシャンによるマジック、そして、カラオケ大会と大いに盛り上げてくれました。
今回の学園祭の目玉である
自治会メンバーによる手作りのお化け屋敷は、参加者を大いに怖がらせつつ、楽しませることに成功しました。

参加いただいた地域の方や学生、企画担当者や教職員による盛り上がりもあり、寒さを忘れて一日楽しむことができました。

今回、阿賀キャンパスへのご来場、そして参加いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。

 

《学生の声》

  • コロナ禍や実習があり、4年生になり初めて大学祭に来ました。想像を上回る内容で、大学生活の4年間を取り戻すように楽しい思い出ができました。

  • 企画が完成できるか不安で直前まで準備をしました。当日は来場者の笑顔を見て安心しました。自治会の学生、先生方と協力できた事、ここまでやってきてよかったと思い、自信につながりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1363 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1363 Mon, 11 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
「第96回日本学生氷上競技選手権大会 フィギュア競技」に出場が決定したスケート部員が森元理事長を訪問 令和5年(2023年)12月11日(月)

 

「第96回日本学生氷上競技選手権大会 フィギュア競技」は、令和6年1月4 (木)~7日(日)、ALSOKぐんまアイスアリーナで開催されます。出場の報告ため、本学スケートの田村 綾音(3年 / 広島県立高陽高等学校出身) さんが森元理事長を訪問しました。

 

森元理事長は、「西日本インカレで好成績をおさめ、全日本インカレへの出場権を獲得されました。誠におめでとうございます。インカレでは万全の健康状態で試合に臨み良い記録が残せるよう心から祈念しています。また、第78回国民体育大会冬季大会 広島県選手団にも選出されたと伺っています。悔いのない最高の演技を見せてください。」と選手を激励しました。

 

【第96回日本学生氷上競技選手権大会 フィギュア競技】 

  主  催 者 :一般社団法人日本学生氷上競技連盟

  競 技 日 程 :令和6年(2024年) 1月4日(木)~7日(日)

 会      場 :ALSOKぐんまアイスアリーナ

    371-0047 群馬県前橋市関根町800番地

 

[出場選手]

 田村 綾音(3年 / 広島県立高陽高等学校出身) 

  参加資格:女子7・8級クラス

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1360 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1360 Mon, 11 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
音楽学科 第48回定期演奏会を開催 12月20日(日)に広島文化学園HBGホールにて、音楽学科第47回定期演奏会を開催しました。
前半の部では、ポピュラーステージと混声合唱を、後半のステージでは吹奏楽が演奏をしました。ポピュラーステージでは、本学学生が作曲・編曲した作品を中心にバンド編成で華やかに演奏しました。また、合唱では「Gifts」「花がほほえむ」「未来へ」の3曲を美して歌声とハーモニーでお届けしました。吹奏楽では、オーディションで選ばれた打楽器専攻の学生4名をソリストにギリングハム作曲の「4人の打楽器奏者とウィンド・アンサンブルのためのコンチェルティーノ」や、同じくオーディションで選ばれた学生が吹奏楽をバックに、ミュージカルの傑作「レ・ミゼラブル」を歌い上げるなど、趣向を凝らした内容でお届けしました。
次回の第49回定期演奏会は2024年12月15日(日)に開催予定です。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1405 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1405 Sun, 10 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
「マイナビDANCEALIVE 2024九州予選RIZE部門」優勝

12月10日に行われた「マイナビDANCEALIVE 2024九州予選RIZE部門」で本学ダンス部Young GunzのメンバーからHЁГГ FЇЯЁ CГUБ が全国大会出場決定致しました!!メンバーは以下の通りです。


HЁГГ FЇЯЁ CГUБ  優勝

内田 空さん (4年/広島山陽学園山陽高等学校 出身)
片山 翔英さん(3年/愛知県・桜丘高等学校 出身)
桐野 悠呂さん(2年/広島翔洋高等学校 出身)


マイナビDANCEALIVE 2024 FINALは、2024年4月14日に両国国技館で行われます!
これからもYoung Gunzはレベルアップできるよう日々努力していきます。皆様これからも応援よろしくお願いします!!

 

*写真の一部は公式インスタグラムからの転載です

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1368 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1368 Sun, 10 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
専門職見学(認定こども園) 2023年12月4日(月)、「認定こども園JOHOKUこどもアカデミー」の御厚意により、認定こども園の専門職見学を実施しました。
子ども学科では、1年生は、1年間をかけてじっくりと自分の進路について考え、コースを選択することができるよう、認定こども園(幼稚園・保育所)や、小学校、特別支援学校において、観察を中心とする実習を行います。
JOHOKUこどもアカデミーでは、田岡園長先生をはじめとする教員の方々に、園内をご案内いただきました。環境が子どもを育てる、という考えのもと、大変よく整備された施設・設備の一つ一つに、学生は驚きを隠せない様子でした。
学生は、時に真剣な顔で先生方の顔を見つめ、時に満面の笑顔で子ども達に応えながら、熱心に施設や子ども達の様子を観察していました。施設の紹介を終え、学生達は指定の教室に入り、子ども達と直接かかわる機会もいただきました。
短い時間でしたが、見学が終わり、子ども達の心のこもった見送りを受け、学生達は去りがたい気持ちを押さえながらバスに乗り込みました。今後、今回の見学で学んだことを学修に生かしてくれることと思います。
年明けには、広島特別支援学校を見学させていただく予定です。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1348 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1348 Mon, 4 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
第64回中・四国保育学生研究大会に参加 2023年12月2日(土)・3日(日)に、第64回中・四国保育学生研究大会が高知県で開催され、子ども学科から6名、保育学科から7名の学生が参加しました。
1日目は、基調講演の後、学生による大学紹介、当番校(高知学園短期大学幼児保育学科)によるダンスパフォーマンスなどが行われました。
2日目は、各学科次の題目で研究発表を行いました。
子ども学科:「実習経験が保育学生の進路選択に与える影響」
保育学科:「シュタイナー幼児教育と心の育ちについて―感覚器官の育ちへの着目から―」
他大学の方からご質問をいただき、学生にとって刺激のある有意義な2日間になりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1346 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1346 Mon, 4 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
ボランティア活動「世界エイズデー街頭キャンペーン」

看護学科の学生5名が、ボランティア活動として世界エイズデー街頭キャンペーンに参加しました。世界エイズデー(World AIDS Day:12月1日)は、世界レベルでのエイズの蔓延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的にWHO(世界保健機構)が1988年に制定し、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています。今回の街頭キャンペーンは、この啓発活動の一環として呉市保健所職員と一緒に安芸阿賀駅前でエイズ小冊子とポケットティッシュを配布しました。

呉市保健所職員の中には保健師として活躍している卒業生(2023年3月卒業)の姿があり、参加した学生たちと交流する時間を持つこともできました。

《ボランティア参加学生》
看護学科2年生:池田貴稀さん、 折出真佳さん、 久保田菜月さん、 3年生:西岡莉菜さん、 陶山加奈さん

 

《参加学生の声》

  • エイズについて考える機会となり、多くの人に知って貰えたらいいなと思いました。

  • このような活動が、エイズ予防について知っていただけるきっかけになると思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1385 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1385 Fri, 1 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
第33回日本クラシック音楽コンクール 打楽器部門 大学生の部に3名が入賞 12月1日(金)所沢ミューズ アークホールにて行われた第33回日本クラシック音楽コンクール 打楽器部門 大学生の部にて本学より5名が全国大会に出場しそのうち3名が第5位に入賞しました。

入選 石田光駿さん(1年)山口県立高森高等学校出身

入選 髙岡鈴渚さん(3年)山口県立岩国工業高等学校出身

第5位 山田雪乃さん(1年)広島県・山陽女学園高等部出身

第5位 谷口海斗さん(4年)広島桜が丘高等学校出身

第5位 譽田恵理さん(4年)広島県立賀茂高等学校出身

【入賞者の一言】

山田 雪乃 さん
5位入賞することができて嬉しいです。これからもっといい演奏に繋がるように頑張りたいと思います。

谷口 海斗 さん
昨年度に引き続き今年度もコンクールで入賞させて頂きました。二年生の時から挑戦し続け今年で3回目の全国出場2回目の入賞でした。これまでサポートしてくださった先生や外部の方々本当にありがとうございます!

譽田 恵理 さん
今回の日本クラシック音楽コンクール全国大会は、私にとって2度目となる出場でした。初めて出場した時は、緊張などにより悔いが残ってしまいましたが、今回入賞(第5位)という結果を残すことができ、とても嬉しく思います。ご指導いただいた先生や支えてくれた家族に感謝しかありません。ありがとうございます。この結果に満足せず、更なる上を目指して今後も努力を続けます。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1354 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1354 Fri, 1 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
第10回大学競演!シャレオ大学生コンサートに出演 11月26日(日)に紙屋町シャレオ中央広場にて開催された「第10回大学競演!シャレオ大学生コンサート」に、金管五重奏と、4年生の藤村竜成さん(ポピュラーピアノ/広島県・呉港高等学校出身)と木村蓮翔さん(ドラムス/広島県立大竹高等学校出身)によるインストゥルメンタルユニット「R'nism(アルニズム)」と1年生の上小田玲美さん(ポピュラーボーカル/精華学園高等学校出身)が参加しました。

「大学競宴!大学生コンサート2023」の特設サイトから、学生たちの演奏を視聴することができます。
本学音楽学科学生の演奏は第二部に金管五重奏、第三部にポピュラーアンサンブルが出演しています。ぜひご視聴ください。

【R'nism(藤村 竜成さん・木村 蓮翔さん)】
昨年に引き続き、今年もシャレオ大学生コンサートに出演させていただきました。R'nismを結成して3か月程経ちましたが、当初よりサウンドもかなり纏まってきたなと感じた一日でした。またこの日はポピュラーボーカル専攻1年生の上小田玲美さんも出演し、R'nismはサポート演奏も務めました。普段インストゥルメンタルユニットとして活動していますが、ボーカリストが入ることによって2人のイメージやプレイスタイルが変化していくのがおもしろかったです。これからもR'nismは演奏、音響等様々な事に挑戦し、本学のポピュラー専攻を盛り上げるだけではなく、大学内外の様々な音楽現場で活動していきたいと思います。

【ポピュラーヴォーカル専攻1年 上小田 玲美さん/精華学園高等学校出身】
今回このような場所で歌うのは初めての経験で緊張しましたが、多くの方々に歌声を聞いていただくことができて本当に嬉しかったです。 これからもよりよい歌唱ができるよう頑張りたいです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1362 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1362 Sun, 26 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
「第31回ひろしまダンスフェスティバル」 YoungGunz最優秀賞

2023年11月26日(日)に行われた「第31回ひろしまダンスフェスティバル」において、広島文化学園大学ダンス部 YoungGunzのメンバーが好成績を残しました!
メンバーが出場し受賞した部門は、以下の通りです。

大学生の部 最優秀賞

西井 果穂さん (3年/岡山県立倉敷中央高等学校出身)※右
河野 桃果さん (2年/広島県立尾道商業高等学校出身)※左


次はこの2人は、岐阜県で行われる「第 43 回 全国創作舞踊研究発表会」に出場します。

今の作品をより良いものにできるよう練習し、全力を出し切れるように頑張ります。

これからもYoungGunz一同、日々努力し、様々なイベント・大会へ挑戦し続けていきます!
応援のほど宜しくお願い致します!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1357 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1357 Sun, 26 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
福部真子さんスペシャルトークショーを開催

タイトル:福部真子スペシャルトークショー、「人」~さらけ出す勇気~

 

令和5年11月26日(日)、坂町町民センター「大ホール」にて、安芸郡出身の陸上競技選手(100mH:12.73,日本記録保持者)である福部真子氏(日本建設工業株式会社 所属)をお招きし,二部構成のトークショーを開催しました。司会・進行は、同じく安芸郡出身のアナウンサー 神田康秋 氏(元テレビ新広島アナウンサー、局長、TSSプロダクション常務取締役、テレビ新広島常勤顧問を歴任)がご担当され、大盛況のイベントとなりました。

第一部は、現役アスリートとしてのこれまでと、これからについて、ご講演をいただきました。第二部は、坂町の小・中学生、出身の広島皆実高等学校の陸上競技選手たちとの交流をしました。来場者からの感想は、次のとおりです。

【来場者からの感想】

  1. 明るく前向きな雰囲気が話し方に表れていました。陸上競技、あまりわかりませんが、ファンになりました。これから応援させていただきます。今日はありがとうございました。
  2. 素敵な夢とキーワードが散りばめられた素晴らしい講演でした。ありがとうございました。
  3. 私はインカレや国体を目指しています。福部選手のお話で頑張ろうと思うことができました。福部選手がこの先も笑顔で輝いた姿で協議が行えることを応援しています。
  4. これからもがんばってください!!福部選手のようにがんばります。顔晴れ!!
  5. 自分をさらけ出せる環境、子供達がそうできるよう親子友人etc・・出会いを大切にしていきたいと思います。遅れてしまってすみませんでした。
  6. 福部選手、今日は素敵なお話をありがとうございます。ありのままを受けいれられる親になり、子どもが夢や目標を語ってくれるように、それが私の目標です。オリンピック楽しみにしています!!
  7. 来年こそは世界中でかがやけるようにがんばってください!応援しています!
  8. 陸上をしている子供の親として、心の持ち様など、参考になりました。応援しています。
  9. 今日は素晴らしい講演をありがとうございました。自分も皆実高校体育科OBのものなので、ずっと応援しております。(10コ上ですが)。これからも世界を股にかけた活躍を期待しています。頑張って下さい!!
  10. かわいくてとても応援したくなりました。オリンピック絶対に出場してください。
  11. 今日は貴重なお話ありがとうございました。子どもたちにとってもとてもいい経験になったと思います!これからも頑張ってく下さい。応援しています!
  12. 出身が府中町ということで、とても身近な存在に感じ、日本記録を出すことに対しても、これからも記録を更新していってほしいです。応援してます。ありがとうございました。
  13. とっても楽しいトークショーありがとうございました。皆実陸上部だった娘も、今日とてもききたいといってました。(県外大学に行ってます)帰って娘に今日きいたことを伝えます。
  14. いつも試合やインスタ楽しみに見せていただいています。福部選手のキラキラした笑顔や元気に笑っている姿が大好きで、元気を沢山もらっています。これからも頑張ってください。大好きです!!皆実に遊びに来てください。
  15. 陸上の選手の中で福部さんが、いちばん大好きで尊敬してます☆織田陸の時ツーショット撮って下さってとても嬉しかったです♡♡ありがとうございました!!私もハードルと七種しているので、福部さんみたいにたくさん成績残します!!ずっと応援してます。
  16. 素晴らしい話でした。
  17. 前向きな言葉 心持ちを教えて頂き、子ども達はもちろんとても勉強になりました。これからも応援しています!!
  18. とても感動しました。アスリートとしての内容であっても、人生の様々なシーンで大切なことを教えられました。我が子と一緒に聞きましたが、私の勉強にもなりましたが、子供に今日の話をきいてもらえたことが何より嬉しいです。私も含め、今日会場に来た人は、全員福部さんの大大ファンになったと思います。ずっと陸上にかかわっていってほしいです。頑張って下さい。
  19. 福部選手のすばらしいお話を聞けて、自分自身も頑張ろうと思えました。
  20. 周りの仲間だったり信頼を改めて大切にしようと思いました。「結果よりプロセス」良い言葉だなと思いました。
  21. 子どもたちや若い人たちへは、もちろん人生50年すぎたおばさんでも、とても元気になれるし、何かあった時に、のりかえるヒントをいただきました。明日からも周りの人に感謝し、良い自分もダメな自分も受け入れて、きりかえながら仕事にむきあおうと思いました。いいお話、ありがとうございました。また、坂町にきてください!!
  22. とても面白かったです。目標を人に言うのに勇気をもって言えるようになりたいです。
  23. 勇気を持って世界で戦ってください。
  24. 陸上についてもっと知れて、もっと興味をもてた。
  25. 結果だけでなく過程を大事にする この言葉がよかった。
  26. 広島出身で活躍する選手として、これから大会に注目する楽しみができました。ありがとうございます。大学で駅伝選手をしている甥にもメッセージを今日の内容を送りたいと思います。
  27. 子供がスポーツをしているので為になる話がきけてよかったです。ありがとうございました。
  28. 娘が皆実高校陸上部で、真子さんが3年生の時1年生でした。皆実陸上部の誇りです。これからも家族皆で応援しています。身体に気をつけてがんばって下さい!
  29. オリンピックに向けて来週の鹿児島合宿頑張って下さい。陸上の試合テレビ等で観戦します。頑張って下さい。
  30. 顔晴れ!
  31. 感動しました。元気を頂きました。真子さんを通じて知り合ったなつかしい方にも会えました。ありがとうございました。
  32. 目標に向かっていく真子さんを応援しています。その時々の真子さんを見て、自分がどんな気持ちになっていくのかも今日の講演を聞かせていただいたからこそ、とても楽しみです。
  33. お疲れ様でした。競技面だけでなく、人生につながる話を聞くことができました。ありがとうございました。
  34. 気持ちの持ち方を考えさせて頂きました。仕事をして行く上でも、後に立たせて頂けます。子供が階実座で陸上部でした。いつも、これからも家族で応援しています。今日もありがとうございました。
  35. 中国新聞の情報で、昨日講演会参加を決めました。来てよかったです。目標を口に出すのは簡単なようで難しい。勇気を出した福部選手はすばらしいし、パリ五輪決勝がんばってください。
  36. 今日のお話を聞いて、より一層ファンになりました。応援しています。
  37. 親の立場から、どうしても結果を求めてしまうので今日の講演をきいて反省いたしました。もっと娘を信じて支えてあげたい認めてあげたいと思います。
  38. くじけずに陸上がんばってください。福部真子自己ベストが出ますように。
  39. とてもいいお話ありがとうございました。ファンになりました。来週からの鹿児島、顔晴って頑張ってください。応援しています。自分も顔晴るとモットーに頑張ります。
  40. 私は福部選手のようになるのが夢です。これからも顔晴ってください。
  41. 府中町民として応援しています。
  42. 一度挫折してもあきらめずに挑戦を続ける姿がかっこいいと思いました。
  43. 陸上について考え方を知ることができました。会場にいる人の考え方も知れて人それぞれで面白いと思いました。パリオリンピックに出られるように応援しています。
  44. 私も福部選手みたいになるのがゆめなので、福部選手もがんばってください!
  45. ためになるお話をたくさんありがとうございました。これからも応援しています(^^)/~~♡
  46. すてきなおはなしありがとうございました!来年もがんばってください!!
  47. 今日も明るくて元気をもらいました。
  48. 子供がハードルをやりはじめて福部選手のことを知りました。テレビの特集もみたりして頑張りを知って、とても親近感がもてました。今日の講演の中で代表選手に選ばれなかった惜しい気持ちの話をきいて、自分の子供もリレーの選手に選ばれなかった時のことを思い出しました。みんなそれぞれ壁を乗り越えてきたんだなと今日は自然体の真子選手のお話でとてもよかったです。応援しています。
  49. 大会やインスタを見ていつも応援しています。これからも頑張って下さい。
  50. ずっとあこがれでした!これからいろんなことがあるとおもいますが、これからもおいかけるのでぜひかけぬけていってください!

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1339 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1339 Sun, 26 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
山本川の清掃ボランティアに参加 11月23日(木・祝)に「山本川一斉清掃」が行われ、子ども学科の学生が参加しました。
コロナ以降、学生の参加を見送っていましたが、今年から再開となりました。大学近くを流れる山本川周辺のゴミを拾ったり、雑草を刈り取ったりしました。肌寒い中での作業でしたが、地域の方々の温かいサポートもあり、終始和やかな雰囲気でした。

【参加学生の感想】
清掃をしているとき、地域の方から、「ありがとう」や「助かるわ」といった温かいお言葉をいただきました。大変だったのですが、とてもやりがいがありました。人に感謝されるのはとてもいい気持ちになりました。今回このような経験をさせていただき本当によかったと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1334 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1334 Thu, 23 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
森光明 with Music Friendsに学生・卒業生らが出演 11月22日(水)にLive Jukeで開催された、「森光明 with Music Friends」に音楽学科4年生の木村蓮翔さん(ドラムス/広島県立大竹高等学校出身)が参加しました。

【ドラム専攻4年 木村蓮翔さん/広島県立大竹高等学校出身】
ポピュラーピアノ専攻の先生である森光明先生からお誘いを頂き、大学の先輩、先生方をはじめとするミュージシャンの方々と共演致しました。前半はピアノトリオ、中盤からはフュージョンというジャンルを主に演奏致しました。先輩、先生方との熱いアンサンブルで新しい刺激や学びを沢山得ることができたので、それらを今後の音楽活動に活かしていきたいと思います。これからも大学内をはじめ、様々な音楽現場で頑張りたいと思います。
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【ポピュラーピアノ講師 森光明先生】
4年生の木村蓮翔さん、DTM講師の田中翔太朗先生、卒業生の山下航平さん、吉田生音さん、黒沢亮さん、その他カワイ音楽教室で子供の頃からレッスンして来た生徒、そして長女長男も交えてのコンサート。35年来の盟友ギタリストが亡くなり、ゆかりのあるメンバーが彼を偲びながらも楽しく音を重ねました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1361 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1361 Wed, 22 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
陸上競技部が「中国四国個人選手権大会」優勝を森元理事長に報告 令和5年(2023年)11月20日(月)

 

「第46回中国四国個人選手権大会」は、令和5年10月27日 (金)~29日(日)、鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムで開催され、9種目において優勝及び入賞を達成し、陸上部初の2種目優勝を果たした選手が優勝報告のため森元理事長を訪問しました。

 

【優勝を達成した選手】

 [男子]

  400m 1位  48秒29      石丸 大輝(4年/広島国際学院高等学校出身)

  1600mR 1位 3分18秒24  竹岡 優人(1年/広島県・広陵高等学校出身)

             石丸 大輝

                   日浦 泰基 (研究科1年/広島工大高等学校出身)

                 元木 航平 (研究科1年/呉市立呉高等学校出身)

 

2冠を達成した選手は、「昨年は2位で悔しい思いをしましたが、優勝できて本当に良かったです。ありがとうございました。」と優勝の喜びを語りました。

 

また、東川総監督、冨中監督から「選手たちは良く頑張ってくれ、いい成績を残してくれました。本当に最高に思い出に残る1日になりました。」と優勝の報告が行われました。

 

森元理事長は、「大会フィナーレを飾るマイルリレー(4×400mリレー)での優勝、また、400mでの優勝、誠におめでとうございます。2種目での優勝という大変素晴らしい成績を残すことができました。この優勝を機にこれからも皆さんのご活躍を期待しています。」と祝意を述べられました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1335 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1335 Mon, 20 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
テーピング選手権でトレーナー部員が活躍

11月19日(日)に、名古屋国際センター別棟ホール(愛知県名古屋市)で開催された第2回テーピング選手権にトレーナー部の原幸輝(3年/広島県立安芸南高等学校出身)が参加しました。

 

テーピング選手権では、アスレティックトレーナー教本の中にある足関節の基本テープが指定された巻き方でした。評価項目は、テーピングを巻く速さ、巻いたテーピングの見た目の綺麗さ、テープ1本1本の機能性といった部分が評価の項目でした。

結果は、予選トーナメント敗退で決勝トーナメントに進むことはできませんでした。決勝戦では、1分を切るような速さでテーピングを巻いていました。とてもレベルの高い大会だったと思います。

学生がほとんどでしたが、プロのトレーナーの方や治療院で勤務されている方など様々な人が参加していました。

県外の大学や専門学校の学生やプロのトレーナーさんのテーピングの空き方を見たり、普段どんなことをしているのかなどの話したりをすることができ、とても貴重な経験ができました。

トレーナーとして必要な知識や技能はたくさんありますが、一つ一つ身に付け、活用できるようにこれからも学び、実践していきたいと思います。

第2回テーピング選手権を主催、運営してくださった大会運営スタッフの皆さんありがとうございました。             

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1338 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1338 Sun, 19 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
音楽療法公開講座を開催 11月19日(日)に、長束キャンパスの音楽講義室にて音楽学科公開講座シリーズ2023「音楽療法の現場における音楽技術のヒント~相手に沿い、相手と繋がり、音を引き出すための~」を開催しました。
公開講座は、合奏研究家の折山もと子氏をお招きし、第1部.意識と力と音楽のコミュニケーション・スキル基礎、第2部.伴奏・即興のヒント、第3部.練習・訓練なしでも合奏はできるの3部構成で実施しました。
音楽療法を学ぶ学生や卒業生、地域の音楽療法士など多くの方々が参加し、折山先生の見本を参考に実演をしながら、音楽でのコミュニケーションの取り方や合奏の方法など、様々な手法を学びました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1330 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1330 Sun, 19 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
4年ぶりの広島ベイマラソン大会をサポート

(笑顔いっぱいの受付係の学生)

 

11月19日(日)、4年ぶりに広島ベイマラソン大会が坂町で開催されました。第32回となる大会には、全国から1,014名のランナーが参加し、陸上競技部は選手受付や給水所での給水や給食、容器回収などの業務を担当しました。少し風がありましたが前日とは打って変わっての好天気となり、ランナーの皆さんの素晴らしい走りをサポートすることができました。

また、同日、安佐南区のエディオンスタジアムで開催された第24回広島市障害者フライングディスク大会には2名の陸上競技部員が競技役員として参加し、障害者の皆さんと一緒に盛り上がり、楽しむことができました。

 

【参加した学生の声】

福品 喜己(1年/広島県立世羅高等学校出身)

補助員としてのお手伝いをしながら、間近で選手の応援を行いました。選手の人に「応援ありがとう」、「お水ありがとね!」っと言ってくださる方がいて、とてもやりがいを感じました。また機会があればぜひ参加したいと思いました。

 

富山 雄太(1年/広島県・広陵高等学校出身)

今回、初めてベイマラソンの補助員をしましたが、どランナーの皆さんが諦めずに一生懸命走っていた姿がとてもカッコよく、感動しました。また、坂消防団の皆さんがとても優しくて楽しかったです。運営をしてくれる人達がいるから大会が開催できているので、これからも大会が開催されることに日々感謝をしながら参加しようと思いました。

 

中村 慧(3年/広島県立西条農業高等学校出身)

授業で体験したフライングディスクを実際の大会で経験することで、障害者の方に対しての接し方や、どうすれば全体を盛り上げることができるかなど様々な経験をすることができました。

 

小林 弘迪(3年/広島県立総合技術高等学校出身)

いつもはサポートされる側ですが、今回裏方の仕事をさせていただきすごく楽しかったです。競技者をどのように楽しく盛り上げるかを考えさせられました。すごく貴重な機会でしたので、また来年も参加したいと思います。ありがとうございました。

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1329 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1329 Sun, 19 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
教員採用試験に卒業生が合格 令和6年度広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験に卒業生の足利直樹さん(2019年3月卒業/声楽専攻)、令和6年度山口県公立学校教員採用候補者選考試験に卒業生の松原健吉さん(2021年3月卒業/ファゴット専攻)が合格しました。
音楽学科では教員採用試験に向けて、勉強会や実技レッスンなど充実のサポートを行っています。

【喜びのコメント】
今年度、教員採用試験に合格できたのは、これまでお世話になった、たくさんの先生方のご指導のおかげであると強く感じております。大学在学中は、私の専門である声楽を中心にたくさんのことを学び、教師の役割や音楽教育の基本など、教師となるうえで大切なことをたくさんご指導いただきました。大学卒業後は約5年間、小・中学校の現場で勤務し、経験を積ませていただきました。働き始めてからは、現場だからこそ分かる苦労や喜び、やりがいなど、本当に貴重な経験をたくさんすることができ、この経験が今回の結果につながったのではないかと思います。来年の春からまた新たなスタートラインに立ちます。気を引き締め、周りの先生方との繋がりを大切に、教師としての責任と誇りをもって、これから歩んでいきます。本当にありがとうございました。

足利 直樹 さん(広島市立安佐北高等学校(現 広島市立広島中等教育学校)出身)

今年度、地元の山口県の教員採用試験に合格することができたことは、大学在学中、そして卒業後も文化の先生方をはじめとする多くの方々からご指導いただいたからだと感じております。大学在学中は、音楽の専門的な教養はもちろんのこと、室内楽の演奏活動等をとおして音楽の持っている力や音楽をつくりあげていく楽しさを感じることができました。卒業後も、文化の先生方からアドバイスをいただいて授業内容を考えたり、在学中、卒業後もサポートしていただいたことにとても感謝の気持ちでいっぱいです。これからも感謝を忘れずに、謙虚に、子どもたちと一緒に学校現場をつくりあげていく教師像を目指して精進していきたいと思います。

松原 健吉 さん(山口県立下松高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1321 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1321 Sun, 19 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
第9回ワクワクながつかとうべえ祭り JR安芸長束駅前通りの活性化の一環として2012年から行ってきた「ワクワクながつかとうべえ祭り」が11月18日(土)に4年ぶりに復活。地域の方12人とコミュニティ生活学科2年生5人で実行委員会を立ち上げ、メイン会場の長束小学校体育館では、広島文化学園大学・短期大学の学生たちによる多彩な企画(段ボールの大型迷路、シャカシャカレジン作り、工作コーナー、絵本の無料提供など)、JR安芸長束駅前通りでは、協賛店舗による様々なサービス、スーパーボールすくい、たけちゃま射的、護摩行体験などを行い、過去最高の人出でにぎわいました。

チラシはこちら

実行委員紹介はこちら

祭りの一口メモはこちら

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1332 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1332 Sat, 18 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
秋期受験講習会を実施 11月18日(土)・19日(日)の2日間、長束キャンパスにて音楽学科秋期受験講習会を実施し、楽典・ソルフェージュの授業や個人レッスンなど参加者のご要望に合わせた内容で行いました。

【参加者の声】
・楽典やソルフェージュを学ぶ場が少ないので、実際の大学の先生に教えてもらい、大変良い機会になりました。
・レッスンでも先生が親身になって教えてくださり、受験に向けて楽しく学ぶことができました。
・音楽の基礎を分かりやすく学ぶことができたので、講習会に参加してよかったなと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1323 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1323 Sat, 18 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
「全日本大学ストリートダンス選手権」に出場決定したダンス部員が森元理事長を訪問 令和5年(2023年)11月13日(月)

 

「全日本大学ストリートダンス選手権」は、令和6年3月16 (土)~17日(日)、国立代々木競技場第二体育館で開催されます。出場の報告ため、本学ダンス部から2名が森元理事長を訪問しました。

ダンス部の桐野 悠呂選手と河野 桃果選手は、「日頃よりご支援をいただき本当にありがとうございます。この度中国ブロックの代表として出場することになり頑張ってきます。」と意気込みを述べました。

森元理事長は、「3年連続の全国大会への出場、おめでとうございます。[個人戦2on2 Battle]のダンスフォーマンスを見せていただきましたが素晴らしかったです。昨年以上の成績を残せるよう祈念しています。皆さんで力を合わせて頑張ってきてください。」と選手たちを激励しました。

 

 

味の素株式会社 presents 全日本大学ストリートダンス選手権】 

主催者 :一般社団法人全日本大学ストリートダンス連盟

競技日程:令和6年(2024年) 3月16日(土)・17日(日)(2日間)

会場 :国立代々木競技場第二体育館

   〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目1-1

 

[出場選手]

   出場種目「個人戦 2on2 Battle」

              桐野 悠呂 (2年 / 広島翔洋高等学校出身)         

      河野 桃果(2年 / 広島県立尾道商業高等学校出身) 

     

  出場種目「個人戦 コレオグラフナンバーショーケースコンテスト」

                岡田 海璃 (3年 / 広島工業大学高等学校出身)

                深尾 和希 (2年 / 広島工業大学高等学校出身)

                國知 綾香 (1年 / 広島県立可部高等学校出身)

 

 出場種目「団体戦 大学対抗クルーバトル」

                内田   空 (4年 / 広島山陽高等学校出身)

              片山 翔瑛 (3年 / 愛知県・桜丘高等学校出身)

        桐野 悠呂 (2年 / 広島翔洋高等学校出身)     

      河野 桃果 (2年 / 広島県立尾道商業高等学校出身)      

                三島 梨々夏 (2年 / 広島翔洋高等学校出身) 

                國知 綾香 (1年 / 広島県立可部高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1319 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1319 Mon, 13 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
「第75回全日本大学バスケットボール選手権大会」に出場決定したバスケットボール部員が森元理事長を訪問 令和5年(2023年)11月13日(月)

 

「第75回全日本大学バスケットボール選手権大会」は、令和5年12月2日 (土)~10日(日)、国立代々木競技場第二体育館他1会場で開催され、本学バスケットボール部が出場します。出場の報告のため、本学バスケットボール部2名が森元理事長を訪問しました。

森元理事長は、「2年連続のインカレ出場おめでとうございます。みなさんが日頃培った力をコート内で思う存分に発揮し、今年こそはチーム全員でトーナメントへの出場権を勝ち取ってください。グループステージでの素晴らしいプレーを期待しています。」と選手たちを激励しました。

 

 

【第75回全日本大学バスケットボール選手権大会】 

  主  催 者 :公益財団法人日本バスケットボール協会

       一般社団法人全日本大学バスケットボール連盟

  競 技 日 程 :令和5年12月2日(土)〜5日(火)※3チームによるリーグ戦

       令和5年12月6日(水)〜10日(日) ※トーナメント戦     

 会      場 :国立代々木競技場第二体育館

                〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目1-1

 

[出場選手]

高橋  愛(4年/広島県・清水ヶ丘高等学校出身)

小川 亜子(4年/愛媛県・済美高等学校出身)

相方 櫻子(4年 /広島県・銀河学園高等学校出身)

福増 理沙(4年 / 広島県立広島皆実高等学校出身)

武澤  奏(4年 /  呉市立呉高等学校出身)

清水 美礼(3年/ 広島文教大学附属女子高等学校出身)

有光 ほのか(3年/ 山口県・田布施農工高等学校出身

縄重  楓(3年/ 山口県・宇部フロンティア大学付属香川高等学校出身)

益川 歩叶(2年 / 広島県立広島商業高等学校出身)

山本 莉香(2年 / 広島県立広島観音高等学校出身)

岩﨑 茉美(2年 / 広島県立広島皆実高等学校出身)

荒地  葵(2年 / 広島県立広島皆実高等学校出身)

中島 こころ(2年 / 広島県・清水ヶ丘高等学校出身)

伏見 朋香(1年 / 岡山県・倉敷翠松高等学校出身)

住吉 舞花(1年 / 広島県・清水ヶ丘高等学校出身)

小島  萌(1年 / 岡山県・作陽高等学校出身)

岡﨑 千華(1年 / 岡山県・明誠学院高等学校出身)

中川 乃愛(1年 / 広島県立高陽東高等学校出身)

宮崎 心瞳(1年 / 福岡県・福岡海星女子学院高等学校出身)

清田 裕香(1年 / 福岡県・福岡海星女子学院高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1318 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1318 Mon, 13 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
人間健康学部大学祭「第1回HBGフェスタ」開催

(参加学生とSTU48の皆さん)

(大学祭実行委員会、STU48の皆さんと一緒)

 

11月12日(日)に、人間健康学部大学祭「第1回HBGフェスタ」が無事終了しました。

多くの方々にご支援をいただき、そして多くの皆様にご来場いただき、「第1回HBGフェスタ」を開催することができましたことを心から感謝申し上げます。

指定強化クラブ・大学院生、有志等による模擬店や体験コーナーは、それぞれの特色を出した工夫されたものでした。また、STU48様によるゲストステージ、学生ステージのダンス部によるパフォーマンス、そしてカラオケ大会は、大いに盛り上がり、会場は一体感に包まれました。

大学祭実行委員会一同、大学祭を一から作り上げたここまでの苦労が吹き飛び、達成感を味わうことができました。これもご来場いただきました皆様、そしてご支援いただきました皆様のおかげです。ここに深く感謝申し上げます。

広島文化学園大学人間健康学部

大学祭実行委員長 土本 暖己(2年、呉武田高等学校 出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1312 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1312 Sun, 12 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
第61回中国吹奏楽まつりinさくらぴあで「広島文化学園大学賞」を授与 11月11日(土)~12日(日)に、はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあで開催された「第61回中国吹奏楽まつりinさくらぴあ」において、中学校の部:小編成対象25名以下の優秀な団体に選ばれた、海田町立海田西中学校吹奏楽部の皆さんに「優秀賞・広島文化学園大学賞」として賞状と盾を授与しました。

各出演校の結果などの詳細は、広島県吹奏楽連盟のホームページでご確認ください。

音楽学科では中高生の音楽活動を支援するための様々な取り組みを行っています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1328 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1328 Sat, 11 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
令和5年度 看護研究発表会(卒業研究発表会)

令和5年11月11日(土) 22期生である4年生が、3年後期から約1年間かけて取り組んだ看護研究発表会を開催しました。
看護研究は学生にとって、学生生活の集大成としての重要な取り組みです。多くの論文を読むことで、看護の質を維持・向上させるために科学的な視点を身につける貴重な機会となります。

これまで学んだ看護研究概論や看護研究方法論の講義を基にして、学生一人ひとりが自身の関心事や実習の中で生じた疑問、また身の回りの課題に焦点を当て、自身でテーマを選定し、調査・分析・検討を行い、それをまとめて看護研究を完成させました。
今年の発表会でも多様性に富んださまざまなテーマがあり、バラエティー豊かな発表会となりました。発表会には、本学と高大連携を実施している呉市立呉高等学校の生徒のみなさんも参加し、質疑応答では本学の学生だけでなく高校生からも質問が寄せられ、活発な意見交換が行われ、実りある看護研究発表会となりました。

 

《学生の声》

  • コロナ禍で人前に立つ機会が少なかったためとても緊張しましたが、研究した内容を発表でき、いい経験になりました。発表するだけではなく、聞いている人に伝わりやすい表現をする事が難しかったです。

  • 今回の発表会は、自信に繋がりました。看護の質が向上するように今後も研究を続けたいと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1316 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1316 Sat, 11 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
「中国地区ろう学校陸上競技記録会」の運営にボランティア参加

(開会式に臨む陸上競技部員たち)

 

 11月11日(土)、本学郷原キャンパス陸上競技場で第2回中国地区ろう学校陸上競技記録会が開催され、陸上競技部員32名が競技運営のボランティアとして参加しました。これまで中国地区ろう学校体育大会として陸上競技の競技会が開催されてきましたが、近年、開催場所の確保が難しくなってきているという状況の中、主管校である広島県立広島南特別支援学校関係者から相談があり、昨年度、第1回記録会を本学郷原キャンパス陸上競技場で開催しました。今年は昨年に引き続きの第2回大会で、中国地区から8校63名の選手が参加されました。参加された選手の中には3年後に東京で開催される、ろう者のオリンピック「2025デフリンピック東京大会」を目指している選手もおり、大変盛り上がる記録会となりました。

 陸上競技部では、スポーツ健康福祉学科で学修したアダプテッド・スポーツ科学の実践の場として、本大会のほか、広島市障がい者スポーツ協会が主催する陸上競技大会やフライングディスク大会等のサポートに積極的に参加しています。

 

【競技会運営に参加した学生の声】

竹中 恵茉(2年/広島県・瀬戸内高等学校 出身)

中国地区ろう学校陸上記録会の競技役員をして、去年よりもスムーズに競技を進めることができて良かったです。また、最後まで選手を支え、応援することができて良かったです。この活動を通して、試合を支えてくれる役員、応援してくれる人、監督、たくさんの人のおかげで陸上競技ができていることに、感謝を忘れてはいけないと改めて思いました。

 

吉村 花菜(1年/広島県・広陵高等学校 出身)

私がろう学校記録会を経験して感じたことは、改めて支えてくださっている人がいるから競技ができているということです。運営などをしている中で初めてのことが多くありましたが、とても貴重な経験ができたと思います。これからはより感謝の気持ちを大切に競技に取り組みたいです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1311 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1311 Sat, 11 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
演奏活動IV履修学生によるMusic Nightを開催 11月9日(木)に、長束キャンパス 音楽講義室にて、「演奏活動IV履修学生によるMusic Night」を開催しました。
この演奏会は「演奏活動IV」を履修している学生8名が企画・出演し、授業時間を使って練習や準備を進めてきました。トランペットとピアノのDuoによる演奏で「ジブリ・ジャズ」、2台のピアノでモーツァルト作曲「2台のピアノのためのソナタKV448」、ポピュラーヴォーカル、キーボード、カホンのTrioで「丸の内サディスティック」など、3グループに分かれ、それぞれの魅力あふれる演奏を披露しました。
次の本番は、12月22日(金)に安佐南区役所で開催されるクリスマスコンサートです。楽しいプログラムをご用意していますので、こちらもぜひご来場ください。(※クリスマスコンサートのお申し込みは安佐南区役所のホームページ、Facebookでご確認ください。)

【演奏活動IV履修学生(3年生)】

阿保 鈴夏 さん(ポピュラーヴォーカル・ピアノ専攻/広島県立庄原格致高等学校出身)

飴井 美音 さん(ポピュラーピアノ専攻/広島県・呉港高等学校出身)

石田 愛 さん(ポピュラーピアノ専攻/山口県立小野田高等学校出身)

北尾 咲央梨 さん(サクソフォン専攻/広島県・安田女子高等学校出身)

島本 涼夏 さん(ピアノ専攻/広島国際学院高等学校出身)

福島 諒 さん(トランペット専攻/広島翔洋高等学校出身)

藤原 美憂 さん(ピアノ専攻/広島県・盈進高等学校出身)

牧本 創太 さん(ポピュラーギター専攻/広島県立因島高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1324 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1324 Thu, 9 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
令和5年度 阿賀キャンパス消防訓練

阿賀キャンパスでは、呉市東消防署の協力のもと消防訓練を実施しました。

11月9日(木)の昼下がり、突然、阿賀キャンパス内に非常ベルの音がけたたましく鳴り響きました。その直後「研究室から出火した」との非常放送が流れました。講義中の時間帯であったため、講義を中断して、学生・教職員全員がグランドに避難しました。逃げ遅れて建物内に取り残された学生数名は、通報により到着した消防のはしご車により、建物4階から無事救出されました。

訓練後には、火災による負傷者の救護方法やAEDの講習が、本学の教員によって実施されました。これは、看護師を目指す学生たちにとっては日頃の学習内容を確認する機会となりました。また、消防署の方々からは消火器の使用方法に関する指導を受け、実際に消火器を使って火災の消火を体験しました。この際、火災の炎が自身の背の高さに達するまでが消火の目安であることなど、重要なポイントを学ぶことができました。さらに、屋内消火栓の使用方法についても説明とデモンストレーションが行われ、より一層の安全意識向上に寄与しました

今回の訓練を通して、将来看護師を含め、医療職をめざす学生たちにとって、緊急時や災害時に、人の命を救うことができる行動について学びの多い有意義な時間となりました。

 

《学生の声》

  • 緊急時は様々な状態の要救助者がいるため、迅速な判断や観察が必要だと思いました。はしご車により救出され、要救助者の恐怖や不安を体感できました。

  • 要救助者がいたら、まずは落ち着いて、すぐに搬送してもらえるように連絡方法や状況の伝え方を考えていきたいです。

  • 緊急事態の際には、どう行動するべきかを考えるきっかけになりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1313 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1313 Thu, 9 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
第1回「HBGフェスタ~初志貫徹~」を開催

(人間健康学部大学祭実行委員会のメンバーたち)

 

 人間健康学部の単独での坂キャンパスでの初の大学祭を11月12日(日)に行います。

 今年立ち上がった自治会のメンバーを中心に新たな仲間も増え、大学祭実行委員会のメンバーが必死で準備を行っています。多くの学生の仲間や保護者の皆様、卒業生の皆様など、多くの皆様にご参加いただければありがたいです。大学の思い出になる行事となりますよう頑張ってまいります。

人間健康学部大学祭実行委員会

(写真右から) 小早川 広貴(三年、広島県・崇徳高等学校 出身)

長野 栞莉(二年、山口県桜ケ丘高等学校 出身)

松坂 沙幸(二年、広島県立広島商業高等学校 出身)

里田 大和(一年、広島国際学院高等学校 出身)

山本 悠貴(一年、広島県・瀬戸内高等学校 出身)

元金 健太郎(一年、広島県立西条農業高等学校 出身)

堀田 悠翔(一年、広島県立呉昭和高等学校 出身)

垰下 慎之介(三年、市立呉高等学校 出身)

土本 暖己(二年、広島県・武田高等学校 出身)

南波 雅裕(三年、広島県立安芸南高等学校 出身)

仲 柚子果(二年、広島県立三原東高等学校 出身)

廣田 沙蘭(三年、広島県立尾道商業高等学校 出身)

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1303 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1303 Thu, 9 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
学部・研究科で教員採用試験4名合格

(大学院人間健康学研究科2年の増村さん)

 

 今年度の広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験の結果発表があり、本学部の出身学生が4名合格しました。教員になるという目標を見事達成したことに、心より敬意を表します。

 

【令和6年度広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験の合格者】

特別支援学校教諭(高等部・保健体育)合格

 増村水美 さん(大学院人間健康学研究科2年、広島市立美鈴が丘高等学校出身)

 

高等学校教諭(保健体育)合格

 平川翔 さん(広島県立尾道商業高等学校出身)

 

特別支援学校教諭(中学部・保健体育)合格

 小川海希都 さん(広島県立加計高等学校芸北分校出身)

 

特別支援学校教諭(高等部・保健体育)合格

 岡本新紀 さん(広島工業大学高等学校出身)

 

 

【合格者インタビュー】

特別支援学校教諭(高等部・保健体育)合格

 増村水美 さん(大学院人間健康学研究科2年、広島市立美鈴が丘高等学校出身)

Q1 教員採用試験(高等学校・特別支援学校(高等部)保健体育)を受験しようと思った背景を教えてください。

 第一希望は、高等学校の保健体育教諭でしたが、入学してアダプテッド・スポーツを学んだことで、障害のある児童・生徒たちに運動・スポーツを教えたいという気持ちをもつようになりました。

 

Q2 合格に向けて、どのような準備をされましたか?

 学部生のときから過去問題の分析を行ってきましたが、大学院生になり、高等学校での非常勤講師等で忙しくなってからは、どんなに時間がない時でも、寝る前に、必ず勉強を一定時間するということをルーティーンにして、試験に臨みました。また、大学院での研究生活をとおして、専修免許の取得はもちろん、教育について専門性を高めようと努力したことも、合格につながる準備だったと感じます。

 

Q3 広島文化学園大学での学びについて感想をお聞かせください。

 学部の4年間は、指定強化クラブのバドミントン部に所属し、競技に打ち込みがんばりました。大学院に進学してからは、最初は研究に苦手意識をもっていたのですが、先生たちが優しく、助けてくださったことで、様々なことを身につけることができました。今年の夏(8/30~9/1)の「日本体育・スポーツ・健康学会」では、先生や院生仲間たちと一緒に京都に行き、学会発表をすることができました。ちょっとした旅行気分で、良い思い出になりました。

 

Q4 今後の目標、後輩たちへの激励メッセージをお願いします。

 特別支援学校の教員として、広い視野を持ち、障害のある子どもたちが身体を動かして、楽しんでもらえるような授業を行っていきます。後輩の皆さん、本当に教師になりたいと思っていれば、必ずなれると思います。妥協せず、積み重ねてください。応援しています。

 

 

高等学校教諭(保健体育)合格

 平川翔 さん(広島県立尾道商業高等学校出身)

Q1 教員採用試験(高等学校・保健体育)を受験しようと思った背景を教えてください。

 高校時代の恩師の影響で教員をめざすようになりました。そして臨時採用での教師経験を経て、その魅力を非常に感じるようになったことが背景にあります。

 

Q2 合格に向けて、どのような準備をされましたか?

 筆記対策として、とにかくワードや技能ポイントなどは授業で使うようにしました。実践を通して言葉で伝えることを続けると、内容が染みこんでいきます。面接は、これまで行ってきた教育実践を全て振り返り、職員研修で使用した資料などを全て読み返して、対策しました。追加質問等の予測も行いました。

 

Q3 広島文化学園大学での学びについて感想をお聞かせください。

 在学中のサポート、卒業後のアフターケアには本当に恵まれたと感じています。

 

Q4 今後の目標、後輩たちへの激励メッセージをお願いします。

 保健体育なので生徒の心身の変容が分かるような授業をしたいです。「できる」こと「分かる」ことが増やせるようにしたいです。生徒と向き合うことで、自分の人間力も高くなるのが魅力です。とにかく今できることを頑張ってください。

 

 

特別支援学校教諭(中学部・保健体育)合格

 小川海希都 さん(広島県立加計高等学校芸北分校出身)

Q1 教員採用試験(特別支援学校・保健体育)を受験しようと思った背景を教えてください。

 今まで恩師から指導していただいた御恩を、私が関わる子ども達に返していきたいと思い、正規教員になり、長い目でみて子ども達の成長を見守り、支援したいと思ったことから教員採用試験を受験しようと思いました。

 特別支援学校を志望したきっかけは、HBGはなまるキッズに参加したことです。初めて参加した時にスポーツ活動後の子ども達の変化に驚きました。障害のある子ども達にストレッチや運動をした後には、腕や足の可動域が広くなるところを見ることができました。また、スポーツ活動中に障害のある子ども達が大きな声で笑ったり、手や足をバタバタさせ体全体で「楽しい」「嬉しい」を表現したりする時に私も同じ気持ちになり、エネルギーをもらいました。私は将来、どんなに障害が重くてもスポーツは可能で、楽しいと感じてもらえる子ども達を増やしたいという思いから、特別支援学校を志望することにしました。

 

Q2 合格に向けて、どのような準備をされましたか?

 私は現在、広島市立広島特別支援学校の臨時的任用教諭として勤務しています。その中で、大事にしてきたことは、自分のなりたい教師像をもって過ごしたことです。私は障害のある子ども達に対し「精神的、身体的な理解に努め、子ども達に寄り添える愛のある教師」そして「特別支援教育の専門性の向上」を目指して、日々過ごしたことが、教員採用試験での面接に活かせたと思います。

 

Q3 広島文化学園大学での学びについて感想をお聞かせください。

  「教職」、「スポーツ」、「健康」、「福祉」、それぞれの講義を受けたことが、現在の特別支援学校教諭として勤務していることに活かされていると実感しています。

 

Q4 今後の目標、後輩たちへの激励メッセージをお願いします。

 教員とは、子ども達の人生における大きな分岐点である学生生活を共に過ごし、支援する大事な仕事です。その自覚と責任を持って一生懸命努めてまいります。教職は人の成長を間近で見ることができる素敵な仕事だと実感しています。共に高め合いながら、より良い教員になれるよう頑張りましょう!

 

 

特別支援学校教諭(高等部・保健体育)合格

 岡本新紀 さん(広島工業大学高等学校出身)

Q1 教員採用試験(特別支援学校・保健体育)を受験しようと思った背景を教えてください。

 加地先生から、HBGはなまるキッズのサークル活動への参加を勧められ、重い障害が有ってもスポーツは可能だということを知ったことがきっかけでした。実際の活動では、身体・知的にも最重度障害が有り、寝たきりの子どもの障害に応じたスポーツを通じて、普段動かさない体を動かしたり、スポーツに取り組んだりしていました。何より、工夫すれば誰でもスポーツが可能だということを学ぶことができました。参加している障害のある子ども達は、全身で楽しさを感じていたり、表情に変化のない子ども達でも活動を通して笑顔になっていたりするのを見て、私は普通の中学校や高等学校の体育では味わえない喜びを感じたように思いました。そして、将来は特別支援学校の教員として運動・スポーツを教えたいと考え希望しました。

 

Q2 合格に向けて、どのような準備をされましたか?

 過去7年ぐらいの問題の分析をしました。特に、運動種目の傾向を分析して、出題されそうな種目を予想して、そこを重点的に勉強しました。

 

Q3 広島文化学園大学での学びについて感想をお聞かせください。

 アダプテッド・スポーツやパラスポーツについての授業は、現在の特別支援学校の体育教員として必要な知識を学べたと思っています。当時はそこまで理解ができていませんでしたが、実際に教員になってみて、「あの時の大学の授業はここに繋がっていたのか!」と学んだことが、現在の教師の仕事に活かすことができると感じています。

 

Q4 今後の目標、後輩たちへの激励メッセージをお願いします。

 今後の目標は、障害のある生徒の実態にあった授業づくりに向けて、よりよい授業にするために教材教具の工夫や授業改善等について、試行錯誤を繰り返していきたいです。教員を目指す学生の皆さん、教員採用試験の合格目指して頑張ってください!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1302 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1302 Thu, 9 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
広地区音楽祭に学生がゲスト出演 11月5日(日)に呉市・広市民センター3Fホールで開催された、「広地区音楽祭」に4年生の藤村竜成さん(ポピュラーピアノ/広島県・呉港高等学校出身)と木村蓮翔さん(ドラムス/広島県立大竹高等学校出身)によるインストゥルメンタルユニット「R'nism(アルニズム)」がゲストとして参加しました。

【R'nism(藤村 竜成)(木村 蓮翔)】
藤村竜成は広地区音楽祭に呉港高等学校の生徒として参加していたこともあり、地元で演奏できる機会をいただくことができて大変嬉しく思っております。
あと数か月で卒業する私たちから音楽と言葉で何を伝えられるか、本番ではそれぞれの想いを発信しました。また8月の結成以降、R'nismとしては初のホールでのライブだったということもあり、ライブハウスとは違う空気感で本番を楽しむことができました。これからもR'nismは演奏、音響等様々なことに挑戦し、本学のポピュラー専攻を盛り上げるだけではなく、大学内外の様々な音楽現場で活動していきたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1327 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1327 Sun, 5 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
進徳女子高校文化祭でアダプテッド・スポーツ体験会を開催!

進徳女子校の先生と生徒の皆様と記念撮影

 11月3日に進徳女子高校の文化祭で、スポーツ健康福祉学科の学生が高校生と共同で企画した「アダプテッド・スポーツ体験」を開催しました。内容は、HBGはなまるキッズの活動であるスクーターボードやトランポリン等の体験でした。進徳女子高校の生徒さんや地域在住の子供から大人まで多くの方々が参加してくださいました。進徳女子高校の生徒さんからは「誰でも楽しめるスポーツばかりで自分も楽しめた」「人に活動を伝える楽しさがわかった」「障害者も参加できるスポーツは素晴らしいと思った」「忘れられない思い出になった」等のコメントをいただきました。

 

今回、HBGはなまるキッズの支援者からは、進徳女子高校出身で1期生の島村桜さん(広島市心身障害者福祉センター・スポーツ指導員)をはじめ、2期生で市立広島特別支援学校・中学部教諭の小川海希都さん(広島県立加計高等学校芸北分校 出身)と同・高等部教諭の岡本新紀さん(広島工業大学高等学校 出身)も参加してくださり嬉しかったです。
 

進徳女子高校の先生方、生徒の皆様、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。これからも毎年恒例企画として継続していけると嬉しいです!
(広島文化学園大学・人間健康学部・スポーツ健康福祉学科3年 佐々木愛歩)

 

(※HBGはなままるキッズホームページ https://www.hanamaru-adapted-sports.com/ でも紹介させていただいています。)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1356 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1356 Fri, 3 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
あかね祭で音楽喫茶をオープン 11月2日(木)と3日(金)にあかね祭(大学祭)が開催され、音楽学科は短期大学時代から受け継がれている伝統の音楽喫茶を開店し、藤村竜成さん(ポピュラーピアノ/広島県・呉港高等学校出身)と木村蓮翔さん(ドラムス/広島県立大竹高等学校出身)によるインストゥルメンタルユニット「R'nism(アルニズム)」が「音楽×喫茶店 Music Cafe」を運営しました!

【R'nism】
コロナ禍以降初のあかね祭一般公開ということで、本学を卒業する前に音楽喫茶を主催させていただきました。演奏はもちろんですが、飲食物の販売、音響や照明等、拘りたい部分には積極的に取り組みました。同期や後輩もスタッフとして手伝ってくれたお陰で、音楽学科の良さを一般の方々へ向けてしっかりとアピールできたのではないかと思っております。来年以降もあかね祭にて音楽喫茶が開催される事、音楽学科の伝統としてこの企画が存続していくことを心から願っております。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1326 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1326 Fri, 3 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
第59回 あかね祭 11月2日~3日、学芸学部と短期大学の合同大学祭「第59回あかね祭」が開催されました。昨年は学内限定の開催でしたが、今年はコロナ禍前と同様の制約のない開催となり、一般のお客様もたくさん来場されました。「リスタート」のテーマの下、あかね祭実行委員の学生たちが楽しい企画を考え、「大瀬戸千嶋」「鈴木鈴木」「TEE」をゲストを迎えて大変盛り上がりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1305 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1305 Fri, 3 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
里帰りミーティング、同窓会の開催 あかね祭の2日目、11月3日(祝)の昼から、長束キャンパスで
「里帰りミーティング」を開催しました。
里帰りミーティングは、本来、その年の3月に卒業した子ども学科の卒業生を、1カ月経った4月末頃に大学に帰ってきてもらい、交流する行事です。しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大のため、2020、2021年3月の卒業生はこの会を実施することができませんでした。
そこで、いつもはホームカミングデーとして、
学年にかかわらず、大学に帰っておいでと、あかね祭に合わせて呼びかけているところですが、今回に限り、この2つの学年の卒業生に声をかけて、「里帰り」をしてもらいました。
当日は、お天気にも恵まれ、20名を超える卒業生たちが集まってくれました。中には小さな我が子を連れて来てくれた人も!
 近況を語り合いながら、楽しく和やかな時間を過ごすことができました。
みなさん、素敵な時間をありがとうございました。

そして、この日は昼間の里帰りだけでは終わりません!
夜は、子ども学科歴代の幹事たちが企画してくれた、全卒業学年を対象とした同窓会が開催されました。
まず、華やかな会の前に、同窓会総会を実施し、同窓会の活動についての報告や役員の紹介、審議事項についての承認を行いました。
その後、同窓会長が会の開催を宣言し、この度は特別にお越しいただいた坂越学長先生のご挨拶と乾杯の音頭で、楽しい歓談がスタートしました。卒業以来、久しぶりに見る顔も多く、元気で活躍している姿を見られて
教員も一安心。ビンゴ大会で盛り上がりながら、学年の垣根を越えた卒業生の交流が行なわれました。
来年60周年を迎える本学園。子ども学科の歴史はそれに比べるとまだまだですが、ここに集まった卒業生が作ってくれた歴史を更に発展させ、よりパワーアップした子ども学科になるよう、在学生のみなさんとがんばっていこうと決意を新たにした1日でした。
卒業生のみなさんありがとうございました!!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1301 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1301 Fri, 3 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
陸上部「中国四国個人選手権」で2種目優勝!! 7種目入賞!!!

陸上競技部をリードしてきた4年生(最前列)と素晴らしい仲間たち

 

 第46回中国四国個人選手権大会が、10月27日から29日に、鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムで開催されました。寒気が入り、時折強風が吹くコンディションの中、参加者全員が一丸となって挑戦しました。その結果、陸上部初の2種目優勝を達成しました。なかでも、昨年の同大会で悔しい思いをした最終種目の男子1600mRでは、フィニッシュ直前での劇的な大逆転勝利でした。2位との差はわずか100分の6秒。その第2走者の石丸大輝選手(スポーツ健康福祉学科4年/広島国際学院高等学校出身)は、男子400mも素晴らしいレース展開で優勝し、陸上部初の2冠達成です。また、男子やり投げに出場した主将の小林弘迪選手(スポーツ健康福祉学科3年/広島県立総合技術高等学校出身)は、最後に逆転され準優勝となりましたが、教育実習中で十分な練習ができない中、今年のインカレの順位を一つ上げすばらしい結果を残してくれました。最終的には、9種目において優勝及び入賞を達成することができました。

 5月の中国四国インカレ後、本大会を目指して全員で練習に取り組んできた成果です。これからの冬季練習をしっかり積み、来シーズンの活躍につなげていきたいと思います。引き続き、皆様の応援をよろしくお願い申し上げます。

 

【女子】

1500m 7位 5分04秒57   小田 若菜(スポーツ健康福祉学科2年/広島県・比治山女子高等学校出身)

5000m 7位 18分24秒53 小田 若菜

100mH 4位 14秒82   高山 響(子ども学科1年/広島県・山陽高等学校出身)

400mR 6位 50秒36    竹中 恵茉(スポーツ健康福祉学科2年/広島県・瀬戸内高等学校出身)

              久保 奈月(スポーツ健康福祉学科4年/広島県立西条農業高等学校出身)

              安藤 うみ(人間健康学研究科2年/広島県立西条農業高等学校出身)

              高山 響

1600mR 7位 4分18秒59 竹中 恵茉

              久保 奈月

              安藤 うみ

              福品 喜己(スポーツ健康福祉学科1年/広島県立世羅高等学校出身)

砲丸投 7位 10m26    竹中 恵茉

 

【男子】

400m 1位 48秒29    石丸 大輝

1600mR   1位 3分18秒24 竹岡 優人(スポーツ健康福祉学科1年/広島県・広陵高等学校出身)

              石丸 大輝

              日浦 泰基(人間健康学研究科1年/広島工大高等学校出身)

              元木 航平(人間健康学研究科1年/呉市立呉高等学校出身)

やり投 2位 59m96 小林 弘迪

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1292 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1292 Sun, 29 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
第75回 全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)出場決定

女子バスケットボール部は2023年10月8日(日)~29日(日)にIHIアリーナ呉(広島県呉市)ほかで開催された中国大学Ⅰ部リーグで2年連続の3位となり第75回 全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)出場決定しました。

 

<大会を終えて>

令和5年度インカレ中国地区予選会において「中国大学Ⅰ部リーグ:第3位」という成績を収めた女子バスケットボール部は、2023年12月2日から開催される「第75回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)」への出場を決めました(2年連続)。

今年度は、われわれの目標であった「中国大学Ⅰ部リーグ:優勝」には届きませんでした。リーグ戦も敗戦からのスタートだったので、昨年度とは違った難しいシーズンとなりました。しかし学生たちは、自分たちのバスケットボールを表現するために、最後の最後まで諦めず、全員でひたむきにボールを追いかけてくれました。そうした学生たちの頑張りが、結果として「全国大会出場」というご褒美に繋がったと思っています。

「中国大学Ⅰ部リーグ:第3位」という結果でしたが、この場をお借りして学生たちを褒めたいと思います。

 

目標の一つが達成できたのは、家族の皆さまをはじめとする高校の先生方や大学関係者の皆さまが応援してくださったおかげです。本当にありがとうございました。全国大会(インカレ)では「全国大会1勝」を目標に、学生たちと一緒にチャレンジして来ようと思います。

 

これからも仲間と支えあって戦うスタイルで皆様に応援されるチームを目指します。

今後も応援よろしくお願い致します。

 

バスケットボール部監督 松尾晋典

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1291 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1291 Sun, 29 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
学部生が海田町職員採用試験に合格

中村 明都さん(4年,広島県立広島商業高等学校出身)

 

 人間健康学部スポーツ健康福祉学科4年生の中村明都さんが,令和5年度海田町職員採用試験に見事合格しました。後輩たちの励みになる成果ですので,インタビュー記事を掲載させていただきます。中村さん,本当におめでとう!

 

Q1 公務員試験とくに海田町を受験しようと思った背景を教えてください。

 公務員になりたいと思ったのは,3つ上の兄の影響です。兄が広島市の職員として働いている姿を見たのがきっかけです。その中で海田町を選んだのは,コンパクトな町の中に観光スポットや商業施設が豊富なところに魅力を感じたからです。また,幼い頃から海田町で遊ぶことが多く,自分にとって1番身近な自治体が海田町だったことが理由です。

 

Q2 合格に向けて,どのような準備をされましたか?

 大学2年生の冬から公務員対策の塾に通い,約1年半をかけて勉強しました。塾に通い始めてから試験が終わるまで1日の中で勉強をしない日を作らないように,すきま時間を見つけて最低8時間は勉強をするようにしていました。

 

Q3 広島文化学園大学での学びについて感想をお聞かせください。

 誰もが参加できるというアダプテッド・スポーツを学んだことが面接で役立ちました。障害者,高齢者,子どもが分け隔てなく楽しめるように創意工夫するアダプテッド・スポーツの視点は,公務員が目指している「自助・共助・公助」の三助という点と共通する非常に大切なことなので,他の公務員受験生と比べて,これを学ぶことが出来たのは良かったなと,この大学ならではの強みだったと思います。

 

Q4 今後の目標,後輩たちへの激励メッセージをお願いします。

 今後は,スポーツ王国と言われている広島県の中で,特にスポーツ・イベントが盛んな海田町をさらに盛り上げていきたいと考えています。ですが,まだ1年目なので小さなことからコツコツと与えられた仕事を一生懸命取り組んでいきます。

 後輩の皆様,学びたいことを学ぶことができるのが大学という場所だと思います。やりたいことを見つけたら途中で投げ出さず最後までやり抜いて欲しいと思っています。卒業後40年以上を楽しく働くために今辛いことを踏ん張って頑張ってください。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1289 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1289 Sat, 28 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
「2023鈴フェス」にHBGはまなるキッズが出展

11/18土曜日、社会福祉法人三篠会主催の「2023鈴フェス」がマリーナホップで開催されます。そこで、広島文化学園大学 HBGはなまるキッズ「アダプテッド・スポーツ体験」をします!14時からはカープのスライリーがスクーターボード、トランポリン、ハンモックなど一緒に楽しむ予定です。ぜひお越しください!

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1277 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1277 Thu, 19 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
【速報】教員採用試験合格者情報(小学校・特別支援学校) 小学校・特別支援学校の教員採用試験合格者についてお知らせいたします。

 〇 広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験:9名合格(現役生8名、卒業生1名)

 〇 佐賀県公立学校教員採用選考試験:1名合格(現役生)

 〇 福岡県公立学校教員採用選考試験:1名合格(現役生)

 ○ 島根県公立学校教員採用候補者選考試験:1名合格(現役生)

今後、既卒生や他県の結果が判明し次第、こちらのページにてお知らせさせていただきます。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1249 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1249 Thu, 19 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
レ・ヴァン・ロマンティーク・トウキョウ 公開リハーサル 10月18日(水)に、長束キャンパス 音楽講義室で古楽器群による木管五重奏団「レ・ヴァン・ロマンティーク・トウキョウ」による公開リハーサルが行われました。
普段なかなか聴く機会のない古楽器の音色とリハーサルの様子を、学生たちは真剣に耳を傾けていました。最後には学生たちからの質問にも答えてくださり、有意義な時間を過ごすことができました。

【レ・ヴァン・ロマンティーク・トウキョウ】
柴田俊幸さん(フルート)・三宮正満さん(オーボエ)・満江菜穂子さん(クラリネット)・村上由紀子さん(ファゴット)・福川伸陽さん(ホルン)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1322 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1322 Wed, 18 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
可部高校との高大連携事業「キャンパス見学会」を開催 広島文化学園大学・短期大学は今年の3月22日に広島県立可部高等学校と「高大連携事業に関する協定」の調印式を行いました。
この協定に基づき、10月17日に可部高等学校の1年生が希望により本学の3つのキャンパス(長束キャンパス・坂キャンパス・阿賀キャンパス)に分かれて見学会に参加しました。各キャンパスにある学部・学科の教育内容の紹介や授業体験(長束14、坂2、阿賀1)を行い、同高校出身学生への質問コーナーでは、高校時代にやっておくべきことや高校と大学の違いなど、リアルな話を聞いてもらいました。
高校1年生のこの時期での体験が、今後の進路選択の参考になることを願っています。

学部・学科の教育内容の説明(長束キャンパス)

【生徒さんの声】
・学べることが多くあり、学んだことを活かしてたくさんの人を幸せにできる大学だと思いました。
・私たちにでも理解しやすく親しみやすい授業内容だったし、専門職就職率が進学先比較のポイントということもわかりました。
・在学生から話を聞いてほんとに楽しそうだなと思ったし、実際の授業を見学することで高校との違いもわかりました。
・同じ高校出身の人の意見を聞ことでウェブやパンフレットを見ただけじゃわからない雰囲気を感じることができました。
・高齢者の人形を使い心臓の音や呼吸音を聴診器で聞いたり、すごくいい体験をできました。
・講義中の教室や学習に使う設備を見せていただいて、設備が充実していて学びやすそうな大学だなと感じました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1290 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1290 Tue, 17 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
指定強化クラブによる坂町クリーン作戦展開中

人間健康学部では、日頃からお世話になっている坂町内への感謝を込めて、今年度から全指定強化クラブによる「坂町クリーン作戦」を展開することにしました。6月26日からスタートし、5回目となる10月16日(月)は、テニス部、ダンス部、水泳部の学生31名が、広島坂キャンパス周辺の歩道等のゴミ拾いをしました。今後も引き続き取り組んでいく予定です。

<参加した学生の声>

先日、指定強化クラブの方達が集まりキャンパス周辺を清掃いたしました。車道の隅などに一見あまりゴミが落ちていないようなところにタバコの吸い殻が落ちていました。思いがけないところにもゴミが落ちていたので、ひとり一人がゴミが落ちているのに気づいたら拾うという習慣をつけることができたら、よりクリーンに気持ちよく生活できると思います。これからも清掃活動を続け、地域の方々に喜んでいただけるように日々心がけていきたいです。

國知 綾香(ダンス部1年、広島県立可部高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1278 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1278 Mon, 16 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
齋藤充ユーフォニアム公開講座を開催 10月15日(日)に、長束キャンパス 音楽講義室にて音楽学科公開講座シリーズ2023「齋藤充ユーフォニアム公開講座」を開催しました。

第一部は演奏とレクチャーで、R.シューマン作曲「幻想小曲集Op.73」と、J.ホロヴィッツ作曲「ユーフォニアム協奏曲」を演奏してくださいました。

第二部は参加型グループレッスンと公開レッスンで、本学の学生と中高生が一緒になりレッスンを受講しました。最後には参加者一人一人に対して丁寧にアドバイスしてくださいました。

【ユーフォニアム専攻学生から齋藤充先生へのメッセージ】

大知 千紗 さん(3年生/岡山県・就実高等学校出身)
わざわざ広島まで来てくださり、ありがとうございました。個人、公開レッスンどちらもとてもタメになることばかりで、勉強になりました。特にスラーなどメロディーの背景を常に考えること、強弱は遠近と捉えること、お腹の下に力を込め常に息を流し下から響かせることなど、少し意識するだけで演奏が全然違うものになるのを実感し、これからはそれらをより意識し意識せずとも当たり前にできる段階まで持っていき、より充実した音楽にできるように励みたいと思います。

下阪 彩乃 さん(3年生/広島県立大竹高等学校出身)
齋藤先生、この度は広島文化学園大学にお越しくださり誠にありがとうございました。私はあまり広島から出る機会がないため、正田先生以外のユーフォニアムの先生のレッスンを受けることがほとんどなく、今回とても貴重な経験になりました。身体の使い方から息遣いまでいろいろなことが学べました。特に印象的だったのが強弱を距離感を感じてつけることです。実際に聞いたり自分で吹いてみたりしていると、その方が奥行きが出たりしてきれいに聞こえるなと思いました。また、和音を感じながら吹くのがとても苦手なのですが、連符を音程良く吹くためにも早く指を動かすためにも必要だといくことがわかったので逃げずにがんばりたいと思いました。今回の講座を生かしてもっと成長したいと思いました。

三浦 愛生 さん(3年生/福岡県・精華女子高等学校出身)
4年ぶりに先生にお会いできて、先生の音を聞けてとても刺激になりました。グループレッスンで呼吸、姿勢のことを指摘してもらいなぁなぁになってしまっていることに気付くことができました。これからの練習では空気の通り道を広く作ってリラックス(適度に緊張)した状態で吹けるように心がけたいと思います。

梶原 萌花 さん(2年生/広島修道大学ひろしま協創高等学校出身)
今回の公開講座を受けてみて曲に対して考えていなかったことがたくさんあったと思いました。例えば、曲がベートーヴェンに近いのかモーツァルトに近いのかということです。未だにどっちの作曲家がどういう特徴があるのか分かっていないところがありますが、そのようなことを知ろうともしていなかったところがあったので音楽をする上で最低でも有名どころはもっと勉強するべきだと再度認識させられました。また、曲の途中に他の曲と似たフレーズがあるということも聴いただけでは理解できてはいなかったと思いました。そういうものを理解する上でも色々なものを聴くことはとても大事なことだと感じました。また、他の人が音を出している姿を見たり聞いたりすると先生と生徒、学生の違いをいつものレッスンよりも客観的に見ることができ自分にはどう反映させていくべきかを考えながら受けることができ、勉強になりました。

湊 勇翔 さん(2年生/広島県瀬戸内高等学校出身)
今回の公開講座とプライベートレッスンを通して、エチュードのさらいかたを改めて丁寧にやる重要さを感じました。どうしても惰性で吹いてしまいがちでしたが、日曜日を終えて今日まで意識して練習していると明らかに練習の質が上がるのを実感しています。また、先生の指導は自分で演奏をどう思ったかを問われるので、吹きながら頭をよく使うようになりました。そのおかげで良かった箇所、課題が明確になるので次に向けて吹きやすくなりました。僕は人見知りなので、喋れなくなりがちなのですが、指導のわかりやすさや先生のお人柄も相まって、多くの学びを手に入れることができました。本当に濃密な2日間でした。

木村 碧琉 さん(1年生/山口県立防府西高等学校出身)
公開講座は、今ホロヴィッツの協奏曲を勉強している僕にとってすごく勉強になり、貴重な体験でした。演奏技術だけではなく、様々な観点から曲を見ることで新しい発見がありました。曲の背景を知ることで曲に対してのイメージが変わり、想像しながら演奏をするように心掛けています。また、斎藤先生の知識と技術に圧倒されました。特に演奏のテクニック向上の実践的なアドバイスは非常に分かりやすく、練習に取り入れています。短い時間でしたがとても身になる公開講座でした。

佐々木 心寧 さん(1年生/広島県瀬戸内高等学校出身)
体の使い方、息の吸い方を学ぶことができ音をまっすぐしっかり伸ばすことができるようになりました。音のつなぎ方やスラーなどが着いている時、分解しての練習の仕方がわかったので、これからの音楽作りに活かしていき、より幅広い表現ができるようにしたいです。肺を風船のように膨らます、気流のように流れるようにということは普段の練習からしっかりと意識し、良い音になるようにしたいと思いました。私は曲中の早い部分が苦手なので、どういう和音なのかを考え理解しながら練習しよう思いました。たくさんのことを学ぶことができたのでその事を活かしながら自分が表現したい音楽ができるように頑張ります。

深川 紬希 さん(1年生/愛媛県立伊予高等学校出身)
齋藤先生の演奏とレクチャーで自分が演奏する時、頭にないようなことを教えていただき自身の演奏時に活かしたいなと思いました。また先生の音の響きにとても驚き、自分の音に響きが足りないことを強く実感しました。これからも自分の音楽に向き合いながら成長していきたいなと今回の公開講座で思いました。

和田 聖華 さん(1年生/島根県・松江西高等学校出身)
個人レッスンと公開レッスンを受けて、自分の直さないといけないなって思ったことや、逆に自分もこれならできるなどたくさん考えたり、学びました!!演奏では、齋藤先生の音を身近で聞いて、自分もこの音をこういうふうに吹きたいななど思いながら考えることができて、とてもいい機会になりました!!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1320 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1320 Sun, 15 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
阿賀地区合同津波避難訓練

看護学科4年生が、10月11日(水)に「阿賀地区合同津波避難訓練」に参加しました。この訓練は、南海トラフ巨大地震により津波が発生したという想定で行われました。この避難訓練には、地域住民や近隣の教育機関を含めた1,000人以上が参加し、参加者は避難場所まで迅速に非難しました。

避難訓練終了後、阿賀市民センターで地域住民向けに「防災講習会」を開催し、応急処置の方法を広めました。救急看護強化コースの4年生が中心となり、三角巾を用いた圧迫止血法のデモンストレーションを行い、地域住民の方々と学生とが一緒になって体験しました。

“いざ”という時のために、防災への意識を地域全体で高める良い機会となりました。

 

《学生の声》

  • 避難場所であればどこでも良いわけではなく、高台であることはもちろん自治体が提示するハザードマップを参考にすることが重要だと感じた。

  • 避難コースにJRの踏切があり、大勢の避難者が一斉に集まる状況となりドミノ倒しで怪我人が発生するなど二次災害の恐ろしさを感じた。

  • 三角巾での圧迫止血を地域の方々に実施する際、圧迫の強さや圧迫部位など根拠を考える機会になった。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1287 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1287 Wed, 11 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
全日本大学ストリートダンス選手権中国予選をダンス部学生が席巻! BIG UP!! vol.3 優勝メンバー勝ち名乗り

(BIG UP!! vol.3 優勝メンバー勝ち名乗り)

 

2023年10月9日(月)に行われた「AJINOMOTOプレゼンツ全日本大学ストリートダンス選手権」(AJINOMOTO CO., INC. ALL JAPAN, 通称: ALL JAPAN) の「中国予選BIG UP!! vol.3」において、広島文化学園大学ダンス部YoungGunzのメンバーが好成績を収めました!メンバーが出場し受賞した部門は以下の通りです。


●【個人戦】2on2 Battle(全国大会予選)

優勝
 桐野悠呂(2年/ 広島翔洋高等学校出身)
 河野桃果(2年/ 広島県立尾道商業高等学校出身)

準優勝
 内田空(4年/ 広島山陽高等学校出身)
 片山翔瑛(3年/ 愛知県・桜丘高等学校出身)

 

●【個人戦】コレオグラフナンバーショーケースコンテスト(全国大会予選)
優勝
 岡田海璃(3年/ 広島工業大学高等学校出身)
 深尾和希(2年/ 広島工業大学高等学校出身)
 國知綾香(1年/ 広島県立可部高等学校出身)

 

●【団体戦】大学対抗クルーバトル 中国地方代表


●【個人戦】ビギナーバトル バトル歴1年未満(中国大会のみの部門)

優勝
 國知綾香(1年/広島県立可部高等学校出身)


全4部門中、3部門優勝、1部門準優勝と今年も中国地方の大会を盛り上げました!入賞しなかったメンバーも居ましたが、この大会を通して、全力に挑む事が大きな成長に繋がったと思います。

全国大会は3月16日と3月17日の2日間行われます。中国予選で見事に優勝した2on2、コレオグラフのメンバーはこちらの決勝大会に向けて更にレベルアップし、中国地方代表として舞台に立って来ます!


そしてこれからもYoung Gunz一同は、
日々努力をし、様々な事に挑戦し続けていきます。
応援宜しくお願いします!

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1267 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1267 Mon, 9 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
第42回関西学生スカッシュ選手権大会で準優勝

10月7日~9日にStandOut KYOTOで行われました関西学生スカッシュ選手権大会において、本学2年生の 疋田優希 選手が準優勝をいう素晴らしい結果を収めました。疋田選手は、3月の全日本スカッシュ選手権大会の出場も決まっています。今後も応援よろしくお願い致します。

 

【学生コメント】

「去年3位という結果でしたので、今年は1つ順位を上げることができました。来年は優勝を目指します。インカレへの出場権も獲得しているので、入賞に向けて練習を頑張っていきたいと思います。」

疋田優希(2年/広島市立広島工業高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1266 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1266 Mon, 9 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
HBGはなまるキッズ「sup指導者事前研修会」開催 新サッカースタジアム横をサップで通過

(新サッカースタジアム横をサップで通過)

10/7(土)、広島文化学園大学「HBGはなまるキッズ」支援者対象の「sup指導者事前研修会」を開催しました。広島県パラスポーツ協会職員の岸田拓真さん (スポーツ健康福祉学科卒業 2期生・鳥取敬愛高等学校出身) も参加されました。障害児者が参加するsup教室会場となる緑地帯公園の掃除もお手伝いしてきました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1297 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1297 Sat, 7 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
令和5年度 看護学部公開講座「いのちの講座」災害を生き抜くには

看護学部公開講座「いのちの講座」を、呉信用金庫ホール(呉市文化ホール)で開催しました。幕開けは、学芸学部音楽学科の学生による演奏がおこなわれ、会場中に美しい音色が広がりました。

講演会は、講師の株式会社ライズ 代表取締役の伊木則人先生から『災害を生き抜くには』をテーマに、ご講演いただきました。

伊木先生は、平成28年の熊本地震以降、様々な被災地域に足を運びボランティア活動に参加されています。また、西日本豪雨災害では、ご自身がお住まいの地域が災害に遭い、復旧復興の当事者として最前線で活動されました。
その多くの災害ボランティア等の経験の中から、災害を受けた被災地域の状況や、災害時には何が必要とされているのかなどについてお話されました。また、災害に対する備えの重要性についてもお話しされました。

災害は、突然! いつ! どこで! どのような規模や内容で起こるか、予測がつきません。そのため、私たちは常に防災意識を持ち、日ごろから「備える」ことが重要であることを再認識しました。また、地域が一体となり、命を守る活動や、その啓発をおこなうことの重要性についても学ぶことができました。


《学生の声》

  • 看護学生として、自分の命を守りつつ、他の人の命も守れるように、平時から災害が起こった時の避難場所や3日間生き延びられるように食料品などの避難用具を準備しておくことが大切だと感じました。

  • 災害を生き抜くためには、自分は大丈夫だろうと思わず、予防策や安全区域など、今からできることの情報を集めようと思いました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1271 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1271 Fri, 6 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
卒業生が第3回ISAC国際作曲コンテストで特別賞を受賞 第3回ISAC国際作曲コンテスト(旧:伊勢志摩国際大衆音楽作曲コンクール)にて、音楽学科卒業生の丁美佳さんが作曲した「僕らのハチロク」という楽曲が特別賞を受賞しました。

「僕らのハチロク」視聴はこちらから ⇒ https://youtu.be/ExDslbRGi9o?feature=shared

丁美佳さん(2012年3月音楽学科卒業/フルート専攻/カワイ音楽教室講師)

 この度、第3回ISAC国際作曲コンテスト(旧伊勢志摩国際大衆音楽作曲コンクール)にて、「僕らのハチロク」という楽曲で特別賞を受賞させていただきました。この曲は昨年、原田宏司先生にお声掛けいただき、本学の原爆音楽をテーマとした公開講座「ヒロシマと音楽」でも取り上げていただきました。学生時代お世話になった先生方とこういった形で再会できたこと、とても印象深く残っている思い出でもあります。
 私の祖母が原爆体験の語り部をしていたことから平和学習が苦手な人や若い世代に向けて作曲した曲でしたが、公開講座をはじめ、いろいろな方に聴いていただき、音楽を通じて祖母の意思を受け継いで平和学習に取り組めたことを嬉しく思います。
 ありきたりな言葉かもしれませんが、周りで支えてくれる仲間や生徒、先生方の温かい言葉があって、めげずに一歩ずつ頑張ることができたからこそ受け取れた賞です。日々日常に溢れてる小さな喜びを逃さず、これからも音楽を作っていけたらと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1263 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1263 Fri, 6 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
味の素による相川貴裕准教授へのインタビューが記事になりました

人間健康学部スポーツ健康福祉学科の相川貴裕准教授(専門分野:トレーニング科学など)が、味の素株式会社のインタビューを受けました。陸上競技選手、とくに中長距離選手がとるべき食事についてコメントをされています。陸上競技選手の皆様、スポーツ・トレーナーをめざしておられる方は、ぜひご覧ください。

▼記事 なにより毎日の自分のコンディションを自覚することが大切/陸上 中長距離前編[アミノ酸スポーツ栄養科学ラボ 特別対談]|アミノ酸スポーツ栄養科学ラボ|味の素株式会社 (ajinomoto.co.jp)

▼動画 アミノ酸スポーツ栄養科学ラボ|味の味の素食品株式会社 (ajinomoto.co.jp)

 ※動画視聴には、AJINOMOTO IDでのログインが必要です。

 ※使用した画像につきましては味の素食品株式会社様から掲載許可をいただいております。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1270 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1270 Thu, 5 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
「Jazz Funk Night」に学生が出演!
10月4日(水)にLive Jukeで開催された、「Jazz Funk Night」に音楽学科4年生の木村蓮翔さん(ドラムス/広島県立大竹高等学校出身)が参加しました。

【ドラム専攻4年 木村蓮翔さん/広島県立大竹高等学校出身】

ベース専攻の先生である中野 力先生からお誘いを頂き、広島の尊敬するミュージシャンの方々とジャズ、ファンク等を演奏致しました。今回は2回目の参加となるのですが、先生方との熱いアンサンブルで音楽的に刺激や学びを沢山得ることができたので、それらを今後の音楽活動に活かしていきたいと思います。これからも大学内をはじめ、様々な音楽現場で頑張りたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1273 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1273 Wed, 4 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
教育実習宣言式 子ども学科2年生の初めての実習となる幼稚園教育実習が10月16日(月)から開始されますが、それに先立ち10月4日(水)に「教育実習宣言式」 を行いました。
学生の司会進行のもと、実習生呼名や学科長訓示、実習生一人一人の実習宣言や代表宣言等が行われ、実習の心構えを聞いたり、自分の実習目標を述べたりしました。 日々の大学生活と異なり、実習では「先生」と呼ばれ責任ある言動をする毎日となります。実習生は、学科長の訓示を真剣な表情で聞いたり自分の実習目標をみんなの前で堂々と発表したりと、緊張の中にも意欲をもって落ち着いて参加することができていました。
2週間の実習を終えると、ひと回り成長した学生たちが大学に戻ってきます。この経験が更に次の実習や免許・資格取得に向けての原動力になってほし いと願っています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1259 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1259 Wed, 4 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
本学バドミントン部「第74回全日本学生バドミントン選手権大会」出場選手が森元理事長を訪問 本学バドミントン部から2名が「令和5年度 第74回全日本学生バドミントン選手権大会」への出場が決定し、森元理事長を訪問しました。

 

第74回全日本学生バドミントン選手権大会は、令和5年10月6日(金)~12日(木)、愛知県名古屋市の東スポーツセンターで開催され、本学バドミントン部 女子ダブルス「間 愛香(4年)・小田 風音(1年)」ペアが出場します。

 

選手との懇談では、森元理事長から「おめでとうございます。よく頑張りました。」と御祝いの言葉とともに、「全国大会に出場することは大変なことであり、日頃の練習の成果を思う存分に発揮し、中・四国学連の代表としての誇りと自覚をもってベストを尽くしてください。皆さんの健闘をお祈りします。」と選手たちを激励しました。

 

【第74回全日本学生バドミントン選手権大会】 

                                              

 出場種目:「個人戦  女子 複」 ※トーナメント方式

  日    時:令和5年10月9日(月) ~ 10月12日(木)

               令和5年10月  9日(月) 男女複    1回戦~3回戦

       令和5年10月11日(水) 男女単複  4回戦・5回戦

               令和5年10月12日(木) 男女単複  準決勝・決勝

 会  場:「東スポーツセンター 」

              〒461-0047 愛知県名古屋市東区大幸南一丁目1-10カルポート東

 

 

 [出場選手]

    人間健康学部スポーツ健康福祉学科4年 間 愛香 広島県・瀬戸内高等学校出身    

    人間健康学部スポーツ健康福祉学科1年 小田 風音 広島県・広島国際学院高等校出身

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1256 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1256 Mon, 2 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
本学サッカー部「特別国民体育大会 サッカー競技(成年男子)」出場選手が森元理 事長を訪問 本学サッカー部から3名が「特別国民体育大会サッカー競技」広島県選手団として選出され、出場挨拶のため森元理事長を訪問しました。

 

鹿児島国体・サッカー競技は、令和5年10月12(木)~15日(日)、鹿児島県志布志運動公園陸上競技場・しおかぜ公園で開催され、広島県が見事中国ブロック大会を勝ち抜き本大会への出場を決め出場します。

 

森元理事長は、「日頃の練習の成果を思う存分に発揮し、広島県代表メンバーとしての誇りと自覚をもち、1回戦突破を目指してベストを尽くしていただきたいと思います。」と選手たちを激励しました。

 

【特別国民体育大会

 ≪サッカー競技(成年男子)≫                                                                                           

    競 技 日 程:令和5年(2023年) 10月12日(木)~10月15日(日)(4日間)

種別 10月12日(木) 10月13日(金) 10月14日(土) 10月15日(日)
成年男子 1回戦 準々決勝 準決勝 3位決定戦
決勝

 

会    場:志布志運動公園陸上競技場 しおかぜ公園

        〒899-7104 鹿児島県志布志市志布志町安楽

 

  [代表選出選手]

     村田 仁(人間健康学部スポーツ健康福祉学科4年、広島県・崇徳高等学校出身)         

   中野 陽太(人間健康学部スポーツ健康福祉学科2年/広島県・山陽高等学校出身)      

   山田 侑弥(人間健康学部スポーツ健康福祉学科2年/広島県・山陽高等学校出身)

   

 

   [スタッフ(コーチ)]

    房野 真也 准教授 (広島文化学園大学 サッカー部監督)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1255 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1255 Mon, 2 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
英検2022「奨励賞」を受賞 本学では「英検」の学内(準会場)実施をしています。昨年度(2022年度)も年3回の受験機会を提供しました。すべての回で学生が受験し、毎回、合格者が出ました。これらのことが評価され、この度、英検協会から「奨励賞」をいただきました。

英検受験には、自身の英語力の測定、英語学習の目標づくり、就職や教員採用試験応募時での活用など、たくさんのメリットがあります。
2023年度は、第1回は6月3日(土)に実施し、4名の学生が受験し、3名が合格しました。第2回は10月7日(土)に実施し、7名の学生が受験します。第3回は1月20日(土)に実施します。
自分に合った級から、更に多くの学生がチャレンジしてくれることを期待しています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1252 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1252 Mon, 2 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
夏季中国四国学生テニス選手権大会で優勝!!(テニス部女子)

 

9月17日から25日かけて行われました夏季中国四国学生テニス選手権大会の女子ダブルスにおいて,女子キャプテンの白神佳菜選手(4年)と,久富祐佳(1年)が組んだペアが,優勝しました。
中国四国地域における優勝は、創部6年目にして初となり(新人戦を除く)、これまでの最高成績となります。

【出場選手とコメント】
白神佳菜(4年、美鈴が丘高等学校出身)
 苦しい戦いが続いた大会期間でしたが、学生生活最後の個人戦で結果を出すことができて、素直に嬉しい気持ちでいっぱいです。
応援に駆けつけてくれた仲間やお友達のおかげで勝ち切ることができたと思います。
恵まれた環境でプレーができていることに感謝の気持ちを忘れずに、最後まで戦い抜きたいと思います。
応援ありがとうございました。

久富祐佳(1年、山陽女学園高等部出身)
 今回夏中四のダブルスで白神さんと優勝という結果を残すことが出来て凄く嬉しいです。
プレー中には白神さんに沢山助けて頂きました。また部活動の先輩方、同級生が試合に駆けつけてくださり、その応援がとても心強かったです。部活動の部員、ご指導してくださっている武田先生、巽コーチには感謝しかありません。本当にありがとうございました。
この結果に終わらず、この先の王座、中四国室内、個人の大会など成績を出せるように日々励んでいきたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1260 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1260 Mon, 25 Sep 2023 0:00:00 +9:00 0
保護者教育懇談会 9月24日(日)、子ども学科では、キャリアセンターと連携し、保護者教育懇談会を開催しました。
県の内外から40名の保護者の皆様に参加いただき、一部「全体会」、二部「個人面談」という形式で実施しました。
13時30分から始まった一部「全体会」は、学科長挨拶の後、教員の自己紹介、教務(授業・単位等)についての説明、学生生活についての説明、進路支援についての説明、質疑応答と進み、14時過ぎに終了となりました。参加された保護者の皆様は、学科の教育内容について熱心にお聞きくださるとともに、質疑応答にも積極的に参加くださり、有意義な時間とすることができました。ありがとうございました。その後、二部「個人面談」に移り、面談希望の保護者の皆様とそれぞれの担当教員とで、面談を行いました。
保護者教育懇談会にご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

【保護者の声】
・保護者の質問にもていねいに説明いただき、理解することができた。
・遠くから通っていて初めての大学生で不安も多いので保護者会はありがたい機会でした。
・先生方の雰囲気がわかりとても良かったです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1242 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1242 Sun, 24 Sep 2023 0:00:00 +9:00 0
「第74回全日本学生バドミントン選手権大会」に出場

 

(バドミントン部 間愛香選手・左、小田風音選手・右)

 

バドミントン部から2名が令和5年度 第74回全日本学生バドミントン選手権大会に出場決定しました。応援よろしくお願いいたします。

 

【令和5年度 第74回全日本学生バドミントン選手権大会】

  • 開催日程:2023年10月6日(金)~10月12日(木)
  • 開催会場:愛知県名古屋市(稲永スポーツセンター、パロマ瑞穂アリーナ、東スポーツセンター)
  •  

【出場選手とコメント】

 間 愛香(広島県・瀬戸内高校出身)

  学生生活最後の全国大会なので、思い切り楽しんできます。

 

 小田 風音(広島国際学院高校出身)

  1点でも多く得点できるように頑張ります。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1243 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1243 Thu, 21 Sep 2023 0:00:00 +9:00 0
広島県パラスポーツ協会主催「パラスポーツ合同交流会」に参加!

(パラスポーツ協会職員の岸田さん・最後列右と集合写真)

 

夏休み期間中に、広島県パラスポーツ協会主催「合同交流会」が開催され、スポーツ健康福祉学科の学生たちが参加してきました。県内外のパラスポーツに関心のある大学生が集まり、大学でのボランティア活動の取り組みなどを情報交換し、パラスポーツ体験(車いすバスケットボール、ブラインドサッカーなど)ほか、楽しい交流会が開催されました。パラスポーツを実践的に学べたことに加え、本学科で取得できる「中級パラスポーツ指導員資格」の活動実績にもなりました。体験的な学びを深め、専門性を高めてきた学生のコメントを紹介します。

(スポーツ健康福祉学科:加地信幸)

 

 

 

広島県パラスポーツ協会さんが主催する合同交流会に参加させていただきました。

9月30日と10月1日に開催する「インクルーシブスポーツフェスタ2023」に向けて、各大学の方たちと車椅子バスケとボッチャのパラスポーツを通じて交流を深めました。今回は、広島大学、県立広島大学、広島国際大学、広島経済大学、大分大学の学生さんたちと関わりを持つことができました。互いに行っているサークル活動やチームを組んで共にパラスポーツの楽しさを共有することができました。車椅子バスケは、こぎながらドリブルもするという二つの動作を同時に行うのが難しく、乗りこなすのにとても難易度が高かったです。しかし、その分だけ、試合開始になるとチームの団結力も高まり、仲間がシュートを決めた瞬間はとても感動しました。ボッチャは、ボールの距離や角度などを考えて投げるのが意外と難しく、後半戦になるにつれてただ投げるのではなく、ジャックボールを狙って投げる、相手チームの球を弾き飛ばすなどの作戦を互いのチームが考えており、頭脳プレイがカギになるスポーツであると感じました。去年までは、コロナの影響もあり、他の団体との交流がほとんどなかったため、とても新鮮で有意義な時間を過ごせました。また、パラスポーツの素晴らしさだけでなく、人とのつながりを築くという大切さを改めて学ぶことができました。この度は、各大学の方たちとパラスポーツを通じて、このような貴重な機会をいただきありがとうございました。

丸子栞奈(4年・出身校:広島国際学院高等学校)

 

 

合同交流会に参加してみて、他の大学の方たちとパラスポーツについて話し合ったり、実際にパラスポーツを体験したりするということはなかなか出来ないので、とても貴重な経験をすることができました。最初のグループでのコミュニケーションをとる際に活用した「アイスブレイク」という自己紹介ゲームでは、一人ひとりの好きなものや趣味、パラスポーツに興味を持ったきっかけなどを知ることができ、このゲームを通してグループ内での会話が増えとても楽しく活動することができました。パラスポーツの体験では、ボッチャと車椅子バスケットボールをチーム対抗で行い、よりチーム内での会話が増えたり、団結力が強まったりました。競技をするだけでなく審判も体験させていただきました。最初は他の大学の方と上手くコミュニケーションを取れるか不安でしたが、パラスポーツだけでなく、たくさんの会話をすることができ、とても楽しく充実した合同交流会となりました。

阿部希渉(2年・出身校:愛媛県立今治西高等学校伯方分校)

 

 

他大学の活動を知れたり、他大学の学生と交流することができたりすることができ、良い機会でした。初めて2つのパラスポーツを体験しました。まず、車いすバスケは、スピードや俊敏性、持久力、車いすを操作する技術が求められるスポーツであると経験して分かりました。試合では車いすを操作することに集中しすぎてドリブルを行うことを忘れていました。ボッチャは、ジャックボールという目標球に、赤と青の6球ずつのボールを交互に投げたり、転がしたりしてどれだけ近づけるかを競いました。仲間とコミュニケーションを取りながら作戦を立て、いかにジャックボールに相手を近づけさせないようにするかがこのスポーツの面白さだと実感しました。機会があればまた参加したいと思いました。

名原かのん(1年・出身校:島根県立島根中央高等学校)

 

 

私は、この交流会に参加して、広島文化学園大学で行っているHBGはなまるキッズの活動を他の大学の方に知ってもらえることができ、自分自身も他の大学で行っている活動のことを知れてとても良い交流会になったと思いました。また、様々な大学の人とグループが一緒になって体験したことのなかった車椅子バスケや、ボッチャなどが体験できてとても楽しくて良い経験になりました。これからもこのような活動を積極的に参加して、他の大学で行なっていることを知るとともに、自分たちの活動をより知ってもらいたいと思いました。

林咲那(1年・出身校:広島県・安田女子高等学校)

 

 

パラスポーツ交流会に参加をしてみて感じたことは、パラスポーツの楽しさとチームでの団結を実感したことです。今回、チームでボッチャと車いすバスケットボールを体験し、最後の方には試合を実際に行ったのですが、最後の試合を行う時に1人1人が意見を出し合い、試合をすることができていたのでチームでの団結がしっかりできているなと感じました。また、試合中時折「頑張れ!」という声が響き渡っていたので、交流会全体の雰囲気がすごく良かったと思います。そして、新たに知ったこともあります。それは、アダプテッド・スポーツクラブ(ASC)というものがあるのを知った事です。活動内容は大学によって異なっていましたが、週に2、3回クラブ活動としてパラスポーツを行っている大学が多く、クラブ活動を通じてアダプテッド・スポーツが広まっているのが良いなと思いました。今後、このような交流会がまたあれば、積極的に参加してみようと思います。

梶本悠太(1年・出身校:広島県立広島特別支援学校)

 

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1261 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1261 Wed, 20 Sep 2023 0:00:00 +9:00 0
本学学生が特別国民体育大会サッカー競技(成年男子)代表に選出

(広島県代表のメンバーたち)

 

今年、鹿児島県で開催される「燃ゆる感動かごしま国体(特別国民体育大会)」のサッカー競技(成年男子)の広島県代表メンバーに、本学の学生が選出されました。御声援をいただければ幸いです。

 

(1)開催日程:2023年10月12日(木)~10月15日(日)

(2)場所・会場:志布志市、しおかぜ公園

(3)対戦相手:1回戦:vs新潟県

 

【代表選出選手】

・村田 仁(人間健康学部スポーツ健康福祉学科4年、広島県・崇徳高等学校出身)

・中野 陽太(予備選手)(人間健康学部スポーツ健康福祉学科2年、広島県・山陽高等学校出身)

・山田 侑弥(予備選手)(人間健康学部スポーツ健康福祉学科2年、広島県・山陽高等学校出身)

 

【スタッフ(コーチ)】

・房野 真也 准教授(広島文化学園大学サッカー部監督)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1240 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1240 Tue, 19 Sep 2023 0:00:00 +9:00 0
秋夜市に学生が出演 9月16日(土)に元ドコモショップコイン通り店前(広島市佐伯区五日市5丁目付近)で開催された、「秋夜市」に4年生の藤村竜成さん(ポピュラーピアノ/広島県・呉港高等学校出身)と木村蓮翔さん(ドラムス/広島県立大竹高等学校出身)によるインストゥルメンタルユニット「R'nism(アルニズム)」が参加しました。

【R'nism(藤村 竜成さん・木村 蓮翔さん)】
今回は五日市の元ドコモショップコイン通り前店で開催された夜の野外イベント「秋夜市」に参加させて頂きました。今回のイベントでは、R'nismは演奏だけではなく、音響も担当しました。自分達でスピーカーやマイク等の音響機材も持ち込み、学内外で学んだ事を最大限に活かして秋夜市を無事に成功させることが出来ました。これからもR'nismは演奏、音響等様々な事に挑戦し、本学のポピュラー専攻を盛り上げるだけではなく、大学内外の様々な音楽現場で活動していきたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1239 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1239 Sat, 16 Sep 2023 0:00:00 +9:00 0
プレイヤーのための演奏セミナーに学生出演 9月16日(土)にLive Jukeで開催された、「プレイヤーのための演奏セミナー」に、音楽学科3年生の阿保鈴夏さん(ポピュラーヴォーカル、ピアノ/広島県立庄原格致高等学校出身)、そして4年生の藤村竜成さん(ポピュラーピアノ/広島県・呉港高等学校出身)と木村蓮翔さん(ドラムス/広島県立大竹高等学校出身)によるインストゥルメンタルユニット「R'nism(アルニズム)」が参加しました。

R'nism (藤村 竜成さん・木村 蓮翔さん)】
今回はホストバンドとして本学のポピュラーヴォーカル、ピアノ専攻3年生の阿保鈴夏さん、広島のプロベーシストである前田順三さんと共に演奏をさせて頂きました。そして私たちの演奏を元にLive JukeのPAである永田利明さんと前田天羽さんを通し、お客様へ向けてPAの事やマイクの仕組みなどを解説するセミナーでした。
私達は学内外でも音響に携わる機会が多く、実際の演奏だけでは無い技術も学んできましたが、今回はより一層音響について深く学ぶことが出来ました。これからも大学内外で学んだことを活かして積極的に活動していきたいと思います。

阿保 鈴夏さん/ポピュラーヴォーカル、ピアノ専攻/3年/広島県立庄原格致高等学校出身】
先輩方から急遽のお誘いでしたが、この度はこのようなイベントに参加させて頂き、ありがとうございました。まだまだ勉強することは山のようにありますが、一つ一つの経験を大切にこれからもより一層成長していきたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1238 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1238 Sat, 16 Sep 2023 0:00:00 +9:00 0
看護学部 9月のオープンキャンパス

看護学科では、9月10日(日)にオープンキャンパスを実施しました。ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

この日の看護技術体験は、「高齢者の生活の体験」と「ノンバーバルコミュニケーションに挑戦」でした。高齢者の生活を体験する授業では、視野を変化させるゴーグルなどの様々な器具を装着して高齢者の身体感覚を体験し、ノンバーバルコミュニケーションの授業では、声のトーンや表情、身振り手振りなど、言葉以外の要素を意識した会話を体験し、理解を深めていました。さらに、AO対策・説明会や何でも相談コーナー、在学生と話そうコーナーでは、参加者が大学生活やAO対策について相談し、楽しく交流していました。

看護学科の学生広報が、Instagramで学生生活の紹介などを公開しています。そちらにも、アクセスしてみてください。 

 

《参加者の声》

  • みなさん歓迎してくれてとてもいい気持ちでしたし、学生も先生もとても面白く楽しかったです。(高校生)

  • 看護師の免許と他に+αで資格を取れるのがいいなと思いました。(高校生)

  • 先生方や生徒さん達の雰囲気がとても良かったのと、コース選択があることが良かったです。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1236 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1236 Sun, 10 Sep 2023 0:00:00 +9:00 0
子ども学科 9月のオープンキャンパス 9月10日(日)にオープンキャンパスを開催しました。
子ども学科2年の伊藤海璃さんのピアノ独奏「命の名前」で始まったオープンキャンパスは「見て聞いて参加して!!  子ども学科オープンキャンパス」をテーマに次の内容を行いました。

〇 未来をひらく!子ども学科の教育内容説明  (大迫准教授、伊藤講師)
〇 卒業生が語る!特別支援学校の先生の魅力 (伊藤講師)
〇 子ども学科の「イチオシ! ピアノの授業」をお見せします (大迫准教授)
〇 子ども学科の模擬授業 ~モラルジレンマゲームをやってみよう~ (山中講師)

【参加者の感想】
・今までと違った内容のオープンキャンパスで新しい経験をすることができました。よりこの大学に行きたいという気持ちになりました。
・ピアノレッスンがとても丁寧で自分にもできると思いました。自分の夢を実現できると感じました。
・特別支援学校で勤務する先生の話が印象的でした。
・先生、学校の様子をみせてもらって、雰囲気がとても気に入りました。(保護者)
・特別支援に力を入れていて素晴らしいと思いました。(保護者)

今年度のオープンキャンパスは今回で終了となります。ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。
引き続きミニオープンキャンパスを開催予定です。是非ご参加下さい。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1226 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1226 Sun, 10 Sep 2023 0:00:00 +9:00 0
音楽学科 9月のオープンキャンパス 9月のオープンキャンパスは、毎回好評のDTMのデモンストレーションをはじめ、緩和ケアでの音楽療法のお話や、教員採用試験に向けての取り組み、副科実技レッスンで色々な楽器にチャレンジできることなど、本学の特色ある学びについてご紹介しました。学生によるマリンバアンサンブルの演奏もとても好評でした。また、事前予約制の体験レッスンや、参加自由の音楽基礎講座、キャンパス見学会も実施しました。

【演奏学生】
譽田 恵理 さん(4年/広島県立賀茂高等学校出身)
吉久 侑花 さん(4年/広島県立総合技術高等学校出身)
髙岡 鈴渚 さん(3年/山口県立岩国工業出身)
山田 雪乃 さん(1年/広島県・山陽女学園高等部出身)

【参加者の声】
・なりたい将来像に対して様々な見分を広げながら目指せるのが良いと思いました。
・DTMが学べるのが良いと思いました。
・副科実技が4年間で最大16種類の楽器を体験できるのが良い。
・多様な資格が追加の学費なしに取得でき、資格を活かした就職ができるのが良いと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1223 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1223 Sun, 10 Sep 2023 0:00:00 +9:00 0
人間健康学部 9月のオープンキャンパス

(学生スタッフの土本くん・左側と原くん・右側、司会進行や案内係を、がんばってくれました。)

 

9月10日 (日) に、人間健康学部オープンキャンパスが「広島 坂キャンパス」で開催されました。

加地信幸 学科長による開催挨拶・学科紹介につづいて、今回は、卒業生インタビューとして、ふたりとも1期生の 樫本裕真さん、妻の未弥美さん がオンラインで参加してくださいました。教員免許を取得しながら、関心のあったアパレル産業に飛び込んで経験を積み、現在は安芸府中生涯学習センターくすのきプラザ内の「呉娑々宇山スポーツクラブ」の専門職員(スポーツトレーナー)として働いている裕真さん。健康福祉コースで学び、卒業後は福祉専門職として勤務し、現在は育児休業中の未弥美さん。二人とも、大学在学中に、ダンス部で全国大会に出場した実力の持ち主です。大学時代の想い出や、先生や友人たちとの交流、ダンス部での経験など、これから入学を考えている高校生たちに響く言葉ばかりでした。

今回の模擬授業は、寺西明子 助教による「学校の先生になろう」、鶴岡和幸 准教授による「社会福祉のやりがい」が行われました。個別相談も行われ、双方向での熱気あふれる開催となりました。

 

今後は、さらに個別相談に力を注いだミニオープンキャンパスが予定されています。詳しくは、広島文化学園ホームページをご覧ください。以下は、参加者の感想です。

 

【参加した高校生】

◎先生と学生との雰囲気がいいなと思いました。

◎模擬授業のなかで、養護教諭の話を聞いて様々な大事な役割があることがわかりました。

◎養護教諭の仕事について、初めて聞くなかですごく気になって、なってみたいなという気持ちになりました。

◎自分は教員をめざそうと思っています。卒業生の進路も、中学校、高等学校、小学校だけではなく、特別支援学校もあることが知れて、とても良かった。

◎とても楽しかったです。鶴岡先生の授業、面白かった!

◎どなたも明るい先生ばかりで、フレンドリーで、とても楽しかったです。

◎先生方のお話を聞いて、自分が何をしたいか、前よりも細かいところまで決めることができました。

◎今後の大学生活の見通しがつきました。

◎卒業生の生の声が聞けたのは、ありがたい。

◎卒業生の話が聞けて、ますます広島文化学園にいきたくなりました。バドミントン部に入りたいです。

◎学校の雰囲気や就職の際のサポートの手厚さがよくわかった。

◎スポーツ健康福祉学科と聞いて、最初はスポーツに関することばかりかと思っていたのですが、健康福祉コースという、福祉について専門的に学べるコースがあり、とても興味が湧きました。

 

【保護者】

◎個性のつよい先生が多いと感じました、若い(笑)!私たちの大学時代とは違うなと。時代は流れていますね(笑)。我が子は、今までの人生に関わっていただいた先生の影響から、将来、保健体育の先生になりたいと思ったようです。こちらで何年かかっても努力するといっているので、応援しようと思います!

◎本当に学びたい学生の集まる学校だと思った、安心した。

◎いま高校1年生の息子は、硬式野球部に入部したいと思っています。いろいろ不安なことがありましたが、知りたいことが分かり参加してよかったです。来年の郷原キャンパスのオープンキャンパスに参加します。先生たちの雰囲気の良さが伝わりました。

◎他の大学に比べて、先生方の雰囲気がとても良かったと思いました。

◎卒業生のインタビューがよかったです、おもしろかった!

◎先生方の対応がすばらしいと思いました。コミュニケーション能力の高さに感動です。安心して子どもを預けられる大学だと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1222 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1222 Sun, 10 Sep 2023 0:00:00 +9:00 0
【授業紹介】基礎看護学実習II「オリエンテーション」

看護学科2年生に対して、基礎看護学実習IIのオリエンテーションを実施しました。この基礎看護学実習IIでは、初めて病院で患者さんを担当し、その患者さんの看護計画を策定し、援助を提供します。学生たちは緊張しながらも、患者さんのために何ができるかを考え、真剣に取り組みます。オリエンテーションでは、具体的な事例に基づいた援助計画を立案し、実習室で実技練習を行いました。

臨地実習において、学生は専門的な知識と技術を習得するだけでなく、患者さんへの真摯な思いやりを培い、さらにコミュニケーション能力を向上させ、自己の人間性を育む大切な機会となります。

 

《学生の声》

  • 患者さんと関わることが初めての実習なので、コミュニケーションがとれるようにがんばります。

  • 看護の基本である言葉使いや身だしなみに気をつけて、患者さんに失礼のないように関わろうと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1235 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1235 Fri, 8 Sep 2023 0:00:00 +9:00 0
大学院生(人間健康学研究科1期生)が全国学会で発表

前田一篤 講師(中央)と、増村さん(左)、安藤さん(右)

日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会(2023年8月30日~9月1日)が京都府にある同志社大学で開催され、本学の教員及び大学院生が研究発表を行いました。発表した人間健康学研究科の1期生、安藤うみさん、増村水美さんの感想をお送りいたします。

 

 

今回が、全国学会で初めてのポスター発表でしたが、今後の課題を見つける上で、大変貴重な経験になりました。ポスター発表にあたって、自身が行いたい研究目的は何か、そのためにはどのような方法で行うのか、特に分析方法について理解するのが難しかったです。また、他者に分かりやすく成果や結果を伝えることの難しさも実感しました。今後も積極的に学会に参加し、成長していきたいです。

安藤 うみ(人間健康学研究科2年、広島県立西条農業高等学校 出身)

 

 

同じ専門や領域でも、何に焦点を当てて研究しているかによってガラリと変わってくることを実感しました。だからこそ、『狭く、深く』が大事なのかと気付きました。「この人はここが気になるのか!」とか、「そこ突いてくるのか!」など、研究は深く難しいなと感じましたが、面白かったですし、勉強になりました。自分のポスター発表は、緊張しましたし、「もっと時間をかけて、よりわかりやすいポスターを作れれば…。」とも思いましたが、それでもかなりの数の方々が質問やアドバイスしてくださって、「やってよかったな!」と思いました。

増村 水美(人間健康学研究科2年、広島市立美鈴が丘高等学校 出身)

 

 

 

今回「広島文化学園大学」の教員、大学院生が発表した内容

[11教-ポ-06] 青少年における自然体験活動の心理的効果の検討

*安藤 うみ1 (1. 広島文化学園大学大学院人間健康学研究科)

 

[11教-ポ-07] 情報活用能力の育成を重視した体育実践

*増村 水美1 (1. 広島文化学園大学大学院人間健康学研究科)

 

[学校保健体育-B-22] 多様化する保健体育科教員志望学生に関する事例研究(教):なぜ教師に「なる」「ならない」の選択をするのか

*濱本 想子1、中川 麻衣子2、前田 一篤3、川口 諒4、岩田 昌太郎5 (1. 名桜大学、2. 川崎医療福祉大学、3. 広島文化学園大学、4. 長崎純心大学、5. 同志社大学)

 

 [14介-口-06] スマートフォンは高齢者の健康関連Quality of lifeに影響を及ぼすか

*河野 喬1、井川 純一2、森木 吾郎1、房野 真也1、高田 康史1、相川 貴裕1、加地 信幸1、山﨑 昌廣1 (1. 広島文化学園大学、2. 東北学院大学)

 

 [10保-口-06] 医療施設に入院する重症心身障害児・者へのアダプテッド・スポーツ実施の工夫に係る有効性の検証:重度・重複障害児スポ・レク活動教室「はなまるキッズ」の活動に着目して

*木村 純一1、増田 奈美1、相川 貴裕2、河野 喬2、加地 信幸2 (1. 愛媛県立子ども療育センター、2. 広島文化学園大学)

 

[09方-ポ-39] サッカーにおけるポジションとプレイエリアの移動特性

*森木 吾郎1、白石 智也1、房野 真也1、河野 喬1、大塚 道太2 (1. 広島文化学園大学人間健康学部、2. 大分大学教育学部)

 

[13ア-ポ-02] ジュニア期ブラインドサッカー選手の体力と運動習慣ついて:新体力テストの結果を中心に

*相川 貴裕1、河野 喬1、加地 信幸1 (1. 広島文化学園大学)

 

[09方-ポ-38] サッカーのコートの広さについての一考察:同じ面積でもラインの長さが異なるコートでのゲームの運動内容について

*大塚 道太1、白石 智也2、森木 吾郎2、房野 真也2、梶山 俊仁3 (1. 大分大学、2. 広島文化学園大学、3. 朝日大学)

 

参照:日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会 特設ホームページ

https://confit.atlas.jp/guide/event/jspehss73/top?lang=ja

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1220 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1220 Sun, 3 Sep 2023 0:00:00 +9:00 0
本学と広島市教育委員会が「包括連携協力に関する協定」を締結しました

広島文化学園大学・短期大学は、広島市教育委員会と、令和5年(2023年)8月30日に長束キャンパスにおいて「包括連携協力に関する協定」の締結式を行いました。

この包括連携協定は、広島市教育委員会と本学が持つ人材、知識、情報などの資源を活用して相互に協力し、広島市立幼稚園・学校の教育活動の充実や教員を目指す学生を含めた将来の地域人材の育成に向けて連携協力を深めていくこととを目的としています。

締結式で、松井勝憲広島市教育長(写真左)からは、「本市の学校教育活動の充実や地域社会を担う人材の育成に向けて、広島文化学園大学・短期大学と連携できることはとてもありがたく心強く思う」という言葉をいただきました。これを受けて坂越正樹学長(写真右)は、「学生を育てるうえで学校現場などでの社会経験はとても重要であり、部活動指導をはじめ、さまざまな教育活動でしっかり協力させていただきたい。また、教員のみなさまの研修などの場として、本学の施設や人材を活用していただきたい」と述べました。

今後、まずは手始めに、広島市教育委員会が取り組んでいる部活動の地域連携・地域移行に協力し、本学の教職員や学生を派遣したり、中高生を本学に招いて専門的な知識や技術を教授したりする活動を進めていきます。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1210 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1210 Thu, 31 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
【キャンパスリポーター】学生の記事が中国新聞に掲載されました 8月27日(日)、本学キャンパスリポーター佐々木愛歩さん(人間健康学部スポーツ健康福祉学科3年)の記事が、中国新聞SELECTに掲載されました。

パラ競技がくれた喜び.pdf

※中国新聞SELECT2023年8月27日付掲載
(中国新聞社の許諾を得ています)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1216 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1216 Sun, 27 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
地域の祭り「銀山門前通り TOMOS FES 2023」に参加

子ども学科の1年生の希望者が、「銀山門前通り TOMOS FES 2023」にボランティアとして参加しました。
TOMOS FESは安佐南区山本から祇園のエリアで開催されるお祭りです。子ども学科は、昨年度に続いての参加でした
学生は、昼間の暑い中、テントはりなどの会場設営を手伝ったり、祭りが終わって会場の片付けを手伝ったりしました。また、ボランティアとして参加した祇園中学校の生徒をリードしながら、リーフレット配りや会場の案内、舞台発表のための道具運び、交通整理などに汗を流しました。大学生シンガーとして活躍する4年生の野崎怜音さんは、ステージで自慢の喉と歌唱力で多くの人の心を魅了しました!!

【野崎怜音さん(4年/広島県立呉商業高等学校)のコメント】
今回はじめて参加させていただきました。地域の方々の温かい雰囲気の中、楽しんで歌うことができました。TOMOS FESに出演させていただきありがとうございました!

【学生の感想】
〇今までにない楽しさのボランティア活動で、様々な人と関われたことで自分の苦手なことにも挑戦できたと思います。来年、再来年と機会があれば、また参加したいと思う行事や活動でした。本日はありがとうございました。

〇貴重な体験ができ、とても楽しかったです。また気になるボランティアがあれば、積極的に参加したいと思います。

〇TOMOS FESをたくさん盛り上げる事ができて本当によかったです! TOMOS FESを楽しんでくれた皆さんの沢山の笑顔をみて温もりを感じたし、中学生の皆さんも学年やクラスが違っていても協力してやり遂げる姿をみて元気をたくさんもらうことができました!地域の方々と楽しくTOMOS FESを開催できる手助けができて本当に参加してよかったなと思いました!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1206 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1206 Sat, 26 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
救急看護強化コース 【授業紹介】救急看護実習I

看護学科では、救急看護強化コースの実習が8月1日より始まりました。

この実習では、一次救命処置や二次救命処置といった救急看護に必要な知識やスキルだけでなく、救急車で搬送された患者さんへの適切な対応方法についても学びます。
そして、救急搬送された患者さんを想定し、その患者さんの状態を評価し、必要な物品を迅速に用意して対応する実践さながらの実習を、何事例も繰り返し行います。

最初は自信に欠ける様子で動いていた学生たちも、徐々にお互いに声を出し合い動けるようになり、ワンチームで救命処置を行なえるように成長していきます。


《学生の声》

  • 看護師は急変になる前に前兆に気づき、対処する必要があることを学んだ。そのためには、パッと見て瞬時に判断する能力が必要な事を学んだ。

  • 二次救命処置では、必要な知識を実践しながら学び、声掛けの大切さや冷静さ、いつ何が起こっても大丈夫なように十分な準備と知識が大切だと学んだ。

  • 救急を要する患者に対して、瞬時に行動する為には、次に起こることを予測して判断し、行動することが必要だと学んだ。

  • 一次評価、二次評価、病態のアセスメントの方法について知り、救急医療を必要とする患者へのアセスメント方法について学ぶことができた。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1207 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1207 Mon, 21 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
音楽学科 8月のオープンキャンパス 音楽学科8月のオープンキャンパスは、笹川浩資先生によるDTMのデモンストレーションを見学していただきました。本学ではDTMを個人レッスンで4年間学ぶことができます。また、少人数指導や教員採用試験に向けての手厚いサポートについてや、中国地区の4年制大学では本学でのみ取得可能な「音楽療法士1種」資格についての説明などを丁寧におこないました。

【参加者の声】
・DTM、4年間で副科実技が16種類まで取れること、音楽療法が学べるなど魅力がいっぱいでした。
・在学中に様々な楽器を体験できるところが良いポイントだと思いました。
・学費が全国的に見ても安価なので、ここに入学したいと思いました。
・多くの職業が選択ができ、資格も取れるのが良いと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1200 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1200 Sun, 20 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
看護学部 8月のオープンキャンパス

看護学科では、8月20日(日)にオープンキャンパスを実施しました。ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

最初に、本学の学科の特徴や大学で学ぶメリットなどを説明し、6つのコースを選択している学生によるコース紹介が行われました。

看護技術体験では、「赤ちゃんに必要な日常のお世話」としてモデル人形を通して赤ちゃんのお世話のポイントを学びました。また、「シミュレーションシステムを活用した授業」では、手術後の患者の観察を実施し、シミュレーションを通してリアルな看護の世界を体験でき、看護への理解を深めていました。

 

《参加者の声》

  • とても楽しくこれからのビジョンが見えて、いいオープンキャンパスとなりました。(高校生)

  • 気になっていたことを質問すると丁寧に答えて下さりとても満足しました。体験実習なども充実していていい経験になりました。(高校生)

  • スタッフの方が丁寧で、とても印象がよかったです。(保護者)

  • 看護のコース選択がたくさんあり、魅力を感じました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1194 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1194 Sun, 20 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
子ども学科 8月のオープンキャンパス 8月20日 (日) にオープンキャンパスを開催しました。子ども学科3年の島袋麗穂さんのピアノ独奏「Summer」(久石譲)で、明るく、楽しく、元気よく始まりました。
今回は「来て 見て 決めよう! 明日への一歩! 子ども学科オープンキャンパス」をテーマに次の内容を行いました。

未来をひらく!子ども学科の教育内容説明 (髙西教授、田中准教授)
特別支援教育に強い先生になるための授業を体験しよう(伊藤講師)
公開ピアノレッスン(大迫准教授)
保育技術の見本市! 遊び横丁で遊ぼう(合原教授、湯浅講師、丸山講師)
トークタイムと学内ツアー(全教員、全学生スタッフ)

【参加者の感想】
・あやとり、体を使った遊び、造形など、周りの人と協力して楽しく作業ができました。
・この大学に行きたいという気持ちがとても強くなりました。次回のオープンキャンパスも参加したいと思います。
・ピアノレッスンの学生さんの頑張る姿が素敵でした。(保護者)
・熱心に指導されている様子が伝わってきました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1188 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1188 Sun, 20 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
人間健康学部 8月のオープンキャンパス

(学生スタッフたちが、司会進行、案内係を、暑い中がんばってくれました)

 

8月20日 (日) に、人間健康学部オープンキャンパスがついに「呉 郷原キャンパス」で開催されました。郷原キャンパスには、総合スポーツ施設が整備されていますので、多くの方が強い関心をもって来場されました。

 

スポーツ施設の紹介は「硬式野球部」、「男子バスケットボール部」、「サッカー部」、「陸上競技部」、「テニス部」、「ダンス部」、「バドミントン部」、「トレーナー部」の部員たちが担当してくれました。司会進行と誘導は「女子バスケットボール部」が全面的に協力してくれました。併せて、卒業生インタビューとして、1期生の 安藤うみ さん(本学大学院修士課程2年、広島県立西条農業高等学校出身)が「大学生活の想い出と今取り組んでいる研究」、相川貴裕 准教授による「スポーツ健康コース模擬授業」、鶴岡和幸 准教授による「健康福祉コース模擬授業」が行われました。個別相談も行われ、双方向での熱気あふれる開催となりました。

 

次回のオープンキャンパスは、9/10 (日) に坂キャンパスで行われます。今年最後の開催です。また、個別相談に特化した入試説明会が、9/3(日)に同じく坂キャンパスで行われます。是非、ご活用ください。

 

当日、協力してくれた学生スタッフです。笑顔で親切に取り組んでくれて、ありがとう!

【学生スタッフ】※( )内は出身高校です

◎女子バスケットボール部:小川亜子(4年/愛媛県・済美)、福増理沙(4年/広島県立広島皆実)、武澤奏(4年/呉市立呉)、縄重楓(3年/山口県・宇部フロンティア大学付属香川)、有光ほのか(3年/山口県立田布施農工)、清水美礼(3年/広島文教大学付属)、益川歩叶(2年/広島県立広島商業)、山本莉香(2年/広島県立広島観音)、岩崎茉美(2年/広島県立広島皆実)、荒地葵(2年/広島県立広島皆実)、中島こころ(2年/清水ヶ丘)、伏見朋香(1年/岡山県・倉敷翠松)、住吉舞花(1年/清水ヶ丘)、小島萌(1年/岡山県・作陽学園)、中川乃愛(1年/広島県立高陽東)、岡﨑千華(1年/島根県・益田明誠)、宮崎心瞳(1年/福岡海星女子学院)、清田裕香(1年/福岡海星女子学院)

◎硬式野球部:伊藤浩一(3年/広島県立上下)、西田峻也(3年/広島県立神辺旭)

◎男子バスケットボール部:片山智紀(1年/広島山陽学園山陽)、野村海斗(1年/島根県・出雲北陵)、海木咲良(2年/広島県立呉宮原)

◎サッカー部:当日同時刻に練習試合を実施。見学させてくれてありがとう!

◎陸上競技部:北村幸大(2年/広陵学園広陵)、道下樹(2年/広島県立広島商業)

◎テニス部:久富祐(1年/山陽女学園高等部)、高口柊一(1年/福岡県・柳川)

◎ダンス部:ダンススタジオを見学させてくれてありがとう!

◎バドミントン部:丸中璃咲(2年/広島県瀬戸内)

◎トレーナー部:原幸輝(4年/広島県立安芸南)

 

以下、参加者の感想です。

【参加した高校生】

◎郷原キャンパスが広くて、壮大だった。

◎郷原キャンパスのスポーツ施設をよく知ることができた。来たいと思った。

◎知らなかったことが分かって、ワクワクが増えた。

◎先生や学生の皆さんが、みんな優しく接してくれたので、すごく助かりました。

◎模擬授業を受けられて、良かった。分かりやすく、話を聞いていて楽しかった。

◎キャンパス内の雰囲気がよく、興味を持つことができました。

◎とてもスポーツに力を注いでいて、その上で、いろいろな資格が取れるのが良いなと思いました。

◎スポーツトレーナーでも、選手の怪我を治して復帰させたり、復帰した選手のこれからのトレーニングを考えたりという役割があることが分かったので、そういうことも含めて考えていきたいです。

◎自分が考えていた福祉とイメージが違って、広がりました。

◎卒業生がどのような大学生活を送っていたのかを知ることができてよかった。

◎硬式野球部の雰囲気と目標が、かなり伝わってきました。良かったです。

◎サッカー場がとても広くて、とてもきれいでした。

◎陸上競技部の先輩とお話ができて、よかったです。

◎剣道部について、もっと知りたいと思いました。

◎他の学校とで迷っていて、あまり考えていなかったけれど、もう少し考えてみようと思います。

 

【保護者】

◎在学生の様子や、卒業生のお話もお聞きできて良かったです。

◎こちらのキャンパスを見ることができてよかったです。資格取得や熱心な指導について知り、興味深い学校だと感じました。

◎先生、先輩方が笑顔で対応してくださったので、とても安心して参加することができました。

◎経験談や授業内容も含めて説明いただき、今後の進路について前向きに検討していこうと思いました。

◎近くにある住む場所等についての案内が欲しかったです。

◎本人の覚悟次第ですが、親としては、小学校1年生から続けているバスケットボールに取り組んでほしいと思っております。

◎授業のほかに、部活をがんばっている学生の様子をみることができて、雰囲気がよく分かりました。学生の方の案内も親近感がありよかったです。

◎施設、設備がとても充実していて、素晴らしい環境だと思いました。福祉とスポーツ系に興味があるので、入学して自分が進む道を考えていってほしいと思います。

◎夏休みにもかかわらず、スタッフとして多くの学生さんが協力されており、学校の雰囲気を知ることができたように思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1187 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1187 Sun, 20 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
高校音楽教員対象 夏期実技講習会を開催 8月18日(金)に、広島県高等学校教育研究会音楽部会との共催で「高校音楽教員対象 夏期実技講習会」を開催しました。
「歌唱の理想と現実~効果的な指導法を探る~」と題し、講師は音楽学科の藤井雄介准教授が務めました。
県内外から多くの先生方にご参加いただき、充実した講習会になりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1225 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1225 Fri, 18 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
JIM×Rento LIFE IS MUSIC 開催 8月18日(火)にLive Jukeにおいて、音楽学科4年生の藤村竜成さん(ポピュラーピアノ/広島県・呉港高等学校出身)と木村蓮翔さん(ドラムス/広島県立大竹高等学校出身)によるインストゥルメンタルユニット「R'nism(アルニズム)」のライブが開催されました。

【2人からのコメント】

このライブは私達2人で半年間かけて準備してきました。単なる演奏技術だけではなく、どうしたらお客様に音楽の楽しさが伝わるか、どうすれば一緒に楽しんで頂けるかという点にも向き合い、試行錯誤しながら無事にこの日を迎えることが出来ました。
お陰様で当初予定していたチケットはソールドアウトとなりましたが、急遽座席数を増やし、最終的には約80名のお客様にご来場頂きました。本当にありがとうございました。
また、私達はこのライブを機にピアノ×ドラムのインストゥルメンタルユニット「R'nism(アルニズム)」として活動していきます。周囲の方々や私達の音楽を聴いてくださる方々に感謝をしながら、一生懸命音楽活動をしていきたいと思っています。
これからも藤村竜成と木村蓮翔、そしてR'nismをよろしくお願い致します。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1224 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1224 Fri, 18 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
高大連携公開講座を開催 8月18日(金)に高大連携公開講座を行いました。子ども学科では、小学校の先生を希望する生徒を対象に、2つの授業を公開しました。
1限のテーマは、「子どもの人生が変わる ~教師の即興の技量と子どもを想う心~」(担当:髙西実教授)でした。学校現場には想定外のことが溢れています。そんな想定外の出来事に対応した3つの実践事例をもとに、自分達だったらどうするか、話し合いました。このケーススタディを通して、子どもを想う心、教師としての即興の技量を高めるために、大学で何を学ぶのか、考えていただくことができました。
2限のテーマは、「コミュニケーションの大切さ」(担当:田中克人准教授)でした。特別支援教育の知見をもとに、コミュニケーションとは何か、確実にコミュニケーションをとるためのポイントは何かを学びました。また、演習を通して、言葉だけによるコミュニケーションの難しさ、コミュニケーションがとれた時の喜びを実感していただくことができました。
「先生になりたい!」という気持ちを膨らませるお手伝いを少しでもできたとしたら、大変幸せに思います。

【参加者の感想】
〇先生の行動が子どもの人生を変えるきっかけになることがあるから、行動には責任をもたないといけないと感じた。私も先生に言われた言葉がきっかけで人生がかなり変わったので、教員になって生徒によい影響を与えられるようになりたいと思った。
〇ケーススタディがとても印象的でした。教育現場では教育的瞬間を見逃さず、子ども達にとっていい教育をやりたいと強く思いました。
〇人に伝えるのは苦手だけど、自分が思ってたほど人に伝わっていなかったので、次から人に伝わりやすく話すことを意識しようと思いました。
〇小学校ではなく保育所で働くことが夢だけど、そんな私にも理解しやすく子どもの考え方について沢山学ぶことができました。今までよりももっと更に「この夢を叶えたい!」と思うことができた!!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1204 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1204 Fri, 18 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
【授業PICK UP】「保育内容(総合表現)」~泡を用いた表現~ 「保育内容(総合表現)」では保育内容の「表現」の領域を学修します。音楽・造形の教員がそれぞれの領域を担当しています。今回は造形の授業の様子を紹介します。
今回は「泡を用いた表現」を制作しました。まず固形石けんを泡立てます。食用色素で色を付けたり、形を整えて表現します。形ができたらトレイに入れたり、透明カップに入れて完成です。完成した作品はスマートフォンで撮影して写真作品として保存します。撮影も自分なりの工夫を心がけました。
授業では制作した自分の作品について、アクティブラーニングの手法を用いて話合いを行います。制作した作品をスマートフォンで表示しながら話合いを行いました。制作で工夫した点、泡について知っていること、泡に関する自分の体験などをグループで話合うことで、より深い学修を目指しています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1186 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1186 Thu, 10 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
【授業PICK UP】「造形表現」~手形(足形)アート制作~ 「造形表現」では、「幼稚園教育および保育園活動において育みたい乳幼児の資質・能力を理解し、幼稚園教育要領、保育所保育指針に示された表現領域、特に造形表現活動のねらい及び内容について背景となる専門領域と関連させて理解を深める」(シラバスより)ことを授業の目的にしています。
今回は「手形(足形)アート」を制作しました。水彩絵の具で手形、足形をとり、その上にクレヨン、ペンで線や模様を描き足して完成です。自分の手形・足形からさまざまな形を想像して仕上げます。
授業では制作した自分の作品について、アクティブラーニングの手法を用いて話合いを行います。制作で工夫した点、手形(足形)について知っていること、自分の体験などをグループで話合うことで、より深い学修につながることを目指しています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1184 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1184 Wed, 9 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
保健師コース「公衆衛生看護学実習の報告会」

看護学科では、保健師コースを選択している学生が市町の保健センターで行った実習の報告会を8月3日に実施しました。

この報告会では、各学生が自身の学びを発表し、地域ごとの特性によって健康課題が異なることを理解する機会となりました。
学生たちは、地域の保健センターの役割と機能を理解し、地域保健の実現に貢献できる保健師を目指し、今後も学習を継続していきます。

 

《学生の声》

  • 「疾病の予防」だけでなく、人々が生活に困らないように、命の危険がないように支援することも保健師の「予防」活動であることを学べた。

  • 様々な会議やカンファレンスに参加することで「多職種連携」の実際を体験できた。

  • 実際に地区を歩いてみると机上では気づかなかった地域の健康課題が理解できた。

  • 報告会では同じ広島県でも地域特性によって保健活動にも違いがあることを学べた。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1191 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1191 Mon, 7 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
看護学部公開講座2023「高校生のための看護学入門」を開講しました

729()85()2日間、看護学部公開講座2023「高校生のための看護学入門」を開講しました。

 

【講座テーマと担当講師】

《7月29日(土)開講》

 ◆ ぜんそくで入院した子どもの看護

   小児看護学: 出田聡子 准教授

 ◆ ずぶといメンタルの持ち主は誰だ!?~ストレスが持つ良い面と悪い面~

   成人看護学: 平岡正史 講師

《8月5日(土)開講》

 ◆ お腹の中の赤ちゃんのことを知ろう

   母性看護学: 加納美雪 助手

 ◆ 自分の気持ちとのつき合い方を考えてみよう

   精神看護学: 浅香真由巳 准教授

 

受講した高校生は、講義と体験を通じて理解を深めることができました。

 

《参加者の声》

  • ぜんそくの人の呼吸音を聴けたり、実際に器械を使ったりと普通に過ごす中では経験できないようなことを体験出来て、とても有意義な時間になりました。
  • 適度なストレスがある方が緊張感もあり,必ずしも悪い事ではないということが,本講座で一番のおどろきでした。
  • お腹の中にいる赤ちゃんの人形を抱っこして、実際の重さを知ることができ、妊婦さんの大変さが分かりました。
  • セロトニンはためることができない,昼間にしか活動しないということを知り,早起きや運動をした方が良いと言われている理由が分かりました。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1185 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1185 Sat, 5 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
保健体育教員(特別支援学校)を目指す学生が特別支援学校主催の夏季公開講座へ参加

将来の目標を語る小林君(左)と高橋さん(右)

 

8月4日(金)に加地信幸教授が講師を務められた、令和5年度広島県立西条特別支援学校・夏季公開講座「肢体不自由の児童生徒の実態に合わせたアダプテッド・スポーツの可能性~ルールや用具の工夫と活用法の実際~」に、保健体育教員(特別支援学校)を目指している私たち2名の学生が同行させていただきました。当日は、今後の教員採用試験でPRできる初級パラスポーツ指導員としての内容や、私たち2人が目指している将来の教員生活に生かせる体験的な学びを深めてきました。参加した感想についてご報告いたします。

 

今回はこのような貴重な機会をいただきありがとうございます。この夏季公開講座では実践的かつ論理的に勉強できました。加地先生の講話のもと、特別支援教育のスポーツ指導について何が必要で何をしてあげるべきかが具体的に理解できた共に、西条特別支援学校の先生方から現状の様子や、教師のやりがいなどを教えていただきました。実践的な内容では障害者を対象としてHBGはなまるキッズで行っている道具を用いた運動支援について実演と解説がありました。地元のデイサービスに通う障害児者の参加もあり、とても喜んでいる姿は支援している側としてもすごく嬉しかったです。公開講座の後には、実際に西条特別支援学校の教室の見学や授業内容などを教えていただくことができました。将来、特別支援学校の保健体育教員としての仕事のイメージがもてましたし、さらに特別支援学校の保健体育教員になる意欲が増しました。これからも頑張っていきますので応援よろしくお願いします。

(小林弘迪、3年/広島県立総合技術高等学校出身)

 

今回はこのような貴重な機会をいただきありがとうございます。この夏季公開講座では、特別支援教育におけるアダプテッド・スポーツの取り入れ方や実際に支援をしてもらう立場からの視点に立ち運動を行う活動について学べました。西条特別支援学校の先生方やほかの特別支援学校の先生方には特別支援における大切さであったり、とてもやりがいがある教師の仕事であったりとたくさんのことを聞くことができ、さらに特別支援学校の保健体育教員になる意欲がわきました。また、今回特別支援学校に通われているお子様とそのお母様と交流する機会がありました。運動を支援する中で子供たちの笑顔など少しの変化にとても感動しました。お母様からは「子供との接し方や向きあい方が上手だね。」とほめていただいた時はとても嬉しかったです。これまで加地先生の講義であったり、HBGはなまるキッズへの参加であったりと特別支援教育やアダプテッド・スポーツに関することに触れる機会があったからこそだと改めて感じました。これからもこの機会を大切にしていきたいと思います。

(高橋紫穂、4年/広島県立黒瀬高等学校出身)

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1209 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1209 Fri, 4 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
全国高等学校野球選手権大会出場の高等学校へ寄付金の贈呈 8月9日(土)から甲子園球場で開催される第96回全国高等学校野球選手権大会に、広島県から学校法人広陵学園広陵高等学校(以下「広陵高校」)が出場します。


広陵高校からは毎年多くの学生が本学へ入学しています。8月3日(木)に広陵高校へ、本学園安藤法人事務局長が訪れ、学校法人広島文化学園からの寄付金を広陵高校 堀 正和 校長に贈呈しました。甲子園での活躍を期待しています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1171 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1171 Fri, 4 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
【キャンパスリポーター】学生の記事が中国新聞に掲載されました 8月3日(木)、本学キャンパスリポーター松村優依さん(学芸学部子ども学科4年)の記事が、中国新聞SELECTに掲載されました。

ウクライナの子と交流.pdf

※中国新聞SELECT2023年8月3日付掲載
(中国新聞社の許諾を得ています)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1215 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1215 Thu, 3 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
安芸区畑賀学区の夏祭りに人間健康学部生が参加

7月30日(土)に、人間健康学部スポーツ健康福祉学科(健康福祉コース)の学生が、広島市安芸区畑賀学区の夏祭りで、安芸区中野にある社会福祉法人慈楽福祉会が出店したアメリカンドックの販売ボランティアを行いました。猛暑の中、笑顔で接客をしている姿は頼もしく、誇らしく感じました。

 

以下は、参加学生の感想です。

 

私は今回、初めて夏祭りのボランティアに参加しました。

規模の広い夏祭りは久しぶりだったので、どれだけ人が来るのかな?売り物全部売れるかな?と不安でいっぱいだったのですが、いざ開催となった時に自分が思っている以上に人が来ていて驚きました。また、接客に関しても初めての体験だったので、ドキドキしながら対応していましたが、思っていた以上にうまく進んで販売していたものが完売したのでとても嬉しかったです。今回は初めてのことだらけだったのでとても良い経験になりました。また参加できるのであれば、来年も参加したいと思いました。(浅原歩美さん、3年/広島県立大竹高等学校出身)

 

今回、畑賀の夏祭りに参加してみて、慈楽福祉会の夏祭りに行かせていただいた時には慈楽の夏祭りというのもあり慈楽福祉会の関係者が多かったですが、今回の畑賀の夏祭りでも関係者の方や利用者の家族さんなど地域にとって欠かすことのできない施設なんだと感じました。(山田雄大くん、3年/広島国際学院高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1168 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1168 Sun, 30 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
子ども学科 7月のオープンキャンパス 7月23日 (日) にオープンキャンパスを開催しました。子ども学科3年の島袋麗穂さんのピアノ独奏「となりのトトロ」で、明るく、楽しく、元気よく始まったオープンキャンパス。
今回は、「来て 見たら 何かが見つかる 子ども学科オープンキャンパス」をテーマに行いました。

  1. 未来をひらく!子ども学科の教育内容説明 (髙西教授、八島教授、田中准教授、湯浅講師)
  2. 学生による課外活動報告「ウクライナのお守り作り」(伊藤講師)
  3. 保育の授業を体験しよう(合原教授)
  4. 総合型選抜(A0)徹底解説「自己アピール」を見てみてみよう!(山中講師)
  5. トークタイムと学内ツアー(全教員、全学生スタッフ)

 

【参加者の感想】

  • AO実演は内容がわかりやすくまとめられていてとても参考になりました。
  • 普段、折り紙を折ることがなくて、うまくできるか不安でしたが、先生がわかりやすく教えてくれました。とても楽しかったです。
  • 優しい先輩が声をかけてくださって、とても嬉しかったです。
  • 学生さんと先生の仲が良く、チームワークがあると思いました。楽しかったです。(保護者)
  • 良い大学ですね。学生さんも礼儀正しく、安心して通わせることができます。(保護者)
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1156 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1156 Mon, 24 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
音楽学科 7月のオープンキャンパス 7月のオープンキャンパスは、ピアノ連弾によるウェルカム演奏でスタートしました。また、DTM講師の笹川浩資先生をお招きして、好評だったDTMのデモンストレーションを実施し、音楽が創作されていく過程を実際に見ていただきました。DTMを個人レッスンで学べるのは近隣の大学では本学だけです!その他、中国地区の4年制大学では本学でのみ取得可能な音楽療法士のお話や、学生による華やかな金管五重奏をお届けしました。

【出演学生】

ピアノ連弾

藤原美憂さん(ピアノ専攻/3年生/広島県・盈進高等学校出身)

島本涼夏さん(ピアノ専攻/3年生/広島国際学院高等学校出身)

金管五重奏

川口莉乃香さん(トランペット専攻/3年生/島根県・出雲北陵高等学校出身)

島田陽奈乃さん(トランペット専攻/3年生/広島県立広島商業高等学校出身)

大知千紗さん(ユーフォニアム専攻/3年生/岡山県・就実高等学校出身)

岩瀨 楓さん(トロンボーン専攻/3年生/福岡県・精華女子高等学校出身)

中居憧耶さん(テューバ専攻/3年生/広島国際学院高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1164 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1164 Sun, 23 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
看護学部 7月のオープンキャンパス

7月23日(日)にオープンキャンパスを実施しました。ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

看護学科の技術体験では、「ぜんそくの子どもの観察」と「三角巾を使用した包帯法」を行いました。ぜんそくの子どもの観察の体験では、聴診器等を使って喘息の赤ちゃんを見る時のポイントを学びました。三角巾を使用した包帯法の体験では、腕を怪我した人に対する三角巾での処置を体験しました。さらに、何でも相談コーナーや在学生と話そうコーナー、AO対策・説明会にて、参加者は在学生や教職員から本学での学びや大学生活などの話を聞き、大学の雰囲気を知っていただく機会となりました。

 

《参加者の声》

  • オープンキャンパスに参加したことで、分からなかったことも知れたし、AO入試の事など色々分かったので良かったです。(高校生)
  • 看護師と+‪αでコースが6つもあることにとても驚きこの学校の魅力だと思い進路の候補となりました。(高校生)
  • 看護師、保健師、養護教諭以外のコースがあることも初めて知ったのでとても興味深かったです。(保護者)
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1162 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1162 Sun, 23 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
人間健康学部 7月のオープンキャンパス

7月23日 (日) に、人間健康学部オープンキャンパスが「広島 坂キャンパス」で開催されました。

 

まず最初に、武田 守弘 学部長から来年度60周年を迎える広島文化学園、開設7年目を迎える人間健康学部について説明と挨拶があり、加地 信幸 学科長による学部学科・指定強化クラブ紹介が行われました。その最後には、指定強化クラブやプロスポーツチーム・事業団と関わりながら活動する「トレーナー部」について、キャプテンの原幸輝さんから活動紹介がありました。

 

模擬授業は、鬼塚 純玲 講師による「スポーツ栄養学からの熱中症予防」、澤屋 真樹 助教による「社会福祉学から考える子どもの自立」の二本立てでお送りしました。その後は、この日に卒業生ゲストとして立ち寄ってくれた、人間健康学部1期生の八城 実莉さん(庄原市立高野中学校教諭)と長谷川 遥菜さん(広島市社会福祉事業団職員)のお二人に対して、教職課程を担う 前田 一篤 講師がインタビュアーとなり、在学中のこと、今のやりがいなどについてフリートークを展開しました。次の学生たちが司会進行を務めてくれました。

 

【協力してくれた学生スタッフ】

原 幸輝さん (4年、広島県立安芸南高等学校 出身)※トレーナー部主将

阿部 希渉さん (2年、愛媛県立今治西高等学校 出身) ※MC

土本 暖己さん (2年、広島県・武田高等学校 出身) ※学生自治会長

富山 雄太さん (1年、広島県・広陵高等学校 出身)

堀田 悠翔さん (1年、広島県立呉昭和高等学校 出身)

 

次回のオープンキャンパスは、8/20(日)、いよいよ郷原キャンパスでの開催です。また、個別相談に特化した入試説明会が8/6(日)に坂キャンパスで行われます。是非、ご活用ください。

 

以下、参加者の感想です。

 

【参加した高校生の感想】

  • 初めてのオープンキャンパスで緊張しましたが、説明や卒業生のインタビューがとても参考になりました。
  • 卒業生の声が聴けて、良かった。面白かった!
  • 実際に就職した卒業生の話を聴くことができて、良い情報を得ることができた。
  • 体育教員になりたいと、改めて思った。
  • 熱中症予防の「アイススラリー」を実際に作ってみたい。
  • アイススラリーについて、とても興味を持ったので、母と家で作ってみたいと思いました。部活動で活用できたらいいな。
  • 普段は選手としてやっているけれど、今日オープンキャンパスに参加してみて、選手をサポートすることのやりがいを知ることができました。
  • 社会福祉の授業が分かりやすくてよかった。
  • 取得できる資格がよく分かり、模擬授業が体験できてよかったです。
  • 広島文化学園でどのような勉強をして、どのような資格が取れるのか、理解できて良かったです。大学の授業の形も体験できて良かったです。
  • 取得できる資格がたくさんあって、いろいろな道へと進んでいけることがわかりました。
  • 三回目の参加だが、より大学について知ることができた。
  • まだまだ知らなかったことがあった。行きたいという気持ちが強まった。
  • 雰囲気がとてもよくて、馴染みやすかった。ホームページや書類では分からない部分が知ることができて、良かった。
  •  

【参加した保護者の感想】

  • アイススラリーを作ってみようと思います。
  • 取得できる免許・資格などの「対策塾」の話が聴けて、興味が湧きました。天候不良時などにオンデマンドで授業が受けられることも、学びやすくなる取り組みだと思います。就職へのサポートの充実なども、今後、更に良くして頂けたらと思います。
  • 学校の雰囲気がよく、学生や教員の方たちが、明るく温かく迎えて下さり、このような大学なら安心して通わせられると感じました。進路に関しても、一人ひとりにきめ細かいサポート、ケアをしてくださる感じがうかがえました。
  • 今の時代に合った。活気のある大学だなと思いました。
  • 物事の考え方、見方、捉え方が変わるような印象を受けました。本人次第だと思っているので、応援していきたいと思います。雰囲気、学生、先生方も、さわやかで優しい印象です。自分が高校生だったら、受験したいと感じた大学です。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1155 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1155 Sun, 23 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
人間健康学部「パラアスリート講演会」

令和5年7月20日(木)に1・3年生の初級パラスポーツ指導員を目指す約260名の学生が「パラアスリート講演会」に参加しました。講師は、陸上競技や水泳など国内外で活躍し日本記録保持者である別府礼子選手が務めてくださいました。別府選手は、2020東京オリンピックの聖火ランナーでもあり、実際に聖火リレーで使用したユニフォームやトーチのほか、特製のやり投げ専用の投てき台も持参し学生に紹介されました。別府選手は初級パラスポーツ指導員資格を取得する学生に対して、自身の体験談などを通してアドバイス等を伝えてくださいました。講演会の準備を手伝ってくれた3名の学生コメントを一部ご紹介いたします。

佐々木愛歩(3年/山口県・早鞆高等学校出身)

 

 

別府選手のお話される姿を拝見し、障害を持った方の中には、喋ることさえも大変な方もいらっしゃるんだと感じました。しかし、そんな中で別府選手は、金メダルという素晴らしい結果を残している現状に感動しました。健常者とは少し体が不自由なだけで、反復してやれば誰でもスポーツをすることはできるし、可能性は無限大だということに改めて気付かされました。なんでも挑戦してみたいと分からないこともあると思います。健常者と障害者のスポーツのやり方が違うけれど、やろうとしていることは同じなので、そう考えるととてもすごいし、尊敬でしかないです。今回、このような貴重な機会を頂きありがとうございました。

福品喜己さん(スポーツ健康福祉学科1年/広島県立世羅高等学校出身)

 

 

私は、パラスポーツを見たことはあったけど、実際に講演を聞いてみると本当にすごいと感じました。障害があるから出来ないと考えるのではなく、障害があっても陸上はできると信じて頑張ってトレーニングされている営巣を見て刺激を受けました。例えば、歩行器を使って100mを走られてる動画を見た際、私も陸上競技部に所属しているので親近感があり、もっと頑張ろうと思いました。是非、郷原キャンパスのグラウンドで一緒に練習をさせていただきたいと思いました。また、パラリンピックをニュースでしか見たことが無かったので、来年はリアルタイムでみたいと思います。

紫垣渚さん1年/広島県立熊野高等学校出身)

 

 

私が印象に残ったことは、水泳を30年ほど続けてクロールを25m泳ぎ切るために8年かかったというお話です。別府選手は左腕に麻痺があるため右腕を使って25m泳ぎ切ったのは本当に凄いことで、諦めずに自分で考えて工夫していくのはとても良いことだなと思いました。自分も陸上競技部の練習でどうすれば良いか考え、自分なりに工夫して練習し、これからの競技生活に活かしていきたいと思います。

富山雄太さん(1年/広島県・広陵高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1161 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1161 Thu, 20 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
「広島文化学園大学・短期大学合同スポーツ大会2023」を開催

 

7月19日(水)「広島文化学園大学・短期大学合同スポーツ大会2023」を、広島県立総合体育館(通称「広島グリーンアリーナ」)で開催しました。今年は3学部1短大,7学科の私達の学園すべての学生が参加した合同スポーツ大会が開催できました!

 

詳しくはこちらから!

合同スポーツ大会2023たより

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1153 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1153 Wed, 19 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
【授業紹介】フレッシュマンセミナー(文化に生きる)「平和に関する探求」

7月3日 「フレッシュマンセミナー(文化に生きる)」という授業の中で、被爆都市ヒロシマの平和に関する発表会を行いました。1グループ約10名で活動し、それぞれのグループがテーマを設定し、平和公園や大和ミュージアムなどを訪れる現地調査や図書館での調べ学習を行いました。そして、その成果をPowerPointを用いてスライドにまとめ、発表しました。

この授業は、現代社会において世界中で平和が脅かされる中で、ヒロシマだけでなく、世界の平和について考え続けるきっかけとなってくれることを期待しています。学生たちはこの経験を通じて、世界の平和に対する意識を高め、将来も積極的に関わっていってくれればと願っています。

 

《学生の声》

  • 発表会では、色々なテーマで発表していて、呉空襲や、核を作った人など、知らなかった情報を沢山得ることができ、勉強になりました。
  • 現代社会において核は昔よりも近づいていると感じるため、この学習を通して自身の平和は永遠に続くものではなく自分で守って主張しなければならないものだと考えるきっかけになった。
  • 今回フィールドワークを行って、平和について学んでいくうちに戦争の無意味なことや過去の苦しみ、平和の大切さをもう一度再確認することが出来ました。また、手分けをしてインターネットで調べる係や現地で情報収集する係、パワーポイントを作る係などみんなで発表会に向けてグループで協力できました。自分が担当した役割を行うことでとても良い発表ができたと思いました。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1140 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1140 Tue, 11 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
高等学校教諭(看護)コース「教育実習報告会」

6月30日 高等学校教諭(看護)コースの4年生3名が教育実習報告会を行いました。コース選択をしている3名が県内外の看護科を設置している高等学校で、2週間の教育実習をさせていただきました。教育実習では、看護科目の授業と高等学校教員としての仕事なども体験しました。

報告会では、3名それぞれが教育実習経験を自己点検し、今後の課題についても発表し合うなど有意義な時間を過ごしました。

高等学校教諭(看護)コースの紹介はコチラをクリック

 

《学生の声》

  • 教育実習で授業だけでなく多くの体験を通して、今後の課題を見出しました。
  • 実習を通して教員への魅力とあこがれをより一層感じるようになりました。
  • 看護師と同じように教員も日々学び続けなければならないと感じました。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1139 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1139 Mon, 10 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
学生が「ブラインドサッカー西日本リーグ in 広島2023」に参加

7月2日に広島県立総合体育館で行われた「ブラインドサッカー西日本リーグ2023 in 広島」にボランティアとしてサッカー部11名、トレーナー部5名、中級パラスポーツ指導員資格取得予定者3名が大会の運営に携わらせて頂きました。サッカー部はボールパーソンやコート設営など試合の運営をサポートしました。また、トレーナー部や資格取得予定者は来場者の案内や、ブースでのパラスポーツ体験・トレーニング指導のサポート、ハーフタイムや試合間でのコートの修正など試合進行をスムーズに行えるようにサポートしました。

今回のボランティアを通して、見えない中での激しいボールの奪い合い、点が決まった時の静寂からの歓喜など、ブラインドサッカーの面白さをたくさん感じることができました。

新たな発見とともに、選手・スタッフ、大会関係者、来場者等、様々な方と話をする中で沢山のことを学ぶことができ、今回の大会に関われたことに感謝をしています。もっとブラインドサッカーなどパラスポーツが広まり、多くの人に知ってもらいたいと思いました。

トレーナー部 武田文華(2年/広島県立加計高等学校芸北分校出身)

 

【参加した学生のコメント】

浅尾泰雅さん(3年/広島県立安芸高等学校出身)

 本日はブラインドサッカーの運営に携わらせて頂きました。私はブラインドサッカーの試合を生で観るのは今日が初めてでした。その中で、ブラインドサッカーは私の中での意識が一変されるスポーツでした。特に激しいボディコンタクトがあるのにも関わらず敵陣内にドリブルする姿を見て感動しました。本日は貴重な体験をありがとうございました。

 

藤岡隼輝さん(2年/クラーク記念国際高等学校出身)

この度は、ブラインドサッカー西日本リーグの運営に関わらせていただき誠にありがとうございます。とても貴重な時間を過ごす事ができました。選手や観客の方々が試合に集中できるように動くのは、とても大きな達成感で満たされるのだと知りました。今回の経験から、自分たちが現役時代に参加した大会やリーグ戦も多くの人達の協力のもと支えられていたのだと改めて知ると共に、感謝の気持ちでいっぱいです。そして、そんな機会を自分たちに与えて下さった方々にもとても感謝しています。本当にありがとうございました。

 

本川凜さん(2年/広島県立瀬戸田高等学校)

私は、今回ブラインドサッカーの大会運営に携わらせていただきました。授業でブラインドサッカーについて学び、実際に試合を生で観ることができ、貴重な体験だったと思います。試合を観る中で、ボールの奪い合いなど迫力のあるプレーが多く、とても感動しました。このボランティアを通して様々な人と話ができ、よりパラスポーツに関わっていきたいなと思いました。また、このような機会があれば是非参加したいです。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1136 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1136 Fri, 7 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
音楽学科スペシャルコンサートを開催 7月6日㈭、広島文化学園HBGホールにて、音楽学科ウインドオーケストラによる「スペシャルコンサート~ガボール・タルケヴィ客員教授を迎えて~」を開催しました。
ガボール・タルケヴィ客員教授との共演は、2019年のスペシャルコンサート以来、久しぶりのステージとなりました。
会場には中高生をはじめ、吹奏楽ファンなどが多くご来場くださり、盛会の内に演奏会を終えることができました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1167 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1167 Thu, 6 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
ガボール・タルケヴィ客員教授による特別レッスンを実施 7月5日(水)に、2020年度から音楽学科の客員教授に就任している、世界的トランペット奏者のガボール・タルケヴィ先生による特別レッスンを実施しました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1166 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1166 Wed, 5 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
大竹高等学校生徒が「人間健康学部」を見学

7月5日(水)に、大竹高等学校の1年生28名が、広島文化学園大学 広島 坂キャンパスを訪れ、2つのグループに分かれて授業を体験いただきました。

スポーツコースは、障害の種類や状態に合わせたアダプテッド・スポーツの模擬授業を体験。パラリンピックでも採用されているボッチャや車イスバスケットボールを行いました。

福祉コースは、「ソーシャルワークをちょこっと学ぶ」をテーマに模擬授業を体験。社会福祉とはなにかについてアニメ「きかんしゃトーマス」の事例をを交えて学んでもらいました。

本学では、このように高等学校との高大連携の取り組みとして、高等学校の生徒さんによる学部の見学や体験授業の機会を設けています。ご関心のある高等学校の皆様、お気軽にお問い合わせください。

 

広島文化学園大学 人間健康学部

電話:082-884-1001(代表)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1147 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1147 Wed, 5 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
【授業PICK UP】「基礎ゼミナールIII」~幼稚園や保育所の行事を体験~ 子ども学科2年生の「基礎ゼミナールIII」幼保コースでは、毎年、季節の行事について、学生自身が体験しながら教材や指導法について学んでいます。
6月〜7月にかけての授業では、七夕の文化・風習について学習し、七夕飾りの製作を行いました。短冊には、それぞれの願いごとを心を込めて書きましたが、みんなの幸せを願う言葉が多かったです。そして、施設管理の職員方がキャンパスそばの竹林から切ってきてくださったばかりの綺麗な笹に飾り付けをし、「ぶんぶんひろば」(現在、火曜日と金曜日に未就園児親子に開放)の入口に設置しました。たくさんの来場者の方々にも短冊の飾りつけをしていただきました。

【受講生の声】
〇外部から来られた方にも「かわいいね。」と言ってもらえて、嬉しかったです。
〇日本の素晴らしい文化を感じることができました。
〇七夕の飾りを製作したのは保育園以来だったので、懐かしい気持ちになりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1133 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1133 Wed, 5 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
【授業PICK UP】基礎ゼミナールIII~地域連携で商品開発~ 子ども学科の初等・特別支援教育(小学校)コースの2年生は、基礎ゼミナールIIIの授業で、プロジェクト型の学修に取り組んでいます。小学校の総合的な学習の時間でも行われているような教科横断的な学びで得られる能力や、プロジェクトを進めていく上での難しさなどを、子ども視点、教師視点で学ことをねらいとしています。
昨年度は、地域のパン屋さんである「スギタベーカリー」と連携しパンの商品開発を行いました。
今年度は、「スギタベーカリー」「ハーベストタイム」の2つのお店と連携し、地域で長く愛される商品開発をする活動に取り組んでいます。
そして、7月3日に、各グループで考案した商品のプレゼンを実施しました。それぞれの班から、「さつまいもカステラ」「カラフルバルーン(わらびもち)」「あかねプリン」「米粉のスコーン」の発表が行われました。今後は試作品の作成へと移っていきます。

なお、昨年度の学びの様子はこちらからご覧ください。

 学修のスタート(2022年5月16日)

 商品案のプレゼンテーション(2022年6月27日)

 学内先行販売会(2023年1月27日)

【ゲストティーチャーのお話を聞いての感想】
大田 承太郎 さん(広島県・広陵高等学校出身)
地域の人にどのように興味を持っていただくか、買ってよかったと思っていただけるかを問いにして真摯に向き合って商品を開発されていると感じました。祖父の代から山本という街で大事に受け継いできたお店の看板商品が、祖父から父、そして子へと100年にわたって続いていることを意味する「100年のロールケーキ」というのも、ストーリーがあって素敵だと思いました。そのようなお店の方と新しい商品を考えていくことになるので、お客さまから買ってよかったと思っていただけるような、工夫のある商品を考えたいと思います。

【発表をした感想】
駒井 朝伽 さん(鳥取県立境高等学校出身)
わたしたちのグループは「米粉のスコーン」を提案しました。小麦粉、牛乳、卵を使わず、アレルギーがある人も食べられるスコーンにしたいと考えたからです。伝えたいことは概ね伝えることができましたが、資料の中で、使用するであろう材料を挙げ、原価などを調べておくことが必要だったと思います。小麦粉ではなく米粉を代替として使用するからこそ、ノーマルなものより価格がどのくらい変わるのかは、知っておけたらよかったと感じました。
わたしはこの発表のための資料づくりで、スコーンについて調べたり、味をどうするかについて意見を言ったりして、班の話し合いを進められるようにしました。今回の活動のようにグループで行う時は、積極的に意見を出して、人の意見も聞き、協働して学ぶことが必要だと感じたので、子どもたちのグループ学習を考える際にいかしていきたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1152 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1152 Mon, 3 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
【キャンパスリポーター】学生の記事が中国新聞に掲載されました 6月29日(木)、本学キャンパスリポーター松村優依さん(学芸学部子ども学科4年)の記事が、中国新聞SELECTに掲載されました。

大阪の小学生と平和学習.pdf

※中国新聞SELECT2023年6月29日付掲載
(中国新聞社の許諾を得ています)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1214 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1214 Thu, 29 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
看護学部 6月のオープンキャンパス

看護学科では、6月18日(日)に呉阿賀キャンパスでオープンキャンパスを実施しました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

当日の看護技術体験では、「妊婦さんの身体変化」と「災害時の怪我の手当」を行いました。妊婦さんの身体変化では、妊娠中の赤ちゃんの重さや、看護師として気をつけるべき点を実際に体験しながら学びました。また、災害時の怪我の手当では、重傷を負った人に対する応急処置のポイントを学び、その処置を実際に体験しました。

さらに、在学生と話すコーナーや何でも相談コーナーでは、参加者は在学生や教職員と本学での学びや大学生活について相談し、楽しく交流しました。

 

《参加者の声》

  • 学生さんたちや先生方がとても優しく接してくださり、とても良い体験をすることができました(高校生)
  • 最初は興味本位でオープンスクールに参加しましたが、コースの種類が豊富なこと、授業料がほかの私立大学に比べて安いこと、専門学校よりもより深く、興味のある専門的なことを学べると知って、是非この学校を受けてみたいと思いました。(高校生)
  • 施設設備、学生ボランティアの様子、奨学金システムなど魅力的なことが多かった。(保護者)
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1124 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1124 Mon, 26 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
2023年中四国スカッシュ選手権大会 準優勝

6/24~25に岡山マスカットスタジアムで行われました中四国スカッシュ選手権大会において、本学2年生の疋田優希選手が準優勝という素晴らしい結果を収め、3月にある全日本スカッシュ選手権大会出場というの栄冠をつかみました。今後も応援よろしくお願い致します。

 

【出場選手】

 疋田 優希(2年、広島市立広島工業高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1127 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1127 Sun, 25 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
6月のHBGはなまるキッズ活動報告

6月24日に開催した、HBGはなまるキッズの活動報告です!たくさんの子どもたち、保護者の方、ボランティア支援者や学生の方が参加してくださいました。そして、今回は2名、高校生の方が支援者として参加してくださいました。少し暑い中での活動でしたが、楽しく笑顔で活動することができました。

次の活動は7月22(土)となります!年に2回のプール運動です!開催場所は、広島市心身障害者福祉センターのプールです。プール内での支援だけでなく、陸上での着替えや移動などの支援も必要となります。プールに入らなくても支援可能ですので、たくさんの参加をお待ちしております!

毎月、インスタでも活動を報告していますので、フォローをお願いします。

https://www.instagram.com/hbg_hanamaru/?hl=ja

今回、初めて参加した方たちのコメントを紹介していきます!

阿部希渉(2年/愛媛県立今治西高等学校伯方分校 出身)

 

私は、オープンキャンパスで加地先生からのお話をお聞きし、普段触れ合う機会のない障害を持った人たちとスポーツをするという貴重な体験に興味を持ち、HBGはなまるキッズに参加しました。アダプテッド・スポーツを通して障害を持っている人たちだけではなく、支援をしている人たちも楽しんでいました。そこから感じたのは、障害者の人たちと支援者の人たちのチームスポーツみたいだなと感じました。私は将来、スポーツトレーナーになるという夢に向けて、このアダプテッド・スポーツ「HBGはなまるキッズ」で学んだことを活かして、健常者の人だけではなく障害を持っている人にも指導ができるスポーツトレーナーになりたいと改めて思いました。ありがとうございました。

広島修道大学ひろしま協創 高等学校 3年生 福吉魁之信

 

私は、オープンキャンパスで加地先生からHBGはなまるキッズの活動をご紹介いただき、参加させていただきました。私は正直、障がいのある子どもとの運動って楽しめるのだろうかと不安に思っていましたが、正しい知識と補助があれば子どもも支援者もとても楽しめるのだとわかりました。特に勉強になった点は、自分が思っている以上に参加した子どもたちは支援者側の表情や会話をたくさん見て聞いてくれていると感じたところです。話ができなくても先生方の呼びかけに笑顔や反応を返してくれているとよく分かったし、自分にも返してくれた時はとても嬉しかったです。

また、参加する子どもたちにとって姿勢を維持することも運動になると知ったことも勉強になりました。真っ直ぐに補助してもどうしても背中が曲がってきてしまったり体が緊張したりしている状態を間近で感じて、車椅子から降りて一緒に体を動かすことはいつもと違う刺激となるという点でもいい影響を与えるのだと思いました。

将来的には大学で看護を学ぶのを今1番考えていますが、子どもと関わることにも興味があり悩んでいます。そういった進路を考える上で今日の経験は短い時間でも子どもに触れてどう接したら体や表情にどのような変化があるか目にすることができました。相手をしっかり観察することも大事なことだとわかりました。今後の活動にもぜひ参加させていただきたいと思っています。とても有意義な時間を過ごさせていただきました。今日はありがとうございました。

広島県・武田高等学校 2年生 信行恵奈

 

今回2回目の参加でしたが、前回とは違って支援をさせていただいた方としっかり触れ合えることのできる時間でした。援助を行っていく際に、子どもの思いをくみとる事に少し苦戦しましたが、声掛けを続けていくことで徐々に思いをくみとることが出来ていたのではないかと、少しばかりですが実感することが出来ました。そして、今後も参加していきたいと思える充実した時間を送れました。次の参加も、子どもたちの笑顔を見ることのできる支援を行って行きたいと思います。

スポーツ健康福祉学科3年・浅原歩美(広島県立大竹高等学校 出身)

 

私は、母が加地先生の講義を仕事の関係で聞いたのがきっかけで、加地先生とお話しして、そこではなまるキッズのことについて少し興味が湧いたので参加させて頂きました。

初めは寝たきりの状態の子に対してどのように接したらいいのか何もわかりませんでした。しかし、触れ合っているうちに、体が真っ直ぐになっているかの確認や、5分に1回は「体調大丈夫かな」など気にかけたり、手を挙げる体操をしたりしている最中に急に力が入って上がらなくなったらするのはその子が安心できてない時など、とても多くのことを実感することができました。その中でも、私とペアになった子は話すことができず表情にもあまり出ない子でしたが、楽しいことや嬉しいことがあるとほんの少しだけ表情が変わるのを自分の目で見ることができた時はとても嬉しかったです。

実際に障害を持っている子と一緒に活動することはこの学校でしかできないと思うので、これからもHBGはなまるキッズに参加して色々な知識をつけていきたいなと思いました。

スポーツ健康福祉学科1年・林咲那(広島県・安田女子高等学校 出身)

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1143 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1143 Sat, 24 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
きんさいカフェ呉

看護学部では6月8日に、大学周辺にお住いの高齢者の方々の介護予防(認知症予防)を目的とした「きんさいカフェ呉」(呉市きてくれサロン事業)を行いました。当日は雨模様でしたが、多くのご来場ありがとうございました。皆さんと一緒に体操や脳トレ、懐かしい歌、思い出の写真を持ち寄った回想法で楽しみました。

 

《参加した学生の声》
坪井 綾音 (4年生)
雨で段差や床など滑りやすいことを配慮し、ペースに合わせて安全に誘導ができました。また思い出の写真を通して、貴重な話を聞くことができ、新たな学びにつながりました。

原田 朋佳 (4年生)
カフェに参加することで、住み慣れた地域で高齢者さん同士の輪も広がり、閉じこもり予防にも繋がるのかなと感じました。

綱場 瑠菜 (3年生)
初めて自分たちが中心となり、カフェの企画、運営を行いましたが、地域の方々も笑顔で、一緒になって盛り上げてくださったので、私たちも緊張が解け、楽しみながら運営できました。これまでコロナで様々な制約がありましたが、人と関わることができるカフェは良いなと改めて実感した一日でした。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1125 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1125 Fri, 23 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
【授業PICK UP】「教育・保育体験I」~小学校での学生教育体験活動(2年)~  本学科では、2年生を対象に、大学の近くにある長束小学校、長束西小学校のご協力を得て、学生教育体験活動を、6月15日から5回にわたり実施しています。
 学生は、この体験活動を通して「先生」という仕事の大変さと素晴らしさを実感し、先生方や子ども達から多くのことを学ばせていただいています。
 これも校長先生を始め、教職員の皆様、保護者の皆様のご理解とご協力のおかげと、心から感謝しています。
 初日の6月15日には、校長先生、教頭先生方から、あたたかい歓迎のご挨拶とご指導をいただきました。
 その後、学生は、割り当てられたクラスに入り、授業観察をしたり、児童と関わったりしながら、多くのことを学ぶことができました。

 

  

メモをとりながらしっかり観察    授業の様子を見つめる真剣な眼差し

 

  

教室を巡回しながら        憧れの赤ペンを使って丸つけ

  

先生の指導を間近で実習      特別教室への移動中

 

【学生のレポートから】
◆自己紹介の時に、児童が私の顔を見て「〇〇先生、よろしくお願いします。」と言われた時には、嬉しさを実感し、先生なのかという責任感が出てきました。

◆歌からリコーダー練習に移る際に、早く準備できた子には、「〇〇君、早いね! もう少し待ってあげてね。」というようにほめてあげていて、子どもの努力を認めてあげるということが大切だと思いました。これは、こどものやる気upへつながると考えたからです。また、歌うときやリコーダーを吹くときの姿勢も注意するようにしていました。その指導の際に、「足ピタ!」や「背筋ピーン!」というような擬音語が使われていました。子ども達に伝わりやすく工夫されていると感じました。この声かけを子ども達も一緒に行うことで、意識が高まるのではないかと考えました。

◆今回の活動で、〇〇さんと◎◎さんの丸つけとアドバイスをしましたが、教えることができたのか、分かりません。二人のことをあまり分からないまま進めたので、「ヒントを出しすぎた? 少なすぎた? 考えてもらうまでにもっていけなかったかな?」と後悔しています。だから、まずは把握することを忘れず、適切なアドバイスができたらいいなと思いました。

◆子ども達は、常に笑顔で声をかけてくれました。そのおかげで、私の緊張もほぐれて、笑顔ってこんなに大切なんだなぁということに気付きました。挨拶をされても、笑顔でないと気持ちよくないと思いました。普段の生活で挨拶をすることができているのかなと、自分を振り返った時、毎日はできていないと思いました。どんな時でも、相手が気持ちよいと思える挨拶をしたいと思いました。
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1123 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1123 Fri, 23 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
大阪府茨木市からの修学旅行生と平和記念公園でフィールドワーク 6月14日、大阪府茨木市にある郡山小学校の6年生の皆さんが、平和記念公園を修学旅行で訪れました。
子ども学科の学生22名は、子どもたちが平和記念公園で実施するフィールドワークに同行し、たくさんの慰霊碑や祈念碑の説明を行いました。子どもたちは、学生たちから様々なことを聞き、自分たちが調べたことに加えて、熱心にメモを取っていました。学生たちにとっては、自分たちが受けてきた平和教育の大切さを知ると同時に、自分たちが教員・保育士になったとき、子どもたちにどのように伝えていけるのかということを考える、よいきっかけになりました。

【学生の感想】
今回ボランティアに参加して、私自身広島に住んでいても知らなかったこともたくさんあり、子どもたちと一緒に学びました。子どもたちも「ここはどんなところ?」「ここはなんでこーなってるの?」と興味津々に聞いてくれて、勉強したいという気持ちがすごく伝わってきました。当日は、雨が降るなど天候の面でも心配なことが多かったですが、雨もやんで、良かったと思いました。小学生のみんなも、楽しみにしている修学旅行だと思うので、少しでも広島で楽しかった思い出が出来たら嬉しいです。

横山 千華 さん(4年生/広島県立総合技術高等学校出身)

私は広島出身ではないため、きちんと伝えられるのか、案内できるのか不安でしたが、メモを見ながら、場所も検索しながら、同じ班の山本くんと助け合いながら、回ることができました。また、子どもたちが寂しい思いをしないように、大阪について様々な話をしながら、楽しく過ごすことができました。小学生と関わることがなかなかないため、とてもいい機会になりました。

越智 望 さん(4年生/愛媛県立今治南高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1118 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1118 Tue, 20 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
広島市新人演奏会にて優秀演奏者に2名選出! 2023年6月18日(日)に開催された、第44回広島市新人演奏会に音楽学科の卒業生3名が出演し、そのうち2名が優秀演奏者として選出されました。
選出された、サクソフォンの服部哲司さんと、サクソフォンの本庄真菜さんは、12月に開催される「広島プロミシングコンサート2023」にて、広島交響楽団との共演の機会を得ることができました。

【喜びのコメント】

服部 哲司 さん(2023年3月卒業/広島国際学院高等学校出身)

この度は「第44回広島市新人演奏会」の優秀演奏者に選んでいただき、本当に嬉しいです。終演後、優秀演奏者が発表されていく中で最後の1人に自分の名前が呼ばれた時、本当に信じられずとても驚いてしまいましたが、歓喜の気持ちが込み上げ、あの瞬間を一生忘れることはないと思います。またとない機会をいただいたので、これまで以上に練習に励み、「広島プロミシングコンサート」では、今まで支えてくださった方々含め、たくさんの方々に感謝の気持ちと感動をお伝えできる演奏をしたいです。

 

本庄 真菜 さん(2023年3月卒業/広島県立大門高等学校出身)

優秀演奏者に選んでいただき、大変嬉しく思っています。社会人になり、仕事との両立の中で練習時間が思うように確保できず、悔しさを感じることも多くありました。それでも本番まで走り抜けることができたのは、大学時代の同期や先輩後輩、両親、そして宮田先生、伴奏をしてくださった片山先生を初めとする周りの皆様の励ましのおかげだと深く感じています。「広島プロミシングコンサート」では、最高の環境で演奏させていただけることに感謝し、心が動く演奏ができるよう今後益々精進いたします。

 

【指導者のコメント】

サクソフォン 宮田 麻美 先生

服部哲司くん、本庄真菜さん、おめでとうございます。
振り返ると、二人はいつも良きライバル、良き友として共に居ましたね。昨年の今頃は、二人で卒業演奏会に出演することを夢みて、同じ曲で競うのは嫌だと選曲に大いに悩みました。夢は現実となり、新人演奏会出場のチャンスもいただけ、そして、今回、二人揃って優秀演奏者に選ばれるとは!!本当にブラボーです!!
この快挙は、後輩たちにも希望や勇気を与えてくれたことでしょう。
4月から社会人となり、仕事と練習の両立は大変だと思いますが、プロのオーケストラとコンチェルトを共演できる幸せを胸に、また、二人で切磋琢磨してプレッシャーに立ち向ってください。応援しています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1130 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1130 Sun, 18 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
子ども学科 6月のオープンキャンパス 大学の授業を体験しよう 体育の授業

6月18日 (日) にオープンキャンパスを開催しました。
野崎怜音さん(子ども学科4年生)の素晴らしい歌声と、それに合わせた参加者皆さんによる手拍子で始まったオープンキャンパス。

◎未来をひらく! 子ども学科の教育内容説明 (大迫准教授と伊藤講師)
◎小学校や認定こども園で働く卒業生2名が語る喜びや魅力 (八島教授)
◎大学の授業を体験しよう! 体育の授業 (湯浅講師)
◎「総合型選抜(AO)徹底解説『自己アピールを見てみよう!』」1年生による実演 (山中講師)

とってもフレンドリーな在学生や卒業生、教員による分かりやすい説明が大変好評でした。先生になるためにやるべきことをご理解いただき、また、「先生」という仕事の魅力や大学生活の楽しさの一端を感じ取っていただくことができたのではないでしょうか。

【参加者の感想】
・前々回に来た時に一緒に話をしてくれた先輩が覚えてくれていて、優しく話しかけてくれて、緊張が和らぎました。
・卒業生の現役の先生の話がとても印象的でした。広島文化学園大学に進学し、小学校教諭になるためにがんばろうと思います。
・とても楽しい時間を過ごすことができました。体育の模擬授業では、ジェンカもすごく楽しく、大学生の方もとても優しかったです。
・総合型選抜(AO)で実際にどのようなことをしたのか、やってくださったので、分かりやすかったです。
・アットホームな雰囲気で、良かったです。学生さんと先生の距離が近くて、一人一人をよくみていただけるように思いました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1119 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1119 Sun, 18 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
音楽学科 6月のオープンキャンパス 6月のオープンキャンパスは、スイスのチューリッヒ芸術大学の大学院に合格した卒業生でサクソフォン奏者の村上怜さん(2022年3月卒業/広島国際学院高等学校出身)をお招きして、本学での充実した大学生活の思い出や夢を語っていただきました。また、ピアニストの住村奈緒さんとの共演で、素晴らしい演奏を聴かせてくれました。音楽学科では学生や卒業生による演奏を、毎回内容を変えてお届けしています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1114 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1114 Sun, 18 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
6月オープンキャンパス(人間健康学部)

6月18日 (日) に、人間健康学部オープンキャンパスが「広島 坂キャンパス」で開催されました。

学生スタッフたちによる自己紹介からスタート。教育実習が終わったばかりの4年・岡田さんも駆けつけてくれて、次の学生たちが進行を務めてくれました。

 

【協力してくれた学生スタッフ】

岡田 望愛さん (4年、広島文教大学附属高等学校 出身)

浅原 歩美さん (3年、広島県立大竹高等学校 出身) ※MC

阿部 希渉さん (2年、愛媛県立今治西高等学校 出身)

小玉 優吾さん (2年、広島県立西条農業高等学校 出身)

土本 暖己さん (2年、広島県・武田高等学校 出身) ※学生自治会長

 

まず、武田 守弘 学部長による開会挨拶、加地 信幸 学科長による学部学科紹介へと続き、模擬授業は、相川貴裕 准教授による「教員の役割と魅力」、鶴岡和幸 准教授による「福祉専門職の役割と魅力」の二本立てでお送りしました。双方向コミュニケーションのために、情報交換会として、「教員免許・教職」、「スポーツ、トレーナー」、「社会福祉」、「クラブ活動、一人暮らし」、「なんでも」のテーマでグループ分けを行い、皆さん想いのままにコミュニケーションを取っておられました。個別相談も同時並行で行われ、入学試験に向けた相談は自然と熱を帯びていました。

 

次回のオープンキャンパスは、7/9(日)の入試説明会を挟み、7/23(日)に坂キャンパスで行います。そして、8/20(日)はいよいよ郷原キャンパスでの開催です。ご確認、ご予約をお願いいたします。

 

以下、参加者の感想です。

【参加した高校生の感想】

  • 福祉のことを知ることができて、面白いと感じました。
  • 参加して、学校の様子はもちろん、先生たちの雰囲気も知ることができてよかった。
  • 他の大学と違って、先生と学生の距離が近くて、好感を持ちました。
  • 知りたいことを、すべて知ることができて、とてもありがたい。
  • 自分が将来どうなりたいか、幅広く知り、考えることができました。
  • 様々な資格を取ることができることに、魅力を感じました。
  • 飽きるようなことはなく、とても良かったです。
  • 体育教師についての模擬授業がすごく分かりやすくて、「この大学すごい」と思いました。前向きに検討しようと思います。
  • スポーツ健康コース、特にスポーツトレーナーについていろいろなことが分かり、興味がでました。
  • 健康福祉コースに興味を持っているので、その良さや雰囲気を知ることができて良かったです。
  • 参加してよかったと思います。スポーツを活かしたことを将来できるのはすばらしいことだし、幅広く知ることができたので、ありがたかったです。
  • 受験したいという気持ちが強くなりました。

 

【参加した保護者の感想】

  • 就職先など、具体的に説明を受けて、よく理解することができました。
  • 雰囲気の良い学校、教職員の方たちで、良かった。
  • 希望している学校教育プログラムについて知ることができ、とても良かったです。
  • 詳しく聴くことで、学ぶことができました。娘をサポートしていきます。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1107 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1107 Sun, 18 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
【授業紹介】援助方法論 I「血圧測定演習」

6月7日(水) 1年生が援助方法論Iの授業で、初めて血圧測定を行いました。

本学では、入学と同時に看護専門領域科目の学習がスタートします。学生たちは自分の名前が刻まれた色とりどりの聴診器と血圧計を手に、血圧測定の技術を習得するため、一生懸命練習に取り組みました。

学生たちは血圧を測定する際に、血管音(コロトコフ音)を聞き取ったり、血圧値を読み取ることに苦労していました。また、演習では看護師だけではなく、患者の立場も経験することで、患者さんに対する声のかけ方や手技の正確さの必要性に気づくことができました。

学生からは「家でも練習します!」という声が聞かれました。学生たち全員が、患者さんに優しく寄り添える看護師へと成長していくことを期待しています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1110 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1110 Thu, 15 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
【授業紹介】精神看護援助論 I「レクリエーション療法」ちぎり絵

5月29日(月) 精神看護援助論Iの講義では、レクリエーション療法の一環として、「ちぎり絵」の製作を行いました。

レクリエーション療法は、参加者の気分転換や集中力の向上、他者との交流促進などの効果を期待して行います。

学生たちは患者の視点や看護師の視点を意識しながら、グループごとに製作に取り組み、協力して個性的で創造性豊かな作品を完成させました。この体験を通じて、学生たちは患者の気持ちや看護師の役割に対する理解を深めることができ、より質の高いケアができる看護師に近づいたのではないかと感じました。


《授業後の学生の声》

  • 作業中に集中でき、嫌なことや考えごとをせずに気が楽になった。
  • 作品を完成させた後に達成感を感じ、楽しい気持ちになった。
  • 普段はあまり話さない人とも会話しながら作業し、関係を深めることができた。
  • ちぎり絵は年齢問わず楽しめるため、多世代交流ができると思った。
  • 看護師は患者の表情や動きを観察し、コミュニケーションを図っていく必要があると感じた。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1120 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1120 Wed, 14 Jun 2023 17:22:00 +9:00 0
あかねの森で体験活動

子ども学科では、毎年2年生が「あかねの森体験活動」としてサツマイモ栽培を実施しています。栽培活動は幼稚園・保育園や小学校でも重視されている活動なので、指導者になる学生にとって、とても大切な経験になると考えています。
あかねの森の畑は、年間を通して海見学園長が整備をしてくださっています。今回も予め耕してくださった畑に畝を作る作業から行いました。鍬を持つのは初めての学生がほとんどでしたが、経験のある学生がリードしてくれたので、作業がはかどりました。苗植えは、教員が実演して見せた後、各自が植え付けをしました。この体験は、彼らが将来子どもたちに教える時に、きっと役に立つと考えています。最後に、秋の収穫を祈りながら、あかねの森を後にしました。森の中では、マスクをはずして活動する学生も多く、若葉の香りの中で伸び伸びと過ごしたひとときでもありました。

【学生の感想】
幼稚園でやったことを思い出しました。とても楽しかったので、時間があっという間に過ぎました。最後に、みんなでおいしくなれとサツマイモに声をかけたので、美味しいサツマイモができると思います。               

中原 航司 さん(広島県立熊野高等学校出身)

今回の授業は私の高校時代の知識を保育で生かす良い練習になりました。自然を肌で感じる素晴らしさも再認識できて、とても楽しかったです。 

高橋 潤 さん(広島県立庄原実業高等学校出身)

芋の苗植えをするにあたって、準備物を整えたり安全確認をしたりと、することがたくさんあることがわかりました。                  

田房 楓華 さん(広島山陽女学園高等部出身)

小さい頃にやったサツマイモの苗植えを大きくなってやってみて、子どもたちがスムーズに苗植えをすることができるように、先生方には準備の苦労があることを知りました。楽しくできました。美味しく育ってもらいたいです。      

丸山 航 さん(広島県・呉港高等学校出身)
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1101 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1101 Tue, 13 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
高校教諭(看護)コース 「初めての模擬授業」

5月26日(金) 高校教諭(看護)コースを選択している竹原瑞貴さん(3年生)が、看護科教育法IIの授業の中で、高校の看護科1年生を想定した模擬授業を行いました。
竹原さんは初めての模擬授業ということもあり、授業が始まるまではとても緊張している様子でした。しかし、授業が始まると、落ち着いた声で丁寧に授業を進めていき、生徒役の教員に質問を投げかけたり、生徒役が発表したりする時間もあり、授業を受ける生徒が参加しやすい授業づくりができていました。

高校教諭(看護)コースの紹介はコチラをクリック

《竹原さんの感想》
初めて模擬授業をしてとても良い経験になりました。授業を計画通りに進められない難しさを感じました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1098 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1098 Mon, 12 Jun 2023 12:00:00 +9:00 0
フラワーフェスティバルに出演 「フラワーフェスティバル2023 香川 裕光」に出演!

【日時】6月11日(日) 開演 17:00〜17:30

【場所】@リリーステージ(田中町ブロック南側 サントリーひろば)

【ドラム専攻4年 木村 蓮翔/広島県立大竹高等学校出身】

広島を中心に様々な現場で活動されている、シンガーソングライターの香川 裕光さんとフラワーフェスティバルに出演致しました。キーボードは同期の藤村 竜成、ベースはDTMの先生をされている田中 翔太朗先生です。ご来場してくださったお客様、現場のスタッフの方々、演者の皆様本当にありがとうございました。これからもより良い演奏ができるように精一杯頑張りますので、何卒よろしくお願い致します。

Twitter:@krdr_04

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【ポピュラーピアノ専攻4年 藤村 竜成/広島県・呉港高等学校出身】

今回、香川裕光さんのキーボードとして、フラワーフェスティバルのリリーステージにて演奏をしました。メンバー、お客さん、スタッフの方々のおかげで最高のステージにすることができました!!!また、このメンバーで演奏したいです。いろんなご縁に感謝して、これからも頑張って参ります!

Instagram:@jim_ryusei.piano

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1113 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1113 Sun, 11 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
2023年特別国民体育大会テニス競技広島県予選大会で第2位(テニス部女子)

女子代表選手(久富&石井選手)

 

6/10-11に行われました2023年特別国民体育大会テニス競技広島県予選大会において、本学テニス部女子部員である久富祐佳選手が2位に入り、国民体育大会の広島県代表選手となりました。

成年の国体選手になることが出来るのは、県でたった2名という非常に厳しい難関を突破してつかんだ栄冠です。なお、本学テニス部員初の国体選手誕生となります。

今後は8月4日から6日かけて実施される国体中国ブロック大会(山口県、宇部市)を勝ち抜き、鹿児島で行われる本国体への出場を目指します。

 

応援よろしくお願いいたします。

 

出場選手

久富祐佳(スポーツ健康福祉学科1年、広島県・山陽女学園高等部出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1100 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1100 Sun, 11 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
武田中学校「アダプテッド・スポーツ体験」

6月7日(水)に、SDGsの総合学習に取り組む武田中学校の生徒27名が、人間健康学部のアダプテッド・スポーツ体験を行いました。重度障害児者のアダプテッド・スポーツやパラスポーツを専門とする加地教授から、「障害とはなにか」を学び、理解を深めた後、「アダプテッド・スポーツ体験」が行われました。実際には、障害のある方でも楽しめる車いすバスケットボールやボッチャなどを体験しました。体験中の生徒の皆さんからは笑い声や歓声等があり、障害者のために開発されたスポーツであってもしっかり楽しめるスポーツであり、障害の有無にかかわらず誰も取り残すことなくスポーツを可能とすることの大切さを改めて理解することができました。昼食は学食を体験し、少しだけ大学生気分を味わってもらいました。9月には、武田中学校でSDGsに関する授業を行う予定です。

広島文化学園大学もSDGsに取り組んでいるため、良い交流の機会となりました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1146 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1146 Wed, 7 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
高大連携「アダプテッド・スポーツ体験」in 進徳女子高等学校

 本学では、高大連携協定高校に対して出前授業を行っています。協定校の生徒の皆様に本学の専門的な学びにふれていただき、進路決定の意識を高めていただくと共に、学習意欲の向上の一助となるよう、積極的に取り組みを進めています。

 この度、令和5年5月30日(火)、6月6日(火)に、進徳女子高等学校の普通科総合コース2年生を対象にした「キャリアデザインの時間」において出張授業を行ってきました。「パラスポーツ」を選択している生徒6名に対し、本学科でしか学べない「アダプテット・スポーツ」(障害者や高齢者などの状態に応じてルール、用具、指導法などを工夫したスポーツ)について、講義と実技体験を実施してきました。授業後に生徒の皆様から頂いたお手紙の一部をご紹介いたします。(担当者:スポーツ健康福祉学科 加地信幸)

 

【参加生徒の感想】

 私が特に心に残っていることは「車いすバレーボール」のお話をしてくださったことです。私たち健常者がするバレーボールの視点でした見ていなかったけど、加地先生が色々な障害を持っている方の視点で、色々な案を出しているのを見て、やっぱり視野はせまかったなと実感することができました。私が将来就きたい仕事は介護系で、スポーツとは関係ないと思っていたけど、体の自由がきかなくなったお年寄りの方でも通用するスポーツの方法を学んで、将来に活かそうと強く思いました。本当にありがとうございました。(生徒Aさん)

 

 私が特に心に残っていることは「ボッチャ」です。障害のある人でも簡単に楽しめるスポーツで、実際に体験してみると体をそんなに動かさなくてもできるし、見ているだけでも楽しめるスポーツであったのがとても好印象でした。世界には様々な障害を持っている人がいる中で、その方たちのできる範囲で体を動かせる運動などを考えて、なおかつそれを教えて楽しませる先生という職業がとても素敵だと思えました。(生徒Bさん)

 

 私が特に心に残っていることは「車いすバスケットボール」です。テレビでは見たことがあったのですが、実際にやってみて、回転する時や速くこぐのが思っていたよりも難しかったです。何回かやっているうちに少しできるようになり、沢山の人に「上手」と言ってもらえて本当に楽しかったです。私は将来、スポーツトレーナーになりたいので、加地先生みたいにスポーツの楽しさや面白さを伝えていき、サポートできるような人になりたいと思いました。(生徒Cさん)

 

 私が特に心に残っていることは「車いすバスケットボール」です。思った以上に力が入らず難しいと感じたし、タイヤの回し方もうまくいかず大変でした。足が不自由な方は、上半身で車いすの操作をしていて、すごいパワーがいるし、体の使い方が重要なんだと思いました。文化祭では障害者の方を呼んで「ボッチャ」などのパラスポーツ体験を企画するので楽しみです。(生徒Dさん)

 

 私が特に心に残っていることは「ボッチャ」です。はじめは名前を聞いたことがある程度でしたが、実際に体験をしたり、お話を聞いたりすると、パラリンピックの種目で、重度の障害者でも競技に参加できると知り素晴らしいなと思いました。自分で実際に体験してみると、難しいけどみんなで協力してできるスポーツで、まだ知らない人たちに「ボッチャ」というスポーツを広めていきたいと思いました。(生徒Eさん)

 

 私が特に心に残っていることは「車いすバスケットボール」です。実際に車いすに乗ると想像よりはるかに難しかったけど、すごくワクワクしました。いろんな技ができたので嬉しかったです。障害が有っても無くてもすごく楽しいスポーツだと感じました。(生徒Fさん)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1145 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1145 Tue, 6 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
フードバンクからひとり暮らし学生へのプレゼント

広島県済生会福祉総合センターを介して、NPO法人FOOT&WORK「フードバンクゆるティ」さまから、カップラーメン、野菜ジュース、お米、フルーツ缶詰、カレーなど300食以上の食品を学生に提供いただきました。

配布開始前から行列ができ、アッという間に商品の配布が完了しました。

物価が上がり食費を節約する学生や、部活動に勤しみ自炊する時間が限られる学生たちにとって、なによりの支援となりました。

 

食品を受け取った学生のコメント:

岡陽汰くん(1年生 バスケットボール部 大分県・溝部学園高等学校出身)

「バスケットボール部の練習もが終わって、自炊をするのは大変。今回、インスタント食品をいただき、非常に助かる。提供いただいた方々に感謝したい」

 

古堅琉星くん(2年生 バスケットボール部 大分県・溝部学園高等学校出身)

「一人暮らしだとフルーツを買うことはほとんどないので、フルーツの缶詰がとてもうれしかった。物価が上がり食費を節約しているなか、今回、フードバンクゆるティさんにいただいた食品は大切にいただきます」

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1088 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1088 Wed, 31 May 2023 0:00:00 +9:00 0
一般社団法人カワイサウンド技術・音楽振興財団「音楽振興部門(演奏系)助成事業」採択のお知らせ この度、子ども学科/教育学研究科の大迫知佳子准教授を代表として申請した「響きあうベルギーと日本―ベルギーの音楽をめぐる学際的研究―:F.J.フェティスのオペラ・コミック《双子姉妹》」が、一般社団法人カワイサウンド技術・音楽振興財団音楽振興部門(演奏系)助成事業に採択されました。
助成対象事業は、2019年度日本音楽学会支部横断企画「周縁か中心か?――音楽史の中のベルギー」での研究交流と、フェティスのオペラ・コミック《双子姉妹》復活抜粋上演を基にしたものです。事業の成果は、第4回「ベルギー学」シンポジウム(2023年12月15日、16日開催)での同オペラ・コミックに関する講演、パネルディスカッション、そして、オペラ・コミックの完全上演で皆様にお届けできるよう、準備を進めています。
また、大迫准教授が長年の課題として取り組んできたフェティスの音楽理論・思想・作品については、その研究成果を「音楽芸術論」(学芸学部)や「子ども表現実践学講究」(教育学研究科)等で、教育還元しています。今年度の授業でのフェティスの作品に対する反応は、「優しい」、「繊細」、「ずっと聴いていられそう」、「展開がなくてつまらない」、「同じことの繰り返し」など様々でした。
 

一般社団法人カワイサウンド技術・音楽振興財団「音楽振興部門(演奏系)助成事業」研究助成テーマ一覧
http://www.sound-zaidan.com/stpfkjt.html

日本音楽学会「2019年度支部横断企画」
https://www.musicology-japan.org/activity/project_2019

第4回「ベルギー学」シンポジウム
https://www.jb150sympo.org

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1087 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1087 Wed, 31 May 2023 0:00:00 +9:00 0
【授業PICK UP】「子ども学研究法・卒業研究(ゼミ)」 子ども学科では3年生からゼミに分かれ、指導教員のもと、卒業論文をはじめ様々な活動に取り組みます。その中で、伊藤駿講師(特別支援教育)のゼミでは、ゼミの学生が中心となり、毎年、修学旅行で広島を訪れる小学生と一緒に平和記念公園でフィールドワークをしています。
今回、3・4年生の有志が平和記念公園での下見を行いました。G7サミットで行われた植樹など、新しい情報を仕入れ、来月に迫った修学旅行生の訪問に向けて、気持ちを高めていました。

【学生の声】
平和記念公園でのフィールドワークを行い、G7の時に植えられた木などを見学しました。新しい情報も踏まえながら来月の修学旅行生たちにさまざまな情報を持って帰っていただきたいと思います。(山本 竜舞 さん/広島桜ヶ丘高校出身)

被爆したアオギリや原爆で亡くなった韓国の方を供養する塔などを見ました。資料館以外にも原爆の影響を知ることができる場所を初めて見ました。来月の修学旅行生にしっかり説明できるように準備しておこうと思います。(村上 彩美夏 さん/広島県立西城紫水高校出身)

はじめて平和記念公園に行きました。原爆について知り、考えることができました。修学旅行生に説明できるようしっかりと準備しようと思いました。(沖元 蒼 さん/広島県立広高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1085 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1085 Tue, 30 May 2023 0:00:00 +9:00 0
「人形劇団クラルテ」による人形劇が上演されました 5月28日(日)学内の講堂で、子ども子育て支援センター主催、「人形劇団クラルテ」による人形劇が上演されました。

保育学科、子ども学科の学生、教職員、日頃からぶんぶん広場へお越しの親子さん、さらに今回は午前中のオープンキャンパスに参加された高校生の皆さんにもご案内をさせていただきましたので、多くの方が、それぞれの立場で楽しいひとときを過ごしてくださいました。

 

【ご来場者の声】

・初めて人形劇を間近で拝見しました。子どもも最後まで楽しんで観ており、規模が大きすぎずアットホームなのも助かりました。ありがとうございました。(保護者様)

・子どもが目を輝かして見入っていたので、親の方もうれしく、感動しました。(保護者様)

・クラルテさんはお二人だったのに、たくさんの人が人形を操っているように見えました。人形使いの技術がすばらしいと思いました。(学生)

・劇団員さんが、役によって声色を変えたり、人形の動きを変えたりされていて、演技力にも圧倒されました。自分も子どもを感動させてあげられる保育技術を身につけたいと思いました。(学生)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1076 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1076 Tue, 30 May 2023 0:00:00 +9:00 0
松集力スペシャル Jazz Funk Night 「松集力スペシャル Jazz Funk Night」に学生が出演しました!

【日時】5月29日(月)開場19:00 開演19:30

【場所】Live Juke(〒730-0037 広島県広島市中区中町8-18クリスタルプラザ19階)

【ドラム専攻4年 木村 蓮翔/広島県立大竹高等学校出身】

広島を代表するミュージシャン御三方とLive Jukeで演奏させて頂きました。現場での演奏は勿論刺激的でしたが、何よりミュージシャンとしてどうあるべきかという事を御三方から感じた夜となりました。得た成果を胸に、これからもミュージシャンとして精進したいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1115 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1115 Mon, 29 May 2023 0:00:00 +9:00 0
【授業PICK UP】 体育科指導法

子ども学科の初等・特別支援小学校コースの3年生が履修する体育科指導法の授業では、「教材研究」で指導者自身が教材としっかり向き合う時間を大切にするようにしています。
今年度は、東京オリンピック種目にもなった3人制バスケットボールを取り上げて、教材研究を行いました。3人制プロバスケットボールチームの運営会社である「株式会社スリストム広島」代表の仲摩匠平氏をお迎えして、3人制バスケットボールの魅力や基礎となる技能の指導方法を指導していただきました。
ポイントをご指導いただきながらゲームを体験し、子どもの発達に応じてどのような工夫ができそうかを考え、体と頭をフル回転させながら活動に取り組みました。
子ども学科では、自ら体験しながら試行錯誤して学んでいくことを大切にしています。今回の学びを他の領域の教材研究に活用しながら、指導法を学んでいく予定です。

(学生の感想)
仲摩先生の授業を受けて、3人制バスケットボールは人数が少ない分、ボールがどこにあるのかがすぐ分かるし、何をしたらよいのかがわかりやすいと感じました。コートの広さも通常の半分なので、体力に自信のない私でも狭い範囲で動いて攻めて守ることができるのでおもしろいと感じました。
この競技を教材化するには、ドリブルが上手にできなくてもいいようなルールを考えて追加するなど技能差をうまく調整できるように考えてみたいと思いました。

秋本 小姫 さん(3年/広島県立総合技術高等学校出身)

実際に3人制のバスケットボールをやってみて、5人制のバスケットボールよりボールを持つことが多いと感じました。自然に競技に参加することができたと感じたので、運動が苦手な子どももあまり難しく考えることがないのではないかと思いました。またコートが半分なので、一度にたくさんのチームが試合をすることができるので、運動量も確保することができそうでした。実際にやってみて気づくことができることがたくさんあるので、体育科での教材研究は頭で考えるばかりではなく、こうやってやってみることが大切だと感じました。

藤山 未唯 さん(3年/山口県立周防大島高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1075 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1075 Mon, 29 May 2023 0:00:00 +9:00 0
5月のオープンキャンパス

5月28日 (日) に、今年度第一回人間健康学部オープンキャンパスが「広島 坂キャンパス」で開催されました。

 

新しい大学案内(パンフレット)をもとに、リニューアルした内容でお送りしました。まず、武田 守弘 学部長による開会挨拶、加地 信幸 学科長による学部学科紹介に加えて、模擬授業は、寺西 明子 助教による「養護教諭ってどんな職業だろう?」、大塚 文 教授による「ソーシャルワーカーってどんな職業だろう?」が開講されました。最後に、スポーツ、教育、福祉、全般の各領域ごとにグループ相談ブースを設け、在学生の学生スタッフも参加してくれて、和やかな談話の輪が広がりました。

 

学生スタッフとして、丸子 栞奈さん(4年、広島国際学院高等学校出身)、浅原 歩美さん(3年、広島県立大竹高等学校出身)、佐々木 愛歩さん(3年、山口県・早鞆高等学校出身)、渡邉 亘さん(3年、島根県立浜田水産高等学校出身)がサポートしてくれて、とても和やか・爽やかなオープンキャンパスとなりました。

 

以下、参加者の感想です。

 

【参加した高校生の感想】

・参加したのは二回目だけれど、より広島文化学園大学についてよく知ることができた。

・授業の感じや生活について、知ることができてよかったです。

・取得できる資格がたくさんあったので、興味を持ちました。

・ここなら、将来やりたい職業が見つかりそうだと思いました。

・自分が希望する進路実現に向けたことも知ることができました。

・とても詳しく説明をしていただいて、広島文化学園大学に「入学したい」と改めて思いました。

・入試のこと、特にAO入試について、詳しく知ることができて良かった。

 

【参加した保護者の感想】

・先生と学生さんの心の距離が近くて、良い印象でした。大学のイメージが変わりました。

・いくつもの資格が取れて、就職の幅も広く、とても魅力的だと思いました。

・子どもはスポーツ健康コース志望ですが、模擬授業のソーシャルワーカーの話がとても興味深かったです。

・ソーシャルワーカーの仕事がよく理解できて勉強になりました。

・中学校で養護教諭をしています。広島文化学園大学で養護教諭の免許を取り、教育現場で活躍している教え子が2名います。こちらの学部でも養護教諭の教員免許が取得することができるのは、素晴らしいと思いました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1071 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1071 Mon, 29 May 2023 0:00:00 +9:00 0
看護学科 5月のオープンキャンパス

5月28日(日)にオープンキャンパスを実施しました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

この日の看護技術体験では、「赤ちゃんの観察」と「高齢者向けの食事の工夫」について学びました。赤ちゃんの観察では、赤ちゃんの心臓の音を聴診器で聴いたり、赤ちゃんを正しく抱っこする方法を学びました。また、高齢者向けの食事として、ジュースにトロミをつけて飲む体験もしました。初めての食感に驚きながらも、トロミをつけることの重要性について学びました。さらに、「何でも相談コーナー」や「在学生と話そうコーナー」では、参加者は大学での学びや大学生活について在学生や教職員に相談しながら、楽しく交流していました。

 

《参加者の声》

  • 入ってすぐの学生・先生方の雰囲気が前回同様、貴学に入りたいと思う第一印象になりました。また、説明の際も私が知りたいこと以上のことを説明して下さり、貴重な時間になりました。(高校生)
  • 赤ちゃんの心臓の音が早くて驚きました。とてもかわいかったです。(高校生)
  • 学校案内の冊子だけではわからないものをオープンキャンパスにきて感じる事が出来て良かったです(保護者)
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1089 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1089 Sun, 28 May 2023 0:00:00 +9:00 0
子ども学科 5月のオープンキャンパス 【模擬授業「特別支援教育・インクルーシブ教育入門」】

5月28日 (日) に、今年度最初の「子ども学科オープンキャンパス」を長束キャンパスで開催しました。

オープンキャンパスは、お客様をお迎えする学生によるオープニングパフォーマンスのピアノ独奏で開会しました。
髙西学科長による開会の挨拶の後、湯浅講師と伊藤講師が「未来をひらく子ども学科」の教育内容、そして、特別支援教育に強い教育者の育成など、本学科の教育の特長について説明しました。
それを受け、「学生が語る子ども学科の魅力」と題して、山中講師と学生3名によるフリートーク、そして、大迫准教授と学生1名による「公開ピアノレッスン」を行いました。
その後、生徒・保護者を対象に模擬授業「特別支援教育・インクルーシブ教育入門 ~なぜ、いま特別支援教育が求められているのか?~」を伊藤講師が8名の学生(アシスタント)と一緒に行いました。
そして、最後は、少人数グループによるフリートークタイムと、希望者による学内ツアーです。それぞれのグループに教員や学生が入り、和やかな雰囲気の中、本学科の生の姿をご覧いただきました。

子ども学科では、今回も、学生がスタッフとして参加し、開会前の歓迎や席への誘導、それぞれのコンテンツでの役割を果たしてくれました。あったかで笑顔いっぱいの話の輪が広がりました。


【8名の学生スタッフ 笑顔満開!】

【参加した高校生の感想】
・始まる前に、学生の方が話しかけてくださり、とても話しやすかったし、大学のこともたくさん知ることができました。いろんな質問にも答えてくださって、とても好印象でした。
・子ども学科についてくわしく聞くことができてよかったです。また、模擬授業では、楽しく学ぶことができました。この大学に入りたいという気持ちが強くなりました。
・2回目のオープンキャンパスに参加させていただきました。今回、私は、ピアノのマンツーマンのレッスンが気になって、参加しました。一人一人に合った楽譜に変えてくれて、弾きやすいようにしてくれるというのが、すごく良いなと思いました。自分のペースで弾けるということや、先生の教え方などが、とても好印象でした。
・模擬授業では、学生の人が、理解しやすいように言いかえて質問してくれて、問題を解くことができました。
・特別支援教育の話を聞いて、困っている子ども達を困らせないようにするのが大切だと、改めて感じました。私が、将来、小学校の先生になった時に、子ども達がみんな平等に学べる授業づくりを大切にする先生になりたいです!!

【参加した保護者の感想】
・将来を見すえた教育に力を入れているように感じました。子ども達に直接かかわる人達を育てていくことは、とても大切なことだと思いました。
・特別支援教育や芸術に力を入れられているのがいいと思いました。これから特支は大切だと思いました。先生のお話も分かりやすかったです。
・1年生で、いろいろな現場を見た上で進路を考えられるのもいいと思います。
・私自身が、他大学の保育科の卒業生なのですが、特別支援教育の模擬授業はとても興味がわきました。生徒さんの生き生きした感じがよかったです。ありがとうございました。
・それぞれ専門分野に情熱をもち、全力でサポートしてくださる先生方がいらっしゃることを知りました。ありがとうございました。
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1074 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1074 Sun, 28 May 2023 0:00:00 +9:00 0
音楽学科 5月のオープンキャンパス開催! 音楽学科5月のオープンキャンパスは、DTM講師の笹川浩資先生をお招きして、DTMのデモンストレーションをおこないました。DTMがレッスンで学べるのは近隣では本学音楽学科のみです。音楽が出来上がっていく様子を楽しいお話とともに見ることができました。
学生演奏はサクソフォン四重奏を披露しました。後半はキャンパス見学会や、毎回好評の体験レッスンを実施しました。

【演奏学生】
S.sax 北尾 咲央梨 さん(3年生/広島県・安田女子高等学校出身)
A.sax 内藤 琳太郎 さん(1年生/鳥取県・米子北高等学校出身)
T.sax 溝田 千容 さん(4年生/愛媛県立伊予高等学校)
B.sax 石原 伊織 さん(4年生/広島市立美鈴が丘高等学校)
【演奏曲目】
・Premier Quatuor op.53 第一楽章/ J.B.SINGELÉE
・BURLESQUE / R.PLANEL

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1072 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1072 Sun, 28 May 2023 0:00:00 +9:00 0
HBGはなまるキッズでSUP運動

(子供の姿勢を保持してサップに乗る平野君)

 

5月27日(土)に実施された「HBGはなまるキッズ」は、子供たちと一緒に「スタンドアップ・パドル(sup)運動」を行いました。天候の都合上、2週間遅れてのsup運動となりましたが、無事に行うことができてホッとしています。開催場所は、広島市青少年センター付近緑地帯公園を会場とし、実際にサップを漕いだのは本川から原爆ドーム付近を通過し、元安川にかけてサップを漕ぎました。

来月の活動は6月24(土)に、広島市立広島特別支援学校の体育館であります!この日の「HBGはなまるキッズ」も、子供たちの笑顔がいっぱい見れるステキな活動にしていきたいと思います!

ここで、sup運動に参加してもらった学生たちのコメントを紹介します!

 

HBGアダプテッド・スポーツボランティアサークル「はなまるキッズ」・部長 

丸子栞奈(4年/広島国際学院高等学校 出身)

 

 

 

・私は、昨年に引き続きHBGはなまるキッズのボランティアに参加しました。前回は、広島市立広島特別支援学校で行われた体育館での運動に参加し、今回はサップ運動に初めて参加しました。普段関わる事が出来ない特別支援学校の先生や保育士の先生等、いろいろな人との交流や障害のある子供たちと川で行われる運動を通じて色んな経験をしました。その中でも印象的だったのが、普段あまりしゃべることができない子供が、楽しそうな表情などを見せてくれると自分たちの方が元気や勇気をもらっていることを感じました。加地先生を含む、特別支援学校の先生と協力して、障害に応じて工夫されたスポーツ教室のボランティアが出来ている事はとても嬉しく、感謝しています。私は体育教師を目指しています。これからも、この活動を多くの子供達にスポーツの楽しさを知ってもらい、また、多くの人にHBGはなまるキッズのボランティアサークルに参加して工夫されたスポーツを知って欲しいと思いました。

平野翔(3年/広島県・尾道高等学校 出身)

 

・私はオープンキャンパスでHBGはなまるキッズのことを知って、高校生の時から参加しています。今回のサップ運動にも1度参加したことがありました。実際に子供と一緒にサップ運動をする際には、医療面で配慮の必要な子供がいたり、水上での支援であるため川に落ちないようにしないと危なかったりする等、気を付けないといけないことが多くて大変な部分もありますが、何よりも楽しいので大変さを忘れるくらい私自身も楽しめました。また、活動中にはサップインストラクターから安全な乗り方の指導をして頂き、1人で立ってサップに乗ることもできました。普段はなかなか経験できることの無い体験が出来たので良かったです。

紫垣渚(1年/広島県立熊野高等学校 出身)

 

・入学して初めての参加でした。特に、サップ運動はやってみたい活動の1つでした。川での活動は、年に数回しか予定されていないので、この機会を逃したら後悔すると思い、参加しました。サップ運動を通じて、子供達や様々な人達と関わることができました。また、充実した時間を過ごすことができました。今回は、担当の子供が欠席したため一緒にサップに乗ることができずに終わってしまいましたが、陸の待機所から「やっほ〜」と言って手を振ると子供達が楽しそうな顔で手を振り返してくれて嬉しい気持ちになりました。そこで、自分が楽しめば、相手も楽しんでくれるのだということに気づきました。「また来たい!」と言っていた子供がいたので、次回も参加したいと思います。

名原かのん(1年/島根県立島根中央高等学校 出身)

 

・私は、先日の事前研修に参加し、今回初めてサップ運動で後方のサップボードに乗っている子供と支援者の方をサップボードで牽引しました。1人でサップを漕ぐのと子供と支援者の方のサップボードをリードしながら漕ぐことは、全く違うということを体感することができました。自分は大丈夫でも、子供達が乗っているサップが安全とは限らないので、後ろを気にしながら自分で判断して漕ぐことはとても緊張しました。不安は少しあったのですが、後方のサップボードから子供達の楽しそうな声が聞こえてくると、不安はなくなり私自身もとても楽しむことができました。中には自分で頑張って漕いでいる子供もおり、その光景がとても可愛く笑顔の絶えないサップ運動となりました。また、今回のHBGはなまるキッズでは、初めて参加した1年生と交流することができました。普段の大学生活では交流することのできない方々とコミュニケーションを取ったり、HBGはなまるキッズに参加していなかったら関わることが無かった先輩や後輩と話したりすることができ、とても充実した一日を過ごすことができました。今日、子供達と一緒にサップ運動を体験してみて、陸上で子供達と触れ合うことと、水上で触れ合うことは、また違った感情を抱きました。とても楽しく貴重な経験をすることができました。

阿部希渉(2年/愛媛県立今治西高等学校伯方分校 出身)

 

 

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1106 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1106 Sat, 27 May 2023 0:00:00 +9:00 0
陸上部が「かけっこ教室」を指導

 5月27日(土)、陸上競技部の3名(いずれもスポーツ健康福祉学科)が、広島市西区スポーツセンター運動場で行われた「スポーツキッズ~こどものかけっこ教室~」で、小学生に「かけっこ」の指導をしました。これは、広島陸上競技協会が広島県内で展開している「かけっこキャラバン小学生陸上教室出前講座」として協会から指導を委託されたもので、昨年に続いての実施でした。当日は、1年生から5年生の26人に、上手なかけっこにつながる運動遊びの指導をしました。子どもたちも笑顔いっぱいで、最後までしっかり挑戦していました。

 

【学生のコメント】

富山 雄太さん(1年/広島県・広陵高等学校 出身)

 始まる前はとても不安で緊張してたんですけど、子供たちを見た時、気が楽になりました。慣れないことばかりで、大変だったけど楽しくやることができました。貴重な体験になりました!参加してよかったなと思いました。

福品 喜己さん(1年/広島県立世羅高等学校 出身)

 今回のかけっこキャラバンは初めての経験でもあり、最初の方では不安しかなかったですが、始まった瞬間小学生達の笑顔を見て少し不安が解けました。小学生達と色々なことをすることで距離をすごく縮めることができましたし、仲良くもできたので、これからもこのような活動に参加し、走ることを小さい子達が好きになってくれるようにこれからも頑張っていきたいです。これを機に子どもたちが運動することに対して興味をもってくれたら嬉しいなと思います。また機会があれば子どもたちに教えてあげたいです!

向敷 和真さん(1年/広島県・広陵高等学校 出身)

 今回のかけっこキャラバンは初めての経験でもあり、最初の方では不安しかなかったですが、始まった瞬間、小学生達の笑顔を見て少し不安が解けました。小学生達と色々なことをすることで、距離をすごく縮めることができましたし、仲良くもできたので、これからもこのような活動に参加し、走ることを小さい子達が好きになってくれるように頑張っていきたいです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1073 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1073 Sat, 27 May 2023 0:00:00 +9:00 0
【授業PICK UP】立志立命講座I ~学修に向かう姿勢~ 立志立命講座Iの授業に取り組む学生の様子、ゲストティーチャーの吉永由紀子先生の話をされる様子や内容の一端を紹介します。
吉永先生が職場などで実際に経験されたエピソードを話されている時のことです。受講生全員の顔が自然に上がっていき、やがて全員の目と耳が吉永先生に向けられていきました

また、多くの学生が、話を聞きながら、メモをとっていますノートパソコンの必携化が始まった本年度は、パソコンに授業メモを入力している学生も見られます。その画面を覗かせてもらうと、びっしりと書き込まれていました。

学生たちのこんな学びに向かう姿勢を生み出しているのは豊かな表現力と教育愛をもって、「想う心」が生み出した小さくて、あったかな「奇跡」の数々を語り続けられる吉永先生です。

【学生の感想から】
〇 吉永先生は、いつもニコニコしているし、うなずきながら誰の話でも聞いているし、人の見ていないところでも見ている時と同じ態度だし、そういった当たり前のようでなかなか出来ないことが出来ると、人生大きく変わるなと、吉永先生に出会って思うようになりました。

〇 前回と今回の吉永先生の講話はとても強く印象に残るものでした。聞いている度に、その時の臨場感や高揚感が感じ取れる話し方で、聞いている側は、その場にいるような感覚になれます。そのため、いつも鳥肌が止まりません。

〇 アニメ鬼滅の刃で、時透無一郎の父が彼に、「1人でできることは、ほんのこれっぽちだよ。だから、人は力を合わせて頑張るんだ。」と言っていました。私はそれを聞き、想う心も一緒だなと思いました。1人では少ししか届けられないこともあるけど、多くの人と力を合わせ、協力し、そのバトンを繋ぐことで、多くの人に想う心を届けることができると思いました。だから、私は、誰かに想いを届けるアンカー的な役割も大事だけど、まずは誰かにバトンを繋げる走者になれるように頑張りたいです。

 働く持ち場は違っても、お客様や互いを想う気持ちがあれば、協働の力は強いものになる、と考えた。直接人と関わり、素晴らしい対応ができることは、その裏でサポートしてくれる仲間の存在があるからだ。自分の気持ちを話すことはとても勇気のいることだが、まずは自分から話し、協働できり仲間を作っていきたい。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1070 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1070 Fri, 26 May 2023 0:00:00 +9:00 0
【授業PICK UP】教養科目「スタートアップセミナー」 本学では、昨年度から、“幅広い教養に支えられた豊かな人間性を培い、事物に束縛されず自由に物事を深く考究する基盤となる資質・能力を育成する”ことを理念に掲げ、教養教育のより一層の充実に取り組んでいます。

【第4回「図書館ガイダンス」の授業から】

 

その一つが、1年生を対象とする教養コア科目「スタートアップセミナー」の開設です。「社会を多面的に理解するための幅広い知識、思考力・判断力・表現力、コミュニケーション力、情報活用力、キャリア形成力等を総合的に養う」ため、この科目は、主として「適切に情報を活用するための基礎的な知識や技能を身に付ける」ことを目指します。

【第7回「文書作成の基礎(作成と推敲)」の授業から】

 

1年生のチューター6名をはじめとする8名の教員でシラバス(指導計画)を作成し、毎回、全員で指導に当たっています。

【第3回「オンライン授業ツール」の授業の感想】
〇対面でしか授業を受けた経験が無いので、初めてzoomを触りました。なかなか難しいなと思いました。ただ、家が離れている友達と画面共有ができるのは魅力的と感じたので、使いこなせるようになりたいです。
〇Zoomは高校時代に使っていたが、ホストをやるのは先生だけで、自主的に活用したり利用したりはなかったから、自在に扱えるようになりたいです。
〇Zoomを使って実際にグループで活動しました。その場で話すより距離を感じて、意見することにも苦戦しましたが、5月にG7サミットも予定されているため、オンライン上に慣れて使いこなせるようになりたいと思います。

【第5回「情報モラル・情報セキュリティ」の授業の感想】
〇今後は、〔パソコンやスマートフォンなどのパスワードを簡単にする➡盗まれる➡悪用される➡それによって自分の情報を勝手に悪い事に使われたりする➡自分にも被害が来る➡自分の生活が変わってしまう〕といった 一連の流れになってしまわないように、パスワードを簡単なものにしない・安易に他の人にパスワードを教えないといったことを心掛けていきたいです。他には、SNS等などで相手を傷つけるような言葉を言わないといったことにも気を付けていきたいと思っています。便利な物は、時にその便利さが仇となってしまうことが分かりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1065 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1065 Wed, 24 May 2023 0:00:00 +9:00 0
【授業PICK UP】「立志立命講座I・II」での学び その2 昨年度開講した「立志立命講座I」は、企業や学校を対象に「接遇」について講演活動を行っているエーミングアカデミー代表の吉永由紀子氏と、講座担当教員の髙西教授が、チームを組んで指導を行っています。
今回は、髙西教授が主となって担当する授業での学びの様子を、学生のレポートから抜粋して紹介します。

【学びの様子】
〇授業はとてもおもしろく、ものの見方はたくさんあるということを学びました。私の意見とも、先生の紹介してくださった意見とも、全く違う新しい視点からの意見を知ることができて、人の感じ方ってすごいなと思いました。
〇皆、基本的に、最初はパッと見たとこから率直な感想を言うけど、意見を共有した後の、色んな視点から見たみんなの意見がすごくいいな、と毎回思います。
〇この立志立命講座は、みんなの意見が共有され、自分にはなかった考え方が毎回のように出てきます。そういった考え方を知ることで、今までにはなかった考え方が生まれ、客観的に、主観的になど、色々なところから考えることできるようになると思いました。
〇私たちは、あまり関わったことのない人であるにもかかわらず、見た目や雰囲気だけで勝手に決めつけて、「あの人は苦手だ」などと決めつけてしまうこともあります。ですが、人には色んな側面があり、少し視点や見方を変えると違って見えることもあるから、偏見や自分勝手な価値観だけで人の本質を決めつけてはいけないのだと思いました。
〇人の意見を聞くことで、自分とは違う思考に対して、理解したり、納得したりすることができる。そのため、視点の多様性は、相手を理解し、尊重するための基盤を作り出すものだということに気づいた。
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1062 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1062 Tue, 23 May 2023 0:00:00 +9:00 0
【授業PICK UP】「立志立命講座I・II」での学び その1 子ども学科では、キャリア・イメージの形成を支援するため、昨年度から1年生を対象に「立志立命講座I・II」を開講しています。令和5年度の前期は、「相手を想う心」、「All for Youの精神」、つまり「みんなのためにというマインド」の醸成を目指します。
このねらいを達成するために、今年度も、企業や学校を対象に「接遇」について講演活動を行っているエーミングアカデミー代表の吉永由紀子氏にゲストティーチャーとして加わっていただき、毎回、講座担当教員の髙西教授と吉永先生がチームを組んで授業を進めています。
今回は、吉永先生が主となって担当する授業での学びの様子を、学生のレポートから抜粋して紹介します。

【学びの様子】
〇今回、吉永先生の体験談を聞いて鳥肌が立ちました。(感動)
〇つい聞き入ってしまうぐらいに話し方が上手で、内容も濃いお話でした。
〇吉永先生の講義を受けて、全部の話がすごく面白くて、楽しく、為になったと感じました。
〇吉永先生の実体験でもあるANAの採用試験の話は、とても面白かったですし、とても考えさせられるお話でした。
〇吉永先生の授業は、実体験を交えながら話してくださったので、より気持ちが引き締まる思いでした。
〇吉永先生みたいに、いつも笑顔で想う心が少しでも吉永先生の講義で育つように真剣に聞きたいです!!
〇吉永先生のように、どんな時でも「想う心」を忘れない素敵な女性になりたいな、と強く思いました。将来の夢の実現に向け、これからの講義でもしっかり学び続けていきたいなと思います。これからの講義も楽しみにしています!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1061 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1061 Tue, 23 May 2023 0:00:00 +9:00 0
KAKERUに出演 「KAKERU」に学生が出演しました。

 

【ドラム専攻4年 木村 蓮翔/広島県立大竹高等学校出身】

広島を拠点に活動するマリンバ奏者のSHIBAさんのリサイタルにドラムで参加致しました。入念な音合わせやリハーサルを重ね、演出にも沢山こだわった演奏会となりました。演者だけではなく、その場にいた全員が一体となって音楽を楽しめたのではないかと思っています。今後も自分が音楽を通して何ができるのか、追求していきたいと思います。

Twitter:@krdr_04

Instagram:@kire_0.4

 

【ポピュラーピアノ専攻4年 藤村 竜成/広島県・呉港高等学校出身】

今回、マリンバ奏者SHIBA主催「KAKERU」の第1回目のコンサートに出演しました。音響・運営業務・演奏を担当し、主催者の次に演奏出番が多く、同時に音響を行いながらのコンサートだったため、とても神経を使いながらでしたが無事に成功できました。昨年行った、私の初ワンマンライブ「Life is music」での経験も活かすことができ、とてもいい経験となりました。

Instagram:@jim_ryusei.piano

 

【打楽器専攻4年 吉久 侑花/広島県立総合技術高等学校出身】

今回、初めて照明に挑戦しとても緊張していましたが、感動の舞台を作ってくれてありがとうなどの声を貰い、とても嬉しくやって良かったなと思いました!また、JIMの曲なども今までにない構成で聴けたり、最後の皆さんとの演奏は会場全体が1つになって音楽を楽しんで、自然と笑顔になって、演奏してる私ももっと楽しくなって、やっぱり音楽っていいなと改めて感じました!演奏者の皆さん、聴きに来てくださった皆さんにありがとうです!!

Instagram:@y_yuka0412

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1116 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1116 Sun, 21 May 2023 0:00:00 +9:00 0
陸上部 中国四国インカレで11種目入賞!!

男女とも6位に入賞した1600mリレーのメンバー

(男女とも6位に入賞した1600mリレーのメンバー)

 

 第77回中国四国インカレが、5月19日から21日に、岡山県総合グラウンド陸上競技場で開催されました。初日はあいにくの雨、二日目はまずまずの天気、最終日は最高気温29度というコンディションの中、多くの部員が補助競技役員として、応援団として大活躍でした。そして、果敢に挑戦してくれた選手たちは男女合わせて11人・チームが入賞し、女子フィールドの部で8位入賞を果たしました。さらに、5人がインカレという大舞台で自己新記録を達成しました。

次は、広島県インカレ、西日本インカレ、広島県選手権と続きます。

引き続き、皆様の応援をよろしくお願い申し上げます。

 

【女子】

1500m  6位  4分53秒67    小田 若菜 (2年/広島・比治山女子高等学校出身)

100mH  6位  15秒15         高山 響 (子ども学科1年/広島山陽学園山陽高等学校 出身)

400mR  6位  50秒19       高山 響

                 久保 奈月 (4年/広島県立西条農業高等学校  出身)

               安藤 うみ (M2年/広島県立西条農業高等学校  出身)

               竹中 恵茉 (2年/広島県瀬戸内高等学校 出身)

1600mR  6位  4分07秒77 竹中 恵茉

                                      久保 奈月

              安藤 うみ

                  福品 喜己 (1年/広島県立世羅高等学校 出身)

砲丸投  7位  10m38      竹中 恵茉

円盤投  5位  33m35             仲 柚子果(2年/広島県立三原東高等学校 出身)

     6位  33m26             中篠迫 詩奈 (4年/広島県立西条農業高等学校 出身)

女子フィールドの部 8位

 

【男子】

100m  8位  11秒03            元木 航平 (M1/呉市立呉高等学校 出身)

400m  8位  50秒00      石丸 大輝 (4年/広島国際学院高等学校 出身)

1600mR  6位  3分16秒60 日浦 泰基 (M1/広島工業大学高等学校 出身)

                                      石丸 大輝

                                      村上 登真(4年/広島県立広島皆実高等学出身)

                                      元木 航平

やり投  3位  60m82             小林 弘迪 (3年/広島県立総合技術高等学校 出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1060 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1060 Sun, 21 May 2023 0:00:00 +9:00 0
5月の「小さな音楽会」を開催 5月の「小さな音楽会」は「安佐南区花いっぱい運動」とコラボレーションで開催し、ステージには「安佐南区花いっぱい運動」のボランティアの方が種から育てたマリーゴールドが飾られました。

演奏はサクソフォン専攻学生によるサクソフォン四重奏で、息の合った華やかなサウンドが会場いっぱいに響きました。

【出演学生】
S.sax 石原伊織さん(4年/広島市立美鈴が丘高等学校出身)
A.sax 三上凛空さん(1年/呉市立呉高等学校出身)
T.sax 米﨑優輝さん(4年/呉市立呉高等学校出身)
B.sax 内藤琳太郎さん(1年/鳥取県・米子北高等学校出身)

【曲目】
・風になりたい
・新時代
・アイデア
・千と千尋の神隠しメドレー
・Be our guest(アンコール)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1086 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1086 Wed, 17 May 2023 0:00:00 +9:00 0
「HBGはなまるキッズ」支援者・保護者対象 Standup paddleboard事前研修会を実施

令和5年5月14日(日)、9:00~13:00、「HBGはなまるキッズ」に所属するボランティア支援者・保護者を対象としたstandup paddleboard(SUP)事前研修会を実施しました。講師には、日頃からご指導・ご協力を賜っております、MAGICISLANDのオーナーである西川隆二先生をお迎えしました。事前研修会の目的は、「HBGはなまるキッズ」の子供達が参加するのウォータースポーツを、より安全に、楽しく支援するための基礎的な知識と技能を身につけることとしました。実際のレッスンでは、広島市西区楠木の大雁木付近でサップの基礎に係る研修を行った後、市内中心部の本川から原爆ドーム付近を通過し、元安川にかけてサップを漕いで往復するといった、体験的に技能を身につけていく内容でした。ご参加下さった皆様からのコメントをご紹介します。

 

いつも一緒に活動させていただいてる広島文化学園大学の「HBGはなまるキッズ」さんのスタッフ研修で講習会講師をさせていただきました。SUPは効率的な身体の使い方を学ぶにはとても有効なツールです。アダプテッドスポーツの指導者として、ぜひ経験値を高めてもらいたいと思います。そして国内でも類まれでバリアフリーな河川環境を持つ広島の街の素晴らしさを、障害を持つ子供達にも安心して楽しんでもらえるように頑張って下さい。

西川 隆治(MAGICISLANDオーナー)

 

SUP事前研修会に参加させていただきました。日差しが強く少し暑い中での活動でしたが、とても楽しく貴重な体験をすることができました。実際に、SUPの準備運動や漕ぎ方のレッスンを受けてみて、自分が想像していた漕ぎ方と正しい漕ぎ方が全く違いました。手の力ではなく体を使って漕ぐことによって、そんなに力を使わなくても長時間漕ぐことができました。今日、初めて立った状態で漕いだのですが、バランスを崩し川に落ちてしまいました。落ちた瞬間、焦ってしまい咄嗟の判断ができなくなってしまいました。落ちたことによって準備運動の大切さ、ウェットスーツを着る重要さ、また、本来ならば後ろに子供達が乗っているので、安全に漕がなくてはいけないという緊張感を持って行わなくてはいけないことを学びました。そしてSUPのことだけでなく、自分の身体についての今後の課題を見つけることができました。

SUP事前研修会に参加し、改めてSUPを知らない人に今日教わったことを言葉で伝えることが出来るようになることと、運動をもう少し生活の週間に取り入れていきたいと思いました。そして、今後、安全に楽しく活動をできるよう、また支援する「HBGはなまるキッズ」の子供達に安心して任せてもらえるように、今日学んだことを活かしていきたいと思います。

 

阿部 希渉(2年、愛媛県立今治西高等学校伯方分校)

 

SUP事前研修会に参加させていただきました。まず陸上での準備運動で、骨盤を起こす、腕の力ではなく大きな筋肉を使うなど普段の生活にも生かせるSUPの体の使い方や姿勢、安全に乗るため、支援するために必要なことを教えていただきました。これまでは子供がSUPを体験させていただく時、支援者の方に介助方法をお伝えするだけでした。しかし、より安全に乗るためには支援者はもちろん子供も体の準備が必要だと分かりました。実際のレッスンでは、準備運動で体の動きをイメージした後、SUPを体験しました。日頃の運動不足もあり、なかなか思うように体が動きませんでしたが、SUPの愉しさ、心地よさを存分に感じることが出来ました。この心地よさを多くの子供達に体験してほしいと思いました。機会があれば、また経験を積み、いずれは支援する側として参加出来ればと思います。

SUPは楽しいスポーツですが、十分な準備がなければ事故に繋がります。私は二回目のSUP体験でしたが、初めて体験した時は楽しいばかりでした。今回の事前研修会に参加させていただき、安全に活動するために必要なことを学ぶことができました。貴重な機会をいただきありがとうございました。道具や体作り、心構えなど準備をしっかりした上で子供達に素晴らしい体験をさせてくださっている加地先生、支援者、学生の皆さんに改めて感謝申し上げます。

久保田 みゆき(保護者)

 

加地先生と支援者さん、学生支援者さん、保護者とSUPの体験をさせていただきました。いつもの「HBGはなまるキッズ」では、我が子を支援していただく皆さんと、なかなかゆっくり話せない保護者さんと、元安川をゆったり、時に話をしながら一緒にSUPで進む時間は、なんとも言えない癒しのひとときで貴重な経験となりました。川から望む広島の景色、特に平和公園は青空の下でとても美しく、心が洗われました。SUPに乗って感じるこの美しい景色、気持ち良い風や川の匂いなど、「子供達がもっと経験できれば!」と思います。

マジックアイランドの西川さんからも、支援にも繋がる身体の使い方など熱心にご指導いただきました。教えていただいたことを忘れずに、今後はこどもたちの支援にも関わってみたいです。加地先生、いつも障害がある子供達のことを考えての色々な取り組み、心より感謝いたします。

黒瀬 雅子(保護者・看護師)

 

「HBGはなまるキッズ」の指導者と保護者を対象としたSUPレッスンに参加しました。仕事は放課後等児童デイで働いています。私は去年の7月からSUPを始め、現在では仲間達や1人で広島の川や海でSUPを漕いで楽しんでいます。

実は、「HBGはなまるキッズ」に入るきっかけになったのもSUPでした。去年児童デイを利用されてる方が「SUPしてから来ます」と言われ、「ん?SUP?どうやってやるんだ?」と疑問に思っていました。その後、保護者の方に写真を見せてもらうと、自分が通っているショップ「MAGICISLAND」のオーナーである西川さんが写っていて、後日西川さんに話を聞き「HBGはなまるキッズ」のSUP活動だったと聞かされました。そこで、これは「HBGはなまるキッズ」に入って是非SUP活動に参加したい、支援してみたいと思い、去年の12月から参加させていただいています。

加地先生から今後も定期的に「HBGはなまるキッズSUP活動」を実施していきたいとの事でしたので、私も協力したいと思っています。5月27日(土)は、子供達を迎えてSUP教室が実施されますので、是非たくさんの方に参加していただき、参加者全員で子供達を楽しませましょう。

堀 聖史(放課後児童デイサービス・指導員)

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1057 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1057 Wed, 17 May 2023 0:00:00 +9:00 0
リトミック講習会 子ども学科、保育学科の共催で、リトミック研究センター第一支局によるリトミック講習会が行われました。講師には同支局の福岡裕子先生をお迎えし、約1時間のプログラムをご提供いただきました。
リトミックとは何か? なぜ音楽が子どもの保育、教育に必要か? という問いからはじまり、それが実感できるような、音と身体を使ったアクティビティで、最初は緊張していた学生たちも、最後にはみんな笑顔で楽しんでしました。

【学生の感想】
〇リトミック講習会を受けて、集中力や想像力など、身につくことが思ったよりもたくさんあることがわかりました。リトミックは、友達との関わりや人間関係を深めたりすることにも繋がると思いました。3年生の1月にある幼稚園実習の実習先がリトミックに力を入れている園なので今回学んだことを少しでも活かしていこうと思います。

髙橋 音葉 さん(3年生/広島修道大学ひろしま協創高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1056 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1056 Wed, 17 May 2023 0:00:00 +9:00 0
【授業紹介】精神看護援助論I:「園芸療法の体験」畑づくり  

5月15日(月) 精神看護援助論Iの講義の中で『園芸療法の体験』として畑づくりをしました。園芸療法は、土に触れ、植物を慈しみ、大事に植物を育てる活動を通じて、楽しみながら周りとも交流し、ストレス軽減や生活能力の向上などの効果を期待して行われます。
ふだん使い慣れない鍬(くわ)や大きなシャベルを使うこと、そして土が硬いことも相まって、畑を耕す作業に学生たちは悪戦苦闘していました。この畑での作業は、作物を収穫するまで活動は続きます。
さあ、枝豆、トマト、オクラなどの夏野菜が、美味しく立派に育つようにがんばって世話をしていきましょう。


《学生の声》

  • 畑づくりがこんなに大変だと思わなかった。祖父の畑を手伝おうと思う。
  • 最初は虫がいるし、汚れるし、乗り気ではなかったが、思い切って土を触った後は子
  • 供の頃に戻ったように何も考えないで作業をして、悩みも忘れられた。
  • 体を動かし、土を触って自然を感じることができ心が穏やかになった。
  • 植えた植物に愛着も持てました。今後収穫できたらうれしい。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1063 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1063 Mon, 15 May 2023 0:00:00 +9:00 0
広島県学生水泳選手権大会で優勝!! 5月14日(日)に修大フォーラムプールで開催された、第27回広島県学生水泳選手権大会で、水泳部が活躍しました。創部4年目の水泳部ですが、新入部員が2名加わり、4名となりました。それぞれの練習拠点となるスイミングクラブで練習を重ね、今回の結果へと繋げることができました。次は、6月にある第58回中国四国学生水泳選手権大会です。今後の更なる活躍が期待されます。皆様の応援をよろしくお願いします。

今回の競技結果は次のとおりです。

 

男子

細川 昌暉(3年/広島国際学院高等学校出身)

 400m自由形 優勝 4分26秒86

 100mバタフライ 1位 1分04秒12

 50mバタフライ 8位 29秒14

 

女子

三宅  和(4年/広島市立広島商業高等学校出身)

 400m自由形 3位 5分19秒43

 200m自由形 3位 2分32秒64

細川 未夢(1年/広島県立廿日市西高等学校出身) 

 400m自由形 2位 5分13秒44

 200m自由形 2位 2分27秒62

     

≪喜びの声≫

 3年生になってスポーツを熱心に続ける難しさを感じながら日々努力をしているのですが、それが報われるような成績を残せて嬉しいです。今年の夏もしっかり頑張っていきたいと思います。(細川 昌暉)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1052 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1052 Sun, 14 May 2023 0:00:00 +9:00 0
【キャンパスリポーター】学生の記事が中国新聞に掲載されました 5月11日(木)、本学キャンパスリポーター松村優依さん(学芸学部子ども学科4年)の記事が、中国新聞SELECTに掲載されました。

ドイツの学生に活動伝える .pdf

※中国新聞SELECT2023年5月11日付掲載
(中国新聞社の許諾を得ています)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1213 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1213 Thu, 11 May 2023 0:00:00 +9:00 0
令和5年度 認知症看護エキスパート養成プログラム受講者募集のお知らせ 文部科学省職業実践力育成プログラム(BP)
令和5年度 認知症看護エキスパート養成プログラム受講者募集のお知らせ

 

令和5年度 認知症看護エキスパート養成プログラムの受講者を募集いたします。
募集内容の詳細は以下のリンクよりご確認ください。
認知症看護エキスパート養成プログラムのご案内.pdf

お申込みは、以下のリンクより受講申込書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、お申込みください。
受講申込書.pdf

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1077 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1077 Wed, 10 May 2023 12:00:00 +9:00 0
クリーンアップ運動に参加 子ども学科の学生有志で、クリーンアップ運動に参加しました。
クリーンアップ運動の目的は、先日開催されたG7広島サミットの開催に向けて、広島県全体で来訪者へのおもてなし機運を高めることです。  → 詳細はこちら

子ども学科では、自治会の学生を中心に、大学周辺の公園や道路を掃除しました。掃除の際には、地域の方から励ましのお言葉もいただきました。ありがとうございました。地域に根ざした大学として、今後も地域貢献に努めてまいります。

【学生の感想】
初めて大学から最寄りの駅までを掃除しました。普段は気づいていなかったのですが、ペットボトル、空き缶、タバコの吸い殻など、様々な物が落ちていて、驚きました。今回は、サミット期間に実施されたクリーンアップ運動に参加する形となりましたが、今後も清掃活動を続けていきたいと思いました。

石田 裕葵 さん(3年生/島根県立浜田高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1055 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1055 Wed, 10 May 2023 0:00:00 +9:00 0
子ども学科教員が編集した教科書が発売! 子ども学科では1年生の必修授業として「総合子ども学I・II」の授業を開講しています。
この授業では子ども学科で学んでいくにあたって知っておくべき基礎的な内容や時事的な内容を複数の教員がそれぞれの専門をもとに講義をするものです。
子ども学科の設立当初より開講されてきた本授業ですが、より最新の知見を提供できるようにこれまで使っていた教科書を全面改訂することとなり、1年間かけて制作を進めてきました。そしてついに出版の運びとなりましたのでお知らせいたします。
「総合子ども学」を受講する学生はもちろんのこと、教育系、保育系の進路をめざす高校生にも知っていただきたい内容を網羅しているテキストです。 ぜひともお手に取ってみてください。

【書籍情報】
タイトル:未来をひらく子ども学
監修:坂越正樹
編著:八島美菜子・小笠原文・伊藤駿
出版社:福村出版
詳しい内容はコチラ!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1017 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1017 Wed, 10 May 2023 0:00:00 +9:00 0
ひとり暮らし学生にフードバンクからの応援

広島県済生会福祉総合センターを介して、NPO法人FOOT&WORK「フードバンクゆるティ」から、カップヌードルをご提供いただきました。広島県済生会の木下健一様から、学生代表として 山田雄大さん (3年/広島国際学院高等学校 出身)と 梶本悠太さん (1年/広島県立広島特別支援学校高等部 出身)が受け取りました。

 

コロナ禍が終息に向かっているものの、一人暮らしの学生やなかなか思うような生活が営めていない学生に手渡します。

 

フードバンクとは、賞味期限内で安全に食べられるのに、箱が壊れたり包装不良などの理由で販売できない食品を企業や農家から寄贈してもらい、支援を必要としている福祉施設や団体に無償で提供する活動です。併せて、社会問題でもある「食品ロス」の改善にも役立ち、生活に困難さを抱えている方々と食品ロスを同時に減らす事ができる、人や環境に優しい活動でもあります(参照:NPO法人FOOT&WORK)。

 

学生たちへのご支援に深く感謝申し上げます。

 

【学生のコメント】

 本日は、誠にありがとうございました。一人暮らしの仲間たちにしっかりと手渡します。私は、社会福祉士および精神保健福祉士になることをめざしています。フードバンクの取り組みによる生活が困難な人や一人暮らしの若者などへの食事の提供は、その人たちの困難の緩和だけでなく、食品ロスの軽減、地域福祉にもつながり、一石二鳥以上だと思いました。食品提供をとおしてコミュニティづくりも広がっていくので、今後、機会があれば取り組みに参加したいと思いました。

山田 雄大 (3年/広島国際学院高等学校 出身)

 

 私は、社会福祉士の資格を取得して障がいのある方のサポートができるような仕事に就くことをめざしています。貧困と食品廃棄がそれぞれ問題になっている中で、フードバンクの取り組みに参加させて頂いた事に感謝しています。こうした問題を深刻化させないよう、日々の生活の中で意識をし、知識を深めて成長していきたいです。

梶本 悠太 (1年/広島県立広島特別支援学校高等部 出身)

 

参照:「NPO法人FOOT&WORK」https://footandwork.com/

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1044 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1044 Mon, 8 May 2023 0:00:00 +9:00 0
中国大学バスケットボール選手権春季優勝大会(女子:第3位、男子:第13位)

2023年5月3日(水)~5月6日(土)、水島緑地福田公園体育館において、第49回中国大学バスケットボール選手権春季優勝大会が開催され、男子・女子バスケットボール部が出場しました。その結果、女子が第3位、男子が第13位となりました。

 

大会を終えて

 

新型コロナウイルスの影響により長く苦しい無観客試合が続いていましたが、現在は有観客で大会が開催されており、選手の親御さんをはじめとするバスケットボールファンが会場に押し寄せ、感染症が流行する以前の盛り上がりを取り戻しつつあります。

【男子部】は、多数の新入生(マネージャーを含む)が加入したことから、昨年度とは違ったフレッシュなチーム構成で大会に臨みました。昨年度末の入れ替え戦で戦った広島工業大学に敗退し、9―16位決定戦に進むこととなりましたが、チャレンジ精神を忘れず、最後の最後までチームとして戦い抜きました。全体で13位という結果ではありましたが、今年度のインカレ予選で上位入賞を視野に入れて、練習に励みたいと思います。

【女子部】は、準決勝で広島大学に惜敗したのちの3位決定戦に勝利して、全体3位という結果で終えることができました。昨年度のインカレでの経験に新戦力を加えて、最後の最後まで全員でボールを追い続けた結果だと思っています。一方で、改善しなければならない点も多数持ち帰ることができたので、次の大会に向けてブラッシュアップしていきたいと思います。引き続き「応援されるチーム」を体現できるよう精進して参ります。

 

全員で支えあって戦ってくれた選手達に、この場をお借りして拍手を送りたいと思います。

今後も応援よろしくお願い致します。

 

バスケットボール部監督 松尾晋典

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1059 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1059 Sat, 6 May 2023 0:00:00 +9:00 0
オリエンテーションキャンプ 4月24日(土)に、長束キャンパスで「オリエンテーションキャンプ」を開催しました。この行事は、本年度入学してきた1年生が、お互いをよりよく知り合い、仲間意識を高めることを目的に行うものです。

集合写真

この行事は、毎年、20名ほどの2年生がリーダーとなって進めてきました。本年度も、プログラムの企画立案、準備、そして、当日の運営・進行を行いました。1年生がプログラムを楽しめるように、一生懸命準備を行いました。開催週になると、夜遅くまで大学に残り、プログラムの内容や進行について最後の詰めを行う姿が見られました。
こうして迎えた当日。2年生は、それぞれの役割をしっかりと果たしました。「1年生のために」という強い思いが感じられました。1年生や先生方に接する時の素敵な笑顔。その場その場での機転を利かせた対応。試合で体育館に響く激の声。彼らのすてきな人となりをたくさん見ることができました。

自己紹介

1年生もとってもすてきでした。周りの人を気遣い、何とも言えないあたたかさを感じさせるグループ。ゲームを心から楽しみ、自分らしさを開放し、心を通わせ、一つにまとまっていくグループ。一人一人が、自分らしさ、よさを存分に発揮していました。

【トップリーダーから一言】
悔いなくできたのではないかと思います。ギリギリの状況の中で、僕1人では到底できなかったこともいっぱいありました。やり遂げた時のあの瞬間は忘れられないものがありました。これはひとえに2年生のオリキャンメンバーのみんな、そして、協力してくれた1年生の皆さんのおかげでした。本当に感謝しかないです。来年は、1年生の皆さんが後を継ぎ、オリキャンをすると思います。その時は今回よりもっと派手に、もっと面白くやって欲しいです。今回はありがとうございました!

【1年生から一言】
〇1年生全員の知らないところやおもしろいところを見ることができて、また、相互の親交が深めれるいい行事だなと感じました。先輩方とキャンパスをまわった時は、大学生活のことや実習のことを色々と聞けて楽しかったです。
〇率直にとても楽しかったです。私が出席番号後半なので前半の子たちと仲良くする機会がなく、話せなかったんですが、オリエンテーションキャンプが前半の子と話すきっかけになり、とても嬉しかったです。また、ゲームがめっちゃ楽しかったです。ドッチビーは、誰もが怪我なく安全に遊べたし、校内探検は班の人たちが話すきっかけとなり、班の仲が良くなったと思います。ビンゴで誰が1番最初にビンゴになるかドキドキしたりして、とにかく楽しい1日でした!!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1054 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1054 Sun, 23 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
里帰りミーティング 4月23日(日)に、令和4年度卒業生を迎えて「里帰りミーティング」を開催しました。この会は、4月に社会へと巣立っていった卒業生を支援するために、毎年行っているものです。
会の始まる30分ほど前から、三々五々集まってきた22名の卒業生たち。久しぶりに会う友達の顔を見つけると、直ぐに学生時代の顔に戻り、積もる話に花を咲かせていました。また、出迎えた先生方には、「さすが社会人!」という挨拶をしていましたが、直ぐに緊張もとけ、慣れない職場での様子を聞いてもらっていました。
会が始まると、はじめはスクール形式に座り、一人一人が簡単に近況を報告しました。うなずきながら、真剣に聞いていました。

近況報告

新天地で頑張っています

それが終わると、3つのテーブルに分かれ、お茶やジュースを飲み、お菓子を食べながら、フリートークの時間を過ごしました。

フリートーク

久々の再開を喜んで

 笑い声あり、涙あり。
 職場への感謝の言葉あり、不満の声あり。

一人一人が過ごした最初の3週間が、彼らフレッシュマンたちにとって、どれほど密度の濃いものだったか、その一端が窺えました。
先生方は、じっくり話を聞きながら、少しでも役に立てばと、アドバイスをしたり、経験談を伝えたり・・・。
これからも、何かあれば、いつでも話しに来てくれたらと、思っています。

【卒業生の感想】
〇最後に会ってから、一ヶ月も経っていないのに、みんなと会うのは久々だと感じました。それだけ毎日が濃いのだと思います。みんなと話して楽しかったです。また集まって、たくさん話したいです!
〇社会人となり、不安なことや辛いことも多くなった人ばかりだったと思います。その中で知っている人達、しかも同じような境遇の人たちと話し合うことができ、気持ちのリフレッシュとみんな同じなんだという安心感が生まれ、とても充実した話し合いになりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1053 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1053 Sun, 23 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
広島県パラスポーツ協会との連絡会議を実施

令和5年4月20日(火)、公益財団法人広島県パラスポーツ協会の職員5名の皆様が、本学スポーツ健康福祉学科に来学され、第1回連絡会議を実施しました。ご出席くださったのは、事務局長・兼総務経理課長の熊谷聡一郎さま、日頃から「広島のスペシャリスト」の外部講師としてお世話になっております企画推進課・企画コーディネーター係長の鈴木裕子さまをはじめ、他3名の方々でした。なお、お一人はこの3月に2期生として卒業し採用されたばかりの企画推進課・企画推進係・主事の岸田拓真さんでした。

会議では、今年度の広島県内のパラスポーツ協会と、HBGアダプテッド・スポーツボランティアサークル「はなまるキッズ」との連携を深めた取り組みの充実にむけ、今後のプログラム実施等について主に話し合われました。

本学では現在、4年生118名が初級パラスポーツ指導員資格を既に取得済みであることや、1~3年生全員が現在も資格取得を目指していることなどから、広島県パラスポーツ協会からの期待も大きくなってきています。今後も、広島県パラスポーツ協会と連携した県内のパラスポーツの普及に、学生たちと共に取り組んでまいります。ここで、岸田拓真さんのコメントをご紹介いたします。

HBGアダプテッド・スポーツボランティアサークル

「はなまるキッズ」顧問 加地信幸

 

 

「大学での学びを活かして県内のパラスポーツ普及に頑張っています!」

 

公益社団法人広島県パラスポーツ協会 企画推進課 企画推進係 主事

岸田 拓真 さん(スポーツ健康福祉学科2期生・2023年卒・鳥取敬愛高等学校出身)

 

私が広島県パラスポーツ協会に就職したきっかけとなったのは、大学で職員採用の案内があり、その後、加地先生からの電話で採用に向けての活動が始まりました。実際に広島県パラスポーツ協会職員の方から事前説明などを受け、協会の目指しているパラスポーツ普及活動の業務内容などをお聞きしました。

私は、精神保健福祉士を目指して、大学に入学しました。在学中には初級障がい者スポーツ指導員(現:初級パラスポーツ指導員)の資格も取得しており、パラスポーツの仕事に大変興味を持ちました。この仕事は、障がいの有無に関わらずパラスポーツを県内に普及するため、様々な関係機関と連携を図る必要があります。このことに大変魅力を感じ、チャレンジ精神で働いてみたいと思いました。

現在の主な仕事は、先輩方の打ち合わせに同行させていただき、関係機関の皆さまのお話を大変興味深く聞かせていただいております。その中で,必要な資料の作成等を行っています。今は分からないことだらけで不安も多くありますが、周囲の先輩方が優しく教えてくださるので、少しずつ学んでいるところです。色々な打ち合わせに同行する中で、パラスポーツの歴史や現状について聞くことも多く、大学での学び、特に福祉やアダプテッド・スポーツの考え方や知識を理解して良かったと思う部分はたくさんありますが,まだまだ奥が深い世界だと感じています。今は少しでも早く一人前になれるよう、パラスポーツについて色々な角度から勉強したいと思っています。

最後に、後輩の学生の皆様に、就職に向けてひとことお伝えさせていただきます。学生時代に様々な事に挑戦してください。そして、常に自分の前に就職の「チャンス」が来ても良いように備えておくことが大切だと思います。自分の可能性を信じて、積極的に部活動やボランティア活動等に積極的に取り組んでください。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1043 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1043 Thu, 20 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
4月の「小さな音楽会」を開催 4月19日(水)、マエダハウジング安佐南区民文化センター大ホールにて、安佐南区役所との連携事業「小さな音楽会」を開催しました。

安佐南区役所では、区の魅力を高め、地域への愛着と誇りが持てるまちづくりを進めるため、音楽学科と連携し「小さな音楽会」をスタートさせ、今年で14年目の開催となりました。

4月の「小さな音楽会」は毎年大好評の打楽器アンサンブルをお届けしました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1084 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1084 Wed, 19 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
新入生対象『一人暮らし交流会』 4月19日(水)と26日(水)に、一人暮らしの新入生を対象に『一人暮らし交流会』を、看護学部自治会主催で行いました。

この4月から初めて一人暮らしをする学生が、スムーズに大学生活をスタートできることを目的に、一人暮らしの先輩たちにも参加してもらって行いました。
交流会では、自治会の学生が作成した呉の名産品をまとめた地図を見ながら、生活に必要な病院や銀行、スーパーなどの情報を共有しました。また、節約方法やゴミの出し方から、大学での学習方法に至るまで、新生活での疑問や不安に思うことがらを先輩たちに聞き、様々なアドバイスをもらいました。
新入生たちは、この交流会を通して、同級生や心強い先輩など新たな友だちや相談相手もでき、楽しい時間を過ごしました。


《参加した新入生の声》

  • 先輩の勉強の方法や生活の知恵が聞けてよかった。
  • 不安だったけど同じように一人暮らしをしている人と話ができてよかった。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1048 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1048 Wed, 19 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
自宅外通学学生の集い(長束キャンパス) 広島文化学園大学学芸学部と広島文化学園短期大学は合同で「自宅外通学学生の集い」を開催しました。この4月から一人暮らしを始めた学生たち10人が集まり、お互いのことを紹介しながら友達の輪を広げていました。豪華なお弁当は持ち帰りとしました。短い時間でしたが、みんな笑顔で楽しんでいました。

【参加者の声】
・初めて話す人ばかりだったけど、いろいろな話が聞けて良かったです。
・一人暮らしの様々な役立つ情報を知れました。
・野菜もたくさん食べないといけないと思いました!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1050 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1050 Tue, 18 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
ダンスシーン最大級のイベントでベスト4獲得!!

4月16日に両国国技館で行われたマイナビDANCEALIVE 2023 FINALに本学ダンス部Young Gunzのメンバーから2チームが出場しました!

メンバーは以下の通りです。

 

HЁГГ FЇЯЁ CГUБ  Best4

桐野 悠呂(2年/広島翔洋高等学校 出身)

片山 翔英(3年/愛知県・桜丘高等学校 出身)

内田 空 (4年/広島山陽高等学校 出身)

 

phat pall   Best8

河野 桃果(2年/広島県立尾道商業高等学校 出身)

倉石 蓮奈(4年/飛鳥未来高等学校出身)

松本 さくら(既卒、2期生/広島県立安芸高等学校 出身)

*大会のルール上、予選時点で大学生であるダンサーに出場権があるため2期生が出場してくれました

 

両国国技館で行われたマイナビDANCEALIVE 2023 FINALには10000人以上の観客が訪れます。HЁГГ FЇЯЁ CГUБは、地方勢唯一のベスト4進出を果たし素晴らしい戦いを見せてくれました!

昨年度予選があった全国大会はこれで全て終了です。3大大会(ALL JAPAN、BUZZ STYLE、DANCE ALIVE)すべててで、ベスト4以上の成績を収めることができました。これからもYoung Gunzは、全国トップで活躍し続けられるようレベルアップするために日々努力していきます。皆様これからも応援よろしくお願いします!!

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1032 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1032 Sun, 16 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
新入生歓迎会:ボーリング大会 4月15日(日)に看護学部新入生歓迎会として、ボーリング大会(呉マリンボウル)を看護学部学生自治会主催で開催しました。学生だけではなく教員も参加し、参加者全員でボーリングを楽しみました。新入生たちは入学して初めての自治会活動に、最初こそ緊張していましたが、先輩や教員からの声かけや温かい雰囲気に少しずつ緊張がほぐれ、皆ボーリングを楽しみ、同級生だけではなく、先輩や教員との親睦を深めることができたようでした。
新入生には、これから始まる4年間の広島文化学園大学での大学生活を、楽しんで過ごしてもらいたいと思います。

 

《新入生の声》

緊張したけれど、先輩たちが積極的に話しかけてくれたおかげで、徐々に打ち解けることができました。同級生とも大会を通して仲良くなり、参加してよかったと思います。

 

《先輩の声》

1年生と2,3年生を同じグループにすることに悩みましたが、ボーリングを通して、同級生以外との交流の場にもなり全員が楽しい時間を過ごすことができ嬉しかったです。新入生と話をしながら1年生だった頃の自分を思い出し、懐かしい気持ちになりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1038 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1038 Sat, 15 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
令和5年度前期嚶鳴教育奨学金通知式を行いました スポーツ特別奨学生の皆さん

4月10日(月)、広島 坂キャンパスにおいて、人間健康学部令和5年度前期嚶鳴教育奨学金通知式を実施した。新入生を対象としたスポーツ特別奨学金33名、家族特別奨学金11名、社会人入学者特別奨学金1名、2年生から4年生を対象とした成績優秀者特別奨学金41名の延べ86名に対して武田守弘学部長から通知書が手交された。その後、武田学部長より「嚶鳴教育奨学金を給付された皆さん、おめでとうございます。これまでの様々な取り組みが評価されたものです。今後も、学業や課外活動はもちろんのこと、自治会活動や学科行事、ボランティア活動や地域貢献活動等にも積極的に参加し、多くの学生の模範となるような充実した大学生活を続けていってください。」という講話があった。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1023 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1023 Mon, 10 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
新入生オリエンテーション&交流会

スポーツ健康福祉学科では、4月4日(火)に新入生を対象とした入学前ガイダンスを行い、4月6日(木)に郷原キャンパスにおいて新入生オリエンテーション&交流会を開催しました。新入生オリエンテーション&交流会では、まず、これから受けていく授業の履修登録を行い、午後からは小グループに分かれてキャンパス・オリエンテーリングをして郷原キャンパスの様子を知るとともに新入生同士の親睦を深め、138名全員が人間健康学部生としてスタートを切ることができました。

 

【新入生の感想】

岡森 壮汰 さん(広島県立祇園北高等学校 出身)

「今日参加して、最初は緊張しましたが、あっという間に友達ができて、ニックネームまでもらいました。この4年間は、硬式野球と教員免許取得に、全力で取り組みます!」

 

大杉 愛 さん(兵庫県・第一学院高等学校養父校 出身)

「すぐに友達ができました。とっても楽しかったです。大学では教員免許の取得に向けて、がんばります!」

 

大西 響 さん(広島県立世羅高等学校 出身)

「こんな感じで、仲の良い友達ができました。在学中は、スポーツトレーナーの資格取得に向けて努力します!」

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1021 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1021 Fri, 7 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
祝入学 令和5年度入学宣誓式を写真で紹介します

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
令和5年4月5日(水)に広島文化学園HBGホールで挙行された、令和5年度入学宣誓式を写真で紹介します。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1020 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1020 Thu, 6 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
学生との信頼関係を築きあげ職務上の功績があった職員2人を表彰 広島文化学園坂キャンパスにおいて、令和4年度嚶鳴教育賞表彰式を行いました。
この表彰は、職員等を対象として、学生との信頼関係を築きあげ、高等教育の模範となり年間を通して著しい成果があった職員を表彰し、職員個々の教育に対する意識の高揚を目指し,併せて大学及び短期大学の発展に寄与することを目的として行われているものです。

今回表彰された職員は次のとおりです。

広島文化学園短期大学 食物栄養学科准教授 江坂 美佐子
広島文化学園大学 バスケットボール部総監督 松尾 俊之

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1016 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1016 Mon, 3 Apr 2023 2:00:00 +9:00 0
教育研究の推進に功績があった職員3人を表彰 広島文化学園坂キャンパスにおいて、令和4年度職員表彰式を行いました。
この表彰は、職員等を対象として、教育研究などに特に功績があった職員を表彰するものです。
今回表彰された職員は次のとおりです。

広島文化学園大学 人間健康学部スポーツ健康福祉学科 教授 加地 信幸
広島文化学園大学 学芸学部子ども学科 講師 伊藤 駿
広島文化学園短期大学 食物栄養学科教授 村田 美穂子

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1019 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1019 Mon, 3 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
フレッシュマンコンサートを開催 4月1日にフレッシュマンコンサートを開催し、1年生のオーディションで選ばれた学生5名が出演しました。入学して1年の学びの成果を存分に披露し、成長した姿を保護者やレッスンの先生などに見ていただきました。

演奏曲目、出演学生のプロフィールはこちら

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1083 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1083 Sat, 1 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
広島北ロータリクラブからHBGはなまるキッズにSUPの寄贈 (御礼)

HBGはなまるキッズに広島北ロータリクラブより「スタンドアップ・パドルボード(SUP)2台」が寄贈されました!

 

令和5年4月1日、広島北ロータリークラブ様より、スタンドアップ・パドルボード(SUP)が寄贈され、贈呈式が太田川河川敷(相生橋下付近)で行われました。贈呈式では、クラブ会長、HBGはなまるキッズ保護者代表の小山さん、HBGアダプテッド・ボランティアサークル部長の丸子さんからご挨拶をいただいた後、子供と保護者の方にスタンドアップ・パドルボード(SUP)が贈呈されました。その後、HBGはなまるキッズ代表でHBGアダプテッド・スポーツボランティアサークル「はなまるキッズ」顧問の加地先生による用具解説とアダプテッド・スポーツのお話があった後、最後にSUPを提供頂いたMAGICISLANDオーナー西川さんの挨拶で閉会となりました。

この度、広島北ロータリークラブ様がSUPを贈呈下さった事で、HBGはなまるキッズが所有するSUPは合計11艇となりました。これからも、1人でも多くの障害児者のスポーツ活動が充実すること、私たち学生が支援技術を高めていくことに力を注ぎ、いろいろな方々のお力をおかりしながら皆様と取り組んでいきたいと思っております。ここで、サークル部長の丸子さんの「お礼の言葉」をご紹介させていただきます。

HBGアダプテッド・スポーツボランティアサークル副部長 河野桃果

(2年生、広島県立尾道商業高等学校 出身)

 

【お礼の言葉】

この度は、SUP 2台を寄付して頂き誠にありがとうございます。このような多大なる支援及びご厚意に対し、深く感謝申し上げます。学生として、今後、子供たちとスポーツの魅力を体験的に共有しながら、楽しく有意義な時間を作っていけるよう、最大限に活用していきたいと思います。

また、指導者として、子供たちのできることや強みを引き出しながら、かつ、SUPの貴重な活動の場を通して指導スキルも積極的に体得していきたいと思います。

今後とも、ご支援に応えるべく精進してまいりたいと思います。

HBGアダプテッド・スポーツボランティアサークル「はなまるキッズ」 部長 丸子栞奈

(4年生、広島国際学院高等学校 出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1037 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1037 Sat, 1 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
令和4年度 看護学部学位記交付式

 令和5年3月16日 (木)  広島文化学園大学HBGホールにて、広島文化学園大学・広島文化学園短期大学・広島文化学園大学大学院、学園全体の学位記授与式が行われました。

 学園全体の学位記授与式に続いて、看護学部、看護学研究科の学位記交付式が併せて行われました。卒業生一人ひとりに学位記が交付されました。さらに、コース修了生の名前も読み上げられました。また、学長表彰、日本私立大学看護系大学協会長表彰などの各種表彰も行われました。

 卒業生・修了生の皆さん、おめでとうございます!皆さんの今後のご活躍を期待しています。

 

《卒業生の声》

  • 色々あったけど、無事卒業できた。
  • 実習や研究は長く大変だっただけに達成感と解放感です。
  • 今まで育ててくれた両親に感謝したいです。
  • 個性的な先生がいたけど、それも良い学びになった。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1014 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1014 Fri, 31 Mar 2023 9:00:00 +9:00 0
看護学部 3月のオープンキャンパス  春の陽気に包まれる中、3月19日(日)に呉阿賀キャンパスにて、『看護学部 春のオープンキャンパス』を開催しました。参加してくださった皆さま、誠にありがとうございました。

 看護体験コーナーの1つとして、「傷の手当をしてみよう」をテーマとした基礎看護学の体験授業を実施しました。教員が傷の消毒の仕方や包帯の巻き方のポイントを講義した後、参加者は教員や在学生のサポートを受けながら実際に包帯を巻く体験を行いました。この体験授業を通して、参加者は包帯を上手く巻くコツを掴んでいました。

 もう1つの看護体験コーナーとして、「バーチャルシミュレーションシステム (vSim® for Nursing) を体験してみよう」をテーマとした成人看護学の体験授業が実施されました。コンピュータ上で、患者に対する看護実践の状況を再現することができるバーチャルシミュレーションを使用し、参加者は現代ならではの教材に新鮮さや驚きを感じていました。

 また、本学の教職員に何でも相談できるコーナーや各コースの在学生と話すコーナーは、看護師になることのやりがいや不安、本学の6つのコースや入学してからの学習や生活など、参加者から様々な内容の質問や相談があり、活気のあるコーナーとなっていました。参加された方々は、教職員や在学生の話を聞いて、不安や疑問を解決することができ、本学への興味関心を持つようになったのではないかと思います。

 次回の看護学部のオープンキャンパスは、新年度 5月28日(日)に開催されます。ぜひ、呉阿賀キャンパスにお越しいただき、本学の看護学部についてより詳しく知っていただけると嬉しいです。教職員一同、お待ちしております!

 

《参加者の声》

  • 絶対に貴学に合格したいという思いが強くなりました。あと1年もありませんが、しっかり勉強して、来年度から貴学で新たな勉強がスタートできるよう、これからも努力していきたいと思います。(生徒)
  • 実技の方を体験させてもらったり、たくさんの相談に乗ってくださった事がとてもよかったです。(生徒)
  • 患者さんの怪我をした際の包帯の巻き方やバーチャルで、患者さんとコミュニケーションを取ったり、どんなことをすれば良いのかがわかれてよかったし、先生方がとても優しくて教えてくれたので、良かったです。(生徒)
  • 看護の資格を取り終えてから、また大学院に入って学びを深める人がいたりしていることに興味を持ちました。(生徒)
  • 大学では、頭で考える力を身につける教育をされている聞き、とてもいいなと思いました。看護師になるために、教養も身につけて欲しいのでこの大学で学んでほしいなと思いました。(保護者)
  • 来校しすぐから色々な職員の方が話しかけていただき、オープンキャンパスをより良いものにできるように支援していただきました。また教職の先生と直接お話をさせていただけたり、在学生さんからのお話や、住まいの事や、試験の受け方なども詳しく説明いただけたので、参加前の不安もなくなりました。(保護者)
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1002 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1002 Fri, 24 Mar 2023 12:00:00 +9:00 0
広島県立可部高等学校との高大連携事業に関する協定の調印式

 広島文化学園大学・短期大学と広島県立可部高等学校は、3月22日(水)に、広島 長束キャンパスにおいて「高大連携事業に関する協定」の調印式を行いました。
連携事業は、大学・短大の研究や授業を高等学校の生徒が体験したり、教員が相互に連携したりすることが主な内容です。
  調印式で、本学の坂越正樹学長は「可部高校のめざす地域で活躍できる人材の養成は、本学の教育目的に合致しており、学びの改革、プロジェクト型の教育など、シームレスに受入れ、 地域で活躍できる学生を育てたい。可部高校生の皆さんにぜひ本学の教育を見てほしい。また、大学スタッフが喜んで可部高校の取組に参加させていただく。」と述べ、可部高校の工藤校長は「地元大学に進学し、地元に就職し、地域を盛り上げていく人材を養成したい。そのために大学の協力を得て、いろいろな刺激を与えつつ人間的に成長させたい。」と述べられました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1001 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1001 Wed, 22 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
看護学部「宣誓式」 3月9日(木) 1年生が「宣誓式」を行いました。
この宣誓式は、基礎看護学実習で、初めて病院施設へ実習に行く前に行うセレモニーであり、1期生が始めてから続いている広島文化学園大学看護学部における大事なセレモニーです。

宣誓式では、病院実習グループごとに、グループメンバー全員で目指す看護について宣誓文にまとめ、共に学ぶ仲間そして学生を指導する教員が見守る前で、グループメンバー全員で宣誓文を発表することで、実習グループごとの結束を高め、「看護師になる」という想いをより強く、明確なものとしました。
また、録画ではありましたが、2年前に卒業し、看護師として働く先輩から「励ましの言葉」として、1年生にエールが送られました。

学生たちは、この宣誓式での思いを大切にし、目指す看護師像に向かって進んでいきます。

 

《参加学生のコメント》

  • 自分が将来どのような看護師になりたいのか、再確認することができました。
  • 看護師になるため、入学してから勉強を頑張ってきたが、宣誓式を通して看護師になりたい気持ちが強くなりました。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=993 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=993 Wed, 22 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
春のオープンキャンパス 3月19日(日)に「春のオープンキャンパス」を開催しました。今回は、本学の建学の精神でもある「究理実践」に関わるコンテンツを実施しました。
オープニングパフォーマンスでは、学生自治会所属の学生が、子どもも楽しむことができるダンスを披露しました。
メインは八島教授(発達心理学・教育心理学担当)による模擬授業で、幼児期の子どもの認知について動画等を用いながらわかりやすく解説しました。
また、学生自治会会長の長谷倖希さんを中心に、自治会が取り組んできた行事やボランティア活動・社会貢献活動について紹介しました。
最後の「トークタイム」では、学校生活や入試など気になっていることについて質問を受け、学生や教員が説明をしました。学生が大学の様子や自分の経験を語り、参加者は納得した様子でした。
次回の5月のオープンキャンパスでも、子ども学科の特色や入学者選抜のことをしっかりとお伝えします。ぜひお越しください!学生や教員は、笑顔と明るい挨拶でお迎えします!!

【参加者の声】
・ダンス、とてもかわいくて、良かったです!!
・心理学について説明を聞いたとき、はじめて聞くことが多くて、とても楽しかったです。
・模擬授業にとても感動して、学びたいなと感じることができました。
・中学、高校の教員となることを第一志望としていますが、小学校や幼稚園に関わる進路にも興味をもちました。
・1年目にすべてのコースの体験ができることがおもしろいなと思いました。
・先生方や先輩方と話してみて、良い方たちがたくさんいるなと好感をもちました。
・今回も学生さんたちの生き生きした様子が見られて良かったです。先生方もやさしくて、本当にすてきです。(保護者)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1010 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1010 Sun, 19 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
春のオープンキャンパス

3月19日 (日) の人間健康学部オープンキャンパスは、「広島 坂キャンパス」で開催しました。

 

オープニングは、ダンス部「Young Gunz」のCM、HBG重度・重複障害児スポ・レク活動教室「はなまるキッズ」紹介動画、在学生インタビュー、そしてキャンパスガイド (広島 坂キャンパスおよび呉 郷原キャンパス) 動画からスタートしました。

 

そして、武田 守弘 学部長による学部学科紹介に加えて、模擬授業として、升本 絢也 准教授による「スポーツを科学的に捉える:巧みな動作の実現」、澤屋 真樹 助教による「子どもの自立を支援するということ」が開講されました。最後に、スポーツ、教育、福祉、全般の各領域ごとにグループ相談ブースを設け、すべての参加者さんが思い思いの質問・相談をされました。スポーツ、健康、福祉、教育等の各分野を網羅し、充実した教員体制をもつ人間健康学部だからこその内容でした。

 

春休み中にもかかわらず、学生スタッフとして、浅原 歩美さん(2年、広島県立大竹高等学校出身)、堀田 音緒さん(2年、広島県立庄原格致高等学校出身)、渡邉 亘さん(2年、島根県立浜田水産高等学校出身)がサポートしてくれて、とても和やか・爽やかなオープンキャンパスとなりました。

 

以下、参加者の感想です。

 

【参加した高校生の感想】

・パンフレットで知ることができないことを知ることができました。そして、模擬授業があって、とても良かった。

・福祉に関心があったけれど、スポーツ健康分野にも興味を持つことができて、参加してよかったです。

・子どもの自立を支援するという模擬授業を受けて、社会福祉士に興味をもちました。

・社会福祉士への興味がさらに強まりました。

・入学したいと思った。

・先生たちの雰囲気が良かった。

・わかりやすく大学のことを説明してくださり、この大学について深く知ることができました。

・わかりやすくて楽しい雰囲気でした。

 

【参加した保護者の感想】

・参加してよかったです。

・どういった授業を勉強できるのか、模擬授業でよく分かりました。

・社会福祉士の先生のお話は、とても聞きやすく、わかりやすくて、良かったと思いました。

・スポーツ関係といっても、何を学ぶのかわからなかったけれど、将来を含めて、少しわかりました。

・スポーツを科学的にとらえる講義、子どもの自立支援の講義、どちらもとても興味深い内容でした。久しぶりに大学の講義を受け、新鮮でした。個人的には、子どもの自立支援が特に印象に残りました。先生と学生との距離が近いと思えたのも、よかったです。

・学生の話をもっと聞きたかったです。

・学科の教育内容が、説明、模擬授業により、よくわかりました。教職員の方々は堅苦しくなく距離感も近く安心できました。キャンパス内の見学がしたかったです。

・ブース別で、入試の話が聴けてよかった。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=994 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=994 Sun, 19 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
ひろしまストリートピアノ in Tomorrow Square 3月18日(土)、ひろしまストリートピアノ in Tomorrow Square スペシャルミニコンサートに、音楽学科の学生が4名出演しました。クラシックからポピュラーまで、様々なジャンルの音楽を演奏し、お客様から温かい拍手をいただきました。]]> https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1006 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1006 Sat, 18 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0 「HBGはなまるキッズ」が広島県パラスポーツ協会「功労賞」を受賞  

 「HBGはなまるキッズ」が、3/17(金)に広島県庁で今年度の公共社団法人広島県パラスポーツ協会「功労賞」を受賞しました。

 

 3/17(金)に広島県庁で授賞式が行われ、私も授賞式に出席してきました。今回受賞した賞は、障害者スポーツにおける国際大会や全国大会において優秀な成績を収め、また、広島県の障害者スポーツの普及、振興に貢献した個人、団体等に対して表彰するものです。


 授賞式では、2団体が功労賞受賞、3名が優秀選手賞受賞者として表彰され、協会会長から盾(賞状)をいただき、広島県知事代理からの祝辞もありました。今回の授賞者では、サッカー、ソフトボール、卓球といった既存のスポーツ競技の方々が受賞された中、加地先生が1から開発されたマットローラー、スクーターボードなどのアダプテッド・スポーツ「HBGはなまるキッズ」の取り組みが、パラスポーツ協会に「スポーツ」として認められた受賞となりました。これからももっと多くの方にこの活動が認知され、学校、医療・福祉、家庭など色々な現場で取り入れられたら良いと思いました。


 私は4月から広島市立広島特別支援学校・高等部の保健体育教諭(臨時的任用)として勤務します。広島文化学園大学に入学し、このような栄誉ある賞を受賞したボランティアサークルの部長としてこれまで携われた事を大変嬉しく誇りに思います。改めて代表の加地先生、HBGはなまるキッズの子供達、保護者、支援者の皆様、本当におめでとうございました。

 

 

HBGアダプテッド・スポーツボランティアサークル 部長 

小川海希都(4年/広島県立加計高等学校芸北分校 出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=995 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=995 Fri, 17 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
令和4年度 学位記授与式・学位記交付式 3月16日(木)に、広島文化学園HBGホール(広島市中区)において、大学・短期大学合同で令和4年度学位記授与式が行われました。また、授与式終了後に行われた学位記交付式では、一人ひとりに学位記が手渡されました。

学芸学部(子ども学科・音楽学科)全体写真

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1013 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1013 Thu, 16 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
広島文化学園短期大学 学位記授与式 3月16日に広島文化学園HBGホール(広島市中区)において学位記授与式(広島文化学園大学との合同)を行いました。終了後は一人ひとりに学位記交付式が手渡されました。

【各学科で授与される学位】
 コミュニティ生活学科:短期大学士(生活総合学)
 食物栄養学科:短期大学士(栄養学)
 保育学科:短期大学士(保育学)

学位記交付後の集合写真

【各種表彰紹介】
(コミュニティ生活学科)
●特定非営利活動法人 日本フードコーディネーター協会 理事長賞表彰 河上 愛美 さん / 同 協会賞表彰 文野 里美 さん
一般財団法人 日本医療教育財団 メディカルクラーク優秀賞 高野 花里 さん
(食物栄養学科)
●一般社団法人 全国栄養士養成施設協会 会長表彰 山根 奏音 さん
●公益社団法人 日本フードスペシャリスト協会 会長表彰 坂井 和真 さん
(保育学科)
●一般社団法人 全国保育士養成協議会 会長表彰 山内 愛子 さん

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1007 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1007 Thu, 16 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
音楽学科 学位記交付式 3月16日(木)に広島文化学園HBGホールで、学園全体での学位記授与式が挙行されました。その後、音楽学科では学科長から一人一人に学位記を交付し、併せて学長賞・学長奨励賞の披露も行いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1005 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1005 Thu, 16 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
選抜野球大会出場の高等学校へ寄付金の贈呈 3月18日(土)から甲子園球場で開催される第95回選抜高等学校野球大会に、広島県から学校法人広陵学園広陵高等学校(以下「広陵高校」)が出場します。


広陵高校からは毎年多くの学生が本学へ入学しています。3月15日(水)に広陵高校へ、本学園安藤法人事務局長が訪れ、学校法人広島文化学園からの寄付金を広陵高校國貞和彦校長に贈呈しました。甲子園での活躍を期待しています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=988 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=988 Wed, 15 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
HBGはなまるキッズ活動報告(雪山遊び)

広島市心身障害者福祉センター・スポーツ指導員

島村 桜 さん (出身校:広島県・進徳女子高等学校、第1期卒業生)

私は大学卒業後、勤務する職場においてボランティアとして来てくれた後輩と一緒に初めて活動が出来た事を大変嬉しく思います。当日、ボランティアの学生の皆さんは介助や運営の補助等で慣れない事も多かったと思いますが、一生懸命協力して下さったおかげで、無事冬山体験を終える事が出来ました。

私は、学生時代からの目標であった、障害者の方に携われる仕事がしたいという夢を叶えられました。広島文化学園大学に入学して良かったです。また、大学を卒業してもこの様な形で、後輩たちと繋がりを持てる事がとても有難く、嬉しいです。今後ともぜひよろしくお願い致します。

 

渡谷隼生(スポーツ健康福祉学科1年、出身校:広島修道大学ひろしま協創高等学校)

今回の雪山遊びに参加させて頂いて、障害のある方と接することができました。活動を通じて、みなさんが楽しそうに遊ばれている姿に、ボランティアをしていて大きなやりがいを感じることができました。例えば、雪だるまを一緒に作って達成感を得たり、様々な工夫をするために話し合ったりするなど、とても充実した時間となりました。自分自身も楽しかったのですが、なにより障害のある方がとても楽しそうに雪で遊んだり、雪玉などを作ったりする様子を見て心が温まりました。また、雪上宝探しでは、障害のある方が一生懸命探されており、宝物を見つけた時の喜びを私も一緒に分かち合うことができました。人のために何かできることを自分自身で探すというのは難しそうに感じましたが、相手をよく見て意識することが大切だと思いました。ありがとうございました。

 

佐藤 楓季 さん (スポーツ健康福祉学科1年、出身校:広島翔洋高等学校)

雪山遊びに参加して感じたのは、障害のある方たちは、僕たちとあまり変わりはないということです。実際に体験してみて、雪山での遊びの中では特に気をつかうことはなく、お互いに楽しく遊べたと思います。勉強になったと感じたのは、名前を呼んであげたり、自分から積極的に声をかけてあげたりすることの大切さです。そして、相手が話しをしている時には、最後まできちんと話を聞いてあげることだと思いました。今回の雪山遊びボランティアは、楽しく体験的に学べたのでとても良い経験になりました。

 

小西飛月(スポーツ健康福祉学科2年、出身校:広島県立可部高等学校)

今回の雪山体験のボランティアに参加して、指導員の方たちが一生懸命に障害者指導に取り組んでいたり、一緒になって全力で楽しんだりする姿を見て、勉強になりました。活動を通じて私も指導員の方々と同じような感情をもつことができ、全力で楽しむことができたように思います。障害者の方に介助をする時に、どのような言葉掛けをすれば良いか、相手の気持ちになって寄り添ってあげなければいけないかなどを考えながら、障害者へのサポートについて実践することができました。とても勉強になりました。

 

堀田 音緒 さん (スポーツ健康福祉学科2年、出身校:広島県立庄原格致高等学校)

今回参加させて頂いたボランティアは雪山体験でした。雪山体験というボランティアに参加したのは今回が初めてで、右も左も分からないためいつも以上に不安がありました。その中でも緊張が取れた瞬間がありました。それは、子ども達や支援者の笑顔でした。様々な活動が終わり、最後の自由時間で行った雪合戦の際の笑顔は、誰もが最高の笑顔でした。来年も開催すると言うことなので、是非とも参加させていただきたいと思っています。

 

小林 弘迪 さん (スポーツ健康福祉学科2年、出身校:広島県立総合技術高等学校)

今回、パラスポーツとしての「雪山遊び」に参加して思ったことは、率直な感想として障害者の皆様の笑顔がすごく素敵で可愛かったです。活動中もすごく表情豊かで、支援することが楽しかったです。健常者とは違って指導の面で難しい時もありますが、障害者の方でも楽しめるように工夫されており、どんな方にでも楽しめるように活動できたので大変勉強になりました。これからも、大学でのボランティア機会を大切にしていきたいと思います。

 

岡本 健聖 さん (スポーツ健康福祉学科4年、出身校:広島県立西条農業高等学校)

子供たちは、積極的に雪遊びやゲームに参加したり、私たちボランティアにもすぐに慣れてくれたりするなど、お互いが楽しく活動できたのがとても印象的でした。軽度障害のある子供たちは、しっかりとした人が多くて、子供たち同士でも仲良く活動をしていて、見ている自分からでも安心して見守ることができました。またご縁があれば参加したいと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=987 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=987 Wed, 15 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
社会福祉士国家試験で本学生現役合格率83.3%

3/7(火)14時に今年度の社会福祉士・精神保健福祉士国家試験の合格発表がありました。

全国の合格率は、社会福祉士44.2%、精神保健福祉士71.1%のところ、本学人間健康学部から社会福祉士に5名(6名受験・合格率83.3%)、精神保健福祉士に4名(6名受験・合格率66.7%)が現役合格しました。

合格者のメッセージです。

 

 

【合格者の声】

和泉 真央 さん (広島県立安芸府中高等学校出身) 社会福祉士&精神保健福祉士合格

Q. どうして人間健康学部に入学したのですか?

福祉の勉強をしたく、いくつかの大学のオープンキャンパスに参加しました。広島文化学園大学のオープンキャンパスにも参加し、先生の講義を体験し1番印象に残り本学で学びたいと思ったからです。

 

Q. なぜ,ソーシャルワーカーをめざしたのですか?

私が小学生の頃になりますが、母が入院したことがきっかけでした。病院で多くの専門職の方を実際に見て私にも何か出来ないかなと思ったからです。その経験を通して、福祉分野に興味をもち、私もこの分野で働きたいと思ったことが始まりになります。

 

Q. 受験勉強の想い出

とにかく過去問を何回も繰り返し解きました。重要なポイントは付箋に書いて壁に貼っていました。視界に入るようにわざと見える位置に貼っていました。私はボールペンを使って勉強していましたが、使っているうちにインクが少なくなってきて、2週間で使い切った時は嬉しかったのを覚えています。休憩時間は勉強から離れて思いっきり休憩していました。好きな動画や音楽を聴いてリラックスなどしていました。その後は切り替えて一層集中して勉強しました。

 

Q. これからの目標,夢

これまで学んだことを思いだしながら多くの経験を積み、私にできることを増やしていきたいと思っています。いつか地域に出て、地域の方々と関わりたいと思っています。

 

Q. 後輩たちへのメッセージ

最後の最後まで諦めないことが大事だと思います。私自身、国試を終えてそれが1番大切だと経験しました。不安や心配はあると思います。でもそれを溜めずに、誰かにその気持ちを話すことで楽になることもあります。自分のペースで、程よい緊張感を持って頑張ってください。応援しています。

 

 

岡村 卓哉 さん (広島県立広島商業高等学校出身) 社会福祉士合格

Q. どうして人間健康学部に入学したのですか?

元々スポーツの方面で進路を考えていましたが、地元での土砂災害がきっかけで福祉に興味を持ちスポーツと福祉の両立した本大学の人間健康学部に辿り着き「ここしかない」と考え入学しました。

 

Q. なぜ,ソーシャルワーカーをめざしたのですか?

困っている人のために仕事をしたいという願望が自分の中にあり、そんな時に高校時代の土砂災害を経験した事により人の為に働く「ソーシャルワーカー」という職を見つけ、人の為に働くかっこいい仕事に巡り会うことが出来たことがきっかけでソーシャルワーカーを目指すようになりました。

 

Q. 受験勉強の想い出

1回目、2回目の模擬試験で70点以下と中々点数が取れず精神的に落ち込んでしまい勉強も手がつかなくなっていました。しかし、就職先の広島市社会福祉協議会に内定を貰うことが出来た所から本気で受験勉強に挑むことが出来ました。そして3回目の模擬試験で83点まで点数を伸ばすことに成功し希望を持つことが出来ました。

 

Q. これからの目標,夢

これからどんな部署に配属されるかまだ何も分かりませんが、どのような仕事でも、広島市社会福祉協議会の一員として恥じない働きをし「さすが広島文化学園大学の卒業生」と後輩のキャリアの支えになれるよう努力していきたいと考えます。

 

Q. 後輩たちへのメッセージ

私からは2つのメッセージを伝えます。

1つめは、勉強する習慣をつけましょう。勉強を習慣化することが出来れば必ず実力が着きます。習慣化するために初めは短い時間でもいいので少しずつ国家試験対策の時間を生活習慣に定着されるように頑張りましょう。

2つめは、沢山挑戦し沢山失敗ましょう。そして失敗したことを見直すことでより記憶に定着します。初めは沢山失敗すると思いますがその分伸び代があるという証拠です。トライ&エラーで点数を伸ばしましょう。

 

 

壮平 さん (広島県立廿日市西高等学校出身) 社会福祉士&精神保健福祉士合格

Q. どうして人間健康学部に入学したのですか?

 福祉学び、福祉の事を知りたかったからです。

 

Q. なぜ,ソーシャルワーカーをめざしたのですか?

 学んだ中でソーシャルワーカーとして、将来的にこの分野で働きたいと考えたからです。

 

Q. 受験勉強の想い出

12月辺りから勉強を始め、最初は早めにやるんだったと後悔していました。年越しを祖父の家で缶詰め状態になり勉強したのは、今では良い思い出です。

 

Q. これからの目標,夢

ソーシャルワーカーとして成長出来るように日々精進していきたいです。

 

Q. 後輩たちへのメッセージ

早めに勉強した方が良いです。4年からは、実習、論文があって勉強に集中しにくい状態になりますので。

 

 

松井 竜都 さん (広島県立呉宮原高等学校出身) 社会福祉士&精神保健福祉士合格

Q. どうして人間健康学部に入学したのですか?

福祉を学ぶためです。きっかけは、西日本豪雨災害のボランティア活動に参加したことでした。そこで福祉分野に興味を抱き、福祉が学びたいと思うようになりました。

 

Q. なぜ,ソーシャルワーカーをめざしたのですか?

大学では福祉を学び、学内外で様々な活動を通して多くの人と関わってきました。その関わりの中で、困難かつ多問題を抱える人を、粘り強く支援する福祉専門職になりたいと思うようになりました。

 

Q. 受験勉強の想い出

仲間と共に勉強したことです。皆の懸命な姿を見て、やる気が出ました。1人では乗り越えられなかったと思います。

 

Q. これからの目標,夢

就職してからも、福祉に関する知識や技術を学び続けるなど、常に自己研鑽する姿勢を大切にしながら、支援に携わりたいです。

 

Q. 後輩たちへのメッセージ

私の勉強のモチベーションを最後まで保たせてくれたのは、仲間が頑張る姿でした。1人で集中する時間に加えて、仲間同士でやる気を奮い立たせあうことも大切かもしれません。適度に息抜きしながら頑張って欲しいです!

 

山本 晃生 さん (島根県立安来高等学校出身) 社会福祉士&精神保健福祉士合格

Q. どうして人間健康学部に入学したのですか?

私が人間健康学部に入学したきっかけは、オープンキャンパスでの話で福祉とスポーツを両方学べると聞き興味を持ったからです。具体的には、福祉に強くスポーツもできる人、こんな人良いなと感じたからです。今までスポーツばかりやってきた私でしたが、これからの社会を考えた時に福祉の大切さを感じ、まさしくこの学部が私に合っているのではないかと思いました。

 

Q. なぜ,ソーシャルワーカーをめざしたのですか?

私は人の役に立つ仕事をしたいと思っていました。ソーシャルワーカーは福祉全般に関わり、多くの人に接する職種だと知り学びました。1人1人に向き合いその人に合った方針を一緒に考えていく姿が素晴らしいと感じ私もなりたいと思いました。学ぶ中でソーシャルワーカーの大切さをより知ることができ目指そうと考えました。

 

Q. 受験勉強の想い出

私は受験勉強を始めるのが遅く、4年生の夏まで実習、その後実習報告会の準備と卒論で勉強に手が回りませんでした。それに加え、模擬試験では70点すら取ったことがなかったため不安でいっぱいでした。12月から本気で勉強を始め、毎日6時間以上勉強をしました。最初は長い時間勉強に慣れていなかったために集中できませんでしたが、だんだんと時間が経つのが一瞬になり、最後の方は余裕で8時間やっていました。モチベーションを保ちながら勉強をしたことで1ヶ月頑張れました。

 

Q. これからの目標,夢

私のこれからの目標は、1人でも多くの困っておられる方の役に立つということです。関わりの中で、あなたに出会えて良かったと思ってもらえたら幸いだと思います。これから先、様々な変化があるかもしれませんが自分の目標は忘れないように意識して励んでいきたいと思います。

 

Q. 後輩たちへのメッセージ

後輩の皆さんへ、大学生という特権を使って大学生でしかできないこと、学びを深め、様々な経験をしてもらいたいと思います。どんな経験も全て自分の将来への糧となると思います。ソーシャルワーカーを目指している方は、経験豊富な先生方のお話しを聞いて知識として吸収してください。勉強は自分次第です。頑張ればきっと明るい未来が待っています。早めにやることをおすすめしますよ。

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=982 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=982 Fri, 10 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
名古屋の高校生たちがキャンパス見学 名城大学附属高等学校(愛知県名古屋市)の総合学科2年生76人が、修学旅行の企画「大学のキャンパス体験」として本学の見学に来られました。
音楽学科3年生によるウェルカム演奏(フルートの3重奏)と本学の紹介を行った後、2つのグループに分かれて授業体験をしてもらいました。
社会探求系列の生徒さんはコミュニティ生活学科の授業を体験。パーソナルカラー診断やピンワークについて学びました。
地域交流系列の生徒さんは保育学科の授業を体験。3つの保育技術(造形表現・身体表現・音楽表現)を実践しました。
これらの体験が修学旅行の思い出の一つとなり、今後の学習・研究意欲のさらなる向上につながることを願っています。

【生徒さんの感想より】
(コミュニティ生活学科の授業体験)
・どこの大学見学や体験よりも楽しかった!
・パーソナルカラー診断の仕組みを知りたかったので学べて嬉しかった。
・服の世界は奥が深いと思ったし、おもしろかった。
・この経験を生かし、今後の進路につなげていきたい。
(保育学科の授業体験)
・どの授業も楽しくずっと笑っていました!
・先生たちが本当に優しくておもしろくて、素敵な学校だと思った。
・どの先生も“楽しむ”ことを大切にしていて、難しいからとかつまらないとかならないように工夫していた。
・表現活動の意味や今後の成長にどう役立つかを知れてよかった。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=981 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=981 Tue, 7 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
広島県学生テニス王座(団体戦)で1部昇格(テニス部女子)  

3月2日に行われました広島県学生テニス王座決定試合(団体戦)の2部リーグにおいて、広島大学歯学部との対戦に臨みました。

 

その結果、3-2(ダブルス1:勝利、ダブルス2:不戦敗、シングルス1:勝利、シングルス2:勝利、シングルス3:不戦敗)となり、勝利することが出来ました。

 

この結果、女子部としては広島県のリーグ戦において念願の1部昇格です。次年度は新しいメンバーを加え、1部リーグで優勝を目指して戦います。

また、中国四国のリーグ戦においては、次年度は2部リーグで戦い1部昇格を目指します。

応援よろしくお願いいたします。

 

 

出場選手

麻木美南(スポーツ健康福祉学科4年、鳥取県立鳥取湖陵高等学校 出身)

白神佳菜(スポーツ健康福祉学科3年,、広島市立美鈴が丘高等学校 出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=980 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=980 Tue, 7 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
ダンス部Young Gunz がBUZZ STYLE vol.17 FINALにて全国制覇・第3位入賞

3/5にZepp Namba(大阪市浪速区)で行われたチームコンテストの全国大会BUZZ STYLE vol.17 FINALにて、本学ダンス部Young Gunzメンバーが全国制覇と第3位のダブル受賞を果たしました!!

 

出場メンバーは以下の通り

HЁГГ FЇЯЁ CГUБ  全国制覇
桐野 悠呂(1年/広島翔洋高等学校 出身)
片山 翔英(2年/愛知県・桜丘高等学校 出身)
内田 空 (3年/広島県・山陽高等学校 出身)

 

stunning matey 全国3位

河野 桃果 (1年/広島県立尾道商業高等学校 出身)
松本 さくら(4年/広島県立安芸高等学校 出身)

 

ダンス部Young Gunz悲願の初全国制覇です!!!

BUZZ STYLEは大学ダンスシーンで最も歴史の長いコンテストです

また、同大学からの優勝・入賞のW授賞は少なくとも中国地方から初の快挙となりました!

これまで、同大会で優勝・入賞者したものは、数多くが有名ダンサーとして活躍しています、Young Gunzメンバーも日本各地そして世界へと羽ばたいて行って欲しいです

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=990 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=990 Sun, 5 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
卒業研究I 成績優秀者演奏会 3月3日(金)に、広島文化学園大学 広島 長束キャンパス 音楽大講義室にて卒業研究I 成績優秀者演奏会を開催しました。卒業研究Iは、3年次後期におこなわれる公開試験のことで、学生は演奏発表と論文発表を選択することができます。この度は演奏発表を選択した43名の中から、成績優秀者として選ばれた8名が演奏会に出演しました。

プログラムはこちら

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1004 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1004 Fri, 3 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
大学ダンス連盟全国大会(通称AJINOMOTO ALL JAPAN2022)で準優勝・入賞

2023年3月2日から二日間、代々木第二体育館(東京都渋谷区)で行われた第8回「味の素株式会社 presents 全日本大学ストリートダンス選手権」(通称: ALL JAPAN)において本学ダンス部Young Gunzが以下の成績を収めました。

 

○ALL JAPAN大学対抗 Crew Battle 準優勝

○ALL JAPAN Freestyle 2on2 Battle TOP20

○Choreograph Number Showcase Contest 第4位

 

 

出場メンバーは以下の通り

○ALL JAPAN大学対抗 Crew Battle部門 「Young Gunz」

松本 さくら(4年/広島県立安芸高等学校 出身)
倉石 蓮奈 (3年/飛鳥未来高等学校 出身)
内田 空  (3年/広島県・山陽高等学校 出身)
片山 翔英 (2年/愛知県・桜丘高等学校 出身)
河野 桃果 (1年/広島県立尾道商業高等学校 出身)
桐野 悠呂 (1年/広島翔洋高等学校 出身)

 

○ALL JAPAN Freestyle 2on2 Battle「sorauchida & EURO」

内田 空 (3年/広島県・山陽高等学校 出身)

桐野 悠呂(1年/広島翔洋高等学校 出身)

 

○Choreograph Number Showcase Contest 「SAKKU & sunamoe」

松本 さくら(4年/広島県立安芸高等学校 出身)

河野 桃果(1年/広島県立尾道商業高等学校 出身)

濱田 歌乃(3年/広島工業大学高等学校 出身)

 

 

この大会は、一般社団法人全日本大学ストリートダンス連盟主催の大会であり、最もエントリー数も多い大学ダンスシーンの全国大会です。その大会で、中国地方初の準優勝を勝ち取りました

ここまでのダンス部の活動成果だと思います。普段から応援・サポートしていただいている皆さんありがとうございます。今後ともよろしくお願いします!!

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=989 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=989 Thu, 2 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
副科グランプリコンサート2022開催! 3月2日(木)に第2回副科グランプリコンサートを開催しました。副科グランプリコンサートは、副科実技レッスンで学んでいる楽器の演奏を披露することで、日ごろの学びの成果を、教員の採点と観客得票率で審査するコンクール形式のコンサートです。
音楽学科では、メインで学ぶ主科実技のほかに、半期ごとに自由に選択し学べる副科実技レッスンの制度が充実しています。クラシックからポピュラー、伝統音楽まで28種類の実技から学びたい楽器を選択し個人レッスンを受講します。初めて触れる楽器でも大学が楽器を無料で貸し出ししますので安心して学ぶことができるシステムです。

【受賞者コメント】

この度はグランプリに選んでいただき、大変嬉しく思っています。主科実技の練習に励む傍ら、副科実技に対しても思い入れを持って取り組んできました。レッスン内で完結するのではなく、成果をコンサートとして発表する機会があることで、より高いモチベーションを持って練習に励むことができました。先生方、聴きに来てくださった方々に感謝いたします。そして、毎週楽しく充実したレッスンをしてくださった亀田敬子先生、共に試行錯誤しながら音楽を創り上げてくれた伴奏の濱村に深く感謝しています。今後も歌うことを楽しみながら、より心に響く演奏ができるよう精進していきたいと思います。」

グランプリ 本庄真菜さん(4年生/サクソフォン専攻・副科ポピュラーヴォーカル/広島県立大門高等学校出身)

 

この度は素敵な賞をいただくことができて、大変光栄に思います。学生最後の思い出作りのために挑戦したコンサートでしたが、主科実技とは違った視点で音楽や自分自身と向き合う良い機会となりました。このような素晴らしい経験をさせていただけたことは、先生方や観客の皆様、そして熱心に指導してくださった光原大樹先生のお力添えがあったからこそだと思っております。心より感謝致します。

準グランプリ 髙橋茉鈴さん(4年生/声楽専攻・副科三味線/広島県立廿日市西高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=986 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=986 Thu, 2 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
2年生対象の就職ガイダンス 令和5年2月21日(火)に、株式会社マイナビメディカルキャリアサポーターを講師にお迎えして、2年生対象の就職ガイダンス「就職先の見つけ方・インターンシップについて」を開催しました。

看護学部では、就職活動の準備として、基礎看護学実習IIのオリエンテーション期間中に就職ガイダンスを開催しています。この時期に就職ガイダンスを行うのは、スムーズに就職活動をスタートするためです。実習先で実際に働いている看護師の姿を見ることや、病院の雰囲気を感じることは、自分に合った就職先を考える機会となります。また、実習での経験は、将来のキャリアプラン形成にも繋がります。

就職ガイダンスでは、最新の看護学生の採用状況や実習でのマナーについて詳しく説明していただきました。また「なぜ看護師を目指したのか」、「どのような看護師になりたいのか」を、キャリアワークシートを用いて言語化していくワークの時間もあり、学生たちは様々な思いを用紙に記入していきました。

基礎看護学実習IIでは、初めて患者様を受け持たせて頂きます。患者様への関わりを通して看護の実践を学んでいきながら、自分のなりたい看護師像を見つけてほしいと思います。

 

《学生のコメント》

  • 自分の将来のことについて考えておくことが大切なんだと感じた。
  • 自分の性格を把握した上で、自分に合う就職先を選ばなければいけないなと思いました。
  • 将来を見据えて実習に励もうと思いました。
  • 今すべきことは何かがわかりました。
  • 自分について知ることも大切だと学べました。これから就職のことを気にかけながら計画を立て行動していきたいです。
  • 自分に合った就職先の見つけ方について手順を知ることができたのでとても役に立ちました。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=983 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=983 Wed, 1 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
第12回卒業演奏会を開催 2月28日(火)に広島市東区民文化センターホールにて音楽学科第12回卒業演奏会を開催しました。

卒業研究で優秀な成績を修めた6名の学生が、4年間の学びの成果を存分に披露しました。

プログラムと出演学生の紹介はこちら

6名とも、卒業後の活躍が期待できる素晴らしい演奏を行い、客席から温かい拍手が送られました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=985 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=985 Tue, 28 Feb 2023 0:00:00 +9:00 0
3年生対象の就職ガイダンス 2月13日(月)に、3年生を対象に、株式会社マイナビメディカルキャリアサポーターを講師にお迎えして、「計画的な就職活動と履歴書・面接対策」というテーマで就職ガイダンスを実施しました。病院見学会やインターンシップ、採用試験の実施時期から、就職活動を計画的に進めていく必要性と、具体的な採用選考試験対策に関する講座でした。特に「自分を知る」ワークでは、自分の長所と短所を知り、短所を長所にかえるポイントを理解することができ、自分では気づかなかった強みの発見やアピールポイントにつなげることができていました。

3月から本格的な就職活動が始まります。学生たちが講座での学びを活かし、希望する場所へ就職できるよう、私たち教職員も学生一人ひとりの就職活動を支援していきたいと思います。

 

  《学生のコメント》

  • もうすぐ本格的に就職活動が始まるのだという実感が湧きました。
  • 面接では、簡潔に結論から話すことを意識しようと思いました。
  • インターシップや病院説明会に積極的に参加しようと思います。
  • マナーを身に付けて計画的に就職活動をしていきたいです。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=969 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=969 Mon, 27 Feb 2023 14:20:00 +9:00 0
看護学部 2月のオープンキャンパス  徐々に春の暖かさが感じられつつある中、2月19日(日)に阿賀キャンパスにて、看護学部のオープンキャンパスを開催しました。参加してくださった皆さま、誠にありがとうございました。

 看護体験コーナーでは、「小児の理解・小児に必要な遊び」をテーマとして、小児看護学の体験授業が実施されました。最初に、本学の小児看護を専門とする教員と小児看護を学ぶ在学生が、小児看護における技術の1つであるディストラクション(気分転換)について講義しました。その後、小児が楽しんで遊べるおもちゃ作りの体験をし、そのおもちゃで実際に遊びの体験をしました。参加者は小児看護における遊びの重要性を実感しながら、楽しんでおもちゃ作りや遊びを体験していました。

 また、在学生と話すコーナーでは、高校生から単位数やアルバイトと学業の両立、コース修了のメリットなど、リモート上で様々な質問が行われ、在学生が丁寧に回答していました。在学生の分かりやすい説明を受けて、高校生は本学の看護学部のコースに興味を持つとともに、在学生に対する親近感を抱いていました。

 さらに、本学の教職員に何でも相談できるコーナーでは、高校生は、看護師になることのやりがいや不安、入試、本学での大学生活のリアルなど、様々な内容を本学の看護学部の教職員に相談していました。何でも相談できる本学の環境に高校生や保護者は安心感を抱くとともに、大学生活への興味関心を抱いていました。

 次回の看護学部のオープンキャンパスは、3月19日(日)に開催されます。ぜひ阿賀キャンパスにお越しいただき、本学の看護学部についてより詳しく知っていただけると嬉しいです。教職員一同,お待ちしております!

 

≪参加者の声≫

  • ほかの学校では文化学園のように沢山コースがないからそこがすごく興味を持った。
  • 先生方や学生さんがとても優しくて、人間関係がとても良くて環境がいいと思いました。
  • ずっと話を聞くだけではなく実際に体験して遊んだりすることで体験しなければ分からないことを知ることができました。
  • どの先生もとても優しくて、話しやすかったし、体験内容、授業内容などもすごくわかりやすく大変勉強になり、感謝申し上げます。
  • 先生方をはじめ、学生も親切丁寧に案内していただけて、とても好感をもてました。(保護者)
  • 先輩方の充実した学生生活の様子を聞くことができたり、先生方からは丁寧に指導してくださることを教えていただいたり、とても分かりやすかった。(保護者)
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=968 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=968 Sun, 26 Feb 2023 9:30:00 +9:00 0
ペーター・ヤブロンスキー ピアノ公開講座 2月26日(日)に、広島 長束キャンパスの音楽講義室にて「ペーター・ヤブロンスキー ピアノ公開講座」を開催しました。
1時間弱のリサイタルでは、バツェヴィチ作曲「ソナタ 第2番」、ガーシュウィン作曲「ラプソディ・イン・ブルー」(ヤブロンスキー編曲版)などを演奏し、美しいピアノの音色を披露しました。
リサイタル後の公開レッスンでは、地域の高校生2名のほかに、本学音楽学科学生2名がレッスンを受講し、繊細なタッチや大胆な強弱などについてご指導いただきました。

【受講学生のコメント】
素晴らしい音楽と音色を身近に感じられてとても勉強になりました。レッスンは間のとり方や強弱、音の流れ方などたくさんのことをご指導いただき、自分の弾けていない部分や歌えていない部分などの課題に気付かされました。これから先生に教えていただいたことを参考に日々の練習に励んでいきたいと思います。このような貴重な機会を本当にありがとうございました。

藤元 淳 さん(1年生/ピアノ/第一学院高等学校出身)

今回は貴重な経験をさせていただきありがとうございました。普段のレッスンでなかなか言われることのないものはなかなか直せず、言語の違いもありスムーズにはいきませんでしたが、学んだことを持ち帰ってしっかり身に付けます。他の受講生の方のレッスンも見ていてとても勉強になったので、他の曲も取り組んでみたいと思いました。

島本 涼夏 さん(2年生/ピアノ/広島国際学院高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1008 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1008 Sun, 26 Feb 2023 0:00:00 +9:00 0
2年連続 JPTAピアノ・オーディション全国大会出場!! 音楽学科在籍の信末麻由子さん(4年生)が昨年(第38回)に続き今年(第39回)日本ピアノ教育連盟主催ピアノ・オーディション全国大会出場することになりました。

山陽地区大学の部最優秀賞を頂くことができ大変嬉しく思っております。全国大会では近現代の作品に挑戦する予定で、楽曲分析と作曲家について調べながら全国大会に向けて練習をしています。4月からは目標であった中学校の音楽教員として頑張ります。悔いのない演奏ができるようベストを尽くし、大学生活最後の大舞台を楽しみたいと思っています。

信末麻由子 さん(ピアノ専攻/4年/広島県立高陽東高等学校出身)

入学当初からの教員になりたいという夢を叶え、またこの4年間を通して、ピアノ実技においても大きな成長がありました。ひたむきで粘り強い信末さんの努力の賜物です。卒業後は教員として活躍されることを期待しております。また、生涯を通して音楽の勉強を続けてほしいと思います。

ピアノレッスン担当:多田愉可 准教授

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=976 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=976 Sun, 26 Feb 2023 0:00:00 +9:00 0
『ウクライナとつながる3日間』を開催しました ! 昨年の2月24日に始まったウクライナ侵攻の出口は未だ見えず、現地の子どもたちにとっても厳しい状況が続いています。
そこで、2020年から交流を続けている私達は、ウクライナへの連帯を示すため、2月23日〜25日を『ウクライナとつながる3日間』と銘打ち、写真展と講演会を実施しました。

初日は、本学と同様にウクライナ支援を続けておられる、福島県南相馬市にある双葉屋旅館の小林友子さんや愛知県にあるチェルノブイリ救援・中部の方によるオンライン講演会を開催しました。途中、通信トラブルが起きましたが、日本からどのような支援が可能なのか議論を深めることができました。その様子を記録したYou Tubeを公開していますので、詳しくはこちらをご覧ください(前編後編)。

2日目は、ウクライナ現地の中高生に、侵攻から1年の今の様子について発表をいただきました。日本からは広島市内の中学校の生徒会が交流のために参加してくださいました。

最終日である3日目は、これまで本学とウクライナの交流のコーディネートを行ってくださっている、ドンチェヴァ・イェフゲーニャさんから、現地の様子や今子どもたちに求められている支援についてお話をいただきました。また私たちが行っている支援活動によって得られた物資の活用などについてもお話しいただき、私たちの取組が現地の力になれていると感じることができました。

※当日の様子や告知を多くのメディアに掲載いただきました。ぜひともご覧ください。

【告知】
・中国新聞(2023年2月20日)「戦禍の街 今を知ろう 安佐南区で23~25日講演会
・毎日新聞(2023年2月22日)「ウクライナ侵攻1年 日本から今、何ができる 23~25日、現地の声を聞く集い

【当日の様子】
・NHKニュース(2023年2月23日)「ロシアのウクライナ侵攻 24日で1年 必要な支援を考える
・テレビ新広島(2023年2月23日)「広島の大学生がウクライナ支援活動を報告 ロシア侵攻後の写真を展示
・広島ホームテレビ(2023年2月23日)「ウクライナ侵攻1年 交流続ける大学が支援イベント
・RCCテレビ(2023年2月24日)「「いつ最後の会話になるか分からない」 故郷ウクライナを思い続けた1年 支援続ける大学生ら「平和が訪れるまで」
・広島ホームテレビ(2023年2月24日)「ウクライナ侵攻1年 広島でも停戦訴え 被爆者「即時撤退を」
・朝日新聞(2023年2月24日)「ウクライナ侵攻1年、原爆ドーム前でデモ行進 「胸締めつけられる」
・読売新聞(2023年2月24日)「侵略前後 街並みの写真:広島文化学園大 ウクライナ紹介
・朝日新聞(2023年2月25日)「ロシアに届け、ヒロシマから「命奪うな」の声 ウクライナから報告も
・毎日新聞(2023年2月25日)「戦争、早く終わらせて ウクライナ侵攻1年 各地で抗議
・中国新聞(2023年2月25日)「終結、一刻も早く ウクライナ侵攻1年 広島で平和願い催しや集会

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=977 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=977 Sat, 25 Feb 2023 0:00:00 +9:00 0
冬のオープンキャンパス 2月19日(日)に開催した「冬のオープンキャンパス」では、学生が大活躍しました。

長束キャンパスに来られた高校生や保護者の方々を笑顔と明るい挨拶でお迎えし、席まで案内すると、リラックスしていただけるように一生懸命に話しかけました。

卒業間近の4年生は、自分の4年間の学びの成果を高校生や保護者の皆さんに披露しました。

保育では、広島市立保育園で保育士として働くことが決まっている山本洸喜さんが模擬保育を行いました。「進化じゃんけん」など、みんなが参加できるゲームを取り入れ、山本さんらしさ溢れるすばらしいリードにより、会場は盛り上がり、みんなに楽しんでいいただくことができました。模擬授業後の挨拶も実に堂々としたものでした。

特別支援教育では、この4月から特別支援学校で教員として働くことが決まっている橋本菜帆さん、牧楓花さん、鷲見詩音さんが教師役と児童役に分かれて、生活単元「お買い物ごっこ」の模擬授業を行いました。実際に子どもを相手にする授業と同じように、短い時間の間にも想定外のことが次々と起きましたが、教師役の橋本さんはその一つ一つに臨機応変に対応していき、その姿に頼もしさ感じました。

次回の3月19日(日)の「春のオープンキャンパス」でも、子ども学科の特色をしっかりとお伝えします。ぜひ、お越しください!

【参加者の声】
・特別支援教育にとても力を入れており、特別支援教育について学びたいという気持ちが強くなりました。
・1年の時に、いろんな職業の見学をしてからコースを決められるのが、とても良いなと思いました。ピアノのマンツーマンレッスンもうれしいと思いました。
・学生の方の目線を合わせて会話をしてくれた所に好印象を受けました。先生方の説明もていねいでわかりやすかったです。(保護者)
・模擬保育、楽しかったです。私も保育士として働いているので、ぜひ子どもたちとやってみたいと思います。絶対、盛り上がること、間違いなし!(保護者)
・ぜひここで学ばせたいと思います。親として応援・協力は惜しみません。すばらしい学校です。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=979 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=979 Sun, 19 Feb 2023 0:00:00 +9:00 0
冬のオープンキャンパス(人間健康学部)

2月19日(日)の人間健康学部オープンキャンパスは、「広島 坂キャンパス」で開催しました。

武田守弘 学部長による学科説明の後の模擬授業は、寺西明子 助教による「養護教諭ってどんな職業だろう」、相川貴裕 准教授による「スポーツトレーナーの役割」の二本立てでお送りしました。

 

関心のある領域ごとにテーブルを囲み、教職員と学生スタッフに様々な質問が寄せられ、充実した対話の時間になりました。学生スタッフとして5名の在学生が協力してくれました。以下、参加生徒、保護者の感想です。

 

【参加生徒の感想】

・優しい先生がたくさんいて、良い大学だと思いました。

・授業の感じがよく伝わってきて、スポーツのことなどわかりやすかったです。

・説明がききやすく、わかりやすかった。

・先生方がとても親切でした。

・授業が分かりやすく、おもしろかった。聞きたいことが聞けてよかった。

・今まで知らなかった事が、深く知れました。

・福祉についてどんなことを学ぶのか詳しく聴けて、大学を選ぶのに参考になりました。

・話をしっかりとしてくださり、不安なところも時間たっぷり聞いてくださり、とてもうれしかったです。

・初めてオープンキャンパスに参加したけど、また参加したいと思った。

 

【保護者の感想】

・始まる前に教職員の方と少し話をさせていただいたが、堅苦しくなく、丁寧な対応でとても好感がもてた。学校の雰囲気も良かった。

・スポーツ関連の仕事や学ぶことがたくさんあるんだと驚きました。分からない分野ではなりますが、娘も興味があったので良かったと思います。

・模擬授業の二つとも、とても解りやすく興味深かった。

・丁寧に説明していただいたので、わかりやすかったです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=966 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=966 Sun, 19 Feb 2023 0:00:00 +9:00 0
人間健康学部「卒業研究発表会」を開催

2/10(金)に、今年度卒業予定者による「人間健康学部 卒業研究発表会」が開催されました。

総勢117名の学生が、4年間の集大成としての卒業研究テーマについて発表しました。下記はその一例です。スポーツ健康福祉学科として、幅広いテーマについて研究が行われ、それぞれに新たな発見と今後の課題を見出されました。

 

【卒業研究テーマの一例】

・急速向上につながる投球動作に関する研究

・ルービックキューブと脳の活性化

・災害時における地域支援とは:西日本豪雨災害被災地専門職へのインタビューを通して

・身体障がい(肢体不自由)に応じたトレーニング方法、およびその効果について

・歩行とジャンプが時間知覚の正確さに与える影響

・移動距離がスマッシュの正確性に及ぼす影響

・高齢者向け転倒予防ダンスの作成:いきいき健康ダンス+10

・子供をスポーツからドロップアウトさせないスポーツ指導について

・脳性麻痺者(cerebral palsy)に対するアダプテッド野球の開発

・ガードポジションのシュート成功率がバスケットボールの勝敗に及ぼす影響

・過去のスポーツ経験が成人女性のスポーツ実施に及ぼす影響

・暑熱環境下における運動前のアイススラリー摂取が認知機能に及ぼす影響

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=963 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=963 Thu, 16 Feb 2023 0:00:00 +9:00 0
G7広島サミット学生ボランティアの結団式が開催されました

令和5年2月11日、広島平和記念資料館メモリアルホールにて、G7広島サミット学生ボランティアの結団式が開催されました。

結団式には、県内の21大学等から学生105名が出席し、広島サミット県民会議会長の湯崎県知事の挨拶やボランティア学生代表の決意表明等の後に、接遇や国際儀礼の基本などの研修に取り組みました。

人間健康学部スポーツ健康福祉学科3年の信吉茜(広島県立呉商業高等学校出身)さん、門家美奈(広島県・山陽高等学校出身)さんが「おもてなしボランティア」として参加し、2~5月にかけてサミット関連のイベント等で活動に臨んで、G7広島サミットの成功に向けて協力していきます。

また、広島サミット県民議会の公式HPやSNSでは、サミット開催に関する様々な情報が発信され、SNSで実施しているG7広島サミットカウントダウンに本学の学生が3月9日に登場します。是非ご覧ください。

 

【広島サミット県民会議 公式SNS】

公式HP :https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/hiroshima-summit/

Twitter  :https://twitter.com/h_kenminkaigi

Facebook:https://www.facebook.com/h.summit.kenminkaigi

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=964 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=964 Sat, 11 Feb 2023 0:00:00 +9:00 0
ひとり暮らし学生にフードバンクからお米の応援

広島県済生会福祉総合センターを介して、NPO法人FOOT&WORK「フードバンクゆるティ」から、お米を27kg×3袋、ご提供いただきました。贈呈式では、広島県済生会の木下健一様から、学生代表として原幸輝くん(3年/広島県立安芸南高等学校 出身)が受け取りました。

 

一人暮らしの学生、コロナ禍でなかなか思うような生活が営めていない学生に手渡します。

 

フードバンクとは、賞味期限内で安全に食べられるのに、箱が壊れたり包装不良などの理由で販売できない食品を企業や農家から寄贈してもらい、支援を必要としている福祉施設や団体に無償で提供する活動です。併せて、社会問題でもある「食品ロス」の改善にも役立ち、生活に困難さを抱えている方々と食品ロスを同時に減らす事ができる、人や環境に優しい活動でもあります(参照:NPO法人FOOT&WORK)。

 

学生たちへのご支援に深く感謝申し上げます。

 

参照:「NPO法人FOOT&WORK」https://footandwork.com/

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=949 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=949 Thu, 9 Feb 2023 0:00:00 +9:00 0
社会福祉士・精神保健福祉士壮行会を開催

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験が、2023年2月5日(土)と6日(日)の二日間行われました。本学の受験生たちも、全員が無事に受験会場入りし、実力を発揮することができた模様です。

 

試験日に先立つ1月27日(金)には、教職員による壮行会が行われ、恒例の「受験合格7つ道具セット」が手渡されました。今年も、皆が自己管理をしながら勉強に励み、教員の研究室に幾度も質問に訪れる等、積極的でした。

 

合格発表は、3月7日(火)14時です。吉報を待っています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=941 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=941 Mon, 6 Feb 2023 0:00:00 +9:00 0
「音楽II」履修学生による演奏発表会 「音楽I」(1年前期)、「音楽II」(1年後期)は、ポピュラー・ミュージックを中心にアンサンブル(管・弦・打・鍵盤)での演奏を通して、演奏力や表現力を習得するとともに、演奏を通して仲間と音楽を作る喜びや楽しさを知ることを目的とした、全国でも珍しい授業です。
今年度後期の「音楽II」は授業担当の折田吉弘先生の下、コミュニティ生活学科2人、食物栄養学科2人、保育学科4人が様々な楽曲に取り組み、集大成として2月2日の17時から学内において演奏発表会を開催しました。音楽学科の学生、教職員がサポートメンバーとして参加し、舞台のセッティングやPAなど音楽学科の打楽器専攻学生たちが担当してくれました。

【学生の声】
・他学科の人と関わるきっかけになると思い受講しました。アンサンブルで周りを見る力が身に付きました。
・自分ができる最大限の努力をして本番では力を出し切れたし、みんなと1つのことを成し遂げる達成感を得られました。
・授業を通していろんな人に自分から話しかけられるようになりました。ずっとやりたかったドラムを演奏できてうれしかったです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=945 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=945 Thu, 2 Feb 2023 0:00:00 +9:00 0
千嶋里志氏 客員教授就任 千嶋里志先生(電子オルガン・ポピュラーピアノ)が学芸学部音楽学科の客員教授に就任しました。

【千嶋先生よりメッセージ】

大学生活の4年間は、これから先の人生を選択していく上でとても大切な時間になると思います。同世代の仲間とは同じ目線で考え、解決していく力を身につけることが出来ます。そして僕たち教員が一人一人の個性に寄り添った指導をしていきますので、共に目標と向き合い、スキルを磨きながら、個性を思いっきり表現してもらえたらと思っています。

【千嶋先生プロフィール】

山口県生まれ 広島県育ち 国立音楽大学応用演奏学科卒業

2006年から2018年まで「ひろしまフラワーフェスティバル」のFFゲストとして連続出演する。2017年にインストアーティストとして史上初のスペシャルゲストに選出される。

2007年、2012年、2015年にドイツ公演を行う。

2010年にアルバム「Dream Stage」でCD全国デビューをして、現在までに13枚のCDを発売する。

2011年から「clover」は広島テレビテレビ派の番組テーマ曲として使用されている。

2012年から東京、愛知、京都、大阪、広島、山口、大分でのライブツアーを行っている。

2013年に株式会社ヤマハミュージックメディアより「clover」「Future」がエレクトーンの楽譜として出版される。

2014年、2017年にMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島で行われた広島東洋カープ公式戦にて国歌演奏を行う。

2015年からタイ公演を行いタイ国内の学校で演奏会を開催。シラチャで行われるジャパンフェスティバルに日本代表アーティストとして出演。

2016年から広島法務局の推薦により、広島県内の小中学校で音楽を通して豊かな感性や人権尊重を育むための音楽人権教室を行っている。

2018年から中国公演をスタートさせ、YAMAHA CHINA主催の全国ツアーを行う。

京都鉄道博物館のSLや特別展示される列車のイメージ曲を手掛けている。

・中学校教諭一種免許状(音楽)・高等学校教諭一種免許状(音楽) 取得

・広島文化学園大学 専門科目:電子オルガン、ポピュラーピアノ、教職ピアノ、ポピュラーセッション担当

・大瀬戸千嶋のエレクトーン担当

・FMちゅーピー76.6MHz(中国コミュニケーションネットワーク)にて「大瀬戸千嶋のHappyTime」のパーソナリティ

・ちしま音楽教室(代表)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=936 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=936 Wed, 1 Feb 2023 0:00:00 +9:00 0
第112回 看護師国家試験 説明会・壮行会 1月27日(金)に看護師国家試験説明会・壮行会を実施しました。

山内学部長・佐藤学科長・石川学生部長・参画委員(3年生)代表学生が4年生に応援のメッセージを贈りました。4年生の代表が壮行会開催への感謝の言葉と最後まで全力で取り組むとの決意表明の言葉を述べました。参画委員が教職員の応援メッセージ(動画)を作成し、LMS(C-learning)を使って4年生の学生がいつでも視聴できるように準備しました。試験勉強の合間に応援動画の内容を確認してパワーをチャージして下さいね。

新型コロナ感染対策に万全を期して国家試験当日まで頑張って下さい。

3月24日の合格発表では朗報が届く事を願っています。

 

《4年生の声》

  • あともう少し頑張れば試験勉強から解放されると思うと楽しみですが、不安も一杯です。
  • 1日24時間が短く感じます。
  • 体調を崩さないように自己管理しないといけないのでひやひやしています。
  • 毎日不安がどんどん大きくなっていっている中でのこのタイミングで先生達の動画が届いて、ものすごく感動しました。
  • 最後まで諦めず残りの時間しっかり勉強して、国試必ず合格します。

 

《後輩学生の代表より》

  • これまで頑張って学んで来た事を思い返して頑張ってください。

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=933 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=933 Tue, 31 Jan 2023 8:00:00 +9:00 0
広島市社会福祉事業団の保育士採用試験に合格! 1月31日に、広島市社会福祉事業団保育士採用試験の合格発表がありました。
子ども学科4年生の池田穂乃香さんが見事合格を果たしました!8倍もの高い倍率を突破しての合格でした。公立保育士合格に向けた勉強会でコツコツと続けてきた努力が実りました。
これで、今年度の子ども学科の保育士の合格者数は、広島市公立保育士:現役3名、広島市社会福祉事業団保育士:現役1名、岩国市公立保育士:現役1名、江田島市公立保育士:既卒者1名になりました。子ども学科開設以来の快挙です!
先日、合格者を囲んで意見交換会を行いました。3年生は、「自分達も合格を!」と、気持ちを高めていました。
次年度の採用試験に向けた取り組みが既に始まっています!

【合格者のコメント】
福祉に対して興味を持ったのは保育園での実習でした。そんな福祉の現場に保育士として携われることになりとても嬉しいです。合格できたのは、先生方や一緒に勉強していた仲間のおかげだと思っています。不安もありますが、頑張りたいです。

(子ども学科4年/池田 穂乃香 さん/広島県瀬戸内高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=950 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=950 Tue, 31 Jan 2023 0:00:00 +9:00 0
専門職見学(オンライン)~特別支援学校 子ども学科は1年次に専門職見学を実施しています。幼稚園、小学校、特別支援学校、保育園のすべてを見学し、将来の進路選択に役立ててもらうことを目的としています。
今回は特別支援学校見学をオンラインで実施しました。まずは、広島市立特別支援学校校長の合田和弘先生より教育理念や教育目標についてお話がありました。その後、授業の様子やカリキュラムなどの説明がありました。また、学生へのエールもいただきました。
学生は集中して見学を受けていました。これから、2年次のコース選択に向けて自分の進路をじっくり考えていきます。

【学生のコメント】
「子どもの主体的な学びを支援する伴走者として」という言葉が印象的でした。子どもの目線に立って何を必要としているのかを把握して支援していきたいです。

1年/駒井 朝伽 さん/鳥取県立境高等学校出身

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=947 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=947 Tue, 31 Jan 2023 0:00:00 +9:00 0
マイナビDANCE ALIVE2023” RIZE部門(全国大会)に出場決定(広島県勢初)

【HЁГГ FЇЯЁ CГUБの3名】

 

【phat pall の3名】

1月30日に行われたマイナビDANCEALIVE 2023で、九州予選RIZE部門CLIMAXで本学ダンス部Young Gunzのメンバーが優勝、準優勝を果たし、2チームが全国大会(決勝大会)出場決定致しました!!DANCE ALIVEは、規定上、中四国の大学は九州予選に参加となります。

10月、12月、1月と3回続いた予選の結果、九州予選から決勝大会へ出場できる2枠の内、代表枠の2枠ともYoung Gunzのメンバーが勝ち取りました!!

マイナビDANCE ALIVEは大学ダンスシーンで最高峰の大会です、部員が目標としていた大会に出場できることを嬉しく思います。また、広島県勢のRIZE部門決勝大会出場者は初の快挙となります。

決勝大会出場メンバーは以下の通りです。

HЁГГ FЇЯЁ CГUБ  九州予選CLIMAX優勝(全国大会出場)
桐野 悠呂(1年/広島翔陽高等学校 出身)
片山 翔英(2年/愛知県・桜丘高等学校 出身)
内田 空 (3年/広島県・山陽高等学校 出身)

phat pall   九州予選CLIMAX 準優勝(全国大会出場)
河野 桃果(1年/広島県立尾道商業高等学校 出身)
倉石 蓮奈(3年/飛鳥未来高等学校 出身)
松本 さくら(4年/広島県立安芸高等学校 出身)

これからもYoung Gunzはレベルアップできるよう日々努力していきます、また全国大会でも結果を残せるよう頑張ってまいります、皆様これからも応援よろしくお願いします!!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=965 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=965 Mon, 30 Jan 2023 0:00:00 +9:00 0
子ども学研究会「防災教育ことはじめ」を開催 子ども学科・教育学研究科では毎年、公開講座として「子ども学研究会」を開催しています。
今回は、近年災害が多発している状況を踏まえ防災教育をテーマにした公開講座を実施しました。当日は対面で40名、オンラインで30名の合計70名の方にご参加をいただきました。
まず、基調講演として一般社団法人防災教育普及協会の宮崎賢哉様に防災教育をいかにはじめていくのかということをテーマにお話をいただきました。宮﨑様からはこれまでに実際に取り組まれてきたことを踏まえ、学校や地域と連携した形での防災のあり方について具体的にご紹介いただきました。
その後は実際に「防災ゲーム」に取り組む「防災ゲーム体験会」をNPO法人ROJEの皆さんのご協力のもと実施しました。合計8つの防災ゲームを参加者がそれぞれ体験し、実際に学校現場でどのように取り組めるのかということを学ぶことができました。
また、当日の様子は2023年1月30日の読売新聞朝刊(広島版)にて掲載されました。
宮崎先生、NPO法人ROJEの皆さま、ありがとうございました!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=937 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=937 Sun, 29 Jan 2023 0:00:00 +9:00 0
看護師国家試験応援企画 「己に勝つカレーDay」  2月12日(日)の看護師国家試験に向け、現在、4年生は全力で勉強に取り組んでいます。そのような学生を全力で応援したいという看護学部の教職員一同の気持ちから、食堂で特別な企画が打ち出されました。その名も、「 己に勝つカレーDay 」!

 この企画は、食堂の方のご支援のもと、特別メニューとして「己に勝つカレー(鶏)」と「己に勝つカレー(豚)」が日時限定で提供されるというものです。また、学生の国試への合格に対する願いから、「国試に受カルピス」も提供されます。

1月13日(金)に第1弾を開催しましたが、大盛況となり、あっという間に売り切れてしまいました!カレーを食べた学生からは大好評で、喜びの声が多数寄せられました。また、食堂のスタッフのご厚意に対する感謝の声も多く聞かれました。

 一方、残念ながら”己に勝つカレー”を食べられなかった学生も多く、「”勝つカレー”を食べたかった!」という声もたくさん聞かれました。そのような学生の声に応えるべく、1月24日(火)に、第2弾を開催しました! 第1弾で”勝つカレー”を食べられなかった学生にも多く食べてもらいたいという食堂のスタッフの思いから、第2弾では事前に大量の仕込みや準備をしてくださいました。学生は満足そうに”己に勝つカレー”を食べていました。

 学生が”己に勝つカレー”を食べて、己に打ち勝ち、国試で合格を勝ち取ることができるよう、看護学部の教職員一同は応援しています。そして、学生が己に勝てるよう、今後も全力でサポートしていきます!

 

《己に勝つカレーを食べた学生の声》

  • すごく美味しかった、応援してくれている気持ちがすごく嬉しかったです。
  • 思い出になったし、国試まで残りの日々も勉強を頑張ります

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=924 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=924 Fri, 27 Jan 2023 8:00:00 +9:00 0
ぶんぶんプロジェクト まだ寒さの厳しかった1月27日(金)、ぶんぶん広場に来てくださった地域の未就園児親子さんを対象に「なにがはじまる?ぶんぶんひろば」というミニイベントを行いました。これは、子ども学科2年生の保育・幼児教育コースの学生たちが、「ぶんぶんプロジェクト」と命名して、地域の未就園児親子との交流をもつことを目的に企画運営したイベントです。

当日は、10組の予約(現在10組までの制限中)がありましたが、そのうち8組が参加されました。2年生は、まだ保育所実習を経験していないので、1~2歳児との関わりは初めての為、最初は緊張していましたが、教員の助言や保護者の方にも助けられて少しずつ笑顔が増えてきました。

オープニングの手遊びや親子遊びの後は、学生の考えた「お菓子釣りコーナー」や「作って遊ぼうコーナー」を楽しみました。また、メインの紙芝居「からすのぱんやさん」では、学生がからすのくちばしをつけて子どもにパンの絵を配り喜ばれていました。さらにエンディングでは「パンロボット」に変身した学生が踊る「パンダンス」に、びっくりしたり喜んだりと楽しいひと時を過ごすことができました。

この経験を3年生になってからのスポーツ大会や学園祭の企画運営に生かしてほしいと思います。
 
【参加者からの感想】
・学生さんの準備がすばらしかったです。まだ初々しい感じがかわいらしかったです。未来の保育士さん、頑張ってください!これからお世話になります。

・手遊びやリズム遊びなど、なじみのあるもので娘も楽しめました。ありがとうございました。せっかく一緒に遊ぼうとしてくださったのに人見知りをしてしまいすみません。

【学生の感想】
紙芝居を作る時に、子どもにとってどんな絵が見やすいのか、また読み方等色々考えました。やってみて、子どもの目線になって考えることが一番大切だと思いました。

河角 結衣 さん(2年/広島県・広陵高等学校出身)


準備段階では、みんなに現状報告をして人手が足りないかなどみんなで協力して物事に取り組む大切さがわかりました。当日は、何をするにも子どもや保護者の目を見て語り掛けるようにすることが大事だと学びました。

西原 ちえり さん(2年/広島県・山陽女学園高等部出身)


1歳の子どもと触れ合うことが初めてだったので、ダンスが上手くできるか?上手に喋れるか?等心配から緊張していました。しかしいざ始まると、皆が手拍子してくれたり、クイズの正解を大きな声で言ってくれたりしたことで、緊張が楽しさに変わり終始自然な笑顔でできました。皆のおかげで盛り上がることができたと感じました。

山根 大志 さん(2年/広島県・山陽高等学校出身)
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=967 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=967 Fri, 27 Jan 2023 0:00:00 +9:00 0
地元企業と開発したパンの学内先行販売会 1月27日(金)にオリジナルパンの販売会を実施しました。このオリジナルパンは、子ども学科の初等・特別支援小学校コースの2年生が、地域のパン屋さん「スギタベーカリー」と連携し新たに開発したパンです。学生からの様々なアイデアを活かしたオリジナルパンが実際に商品化され、そのおいしさに考えた学生も思わず笑顔になっていました。
販売会は、たくさんの学生や教職員のみなさんに来店していただき40分ほどで完売いたしました。購入していただいた方から「これおいしいね!」といった感想が数多く聞かれました。
オリジナルパンの製作等にご協力いただきましたスギタベーカリーさま、また、販売会にご来店していただいたみなさんに感謝申し上げます。

【学生の感想】
限られた時間の中で、何度か困難にぶつかる場面もありましたが、クラスの仲間や先生、スギタベーカリーさんの協力のおかげで最後までやり遂げることができました。無事に学内での販売も成功させることができ、とても大きな達成感を味わうことができました!

島袋 麗穂 さん(2年/沖縄県立前原高等学校出身)

新しい商品を一から考えることの難しさを体験的に学びました。自分たちが考えた商品が実際にできたときは喜びと達成感でいっぱいになりました。学内販売において250個を完売することができたことを含め、本当に貴重な学びと体験ができたと思います。

前田 樹宏 さん(2年/広島県・崇徳高等学校出身)

 

 
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=948 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=948 Fri, 27 Jan 2023 0:00:00 +9:00 0
県内の障害者福祉事業所で作られた製品にふれてきました!

2023年1月21日(土)、「HBGはなまるキッズ」のボランティアに参加後、広島県が主催し、(公社)広島県就労振興センターが運営主体で開催された「障害のある人たちが作ったモノ、身近に。『@っとひろしま!つながるキャンペーン』」に、学生3名が参加してきました。

会場には、障害のある方の就労や障害者福祉事業所(県内約70か所)で作られた菓子・食品及び雑貨・日用品の詰め合わせセットが約70点ありました。学生たちは作られた製品を直接手に取り、グループワークを行いながらコメントを出し合いました。今後、広島県就労振興センターで学生から出されたコメントが集約されることとなります。スポーツと福祉を学ぶ学生たちにとって、今回の体験的な学びを通じて、障害者福祉への社会貢献を実感することにつながればと思っています。参加した学生のコメントをご紹介します。(引率:加地信幸)

 

初めて参加してみて、障害者福祉事業所の製品にふれたり、他の大学の方たちと交流したりすることができとても良い経験となりました。製品について感想を言っていくうちに自然と会話が増え、とても楽しい時間を過ごすことができました。私は初めて障害者福祉事業所で作ったお菓子を手に取りました。お菓子は見た目が華やかで、味も少し甘さ控え目にしたり、いろいろな種類があったりするなど、たくさんの味が楽しめるように工夫されていました。障害者福祉事業所で作っている製品はあまり広く浸透をしていないと思うので、お土産に貰ったお菓子を友達に宣伝してみようと思います。障害者福祉事業所で作られたたくさんの種類の製品にふれる機会などあまりないと思うので、とても貴重な体験をすることができました。

 阿部希渉

(1年/愛媛県立今治西高等学校伯方分校 出身)

 

 

今回は加地先生に誘って頂き、このような障害者福祉事業所の製品にふれることのできる機会に是非とも参加したいと思いました。最初の割り振りで、同大学の方が全くいないグループに案内された際には不安しかありませんでした。しかし、1つ1つの内容に対して話し合いをするという「対話」を通して仲が深まると共に、障害者福祉事業所で作られた様々なお菓子や織物などの手作り品を見る中で、しっかりと楽しむことができました。帰る際、鍋敷きとショルダーバッグ、それからハチミツとリンゴジャムを貰いました。今でも家で大切にしています。ショルダーバッグは普段使いしているので、見かけたら是非ともお声掛けください。また、この様な障害者福祉を直接学べる機会があれば、是非とも参加させていただきます。この度はありがとうございました。

堀田音緒

(2年/広島県立庄原格致高等学校 出身)

 

今回は初めて「@っと広島!つながるキャンペーン」に参加させていただきました。実際に参加したことで、障害者福祉事業所では、どのようなものを作っているのか等について知ることができました。特に、障害のある方々が作られているお菓子などの製品を直接手にすることで、ひとつひとつ心を込めて作っていることをより実感することができました。障害者福祉事業所の方たちが作られたお菓子は、味だけでなく、デザインが凝っていたことも印象に残っており、とても魅力的なお菓子ばかりでした。また、お菓子の感想や意見をグループで共有することで、新たな発見や良いところを見つけていくこともできる良い機会となりました。そして、お菓子だけでなく、障害者福祉事業所の方たちが作った製品をもっとより身近なものに広まっていって欲しいと思いました。これからも障害者福祉事業所の方たちの活躍を応援したいと思います。

 丸子栞奈

(3年/広島国際学院高等学校 出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=939 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=939 Sat, 21 Jan 2023 0:00:00 +9:00 0
看護研究発表会を開催しました 令和4年11月5日、第21期生である4年生が、3年生後期から約1年間かけて取り組んだ看護研究の発表会が開催されました。

看護研究概論や看護研究方法論での学びを土台として、学生が関心をもっていることや実習で浮かんだ疑問、身近な課題などをテーマに今年もバラエティー豊かな発表会となりました。看護研究は学生にとって初めての経験でしたが、多くの文献を読み、これまでの研究者が明らかにしてきたことを通して研究的な視点を身につける機会になりました。また、発表会では、参加した後輩や近隣の高校生に分かりやすく伝えるためにプレゼンテーションに工夫を凝らしたことも学びにつながりました。発表した学生からは、研究活動を通して「いろんな考えに触れることができた」、「発見があった!」といった感想が聞かれました。

看護学部の公式https://miro.medium.com/max/700/1*V7GYJQ_4lykfDzOf9q17eA.jpegInstagramでもアップしています。ぜひ見てくださいね。

看護学部公式Instagramはコチラ

 


 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=903 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=903 Wed, 18 Jan 2023 16:00:00 +9:00 0
社会福祉士・精神保健福祉士実習報告会

1月18日(水)に、今年度の社会福祉士・精神保健福祉士実習についての報告会を行いました。来賓として、公益社団法人 広島県社会福祉士会の 三上 和彦 会長児童発達支援センターぐるんぱの 藤江 彩 氏、人間健康学部開設から昨年度まで教鞭をとられた 村上 須賀子 先生 を招き、3・4年生が実習での学びを報告しました。

聴講した2年生の時代から、社会福祉士実習の時間数が180時間から240時間となり、より多くの現場の皆様のご協力を得ながら、福祉士の養成が行われます。今後とも、現場と大学の連携強化をお願い申し上げます。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=940 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=940 Wed, 18 Jan 2023 0:00:00 +9:00 0
坂町まちかど特派員(学生)活躍中

坂町長から委嘱された下記5名の学生・大学院生特派員が、毎月1回、「坂町まちかど特派員」として町内の観光名所を取材して記事を作成しています。

人間健康学部がある坂町は、「うみ」、「やま」、「まち」、「食べ」の様々な名所・名店があり、広島の中心地からも公共交通機関で短時間で来ることができる、まさに「日帰り」できる観光名所です。是非、記事をご覧いただき、人間健康学部の学びの場である坂町のすばらしさを感じていただければ幸いです。

 

【まちかど特派員の記事】

大学院1年:安藤うみさん(広島県立西条農業高等学校 出身)「小屋浦で散歩しよう!」

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大学院1年:増村水美さん (広島市立美鈴が丘等学校 出身)「あま~い商品がそろっています!」

https://www.town.saka.lg.jp/wp-content/uploads/2000/sites/03/files/higaeri/gourmet/2023/01/post_26.html

学部4年:和泉真央さん(広島県立安芸府中高等学校 出身) (「パリの風を感じてみませんか?」

https://www.town.saka.lg.jp/wp-content/uploads/2000/sites/03/files/higaeri/gourmet/2022/12/post_25.html

学部2年:佐々木愛歩(山口県・早鞆高等学校 出身)さん「きらり・さかなぎさ公園とその周辺」

https://www.town.saka.lg.jp/wp-content/uploads/2000/sites/03/files/higaeri/town/2022/10/post_39.html

学部2年:浅原歩美さん( 広島県立大竹高等学校 出身  )「坂町の様々な風景~8月~」

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=914 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=914 Sat, 14 Jan 2023 0:00:00 +9:00 0
授業pick up「インクルーシブ社会論」 子ども学科では今年度より「インクルーシブ社会論」という教養科目を開講しています。
本授業では社会にあるさまざまな差別や偏見の問題を取り扱い、インクルーシブな社会を作っていくためにはどのようなことが必要なのかということを考えています。その一環として、環境省の方をお招きし、東日本大震災および原発事故による偏見差別の問題について、特に放射線の観点から講義をいただきました。
その様子が2023年1月13日の中国新聞にて掲載されましたのでお知らせいたします。記事はこちらからアクセス可能です(公開記事ですので、どなたでもご覧いただけます)。ぜひご覧ください。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=917 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=917 Fri, 13 Jan 2023 0:00:00 +9:00 0
中国四国学生室内テニス選手権大会で第3位(テニス部女子)

1月6日~9日に行われました中国四国学生室内テニス選手権大会において、女子キャプテンの白神佳菜(3年/美鈴が丘高等学校 出身)選手と、安田女子大学学生が組んだペアが、第3位に入賞しました。

 

昨年度に引き続き第3位となり、中国四国の大会において、上位の成績を残し続けてくれています。

今後は6月にあるインカレ予選を突破し、8月のインカレに出場することを目標に頑張っています。

応援よろしくお願いいたします。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=938 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=938 Mon, 9 Jan 2023 0:00:00 +9:00 0
本学教員(教育学研究科D2)が「初等教育カリキュラム学会賞」を受賞 令和5年1月8日に、子ども学科の体育科教育担当の湯浅理枝講師が「初等教育カリキュラム学会」から「初等教育カリキュラム学会賞」を授与されました。受賞対象となったのは、リズム系ダンスの授業過程のモデルの構想し、それを基づいて小学校で授業を実践し、モデルを検証した論文です。この論文は、リズム系ダンスの授業がどの様なプロセスをたどり、そこにどの様な要因が働いているかを明らかにしたことが高く評価されました。また、この論文は、運動技能の習得過程のみならず、芸術的内容を含むリズム系ダンス授業研究の発展に資する点でも独創的であり、今後さらに発展が期待される点も評価されました。

受賞論文:湯浅理枝(2022) リズム系ダンス授業における児童の着眼点の変容と技能の習得―小学校低学年リズム遊び授業における児童の学習過程に着目して―『初等教育カリキュラム研究』10号, pp.27-37.

【湯浅理枝講師のコメント】
この度は、過分な賞をいただきたいへん恐縮すると同時に、この研究に協力してくださったみなさま、ご指導いただいた山崎先生に感謝申し上げております。体育科の授業の中でも表現の領域は、指導者の不安や悩み事が多い領域と言われる一方で、表現の授業で養うことのできる力に期待されていることも多いです。そのため、現場の先生方や子どもたちに楽しく表現の授業に取り組んでもらいたいという思いで、大学院生と教員という二足の草鞋で研究活動に励んでおります。今後も子ども学科の学生の皆さんに最新の知見を提供し、質の高い体育科の授業研究が一緒にできるよう、自己研鑽に努めてまいります。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=918 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=918 Sun, 8 Jan 2023 0:00:00 +9:00 0
スケート部・田村綾音さん 全日本インカレ・国体出場

スケート部の田村綾音さん(健康福祉コース2年、広島県立高陽高等学校出身)が、2023年1月5日から北海道苫小牧市で開催された第95回日本学生氷上競技選手権大会(フィギュアスケート競技)に参加し、昨年度の順位を上回る14位と健闘しました。「全体的にまとめられたのでよかったです。今後も怪我なく頑張りたいです。」田村さんは、1月28日から青森県八戸市で開催される特別国民体育大会冬季大会の広島県代表選手にも選抜されました。田村さんへの応援をよろしくお願いします。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=913 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=913 Sat, 7 Jan 2023 0:00:00 +9:00 0
オレンジリボン啓発イベント 呉市の広まちづくりセンターで、オレンジリボン啓発イベント 第7回市民公開講座(呉市制120周年記念事業)「防ごう子ども虐待、地域で支えよう親と子」~子ども虐待防止と通告(通報)の正しい知識を得るとともに地域で支える人がいることを理解するために~ を開催しました。

本講座は、看護学部ボランティアサークル主催、呉市子育て支援課共催、NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク、呉市社会福祉協議会の後援により行なわれ、地域の方々と本学部2年生の学生合わせて125名が参加しました。

オープニングは呉市に誕生したキャラクター 呉氏Jr. が登場し、かわいいダンスを披露して会場を大いに盛り上げてくれました。 安藤泰葉 サークル長、山内京子 学部長の挨拶に続き、来賓として出席いただいた呉市長 新原芳明 様からご祝辞をいただきました。シンポジウムはボランティアサークルの安藤泰葉、金子綾乃がファシリテーターを務め、シンポジストとして、メープルカイザー 様(児童虐待と戦うご当地ヒーロー)、稲垣りつ子 様(稲垣ファミリーホーム専門里親)、篠原由美 様(養育里親)、濱岡慶次 様(呉市主任児童委員)、林佐智子 様(呉市子育て支援課)にご発言いただきました。人との関わりを大切にすることや通報する勇気を持つなどそれぞれのお立場からのお話しは、とても心に残り、児童虐待防止について、「私たちに何ができるか」を考えさせられる市民講座になりました。

 

 《学生の声》

  • 市民公開講座を開催し、子ども虐待防止のために何ができるのか、また、地域で親と子を支えることについて、参加者の皆様と共に考えることができたと思います。開催までの準備では、限られた人数で役割を決め、ボランティアサークルのメンバーで協力し合って進めて参りました。たくさんの方々にご指導いただき、支えていただいて開催できたことを感謝しています。ありがとうございました。 (ボランティアサークル長 安藤泰葉[2年生])
  • オレンジリボンシンポジウムにボランティアとして参加させていただきました。ボランティアを通して、お互いの意思疎通をスムーズにするためには積極性が大事であると気づくことが出来ました。またこのシンポジウム開催に向けて、多くの人が時間をかけて準備に取り組んでくれたことを感じました。  (ボランティアサークル 陶山加奈[2年生]) 
  • 地域のとのつながりを自ら切らないように、挨拶を行ったりしていきたいと思いました。地域の人と交流を持ち虐待についての意識を高めたいと思います。(イベントに参加した学生)
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=898 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=898 Thu, 5 Jan 2023 0:00:00 +9:00 0
CROSSOVER HIROSHIMA ライブVol.1 CROSSOVER HIROSHIMA Vol.1が12月27日に安芸区民文化センター スタジオで開催されました。このライブは、折田吉弘先生(学生学部音楽学科非常勤講師/ドラム担当)が大学を問わず音楽を頑張っている若者の出会いの場を提供したい、互いに刺激し合いながらより高いレベルを目指してほしいという想いから実現したものです。学芸学部音楽学科の在学生・OBなど、10組によるパワフルな演奏に、会場いっぱいのお客様から大きな拍手と声援が送られました。

CROSSOVER HIROSHIMA代表 藤原 芳葵 さん(音楽学科2年/広島県・広陵高等学校出身)のコメント
他の大学の学生やOB.OGなど様々な方々と共演させていただき、とても刺激をもらいました。折田吉弘先生がいつもおっしゃっている「音楽は人と人を繋ぐ」という言葉の意味を改めて感じる一日でした。
このようにライブができるのは、私たちの音楽を聴きにきてくださるお客様、共演者、関係者、スタッフ、ライブを主催してくださった折田吉弘先生、全ての方のお陰です。心から感謝を申し上げます。
ライブを通して学生それぞれがいろんな視点を持ち、たくさんのことを学ぶことができたのではないかと思います。この経験を活かし、学生一同また新たに「ステップアップ」した姿を見せれるようにしていきたいです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=916 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=916 Tue, 27 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
なないろ作業所を見学 福祉現場の見学のため、「なないろ作業所」(広島県安芸郡府中町)を訪問しました。

授業で学んだ障害のある方の就労支援の実際に、興味津々の様子でした。

 

川本 知示(広島翔洋高等学校出身)

利用者さんと職員さんがとても仲がいいのが分かりました。なないろ作業所で制作されている商品にはとても魅力があり、広島との関わりがあるもので作ったカルタ、原爆資料館などで販売してるはがき、現在は作っていないもののケーキなどがありました。次に行くときは、ケーキを食べたいですし、なないろ市場で地域の人たちとふれあう光景も見たいと思いました。

 

佐々木 愛歩(山口県・早鞆高等学校出身)

学んだことは、利用者さんのできることを見つけたり、できないこともどのようにしたらできるか工夫しながら支援をすることの大切さです。なないろ作業所を見学させていただくまでは、その人の障害の程度に合わせてその人ができることをする、というような考えでしたが、その人のできることはもちろん、できないことも他の方法でやってみるや、できるように工夫するという考え方を知ることができました。利用者さん本人にとってもできることが増え、自信に繋がる支援だと思いました。

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=901 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=901 Tue, 27 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
外部講師による看護師国家試験講座 12月22日、23日に4年生が「外部講師による看護師国家試験対策講座」を受講しました。受講した4年生は講師の話を一言も聞き洩らさないよう、参考書や問題集にポイントを書き込みながら受講し、これまで積み上げてきた知識の地固めをしていました。

学生は得意な科目、苦手な科目、皆それぞれ異なりますが、一つでも自分の知識にしようとする意気込みが伝わってきました。

さあ、4年間の学びを統合し夢に向かってラストスパートです。

 

 《学生の感想》

  • 国試まであと50日かと思うと焦りますが全力を尽くして頑張ります
  • 苦手な科目のポイントが復習できたので理解が深まりました
  • 出題傾向と問題のつながりが分かった

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=899 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=899 Tue, 27 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
HBGはなまるキッズが天皇皇后両陛下拝謁、保健文化賞受賞  

写真1 子供、保護者、ボランティア全員で記念撮影

HBGアダプテッド・スポーツボランティアサークル代表 小川海希都(4年/広島県立加計高等学校芸北分校出身)

 2022年12月、私たち学生がボランティアで携わっている「HBGはなまるキッズ」が、栄えある厚生労働大臣表彰の保健文化賞を受賞しました。先日、代表・加地先生が東京・明治記念館での贈呈式に行かれ、皇居の御所にて天皇皇后両陛下拝謁されましたのでご紹介します。

 この受賞は、日頃から「HBGはなまるキッズ」に携わってくださる皆様のおかげだとおもいますし、このような活動に学生時代にかかわることができていることに、感謝の気持ちでいっぱいです。

この活動が国民最高の賞を受賞し、沢山の人に認められたことは本当にうれしく思いました。

 これからも、より多くの子供達の笑顔が溢れるチームになるよう、多くの学生共にボランティア支援者としてかかわり続け、広島文化学園大学の学生たちの貴重な活動の場としても盛り上げていきたいと思っています。ありがとうございました。

 

写真2 加地先生と記念撮影

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=893 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=893 Mon, 26 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
クリスマス・イブに「HBGはなまるキッズ」を開催!  

写真 みんなでスローラジオ体操

 

スポーツ健康福祉学科 河野桃果(1年/広島県立尾道商業高校出身)

 12月24日(土)のクリスマス・イブに「HBGはなまるキッズ」を開催しました。今回の活動は、大雪の影響で子供の参加は当初予定していた半数以下の6名と少なかったですが、支援者みんなでサンタさんの帽子を被ってお出迎えしました。また加地先生から、はなまるキッズの活動が保健文化賞を頂いたお話を聞き賞状や盾を見せてもらい、記念撮影も行いました。私たち学生にとって、アダプテッド・スポーツ活動を通じて、子供達や支援者さんと交流を深めながら、障害児の特性、個に応じた支援方法など、様々なことを特別支援学校の先生、療育園保育士の方、福祉施設職員などの皆様から直々に学べる貴重な機会となっています。私は将来、初級パラ(障害者)スポーツ指導員、中級パラ(障害者)スポーツ指導員を目指しています。これからも引き続きはなまるキッズに参加したいとおもっています!

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=895 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=895 Sat, 24 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
HBG高校生SDGs健康アイディア・コンテスト審査結果 (報告) 人間健康学部ではSDGs(持続可能な開発目標)を推進する試みとして、毎年「HBG高校生SDGs健康アイディア・コンテスト」※を開催しています。日本はもちろん世界各国において積極的に取り組まれている国際的な目標であるSDGsの17のゴールのなかでも、特に人間健康学部の教育と関連の深い5つについて、多くのご応募をいただきました。

厳正なる審査の結果、次の皆様のアイディアが受賞されましたので、ご報告いたします。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。

 

1. 最優秀賞(各ゴール別1名)

(1) 貧困をなくそう

川根 旭史さん「貧困地域での教育の欠如の原因と解決」(呉港高等学校1年)

 

(2) すべての人に健康と福祉を

川本 愛莉さん「新生児死亡率を減少させるために」(呉市立呉高等学校3年)

 

(3) ジェンダー平等を実現しよう

上野 優香里さん「男らしさ・女らしさ」(呉市立呉高等学校3年)

 

(4) 住み続けられるまちづくりを    

芦原 由真さん「自分たちで継続的なまちづくりを」(呉港高等学校1年)

 

(5) 平和と公正をすべての人に       

長谷川 麗さん「平和と公正をすべての人に」(呉市立呉高等学校3年)

 

2. 優秀賞(10名)

熊懐颯奈さん(呉港高等学校1年)

亀山遥菜さん(呉港高等学校1年)

大崎弘陽さん(呉港高等学校1年)

藤野瑞季さん(広島市立広島みらい創生高等学校3年)

平井涼翔さん(広島市立広島みらい創生高等学校3年)

西中心那さん(呉市立呉高等学校3年)

河原さくらさん(呉市立呉高等学校3年)

佐伯杏樹さん(呉市立呉高等学校3年)

松本優依菜さん(呉市立呉高等学校3年)

西中未羽さん(呉市立呉高等学校3年)

 

3. 特別賞

小川莉暖さん(広島市立広島みらい創生高等学校4年)

山本光優さん(広島市立広島みらい創生高等学校3年)

見藤芳生さん(広島市立広島みらい創生高等学校3年)

髙川凌汰さん(広島市立広島みらい創生高等学校3年)

大友優太さん(広島市立広島みらい創生高等学校3年)

水野春祐さん(広島市立広島みらい創生高等学校3年)

穴水葵さん(呉市立呉高等学校3年)

小川好喜さん(呉市立呉高等学校3年)

大下結寿羽さん(呉市立呉高等学校3年)

藤山凌輔さん(呉市立呉高等学校3年)

石岡海悠さん(呉市立呉高等学校3年)

小西遥香さん(呉市立呉高等学校3年)

藤原実希さん(呉市立呉高等学校3年)

松田晴日さん(呉市立呉高等学校3年)

上原菜摘さん(呉市立呉高等学校3年)

南雲妃愛麗さん(呉港高等学校1年)

佐々木向日葵さん(呉港高等学校1年)

石飛宏翔さん(呉港高等学校1年)

宮城咲彩さん(呉港高等学校1年)

黒田亘さん(呉港高等学校1年)

佐藤仁さん(呉港高等学校1年)

中桐真帆さん(呉港高等学校1年)

内田実佑さん(呉港高等学校1年)

島岡漣さん(呉港高等学校1年)

棟山稟登さん(呉港高等学校1年)

 

4. 審査委員及び事務局担当

審査委員:大塚 文、磯邉 省三、鶴岡 和幸、澤屋 真樹

事務局 :河野 喬

 

※ 私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

【参照】国連広報センター (2019)「持続可能な開発目標:カラーホイールを含むSDGsロゴと17のアイコンの使用ガイドライン」p.4.

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=894 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=894 Fri, 23 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
令和4年度 消防訓練を実施しました 12月8日(木)、天候に恵まれた中、新型コロナウィルスの影響で今年度も小規模開催となりましたが、呉市東消防署の協力のおかげで消防訓練を行うことができました。
 
講義中に突然非常ベルが鳴り、研究室から出火したとの学内非常放送を受け、講義を中断しグランドに避難しました。
避難誘導を行った自治会の1年生は「訓練では冷静に行動できていたけど、もしもの時に冷静さを保ち誘導や避難をするには日頃からの心構えが必要だと思った。」とコメントしていました。
避難訓練後、学生が、消防署の方から消火器の使用方法の指導を受け、消火器の使用を体験しました。消化器の使用法は「ピノキオ」【ピ(ピンを抜く)・ノ(ノズルを持つ)・キ(キャップをとる)・オ(押す!)】と、教えていただきました。

「火事だ~!」の大声で家事の発生を知らせ、「ピノキオ」を実践し消火しました。使うことがないことが一番ですが、もしもの時のために使用方法をしっかりと学びました。

 

≪消防訓練に参加した学生の感想≫
実際に消火器に触れることで、ピンを抜く力加減がわかり、レバーを押す感触を体験することができました。実際は慌ててしまうだろうが、初期消火して被害を小さく食い止めたいと思いました。貴重な経験となりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=889 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=889 Fri, 16 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
音楽学科 第47回定期演奏会を開催 2022年12月11日(日)に広島文化学園HBGホールにて、音楽学科 第47回定期演奏会を開催しました。
コロナ禍により一般公開でお客様をお迎えしての開催は3年ぶりとなりました。
オーディションで選ばれたメンバー&ソリストによる、ポピュラーアンサンブル、ビッグバンド、協奏曲や、混声合唱、吹奏楽など、音楽学科の特色を生かした多種多様なステージをお届けし、温かい拍手をいただきました。

【プログラム】

ポピュラーアンサンブル

・Real Spin Kick/窪田宏作曲

・I Remember/Superfly作詞・作曲

ビッグバンド

・Ya Gotta Try Harder/Sammy Nestico作曲

・Hit The Ground Running/Gordon Goodwin作曲

混声合唱

・混声合唱とピアノのための「声が世界を抱きしめます」より「合唱」/谷川俊太郎作詞・田中達也作曲

・組曲「IN TERRA PAX 地に平和を」より「花を探す少女」/鶴見正夫作詞・荻久保和明作曲

・「合唱」/谷川俊太郎作詞・信長貴富作曲

吹奏楽

・「GR」よりシンフォニック・セレクション/天野正道作曲

・フルート協奏曲 作品30b/尾高尚忠作曲・黒川圭一編曲

・ピース、ピースと鳥たちは歌う/伊藤康英作曲

・ジョイフル・ジョイフル~吹奏楽とゴスペルのための~/L.V.ベートーヴェン作曲・高橋宏樹 倉地恵子編曲

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=944 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=944 Sun, 11 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
HBGトレーナーサークルがダイソー女子駅伝部トレーナー活動を見学

12月11日(日)にHBGトレーナーサークルのメンバーが、本学部の相川貴裕 准教授が帯同しているダイソー女子駅伝部でのトレーナー活動の様子を見学しました。

 

ダイソー女子駅伝部は、創業者である矢野博丈氏の「地元に恩返しと社会貢献をしたい」という熱い想いから2019年4月に創部されたチームです。2022年に行われたプリンセス駅伝 in 宗像・福津~第8回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会~では5位、クイーンズ駅伝 in 宮城~第42回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会~では18位になるなど日本を代表する実業団チームの1つです。

 

相川准教授は2019年の創部以来トレーナーとして選手のケア・コンディショニングを行っています。

 

当日は、ケア・コンディショニングの様子を見学したり、酸素カプセルやInBody、パワー・プレートの体験したり、選手と一緒にトレーニングしたり、貴重な体験をさせて頂きました。

 

この度はシーズン中にも関わらず、見学をさせて頂きありがとうございました。

 

【参加した学生のコメント】

原幸輝(3年/広島県立安芸南高等学校出身)

相川先生が帯同しているダイソー女子駅伝部様に見学に行かせて頂きました。

酸素カプセルやインボディ、パワープレートの体験、選手と一緒にトレーニングをするなど貴重な体験をさせて頂きました。お忙しい中、見学をさせて頂きありがとうございました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=907 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=907 Sun, 11 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
公立保育士合格発表 本年度の公立保育士採用試験は、広島市3名、岩国市1名、江田島市1名(既卒生)、計5名が見事難関を突破しました。3年生の後期から始まった公立保育士対策勉強会でしたが、1年余りを走り抜け嬉しいフィニッシュとなりました。広島市・岩国市は3次試験まであるので、1次の教養・専門科目の勉強はとにかく自分との闘いでしたが、大学の学業とボランティア活動やアルバイトとの両立で大変な毎日を過ごしながら頑張りました。

力を出しやり切った笑顔

左から 山本洸喜さん 山本知世さん 中道琴音さん 公立保育士試験担当:合原准教授

1次試験に合格してからは、2次試験の面接練習更に3次試験の実技やグループワーク等にみんなで取り組みました。日を追うごとに、仲間と助け合いながら努力する姿が印象的でした。この体験から、仲間との絆や協力する力が育ち、今後の人生にきっと役立つであろうと感じました。
公立保育士採用試験対策に関わってくださったたくさんの先生方に心よりお礼申し上げます。

【合格者の一言】
中道 琴音 さん(広島市・岩国市合格:山口県立華陵高等学校出身)
無事合格できてとても嬉しく思います。支えてくださった方々に感謝の気持ちを忘れず、保育士として成長できるように精進したいと思います。 

山本 知世 さん(広島市合格:広島県・広陵高等学校出身)
仲間や先生方の支え、日々の努力があったからここまでくりことができました。本当に嬉しいです。 

山本 洸喜 さん(広島市合格:広島工業大学高等学校出身)
 小さい頃からの夢が、先生方の支えや友だちと最後まで頑張ったことで叶えることができて良かったです。  

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=871 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=871 Wed, 7 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
特別支援学校教育実習の報告会 子ども学科では、小学校もしくは幼稚園の教員免許に加えて、特別支援学校教諭一種免許状(知的障害・肢体不自由・病弱者)を取得することができます。
10月11日〜24日まで3年生15名が特別支援学校教育実習に取り組み、無事に全員実習を終えることができました。受け入れをいただきました特別支援学校の先生方、子どもたちに御礼申し上げます。
そして、12月5日に2年生の特別支援教育コースの学生を対象に、教育実習の報告会を開催しました。各自が実習で取り組んだ内容をパワーポイントを使い発表し、2年生からは来年度の実習に向けて準備しておくべきことなど様々な質疑が行われました。12月15日には1年生向けにも実施します。
小学校や幼稚園と比較してもなかなか実習のイメージが湧きにくい特別支援コースだからこそ、この縦のつながりを大事にしていきたいと思います。

【学生の感想】
2年生は真剣な様子で聞いてくれていたのでこちらもより真剣に伝えようと思えました。実習では大変なこともたくさんあると思いますが、子どもたちの笑顔を見れることで頑張れると思います。また自分たちも頑張っていきたいと思います。

前島 遼祐 さん(3年/島根県立飯南高等学校出身)

先輩方の貴重なお時間をいただきありがとうございました。今回の発表を聞き、少しでも分からない点があればすぐに聞くことなど実習にいくための心構えとしてとても参考になりました。この話を聞いて自分達が実習を受ける時に活かしていこうと思います。

山本 竜舞 さん(2年/広島桜が丘高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=867 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=867 Mon, 5 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
大学競宴!大学生コンサート2022に出演 12月4日(日)に開催された教育ネットワーク中国主催のシャレオ大学生コンサートに音楽学科の学生による金管五重奏とポピュラーアンサンブルが出演しました。

演奏会の様子は「大学競宴!大学生コンサート2022」の特設サイトからご覧いただけます。
http://www.enica.jp/concert2022.html

【出演学生のコメント】

齋木 凪 さん(3年生/トランペット/鳥取県・米子北高等学校出身)
今回初めてシャレオ大学生コンサートに参加しました。予想していたよりも多くのお客様に聴いていただくことができ、わたしたちも楽しんで演奏することができました。今後もこのような機会を大切にしていきたいです。

岩瀨 楓 さん(2年生/トロンボーン/福岡県・精華女子高等学校出身)
今回はこのような本番に参加させていただきありがたく思います。他大学の方の演奏なども聞き、良い刺激を受けました。この本番をいかしてこれからの練習も励みたいと思います。

中居 憧耶 さん(2年生/テューバ/広島国際学院高等学校出身)
今回のコンサートは、お客さんの反応を近くで見ることができる、貴重なイベントに参加でき、とても良かったです。コロナ禍でそういった機会が減った中、お客さんの拍手に私も元気をもらいました。

木村 蓮翔 さん(3年生/ドラムス/広島県立大竹高等学校出身)
今回の演奏では限られた転換時間の中でPA環境を作らなければならなかったのですが、大学内の仲間や先生方が終始私たちの演奏のお手伝いをしてくださいました。そのお陰もあり、たくさんの方が足を止めて演奏を聴いてくださいました。これからも周囲の方々への感謝を忘れずに良い演奏ができるよう、音楽活動を頑張りたいと思います。

渡辺 美陽 さん(1年生/ベース/さくら国際高等学校出身)
通り過ぎる方々が聴いてくださるという環境はとても新鮮でした。中には足を止めて聴いてくださった方もいて、私も楽しく演奏することができました。また、これからはもっと多方面へのアプローチも必要だと感じました。

山田 智未 さん(4年生/ポピュラーヴォーカル/広島県立広島商業高等学校出身)
不特定多数の人に見てもらえる機会というのは貴重なので、出演できて大変光栄でした。足を止めて演奏を聴いてくださる人がたくさんいて嬉しかったです。

藤村 竜成 さん(3年生/ポピュラーピアノ/広島県・呉港高等学校出身)
素敵な空間でお客様も暖かく、子ども達も手拍子を積極的にしていただけたので、とても元気をもらうことができました!!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=879 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=879 Sun, 4 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
広島県個別避難計画策定研修に教員と学生がスタッフ参加 広島県と広島県社会福祉士会による「福祉専門職等を対象とする個別避難計画策定研修」の運営スタッフとして、本学の河野喬准教授と和泉真央さん(4年/広島県立安芸府中高等学校 出身)が参加しました。

 

災害時に自ら避難することが困難な「避難行動要支援者」(障害者,高齢者など)に対して,福祉専門職 (介護支援専門員,相談支援専門員) と地域住民 (民生・児童委員,自主防災組織等) が協同して実効性のある「個別計画」を策定することができるよう,専門的な内容で行われました。社会貢献活動と卒業研究が交錯する、有意義な取り組みとなりました。

 

【学生コメント】

和泉 真央 さん

 

私が参加させていただいた回は、「地域調整会議と個別避難計画作成の実際」でした。「地域調整会議」の疑似体験ワークショップでは、2つの事案から避難計画の方向性を専門職同士で話し合いを進めながら立てていくものでした。事案の特徴を捉えながらご本人が出来ることは何か、本人だけでなく住んでいる家の状況はどうなのか、地域住民の理解や環境、危険性はないか等といった意見が挙げられていました。支援者側の視点から客観的に見ることで、より綿密に明確な支援計画が立てられるのだと学ぶことができました。福祉がどこまで介入するのか、避難しない・できない方たちにどのようにアプローチしていくのかという課題がある中で、マイナスな部分だけでなく、ご本人と一緒に何が出来るかを考えていくことで意識も高まります。それが、お互いにとってもプラスになるのではないかということを、研修を通し、学びを深めることができました。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=861 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=861 Fri, 2 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
啓発イベント「チャイルド・ファースト・フェスタ in 福山」に出演 児童虐待防止推進月間の11月27日 (日) に啓発イベント「チャイルド・ファーストフェスタ」が「ゆめタウン福山」 (福山市入船町) で開催されました。このイベントに、人間健康学部の河野喬 准教授と、スポーツ健康福祉学科4年生の福島東威さんが参加しました。

左から、松本裕見子さん、メープルカイザーさん、河野准教授

ゲストには、広島ホームテレビ「みみよりライブ 5up!」のメインパーソナリティの松本裕見子さん、児童虐待防止運動にご尽力されているご当地ヒーロー 安芸戦士メープルカイザー さんが招かれ、河野准教授と3名でのトークイベントが行われました。

 

【学生コメント】

福島 東威 さん(4年/広島県立広島観音高等学校 出身)

 

ゆめタウン福山で行われたイベント「チャイルド・ファースト・フェスタ」のスタッフとして参加させていただきました。

イベントのお手伝い自体が初めてだったので、最初はすごく緊張しました。しかし、プロのスタッフの方々が優しく教えてくださり、とても作業がしやすい雰囲気で楽しかったです。虐待についてお話を聞き、やはり、虐待はあってはならないものだという事を再認識しました。私自身は、パンフレットや折り紙などをお客様に配る仕事をさせていただきました。最初は受け取ってくださる方は少なかったのですが、諦めずにやっている内に何人ものお客様が受け取ってくださりました。また、今回のイベントで特に学んだことは、準備の大切さです。企画などを何回も考え、準備するということをしっかりしなければ、楽しんでもらうこともできないので、下準備がとても大切だと思いました。私自身も来春から社会人になるので、このような本番前の準備をしっかり心掛けたいと思います。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=860 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=860 Fri, 2 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
慈楽福祉会「ケアハウス安芸中野」を見学 本学と包括連携協定をむすぶ「社会福祉法人慈楽福祉会」ケアハウス安芸中野を訪問しました。

学生たちは、コロナ禍で長らく実施できていなかった現場見学を楽しみにしており、質問をさせていただくなかで、熱心にメモを取っていました。新型コロナ禍がまだまだ続く厳しい環境のなかで、見学をお受入れくださいました慈楽福祉会の理事長様をはじめ職員の皆様に、深く感謝申し上げます。

 

参照「社会福祉法人慈楽福祉会との包括連携協定の締結式」https://www.hbg.ac.jp/news/?id=795

 

【学生の感想】

茶谷 実久良さん(2年/広島桜が丘高等学校出身)

スタッフの皆さまが楽しそうに仕事していて、魅力的な職場でした。デイサービスでのカラオケ、イベントなど高齢者を楽しませる工夫がされてあって、ここなら「また来たい」と思ってもらえると感じました。今日は見学に来て良かったです。いい一日になりました。

 

重光 龍希さん(2年/広島県・武田高等学校 出身)

やりがいについての質問に、職員さんが「最初は歩くのも困難で、シルバーカーを使って歩行していた方が、ここに通うことによって、杖をついて歩行されるようになった姿」とおっしゃったことが強く印象に残りました。

             

三宅 和 さん(3年/広島市立広島商業高等学校 出身)

慈楽福祉会では複数のサービスが展開されていて、要介護度にあったサービスを受けることができるところが印象に残りました。デイサービスも2種類あり、「れんげ」では運動を行うことができるマシーンが複数置かれていたことに驚きました。皆さん、笑顔でレッドコードを行った運動をされており、充実した空間だと分かりました。コロナ禍のなか見学させていただき、ありがとうございました。今後の学習で活かそうと思います。

 

亀崎 賢汰(2年/広島県立安芸府中高等学校 出身) さん

フィットネス中心のデイサービスは、身体状態によって運動内容を変えることができる、コミュニケーションを取るうえで大切なのは目線、言葉遣いということを学んだ。ケアハウスは快適に暮らせる設備が整っており、万が一の時はスタッフルームに繋がる設備があった。私は今回、初めて福祉の現場に来ることができた。将来のイメージを広げるのにとても良い経験になりました。

 

渡邊 七海(2年/愛媛県立宇和島東高等学校 出身) さん

高齢者のためのワンルームマンションが設備されていることや、医療機関が隣接していることに魅力を感じました。三食・入浴付きで、外出も自由で、何か困ったことがあればすぐに職員さんに頼ったり、病院への受診もできるので、高齢者の方、その御家族の方も安心だろうと思いました。私の親が、いつか高齢者施設を利用するようになった場合に、慈楽福祉会のような場所だったら安心できると思うし、私自身が高齢者になった場合もこのような施設に入所したいと思いました。

 

佐々木 愛歩 (2年/山口県・早鞆高等学校 出身)さん

見学して、現場を見ることで授業で習ったことが頭の中でイメージをすることができ、今日だけで沢山の点と点が結ばれて線になり、高齢者施設のことを理解することができました。デイサービスやケアハウスのどの施設に行っても楽しそうに生き生きとした方が多いなと感じました。実際に利用者さんから「楽しいから、また来たいと思う。」と言っている方もおられ、とても利用者さんにとって良い施設なんだなと思いました。私の身内で施設入所などを考えた際は、慈楽福祉会のような複合型施設で、施設利用者さんが生き生きとしている施設を選びたいと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=859 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=859 Fri, 2 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
高校教諭(看護)コース「総合学科生徒さんへの授業の様子」 現在、看護師養成を目的とした学科(衛生看護科、専攻科)をもっている高等学校は、全国で約100校、広島県内では広島県立皆実高等学校、清水ヶ丘高等学校の2校があります。高等学校で「看護教諭」の養成をしている大学は全国で12大学あり、本学はそのうちの一校です。今年度のコース修了生で、高等学校教諭一種免許状「看護教諭」の免許取得者が20名になる予定です。

高校教諭(看護)コースを選択すると、看護師免許と高等学校教諭一種免許状「看護教諭」が取得でき、卒業後すぐに、または看護師経験を積んでから高等学校看護科の教員として就職することが出来ます(いずれも就職時は教員採用試験を受験します)。 看護師免許取得のための学習と高校教諭(看護)コースの学習をするので大変ですが、自分の将来の仕事の可能性を広げることができる、とても有望なコースです。ぜひ高校教諭(看護)コース選択を考えてみてください。

高校教諭(看護)コースの紹介はコチラ

高校教諭(看護)コースの学生が教育実習での学びをもとに、近隣の高等学校の総合学科の生徒さん17名に授業を実施しました。授業の準備や授業を実践することで、より深い知識を身につけ、看護師、教員としての学習を深めることが出来ます。また、大学の日々の授業の中では「看護師としてどうケアしていくか」、「高等学校の教師としてはどう教えるか」を考えながら、学び続けていきます。そして、広い視野で学識を持ち、大学卒業後の看護師、教員としての学習にとてもやりがいを実感しながら、意欲的に大学生活を過ごすことができます。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=882 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=882 Thu, 1 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
高校教諭(看護)コース「教育実習の様子」 高校教諭(看護)コースを選択すると、看護師免許と高等学校教諭一種免許状「看護教諭」が取得でき、卒業後すぐにまたは、看護師経験を積んでから高等学校看護科の教員として就職することが出来ます(いずれも就職時は教員採用試験を受験します)。 看護師免許取得のための学習と高校教諭(看護)コースの学習をするので大変ですが、自分の将来の仕事の可能性を広げることができるとても有望なコースです。ぜひ高校教諭(看護)コース選択を考えてみてください。

高校教諭(看護)コースの紹介はコチラ

今回はR4年度 5月~6月 3名の学生による教育実習の様子や自己の思いを紹介します。

コース生は4年生の夏に看護科が設置されている高等学校で2週間の教育実習を行います。教育実習では、看護学臨地実習(病院などの実習)とは違った難しさや発見があります。教育実習に臨むまでには、模擬授業を何度も行います。実習高等学校の教育方針をしっかり見据え、試行錯誤しながら学習指導案や授業資料やテストなどを考えたり作成したりの準備をして教育実習に臨みますが、実習中は実習校で看護の授業以外にもクラブ活動や学校行事に参加し、指導を通して生徒達と交流することができるため、とても貴重な学びを経験します。

 

《コース生の声》

辻村友伽さん(山口県立防府高等学校 出身)

私は県外から出てきて広島県で一人暮らしをしており、入学当初は不安なことが沢山ありましたが、同じコースの仲間と協力しながら乗り越えることが出来ました。

高校生に上手く伝わる授業展開を意識して試行錯誤することで、自身の看護知識を深めることに繋げることができます。山口県の母校で教育実習を行うことができ、高校生と関わる中で教員の魅力をたくさん体得しました。

 

河野 睦美さん(呉市立呉高等学校 出身)

2週間の教育実習で、高校生から沢山のエールと元気をもらいました。同時に、高校生と一緒に学び続けていくことの大切さや楽しさ、教員の魅力を体得することができました。広い視野で学識を持ち、看護師、教員としての学習にとてもやりがいを感じています。看護師としても、また、高校教員としてもしっかりと実力をつけ、頑張りたいです。

 

河野 乃綾さん(広島県立広島皆実高等学校 出身)

このコースは看護師になるための学習に加え、教師になるための学習も同時に行うため大変ですが、教師としての楽しさ・やりがいを体得することができます。看護の学習と教育の学習とをつなぎ合わせて、学習を深めることができたと感じています。大変な事もありましたが、同じコースの仲間や先生方、実習に行かせていただいた高校の先生方や生徒の皆さんにいっぱい背中を押してもらいながら、楽しく頑張ることができました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=881 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=881 Thu, 1 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
令和4年度世界エイズデー街頭キャンペーン 呉市が行っている世界エイズデー街頭キャンペーンに、看護学科の学生がボランティアとして参加しました。WHO(世界保健機構)は、世界的レベルでのエイズまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を図ることを目的として、12月1日を“World AIDS Day”(世界エイズデー)と定めました。その後、WHOに代わり国連のエイズ対策の総合調整を行うこととなったUNAIDS(国連合同エイズ計画)がエイズに関する啓発活動を継承しています。我が国においても“World AIDS Day”に賛同し、エイズに関する啓発活動を推進しています。呉市では「世界エイズデー」を知ってもらう、また、HIV(エイズ)に関心を持ってもらい正しい知識の普及を図ることを目的として、毎年街頭キャンペーンを行っており、看護学科の学生が継続して参加しています。

今年度は呉市保健所職員と一緒に看護学科の2年生5名が、安芸阿賀駅前でエイズ小冊子とポケットティッシュを配布しました。

《ボランティア参加学生》
看護学科2年生:青山 優奈さん、阿塚 舞さん、小田 華月さん、越智 菜月さん、鎌倉 葵さん

 

  《参加学生の声》

  • 緊張したのですが、地域の方が挨拶してくださったり温かい声をかけてくださって参加してよかったです。
  • 初めてで緊張したけど、もらってくれる人も多くいたのでよかったです。
  • 呉市保健所職員からエイズや梅毒の現状について話を聞いて勉強になりました。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=880 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=880 Thu, 1 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
日本クラシック音楽コンクール打楽器部門 大学の部で第4位(1位3位無し)に入賞 音楽学科3年生 谷口海斗さんが、「日本クラシック音楽コンクール」 打楽器部門 大学の部で第4位(1位3位無し)に入賞しました!

【受賞学生コメント】

オンラインでの結果発表でしたので、結果を見て入賞できてほっとしたというのが一番の感想でした。マルチパーカッションの中でもかなり大掛かりなセッティングで様々なコンクールの課題曲でもある難易度の高い曲に挑戦し練習してきました。その努力が報われたように感じ、嬉しかったというよりは安心しました。ですが、まだ上を目指せるという感覚が自分の中にはあるので、今回挑戦した曲で得た知識・感覚・説得力のある演奏を他の曲に活かせるような練習をこれからもしていきたいと思います。残り約一年の大学生活ですが、三年間で得た経験を後輩達にも継承していきたいと思います。

音楽学科 谷口海斗 さん(3年生/打楽器専攻/広島桜が丘高等学校出身)

【指導教員コメント】

入学当初は、基本的な奏法すらままならなかった彼ですが、誰よりも練習し努力をしておりました。様々なことに挑戦し、貪欲に学び吸収し成長していく姿は頼もしく思います。全国大会での入賞は彼の努力の結果であると思います。これからの活躍にも期待しています。

指導教員 山澤洋之 准教授

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=942 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=942 Tue, 29 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
「スポーツ医学検定」に合格

 11月27日に行われた2022年度第2回スポーツ医学検定を本学トレーナーサークルのメンバーが受検し、3級2名、2級1名が合格しました。

 スポーツ医学検定とは、一般の人を対象にした、身体のことやスポーツによるケガの知識を問う検定試験です。スポーツのケガを減らし、安全なスポーツ環境を作るために、スポーツ医学の知識(身体やケガの知識)を、スポーツ現場にいる方々に広めることを目的として作られました。本検定で得られた知識を、①ケガの予防、②ケガからの競技復帰、③競技力の向上、に活かせます。(一般社団法人日本スポーツ医学検定機構ホームページhttps://spomed.or.jp/)より

 上記にもあるように、スポーツ医学検定の内容を勉強することで、スポーツトレーナーなどスポーツ関係の就職を希望する人には、必要な知識がしっかりと身につきます。

 次回は他のトレーナーサークルのメンバーも受検・合格を目指して頑張っていきます。

 

山本崚也さん(3年/広島県・並木学院高等学校出身)

 初めての資格試験でわからないことだらけでした。手探りで勉強していましたが、知りたい内容であったり、実際に体験したことについての内容であったりしたため、思っている以上に楽しく勉強できました。結果として2級に無事合格し、達成感のある良い時間を過ごせたと感じました。1級は格段に難しいみたいなので、しっかり勉強して受けてみようと思っています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=900 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=900 Sun, 27 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
子ども学科教員が環境省主催事業で優秀賞を受賞 子ども学科の伊藤駿講師(特別支援教育)が環境省主催「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』チャレンジアワード2022」において、福島県教育委員会教育長賞を受賞しました。
伊藤講師は東日本大震災直後より被災地支援活動に取り組み、現在に至るまで多くの学生たちと協働し、特に子ども支援活動を実施してきました。そうした取り組みが高く評価され、今回の受賞へとつながりました。

子ども学科では学生のボランティア活動を推奨するため、本年度より「ボランティア入門」「サービスラーニング」の授業を開始し、現在20名以上が履修しています。また教員自身が様々なフィールドをもち、社会貢献活動も続けています。こうした取り組みを今後も続け、教育活動にも活かしていきたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=868 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=868 Sat, 26 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
看護師国家試験対策 学研 第2回 看護師国試合格チャレンジテスト 11月12日(土)に4年生が、学研 第2回 看護師国試合格チャレンジテストを受験しました。

令和5年2月12日(日)に実施する看護師国家試と同じ設定であったため、解答の時間配分や自分の集中力について確認することができ、本番さながらの緊張感のある模擬テストとなりました。また、全国規模の模擬テストのため、看護師国家試験の合格ラインに対する学習到達状況や自己の課題を確認することができます。学生とともに教員もドキドキしながら結果が届くのを待っています。

学研第2回看護師国試合格チャレンジテストを受験した後には、11月14日(月)から教員による解説講座を受講しています。

講座では、内容の理解と共に、問題の意図を読み解く力など、受験に必要な力を身につけていきます。4年生たちはこの取り組みが実力アップの機会となり自信に繋がるよう、真剣に取り組んでいます。

受験する学生全員が看護師国家試験に合格することを目標に日々頑張っています。

 

  《模擬試験後の学生の声》

  • 時間が余ったけど時間一杯問題を読み込んで取り組んだ。
  • テストの途中でトイレに行きたくなったり、お腹が空いたりしたけど、本番での時間を体験出来て良かった。
  • 今まで学習して来た内容が殆どだった。知識を再確認する事が出来た。
  • 毎日もっと沢山学習しようと思う。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=849 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=849 Fri, 25 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
呉 阿賀キャンパス 大学祭を開催しました 11月19日(土)に阿賀キャンパスで3年ぶりとなる大学祭を開催することができました。
テーマは『「華麗」-華やかに彩れ-』 
新型コロナウイルスの影響でさまざまなことが制限される中、一人一人の個性が発揮できていないように感じていた大学祭実行委員会が、「大学祭を通して個性を存分に発揮し、それを自信にして日々の生活でも活かしてほしい」という思いを込め、テーマを決定しました。

新型コロナウイルス感染拡大を予防するため、本キャンパス関係者のみの参加、模擬店による販売の禁止という規制がありましたが、カラオケ大会、ミス・ミスターコンテスト、抽選会などのステージ企画を準備し、コロナ禍での大学生活では見ることのできない表情や、大学祭がなければ知ることができなかった以外な一面をみんなの前で披露するなど、思い出に残る1日となりました。

 

 《大学祭長 味岡奈那さんより》
様々な方の協力のおかげで無事に大学祭を終えることができました。
3年ぶりの開催で、準備などわからないことばかりで何から始めていいのかわからず戸惑っていると、自治会長からの助言や、2、3年生の自治会の先輩方の助けがあり、初めての行事ながらも無事に開催することができました。
準備をするにあたって、どのようにしたらうまくいくのか、参加してくださった方に楽しんでいただけるのかを考え、とても大変でまた不安でもありました。しかし、大学祭当日参加した方が楽しそうにされている姿を見て、これまで頑張ってきて良かったと心から思いました。あっという間に1日が終わり、少し寂しい気持ちにもなりました。
大学祭が成功したのは、先輩方や参加してくださった方、協力してくださった方のおかげだと思っています。本当にありがとうございました。

 

 《学生自治会長 増本千佳さんより》
今年の大学祭は、『「華麗」-華やかに彩れ-』をテーマに趣向を凝らした企画を楽しんで頂きました。
新型コロナウイルス感染が懸念される中、学生のみの開催ではありましたが、晴天に恵まれ、第26回阿賀キャンパス大学祭を開催できましたことを心より嬉しく思います。
開催するまでの期間、楽しいことやしんどいこと、ハプニングなどもありましたが、このメンバーだからこそ大学祭が成功したと思っています。
当日は、来賓の方々をはじめ、多くの方にご来場していただき、たくさんの笑顔や声援を聞くことができ、開催してよかったと心から思いました。
また、ご来場いただいた皆様、大学祭関係者の方々の多くのご支援・ご協力をいただき、大学祭実行委員一同心から感謝申し上げます。
来年度も「阿賀キャンパス大学祭」が開催でき、より一層皆様に楽しんでいただけるよう、準備してまいりますのでどうぞご期待ください。

 

 《参加した学生からの声》
・3年振りの大学祭でとても楽しかったです。コロナ前の大学祭と比べて規模が小さくなっていたり、参加できる人も制限があったりしたけど、そんな中でも思い出に残る大学祭になりました。
・使い道に悩んでいますが、抽選会で景品が当たって良かったです!楽しくみんなでワイワイでき、来年も開催してほしいと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=852 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=852 Thu, 24 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
授業紹介「看護教育論」 「看護教育論」は、看護実習後の既学習を踏まえて改めて看護教育制度下における看護基礎教育について考えると同時に、看護実践場面における教育・指導及び生涯学習することの意義について実務家教員として考えることができることを授業のねらいとして、4年生後期に開講している選択授業です。

11月4日(金)、ICEモデルによる探求学習の成果発表を行いました。
グループでそれぞれが設定したテーマについて、必要な基礎知識の情報を整理し、人体の構造や機能、疾患や健康問題を関連づけながら、看護場面を設定した患者の看護についてプレゼンテーションを行いました。


《学生の感想》
課題設定した病気の理解は良くできた。しかし、病気によって内部環境がどのように変化したのかの学習が、患者とのやり取りの場面で良く活かせなかった。これはコミュニケーションも含めた自己の課題である。今後、看護実践現場でのケアに反映させたい。

《担当教員の感想》
学生たちは課題達成に向けてグループ内で良く協力し、時間外学習も含めて頑張りました。パワーポイントによるプレゼンテーションから学生たちが学んだ一つ一つの知識を統合しつつ、介助すべきケアへの道筋を論理的に説明できた。ケアの仕方については、知識が手技に反映されていないところが幾分かありましたが、その熱意は伝わりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=865 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=865 Mon, 21 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
打楽器マスタークラスを実施 11月20日(日)に、日本を代表するマリンバ奏者の藤井むつ子氏による公開レッスンが行われました。予定時間を超える熱のこもった指導だけではなく、最後に演奏を聴かせていただき貴重な時間となりました。

【受講生・受講曲】

譽田 恵理 さん(3年) Ultimatum 1 / Nebojša Jovan Živković

山中 笑麗奈 さん(3年) Niflheim / Csaba Zoltán Marján

谷口 海斗 さん(3年) グラウンド -ソロ・パーカッションのための / 福士則夫

 

藤井むつ子先生演奏

・小さな祈り / Evelyn Glennie

・都じょんがら(マリンバ独奏版)/藤井むつ子

 

【レッスン受講学生の感想】

譽田 恵理 さん(3年生/打楽器専攻/広島県立賀茂高等学校出身)
藤井むつ子先生のレッスンを受講できたことを一生忘れないと思います。音楽面での指導だけでなく、たくさんのありがたいお言葉もいただき、今後の音楽人生についても考えさせられるレッスンでした。演奏中の目線の位置、膝の使い方、音と音の間のとり方など書ききれないほどのご指導をいただきましたが、レッスン中にすべてに反応できませんでした。これから先生の仰った「自灯明」という言葉を忘れず、日々基礎から練習に励んでいきます。このような貴重な機会を本当にありがとうございました。

山中 笑麗奈 さん(3年生/打楽器専攻/広島県立熊野高等学校出身)
とても貴重な経験をさせていただき、嬉しかったです。私に足りていないところ、弱みなどをしっかり教えていただいたので、これからまた一つ一つ教わった方法で丁寧に焦らず基礎を作っていこうと思います。むつこ先生がレッスン中やレッスン後に言ってくださった言葉を落ち込んだ時やめけぞうな時に思い出して、上へ上へ進んでいこうと思います。最後にむつこ先生が演奏してくださったコラールと都じょんがらとても素敵で心に染みる演奏でした。素敵で貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

谷口 海斗 さん(3年生/打楽器専攻/広島桜が丘高等学校出身)
外部の方のレッスンを受けて、もう少し自分の曲の完成度を高めておけばよかったと思いました。完成度は低く曲はゴタゴタだったのですが、むつこ先生には的確にできていない所をアドバイスしていただき、また自分では気づけなかった楽器の叩き方の部分の指導をしてもらいとても貴重な時間でした。レッスンだけでなく普段の自分の様子から的確なアドバイスをしていただけたことは貴重な体験であり、この先の音楽人生で誇れるべきものだと感じました。このレッスンを忘れないように日々練習を頑張りたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=874 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=874 Sun, 20 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
秋期受験講習会を開催 11月19日・20日の2日間にわたり、音楽学科「秋期受験講習会」を実施しました。参加者は楽典、ソルフェージュ、実技レッスンを受講し、受験に向けた準備を整えました。

【参加者の声】
・先生方の指導がとても丁寧で、わかりやすかったです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=873 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=873 Sat, 19 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
広島県大学バレーボール選手権大会優勝! 第22回広島県大学バレーボール選手権大会が11月19日に広島経済大学(広島市安佐南区)で開催され、広島文化学園大学女子バレーボール部Aチームが優勝、Bチームが準優勝に輝きました。A・B両チームが決勝で戦うのは、3年連続3回目の快挙です。

【新田主将のコメント】
今年の広島県インカレもA・Bの2チーム参加し、Aチームが優勝しました!Bチームは中国リーグ1部の広島国際大学、福山平成大学を破り、決勝まで進みました。昨年に続きABで決勝戦をすることができ、練習の成果が発揮できて嬉しかったです。今月末には今年最後の大会である全日本インカレがあります。チーム全員で徹底して練習に取り組み、文化のバレーを東京でしっかり発揮できるように頑張ります。無観客ではありましたが、たくさんの応援のお言葉をありがとうございました。

広島文化学園大学女子バレーボール部主将 新田希里(学芸学部子ども学科4年/山口県・誠英高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=846 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=846 Sat, 19 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
献血サークルが2年ぶりの「献血」に協力 11月14日(月)に広島赤十字血液センターの皆さんに来学いただき、コロナ禍で休止をしていた献血を2年ぶりに再開することができました。

献血サークルの学生は、ポスターの掲示や学生・教職員に向けての案内など、献血の再開に向けて活動し、当日を迎えることができました。当日も受付や献血への呼びかけ等、積極的に活動しました。献血への呼びかけで「行ってみようか」と参加する人もいました。

13時~16時の短時間での実施でしたが、学生・教職員26人の協力がありました。

 

 《献血を受けた学生の感想》

今回初めて献血をしました。はじめはドキドキしましたが、これからも協力していきたいと思います。

 

  《献血サークル学生の感想》

思ったより多くの参加があり、有意義な時間となりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=842 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=842 Thu, 17 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
第8回スペシャルオリンピックス・広島大会 学生ボランティア活動報告 11月4日(金)から6日(日)の3日間、広島県内を会場として2022年第8回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・広島が開催されました。大会には、全国から1,500名の選手・役員が参加され、素晴らしいパフォーマンスを発揮されました。広島文化学園大学・短期大学からは、選手やチームをサポートするDAL(デリゲーション・アシスタント・リエゾン)に90人、競技会場での競技補助員に75人、合わせて165人の学生がボランティアとして参加しました。学生たちは、この大会のサポートにかかわることを通して、素晴らしい経験と学びをすることができました。また、大会に参加されたチーム役員や運営にかかわられた役員の皆様から、本学学生の「人に笑顔を、自分に笑顔を」の心のこもった活動に賞賛のコメントをいただきました。

 

<学生のコメント>

  • 色んな人と話して、どんなことが大変か、逆にどんなことが楽しいのかを知ることができて良かったです。コーチの方が「色々大変だけど、みんなで楽しく笑顔でスポーツを頑張っている姿が1番嬉しいから、これからもアスリートをサポートしていきたい。」と仰ってしていたことに感動しました。

(子ども学科1年:DAL(チーム・サポート))

  • 初めて障がい者の方のスポーツ大会を見て、障がいを持ってない人とあまり変わらなくて、純粋にスポーツを楽しんでいるなと思いました。参加してとても良い経験になりました。

(子ども学科1年:DAL(チーム・サポート))

  • 最初は障がい者の方が集まるという点から、コミュニケーションが取れなかったりなどの不安な点が多かったのですが、実際に行ってみると、障がい者達が気さくに話しかけてくれ、不安な点であったコミュニケーションを不自由なく行うことができました。今回のボランティアに参加して、ボランティアに対しての考え方が良い方向へと変わったので、これから先ボランティアをするチャンスがあれば挑戦していきたいと思いました。

(看護学科2年:DAL(選手宿舎・サポート))

  • 最初、任された場所を1人で担当できるのかと不安でしたが、他のボランティアの方と連携し協力する大切さや、それによる楽しさを知ることができました。また、選手を笑顔にできるよう、一日の疲れを癒していただけるようなサポートをするという目標を持ちながら挑みました。しかし、選手やコーチから逆にエネルギーをいただき、幸せな気持ちになりました。コロナ禍ということもあり、今まではこのような貴重な機会がありませんでした。しかし、少しおさまり今回のように機会をいただいたことに感謝したいと思います。

(看護学科2年(DAL(選手宿舎・サポート))

  • ボランティアに参加して、新しい視点で交流することができました。2日間、一緒にずっといて、最初は心を開いてもらえなかったけど、2日目から試合前にグータッチをしたり、一緒に写真を撮ったりなど、私自身も凄く楽しくて、いい体験ができました。またこのような機会があれば参加したいです。

(スポーツ健康福祉学科1年(DAL(チーム・サポート))

  • 障がいがあっても、私たちと変わらずに、プレーし、勝つ喜びや負ける悔しさを味わいながら、真剣に取り組んでいる姿に感動しました。また、感謝の心を忘れずに、お礼を言ってくださった方がほとんどだったので、とても嬉しい気持ちになり、私たちも頑張らないといけないなという気持ちになりました。

(スポーツ健康福祉学科3年(競技補助員))

  • 何をしたらいいのかわからない時もあったけど、自主的に動けたと思うし、上手く回らずモヤモヤしたこともあったけど、アスリートの方やサポーターの方からの「ありがとう。」で全部吹き飛びました。人の役に立つっていいことだな、と改めて思いました。スペシャルオリンピックスはすごく温かいなと感じたので、もっと多くの人に知ってもらいたいと思いました。

(コミュニティ生活学科1年(DAL(チーム・サポート))

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=843 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=843 Wed, 16 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
広島県職員(社会福祉)採用選考試験学内説明会

スポーツ健康福祉学科で学び、社会福祉士国家試験の現役合格をめざす学生たちを対象として、広島県の現役職員の皆さまを招いての説明会を開催しました。

 

広島県公務員試験の概要だけではなく、事前に学生たちが整理した質問についても丁寧にお答えくださり、社会福祉分野の公務員をめざす学生たちにとって、大きなモチベーションに繋がった様子でした。年間30週(総計100コマ)にもわたる国家試験対策、及び年4回の学内模擬試験を経て、毎年、本学部から社会福祉士、精神保健福祉士が羽ばたいています。そのなかには、こども家庭福祉分野をめざす学生が多くいます。

 

本学卒業生で広島県現役職員の山形菜月さんも出席してくださったことで、学生たちが大きな刺激をいただいたようです。在学生のなかには、山形さんに続くために、広島県児童相談所・一時保護所の夜間指導員に従事する学生、地域の放課後等デイサービスで発達支援に従事する学生等が年々増えています。引き続き、こういった実践的な学びの機会を設定していきます。

 

【学生の感想】

  1. 石丸 大輝(3年/広島国際学院高等学校 出身)

公務員という仕事には、興味を持っていたものの、知る機会というのはあまり無かったため、貴重なお話を聞くことができた。公務員の試験と国試の2つの試験を合格しなければいけないので、決して簡単なことではないが、少し目指してみようかなと感じた。

  1. 久保 奈月(3年/広島県立西条農業高等学校 出身)

 私は子どもに関する職につきたいと考えており、広島県の専門職の方からみた現状や支援方法などを聴くことができ、その思いは強くなりました。非行に走る子どもや障害児など様々ですが、ボランティア活動や実習などを通して社会での生きづらさが無くなれば良いなと言う思いが大きくなっています。将来私がそれを手助けできるような社会福祉士になりたいと思いました。

  1. 小谷 瑠弥(3年/広島国際学院高等学校 出身)

広島学園に8日間実習に行かせていただいたなかで、今日の広島学園園長様のお話を聞かせていただき、改めて広島学園という施設がどのような役割を果たしているのかを考えることが出来ました。児童相談所の仕事内容、やりがい、関係機関等にも興味があったためいい機会となり、これからの就職先を考える中でとてもいい経験になりました。

  1. 本片山 李子(3年/広島県立安芸高等学校 出身)

保護の時の対応は想像とは違いそのまま学校や保育園‪から連れて行ったりすることに驚きました。はじめは親と対立のような形になるのにそこから支援を良い方向に持っていくので援助力が凄いと感じました。授業では習えないこと分からないことを沢山教えて頂けたのでこれからの選択肢がとても広がったように感じます。外から見るだけじゃ分からないことは沢山あるんだと思いました。3つの家の「サインズ・オブ・セーフティ」の技法はこれからケースワークとして働く時にとても活用出来る技法だと思いました。悪いとこだけじゃなくて良いところも見るという考え方が素晴らしいと感じました。

  1. 丸子 栞奈(3年/広島国際学院高等学校 出身)

資料や質疑応答により、児童相談所や広島学園で働くイメージをよりリアルに思い浮かべることができました。また、児童相談所で働いていくにあたって大切なことも学ばせていただきました。一時保護された子どもを家庭へ戻した方が良いのか、施設に入所させた方が良いのかなど、その子どもにとって何が必要であるかの苦境に直面したとしても、一人で解決していくのではなく、チームワークが必要不可欠であることを知ることができました。また、課題とストレングスの双方に目を向ける大切さも学びました。

  1. 三宅 和(3年/広島市立広島商業高等学校 出身)

お話をしていただき、バイスティックの原則は相談援助を行うにあたり大切だということを再確認することができました。倍率はやはり少し高めなのかなという印象を持ちましたが、今回のお話で児童相談所等には魅力があるなと感じました。性問題に関してはやっと最近パートナーシップが認められたり、少しずつ進んできていると同時に、意識の仕方も変わってきているため今後難しいことが増えてくるだろうと私も考えていました。「サインズ・オブ・セーフティ」という言葉を初めて聞きましたが、子どもの純粋さが問題解決へと繋げてくれるのかなと考えました。多くのことを学ぶことができたと同時に県の職種についての魅力も知ることが出来ました。ありがとうございました。

  1. 浅原 歩美(2年/広島県立大竹高等学校 出身)

前原さんのお話を聞いて、学ぶことが多くなっているこの時期、事例問題を見ているとどうしても悪い部分にしか目がいってないことに気づけました。利用者の強み(ストレングス)を、今後の事例問題や社会人になって、福祉関係に就くことになったら、第一に見つけていこうと思いました。

  1. 佐々木 愛歩(2年/山口県・早鞆高等学校 出身)

広島県専門職の方の話を聞いて、昔に比べて虐待は減っていて、今後の児童相談所の問題は境界線などの性についての問題だということを初めて知りました。今まで授業で児童について習っていましたが、現場の専門職の方のお話を聞いて知らないことばかりで、とても興味深いことばかりでした。「サインズ・オブ・セーフティ」というものも今回初めて聞いて、これから私も学んでいきたいと思いました。今回貴重なお話を聞けて、今後に活かしていけることばかりでした。ありがとうございました。

  1. 山田 雄大(2年/広島国際学院高等学校 出身)

今日お話を聴いて、元々実習先として県立広島学園を志望していたのもあり、興味がありましたが、今回の詳しい教科書や問題集だけではわからないようなリアルな話を聞いてみてより一層実習に行き、実際に肌で感じ、体感してみたいと思いました。また、実習だけではなく、働く身としてもやってみたいと思いました。

 

【注釈】「サインズ・オブ・セーフティ」

オーストラリアで開発された児童虐待対応の一つの手法。親や子どもが、虐待のない安全な生活を形作る主体であると考えて、どうしたらそれができるか、親と支援者そして子どもが一緒に考えるパートナー関係を形成する。時には、その親が本当に虐待したのかどうかすら問題にせず、どうしたら子どもが安全に暮らせるかに焦点をしぼって話し合うところに特徴がある。従前の対応では、「ああだから危ない、この点も心配」と、その家庭のリスクばかりに目を向けがちだった対応も、サインズ・オブ・セーフティでは、「この点はよくできている」と、強みの部分にも注目する。そのことで支援者と親とのコミュニケーションも成り立ち、対立的だった親の態度も変化していくという。

 

参照

(1) 菱川愛他 (2017) 子ども虐待対応におけるサインズ・オブ・セーフティ・アプローチ実践ガイド:子どもの安全(セーフティ)を家族とつくる道すじ. 明石書店

(2) NHK福祉情報サイト:ハートネット (2013) 虐待が起きた家庭のやり直しを支える, 2013年04月08日放送回, https://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/1600/151656.html, (2022.11.14確認)

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=838 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=838 Mon, 14 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
社会連携センター主催公開講座「ヒロシマと音楽」 広島文化学園大学社会連携センターは、広島大学名誉教授(広島文化学園大学・短期大学名誉教授)原田宏司氏の講演のほか、演奏や映像による公開講座「ヒロシマと音楽」を開催しました。一般、大学関係者、学生等80名を超える参加者がありました。

【内容】 
講演:「音楽はいかにヒロシマを伝えてきたか」 講師 原田 宏司
演奏: ピアノ 末永雅子(学芸学部音楽学科教授)、テノール 藤井雄介(学芸学部音楽学科准教授)・ピアノ伴奏 羽賀美歩さん
映像:「僕らのハチロク」 お話 丁 美佳 さん(2012年3月学芸学部音楽学科卒業)

【参加者のコメント】
・戦争を風化させない活動を知り、興味がありました。音楽を通じての発信はなじみやすいと思うので、もっと多くの人に知ってもらい足を運んでもらえたらいいなと思いました。
・音楽を通して復興に力を注がれた人たちがたくさんいて今があるのだと思うと、とても胸が熱くなりました。
・『ヒロシマ』についての曲を聴き、大変勉強になりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=854 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=854 Sun, 13 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
中国四国学生テニス団体戦で2部昇格(テニス部女子)

 

10月に行われました中国四国学生テニス王座決定試合(団体戦)の3部リーグにおいて、安田女子大学に勝利した本学テニス部は、11/12に2部昇格をかけ、広島修道大学との入替戦に臨みました。

 

その結果、3-0(ダブルス1勝利、ダブルス2不成立、シングルス1途中試合、シングルス2勝利、シングルス3不戦勝)となり、勝利することが出来ました。

 

これで女子部は昨年の3部昇格に続き、今年の2部昇格と、着実に歩みを進めています。本学テニス部女子は部員が3人しかいないため、ダブルスの2本目はたいてい不戦敗となる不利な状況です。そのような状況の中での昇格は快挙だと思います。

 

次年度は、2部リーグで戦います。新入生を迎えてチャレンジします。

応援よろしくお願いいたします。

 

出場選手

麻木 美南(4年/鳥取県立鳥取湖陵高等学校出身)

白神 佳菜(3年/広島市立美鈴が丘高等学校出身)

浅井 優菜(3年/広島市立美鈴が丘高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=837 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=837 Sat, 12 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
「ヒューマンフェスタ2022ひろしま」に加地学科長が登場 県民一人ひとりが互いに人権を尊重し合い,誰もがいきいきと生活できる社会を実現することを目的として、「ヒューマンフェスタ2022ひろしま」が開催されます。広島県ホームページに加地信幸 教授(スポーツ健康福祉学科長)による「障害のある人達のスポーツの可能性」が掲載されています。YouTube動画としていつでも視聴可能です!HBGはなまるキッズの保護者、ボランティア支援者、広島文化学園大学・スポーツ健康福祉学科の学生にもご登場いただいています。よろしければご覧ください。

 

ヒューマンフェスタ2022ひろしま特設サイト「障害のある人達のスポーツの可能性」

https://www.humanfesta2022-hiroshima.com

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=831 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=831 Fri, 4 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
スペシャルオリンピックス大会準備で野球部員等が活躍 広島県内で開催される「第8回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・広島」の準備が完了しました。これまでの準備の裏では、野球部員等が、練習や授業の合間に都合をつけ、4回にわたり大会に係る物品の仕分けや搬出のボランティアとして活躍してくれました。11月5日・6日には、本学からDAL(デリゲーション・アシスタント・リエゾン)や競技補助員として、150名を超える学生がボランティアとして参加します。選手の皆さんのご活躍と大会のご成功を祈念しています。

 

<大会準備のボランティアに参加した学生>

藤原 蓮さん(3年/広島県立神辺旭高等学校出身/野球部)、木村 楓雅さん(1年/広島県立神辺旭高等学校出身/野球部)

佐々木怜二さん(1年/広島県立廿日市西高等学校出身/野球部)、福岡 拓也さん(1年/広島県立廿日市西高等学校出身/野球部)

政所 優汰さん(1年/広島県立神辺旭高等学校出身/野球部)、柳楽 唯人さん(1年/島根県・立正大学淞南高等学校/野球部)

高下 修悟さん(1年/広島県立安芸南高等学校出身/野球部)、谷口 雄飛さん(1年/広島県立安西高等学校/野球部)

株本 満弘さん(1年/広島県・山陽高等学校出身/野球部)、石津 翔太さん(4年/広島県立広島皆実高校出身/陸上部)

大下 敦大さん(4年/広島県立総合技術高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=828 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=828 Fri, 4 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
第58回 あかね祭 11月2日~3日、学芸学部と短期大学の合同大学祭「第58回あかね祭」が3年ぶりに開催されました。学内だけの参加、飲食を伴う模擬店の禁止等、様々な制約がある中で、「Go For It~距離はとっても心は近くに~」のテーマの下、総勢50人のあかね祭実行委員の学生たちが楽しい企画を考え、大きく盛り上がりました。ゲストも「大瀬戸千嶋」「STU48」「とろサーモン」「ぼる塾」「メンバー」と多彩でした。


あかね祭実行委員のメンバー

あかね祭実行委員長 川田奈名美さん(学芸学部子ども学科3年)のコメント
通常開催の経験がない私たちは、なにもわからない状態からのスタートでした。コロナ禍での制限の中やりたいことができないもどかしさや様々な葛藤と戦いながら、大学祭を企画することは想像以上に大変でした。先生方や職員の皆さん、業者の方や実行委員のみんな、本当にたくさんの人に助けてもらいながら、「やってみよう」という精神だけで突っ走りました。
最後にはステージ上で実行委員全員と参加者を集め、みんなでダンスを踊りました。準備や当日のさまざまなことを思い出し、胸が熱くなりました。あの瞬間は本当に忘れられない素敵な時間です。広島文化学園最高ー!!!!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=841 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=841 Thu, 3 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
タイ マヒドン大学との交流 2022年11月1日に、タイのマヒドン大学から長束キャンパスに音楽療法の見学に学生6名と先生3名でお見えになられました。高齢者施設での音楽療法を体験したいという要望に応え、実習先の『三滝苑』にご協力いただき、実際の音楽療法を見学していただきました。
また、長束キャンパスに戻ってからは、児童領域の音楽療法の講義を行い、その後、音楽学科で音楽療法を学ぶ学生と意見交換をし、お互いなぜ『音楽療法』を学ぼうと思ったかなど、活発な意見交換をすることができ、マヒドン大学の学生も本学の学生もほとんど同じ志だと言うことがわかりました。
マヒドン大学の学生の中にはお医者さんもいて、本格的な医療現場での音楽療法を目指しておられる意識の高さが伝わりました。最後に大学前でみんなで記念写真を撮影し、笑顔で本学をあとにされました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=872 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=872 Tue, 1 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
BUZZ STYLE ダンス部 全国大会出場決定 2022年10月30日(日)に行われた「BUZZ STYLE vol.17 中四国予選」において、広島文化学園大学ダンス部Young Gunz2チームが全国大会出場を果たしました

メンバーが出場し受賞した賞は以下の通りです。

 

HЁГГ FЇЯЁ CГUБ  1位通過

桐野 悠呂(1年/広島翔洋高等学校 出身)

片山 翔英(2年/愛知県・桜丘高等学校 出身)

内田 空 (3年/広島山陽高等学校 出身)

 

Stunning Matey 2位通過

河野 桃果(1年/広島県立尾道商業高等学校 出身)

松本 さくら(4年/広島県立安芸高等学校 出身)

 

今年も昨年度から連続で優勝という好成績を残すことができました!これからもダンス部younggunz一同1人1人が様々な事に挑戦しレベルアップし続けていけるよう日々頑張りますので応援よろしくお願い致します!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=896 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=896 Sun, 30 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
大学院生と教員が日本特別ニーズ教育学会で発表&学会優秀発表賞を受賞 教育学研究科博士前期課程の村上詩織さんと伊藤駿講師が日本特別ニーズ教育学会(SNE学会)にて、以下の通り研究発表を行いました。
日本特別ニーズ教育学会は、さまざまな「特別ニーズ」に関する教育的な研究が行われている学会です。

発表タイトル:ギフテッドの子どもが学校で抱える困難とその対応に関する研究
発表者:中西美裕(大阪大学大学院)、村上詩織(広島文化学園大学大学院)、伊藤駿(広島文化学園大学)

本研究では、ギフテッド傾向のある子どもをもつ保護者の方へのインタビューをもとに、ギフテッドの子どもが抱える困難と、学校がそれにどのような応答を試みているかについての報告を実施しました。ギフテッドの子どもがその特性ゆえに抱える困難をいくつかにまとめた上で、学校としては特別支援教育などの既存の教育システムの活用によって対応しようとしていることを述べました。しかし、日本の学校における平等性の重視により、個別に応じた特別扱いを良しとしない学校文化が子どもたちの教育的ニーズへの応答を阻んでおり、保護者や子どもに困難の解消を帰着させている現状を指摘しました。

また、伊藤駿講師は別で取り組んでいる共同研究も以下の通り発表しました。本発表は今回の大会でも特に優れた発表と評価され「第28回研究大会優秀発表賞」を受賞しました(代表して筆頭発表者の中丸和さんが受賞しました)。

発表タイトル:災害時に学齢期の子どもとその家庭が直面する困難はいかなるものか-豪雨災害の被災地域で表出した支援ニーズに着目して-
発表者:中丸和(大阪大学大学院/日本学術振興会特別研究員)、伊藤駿(広島文化学園大学)

当日は、「災害時に学齢期の子どもとその家庭が直面する困難はいかなるものかー豪雨災害の被災地域で表出した支援ニーズに着目してー」というタイトルで、災害直後の子どもの支援ニーズについての報告を実施しました。
伊藤講師や中丸さんは災害直後の子ども支援を実施してきましたが、子ども支援の必要性が社会的に認識されづらい状況にあったり、災害発生後の子どもを取り巻く環境の変化について詳しく明らかにはなっていなかったりする状況があります。そこで、今回は被災した保護者へのインタビュー調査をもとに、災害発生時に求められる子どもの居場所のあり方などについてまとめました。

教育学研究科では大学院生と教員の研究活動をこれからも推進してまいります。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=827 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=827 Sun, 30 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
HBGはなまるキッズ「Standup paddleboard (SUP) 運動教室」開催 令和4年10月29日(土)のはなまるキッズは元安橋近くの本川でSUP運動を行いました!☀️参加したのは、障害のある子供14名、パラアスリート1名、一般ボランティア38名、学生ボランティア5名、高校生ボランティア2名の総勢60名、ご家族などを合わせると約80名の参加となりました。

 

学生とサップにのって楽しむ子供


 今回実施した「SUP」は、サーフボードの上に立ち、一本のパドルで左右を交互に漕いで水面を進むアクティビティです??‍♂️HBGはなまるキッズでは、SUPを2台連結させ、子どもは後ろのSUPに乗り、後ろのSUPに乗っている支援者は子どもを支え、前のSUPに乗っている支援者はSUPを漕いで先導する、という活動を行いました!
 子どもたちは普段取らない姿勢を取ったり、SUPならではの動きで体幹に刺激が入り、普段できない運動ができたのではないかと思います✨
 今回は普段来てくれている支援者の方々に加え、広島市内のサーフショップオーナー、島根県のサップインストラクター3名、福岡県の児童デイサービス施設長、東広島・呉で児童デイサービスの理事長・施設長のほか、オープンキャンパスに参加した高校生や一般企業の方たちなど、たくさんの支援者の方々が来てくださり、スムーズに活動が進み、怪我もなく安全に活動することができました?
 子どもたちの笑顔もたくさん見られ、子どもたちにとっても、支援者にとっても貴重な体験となり、とても楽しい時間を過ごすことができました❣️
 HBGはなまるキッズではボランティア支援者を随時募集しています!ここでしかできない貴重な体験ができるので、ぜひたくさんの人に来ていただきたいと思います?次回のはなまるキッズもみんなで楽しい時間にしましょう!?

 

HBGアダプテッド・スポーツボランティアサークル副部長  

 スポーツ健康福祉学科 鎗田朋夏(4年/広島県・並木学院高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=830 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=830 Sat, 29 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
山澤洋之准教授の作品を学生が演奏 山澤洋之准教授の新作「パーカッション・パラダイス」(打楽器3~8重奏)を、音楽学科の打楽器専攻学生らが演奏し、ブレーン株式会社の公式YouTubeアカウントに掲載されました。ぜひご覧ください。

 

学生の演奏 https://t.co/TTWl1SFyEi

山澤准教授によるワンポイントアドバイス https://t.co/BhYfhruRLO

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=876 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=876 Tue, 25 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
【初】全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)出場決定 女子バスケットボール部は2022年10月9日(日)~23日(日)で開催された第74回 全日本大学バスケットボール選手権大会中国地区予選会(場 所:シシンヨーオークアリーナ(広島県呉市)ほか)に出場し、第3位となりました。それにより、女子バスケットボール部は初の第74回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)への出場が決定しました。

 

【初出場】中国地区代表としてインカレへの出場を決めた女子バスケットボール部

 

<大会を終えて>

令和4年度より、中国大学連盟女子Ⅰ部リーグに所属する上位3チームが全日本大学選手権大会(インカレ)へ出場することが決定しました。インカレ出場校数が増えたからといって、われわれの目標は変わらず「中国地区優勝」に位置付けて、日々の練習に打ち込んできました。

 

今年度は、春季選手権を初の準優勝で終え、その勢いに乗って挑戦したオールジャパン広島県予選では、決勝戦において広島大学との対戦に敗れ準優勝という結果であり、すべて「あと一歩」という成績でした。

 

そして迎えた4年生の集大成となるインカレ予選会では、同県最強チームの広島大学と、中国地区2位の倉敷芸術科学大学を大接戦のすえ撃破することができました。全勝同士で環太平洋大学との頂上決戦を迎えることができましたが、圧倒的な力を崩すことができず、敗北してしまいました。残りの周南公立大学戦に勝利して4勝1敗で大会を終えましたが、大会最終戦において倉敷芸術科学大学が環太平洋大学を倒し、3チームが4勝1敗で並ぶ「三つ巴」となりました。以上の結果から広島文化学園大学は、得失点差により「3位」という結果で大会を終了することになりました。

 

3位という結果ではありましたが、インカレ出場というご褒美を手にすることができました。自分たちのバスケットボールを表現するためには、毎試合100%を超えるスピードで動き回らなければならないので、強豪校との連戦により選手たちの身体はボロボロになっていきました。しかし「大丈夫です」とその身体に鞭打って、最後の最後まで諦めずひたむきにボールを追いかけてくれました。

 

私は選手達を誇りに思います。

 

目標の一つが達成できたのは、親御さんをはじめと、大学関係者、高校の先生方や高校生の皆さまが応援してくださったおかげです。本当にありがとうございました。全国大会(インカレ)では、選手たちと一緒に文化大らしさを全面に出して、思いっきりチャレンジして来ようと思います。

 

これからも全員で支えあって戦うチームを根幹に応援されるチームを目指します。今後も応援よろしくお願い致します。

バスケットボール部監督 松尾晋典

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=821 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=821 Sun, 23 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
令和4年度 看護学部公開講座 いのちの講座シリーズ いのちを育む 呉信用金庫ホール(呉市文化ホール)で10月15日(土)に、広島文化学園大学看護学部公開講座 いのちの講座シリーズ「いのちを育む」を開催いたしました。幕開けは、本学学芸学部音楽学科の学生による金管五重奏の演奏からスタート、会場いっぱいに美しい音色が広がりました。

引き続き中国労災病院院長 栗栖薫先生から「いのちを育む」をテーマにご講演いただきました。
いのちの概念とその誕生、いのちを育むという意味での教育、人材育成などについて、お話されました。脳の働きから見た教育、人間の能力にはタレントとキャパシティがあり、能力獲得のためには幅広い知識が求められること、色々なことに興味を持ち、体験することの大切さを再確認することができました。

 

  《学生の感想》

  • 講演を聞いて、改めていのちの大切さについて考えることができました。今日の学びをこれから看護師になる上で活かしていきたいです。常に目標を持ちながら生きていこうと思いました。
  • いのちを育むためには、コミュニケーション、相互性も必要であるということが今回の講演でとても印象に残りました。お互いをきちんと認め合って協調し合うことが生きていく(いのちを育む)上で、とても重要であることを学びました。
  • 学生の時にできること、今の自分にしかできないことを知ることができました。今後の生活、看護師になってからの生活に活かしていきたいと思いました。
  • 学習者だけでなく教育者も一緒に学ぶことを、共有という言葉を聞いて印象に残りました。養護教諭を目指しているので、教育者としての立場からもより良い他者の育て方について学ぶことができました。

 

  《一般参加者の感想》

  • 生演奏から始まり、感動しました。素敵な演奏でした。
  • 講演ではいのちについて、また教育について学ぶことができました。教育の基本を再認識することができた講演でした。
     
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=814 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=814 Fri, 21 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
認知症看護強化コース「活動紹介」 認知症看護強化コースの講義は3年生の4月から本格的に始まりました。科目は老年看護援助論Ⅲ、認知症看護援助論、認知症看護演習の3科目があります。老年看護援助論Ⅲ・認知症看護援助論は主に講義と認知症の方へのコミュニケーションの工夫などの調べ学習をしました。認知症看護演習では、夏に地域の方に向けての七夕会・健康教室を開催し、血圧測定や講義などを行いました。


認知症看護強化コースとしての病院・施設実習は、病院で実習するだけでなく、認知症カフェを企画・運営も行い地域の方と交流をしました。
認知症カフェは、地域の方と交流し認知症の人への理解をしていただくための活動でもあり、認知症の人が住み慣れた地域で暮らすためにもとても重要なので、社会貢献の一環にもなっています。

認知症看護強化コースの紹介はコチラ

これらの活動を終えた4年生の学びを紹介いたします。

上岡沙綾(広島県 尾道高等学校出身)
認知症看護強化コース実習を通して、対象者の立場に寄り添って考えることの大切さを学ぶことが出来ました。対象者の出来ないことに目を向けるのではなく、強みを把握し維持・向上できるように考えていくことが大事だということや、天気などによって認知レベルが変わることもあり、何気ない会話や表情からも変化に気づくことも重要だとコース実習を通して実感しました。実習を行う中で、対象者と関わり様々なことに挑戦でき充実した実習でした。

岡本弥涼(広島県立庄原格致高等学校出身)
認知症看護強化コースでの学びを通して、認知症高齢者さんのことと、コミュニケーションの取り方を学ぶことが出来ました。認知症高齢者の言葉や行動にはその人が生きてきた背景や好きなことなどその人自身をしっかりと理解することが大切であること、コミュニケーションでは、話を否定せず受け止め、誠実に関わることが大切であると学びました。

安本愛花(広島県 武田高等学校出身)
認知症看護強化コースの実習を通して、高齢者さんに対して、強みを活かせるよう関わることの大切さを改めて学びました。また、その方が役割を感じられるように関わることで、高齢者さんの生きがいにつながることも知り、そういったことも意識した関わりも大切だと学びました。これらの学びを通して、認知症高齢者さんの症状である物忘れや同じ話を何度も繰り返す、などの行動を否定するのではなく、行動の意味を考えるなど、その方の世界に寄り添うように看護を行って行きたいと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=813 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=813 Fri, 21 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
教員採用試験に14名合格

学芸学部子ども学科は、学科開設以来12年連続で教員採用試験の合格者を出しています。
今年は14名(現役生10名、既卒生4名)が合格しました! 合格はスタート地点。「本物の教師」になることができるよう、4月からのスタートに向けて「着任前講座」などで準備を進めています!

◎広島県・市
  現役生 9名合格
  既卒生 2名合格
◎熊本県
  現役生 1名合格
◎山口県
  既卒生 1名合格
◎沖縄県
  既卒生 1名合格

【合格者(現役生)のコメント】

教員採用試験の勉強では知識を学ぶことだけではなく、精神も鍛えられました。アルバイトとの両立は大変でしたが、教員採用試験合格を目指す友人と共に、合格に向かって頑張ることができました。また、外部の先生方や学科の先生方にご指導いただき、合格のためだけでなく、教師として必要なことも学ぶことができました。子どもが楽しいと感じる活動を取り入れ、成長につなげていける授業を行う教師、子どもに「寄り添い続ける教師」になりたいです。

橋本 菜帆 さん(広島県立芦品まなび学園高等学校出身)

私は家で集中することが苦手なので、大学で勉強を続けました。また、私一人ではなく仲間と共に勉強をすることによって、集中し、効果の高い勉強ができました。私は教師になったら児童たちが楽しみながら自分から勉強できるような授業やクラスの雰囲気作りに力を入れます。児童や保護者、同僚の先生方に信頼される教師になりたいです。

畠岡 蓮 さん (広島県立賀茂高等学校出身)

教員採用試験に向けては、毎日のように大学で仲間と共に時間を有効活用しながら遅くまで勉強しました。挫けそうな時もありましたが、一緒に頑張る仲間がいたからこそ乗り越えることができました。また、先生方、先輩方に多くのことをご指導いただきました。そのおかげで、試験当日は、笑顔で臨むことができました。大変感謝しています。努力することの大切さを忘れず、目指す教師像である「児童と共に学び、成長し続ける良い先生」になれるよう日々精進して参ります。

牧 楓花 さん(広島県立廿日市西高等学校出身)

同じ目標を持った仲間と一緒に勉強をしたことは私にとって良い刺激になりました。模擬授業の練習では、友達の良い授業作りを見本にして工夫することで、合格につなげることができました。何より教員採用試験担当の先生、チューターの先生、子ども学科の先生方のお力添えのおかげで合格することができました。本当にありがとうございました。今持っているこの熱い気持ちを忘れず、これから出会うたくさんの子どもたちと共に成長できる先生になります。

折田 羽衣来 さん(広島県・清水ケ丘高等学校出身)

教員採用試験に向けては、コロナ禍の影響で思うように勉強できない時期もありましたが、仲間たちで分担し教材を作ったり、オンラインで勉強したりと、みんなで試行錯誤して努力しながら勉強を続けました。仲間たちの存在ももちろんですが、教員採用試験担当の先生、学科の先生方、チューターの先生などたくさんの人に支えてもらい頑張り続けることができました。心から感謝しています。子どもたちのために常に学び続ける教師でいられるよう頑張ります。

髙塚 優里 さん(広島県立三原東高等学校出身)

小学校教員になりたいという夢をもって、広島文化学園短期大学保育学科から子ども学科に3年次編入しました。その分、不安は大きかったのですが、たくさんの人に支えていただき、最初の受験で合格することができました。一緒に頑張ってくれた友達や、ご指導いただいた先生方、支えてくれた家族、友達には感謝でいっぱいです。一人では絶対にやりきることができませんでした。そして最後まで頑張り続けられたことが自分の自信となりました。教員になっても様々な困難があるかとは思いますが、しっかりと向き合っていきたいです。これまでたくさんの人に支えてもらった分、今度は自分が児童を支えていきます。

原田 梨奈 さん(広島県立河内高等学校出身)

教員採用試験に向けて頑張ったことは、アルバイトと勉強の両立です。時間を無駄にしないようにすること、疲れがたまらないように睡眠時間をきちんと確保することを心がけました。また、少しでも自分を高めていけるように、教員採用試験合格に向けて共に頑張っているみんなの良いところを自分の中に取り入れるようにしました。私は、その子らしさを見つけ、伸ばすことのできる教師になりたいと思っています。

西村 夏帆 さん(広島県立高陽高等学校出身)

教員採用試験合格に向けた勉強の日々は想像以上の大変さでした。毎日のバレーボール部の活動と勉強の両立は簡単なものではなく、あきらめそうになったこともありました。そんな時でも頑張り続けられたのは先生方や友人の支えがあったからです。時間をうまく使い効率よく勉強することを常に意識して勉強に励みました。夢を叶えることができ、さらに自分に自信が持てるようになりました。夢を見つける「きっかけ」を与え、子どもの内に秘めた可能性を最大限引き出すことのできる教師を目指します。

新田 希里 さん(山口県・誠英高等学校出身)

教員採用試験に向けた勉強は、コロナ禍の影響があったり、バレーボール部の活動との両立の難しさがあったりと、十分な時間が割けず不安な時期もありました。そんな時、家族、仲間、先生方の声掛けや支援のおかげで前向きに取り組むことができました。効率よく時間を使うこと、目標から目を背けず最後まで諦めないことは、今後の教員人生においても大切にしたいです。子ども達を一番近くで支え、共に成長していけるよう、日々精進したいです。

平山 舞李愛 さん(熊本市立必由館高等学校出身)

私が教員を目指したことには家族の存在が大きく影響しています。身近に障害のある人がいたこと、特別支援学校に勤務している両親の姿を近くで見ていて、自分も障害のある子の支援がしたいと思うようになりました。教員採用試験に向けて頑張ったことは、毎日その日の目標を設定して、それを達成するようにしていたことです。私は、児童が将来の生活に対して楽しさを見いだすことができるよう、その子の可能性を引き出し、伸ばしていける教師になりたいです。

鷲見 詩音さん(愛媛県立宇和高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=816 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=816 Thu, 20 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
保健師コース「地区診断」発表会 保健師コース3年生 前期必修科目「公衆衛生看護方法論Ⅱ」では、「地区診断」の能力を養うための講義・演習を行います。
住民の健康と生活を守るためには住民の方々が住んでいる地区の健康状態を知る技術が保健師には求められており、行政保健師の初任者研修でも取り入れられています。
講義の後半には学生を6グループに分けて地区診断を進めるモデルである「コミュニティアズパートナーズモデル」を用いながら呉市の地区診断を行いました。
教員は「地区診断は看護過程と同じと考えましょう。呉市を患者様と思い呉市の健康状態をアセスメントするにはどのような情報を収集し、どのような保健活動計画が必要かを考えましょう。」と伝えながら学生をサポートしました。
最終日には学生主体での発表会を行いました。司会の学生から「地区診断を通して、自分自身が生を受けてこれまで保健師さんに支えられてきたことを実感しました。私も人々の命と生活を支えることのできる保健師になりたい気持ちが強くなりました。」とのコメントがあり、来年度の保健師実習に向けての貴重な体験となり得ました。また、各グループの発表を聴くことによって、他者の意見も受け入れ尊重する姿勢も学ぶことができました。

保健師コースの紹介はコチラ

  《在学生の声》

  • 地域の概要をまずしっかりと把握しその地域の健康課題をアセスメントし保健活動計画を立てることの大切さを学べました。
  • 歴史や人口などの統計資料のみで判断するのではなく、実際その地区を歩き(地区踏査)や住民の方へのインタビューも行う事も情報収集には大事なことだと理解できました。
  • グループワークを通して、一人だけで解決しようとせずグループメンバーの意見も参考にしながら地区診断を行いたいと思うことができました。
  • 同じ地区の地区診断でも、各グループごとに異なった視点でのアセスメントや健康課題の発表を聞いて、他者の考えや想いを聞くことの重要性を実感できました。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=797 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=797 Thu, 20 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
10月の小さな音楽会 安佐南区役所との連携事業「小さな音楽会」の10月公演は、安佐南区役所の4階講堂で実施しました。
10月は4年生5名による混合アンサンブルで、幅広い年齢層のお客様にお楽しみいただけるプログラムをお届けしました。

 

【曲目】

「花は咲く」
「涙そうそう」
「ジブリメドレー」
「アンダー・ザ・シー」
「真っ赤な太陽」
※アンコール「宝島」

【出演者】
秋利 凛花 さん (オーボエ専攻/島根県立松江商業高等学校出身)
服部 哲司 さん (サクソフォン専攻/広島国際学院高等学校出身)
本庄 真菜 さん (サクソフォン専攻/広島県立大門高等学校出身)
古屋 伊織 さん (ドラムス専攻/広島県立呉工業高等学校出身)
矢野 友季子 さん (ピアノ専攻/広島県立大門高等学校出身)

 

【出演者コメント】

コロナ禍での音楽活動が制限されている中、小さな音楽会で演奏させていただき、改めて演奏会ができるということは素晴らしいことだと感じました。たくさんの方々が聴きに来てくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。音楽を身近に感じ、多くの人々に感動していただけるようこれからも精進していきたいと思います。

服部哲司さん

 

 

様々な制限がある中で、この小さな演奏会で皆さんの前で演奏させていただいてとても良い経験になりました。地域の方の反応が嬉しかったり、それぞれの楽器に興味を持っていただいたりして自分も演奏が更に楽しくなっていました。大変良い思い出が1つ増えました。これからも地域の方や色々な方に演奏を聴いていただいて楽しんでもらえるように頑張ります。

古屋伊織さん

                                         

 

演奏活動が制限される中、小さな音楽会で演奏する機会をくださり、更に、私たちの演奏を聴く為に足を運んでくださった皆様に感謝しています。地域の皆様が手拍子で参加してくださったり、終演後に話しかけてくださったりなど、楽しんでくださっている様子を見ることができ、とても嬉しかったです。改めて音楽を届けることの喜びを感じました。これからもより魅力的な演奏を目指して精進していきたいと思います。

本庄真菜さん

 

 

コロナ禍で演奏活動が制限される中、小さな音楽会で演奏できたこと、誠に感謝しています。地域の方が楽器に興味を持ってくださったり、手拍子をしてくださったりと、目の前に聴いてくださる方がいるからこそ見える姿を見られたことをとても嬉しく思っています。これからも多くの人に楽しんでいただけるような音楽を届けられるよう、日々努力していきたいと思います。

矢野友季子さん

 

 

地域の方と音楽を通して関わる事ができ、地域の皆さんから笑顔や手拍子を頂き、幸せな時間でした。このような貴重な体験をさせていただけたことにとても感謝しております。これからも音楽はもちろん色々な形で地域に貢献していきたいと思います。

秋利凛花さん

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=870 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=870 Wed, 19 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
あかねの森でサツマイモ堀り

子ども学科2年生の幼保コースの学生があかねの森に植えたサツマイモを収穫に行きました。幼稚園や保育園、小学校等では野菜の栽培が行われ、それを指導するのは保育者や教員です。子ども学科では、海見学園長先生に協力していただきながら、あかねの森に畑をつくり、将来のために実体験をしています。

5月に植えたサツマイモの苗がどのようになっているのか、たくさんサツマイモが出来ているのか等期待を持ちながらあかねの森に行きました。サツマイモのツルと草で覆われた畑に少しびっくりしましたが、皆で力をあわせてツルを引っ張ったり草を抜いたりして、サツマイモを掘りました。日頃から土に触れる機会は少ないので、最初は戸惑っていましたが、サツマイモが顔を覗かせると、皆大喜びで堀り始めました。「これ大きいよ~」。「一人じゃ掘れないから手伝って。」「カボチャみたいに大きいよ!」と自然と会話がはずみ、夢中で掘っていました。子どもに教えるためには、まず保育者や教師自身が経験しておくことが一番大切です。今日の体験は、将来きっと役立つと信じています。

【学生の感想】
暑い中で草抜きをしたりサツマイモ掘りをしたり、すごく大変でした。色んな形や大きさのサツマイモが出てきてとても楽しかったです。   

松枝 彩香 さん(2年/広島県・進徳女子高等学校出身)


土の中にある芋をどうやったら掘り出せるかをみんなで考えて協力して収穫することができて楽しかったです。

河野 萌々果 さん(2年/広島県・進徳女子高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=818 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=818 Mon, 17 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
学生と教員が啓発イベント「チャイルド・ファーストフェスタ」に出演 10月の里親月間、11月の児童虐待防止推進月間に向けて、10月16日(日)啓発イベント「チャイルド・ファーストフェスタ」が「ゆめタウン広島」(広島市南区皆実町)で開催されました。このイベントに、人間健康学部の河野喬 准教授が招かれ、スポーツ健康福祉学科2年生の浅原歩美さん、川内彩楓さん、佐々木愛歩さん、山田雄大さんがスタッフとして参加しました。

ゲストは、元・サンフレッチェ広島のエースストライカー 佐藤寿人 さん、そして児童虐待防止運動に長年ご尽力されている 安芸戦士メープルカイザー さん、お二人の子育て体験談と、河野准教授による子ども家庭福祉に関する解説を織り交ぜた内容で行われました。

学生スタッフは、広島県の子ども元気いっぱいキャラクター「イクちゃん」に扮して子ども達と交流したり、参加者アンケートを行ったり、大活躍でした。

虐待防止は、「虐待をしない・させない」はもちろん、「悪化させない」という連続性で捉える必要があります。子ども本人からの相談はわずか1.2%に過ぎません。やはり本人から「自分は虐待を受けている」と名乗り出ることはとても難しく、勇気のいることです。ただ、家族親戚からの相談件数も増えています。相談を入り口に、いかに早い段階で悪化・エスカレートすることを抑止するかが、子どもたちの明るい未来にとって重要です。子育てに100%の正解はありません。「どう育てたらいいのか分からない」といった不安や、「なんでうちだけ、うちの子だけ」という焦りを抱く親に対して、相談支援を通して、適切なかかわり方を伝え、共に学びながら、「やりなおすことができる」地域社会にしていくことが、虐待・虐待悪化防止にとって、効果的だと考えます。

学生の皆さん、サインをお二人からバッチリ頂きましたよ!

 

【学生スタッフコメント】

「初めてイベントのボランティアをさせていただき、イベントの裏側を知れてとても良い経験になりました。チャイルド・ファーストフェスタということで親子連れが多く参加されており、実際に親子へ接することができ、話し方や接し方などが勉強になりました。今回のイベントがきっかけとなり、里親制度の認知や児童虐待の防止に繋がればいいなと思いました。今後のこのようなイベントのボランティアなどにも積極的に参加していきたいと思います。」(佐々木愛歩、2年/山口県・早鞆高等学校出身)

「今回のボランティアで、アンケートを参加してくださった方々に答えていただく、という役割がありました。その役割を果たす際に、うまくお声掛けをして、簡潔にアンケート内容の説明をしながら丁寧に、ということがとても難しかったです。ですが、私の中ではイベントに参加してくださった方々に、自分の持っているコミュニケーション能力を存分に発揮できたと思うので良い経験でしたし、とても楽しかったです。また参加出来る機会がありましたら、参加させて頂きたいと思います!」(浅原歩美、2年/広島県立大竹高等学校 出身)

「普段から、様々な裏方役をやってきましたが、本日のボランティアに参加して、今までやってきた裏方とは違い、普段ぜったいできないような貴重な体験ができました。とても良かったです。また、イベントに来てくださった人たちにとっては、アンケートを通して知ったことや、トークイベントの中から新しく知ったことも少なくないと思います。もっと知ってもらえる人が多くなれば良いなと思いました。」(山田雄大、2年/広島国際学院高等学校 出身)

「初めてボランティアに参加させていただきました。スタッフの方がわかりやすく説明してくださり、サポートいただいたのでとても作業しやすかったです。私は、お子さん連れの方にアンケートを書いてもらう担当だったのですが、書いてくださらない方もいらっしゃいました。アンケート結果を子育てしている親にお返しすることで、少しでも子育てのために役に立つのかなと思いました。このボランティアで子育ての大切さや家族の関係性や人間関係の大切さを知りました。お子さん連れの方のお子さんに少し触れ合うことが出来たのでボランティアに参加してよかったなと思います。また、機会があったらボランティアに参加したいです。(川内彩楓、2年/広島翔洋高等学校 出身)

 

【参照HP】

広島県こども家庭センター「里親制度について」

広島県の子育てポータル「イクちゃんネット」

広島市あんしん子育てサポートサイト「ひろまる」

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=810 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=810 Sun, 16 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
教育実習宣言式 子ども学科2年生の初めての実習となる幼稚園教育実習が10月17日(月)から開始されていますが、それに先立ち10月14日(金)に「教育実習宣言式」を行いました。学生の進行のもと、実習生呼名や学科長訓示、実習生一人一人の実習宣言や代表宣言等が行われ、実習の心構えを聞いたり、自分の実習目標を述べたりしました。
日々の大学生活と異なり、実習では「先生」と呼ばれ責任ある言動をする毎日となります。実習生は、学科長の訓示を真剣な表情で聞いたり自分の実習目標をみんなの前で堂々と発表したりと、緊張の中にも意欲を守って落ち着いて参加することができていました。
2週間の実習を終えると、ひと回り成長した学生たちが大学に戻ってきます。この経験が更に次の実習や免許・資格取得に向けての原動力になってほしいと願っています。


【実習生の感想】
学科長や先生方のお言葉をお聞きし、いよいよ実習が始まるという不安や楽しみという気持ちを胸に、今まで学んできたことを活かしてそれぞれが掲げた目標をしっかり達成できるように頑張りたいと思いました。   

江本 泰誠 さん(2年/広島市立広島工業高等学校)


実習が始まることに期待と不安がある中で、子ども学科の仲間と一緒に実習の目標についての宣言を行いました。仲間と同じ気持ちをもって幼稚園実習を頑張ろうと思います。

西永 解 さん(2年/広島みらい創生高等学校)
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=819 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=819 Fri, 14 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
子育てに関するミニ講座「第2回公開講座」が行われました 10月11日(火)に子ども・子育て支援研究センターにて、リレー講座が行われました。
このリレー講座は、ぶんぶん広場にお越しの親子を対象にした、子育てに関する様々なミニ講座です。

2第回目となる今回は、食物栄養学科の管理栄養士でもある江坂美佐子准教授が、「子どもの食事、どうしたらいい?」というタイトルで離乳食から幼児食への移行期の食品の選び方や調理法などを丁寧に説明されました。

「お子さんの食事の時間は楽しい時間でもありお母さんにとっては悩みの時間でもありますが、食べることを通じてお子さんの成長を楽しんでください。」と話されました。

最後は個別相談を行い、参加者の方々は大変喜ばれました。

【参加者の感想】

・完食にこだわらず、楽しく食べられるよう食事の時間を過ごしてみようと思います。

・分かりやすくて聞きやすかったです。もっといろんな人の質問も聞いてみたくなりました。

・幼児食についてどのように進めていけばよいのか分かりました。

 

次回は11月8日(火)11:00より、保育学科の金子忍先生、子ども学科の合原晶子先生による「親子で遊ぼう」が開催予定です。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=807 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=807 Thu, 13 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
野球部員がスペシャルオリンピックス広島大会の準備で活躍  11月5日(土)・6日(日)に広島県内で「第8回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・広島」が開催されます。現在、その準備が精力的に行われています。10月10日(月・祝)には、各大会会場で使われる医務用品の仕分け作業が坂町にある「マツダスタジオ」で行われ、野球部の5名(全員スポーツ健康福祉学科)がボランティアで参加しました。事務局の方から説明を受け、数多くの医務用品を各会場のボックスにテキパキと正確に仕分けしていました。

 

<ボランティアに参加した野球部員>

 藤原  蓮さん(3年/広島県立神辺旭高等学校出身)

 木村 楓雅さん(1年/広島県立神辺旭高等学校出身)

 佐々木 怜二さん(1年/広島県立廿日市西高等学校出身)

 福岡 拓也さん(1年/広島県立廿日市西高等学校出身)

 政所 優汰さん(1年/広島県立神辺旭高等学校出身)

 

【藤原 蓮さんのコメント】

 作業に参加してみて、改めて大会などを行う際、様々な方による協力や使用する道具などの準備、配慮がなされていることへの大変さを実感しました。スペシャルオリンピックス広島大会に参加する障がい者の方や大会をサポートする方々が楽しく、そして大きな経験になればいいなと思い、少しでも力になれるよう一生懸命取り組むことができました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=805 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=805 Mon, 10 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
陸上部が大竹市で「かけっこ教室」を指導  10月8日(土)、陸上競技部の元木 航平さん(4年/呉市立呉高等学校出身)、北村 幸大さん(1年/広島県・広陵高等学校出身)、安藤 うみさん(大学院1年/広島県立西条農業高等学校出身)の3名が、大竹市立大竹小学校で開催された「大竹かけっこキャラバン」で、小学生に陸上運動の指導をしました。これは、広島陸上競技協会が広島県内で展開している「かけっこキャラバン小学生陸上教室出前講座」として協会から指導を委託されたものです。当日は、1年生から6年生までの42名に、かけっこが上手になる鬼遊びや動きづくりの指導をしました。秋晴れの下、子どもたちも笑顔いっぱいで、最後までしっかり挑戦し、「楽しかった!」の声を聴くことができました。

 

【指導に当たった学生のコメント】

 みんなとても楽しそうに練習をしていて、こちらも指導していてとてもやりがいを感じ、実際に一緒に練習をしていてとても楽しかったです。最初の質問で、みんな走るのが好きと言っていて、陸上は小さな子達にも人気があるのだと感じました。速く走ろうとする意欲もすごくあり、先生の話をちゃんと聞いて実践しており、今後の将来がとても楽しみな子ども達だと思いました。(元木 航平さん)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=806 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=806 Sat, 8 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
教員採用試験・特別支援学校「保健体育」に見事合格 吉見寧々さん(第1期生)

教員採用試験・特別支援学校「保健体育」に見事合格!

 

私は昨年の結果(1次合格)の悔しさをバネに、今年の教員採用試験(2次試験)で合格することができました。本当に嬉しかったです。今後、学生時代よりボランティア活動を続けているHBG重度・重複障害児スポ・レク活動教室「はなまるキッズ」に参加している子供たちと、教育の場で関わることができることを本当に嬉しく思っています。

私は、保健体育の教員を目指して大学に入学しました。入学後、加地先生から「はなまるキッズ」ボランティアに誘って頂いて、ボランティアサークル部長を4年間勤めました。障害のある子供たちとスポーツを通して関わる中で、子供たちの車椅子から降りて活動している時の笑顔や、「もっとやりたい!」と様々な手段で伝えてくれる姿を見て感動しました。そして、体の動かし方を教える楽しさや、スポーツの可能性を伝えることに対してやりがいを感じるようになり、将来は特別支援学校の教師として働きたいと思うようになりました。

現在、私は広島市立広島特別支援学校・小学部の臨時的任用教諭として勤務させていただいています。様々な障害特性から自身の体をコントロールすることが難しかった子供が、教師の「手は机につけましょう」のひと言で、手を机について顔を上げ、前にいる先生を注視することができた時は大変感動しました。私にとって小学部の子供たちとの出会いが、特別支援学校で働きたいという思いをさらに強くさせてくれたと思っています。

今後は、私の得意なスポーツを活かして、どんなに障害が重くてもルールや用具を工夫する事でスポーツは可能だという大学での学びを基礎として、スポーツ経験が少ない子供に体を動かす楽しさを伝えていきたいと思います。そして、これからも子供たちと一緒に成長していきたいと思っています。

最後になりましたが、教員採用試験に向けてサポートして下さった所属校の合田校長先生をはじめ教職員の皆様、大学の教採対策等で熱心にご指導くださった教職員の皆様、特別支援教育の魅力を教えて下さった加地先生に対しまして、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

スポーツ健康福祉学科・卒業(2022年3月)

吉見 寧々(広島県立高陽高等学校 出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=803 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=803 Fri, 7 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
看護学部 9月のオープンキャンパス 9月11日 (日) に、看護学部のオープンキャンパスを阿賀キャンパスで開催しました。参加してくださった皆さま、ありがとうございました。

この日の体験授業の1つは、小児看護学の体験授業でした。参加者は聴診器やシミュレーションモデル人形を使用して呼吸音や脈拍を測定する体験をしました。参加した高校生は、実際の体験を通じて、より小児看護に対する興味が強くなったようでした。
もう1つの体験授業は、老年看護学の高齢者疑似体験の授業でした。加齢による身体的な変化について学んだ後、実際に手首に重りをつけてその難しさを体験しました。また、食事の際に着用するエプロンについても高齢者さん一人ひとりに適しているかを考えてもらう機会としました。これらの体験を通じて、参加者は高齢者を対象とした看護の必要性を感じ取ってもらえたようでした。

本学の学びの特色である選択制の6つのコースについて、各コースを選択している学生が、自身の体験も交えながらコースの特徴や内容に加え、在学生ならではの視点から大学生活の楽しさと厳しさ、阿賀地域周辺での1人暮らしの実情を丁寧に説明しました。さらに、何でも相談コーナーでは、パンフレットやホームページには掲載されていない内容について質問することで、参加者は本学の看護学部に対する理解と関心を一層深めていました。
また、養護教諭として学校現場で長年活躍してきた教員による養護教諭コースの説明会を行いました。看護師の免許を持った養護教諭の社会的なニーズの高さや、養護教諭になることの意味などの説明があり、養護教諭になりたいという気持ちがより強くなっていたようでした。

10月15日 (土)、10月22日 (土) にはミニオープンキャンパスの開催を予定しています。ぜひ阿賀キャンパスにお越しいただき、本学の看護学部について、より詳しく知っていただけると嬉しいです。


  《参加者の声》

  •  コース選択の説明を詳しくしてくださったり、在学生との話で実際の実習のことなどを聞くことができたのでよかったです。
  •  AOの対策を聞いた時に自分が聞きたい以上のことを先生方が話してくださって、AOで受験することの自信に繋がった。
  •  設備が充実していて、質の良い勉強が出来そうでした。また、先生方や学生の皆さんの雰囲気がよかったです。
  •  コロナ禍で体験ができる大学は少ないにもかかわらず、実際にちょっとでも体験ができてすごく良かった。
  •  自宅から遠いので寮生活や一人暮らしは心配でしたが、実際に一人暮らしをしている学生さんから話を聞けて大変参考になりました。(保護者)
  •  三回目の参加になりますが、回数をおうことで娘を通わせるのには最適だと感じました!ありがとうございました!(保護者)
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=796 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=796 Tue, 4 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
呉市・広島文化学園大学看護学部 保育士就職支援セミナー 9月7日、9月14日の2日間にわたり呉市・広島文化学園大学看護学部 保育士就職支援セミナーを開催しました。

このセミナーは呉市と広島文化学園大学看護学部が協働して現在保育士をしていない保育士資格保有者を対象に、保育所就職に必要な知識・技術等を学び、保育士としての就職を支援することを目的としています。9年目を迎える今年度は、保育士として勤務経験がある方無い方を合わせて6名の参加がありました。


セミナーの内容は保育所就職に必要な知識・技術として、おもちゃ相談、人間関係論、いじめ問題、小児保健の講義、保育指針の説明、遊びの技術の演習、就職に関する情報提供などでした。講師は呉市子育て施設課の職員、保育士と、広島文化学園大学看護学部の教員が担当しました。

参加者の中から1名でも多く保育所へ就職されることを願っています。


 《参加者の声》

  • 講義がわかりやすく面白かった
  • 保育士さんから現場での話を聞くことができて参考になった
  • 子どもの観察のポイントを学び嬉しかった
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=792 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=792 Mon, 3 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
くれ産業振興センターと第1回意見交換会を開催しました 「産学連携にかかる包括連携協定」を結んだ くれ産業振興センター、呉市内のものづくり企業7社のみなさんと広島文化学園大学看護学部の教職員・学生が、9月20日(火)本学の看護実習室において、看護、介護、医療分野のものづくりにむけて、看護の現場のニーズをもとに意見交換をしました。


会の冒頭では、新原呉市長から、この取組について「大きな期待をもっている」とのお言葉をいただきました。
今後、製品開発に向けて、取組を進めていくこととしています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=791 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=791 Mon, 3 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
社会福祉法人慈楽福祉会との包括連携協定の締結式

 

広島文化学園大学・短期大学と慈楽福祉会は、9月29日(木)に、広島 坂キャンパスにおいて包括連携協定の締結式を行いました。

このたびの包括連携協定は、スポーツ・健康・福祉分野を中心とした教育・研究・社会連携活動の包括的な協力体制をとることで、両機関の一層の進展、並びに地域の活性化に資することを目的としており、今後、それぞれが保有する情報や経験等を用いて、本協定の目的を達成するために必要な事項について連携・協力を図って行きます。

締結式で、本学の坂越正樹学長は「今後、慈楽福祉会とは、学生のフィールドワークやお年寄りの健康維持のための運動プログラムなど、様々な形で連携を図りたい」と述べ、慈楽福祉会の後藤理事長は「広島文化学園大学・短期大学と緊密な連携を図りながら、社会福祉法人の責務の地域貢献活動などに取り組みたい」と述べられました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=795 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=795 Sun, 2 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
本学ともみじ銀行が包括連携協定を締結。 金融教育寄付講座を実施しました 広島文化学園大学・短期大学ともみじ銀行は、9月28日(水)、広島 長束キャンパスにおいて、包括連携協力に関する協定調印式を行いました。
この協定は、「研究成果等の地域社会への還元」と「地域創成推進と地域経済発展への貢献」という大学と銀行双方の取組を協力して推進していくことを目的としたものです。

調印式は、本大学・短期大学の坂越正樹学長ともみじ銀行の小田宏史取締役頭取により協定書への署名が行われました。
同日、協定に基づく連携事業である、もみじ銀行寄付講座「金融リテラシーを学ぶ」(講師:もみじ銀行職員)が実施されました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=790 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=790 Fri, 30 Sep 2022 0:00:00 +9:00 0
全日本大学バスケットボール選手権大会中国地区予選会の結果報告 第74回 全日本大学バスケットボール選手権大会中国地区予選会 男子:第7位

【日 時】2022年9月25日(日)~29日(日)

【場 所】シシンヨーオークアリーナ(広島県呉市)ほか

Ⅰ部Ⅱ部入替戦に勝利し、Ⅰ部残留を決めた男子バスケットボール部

 

<大会を終えて>

4年生の集大成となるインカレ予選会は、1部8チームによるリーグ戦(全7試合)を、4週に渡り戦い抜く長丁場の大会です。主力となる4年生は昨年からのメンバーに変動はなく、昨年の7位というポジションから上位進出を目指した大会でした。選手全員が毎試合全力を出し切り、強豪校と言われるリーグの上位校にも最後まで諦めずに挑んでいきました。最終戦の岡山大学との試合では延長戦の末、100対101の1点差で惜しくも敗れ、入替戦に回りました。惜敗の一週間後、チームは気持ちを切らすことなく試合に臨み、広島工業大学の挑戦を退け、Ⅰ部残留を果たしました。このチームになって2年間、チーム状況の浮き沈みの中、4年生8人が誰一人欠けることなく、一緒に最後の試合まで戦えたことは大変嬉しく、努力を続けた選手一人ひとりを称えたいと思います。そして、大会を終えた今、このメンバーといっしょに頑張れたことに誇りを感じています。大会順位は昨年と同じ7位でしたが、昨年とは違う「やり遂げた充実感」で一杯です。後輩たちは、4年生が残してくれたインカレへの挑戦権を無駄にすることなく、努力をしていってくれるものと思っています。

男子バスケットボール部 監督 西尾明

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=829 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=829 Thu, 29 Sep 2022 0:00:00 +9:00 0
HBGはなまるキッズ in 広島市立広島特別支援学校 令和4年9月24日(土)に広島市立広島特別支援学校・体育館でHBGはなまるキッズの活動を行いました。また、今回はHBGはなまるキッズが、第74回保険文化賞(厚生労働大臣賞ほか)受賞したことに対しての中国新聞の取材もありました。

この日もたくさんの子供たちが参加してくれました!中には初めて参加される方や、数年ぶりに参加しに来てくださった方もおられました。体育館ではスクーターボードやトランポリン、マットローラ、ハンモックなどを使って支援者や学生たちが子供たちと一緒に楽しく体を動かして活動を行っています。今回私はスクーターボードの支援を担当していたので、いろんな子供たちの元気いっぱいな様子を見ることができました。皆の笑顔を見るととてもほっこりした気持ちになりますね。次回のHBGはなまるキッズは、10月29日(土)にサップ(Standup paddleboard)運動を広島中央公園・緑地から元安川で実施予定です。次回の活動もたくさん盛り上げていきましょう!

また、今回はオープンキャンパスに参加した高校生2名がボランティア参加してくれました。コメントをご紹介します。

スポーツ健康福祉学科 丸子栞奈(3年/広島国際学院高等学校 出身)

 

 オープンキャンパスで模擬授業をお聞きし、HBGはなまるキッズに参加を申し込みました。将来、体育教師を目指す私にとって、とても良い経験ができました。ありがとうございました。最初は障害者の方とスポーツすることに対して抵抗があり、初心者の私には絶対できない、難しいと感じてました。ですが、実際に体験してみると最初は戸惑ってばかりでしたが5分もすれば慣れてきて、初心者の私自身でも、子供たちと一緒にスポーツを楽しめました。何事にも体験してみないと分からないことがあるので、色々なことを体験するのは大切だなと思いました。来月のHBGはなまるキッズも参加をしようと思っております。来月もよろしくお願い致します!

 広島県立熊野高等学校 紫垣渚(3年)

 

 オープンキャンパスでアダプテッド・スポーツの模擬授業を受け、HBGはなまるキッズに興味を持ち、参加申し込みしました。今日は、ありがとうございました。将来、特別支援学校小学部の教員を目指す私にとって、子供の骨盤を支えるための方法等とても勉強になりました。私は、はなまるキッズ・サークル部長の小川先輩と一緒に子供を担当させていただきました。初めての場でとても緊張していたのですが、小川先輩が優しく声をかけていただき、自分に何ができるのかを考えて行動できました。小川先輩の子供との関わり方がとても勉強になりました。来月のHBGはなまるキッズのサップ運動にも参加したいと思っています。

広島県立熊野高等学校 山本千聖(3年)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=802 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=802 Sat, 24 Sep 2022 0:00:00 +9:00 0
9月の小さな音楽会 安佐南区役所との連携事業「小さな音楽会」の9月公演は、安佐南区役所の4階講堂で実施しました。
9月は2年生5名によるアンサンブルで、幅広い年齢層のお客様にお楽しみいただけるプログラムをお届けしました。

【曲目】
切手のないおくりもの/平井堅
ハナミズキ/一青窈
風になりたい/THE BOOM
幸せ運べるように/臼井真
愛は勝つ/KAN
いのちの歌/竹内まりや

アンコール 明日があるさ/坂本九

【出演者】
藤原 芳葵 さん(ドラムス/広島県・広陵高等学校出身)
福島 諒 さん(トランペット/広島翔洋高等学校出身)
城﨑 友偉 さん(トランペット/広島国際学院高等学校出身)
岩瀬 楓 さん(トロンボーン/精華女子高等学校出身)
石田 愛 さん(ピアノ/山口県立小野田高等学校出身)

 

【コメント】

藤原芳葵
今回は初めて小さな音楽会で演奏させていただき改めて音楽を演奏することの喜びを感じさせられました。みんなで初めての編成ながら何度も話し合いを重ね練習してきた成果がでてよかったなと感じました。まだ音楽家の卵ですがまたレベルアップしこれからの演奏にも繋げていきたいです!

城﨑友偉
今回はやったことの無い編成でのアンサンブルで、とても勉強になりました。自分が吹くことではなく、歌うことを本番でできたこともとてもいい経験になりました。ありがとうございました。

岩瀬楓
滅多にない編成でアンサンブルをし、合わせ方などに大変苦労しました。この本番で人前で演奏するという音楽をする上でとても貴重な経験ができたため、これからの活動に活かしていきたいと思いました。ありがとうございました。

福島諒
今回は今までにない新たな編成でチャレンジしました。楽譜がないなど多数問題点はありましたが、今回のテーマとした「幸運」と言う通り、聞きに来てくださった方々に少しでも幸せな気持ちになって欲しいという願いを込めて精一杯演奏することができました。この5人で演奏したアンサンブル能力を活かし今後も更に技術を磨いていきたいと思います。ありがとうございました。

石田愛
今まで少人数でしか演奏をしたことがなかったので5人は初めての試みでした。自分の演奏で上手くいかず後悔した部分もありましたが、それ以上にとても楽しくてこの5人で演奏できたこと誇りに思います。アンコールでは終わりにふさわしい盛り上がりで、聴いてくださった方々も楽しんでおり嬉しかったです。また機会があればこのメンバーで演奏できたらいいなと思います。これを機に自分の反省、よかった点を活かし精進していきます。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=812 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=812 Wed, 21 Sep 2022 0:00:00 +9:00 0
関西学生スカッシュ選手権男子第三位 京都市StandOut KYOTOで行われた「第41回 関西学生スカッシュ選手権大会」(9月17日、18日開催)の男子の部で、人間健康学部スポーツ健康福祉学科1年生の疋田優希さんが見事3位に輝き、全日本学生スカッシュ選手権大会(インカレ)出場権を獲得しました。スカッシュは、「世界一健康的なスポーツ」(日本スカッシュ協会: https://squash.or.jp/squash/) と言われるイギリス生まれのスタイリッシュなスポーツです。インカレでの活躍を応援しています。

 

【受賞コメント】

疋田 優希 さん(1年/広島市立広島工業高等学校 出身)

「大学に入って初めての公式戦で 3位入賞、インカレ出場権が獲得出来て良かったです。インカレで良い結果が残せるように、頑張ります。また、スカッシュサークル部員、募集中です。『一緒にインカレを目指しませんか?』

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=809 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=809 Sun, 18 Sep 2022 0:00:00 +9:00 0
ダンス部 BIG UP!!vol.2(全国大会予選)で活躍!! 2022年9月18日(日)に行われた「AJINOMOTOプレゼンツ全日本ストリート大学選手権中国予選BIG UP!!vol.2」において、広島文化学園大学ダンス部YoungGunzのメンバーが好成績を収めました!メンバーが出場し受賞した部門は以下の通りです。


コレオグラフコンテスト部門(全国大会予選)

優 勝 松本 さくら (4年/広島県立安芸高等学校 出身)
    濱田 歌乃  (3年/広島工業大学高等学校 出身)
    河野 桃果  (1年/広島県立尾道商業高等学校 出身)

 

特別賞 柴崎 圭吾  (4年/広島県・呉港高等学校 出身)
    内田 空   (3年/広島山陽高等学校 出身)
    岡田 海璃 ((2年//広島工業大学高等学校 出身)
    片山 翔英  (2年/愛知県・桜丘高等学校 出身)
    桐乃 悠呂  (1年/広島翔陽高等学校 出身)
    河野 桃果  (1年/広島県立尾道商業高等学校 出身)
    深尾 和希  (1年/広島工業大学高等学校 出身)
    

 

2on2 バトル部門(全国大会予選)


優 勝  内田 空  (3年/広島山陽高等学校 出身)
     桐野 悠呂 (1年/広島翔洋高等学校 出身)

 

ベスト4  柴崎 圭吾  (4年/広島県・呉港高等学校 出身)
     片山 翔英  (2年/愛知県・桜丘高等学校 出身) 
     河野 桃果  (1年/広島県立尾道商業高等学校 出身)
     三島 梨々夏 (1年/広島翔洋高等学校 出身)

 

バトル歴三年以下部門(中国大会のみの部門)

準優勝  濱田 歌乃 (3年/広島工業大学高等学校 出身)


バトル歴一年以下部門

準優勝  深尾 和希 (1年/広島工業大学高等学校 出身)

 

全4部門中、2部門優勝、2部門準優勝と創部5年目の今年も中国地方のトップランナーとして大会を盛り上げました!
入賞しなかったメンバーも居ましたが、この大会に全力で挑む事でyounggunz一同、部として大きな成長に繋がったと思います。

次の全国大会決勝は3月2日と3月3日の二日間です。中国予選で見事に優勝したコレオグラフ、2on2のメンバーはこちらの決勝大会に向けて更にパワーアップし、中国地方代表として舞台に立ってきます!

そしてこれからもYoung Gunz一同は日々努力し、様々な事に挑戦し続けていきます。
応援よろしくお願いします!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=781 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=781 Sun, 18 Sep 2022 0:00:00 +9:00 0
救急看護強化コース「学内実習」 救急看護強化コースは、専門的で実践的な内容となるため、4年生の8月より開始します。実習は、「救命処置の知識や技術」「臨床推論」などの救急外来を想定した学内実習と、救急外来や集中治療室、手術室といった救急医療の現場を見学する臨地実習があります。

救急看護強化コースの内容は、コチラをクリック

〔今回は、救急外来を想定した学内実習を紹介します〕
実習では、救急医療を必要とする患者の特性や療養環境を知ること、一次救命処置が実践できることや二次救命処置に必要な知識を習得することを目標としています。救命処置に必要な看護技術として、胸骨圧迫のほかに器具を用いた人工呼吸、対象者の循環動態を把握するための心電図モニターの装着や静脈輸液のための血管確保、人工呼吸を行うための気管内挿管の介助を、モデル人形を用いて繰り返し実践しています。また、患者さんの症状から体の中で起こっていることを推論し、緊急度や対応を判断する力を養うため、10数例の傷病者事例を活用して臨床推論も行いました。学生達は、病態や疾患などの知識と、事例患者の症状とを結びつけるための救急看護の思考プロセスの基礎を学びました。

 

  《学生の声》

  • 実習を通して観察力やコミュニケーション力の大切さを実感しました。得たデータを評価し優先度を決めることが難しかったです。
  • 患者さんの限られた情報から、起こり得るリスクを予測する力が重要と感じました。
  • 臨床推論でひとつの結論を導き出すのは難しかったです。特徴的な所見を見逃さないように、幅広い知識が必要と感じました。
  • 一分一秒を無駄にしないように一気に情報を集め、瞬時に判断する力が重要と分かりました。
  • 医療者が声を出し合うことで、刻々と変化する患者さんの状態を把握できると実感しました。
  • 診断は医師がすることですが、救急医療の場では看護師も即時にケアしていけるようにアセスメントすることが大切と分かりました。
  • 五感から得られる情報や家族から得られる情報も活用して治療、援助に当たることが重要と感じました。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=719 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=719 Thu, 15 Sep 2022 0:00:00 +9:00 0
大学院生と教員が日本教育工学会で発表

2022年9月10日~11日に行われた日本教育工学会に教育学研究科博士前期課程の村上詩織さんと指導教員の伊藤駿講師が参加し、発表を行いました。
日本教育工学会は教育工学に関する研究者だけでなく、民間で働く人々、教員など合計3000名を超える会員を擁する学会です。

発表概要は以下のとおりです。

発表タイトル:ギフテッド傾向の子どもへのオンライン空間を用いた支援の検討
発表者:村上詩織、伊藤駿、佐藤駿一

村上さんと伊藤講師が研究として日頃実施しているメタバース空間を用いたギフテッドの子ども支援についての報告を行いました。
特に先日の国際学会での発表とは異なり子どもたちの様子や日本の学校でギフテッドの子どもたちが抱えている困難などを踏まえた支援のあり方を発表しています。

教育学研究科では学生による研究活動をより推進してまいります。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=826 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=826 Sun, 11 Sep 2022 0:00:00 +9:00 0
「ブラインドサッカー西日本リーグ2022 in 広島」に参加 9月11日にフットサルドームPIVOX広島で行われた「ブラインドサッカー西日本リーグ2022 in 広島」に、選手・運営ボランティア・トレーナーとして参加しました。

 選手は、本校相川貴裕が代表を務めるA-pfeile広島BFCのGKとして出場し、優勝に貢献しました。運営ボランティアでは、サッカー部15名が参加し、グランド設営や試合の運営をサポートしました。トレーナーは、特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会医事部の指導を受けながら、担架搬送等を行いました。

 大きなアクシデントもなく大会が実施され、閉会式では日本ブラインドサッカー協会理事長 塩嶋史郎様より運営サポートに対してお礼の言葉をいただきました。

 今後もブラインドサッカーなどアダプテッドスポーツの活動に積極的に参加していきたいと思います。

 

【参加した学生のコメント】

・選手として参加

山本崚也さん(3年/広島県・並木学院高等学校出身)

 大会でチームは2連勝で優勝し、そのことは大変うれしかったですが、出場時間が短く優勝した瞬間もフィールドにおれず、その部分は悔しかったです。今後はしっかり練習し、チームの勝利に貢献したいと思います。

 

・運営ボランティアとして参加

土居侑真さん(2年/広島県立安芸南高等学校 出身)

 本日はブラインドサッカーの運営に携わらせて頂きました。私自身ブラインドサッカーはテレビで数回見かけた事がある程度で、生の試合を観るのは今日が初めてでした。実際観てみると、本当に目が見えていないのか疑ってしまうくらいにボールを滑らかに扱い、激しいボールの奪い合いもあり、予想以上に「サッカー」をしているなという印象を受けました。また、障害者だからといって健常者のスポーツに劣る事なく熱く見応えのある闘いを観せて頂き、とても感動しました。私自身、選手の一生懸命な姿を見て自分もまだまだ頑張ろうと思えました。いつか機会が有れば私もブラインドサッカーを是非プレイしてみたいと思います。本日は貴重な体験をありがとうございました。

 

森大幸さん(2年/広島県・盈進高等学校 出身)

私はブラインドサッカーの事は知っていましたが実際に観戦するのは初めてでした。想像していた事とは違いかなり激しく行われていたり、声がかなり出ていたり、とても迫力がありました。普段のサッカーとは違い指示の仕方や一人一人の役割が違っていました。今回のボランティアで新たな発見ができ自分の視野を広げる事ができました。また、機会があれば参加してみたいです。

 

・トレーナーとして参加

原幸輝さん(3年/広島県立安芸南高等学校 出身)

 私は、医事部のボランティアとして参加しました。医事部は、ボールに触れている選手と近くにいる選手だけを見るのではなく、コート全体を見て、どこで何が起きているのかを見ることや、コートにいる選手一人ひとりの動きをしっかりと見て不自然な動きをしている人がいないかなどを見ておくなどの広い視野が必要だと知りました。それぞれのチームのトレーナーの方や医事部の人と話をする中で、様々なことを学ぶことができたのでとても良い経験になりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=774 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=774 Sun, 11 Sep 2022 0:00:00 +9:00 0
9月のオープンキャンパス 9月のオープンキャンパスの様子をお伝えします。学科の教育内容説明では、特別支援教育に強い先生を目指していることや、採用試験を突破して立派な教員になるために430回もの特別講座を用意していることなど、子ども学科の特色について説明しました。「とっても特支チャンネル」では、在学生が特別支援教育の学びについて語りました。ピアノレッスンでは子ども学科の特色であるオーダーメイドレッスンについてお話ししました。今年のオープンキャンパスは今回で最後ですが、ミニオープンキャンパスも実施しています。ぜひご参加ください。

【参加者の声】
・特別支援教育の話がとてもわかりやすかったです。
・実習や就職のサポートも充実していて安心しました。
・ピアノレッスン、インクルーシブ教育プログラムが印象に残りました。(保護者)
・学生のみなさんの対応や雰囲気がとても良くて好感がもてました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=768 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=768 Sun, 11 Sep 2022 0:00:00 +9:00 0
音楽学科 9月のオープンキャンパス 9月11日に9月のオープンキャンパスを開催しました。
音楽学科では、進路決定率100%の実績と取り組みについての紹介や、教員免許取得を目指す学生へのサポート体制、中国地区の4年制大学では本学のみの「音楽療法士」資格についてのお話、入学者選抜制度の説明をしました。
毎回好評の在学生による演奏は、ポピュラーヴォーカルの学生とポピュラーギターの学生による演奏をお届けしました。また、受験対策レッスンもたくさんお申込みいただき、各楽器に分かれてレッスンを実施しました。
音楽学科では、随時無料体験レッスンを受け付けています。ご希望の方は082-239-5171(長束キャンパス)までお申し込みください。

【出演学生】
岩本朋華(1年/ポピュラーヴォーカル/広島県・山陽女学園高等部出身)
横田茂枝(3年/ポピュラーギター/広島県・山陽女学園高等部出身)

【参加者コメント】
・様々な資格が取得可能で、選べる実技レッスンや専門科目も充実していると思いました。
・学びたいことがしっかり学べるところが良いなと思いました。
・音楽療法士についての詳しい説明を聞くことができて良かったです。
・学生の演奏に感動し、絶対に入学したいなと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=766 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=766 Sun, 11 Sep 2022 0:00:00 +9:00 0
9月のオープンキャンパス 9月11日(日)の人間健康学部オープンキャンパスは、「広島 坂キャンパス」で開催しました。

武田守弘 学部長による学科説明の後は、模擬授業として、加地信幸 学科長による「本学科で学べるアダプテッド・スポーツについて」、鶴岡和幸 准教授による「本学科で学べるソーシャルワークについて」が開講されました。模擬授業のなかで、この春に卒業した人間健康学部1期生 島村桜さん(広島市社会福祉事業団)からのビデオメッセージが紹介され、在学中に取り組んだ「はなまるキッズ」での学びが、いかに今の仕事の土台となっているのかが語られました。

 

人間健康学部には、スポーツ、健康、福祉、教育の各分野に精通した教員が多数所属しています。そのことが、安定・安心できる進路の実現につながっています。

 

いよいよ出願シーズンが迫ってきました。個別面談、相談コーナーでは熱心な質問が飛び交い、教員も誠意をもって対応していました。次回からは個別相談に特化したミニオープンキャンパスに移行します。事前予約制ですので、是非、お申し込みください。

 

【参加生徒の感想】

  • 受験したいと思いました。
  • 資格をたくさんとりたい!
  • とても親切に対応してくださり、話の内容も分かりやすかった。
  • 体の不自由な人でもできるアダプテッド・スポーツ興味を持ちました。
  • いろいろな取り組みがあって、自分に合ったものを選べるのがとても良いと思いました。はなまるキッズ、参加してみたいと思います。
  • 鶴岡先生のソーシャルワークに関する模擬授業が、聴きやすくてわかりやすく、楽しかったなと思いました。
  • 模擬授業を受けてみて、より興味を持つことができました。
  • とても学校の雰囲気がよかったです。
  • オープンキャンパスに何回も来ましたが、いろいろな方とふれあい、貴学で勉学に励んでいきたいと思いました。
  • スポーツ健康福祉学科で、早く学びたいと思いました。

 

【保護者の感想】

  • とても分かりやすく、親しみやすさを感じた。進路を決めるのは我が子ですが、入学するとなっても安心して預けることができると感じました。
  • どのような学びがあり、将来に繋がっていくのか、イメージしやすかったです。
  • 福祉のことをすごく取り組んでいることが分かった。
  • アダプテッド・スポーツのことを初めて知り、とても興味を持ちました。とてもいい大学だと思い、本人が望めば行かせたいと思いました。ソーシャルワークの話、面白かったです。良い先生方で、とてもイイなと思いました。
  • 大学が力を入れておられる教育内容が理解できました。取得資格もたくさんあり、将来を見据えて入学させていただければと思いました。先生方や学生の雰囲気もよく、子どもに寄り添った指導をしてくださると感じることができました。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=764 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=764 Sun, 11 Sep 2022 0:00:00 +9:00 0
広島市社会福祉事業団指導員採用試験に現役合格 令和4年度広島市社会福祉事業団(理事長:広島市長 松井一實)の指導員採用試験に、人間健康学部スポーツ健康福祉学科4年生山本晃生さんが現役合格しました。合格者1人の狭き門を突破しました。

広島市社会福祉事業団は、広島市と一体となって、広く市民福祉の向上・増進に寄与することを目的として設立された団体です。団体職員の給与・待遇等は、すべて広島市職員俸給表が準用されています。採用者数は少なく、難関試験となっています。
主な職務は、子どもから大人まで、障がいを有する人の課題を把握し、ニーズに応じた支援を行うことです。配属は各市域にある「こども療育センター」(児童発達支援センター、児童心理治療施設、療育相談室を併設)、「広島市皆賀園」、「広島市心身障害者福祉センター」、「広島市北部障害者デイサービスセンター」などとなっています。

以下、合格した学生の受験体験談です。今後の活躍を期待しています。

 

山本 晃生 (島根県立安来高等学校 出身)

 

Q. 広島市社会福祉事業団を受験しようと思った背景を教えてください。

A.  私は元々広く人の役に立ちたいという想いから福祉を学ぶようになりました。就活では福祉の分野を固定せずに考えていました。そんななか、本学の先輩が合格され勤務されていたことや、先生からの情報提供のもとで広島市社会福祉事業団の魅力を知り、その基本方針と自分の考えが一致したことから、受験しようと考えました。

 

Q. 合格に向けて、どのような準備をされましたか?(受験勉強の方法、ガクチカなど)。

A.  私の場合は、応募までの時間が限られているということもあり、先生方のご指導のもとエントリーシートを作成しました。今までの経験と学びを、どれだけ相手にアピールできるか等を考え時間をかけて作成しました。その後1週間程度、社会福祉士の過去問を勉強し一次試験を突破できました。二次試験の面接対策として、限られた時間の中で、この分野に詳しい先生の研究室に伺い、面接練習を積みました。決めていた文章を覚えるのではなく、ある程度伝えたいことをキーワードとしてまとめて頭の中で整理しておく、ということに意識しました。エントリーシートを作成する中で、学外での学びが役に立ち、改めて「ガクチカ」の重要性を実感しました。

 

※「ガクチカ」=「大学時代に力をいれたこと」の略で、就活用語。採用担当者・面接官は、このガクチカを聞いて学生を採るかどうかの大部分を決めているといっても過言ではありません。ガクチカの内容をもとに、受験学生の誠実さ、能力、回復力を測っています。

 

Q. 広島文化学園大学での学びについて感想をお聞かせください。

A.  大学での学びは、自ら求めて学べば色んなことを学べると思います。私は健康福祉コースでしたが、1、2年次にはスポーツ分野も学ぶことができましたし、併せて福祉の専門的なことを学びました。広島文化学園大学の強みは、現場で活躍されておられた先生が多いため、学外との繋がりがとりやすいところです。私の場合は、はなまるキッズサークルに参加、福祉施設での実践アルバイト、授業内でのゲストスピーカー、野外活動に参加等、紹介された物事に対して積極的に行動し、学びを深めた結果、ガクチカがより強固なものになりました。

 

Q. 今後の目標、後輩たちへの激励メッセージをお願いします。

A.  今後は、社会人として働く立場になります。今まで学んできたことを活かし、さらに学んでいく姿勢を忘れることなく日々コツコツと成長していきたいと考えています。その中で接する方の想いに応えられる、頼られる存在になりたいと考えています。

後輩の皆さん。大学生活は一瞬で終わってしまいます。勉強、部活、自分の時間とそれぞれ使い方は個人によって異なりますが、いずれにしても自分の良い経験になると思います。プラスになろうがマイナスになろうが、すべては捉え方であって前向きに考えると一切無駄なことはありません。ぜひ前向きに大学生活を楽しく、有意義に使ってください。

 

取材:人間健康学部就職・キャリア支援委員会

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=763 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=763 Thu, 8 Sep 2022 0:00:00 +9:00 0
広島市採用試験(行政事務Ⅰ種)に現役合格 令和4年度広島市採用試験(行政事務Ⅰ種)に、人間健康学部スポーツ健康福祉学科4年生阿部 優輝さんが現役合格しました。592人の申込者のうち、合格者数113人、倍率5.24(最終競争率3.5倍)の難関試験でした。

以下、合格した学生の受験体験談です。今後の活躍を期待しています。

 

阿部 優輝 さん (広島県立広島商業高等学校 出身)

 

Q. 広島市公務員試験を受験しようと思った背景を教えてください。

A.  当初は、子どもたちへの運動指導、運動参加を支援する職業に就きたいと思い、教員を志望していました。大学で介護等体験などに参加したことで、もっと幅広い世代や身体機能に障がいをもった人たちの運動参加を支援していきたいと思うようになり、広島市を受験しようと考えました。

 

Q. 合格に向けて、どのような準備をされましたか?(受験勉強の方法、ガクチカなど)。

A.  3年生の8月頃から公務員対策の専門学校に通い始め、学科試験、面接試験への対策を行いました。オンデマンドで授業を受けることもできたので、自宅でも効率的に勉強を進めることができました。私は、8月頃から通い始めましたが、少し入校するのが遅れたと感じたので、後輩の皆さんには、1次試験の1年前を目安に入校することをおすすめします。

 

Q. 広島文化学園大学での学びについて感想をお聞かせください。

A.  広島文化学園大学では、実際に自分の体を動かす実践的な学びが多かったと感じています。私自身、介護等体験への参加は公務員受験を考えるきっかけになりました。普段の授業においても実践的な内容が多いため、学びの実感を持てることが多かったと感じています。また、同級生の中には教員採用試験の受験を考えている学生が多く、同じ志を持って勉強ができることは、公務員受験者にとっては嬉しい点だと思います。

 

Q. 今後の目標、後輩たちへの激励メッセージをお願いします。

A.  将来的には市役所職員として、市民の方々の運動参加を支援する仕事に関わりたいと考えています。しかし、まずは新入りとして、任された仕事に精一杯取り組んでいこうと思います。

後輩の皆さん。公務員試験は早い時期からの対策が必要となります。ご自身が少しでも挑戦してみたいと感じたら、1度行動してみることをおすすめします。また、思い描いていたものと違えば、別の道を進めばいいのですから。様々な選択を数多くできることが大学生の醍醐味です。皆さんの公務員試験合格を応援しています。頑張ってください。

 

取材:人間健康学部就職・キャリア支援委員会

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=762 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=762 Thu, 8 Sep 2022 0:00:00 +9:00 0
「看護学部を元気に」 OB・OG懇親会をオンライン開催しました

9月1日~3日、全国各地で活躍する卒業生有志がオンライン上で集まりました。「これからの広島文化学園大学看護学部を元気にするために卒業生ができることは何だろう」をテーマとした、各日2時間ずつのフリートーキングイベントです。

会には、卒業生14人のほか、山内京子学部長、岡田浩佑先生(元教員)、片山美香先生(元教員)の参加がありました。和気あいあいとした会となり、皆さんの母校愛が伝わってきました。

コロナ禍でホームカミング同窓会は開催できていませんが、11/19の大学祭では卒業生、在学生の交流が実現するといいですね。今回参加がかなわなかった卒業生の皆さんも、ぜひ次回ご参加ください。次回は10月上旬にオンラインで計画中。

※参加方法など、9月中旬にホームページTOPICSなどでご案内の予定です。

《参加者の声》

・在学生に「看護の楽しさ」が伝わるような連携があるといい。
・大学生の頃に戻って、「揚げアイス」や「焼きさんま」の模擬店で在学生と交流したい。
・同窓生で集まって大学祭を在学生が元気になれるようなイベントにしたい。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=758 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=758 Tue, 6 Sep 2022 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「知的障害教育論I」 専門科目「知的障害教育論I」(2年生前期)は、子ども学科、音楽学科の学生43名が受講しています。この授業は、知的障害のある子どもの教育を行う上で必要とされる内容を様々な視点から学んでいます。
知的障害の特性や行動、認知の特性について理解しながら、指導の方法や内容を様々な事例文や指導場面のビデオ等から読み取る取り組みをしています。それらを基にして、指導者に必要とされる力量や指導のポイントについて実践的に考えていきます。
その際には、まずは各自が自分で読み取った実践の情報から、自分の見方や考え方、意見をしっかりと整理します。そのうえで、各自が自分の考えや意見等を持ち寄り、グループで話し合いをします。
同じ課題の答えであっても、人によって感じ方や考え方が全く異なるので、そこで新たな考え方や意見に触れることができます。学生の皆さんは、自分とは違う見方や考えたに気づいたり、興味を持ったりして真剣に話し合っています。当たり前のことではありますが、子どもだけでなく、指導者側にも多様性を認めることは大切です。このように自分の視野を一つ一つ広げながら、学びを深めています。
本学の特別支援教育コースの学生は3年次の教育実習で、知的障害特別支援学校に行かせていただくこともあり、とても熱心に取り組んでいました。

【学生のコメント】
知的障害教育論Iでは実際の事例をもとにグループで子どもへの支援を検討しました。アセスメントをもとに適切な教材をどのように選択するのかということを複数名で考えることができ、実習に向けてどのようなことを学ばないといけないのかということを実感しました。実習に向けて頑張りたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=751 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=751 Mon, 5 Sep 2022 0:00:00 +9:00 0
令和4年度 JEES・MUFG 緊急支援奨学金(一時金)に選出されました 本学大学院の博士前期課程看護学研究科クリティカルケア看護学専攻に在籍する学生 藤 健二郎さんが、この度、『令和4年度 JEES・MUFG 緊急支援奨学金(一時金) (コロナの中で学生が進むチカラになる。MUFG 奨学金) 』に選出されました。

 

JEES・MUFG 奨学生の決意表明

 この度、公益財団法人日本国際教育支援協会(JEES)・三菱 UFU フィナンシャル・グル ープ(MUFG)の緊急支援奨学金の奨学生として選出していただき、ありがとうございまし た。
 本日、学長から奨学生貸与通知書頂きました。 今後は、奨学生授与の意義を考えて、救急場面で生命危機状況にある人の急性・重症患者 看護(Critical Care Nursing)ケアを行う事で、社会に貢献し続けることのできる専門看護 師(Certified Nurse Specialist))になります!

広島文化学園大学大学院博士前期課程
看護学研究科 クリティカルケア看護学専攻
藤健二郎

 

藤さん(左)と坂越学長(右)

藤さんと坂越学長
[ 奨学生決定通知式(9月1日)にて撮影 ]

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=748 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=748 Thu, 1 Sep 2022 13:00:00 +9:00 0
授業紹介「母性看護援助論II」 これから始まる3年生の母性看護学実習に向けて、お産後のお母さんと新生児への看護援助について4月~8月にかけて講義と演習で学びました。
講義では、お産後のお母さんの心身の変化、出生後の赤ちゃんの身体の変化についてなど、母子の対象特性から看護の必要性と援助について学びます。
演習では、白衣を着て実習室で産後の母体変化の観察や、新生児の計測や全身状態の観察、授乳や哺乳について学んできました。
10月からは母性看護学実習で、これまでの学習と実践を統合し、さらに学びを深めていきます。


  《学生の感想》

  • 初めて新生児のモデル人形を沢山抱っこし、オムツ替えや沐浴などの援助実践を通して、褥婦の気持ちや新生児に対してどのような対応をするべきか直接考えることができました。
  • 授乳をする際の姿勢の大変さや、新生児の測定は新生児が動いていてもスムーズに行えるよう看護者の技術も必要になってくる、といった普段生活している中では学ぶことの出来ないことを学ぶことができ、とても楽しかったです。褥婦と新生児、家族の心理的サポートを考えながら必要な看護を提供出来る看護師になりたいと思いました。
  • 新生児への看護は戸惑うことも多く、新生児の人形であっても触れ合うことに緊張感を覚えました。実習では講義と演習で学習したことを活用して褥婦さん、新生児、そしてご家族のことを考えた看護が行えるようになりたいです。
  • 演習がある度に赤ちゃん人形に愛着が湧き、次の授業にも連れて行きたくなるくらい可愛くて、自分の子供だったらもっともっと愛着が湧くんだろうなと改めて思い、対象者さんとの信頼関係について考えることができました。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=722 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=722 Tue, 30 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
養護教諭コース「令和4年度 養護実習報告会」  8月8日(月)に養護教諭コースを選択し、養護教諭一種免許状の取得を目指す4年生5名が「養護実習報告会」を行いました。

養護教諭コースの内容は、コチラをクリック

 5名はそれぞれ、養護実習へ至るまでの過程、そして養護実習中の体験や学びなどをスライドを交えて説明することで、自らの実習の振り返りになるとともに、養護現場での経験を教員やコース生の仲間たちと共有する貴重な時間となりました。
 報告会に参加した養護教諭コースを選択する3年生は、先輩の話を熱心に聞いており、1年後に控える養護実習へ対するイメージを膨らませることができ、学びのモチベーション向上につながったようでした。
 

【4年生の感想】
実習校:広島市立落合小学校
木村 明日香さん(広島県立高陽東高等学校出身)

 6月~7月にかけて1ヶ月間教育実習に行かせていただきました。看護実習とはまた違った教員という立場で実習ををさせていただきました。子どもたちはとても純粋で可愛らしいと共に、一人一人抱えている問題や課題もそれぞれです。その一人一人に合わせた個別性ある対応を取っていくことの大切さや難しさを学びつつ、様々な機関や先生方との連携、その他にも様々な業務を抱える養護教諭ですが、実習を通して、改めてとてもやりがいを感じられる魅力溢れる職種であると実感することができました。
とても貴重な体験をさせて頂くことができたと感じております。

実習校:東広島市立豊栄小学校
進藤 茜さん(広島県立賀茂北高等学校出身)

 養教実習では、保健室対応、保健指導、保健だよりや掲示物の作成、その他見えない部分での活動等、現場でしかできない様々な経験をさせて頂きました。難しいこともありましたが、子どもたちの元気や優しさに励まされました。児童・生徒と真摯に向き合い支えていく、とてもやりがいのある仕事だと感じました。これからも更に勉強や経験を重ね、自分の理想とする養護教諭になれるよう努力していきたいです。

実習校:東広島市立高美が丘小学校
玉川 志帆さん(広島県立安芸南高等学校出身)

 はじめは「4週間の実習は長いな大丈夫かな」と思っていましたが、実習先の先生方がとても優しく丁寧に教えてくださり、学校での先生と児童との関わり方や養護教諭の活動内容、養護教諭としての児童への接し方などたくさんのことを学びました。また、児童の健康問題や心の問題と向き合うこともできました。養護教諭の実習に行くことができて、とても良かったです。

実習校:岩国市立平田中学校
廣本 せいかさん(柳井学園高等学校出身)

 養護実習では、実際に生徒と関わることで、講義では学ぶことのできないことや経験を沢山させていただき、養護教諭という仕事の魅力を改めて感じることができました。お世話になった実習校への感謝の気持ちを忘れず、これからも頑張っていきたいと思います。

実習校:江津市立津宮小学校
三上 愛華さん(島根県立浜田高等学校出身)

 4週間小学校に実習に行くことができ、養護教諭の素晴らしさを改めて感じることが出来ました。元気いっぱいの子どもたちと触れ合い、教職員の皆さんにご指導いただいたりなど、様々な経験をすることができました。実習で経験したこと、感じたことを大切にこれからも学んでいこうと思います。


【3年生の感想】
 先輩方の話を聞いて、指導案や掲示物などの作成方法が参考になりました。また、実際に教育実習に行くイメージが湧きました。あと1年しっかり準備していきたいと思います。


【実習担当教員より】
 養護教諭コース4年生5人全員が、6月23日~7月4日に養護実習を行い、8月8日の報告会でその成果を発表しました。
 報告は、実習校の地域特性や概要説明から始まり、保健室での健康診断、救急処置や健康相談とともに、健康教育である掲示物や保健だよりの作成、教壇に立った保健学習・保健指導の実施、地域活動の参加などがありました。養護教諭に求められることは、専門的な知識による対応とともに、児童生徒の理解を基本とし、指導案、教材、言葉や態度などがあります。教育実践経験は大きな学びとなり、実習後の成長を感じられました。
 養護実習では大学での座学とは異なり、児童生徒の関わりの中で養護教諭の判断が求められる教育活動が行われ、実践的な養護教諭像をもつことにつながりました。報告会には来年度養護実習を予定している3年生も参加し、先輩方の報告に積極的な質問をする姿も見られました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=716 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=716 Mon, 29 Aug 2022 12:00:00 +9:00 0
授業紹介「フレッシュマンセミナーI」での平和教育  7月25日 (月) に、1年次開講科目「フレッシュマンセミナーI」の授業において、平和教育の一環として「被爆都市ヒロシマの平和」に関する探求型学習とその成果発表を行いました。

 広島に原爆が投下されて、今年で77年目を迎える中、グループごとに「広島陸軍被覆支廠」「戦艦大和」「平和記念公園」「原爆」「被爆アオギリ」「海上自衛隊」といったテーマを設定し、フィールドワークや書籍などによる調査を通じ、広島の平和について学びを深めたようでした。さらに、その内容をまとめ、1年生全員の前で情報共有も兼ねて発表会を行いました。
 今回の発表会を通じて学生は、広島について知らなかったことが多々あることに気づいたようでした。そして、平和についても今一度考えるきっかけにもなり、平和を追求する姿勢の重要性を感じ取っていました。
 また、今回のグループでの探求型学習は、グループで活動することの難しさとともに、対人援助職者を目指す上でのチームワークの意義をも見出したようでした。

 世界各地で平和が脅かされている現在、平和について、様々な視点から今一度学び、一人ひとりが真剣に考える必要性が高まっています。本学の教職員は、今回の「フレッシュマンセミナーI」の平和学習を通じて、学生が広島を含め世界の平和についての考えを深め、平和を愛する対人援助職者として社会に貢献してほしいと願っています。
 

 

≪発表会終了後の学生の声≫

  • 広島に住んでいても知らないことばかりだなぁと思った。今回の発表で後世に平和の大切さを語り継ぐ重要さを知った。
  • 広島に住んでいて初めて知ることが多く恥ずかしい気持ちになりました。しかし、新たな学びができてよかったです。
  • 私は現地組で戦艦大和の写真を撮りに行きました。実際に模型などを見てとても迫力がありました。忙しい中、グループのみんなで協力して資料を作ることができたのでよかったです。
  • 被爆アオギリについて調べることで、平和を語るものは人間だけではないことを学んだ。力強く育つアオギリと出会い、人々は励まされ、生きていこうとする思いに感動した。
  • 発表では緊張してしまったけれど、人の前で話すことはなかなか日常生活ではしないことなので、勉強になったなと思いました。今回の発表を通して、次に発表を行うときにさらに良い説明ができるように、もう一度振り返りたいなと思います。
  • グループワークは難しいと感じた。皆の意見を尊重したり、計画の場を設けたりすることが、人数が多い分余計に難しかった。ただ、医療にも言えるように、「チーム」での「ワーク」は今後も不可欠なので、このような機会も有意義に活用していきたいと感じた。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=707 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=707 Mon, 29 Aug 2022 12:00:00 +9:00 0
本学とくれ産業振興センターが包括連携協定を締結しました

広島文化学園大学とくれ産業振興センターは、8月29日(月)に、呉 阿賀キャンパスにおいて「産学連携にかかる包括連携協定」の締結式を行いました。

締結式には、本学がすでに包括連携協定を締結している 中国労災病院の栗栖院長にWebで参加していただきました。

このたびの包括連携協定は、医療・看護・福祉分野を中心とした教育・研究・社会連携活動の包括的な協力体制をとることで、両機関の一層の進展及び地域産業の持続的発展に資することを目的としており、今後、看護学部の教職員・学生・卒業生とくれ産業振興センター、呉市内企業等が医療・看護・福祉分野における活用可能性に関する意見交換を行い、新商品の研究・開発を行うこととしています。

調印式で、本学の坂越正樹学長は「本学の看護学部は、当地に開学して24周年を迎え、地域に根差した活動に取り組んでいる。また、坂地区には人間健康学部があり、健康・福祉分野で協働している。本学は呉阿賀キャンパス開設以来、呉市に多大なご支援をいただいているところであり、このたびの協定の締結により、今後、一層、呉地域の医療・福祉に貢献できるものと考えている」と述べ、くれ産業振興センターの江田頼宣理事長(呉市副市長)は、「呉市には、医療施設が多くあり、また、ものづくり企業も多くある。このたびの協定の締結により、ヘルスケアや医療・福祉関係の活性化が進むものと期待している」と述べられました。
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=747 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=747 Mon, 29 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
「はなまるキッズ」プール運動実施! HBG重度・重複障害児スポ・レク活動教室「はなまるキッズ」

広島市心身障害者福祉センターでプール運動実施!

 

 

令和4年7月23日(土)、8月27日(土)に広島市心身障害者福祉センターのプールで子供たちと一緒にプール運動を行いました。7月の参加者は、子供15名、支援者9名、学生3名でした。8月の参加者は、子供12名、支援者9名、学生9名、オープンキャンパスに参加した高校生2名でした。

プール運動は日常生活では味わえない刺激を感じることができます!いろいろな姿勢で楽しく水に浮く事を目的として多くの支援者や学生達が運動支援を行いました。

特殊なマットやクッションなどの道具を工夫して使うことで、日頃寝たきりや同じ姿勢で過ごすことが多い子供達でもプールで楽しく運動することができます。支援者にとっても子供たちにとっても、とても貴重な体験になったのではないかと思います。

このプール運動の可能性をもっと沢山の人に知ってもらいたいと思いました!

今回参加して頂いた子供たちの保護者さんと広島文化学園大学の学生の声も載せているので是非ご覧ください!

 

スポーツ健康福祉学科サークル部長 小川海希都

(4年/広島県立加計高等学校芸北分校)

★保護者からのコメント

  • 本日参加された皆様、お疲れ様でした。息子の学校では今年もプール活動がないので、本日は参加できて良かったです。とてもリラックスして、楽しんでいたように思います。
  • 加地先生を始め、支援者の皆様、学生の皆様、本日も準備や片付け、プール用マスク着用で息苦しさもある中での支援など、ありがとうございました。
  • ありがとうございました。気管切開してからは安全面から入れるプールも限られるようになりましたが、はなまるキッズでプールに入ることができ、本当に嬉しく思っています。
  • 息子は心身ともにリラックスした様子で楽しんでいました。夏休み よいスタートがきれました。来月も楽しみにしています。ありがとうございました。
  • お疲れ様でした。今日は初めての参加でした。2年ぶりのプールに入ることができてとても嬉しかったです。たくさんの準備とプールマスク着用をしながら支援してくださった先生と支援者に感謝してます。またの活動、楽しみにしてます。
  • 今日はありがとうございました。かなり久々のプール、プールサイドに入った途端石のように固まって(固まる)どうなることかと思いましたが、先生方の魔法の介助で、終わる頃にはルンルンの良い表情を見せてくれました。またお願いします。
  • 本日もご支援頂きありがとうございました。小学部でお世話になった先生と学生さんに支援頂きました。最初の挨拶は久しぶりの参加で少し照れた表情でしたが、活動中にはプールを楽しむ真剣な顔そして笑顔も出ていました。子供達にはやっぱりプール活動いいですよね。今日は保護者は入水せずに楽させて頂きました。感謝してます。
  • 今日も、本当にありがとうございました。北部通園時に我が子にプールの楽しさを教えて下さって、今でも大変お世話になっている二人の先生に囲まれて、とっても楽しい時間を過ごさせて頂きました。加地先生の個人指導も受けることができて、プールでできることが増えていっています。来月もよろしくお願いします。
  • 今日は2年ぶりのプールを満喫していて、見ている私も嬉しくなりました。プール後のシャワーや更衣室の確認など安心して参加させてもらいました。いつも支援してくださる皆さんお陰です。ありがとうございます。

 

★学生コメント

今回はプール内での活動に参加させていただきました。最初、子どもたちはプールに入ることに少し緊張していた様子でしたが、支援者の方と一緒に泳ぐにつれ、次第に体のこわばりもなくなりリラックスしている様子でした。最後には補助具を使って自分の足で泳いでおり、子どもの表情もとても豊かになっていました。その姿を見て支援者や保護者の方もとても喜んでいました。その際に、保護者の方から前回のプールの参加と比べ、できることが増えていって嬉しいですとのお話を聞き、プールで体を動かすことの楽しさだけでなく、それによって体力や健康を増進させることの大切さについて身をもって学ぶことができました。今後も積極的にはなまるキッズの活動に参加していき、子ども達の活力になれば嬉しいです。

丸子 栞奈

(3年/広島国際学院高等学校 出身)

 

今回のHBGはなまるキッズのプール運動では、プールサイドでの介助をしました。プールサイドからポールトンネルを作ったり、更衣室の消毒やプールマスクの洗浄など感染症対策を行ったりしました。私は今回の活動で、支援の方法が間違えていると暴れたり、他のことに興味示したりするので一人ひとりにあった支援方法をすぐに判断し行動することが大切であることを学びました。今回は自分が直接子どもたちの支援をすることがありませんでしたが、子どもたちの楽しそうな笑顔がみることができて嬉しかったです。

本川 凛

(1年/広島県立瀬戸田高等学校 出身)

 

自分は、初めてはなまるキッズの活動に参加させていただきました。プールサイドの介助での参加でしたが、参加者の方々がプールに入ってプール内の先輩達に先導されて頬を緩ませたり、笑い声を上げたり保護者の方に手を振ったりしている姿を見る事ができて自分も力を貰いました。自分の活動については、初めてという事もあり緊張していましたが堀田先輩から話しかけていただき緊張をほぐしてくれました。また、何をすれば良いのかを丁寧に指導して下さり自分のサポートもしていただいてとても助けていただきました。まだまだ視野を広げて行動する事ができたと思うので、次はより力になれるように頑張ります。

藤岡 隼輝

(1年/広島県・クラーク記念国際高等学校 出身)

 

HBGはなまるキッズのプールでの活動への参加は初めてでした。最初はとても不安で緊張していました。でも子供たちとプールでの活動を進めていくうちに緊張がほぐれ、一緒に楽しむことが出来ました。特別支援学校や療育園保育士等の支援者の方に指導のコツなどを教えていただけて沢山勉強になりました。これからも継続して参加したいと思います。

河野 桃果

(1年/広島県立尾道商業高等学校 出身)

 

私がHBGはなまるキッズのプール運動で学んだことは、最重度の障害のある子供達でも、スポーツの工夫をしたり支援をしたりするだけでプール運動ができるようになるということです。私の考えるプール運動は激しく泳いだり、年配の方であれば歩いたりするのがプールでの運動だと考えていました。しかし、HBGはなまるキッズに参加して、実際に支援をしてみて、子供たちが水に浮かんだり、顔をつけて水に慣れながら運動したりする事も運動になることが分かりました。工夫一つで最重度の障害のある子供達でも楽しくプール運動ができるのだと学びました。これからもこの活動を通して多く学んでいきたいと思います。

白石 州

(4年/広島県・崇徳高等学校出身)

 

 

 

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=773 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=773 Sat, 27 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
「銀山門前通りTOMOS FES 2022」に参加 8月27日(土)に大学近くの山本地区で開催された「銀山門前通りTOMOS FES 2022」に参加し、ウクライナ子ども支援のための募金活動を行ってきました。今回は、中心となって取り組んだのが小学校教育実習を控えた3年生であったため、新型コロナウィルス感染症第7波の状況を鑑みて学生の参加を中止し、教員で募金活動を行いました。ウクライナの現状を伝えるパネル、平和を願うキャンドル、募金に協力してくださった方へのお礼として学生が制作した小物などを準備し、地域の方の集いに参加しましたが、あたたかいお言葉や支援をいただきました。地域の方と学生がふれあうことができる学びの場に、これからも子ども学科は積極的に参加していきたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=759 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=759 Sat, 27 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
紙屋町まちかどピアノに出演 8月25日(木)に、ひろしま国際平和文化祭 まちかどフェスティバルとして、ひろしまストリートピアノ 「紙屋町まちかどピアノ」スペシャルウィークに出演しました。

【プログラム】
I feel the Earth move / Carole King
愛の挨拶/E.エルガー
Cry Baby / Official髭男dism
Fly Me To the Moon /B.ハワード
オリジナル/飴井美音
「e」/Runny Noize
スラブ舞曲Op.46-5/A.ドヴォルザーク
4手のためのピアノソナタK.381第1楽章/W.A.モーツァルト
ミックスナッツ / Official髭男dism
I Love / Official髭男dism 
Self Love /藤村竜成
丸の内サディスティック / 椎名林檎
動物の謝肉祭より終曲/C.サン=サーンス

【出演学生】
島本涼夏(P)・藤原美憂(P)  
飴井美音(P、P.P)阿保鈴夏(P、P.P)
森満咲希(P.P)
藤村竜成(P.P)
矢野友季子(P.P)・山田智未(P.Vo)
鎌田穣(Vn)・関皓介(Vc)・藤本惇(P)
(P.P)ポピュラーピアノ
(P.Vo)ポピュラーヴォーカル
(Vn)ヴァイオリン
(Vc)チェロ
(P)ピアノ

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=749 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=749 Thu, 25 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
元・サンフレッチェ広島の佐藤寿人さんが訪問されました Jリーグ通算得点数「220得点」で歴代1位の記録を持っておられる元・サンフレッチェ広島の佐藤寿人さんが、本学「呉 郷原キャンパス」サッカーグラウンドを訪問されました。10月16日(日)に『ゆめタウン広島』(広島市南区皆実町2丁目8-17)で予定されている広島県・広島市児童虐待防止(オレンジリボン)キャンペーンのイベントポスタの撮影です。同イベントには、人間健康学部の河野喬准教授も登壇予定であることから、本学サッカーグラウンドでの撮影が実現しました。今年のテーマは、「体罰等によらない子育て」です。ぜひ、イベントにお立ち寄り頂ければ幸いです。

 

※「子ども虐待防止オレンジリボン運動」とは

 オレンジリボンは、「子ども虐待のない社会の実現」をめざす運動のシンボルマークです。広島県・広島市では、ひとりでも多くの方が「児童虐待防止」に関心を持ち、自分にできることは何かを考え、行動できるよう、毎年11月に「オレンジリボンキャンペーン」を開催しています。虐待のない社会をつくり、子育てを楽しめる社会の実現のために、さまざまなイベントが開催されています。

 

Webサイト「体罰のない子育てができる広島県をめざして」

https://www.ikuchan.or.jp/orange/index.html

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=738 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=738 Thu, 25 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
坂町まちかど特派員、活動中!  今年度より、本学の広島 坂キャンパスがある安芸郡坂町で、人間健康学部の学生と大学院人間健康学研究科の大学院生が「坂町まちかど特派員」として活躍しています。坂町公式ホームページで掲載されており、多くの町内外の皆様にご覧いただいています。坂町は、「うみ」、「やま」、「まち」、「食べ」の様々な名所・名店があり、広島の中心地からも公共交通機関で短時間で来ることができる、まさに「日帰り」できる観光名所です。

 地域のまだあまり知られていない名所をめぐり、住民の皆様との交流を深めながら、さらに充実した特派員活動を行っていきます。皆様、是非、ご覧ください。

 

【掲載記事】

安藤 うみ さん(大学院1年/スポーツ健康福祉学科出身)「御朱印巡り~坂八幡神社」

https://www.town.saka.lg.jp/wp-content/uploads/2000/sites/03/files/higaeri/town/2022/06/post_35.html

 

和泉 真央 さん(4年/広島県立安芸府中高等学校出身)「坂町空手道スポーツ少年団」

https://www.town.saka.lg.jp/wp-content/uploads/2000/sites/03/files/higaeri/town/2022/08/post_37.html

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=737 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=737 Thu, 25 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
大学院生と教員が国際学会で発表 2022年8月20日~24日に行われた「教育におけるコンピュータ」をテーマとする国際会議「WCCE 2022」(主催:情報処理学会・教育学習支援システム研究会)に教育学研究科博士前期課程の村上詩織さんと指導教員の伊藤駿講師が参加し、発表を行いました。
WCCE(World Conference on Computers in Education)は、世界各国から参加がある、情報教育および教育へのデジタル技術利用に関する代表的な国際会議です。

発表概要は以下のとおりです。

発表タイトル:The Research for Supporting Gifted and Talented Pupils in Metaverse
発表者:Shun Ito, Shiori Murakami and Shunichi Sato

村上さんと伊藤講師が研究として日頃実施しているメタバース空間を用いたギフテッドの子ども支援についての報告を行いました。
今回の国際会議のテーマ「教育におけるコンピュータ」に沿って、オンラインサービスを活用することで、地理的な制約を受けず、子どもたちが自身の興味関心について話をしたり、ゲームに取り組んだりすることができる様子をまとめています。
教育学研究科では学生による国際的な活動を推進し、教育・研究につとめてまいります。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=777 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=777 Wed, 24 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
看護学部 8月のオープンキャンパス  8月21日(日) 万全な感染対策の中、今年度4回目の看護学部オープンキャンパスを阿賀キャンパスで開催しました。参加してくださった皆さま、ありがとうございました。

 山内京子 学部長からの本学の概要説明に続いて、石川孝則 学生部長による本学の特徴や入試等の説明の後、3つの看護体験授業を行いました。心理学担当教員との連携による看護師に必要なコミュニケーションスキルを養う授業「人を笑顔にするコミュニケーション術(佐藤敦子 教授 他)」では、心理学の内容も踏まえた講義を受け、参加者はコミュニケーションには、言葉以外(非言語)の身振り、表情や服装、そして位置や距離などの情報が重要なことを心理学と関連させながら体験の中で学びました。救急看護強化コースの授業「一時救命処置(藤本和恵 准教授 他)」では、教員・学生による講義と実習映像視聴の後、患者に見立てたモデル人形に対して、参加者が人工呼吸・胸骨圧迫による心肺蘇生を実施し、一次救命処置の体験を行いました。看護師に必要とされるICT活用スキルと臨地実習での臨床推論スキルを養うための授業「シミュレーションシステムによる看護体験(岩本由美 教授)」では、安全でリアリティの高いオンライン環境のもと、ロールプレイングゲームさながらに、第3者視点でバーチャルの患者さんとのやり取りから情報収集し、看護ケアを実施していくデモンストレーションを見学し、判断の根拠となる情報収集の重要性を学びました。また、学校現場で養護教諭としての実務経験のある教員による養護教諭コースについての説明を行いました。加えて、学生との対話のコーナー、教職員との相談コーナーを準備し、他にも阿賀キャンパスの知の拠点である図書館を開放し、本学の蔵書や図書館システムなどを見てもらいました。
「聞いて、見て、触れて、話して」の体験を通して,本学が所有する優れた施設や設備機器を利用した学習環境を知っていただきました。

 来月、9月11日(日)に今年度入試前最後のオープンキャンパスを予定しています。看護の授業体験だけでなく、入試に対する相談体制も充実させて、皆さんの参加をお待ちしています。ぜひ阿賀キャンパスにお越しいただき、本学のことを知ってください。

 

 《参加者の声》

  • 学生の雰囲気がとても良かったので生活しやすそうだと思いました。
  • 在学生の方、先生方が優しく話を聞いてくださり丁寧な説明をしていただけました。貴学に進学したいと気持ちが固まりました。
  • 6つのコースがあって自分の将来の役に立つのでいいなって思った。
  • SNSでは分からない学校の内部や先生方の対応が知れて良かったです。
  • 元々看護学部に興味はあったが、オーキャンに参加してますます看護や養護教諭の勉強をしたいと思った。
  • 他の大学オープンキャンパスに行った中で1番いい学校だと思いました。(保護者)
  • AO入試を受けるつもりで先生から説明を詳しく教えてもらい以前よりも貴校に入れたらと思いが強くなりました。(保護者)
  • 実際の在学生のコース選択志望動機、救急実習映像のリアル感に感動し、実際に看護師になってすぐに実践できると思いました。(保護者)
     
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=742 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=742 Sun, 21 Aug 2022 15:00:00 +9:00 0
国体中国ブロック大会を突破し本国体へ出場! 8/19から21にかけて、広島広域公園テニスコートにおいて、国体中国ブロック大会(成年の部)が開催されました。

チーム広島(広島県代表)として本学からは、選手として巽勇人(本学テニス部コーチ)と、監督として武田守弘(本学テニス部監督)が参加しました。

結果として、男子は4位、女子は2位となり、男女揃って本国体への出場を決めました。

本国体は10/2から5の日程で、栃木県宇都宮市で行われます。

応援よろしくお願いいたします。

 

(写真は広島県テニス協会、チーム広島のHPより引用)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=736 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=736 Sun, 21 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
音楽学科 8月のオープンキャンパス 8月21日にオープンキャンパスを実施しました。毎回好評の学生演奏は、電子オルガンとドラムスのデュオをお届けしました。受験対策レッスンもたくさんの方にお申込みいただき、各自のレベルやご要望に応じたレッスンを行いました。
9月の体験レッスンも募集中です。ご希望の方は9月6日(火)までに、HPよりお申し込みください。

【参加者の声】
・幅広く専門知識を学べるところが良いと思いました。
・ポピュラーなど幅広く学べるところが良いと思いました。
・学生による演奏が毎回迫力があってかっこいいです。
・他大学に比べて学費が安く、音楽のことを深く学べる点が良い。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=733 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=733 Sun, 21 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
8月のオープンキャンパス  8月のオープンキャンパスの様子をお伝えします。学科の教育内容説明では、特別支援教育に強い先生を目指していることや、採用試験を突破して立派な教員になるために430回もの特別講座を用意していることなど、子ども学科の特色について説明しました。「卒業生が語る!先生の魅力」では、特別支援学校で勤務する卒業生が教師のやりがいについて語ってくれました。「とっても特支チャンネル(小学校編)」では学生が実際の授業を再現しながら、子どもが何に困っているのか、どのような支援ができるのかについて考えました。ピアノレッスンでは入学時にはピアノをほとんど触ったことのなかった学生が見事な弾き歌いを披露しました。次回9月11日(日)のオープンキャンパスでも、魅力あるコンテンツを用意しています。また、オンラインでの参加も可能です。ぜひご参加ください。

【参加者の声】
・現場で活躍されている卒業生の話を聞く機会はあまり多くないので、とても参考になった。
・とても勉強しやすい環境だと思いました。この大学に入学したい思いが強くなりました。
・大学は夢を叶える場所であると再認識させていただけるオープンキャンパスでした。(保護者)
・卒業生の方はやりがいをもってお仕事をされていることがよくわかり、良い大学生活を送ってこられたのだろうと感じました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=729 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=729 Sun, 21 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
8月のオープンキャンパス 8月21日(日)の人間健康学部オープンキャンパスは、「広島 坂キャンパス」で開催しました。

 

オープニングは、ダンス部「Young Gunz」全面協力の新CM、HBG重度・重複障害児スポ・レク活動教室「はなまるキッズ」紹介動画、在学生インタビュー、そしてキャンパスガイド(広島 坂キャンパスおよび呉 郷原キャンパス)からスタートしました。

https://www.youtube.com/watch?v=UZmI0RAdmww

 

加地 信幸 学科長の学科説明の後は、模擬授業として、前田 一篤 講師による「学校の先生になろう:本学部の教職課程について」、寺西 明子 助教による「養護教諭ってどんな仕事だろう?」、そして相川 貴裕 准教授による「障がい者スポーツの魅力:スポーツと福祉を繋ぐ」が開講されました。スポーツ、健康、福祉、教育の各分野において、充実した教員体制をもつ人間健康学部は、安定・安心できる進路とくに専門職になるための資格・免許の取得ができる学部学科です。

 

いよいよ出願シーズ直前ですので、個別面談では熱心な質問が飛び交いました。次回は9/11(日)に今年最後のオープンキャンパスが開催されます。個別相談に特化したミニオープンキャンパスも開かれますので、どうかご活用ください。

 

【参加者の感想】

  • 近くに良い大学があったんだと思った。
  • 呉郷原と広島坂のキャンパスをそれぞれどのように活用しているのかが分かりました。
  • 短い時間で貴学の良さを沢山学ぶことができました。
  • 前よりも良い印象を持った。
  • 進路を決定するまでに、いろんな対策を先生と一緒にできるところが良いなと思った。進路が決定した後も相談に乗ってくれる所が魅力的だった。
  • 体育の先生になるには、うってつけの大学だと思った。
  • ブラインドサッカーをはじめ、障がい者スポーツを深く考えるキッカケになった。
  • 教員免許を取るための内容や就職率が100%だと聞いて、少し安心しました。将来、体育教師になれるように、こちらの大学で学んでみたいと思います。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=720 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=720 Sun, 21 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
高大連携公開講座「小学校の先生になるための体験授業」 本学は、一般財団法人教育ネットワーク中国(中国地方の大学・短期大学・教育団体などで構成する連携組織)に加盟し、生涯学習事業、高大連携事業、地域貢献事業などを展開しています。
その一環として、子ども学科では8月18日に高校生を対象とした公開講座「小学校の先生になるための体験授業」を行い、広島県内の高校生20名が参加しました。
1時限目は「人生を変える ~想定外の出来事は「教育的瞬間」の連続~」をテーマに、大学1年生を対象とする「立志立命講座I」「教職概論」の授業内容を使って授業を行いました。(担当:髙西 実)
2時限目は「通常学級で出会う発達障害のある子ども」をテーマに、大学2年生を対象とする「基礎ゼミIII」「発達障害教育総論」の授業内容を使って授業を行いました。(担当:河村 暁)

その中から、1時限目の授業の様子を紹介します。

【授業の主な内容】
教育の場は、教師にとって想定外の出来事の連続です。しかし、それは、子どもにとっては、かけがえのない「教育的瞬間」の連続です。教師がそれをどう受けとめ、どう応えるかによって、子どもの人生は大きく変わっていきます。
授業では、図画工作科の時間に起きた一つの想定外の出来事を取り上げました。そして、そこに生じた3つの課題を、教師としてどう捉え、どう対応していくか、生徒一人一人が考え、それを共有し合うことにより、見方を広げ、考えを深めていくことができました。

 

事例の説明に聞き入る生徒たち

<事例の説明に聞き入る生徒たち>

 

ワークシートで自分の考えを整理する生徒たち

<ワークシートで自分の考えを整理する生徒たち>

 

考えを発表し、共有し合う生徒たち

<考えを発表し、共有し合う生徒たち>

 

【参加した生徒の感想から】
〔大学で学ぶことについて〕
◎とてもためになる2時間の講座で、参加して本当に良かったです。広島文化学園大学に進学して、髙西先生、河村先生の講座をもっと聞いて、色々なことを学んでいきたいなと思いました。(3年)
◎ケーススタディや、スライドを使った授業が楽しく、刺激的で、良かったです。大学に行く意味がやっと具体的に少し分かりました。(3年)
◎教育系に興味があるので、講座を受けて良かったです。私はまだ進路を確実に決めきれてないけど、大学では教育についての分野を研究したいという意思が強くなったのでよかったです。母が障害の人たちの支援の場で働いているので、くわしく学べてとてもうれしかったです。特別支援にも興味をもつことができました。ありがとうございました。(2年)

〔授業について〕
◎すごく分かりやすくて、楽しかったです。自分にはない考え方を聞くことができたし、ほめるのもいろいろあって、比較したことで深まりました。意見を比べることがなぜ大切なのかが分かりました。(1年)
◎発達障害児について色々勉強したいと思っていたので、聞けてとても良かったです。今の時代、色々なことをかかえている子どもたちも増加しているので、その子たちのために、私も将来なにかできたらなと、改めて思いました。(3年)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=746 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=746 Thu, 18 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
高大連携公開講座 本学は、一般財団法人教育ネットワーク中国(中国地方の大学・短期大学・教育団体などで構成する連携組織)に加盟し、生涯学習事業、高大連携事業、地域貢献事業などを展開しています。
音楽学科では、8月18日に高校生を対象とした公開講座「DAWで音楽制作にチャレンジしよう」を開催しました。
機材についての説明や扱い方を学んだあと、あいみょんの「マリーゴールド」を題材に、実際にドラムスやキーボード、ギター、ベース、ヴォーカルパートに分かれて録音、編集し、1つの作品作りにチャレンジしました。
出来上がった作品は、参加者それぞれのスマートフォンにダウンロードし持ち帰っていただきました。

【参加者の声】
・小さな音符から様々な音楽が重なり合って1つの大きな音楽として成り立ったことに感動しました。
・自分で試しながら簡単にできてすごく楽しかったです。
・MIDIキーボードとPCだけで、様々な音を出すことができ、1つの音楽を作れることを知りました。
・実際に演奏して録音を体験できて面白いなと思った。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=731 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=731 Thu, 18 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
高校教員対象 夏期実技講習会を開催 8月18日(木)に、高等学校の音楽教諭を対象とした夏期実技講習会「打楽器四方山話-演奏・指導から多種多様な打楽器の世界へ」を開催しました。
講師を務めたのは音楽学科の山澤洋之准教授で、身体的な構造を基にした打楽器指導におけるコツや、打楽器のチューニングやメンテナンスについて、学生による演奏など、充実した内容で講習会を実施し、高校音楽教諭の先生方はメモを取りながら熱心に参加されていました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=730 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=730 Thu, 18 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
オープンキャンパスの様子が毎日新聞に掲載 7月24日に開催されたオープンキャンパスで、子ども学科では昨年度末より実施しているウクライナの子どもたちへの支援活動について発表を行いました。その様子を当日ご取材いただき、8月14日の毎日新聞に掲載されましたのでご報告いたします。

毎日新聞 「ウクライナへ広がる支援の輪 交流の子どもたちに募金で物資 広島文化学園大」(有料記事のため会員限定の部分がございます)

また、ウクライナの子ども支援活動は以下のトピックスでも掲載していますので、ぜひそちらも合わせてご覧ください。
「ウクライナ子ども支援活動で小学校訪問」2022年3月11日
「ウクライナと広島の中学生が交流する平和教育研修会」2022年7月9日

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=741 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=741 Sun, 14 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
高大連携公開講座を開催  本学が一般社団法人教育ネットワーク中国(中国地方の大学・短期大学・教育団体などで構成する連携組織)に加盟し、生涯学習事業、高大連携事業、地域貢献事業等を展開しています。

 スポーツ健康福祉学科では、8月12日(金)に「高校生のためのスポーツと健康、そして福祉」をテーマとし、スポーツ健康福祉学科の5人の教員がそれぞれの専門領域のテーマで講義を行いました。高大連携公開講座には11高等学校から21名の高校生が参加しました。

 

1.メンタル・トレーニング【武田守弘教授】

日常生活からスポーツ活動まで、本番で負けない強い心をつくる技法の存在について説明しました。


<受講生の感想>

・私はソフトボールをしていたので、メンタルの話に共感できた。

・メンタルが強くなるコツが知れてたのでよかったです。スポーツ面だけでなく、いろいろな場面で活かしたいです。

・実際に競技している・メンタルについて詳しく分かり、今自分がスポーツしている上で、何ができてて、何が足りてないのかがよくわかり、今後の考え方を変えていきたいと思いました。

 

2.ソーシャルワーク(講義)【河野 喬 准教授】

「幸福」になるため、欠けたものを入手する方法がソーシャルワークです。高校生がこれから直面するであろう将来を想定して解説しました。


<受講生の感想>

・孤立はよくないと思ったので、親戚や、親、友人を普段から話したり大切にしようと思った。

・現在の日本福祉についてわかりやすく教えてくださったのでよくわかりました。

・日本と世界の社会福祉においてどのような差があるのか、重要なことは何なのかがよく分かった。
 

3.スポーツ栄養学(講義)【鬼塚純玲講師】

スポーツ選手に望ましい食生活について、「6 つのお皿」をもとに基礎的な栄養学的知識を交えながら解説しました。

 

<受講生の感想>
・豚肉や玉ねぎ等が疲労回復に良いと知って、自ら取るように心がけようと思った。

・食事によって体づくりに大きく関係していたり、一般をアスリートではまた食事のバランスが違っていた。

・スポーツをいいコンディションで行うために食事と栄養も工夫する必要があると思った。


4.アダプテッド・スポーツ(実技)【加地信幸教授】

障害の有無、年齢や性別に関係なく、みんなが楽しめるようにルールや用具等を工夫したスポーツを体験しました。

 

<受講生の感想>
・障害のある方でも楽しくスポーツができることにすごく感動した。初めて(アダプテッド・スポーツ)やったけど楽しくできてよかったと思いました。

・誰でもたのしくできる活動でとても楽しかった。とてもやりがいの感じる活動でした。

・ボッチャというゲームを実際に行ってすごく楽しかったし、障害の有無に左右されない楽しさを知りました。

 

5.ヒップホップダンス(実技)【高田康史准教授】

リズム系ダンスで用いられる基本的なステップに挑戦しました。まずダンスにおけるゴール・フリーの精神に触れることから始め、自己表現の大切さ・楽しさを体験しました。
 

<受講生の感想>

・ダンスは苦手意識がすごくあるけど、楽しくできたし、いろんな人と話せてよかった。

・得意でもそうじゃなくてもたのしくできたのでよかった。ダンスを通していろんな人と交流できました。

・大きく動いたり、上下をしっかり区別して踊る楽しさが今後何かに使えそうだと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=739 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=739 Fri, 12 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
授業pick up「立志立命講座Ⅰ」~前期の講義を終えて~ この4月に開設した「立志立命講座Ⅰ」のすべての授業が終わりました。63人の学生は、特別講師の吉永由紀子先生や授業担当の髙西教授から提示される情報や実践事例などをもとに、自分たちが経験したことに関係付けたり、自分自身を振り返ったりしながら、感じたことや考えたことを出し合い、ものの見方や考え方を広げ、思いや考えを深めていきました。
初めは、学習支援システムの協働板やレポート機能を利用した書き込みによる交流が中心でしたが、やがて、ペアトークやグループ討議、全体での発表をふんだんに取り入れた学修スタイルへとシフトしていくことができました。
授業風景を撮影した写真と最後のレポートから、この半年間の学びの様子を紹介します。

                         <話に聞き入る学生たち>

            <スマホを使って協働板に書き込む学生たち1>

            <スマホを使って協働板に書き込む学生たち2>

             <ペアでのロールプレイに熱中する学生たち>

                   <グループ討議を熱心に行う学生たち>

              <自分の考えを分かってもらいたいと頑張る学生>

 

【15回の講義を終えて】
〇私はこの講義を受けて、たくさんの感動を味わうことができました。初めはこの授業に対して苦手意識とかあったけど、高西先生や吉永先生が必死に想いを伝えようとしてくれていることを感じて私もその想いをちゃんと受け止めようと思うようになってからこの授業が毎回楽しみになりました。
毎回レポートを振り返ってクラスの人たちの感想を聞いたり見たりしてたくさんの物を吸収できました。私はできないことをできないままにして逃げてしまうことが多かったけど、この授業を受けて、できないことも時間をかけてできるようになるまで努力したいと思うようになりました。その気持ちになれたのは高西先生や吉永先生の話を聞いたり、友達のレポートからたくさんの刺激をもらえたからだと思います。
1年生の前期の間にこんなに貴重な時間を過ごすことができて良かったです。後期もたくさんの人の話を聞いて自分なりに向き合っていきたいです。

〇吉永先生のお話を聞いて人として正しい行動とは何かを感じて、高西先生の話を聞いて正しい選択が何かを考えました。また、協働板を使って授業を進めることが多かったので、挙手するより気持ち的に楽に意見を言うことができました。そして、周りの人の意見を読み、私が思うこと以外の意見を発見することができました。
この授業では、私の考える幅を広げることができました。意見が違うことで「そうなんだ」で終わりではなくもう一歩踏み込んだところまで考えることができるようになりました。そして、大人になるための準備として、基礎となるものを学んだと思います。
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=740 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=740 Tue, 9 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
本学初プロ野球選手・日ハム梅林 初長打&好リードで初のお立ち台「ばあちゃん、オレ打ったよ!」

本学初プロ野球選手・日ハム梅林、初長打&好リードで初のお立ち台「ばあちゃん、オレ打ったよ!!」
 
  8月3日 北海道日本ハムファイターズ 対 福岡ソフトバンクホークスで、本学出身の日本ハム梅林優貴捕手(24)がプロ2本目の安打と好リードで、初のヒーローインタビューを受けました。テレビカメラの画面に「ばあちゃん、オレ打ったよ!!」とサイン。北海道民にもかわいがられる選手です。
>パ・リーグTV YahooNewsはこちら
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2021006032/video/player/7801125

  

 さらに、 8月7日 オリックス・バファローズ 対 北海道日本ハムファイターズ戦、前進守備の二遊間を抜く2点中前適時打で初打点を挙げました。
地元の広島から球場に駆けつけた母の前で披露し、「かあさん、おれ打ったよ!」と、コメントしました。

ますますの活躍を期待したいと思います。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=708 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=708 Mon, 8 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
看護学部公開講座2022「高校生のための看護学入門」を開講しました 7月30日(土)と8月6日(土)の2日間、看護学部公開講座2022「高校生のための看護学入門」を開講しました。
各講座、定員である50名前後の多くの高校生が受講しました。受講した高校生は、ふだんあまり高校では学ぶ機会が少ない看護師や保健師の仕事、看護に関する大学での学びを体験することで、看護師や保健師に対する理解を深めたようでした。

 

【講座テーマと担当講師】

 《7月30日(土)開講》

 ◆ 体験から学ぶ床ずれのメカニズムと予防

 基礎看護学:石川孝則 教授

 ◆ 保健師の仕事ってなんだろう?

 地域看護学:藤原芳美 講師

 

 《8月6日(土)開講》

 ◆ 歳を取るってどんなこと?高齢者の身体の変化

 高齢者看護学:棚﨑由紀子 教授

 ◆ 赤ちゃんが生まれるまで

 母性看護学:上林聡子 講師

 

  《受講者の声》

  • このように看護する、このように器具等を使用するなど、例えがわかりやすく看護師のイメージがしやすかったです。
  • なぜそうしなければならないのか、また、そうでなければどのような影響が出るのかなど、援助について詳しく教わることができました。
  • 看護師、助産師、保健師等のそれぞれの役割を知ることができました。
  • 高齢化が進む中で、支えていくことができる私たちの行動がとても大切なため、日ごろから意識したいと思いました。
  • 命の大切さを考えることができる、とても良い機会でした。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=701 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=701 Mon, 8 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
看護学部 7月のオープンキャンパス  7月24日 (日)  万全な感染対策の中、今年度3回目の看護学部のオープンキャンパスを呉 阿賀キャンパスで開催しました。参加してくださった皆さま、ありがとうございました。

 この日の大学での学びの1つは、母性看護学の体験授業でした。参加者は新生児の身体観察のポイントを学んだうえで、新生児のモデル人形を用いて呼吸数や心拍数などの観察体験を行いました。参加者は、慣れない手つきながら、一生懸命にモデル人形に声をかけながら、取り組んでいました。

 もう1つの学びは、本学が4月から導入している教育用電子カルテとモデル人形を連動させたシミュレーションシステムによる体験授業でした。臨床の場面さながらに患者状態を再現し、ベッドサイドで電子カルテの情報と同じ状態のモデル人形(患者)に対して、参加者は声をかけながら、生命徴候(体温、脈拍数、呼吸数、血圧、酸素飽和度)を確認し、臨床判断の基礎となるデータ収集を体験しました。参加者は、この体験授業に用いたシミュレーションシステムに興味津々な様子でした。

 また、今回は本学のコース制の1つ「養護教諭コース」についての説明会を行いました。看護師資格を有する養護教諭のメリットなどの説明があり、養護教諭に興味のある参加者は真剣なまなざしで説明を聞いていました。
 さらに、オンラインでコース選択生(3,4年生)と相談できるコーナーを設置し、先輩たちと話をする場もありました。参加者は先輩に実際の学生生活の状況や、大学での勉強そして入試のことなど、さまざまな疑問、質問を投げかけていました。

 8月そして9月のあと2回、オープンキャンパスを予定しています。看護の体験授業だけでなく、本学の教職員や在学生による相談体制なども充実させて、みなさまの参加をお待ちしています。ぜひ、呉 阿賀キャンパスへ本学の学びを体験しにきてください。

 

≪参加者の声≫

  • 看護師+自分がもっと学びたいことを学べるところがとてもよかったです。
  • 看護師になりたいと気持ちが強いのもありますが、先生方も熱心で教育してくださるなと思ったのもあり、またオープンキャンパスに行きたいなと思った。
  • 先生に頸動脈はどこにあるか、お腹の音を聞きたいと言った時に快く教えて貰えた。
  • 看護科は命に関わるので堅苦しい雰囲気なのかなと思っていたのですが、先生方も優しくてとても楽しかったです。
  • 病理診断のところ、興味深かった。あれは学習しやすいと思う。1000万円以上の価値はある。(保護者)
  • 教員の方が個性的で楽しい学校生活が送れそうと思った。(保護者)
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=696 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=696 Thu, 4 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「ボランティア入門」 子ども学科では今年度より新規科目「ボランティア入門」を開講しています。本授業では、社会にはどのような課題があり、その課題解決のためにどのようなボランティア活動が存在しているのかということを扱っています。また後期からはボランティア活動が単位として認められる「サービス・ラーニング」が開講される予定です。これまでも子ども学科ではボランティア活動を奨励してきましたが、さらにそのバックアップ体制を作っていきます。大学で学んだことを様々な現場で学生たちが活かしてくれることを楽しみしています。
今年度は以下の6回でゲストスピーカーを招いてボランティア活動の紹介をしていただきました。受講した学生たちはそれぞれのボランティア活動について知ると共に、自身がどのようなボランティア活動をすることができるのかということについて考えを巡らせていました。

4月19日:ボランティアサークル「広島野外活動クラブ」の紹介
4月26日:ボランティアサークル「くわがた」の紹介
5月24日:大阪大学大学院生より「災害復興支援活動」の紹介
6月7日:認定NPO法人カタリバより「災害時緊急子ども支援活動」の紹介
6月14日:NPO法人ROJEより「防災教育活動」の紹介
6月21日:NPO法人ROJEより「ギフテッドの子ども支援活動」の紹介

●学生の感想●
・戸田さんのお話を伺って、改めて人の役に立つ、手助けをすることは自身の利益にこだわらずやってみたいなと思いました。そういった活動をする中でも自分にとって大きな成長や気づきが得られるのだと感じました。私も災害などが発生した際にボランティア活動があれば参加をしてみたいです。

・自分も何かボランティア活動をしてみたいなと考えていたので戸田さんのお話を聞いて小さなことでもいい、身近なところから初めて見るのも大きなことの一つだよと仰っていただいた言葉を聞いて、まずは地域の人たちと交流をしながらボランティア活動をしてみようかなと思いました。でも伊藤先生や戸田さんのように直接県外の被災地域に行っての大きな支援活動はまだ自分には難しいのでいずれは文化学園の先輩たちがやっていた遠距離からの支援活動などに参加してスキルアップしていきたいなと思います。災害時に子どもと一緒に遊ぶなどの微力ながら力となり、少しでも早く普段通りの日常に戻れるためにも自分も支援活動をしてみようと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=721 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=721 Tue, 2 Aug 2022 19:00:00 +9:00 0
就職ガイダンス「看護部長講話」 7月11日(月) 4年生対象の就職ガイダンスの一環として、「看護部長講話」を開催しました。

今回の看護部長講話は、マツダ株式会社マツダ病院看護部長尾崎仁美様をお迎えして、『臨床現場が新入職者に望むこと』をテーマに講話をしていただきました。体験をもとに、「私たちは何のために働くのか」、「社会人になるとはどういうことか」、「チームで働くとは」、「看護専門職とは」、「キャリアデザイン」等についてお話をしてくださいました。学生にもわかりやすい例を示し、学生の考えを時々聞きながら講義を進めていただきました。就職した後も「自分がどんな看護師になりたいのかを、時々立ち止まって考えながらキャリアを積んでほしい」と、学生たちへの期待を込めた温かい言葉やエールをいただきました。学生は、将来看護職者として社会人になることへの自覚を新たにできました。今後4年生が社会人として成長していく姿を温かく、ときに厳しく見守りたいと思います。


《学生のコメント》

  • 就職するに向けて様々な能力を身に付けることが大切であると感じました。社会に出るということはただ働くことだけでなく、社会の一員になるということを忘れずに常に向上心をもって生活していくことが重要であると考えることが出来ました。
  • 病院側が求めている人材について詳しく聞ける機会は本当に少ないと思うので、すべての言葉を胸に入職し、期待される新人になるための努力過程を考えていきたいと思いました。
  • 自分の看護師像を大切にして、看護師として誇りをもって働きたいと思いました。「聞いて下さい看護婦さん」の文章を読んで、患者の立場になって考える事の重要性を改めて実感しました。
  • 看護師として必要なのは看護技術などの基本的なことだけではなくて、コミュニケーション能力や人間力も大切だということを感じました。また、寄り添う、傾聴するなど簡単に言葉にはできるけれど、それを行動にうつすことは簡単なことではないため、看護師になったら一人ひとりの患者さんとしっかり向き合う看護を行いたいと思いました。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=702 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=702 Tue, 2 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
ドラムコンペティションでグランプリ受賞! 2021年10月に第1次審査が始まったドラムコンペティション(第1回山木秀夫コンクール)に本学音楽学科の木村蓮翔さんがエントリーし、今年東京で開催されたファイナルステージで見事グランプリを受賞しました!

【コメント】

自分の練習の成果を賞として形に残すことが私の在学中の目標の一つでした。この度はそれを達成することができ、大変嬉しく思っております。私の音楽人生はまだまだ始まったばかりで、受賞は途中経過に過ぎませんが努力が報われたことを励みとし、これからもお世話になっている方や応援してくださる周囲の方々への感謝を忘れず自分の音楽を届けられるよう日々精進したいと思います。

木村蓮翔さん(3年/ドラムス専攻/広島県立大竹高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=732 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=732 Mon, 1 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
「HBGテニス教室」の第1回目開催!!  7/30に広島文化学園大学が主催する「令和4年度 HBGテニス教室」の第1回目を開催致しました。これは本学の社会・地域貢献活動として2018年度から継続して行っているものであり、今年で5回目になります。昨年はコロナによる行動制限で当初の回数を行うことが出来ませんでした。そこで今年は7月と早い時期から始め、おおよそ月1回のペースで開催していきます。

 第1回目は酷暑が予想されましたが、曇天および小雨が降る中、地元の方々約25名に参加頂き2時間活動しました。いずれも本学テニス部員が指導役を務め、学生にとっても貴重な経験をさせて頂いています。

 なお、第2回目以降は8/2710/2211/2612/17を予定しています。初心者(プレイ&ステイ中心)、初級、中級と3クラス編成です。

 参加申し込みは広島文化学園大学テニス部のHPから可能です(https://hbg-tennis-team.jimdofree.com/)まだ数名であれば参加を受け付けます。
 

 よろしくお願いします。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=704 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=704 Sat, 30 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
大阪府茨木市からの修学旅行生と平和記念公園でフィールドワーク 6月15日、大阪府茨木市にある郡山小学校の6年生の皆さんが平和記念公園を修学旅行で訪れました。新型コロナウィルスの影響から2年ぶりの実施となった広島への修学旅行でした。
子ども学科の学生14名は、子どもたちが平和記念公園で実施するフィールドワークに同行し、さまざまなモニュメントなどの説明を行いました。子どもたちは自分たちが調べたことに加えて、学生たちから様々なことを聞き、熱心にメモを取っていました。学生たちにとっては、自分たちが受けてきた平和教育の大切さを知ると同時に、自分たちが教員・保育士になったとき、子どもたちにどのように伝えていけるのかということを考えるきっかけになりました。

また、今回の様子はキャンパスリポーターとして活動中の学生も参加し、7月27日の中国新聞にて紹介いただきました!
中国新聞 2022年7月27日 「【広島文化学園大】大阪の児童と平和学習 学生有志14人」

【学生の感想】
住んでる土地も違う小学生と初めて会ってすぐに探索をするという、とても貴重な経験をすることができました。私も広島出身ではないので、この機会を通して小学生と共に広島のことについて学ぶことができました。とても楽しかったです。
島袋 麗穂 さん(3年・沖縄県立前原高等学校出身)

私は広島出身ですが子どもたちを案内するにあたってたくさんのことを調べたので、私自身改めて広島のことについて知り、原爆について考える機会となりました。また機会があれば是非参加したいです!
菅本 美紅 さん(2年・広島山陽学園山陽高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=699 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=699 Fri, 29 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
HBGトレーナーサークル始動! 7月より新たなサークル「HBGトレーナーサークル」が活動を開始しました。

 トレーナーサークルでは、アスレティックトレーナーとして必要な「けがの予防」「応急処置」「アスレティックリハビリテーション」「コンディショニング」「評価と測定」等について皆で学んでいく予定です。本日はコンディショニングの1つである「ストレッチング」について学びました。ストレッチングを行うことで、関節可動域を大きく変化させることができました。

 今後は日々の活動に加え、実業団チームのトレーナー活動を見学させていただいたり、強化指定クラブでのトレーナー活動を行ったりしていく予定です。

 今後の活動にぜひご注目ください。

 

【活動に参加した学生のコメント】

原幸輝さん(3年/広島県立安芸南高等学校出身)

 ストレッチングはこれまで学んできましたが、姿勢などによる多くのバリエーションを学び、新しい発見がありました。今後もストレッチングだけでなく、多くのことを学び、活動を通じて新たな発見をしていきたいと思います。

 

小玉優吾さん(1年/広島県立西条農業高等学校出身)

 自分でもストレッチングを体験しながら学べたので、より実践的な学びとなりました。今後は現在コーチとして関わっている母校のバレーボール部での活動に生かしていきたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=688 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=688 Mon, 25 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
7月のオープンキャンパス 7月24日(日)の人間健康学部オープンキャンパスは、「呉 郷原キャンパス」で開催しました。

学科説明、入試ワンポイント講座の後、模擬授業は相川貴裕 准教授による「スポーツトレーナーの役割」が行われました。トップアスリート(高校スポーツ、パラリンピック選手など)のトレーナーとして活躍する相川先生の充実した講義でした。続いては、スポーツ施設の見学として、サッカー部、硬式野球部、テニス部の練習風景・試合の様子を見学しました。そして、最後は個別面談で参加者一人ひとりの疑問質問に対応しました。

 

人間健康学部は、充実した環境のなかでスポーツはもちろん、安定・安心できる進路につながる資格・免許の取得ができる学部学科です。そのことを直に体験できる年に一度の機会となりました。明るく丁寧な対応をしてくれた学生スタッフ「女子バスケットボール部」の皆さん、本当にありがとう!

部活情報 https://www.hbg.ac.jp//life/club.html

 

 

【参加生徒の感想】

・部活動が活発に行われていて、以前よりも興味がわきました。

・入試についての説明を詳しく聞けて、来てよかったです。

・模擬授業の資料がとても分かりやすかった。

・スポーツトレーナーの授業を受けて、とても面白いと思った。

・スポーツトレーナーとはどんなことをする仕事なのかを、初めて知ることができた。

・スポーツは、医療面でかなり支えられていることが分かった。

・自分のやりたい職業について学ぶことができる大学だと分かって、とてもよかったです。

・一人ひとりの学生に、全力でサポートしてくれるように感じた。

・とても分かりやすい説明で参考になりました。先生方や先輩方が笑顔でとてもやさしく、改めてこの大学をめざしたいと感じました。

 

【保護者の感想】

・いろいろな資格が取れることがわかり、良かったです。進学させてやりたいと思いました。

・「一人ひとりの個性を時間をかけて把握し、責任をもって育てる」という言葉に、とても魅力を感じました。

・先生方や学生スタッフの動きや対応から、良い雰囲気を感じ取ることができました。

女子バスケットボール部がお出迎え!

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=687 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=687 Sun, 24 Jul 2022 10:00:00 +9:00 0
7月のオープンキャンパス 7月のオープンキャンパスは、カワイ音楽教室への就職を決めた学生へのインタビューや、ポピュラーヴォーカルの演奏など、学生たちの生き生きとした姿をお届けしました。また、教員免許状や音楽療法士資格の取得、就職に関するサポートについても授業の様子などを動画で紹介するなど丁寧にご紹介しました。8月はフルート三重奏などの演奏を予定しています。無料体験レッスンも随時受付中です。次回もぜひご参加ください。

【出演学生】
就職を決めた学生へのインタビュー[カワイ音楽教室]
 岡田ももなさん(4年生/ピアノ専攻/岡山県・山陽女子高等学校出身)

演奏
 山田智未さん(4年生/ポピュラーヴォーカル専攻/広島県立広島商業高等学校出身)
 矢野友季子さん(4年生/ピアノ専攻/広島県立大門高等学校出身)

【参加者の声】
・追加の学費なしでいろいろな資格が取れるのが良いと思いました。
・学生一人一人に寄り添って進路選択を手伝いしてくれるので安心できそう。
・たくさんの資格や副科楽器選択ができ、自分の可能性を広げることができると思いました。
・教職資格の取得に向けてのカリキュラムが充実しているのが良いと思いました。
・ポピュラー音楽を含め様々なジャンルの音楽をきめ細やかな個人レッスンで学べる。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=695 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=695 Sun, 24 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
7月のオープンキャンパス 7月のオープンキャンパスはコピーダンスサークルの学生によるオープニングパフォーマンスから始まりました。学科の教育内容説明では、特別支援教育に強い先生を目指していることや、採用試験を突破して立派な教員になるために430回もの特別講座を用意していることなど、子ども学科の特色について説明しました。保育の模擬授業では、折り紙を使った遊びを体験しました。ただ作るだけではなく、人と人のつながりを大切にする授業とすることの意義を学ぶことができました。また、今年度より実施しているウクライナ募金活動の報告も行いました。AO実演では、今年度の入学生が元気いっぱいのダンスを披露してくれました。次回8月21日(日)のオープンキャンパスでも、魅力あるコンテンツを用意しています。また、オンラインでの参加も可能です。ぜひご参加ください。

【参加者の声】
・学科の教育内容をわかりやすく紹介してもらえたので、入学したい気持ちが高まりました。
・ボランティア活動や学生生活など、先輩から直接話を聞くことができてよかったです。
・会う人全員が挨拶をしてくださってとても気持ちがよかったです。(保護者)
・学科の雰囲気の良さが伝わってきました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=692 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=692 Sun, 24 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
就職ガイダンス「卒業生の体験を聞こう:先輩の就活・国試対策体験と4年生へのメッセージ」  7月4日(月)4年生対象の就職ガイダンスの一環として、卒業生を招いて「卒業生の体験を聞こう」を開催しました。

 今回、話をしてくれたのは、看護学部を卒業した卒後3年目から6年目の卒業生8名です。卒業生8名は、それぞれ国家試験への心構えや学習方法の工夫、不安やストレスの乗り越え方など、自身の体験を話してくれました。そして、国試対策の必須アイテムである書籍に書き込みをしたり、イラストを貼る際のポイントの説明に加え、付箋ノートの作成方法など実用的な学習方法を紹介してくれました。さらに、就職活動時の注意点や準備する事柄、そして、看護師として働く卒業生は就職先病院を選ぶポイントや就職試験の内容を、保健師、養護教諭として働く卒業生は採用試験の勉強方法についても、それぞれ教えてくれました。また、それぞれの仕事における責務や専門職者として働きながらも学び続ける必要があること、自己研鑽の必要性についても話をしてくれました。

 さまざまな苦難を乗り越え、学生時代に描いた「夢」を叶えた卒業生からのメッセージは、国試対策そして就職活動に取り組む4年生の心に響くとともに、新たな道標となりました。卒業生からの応援メッセージを国試勉強そして就職活動への励みにし、全員で合格をめざしていきます。

 

《4年生のコメント》

  • 国試の勉強方法や入職後のエピソードを教えていただくことができたので、残りの実習や国家試験を頑張りたいと思います。
  • 通学時間を利用してアプリで勉強するという方法を聞いて、参考にしようと思いました。
  • 国試勉強や就活に対して不安が大きかったので、今回お話しを聞くことができて良かったです。


《卒業生のコメント》

  • 4年生は実習、就活、卒業研究と大変な時期ですが、国試に合格するよう応援しています。
  • 自分が使用していた国試対策グッズが後輩の国試勉強に役立つことを実感して、とても嬉しかったです。
  • 大学で友人たちと国試勉強をしていた頃を思い出し、懐かしく感じました。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=683 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=683 Fri, 22 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
「アダプテッド・スポーツ科学」でパラアスリート講演会開催! 令和4年7月21日(木)、本学人間健康学部の必修科目「アダプテッド・スポーツ科学」において、初級障がい者スポーツ指導員資格取得のために必要な外部講師による授業「各地域の障がい者スポーツ推進」として、パラアスリートの方をお招きした講演会が開催されました。

パラアスリートには、陸上競技や水泳などパラアスリートとして国内外でご活躍の日本記録保持者である別府礼子選手をお招きし、ご自身のパラスポーツ経験や障がい者スポーツ指導員へ期待すること等、学生たちにとって大変貴重な内容をお話しくださいました。また、別府選手は2020東京オリンピックの聖火ランナーでもあり、実際に聖火リレーで使用したトーチのほか、特製のやり投げ専用の投てき台もご持参いただき、学生全員が直接触れたり、写真を撮ったりするなど、生涯忘れられない時間を過ごすことができました。

参加した学生からのコメントをご紹介いたします。(担当者:人間健康学部 東川安雄、山﨑昌廣、加地信幸)

 

山下あゆみ(3年/広島県立呉昭和高校) 

 

 最も印象に残ったことは、「ライバルは自分自身」という言葉です。別府先生は、水泳を始めて1年で背泳ぎを完成させたというお話をお聞きし、泳げるまでにとても長い時間がかかったと感じましたが、さらに8年でクロールを完成させたというお話をお聞きし、先生の継続力、諦めない力、努力がとても凄いことだと思いました。また、歳を重ねていって、42歳で全国障害者スポーツ大会に出場され、表彰されるという努力も本当にすごいと思いました。私はダンスが好きで、一般のダンス・スクールに通っています。ダンスを続ける中で、難しい振り付けでもここを乗り越えたら上手くなれると言い聞かせて頑張っています。今日の別府先生の言葉の中で、スポーツをやるにも他のことにやるにも「ライバルは自分自身」と言う言葉が深く心に響きました。今後もその言葉を忘れず、いろいろなことに一生懸命取り組んでいきたいです。今回とても勉強になるお話を聞くことができました。ありがとうございました。

 

 

道下樹(1年/広島県立広島商業高校)

 

 私は、陸上競技部に所属し、投てき競技に取り組んでいるので、別府先生のパラ陸上の話は大変興味深く聞かせていただきました。自分は、投てき種目のうち、やり投げ、円盤投げをしています。今日の講演会では、別府先生が実際に国内外の大会で使用されている特製の投てき台を見せていただくことができました。特に私は、実際に車いす選手の方が台に乗って固定した状態で槍を投げる動作をやってみることができました。下半身が特殊なベルトでしっかり固定されていて、バランスがとれており、やりを投げやすいと感じました。健常者はやりを投げる際に助走しますが、車いす選手は特製の台に下半身を固定し、安定した状態で上半身を使って投げることが分かりました。競技するやり方は少し違いましたが、別府先生が障害を乗り越え高いレベルで競技されようとする姿勢に感動しました。私も頑張って競技を続けたいと思いました。普段はできない貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=705 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=705 Thu, 21 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
7月の小さな音楽会 7月の安佐南区役所「小さな音楽会」は、マエダハウジング安佐南区民文化センターホールで実施され、4年生4人によるトロンボーン四重奏

【プログラム】
The Pink Panther
ディズニーメドレー
小さな世界
Shoutin'Liza Trombone
人生のメリーゴーランド
いとしのエリー
浪花節だよ人生は
Gospel Time

【演奏者】
上綱音々さん(4年生/トロンボーン専攻/広島市立沼田高等学校出身)
高岡愛里さん(4年生/トロンボーン専攻/広島文教女子大学附属高等学校出身)
藤田茉耶さん(4年生/トロンボーン専攻/広島・広陵高等学校出身)
松元岳さん(4年生/トロンボーン専攻/広島県瀬戸内高等学校出身)

 

【演奏者コメント】

上綱音々さん
前回は中止となってしまった同級生4人での本番をこうして迎えることができ嬉しかったです。不安もありましたが、実際に足を運んでくださった観客の方々からの拍手をいただき、達成感を感じるとともに開催できてよかったと改めて感じました。今回の経験を通して生まれた課題やアンサンブル力の向上をこれからの練習に活かしていきます。ありがとうございました。

 

高岡愛里さん
今回の小さな音楽会が、私たち4人で出演する初めての学外演奏会でした。同級生4人でトロンボーンカルテットを組み、演奏会に出るために今まで色々計画していましたが、本番が中止になることが多く、今回初めてたくさんのお客様に私たちの演奏を聴いていただくことができ、とても嬉しかったです。緊張してうまく行かない部分もありがましたが、今回の経験を今後に活かし、さらに良いアンサンブルができるように練習に励んでいきます。

 

藤田茉耶さん
去年計画していたけどできなかったトロンボーン4重奏を今年はリベンジすることができてよかったです。皆様からの温かい拍手をいただいたことやトロンボーン4重奏で本番を迎えるという貴重な経験をさせていただけたことがとても嬉しかったです。皆様にもっと楽しんでいただけるよう、これからも練習に励んでいこうと思います。ありがとうございました。

 

松元岳さん
前回中止となったこの本番を同級生4人で迎えれたこと、とても嬉しかったです。暑い中たくさんのお客様に来ていただきとても嬉しくなり、人前で吹くという喜びを感じることができました。緊張で力が入り、うまく行かない面もありましたが、この経験をこれからの練習、本番に繋げていきたいと思いました。ありがとうございました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=694 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=694 Wed, 20 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
呉 阿賀キャンパス図書館リニューアル  阿賀キャンパス図書館2階の閲覧室を改修しました。加えて、学園の図書館システムが新しくなりました。

 建物の屋根形状に沿った高い天井を低くし、間接照明の灯りとベージュ色に塗られた壁が、オシ ャレで落ち着いた雰囲気の閲覧室に生まれ変わりました。 学習や研究に疲れたら窓の外に広がる瀬戸内海と阿賀マリノ大橋を眺めることで、ホッと一息。集中力アップ間違いなしのおすすめの空間です。

 学園の図書館システムも新しくなりました。 OPACによる蔵書検索、新着情報、Newsなどの図書館HP上で利用できる機能が使いやすくなりました。特にMy Library(学内専用)には、現在借用中の書籍や資料の確認、文献複写依頼が行えるなどの機能も追加されました。

広島文化学園大学 図書館HPはコチラをクリック

 大学において、図書館は学習活動そして研究活動の拠点です。自ら学ぶための空間そして施設として、大学生活を充実したものとするためにも、図書館を大いに活用してください。

 

 《学生のコメント》 
 [閲覧室]

  • とっても明るくて、集中して学習ができるようになった。
  • 明るくて広くなったようで、雰囲気がとてもいい。
  • 以前は薄暗かったので眠くなってたけど、眠くならない。

 

 [図書館HP]

  • My Libraryから簡単に文献複写依頼ができて、とても便利。
  • 本の表紙が見れるようになって、分かりやすい。
  • OPAC画面で、他機関の検索もできて便利。
     
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=678 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=678 Wed, 20 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
子ども・子育て支援研究センター「公開リレー講座」が始まりました 子ども・子育て支援研究センターにて、リレー講座が7月より始まりました。
このリレー講座は、ぶんぶん広場にお越しの親子を対象にした、子育てに関する様々なミニ講座です。

7月8日(金)に第1回目「夏の簡単♪ママのお洋服選び」講座が行われ、コミュニティ生活学科の髙橋講師によるパーソナルカラー(似合う色)を取り入れた子どもにも親しみやすい、似合う色選びの説明がありました。

【参加者の感想】

・子どもから少し離れて自分のことを考えられる貴重な時間でした。気になっていたテーマだったのでとても楽しかったです。洋服やコスメ選びが楽しみになりました。

・自分がどのタイプかを診断したことがなかったのでとても為になりました。服装や化粧品の参考にさせていただきます。

 

次回は8月2日(火)11:00より、学芸学部音楽学科の和田玲子先生による「音で遊ぼう!楽器で遊ぼう!」が開催予定です。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=675 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=675 Tue, 19 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
第14回中国大学バスケットボール新人大会 女子:Bブロック優勝 第14回中国大学バスケットボール新人大会が2022年7 月16 日(土)~18 日(月)にびんご運動公園体育館(広島県尾道市)で開催され、本学の女子バスケットボール部が参加しました。試合の結果は、Bブロックで優勝しました。

 

<大会を終えて>

大学1・2年生のみが参加できる中国大学新人戦に、7名の選手と1名のマネージャーで大会に出場しました。

各々が役割を果たすことで、チームの方向性を崩すことなく、今大会最高順位のブロック優勝まで勝ち進むことができました。また、人数が少なかったので多少の心配はありましたが、「対戦相手とゲームスタッフのリスペクト」を忘れずに、1試合1試合を全力で取り組むことができました。

この大会の経験を、「インカレ予選会優勝」に活かしていかなければなりません。また、今大会での改善しなければならない点を整理して、選手たちとともに向き合いたいと思います。

全員で支えあって戦う「応援されるチーム」を目指して努力いたしますので、今後も応援よろしくお願い致します。

バスケットボール部監督 松尾晋典

 

「Bブロック優勝」に輝いた女子バスケットボール部

「Bブロック優勝」に輝いた女子バスケットボール部

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=682 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=682 Mon, 18 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
陸上部が「かけっこ教室」を指導  7月16日(土)、陸上競技部の3名(いずれもスポーツ健康福祉学科)が、広島市西区スポーツセンター運動場で行われた「スポーツキッズ~こどものかけっこ教室~」で、小学生に「かけっこ」の指導をしました。これは、広島陸上競技協会が広島県内で展開している「かけっこキャラバン小学生陸上教室出前講座」として協会から指導を委託されたもので、3年ぶりの実施でした。当日は、1年生から5年生の27名に、スタートの仕方やかけっこが上手になる動きづくりの指導をしました。子どもたちも笑顔いっぱいで、最後までしっかり挑戦していました。秋の学校運動会などでの活躍が楽しみです。

 

【指導に当たった学生のコメント】

小林弘迪さん(2年/広島県立総合技術高等学校出身)

すごく楽しめました!最初は不安だらけだったけど、小学生の子たちが明るくやる気に満ちた子たちだったので、僕も一生懸命できました。小学生は無限の可能性を秘めていると思いました。

 

北村幸大さん(1年/広島県・広陵高等学校出身)

今回は、非常に貴重な実践型の体験を設けてくださりありがとうございました。私自身もっと経験を積んで実力に変えていけるように、これからも積極的に今回のような活動に参加したいと思います!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=681 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=681 Sat, 16 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
学生自治会主催「スポーツ大会」開催 学生自治会が主催する「スポーツ大会」が3年ぶりにグリーンアリーナ(広島県立体育館)で開催されました。この行事は広島文化学園大学・短期大学の全キャンパスの学生が集まり、競技を通して親睦を図ることを目的としています。今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、競技に出場する学生のみの参加とし、午前にバレーボール、午後にソフトバレー・ドッチビー・大縄跳びに分けて実施しました。会場内は学生の笑顔であふれ、競技を通して絆を深めていました。

各競技の優勝・準優勝チーム
【バレーボールA】
優勝:ばれぇぶ(子ども学科) 準優勝:チームHBG(看護学科)
【バレーボールB】
優勝:まひーず(子ども学科) 準優勝:ジャイアン(スポーツ健康福祉学科)
【ソフトバレー】
優勝:鄭(ジョン)(食物栄養学科) 準優勝:チームネオカル(看護学科)
【ドッチビー】
優勝:パンパース(スポーツ健康福祉学科) 準優勝:I♡湯浅(子ども学科)
【大縄跳び】
優勝:焼肉バイト(子ども学科) 準優勝:キュルキュルバブリー(保育学科)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=680 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=680 Wed, 13 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
広島広域都市圏地域貢献人材育成支援事業補助金に採択 この度、子ども学科の伊藤駿講師を代表として申請した「避難を伴う災害時に子どもが抱える課題と必要な支援を明らかにする活動」が広島広域都市圏地域貢献人材育成支援事業補助金に採択されました。
伊藤講師は特別支援教育を中心に授業を担当するほか、これまで東日本大震災をはじめとする災害の現場で子ども支援活動に取り組んできました。
今回の申請事業では災害以前より災害時に子どもたちの支援について、各市区町村でどのような想定がなされているのかを明らかにするとともに、災害発生時に子どもたちの教育権を保障するために必要な施策を提案することを目的としています。
社会連携センターのバックアップのもと、伊藤講師の研究室に所属する学生が中心となり本事業を進めてまいります。

なお、採択一覧はこちらよりご覧いただけます。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=671 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=671 Tue, 12 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
ウクライナと広島の中学生が交流する平和教育研修会 7月9日(土)に広島市内の中学校に通う39名が本学を訪れ、ウクライナの中高生と交流しながら平和について考える研修会を開催しました。
本事業は広島市教育委員会による「中学生による『伝える HIROSHIMA プロジェクト』」に子ども学科が全面協力する形で実現しました。
参加した中学生たちは8月5日、6日に広島を訪れる国内外の人々や駐日大使に自らが作成した平和のメッセージを伝える予定です。

9日にはまず子ども学科の伊藤講師からウクライナと本学の交流の経緯や侵攻以降の状況、また厳しい状況に置かれている人々との交流において、どのようなことに気をつけるべきなのか、またどういった期待が中学生に寄せられているのかということをお話しました。その後、ウクライナより10名の中高生がオンラインで参加をし、各自の状況や平和に対する思いを伝えました。合計で3時間もの長時間の研修会でしたが、中学生たちは集中力を切らすことなく、現地の子どもの言葉に耳を傾けていました。
交流会のあとは、グループワークを行い各自のメッセージをブラッシュアップしました。今回の活動では本学子ども学科より6名の学生がボランティアとして運営の補助を行いましたが、グループワークでは中学生からの様々な質問にも答えました。

ウクライナ侵攻から早くも4ヶ月以上が経ち、現在もなお見通しが持てない状況が続いています。子ども学科を中心に本学としてもウクライナの人々のためにできることを行いつつ、また今回のような活動を通して、現状を伝える活動を続けていきたいと思います。

なお本事業の様子は以下の記事等でもご紹介いただきました。
・NHK総合「広島市の中学生がウクライナの生徒と交流 戦争と平和を学ぶ」リンク
・中国新聞「不安な気持ちを平和へのメッセージに 広島とウクライナの中学生、オンラインで交流」リンク
・RCCテレビ「「武器がないと…」ウクライナの学生とオンライン交流 "平和のメッセージ"作る広島の中学生 生の声を聞いて…」 リンク

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=672 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=672 Sat, 9 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
学生広報スタッフによるInstagramとTwitterを始めました 広島文化学園の広報企画委員会が募集した「学生広報スタッフ」に音楽学科からは井上佳音さんが立候補し、採用されました。井上さんは、「自分が高校生だった時に知りたかった情報や、音楽学科の良いところを皆さんに知ってほしい」といろいろな企画を提案し、積極的に活動をスタートさせました。学生目線で音楽学科の魅力をお伝えしますので、ぜひご覧ください。

【学生広報スタッフの声】

井上 佳音 さん(4年生/クラリネット専攻/星槎国際高等学校出身)

音楽学科は、先生と学生の関係が近く親身になって考えてくださることが多いこと、クラシックだけではなくポピュラー系も多くのことを学ぶことができること、教員免許だけでなく中国地方の4大で唯一音楽療法士1種の資格が取れること、大学主催の定期演奏会だけではなく学生が主催し様々な演奏会が行われていたりすることなど、魅力がいっぱいの学科です。学生広報スタッフとしてそのような魅力を多くの方に知っていただけるような企画や演奏会情報を載せますので、SNSを覗いていただけたら嬉しいです。そして、拡散していただけたら幸いです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=667 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=667 Wed, 6 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
第7回パデレフスキ国際ピアノコンクール 5位入賞 第7回パデレフスキ国際ピアノコンクール(オンライン開催)Young Artist部門において、音楽学科2年生の藤原美憂さんが第5位に入賞しました。

【喜びのコメント】

この度はこのような順位をいただき、大変嬉しく思っております。録音審査だったため自分が1番納得のいく演奏を審査していただくことができました。指導してくださった小蔦先生のおかげでいただけた順位だと思っております。これからもさらに良い演奏、良い音を目指して精進して参ります。

藤原 美憂 さん(2年生/ピアノ専攻/広島県・盈進高等学校出身)

藤原さんは入学以来いつも明るく前向きな姿勢で音楽に取り組んできました。今回、コロナの影響でオンライン開催されたアメリカのパデレフスキ国際コンクール、彼女にとっては思い切った挑戦でしたが、素晴らしい結果を頂くことができ、私も嬉しく思います。彼女の今後のさらなる成長と活躍に期待しています。

ピアノ 小蔦寛二先生

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=869 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=869 Tue, 5 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
高校教諭(看護)コース「令和4年度 教育実習報告会」  7月1日(金)に高校教諭(看護)コースを選択し、高等学校教諭一種免許状(看護)の取得を目指す4年生3名が「教育実習報告会」を行いました。

 3名はそれぞれ、教育実習へ至るまでの過程、そして教育実習中の体験や学びなどをスライドを交えて説明することで、自らの実習の振り返りになるとともに、教育現場での経験を教員やコース生の仲間たちと共有できる貴重な時間となりました。
 報告会に参加した高校教諭(看護)コースを選択する3年生は、先輩の話を熱心に聞いており、1年後に控える教育実習へ対するイメージを膨らませることができ、学びのモチベーション向上につながったようでした。
 

高校教諭(看護)コースの紹介はコチラ

【4年生の感想】
実習校:広島県立広島皆実高等学校
河野 乃綾さん(広島県立広島皆実高等学校出身)

 教育実習を通して、教員は授業を行うだけでなく、生徒が安心・安全に学校生活を送れるように観察すること、生徒の話を傾聴し、寄り添うことが大切だと学びました。今回の実習での学びや課題を糧に、今後も精進してまいりたいと思います。

実習校:学校法人 清水ヶ丘学園清水ヶ丘高等学校
河野 睦美さん(呉市立呉高等学校出身)

 教育実習報告会をさせていただきました。教育実習で学んだことや、報告会の中で先生方からいただいたご指導を、今後の学びに生かしていきたいと思います。

実習校:山口県立防府高等学校
辻村 友伽さん(山口県立防府高等学校出身)

 自分自身の実習を振り返り、実際の教育現場で学んだことや感じたことなどを教員や仲間達と共有する時間となり新たな自身の課題を見つけることができました。
リモートでの参加で不安もありましたが、先生方や3年生からたくさんの意見をいただくことができ双方向の良い学びになりました。来年実習に行く3年生にも教育実習のイメージを掴む良い機会になったと思います。
 実習で得た学びを生かして今後も研鑽に努めていきます。


【3年生の感想】
 先輩達は、教室での座学の授業、実習室でのグループ実習指導等を懸命に実践されていました。また、指導と評価の一体化をもとに、自己の授業評価をしながら、次への授業改善へ繋げた学習指導がされていました。学校行事にも参加され、この報告会で教育実習について実感が湧きました。
 今回の貴重な報告会に参加したことで、これからの私達の学習の目標がより明確になりました。


【実習担当教員より】
 新しい学習指導要領にもとづいた学習が展開されている中、実習生は、高等学校における看護教育の目標をもとに、主体的・対話的で深い学び(アクテイブ・ラーニング)の視点から、教育実習での授業実践に懸命に努力し、実践2週間の実習を終えました。
 実習生は、一様に「高校生が一生懸命授業についてきてくれ、うれしかった。教師の魅力を体得した」などの感想を述べています。
 教育実習での新鮮な学びを宝として、将来の目標に向かって邁進してほしいと願っています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=654 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=654 Tue, 5 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
文部科学省「ウィズコロナ時代の新たな医療に対応できる医療人材養成事業」に選定されました  広島文化学園大学看護学部は文部科学省の「ウィズコロナ時代の新たな医療に対応できる医療人材養成事業(令和3年度補正 メニュー2A)」に選定されました。
 今回、本事業に申請した全国の看護系大学のうち、本学を含む138校が選定されています。

 本事業による支援を受けることで、本学は今年度からスタートさせた新カリキュラムに掲げる「看護師に求められる臨床判断能力やICT活用能力」を学生が身につけられるよう、理論と実践を統合する看護基礎教育のさらなる充実をすすめていきます。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=650 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=650 Mon, 4 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
夏期受験講習会を開催 7月2日・3日の2日間にわたり、音楽学科「夏期受験講習会」を実施しました。参加者は楽典、ソルフェージュ、実技レッスンを受講し、受験に向けた準備を整えました。

【参加者の声】
・前回のオープンキャンパスに続き、大学の雰囲気をより知ることができました。
・先生方の指導がとても丁寧で、本当にありがたい講習でした。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=676 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=676 Sun, 3 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
DTM(DAW)のレッスンがスタート! 2022年度よりDTM(DAW)のレッスンをスタートしました。DTMとは「Desktop Music」の略称で、パソコンを用いた作曲や、歌・楽器などの録音などをおこない楽曲を作り上げていきます。近年の音楽シーンでは欠かせないDTMスキルを、個人レッスンで基礎から身に着けることができます。

【講師紹介】

笹川浩資先生プロフィール
20年以上に渡り、サウンドクリエイター、レコーディング・ミックス・マスタリングエンジニアとしてジャンルを問わず数々のアーティストの楽曲アレンジやレコーディングなどの制作に携わる。制作実績はCM楽曲制作やプロ野球選手のテーマ曲など多岐に渡る。音響エンジニアとしてライブイベントの音響なども行っている。

笹川先生よりメッセージ
近年のDTMの発達により、現在では自宅でプロクオリティーの楽曲が制作可能な時代になりました。しかし、DTMにはトータル的な音楽の知識はもちろんのこと、音響学的な知識、メカニックな知識、電気回路の知識など、あらゆる知識が必要になります。それらを楽しく学び、作品クオリティーを上げ、力を付けていくことで将来に繋がる学びを提供したいと考えております。ここ最近ではDTMの需要も増加しています。近年の音楽のスタンダードとなりつつあるDTMを習得してあなたの作品を世界に羽ばたかせましょう!

 

田中翔太朗先生プロフィール
広島県廿日市市出身。広島音楽高校、広島文化短期大学音楽学科(現:広島文化学園大学)卒業。幼少期より電子オルガンを学び森光明氏に師事。2000年2001年とKAWAI Dreamatoneconcours全国大会へ出場。その後広島音楽高校へ進学し、YAMAHA electone を、松原京子、千嶋里志の各氏に師事 。高校時代からピアノ・ベース・ギター・ドラム・作編曲と幅広く学び、YAMAHA TEENS' MUSIC FESTIVAL中四国大会にてオーディエンス賞を受賞。18歳から演奏活動を始めオールラウンドプレイヤーとして自身のライブ、アーティストのツアーサポート、レコーディングサポート、作編曲提供等行う。2019年YAMAHA CHINA主催の中国ソロツアーを行い上海・青島で成功をおさめる。

田中先生よりメッセージ
DTMは近年急激な進化を遂げ現代の音楽シーンには欠かせないものとなりました。また技術の進歩により理論的にだけではなく、感覚的にも作曲や編曲を行うことができ、様々な方法で自分の作品を制作できるツールです。自分に合うスタイルを見つけ、オリジナリティ溢れる作品を共に作りましょう。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=653 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=653 Fri, 1 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
授業pick up「基礎ゼミナールⅢ」商品案のプレゼンテーション 子ども学科の初等・特別支援学校小学校コースの2年生は基礎ゼミIIIの授業でプロジェクト型の学習に取り組んでいます。今年度は、地元の「スギタベーカリー」さんと連携して新しい商品を開発する活動です。

今回の授業は、オーナーの杉田さんをお招きし、各グループで考案した新商品について直接プレゼンテーションしました。各グループからおいしそうな商品、ユニークな商品が提案されました。

杉田さんからは、グループごとに商品化するための具体的で鋭い質問をしてもらい、学生はその質問にグループで協力して答えていました。商品化のポイントや難しさを実感できたと思います。次は、提案した試作品を杉田さんに作っていただき、自分たちが考えた商品が実際の形になります。

【学生の感想】 
私はパンについてあまり詳しくなかったのですが、周りの人たちに好きなパンや食べてみたいパンを聞いたり、直接お店を見たりして話し合ってきました。話し合いのたびに意見がたくさん出るのでまとめるのに大変苦労しました。実際のプレゼンでは、「かわいい見た目」を重視しすぎたために製品化しにくい形であることを教えてもらいました。また、今回の授業で「人に思いを伝えるためにどのように話したらいいのか」、「何を一番伝えたいのか」などをしっかり考えことができました。この経験をこれからの学びに生かしていきたいです。

村上 彩美夏 さん(2年/広島県立西城紫水高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=664 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=664 Mon, 27 Jun 2022 0:00:00 +9:00 0
授業pick up「基礎ゼミナールIII」~幼稚園や保育所の行事を体験 子ども学科2年生の基礎ゼミIII幼保コースでは、毎年季節に応じた行事について、学生自身も体験しながら教材や指導法について学んでいます。
この日は、7月7日の七夕祭りについて由来を知ったり、学生の「たなばたさま」の弾き歌いにあわせて歌ったり、七夕飾り製作を行いました。七夕飾りは3~4人の学生が幼少期に作ったことを覚えていました。今回は、ぶんぶん広場の教室を利用して、幼稚園や保育園の雰囲気を味わいながら製作しました。短冊には、それぞれのお願いごとを心を込めて書きましたが、みんなの幸せを願う言葉が多かったです。そして、施設管理の職員方がキャンパスそばの竹林から切ってきてくださったばかりの綺麗な笹に飾り付けをし、ぶんぶんひろば(現在、火曜日と金曜日に未就園児親子に開放)の入口に立て置きました。これから利用する未就園児にも飾り付けをしてもらう予定です。

【受講生の声】
〇やってみると意外と難しかったけど、綺麗にできた時は嬉しかったです。
〇友だちと一緒に話をしながら製作するのは楽しかったです。
〇幼稚園や保育所では昔ながらの行事があるので、もっと知っておきたいと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=662 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=662 Mon, 27 Jun 2022 0:00:00 +9:00 0
ボランティア説明会「2022年第8回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・広島」  11月4日(金)~6日(日)の3日間、「2022年第8回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・広島」が開催されます。2023年に開催される世界大会に向けた選考会でもあり、全国47都道府県から知的障害のあるアスリートが広島に集い、日々の練習の成果を発揮する大会です。

 6月20日(月)に大会実行委員会の方が阿賀キャンパスに来られ、大会ボランティアとして参加を希望する看護学科の学生30名に説明をしてくださいました。今回の大会にボランティアとして参加することで、学生たちには、大学では経験することができない学びを体験してもらえればと思います。

 

 《参加した学生の声》

  • スペシャルオリンピックスのコンセプトは、知的障害を持って生まれた人たちに、「健康の増進とスポーツの喜びを感じてもらうこと」ということを知りました。スポーツをすることでアスリート達の自律性や社会性を育むことに繋がり、素晴らしい活動だと思います。今回ボランティアとして参加することで、知的障害者に対する理解を深めるきっかけにもなるので、ぜひ参加したいです。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=644 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=644 Mon, 27 Jun 2022 0:00:00 +9:00 0
第89回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会広島県代表決定戦女子:準優勝 2022年6月25日(土)・26日(日)の二日間、「第89回 皇后杯全日本バスケットボール選手権大会広島県代表決定戦」がマエダハウジング東区スポーツセンターで行われ、女子バスケットボール部が準優勝に輝きました。

 

<大会を終えて>

いつも練習試合をさせていただいている広島県立広島商業高校との準決勝に勝利し、広島大学との決勝戦にたどり着くことができました。実習あけ直後に参戦した4年生とともに強豪チームへ向かっていきましたが、勝利を手にすることは出来ませんでした。

この試合の経験を10月に行われるインカレ予選会での再戦に活かさなければ、今大会を勝ち上がった意味はありません。改善しなければならない点を、選手たちとともに向き合っていきたいと思います。

目標とする「応援されるチーム」をはじめ、対戦相手およびゲームスタッフのリスペクトを今大会でも体現できたと感じています。全員で支えあって戦うチームを根幹に強いチームを目指します。

今後も応援よろしくお願い致します。

 

バスケットボール部監督 松尾晋典

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=668 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=668 Sun, 26 Jun 2022 16:00:00 +9:00 0
広島坂キャンパスでHBGはなまるキッズ開催!  令和4年6月25日(土)、広島坂キャンパスにおいて、障害のある子供たちのアダプテッド・スポーツ教室「HBGはなまるキッズ」が開催されました。参加したのは、子供10名、ボランティア支援者14名、大学生ボランティア33名、高校生ボランティア1名でした。活動は、3グループに分かれて3つの活動をローテーション方式で実施し、消毒や換気等のコロナ対策を行いながら、密にならないよう展開の工夫をしました。具体的には、4階の健康福祉ホールでは大型トランポリン運動、1階の広場ではスクーターボード運動、フロアー運動(ハンモック運動とマットローラー運動)などを実施しました。

参加してくださった保護者からは「活動を通じてたくさんの声掛けをしてもらえて笑顔がいっぱいでした」「支援者や学生さんの関わり方が上手だったこともあり、たくさんの笑顔が見られ、楽しめました」「日頃関わることがない支援者の方や若い学生さんと、刺激有る活動を経験できて良かったです」等のコメントをいただきました。

 また、今回は、スポーツ健康福祉学科のオープンキャンパスに参加してくださった、高校生からも素敵なコメントをいただきました。ご紹介します(ご本人、所属校からも掲載の承諾は得ています)。

 

 

 

HBGはなまるキッズ「アダプテッド・スポーツ教室」に参加して

奥本 日和(3年/呉市立呉高等学校)

 

私は、6月25日に広島文化学園大学広島坂キャンパスで開催された、重度・重複障害児が参加する「HBGはなまるキッズ」に高校生ボランティアとして参加しました。貴重な経験をありがとうございました。

私は運動が得意ではなく、楽しいと思ったことがなかったのですが、6月に開催されたオープンキャンパスで、HBGはなまるキッズの活動の動画を見た時に、子供たちの楽しそうな笑顔を見て、自分も参加してみたいと思いました。

私は今まで障害を持った方と接する機会がなかったので、最初はなかなか自分から行動することができませんでしたが、ボランティアで参加されている保育士の先生から、直接どのように支えれば障害のある子供が楽に座れるか、バギーから移動する時はどのように支援すれば安全に降りることができるかなどを教えてくださり、とても勉強になりました。また、広島文化学園大学の先輩方からも、アドバイスを貰いながら活動することができました。最後に、担当させていただいた子供に「楽しかった?」と聞くと笑顔でうなずいてくれた時、今日参加して本当によかったと思えた瞬間でした。

今日参加したことで、私は、スポーツとは走ったりボールを投げたりするなど激しい運動だけでなく、ルールや用具などを工夫して一緒に楽しむこともスポーツだと思いました。また、この活動を通して、相手の気持ちを考えたり、どう接したら相手が安心できたりするのかを学ぶことができました。この経験をいかして私に何ができるかを考えて行動していきたいと思いました。今後も機会があればまた参加したいです。今日はありがとうございました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=669 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=669 Sat, 25 Jun 2022 13:00:00 +9:00 0
看護学部 6月のオープンキャンパス  6月19日(日)に好天のもと、今年度2回目の看護学部のオープンキャンパスを阿賀キャンパスで開催しました。参加してくださった皆さま、ありがとうございました。

 この日の大学での学びの1つは、高齢者疑似体験でした。参加者は高齢者疑似体験装具を着け、高齢者の視力や聴力、運動機能を擬似体験し、高齢者特有の看護技術、そしてコミュニケーションの取り方などを体験しました。

 もう1つの学びは、本学が導入しているバーチャル・シミュレーションシステムの体験でした。コンピュータ上で、患者に対する看護実践の状況を再現することができるバーチャル・シミュレーションシステムは、コロナ禍で病院実習が満足にできない中でも、様々な症例の患者様に対する看護実践を体験し、学びを深めることができ、本学で活躍しています。

 また、今回は在学生(1, 2年生)が参加するとともに、オンラインでコース選択生(3,4年生)と相談できるコーナーを設置し、先輩たちと話をする場もありました。参加者は先輩に実際の学生生活の状況や、大学での勉強そして入試のことなど、さまざまな疑問、質問を投げかけていました。

 来月以降も9月まで、毎月オープンキャンパスを予定しています。毎回、異なった内容の看護授業体験を準備し、本学の教職員や先輩たちと話ができる場も充実させ、みなさんの参加をお待ちしています。

≪参加者の声≫

  • 先生方も在学生の方も優しく丁寧にお話してくれたので楽しくオープンキャンパスに参加出来ました!(高校生)
  • バーチャル体験が非常に良かった。強く進学したいと思った。(高校生)
  • 1回目には知らなかったことが今回で知ることができたのでよかったです。楽しむこともできました。(高校生)
  • 進路に対する考えを深められました。(保護者)
  • 娘が選んだ大学がどのような形で学べたり生活できるのかを知れて安心できました。難しく考えるのではなく自分がやりたい事への目標が出来たと思います。(保護者)
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=640 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=640 Sun, 19 Jun 2022 9:30:00 +9:00 0
大林武司 ジャズ公開講座を開催 広島出身の世界的ジャズピアニスト 大林武司氏率いるジャズトリオのメンバーが、長束キャンパス音楽講義室で「ジャズ公開講座レクチャー&コンサート」を開催しました。
音楽学科の学生や、高校生、ピアノ講師の方々など多くの来場者にご参加いただき、大林氏の軽快なトークとジャズトリオの素晴らしい演奏で2時間の公開講座はあっと言う間に終了いたしました。
音楽学科では国内外の著名アーティストによる公開講座を無料で開催し、学生の学びを深め、地域の音楽文化発展にも寄与しています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=656 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=656 Sun, 19 Jun 2022 0:00:00 +9:00 0
6月のオープンキャンパス 6月のオープンキャンパスは、学生によりピアノ連弾とユーフォニアム三重奏の演奏をお届けしました。毎回内容を変えて学生の演奏を披露しています。また、音楽療法を学んでいる学生に授業や実習のことをインタビューし、充実の学生生活についてお話してもらいました。受験対策無料体験レッスンも好評でした。7月も様々な企画をご用意してお待ちしています。

 

【出演学生】

学生インタビュー

 譽田恵理さん(打楽器専攻/3年生/広島県立賀茂高校出身)

ピアノ連弾演奏

 島本涼夏さん(ピアノ専攻/2年生/広島国際学院高校出身)

 藤原美憂さん(ピアノ専攻/2年生/広島県・盈進高校出身)

ユーフォニアム三重奏演奏

 大知千紗さん(ユーフォニアム専攻/2年生/岡山県・就実高校出身)

 下阪彩乃さん(ユーフォニアム専攻/2年生/広島県立大竹高校出身)

 三浦愛生さん(ユーフォニアム専攻/2年生/福岡県・精華女子高校出身)

 

【参加者の声】

・自由なカリキュラムで、夢を叶えるためのバックアップがあっていいなと思いました。

・中国地方の4大では、唯一音楽療法士の資格が取れるのが良いと思います。

・音楽の先生になるためのカリキュラムや、教員採用試験に向けた対策が充実していると思いました。

・学生さんの演奏がとてもきれいで感動しました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=652 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=652 Sun, 19 Jun 2022 0:00:00 +9:00 0
6月のオープンキャンパス 6月のオープンキャンパスも様々なコンテンツを実施しました。オープニングでは学生が授業で取り組んだ地元企業とのコラボ商品の開発について報告しました。学科の教育内容説明では、特別支援教育に強い先生を目指していることや、採用試験を突破して立派な教員になるために430回もの特別講座を用意していることなど、子ども学科の特色について説明しました。先輩が語る子ども学科の魅力では、小学校教員として活躍している卒業3年目と2年目の卒業生が教員の一日や教員として働く苦労と喜び、子ども学科で学んだことについて、しっかり語ってくれました。体育の体験授業では、座ったままでできる体ほぐし運動を実演しました。高校生や保護者の方々にも参加していただき、楽しい学びの時間を過ごしました。次回7月24日(日)のオープンキャンパスでも、魅力あるコンテンツを用意しています。また、オンラインでの参加も可能です。是非、ご参加ください。

<参加者から>
〇進学説明会で特別支援教育を重視している子ども学科の教育内容を聞き、自分の学ぶべき大学はここしかないと思って来ました。子ども達をしっかり支援できる小学校の先生になりたいです。
〇小学校教員として勤務している卒業生の話や、2年生の授業やボランティア活動の話を聞き、すごいなと思いました。
〇卒業生や在学生の話、授業の体験を通して子ども学科のことがよくわかりました。
〇パンフレットだけではわからなかったことをわかるように説明してくれてよかったです。
〇卒業生の話を聞くことができたので、卒業後のイメージがよくわかりました。(保護者)
〇様々な授業があり、充実していると思いました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=637 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=637 Sun, 19 Jun 2022 0:00:00 +9:00 0
6月オープンキャンパス 6月19日(日)に、広島 坂キャンパスでは人間健康学部スポーツ健康福祉学科のオープンキャンパスを開催しました。学生スタッフによる司会進行のもとで、学部学科説明、指定強化クラブやサークル活動の紹介、そしてスポーツと健康と福祉について2つの模擬授業が行われました。

模擬授業のひとつめは鬼塚純玲講師による「アイススラリー:熱中症予防と運動能力向上」です。これからの季節、保健体育教諭やスポーツ・トレーナーに必要不可欠となる熱中症予防をしながらの運動能力向上について、身体内部冷却法として注目されている「アイススラリー」について解説されました。短時間でありながら、研究上の有効性はもちろん、実際の作り方まで網羅しており、直ちに活かせる内容でした。

ふたつめは大塚文教授による「リカバリー:自分らしく生きるための支援」です。いつ、誰が重篤な病や事故による怪我に遭うか分かりません。大塚教授が実際に医療ソーシャルワーカーとして支えて来られた患者さんに許可を得てくださり、貴重な資料と共に、その方々がリカバリー(当事者本人にとっての回復)されたプロセスを丁寧に追体験しました。片手が麻痺の状態でありながら奏でられるオカリナの音色に、多くの参加者が心揺さぶられた様子でした。両模擬授業をとおして、この学科で学んだ先にある4年後の対人援助の実践現場をイメージできるよう工夫が凝らされていました。

その後、個別相談コーナーと併せて、広島 坂キャンパス内を見学し、学生スタッフと参加生徒の間で様々な会話が交わされていました。やはり、実際に学んでいる先輩学生に聴くのが一番ですよね。

 

次回のオープンキャンパスは7/24(日)、いよいよ呉 郷原キャンパスでの開催となっています。無料送迎バスの事前予約もあります。充実したスポーツ施設と指定強化クラブの練習風景(サッカー部の練習試合の予定あり!)が垣間見れるチャンスです。是非、ご参加ください。

 

【高校生の皆さんの感想】

・模擬授業や紹介動画があって、とても分かりやすかったです。

・アイススラリーが身体内の温度を上げにくくて、熱中症予防にとても効果的であると分かって良かった。

・説明がすごーく分かりやすかったです。もっともっと行きたくなりました。

・とても学生を大切にしている様子が見れて良かったです。

・模擬授業がとても分かりやすくて、知りたいことがしっかりと学べて、とても勉強になりました。

・模擬授業を受けてみて、オープンキャンパスに参加する前よりも、興味が湧きました。

・これからの受験で、どういった方法があり、どの入試で受験するのかがよく分かった。今後の参考になった。

・実際に大学に来ることができて、詳しい内容が聴けて、本当に良かったです。

 

【保護者の皆様の感想】

・短い時間ではありましたが、各コース(スポーツ健康、健康福祉)の紹介講義は、大変役に立ちました。学生の気分になって、非常に学びがありました。やはり、スポーツ健康福祉という分野は重要な分野だとつくづく感じました。

・本人から「スポーツ健康福祉学科が気になる、一緒に聞いてもらいたい」と言われ、幼い妹・弟も連れての参加になりましたが、とても温かい雰囲気で迎えて下さりありがとうございました。どの先生も話が分かりやすく、学部の内容もよく分かりました。帰宅後、ゆっくり本人と話をさせてもらいたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=636 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=636 Sun, 19 Jun 2022 0:00:00 +9:00 0
6月の「小さな音楽会」 平成22年度からスタートした安佐南区役所との連携事業「小さな音楽会」。6月はマエダハウジング安佐南区民文化センターホールで開催され、サクソフォン、トランペット、ピアノの三重奏を、多くのお客様にお届けいたしました。

【プログラム】
・ハイホー
・チョコレートダモーレ
・美女と野獣
・木星のファンタジー
・糸
・浪漫飛行
・ふるさと/嵐

【演奏学生のコメント】

サクソフォン 賀屋舞香さん(2年生/山口県立高森高等学校出身)

小さな音楽会は初めて同学年の違う専攻の3人での演奏でとても緊張しましたが、お客さんの温かい拍手でとても心が温まりました。課題をたくさん見つけたのでまた頑張ります。

トランペット 金坂愛香さん(2年生/島根県・明誠高等学校出身)

今回初めて小さな音楽会に出演させていただきました。自分たちで演奏曲などを決めてどのようにお楽しみいただけるかを考えながら練習することなど、大変なこともありましたがご来場いただいた方に拍手をいただけてとても嬉しく思いました。今回の演奏会で得ることのできた経験を活かして今後も努力していきたいと思います。

ピアノ 石田 愛さん(2年生/山口県立小野田高等学校出身)

全体的に自分たち自身も演奏しながら楽しめました。曲数も多く、難しい曲もあり、たくさん練習を積み重ねました。その分良い演奏ができたのではないかと感じます。このような場で3人で演奏することができ、とても嬉しく誇りに思います。今日の演奏の反省や、良い点を活かして日々精進していきたいと思えた日でした。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=655 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=655 Thu, 16 Jun 2022 0:00:00 +9:00 0
虹色メレンゲクッキーのチャリティ販売会 6月15日(水)、16日(木)の2日間限定で、虹色メレンゲクッキーのチャリティ販売会を実施しました。この「虹色メレンゲクッキー」は、子ども学科の初等・特別支援小学校コースの2年生と地域の洋菓子店「ハーベストタイム」とで連携し開発した焼き菓子です。
チャリティ販売会は大盛況で、両日とも30分ほどで用意していた100個を完売いたしました。開店前から並んで待っていただくなど、たくさんの学生や教職員のみなさんにご購入いただけてよかったです。この2日間での売り上げの一部は、ハーベストタイムのご協力によりHBGウクライナ子ども支援実行委員会へ寄付し、ウクライナの子どもたちを支援する活動に使っていただくことになっています。
 ご協力いただきましたハーベストタイムさま、販売会にお越しいただいたみなさんに感謝申し上げます。

【学生の感想】
基礎ゼミの授業を通じて、グループで提案する商品を考えることからスタートし、たくさんのご協力を得ながら、今回の販売会を実施することができました。販売前は、1日で100個も売れるのかな?と不安が多かったですが、色々な種類の味を見ながら「どれにしようかな」と迷ったり、「見た目が可愛い」とたくさんコメントをいただいたりしてすごく嬉しくなりました。販売会の初めは機械的におなじことしかできませんでしたが、味の種類が多いので紹介してみたり、「これがオススメですよ」などと声掛けができるようになりました。自分たちでイメージしたものが形となり、販売することで達成感がすごく大きかったです。たくさんの方が来てくださって、とても楽しく販売することが出来ました!貴重な経験をありがとうございました。

喜佐田 紗有里 さん(3年/島根県立安来高等学校出身)
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=638 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=638 Wed, 15 Jun 2022 0:00:00 +9:00 0
山陽女学園高等部との高大連携事業に関する協定の調印式 広島文化学園大学・短期大学と山陽女学園高等部は、6月8日(水)に、広島 長束キャンパスにおいて「高大連携事業に関する協定」の調印式を行いました。
山陽女学園高等部との高大連携は、すでに広島文化学園短期大学が先行して協定を締結(2018年8月)し、山陽女学園高等部「子ども教育コース」の生徒に対して出張授業を行うなど連携事業を行ってきました。このたび、広島文化学園大学においても、合わせて協定を締結し、連携事業を拡大しようとするものです。連携事業は、大学・短大の研究や授業を高等学校の生徒が体験したり、教員が相互に連携したりすることが主な内容です。
調印式で、本学の坂越正樹学長は「多くのコースを設け、一人ひとりの生徒がやりたいこと好きなことを見つけてチャレンジするという山陽女学園高等部の取組は本学の教育理念と同一であり、さらに交流を深めていきたい」と述べ、山陽女学園高等部の石井校長は「創立90年。とりわけ近年は積極的に教育改革を進めて「未来探求」などの7コースを開設し、意欲の高い優秀な卒業生を輩出している。広島文化学園大学との交流でさらな飛躍が期待できる」と述べられました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=634 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=634 Wed, 8 Jun 2022 0:00:00 +9:00 0
遊びや運動「アダプテッド・スポーツ」を通じて子供達と体験的な学びを深めました! 人間健康学部には、「子供のアダプテッド・スポーツ指導」に関心をもって日ごろから学習している学生もいます。今回、コロナ禍で延期となっていたセミナー企画として、児童デイサービス見学会を実施しました。

今回見学させていただいたのは、広島市安佐南区にある「児童デイサービス ポケット」です。参加した学生たちは、子供たちの通う施設で遊びや運動「アダプテッド・スポーツ」を通じて楽しみながら、汗だくになって学びを深め、将来の仕事に活かせる貴重な経験をしてきました。2名の学生のコメントをご紹介します。            

(スポーツ健康福祉学科 加地信幸)

 

私は子供がとっても好きで、将来は児童指導員として働いてみたいという気持ちがあり、実際の現場の雰囲気を知っておきたかったので今回、見学へ行かせていただきました。実際に見学へ行かせていただき、デイサービスの事業内容や子供への支援など、管理者や職員の皆様から直接お聞きすることができ大変勉強になりました。また、直接触れ合いながら活動できる時間もあり、子供たちの方から積極的に話しかけてくれたり、いつも事業所で取り組んでいる「だるまさんがころんだ」「サッカー」「ドッチボール」「ビリヤード」などのスポーツや遊びに誘ってくれたりするなど、明るく元気な子供達と思いっきり関わることができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。

今回の見学で、子供たち一人一人の個性を大切にして、一人一人としっかり向き合いコミュニケーションをとる児童指導員の方々を拝見し、私自身も子供たち一人一人に応じた支援ができる児童指導員になりたいと、改めて思いました。

 

片岡凜太郎(4年/広島翔洋高等学校 出身)

 

 

私は発達障害のある子供たちなど子供のことが好きで、現在も少し障害者のスポーツ指導にも携わっています。子供に関心があることから、今回の児童デイサービスの見学に参加しました。今回の見学で学んだことは、様々な考え方の子供がいて、怒っているのも泣いているのも何らかの理由があるということです。そして、その理由を子供自身に見つけてもらうよう自立を促し、自分自身を理解してもらえるような相手の立場に立った支援を施設の方はしていらっしゃるということが分かりました。実際の活動にも参加させていただき、楽しかったことに加えて、勉強になったこともありました。例えば、子供たちと一緒に取り組んだビリヤードの際に、途中でゲームに負けていることによって涙を流してしまう子供がいました。その時、職員の方は「まだゲームは終わってないよ!」「見てごらん!点数同じだよ。」など、子供の気持ちが前向きになるような言葉かけをされていました。本人に大丈夫だということを"気付かせる"支援を行っている職員の方の働きかけをみて感動しました。

今回の見学では、子供を支援する現場でしか見られない貴重な体験をさせていただくことができました。私はあらためて、将来は子供のスポーツ・運動に関わることが出来る職につきたいと思いました。

 

三宅 和(3年/広島市立広島商業高等学校 出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=624 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=624 Thu, 2 Jun 2022 0:00:00 +9:00 0
看護学部 5月のオープンキャンパス  5月22日 (日) に今年度初めての看護学部のオープンキャンパスを阿賀キャンパスで開催しました。参加してくださった皆さま、ありがとうございました。

 この日の看護の授業体験では、看護援助の2つの体験コース (標準予防策と包帯法) のいずれかを選択してもらい、教員のレクチャーのもと体験してもらいました。

 また、本学の学びの特色である選択制の6つのコースについて、コース担当の教員だけでなく、それぞれのコースを選択している学生も、自身の話も交えながらコースの特徴や内容を説明しました。さらに、在学生たちと直接対話ができる学生との相談コーナーを設けました。高校生は先輩たちと直接話をすることで、勉強やキャンパスライフなどについて聞くことができ、オープンキャンパス参加前よりも、大学生活に対するイメージを具体的に持つことができたようでした。

 来月以降も、9月まで毎月オープンキャンパスを予定しています。看護の授業体験は、毎月違った内容で予定しています。ぜひ阿賀キャンパスへ本学の学びを体験しにきてください。

 

≪参加者の声≫

  • 将来の進路に合わせた様々なコースがあるのが良いと思いました。
  • 先生方皆さん優しく接してくれて丁寧に話してくれたので楽しかったです。
  • 看護体験が分かりやすかったです。そして、学生の方とお話しすることが出来て良かったです。
  • 丁寧に包帯の巻き方を教えて貰えたので家でも練習しようと思いました。
  • 在学生への質問をすることが出来たので、生徒側の生活内容や勉強面での大変なこと、採用試験など様々なことを知ることが出来たので、これからも続けていただきたいです。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=608 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=608 Wed, 1 Jun 2022 9:00:00 +9:00 0
学生5名が坂町魅力発信まちかど特派員になりました! 人間健康学部がある広島 坂キャンパスは、潮の香りと緑ゆたかな安芸郡坂町におかれています。このたび、坂町が募集する「坂町魅力発信まちかど特派員」に本学学生及び大学院生が応募し、見事、採用されました。坂町のさらなる活性化に向けた本プロジェクトメンバーに加わり、毎月1回、坂町ホームページ「日帰りなさいませ坂町へ」に掲載いただける記事を作成します。ご期待ください。

 

坂町公式ホームページ「日帰りなさいませ坂町へ」

https://www.town.saka.lg.jp/higaeri/index.html

 

Q. 坂町まちかど特派員としての抱負

安藤 うみ さん(大学院1年、広島県立西条農業高等学校 出身、陸上競技部)

 大学4年間を坂キャンパスで過ごし、大学院進学と同時に、より一層坂町に関心を持つようになりました。研究テーマは、「教育と自然体験活動の関係」です。自然豊かな坂町の取材をとおして多くを学び、地域活性化に貢献できればうれしいです。

 

増村 水美 さん(大学院1年、広島市立美鈴が丘高等学校 出身)

 大学院では、子どもたちへの体育科教育を専門にしています。大学4年間、そして大学院進学をするなかで、坂町に関心をもつようになっていました。坂町の活性化と教育研究にすこしでも貢献できるような活動をしていきたいです。

 

和泉 真央さん (4年、広島県立安芸府中高等学校 出身)

 大学で社会福祉士になることをめざし、学んでいます。社会福祉協議会や児童自立支援施設の実習を経て、地域福祉に強い関心を抱くようになりました。卒業研究は、坂町における災害支援の取り組みについて、地域包括支援センターの職員の方にインタビュー等をさせていただいています。私自身、坂町が大好きです。実際に現場に赴くなかで、取材や写真撮影をとおして坂町の魅力を発見し、たくさんの方にお届けしたいと考えています。

 

浅原 歩美さん (2年、広島県立大竹高等学校 出身)

 大学で福祉を学びながら、放課後や休日には広島県済生会たかね荘で福祉現場アルバイトをさせて頂いています。今回の特派員の募集を知り、大学とたかね荘の往復に加えて、地域のことに目を向けて、視野を少しでも広げたいなと思うようになりました。いま坂町ではどのような活動がなされているのか、地域の方に向けて、どのような施策が行われているのか、今後の自分の将来にも必要不可欠なことだとおもっているので、取材がんばります。

 

佐々木 愛歩さん (2年、山口県・早鞆高等学校 出身、陸上競技部)

 大学進学のために坂町で一人暮らしを始めました。将来は、地域に寄り添ったソーシャルワーカー(福祉専門職)をめざしています。坂町の皆様との交流を大切にして、行事にも参加させてもらいながら、町外の人にも魅力を伝えていきたいです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=620 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=620 Tue, 31 May 2022 0:00:00 +9:00 0
スペシャルオリンピックス日本広島大会 ボランティア説明会開催 2022年第8回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・広島が、114日(金)、5日(土)、6日(金)の3日間にわたって広島県内で開催されます。その大会運営を支える学生ボランティア募集の第1回説明会が、524日(火)に坂キャンパスでありました。約150名の学生が参加し、崔希美大会実行委員長等から大会や学生ボランティア活動の説明を受けるとともに、過去の大会の映像を視聴し、この大会の意義やアスリートの素晴らしい挑戦に触れることができました。今後は、基礎的な研修を受け、11月の大会に臨むことになります。多くの学生が、この大会にボランティアとしての参加することをとおして、アスリートやボランティア活動のすばらしさを体験してほしいと思います。

【学生の感想】

〇今日の話を聞いて私は、この大会が知的障害の人たちにとって輝ける場所なんだと感じました。動画を見せてもらった時、アスリートの皆さんが楽しそうにしていると私は思い、とってもすばらしい大会だと思いました。私も、参加させてもらえることを嬉しく思っていますので、頑張りたいと思います。

伊藤 駿さん(1年/広島県・広陵高等学校出身)

 

〇今日初めてスペシャルオリンピックスというものを知って、障害を持っている人が楽しく、本気でスポーツをできるという機会を作ることは、とても良いことだと思った。また、障害者のことをアスリートと呼び、アスリートのサポートをするという貴重な体験ができることはとても良いと思う。また、競技者全員にメダルなどを授与するという考えもとてもすばらしいと思った。ぜひ参加してみたい。

梶本 廉人(1年/広島国際学院高等学校出身)

 

〇新聞で開催されることを知りずっとボランティアに参加したかったので、今回チャンスがあることが凄く嬉しいです。さらにDALと呼ばれる選手と接する時間の長い役割をすることができるかもしれないということですごく楽しみです。大会までにスペシャルオリンピックスや知的障害のことなどについて勉強しておきたいと思います。

河野 桃果(1年/広島県立尾道商業高等学校出身)

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=614 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=614 Wed, 25 May 2022 0:00:00 +9:00 0
HBGアダプテッド・スポーツボランティアサークル『はなまるキッズ』開催~「市立広島特別支援学校の体育館での運動」の支援~  令和4年4月23日(土)、5月14日(土)、市立広島特別支援学校の体育館で「HBGはなまるキッズ」が開催されました。参加したのは身体・知的にも最重度障害のある子供達が11名、ボランティアとして学生と社会人を含め13名が参加しました。今回は、初級障がい者スポーツ指導員資格取得に必要な「障がい者との交流」として3年生の参加もあり、体育館での活動を通じて子供たちと楽しみながら体験的な学びを深めることができました。参加学生からのコメントをご紹介します。
(HBGアダプテッド・スポーツボランティアサークル「はなまるキッズ」)

 

1.今回初めてはなまるキッズに参加しました。私は今まで障がいのある子供と一緒に活動したことがなかったですし、会ったこともありませんでした。そのため、初めはすごく緊張してどうしたらいいのか分からない部分が沢山ありました。しかし、加地先生や他の支援者の方達のサポートもあり、少しではありますが子供達への支援のお手伝いができたと思います。特に、子供達への声のかけ方や接し方などがとても勉強になりました。今回参加して、自分がかかわったことに子供達が反応して笑顔になってくれたのがとても嬉しかったです。勉強になりましたし、自分も楽しかったので、次回からも参加したいと思います。(河野桃果 /1年・広島県立尾道商業高等学校 出身)

 

2. 初めて「はなまるキッズ」に参加して印象に残っていることは、「楽しい!」でした。初めは何をしていいかわからず戸惑いましたが、子どもたちと一緒に運動をしていくうちに段々と距離も縮まり、最終的には私の方がはしゃいでいるくらいでした。たくさん汗もかき、楽しく活動することができました。この活動を通して、大人、子供、障害の有無に関わらず、運動を楽しめることを体感し、とても貴重な経験をすることができました。(阿部希渉/1年・愛媛県立今治西高等学校 出身)

 

3. 今日、初めてはなまるキッズに参加して、とてもいい経験ができたなと思いました。始まる前まですごく不安が一杯でしたが、始まると自然とみんなの動きに合わせながらペアを組んだ子供と体操を行うことができました。そこから少しずつ不安がなくなって行き、いろんな活動に一緒に楽しく取り組む事ができました。自分が思っていた以上にうまくコミュニケーションが取れ、ペアの子ととても仲良くなれたのではないかと思いました。始めから終わりまでずっと自分の手を取りすごく優しい笑顔で楽しんでくれた事、そして、何より自分に身を任せてくれていた事が今日一番嬉しかったです。滅多に経験できないことを経験でき、ペアの子供ととても充実した楽しい時間を過ごせて良かったです。(武永正樹 /3年・広島県立可部高等学校 出身)

 

4.今日参加してみて、いい経験になったなと思った。恥ずかしいがりながらも笑ってくれたりしてくれたとき、すごく嬉しい気持ちになった。最初は怖がっていたが、最後には少し心が打ち解けた気がした。難しかったが参加して良かったと思った。またぜひ参加してみたいと思った。(梅田そら/3年・広島県立可部高等学校 出身)

 

5. 初めて「はなまるキッズ」に参加しました。いつも自分が意識せずに行っていることが、障害者の方にとっては大きな運動になることを学ぶことができました。今回はサポートだけでしたが、とても楽しく活動に参加することができました。(大上温斗/3年・広島広陵高等学校 出身)

 

6.「はなまるキッズ」に今回初参加しましたが、本格的に障がい者の方と関わることが初めてでした。とても貴重な経験をさせて頂き参加出来てよかったです。最初はどのような対応すればいいのか分からなかったですが、支援者の方の行動を見て自分なりに声をかけることができたと思います。子供達も好き嫌いはハッキリしていましたが、トランポリンやハンモック運動などに興味を示していたので体を動かす事が好きだと感じました。子供達も喜んでいると自分も盛り上がって楽しめました。また機会があれば是非参加したいと思います。(中川文也/3年・広島広陵高等学校 出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=613 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=613 Wed, 25 May 2022 0:00:00 +9:00 0
授業pick up「体育科指導法」 子ども学科の初等・特別支援小学校コースの3年生が履修する体育科指導法の授業では、「教材研究」で指導者自身が教材としっかり向き合う時間を大切にするようにしています。
今年度は、走の運動遊びを取り上げ、教材研究を行いました。陸上がご専門である広島経済大学の松田亮先生をお迎えして「走ること」の基礎になる「力強く踏み込む」感覚づくりを指導していただきました。ポイントをご指導いただきながら体験しつつ、子どもの発達に応じてどのような工夫ができそうかを話し合い、体と頭をフル回転させながら活動に取り組みました。
子ども学科では、自ら体験しながら試行錯誤して学んでいくことを大切にしています。今回の学びを他の領域の教材研究に活用しながら、指導法を学んでいく予定です。

【学生の感想】
受講前は、速く走るためには腿を高く上げたり、足の回転を速くしたりすることが大切だと思っていました。しかし、力強い踏み切りが大切だということを知り驚きました。実際に運動してみると、蹴る力が大きければ大きいほど高く遠くに飛べ、一歩で稼ぐことのできる距離が増えそうだと感じました。また、低学年児童に教える際は、理屈より走ることの楽しさや達成感を重視し、競争ゲームやケン・ケン・パのリズムに合わせてジャンプしてみるといった指導方法が望ましいと考えるようになりました。松田先生がおっしゃっていたように、継続することの大切さを教えられる教師になりたいなと思うようにもなりました。私自身、継続する力は生きる力にもつながると思っているので、座学での勉強だけでなく体育の運動においても、そのような力が身につけられるように指導していけるようになりたいです。

西野 絢哉 さん(3年/広島県立海田高等学校出身)
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=617 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=617 Tue, 24 May 2022 0:00:00 +9:00 0
5月オープンキャンパス 5月22日(日)に、広島 坂キャンパスでは人間健康学部スポーツ健康福祉学科のオープンキャンパスを開催しました。

 

学生スタッフによる司会進行のもとで、学部学科説明、指定強化クラブやサークル活動の紹介、そしてスポーツと健康と福祉についての模擬授業が行われました。模擬授業のひとつめは升本絢也准教授による「スポーツに関わる仕事」、ふたつめは鶴岡和幸准教授による「ソーシャルワーカーとは」です。模擬授業をとおして、この学科で学んだ先にある4年後の姿をイメージしてもらえるよう工夫を凝らした内容でした。

 

その後、個別相談コーナーと併せて、同日行われていた指定強化クラブ「ダンス部」のプロモーションビデオの撮影会が行われており、多くの参加者が見学をされました。次回のオープンキャンパスは6/19(日)となっており、違う角度から本学科の学びが伝わる内容を準備しております。どうかご参加ください。

 

【高校生の皆さんの感想】

・今日の説明を聞いて、もっと興味がわきました。

・より詳しく知れて、活動内容もとても分かりやすく良かった。鶴岡先生はとても楽しく教えて下さった。

・資料だけではよく分からなかったことを知ることができました。

・どの職業にどの資格が必要かなど、詳しく説明があって分かりやすかったです。

・一つひとつ詳しく説明してくださったので、入試の方法などとてもよく分かりました。より興味がわきました。

・たくさんの事がわかり、広島文化学園の良さが伝わりました。

・友人の付き添いでしたが、とても良い大学で、先生たちの対応もすばらしかったです。

・とても分かりやすかったです。7月のオープンキャンパスにも参加したいと思いました。

・スポーツトレーナーになりたいと思っています。その仕事の内容がよく分かりました。

・今回のオープンキャンパスに参加させていただけて、より広島文化学園大学に入学したいと思いました。次回もぜひ参加させていただきます。

 

【保護者の皆様の感想】

・「はなまるキッズ」の活動がとても印象に残りました。先生方も明るく、楽しく学べそうだと思いました。

・入学できたらいいなぁと思いました。「ソーシャルワーカーとは」の鶴岡先生の話は楽しかったし、もっと聞きたいと思いました。

・短時間ですが細やかに内容を説明していただいたので、分かりやすかったです。

・まだ入試のイメージが湧かず、気持ちが変わるきっかけになればと思い参加しました。取得できる資格や仕事のことまで話していただき、大変勉強になりました。

・我が子には、資格を取って、就職に向けて知識や経験を学んでもらいたいと思っています。福祉等で人の役に立つ仕事についてもらいたいので、授業内容等わかりやすい説明で良かったと思います。

・部活動のダンス部が楽しそうでした。全国大会で頑張ってほしいと思います。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=601 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=601 Mon, 23 May 2022 0:00:00 +9:00 0
子ども学科 5月のオープンキャンパス 5月のオープンキャンパスは、オープニングでコピーダンスサークル所属の学生がダンスを披露し、手拍子が沸き上がるとっても楽しい雰囲気の中、始まりました。学科の教育内容説明では、特別支援教育に強い先生をめざしていることなど、子ども学科の特色について説明しました。ミニ特別支援教育講座「とっても特支チャンネル」では、幼児期の子どもへの支援について、具体例いっぱいの分かりやすい講義が行われました。先輩が語る子ども学科の魅力では、3年生が幼稚園教育実習で学んだことを、すてきな手作りのポスターを使って発表しました。「ピアノ公開レッスン」では、入学当初ピアノの経験がまったくなかった学生が、「1年間でここまで弾けるようになりました。」と練習の成果を発表しました。全体会終了後は、個別面談やキャンパス見学を行いました。
次回のオープンキャンパスでも魅力あるコンテンツを用意しています。また、オンラインでの参加も可能です。是非、お越しください。

【参加者の声】
・特別支援教育講座は絵や動画を使っていてとても分かりやすかったです。先生の授業を受けたいと思いました。
・ピアノレッスンを見ることができてよかったです。この大学で楽しい生活を送りたいと思いました。
・ダンスがとても楽しそうで、いいなと思いました。
・どの学生さんも目標をもって頑張っておられるのだなと感心いたしました。(保護者)
・教員養成に対する先生方の熱い思いを感じることができました。(保護者)
・先生方が一つのチームになってオープンキャンパスをつくられている姿に感動しました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=611 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=611 Sun, 22 May 2022 0:00:00 +9:00 0
音楽学科5月のオープンキャンパス 音楽学科では、約1時間の学科紹介と個人レッスン、音楽基礎講座、キャンパス見学などを実施しました。学生による金管五重奏の演奏や、音楽教諭を目指す学生のインタビューも好評でした。6月も盛りだくさんの内容で実施いたします。無料体験レッスンは随時受付中です!

【出演学生】

インタビュー

市川立さん(4年生/ポピュラーギター専攻/広島修道大学附属鈴峯女子高校出身)※現:広島修道大学ひろしま協創高校

金管五重奏

川口莉乃香さん(2年生/トランペット専攻/島根県・出雲北陵高校出身)

島田陽奈乃さん(2年生/トランペット専攻/広島県立広島商業高校出身)

岩瀨楓さん(2年生/トロンボーン専攻/福岡県・精華女子高校出身)

大知千紗さん(2年生/ユーフォニアム専攻/岡山県・就実高校出身)

中居憧耶さん(2年生/テューバ専攻/広島国際学院高校出身)

 

【参加者の声】

  • 将来に合わせた科目選択ができるので、より深く音楽が学べると思いました。
  • 進路決定率が100%なのがすごいと思いました。
  • 主科実技に加え、副科実技で様々な楽器にチャレンジできるところが良いと思いました。
  • いろんな資格が取れる点や、練習室や楽器が無料で借りられる点に驚きました。
  • 前回OCで良い大学だなと思い、また今回も参加しました。いつも素敵な演奏ありがとうございます。(保護者)
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=604 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=604 Sun, 22 May 2022 0:00:00 +9:00 0
5月の「小さな音楽会」 平成22年度からスタートした安佐南区役所との連携事業「小さな音楽会」が今年もスタートしました。4月は新型コロナウイルスの影響により中止せざるを得なくなりましたが5月は無事に開催され、多くのお客様にご来場いただき、アンコールが来るなど盛り上がりました。

【プログラム】

・ルパン三世のテーマ
・夜に駆ける/YOASOBI
・与作/北島三郎
・メヌエット/L.ボッケリーニ
・魔女の宅急便メドレー
・情熱大陸/葉加瀬太郎

【演奏学生のコメント】

米﨑優輝さん(3年生/サクソフォン専攻/呉市立呉高等学校出身)

昨年度は残念ながら中止になってしまいましたが、今年度こそは!と意気込みながら準備をしていました。しかし、先月のプログラムは新型コロナウィルスの影響にて中止と聞いて、自分たちも開催できるかドキドキしていましたが、無事演奏させていただいて、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。多くのお客様が暖かく聴いてくださって、中にはサクソフォンに興味を持たれている方もおり、改めて演奏会や披露の場があってお客様と音楽で繋がれることの良さを再認識できました。そして、さらにより良い音楽をお客様にお届けするためにこれからもしっかりと精進していきたいと思います! 

 

溝田千容さん(3年生/サクソフォン専攻/愛媛県立伊予高等学校出身)

今回の演奏会は、昨年新型コロナウイルスの影響により行うことができなかった悔しさをばねに、また一つ成長した自分たちの演奏をお届けしたいという気持ちでいっぱいでした。プログラムも昨年予定していたプログラムから一新し、各々が担当する楽器も一部変更して新しい編成で挑んだため、馴染むまで時間もかかりました。うまくいかないことも多々ありましたが、各々練習を重ね本番は反省も多くありましたが、今までの成果を発揮できたのではないかと思います。そして、たくさんの方々が聴きに来てくださり、お客さんとも充実した幸せな時間を過ごすことができました。また来年演奏させていただける機会があれば、より多くの方に楽しんでいただけるよう、メンバー全員さらに努力を重ねていこうと思います。

 

明鎮仁美さん(3年生/サクソフォン専攻/広島県立総合技術高等学校出身)

今回初めて小さな音楽会に出演させていただきました。昨年は新型コロナウィルスの影響で出演することができなかったのでたくさんのお客様に聞いていただけて嬉しかったです。また、このメンバーだけで本番を行うのは初めてでした。自分たちでプログラムを考えたり、司会進行をしたりすることはとても勉強になりました。今回の経験を生かしこれからも努力していきたいと思います。

 

石原伊織さん(3年生/サクソフォン専攻/広島市立美鈴が丘高等学校出身)

まず、今回の小さな音楽会が開催できたことが自分たちにとってはありがたいことでした。予約定員に近いお客様にご入場いただけたことはこの上なく嬉しかったです。この4人は、普段は違う編成で活動をしており、今回の本番で初めて編成の組み替えに挑戦しました。曲目も、クラシックからジャズやJ-pop、演歌まで幅広く取り上げさせていただきました。普段はなかなか馴染みのないジャンルの曲に触れることもでき、経験値として身についたのではないかと思います。また、このような本番の機会をくださった髙橋千絵先生、ご指導いただいた上田啓二先生、ご来場くださったお客様には感謝の気持ちでいっぱいです。これからも日々研鑽を積んで参りますので、応援していただけると幸いです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=626 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=626 Wed, 18 May 2022 0:00:00 +9:00 0
授業pick up 新科目「立志立命講座」 子ども学科では、キャリア・イメージの形成を支援するため、本年度、1年生を対象とする「立志立命講座」を開設しました。
前期の講座では、企業や学校を対象に「接遇」について講演活動を行っているエーミングアカデミー代表の吉永由紀子氏をゲストティーチャーとしてお招きしています。教育者、保育者にとって大切な「相手を想う心」、「All for Youの精神」、つまり「みんなのためにというマインド」の醸成を目指し、講座担当教員の髙西教授が吉永先生とチームを組んで指導に当たっています。

第1回の授業では、学生は見慣れない四字熟語「立志立命」の意味や、講座の目的を自分なりに捉えることができました。
〈学生の感想から〉
〇 私たちを人間として成長させるため。
〇 将来に向けての目標や、どのようになりたいかなどを考えるため。
〇 自分のやりたいことを探し、それに向かって突き進めるようになるため。
〇 自分の人生を自分らしく創りあげていくため。
〇 ありのままの自分を受け入れて、自らの人格や生活、人生や社会をよりよいものへと創造、リクリエイトできるようになるため。

また、第2回の授業では、始めに、前回のレポートに記された学生の学びの姿を分類し、「立志立命講座」での学び方のポイントを次の4点にまとめました。

(1) 自分に置き換えて考え、「今の自分を鏡で見ているかのように」自分を振り返る。
(2) 多くの人の意見、見方や考え方を、比較しながら聞く。
(3) 視点を固定せず、柔軟に、多面的に考える。
(4) 自分と異なる考えや、対立する考えを尊重し、よりよい考えを創る。

この学修の後、多くの学生がこの4つのポイントを意識して学修に取り組んでいます。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=605 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=605 Tue, 17 May 2022 0:00:00 +9:00 0
授業pick up「基礎ゼミナールⅢ」地域企業との連携プロジェクト型の学修がスタート! 子ども学科の初等・特別支援小学校コースの2年生は基礎ゼミIIIの授業でプロジェクト型の学修に取り組んでいます。小学校の総合的な学習の時間でも行われているような教科横断的な学びで得られる能力やプロジェクトを進めていく上での難しさなどを子ども視点、教師視点で学ことがねらいです。

昨年度は、地域の洋菓子店「ハーベストタイム」と連携し焼き菓子ギフトの開発を行いました

今年度は、「スギタベーカリー」と連携し、20代の若者をターゲットにした商品開発をする活動に取り組みます。今回もオーナーの杉田雅之さんをゲストティーチャーにお迎えし、お店の歴史や地域の特徴、お店のコンセプトなどのお話を伺いながら、商品開発をしていくためのイメージを膨らませました。これから新商品をグループで考えて提案できるように学びを進めていく予定です。
子ども学科では、地域の方とつながりながら、体験的な学びを推進していくことに取り組んでいます。引き続き、試行錯誤しながら学んでいきます。

 

【ゲストティーチャーのお話を聞いての感想】
家業が大変な時に力になろうとした杉田さんはとてもすごいと思いました。祖父、父のお店の名前を使い、名前を残そうとした杉田さんの思いがよく伝わりました。そのお店の力になれるよう、そして課題だとおっしゃっていた若い世代に焦点を当てたパン開発を、一生懸命やっていきたいと思いました。専門店業界の事情や地域や人口、年齢層など、様々な情報をいただき、また、お店のパンをいただき、多くのものをいただきました。たくさんの学びをいただいたのでそれをいかして素敵な商品を考えたいと深く思いました。そのためにも、私が行ったことのあるパン屋とスギタベーカリーを自分の足で調べ、Instagramなどでどのようなパンが人気があるのか、また自分が食べたいと思えるようなパンを試行錯誤してグループで話し合っていこうと思います。また、スギタベーカリーのスタッフさんのInstagramの投稿からも案を出していこうと思いました。

沖元 蒼 さん(2年/広島県立広高等学校)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=595 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=595 Mon, 16 May 2022 0:00:00 +9:00 0
中国大学バレーボールリーグ春季大会優勝! 中国大学バレーボールリーグの1部で活躍する広島文化学園大学女子バレーボール部は、4月23日から5月15日にかけて行われた春季リーグ戦において、9勝1敗の好成績で優勝しました。2019年に春季・秋季リーグを連破して以来の優勝となります。個人賞として篠原美咲(子ども学科3年/広島県・進徳女子高等学校出身)が最優秀選手賞、水井怜嘉 (子ども学科1年/山口県・誠英高等学校出身)がブロック賞を受賞しました。

今回の試合では数々の接戦を勝ち抜いたことが3年ぶりのリーグ戦優勝につながりました。まだまだ力不足ですが、練習してきた成果を発揮することができ、とても嬉しかったです。この結果に満足することなく、次の試合に向けて全員で徹底して練習に取り組み、個人の技術をレベルアップさせていきたいと思います。無観客ではありましたが、たくさんの応援のお言葉をありがとうございました。

主将 新田希里(子ども学科4年/山口県・誠英高等学校出身)

また18日には森元理事長と海見学園長に、新田希里主将と平山舞李愛副主将(子ども学科4年/熊本市立必由館高等学校)が優勝報告を行いました。

      

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=599 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=599 Sun, 15 May 2022 0:00:00 +9:00 0
ダンス部Young Gunz広島県内のダンスバトルで優勝! ダンス部(younggunz)の河野 桃果さん(1年/広島県立尾道商業高等学校 出身)が5月4日に広島県内で行われたAh! dance dance dance Battleという大会で見事に優勝をしました。この大会は大学生のみならず一般のダンサーも出場する大会でした。

これからもダンス部younggunz一同1人1人が様々な事に挑戦しレベルアップし続けていけるよう日々頑張りますので応援よろしくお願いします!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=587 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=587 Thu, 12 May 2022 0:00:00 +9:00 0
中国大学バスケットボール選手権春季優勝大会 女子準優勝、男子6位 第48回 中国大学バスケットボール選手権春季優勝大会が2022年5月2日(月)~5月5日(木)に水島緑地福田公園体育館で開催され、本学の女子バスケットボール部と男子バスケットボール部が参加しました。試合の結果は、女子部が創部初の準優勝、男子部が6位となりました。

 

<大会を終えて>

 新型コロナウイルスの影響による無観客試合が続く最中に、今大会は有観客での開催が採用されました。選手の親御さんをはじめとするバスケットボールファンが会場に押し寄せ、以前の盛り上がりを取り戻し、「観客の前で試合ができる」「試合を応援できる」という、双方からの喜びを感じることが出来た大会でした。

【男子部】は、新入生(マネージャーを含む)が加入し、戦力に厚みが出た状態で大会に臨みました。ベスト4決めの試合で広島大学に敗退し、5―8位決定戦に進むこととなりましたが、下を向く選手はおらず、最後の最後まで戦い抜きました。全体で6位という結果ではありましたが、今年のインカレ予選で上位入賞を視野に入れつつ、練習に励みたいと思います。

【女子部】は、創部初となる春季選手権準優勝という結果で終えることができました。選手たちが、前年度インカレ予選での悔しい気持ちを忘れずに最後の最後まで走り続けた結果だと思っています。一方で、改善しなければならない点も多数確認できた大会となったので、次の大会に向けてブラッシュアップしていきたいと思います。今大会も「素晴らしいチーム」「応援されるチーム」で終えることができました。全員で支えあって戦ってくれた選手達に、この場をお借りして拍手を送りたいと思います。

男女ともに今大会をきっかけに、更なる高みを目指したいと思います。今後も応援よろしくお願い致します。

バスケットボール部監督 松尾晋典

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=586 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=586 Tue, 10 May 2022 0:00:00 +9:00 0
精神保健看護強化コースの授業紹介「精神看護援助論Ⅲ」  本学部の特徴の一つである選択制の6つのコースの1つ『精神保健看護強化コース』の授業『精神看護援助論III』を紹介します。

 精神保健看護強化コースは精神科だけではなく、一般診療科の患者さんとその家族の”心のケア”ができる看護師を育成するためのコースです。
 精神看護援助論IIIの授業では、あらゆる発達段階の危機的状況に応じた看護が理解できることを目的とし、より専門的な内容の授業を行っています。

 今回は「リラクセーション(Relaxation)の実際」についての授業です。リラクゼーションではなく、リラクセーション??正確にはリラクセーションなのです!!
 ストレスへの抵抗力を高める有効な技法として”呼吸法”や”自律訓練法”、”アロマセラピー”などがあります。これらを学生たちが今後、現場において実践できるようにその手順や方法、注意点、ポイント等を確認しながら、学生自身に体験してもらいました。
 呼吸法では、息を吸って、ゆっくり吐き出すことで、日頃の緊張や疲れ、不安や不満などの嫌な感情が、気持ちよく自分の外に吐き出されるようにイメージしながら行うことがポイントです。
 自律訓練法では、目を閉じて身体に注意を向けながら言葉(例えば「右手が重くなる、重くなる」)を繰り返すことで、少しずつ身体の緊張をほぐし、こころもリラックスさせることがポイントです。
 アロマセラピーでは、様々な香りを試し、自分に合った香りを選んだり、忙しい時にリラックスさせる香りなどについて学び、ストレスフルな状況下で香りを活かしたリラックス法について学びました。

 今回の授業において、学生自身リラクセーションの技法を体験することで、「リラクセーションの実際」の学びを深めることができ、かつ、日々の学習で忙しい学生たちも今回の授業ではリラックスすることができたようでした。

精神保健看護強化コースの紹介はコチラ


  <受講した学生の感想>

  • 気持ちを落ち着かせるための呼吸法が学べた。最初は半信半疑だったけど、緊張した時に実践してみようと思った。
  • アロマのにおいを嗅いで、頭がスッキリした。
  • 普段あまりゆっくりとした時間がとれないけど、リラクセーションをやってみようと思った。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=578 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=578 Mon, 9 May 2022 0:00:00 +9:00 0
ウクライナの写真展に伊藤講師が出展 子ども学科では、これまで交流を続けてきたウクライナ共和国の子どもたちへの支援を続けています。その一環として福島県南相馬市で行われているチャリティー写真展に伊藤講師が参加、出展を行いました。
福島県南相馬市は東日本大震災の被災地でもあり、原発事故により甚大な影響を受けた地域です。伊藤講師は東日本大震災の発災以降現在に至るまで子ども支援活動を続けており、その関係で今回の参加に至りました。
今回のチャリティー写真展には伊藤講師が2020年2月にウクライナを訪問した際の写真50枚以上が出展されました。また今回の写真展で得られた収益はウクライナの学校再建等に役立てていただける予定です。
依然としてウクライナ情勢は予断を許さない状況ではありますが、現地に思いを寄せ、またできる支援を続けていきたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=581 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=581 Sun, 8 May 2022 0:00:00 +9:00 0
安芸区民文化センター主催パーカッションアンサンブルコンサートに参加 5月1日(日)安芸区民文化センター主催パーカッションアンサンブルコンサートに打楽器専攻学生の有志がワークショップの手伝いと演奏を行いました。

【参加した学生のコメント】

今回初めて、ワークショップのお手伝いに行きました。対人での補助は自分が思っている以上に緊張すると言うのがよくわかりましたが、とりあえず組み立ての仕方など丁寧に教えてあげられたので安心しました。自分たちの演奏もトラブルありの演奏会でしたが、他学校の演奏や先生方の演奏、手作り楽器での演奏もあり、とても貴重な時間を過ごせました。また機会があれば参加したいなと思いました。

谷口海斗さん(3年生/広島桜が丘高等学校出身)

私は中学生の頃から打楽器ワークショップに生徒として参加していました。今年は初めて補助側として参加したことで、今までとは違う学びを得ることができました。他の大学の演奏やプロの演奏を身近に聴くことができ、また、曲間の動きについても勉強になりました。太鼓作りのボランティアでは、子どもへの声掛けや演奏の補助など大変なこともありましたが、楽しんで貰えるよう動けたと思います。自分たちの演奏は、多くのトラブルもありましたが何とか終えることができたので良かったです。次は、完璧な演奏ができるよう、練習や準備を丁寧に行っていきます。

譽田恵理さん(3年生/広島県立賀茂高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=598 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=598 Sun, 1 May 2022 0:00:00 +9:00 0
本学教員が「大窪シゲキの9ジラジ」(HFM)に出演 人間健康学部では、国家資格「社会福祉士」と「精神保健福祉士」の養成を行い、毎年、合格者を社会に送り出しています。このたび、公益社団法人広島県社会福祉士会からの依頼により、本学人間健康学部の 河野 喬 准教授が、広島エフエム放送の人気ラジオ番組「大窪シゲキの9ジラジ」内のコーナー「9ジラジ!ヨリソイラジオ」に出演しました。社会福祉士の役割と活動を紹介するこのコーナーは、次の内容で全6回にわたり生放送されます。河野准教授は、これらの解説・ファシリテーター役を務めることになっています。第4水曜日21時台の10分間ほどのコーナーです。5月以降の放送を、是非ご聴取ください。

 

第1回(4/27)「社会福祉士って知っていますか?」

第2回(5/25)「スクールソーシャルワーカーが大切にしていること」

第3回(6/22)「災害に強いまちづくり,被災者に寄り添う支援とは」

第4回(7/27)「LGBTQは特別な存在じゃない,誰もが生きやすい社会へ」

第5回(8/24)「社会的孤立・生活困窮者支援で大切なこと」

最終回(9/28)「もっと暮らしやすい広島にしよう!社会福祉士からの提案」

 

※広島エフエム放送局「大窪シゲキの9ジラジ」は,日本民間放送連盟賞 ラジオ生ワイド番組部門 最優秀賞 受賞番組(2020年度)です。

 

参照:広島エフエム放送「大窪シゲキの9ジラジ!ヨリソイラジオ」

http://hfm.jp/blog/9/2022/04/post-2079.html

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=577 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=577 Sat, 30 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
学生広報スタッフが坂町災害伝承ホールを見学取材しました 人間健康学部の学生たちが通う広島県安芸郡坂町は、2018年7月の「西日本豪雨災害」において甚大な被害がでた地域です。2018年は人間健康学部が設立された年でもあることから、多くの学生が災害の恐ろしさを目の当たりにしました。そのなかには、当時復興活動に参加した学生もいました。

災害の歴史を風化させないために、令和4年4月30日に開館した「坂町災害伝承ホール」及び小屋浦公園(別名:「坂町自然災害伝承公園」)を、社会福祉士をめざす学生が「安全で安心できるまちづくり」(地域福祉)の観点から見学・取材しましたので、ご紹介いたします。

 

「当事者のインタビューから学ぶ大切さ」 和泉 真央さん (4年、広島県立安芸府中高等学校出身)

私が特に印象に残ったのは、約30分間の映像です。被災した当時の状況から少しずつ復興していく様子を視聴しました。その中の、実際に救助に向かわれた方々のインタビューで「想像した以上に多くの人が残っていた」という言葉を聞き、迅速に避難することの重要さに気づくことができました。身体がご不自由な方であっても「率先避難者」となれるよう、普段から避難できる備えと気兼ねなく助けを求めることができる関係づくりを促すことで、1人でも多くの命が守られることにつながるのだと思いました。普段からのコミュニティや交流が欠かせないことはもちろん、「個別避難計画」などのツールを活用することの大切さを学ぶことができました。災害はいつ起こるか分かりません。決して他人事・他の地域のことだと思わず、平時から1人ひとりの命を守る具体的な行動について考えておかねばいけません。

 

 

参照:坂町ホームページ「坂町災害伝承ホール」

https://www.town.saka.lg.jp/kurashi/shisetsu/post_821.html

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=576 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=576 Sat, 30 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
新入生オリエンテーション・新入生歓迎交流会  4月に入学した新入生を対象に、「新入生オリエンテーション」そして「新入生歓迎交流会」を実施しました。

 4日・6日・7日の3日間、新入生オリエンテーションを実施しました。オリエンテーションでは、これから始まる大学生活についての注意点、単位や時間割、チューター制などの内容について説明を受けました。新入生はみな緊張した面持ちで説明を真剣に聞いていました。これからの4年間を楽しみ、そして充実したものとしてください。

 16日には、学生自治会主催の新入生歓迎交流会を開催しました。この交流会は、新入生同士の交流を図るのはもちろん、先輩たちとの交流も図ることを目的に開催しています。交流会は実に3年ぶりの開催となりました。例年であれば、外部の施設を利用しているのですが、今年度は感染対策を万全に行った状態で大学構内にて実施しました。新入生同士そして先輩たちと、とても楽しそうにしている姿が多く見られました。

【新入生の声】
《新入生オリエンテーション》
  • 説明がわかりやすく、いろんな先生がおられて、これからの大学生活がとても楽しみです。
《新入生歓迎交流会》
  • 先輩がやさしく声をかけてくれて、いろいろなことを教えてくれました。
  • これまで普段話せなかった同級生と話すことができ、友達もできました。
 
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=566 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=566 Thu, 28 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
特別講座「人間力を高める」を開始 広島文化学園短期大学では、キャリア形成支援の一環として、2年生を対象に新しく特別講座「人間力を高める」を開始しました。講師には、広島テレビ元アナウンサーの児玉勝司氏をお招きし、4月から7月まで5回の講座を行います。12人(コミュニティ生活学科4人、食物栄養学科6人、保育学科2人)が受講し、「声を出すための呼吸法」や「言葉を磨く」など、実践を交えながら、自立した“ひとり”として社会で生きるための力(=人間力)を培っていきます。


講師:児玉勝司氏の紹介
1989年 広島テレビ入社。自社制作番組『テレビ宣言』『テレビ派』『進め!スポーツ元気丸』のキャスターを務めて、現在「広テレ!キャンパス」を運営する(株)Attract One(広島テレビグループ)の常務取締役。

【受講学生の感想】
・人前で話すことに自信がないのですが腹式呼吸や口の綺麗な開け方などいろいろ意識していけば自信がついていくのかなと感じました。
・少数でも何か発言するのに緊張してしまうから、この5回の講義でなにか変わればいいなと思いました。
・講座を受ける前よりも声が出るようになったと思いました。他のところでも大きな声で出せるように頑張りたいです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=592 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=592 Wed, 27 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
子ども学科オリエンテーションキャンプ 子ども学科では毎年、4月にオリエンテーションキャンプを実施しています。新入生の親睦を深めるとともに、大学のことについて知ってもらうことが目的です。

昨年度から、新型コロナウイルス感染拡大防止ののため、宿泊型ではなく、学内で実施可能なプログラムを組んでいます。企画は新2年生が中心となって行い、当日も2年生が運営しました。今年はドッジボール大会、学内探検、ビンゴ大会を行いました。
1年生は、はじめ緊張している様子も見られましたが、徐々にほぐれて、楽しんでくれたようです。
企画運営を担当した2年生も一回り成長したのではないでしょうか。

【学生の声】
とても楽しかったです。まだ始まったばかりで友達もあまりいなくてとても緊張しましたが、チームで協力してドッチボールやシールを探したりすることで仲が深まったと思います。前日の遅い時間まで自分たちが楽しめるように試行錯誤しながらやってくれたと聞いてとても嬉しかったです。私も後輩のことを思えるような先輩になりたいし、企画を考えてみたいと思いました。

丸山 愛人 さん(子ども学科1年/広島県立呉商業高等学校)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=596 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=596 Sat, 23 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
自宅外通学学生の集い(長束キャンパス) 広島文化学園大学学芸学部と広島文化学園短期大学は合同で「自宅外通学学生の集い」を開催しました。このイベントはコロナ禍より3年ぶりの実施となりました。この4月から一人暮らしを始めた学生たち13人が集まり、お互いのことを紹介しながら友達の輪を広げていました。いつもならお弁当を食べながら語らい合うのですが、今回は持ち帰りとしました。短い時間でしたが、みんな笑顔で楽しんでいました。

【参加者の声】
・同じ出身地の子がいたし、話ができて安心しました。
・短い時間でも友達ができたので良かったです。
・他学科の人と話ができてうれしかったです。またこういう機会があれば積極的に交流したいです。
・朝はたんぱく質を食べるといいと教えてもらったので、がんばって食べます!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=572 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=572 Thu, 21 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
大学院人間健康学研究科スタート 今年度より、広島文化学園大学大学院人間健康学研究科修士課程が開設されました。栄えある第一期生として人間健康学部から進学の3名が研究者としてのスタートを切りました。

人間健康学研究科では、「人間健康学」を中心的な学問分野とし、「健康・スポーツ」、「スポーツ教育」、「福祉/アダプテッド・スポーツ」の3つの領域において、教育・研究を行うことができます。また、指定科目を修得することによって、中学校教諭専修免許状(保健体育)及び高等学校教諭専修免許状(保健体育)を取得することができます。

 

大学院生からのコメントです。

(1) 安藤 うみ さん

「研究テーマは、自然体験活動が及ぼす心理的効果について、です。様々な先行研究に触れて、視野を広げて、将来に活かしていきたいです。」

 

(2) 得能 優貴 さん

「研究テーマとしては、主に野球をベースにして、肩回りの柔軟性、遠投、スピード、守備のステップ等、スポーツ科学の観点から検討していきたいと考えています。大学院2年間を充実したものにするために、いろいろな論文に触れていき、実験にも積極的に取り組みたいと考えています。」

 

(3) 増村 水美 さん

「私の研究テーマは、学校教育現場の体育科教育におけるICT活用のメリット・デメリットについて、です。そのため、実践的に研究を進めたいと考えています。新しいこと、様々なことに挑戦をして、経験及び力を身につけていきたいです。」

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=570 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=570 Thu, 21 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
HBGアダプテッド・スポーツボランティアサークル『はなまるキッズ』始動! 「障害児スタンドアップ・パドルボード(サップ)」の支援

 

サークル部長 スポーツ健康福祉学科・4年 

小川海希都(広島県立加計高等学校芸北分校 出身)

 

令和4年4月2日(土)、今シーズン初のHBGアダプテッド・スポーツボランティアサークル「はなまるキッズ」の活動を行いました。

今回、加地先生が代表をされている「HBGはなまるキッズ」で実施されたのは「障害児スタンドアップ・パドルボード(サップ)」でした。参加したのは身体・知的にも最重度障害のある子供達が11名、ボランティアとして学生と社会人を含め13名が参加し、久しぶりに対面による体験的な学びを深めることができました。私にとって、部長として初めての活動でした。このサップ活動にはこれまで何回か参加させていただいておりますが、改めて春に行うサップが1番好きだなと実感しました。まだ少し肌寒い気温ではありましたが、満開の桜の下から眺める景色はとても印象的で子供たちもよく見ていました。

サップに乗って水上の上に立つ、座る、動くという感覚は日常生活の中ではまず味わえない体験だと思います。活動に参加する子供たちを見ていると、川に手を伸ばして触れたり、普段とは違った視点から景色を見たりするなど、サップ活動を通して日頃見ることができない動きや表情、声を出しているのがよく見てとれました。

このサップ活動では、子供たちの基本姿勢はボードに座った状態で支援者に後方から支援してもらいながら、2台のサーフボードをコードでつないで前方から牽引する形で活動します。しかし、今回はうつ伏せで参加する子供がいました。あぐら姿勢がやや難しく、うつ伏せ姿勢のほうが日頃取り組んでいる姿勢で、リラックスして乗りやすいという保護者との話から乗車姿勢を変えたと伺いました。うつ伏せになることで水の揺れの感じ方も変わり水面が近い分少しスリルも味わえるなど、はなまるキッズのサップ活動にまた新たな発見が生まれたと思います。何より、子供のその日の状態に応じて姿勢を変えることで活動に参加しやすくなることもわかりました。

このように毎回同じ活動に参加しても、1回1回沢山の事を吸収して学びを持ち帰ることができています。これからも子供たちの支援を先生やボランティアの皆さんから体験的に学び、自分自身の成長と学びに繋げていきたいと思います。また今年度から部長を務めさせていただくことになりましたので、今年は後輩たちに対して学んだ事を伝える力もつけていきたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=569 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=569 Thu, 21 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
ウクライナとの交流会 1年生の授業「基礎ゼミナールI」でウクライナの方との交流会を実施しました。子ども学科ではウクライナの人々とお手紙のやり取りやオンライン交流会を行ってきました。こうした経緯もあり、今年度の新入生についてもオンラインでお話を伺う機会を得ることができました。
現地の原発被爆者支援団体の理事を務めるドンチェヴァさんには現地の状況や課題についてお話ししていただき、学生は現地の子どもの様子や支援物資のことなど、様々な質問を投げかけていました。

【学生の声】
ドンチェバさんから医療物資などを支援してほしいというお話を聞いたので、今私たちにできることをして少しでも多くのウクライナ人の役に立てれればいいなと思います。遠くに住んでいる私たちにはできることが少ないですが、少しでも早くウクライナの方たちが安心して暮らせる日々が戻って来ることを願っています。

泉川 ももか さん(広島文教大学附属高等学校出身)

私がいつもと同じ日常を過ごしている間に、多くの方々が苦しんでいること、現在支援を必要としている方々がいることを忘れず、ドンチェバさんがおっしゃっていたように「私たちにできること」をやっていきたいです。病院、学校など場所に応じた支援、消防士の方々への支援、医薬品等の支援など、必要な支援の情報を自分から見つけ出し、発信していきたいと思いました。

豊田 毬 さん(広島県・山陽女学園高等部出身)

今回の活動はメディアにも取り上げていただきました。以下のリンクからご覧ください。

中国新聞(会員限定)https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/156997

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=574 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=574 Mon, 18 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
ルディメンツJAPANセミナー2022フレッシュコンサートで優秀賞を受賞 4月16日(土)埼玉県和光市サンアゼリア大ホールにて行われたルディメンツJAPANセミナー2022フレッシュコンサートに卒業生の安部柚希さんが西日本打楽器協会推薦を受け出演し、優秀賞を受賞しました。

この度、ルディメンツJAPANセミナー2022フレッシュコンサートに西日本打楽器協会推薦枠として出演させていただきました。埼玉県和光市の和光市文化センター(サンアゼリアホール)で演奏させていただいたのですが、今までにこれほどの規模のホールでソロを演奏した経験がほとんど無く、緊張と不安を抱えたまま本番を迎えました。
本番のホールはマリンバの音がよく響き、客席側の緊張感がこちらまで伝わってくるような空気感がありました。演奏面では新たな課題と目標が見つかり、また、私の演奏を聴いて音色を褒めるためにわざわざ声をかけてくださる方もいらっしゃって、とても充実した一日を過ごすことができました。
同じステージに立たれた打楽器奏者の方々の演奏は、同じ世代とは思えない程に輝いて見えて、大変貴重な体験となりました。このような機会を与えてくださった皆様、そしてここまで指導してくださった全ての先生方に感謝し、この経験を糧にこれからも精進していきたいと思います。

安部柚希さん(2021年3月音楽学科卒業/広島修道大学附属鈴峯女子高等学校出身※現:広島修道大学ひろしま協創高等学校)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=597 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=597 Sat, 16 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
音楽学科 オリエンテーションキャンプ2022 この春入学の音楽学科学生のためのオリエンテーションキャンプが本学音楽講義室で行われました。オープニングは3年次在学中の田中冬真さんによる電子オルガン演奏でした。教員紹介後に、音楽教室講師、中学校音楽教諭、一般企業へ就職した3名の卒業生が、現在の仕事や活動について、在学中の練習について他、有意義な学生生活を送るためのヒントを話してくれました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=686 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=686 Sat, 9 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
新入生オリエンテーション開催(人間健康学部) 4月5日に広島文化学園HBGホールで行われた入学宣誓式において、人間健康学部に159名の新入生が加わりました。翌4月6日には新入生オリエンテーションが行われ、円滑な大学生活のスタートが切られました。新入生オリエンテーションでは、武田学部長の挨拶の後、森木教務次長から4年間の授業の仕組み、資格取得のための授業の履修の仕方などについて説明を受けました。その後、コースごとのモデル時間割をもとに、チューターの指導を受けながら、事前履修登録を完了することができました。併せて、この4月に開設された大学院人間健康学研究科のオリエンテーションが行われ、第1期生3名が研究者としてのスタートを切りました。こちらも後日、インタビュー記事を特集します。

 

新型コロナウイルス感染症対策を入念に講じた上ではありましたが、対面でオリエンテーションが実施できたことは、新入生を支援する教職員にとって非常に意義あることです。早速、履修科目や取得資格、そして指定強化クラブへの入部について等、さまざまな相談が寄せられ、活気あるキャンパスライフの初日となりました。新入生コメントをご覧ください。

 

Q. 大学で頑張りたいこと、楽しみなこと

藤川 怜大 さん (呉市立呉高等学校 出身、陸上競技部)

「大学では特に勉強と陸上競技に力を注ぎたいと考えています。大学という縛られない環境の中で、自分で専門的な知識を身につけて、自らの意志で様々なことに挑戦できることを楽しみにしています。短距離走者なので、100mと200mのタイムを更新していけるように頑張ります。」

 

河野 桃果 さん (広島県立尾道商業高等学校 出身、ダンス部)

「ダンスと資格取得をがんばります。今まで個人としてダンスに向き合ってきたので、クラブ活動としてダンスに取り組むことができることをとても楽しみにしています。取得したい資格は、初級・中級障がい者スポーツ指導員と、できれば社会福祉士にもチャレンジしたいです。」

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=555 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=555 Thu, 7 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
入学宣誓式 広島文化学園大学・短期大学は、4月5日に広島文化学園HBGホール(広島市中区)において入学宣誓式を挙行しました。当会場での開催は3年ぶりで、多くの保護者の方にも参列していただきました。式終了後は、保護者向けに各学部・学科の教育方針について説明会を行いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=575 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=575 Tue, 5 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
フレッシュマンコンサートを開催 327日と43日の2日間にわたり、1年生のオーディションで選ばれた学生8名が、フレッシュマンコンサートに出演しました。入学して1年の学びの成果を存分に披露し、成長した姿を保護者やレッスンの先生などに見ていただきました。

 

演奏曲目、出演学生のプロフィールはこちら

 

【出演学生のコメント】

この演奏会を通して、その場の対応力の弱さなど自身の課題に改めて気付くことができました。演奏会に向けて練習する中でも得るものが多く、短期間で少し成長できた気がします。先生や友人にもたくさん助けていただきました。ありがとうございました。またこのような良いチャンスをいただけるよう、練習に励みます。

島本涼夏さん(2年生/ピアノ専攻/広島国際学院高等学校出身)

 

コロナ禍の状況で、コンサートを開催していただいた先生方、また会場に足を運んでくださった方々に感謝しています。緊張しましたが、自分の持ち味が引き出せた演奏をすることができたと思います。ソロで演奏会のステージに立ったことがなかったので、とてもいい経験になりました。これからも努力を怠ることなく、日々精進してまいります。

北尾咲央梨さん(2年生/サクソフォン専攻/広島県・安田女子高等学校出身)

 

コロナ禍で大変な中、このようなステージで皆様に直接音楽を届けることができたことをとても嬉しく思います。改めてお客様を前に演奏することの喜びを感じました。これからも音楽との付き合いはまだまだ続きますが、決して現状に満足せず、仲間と共に切磋琢磨しながら精進してまいります。ご指導してくださった先生方、足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

阿保鈴夏さん(2年生/ピアノ専攻/広島県立庄原格致高等学校出身)

 

本番が少なくなっている状況の中、今回のコンサートに出演させていただけたこと、とても嬉しく思っています。普段の練習とは違い、緊張して上手くいかない部分もありましたが、演奏を楽しみながらも、大変貴重な経験をさせていただきました。新たな課題や目標も見つかったので、これからさらに成長できるよう頑張っていきたいと思います。

片岡咲華さん(2年生/サクソフォン専攻/岡山県・就実高等学校出身)

 

コロナ渦で演奏の機会が失われている中、このような素敵なコンサートに参加でき来たことを嬉しく思います。コンサートとしては初の本番だったため、緊張や多くの改善点など様々ことを学ぶことができました。この経験を得てさらに良い演奏をできるよう、これからも練習に励みたいと思います。

岩瀨楓さん(2年生/トロンボーン専攻/精華女子高等学校出身)

 

このようなコンサートに出演させていただけたこととても嬉しかったです。お客様との中々ない距離感に緊張しつつ、無事終えることができて良かったです。この本番を糧に、今後より良い演奏ができるよう精進しています。ありがとうございました!

髙岡鈴渚さん(2年生/打楽器専攻/山口県立岩国工業高等学校出身)

 

この度はこのような演奏の機会をいただけたこと、嬉しく思います。ソロでの演奏会は初めてでとても緊張しましたが、良い経験をすることができました。本当にありがとうございました。課題をたくさん見つけられた本番だったので、解決すべく今後の練習に励んで参ります。

島田陽奈乃さん(2年生/トランペット専攻/広島県立広島商業高等学校出身)

 

このような盛大にコンサートを開催できたこと、コロナ禍の中、ソロステージという形で音楽を奏でる環境があることに感謝したいと思いました。改善点がたくさんあり今日の本番を通して新たな課題を見つけることができました。さらに良い演奏をできるようこれからも日々練習に励んでいきます。

川口莉乃香さん(2年生/トランペット専攻/島根県・出雲北陵高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=565 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=565 Sun, 3 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
春のオープンキャンパス  3月20日(日)に呉・阿賀キャンパスにて看護学科の「春のオープンキャンパス」を万全の感染対策のもと開催しました。当日は、多くの高校生そして保護者の方々にご参加いただきありがとうございました。
 実際にキャンパス内を回っていただき、そして、Webカメラを通してではありますが、在学生の先輩たちと会話をすることで、大学生活についてのイメージを膨らませることもできたのではないかと思います。また、今回のオープンキャンパスでは、参加したみなさんに模擬授業「身体のサインをとらえてみよう!」を体験してもらいました。コロナ禍で注目されている「酸素飽和度(SpO2)」そして、バイタルサインの一つである「血圧」について学んでもらい、実際に測定も行ってもらいました。看護師の仕事の一部を知っていただけたのではないかと思います。

 新年度も5月から9月まで毎月オープンキャンパスを開催する予定です。多くの方々のご参加を教職員一同お待ちしております。

《参加者の声》

  • 実際に来てみると、学校の事が詳しく分かり、より興味が湧きました。

  • とてもいい雰囲気でパンフレットでは分からなかったこともたくさん知れて良かったです。

  • 選択コースについて在学生の方の意見も聞けて良かったです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=544 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=544 Mon, 28 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に合格 日本のソーシャルワーカーの国家試験である第34回社会福祉士国家試験および第24回精神保健福祉士国家試験の合格発表が2022年3月15日に行われ、次のとおり人間健康学部1期生が現役合格しましたことをご報告します。

1. 本学の合格者とコメント
(1) 社会福祉士(3名合格/10名受験、合格率30%)
浅原 夏美 さん (広島県立大竹高等学校出身) 
苦しくて逃げたくなった時もありましたが、絶対に合格するという気持ちを奮い立たせて乗り越えました。先生方には、大変お世話になりました。後輩の皆さん、やればできます。がんばってください、応援しています。

飯田 大志 さん (星槎国際高等学校出身) 
対策講座の予習・復習を毎週していくうちに自分に合った勉強方法を見つけることができ、効率よく勉強をすることができるようになりました。

瀧熊 りりあ さん (広島県立庄原実業高等学校出身) 
高校生の頃に社会福祉協議会の方のお話をきき、そこで社会福祉士の存在を初めて知りました。他人の人生に寄り添って、その人らしい人生を送るために支えていくという仕事に魅力を感じました。受験勉強は常に自分との戦い、そして孤独との戦いでした。長時間勉強するのは苦手なので、自分なりの気分転換をしながら勉強を行っていました。過去問と模擬問を繰り返しといて、満点を取れるように何度も解きました。将来は、高校生の頃に出会ったあの社会福祉士のように、利用者の立場、目線にたって支えていけるように日々努力していきたいです。

(2) 精神保健福祉士 (3名合格/4名受験、合格率75%)
浅原 夏美 さん (広島県立大竹高等学校出身)
※社会福祉士とダブル取得達成

長谷川 遥菜 さん (広島市立美鈴が丘高等学校出身)
対策講座に参加して良かった点は、間違えて覚えていた知識に気づけたところです。その場で改めて覚え直す事ができたことがよかったです。また、学生3人で勉強会をしたときに、1人が先生役で2人が学生役をローテーションでしたことや、クイズ形式で勉強したことがよい思い出です。〝話すと覚えられる〟という事を実感しました。

久保 朱里 さん (広島県立日彰館高等学校出身)
対策講座の良かったところは、わからないところをわかるまで教えてくれること、「勉強しないと!」という気持ちにさせてくれるところです。勉強は一人で頑張ることもいいけれど、友達と切磋琢磨して頑張ることも大切だと実感しました。行き詰まった時は、友達と協力して頑張ってください。私も頑張ります。


人間健康学部におけるスポーツ、福祉、健康の3領域をカバーした豊かな教育と、国家資格をもつ教員による「国家試験対策塾」等のサポート、そして近隣福祉現場での実践経験(アルバイト勤務含む)のなかで福祉専門職としての内面を育み、見事合格を勝ち取りました。仲間たちと支え合い、切磋琢磨できた環境も功を奏しました。皆さんの今後の活躍を願っています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=540 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=540 Thu, 24 Mar 2022 8:00:00 +9:00 0
HBGテニス教室の開催 3月12日(土)に広島文化学園大学が主催する「2021年度 HBGテニス教室」の第1回目を開催致しました。

これは本学の社会・地域貢献活動として2018年度から継続して行っているものであり、今年で4回目になります。今年は1/8から5回連続で開催する予定でしたが、広島県にまん延防止重点措置が発令されたため、延期していました。3月7日(月)に解除されたことから、感染対策をとりながら第1回目を3月12日(土)に開催することができました。 地元の方々約30名が参加頂き、初心者、初級、中級の3クラス編成で、2時間活動しました。いずれも本学テニス部員が指導役を務め、学生にとっても貴重な経験をさせて頂いています。 なお、第2回は3月19日(土)、第3回は3月26(土)に実施いたします。 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=545 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=545 Thu, 24 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
春のオープンキャンパス 3月20日(日)に広島 坂キャンパスにおいて、スポーツ健康福祉学科の「春のオープンキャンパス」を開催しました。天候にも恵まれ、昨年を上回る多くの参加がありました。

学科独自の授業である「アダプテッド・スポーツ」については、教員からの詳しい説明の後、アダプテッド・スポーツの実践の場である「はなまるキッズ」に参加してきた卒業生(島村桜さん/2022年3月卒業)から体験談が紹介されました。全体会終了後は、スポーツ健康と健康福祉のコースに分かれて個別面談が行われ、全員が参加されました。それぞれのコースの内容や魅力を理解してくれたようです。

 

【参加者の感想】

・興味があって今回オープンキャンパスに参加しましたが、とても楽しく、次回からも参加したいと思います。

・文化学園に行きたいという気持ちがより高まりました。

・アダプテッド・スポーツの話がとても興味深かったです。機会があれば、個人的に学んでみたいと思いました。(保護者)

・本人の意欲に応じて、専門性の高い資格取得、経験が得ることができることに感銘しました。(保護者)

・社会福祉士と精神保健福祉士の資格取得をして、医療ソーシャルワーカーを目指しているので、資格が取得できる体制が整っていると思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=552 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=552 Sun, 20 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
春のオープンキャンパス 広島文化学園短期大学は3月20日(日)に今年最初のオープンキャンパスを開催しました。天候にも恵まれ、80人を超える参加がありました。
コミュニティ生活学科では、学生によるヘアメイクの実演、ブライダルショーができるまでの紹介、卒業生(森安優月さん/2020年3月卒)が語る学科の魅力というプログラムで行いました。
食物栄養学科では、アットホームな雰囲気や豊富な調理実習など学科の魅力を学生が語るインタビュー動画の紹介、学生によるおいしいゼリー作りの実演後、卒業生(小幡美琴さん/2019年3月卒)が栄養士の仕事のやりがいを語ってくれました。
保育学科では、自分の強みを作り出す8つの保育技術を紹介し、その中からジャンケン遊びと手づくりおもちゃを体験してもらいました。ピアノ公開レッスンも好評でした。

【参加者の感想】
(コミュニティ生活学科)
・卒業生の話を聞いて将来どうしたらいいかはっきり見えてきました。
・先生も素敵で自分の時にこういうのがあればと羨ましく思いました。(保護者)
・様々な分野を学ぶことで視野が広がるので良いと思いました。(保護者)

(食物栄養学科)
・先輩のデモンストレーションを見て、みんな手早く作れるようになるというのを実感でき、ますます入学したいと思いました。
・卒業生の方のお仕事のお話を聞けてとても良かったです。
・自分の今までの力を生かせると思いました。先生方も優しい方たちなので入学したいと思いました。

(保育学科)
・学生の方たちがいつも笑顔で楽しそうだなと思いました。私も、大学で「好き」を「強み」にしたいと思いました。
・説明を聞いたり、体験したりして、とてもすてきな大学だと感じました。学生スタッフさんも皆優しく、とても楽しかったです。
・アットホームな雰囲気が伝わりました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=542 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=542 Sun, 20 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
3月のオープンキャンパス 3月のオープンキャンパスでは、特別支援教育に強い先生をめざす子ども学科の教育内容について説明をしました。始めにコピーダンスサークル所属の学生がオープニングパフォーマンスとしてダンスを披露してくれました。ミニ特別支援教育講座「とっても特支チャンネル」では教育格差をキーワードにインクルーシブ教育について考えました。先輩が語る子ども学科の魅力という企画では、子ども学科の在学生が子ども学科の魅力について、熱く語ってくれました。全体会終了後は、個別面談を実施しました。
今年度も子ども学科のオープンキャンパスでは様々なコンテンツを用意しています。また、オンラインでの参加も可能です。ぜひ、お越しください。

【参加者の声】
・特別支援教育の講座はとてもためになりました。学生スタッフの方が優しく対応してくださって、とてもよかったです。
・先生方と学生の距離が近く、楽しい雰囲気が伝わりました。
・学生や先生方のあたたかく、穏やかな対応、姿に涙が出そうになるぐらい感動しました。(保護者)
・知りたいと思っていた以上の内容で、私自身が子どもと同じ視点で参加できてよかったです。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=539 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=539 Sun, 20 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
窪田宏氏特別講座2022「音楽家として生きる」 この春、音楽学科「セミナーII」の一環として、国内外で活躍されるエレクトーン演奏者・作曲家である窪田宏氏の特別講座を本学の大音楽講義室で開催しました。在学生を対象に、エレクトーン専攻学生、ポピュラーアンサンブルを学ぶ学生の公開レッスン、そして華麗な窪田氏の生演奏による充実した楽しい時間となりました。

コロナ禍で何度も諦めかけた企画でしたが、多くの方のご協力のもと実現しました。「才能、素質より、99%は努力」「演奏は人間力」など、窪田氏の言葉が印象に残りました。学生へのまなざしが温かく、魅力的な人間性と魔法のような演奏技術には専攻楽器に関わらず強い憧れを抱かせます。記念にレッスン室のエレクトーンにサインをしていただいたこともコロナ禍の思い出となりました。

多田愉可(音楽学科教員)

レッスンを受講した学生のコメントはこちら

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=564 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=564 Sat, 19 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
選抜野球大会出場の高等学校へ寄付金の贈呈 3月18日(金)から甲子園球場で開催される第94回選抜高等学校野球大会に、広島県から学校法人広陵学園広陵高等学校(以下「広陵高校」)と広島県立広島商業高等学校(以下「広島商業高校」)が出場します。


両校からは毎年多くの学生が本学へ入学しています。3月11日(金)に広陵高校へ、3月14日(月)に広島商業高校へ、本学園宮原法人事務局長が両校を訪れ、学校法人広島文化学園からの寄付金を広陵高校國貞和彦校長、広島商業高校栗田正弘校長に贈呈しました。甲子園での活躍を期待しています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=537 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=537 Thu, 17 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
短期大学 学位記授与式 3月16日に広島文化学園HBGホール(広島市中区)において学位記授与式を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため、大学と時間帯を分けて実施しました。終了後は各学科に分かれて学位記交付式を行いました。

コミュニティ生活学科の学位記交付式はこちら

食物栄養学科の学位記交付式はこちら

保育学科の学位記交付式はこちら

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=547 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=547 Wed, 16 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
子ども学科 学位記交付式 3月16日(水)、学位記授与式終了後に、卒業生一人一人に学位記を手交する交付式をHBGホール内の広島市文化交流会館2階ルミエールにおいて行いました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、保護者は別室においてモニターを通しての参加とさせていただきましたが、多くの保護者の方にご参加いただきました。ありがとうございました。
学生生活最後の晴れ舞台の様子を写真におさめました。ぜひご覧になってください。

 

学長表彰 
 山本 祐磨  (広島市立沼田高等学校)

全国保育士養成協議会会長表彰
 三田 美優  (山口県立宇部商業高等学校)

小学校教諭一種免許状 取得              20名
特別支援学校教諭一種免許状 取得       9名
幼稚園教諭一種免許状 取得       39名
保育士資格 取得               31名

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=538 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=538 Wed, 16 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
大学・大学院学位記授与式 令和4年3月16日に広島文化学園大学HBGホールにて、大学・大学院学位記授与式が挙行されました。このような社会状況で多くの式典が中止される中、無事に開催することができたことを大変嬉しく思います。この2年間は、新型コロナウイルスの影響で思い描いた学生生活を送ることが難しい場面ばかりでした。しかし、周囲の支えを借りながら、何よりも自身の努力でこの日を迎えることができたことに心よりお祝い申し上げます。また、ご列席いただいた保護者の皆様、ならびに感染症対策のためご同席いただけなかった保護者の皆様にも謹んでお慶び申し上げます。教職員一同、卒業生・修了生の皆様のますますの御活躍と、御家族・関係の皆様の御健勝を心から祈念申し上げます。

【学生の声】

4年間を通じて仲間とがんばることの大切さがわかりました。仲間が財産です。また教員採用試験に向けて勉強に打ち込みました。「努力」とは何か分かりました。

平田京牙さん(学芸学部子ども学科/広島県立広島商業高等学校出身)

村上誠さん(学芸学部子ども学科/広島県立五日市高等学校​​​​​出身)

 

4年間の大学生活の中で、西日本豪雨やコロナ禍、看護師・保健師のダブル受験など困難なこともありましたが、出会った仲間や先生方、家族の支えがあり、看護学生として、人として成長することができました。この思い出と学びを胸に、これからも看護師として日々学び続け、成長していきたいです。

上福浦朋美さん(看護学部看護学科/広島県・広島文教女子大学附属高等学校出身)

 

この度、無事卒業を迎える事ができ嬉しく思います。驚く程あっという間の4年間でしたが、看護の事は勿論のこと、人としても多くの事を学び身に付けることが出来ました。災害・パンデミックと異常事態が起き、様々な事が規制される最後の学生生活でしたが、辛い時こそ、支え合い励ましあって行くことの大切さを改めて感じることが出来ました。素敵な先生方、同士、先輩後輩に出会う事ができてよかったです。ありがとうございました。

林奈穂さん(看護学部看護学科/呉市立呉高等学校出身)

 

これまで支えてくださった家族、友人、大学の教職員の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。大学に入ってから大変な状況が続きましたが、その分成長することができたのではないかと思っています。これからそれぞれの道に進みますが、大学でのつながりを大切にし続けたいと思います。

増村水美さん(人間健康学部スポーツ健康福祉学科/広島市立美鈴が丘高等学校出身)

 

この度は盛大な学位授与式を開いていただきありがとうございました。音楽学科では、放課後や土日に練習室の前を通ると必ず練習している音楽が流れています。このいい風習を受け継いでいって欲しいです。本学で培ったことを生かし、仕事や学びに繋げたいと思っています。最後になりますが、広島文化学園大学のますますのご発展を卒業生一同お祈りしております。

名原雄大さん(学芸学部音楽学科/島根県・出雲北陵高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=536 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=536 Wed, 16 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
病院実習「基礎看護学実習II」-リモート実習-  2月21日(月)~3月4日(金)の期間で「基礎看護学実習II」を実施しました。この科目は2年生で受講するカリキュラムであり、例年であれば、実習病院で患者さんを受け持たせていただき、看護過程を展開し看護援助を実施します。しかしながら、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、オンラインでのリモート実習となりました。

 今回のリモート実習では、「骨折をした患者」「手術後の患者」「糖尿病の患者」など、異なる状態の患者さんを設定し、グループごとに1名の患者さんを受け持ちました。グループごとに患者情報を整理し、看護の方向性を話し合い、患者さんの状態に応じた看護計画を立て、看護援助を実施しました。目の前に実際の患者さんはいませんが、学生は想像力を膨らませ、教員が配信する画面を通して患者さんの状態を観察しながら、看護を実施する(教員が学生の指示で実施)という形式での実習となりました。

 学生たちはリモート実習ではありましたが、看護の難しさと楽しさを感じながら「コミュニケーション力」「観察力」「分析力」「チーム力」を高め、学びを深めていました。

<学生のコメント>

  • リモートで難しいことばかりでしたが、グループのみんなと協力することができました。分からないことをグループで話し合うことで、学びが深まりました。
  • 自分で看護計画を立てて看護援助をおこないましたが、とても難しく感じました。グループで話し合って個別性のある計画を立てることができてよかったです。これまで学んできた看護過程の知識を生かすことができました。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=527 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=527 Mon, 14 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
ウクライナ子ども支援活動で小学校訪問 先日、子ども学科の学生2名が広島市立春日野小学校を訪問しました。子ども学科の教員・学生有志で行っているウクライナ子ども支援活動へのご協力をお願いするためです。
この活動では募金活動と折り鶴を折る活動を並行して行っています。ウクライナの子どもを支援するとともに、平和について考え、その輪を広げることが目的です。
春日野小学校の子どもたちを前に、学生は支援活動の概要や目的を説明しました。はじめは緊張している様子でしたが、そのうち肩の力も抜け、にこやかに話すことができました。
春日野小学校では折り鶴を作成していただくことになりました。ご協力ありがとうございます。

【学生の声】
子どもたちがとても真剣に話を聞いてくれて感激しました。一緒に折り鶴を折って、平和を祈ることができて嬉しいです。

安井 太陽 さん(佐賀県立三養基高等学校)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=533 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=533 Fri, 11 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
卒業研究I 成績優秀者演奏会 3月6日(日)広島文化学園大学 広島 長束キャンパス 音楽大講義室にて卒業研究I 成績優秀者演奏会を開催しました。卒業研究Iは、3年次後期におこなわれる公開試験のことで、学生は演奏発表と論文発表を選択することができます。この度は演奏発表を選択した43名の中から、成績優秀者として選ばれた9名が演奏会に出演しました。

プログラムはこちら

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=531 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=531 Sun, 6 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
副科グランプリコンサート2021開催! 3月5日(土)に第1回となる副科グランプリコンサートを開催しました。副科グランプリコンサートは、副科実技レッスンで学んでいる楽器の演奏を披露することで、日ごろの学びの成果を、教員の採点と観客得票率で審査するコンクール形式のコンサートです。
音楽学科では、メインで学ぶ主科実技のほかに、半期ごとに自由に選択し学べる副科実技レッスンの制度が充実しています。クラシックからポピュラー、伝統音楽まで28種類の実技から学びたい楽器を選択し個人レッスンを受講します。初めて触れる楽器でも大学が楽器を無料で貸し出ししますので安心して学ぶ事が出来るシステムです。

プログラムはこちら

【受賞者喜びの声】

グランプリ 福永真悠さん

グランプリ 福永真悠 さん
(サクソフォン専攻/3年生/広島県立賀茂高等学校出身)

第1回目の副科グランプリに選んでいただき、大変嬉しく思います。選曲から演奏に関わって、熱心にご指導くださった多田愉可先生に感謝しています。また、他の学生が学ぶ多くの副科の演奏を聴くことができ、刺激になり、とても楽しいイベントでした。コロナ禍、我慢の日々が続いていますが、このようなイベントを開催していただき、練習する意欲に繋がりました。これからもコツコツ頑張りたいと思います。

 

準グランプリ 藤田千穂さん

準グランプリ 藤田千穂 さん
(ポピュラーヴォーカル専攻/4年生/広島県立大門高等学校出身)

副科実技をこのような形で演奏することは今までなかったので、今回披露することができ、とても良い経験になりました。コロナ禍で変わってしまったこともたくさんありましたが、こうして新たな試みのコンサートに出場できたこと、素敵な賞をいただけたこと、とても光栄です。先生方、観に来ていただいた方、そして毎回楽しくレッスンをしてくださった千嶋里志先生、本当にありがとうございました。

 

準グランプリ 檜垣翔耀さん

準グランプリ 檜垣翔耀 さん
(クラリネット専攻/2年生/島根県・石見智翠館高等学校出身)

今回このような賞をいただけたことに、嬉しい気持ちで胸がいっぱいです。こんなにも素晴らしい評価をいただけたのは、丁寧にご指導くださった上田啓二先生と、伴奏者として共に音楽を作り上げてくださった福本奈名先生のお力添えがあったからこそです。今回のことで満足せず、より一層精進していこうと思います。このような素晴らしい経験をさせていただき、本当にありがとうございました。

 

優秀賞 濱村日向子さん

ピアノ部門 優秀賞 濱村日向子 さん
(ポピュラーヴォーカル専攻/3年生/山口県・松陰高等学校出身)

私はピアノが好きで、1年生の時から副科でピアノを続けて頑張っています。今回、副科グランプリコンサートが開催され、副科の演奏披露の場が与えられたことに感謝します。自分自身では納得のいく演奏ができませんでしたが、優秀賞をいただくことができました。披露の場があったことで、目標を持って練習することができ上達につながりましたし、これからまたピアノを頑張ろうと思いました。聴いてくださった方、久保綾香先生ありがとうございます。

 

優秀賞 本庄真菜さん

声楽・木管部門 優秀賞 本庄真菜 さん
(サクソフォン専攻/3年生/広島県立大門高等学校出身)

この度は、優秀賞をいただきとても嬉しく思っています。副科実技を大勢の前で披露する機会は中々なかったため、今回、先生や学生など多くの方に副科実技の演奏を聞いていただき、とても貴重な経験になりました。また、小畑佳子先生には1年生の頃から続けて声楽の指導をしていただき、とても感謝しています。副科グランプリコンサートを新たな目標として、来年度も副科実技の練習に励んでいきたいと思います。今回はこのような賞をいただき、本当にありがとうございました。

 

優秀賞 五嶋美咲希さん

ポピュラー部門 優秀賞 五嶋美咲希 さん
(ピアノ専攻/4年生/山口県立大津緑洋高等学校出身)

1年生の頃から担当の亀田敬子先生にご指導いただき、大好きなミュージカルのナンバーをたくさん歌えることができ、とても充実したレッスンを受けることができました。大学に入るまで歌のレッスンを受けたことはありませんでしたが、今回の副科グランプリで賞をいただくことができ、自分にとって良い思い出になりました。ありがとうございました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=530 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=530 Sat, 5 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
ダンス部全国大会「第7回全日本大学ストリートダンス選手権」優勝! 2022年3月1(火)・2日(水)、東京・大田区総合体育館で開催された「第7回全日本大学ストリートダンス選手権」に広島代表として本学ダンス部が出場し、d,ALL JAPAN 地域対抗Showcase Contestで優勝しました。また、a,ALL JAPAN 2on2 FreeStyle Battle でベスト4、c,ALL JAPAN 大学対抗Crew Battleでベスト8の結果を残し、全国大会で広島文化学園大学旋風を巻き起こしました。

これまで多くの皆様にサポートをいただきこの結果を取れましたことに、大変感謝しています。

これからもYoung Gunz一同、日々努力していきます。応援よろしくお願いします。

 

ALL JAPAN 地域対抗Showcase Contest   優勝

 河原 侑美 さん(4年/広島翔洋高等学校出身)

 谷口 未弥美 さん(4年/広島県立安芸高等学校出身)

 石田 七海 さん(3年/広島県・進徳女子高等学校出身)

 西井 果穂 さん(1年/岡山県立倉敷中央高等学校出身)

 

ALL JAPAN 2on2 FreeStyle Battle  ベスト4

 松本 さくら さん(3年/広島県立安芸高等学校出身)

 内田 空 さん(2年/広島県・山陽高等学校出身)

 

ALL JAPAN 大学対抗Crew Battle  ベスト8

 河原 侑美 さん(4年/広島翔洋高等学校出身)

 樫本 裕磨(4年/広島県・広陵高等学校出身)

 松本 さくら さん(3年/広島県立安芸高等学校出身)

 内田 空 さん(2年/広島県・山陽高等学校出身)

 片山 翔英 さん(1年/愛知県・桜丘高等学校出身) 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=521 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=521 Fri, 4 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
専門看護師に2名が合格! 専門看護師に2名が合格!

 

-広島県内で3人目-『老人看護専門看護師』合格 

看護学研究科博士前期課程修了生の加藤愛子さんが、広島県内で3人目となる老人看護専門看護師の資格試験に合格しました。

【加藤さんのコメント】
呉市に生まれ、呉市で育ちました。
呉市の高齢化率は35.0%と広島県内でも高齢者の多い町です。現在急性期病院に勤務していますが、入院患者様の8割が65歳以上の高齢者です。
急性期の治療を受けるために入院した、高齢者の方が以前ADLに改善できずご自宅に帰れなかった場面や、終末期の医療選択や看取りの場の選択の場面などを経験し、高齢者の方の声をもっと聴きたい、その人らしさを大切にした看護がしたいと思い、高齢者看護の知識を得たいと考え進学しました。進学後は、研究や看護の実践を言語化することの難しさを痛感し、専門看護師の先輩、先生に支えていただきました。
今後は、勤務先の病院だけでなく、地域の皆様と情報交換や話し合いをさせていただきながら、高齢者看護の質の向上につながるように頑張っていきたいと思っています。


-広島県内で3人目-『急性・重症患者看護専門看護師』合格 

看護学研究科博士前期課程修了生の長岡孝典さんが、広島県内で3人目、当大学院では1人目となる急性・重症患者看護専門看護師の資格試験に合格しました。

【長岡さんのコメント】
“Cureには限界があるが、Careには限界はない”
私は、救命救急センターで看護師をしており、日々多くの患者・家族と関わってきました。救急・集中治療の現場では生命維持を最優先に、ケアを提供していくことを考えていきます。しかし、治療の限界から人生の最期を迎える方も少なからずいます。私は、そのような患者・家族へできるケアは何かを追究すべく、急性・重症患者看護専門看護師を目指しました。
冒頭でも述べたように、私は、専門看護師としてCareの限界を決めず、現場スタッフとともに最善のケアを考えていくことを大切にしています。大学院時代に学んだことを生かしながら、卓越した高度看護実践者として、ダイレクトケアを実践しつつ、倫理的課題への介入や教育的役割、研究活動を行っていきたいと思っています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=517 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=517 Fri, 4 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
第11回卒業演奏会を開催 3月1日(火)に広島市東区民文化センターホールにて音楽学科第11回卒業演奏会を開催しました。

卒業研究で優秀な成績を修めた8名の学生が、4年間の学びの成果を存分に披露しました。

プログラムと出演学生の紹介はこちら

コロナ禍の為、関係者のみでの開催でしたが、保護者や在学生、卒業生などが多く来場してくださいました。

8名とも、卒業後の活躍が期待できる素晴らしい演奏を行い、客席から温かい拍手が送られました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=529 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=529 Tue, 1 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
「音楽II」履修学生による演奏発表会 平成24年度入学生から教養科目として「音楽I」(1年前期)、「音楽II」(1年後期)を開設しました。授業の目的は、ポピュラー・ミュージックを中心にアンサンブル(管・弦・打・鍵盤)での演奏を通して、演奏力や表現力を習得するとともに、演奏を通して仲間と音楽を作る喜びや楽しさを知ることです。

今年度後期の「音楽II」は授業担当の折田吉弘先生の下、コミュニティ生活学科2名、食物栄養学科4名が様々な楽曲に取り組み、新型コロナウイルス対策を十分にしつつ、集大成として2月25日の15時から学内において演奏発表会を開催しました。音楽学科の学生、教職員がサポートメンバーとして参加し、舞台のセッティングやPAなどは音楽学科の打楽器専攻学生たちが担当してくれました。

前期の授業ではコロナ禍で演奏会を実施できませんでした。その分学生たちは今回開催できたことの喜びが大きかったようです。曲に合わせてステージ上のスクリーンに映像を流したり、被り物を用意したり、いつもとは違う工夫がされていて、お客様も楽しまれていました。

【学生の声】
・コロナの影響で開催できるかも分からず不安な状況でしたが、無事に終えることができ、とても安心しました。大学生になるとこのような経験はなかなかできないのでとても貴重な体験でした。この経験と感謝の気持ちを忘れず、これからに生かしていこうと思います。

・僕は楽譜をなんとなくでしか読めませんが、他のパートやメロディーを聞いて、こんな感じかなと調整することがありました。高校の時に「周りが見えていない」と言われていたけど、この経験を通してそこは成長したと思います。

・姉が楽しいと言っていたから受講しました。私は歌が好きだったので、歌えてとても気持ちがよかったし楽しかったです。初めて関わる人と協力して楽しむことを学べたので、いろんな場で活かしていきたいです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=524 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=524 Fri, 25 Feb 2022 0:00:00 +9:00 0
2年生対象の就職ガイダンス  2月14日(月)に2年生を対象に、株式会社マイナビ メディカルキャリアサポーターを講師にお迎えして、『就職先の見つけ方・インターンシップについて~就活準備スタート講座~』というテーマで、リモートによる就職ガイダンスを実施しました。

 毎年、基礎看護学実習Ⅱがスタートする時期に2年生への就職ガイダンスを企画しています。今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、学生たちは病院実習ができないため、自分の将来像を思い描きにくい状況となっています。ガイダンスでは、将来像の描き方やその実現の場を自分で動いて見つける方法について、具体的にお話しいただきました。また、自分のことを知る上で便利な自己分析診断などのツールを使って演習も体験しました。

 リモートでの実施でしたが、受講した学生はメモを取りながら熱心に講義に参加していました。このガイダンスをきっかけに、今後就職活動への関心を高め、できることから少しずつ活動を始めてもらえればと、期待しています。

<学生のコメント>

  • 自分の将来について考える良い機会になりました。
  • 就職に向けて今やるべき事が何かを明確に考えることが出来たと思います。
  • 自分の将来をイメージして、なるべく早くから病院を調べるなどの行動を起こすことが大切だと感じた。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=513 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=513 Fri, 25 Feb 2022 0:00:00 +9:00 0
冬のオープンキャンパス 広島文化学園短期大学は2月20日(日)に今年最初のオープンキャンパスを開催しました。気温が低く寒い一日でしたが、80人を超える参加がありました。
コミュニティ生活学科では、学生によるヘアメイクショーと学生が作ったカフェの紹介をした後、2年前に卒業した森安優月さんが学科の魅力を語ってくれました。
食物栄養学科では、アットホームな雰囲気や豊富な調理実習など学科の魅力を学生が語るインタビュー動画で紹介しました。また、学科独自のボランティア活動を通じて成長した学生の姿を見てもらいました。
保育学科では、自分の強みを作り出す8つの保育技術の紹介、遊びの名人(あやとり)の実践、ピアノ公開レッスン(録画で紹介)を行いました。

【参加者の感想】
(コミュニティ生活学科)
・学生の方たちが一人ひとり輝いていてかっこよかったです。
・先生が学生のすばらしさを語り、その成長を喜ぶ姿に感動しました(保護者)
・やりたいことが見つからない娘にぴったり。卒業生の方の話もすばらしかったです。(保護者)

(食物栄養学科)
・楽しそうに学ぶ学生を動画や画像で見られてよかったです。
・動画ではインタビューなどもあって詳しく知ることができました。
・実践的に学ぶことが多いことが改めてわかりました。来るたびにこちらで学ばせたいと感じています。(保護者)

(保育学科)
・ピアノがほとんど弾けないのですが実際にピアノレッスンの様子を見て安心できました。
・詳しいことが知れてよかったです。たくさんの体験学習にすごく興味を持ちました。
・学生に寄り添ってピアノを指導してくれるので初心者でも経験者でも練習次第で上手くなると思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=511 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=511 Sun, 20 Feb 2022 0:00:00 +9:00 0
3年生対象の就職ガイダンス  214日(月)に3年生を対象に、株式会社マイナビ メディカルキャリアサポーターを講師にお迎えして、『計画的な就職活動と履歴書・面接対策~エントリーシートの書き方~』というテーマで就職ガイダンスを実施しました。これまでの就職ガイダンスの学びをもとにした活動編講座です。

 4月から本格的な就職活動が始まります。病院説明会やインターンシップに参加して得た情報を活かした履歴書作成のコツや、自己分析を基にした自分らしさをアピールする方法など、これまでの講座で学んだことが具体的な就職活動とリンクできるよう、わかりやすい指導をしていただきました。学生たちが希望する場所へ就職できるよう、私たち教職員も学生一人ひとりの就職活動を支援していきたいと思います。

<3年生のコメント>

  • 自分の長所と短所を知ることができ、自信が持てるようになった。
  • 実際に現場で働く先輩達の話を聞き、自分も早く取り掛からなければならないと感じた。
  • いよいよ就職活動を本格的に始めていかなければならないなという気持ちと同時に、やる気も高まってきたので頑張りたい。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=503 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=503 Fri, 18 Feb 2022 0:00:00 +9:00 0
国家試験壮行会 2月4日(金)に看護師・保健師国家試験に向けての壮行会をオンラインで開催しました。

学生は4年間の集大成として、2月11日(金)保健師国家試験、2月13日(日)看護師国家試験に挑みます。壮行会では、4年間の大学生活をまとめた動画を鑑賞しました。学生たちは4年間の思い出を振り返り、国家試験へ臨む力となったのではないかと思います。そして、ひとり一人の努力が実るよう教職員から熱いエールが送られ、最後に代表学生が国家試験に臨む力強い決意を述べ、受験生全員の士気を高めました。

皆さんのこれまでの努力が実り、合格できるよう応援しています。

<学生コメント>

・コロナ禍のため仲間と会えずに受験勉強をするのは、正直しんどかったですが、これまでの努力が実るようすべての力を出し切って試験に臨みたいと思います。今日は私たちのために、このような会を設けて下さり、ありがとうございました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=500 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=500 Fri, 18 Feb 2022 0:00:00 +9:00 0
卒業研究発表会 子ども学科では、3年次の後期から、一人ひとりが設定したテーマで卒業研究を行っています。
2月17日に卒業研究発表会を実施しました。コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインと対面を併用して行いました。4年生は緊張しながらも、1年半の研究の成果をしっかりと発表していました。研究のなかで身につけた課題発見・課題解決の力は卒業後も生かされると思います。
3年生は1年後の自分の姿と重ねがら、発表を聞いていたのではないでしょうか。
これからもこの学びをいかしていってほしいと願っています。

【学生の声】
自分の好きなことに興味を持ち意欲的に研究に取り組むことができました。論文を10分の発表におさめることが難しく大変でした。最初は論文を書き始める時に本当に終わるのか不安に思っていましたが、無事に発表を終えることができ達成感を味わうことができました。この経験を活かしてこれからも頑張っていきたいです。

田村 史織 さん(島根県・益田東高等学校出身)

 
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=507 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=507 Thu, 17 Feb 2022 0:00:00 +9:00 0
ウクライナの専門学校生と文化交流イベントを開催 子ども学科では、2020年度よりウクライナの小学生〜専門学校生とクリスマスカードの交換など、定期的に交流を行ってきました。そうした中で、お互いの文化の理解をより深めていきたいという話になり、オンラインでの交流イベントを開催しました。

当日は子ども学科より6名の学生が、ウクライナ側から10名の学生が参加しました。その中では、お互いの国の文化や学校生活、それぞれの住んでいる地域のことといった多岐にわたる話題があがりました。みなさんご存知の通り、現在ウクライナという国名を聞くと非常に不安定な情勢が報道されていますが、実際に住んでいる人たちの様子を聞き、ニュースを見聞きするだけではわからない状況を学生たちは知ることができたようです。

【学生の声】

今回、zoomを用いて、ウクライナの方々と交流出来たのはとても良い思い出になりました。コロナ禍により色々な事が制限されてしまっているなか、私自身中々出来るものではないと思っていた海外交流ができたことはよかったです。

稲岡 由眞 さん(広島市立広島工業高等学校出身)

また当日は報道関係者にお越しいただき、取材していただきました。

それぞれ以下の通り記事が掲載されていますので、ぜひご覧ください。

朝日新聞:緊迫のウクライナと広島の学生が交流 「不安だが平和続くと信じる」(会員限定記事)

毎日新聞:ウクライナ学生「平和維持願う」 広島文化学園大生と交流(会員限定記事)

中国新聞:広島文化学園大生、ウクライナの学生とオンライン交流 初めての会話で理解深める

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=504 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=504 Mon, 14 Feb 2022 21:00:00 +9:00 0
看護学科 冬のオープンキャンパス 1月22日(土)に広島文化学園大学「冬のオープンキャンパス」を開催いたしました。広島県にまん延防止等重点措置が発出される中での開催だったため、キャンパスに来ていただくのではなく、オンラインでのオープンキャンパス開催となりました。

このような状況でも、参加してくださった高校生そして保護者のみなさんに感謝いたします。

 

今回のオープンキャンパスの内容は、看護学科教員による看護学科の紹介、そして看護師+αの学びをかなえるコース制の説明、更に在学生によるキャンパス紹介や高校生へ向けてのメッセージを視聴してもらいました。

 ・看護学科の紹介 https://youtu.be/gQtB01AbYps

 ・在学生へのインタビュー https://youtu.be/m4OA_lEjgr0

 

後半には、個別相談会を実施しました。それぞれの高校生・保護者と個別に質問や疑問に教職員がお答えする時間を設けました。大学生活や授業、入学選抜についての質問など、多くの質問が出ました。

 

今回は、オンラインでのオープンキャンパスではありましたが、この阿賀キャンパス看護学科の魅力を少しでも知っていただける機会になっていれば幸いです。

そして、次回のオープンキャンパスでは、ぜひこの阿賀キャンパスへ足を運んでもらって、大学の雰囲気などを感じていただければと思います。

 

《参加した高校生の感想》

・個別相談会で丁寧に対応していただいて分かりやすかったです。

・先生とお話しして自分の進路にとても参考になりました。

・学科の説明、在校生さんのお話などが聞けてどのような学校なのか想像がつきやすかったです。

・入試情報など詳しく教えていただいてとても分かりやすい説明でした。次は、直接学校で聞けたらいいなと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=495 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=495 Fri, 11 Feb 2022 0:00:00 +9:00 0
国際的なスポーツトレーナー資格の認定校に 世界的に権威のある筋力トレーニングやコンディショニングの教育団体である米国NSCA(National Strength and Conditioning Association)では、CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)とNSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)の2つの資格を認定しています。

 

この度、スポーツ健康福祉学科のカリキュラムが米国NSCAから両資格の教育プログラムとして承認されました。令和4年度から本学科はCSCS認定校とNSCA-CPT認定校となり、指定単位を取得することで両資格の特別認定試験が受験可能になります。また、本学科では両資格の資格を保持する教員を中心に受験に対してサポートしていきます。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=502 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=502 Tue, 8 Feb 2022 11:00:00 +9:00 0
スケート部 田村綾音さんが国体入賞 2022年1月24日から栃木県日光市で開催された第77回国民体育大会(冬季大会)に広島県代表として出場した田村綾音さん(1年、広島県立高陽高等学校出身)が、フィギュア競技成年女子の部で見事6位に入賞し、個人の部でも12位と健闘しました。皆様、応援ありがとうございました。引き続き田村さんへの応援をよろしくお願いします。

【学生コメント】

悔いのない演技ができたかなと思います。応援していただきありがとうございました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=501 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=501 Mon, 24 Jan 2022 0:00:00 +9:00 0
オンラインによる「はなまるキッズ運動」を実施しました! 2022.1.22オンラインによる、はなまるキッズ運動を実施!参加した広島文化学園大学の学生コメントを紹介します!(サークル顧問•加地信幸)

(1)オンラインはなまるキッズに参加しました。参加者それぞれが準備している手作り楽器は、ビーズを入れたり、どんぐりを入れたりと、様々な工夫されていました。みんなで音を聴き合ったり、笑顔で子供たちが楽器を激しく演奏している姿が見れたので楽しかったです。オンラインはなまるキッズでも、始まりの歌と終わりの歌での子供達の表情は、終わりの歌の方が表情が明るくなっているなと感じました。コロナが落ち着いて対面で支援するのが待ち遠しいです。

(4年、広島県立高陽高等学校出身、吉見寧々)


(2)zoomで行って子供たちの顔が見れたり、元気に楽器を演奏したり、声を直接聞いたりと離れていても近くにいるような感覚だったのでコロナ禍でも、このようなリモートで活動するというのも良いことだなと思いました。また、自分で工夫して楽器を作ることによって他の人は、どんな物を利用して作ったのか、それはどういう音が出るのかなどの楽しみや興味を持って、様々な方向性の気持ちが持てる活動だと思いました。
(3年、広島県立西条農業高等学校出身、岡本健聖)


(3)今回も、オンラインはなまるキッズで、ラジオ体操と楽器を使ってみんなと楽しく参加することができました。子どもたちが用意した楽器を、ご家族と一緒に楽しそうに鳴らしているのを見てこちらもつられて笑顔になりました。ある子は楽器に夢中になり、いつの間にか画面から遠くに行ってた子もいました。それほど楽しく参加してくれていることに、私は嬉しい思いでした。今はオミクロン株が広まってしまい、また対面での活動が制限されて悔しい気持ちです。少しでも早く対面での活動が再開されることを祈っています。
(2年、広島国際学院高等学校出身、丸子栞奈)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=490 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=490 Sat, 22 Jan 2022 0:00:00 +9:00 0
福祉士実習報告会2021をハイブリッドで開催 人間健康学部スポーツ健康福祉学科の社会福祉士・精神保健福祉士養成課程の集大成である「実習報告会」が、対面式とオンラインのハイブリッド型で開催されました。

新型コロナ禍にもかかわらず、実習生に貴重な実習機会を与えて下さった協力実習機関・施設の実習指導者様も7名の方がご参加くださいました。実習生は、実習報告プレゼンテーションを行い、合間には実習場面をソーシャルワークの観点から捉えなおした「寸劇」を上映しました。

実習指導者の皆様から温かい御言葉をいただいたことで、実習生が勇気と元気をいただいたようです。深く御礼申し上げます。

【学生の感想】

山本晃生(3年、島根県立安来高等学校、相談援助実習修了)

「全体を通して、実習報告会の準備から本番まで大変であったが、先生や先輩方、同級生の仲間がいたからこそ何とか無事に終わることができたと感じる。決して一人ではできないし、周りの協力があっての結果だと思う。今回の経験で様々な事を学び、これからの生活や社会で活かしていける部分は多々ある、今回の経験をプラスに捉え、今後に活かしていきたいと思う。」

 

和泉真央(3年、広島県立安芸府中高等学校、相談援助実習修了)

「実習報告会を開催するにあたり、いつまでに何をしなければならないのかといったスケジュールや時間の調整等を緻密に計画を立てていかなければならないことを学びました。また、チームで動くことの重要性を改めて学びました。自分の役割をきちんと把握し、チームで共有し常に情報を交換することが大事だと思いました。」

長谷川 遥菜(4年、広島市立美鈴が丘高等学校、精神保健福祉実習修了)

「実習報告会を行うことで実習を振り返り、実習で出来なかった自己覚知もできたと思います。また、他学生も実習で多くのことを学び成長していることを知り、自分自身を奮い立たせる場にもなりました。」

 

浅原 夏美(4年、広島県立大竹高等学校出身、精神保健福祉実習修了)

「今までにない経験で、大変だ!!と思ったけど、すごくいい経験になった。統括リーダーを務めたことは私にとって、とても大きな経験を得ることが出来た。「去年の先輩たちを超えるんだ!」と言われて、最初は「いや無理だって」と思っていたけど、私たちのオリジナル実習報告会ができ、無事に終わった時、本当にうれしかった。しかも、実習指導者の皆様がオンラインではあるけれど、実際に観て下さり、対話できたことが本当に良かったし、うれしかった。」

 

なお、実習プレゼンテーションの内容及び寸劇については、YouTube限定公開で保存しています。ぜひご覧ください。

「社会福祉士・精神保健福祉士実習報告会2021」

https://youtu.be/CKeBis6IUXc

 

「社会福祉士をめざす学生による実習寸劇」

https://youtu.be/6N7KSllYAAE

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=484 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=484 Mon, 17 Jan 2022 0:00:00 +9:00 0
社会福祉士等国家試験壮行会2021 社会福祉士・精神保健福祉士国家試験を受験する人間健康学部スポーツ健康福祉学科の学生たちの壮行会が、1月11日に開かれました。新型コロナ感染症の感染拡大に備え、受験生が健康で無事に受験し、今まで積み上げた実力を発揮できるようにとの願いを込め、例年よりも早い開催となりました。

国家試験対策の担当教員より、「合格祈願7つ道具」として、1)受験の神さま天満宮の御守り、2)すっごく書きやすいシャープペンシル0.9mm、3)かなーり消しやすい富士山消しゴム、4)合格祈願カイロ&マスク、5)疲れ目を癒す蒸気アイマスク、6)ゼリー飲料(ブドウ糖等)、7)合格祈願の焼きそば「V」FO(勝利=ヴィクトリーのV)を一人ひとりに手渡しました。

国家試験は、2月5日(土)・6日(日)の二日間で行われます。コロナ禍の国家試験は感染や濃厚接触の場合には受験会場に入ることすらできず、追試験も行われません。受験生の皆さん、ラストスパートです。無事と合格を願っています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=492 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=492 Tue, 11 Jan 2022 0:00:00 +9:00 0
スケート部 田村綾音さん 西日本インカレ4位入賞!全日本インカレ・国体出場!  2021年10月23日・24日に大阪府立臨海スポーツセンターで第15回西日本学生フィギュアスケート選手権大会があり、本学から出場した田村綾音さん(1年、広島県立高陽高等学校出身)が見事4位に入賞し、日本インカレの出場権を獲得しました。そして、12月25日から帯広市で開催された第94回日本学生氷上競技選手権大会(フィギュアスケート競技)では16位と健闘しました。

 また、田村さんは、1月24日から栃木県日光市で開催される第77回国民体育大会の広島県代表選手にも選抜されました。「悔いの残らないように全力で頑張ってきます」という田村さんへの応援をよろしくお願いします。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=486 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=486 Sat, 25 Dec 2021 0:00:00 +9:00 0
「保健師コース」新生児家庭訪問の演習 保健師の重要な業務の一つである「新生児家庭訪問」の演習を行いました。学生は2人1組で保健師役と保護者役となり、ロールプレイングの形式にて行いました。

教員から与えられる訪問家庭の情報は「生後1か月の新生児。出生体重2300g。」のみで、保健師役の学生はこれまでに学んだ看護の知識とアセスメント力をフル回転させながら訪問場面を展開します。学生は保健師役および保護者役の両者の立場を経験することで沢山の気づきと学びが得られました。

現在4年生の保健師コース選択者には、2人の男子学生がいます。今後益々父親の育児参加率も高くなる社会において、男性保健師のニーズも高まり、その活躍が期待されるのではないかと感じます。

 

学生の感想

・訪問にあたってのマナーや常識も考えながら行う必要があり大変だった。

・新生児の身体測定や発育の観察の手技をきちんとマスターしていないと家庭環境や保護者の表情などの観察が十分にできないことに気付いた。

・新生児の発育評価を行いながら、保護者の心身面にも視点をおき、保護者にも寄り添う姿勢、配慮のある声掛けをする大切さを学べた。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=473 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=473 Wed, 22 Dec 2021 9:00:00 +9:00 0
基礎ゼミナールIV「施設長講話」 基礎ゼミナールIV(幼保・特幼コース)では、保育士資格取得に必要な施設実習に備えて、障害者施設長を招聘して講話を実施しました。招聘したのは、広島どんぐり作業所長の渡辺愛子様です。広島どんぐり作業所は、小学校教諭や保育士をめざす学生の介護等体験や保育実習でお世話になっている施設であり、本学以外にも沢山の実習生を受け入れてくださっています。
当日は「社会福祉施設の現状と保育実習の心得」というテーマで、「何のために実習に行くのかを整理した上で10日間の目標をもってほしい」「利用者・職員との関わり方や社会人としてのマナー」について講話をしていただきました。学生たちは実習事前指導の授業で施設についての知識を学んでいる途中ですが、実際に施設長様から現状をお聞きすることで、これまでの知識と実際のイメージが繋がっていくようでした。後半では、「糖分を制限されている利用者が甘い飲料水が欲しいと言われたら、あなたはどのように対応しますか?」という質問をもとに、グループでディスカッションを行い発表するという演習もありました。学生たちは、利用者の立場にたってどのようにしたら良いかについて今もっている知識を活用して案を出し合っていました。学生たちは今回の講話を聞いたことで春休みの施設実習への見通しをもち更に事前準備をする必要性を実感したようでした。

【学生の声】

演習を通して、まずは利用者の気持ちを受けとめてそこから職員の方に聞いたり、身体を心配するような言葉をかけたりなど、正解はなくても自分自身で真摯に考える事の大切さや利用者と真剣に向き合うことで関わりを増やしていくことが大切だと分かりました。

原田 萌加 さん(広島県・山陽女学園高等部出身)

 

利用者との間でトラブルが起きたら1人で悩まないで、施設職員の方に「報告」「連絡」「相談」をきちんと行うことが大切であることを改めて理解することができました。

福場 健 さん(広島桜が丘高等学校出身)

 

予習をしっかりとすることの重要性を学びました。実習中に気が付いたことは聞いたり報告したりすること等基本的なことを当たり前にしていきたいと思いました。自分から積極的に声をかけることも大切だと思いました。 

土谷 享生 さん(島根県・松徳学院高等学校出身) 
  
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=477 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=477 Mon, 20 Dec 2021 0:00:00 +9:00 0
令和3年度 阿賀キャンパス消防訓練 12月3日(金)に阿賀キャンパスにて構内建物火災を想定し、阿賀キャンパス内の全学生および教職員参加の消防訓練を実施しました。

看護学部では、防災学生参画委員会を設置し、学生たちが看護学部における防災活動の啓発に関する企画・運営をしています。今回の消防訓練も、単に火災時の消防訓練ということだけではなく、学生参画委員を中心に日常の防災および医療職者としての防災のあり方について学ぶ目的として実施しています。

今回は看護棟(4号館)4階の教員研究室での出火を想定し、本番さながらに初期消火、119番通報、非常放送にて避難をしました。学生は速やかにグラウンドに避難し、整列をするところまで、混乱もなく、スムーズに実施することができました。今回の訓練について、呉市消防局東消防署の職員より、ご講評そしてご指導をいただき、実際に火災が起こった際に、どのように行動するべきか、そして、その心構えなどについて、改めて学ぶ機会となりました。

最後に、学生と職員の代表者が消火器による消火訓練を実施し、消火器の操作手順やどのように消火をするのかを体験しました。

<学生の感想>

・普段あまり火災とかを意識することはなかったけど、訓練することでどのように避難するのかが分かった

・火災だけではなく、地震などその他の災害についても起こったときにどのように行動するのかをイメージしておかないといけないと感じた

・訓練の朝に地震があり、真剣に取り組むことができた

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=459 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=459 Mon, 20 Dec 2021 0:00:00 +9:00 0
特別支援学校見学(オンライン) 1年生の授業「基礎ゼミナールII」で特別支援学校見学(オンライン)を実施しました。この見学は特別支援学校の様子を知るとともに、2年次のコース選択に役立ててもらうことを目的としています。例年であれば、現地に伺うのですが、今年度は新型コロナウイルス感染防止のため、オンラインで実施しました。
まず、広島市立特別支援学校の合田和宏校長から学校の教育目標や内容についてご講話いただきました。子どもの主体性を重視し、生きる力を育む教育の大切さについて、学生は学んでいました。動画による学校案内では、学内の施設や教育活動、生徒の進路についてお話しいただきました。質疑応答では特別支援教育のやりがいや大変さ、支援のあり方など、様々な質問がありました。最後は、学生への熱いエールもいただきました。オンラインでありながらも、充実した見学ができたのではないでしょうか。貴重な時間を設けていただいた特別支援学校の先生方に感謝申し上げます。

【学生の声】

先生や実際の特別支援の教師から聞くのとはまた違い、私達と同じ状況で行かれている先輩方のお話をきけたことで、やっておかなければならないことや、気をつけなければいけないことがわかりとても勉強になりました。

長浜 美友 さん(広島県・山陽女学園高等部出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=466 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=466 Tue, 14 Dec 2021 0:00:00 +9:00 0
第46回定期演奏会を開催 12月13日(月)に広島文化学園HBGホールにて音楽学科第46回定期演奏会を開催しました。

ポピュラーアンサンブル、ピアノ協奏曲、吹奏楽、ミュージカルなど日頃の練習の成果を披露しました。
コロナ禍により関係者だけでの開催となりましたが、保護者や学生、教職員、卒業生などが来場くださり、盛大な拍手をいただきました。

プログラムはこちら

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=532 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=532 Mon, 13 Dec 2021 0:00:00 +9:00 0
基礎ゼミナールⅣ「地域とコラボしたプロジェクト型の学び」 子ども学科の初等・特別支援小学校コースの2年生は、基礎ゼミIVの授業でプロジェクト型の学修に取り組んでいます。小学校の総合的な学習の時間でも行われているような教科横断的な学びで得られる能力、またプロジェクトを進めていく上での難しさなどを子ども視点、教師視点で学んでいくことがねらいです。
今年度は、大学の近く(安佐南区山本)にある洋菓子店「ハーベストタイム」と連携し、焼き菓子ギフトのヒット商品を創り出す活動を行っています。店長の杉田雅之さんから、ハーベストタイムの商品に込められた思い、お店のコンセプトなどの説明を受け、長く愛される商品を生み出すための視点を教えていただきました。
その後は、5グループに分かれ、各班で焼き菓子ギフトにぴったりのお菓子を考え、1か月後に杉田さんにプレゼンを行いました。各班の案としてはビスコッティや揚げパン、サブレなど工夫を凝らした商品が発表されました。最終的には「おしゃド(おしゃれでおしゃべりが弾むドーナツ)」と「虹色メレンゲクッキー」の2つの商品が選ばれ商品化に向けてブラッシュアップしていくこととなりました。実際に試作品も準備していただき試食もさせていただき商品のイメージもしっかり持つことができました。
今後は、この2つのお菓子を商品化するために、改良をお願いしたり、パッケージ制作や広報活動を行なったりして取り組んでいく予定です。

(試食会での学生の感想)
○メレンゲクッキーは、サクサクとした軽い食感で食べやすく、甘くて美味しかったです。色々なフレーバーを試してみたいなと思いました。
○ドーナツは日持ちの問題などもあり難しそうでしたが、マドレーヌ風にしてもらったら、見た目も可愛い商品になりそうでした。改良しながら、よりより商品になっていく過程を学ぶことで、お店に並ぶ商品を見た時に作り手の気持ちなども考えられるようになると感じました。
○自分たちの考えたものが形になる喜びを感じましたし、試作品を食べながら感想を交流することで、アイデアが広がりました。子どもたちともこのような学びをしてみたいと思いました。
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=489 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=489 Mon, 13 Dec 2021 0:00:00 +9:00 0
子どものための音楽会を開催 音楽学科2年生の「演奏活動II」履修学生による「子どものための音楽会」を、長束キャンパス内の子ども・子育て支援研究センター「ぶんぶんひろば」で開催しました。前期はコロナ禍により音楽会が開催できなかったため、久しぶりの音楽会となりました。コロナ対策のため学生はマスクを着用し、トランペットには管楽器用のベルカバーとミュート装着して演奏しました。また、密を避けるために参加者は3組の親子のみで実施しました。

【出演学生のコメント】

演奏活動の授業を通して、小さなお子様との触れ合いを感じることができました。普段、小さなお子様の前で演奏する機会はないので、とても貴重な経験ができました。僕たちのグループは「小さなお子様が楽しんでもらえるように」をテーマに、選曲や振付を考えました。小さなお子様でも知っている「パプリカ」を使用したり、簡単にできる振付を歌いながら踊るなどの工夫をしました。実際に本番では小さなお子様や保護者の方々が楽しんでいる様子や喜んでくれている様子が見られてよかったです。演奏活動で学んだ経験を今後の音楽活動に生かしていきたいです。

石田 智也 さん(トランペット専攻/広島国際学院高校出身)

 

今回の演奏会を通して、子どもたちとの交流を深め、同じ空間で音楽を共にする楽しさや貴重な体験をさせていただくことができました。普段はこうして子どもたちの前で演奏する機会はほとんどなく、練習前から、本選び、曲選びを含めチームのみんなと試行錯誤しながら30分楽しめるよう、企画することができ、本番後も高い評価をいただくことができました。子どもたちも楽しめたようで、満足した表情を見て、自分たちもうれしい気持ちになったし、やりがいや達成感を得ることができました。今後もこのような機会があればまた子どもたちと音楽を楽しみたいと思いました。

田中 冬真 さん(電子オルガン専攻/山口県立高森高校出身)

 

今回、私は初めて演奏活動に参加しましたが、本当にとても楽しい授業だと思います。子どもたちがどうしたら笑顔になって楽しんでくれるかを考えるのが本当に楽しかったです。またしゃべる原稿も考えていましたが、本番でアドリブの言葉を入れたりして話すことも楽しかったです。リハーサルは同級生の前でやるので恥ずかしいですが、しっかりと直すところや良いところを教えてもらえてとても助かりました。グループごとに分かれて実施しますが、みんなで力を合わせてより良いものを作れて良かったです。機会があればまたみんなで演奏したいです。

中野 玲奈 さん(トランペット専攻/広島県立千代田高校出身)

 

後期になり、初めて小さな子どもたちの前で演奏して、とても楽しかったです。演奏するのが子どもたちの前ということもあり、今まででは考えられなかった工夫点などがたくさん発見できて、とても良い経験になったと思います。演奏中も親子で踊ってくれたり、歌ってくれたり、楽しそうに聴いてくださり嬉しかったです。どんな場所で、どんな人に向けて演奏するのか、どうやって演奏したら届くのかを真剣に考えられる良い機会になったので、これからの私の演奏法に生かしていきたいと思いました。

山中 笑麗奈 さん(打楽器専攻/広島県立熊野高校出身)

 

【参加した保護者の声】

・本の効果音がかわいかったです。朗読も歌も癒されました。

・絵などをたくさん用意されていてわかりやすかったです。普段楽器を見る機会がないので良かったです。

・まだ歌ったり踊ったりはできないけれど、真剣に聞いていました。選曲があっていたと思います。楽しかったです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=475 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=475 Thu, 9 Dec 2021 0:00:00 +9:00 0
【HBGはなまるキッズ】広島市立特別支援学校の体育館で開催! 2021年11月27日(土)、9:00~13:00、広島市立広島特別支援学校の体育館で、HBGはなまるキッズ「アダプテッド・スポーツ教室」が開催されました。

体育館での活動は、4月に実施して以来、コロナ禍の影響で中止してきました。今回参加したのは、障害児が12名、ボランティア支援者(教員、保育士等)が12名、学生ボランティアが6名でした。久しぶりの対面による開催に、子供達やボランティアは「笑顔いっぱい」でダイナミックに取り組めた運動に大満足でした!コロナ対策としては、事前事後の健康チェック(検温、SpO2値測定等)のほか、一度に参加者やボランティアが集まらないよう3つの活動をローテーションして実施し、手指や用具などの常時消毒、換気などを丁寧に実施しました。

今後も定期的な実施を継続したいと思っています。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

 

HBGはなまるキッズ代表/HBGアダプテッド・スポーツ・ボランティアサークル顧問 加地信幸

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=452 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=452 Tue, 7 Dec 2021 0:00:00 +9:00 0
学生企画イベント「あかねWeek」 学芸学部と短期大学の学生で構成されるあかね祭実行委員会は、毎年11月3日の文化の日を中心に「あかね祭」を開催していますが、昨年に引き続き今年も、新型コロナウィルス感染症の影響により中止となりました。
しかし、この状況においても学生が楽しめる企画を考え、「あかねWeek〜Re : start」として11月29日(月)〜12月6日(月)の昼休憩に実施しました。
例年通りのにぎやかなあかね祭とは異なりましたが、サークルや自主参加の学生の発表やお楽しみ抽選会など、学生たちの気持ちが盛り上がる楽しいひとときを演出しました。ご協力いただきましたみなさま、ありがとうござました。

あかね祭大学実行委員長 上田 アンジリカ さん(子ども学科3年/広島県立安芸府中高等学校出身)
コロナ禍により今年も例年通りのあかね祭を行うことが難しいという判断に至りましたが、今年はあかね祭に代わってあかねweekとして開催できましたこととても嬉しく思います。また、たくさんの学生にご参加していただき楽しんでもらえ、この企画に取り組んでよかったと実感しました。最後まで無事終えることができたのは先生方、企業の方々を始め、出演してくださった方々、実行委員のたくさんの協力があったからこそ行うことができました。ありがとうございました。

あかね祭短大実行委員長 平野 萌音 さん(保育学科2年/広島県立日彰館高等学校出身)
コロナ禍で今年も例年通りのあかね祭を行うことができませんでしたが、あかねweekとして開催できたこと本当に感謝しています。たくさんの学生にご参加いただき楽しんもらい、それぞれの思い出になっていることと思います。何もわからない状態でスタートしましたが、多くの方々のご支援ご協力により、最後まで無事終えることができました。関わってくださったすべての方に感謝しています。本当にありがとうございました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=471 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=471 Mon, 6 Dec 2021 0:00:00 +9:00 0
令和3年度 看護研究発表会 11月6日(土)に阿賀キャンパスにて、第20期生による「令和3年 看護研究発表会」が行われました。この研究発表会は、3年生から4年生にかけて履修する「看護研究セミナーⅠ」「看護研究セミナーⅡ」において、個々の学生が研究に取り組んだ集大成としての発表会です。今年は9つの発表会場で119演題が発表されました。

卒業論文のテーマは新型コロナウイルス感染症に関するもの、オンライン講義やオンライン実習に関するものなどの社会情勢に沿ったもの、各専門領域の看護に関するものなど多岐にわたりました。発表を終えた4年生は安堵感とともに大きな達成感を得ていました。

この発表会が無事に開催できたのは、発表会の準備から運営を担当してくれた3年生の取り組みのおかげです。看護研究発表会は、発表者の4年生から3年生へ受け継がれている看護学部の伝統の取り組みの一つであり、3年生は多くのことを学ぶことができる学修の場となっています。

 

<4年生の感想>

・自分以外の学生の研究発表を聞いてそれぞれに関心テーマの違いがあることや、発表の仕方がとても勉強になりました。

・3年生から始まった看護研究、長かったけれど発表を終えてみてやり切った感があります。

・臨床の看護師になったら、今度は違う視点で病棟の先輩たちと看護研究に取り組んでいこうと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=449 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=449 Mon, 6 Dec 2021 0:00:00 +9:00 0
リズミックス・パワーズVol.18 12月5日(日)に長束キャンパス本館の音楽講義室において、第18回「Rhythmix Powers」を開催しました。このコンサートは折田吉弘非常勤講師の指導の下、広島文化学園大学学芸学部音楽学科のドラムス専攻生を中心とし運営される演奏会で、ラテン、ジャズ、フュージョンをはじめ幅広いジャンルの曲を演奏します。年間2回のペースで開催してきましたが、新型コロナウイルスの影響により、約2年ぶりの開催となりました。15時スタートで16グループが3部構成で4時間にわたるパワフルな演奏を繰り広げました。

長束ラテンバンド

【出演学生の声】

今回はコロナの影響により2年越しのリズミックスとなってしまいました。無事に終えることができて安心したと同時に、4年生最後のリズミックスとなり、ずっと出演させていただいた私としては寂しい気持ちがあります。この演奏会でとても数多くことを学んで来ました。演奏外の仕事もやり、普段では絶対経験できないこともやらせていただき、折田吉弘先生には出演者共々本当に感謝しています。そして何より、観に来ていただいたお客様が多くいらっしゃり、とても楽しく演奏ができました。ありがとうございました。

坂本 直哉 さん(4年/ドラム専攻/広島県瀬戸内高等学校出身)

【プログラム】

 PART1はこちら

 PART2はこちら

 PART3はこちら

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=456 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=456 Sun, 5 Dec 2021 0:00:00 +9:00 0
エコキャップアート協力のお礼 あかねプロジェクト2021「エコキャップアート」にご協力いただきありがとうございました。

今年の「あかねプロジェクト2021」では、ペットボトルキャップを使って特大のエコキャップアートを作成する取り組みを行いました。一つひとつはとても小さいペットボトルのキャップですが、みなさんが少しずつ集めてくださったものを一つの絵にすることで、大きく力強いメッセージを届けられると考えての取り組みでした。

みなさまのたくさんのご協力のおかげで、素敵な作品を完成させることができました。同時に、近隣の小学校、幼稚園、保育園、地域のみなさま、取り組みを知って大学の方へ届けていただいたキャップが全部で50,143個となりました。重さにして約100kgになります。
今後いただいたキャップは、世界の子どもにワクチンを委員会さまへお届けし、少しでも役に立てていただけたらと考えております。
コロナ禍で制限された中での取り組みではありましたが、人と人とがつながることのあたたかさに加え、互いに少しずつできることで協力をしていくことで大きな力となることを学ぶことができました。この取り組みに賛同しご協力いただきましたすべてのみなさまに感謝申し上げます。ありがとうございました。

あかねプロジェクト活動チラシ報告はこちら

 

あかねプロジェクトの取り組みについて、各方面でご紹介していただきました。

〇NHK 広島コイらじ まなびやプレゼンテーション(2021年5月25日火曜日放送)
https://www4.nhk.or.jp/P3905/28/

〇読売新聞(2021年8月22日朝刊)

〇広島クリップ新聞
https://magazine.cliiip.jp/social/2841/

〇世界の子どもにワクチンを委員会
https://www.jcv-jp.org/news/20210915

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=440 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=440 Fri, 26 Nov 2021 0:00:00 +9:00 0
秋のいきいきコンサート開催 11月23日の祝日に、音楽学科3年生の「演奏活動IV」履修学生5名が、大学の麓にある、第一祇園が丘自治会センターにて、地域の高齢者の方々を対象にした「秋のいきいきコンサート」を開催しました。「かもめが翔んだ日」「朧月夜〜祈り」「秋桜」「枯葉」「秋の童謡歌唱メドレー」など、様々なジャンルの音楽を演奏し、温かい拍手をいただきました。また、演奏後には参加者の皆さんとお手玉を使った音楽ゲームをして交流を深めました。

 

【出演学生のコメント】

高齢者の方に向けた音楽会は初めてでしたが、こじんまりとした空間で、皆さんの暖かいリアクションをたくさん感じることができ、とても良い経験になりました。今回は楽器の演奏だけでなく、合唱にも挑戦しました。練習で苦戦することが多く大変でしたが、一緒に口ずさんでくださったりして、喜んでいただけてとても嬉しかったです。  また、このコロナ禍で演奏会など少なくなっていたので、久しぶりに人前で演奏することができ、最後まで楽しんで演奏できました。

市川 立 さん(ポピュラーギター専攻/※広島修道大学附属鈴峯女子高校出身)

                   ※現 広島修道大学ひろしま協創高校

 

カホンを演奏する本番は久しぶりだったので、とても緊張しましたがプログラムの半数が昭和歌謡曲で、お客さんと一緒に楽しめる演奏ができてよかったです。最後に童謡の合唱をしたのですが、地域の方も一緒に歌ってくださって気持ちが温かくなりました。このような交流がだんだん増えていけばいいなと思います。

古屋 伊織 さん(ドラムス専攻/広島県立呉工業高校出身)

 

初めて高齢者の方々を前にした音楽会をしてみて、どんな反応が返ってくるのか、とても心配しながらの音楽会でしたが、1曲1曲しっかり聞いてくださっているというのがとても伝わってきて、MCの間も相槌を打ちながら聞いてくださっているのがとても嬉しく感じました。終わった後も温かい言葉をかけていただき、この音楽会ができて良かったと感じました。

矢野 友季子 さん(ピアノ専攻/広島県立大門高校出身)

 

みなさんが終始楽しそうに演奏を聴いてくださっていた姿がとても印象に残っています。演奏が終了した後には、個人的に楽しかった旨を伝えてくださる方もおり、歌ってよかったと心から感じられる演奏会でした。

山田 智未 さん(ポピュラーヴォーカル専攻/広島県立広島商業高校出身)

 

久しぶりにお客様の前で演奏をすることができ、人前で演奏することの楽しさや緊張感を味わうことができました。演奏を終えた後のお客様との交流も好評で、喜んでいただけてよかったなと思いました。

宮本 ひとみ さん(筝十三絃専攻/山口県・聖光高校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=474 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=474 Tue, 23 Nov 2021 0:00:00 +9:00 0
広島県大学バレーボール選手権大会優勝! 第21回広島県大学バレーボール選手権大会が11月20日にシシンヨーオークアリーナ(広島県呉市)で開催され、広島文化学園大学女子バレーボール部Aチームが優勝、Bチームが準優勝に輝きました。A・B両チームが決勝で戦うのは、交流大会という形で実施された昨年に続いて2年連続2回目の快挙です。11月29日から開催される全日本バレーボール選手権大会に向けて弾みがつきました。

【吉岡主将の声】

今回の広島県インカレにはA・Bの2チーム参加し、Aチームが優勝しました!またBチームが中国リーグ1部の福山平成大学、広島国際大学を撃破!大接戦ながらストレートで破り、決勝まで進みました。秋のリーグ戦では思わぬ3位という結果に、残念な思いばかり残っていましたが、昨年に続きABで決勝戦をすることができ、練習の成果が発揮できて嬉しかったです!今月末にある全日本インカレに向けて、教えられたことを徹底していけるチームを作り上げていきたいと思います。無観客ではありましたが、たくさんの応援のお言葉をありがとうございました。

吉岡 彩乃 (子ども学科4年/2020年3月広島文化学園短期大学コミュニティ生活学科卒業/広島県・進徳女子高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=438 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=438 Sat, 20 Nov 2021 0:00:00 +9:00 0
専門職見学(小学校)の報告会 授業「基礎ゼミナールII」で専門職見学(小学校)の報告会を行いました。

子ども学科の1年生は幼稚園、保育所、小学校、特別支援学校を見学します。見学で学んだことや感じたことは日々の学習に生かされるとともに、コース選択においても大きな役割を果たします。今回は長束小学校、長束西小学校を訪問させていただきました。

見学の報告会では子どもの様子や先生の働きぶりなど、学んだことをまとめて発表しました。前期でも同様の発表会を実施しましたが、そのときよりもより深い視点で観察することができるようになっていました。

 

私は、小学校見学を通して先生方が行っている授業が教科書ばかりを使用した授業ではなかったことが印象に残りました。ICT教材を使用したり、グループワークを取り入れたりしながら子ども自らが興味を持ち、考え答えを出せるように授業が工夫されていました。今回の見学で学んだことをこれからの大学での学修に繋げていきたいです。

西永 解 さん(広島市立広島みらい創生高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=436 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=436 Tue, 16 Nov 2021 0:00:00 +9:00 0
秋期受験講習会を開催 11月13日(土)・14日(日)の2日間で音楽学科 秋期受験講習会を開催し、楽典・ソルフェージュのクラス授業や、実技レッスン、副科実技レッスンを実施しました。

【参加者の声】

・とても分かりやすい講習会でした。大学生になったらもっと詳しく学ぶのだろうなと思いました。

・新しいピアノの弾き方を見つけることが出来ました。とても良い経験になりました。

・今まで触れることがなかったソルフェージュに触れることができて良かったです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=425 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=425 Sat, 13 Nov 2021 0:00:00 +9:00 0
「高校教諭(看護)コース」公開授業 11月5日(金) 呉市立呉高等学校の3年生14名が、高校教諭(看護)コース4年生3名が実施する公開授業に参加してくれました。
今回、参加してくれた生徒さんたちは、将来看護の道に進む目標をもち、高校で「看護基礎」の授業を選択しています。

この日の授業テーマは「聴診器による呼吸音の聴取を体験し、看護への興味・関心を深めよう」でした。授業担当者は平田 和寛くん、そして、授業補助者が内田 美結さん、胡内 翔太くんでした。
授業内容は、2人ペアになり、共聴用の聴診器を活用し、4種類の正常な呼吸音および異常な呼吸音を聴き合う体験をしました。

【生徒の感想(抜粋 原文そのまま)】
何気なく毎日、呼吸し生活しているが、聴診器で自分の体の音を聴取してみて、「正常な呼吸の音ってこんなんだ、この音によって病気のことがわかるんだ、看護師さんの大切な看護技術なんだ。」と、感動しながら授業を受けました。しっかり聴取できるようになりたいと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=419 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=419 Fri, 12 Nov 2021 0:00:00 +9:00 0
中国大学サッカーリーグ2部優勝 1部昇格決定!

 

2021年11月7日(日)に中国大学サッカーリーグ2部の全試合が終了し、本学サッカー部が7戦全勝で2部リーグ優勝を果たしました。これにより、2022年度の1部昇格が決定しました。来シーズンの活躍を期待したいと思います。皆様のさらなる応援をよろしくお願いします。

 

<<沼本主将  喜びの声>>

2021年度の中国大学サッカーリーグ2部で優勝し、1部昇格を果たすことができました。チーム一丸となって1年間取り組んできたことが成果として実り、大変嬉しく思います。

何よりも、大学の先生方や職員の皆さまには、不自由なくサッカーをさせてもらえる環境を作っていただけたことに、大変感謝しております。来シーズンは、1部リーグで非常に難しい戦いになると思いますが、皆さまのご期待に応えられるよう、一生懸命頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。

 

沼本 洋(4年/倉敷翠松高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=418 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=418 Fri, 12 Nov 2021 0:00:00 +9:00 0
11月の小さな音楽会 11月10日(水)、マエダハウジング安佐南区民文化センターホールで「小さな音楽会」開催しました。

打楽器を専攻する15名の学生が様々な打楽器を使ったアンサンブルをお届けし、80名を超えるお客様から温かい拍手をいただきました。

12月の「小さな音楽会」は、「クリスマスコンサート」として12月24日(金)12:00-13:00に安佐南区役所の4階 講堂で開催します。

事前のお申し込みが必要ですので、安佐南区役所までお申し込みください。

 

【出演学生のコメント】

今回の小さな音楽会は私たち4年生にとって最後の出演となりました。こうして毎年出演させていただけたことを私たち4年生は誇りに思っています。この小さな音楽会という行事は名前の通り小規模な演奏会ではありますが、他の演奏会と比べると地域住民の方々との結びつきがとても強い素敵な演奏会だなと感じました。学生たちと地域住民の方々を繋ぐかけがえのない場として、これからも続いていくことを願っています。来年はさらにパワーアップした演奏をお届けできるよう、4年生一同後輩たちの指導に力を入れていく所存です。

樋口 莉奈 さん (4年/広島県・広陵高等学校出身)

 

今回の小さな音楽会では、一緒に演奏することは改めて音楽の楽しさを知ることが出来ました。私にとって打楽器でのアンサンブルをすることが中々なかった為、このような機会を参加させて頂けることとても嬉しく思います。これからも次に活かして精進していこうと思います。ありがとうございました。

長谷 優奈 さん (3年/山口県・中村女子高等学校出身)

 

今回、私は小さな音楽会に初めて参加させて頂きました。この演奏会を通して私を含め、演者一同、様々な面で経験を得ることができたと実感しております。特に私個人としては、演奏は勿論のこと、楽器の積み下ろしやステージ上での動き等、演奏会全体をもっと綿密に確認、共有をし合うべきだと感じました。今後演奏会を行う際には、今回の反省点を活かしたいと思っております。また、新型コロナウィルスが流行している中、人前で演奏させて頂ける事の有難さを改めて感じております。私達の演奏を聴きに来てくださったお客様に心から御礼申し上げます。今後もより良い演奏を心がけたいと思っておりますので、是非とも応援よろしくお願い致します。

木村 蓮翔 さん (2年/広島県立大竹高等学校出身)

 

今年大学に入学し、大学生としての初めての演奏会がこの小さな音楽会でした。とても緊張しましたが、先生や先輩方の支えもあり、楽しんで演奏することができました。同時に自分の力不足も強く実感しました...。このコロナ禍の中演奏会が開催出来たことに感謝し、これからも頑張っていきたいと思います!

高岡 鈴渚 さん (1年/岩国工業高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=424 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=424 Wed, 10 Nov 2021 0:00:00 +9:00 0
熱海市での子ども支援活動について伊藤講師のコメントが取り上げられました 今年7月、静岡県熱海市では豪雨に伴う土砂災害が発生し、多くの人びとが避難所での生活を余儀なくされました。子ども学科の伊藤駿講師は、NPO法人ROJE認定NPO法人カタリバとの災害時の研究協力の協定を結んでおり、今回の災害でもいちはやく現場に入り、支援活動への従事と研究を実施しました。

今回、その様子がカタリバマガジンに掲載されましたのでお知らせいたします。

記事はこちら

伊藤講師のコメント(記事より抜粋):

今回は被災した子どもたちの保護者を対象に、学術的観点に則った調査ヒアリングをさせていただきました。そうした中で、発災直後の子どもたちが突然変化した生活環境に馴染めず、それまでに見られなかったような甘え方や行動をしたということが改めてわかりました。また、今回の災害は多くの方がホテル避難となり、ある程度プライバシーが守られた一方で、より閉じこもった空間になった結果、助けを外に求めにくい状況も生まれていたように思います。不安定な子どもを抱えながらも外に助けを求められなかった保護者が精神的に擦り切れてしまい、子どもにちゃんと向き合うことができず、逆に叱る頻度が増えてしまう家庭もありました。今回のカタリバの支援は、安心安全な環境で遊ぶことにより子どもたちの心が癒えていったことはもちろんのこと、毎日朝から夕方まで子どもたちを預かることによって、保護者は一人で心を落ち着かせる時間を得ることができ、生活再建に関する手続きなどに集中することもできるようになっていました。避難生活の中で、多くの子どもたちが最も長い時間を過ごすのは保護者です。こうした支援は保護者の方のメンタルや体調の回復にもつながり、結果として子どもたちの生活環境を良い方向に促し、1日も早い心身の安定に繋がったと考えられます。

 

子ども学科では、佐賀県武雄市・大町町での豪雨に対する遠隔ボランティアも実施しました。
今後も災害時の子ども支援活動に教育・研究ともに尽力してまいります。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=417 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=417 Wed, 10 Nov 2021 0:00:00 +9:00 0
授業紹介:卒業生の講話「社会福祉士×障害当事者でソーシャルワーク」 トピック記事「卒業生講話:社会福祉士×障害当事者でソーシャルワーク」

 

人間健康学部スポーツ健康福祉学科の福祉系科目「障害児・者福祉」(1年次・後期・2単位)は、社会福祉士・精神保健福祉士指定科目です。「障害とは何か」から考えはじめ、共生社会やSDGsの観点を含む内容となっています。福祉のみに限定せず、幅広い進路をめざす学生にとっても有益な内容になるよう年々アップデートしています。

 

11月9日の第八回は、卒業生講話回として、重度の身体障害を有しながら社会福祉士国家試験に現役合格をされた平田 花さんをお招きしました。社会福祉士として、SNS相談支援や社会活動(夢を実現するプロジェクト)等で活躍しておられるお話、現代社会を生きる上での社会的障壁、人を信じて頼ることの大切さ等、貴重なお話をいただきました。当事者目線とソーシャルワーカーとしてのプロ目線の絶妙なバランスで、明るく前向きに活動されている姿に、多くの学生が勇気と元気をもらったようです。受講した学生たちの感想は次のとおりです。

 

佛圓 隼人さん(1年、広島県立熊野高等学校)

「テレビでSNS相談員について聞いたことがある。それ以外にも一般企業でご活躍されていると聞き、二つの役割を平行していてすごいと思った。何気なくおっしゃっていたが、家族にも業務内容を話していないことにプロとしての責任を感じた。」

 

田村 綾音さん(1年、広島県立高陽高等学校)

「平田さんの話を聞き、社会福祉士になるには相当な勉強量が必要で、とても大変と改めて思いました。今のうちから勉強を始めて、資格を取りたいです。この学校にも障壁がたくさんあると言っていました。なかなか気づくことができないで、気を配りながら、何が社会的障壁なのかを体験的に理解できたらいいなと思いました。」

 

内田 登馬さん(1年、広島新庄高等学校出身)

「平田さんの言葉を聴いて、実際に障害を持っている当事者の方が何を考えて話しかけ、どんな思いをしていたかを学び、とても心に響きました。同級生である〇〇くんも同じような状態で、自分にできないことを誰かに頼んだりしているところをよく見かけます。それってすごく勇気がいる事なんだと改めて感じさせられました。」

 

佐々木 愛歩さん(1年、山口県・早柄高等学校出身)

「今日の平田さんのお話を聞いて国家試験対策は今のうちからしておかないと後悔することになると改めて思いました。今、国家試験の過去問を勉強していますが、不定期で時間が空いた時にやっている感じでした。しかし、それだといけないことに気がつき、明日からは時間を決めてするようにしたいと思いました。それと、平田さんの勉強した冊子のように、問題に出てきた制度や人物名などを細かく調べてそこに書き込むことも実践したいと思いました。現役合格された先輩のお話が直接聞けて今後どのようにしていかないといけないかなどが分かってよかったです。」

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=483 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=483 Tue, 9 Nov 2021 0:00:00 +9:00 0
令和3年度 看護学部公開講座 いのちの講座シリーズ 篤志献体と医学教育~いのちを考える~ 10月22日に呉信用金庫ホール(呉市文化ホール)で「看護学部公開講座 いのちの講座シリーズ」を開催しました。講演会の幕開けは、本学音楽学科の学生で構成されている「HBGブラス・ファイブ」の演奏で始まり、会場は美しい音色に包まれました。

講演会は、講師の川崎医科大学解剖学教室 主任教授の樋田一徳先生から「篤志献体と医学教育~命を考える~」をテーマとし、いのちの尊さについてご講演頂きました。

篤志献体とは、医学・歯学の大学における解剖学の教育や研究に役立てる目的で、自分の遺体を無条件・無報酬で大学へ提供することです。献体という尊い行為から今日までの医学の進歩があることを胸に刻むとともに、常日頃から「いのちをの尊さを考える」重要性をお話頂きました。昨今の社会情勢や家族形態の変化に伴い、献体を考える人々が増加している現状があることを知り、改めて「いのち」の在り方を考える大変貴重な機会を頂きました。

 

<学生のコメント:一部抜粋>

・私たちが解剖生理学を学べ、その知識を臨床へ移すことができているのは、献体をされた方々の思いの上であることを忘れてはいけないと思いました。社会を見据えて次世代へ繋ぐ献体をされる方々へ感謝し、看護師を目指す者としてその思いに応えられるよう、勉学に励みたいと思います。

・一年生の時に解剖実習があり、その時のことを思い出しながら講演会を聞きました。自分の命が失われた後にも医学の発展やその他さまざまな思いを込め、献体をしようと決断されたのだろうと考えると尊敬の意を感じました。学習し成長することで、献体をして下さった方々の遺志を受け継いでいかなければならないと感じた講演会でした。

・私たちが学ぶ医療の発展には解剖が必須であり、その歴史や献体をされる方々の思いを知ることができました。とても重いものに裏打ちされた知識ですので、これからは、より一層気を引き締めて学習をしていきたいと思います。

 

<一般参加者のコメント:一部抜粋>

・献体のことを考えたことがありませんでした。とてもいい話をして頂いて、生きるということを教えて下さりありがとうございました。

・医学教育、医師養成の過程で占める解剖の意義、献体の歴史、倫理的、社会的課題について考えるきっかけを得た。スタート地点に立った感あり。

・素晴らしいDrです。公開講座に大変感謝致しております。高齢者の現状を再度考えさせられました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=408 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=408 Mon, 1 Nov 2021 0:00:00 +9:00 0
全日本大学バスケットボール選手権大会中国地区予選会 女子:3位 男子:7位 バスケットボール部は2021年10月2日(土)~10月30日(日)の期間中にジップアリーナ岡山、水島緑地福田公園体育館、オークアリーナ、広島文化学園大学郷原キャンパス第一体育館を会場に開催された第73回全日本大学選手権中国予選に出場しました。その結果、女子は3位、男子は7位となりました。

 

<大会を終えて>

 今大会も新型コロナウイルスの影響により無観客試合でしたが、リーグ戦で試合ができる喜びを 感じることが出来た大会でした。 【男子部】は、怪我などによるアクシデントで選手が減っていく中、最後の最後まで戦い抜きまし た。1部リーグ負け越しという結果ではありましたが、1 部2 部入替戦では「やはり自力は持って いるなぁ」と感じる試合をしてくれました。来年度も1 部リーグで戦えるので、上位入賞を視野に 入れた練習を行いたいと思います。 【女子部】は、創部初となるリーグ戦3 位という結果で終えることができました。インカレ出場枠 は2 位までだったので悔しい気持ちがないと言えば嘘になります。ですが、最後の最後まで諦めず に走り続けて3位を勝ち取る「素晴らしいチーム」「応援されるチーム」であったことを結果の面 でも証明してくれました。最後の最後まで全員で支えあって戦ってくれた選手達に、この場をお借 りして拍手を送りたいと思います。 男女ともに今大会をきっかけに、更なる高みを目指したいと思います。今後も応援よろしくお願 い致します。

バスケットボール部監督 松尾晋典

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=422 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=422 Sat, 30 Oct 2021 0:00:00 +9:00 0
中国四国学生テニス団体戦で4部1位! 10/30(土)から10/31(日)にかけて中国四国学生テニス王座決定試合(団体戦)の4部リーグが行われました。

 

高知大学との対戦では不戦勝で勝利し、続く徳島大学との対戦は合計4-1(取られた1本は本学の不戦敗)で勝利することが出来ました。

 

女子部員の団体戦出場は、創部以来今回が初となります。試合形式はダブルス2本、シングルス3本の合計5本勝負で行われますが、本学テニス部女子は部員が3人しかいないため、ダブルスの2本目は不戦敗となる不利な状況です。そのような状況の中での勝利は快挙です。

 

今後は、3部校との入れ替え戦に臨みます。応援よろしくお願いいたします。

 

出場選手

麻木美南(3年、鳥取県立鳥取湖陵高等学校出身)

白神佳菜(2年、広島市立美鈴が丘高等学校出身)

浅井優菜(2年、広島市立美鈴が丘高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=420 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=420 Sat, 30 Oct 2021 0:00:00 +9:00 0
HBG高校生SDGs健康アイディア・コンテスト審査結果 (報告) 2021年10月25日

HBG高校生SDGs健康アイディア・コンテスト審査結果 (報告)

 

人間健康学部ではSDGs(持続可能な開発目標)を推進する試みとして、毎年「HBG高校生SDGs健康アイディア・コンテスト」※を開催しています。日本はもちろん世界各国において積極的に取り組まれている国際的な目標であるSDGsの17のゴールのなかでも、特に人間健康学部の教育と関連の深い5つについて、多くのご応募をいただきました。

厳正なる審査の結果、次の皆様のアイディアが受賞されましたので、ご報告いたします。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。

 

1. 最優秀賞(各ゴール別1名)

(1)貧困をなくそう

「青森りんごを活用したフードバンクプロジェクト」小山内 夢翔(青森県立五所川原農林高等学校3年)

 

(2)すべての人に健康と福祉を

「幼い命の手助けをしよう」渡邉 雪華(呉港高等学校2年)

 

(3)ジェンダー平等を実現しよう

「社会づくり」中地 亜優奈(広島市立広島みらい創生高等学校2年)

 

(4)住み続けられるまちづくりを   

「住み続けられる街をつくるまで」稲垣 拓海(広島市立広島みらい創生高等学校3年)

 

(5)平和と公正をすべての人に

「アンパンマンは君さ」保住 陸斗(呉港高等学校2年)

 

2. 優秀賞(10名)

冨永 結衣(呉港高等学校2年)「親・子どもに素敵な未来を」

井上 麻稀(広島市立広島みらい創生高等学校3年) 「健康な生活」

吉原 七海(呉港高等学校2年)「すべての人に平等な社会を。」

岡部 結衣(広島市立広島みらい創生高等学校3年)「まちづくりに大切なこと」

野﨑 和香菜(呉港高等学校2年)「世界のことを支援するには」

大槻 こころ(比治山女子高等学校3年)「アンケートからLGBT教育を考察」

谷川 ひなた(比治山女子高等学校3年)「全ての人が生きやすいと感じられる格差のない福祉社会の実現のために」

加賀美 羅菜(山梨県立甲府東高等学校3年)「皆が手を取り合う社会実現に向けて」

新田 遥加(青森県立名久井農業高等学校2年)「無洗剤洗浄除菌法」

大友 優太(広島市立広島みらい創生高等学校2年)「介護についての理解」

 

 

3. 特別賞

髙橋 華奈(玉川学園高等部2年)「絵本を作る」

岩本 晴桜(静岡県立科学技術高等学校2年)「住民主体のまちづくり」

丸石 千陽(呉港高等学校2年)「子ども達を救うために」

堂官 菜々美(広島市立広島みらい創生高等学校2年)「動物と共存できる町をつくる」

平井 涼翔(広島市立広島みらい創生高等学校2年)「安全に住める町」

小川 実結(広島市立広島みらい創生高等学校2年)「住み続けられるまちづくりを」

白砂 愛輝(広島市立広島みらい創生高等学校4年)「すべての人に健康と福祉を」

藤野 瑞季(広島市立広島みらい創生高等学校2年)「人への思いやり」

 

4. 審査委員及び事務局担当

審査委員:工藤 隆治、磯邉 省三、鶴岡 和幸、佐々木 哲二郎、村上 須賀子

事務局 :河野 喬

 

5. 受賞された皆様へ

受賞された皆様のご所属校の学校長宛に受賞のご連絡をいたします。併せて、賞状及び副賞を郵送させていただきますので、副賞をお受け取りになった受領書をご返信ください。

 

※ 私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

参照・国連広報センター (2019)「持続可能な開発目標:カラーホイールを含むSDGsロゴと17のアイコンの使用ガイドライン」p.4.

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=404 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=404 Mon, 25 Oct 2021 0:00:00 +9:00 0
小さな音楽会を開催 新型コロナウイルス感染状況の拡大により中止となっていた安佐南区役所との連携事業「小さな音楽会」が再開しました。10月はフルート三重奏の可憐で華やかなハーモニーをお届けし、会場に駆け付けてくださった70名を超えるお客様から温かい拍手をいただきました。

11月の「小さな音楽会」は、11月10日(水)12:20-12:50 マエダハウジング安佐南区民文化センターホールにて、打楽器アンサンブルをお届けいたします。

 

【出演学生のコメント】

学外でのフルートトリオの本番は初めてでした。お客様が多く、緊張して上手くいかないことだらけでしたが、とても良い経験になりました。お客様には沢山の拍手をいただき、嬉しかったです。今後、演奏会などで今回の経験を活かしていきたいと思います。

東比允守さん(フルート専攻/2年生/広島県瀬戸内高等学校出身)

東比允守さん

 

とても緊張しましたが楽しく演奏できて良かったです。想像以上にたくさんの方に聴きに来ていただけてうれしかったです。

杉本玲美さん(フルート専攻/2年生/広島市立沼田高等学校出身)

杉本玲美さん

 

初めて小さな音楽会に出演させて頂き、改めてこのような本番の機会があることに感謝したいと思いました。個々に改善点はあったと思いますが初めてのフルート3重奏を楽しむことができて良かったです。

藤山沙希さん(フルート専攻/2年生/島根県・出雲北陵高等学校出身)

藤山沙希さん

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=406 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=406 Wed, 20 Oct 2021 0:00:00 +9:00 0
陸上部 中国四国学生陸上競技選手権大会で4年連続入賞!! 今シーズン最後の大会となった第44回中国四国学生陸上競技選手権大会が10月15日(金)から17日(日)にかけて、広島県総合グランドメインスタジアム(広島スタジアム)で開催されました。季節の変わり目となり、強風が吹き荒れるコンデションでしたが、出場選手はコロナ禍でじっと我慢しながら、じっくりと取り組んできた練習の成果を精一杯発揮し、10種目で入賞しました。その中で、寺西真莉恵さん(4年、広島県立神辺旭高等学校出身)は、100mハードルと400mハードルの2種目で4年連続入賞の快挙を達成しました。また、男女とも400mリレーと1600mリレーでダブル入賞し、特に男子の1600mリレーは3年連続、400mリレーは2年連続の入賞でした。入賞者の成績はつぎのとおりです。

【男子】

800m      2位 1分56秒21    石丸 大輝(2年、広島国際学院高等学校出身)

400mR  6位 41秒76     明神 武(2年、山陽高等学校出身)、妻澤 篤志(2年、広島県立広島皆実高等学校出身)、

                日浦 泰基(3年 広島工大高等学校出身)、山本 魁聖(2年、広島市立沼田高等学校出身)

1600mR  7位 3分27秒21   野上 佳樹(4年、広島県立広島皆実高等学校出身)、妻澤 篤志、日浦 泰基、石丸 大輝

やり投   7位 58m88    小林 弘迪(1年、総合技術高等学校出身)

 

【女子】

100mH    2位 14秒90      寺西 真莉恵(4年、広島県立神辺旭高等学校出身)

400mH    3位 64秒85      寺西 真莉恵

400mR  6位 49秒75      安藤 りん(3年、広島県立広島皆実高等学校出身)、寺西 真莉恵、

                 安藤 うみ(4年、広島県立西条農業高等学校出身)、久保 奈月(2年、広島県立西条農業高等学校出身)

1600mR  6位 4分12秒74     寺西 真莉恵 、久保 奈月、安藤 うみ、安藤 りん

走幅跳     8位 5m13        久保 奈月

やり投   8位 30m19      中篠迫 詩奈(2年、広島県立西条農業高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=403 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=403 Mon, 18 Oct 2021 0:00:00 +9:00 0
第22回大阪国際音楽コンクールでエスポワール賞受賞 音楽学科4年生でサクソフォン専攻の村上怜さんが、大阪国際音楽コンクール 管楽器部門Age-Uにおいてエスポワール賞を受賞しました。

 

<<喜びの声>>

この度はこのような素敵な賞をいただき、大変嬉しく思っております。ファイナルに進むまでに予選が2回あったりと、長い期間モチベーションを維持するのが大変でしたが、しっかりと準備をしてコンクールに挑めました。指導してくださった宮田麻美先生、ピアニストとして共に音楽を作ってくださった片山敦子先生のお力添えがあったからこその受賞だと思っています。これからも貪欲に謙虚に頑張ります。

村上 怜 さん(サクソフォン/4年/広島国際学院高等学校出身)

 

村上くん、この度は入賞おめでとうございます!入学してから3年半、どんな時も練習を欠かさず過ごしてきた本人の努力と、サックスに限らず芸術音楽に好奇心をもち、そんな彼に影響を与えて下さる多くの先生方に恵まれたことが、結果として一つ形となり、大変嬉しく思っております。この受賞を励みに、更に新境地へ歩んで行って欲しいと願っております。

指導教員/宮田麻美

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=399 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=399 Sat, 9 Oct 2021 0:00:00 +9:00 0
初めての病院実習「基礎看護学実習 I 」 入学して初めてとなる病院実習「基礎看護学実習 I 」が、2年生の9月に実施されました。

この基礎看護実習 I の目的は、病院での看護師の役割について理解を深めること、そして、患者の療養環境を知ること、更には、患者とのコミュニケーションを学ぶことです。

そのためこの病院実習では、学生はシャドウイングと呼ばれる、看護師に同行し、看護師が実際に看護、援助する場面を観察したり、患者とのコミュニケーションの場面を観察したりすることで、看護師の役割について理解を深めます。

通常であれば、この病院実習は3日間病院で行うのですが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響から1日のみの実施となりました。

実習後、学生からは「高齢者の方に分かるようにゆっくりと大きな声で話をして、とても分かり易いコミュニケーションの取り方をされていた。」「援助の手際の良さがすごい!」「援助の事だけではなくて、その後の事も考えながら援助をしていることが分かった。」などの感想が次々と出てきました。

1日のみの実習でしたが、学生たちには看護への興味・関心を深める良い経験となったようでした。

病院実習の翌日には、学内にて実習グループに分かれてカンファレンスを行い、実習グループ内で学びの共有を行いました。また、病院での実習期間が短くなったことで、学内にて模擬患者を想定した体験型学習をPCを利用しオンライン形式で実施しました。学生は、病院実習での看護師の動きや対応を振り返りながら援助の内容について考え行動していました。

次は半年後の3月、患者を受け持つ実習が待っています。今回の実習で学んだことを活かして、学内で勉強に励み、次の実習へ臨んでもらいたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=390 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=390 Tue, 5 Oct 2021 19:00:00 +9:00 0
テニス部 東広島市第佐々木杯ダブルス大会で優勝! 10月3日に行われた東広島市テニス協会主催の第21回佐々木杯ダブルス大会において、女子A級、男子B級で優勝を果たしました。

女子A級優勝  :白神佳菜(2年、広島市立美鈴が丘高等学校出身)・相本真奈(みなみ坂TS)

男子B級優勝  :坂本大地(2年、広陵高等学校出身)・平原崇太郎(2年、広陵高等学校出身)

 

学生大会が延期されており、一般大会に出場することで試合感覚やモチベーションを維持しています。

10月末からは学生大会が開催されることになり、一般大会で得た自信を基に引き続き努力していきます。応援よろしくお願いします。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=405 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=405 Mon, 4 Oct 2021 0:00:00 +9:00 0
デュッセルドルフ交響楽団の契約団員オーディションに合格

卒業生の山根朱莉さん(音楽学科2015年3月卒業/トロンボーン/鈴峯女子高等学校(現:広島修道大学ひろしま協創高等学校)出身)が、ドイツで最も長い歴史と豊かな伝統を誇るオーケストラのひとつ、デュッセルドルフ交響楽団の1,2番トロンボーン奏者の契約団員オーディションに合格しました。

 

【山根朱莉さんコメント】

この度、デュッセルドルフ交響楽団の1,2番トロンボーン奏者の契約団員のオーディションに合格することができ、大変嬉しく思っています。広島文化学園大学での学生生活を含め、熱心に指導してくださったカールスルーエ音楽大学の先生方、そしていつも支えてくれるクラスメイトや友人、日本にいる家族に、感謝の気持ちでいっぱいです。私もまだまだ修行の身ですが、学生の皆さんには、周りの状況がどうであれ、“挑戦する”ということを忘れず、勇気を持って行動し、そして広島文化学園大学の素晴らしい先生方と共に充実した時間を過ごされますよう、心より願っております。

 

山根朱莉さん プロフィール

広島県広島市出身。広島文化学園大学 学芸学部 音楽学科卒業。同大学卒業演奏会、第40回中四国新人演奏会、広島市新人演奏会に出演。第26回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール 金管楽器部門 大学生の部 第3位入賞。2016年に渡独し、2017年より州立カールスルーエ音楽大学修士課程に在学中。2018年にLive Music Now Oberrheinの奨学生となり、トロンボーン四重奏で各地でのコンサートを行う。2018/19シーズンにラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団にて研修生。これまでに広島交響楽団、東京交響楽団、ゲッティンゲン交響楽団、カールスルーエ州立歌劇場にて賛助出演。2021/22シーズンには、デュッセルドルフ交響楽団にて1,2番トロンボーン奏者の契約団員。これまでに小林泰一郎、Werner Schrietter、Frederic Belli、Frank Szathmáry-Filipitsch、Sándor Szabó、Brandt Attemaの各氏に師事。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=387 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=387 Mon, 4 Oct 2021 0:00:00 +9:00 0
本学科の1期生2名が広島県・広島市教員採用試験(保健体育)に現役合格!  スポーツ健康福祉学科の第一期生である 髙田 真希 さん,八城 実莉 さんが,今年度の広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験に現役合格しました。全171名の受験者のなかから,1次試験で38名に絞られ,二次試験及び三次試験で27名しか合格できない狭き門でした(合格率:15.7%,倍率6.3倍)。見事に目標を達成したお二人に,教師になろうと思ったきっかけ,合格に至るまでの準備,今後の目標等についてインタビューを行いました。

参照:広島県教育委員会ホームページ「令和4年度広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験 最終合格者について」https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/04file/r04saishugokaku.html

 

 

髙田 真希 さん (呉市立呉高等学校 出身,陸上競技部所属)

 

Q. 「教員になろう!」と思った背景を教えてください。

A.  小学生の頃からずっと学校の先生になりたいと思っていました。地元の陸上クラブチームで指導をしていた際,自分の得意なことを教えることにやりがいを感じ,中学校の体育教師を目指すようになりました。

Q. 教員採用試験の合格に向けて,どのような準備をされましたか?

A. 二年生後期の終わり頃から,まず広島県の教員採用試験の過去問題の分析からはじめました。どのような問題が出題されるのか特徴を把握し,そこから出そうな問題に的を絞って取り組みました。勉強以外にも陸上競技部に所属して練習と活動を続けましたし,学外での経験も大切だと考え,中国新聞のキャンパスリポーターにも立候補しました。キャンパスリポーターとしては,広島県内の企業を取材して記事を書く,広島文化学園大学のPRとくに「はなまるキッズ」などを取材して紹介するといった活動を通して経験を積みました。また,私たちは一期生だったので,同級生たちと「教員採用試験研究会」を創設して,過去問題を調べてワークシートを作り,仲間とともに勉強できる機会を作りました。試験前の2週間は,朝9時に学校に来て,21時まで勉強するというスケジュールでしたが,全然大変だとは感じませんでした。振り返れば,新型コロナウイルス感染拡大防止の自粛期間中,集中して「これからどのように勉強をしていったら効率的か」をじっくりと考えることができていたので,その後,部活と対面授業が再開した後も,空き時間を使って効率的に勉強をすることができたのだと思います。

Q. 広島文化学園大学での学びについて感想をお聞かせください。

A.  広島文化学園大学の先生には,受験に向けて手厚くサポートしていただき,安心して日頃から勉強の相談や受験の悩みについて聴いてもらうことができました。また,授業では模擬授業の機会をたくさん用意していただいたので,授業研究や教員としての振る舞いについて身に付けることができました。とても良い環境でした。

Q. 今後の目標,後輩たちへの激励メッセージをお願いします。

A. 教育実習では,運動が苦手な子どもたちと多く出会いました。私の将来の目標は,そんな子供たちが「体育の授業が好きになった,嫌いじゃなくなった」と感じられるような授業づくりを,日々絶やすことなく行える先生になることです。

 後輩の皆さん,まだ「先生になりたい」という気持ちが漠然としているかもしれませんが,今はやるべきことである授業やクラブにしっかりと取り組んでおいて,「これから受験勉強しよう!」という時期になったら恥ずかしがらずに,自信を無くしそうになっても「先生らしさ」を忘れずに取り組んでいったら大丈夫です。がんばってください。

 

八城 実莉 さん (広島県立広島観音高等学校 出身,女子バスケットボール部主将)

Q. 「教員になろう!」と思った背景を教えてください。

A.  実は,高校時代には「将来の夢」がなかったんです。そんな私に,部活の顧問の先生から「教師に向いてるんじゃないか?」と言っていただいた一言で,教師の道をめざすことに決めました。教育実習で実際の教育現場に立って,教師の魅力と大変さを肌で感じながら,子どもたちと接するうちに「教員になりたい」という気持ちが一層強くなったので,受験しようと決めました。

Q. 教員採用試験の合格に向けて,どのような準備をされましたか?

A.  合格に向けて,大学で行われている「教員採用試験対策塾」に入って,大学内外の先生方から教職教養や専門教養の対策について幅広く教えていただきました。部活動は,女子バスケットボール部に所属しキャプテンを務めています。部活動とアルバイトもあって大変でしたが,そのぶん広島県教員採用試験の傾向を掴んで,短い時間で集中して効率よく効果的に取り組みました。具体的な勉強方法としては,夜に覚える暗記(インプット)を行いながら間違えた問題や箇所に印つけておき,朝にもう一度解いて(アウトプット)確認する,ということをしていました。

Q. 広島文化学園大学での学びについて感想をお聞かせください。

A.  人間健康学部スポーツ健康福祉学科では,二年生の後期から模擬授業をするようになり実践的な授業になっていきます。そのなかで,教師としての振る舞いや授業の組み立て方など多くのことを学ぶことができました。三年生の後期からは教員採用試験対策が加わり,一次試験である筆記試験対策,二次試験である模擬授業面接と個人面接の対策が始まります。これらについてバランスよく試験対策を積むことができたことが,良かったと思います。

Q. 今後の目標,後輩たちへの激励メッセージをお願いします。

A.  現役採用なので,まだ教育実習でしか現場を見ていません。もう少し時間があるので教師としてふさわしい人になれるように準備します。教育現場で働きはじめたら,先輩の先生方,そして生徒から多くのことを学び,常に成長し続けることのできる教師になりたいです。

後輩の皆さん,学校生活,アルバイト,部活動をする中,教員採用試験の勉強することは本当に簡単ではなく大変です。生活にしっかりとメリハリをつけ,自分にあった勉強法で効率よく勉強することが大切だと思います。教師になりたいという強い気持ちと覚悟を持ち,教員採用試験合格にむけて頑張って欲しいです。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=394 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=394 Fri, 1 Oct 2021 0:00:00 +9:00 0
広島県・広島市公立学校教員採用試験に2名合格! 令和4年度広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験

特別支援学校教諭中学部(音楽)に

音楽学科の学生1名と卒業生1名が合格しました!

 

特別支援学校教諭中学部(音楽)合格

松澤 未来 さん(4年/ピアノ/富山県立小杉高等学校出身)

松澤未来さん

まずは、教員採用試験に向けてご指導くださった、子ども学科の升尾先生や音楽学科の桑田先生をはじめ、お世話になったたくさんの先生方に感謝しています。本当にありがとうございました。また、先輩方や友人など多くの人の支えがあったからこそ、このような結果に繋げることができました。教員採用試験への挑戦を通して、勉強だけでなく言葉遣いや態度など、人として大切なことを学ぶことによって、自分自身成長することができたと感じています。合格に向けての道のりは長く、時には不安になったり悩んだりすることもありました。しかし、今思い返せばそのようなことも全部含めて、目標に向かって最後まで頑張ることができて本当に良かったと思っています。これまで頑張ることができたのは、毎日の勉強会で効率良く学習ができるような環境があったことや、同じ目標に向かって対策してきた仲間がいたからだと思います。次は、自分の理想とする教師になるために、残りの学校生活でしっかりと専門性を高めて4月からの新たなスタートに向けて頑張ります。そして、支えてくださった多くの方々に恩返しができるよう、必ず良い先生になります。

 

松澤未来さんの教員採用試験合格によせて

松澤さん、教員採用試験の合格おめでとうございます。松澤さんは、大学に入学したときから音楽の先生になるための努力を惜しまずやってきました。早い時期から採用試験に向けての勉強に取り組み、私のほうでも2年生の終わり頃からともに勉強をしてきたように記憶しています。印象に残っていることは、勉強したことについては、詳細にノートを工夫してまとめて、繰り返し確認していたところです。このような努力が結実したと思っています。先生になる夢を実現した松澤さんは、よい先生になるための第一歩を踏み出そうとしています。どうか、子どものことをしっかりと考えることができる素敵な先生になってください。

 チューター 桑田一也 准教授

 

広島県・特別支援学校教諭中学部(音楽)合格

井手内 隆成 さん(2017年3月卒業/サクソフォン/愛媛県立伊予高等学校出身)

井手内隆成さん

臨時の教員としての仕事と両立しながら教員採用試験を受けることは、大変なことも多かったですが、実際の教育現場の中で学んだことや、学校という職場で勤務してきたという経験は、採用試験を受けるにあたって、とても大きな自信になりました。今回採用試験に合格できたのは、アドバイスをくれた職場の同僚や大学の恩師など、色々な方の協力や応援があったからだと感じています。教員になってからも、学び続ける心や、周りへの感謝の気持ちを忘れずに、自分自身が日々成長し続ける事ができるよう、特別支援に対しての専門性や理解をさらに深めていこうと思います。

 

井手内隆成さん教員採用試験合格によせて

井手内君、教員採用試験合格おめでとうございます。出身の愛媛県での演奏旅行で、吹奏楽バックに私と二人でデュオ演奏したことは懐かしい思い出です。卒業時には広島市の新人演奏会で、広島交響楽団とコンチェルト共演し素晴らしい演奏を披露してくれました。在学時からポピュラー音楽にも関心を持って,教育実習ではジャズについての授業が好評だったと嬉しそうに話してくれたことを覚えています。臨時教員としての経験が、今回の教員採用試験挑戦にもきっと役立ったことでしょう。念願の合格を果たした今、更なる活躍に期待し応援しています。

     サクソフォン 上田啓二 教授

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=392 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=392 Fri, 1 Oct 2021 0:00:00 +9:00 0
「養護教諭コース」学校救急法に関する演習 養護教諭コースでは夏期休業期間に「学校救急法」の演習を行いました。この演習では、応急手当として三角巾を用いた包帯法について学びました。包帯法は、けがの処置の一つで、けがをした部位の保護や固定、圧迫などを目的として実施されます。

演習方法は、学校の保健室を想定し、学生同士が養護教諭役、けがをした生徒役となるロールプレイにより実施しました。学生たちは、これまで学んできた看護の知識を生かし、三角巾による応急手当が手際よくできるようになりました。

参加した学生は「三角巾があれば救急時に役に立つ」「三角巾の使い方を児童に教えられるようになりたい」といった感想を述べてくれました。学生たちには、新たな知識と技術を学ぶ実践的な演習になりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=359 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=359 Fri, 1 Oct 2021 0:00:00 +9:00 0
令和3年度 宣誓式 9月16日に「宣誓式」を行いました。

「宣誓式」は、看護師を目指す本学の学生が初めて病院実習に行く前に「自分の目指す看護師像」を再確認するためのセレモニーです。

1期生がこの宣誓式を始めてから今年で22回目、広島文化学園大学看護部に受け継がれている大事なセレモニーです。

宣誓式では、学生一人ひとりが、自分の目指す看護師像を宣誓文としてまとめ、共に学ぶ仲間そして学生を指導する教員が見守る前で、発表することで、自らの「看護師になる」という想いをより強く、明確なものとしました。

宣誓式が終わり、学生からは「将来看護師になるという強い意志をもつことができました。これからの学校生活を充実した日々にしたいです!」という言葉が聞かれました。

「宣誓式」から学生たちは、気持ちを新たに、目指す看護師像を目標に、勉学に励む日々が始まります。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=373 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=373 Thu, 30 Sep 2021 0:00:00 +9:00 0
保護者教育懇談会 9月26日(日)、子ども学科保護者教育懇談会を開催しました。

教育懇談会には県内外より12名の参加があり、当日は新型コロナウイルス感染症対策を講じ、対面とオンラインにより、一部「全体会」、二部「個人面談」という形式で実施しました。

13時30分より全体会が開始され、学科長挨拶の後、教員の自己紹介、教務について、学生生活について、進路支援について、質疑応答と進み、全体会は14時すぎに終了となりました。参加された保護者の皆様は、学科の教育内容について熱心にご傾聴されるとともに、活発な質疑応答が交わされ、有意義な全体会となりました。

全体会終了後は、担当教員と面談希望の保護者とで、対面とオンラインによる個人面談へと進み、15時30分頃、教育懇談会は終了となりました。

【保護者の声】
・前向きに学業に専念出来る環境や先生方の熱心な取り組みに感謝しています。
・対面での授業実施に努めていただき、オンラインでの授業を最低限に抑えて頂いていることに感謝申し上げます。
・会の運営に当たり、最後まで大変きめ細かな配慮、対応をいただきました。ありがとうございました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=381 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=381 Sun, 26 Sep 2021 0:00:00 +9:00 0
「オンライン!HBGはなまるキッズ」活動報告 HBG重度・重複障害児スポ・レク活動教室「はなまるキッズ」

~「オンライン!HBGはなまるキッズ」9月活動報告~

 

令和3年9月25日(土)、コロナ禍における対面での支援が難しかったため、zoomにより「オンライン!HBGはなまるキッズ」を開催しました。オンラインを通じて、加地先生からキーボード伴奏による呼びかけ歌や各自で持ち寄った楽器演奏、スローラジオベンチ椅子体操など、モニターを介してボランティアと子供たちがつながり、楽しい時間を過ごすことができました。また、活動の様子は翌日の中国新聞朝刊の広島都市圏ページに掲載されました(写真―1)。

今回、このボランティアサークルの一員として初めて参加した学生からコメントをご紹介いたします。

 

 オンラインで楽器を使っての参加は初めてでした。各自が工夫した楽器を用意するということで、私は、筒状の空き缶にビーズを入れてマラカスのような音が出る楽器を作りました。また、空き缶をペンで叩く太鼓も用意しました。参加者の中には、ペットボトルにドングリを入れたマラカスの楽器や複数のコップを使ってドラムに見立てた楽器があり、多種多様な楽器をたくさん見ることができました。おはようの歌や体操、楽器を鳴らす時間はあっという間に過ぎて行き、とても充実した時間でした。特に、楽しそうに手作りした楽器を鳴らしている子どもたちの笑顔を見ることができて気持ちが和みました。参加人数も多かったため、最後にみんなで楽器を鳴らす場面はとてもにぎやかで楽しかったです。また、どのようにして楽器を動かせば音が鳴るのかを考え判断することで、自分の運動を頭の中で組み立てるきっかけが作れる良いアイデアだと思いました。子供達には、音の刺激によってより運動が楽しいと感じてもらえたら嬉しいです。今回のはなまるキッズも楽しく参加できて良かったです。今後も活動に参加していき、新しい発見を見つけていこうと思います。

丸子栞奈(2年/広島国際学院高等学校出身)

 

 

 今日はじめてオンラインのはなまるキッズに参加して、マイクの不具合などもありましたが、オンラインでこれだけみんなで繋がれて、楽しい時間が過ごせてとてもうれしかったです。緊張してしまい、表情が固くなってしまっていたので、次回参加するときがあれば、もっと表情を伝えたりできると良いと思いました。みんなの楽器の工夫も勉強になったので、私もまた工夫して楽器を持ってきたいなと思いました。

鎗田朋夏(3年/並木学院高等学校出身)

 

 初めてオンラインのはなまるキッズに参加したけど、対面の時とは違って参加者がそれぞれ工夫した楽器を持ち寄っていて、歌を歌うときもとても楽しそうにしていたので見ていて自然と笑顔になりました!また、体操の時は子供たちも支援者も一緒に身体を動かし、楽器を鳴らすことも、体操をすることも激しくはないけれど、立派な運動になるんだなと思いました。また機会があれば参加したいと思います!

石田悠(3年/広島県立高陽高等学校出身)

 

 今回はなまるキッズにオンラインで参加しました。このコロナ禍で出来ることが限られる中、zoomで画面越しに音を奏でたり、体操をしたりするなど、いろいろ形で体を動かすことが出来ました。他にも私良かったと感じた点は、顔を見ることができるということです。音を奏でる時の表情や先生と話している時など、子供たちがきちんと反応している様子が見てわかりました。そして、しっかりとコミュニケーションをとることが出来ていました。楽しいな、恥ずかしいなどといったいろいろな思いが良い刺激になったのではないかと思います。対面ができなくても支援できることが他にもあるのではないかと思い、自分で何ができるか考えるきっかけになりました。

小川海希都(3年/広島県立加計高等学校 芸北分校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=421 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=421 Sat, 25 Sep 2021 0:00:00 +9:00 0
第2回インターナショナル・トロンボーン・フェスティヴァル・エクアドルに参加 エクアドル国立高等音楽院主催第2回インターナショナル・トロンボーン・フェスティヴァル・エクアドル (FITE2021) “SEGUNDO FESTIVAL INTERNACIONAL DE TROMBÓNES – ECUADOR”が9月20日~24日(日本時間20日~25日)に開催され、ライヴ・マスタークラス、ディスカッションやレクチャー、リサイタル等、盛り沢山のプログラムがありました。

エクアドルと日本のトロンボーン奏者の交流の場ともなった国際的なこのフェスティバルに、アンサンブルのメンバーとして日本人12人が参加することができ、中国地方代表として松元岳さんがオンラインで参加しました。

参加の様子はこちらでご覧ください。

松元 岳 さん(3年/トロンボーン専攻/広島県瀬戸内高校出身)

この度、トロンボーン奏者として国内外で活躍される品川隆氏にお声がけいただき、エクアドル共和国のトロンボーンフェスティバルへのオンライン参加をすることができました。課題の曲の練習は、決められたテンポでメトロノームに合わせながらズレとミスのないよう入念に行いました。出来上がったアンサンブルを聴き、そしてエクアドルの音楽を学ぶ学生や日本で自分と同じようにトロンボーンを学ぶ出会ったことのない学生との共演を画面で観て、感動しました。オンラインでのアンサンブルは初めてでした。今回のことをきっかけに少しですがエクアドル共和国について調べました。公用語がスペイン語であることや過去に大きな地震があったことなど知ることができました。コロナ収束後に機会があれば実際にエクアドルで開催されるトロンボーンフェスティバルへ参加し、直接仲間に会うことができたら嬉しいです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=380 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=380 Fri, 24 Sep 2021 0:00:00 +9:00 0
広島県大学ダンス連盟BIG UP!(全国大会予選)優勝・入賞 9月に広島県大学ダンス連盟の大会BIG UP!にて、バトル、コンテストでダンス部Young Gunzのメンバーが好成績を収めました。

久しぶりに対面での大会が開催され、部員は一段と気合いが入った熱いダンスを見せてくれました!

〜ダンス部Young Gunzの主な成績〜

 

【ソロバトル】

優勝    内田 空 (2年/広島県・山陽高等学校出身)

準優勝   藤下 真衣(1年/広島県立安西高等学校出身)

ベスト4 松本 さくら(3年/広島県立安芸高等学校出身)

特別賞   片山 翔瑛 (1年/広島桜丘高等学校出身)

 

【学生ナンバーコンテスト】

2位       河原 侑美 (4年/広島翔洋高等学校出身)

          濱田 歌乃 (2年/広島工業大学高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=453 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=453 Thu, 23 Sep 2021 0:00:00 +9:00 0
9月のオープンキャンパス 9月12日(日)に阿賀キャンパスにて、看護学科のオープンキャンパスが開催されました。緊急事態宣言下であるため、在学生の参加は叶いませんでしたが、感染防止対策を徹底し無事に開催することができました。このような中、多くの方にご参加頂き誠にありがとうございました。

今回は、本学科のキャリア形成コースである6つのコースを中心に、学びの特色を紹介いたしました。コースを選択している6名の学生が、それぞれにコースの学びと成長の過程を伝えてくれました。また、看護体験ブースでは「一次救命処置」「生命の誕生と成長」をテーマに、”命を救う”、”命を育む”看護体験をして頂きました。

今年度のミニオープンキャンパスは10月まで開催予定ですので、是非、ご参加ください。皆様の進路選択のお手伝いができますよう、感染予防対策を万全にしてお待ちしております。

<参加者の声>

・授業で赤ちゃんの成長過程や、進路についてたくさん教えていただいて勉強になりました。

・救急看護強化コースで心臓マッサージの体験ができて、とてもためになりました。

・体験しないと分からないことが知れてもっと学びたいと思いました。学生の方と話ができて良かったです。

・養護教諭に興味があったけど、今日の説明を聞いてもっと養護教諭のことが知りたいと思いました。精神コースも少し気になります。

・看護について知らないことが多いため、大学に行って学びたいと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=370 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=370 Fri, 17 Sep 2021 0:00:00 +9:00 0
「救急看護強化コース」学内実習による救命処置と臨床推論 救急看護強化コースの学内実習「救命処置」と「臨床推論」は救急外来を想定した演習であり、学生メンバーで話し合いながら臨床推論を進めて救命することを目標としています。

本学のシミュレーション室を病院の救急外来に見立て、救急搬送されてきた患者さんの状態を評価し、必要な物品をそろえて即座に対応する実践さながらの実習を何事例も繰り返していきます。患者さんの状態が時間の経過とともに変化していくよう、教員がシミュレーションプログラムを設定しています。

最初は自信がなかった学生たちも次第に声を出し合えるようになり、ワンチームで救命処置をおこなえるようになっていきます。

 

<シミュレーション室とは>

救急外来の処置室や病室などを想定することができ、高機能シミュレータ(人形)などのさまざまな機器を使って、実際の臨床場面に近い状況を作り出すことができる施設です。患者さんの状態から病状を判断することや、状況に応じた看護技のトレーニングができます。

主に救急看護強化コースや成人看護学演習で使用します。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=358 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=358 Mon, 13 Sep 2021 0:00:00 +9:00 0
テニス部 呉市秋季シングルス大会で優勝 9月12日に行われた呉市テニス協会主催の呉市秋季シングルス大会において、女子A級で優勝を果たしました。

女子A級優勝:白神佳菜(2年/広島県・広島市立美鈴が丘高校 出身)

 

【学生コメント】

このような時期なので試合が出来ることのありがたさを改めて実感することが出来ました。緊急事態宣言が出ている中,大会を開催,運営してくださりありがとうございました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=385 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=385 Sun, 12 Sep 2021 0:00:00 +9:00 0
9月のオープンキャンパス 9月のオープンキャンパスでは、特別支援教育に強い先生をめざす子ども学科の教育内容について説明をしました。先輩が語る子ども学科の魅力という企画では、子ども学科の在学生、卒業生が子ども学科の魅力について、リモートではありましたが素敵な笑顔で熱く語ってくれました。ピアノレッスンでは、学内でのレッスンの様子を映像配信によるダイジェスト版で見ていただきました。全体会終了後は、希望者ごとに、学校推薦型選抜対策ミニ講座、総合型選抜(AO)エントリーお助けコーナー、子ども学科教員による個別相談タイム、学内見学ツアーに参加していただきました。

今後の子ども学科オープンキャンパスは、「ミニオープンキャンパス」として実施する予定です。

*ミニオープンキャンパス:9月18日(土)・10月2日(土)・10月16日(土)・10月23日(土)

今までのオープンキャンパスに参加できなかった方や少人数での個別相談を希望する方におススメです。専門分野の教員が一人ひとりにしっかりと学科の特徴や入試のポイントを解説します。参加には事前の申し込みが必要です。ご来場お待ちしています。

 

【参加者の声】

・ピアノは全くの初心者ですが、レッスンをみて安心しました。

・卒業生の方の話を聞いて、この大学で学びたい気持ちが強くなりました。

・学生の方の雰囲気が明るくて、好印象でした。(保護者)
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=363 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=363 Sun, 12 Sep 2021 0:00:00 +9:00 0
9月のオープンキャンパス  9月12日に坂キャンパスで今年度最後のオープンキャンパスを開催しました。新型コロナウイルス感染防止を徹底して、参加者の皆様に安心していただけるよう全力を尽くして開催することができました。プログラム内容はこれまでと同様、学部学科の魅力の紹介と入試のワンポイント説明に加えて、本学科の学修内容の特色であるアダプテッド・スポーツについての理解を深めることができる内容といたしました。

 短い時間ではありましたが参加者の皆様にとって本学部学科の学修内容の理解を深めていただき、疑問や不安を解消ができるものとなっていれば幸いです。今後は、ミニオープンキャンパスとして個別相談に重点を置いた会を設けております。どんな些細なことでも良いので、わからないことや聞きたいことがありましたら遠慮無くご参加ください!

【参加者の声】

・入試や学生生活のことまで詳しく知ることができて、参加して良かったと思うことができました。

・資格がたくさん取れることに魅力を感じました。学生生活についても知ることができて良かったです。

・この大学で、障がいと共に生きていくことができる社会の実現に寄与できる人間になってもらいたいと思いました(保護者)

・就職に繋がる資格や支援が充実した環境があり安心して任せることができそうだと思うことができました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=361 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=361 Sun, 12 Sep 2021 0:00:00 +9:00 0
9月のオープンキャンパス 9月のオープンキャンパスでは、卒業後の進路決定率と音楽専門職率の高さと就職支援についての紹介、教員採用試験や資格取得に向けての手厚いサポート、中国地方の4大では本学のみ取得できる音楽療法士1種資格などについて説明しました。音楽療法の紹介では緩和ケアでの音楽療法現場の貴重な動画を見ていただきました。また、入学者選抜試験や奨学金についての詳しい説明や個別相談も行いました。後半は、毎回好評の「音楽がもっと楽しくなる基礎講座」と「受験対策レッスン」を実施し、多くの参加者が受講しました。

音楽学科では無料体験レッスンを随時受け付けています。

【参加者の声】

・入学後から就職までのサポートの充実と就職の実績が高いことがわかりました。

・いろいろな楽器にチャレンジできるというところに興味を持ちました。

・自分の夢や進路に合わせてカリキュラムを決められるのが良いと思いました。

・教員免許を取得する上での手厚いサポートが良いと思いました。

・音楽療法士の資格について興味深く聞かせていただきました。子どもに取って欲しい資格です。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=360 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=360 Sun, 12 Sep 2021 0:00:00 +9:00 0
静岡県熱海市での土砂災害について伊藤駿講師の記事が掲載 子ども学科の伊藤駿講師は特別支援教育・インクルーシブ教育が専門ですが、災害発生時の緊急子ども支援活動に長く携わっています。

災害時には高齢者と比較して子どもたちの支援の優先順位が低いことが多く見られます。しかし子どもたちへの影響はもちろん、避難所生活において保護者が常に子どもを見続けないといけないということは大きな負担になります。そうした中で、子どもたちの支援ニーズは子どもたち本人はもちろん、保護者からも非常に多く寄せられるものです。今回は、静岡県熱海市での土砂災害での子ども支援のあり方について、静岡新聞社より取材を受け、その記事が公開されましたのでお知らせいたします。

先日は佐賀県武雄市の放課後等デイサービス「ガラパゴス」と連携した遠隔ボランティアについて取材をいただきました。このように、近年では災害が頻発しています。各地域の復旧・復興が一日も早く進むことを祈念しています。子ども学科では、今後も学生たちのボランティア活動を奨励するとともに、災害時の影響を少しでも減じるため全力を尽くしてまいります。

取材記事はこちら→「子どもの安心」後押し 伊藤駿・広島文化学園大講師【教育改革 核心を問う】

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=384 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=384 Wed, 8 Sep 2021 0:00:00 +9:00 0
全日本学生テニス選手権大会(インカレ)に竹野友都選手が出場!  

 5月開催予定がコロナにより7月末に延期され開催された春季中国四国学生テニス選手権大会(インカレ予選)において、本学テニス部の竹野友都選手がBEST8に入賞しました。この大会は全日本学生テニス選手権大会(インカレ)の予選を兼ねており、8月12日からのインカレ出場を果たすことができました。インカレでは全国の強豪たちが出場する中、今できる最大限のプレイを発揮することができ、これからの課題の発見にも繋がったようです。

【学生の声:インカレに出場しての感想】
 今回のインカレが人生初めての個人戦全国大会でした。試合の1週間前から試合開始までの間ずっと緊張していました。しかし試合が始まると緊張よりもワクワクした気持ちが強くなり試合をすることができました。
 相手は近畿大学の選手で全体的な技術や守備が強かったですが、自分の攻めが上手くいった時やラリーでミスをしなかった時に「これを続ければ勝てるかも」と頭に浮かびました。しかし、そのプレイを続けられず負けてしまいました。負けはしましたが、この攻めのプレイを極めれば、全国でも通用するのではないかと思いました。
 今回のインカレでの成果は全国でも通用する自分のプレイスタイルを見つけられたことです。また次の大会に向け、今回見つけた自分のプレイスタイルを極めるためこれからも努力していきたいと思います。

竹野友都(広島県・崇徳高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=346 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=346 Tue, 31 Aug 2021 0:00:00 +9:00 0
遠隔ボランティア 子ども学科では、令和3年8月豪雨で大きな被害を受けた佐賀県武雄市の放課後等デイサービス・児童支援事業所ガラパゴスへの「遠隔ボランティア」を開始しました。清掃・洗浄が必要なおもちゃを引き受け、洗浄後返送する「遠隔ボランティア」で、コロナ禍でも可能な被災地ボランティア活動の新たな取り組みです。

ボランティア開始から一週間ほど経過しましたが、子ども学科1・2年生の有志が毎日、洗浄をすすめています。一度、洗うのみでは泥が完全に落ちないことも多く、洗浄が複数にわたることもあります。それでも、学生は役割分担をしながら、丁寧に洗浄をおこなっています。まだまだ蒸し暑い季節ですが、いち早くおもちゃを届けるべく、活動を続けていきます。

 

この活動は次のメディアで紹介されました。


読売新聞(子ども学科1年/ 長浜美友さん  ほか1・2年生有志、伊藤駿講師)
「浸水被害のおもちゃ洗浄」
https://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshima/news/20210901-OYTNT50041/

RCCニュース(子ども学科1年/西永解さん、2年/松原汐音さん)
「大雨被害の佐賀県を支援 広島の大学生が『遠隔ボランティア』」(Yahooニュースにも転載されました。)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=349 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=349 Sat, 28 Aug 2021 0:00:00 +9:00 0
8月のオープンキャンパス スポーツ健康福祉学科

8月のオープンキャンパスは、スポーツ施設の充実した郷原キャンパスで開催されました。小雨の降る天気の中でしたが、新型コロナウイルス感染防止を徹底して無事に開催することができました。プログラム内容はこれまでと同様、学部学科の魅力の紹介と入試のワンポイント説明、本学科の学修内容であるスポーツ・福祉分野の学びの紹介するものに加えて、郷原キャンパスにあるスポーツ施設の見学会と個別相談会を実施しました。

短い時間ではありましたが参加者の皆様にとって本学部学科の学修内容の理解を深めていただき、疑問や不安を解消ができるものとなっていれば幸いです。

【参加者の声】

・学生と先生のやりとりも見ることができて入学後のイメージを明確にできた。

・個別相談では入試に関する不安だけでなく学生生活の心配も解消することができた。

・資格の充実、学生生活のサポート、就職支援など、充実していることを知ることができてよかった。

 先生方にも安心して任せられそうでした。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=319 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=319 Mon, 23 Aug 2021 0:00:00 +9:00 0
8月のオープンキャンパス 8月のオープンキャンパスでは、子ども学科の特色として特別支援教育に強い学生の育成を目指す教育を中心に説明しました。卒業生との対談では、卒業生が、児童に寄り添った教育実践や小学校教員の魅力についてすてきな笑顔で熱く語ってくれました。公開ピアノレッスンでは、3年生が、日ごろの練習の成果を披露しました。総合型選抜(AO)の発表とスピーチの実演では、2年生が手作り絵本の読み聞かせと弾き歌いを披露しました。

特別支援教育ミニ講座では、日本発達障害学会優秀論文賞を受賞した大野呂浩志教授が、現場で求められる特別支援教育の理論と実践について具体的な事例を踏まえてわかりやすく説明しました。

子ども学科のオープンキャンパスはオンラインでも参加することができます。今回参加できなかったという方も、オープンキャンパスの録画を視聴することができますので、ぜひお問い合わせください。

【参加者の声】

・特別支援教育のことをはじめ知らないことを多く学ぶことができたので子ども学科に入学したいと思うようになりました。

・先輩たちが先生と親しげにされている様子をみて、子ども学科により興味をもちました。

・大学での学びについて丁寧に説明していただき、ありがとうございました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=338 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=338 Sun, 22 Aug 2021 0:00:00 +9:00 0
8月のオープンキャンパス 8月のオープンキャンパスは、マリンバによるウェルカム演奏で華やかにスタートしました。

2019年度まで5年連続で100%を達成した進路決定率の高さや、教員採用試験に向けての手厚いサポート、中国地方の4大では本学のみ取得できる音楽療法士1種資格などについて説明しました。また、ヤマハ音楽教室への就職が決定した在学生が充実した大学生活とキャリアサポートについて語り、演奏を披露しました。後半は、毎回好評の「音楽がもっと楽しくなる基礎講座」と「受験対策レッスン」を実施しました。

音楽学科では無料体験レッスンを随時受け付けています。

 

【出演学生】

マリンバ演奏 安部柚希さん(4年生/広島修道大学附属鈴峯女子高等学校出身(現:広島修道大学ひろしま協創高等学校))

電子オルガン演奏 太田ゆかりさん(4年生/広島県立広島観音高等学校出身)

 

【参加者の声】

・授業に加えて、教員採用試験に向けての講座があるのが良いなと思いました。

・卒業後の進路、就職のサポートがしっかりしているなと思いました。

・他大学よりも学費が安く、広く専門的なことが学べるのが良いと思いました。

・レッスンで1つ1つわかりやすく教えていただいたので、また受けたいです。

・様々な教育内容があり、子どもの将来を考えると大変魅力ある大学だと思いました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=335 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=335 Sun, 22 Aug 2021 0:00:00 +9:00 0
8月のオープンキャンパス 8月22日(日)に阿賀キャンパスにて、看護学科のオープンキャンパスが開催されました。広島県でも「まん延防止等重点措置」が発出された大変な中、多くの方にご参加頂き、誠にありがとうございました。

今回は「基礎看護学領域」「母性看護学領域」「養護教諭コース」「高校教諭(看護)コース」の内容を中心に看護や模擬授業を体験していただきました。また、2人の卒業生が現在の活躍状況や大学での学びが臨床の看護にどのように活かされているのかを伝えてくれました。

9月のオープンキャンパスは、9月12日(日)に開催されます。次回も皆さまの進路選択のお手伝いができるような企画を用意し、感染対策を万全にしてお待ちしております。

【参加者の声】

・すごく雰囲気が良くて、先生方も優しい方ばかりでいい経験ができました。

・実際に働いている卒業生のメッセージ動画はとてもためになりました。

・実際に体験ができたので、具体的に看護を知ることができ興味を持ちました。

・選べるコースが充実していてとてもいいなと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=333 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=333 Sun, 22 Aug 2021 0:00:00 +9:00 0
高大連携公開講座 本学は、一般財団法人教育ネットワーク中国(中国地方の大学・短期大学・教育団体などで構成する連携組織)に加盟し、生涯学習事業、高大連携事業、地域貢献事業などを展開しています。

この一環として、子ども学科では、8月19日(木)に高校生を対象とした2つの授業からなる公開講座「小学校の教員になるための模擬授業」を行い、3つの高等学校から6人の参加をいただきました。

 

1.「考え、議論する道徳」をやってみよう! (担当:山中翔助教)

「脳死と臓器移植」の問題について、具体的な事案を提示し、他人ごとではない、自分の身近にある問題として捉え、葛藤し、みんなで考える授業を行いました。落ち着いた雰囲気の中、一人ひとりが真剣に考え、交流し、考えを深めることができました。

【受講者の声】

〇難しい話だったけど、違う考え方の人もいて悩んだりしたけど、話し合いをすることで楽しくできました。

〇臓器提供の話はとても悩んで、自分だったらこうすると、いろんな考え方ができて難しかったけど、とても大切なことだと思いました。

 

2.体力や運動から子どもを考える (担当:湯浅理枝講師)

講義とともに、室内でできる楽しいゲームや運動を行うことにより、幼児や児童にとって必要な「動き」や「運動」、「能力」について実感的に学びました。時間がたつにつれて、笑顔と笑い声がいっぱいの、素敵な空間が生まれ、意見交換も活発に行われました。

【受講者の声】

〇最初は緊張して授業を受けていたけど、少し慣れてくると楽しく授業をすることができました。楽しく授業することは大切なのかなと思いました。

〇実践的・理論的な体験授業は分かりやすくて、90分があっという間に感じました。体育の授業では、幼児・児童に必要な36の要素を知ることができ、いい体験ができました。素晴らしい授業をありがとうございました。

〇みんなで体を動かすことで、なごんだり、体の動かし方の種類や、最近の子どもは体力が低下しており、顔のけがも多いということがわかりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=322 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=322 Thu, 19 Aug 2021 0:00:00 +9:00 0
高大連携公開講座 本学は、一般財団法人教育ネットワーク中国(中国地方の大学・短期大学・教育団体などで構成する連携組織)に加盟し、生涯学習事業、高大連携事業、地域貢献事業などを展開しています。

この一環として、音楽学科では、8月19日に高校生を対象とした公開講座「音楽療法ってなに?」(担当:吉田静非常勤講師)を行い、3名の参加がありました。

音楽療法の内容を動画を視聴しながら理解したのち、自分たちでいろいろな音や音楽に対する体験をしました。

【参加者の声】

・実際に小さな女の子が音楽療法を受けている様子を動画で見て、その子の変化がはっきりわかったので、音楽療法の力のすごさを感じました。

・自分たちで本当に動いてみた時、音が自分に寄り添ってくれる心地よさを感じることができ、とても良い経験ができたと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=312 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=312 Thu, 19 Aug 2021 0:00:00 +9:00 0
コピーダンスサークルがダンスを披露 学芸学部・短期大学の学生たちで活動しているコピーダンスサークル(子ども学科5人、音楽学科1人、コミュニティ生活学科4人、食物栄養学科1人、計11人)が、長束キャンパスの中庭ステージでダンスを披露しました。

昨年から新型コロナウイルスの影響により、新入生オリエンテーションで行うサークル紹介やあかね祭などで1年以上ダンスを披露できない状況が続きました。入学して一度もステージで踊ったことがない部員のために、また部員のモチベーションを上げ、部員募集につなげるために、この企画を実施しました。思った以上に多くの方に見ていただくことができ、部員一同感激し、充実感を味わうことができました。ありがとうございました。

部長 折田羽衣来(子ども学科3年/広島県・清水ケ丘高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=306 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=306 Wed, 11 Aug 2021 0:00:00 +9:00 0
大野呂浩志教授が日本発達障害学会優秀論文賞を受賞 この度、子ども学科で特別支援教育を担当している大野呂浩志教授が日本発達障害学会より優秀論文賞を授与されました。本論文で大野呂教授は知的障害児に関する自立活動の多数の指導目標を高次脳機能である実行機能の視座から分析されました。結果、知的障害児の適応行動の獲得・改善を目指した指導目標おける難易度の違いは、実行機能の見地から説明しうる可能性があるということを明らかにされ、その功績が認められました。
また本受賞を受け、特別支援教育コースの4年生が中心となってお祝いの会を開催しました。教員陣からは論文の書影がデザインされたマグカップを、学生たちからは寄せ書きと花束がプレゼントされました。私たち教員陣も学び続けることをやめず、貪欲に研究を続け、学生に還元していきます。

受賞論文:大野呂浩志(2020)「教師のとらえる知的障害のある児童生徒の実行機能の分析 ―自立活動の個別の指導計画における指導目標の記述から―」『発達障害研究』42巻1号, pp.70-80.

【大野呂浩志教授のコメント】
この度は非常に権威ある学会の一つである日本発達障害学会から過分な賞をいただき、たいへん恐縮しております。これまでも「学生の学びの充実」を念頭に、まさに今、教育・保育現場で起こっている様々な課題及びその改善の方法についての研究成果をお伝えしたく、研究活動に励んできました。今後も子ども学科の学生の皆さんに最新の知見を提供できるよう、今後も研究に励みたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=336 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=336 Tue, 10 Aug 2021 0:00:00 +9:00 0
「はなまるキッズ」7月活動報告~「プール運動」支援に参加して~ 令和3年7月31日(土)、広島市心身障害者福祉センタープールにおいて開催されたHBGはなまるキッズでは、コロナ禍における感染対策を講じた「プール運動」支援にをテーマに実施しました。今回、このボランティアサークルの一員として初めて参加した学生からコメントをいただきました。

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自分のプラスになりとても貴重な経験ができとても楽しかったです。コロナ禍なので感染拡大への不安もありましたが、支援者、ボランティアに参加する学生、子供、保護者の方々に対して、運動前後の検温、脈拍と血中酸素濃度の測定が行われていました。また、運動時には支援者、ボランティア学生の全員が特製のプール用マスクを装着して介助を行なうと共に、少人数制で短時間の活動設定などの対策がとられており、安全にスムーズに活動することができました。

私は、実際に参加してみて、何よりも子供達一人一人の「オリジナルスマイル」をたくさん見れたことが嬉しかったです。プールに入る前は「入りたくない!家に帰りたい!」と駄々をこねていた子供が、プール教室が終わった後ものすごく笑顔で喜んで帰っていきました。自分自身も実際に介助をする中で、子供が満開の笑顔で泳いで楽しんでいる姿を見て、私も自然と笑顔になりました。障害が重度のために不可能と思われるスポーツでも、用具や支援方法を工夫することで可能になることを今回のHBGはなまるキッズで身をもって学びました。今後もHBGはなまるキッズのボランティアサークル活動に参加して、もっとたくさんのことを吸収し、経験したことをこれから活かして頑張っていきたいです。

片岡 凜太郎(3年/広島翔洋高等学校)

 

今日は、HBGアダプテッド・スポーツボランティアサークル「はなまるキッズ」に初めて参加し、とても楽しかったです。私は泳ぐのは苦手なので、陸上介助を選択しました。私は、最重度の障害のある子供達に、運動を始める前と後の検温、脈拍と血中酸素濃度の測定や、用具管理、水上への遊具設置などを担当しました。検温などの健康チェックでは、運動前に笑顔で測定できたのは1人でした。他の子供達は不安そうな顔をしていたり、プールを見て「怖い」と言った様子で泣く子までいたりしました。

 しかし、いざ泳いでみれば見ている私にも自然と笑みが溢れる程、子供達も介助をしているボランティア支援者も、そして保護者さんもとても楽しそうでした。また、プールサイドから波を起こしたり、子供達にバシャバシャと水をかけたりするなど、楽しいと感じてもらえるような外的刺激を与えることにより、子供達から反応が返ってくることの嬉しさを私は忘れません。先生やボランティア支援者、そして先輩方は初参加の私に丁寧に教えてくださりとても助かり、勉強にもなりました。子供達をはじめご指導いただいたボランティア支援者や子供達、保護者の皆様、本当にありがとうございました。

堀田音緒(1年/広島県立庄原格致高等学校)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=347 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=347 Sat, 31 Jul 2021 0:00:00 +9:00 0
広島で平和を考える授業 スポーツ健康福祉学科では、広島で平和を考える授業として、原爆被爆者の方をゲストスピーカーとしてお招きし、原爆の残酷さ、戦争の悲惨さ、平和の尊さを学ぶ機会を設けています。

1年次科目「ソーシャルワーク概論」にて、729日に御自身も胎内被爆者でおられる二川 一彦さん(原爆胎内被爆者全国連絡会 会員)をお招きしました。今年も8月6日がやってきます。二川さんのお話を伺いながら、ヒロシマのこと、平和のことを皆で考えました。

 

【学生の声】

新聞で「黒い雨訴訟」の記事を読みました。内部被爆があるということ、様々な面で苦しんでおられることを知りました。若者が新聞を読まなくなっていることや、選挙に行っていないということに、共感をしたのと同時に危機を感じました。自分たちが社会を形成していくので、もっと関心を持たなければいけないと思いました。

石丸 大輝 さん(広島国際学院高等学校出身)

 

一番印象に残ったのは、二川さんがある小学校を訪問したときのお話です。戦争の印象について、カッコイイや戦車などの回答があったとのことで、戦争の恐怖を知らない子どもがたくさんいることでした。自分は、このお話を聴いて心にしまっておくだけではなくて、その話を発信できる人でありたいと思いました。

植野 滉貴 さん(広島県瀬戸内高等学校出身)

 

私は小学校3年生のときに、祖父が小学校高学年で被爆していることを知りました。昔、一度だけそのことを聴いたことがあります。祖父は「その時のことを思い出したくない」と言いました。これまで学校で被爆者の方のお話を聴いてきましたが、もし自分がその現場を見たら、確かに思い出したくないと感じます。それなのに二川さんは勇気をもって原爆の恐怖を伝えておられます。次は私たちが伝え続けていけるようがんばります。

川本 知示 さん(広島翔洋高等学校出身)

 

胎内被爆者の方への被害や偏見について知りませんでした。原爆の影響は想像以上に大きいものだと思いました。改めて、遺骨が見つからないほど被害が大きく、一瞬にして街が変り果て、多くの人が傷つく、そんな核兵器はあってはならないものだと思いました。

大越 つむぎ さん(広島工業大学高等学校出身)

 

最も印象に残ったお話は、亡くなられたお母様が、原爆で亡くなられた長姉の唯一の遺品である服を大切に持っておられたことです。それを見つけて二川さんがものすごく泣いたという話を聴いて、胸が締め付けられる思いでした。まだまだ聴きたいことがあるので、また会いに行きます。

坂井 陸斗 さん(広島県・呉港高等学校出身)

 

参照:ソーシャルブックカフェ・ハチドリ舎

*二川さんは毎月6日、こちらで胎内被爆体験を日本語・英語で伝える活動をされています。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=296 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=296 Thu, 29 Jul 2021 0:00:00 +9:00 0
7月のオープンキャンパス /admissions/open/oc2107.html /admissions/open/oc2107.html Sun, 25 Jul 2021 0:00:00 +9:00 0 「アダプテッド・スポーツ科学」でパラアスリート講演会開催!  令和3年7月15日(木)、本学人間健康学部の3年次必修科目「アダプテッド・スポーツ科学」において、初級障がい者スポーツ指導員資格取得のために必要な外部講師による授業「各地域の障がい者スポーツ推進」として、パラアスリートの方をお招きした講演会が開催されました。

 ゲストスピーカーには、陸上競技や水泳などパラアスリートとして国内外でご活躍の日本記録保持者である別府礼子選手をお招きし、ご自身のパラスポーツ経験や障がい者スポーツ指導員へ期待すること等、学生たちにとって大変貴重なお話を聞くことができた時間となりました。また、別府選手は現在開催中の2020東京オリンピックの聖火ランナーでもあり、実際に聖火リレーで使用したトーチもご持参いただき、学生全員が直接触れたり、写真を撮ったりするなど、生涯忘れられない時間を過ごすことができました。

 パラアスリートの別府選手と参加した学生からのコメントをご紹介いたします。

担当者:人間健康学部 加地信幸

 昨年に続き広島文化学園大学様に伺い障害者スポーツ指導員の資格を取得する学生さんに外部講師としてお話しをさせて頂きました。昨年は緊張し過ぎて発声が上手く出来ず反省をしていました。パラスポーツで競技大会前の準備にはベストを尽くす重要性を学んできましたのでこの一年間は今日を目標にして全力でスピーチの準備を進めてきました。声を出しやすくするために姿勢維持のアイテムも業者の方に工夫して頂きました。今回はドーナツクッションを使用しました。言語リハビリで発声の練習や先生方にご協力して頂いて講話のシミュレーションもして頂きました。パソコン操作等のサポートや障害者スポーツ指導員の方にもご意見などを伺いました。皆さま本当にありがとうございました。感謝の気持ちをどうお伝えすれば良いか分かりませんがスピーチに向かいone teamのようなチーム力を感じています。

 本番当日は、全力で準備をしてきた事で気持ちも落ち着きスピーチ中に何度か休憩を取る余裕もあり心と身体を整える事が出来ました。長いお付き合いがある先生にはリラックスした雰囲気を作ってくださった事でお伝えしたい事は全て出し切る事が出来たように思います。学生さんからのたくさんのレポートが届き読ませていただきました。思った以上に私の気持ちが伝わっていました。

 私の体験や経験が今後学生さんの何かのヒントになれば嬉しく思います。そして、障害者スポーツ指導員として又どこかでお会い出来る事も楽しみです。なので別府もますます元気で励みます。広島文化学園大学の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

パラアスリート 別府礼子

 

 今回の講義を聞いてアダプテッド・スポーツには競技としての楽しさだけではなく、先生のような主婦の方から何かを成し遂げる達成感のようなものを与えてくれる力があって、とてもエネルギーがあるものだと思いました。もしアダプテッド・スポーツ指導員にとしてスポーツの指導をする場面になった時、どのようにして様々な人に楽しさや達成感を伝えられるかを考えることができるようなヒントをこの講義で知ることができ、自分にとって良い時間だったと思いました。

佐々木 俊介(3年/広島県立高陽東高等学校)

 私は別府さんが、8年かってクロールできるようになったという話をされていたことが1番印象に残りました。8年という長い期間練習を続けられたことも素晴らしいし、できるようになったことも素晴らしいと思いました。体がうまく動かず、麻痺もあるような中でクロールをするというのは想像するだけで難しいことがわかったし、それをコーチがアドバイスすることにより変化が起こり、練習を続けてできるようになったというのを聞き、私も初級障害者スポーツ指導員になったとき、指導によって成功に導いたり、選手の意欲を高めたりしたいと思った。

鎗田 朋夏(3年/並木学院高等学校)

 私が最も印象に残ったのは、何かを続けることの重要性についてです。障害があるからといって諦めるのではなく、1年かけて泳げるように練習したり、8年かけクロールを泳げるようになったりしたことも普通なら諦めてしまいそうになるけど、その競技ができるようになったときの嬉しさや喜びは、倍以上に感じるのかなと思いました。私も結果につながるととても嬉しいので私も難しいことがあってももう少し頑張ってみようと改めて思いました。

和泉 真央(3年/広島県立安芸府中高等学校)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=362 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=362 Thu, 15 Jul 2021 0:00:00 +9:00 0
【授業紹介】教育・保育体験I 子ども学科2年生が、授業「教育・保育体験I」の一環として、7月15日(木)、近隣の小学校(長束小学校・長束西小学校・山本小学校)へボランティアに行きました。

事前指導として、各小学校の概要を班で調べて発表したり、ボランティアでのマナーについて学び、自分たちの目標をもってボランティアに参加しました。コロナ禍ということで、例年は5回ボランティアへ行くところ、今年は1回のみとなりましたが、学生たちは、授業における教師の声かけや、子どもたちの反応について、よく観察していました。

 

【学生のレポートから】

広島市立長束小学校の授業風景を見学して、教室の雰囲気がどのような感じなのか、またその授業風景から先生が子どもたちに対してどのような働きかけをしているのか、その働きかけに対して子どもたちはどのように動くのかなど一つ一つの場面で行動や言動を細かく観察することができました。

竹下 鈴菜 さん(屋久島おおぞら高等学校出身)

 

広島市立長束西小学校に訪問し、授業を見学させていただきました。算数の授業で、子どもたちが意見を言う場面があったのですが、たくさんの子どもたちが一斉に自分の意見を言うので、どの子の意見を聞くのかということで困ったり、悩んだりしてしまいそうですが、先生はなるべくたくさんの意見を引き出すために、出てきた意見をわかりやすく復唱し、「別の意見がある人?」と聞いて、授業時間内でたくさんの子どもの意見を引き出しつつ、それらを取り入れながら授業を進められていらっしゃいました。

萩本 瑚都 さん(広島県・山陽女学園高等部出身) 

 

1回のボランティアでしたが、たくさん学ぶことがあり、とても貴重な経験をすることができました。改めて私は小学校の先生になりたいと思いました。今回のボランティアで学んだことを自分のものにし、これから勉学に励んでいきたいと思いました。

笠原 愛菜 さん(広島市立沼田高等学校出身)
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=328 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=328 Thu, 15 Jul 2021 0:00:00 +9:00 0
ウクライナの子どもたちへ贈り物 昨年末、ウクライナの子どもたちからクリスマスカードが届きました。今回、子ども学科の学生有志がこのクリスマスカードへのお返事として、折り紙を使いウクライナ語で書いたお手紙を作成しました。

お手紙の中には、子どもたちが今後も工作などに取り組めるようにという願いを込めて、10枚程度の折り紙を封入しましたが、早速子どもたちはその折り紙を使って、いろいろなものを作ってくれたようです。そしてなんと、またお手紙へのお返事を作ってくれたようです。

 

 

【学生の声】

今回はお手紙を60セット作りました。作るのは大変でしたが、かわいいものができたので良かったです。新型コロナで大変な時期が続いていますが、無事に届いたということで安心しました。ぜひ引き続き交流をしていきたいと思います。

越智 望 さん(2年/愛媛県立今治南高等学校)

 

今まで海外の方とこのような交流をする機会がなく、今回は大変よい経験になりました。このコロナ禍でも海外の方と日本文化を通して交流することができ、海外に関心を持つことができました。今後もこの経験を活かしていきたいと思います。

横山 千華 さん(2年/広島県立総合技術高等学校)

 

ウクライナの子どもたちに手紙を送るという経験はなかなかないことなので、とてもいい経験をすることができました。ウクライナ語で文章を書くこともないことなので、最初は難しかったですが、自分で調べたり先生方に質問したりしながら、書くのが慣れてくると楽しかったです。また、新しい言語を知ることもできたので良かったです。 

松村 優依 さん(2年/山口県立光高等学校)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=290 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=290 Thu, 15 Jul 2021 0:00:00 +9:00 0
障がい当事者から学ぶ対人援助 スポーツ健康福祉学科では、対人援助の基本を学ぶために、障がい当事者の方をゲストスピーカーとしてお招きし、受傷時のこと、普段の生活の様子、生きがい、家族との関係、そして未来の対人援助職に期待することについて伺う機会を設けています。

1年次科目「ソーシャルワーク概論」にて、交通事故で頚椎(けいずい)損傷を負われながら画家として多くの作品を生み出しておられる久留井真理さん、夫の久留井秀明さんのお二人をお招きしてお話を伺いました。この科目で久留井さんご夫妻をお招きするようになって今年が4年目になります。

花を題材としたすばらしい作品、大切なご家族との旅行写真等も拝見し、学生たちは障がいをマイナス面だけで判断するのではなく、強さや可能性にも気付き、その人らしい人生を支えることができる対人援助専門職になろうという気持ちを強くしたようです。3年前、当時1年生のときにお話を伺った4年生も参加し、活発な意見交換を行いました。

 

 

参照:久留井真理さんのホームページ「花の日々」

 

【学生の感想】

「帰ろうと言ってくれる人がいる」という言葉がとても印象的でした。そう言ってもらうためには、信頼関係の構築や、お互いを受け入れることが大切と思い、久留井さんご夫妻がとても輝いて見えました。

 渡辺 紬 さん(広島県・安田女子高等学校出身)

 

 

同じように陸上をしている私が、同じような事故に遭い、歩くことも手を動かすことも、そして走ることもできなくなった時、どうなるだろうと凄く考えさせられました。身体の痛みがあっても、同じ障がいのある人や入院をしている人に、絵を描いてカレンダーをつくっているというお話を聴きました。誰かのために何かをするということは、誰にでもできることではありません。私も、誰かのために、何かができる人になりたいです。

久保 奈月 さん(広島県立西条農業高等学校出身)

 

久溜井さんの気持ちにすごく共感できました。特に「人に頼らないと生きていけない」というお話しがすごく心に響きました。

小林 想 さん(広島県立西条特別支援学校出身)

 

今は普通に歩けたり、物を持てたりできるけれど、生きているなかで「急に不自由な生活を強いられることがあるかもしれない」と思うと怖いです。しかし、今日の久留井さんのお話を聞いて、その怖さが少し和らぎました。

姫宮 幸多 さん(広島翔洋高等学校出身)

 

私は今まで障がいのある方の車椅子を押させてもらう時は、声をかけてから援助をしていました。しかし、今日、久留井さんのお話を伺い、ドアを開けたり、物を拾ったりといった時には、声をかける前にそっと援助してほしいとおっしゃっていました。「そっとする時」と「声をかけてからするとき」とを使い分けて援助していけたらいいなと思いました。

佐々木 愛歩 さん(山口県・早鞆高等学校出身)

 

障がいのある人に「絵を描いてみては」と語りかけるように、ご本人が少しでも楽しいと思えたり、心の支えとなるようなことを勧めることも医療ソーシャルワーカーとしての大切な務めだなと学びました。障がいの有無に関わらず自分がやりたいと思ったことを実行し続けられるのは凄いことです。実際に、ペアになって体が自由に動かない方の役を演じてみて、「頼みにくい」、「申し訳ない」と感じました。相手からすれば、面倒だとも思っていないはずですが、介護を受ける側の気持ちを体験することができました。私も、いつか親の介護をするようになると思います。その時、どうすれば親が「申し訳ない」と思わずにいられるかを想像すると、ただ介護するだけではなく、久留井さんご家族のように一緒に旅行をしたり、共にできることを見つけて皆で楽しむことが大切なのかなと思います。しばらく家族に会えていないので、今日いただいた絵はがきにメッセージを書いて送ってみようと思います。

渡邊 七海 さん(愛媛県立宇和島東高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=289 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=289 Thu, 15 Jul 2021 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「広島のスペシャリスト」 スポーツ健康福祉学科では2年生を対象とした「広島のスペシャリスト」という必修授業があります。この授業では、スポーツ現場における現役の選手や経験者、スポーツ及び健康福祉関連の企業や行政などで指導的役割を担っている人たちが、「実体験」 を基にした講義を行うものです。これらの講義を聞くことによって、学生は目標に向かって「実践的」に行動する能力を養おうとするものです。学生一人ひとりが、これからの学生生活や社会生活を有意義なものとし、自らが将来への道標を積極的に形成していく態度や意欲を育成することを目標としています。

7月12日の授業では、浦 伸嘉氏(株式会社広島ドラゴンフライズ代表取締役社長)をお招きし、コミュニケーション、人間の成長原理、ビジネスの鉄則、No.1戦略等、組織論に関する内容や、想像力、GRIT、日本の未来を担う人材等、学生のこれからに有益な内容をご講義いただきました。ありがとうございました。

 

【学生の声】

・想像力がとても大切だと思いました。この時期にはここまで行くと言ったような考え方をして、その目標は高く持ち続けることが大切なのだなと思いました。いろんな人にそれは無理だとか言われても自分でプランを立て、こんなにも練習したのだから絶対に達成できるというような思いを持っていれば、どんなに無理だと言われたことでもできる可能性があるなと思いました。

 

・お話を聞いて、自分がいままで考えていたことはそれほど間違っていなかったのだと感じました。組織としての明確な目標と共通の目標、協力の意思や分業受諾、ルール遵守など組織への忠誠心、組織内でのコミュニケーション、成功へと導くリーダーの存在、組織内での全員が過ごしやすいようにするためのよいルールの設定といった5つのことがあるのだと知りました。そして、リーダーは、自身の理念などを部下へ伝える力と自身が予測した未来について鮮明な打ち出す力が必要なのだとわかりました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=287 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=287 Mon, 12 Jul 2021 0:00:00 +9:00 0
夏期受験講習会を開催 7月3日(土)・4日(日)の2日間で音楽学科夏期受験講習会を開催しました。

楽典・ソルフェージュのクラス授業や、実技レッスン、副科実技レッスンを実施し、希望者には学科紹介、キャンパス見学、受験相談会を行いました。

次回の受験講習会は11月13日(土)・14日(日)に開催予定です。 こちら

【参加者の声】

・とても楽しく受講できました。リズム打ちや視唱など、しっかり復習したいです。副科声楽のレッスンも楽しかったです。

・楽典や聴音、ソルフェージュを分からない所から教えてくださったので、やりやすかったです。ピアノのレッスンでは細かいところをたくさん教えていただきました。

・2日間参加してみて、普段学ばないようなことをたくさん学べて良い経験になりました。秋期受験講習会もぜひ参加したいです。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=285 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=285 Sun, 4 Jul 2021 0:00:00 +9:00 0
広島市夏季テニス選手権大会でダブルス優勝! 626日・27日に行われた広島市テニス協会主催の第71回広島市夏季テニス選手権大会で、一般女子ダブルス優勝と大活躍しました。

 

優勝:白神 佳菜 さん(1年/広島市立美鈴が丘高等学校出身)・西久保 絵里 さん(やすいそ庭球部)

 

白神選手は呉市、東広島市でも優勝しており、今回広島市でも優勝することができました。緊急事態宣言下でもコツコツと自主練を重ね、結果を残すことができました。次は、7月22日からのインカレ予選(中四国学生大会)で良い結果が残せるよう、継続して頑張ります。応援よろしくお願いします。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=282 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=282 Sun, 27 Jun 2021 0:00:00 +9:00 0
令和3年度 職業実践力育成プログラム(BP) 「認知症看護エキスパート養成プログラム」中止のお知らせ 令和3年度 職業実践力育成プログラム(BP)「認知症看護エキスパート養成プログラム」は、新型コロナウイルス感染症拡大に鑑み、開講を見送らせていただくこととなりました。

 

募集要項.pdf

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=323 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=323 Thu, 24 Jun 2021 0:00:00 +9:00 0
小児看護学実習「手作りおもちゃの成果発表」 小児看護学実習では受け持ち患児の病気や年齢を考えて、安全性・耐久性・経済性に配慮したおもちゃを手作りします。視覚、聴覚、触覚への影響を中心に、子ども達が楽しく遊べるような工夫をしています。手作りおもちゃを使って一緒に遊ぶ場面では、優しい言葉掛けや褒める言葉掛けをおこなうことができました。患児の主体性を引き出す関わりとして、おもちゃを一緒に完成させるなど使い方も提案することができました。

意見交換会では「手作りおもちゃを使って一緒に遊ぶことで、患児が心から楽しめる時間を提供する大切さについて理解できました」「おもちゃを作る時に患児がどうすれば喜んでくれるかを考えながら自分自身もあれこれ考えてとても楽しかったです」などの言葉が聞かれました。それぞれのおもちゃ作成の創意工夫等について、学生や教員から賛同・質問等が多くよせられ、実習ならではの学習刺激となりました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=281 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=281 Thu, 24 Jun 2021 0:00:00 +9:00 0
6月のオープンキャンパス /admissions/open/oc2106.html /admissions/open/oc2106.html Sun, 20 Jun 2021 0:00:00 +9:00 0 中四国学生水泳選手権大会で男女優勝! 619日(土)・20日(日)に鳥取県営東山水泳場で開催された第56回中国四国学生水泳選手権大会で、水泳部の三宅和さんと細川昌暉君がそれぞれ優勝に輝きました。創部2年目の水泳部ですが、新型コロナ感染症拡大の影響で大会がすべて中止となっていました。そういう状況の中、二人は練習拠点となるスイミングクラブで練習を重ね、今回の栄冠へと繋げることができました。今後の更なる活躍が期待されます。

 

三宅 和2年/広島市立広島商業高等学校出身)

参加者数が少ない中ですが、優勝することができて良かったです。水泳部をつくるだけでなく少しでも結果を残すことができ、これから部員数の増加へも尽力していきたいと思いました。毎日の練習を怠らず結果を残していけるように頑張ります。

 

 800m自由形 優勝 11分17秒66

 100m自由形 2位 1分10秒73

 200m自由形 3位 2分36秒08

 

細川 昌暉 さん(1年/広島国際学院高等学校出身)

まさか優勝できるとは思ってなかったので、今までコツコツ練習してきた努力が報われたのかなと思いました。これからもこの結果を糧に頑張っていきたいと思います。

 

 1500m自由形 優勝 17分56秒53

 400m自由形  3位 4分35秒32

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=278 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=278 Sun, 20 Jun 2021 0:00:00 +9:00 0
中国労災病院との包括連携協定調印式 広島文化学園大学と中国労災病院は、6月10日(木)に、呉 阿賀キャンパスにおいて、「包括連携協定」の調印式を行いました。

連携協定は、教職員・医療従事者の交流をはじめ、教育・研究活動や社会連携活動などについての連携・協力が主な内容です。

本学と中国労災病院とは、平成11年の看護学部開設以来、学生の実習や就職、講義等へのご協力をいただくとともに、本学からは研修への教員派遣等、相互に協力して地域医療の発展に寄与してまいりました。

この度、本協定を締結することにより、相互の連携をより一層強化・拡充することになります。

坂越正樹学長は「看護学部だけでなく、人間健康学部のアダブテッド・スポーツなどの健康や福祉に関する教育、学芸学部の特別支援学教育科目、短期大学の食物や調理に関する教育等々とも連携を広げ、協定の内容をさらに発展させ充実させていきたい」と今後への期待を申し上げ、中国労災病院の栗栖薫院長も「両機関の資源を最大限に活用し、社会貢献など積極的に交流を進めていきたい」と述べられました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=375 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=375 Thu, 10 Jun 2021 0:00:00 +9:00 0
老年看護学実習のリモート風景 看護学科では、現在、自宅と学内をつないだリモート実習を行っています。

老年看護学実習II(4年生前期)で、認知症専門病棟(看護科長さん)とのオンライン病棟実習を行いました。カンファレンス、事例を用いた高齢者看護の計画立案、実践頻度の高い日常生活援助の演習などに取り組みました。

今年度は、身体の左側に麻痺があり、認知症を患っている80歳の後期高齢者の「トイレ誘導・介助」「食事介助」「口腔ケア」などの援助を行いました。援助計画を立案した学生が、看護師役、高齢者役の教員へ、マイクを通して指示を出します。看護師役の教員は、学生の指示した通りに行動しますが、高齢者役の教員は、臨地実習さながらに役作りをします。急なアドリブに学生たちは驚きと戸惑いを隠せません。戸惑いながらも、他のグループメンバーにヘルプを求め、意見を出し合いながら演習は進んでいきます。

この演習は、その後の振り返りが重要になります。これまで学んだ知識をフル活用して、援助の根拠、高齢者の思いについてディスカッションしてきます。この振り返りにより、学生一人ひとりが成長していくことができます。

 

【学生の感想】

・リモートの実習でしたが、グループのみんなで援助の方法について考えたり、リフレクション(振り返り)を行うことで学びが深まりました。

・患者さんからしか学べないこともあるけれど、先生が実際の患者さんのように反応されるので、どのように対応すればよいか困りましたが、勉強になりました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=275 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=275 Fri, 4 Jun 2021 0:00:00 +9:00 0
精神看護学のリモート実習 精神看護学領域のポイントは、患者との直接的なコミュニケーションによる看護援助が中心です。そこで、学内実習では、患者役を教員が担当、学生は看護師役を担ったシミュレーション実習を行います。今回は統合失調症の患者に対する治療的コミュニケーションの実践です。

学生に予め患者設定を伝えておりますが、中々思うようにコミュニケーションをとることは難しいようです。演習後、実習グループ毎、学生・教員間で意見交換・交流会を行います。それぞれの立場での発表・振り返りを行う事で、実際のコミュニケーションに必要な援助技術を確認することができます。教科書で、講義で学習したこと(わかっていたつもりのこと)が、上手く実践に(言葉に、態度に)展開できるためには、まだ少し時間を要します。

学生は、「自分のコミュニケーションの傾向を知ることができた」「患者さんと関わるためには患者さん自身を知らないとコミュニケーションは上手くとれない」等、体験を通しての自己理解や対象理解の重要性などの学びを自分たちの言葉で発表することができました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=274 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=274 Thu, 3 Jun 2021 0:00:00 +9:00 0
再生紙でうちわを作成 昨年、あかね祭実行委員会が「HBG 折り鶴プロジェクト 2020!」を実施しました。コロナ禍においてお互いに触れ合うことが難しくなった今だからこそ、一人ひとりの「手」から生み出されたものを通してつながりあうことの大切さを表現したいという思いのもと、折り鶴をツリーに飾りました。本学の学生だけでなく近隣の小学校や幼稚園、保育園、地域の皆様にも協力してもらって20200羽の折り鶴が集まりました。

子ども学科では、この思いを形にして引き継ぐために「基礎ゼミナールII」の時間で、折り鶴再生紙を使用した「うちわ」を作成しました。なぜ、うちわなのでしょうか。それは「うちわ」という言葉がハエや蚊など煩わしいものを「打つ」という動作と、その道具である「羽」を合わせて生まれたといわれているからです。そして、打ち払うという行為には虫だけでなく、病魔などの害を払う魔除けの意味も含まれています。コロナ感染症が蔓延している今、コロナウイルスを打ち払い、終息の願いを込めてうちわを作成しました。

うちわはオープンキャンパスの来場者にも配布します。ぜひ、オープンキャンパスにお越しいただき、学生の思いがこもったうちわを手にしてみてください。

 

【学生の声】

みんなの思いが込められた折り鶴をどのような形にすれば、たくさんの方々に思いをつなげることができるか考えました。また、紙漉きラボさんへのプレゼンテーションとリーフレット作りは特に頑張りました。どうすれば自分達の考えを相手に伝えられるのか、気持ちが届くのかを考えてどちらの資料も作成しました。うちわプロジェクトを完成させるには紙漉きラボさんをはじめ、先生方や友人など多くの人に協力していただき、改めてみんなで協力することの大切さを学ぶことができました。

島崎 優汰 さん(2年/広島県立忠海高等学校出身)

 

デザイン案をみんなで持ち寄って、その中からフリー素材を使っていないオリジナルの案を選びました。裏と表で2種類のデザインを選び、より良いものにするために少しずつデザインの修正をして企業の方にお送りしました。今回はプロジェクトリーダーを務めたので、企業の方と連絡を取ることが大変でした。このプロジェクトに参加する以前は、再生紙がどのように使われているのかわからなかったので、再生紙で作られた商品を見たことがありませんでした。プロジェクトを通してプレゼンする力や、協働して進める力が身についたと思います。企業の方のお力をお借りして、再生紙ならではの良さを生かしたうちわを作ることができたと思います。

初山 史果 さん(2年/島根県立松江南高等学校)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=273 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=273 Tue, 1 Jun 2021 0:00:00 +9:00 0
リモートによる成人看護学実習 5月に新型コロナウイルスの急激な感染拡大から広島県も緊急事態宣言が発令されました。これに伴い、看護学科では、臨地実習が通常通りに行えない状況となりました。そこで成人看護学実習では、臨地実習の代わりにリモートを使用した実習を実施しています。

学内実習室で「患者役」3名、「看護師役」2名の教員を配置、病床環境に近いリアリティーのある状況を作っています。実習メンバーの学生は、自宅でスマートフォンやパソコンなどを使用し、その場面にリモートで参加をします。学生は、患者の状態を教員の胸元にあるカメラを通して確認します。実習メンバーの学生1名が看護師として何を観察するのか、どのように対応するのかを「看護師役」教員へ伝えます。「看護師役」教員が伝えられた対応を直接患者に行います。できる限り学生自身が、患者へ対応しているような臨場感を作れるよう工夫をしています。その後、実習メンバー全員でカンファレンスを行い実施場面の振り返りを通して学びを深めています。

このように、臨地実習に近い実践で、思考力を養うことができるように取り組んでいます。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=272 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=272 Thu, 20 May 2021 0:00:00 +9:00 0
陸上部 中国四国インカレで11種目入賞 514日、15日、16日の3日間、高知県立春野運動公園陸上競技場において、第75回中国四国インカレが2年ぶりに無観客で開催されました。

広島文化学園大学陸上競技部は、11種目(女子5種目、男子6種目)で入賞する大活躍でした。なかでも、寺西真莉恵さん(4年/広島県立神辺旭高等学校出身)が、女子100mハードルと400mハードルのそれぞれにおいて自己ベス記録で2位となり、2大会連続の入賞を果たしました。また、総合部門となるトラックの部で男女とも初入賞(男子7位、女子8位)を達成しました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で目標を持ちにくい中、みんなで声を掛け合い、クラブ一丸となって冬季練習に取り組んできました。本当によく練習しました。その成果を遺憾なく発揮した素晴らしい大会になりました。入賞した選手の成績等は次のとおりです。

 

【女子】

100m 71289

久保 奈月2年/広島県立西条農業高等学校出身)

 

100mH 2位 1438

寺西 真莉恵4年/広島県立神辺旭高等学校出身)

 

400mH 2 6268

寺西 真莉恵

 

三段跳 81023

廣田 沙蘭(1年/広島県立尾道商業高等学校出身)

 

円盤投 733m54

中篠迫 詩奈2年/広島県立西条農業高等学校出身)

 

【男子】

400m 75027

野上 佳樹4年/広島県立広島皆実高等学校出身)

 

800m 415371

石丸 大輝2年/広島国際学院高等学校出身)

 

1500m 735997

石丸 大輝

 

400mH 75657

石津 翔太3年/広島県立広島皆実高等学校出身)

 

400mR 74314

石津 翔太

妻澤 篤志2年/広島県立広島皆実高等学校出身)

日浦 泰基3年/広島工大高等学校出身)

山本 魁聖2年/広島市立沼田高等学校出身)

 

1600mR 431769

石津 翔太石丸大輝日浦 泰基野上 佳樹

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=271 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=271 Sun, 16 May 2021 0:00:00 +9:00 0
呉市春季テニスシングルス大会で優勝・準優勝 59日に行われた呉市テニス協会主催の呉市春季シングルス大会において、男子A級で優勝、準優勝と大活躍を果たしました。

 

男子A級優勝

田坂 一馬(4年/

 

男子A級準優勝

佐藤 優(3年/広島県立福山葦陽高等学校身)

 

現在テニス部は学生連盟の主催大会だけではなく、地域の一般選手対象の大会に数多く出場させていただいています。一般選手の経験を生かした戦術など学ぶところが多く、学生の実力向上に大いにつながっています。今回はその中で優勝、準優勝と好結果を収めることができました。日々の練習の成果が好結果につながり、本当にうれしく思います。今後も応援よろしくお願いします。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=270 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=270 Sun, 9 May 2021 0:00:00 +9:00 0
岐阜国際音楽祭コンクール 2位受賞 音楽学科4年生でクラリネット専攻の北谷駿さんが、岐阜国際音楽祭コンクール 専門コース 管楽器 大学部門で2位を受賞しました。

 

 

<<喜びの声>>

今回このような賞が受賞できて、誠に光栄に思います。指導をしてくださった品川秀世先生をはじめ、応援してくださった猪田桂子先生や、その他の先生方に心から感謝致します。これからもさらに上を目指し、精進して行きたいなと思っております。

北谷 駿 さん(クラリネット/4年/広島国際学院高等学校出身)

 

北谷君は入学した時から自分の「音」にこだわりを持っていました。「音」と「音」をどう紡いで表現するか?これまでの勉強の成果を発揮し、今回このような素晴らしい賞を受賞された事を大変嬉しく思います。これからも自身の持ち味を活かし、音楽を探究される事を期待しています。

指導教員/品川秀世

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=269 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=269 Mon, 3 May 2021 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「器楽」
小学校・幼稚園・保育所・特別支援学校の先生になるために必要になるのが、ピアノ演奏の技術です。子ども学科では「器楽」の授業で、皆さんの進路とレベルに応じたマンツーマンのオーダーメイドレッスンを4年間受けることができます。
 
子ども学科の入学生は、70~80%がピアノ初心者ですが、半年もたてば全員両手で弾くことができるようになります。ピアノ経験者は、レパートリーを増やしたり、伴奏づけや即興を修得していきます。総勢13名の講師陣が皆様をお待ちしています。
 
子ども学科のオープンキャンパスでは、ピアノ公開レッスン、ピアノ体験レッスンを用意しています。ピアノ初心者も、経験者も、ぜひ、一度ご参加ください。
 
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=265 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=265 Tue, 27 Apr 2021 0:00:00 +9:00 0
卒業生と在学生のライブ 4月24日()にLive Juke(広島市中区)において、音楽学科卒業生と在学生のライブが開催されました。新型コロナウイルス感染予防対策による人数制限が行われ、演奏者もマスク着用で臨みました。音楽学科で学んだ卒業生たちは音楽に関わる仕事、一般企業、それぞれの道で頑張りながら音楽活動を続けています。

 

 

 

【卒業生からのメッセージ】 

ベース:梅林 均20193月卒業/ダンロップタイヤ中国株式会社勤務)

現在はセールスマンとして日々忙しく働いており、音楽は趣味として楽しむ中で、今でも大学時代の仲間と音楽活動を継続しています。プロのミュージシャンの先生からレッスンを受けた大学時代の4年間は自分にとって財産です。在学中のように練習の時間が取れませんが、その分、以前よりも音楽できる時間を大切に過ごしています。今後も仕事と音楽との両立を続け、生涯仲間と音楽活動を継続したいと思っています。4年間の学びに感謝をしています。

 

ドラムス:河野 大地20183月卒業/財団法人ヤマハ音楽振興会 ドラム講師)

学生時代と比較して、社会人となった今は自分のやりたい音楽に割ける時間は少なくなりましたが、一回一回の演奏に対する熱量や集中、自分の音楽への向き合い方に違いを感じています。特にこのコロナ禍で、全くと言っていいほど演奏活動ができない中、人前に立って演奏できるありがたみを再確認するいい機会となりました。一緒に演奏してくれる仲間やライブに足を運んでくださる方々に感謝して、これからも自分のペースで音楽活動に勤しんでいこうと思います。

 

サクソフォン:井手内 隆成20173月卒業/広島市立広島特別支援学校勤務)

今回、縁があって学生の皆さんと一緒にライブを行うことができてとても嬉しく思っています。企画やライブ当日までの様々な準備のために学生の皆さんが積極的に動いてくれました。コロナ禍、来場してくださったみなさんには大変感謝しています。音楽活動にとっても厳しい状況が続いていますが、今回のようなライブが今後増えると良いなと思いました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=264 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=264 Sat, 24 Apr 2021 0:00:00 +9:00 0
学内でオリエンテーションキャンプ 4月24日(土)に新入生を対象としたオリエンテーションキャンプを学内で開催しました。本来なら1泊2日の研修を行いますが、コロナ禍で1日限定の開催となりました。

開会式後、まず「学内探索」をおこないました。2年生の班リーダーの下、1年生が9つの班に分かれ、キャンパス内の探索ポイントを回りクイズに挑戦しました。正解すると、手作り折り紙とポイントが加算されていきます。晴天にもめぐまれ、ポイントの一つである「あかねの森」も盛況でした。

次はグループワーク「折り紙を用いた製作」。テーマは「大学の行事について」です。班ごとにテーマからの想像をふくらませ、1枚の画用紙に折り紙を貼り付けアートを完成させ班ごとに作品紹介をしました。

2年生のリーダーたちが毎日熱心に事前準備に取り組んだ成果が発揮され、キャンプはすばらしいものになりました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=263 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=263 Sat, 24 Apr 2021 0:00:00 +9:00 0
バドミントン部女子が1部リーグ昇格! 417()21()に、高知県立県民体育館で第41回中四国学生バドミントンリーグ戦が行われました。本学は男子が3部リーグ、女子が2部リーグで出場しました。男子は3ダブルス4シングルス、女子は2ダブルス3シングルスで団体戦を戦います。リーグ内で1位になれば上位リーグの6位と、2位になれば上位リーグの5位と対戦する権利が生じます。

女子は2部リーグ内で2位となり、1部リーグ5位の安田女子大学との入れ替え戦に挑みました。その結果、3-2で見事に勝利し、念願の1部リーグ昇格を果たしました。これからも日々精進し、さらに高みを目指したいと思いますので、応援よろしくお願いします。

 バドミントン部部長 工藤隆治

監督 熊野一朗

コーチ 松重真二

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=261 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=261 Wed, 21 Apr 2021 0:00:00 +9:00 0
「聞いてよ!!知事さん」に学生が出演 413日に開催された『日本創生のための将来世代応援知事同盟サミットinひろしま「聞いてよ!!知事さん」』に、4年生の安藤うみさんと髙田真希さんが出演しました。

この企画は「新型コロナウイルス感染症の拡大により将来への不安が広がるなか、若者たちはどんな未来を思い描いているのか?住みつづけたくなる地方の魅力とは何か?」をテーマに全国の大学生と18名の県知事の双方で意見交換をするサミットです。

出演した二人は「暮らし~あなたが住みたい地域は大都市or地方?」をテーマとしたグループでディスカッションを行いました。

その様子は視聴できますので、ぜひご覧ください。 こちら

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=256 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=256 Wed, 14 Apr 2021 0:00:00 +9:00 0
2年生が看護技術の演習開始 2年生は4月から看護技術の中の「日常生活援助」を学びはじめました。コロナ禍ということもあり、演習時には全員フェースシールドを着用し、手指消毒、そして換気を随時行いながらの実施です。

まず、患者さんが着用される浴衣や、タオルなどのたたみ方、整理の仕方について学び練習しました。浴衣をたたむ時に、“前身ごろ”“背縫い”などの名称を同時に覚えます。縫い目を合わせながら丁寧にたたむことで整理整頓の気持ちよさも感じていきます。

次に「臥床患者の寝衣交換」について技術練習を行いました。教員のデモストレーションをモニター画面や実際の技術場面で確認し、ポイントを手順書にメモしました。1つのベッドに3名の学生が配置されているので、学生間で看護師役と患者役になり、繰返し練習を行います。残りの1名は観察者となって手順書に沿いながら援助が行えているかを確認をします。寝衣交換の方法の中で、難しい部分については教員へ声をかけて積極的に技術の習得に励んでいました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=255 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=255 Wed, 14 Apr 2021 0:00:00 +9:00 0
2021年度「小さな音楽会」スタート 2010年度から「あさみなみ・まちの顔づくり事業」の一環として安佐南区役所と連携開催している「小さな音楽会」は今年で11年目を迎えました。昨年度は新型コロナウイルスの影響により、10月と11月のみの開催となりましたが、今年度は予定通り4月から開催をすることができました。

4月の「小さな音楽会」は、トランペット、ホルン、トロンボーン、テューバの金管五重奏で、「ドラゴンクエストより」「楽器紹介メドレー」「花は咲く」「ホールニューワールド」など8曲を演奏し、お客様から温かい拍手と声援をいただきました。また、ケーブルテレビのちゅピCOMひろしまの取材を受け、演奏会の様子が「ひろしまケーブルからわばん」で放送されました。

次回の「小さな音楽会」は519日(水)12:20-12:50 安佐南区役所玄関ロビーでトロンボーン四重奏の演奏をお届けする予定です。

新型コロナウイルス感染症予防対策のため、事前に電話での申し込みが必要となります。5月6日(木)の午前8時30分から申込受付開始で先着60名です。参加希望の方は、お手数ですが安佐南区役所 地域起こし推進課までご連絡ください(電話(082)831-4926)。

 

出演学生のコメントはこちら 

 

出演学生 

小野村 楓 さん(トランペット/4年生/広島県立賀茂高等学校出身)

風早 ももか さん(トランペット/3年生/広島県・広陵高等学校出身)

芳之内 実来 さん(ホルン/4年生/愛媛県立伊予高等学校出身)

藤田 栞那 さん(トロンボーン/3年生/広島県・広陵高等学校出身)

桑村 和寿 さん(テューバ/広島県・呉港高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=254 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=254 Wed, 14 Apr 2021 0:00:00 +9:00 0
福祉系資格取得ガイダンスを実施 2021年度新入生を対象に、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の取得支援ガイダンスを行いました。内容としては、次のとおりです。協力学生の先輩たちからは、介護福祉士取得につながる福祉現場でのアルバイト (大学との提携施設で実施)、国家試験勉強の実際について、有意義なアドバイスがもらえました。

(1) 資格取得までの流れ

(2) 国家試験に合格するには

(3) 福祉アルバイトの紹介+介護福祉士を取得する方法

(4) 先輩の体験談

 

【先輩からのメッセージ】

〇たかね荘での福祉現場でのアルバイトは、食事の準備や環境整備などが中心で、慣れればスムーズにこなすことができます。職員の皆様が丁寧に教えてくださいます。(3年/山本晃生さん/島根県立安来高等学校出身)

〇矢野おりづる園での福祉アルバイトは、経験を積みながらも普段の家庭生活のお手伝いのようで、全然ストレスになりません。利用者さんからも、かわいがってもらえます。(4年/幸松明日香さん/広島国際学院高等学校出身)

〇たかね荘こやうらから見える海は、すばらしい景色です。(3年/岡村卓哉さん/広島県立広島商業高等学校出身)

〇社会福祉士、精神保健福祉士をめざす人が、1年生の時から受けることができる学内模擬試験は、絶対オススメです。私も1年生の時に初めて受けました。(4年/長谷川遥菜さん/広島市立美鈴が丘高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=253 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=253 Tue, 13 Apr 2021 0:00:00 +9:00 0
フレッシュマンコンサートを開催 音楽学科1年生の中からオーディションで選出された10名の学生が、フレッシュマンコンサートに出演し、1年間の学びの成果を披露しました。

フレッシュマンコンサートは327日(土)と44日(日)の2日間開催され、327日は、カワイ広島コンサートサロン「パーチェ」にて、管楽器とピアノ、ポピュラーピアノ専攻学生6名が出演。44日はヤマハミュージック広島店7階サロンにて、電子オルガンと打楽器専攻生の4名が出演しました。

新型コロナウイルス感染予防対策のため、客席を減らし事前予約制での開催となりましたが、両日ともに予約席が埋まり、保護者や学生などが温かい拍手で出演者の演奏を応援しました。

 

出演学生のコメントはこちら

 

【出演学生】

327日(土)

石原 伊織 さん(サクソフォン/広島市立美鈴が丘高等学校出身)

溝田 千容 さん(サクソフォン/愛媛県立伊予高等学校出身)

藤村 竜成 さん(ポピュラーピアノ/広島県・呉港高等学校出身)

藤山 沙希 さん(フルート/島根県・出雲北陵高等学校出身)

相良 汐音 さん(ピアノ/広島県・崇徳高等学校出身)

東 比允守さ ん(フルート/広島県瀬戸内高等学校出身)

 

44日(日)

吉久 侑花 さん(マリンバ/広島県立総合技術高等学校出身)

谷口 海斗 さん(打楽器/広島桜が丘高等学校出身)

譽田 恵理 さん(マリンバ/広島県立賀茂高等学校出身)

田中 冬真 さん(電子オルガン/山口県立高森高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=251 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=251 Sun, 4 Apr 2021 0:00:00 +9:00 0
万年カレンダー完成を理事長に報告 広島文化学園大学学芸学部と短期大学のあかね祭実行委員会の学生たちは、あかね祭に代わる企画として考案し実施した「あかねプロジェクト2020」の取り組みの集大成、折り鶴ツリーで使用した折り鶴を再生し、永遠に使用することができる「万年カレンダー」を作成しました。完成した万年カレンダーをお世話になった学校や施設にお礼をお伝えしながらお届けする活動を行い、すべての施設へのお届けが終了しました。

このたび、あかねプロジェクト実行委員長の石田怜耶さん(子ども学科4年/広島県立安芸高等学校出身)が、森元弘志理事長に対して、プロジェクトの取り組みの報告とともに、万年カレンダーを贈呈しました。

あかねプロジェクト2020の企画・実施を通して多くの学びがあったことを報告すると、森元理事長から心温まるねぎらいと今後への励ましの言葉がありました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=249 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=249 Fri, 2 Apr 2021 0:00:00 +9:00 0
109名が「初級障がい者スポーツ指導員」資格を取得! スポーツ健康福祉学科の3年生109名が、日本障がい者スポーツ協会公認「初級障がい者スポーツ指導員」資格を取得しました。100人を超えて有資格者を多数輩出する国内の大学は、東海地区に1校、九州地区に1校ほどと言われています。

ここで、優秀な成績により資格取得した2名の学生からのコメントをご紹介します。将来は、保健体育教員や社会福祉士・精神保健福祉士として仕事をしたいと頑張っている学生です。本学科でしか学べない「アダプテッド・スポーツ」のことを将来の職場でも活かし、初級障がい者スポーツ指導員として活躍してくれることを願っています。

(担当者:スポーツ健康福祉学科 加地信幸)

 

久保 由香子 さん(広島県立高陽東高等学校出身)

初級障がい者スポーツ指導員資格を取得したことで、子どもから高齢者、障がい児・者、健常者まで、スポーツ実践を通して楽しさや喜びを伝えることができる人になれとても嬉しいです。アダプテッド・スポーツの講義では、障がい者などを対象としたスポーツの工夫を知り、新しいスポーツを考えることなどを学習しました。そこで、アダプテッド・スポーツとは「みんなが共に楽しむことができるスポーツ」だと知り、将来の夢である体育教師になった際に体育授業づくりの参考になるのではないかと思いました。

近年教育現場ではインクルーシブ教育が行われてきています。私は、アダプテッド・スポーツの講義で学んだ知識を活かして、障がいのある生徒と障がいのない生徒が一緒に体育の授業を受けて、両者が「楽しかった」「またやりたい」などの声が聞ける様な授業をつくって行きたいと思います。また地域のスポーツクラブやスポーツイベントのサポートを行い、より多くの方にスポーツの楽しさを知ってもらいたいです。

 

浅原 夏美 さん(広島県立大竹高等学校出身)

この初級障がい者スポーツ指導員資格を取得したことに対して、正直まだ実感が湧いていないのですがとても嬉しいです。私は1年生の頃からHBGはなまるキッズという重度・重複障害を有している子ども達を対象としたアダプテッド・スポーツボランティア活動に参加し、直接学ぶことができる機会を活かしてきました。この学びを通して障がいについてやアダプテッド・スポーツの考え方などを知ることができ、この初級障がい者スポーツ指導員を取得することができました。特にHBGはなまるキッズでは、実際に障がいを有している子供たちと関わることができ、より深く学ぶことができるので、今後も参加して学び続けたいと思っています。

私は将来、医療ソーシャルワーカーを目指しているので、相談に来られた患者さんなどに対して、スポーツの可能性やスポーツ活動の場があることを伝えたり、実際に支援したりするなど福祉分野でも健康やスポーツに関する支援ができるよう、この資格を活かしていきたいと思っています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=248 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=248 Wed, 31 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0
卒業生からのメッセージ(特別支援教育コース) 子ども学科では、2017年度から特別支援教育コースがスタートし、この3月に初めての卒業生を輩出しました。このコースでは小学校教諭免許状に加えて、特別支援学校教諭免許状を取得することができます。先日の内示の結果、コース1期生のうち3名が、4月から特別支援学校での勤務となりました。

3名から後輩の皆さんにメッセージが届きましたので紹介します。

 

板倉 輝 さん(広島県立廿日市西高等学校出身/広島県立呉南特別支援学校に配属)

 

 

●子ども学科を選択した理由を教えてください。

自宅から通える範囲で大学を考えていたところ、広島文化学園大学が特別支援コースを開設されると聞き、自身の将来の夢を叶えられると思い、選択しました。

 

●特別支援教育の授業はどうでしたか。

特別支援コースには3名の先生方がいらっしゃいますが、それぞれの専門が多岐に渡っており、多くのことを勉強できたと思います。特に大野呂先生は学校現場での勤務経験もお持ちで、特別支援学校での具体的なシチュエーションなどを教えてもらうことができました。

 

●特別支援学校での教育実習やボランティア活動はどうでしたか。

実習中は何もかもがはじめての経験で、困ったことや大変だったこともありましたが、大学の先生方はすぐに相談に乗ってくださり心強かったです。また実習先の先生方も私が質問しやすい雰囲気を作ってくださり、安心して実習を行うことができました。いつかわかりませんが、自分が実習生を担当することがあったら、同じように接することができるようになりたいです。

 

●教員採用試験はどうでしたか。また面接ではどのようなアピールをしましたか。

広島県では特別支援学校単体での募集はしていないため、小学校の枠で教員採用試験を受けることになりますが、試験問題の中には特別支援教育に関することが出題されます。その内容は特別支援コースで学んだことと強くリンクしており、自信を持って回答することができたと思います。面接でもコースでの学びを話すことができ、本当に特別支援コースで良かったなと思っています。

 

●最後に特別支援学校での勤務について抱負を教えてください。

大学で学んだことを精一杯活かし、目の前の子どもたちに向けていろいろな工夫ができるようになりたいと思います。特に実習で学んだことがまずは最も活かせると思っているので、その時の実習記録や作った教材を見ながら、授業準備に励みたいと思います。特別支援コースの授業で何度も教えてくださった、目の前の子どもたちの実態に応じた授業をめざしてがんばります!

 

池田 雪奈 さん(広島県立祇園北高等学校出身/広島県立呉南特別支援学校に配属)

 

 

●子ども学科を選択した理由を教えてください。

幼少期から、障害のある方と関わる機会が多く、自然と特別支援学校の教員になりたいと志すようになりました。高校3年生の大学進学の際、特別支援学校教諭の免許状と小学校教諭の免許状を合わせて取得できることを第1条件に大学を探しました。広島文化学園大学が特別支援教員の養成コースを新しく開設することを知り、大学とともに新たなスタートを切りたいと決意したこと、地元広島の教育についても学んでいきたいと考え受験・進学を決めました。

 

●特別支援教育の授業はどうでしたか。

障害についての様々な知識を教育の観点をはじめ、医学・心理学・社会学から学ぶことができました。理論はもちろんこと、特別支援学校での授業や個別の指導計画の作成方法など、実践的な授業も非常に多く提供していただいたなと感じています。この知識を修得しながら、実習やボランティア活動を通して実際を学ぶことで学びはさらに深まったと実感しています。また、実習やボランティアで得た疑問を大学に帰り調べたり、先生方に質問したりすることを通して学ぶ意欲を高めることができました。

 

●特別支援学校での教育実習やボランティア活動はどうでしたか。

特別支援学校でのボランティアに3年の前期から4年生の最後まで参加しました。教育実習をさせていただいた学年とボランティアに参加した学年が同じであったため、2年間を通して児童が成長していく過程を見せていただくことができました。児童と「できた!」と手を取り合ったり、「今日も頑張ろうね」と励まし合った毎日はとても新鮮で、刺激的でした。また、一人一人に合わせた授業や教材、先生方の言葉掛けや表情の一つ一つが全て勉強になっています。この経験で特別支援学校の教員になりたい気持ちをさらに高めることができ、大学生活の中でも一番印象に残る、私の人生になくてはならない素晴らしい経験となりました。

 

●教員採用試験はどうでしたか。また面接ではどのようなアピールをしましたか。

教員採用試験への学習を本格的に取り組んだのは3年生からです。これまで学んできたことの復習をしたり、学習指導要領をたくさん読みました。特に学習指導要領については、実際にどのような授業をしようかとイメージすることで理解を深めることができました。面接では、特別支援学校でのボランティアについて多く話すことができました。実際に子どもたちと接したり様々な授業を見せていただいたりした経験が、面接中も思い出され、自分の言葉でしっかりとアピールできたと感じています。

 

●最後に特別支援学校での勤務について抱負を教えてください。

 

4月に子どもたちと出会うことがとても楽しみです。まずは子どもたちと全力で学び、遊び、一人一人としっかり向き合い、たくさん接することを意識して、多くの情報を得たいと思っています。子どもたちの自立を促すための授業や教材づくりはもちろんのこと、得意である音楽を活かした授業や活動について研究し、音楽に溢れた教室を作れたら良いなという希望もあります。大学でも幾度となく教えていただきましたが、私にとって教師になれたことがゴールと考えるのではなく、目の前の子どもたちのために常に学び続ける教師でありたいと思います。

 

沖野 宙 さん(広島県立高陽東高等学校出身/広島市立広島特別支援学校に配属)

 

 

 

●子ども学科を選択した理由を教えてください。

高校生の時には最初、保育士を志していました。しかし、学校での進路相談や周囲の人のすすめがあり、特別支援学校教諭にも関心を持ちました。正直に言えば、入学当時はまだどちらの職を目指すのかははっきりしていませんでしたが、保育士になるにしても特別支援教育に関する知識や経験は絶対に活きると思い、どちらの進路選択も支えてくれると感じた子ども学科を選択しました。

 

●特別支援教育の授業はどうでしたか。

授業は正直に言ってとても難しいなと思ったものや、楽しくて毎週心待ちにしていたものもあります。ただ特に印象に残っているのは、前者のとても難しいなと感じていた授業で、「自立活動実践論」です。大野呂先生に教えていただきましたが、最初はとても難しくとてもついていけるとは思いませんでした。しかし先生が懇切丁寧に教えてくださり、自立活動は特別支援教育の軸になっているものであり、障害のある子どもたちにとっても非常に重要な学びの機会であることがわかりました。そして4月から私が現場に立つ上でも、この自立活動を軸として授業を展開していかなければならないということを実習で実感し、自立活動実践論で学んだ内容の意義深さを身に沁みて感じました。

 

●特別支援学校での教育実習やボランティア活動はどうでしたか。

私にとって、教育実習もボランティアも本当にいい機会になったと感じています。教員採用試験の勉強ひとつをとっても、常にモチベーションを高く保つことはそうそう簡単なことではありませんでした。しかし、少し勉強に手がつかないな、と思ったときに私の背中を押してくれたのは、教育実習やボランティアでの子どもたちとの関わりという経験だったと感じています。また、実習前にボランティアに行くことで、特別支援学校の雰囲気や子どもたちの実態を見ることができ、不安なく実習に行くことができたと思います。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=247 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=247 Tue, 30 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0
オンラインワークショップを実施 子ども学科1年生の基礎ゼミナールIIでは例年、地域の子どもたちを招いて「WAWAWAこどもまつり」を実施しています。企画・運営をすべて1年生だけで行う取り組みですが、コロナ禍で実施することができませんでした。

そのため、1年生80名が「あかねの森開墾プロジェクト」「子どもたちを対象としたオンラインワークショッププロジェクト」「再生紙活用プロジェクト」の3チームに分かれて、企画からすべて自分たちで話し合いながら活動を行っています。

オンラインワークショッププロジェクトは現在5つの班に分かれてワークショップ作り、そして実践に取り組みました。

 

「楽しい職業なぞなぞ(3月26日実施)

オンラインでのやりとりの様子

 

(活動内容)

子どもたちに様々な職業について知ってもらう機会を作るため、なぞなぞ形式で取り組めるワークショップをつくりました。具体的には3つのヒントから、子どもたちに職業を推測してもらうという形にしました。

オンラインサービスの特性を活用し、チャットと音声をフル活用し、最後の一人まで子どもたちがクイズに取り組めるように工夫しました。当日は子どもたち側からもクイズを出してくれ、お互いに楽しみながら学ぶことができました。

(学生の感想)

子どもたちが「こんな職業あるの?」などたくさんの職業を知ってもらうことができ、私たちも楽しみながら取り組むことができました。オンラインで取り組むため、初対面の子どもたちもいましたが、みんなが楽しめるように笑顔で話すこと、またハキハキと話すことを心がけました。スタッフから子どもたちに話すことももちろんですが、子どもたち同士をつながることでその場がより楽しくなっていたと感じました!子どもの場の作り方は大人の場の作り方とは少し違い、これから子どもたちにとってより楽しい場作りができるように大学での学びを深めていきたいと感じました。

内藤 知佳 さん(1年/広島県・如水館高等学校出身)

 

オンラインで折り紙ゲーム(3月30日実施)

 

折り紙の完成品

 

(活動内容)

子どもたちと一緒に折り紙を使って春をテーマに作品作りに取り組みました。作ったものは、難易度の低いチューリップ、少し難しいてんとう虫・ハチです。これらの3つのものを作り、画用紙に貼り、一つの作品を作りました。

今まで知らなかった種類の折り紙が折れるようになるという成功体験を子どもたちにもらえるように、難易度にばらつきがある3つの作品を作るという点を工夫しました。また、コロナ禍で今まで子どもたちと接して実際に教えるという経験があまりなかったため子どもと実際に関わり教えるという体験は非常に新鮮で、今後の大学の勉強を頑張りたいと強く感じました。

(学生の感想)

子どもに教えるということをしたことがなくてとても緊張しましたが、同じグループの同期が助けてくれたので、上手くできたと思います。コロナ禍で必要なオンラインに触れることができ貴重な体験ができたのでよかったです。

宮田 杏 さん(1年/広島県・進徳女子高等学校出身)

 

オンラインでの折り紙講座というのは初めてで実際どう教えたら伝わるのかなと考えながら、取り組んでいました。ですが、子どもたちの困った顔を見ることなくできたのでまずは安心しました。またオンラインでの技量を高められる貴重な体験ができたのでよかったです。対面で教えるときにも今回の学びを生かしていこうと思いました。

越智 望 さん(1年/愛媛県立今治南高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=246 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=246 Tue, 30 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0
広島市立広島みらい創生高校との調印式 広島文化学園大学・短期大学と広島みらい創生高等学校は、3月24日(水)に、広島 長束キャンパスにおいて、「高大連携事業に関する協定」の調印式を行いました。

本学と高等学校が協定を締結するのは、これで11校目となり、広島みらい創生高等学校の大学との協定は初めてとなります。連携事業は、大学・短大の研究や授業を高等学校の生徒が体験したり、様々な行事に相互に参加したり、教員の相互連携が主な内容です。

調印式で、本学の坂越正樹学長は「一人一人の生徒の個性を伸長し社会で活躍できる人材を育成するという広島みらい創生高校の教育目標は本学の教育理念と同一であり、連携によって大きな成果が見込まれる」と述べ、広島みらい創生高等学校の開英治校長は「多様な高校生のニーズに応じて学生の個性を伸ばし、対人援助のできる社会人に育てるという広島文化学園大学・短期大学の教育方針は心強い」と述べられました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=376 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=376 Wed, 24 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0
美味しい!看護学部の食堂「ス・カーサ」のお弁当 新型コロナウイルスの影響で、テイクアウトのお弁当が提供されるようになりました。そのお弁当がとても美味しい!工夫されている!と大好評です。例えば「天ぷら弁当」は4種の野菜と海老やささみの大葉巻天ぷらと盛りだくさん。サラダにお味噌汁もついて400円です。学生や教職員のお腹と心を満たし、幸せにしてくれています。

 

 

調理を担当されているのは、中元さん、永見さん。いつも笑顔で、細やかな配慮をしてくださいます。コロナ禍以前は、ご近所の方や高専・研究所の方々もお昼を食べに訪れていた食堂「ス・カーサ」ですが、美味しい食事をまた近隣の方やみなさんに食べていただける日が来ることを願っています。

 

ある日のお弁当

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=245 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=245 Wed, 24 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「基礎ゼミナール」(オンラインワークショップ) 子ども学科1年生の基礎ゼミナールIIでは例年、地域の子どもたちを招いて「WAWAWAこどもまつり」を実施しています。企画・運営をすべて1年生だけで行う取り組みですが、コロナ禍で実施することができませんでした。そのため、1年生80名が「あかねの森開墾プロジェクト」「子どもたちを対象としたオンラインワークショッププロジェクト」「再生紙活用プロジェクト」の3チームに分かれて、企画からすべて自分たちで話し合いながら活動を行っています。

オンラインワークショッププロジェクトは現在5つの班に分かれてワークショップを作っています。今回はそれぞれのグループが実施するワークショップのリハーサルを行いました。リハーサルでは学生同士が子ども役をやりながら、教員からも積極的に意見を出し合い、本番に向けて多くの改善点が見つかりました。325日から44日にかけて本番となりますが、それに向けてこれからも準備を進めていきたいと思います。

 

【学生の感想】

私たちは漢字を使ったプログラムを行う予定ですが、いわゆる授業のようにならないプログラムを作るように話し合ってきました。リハーサルの時、私たちの計画通り進めることで精一杯になってしまい、作業的で暗い進行になってしまった所や、○×クイズは子どもたちが受け身のプログラムになってしまうということを指摘していただき、もっと子どもたちに楽しんでもらうためにはどうしたらいいかをグループで考え直しました。本番は明るく子ども達に楽しかったと言ってもらえるような空間になるように、残りの時間で頑張っていきたいと思います。

新山 紫音 さん(1年/広島県立高陽高校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=242 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=242 Tue, 23 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0
春(3月)のオープンキャンパス /admissions/open/oc2103.html /admissions/open/oc2103.html Sun, 21 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0 バドミントン新人大会で女子シングルス準優勝、女子ダブルスで優勝! 317(水)に、第43回広島県学生バドミントン新人大会がサンチェリー(廿日市スポーツセンター)と修道大学体育館で開催され、女子シングルスで間愛香(スポーツ健康福祉学科1年生)が準優勝、女子ダブルスでは間愛香・豊岡未希(看護学科1年)のペアが優勝に輝きました。

 シングル準優勝

 

ペア優勝

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=238 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=238 Wed, 17 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0
卒業記念品目録贈呈式 キャンパスごとに学位記交付式が挙行されたこの日、長束キャンパスでは、学芸学部・短期大学の学生自治会による卒業記念品目録贈呈式が広島文化学園理事長室で行われました。

森元理事長に対して学生自治会長の古木雅哉さんから「学生食堂のテーブル・椅子一式」を寄贈する目録が贈呈され、森元理事長から学生自治会に対して感謝状が渡されました。なお、この卒業記念品は、学芸学部および短期大学の平成30年度・令和元年度・令和2年度の卒業生による卒業記念品代を集めて贈られたものです。

【学生代表】

学芸学部自治会長 古木雅哉(子ども学科4年/広島県立高陽東高等学校出身)

短期大学自治会長 藤井結水(コミュニティ生活学科2年/山口県立高森高等学校出身)

 

 森元理事長からの感謝状を手に

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=234 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=234 Tue, 16 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0
社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に合格 日本のソーシャルワーカーの国家試験である第33回社会福祉士国家試験および第23回精神保健福祉士国家試験の合格発表が315日にあり、社会情報学部健康福祉学科4年の5名が合格しました。全国の合格得点ラインは93点以上ですが、本学科受験者の平均点は96.4点でした。また合格率は、広島・呉地区の私立大学ではトップ(全国合格率29.3%)を記録しました。

 

●合格者のメッセージはこちら

 

 

 社会福祉士5名合格(合格率50%)

 山形 菜月 さん(広島県・武田高等学校出身)

 島谷 海渡 さん(広島県立海田高等学校出身)

 福馬 拓也 さん(広島県・武田高等学校出身)

 渡邉 日向子 さん(星槎国際高等学校広島学習センター出身)

 中林 寧々 さん(広島県立庄原実業高等学校出身)

 

精神保健福祉士1名合格(合格率100%)

 福馬 拓也 さん(広島県・武田高等学校出身)

 

国家資格をもつ教員による「国家試験対策講座」のなかでの対話の教育を経て、ソーシャルワーカーとしての内面を育み、見事合格を勝ち取りました。この体験談については、後日詳報をお送りいたします。

この国家試験対策は、現在の人間健康学部 スポーツ健康福祉学科でも引き続き行われています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=231 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=231 Mon, 15 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0
公開講座「老いのこころに寄り添う」を開催 3月14日(日)に、広島文化学園大学 対人援助研究センターが主催する公開講座「老いのこころに寄り添う:認知症サポーター養成講座+音楽療法」が、広島⻑束キャンパスで開催されました。会場では25名、オンラインでは28名の参加がありました。参加者からは「眠気を起こす暇がないくらい興味深く聞かせていただきました」「普通の物忘れと認知症の違いや音楽療法は安らぐだけの効果ではないことを知ることができました」と大変好評でした。
 
【講演のタイトルと講師】
 
 講演1「認知症サポーター養成講座」
  講師:野村妙子先生(社会福祉法人燈心会特別養護老人ホーム三滝苑施設⻑)
 講演2「音楽で認知症に寄り添う」
  講師:和田玲子先生(広島文化学園大学学芸学部音楽学科教授)
  
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=230 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=230 Sun, 14 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0
バドミントン部が女子ダブルスで準優勝! 314(日)に、2020年度広島県個人総合バドミントン選手権大会がIHIアリーナ(呉市体育館)で開催され、女子ダブルスで間愛香(1年生)・岡千尋(2021年4月入学予定)のペアが準優勝に輝きました。

 

 

広島県の全てのバドミントン選手が参加可能な個人総合選手権は、広島県下では最上位の大会です。その大会で、間愛香(広島県瀬戸内高等学校出身)と岡千尋(広島県瀬戸内高等学校出身)のペアが準優勝に輝きました。今年度開催される学連主催の大会でも、活躍してくれることを期待しています。 

バドミントン部監督 熊野一朗

                                     同コーチ 松重真二

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=229 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=229 Sun, 14 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0
若い音楽家とミュージシャンのための演奏会2021 313日に広島市南区民文化ホールにおいて「若い音楽家とミュージシャンのための演奏会2021」を開催しました。広島県文化芸術支援事業として広島文化学園大学学芸学部音楽学科のクラシック、ポピュラー音楽を学ぶ学生が熱演しました。

 

プログラムを見る

  

一昨年度の卒業演奏会が中止となり、出演予定であった卒業生からの「いつかまた演奏したい」という要望が企画のきっかけとなりました。練習場所の問題や仕事の都合により、残念ながら卒業生で参加を果たしたのは1名でした。急遽、門下生発表会、セミナー発表会を兼ねた演奏会内容とし、会場には広島市内の子どもの施設への寄付として募金箱を設置。ご来場の保護者からもご寄付をいただき、8,000円が広島市内の子ども食堂へ寄付されました。コロナ禍によるイベントの中止や延期は音楽を学ぶ学生たちにも打撃でしたが、その分、演奏できる感動や喜びを一層強く感じることのできる機会となりました。今年度は一つでも多くの演奏の場があることを祈っております。

多田愉可(音楽学科准教授)

 

1年前の卒業演奏会をはじめ、様々な演奏会が中止になり落ち込んでいた中、このような演奏機会を卒業生のために企画してくださり、士気を高めて練習に励むことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。演奏会に向けて、品川先生のレッスンを受け、在学生に負けない、より良い演奏ができるように練習に励みました。演奏会当日には、同級生や品川先生が応援にかけつけてくださり、1年前の卒業試験より音楽をすることを楽しみながら演奏できました。この演奏会を通して、まだまだ技術を磨いて、勇気と希望を与えられる音楽を追究しようと改めて思いました。

クラリネット 清水采香(広島市消防音楽隊 勤務/2020年3月卒業)

 

とても楽しく演奏することができ、貴重な体験となりました。自分の表現したいことを表現できる場があることがどれだけ幸せかということを改めて感じています。先生、先輩、聴きに来てくださった方、皆に感謝しています。この4月に2年生となります。充実した大学生活を送りたいと思っています。

ドラム 木村蓮翔(1年/広島県立大竹高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=228 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=228 Sat, 13 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0
2020年度「HBGテニス教室」が終了 広島文化学園大学が主催する「2020年度 テニス教室」が無事終了致しました。11月14日に始まり、12月19日2回目が開催できたものの、1月23日はコロナの影響で延期となり、代わりに3月13日に第3回目を無事に行うことができました。

 

 

毎回、地元の方々約60名に参加頂き、初心者、初級、中級の3クラス編成で、2時間活動しました。いずれも本学テニス部員が指導役を務め、部員にとっても貴重な経験をさせて頂きました。この活動は本学の社会・地域貢献活動として2018年度から継続して行っているものであり、3年目になります。2021年度も計画しますので、興味のある方はぜひご参加ください。具体的な計画が決まりましたら広島文化学園大学テニス部のHPにアップしますので、ご確認ください。

 

テニス部のHPはこちら

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=227 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=227 Sat, 13 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0
第11回 サクソフォンコンサート 3月11日(木)の18時から、JSMアステールプラザ オーケストラ練習場において、上田啓二・宮田麻実門下生による「第11回 サクソフォンコンサート」が行われました。

広島文化学園大学学芸学部音楽学科と広島大学教育学部音楽でサクソフォンを学ぶ学生たちが一堂に会して、独奏曲から四重奏さらにラージアンサンブルの編成でお楽しみいただける様々な曲を演奏しました。制限人数いっぱいの聴衆で、会場に熱気が溢れました。最後に、上田啓二教授、宮田麻美講師と一緒に「未来へ」を演奏し幕を閉じました。

 

出演者とコメントはこちら

 

 コンサートを終えて

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=226 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=226 Thu, 11 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「基礎ゼミナール」(再生紙活用プロジェクト) 子ども学科1年生の基礎ゼミナールIIでは例年、地域の子どもたちを招いて「WAWAWAこどもまつり」を実施しています。企画・運営をすべて1年生だけで行う取り組みですが、コロナ禍で実施することができませんでした。

そのため、1年生80名が「あかねの森開墾プロジェクト」「子どもたちを対象としたオンラインワークショッププロジェクト」「再生紙活用プロジェクト」の3チームに分かれて、企画からすべて自分たちで話し合いながら活動を行っています。

今回は、その中の再生紙活用プロジェクトチームが、広島紙漉きラボの方々をお招きし、折り鶴再生紙を活用した商品開発のためのプレゼンを行いました。初めての経験でしたが、学生たちは創意工夫のある商品を企画しました。どの企画が採用されるかはわかりませんが、自分たちが考えたものを「誰にどのように使ってほしいか?」を考えることはよい経験となりました。紙漉きラボさんからのお返事を待ちながら、引き続き取り組みを継続していきます!

 

【学生の声】

私は先輩たちが実施された「あかねプロジェクト」のツリーに飾られた折り鶴を再利用するプロジェクトチームで活動しています。自分たちで再生紙を活用した商品企画を考え、パワーポイントを作り、企画提案のプレゼンをしました。このような機会はあまりないですし、折り鶴再生紙を使った商品を製作されているプロの方に企画を提案するというとてもいい経験をさせてもらえました。私たちが企画した商品「自分パズル」をプレゼンしたあと、紙漉きラボの方々が私たちにしてくださった質問や意見は、私たちでは気づくことのできなかったことや、学ぶべき視点がたくさんありました。今回のプレゼンで自分たちの企画が採用されるかはまだわかりませんが、学んだ視点をこれからいろいろなことに活かしていけるようにしたいと思いました。

松村 優依 さん(1年/山口県立光高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=225 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=225 Wed, 10 Mar 2021 12:00:00 +9:00 0
ダンス部 全国大会ベスト16! 32日に東京で行われた、全国ストリートダンス選手権に広島代表としてYoungGunz3名が選抜され、2on2のダンスバトルに出場しました。

広島代表チームのうちYoungGunzBEST16の結果を残しました。チーム天かすは予選を突破することは出来ませんでしたが、全国大会という舞台で個性を出して躍動しました。

 

広島代表 チーム名:YoungGunz

 松本 さくら さん(2年/広島県立安芸高等学校出身) 

 内田 空 さん(1年/広島県・山陽高等学校出身)

広島代表 チーム名:天かす

 樫本 裕磨 さん(3年/広島県・広陵高等学校出身) 

 

37日に大阪のZeepNamba行われた、BUZZ STYLE FINALYoungGunzからMultii Gunzが出場しました。入賞とはいかなかったですが、全国トップの大学生ダンサーと同じ舞台で踊り、とてもいい刺激になりました。

 

multiGunzメンバー

 河原 侑美 さん(3年/広島翔洋高等学校出身) 

 松本 さくら さん(2年/広島県立安芸高等学校出身) 

 石田 七海 さん(2年/広島県・進徳女子高等学校出身) 

 倉石 蓮菜 さん(1年/飛鳥未来高等学校)

  

新型コロナウィルスの中ではありますが、このように大会に出場出来たことはとてもありがたいことであることを実感しました。

これからもYoungGunz一同、日々努力していきます。応援よろしくお願いします。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=223 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=223 Sun, 7 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0
1年生に向けた実習の報告会(特別支援) 子ども学科には、特別支援教育コースがあり、特別支援教育に強い教師・保育士を養成しています。この3月の卒業生のなかにも、特別支援学校への赴任が決定した学生が3名います。

今回は特別支援教育に関わる授業の一場面を紹介します。

特別支援学校実習に行った3年生より、特別支援教育に関心のある1年生に向けて教育実習の報告会を実施しました。すでに2年生の様子を報告しましたが、およそ50名の1年生に向けては6名の3年生が、より基礎的な内容や大学生活をどのように送るのが良いかについて、分かれて話してもらいました。今年の1年生は新型コロナウィルスの影響から、先輩たちとの交流の機会がほとんどなく、初めて3年生と話をしたという学生もいました。今後も「縦のつながり」を活かして、子ども学科全体として「特別支援教育に強い先生」の育成に向けて尽力していきたいと思います。

 

【1年生の感想】

子どもたちの状態や持っている障害は多様であり、一人ひとりのことをしっかり理解し、観察することが大切だとわかりました。また、実習では一人ひとりが目標設定をしなければならないので、たくさんコミュニケーションを取り、子どもたちが安心できる教育実習ができるようにこれからも勉強し続けたいと思います。先輩方の話は、とても勉強になりました。ありがとうございました。

伊藤 優香 さん(1年/広島市立美鈴が丘高等学校出身)

 

【3年生の感想】

実習期間は短かったけれど、多くのことを学び、得ることができました。その経験を1年生に伝え、それを1年生が活かしてくれれば嬉しいです。私たちも今回の経験を活かして、今後の勉強に励んでいきたいです。1年生の皆さんは困ったらいつでも声をかけてくださいね。

北村 璃乙 さん(3年/広島国際学院高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=221 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=221 Tue, 2 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0
HBG重度・重複障害児スポ・レク活動教室「はなまるキッズ」開催! 令和3年になって、対面による初めてのアダプテッド・スポーツ教室を開催しました。コロナ禍の影響を受け、体育館での対面による活動は昨年10月に実施して以来です。

今回は感染症対策をしっかりと講じたうえで、参加についても慎重に判断してうえで、子ども、ボランティア支援者とも参加しました。活動は3部構成とし、一度に大勢が集まることのないように制限し、活動も短時間の実施、休憩時間には換気をしっかりと実施し、用具や手指の消毒も徹底しました。少人数による短時間での限られた活動でしたが、子どもたちからは久しぶりに笑顔や楽しそうな声がきかれ、楽しい時間を過ごすことができました。

HBGはなまるキッズには、地域在住の多くのボランティア支援者が参加してくださっています。中でも、特別支援学校の先生方が、ボランティア支援者のおよそ67割を占めています。今回参加した学生2名は、今年の教員採用試験の受験を予定しています。毎回参加する中で、先生方から多くを学び取ってきました。ここで、新調したブルーのユニフォームを着た学生2名のコメントをご紹介いたします。

加地 信幸HBGアダプテッド・スポーツボランティアサークル顧問)

  

私は「HBGはなまるキッズボランティア」に1年次から参加したことをきっかけに、将来は特別支援学校教師を目指そうと思うようになりました。HBGはなまるキッズは、将来の教職へ活かせる点が多く、様々な子どもにあった指導をするためには、HBGはなまるキッズで行われているアダプテッド・スポーツの考え方がとても大切だと感じています。また、このボランティアでは特別支援学校の教員、理学療法士、看護師など様々な方からたくさんの指導を受けることができます。特に、特別支援学校の先生からいろんな情報がきけることは大変心強い点だと思います。

今シーズンは、コロナ禍の影響を受けましたが、今月は久々に対面によるHBGはなまるキッズが開催されました。コロナ対策で少人数制(子ども2人〜3人)により3部に分けて実施されましたが、子どもたちは終始笑顔で活動を楽しんでいました。私は主に健康チェックを担当しましたが、パルスオキシメーターのSpO2を見て正常値96%以上のところ95%未満(通常は呼吸不全の疑いがある)の子どもも元気に笑顔で活動していたので、数値だけでは判断できないことや保護者から日ごろの様子を聞き取ることが重要だと学び、改めてHBGはなまるキッズはアダプテッド・スポーツとしてとても素晴らしい場所だと思いました。今後、新3年生をはじめ後輩たちにもこの活動の良さを引き継いで、もっと参加してほしいと思いますし、今以上により良い活動ができるよう工夫して、将来に活かしていってほしいと思っています。

吉見 寧々 さん(3年/広島県立高陽高等学校出身)

 

今回のHBGはなまるキッズは、ソーシャルディスタンスが常に保たれた少人数制で活動も時間短縮されており、楽しんでもらえるかな?と少し不安な気持ちもありました。しかし、不安に反し、一人ひとりの子どもたちといつも以上に関わることができました。私は主にトランポリン運動を担当しました。先生方の個々に応じた援助の行い方、子どもたちの反応や様子の汲み取り方を直接見ていると、子どもが自然と遊びに介入できる工夫が必要だと感じました。先生方はジャンプのリズムに合わせて、ドーンッ!やバタバタ!と声も取り入れて、トランポリンの動きの変化や強弱を楽しませている工夫をされていました。先生方の工夫された働きかけで子どもたちの素敵な笑顔をたくさん見ることができ、より一層、教師になって子どもたちの笑顔を見たいなと感じました。

HBGはなまるキッズでは、障害の重い子供たちの運動・スポーツの援助方法や関わり方だけでなく、私たち自身の豊かな人間性も育くむことができる貴重な経験になると思います。ぜひ、新1、2、3年生の皆さんのも積極的に参加してほしいと思っています。今回もとても楽しかったです。次回はもっと子供たちが楽しめるように、先生方の姿をお手本に自分なりに接してみたいと思っています。

髙田 真希 さん(3年/呉市立呉高等学校出身)

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=220 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=220 Sat, 27 Feb 2021 0:00:00 +9:00 0
第10回卒業演奏会を開催 音楽学科第10回卒業演奏会を開催し、1月末に行われた卒業研究の演奏で優秀な成績を修めた4年生6名が出演しました。

今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、関係者のみで実施しましたが、6名の出演学生は4年間の学びの成果を披露し、温かい拍手をいただきました。

 

【出演学生】

綾部 遥香 さん(トランペット/広島修道大学附属鈴峯女子高等学校出身(現:広島修道大学ひろしま協創高等学校))

松原 健吉 さん(ファゴット/山口県立下松高等学校出身)

永田 純子 さん(ピアノ/島根県・益田東高等学校出身)

鈴木 良太郎 さん(トランペット/広島県瀬戸内高等学校出身)

増田 七穂 さん(サクソフォン/広島県立呉宮原高等学校出身)

永島 歩 さん(クラリネット/島根県・開星高等学校出身)

 

出演学生のコメントはこちら

 

プログラムはこちら

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=219 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=219 Sat, 27 Feb 2021 0:00:00 +9:00 0
第2回スポーツリーダーズセミナー開催 225日(水)、坂キャンパスにおいて、8指定強化クラブから22名の幹部学生が参加し、「第2回スポーツリーダーズセミナー」が開催されました。このセミナーは、指定強化クラブの現幹部や次期幹部を対象としたもので、クラブの幹部としての心得やリーダーシップ・スキルを身に付けることをねらいとしたものです。

第1部として、東川安雄学生部長から「チームを成功に導き、メンバーを成長に導く『リーダーシップ・コーチング』」についての講義を受け、リーダーとしての「誠実さ」やメンバーの声を「よく聴く」ことなど、リーダーとしてのふるまい方の大切さを学びました。

2部は、PBL(問題解決学習)方式に基づき、他大学の運動部員による最近の問題行動(大麻栽培等)について、その原因や解決策についてクラブ単位で話し合い、その結果を発表し合いました。参加者全員が大きな問題であると受け止め、真剣に話し合った結果、「自分のしていることがチームだけでなく様々なところに影響していることを認識し、責任を持って行動するように注意喚起する」「定期的にミーティングを持つ」「全員にチャンスを与えるシステムを作る」「チームの一員という意識を持たせるために孤立化させない」「全員が主役のチームを作る」などの提案がありました。

Withコロナで取り組んできた、地道な1年間の練習成果を発揮できる新しいシーズンが、すぐそこまで来ています。チームの成功とメンバーの成長を導くためにも、今回の研修で学んだことをクラブに持ち帰り、メンバーと共有し、待ちに待った公式戦への挑戦と1年間の活動につなげ、学園の皆さんから応援されるクラブに育っていってほしいと願っています。

 

【学生の感想】

選手間での意識の違いや、危機感の無さ等が大きな問題を生むということが身に染みてわかりました。今後は定期的にミーティングや面談などを実施して、部員全員が同じ方向を向けるように、チームのリーダーとして全員に目を向けていこうと思います。

土取 大起 さん(野球部/3年/広島国際学院高等学校出身)

 

スポーツリーダーズセミナーに参加して、幹部学生としての心構えや考え方について新たな知識を得ることができました。大学の部活動は、高校とは違って先生に教えてもらうばかりのものではなく、自分たちが主体性をもって行うものでもあると思うので、部の主将として「チームを成功に導き、メンバーを成長に導く」ことができるようにしていきたいと思います。また、PBLでクラブ活動について考えるという活動もあり、しっかり自分のクラブ活動とも関連させながら考えることができたので、これを機会にクラブ活動でもこのようなPBLという活動をしっかりと取り入れて行きたいと思いました。

八城 実莉 さん(女子バスケットボール部/3年/広島県立広島観音高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=218 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=218 Thu, 25 Feb 2021 0:00:00 +9:00 0
冬(2月)のオープンキャンパス /admissions/open/oc2102.html /admissions/open/oc2102.html Sun, 21 Feb 2021 0:00:00 +9:00 0 中国四国学生テニス新進トーナメント大会で大活躍! 中国四国学生テニス連盟主催の中国四国学生テニス新進トーナメント大会が開催され、白神選手が女子シングルス、女子ダブルスともに優勝しました。また、浅井選手が女子シングルス、女子ダブルスともに3位に入賞しました。この結果によって、2021年度冬に開催される強豪選手しか出場が許されない中国四国学生室内テニス選手権大会の出場切符を手にしました。

テニス部の女子選手は2名と少ないですが、両選手ともに男子選手とともに練習することで、実力をアップさせています。

 

女子シングルス 優勝・女子ダブルス 優勝

 白神 佳菜(2年/広島市立美鈴が丘高等学校出身)

 

 

女子シングルス 3位・女子ダブルス 3

 浅井 優菜2年/広島市立美鈴が丘高等学校出身)

 

二人の準決勝での対戦の様子

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=216 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=216 Fri, 19 Feb 2021 0:00:00 +9:00 0
あかねプロジェクト2020「手形の万年カレンダー」づくり 広島文化学園大学学芸学部と広島文化学園短期大学の学生たちによる自主的組織である「あかね祭実行委員会」は、新型コロナウイルスの影響により中止になったあかね祭(大学祭)に代わる「あかねプロジェクト2020を計画し、昨年末にHBG 折り鶴プロジェクト2020!」「手形でつながる笑顔のメッセージボード」を実施しました。
 
詳しくはこちら
 
そして次の企画として、折り鶴ツリーを彩った25,000羽の折り鶴を再生し、みなさまからいただいたぬくもりや想いを形をかえて永遠につなげようと企画をスタートしました。名付けて、折り鶴再生紙で作る「手形の万年カレンダー」です。

HBG 折り鶴プロジェクト2020!」と「手形でつながる笑顔のメッセージボード」の2つの企画に共通するのは「手」。みなさんの「手」から生み出されたぬくもりやつながり、笑顔をイメージし学生がデザインを考えました。この手形の万年カレンダーのデザインを広島紙漉きラボの浜本晋也さん、放課後等デイサービスエクシヴさんのご協力のもと、記念グッズにします。万年カレンダーのデザインは、広島紙漉きラボのみなさんとあかねプロジェクト実行委員会と何度も打ち合わせをして完成したものです。

折り鶴の解体作業を終えた学生たちは、2月17日に広島紙漉きラボを訪れ、濱本さんの指導の下、カレンダーの土台部分に使用する紙を1枚ずつ漉いていく活動を行いました。この様子は、RCCの「イマナマ!」で報道されました。また19日には、カレンダーの数字の部分のパーツに一つひとつスタンプを押していく作業も行いました。

手形の万年カレンダーが完成した後は、ご協力いただいた団体を中心に万年カレンダーをお届けする予定です。
 
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=215 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=215 Fri, 19 Feb 2021 0:00:00 +9:00 0
ダンス部部員がプロアーティストのプロモーションビデオ出演! ダンス部Young Gunzのメンバーである倉石蓮菜さん(1/飛鳥未来高等学校出身)が、「TAKAMICHIきみに読む物語-1111-」のプロモーションビデオに出演しました。

学生ながらこのようにプロアーティストのプローモションビデオに出演できる貴重な機会を手にしたのは、日頃の努力のたまものです。

 

 倉石蓮菜さん

 

写真はプロモーションビデオの一部です。

フルバージョンの動画はこちら

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=214 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=214 Tue, 16 Feb 2021 0:00:00 +9:00 0
子ども学研究会 2月14日に子ども学研究会を実施しました。今回の講師は子ども学科の大野呂浩志准教授で、テーマは「知的障害児の適応行動の改善に向けて―実行機能に着目した指導・支援の可能性―」でした。教師の指導や子どもの行動を実行機能の観点から分析し、その結果から知的障害児の適応行動の改善に関する知見をお話ししました。

今回は新型コロナウイルス対策として対面とオンラインの併用で実施しました。対面では36名、オンラインでは140名を超える参加がありました。

 

 

【参加学生の声】

一人ひとりの子どもが持っている困難は何か、その背景にはどのような要因があるのかを考えて、指導計画を組むことが大切だとわかりました。また、教師が子どもの特徴に合わせた指導・支援をすることで実行機能に差があっても学習を促すことができると思いました。

上田 アンジリカ さん(子ども学科2年/広島県立安芸府中高等学校)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=212 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=212 Sun, 14 Feb 2021 12:00:00 +9:00 0
ホルンアンサンブルコンサート ホルン専攻生らによるホルンアンサンブルコンサートを、マエダハウジング安佐南区民文化センターホールで開催しました。

ホルン専攻生4名によるホルン4重奏のほか、打楽器やピアノを加えたアンサンブルやホルン8重奏まで、ゲストとして出演された音楽学科非常勤講師の河原完先生、倉持幸朋先生と、卒業生2名の協力を得て、ホルンの魅力があふれるプログラムで演奏をお届けしました。

会場には高校生や音楽関係者などのお客様がご来場くださり、温かい拍手をいただきました。

 

出演学生のコメントはこちら

 

【出演学生】

(ホルン)

近藤 美聡 さん(4年/広島修道大学附属鈴峯女子高等学校(現:広島修道大学ひろしま協創高等学校)出身)

植竹 ののか さん(3年/広島県立海田高等学校出身)

福尾 望佳 さん(3年/広島県立広島井口高等学校出身)

芳之内 実来 さん(3年/愛媛県立伊予高等学校出身)

(パーカッション)

樋口 莉奈 さん(3年/広島県・広陵高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=210 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=210 Sun, 14 Feb 2021 0:00:00 +9:00 0
呉市議会広報委員との座談会 2020年1125日に呉市議会広報委員長の小田様、副委員長の阪井様、委員の梶山様、藤本様が来学され、看護学科1年生2名と4年生2名の4名が取材を受けました。呉市議会議員の方から広報誌「呉市議会だより」について、若い方の意見を聴いてみたいということで、議員のこと、呉市に住んでいて良かったこと等々について質問がありました。学生は「呉市にはとても綺麗な景色がある。県外から来た自分にとっては、どこにどんな景色があるかわかると行ってみたい気持ちになる。そうした表紙にしてほしい」「身近に感じるために議員さんの顔とか出してほしい」「QAはわかりやすい」ことを伝えました。

取材に参加した学生は、「市議会議員の方と話をすることはないので、貴重な経験になりました」「緊張したけれど、市議会議員の方はとても優しかったので、楽しく話ができました」「市議会議員の方が来られ、実際の仕事の一部を伺うことができて良かった」との感想が聞かれました。

この様子は2月10日に発刊された呉市の議会だよりに紹介されました。呉市議会広報委員の皆様、学生の意見を聞くために貴重な懇談会を持っていただき本当にありがとうございました。

 

【取材を受けた学生】

礒本 義之 さん(呉市立呉高等学校出身)

金矢 桃歩 さん(広島県立広高等学校出身)

上和田 涼 さん(鹿児島県・れいめい高等学校出身)

茶谷 亮介 さん(広島県立呉昭和高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=208 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=208 Wed, 10 Feb 2021 0:00:00 +9:00 0
介護福祉士実務者研修修了 社会情報学部及び人間健康学部では、社会福祉士、精神保健福祉士国家試験受験資格だけでなく、介護福祉士国家試験の受験資格につながる「介護福祉士実務者研修」を通信制で受講することができます。また、本学のサポートとして「受講費用の減免」、「全科目のテキスト貸与」、「レポート課題に関する学修支援」を受けることができます。

そして、地域の医療・福祉機関の協力の下、放課後や休日を使った実務経験 (4年間で540日の勤務でクリア) をアルバイトとして積み、この実務者研修を修了することで、介護福祉士国家試験受験資格を得ることができます。大学生にとってアルバイトは重要な収入源ですが、本学ではこのシステムにより、十分な収入を得ながら学業と実務の両立が実現できています。

今年度は次の6名が、全21科目、計450時間分に相当するレポート課題とスクーリングを乗り越えて修了しました。資格名称に「介護」と付いていますが、高齢者介護だけでなく、子ども支援等の分野でも注目されている有力な資格です。取得学生は、この資格を幅広い進路の実現に活かしています。

 

【介護福祉士実務者研修修了学生】

健康福祉学科4年

 小瀧 雛子 さん (広島県立庄原実業高等学校出身)

 渡邉 日向子 さん (健康福祉学科4年/星槎国際高等学校出身)

スポーツ健康福祉学科3年

 矢野 恵菜 さん (山口県・聖光高等学校出身)

 楠木 康平 さん(広島県瀬戸内高等学校出身)

 野尻 健太 さん(広島県瀬戸内高等学校出身)

 谷口 未弥美 さん(広島県立安芸高等学校出身)

 

 【学生コメント】

介護について詳しく学び、自分でもできるようになるために受講しました。実務者研修の内容には、慣れない言葉や覚えないといけない知識が多くて大変でした。わからないところは正しい内容をメモし、何度も復習して身に付けました。この知識・技術を活かしていきたいと思います。

野尻 健太

 

将来、介護福祉士国家資格を取得したいと思い、受講しました。座学はもちろん勉強になりましたし、介護技術の面でも丁寧に先生方が教えてくださったのでわかりやすかったです。資格取得後は、さらに実務を積んで介護福祉士の試験に挑めるようにしたいです。後輩の皆さん、この資格は介護福祉士になりたいひとは取るべき資格だと思います。どうか、頑張ってください。

谷口 未弥美

 

これから超高齢社会になっていく中で、直接的に高齢者と関わることができ、幅広く生かせる資格だと思い受講しました。介護の基礎的なことから応用までしっかり学ぶことができ、医療的ケアといった専門的な知識・技術も身に付きました!取得によって、就職先の幅もかなり広がる資格なので、卒業後も大活躍できる職員を目指します。後輩の皆さん、大学生活、自分としっかり向き合いながら挑戦することで視野が広がり様々なことを学ぶことができます。大学生活を楽しみながら、たくさんのことに挑戦して一緒に頑張りましょう!

矢野 恵菜

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=207 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=207 Mon, 8 Feb 2021 0:00:00 +9:00 0
社会福祉士・精神保健福祉士国家試験対策 社会福祉士、精神保健福祉士国家試験の現役合格に向けて、年間59週、118コマにもわたる「国家試験対策講座」(毎週火曜日1305-1615) が終わり、受講者には26日・7日に実施される国家試験を前に合格祈願の7つ道具が一人ひとりにて渡れました。

今年度の対策講座は、対面の場合は入念な新型コロナウイルス感染症対策を施して実施されました。対面自粛期間には、オンライン会議アプリケーションのZOOMGoogle Meetをつかった勉強会、国家資格をもつ教員による電話等を用いた個別支援等が行われました。大学負担で実施した (学生の費用負担は0円) 全5回の学内模擬試験で実力チェックと課題を見つけながら、学生は着実に力を伸ばしました。

今回の国家試験は、社会情報学部健康福祉学科の最終年として、社会福祉士、精神保健福祉士の取得を希望する10名の学生が受験しました。試験後に自己採点を行いました。平均点96.4点(全国の合格基準が90点以上)と非常に高い得点で、学生たちの努力の成果が十分に発揮された結果となりました。合格発表は315日です。 

こうした国家試験の合格に向けた取り組みは、1年生のときからスタートできるようになっていて、人間健康学部スポーツ健康福祉学科に引き継がれます。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=205 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=205 Fri, 5 Feb 2021 0:00:00 +9:00 0
「音楽II」履修学生による演奏発表会 平成24年度入学生から教養科目として「音楽I」(1年前期)、「音楽II」(1年後期)を開設しました。授業の目的は、ポピュラー・ミュージックを中心にアンサンブル(管・弦・打・鍵盤)での演奏を通して、演奏力や表現力を習得するとともに、演奏を通して仲間と音楽を作る喜びや楽しさを知ることです。 

今年度後期の「音楽II」は授業担当の折田吉弘先生の下、コミュニティ生活学科6名、食物栄養学科1名が様々な楽曲に取り組み、新型コロナウイルス対策を十分にしつつ、集大成として1月28日の17時から学内において演奏発表会を開催しました。音楽学科の学生、教職員がサポートメンバーとして参加し、舞台のセッティングやPAなどは音楽学科の打楽器専攻学生たちが担当してくれました。

また今回は新しい取り組みとして「もしもピアノが弾けたなら」の曲に合わせて手話を披露しました。教養科目「手話入門」担当の宇佐川弘子非常勤講師にご協力いただきました。

 

【学生の声】

・前期よりも出番が多くてプレッシャーがありました。リハーサルはボロボロだったけど、本番が一番に良い演奏ができました!

・授業で習っている手話を披露できてよかったです。苦手だった人前に出ることが、歌うことで克服できました。

・みんなで一つの音楽を演奏することで協調性が身につきました。コロナ禍で大変だったけど、達成感を味わうことができました!

・キーボードができるようになりました。みんなが協力して作り上げる音楽は最高です。

・みんなと演奏する楽しさが増しました。この状況でもお客様が来てくださり、練習してきてよかったです。

 

演奏を終えて

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=204 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=204 Thu, 28 Jan 2021 0:00:00 +9:00 0
1期生就職活動オンライン結団式 スポーツ健康福祉学科の1期生(現3年生)が、いよいよ就職活動に入ります。広島 坂キャンパス キャリアセンターでは、125日(月)に就職活動結団式を開催しました。新型コロナウイルス感染拡大の観点から、オンライン会議アプリケーション「ZOOM」を用いた同時双方向配信によって、多くの学生が出席しました。

まず本学の就職キャリア支援アドバイザーである河内理氏(国家資格キャリアコンサルタント)による講義「これから就職活動をどうすすめるか」があり、コロナ禍における就職活動のポイントをわかりやすくお話しいただきました。

次に、プロ野球球団「北海道日本ハムファイターズ」のご協力により、本学卒業生の梅林優貴選手からメッセージが届き、「前例のないコロナ禍での就職活動ですが、がんばってください!」と、力強い激励をもらいました。

2021年度の就職活動には、コロナ禍の影響が依然として予想され、就活生はオンライン面接などへの対応を準備しておく必要があります。キャリアセンターでは、普段からC-LearningやZOOM等を活用した就職支援講座を行い、学生に最新技術を用いた就職活動について情報提供・相談支援を行ってきました。コロナ禍を吹き飛ばす就職活動を展開するための準備はOKです。

 

【学生コメント】

・この結団式にオンライン参加したことで、就職活動に対する意識がさらに高まりました。

本山 海人 さん(広島翔洋高等学校出身)

 

・就職先を選ぶ際には「まず不得意なことを挙げると選びやすくなる」という言葉が新鮮でした。自分の親に就職のことを相談するのですが、福祉分野に詳しいわけではありません。詳しい先生、キャリアセンターに相談できる環境は大変助かります。

幸松 明日香 さん(広島国際学院高等学校出身)

 

・履歴書の作成、面接等においては、自己分析がとても大事であると思いました。特に、就職活動ではまず経験、行動することから始めることが必要であり、問題・失敗が生じた時には一人で抱え込まず、キャリアセンターやチューターの先生に相談しながら前に進むことが大切であると学びました。

藤野 貴弘 さん(広島県・呉港高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=203 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=203 Mon, 25 Jan 2021 0:00:00 +9:00 0
JATI公認トレーニング指導者認定試験に合格  スポーツ健康福祉学科1期生(現在3年生)が、ATI公認トレーニング指導者(JATI-ATI)認定試験に初挑戦して5名合格しました。トレーニング指導者とは、科学的根拠に基づく適切な運動プログラムの作成と指導ができる専門家(スポーツインストラクター・スポーツトレーナー)を証明する資格です。

 

 

【合格者の声】

教科書を参考にワークノート課題に取り組み、過去問題集で間違えた箇所をピックアップして復習しました。他の認定試験と受験期間が被り、勉強時間の確保が難しかったです。将来は、スポーツトレーナーとしての就職を考えているので、合格に満足しています。

田坂 一馬 さん(3年/広島県立福山葦陽高等学校出身)

 

受験3か月前からワークノート課題に取り組み、1か月前から模擬問題集を使用して本格的に覚える作業を始めました。それでも本番は、模擬問題とは違う箇所が出題されたので、教科書を読み込むことが大事だと感じました。大変だっただけに、合格という結果を嬉しく思います。

寺西 真莉恵 さん(3年/広島県立神辺旭高等学校出身)

 
 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=202 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=202 Mon, 25 Jan 2021 0:00:00 +9:00 0
冬のオープンキャンパス開催 音楽学科が冬のオープンキャンパスを開催しました。教員採用試験に現役合格した学生が4年間の充実した学びと教員採用試験に向けての教員のサポートなどを動画で高校生にお話しました。またこのオープンキャンパスのために録画した学生による金管五重奏の演奏も動画で披露しました。学科紹介では、卒業後の夢や目標にあわせて自由に選択できるカリキュラムと実技レッスン内容についてスライドを使って詳しくご紹介しました。また、中国地方の4年制大学では本学でのみ取得できる「音楽療法士1種」の資格について、スライドと動画を交えてご説明しました。希望者には個別相談や、楽しい音楽基礎講座、体験レッスンをご用意し、受験に向けて試験曲のアドバイスや、ご相談に応じました。

 

【動画出演学生】

教員採用試験 特別支援学校教諭中学部(音楽)現役合格  

 永田純子さん(4年生/ピアノ/島根県・益田東高等学校出身)

金管五重奏演奏

 小野村楓さん(3年生/トランペット/広島県立賀茂高等学校出身)

 冨永亜希さん(3年生/トランペット/呉市立呉高等学校出身)

 植竹ののかさん(3年生/ホルン/広島県立海田高等学校出身)

 堀川明由美さん(3年生/トロンボーン/広島修道大学附属鈴峯女子高等学校(現:広島修道大学ひろしま協創高等学校)出身)

 桑村和寿さん(3年生/テューバ/広島県・呉港高等学校出身)

 

【参加者の声】

・多様な音楽ジャンルを自分で選択して学べるところが良いと思いました。

・コース制ではなく、自分のしたいことができることが良いと思いました。

・自分に合った楽器や科目を選択できるので、より確実に自分の夢に近づけると思いました。

・主科、副科などの組み合わせを自由に決められるのが良いと思いました。

・音楽療法士の資格が取れるのが良いと思いました。

・学校の雰囲気も良く、学費も他校より安くて資格もたくさん取れるところにとても興味を持ちました。(保護者)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=200 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=200 Sat, 23 Jan 2021 0:00:00 +9:00 0
養護教諭コース紹介 看護学部には看護師免許を持った養護教諭(保健室の先生)になるための養護教諭一種免許取得コースがあります。

コース在籍の学生は、入学前からこれまでにお世話になった保健室の先生の様な養護教諭になりたい!!今度は自分が子どもたちのサポートができる様になりたい!!と、はっきりした目標を持って看護学部に入ってきています。

学校現場からも、子どもたちの心と体の両面からの健康管理ができる看護師免許を持った養護教諭に年々期待が強くなってきています。健康保健教育者として、児童期からのいのち・性・心・体を守り、指導できる養護教諭の役割は今日の初等教育学習者において重要な役割を担っています。

写真はコース在籍学生の活き活きした学修状況(教育実習)です。

 

【学生からのメッセージ】

・養護教諭になるための講義や課題は辛いことも多いですが、養護教諭になりたい気持ちがあればきっと乗り越えられます。みなさんが私たちと同じコースの仲間となる日を楽しみにしています。

・看護師と養護教諭の資格取得のため、講義数が多いですが、同じ目標をもった仲間と助け合いながら頑張っています。4年間はあっという間です。少しでも養護教諭に興味がある方はコースを選択することをおすすめします。一緒に頑張りましょう!

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=199 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=199 Fri, 15 Jan 2021 0:00:00 +9:00 0
「子どものための音楽会」開催 音楽学科2年生の「演奏活動II」を履修している学生7名が、長束キャンパス内にある子ども・子育て支援研究センターのぶんぶんひろばで「子どものための音楽会」を開催しました。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、未就学児の親子3組限定で、飛沫を防ぐカーテンを設置するなどの感染対策を徹底し実施しました。

子どもたちが好きな「ミッキーマウスマーチ」「ドラえもん」「紅蓮華」や、手遊び歌「コンコンクシャンのうた」「手をたたきましょう」、クラシック音楽から「くるみ割り人形」など、冬に合わせた内容で、ペープサートやダンスを取り入れた趣向を凝らした30分のプログラムで演奏しました。

 

出演学生の声はこちら

 

【出演学生】

小山内美法さん(フルート/広島県・清水ケ丘高等学校出身)

風早ももかさん(トランペット/広島県・広陵高等学校出身)

小夫家咲綾さん(ポピュラーヴォーカル/広島県立高陽東高等学校出身)

西井颯一朗さん(ドラムス/広島工業大学高等学校出身)

藤田栞那さん(トロンボーン/広島県・広陵高等学校出身)

本庄真菜さん(サクソフォン/広島県立大門高等学校出身)

松元 岳さん(トロンボーン/広島県瀬戸内高等学校出身)

 

【参加した保護者の声(アンケートより)】

・毎回素敵な演奏をありがとうござます。音楽会で聴いた曲を家に帰って歌ったり踊ったりしています。

・生で音楽を聴くことが今はなかなかできないので子どもたちには貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

・子どもが鬼滅の刃の時に歌っていました。いつもありがとうございます。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=198 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=198 Thu, 14 Jan 2021 0:00:00 +9:00 0
救急看護強化コース紹介 救急看護強化コースは、迅速な判断力を求められる看護師として、緊急時のケアから社会復帰までの長い視点で対象者と家族を幅広くサポートできる能力を育成し、救急看護のスペシャリストとしての基礎を学ぶコースです。そのために、看護師としての基礎を学ぶのはもちろんですが、臨地実習では救命センターや手術室での見学実習。学内では心電図モニターの装着や点滴実施の練習、高機能シミュレーターを用いての患者さん急変対応等について学んでいきます。

 

救急看護強化コースに関するポスターはこちら

 

救急看護強化コースに関する記事(2018年度)はこちら

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=196 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=196 Wed, 13 Jan 2021 0:00:00 +9:00 0
令和2年度 教員免許更新講習 看護学科と人間健康学部スポーツ健康福祉学科の共催で、教員免許状更新講習(教諭・養護教諭対象)を、1121日(土)~1227日(日)にわたり、阿賀キャンパスと坂キャンパスにおいて開講しました。

コロナ禍での開講となり、開講日延期や会場変更など様々な対応を余儀なくされましたが、受講者の皆様は、1講習6時間という長時間の講習を、マスク着用、ソーシャルディスタンス、手指消毒を徹底していただき、熱心かつ和やかな雰囲気の中で講習を開催することができました。

本講習が、全国的な教育水準の向上に繋がることを願っています。

 

講習内容と実績はこちら

 

【受講者の感想】

・乳児から青年期までの幅広い年齢の子どもを視野に入れ、講義内容に配慮されていたので、保育士の私にも理解しやすかったです。

・一人ひとりの子どもと向き合う大切さを学べました。

・講習はどうしても理論的なことが多くなってしまいますが、今回の講習はどれも具体的で、自分のこれからの指導に活かすことができそうだと感じました。

・ベテラン講師の経験に基づいた具体的な事例をたくさんお話いただいて興味深く拝聴できました。

・長く感じるかと正直思っていましたが、講師の先生方のお話はどれも興味深く、自分の心の部分に訴えられるものがありました。

10年後もぜひ受講したいです。今後に活かせるよう頑張ります。職場でも内容を共有し共に考えていきます。また、広島文化学園大学での受講をすすめます。

・長年、現場で指導していますが、本日の講義において学生時代に学んだ理論も、変化や新しく研究されていることに改めて気づかされました。固定的な考えではいけないと痛感しました。

・広島文化学園大学の学生たちをうらやましく思うのと同時に学生たちの進路実現が目に浮かびます。また、コロナの影響を感じさせない熱心なご指導をいただいたことへも感謝申し上げます。実際に学校での授業で活用できる事が多く、課題も長期解決、短期解決を問わず、解決できるヒントもいただけました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=194 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=194 Sun, 27 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
zoomを活用した「HBGはなまるキッズ」 12月26日に、zoomを活用した「オンライン!HBGはなまるキッズ」を実施しました。参加したのは、広島市内の特別支援学校の通う子ども7名とその保護者、理学療法士や特別支援学校教員などのボランティア4名、スポーツ健康福祉学科1年生1名が参加しました。

 

 

オンラインにより実施した運動は、スローベンチ椅子体操と呼びかけ歌による挨拶でした。コロナ禍の中、予定していた体育館での活動は実施できませんでしたが、オンラインにより皆さんと顔を合わせたこと、声がきけたこと、体操モデルを見ながら運動ができたことは、好評を得ていたようで良かったです。
保護者の方から「最近、片方ずつですが肩回しができるようになりました。はなまるキッズに参加させていただき、ラジオ体操ができなかったので毎日お風呂で肩回しの練習をしています。少しずつですが、できることが増えてきているのを感じます。来年もどんな形でも良いので、ぜひ毎月よろしくお願いします」と嬉しいコメントが寄せられました。

今後、オンラインでできる運動についても考案できればと思っています。

 

【参加学生の感想】
丸子 栞奈 さん(スポーツ健康福祉学科1年/広島国際学院高等学校)


初めてのオンラインでのはなまるキッズの参加はとても良い経験や発見がありました。私が想像していたよりも、参加者や子どもたちの嬉しい顔、元気よく運動をする様子を一人ひとり近くで見ることができたのはとても新鮮でした。オンラインでの参加は、移動時間や費用の節約、3密を避けた中で安心して活動ができました。それでも、会話の微妙なニュアンスは対面の方が伝わりやすく、オンラインにもできることが限られてくるため、以前のように体育館での活動が待ち遠しいとも感じました。しかし、「コロナ禍だからやむを得ない」ではなく、コロナ禍の中でも今回のオンラインでの活動のように少しでもできることを増やして交流を深めたいです。そして、はなまるキッズの楽しさや障害者スポーツの興味深さをこれからも新たに学んでいきたいと思っています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=193 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=193 Sat, 26 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
第14回ベーテン音楽コンクール全国大会で1位W受賞 14回ベーテン音楽コンクール全国大会で、2年生の小栁舞華さんが自由曲コース連弾Cの部において1位。そして、1年生の相良汐音さんがバロックコース 大学・一般Aの部で1位を受賞しました。

 

【受賞学生と指導教員の声】

この度はこのような素晴らしい賞をいただけて光栄に思います。指導をしてくださった織田直美先生をはじめ、これまで10年間ペアを組んでくれた中川友花さん、応援してくださった皆様に心から感謝します。いただいた賞に恥じないよう、これからも頑張りたいと思います。

小栁 舞華 さん(ピアノ/2年/広島県立広高等学校出身)

 

この度は、小栁さんがお相手の中川さんと共に素晴らしい賞をいただくことができて大変光栄に存じます。また世の中が大変な状況の中、このような機会を与えてくださったすべての方々に感謝申し上げます。ピアノという楽器でいかにドビュッシーの管弦楽の響きを作り出せるかなど、深く楽譜を読み取り表現することを一緒に研究しました。これからも共に学び精進していきたいと思います。

織田 直美(音楽学科非常勤講師)

 

 

小学校時代から、ほぼ毎年ベーテンのピアノコンクールに挑戦してきて、今回初めて、全国第1位をとることができました。とても嬉しいです。応援してくれた家族、今までご指導頂いた先生方に感謝します。エマニュエル・バッハという今まで知らなかった作曲家の作品に出会って、さらに音楽についての考え方が深まった気がします。これからも頑張っていきたいです。

相良 汐音 さん(ピアノ/1年/広島県・崇徳高等学校出身)

 

相良さんが大学へ入学後、コロナ禍のためレッスンができない時期もありました。しかしながら、そのような中でも、コツコツと努力を重ねる積極的な姿勢と熱意が、このような素晴らしい結果に繋がったのだと思います。これからの益々の成長と活躍を期待しています。

末永 雅子 (音楽学科教授)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=192 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=192 Fri, 25 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
ウクライナの子どもたちからの贈り物 子ども学科の教員の中には、海外の学校や地域を舞台に研究を進めている人が何人もいます。主に特別支援教育を担当している伊藤駿講師は、ヨーロッパ地域の学校現場で調査活動を進めてきました。今回は、去年訪問したウクライナの小学校の子どもたちから、素敵なクリスマスカードが届きました。コロナ禍で留学に行けなくなったり、これまでできていた国際交流ができなくなったりしていますが、そうした中でも国を超えたつながりを実感できる贈り物でした。

子ども学科ではこうした海外との関係性をもとに、学生たちの教育に生かしています。

ウクライナから届いたクリスマスカードを手に

 

東日本大震災と原発災害に関わる支援活動を行ってきた関係で、ウクライナのいくつかの学校とご縁をいただいています。本来であれば毎年訪問をし、様々な意見交換や共同研究を実施したいところなのですが、今年はコロナ禍ということでそれが叶いませんでした。そうした中、幼稚園の子どもたちから今回は素敵なクリスマスカードが届き、嬉しく思います。ありがとうございました。皆さまも良いクリスマス、そして良いお年をお迎えください。

伊藤 駿(子ども学科講師)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=190 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=190 Thu, 24 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
保健師コース学生が子育てマップ作製 新型コロナウィルス感染症の長期化により学修体制が制限される中、保健師コース3年生が、公衆衛生看護学の授業で学修した地域診断モデルを基に、実際に地域を歩いて子育て期の地域の皆様に活用できる社会資源を子育てマップにまとめました。

現在、阿賀市民センターで掲示中です。「阿賀市民センター」「呉市広図書館」「呉市すこやか子育て支援センター(ひろひろ・ば)」「呉市東部地域包括支援センター」の皆様には、授業にご協力を頂き、誠にありがとうございました。

【学生の声】

・実際に地域を巡り自分の目で観察することで、歩行者目線の交通状況や施設状況等多くの情報を得ることができ、地域の特性を根拠づけて理解することができました。

・実際に地域を歩き、観察することにより、新たな発見があり、阿賀地区や広地区に関する理解を深めることができました。

・地区踏査の学びを基に、地域に住む人が活用できる子育てマップになるよう意識して作成しました。

・子育て世代の方々の目線で地域を観察し、お役に立てるように子育てマップの作成を心がけました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=188 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=188 Wed, 23 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
音楽学科有志学生による大掃除 山澤洋之准教授(打楽器担当)の声掛けにより、1223日に音楽学科学生有志30名による大掃除が行われました。演奏室や講義室、練習室、レッスン室など、学生たちの手によって見違えるように美しくなりました。掃除後の達成感で、学生たちは演奏練習の集中力もアップしたようです。春には第2回目の清掃活動が行われる予定です。

 

【教員より】

今年は新型コロナウイルス感染症予防の観点から音楽学科全体が集まることがあまりなく、練習教室の使用方法や環境について意思を確認する機会が少なくなりました。そのためトラブルが起こることもあったので、その解決策として有志学生と教員による連絡会を結成し、練習環境の改善を目指すことにしました。その一環として、年末に合わせて大掃除を提案しました。自主的に集まった学生たちが清掃を行うことにより、すべての学生の環境美化へ意識が高まることを願っています。

山澤 洋之 准教授

 

【学生の感想】

普段使っている教室がこんなに綺麗になって驚きました。掃除は大変でしたが、自分たちで綺麗した部屋での練習はとても充実しそうです。

岡村 拓樹 さん(1年/山口県立長府高等学校出身)

 

掃除をしたところが徐々にきれいになるのを見て、清掃後には達成感がありました。このままきれいな状態が続くよう心掛けて使いたいと思いました。

矢野 由季子 さん(2年/広島県立大門高等学校出身)

 

練習場所がきれいになったことで気持ちもリフレッシュしました!実はずっと気になっていたので、みんなで大掃除できて嬉しかったです。今まで以上に練習に打ち込めそうな予感です!春の大掃除も参加したいと思っています。

村上 怜 さん(3年/広島国際学院高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=187 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=187 Wed, 23 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
高校教諭(看護)コース紹介 本学は、高校教諭(看護)一種免許状が取得できる全国で13校しかない大学の一つです。高校教諭(看護)の資格をもっていると、看護師養成を目的とした学科(衛生看護科、専攻科)のある高等学校で教員になることができます。

高校教諭(看護)コースがスタートしてから現在までに11名が免許を取得しました。現4年生のコース生は3名、3年生や2年生にもそれぞれ高校教諭(看護)の一種免許許取得を希望している学生がいます。

高校教諭(看護)コースを選択すると、看護師免許と高校教諭(看護)一種免許が取得でき、卒業後、看護師として病院で看護師経験を積んでから教員になったり、卒業後すぐに高等学校看護科の教員として勤務することが可能です。看護師免許取得のための学習と高校教諭(看護)コースの学習をするので大変ですが、自分の将来の可能性を増やすことができます。

高校教諭(看護)の一種免許取得に向け、病院での看護学実習の他に教育実習もあります。教育実習は4年次に2週間、衛生看護科のある高校で教育実習を行います。教育実習は、病院での実習とは異なり、クラブ活動や学校行事にも参加し、生徒指導を通して貴重な学びを得ます。

教育実習に臨むまでに、学内で高等学校の生徒を対象とした模擬授業を担当高等学校教育の方針をしっかり見据え、授業全体の流れを考えたり、授業教材を丁寧に作成します。日々の授業の中で「看護師としてどうケアしていくか」に加え、「高等学校の教師としてはどう教えるか」を考え学び続けていきます。広い視野で学識を持ち、看護師、教員としての学習にとてもやりがいを実感しながら楽しく大学生活を過ごすことができます。

 

コース紹介のポスターはこちら

 

コース学生の声はこちら

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=185 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=185 Tue, 22 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
あかねプロジェクト2020「折り鶴ツリー等展示」 広島文化学園大学学芸学部と広島文化学園短期大学は、毎年、11月3日の文化の日を含む2日間であかね祭(大学祭)を行ってきましたが、今年は新型コロナウィルス感染症対策として中止となりました。

学生たちによる自主的組織である「あかね祭実行委員会」は、これまで55回重ねてきた「あかね祭」を自分たちの代で途切れさせてはいけない!との強い思いから、「あかねプロジェクト2020を計画し、始動しました。メイン企画は、HBG 折り鶴プロジェクト2020!」「手形でつながる笑顔のメッセージボード」です。

HBG 折り鶴プロジェクト2020!」では、一人ひとりの小さな「手」から生み出された折り鶴をツリーに飾ろうと考え、折り紙として社会福祉法人はぐくみの里さんの折り紙再生紙「ずっと折り鶴、ずっと折り紙」を使用し、大変な1年となった2020年を10年後に笑って話せるようにと、2020️1020200羽の折り鶴を地域の皆様の協力を得て集めました。

「手形でつながる笑顔のメッセージボード」では、手形を通して手を重ね、たくさんの触れ合い、つながりあいを実感し、笑顔があふれることを願って作成しました。手形には「来年の今頃にはどんなことがしていたいか?」など、未来へのメッセージを書いてもらいました。この企画には、日本ハムファイターズの梅林優貴選手(本学社会情報学部卒業生)、3人制バスケットボールスリストム広島のジョン・ジョバンニ選手(本学社会情報学部卒業生)と仲摩匠平選手、サンフレッチェの大迫敬介選手、松元大弥選手、荒木隼人選手も参加してくださいました。

学生たちは完成した折り鶴ツリーを1210日から16日まで「広島文化学園HBGホール」(広島市中区)で展示し、1217日から28日まで折り鶴ツリーと手形のメッセージボードを「イオンモール広島祇園」(広島市安佐南区)に展示しています。その後、1月下旬まで広島文化学園大学広島長束キャンパスに展示する予定です。

このプロジェクトに賛同いただき、ご協力くださった皆様に心からお礼申し上げます。

 

プロジェクト実行委員長からのお礼の言葉はこちら

 

 広島文化学園HBGホールでの展示

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=182 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=182 Mon, 21 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
バドミントン部 女子 シングルス・ダブルス準優勝! 1214()18日(金)に、第64回中四国学生バドミントン選手権大会が愛媛県総合運動公園体育館で開催され、個人戦女子シングルスでは、間愛香(スポーツ健康福祉学科1年)が準優勝、女子ダブルスでは間愛香・豊岡未希(看護学科1年)のペアが準優勝に輝きました。創部3年目のバドミントン部に快挙をもたらしました!

 

 広島文化学園大学バトミントン部

 

【大会を終えて】

今年は新型コロナウィルスの影響で、学連主催の大会が次々と中止になり、部員のモチベーションを保つことが難しい日々が続きました。しかし、学連の努力もあり、当初6月に開催される予定だった大会が開催されることになりました。

団体戦は、本学に入学してから始めた大前澪花さん・増村水美さん(共にスポーツ健康福祉学科3年)の大活躍で、香川大学を相手に1回戦を突破しました。出場選手のほとんどがジュニア時代や中高生からバドミントンをしている中、彼女たちは日頃の練習の成果を十分に発揮してくれ、1勝をもぎ取りました。この1勝は、試合展開にもチームを勇気づける上でも、大きかったと思います。

個人戦では、ダブルス・シングルスで準優勝。インカレが開催されていれば、その出場権を手中にしていた成績です。出場した選手全員が、高い志を持って試合に臨んでくれたことを嬉しく思っています。

大学の実習などもあり、男子の参加が難しかったことは残念ですが、来年度も引き続き、男女ともに上位を目指して頑張っていきたいと思いますので、応援をよろしくお願いします。

一緒に好成績を目指す新入部員も、随時募集しています。一緒にバドミントンをしてみませんか?

 

バドミントン部監督 熊野 一朗

同コーチ 松重 真二

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=180 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=180 Fri, 18 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
保健師コース紹介 広島文化学園大学の看護学部は、看護師に加えて選択できる6つのコースがあり、多彩な夢が実現できるのが魅力の一つです。

その中で「保健師コース」は、保健師として就職を希望する学生が、保健師に必要な知識や技術を修得し保健師国家試験受験資格を得ることを支援しています。保健師は、「保健師免許(国家資格)」を得て、地域で生活するすべての人を対象に、予防的視点で生活の質の向上を目指した健康づくり活動を行います。個別の支援のみでなく集団を対象とした社会環境づくり、資源開発等、社会システムづくりに取り組みます。主な就職先は保健所(公務員)・市町村(公務員)などの行政機関や企業です。

また保健師コースでは、看護師養成施設を卒業し看護師免許を取得(取得見込み含む)した保健師を目指す方にも学修の門戸を開いています。それが3年次編入学制度で、毎年入学者を迎えています。3年次編入学した保健師コース学生は、保健師国家試験合格率100%です。ぜひ、一緒に学びましょう。

 

編入学生の声はこちら

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=179 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=179 Tue, 15 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
特別支援学校の公開授業研究会に参加 1212日(土)、広島県立廿日市特別支援学校の公開授業研究会がオンライン開催され、特別支援学校中学部・高等部の保健体育教諭を目指す学生3名が参加しました。詳細は、主催校ホームページ(広島県立廿日市特別支援学校 Web Site (hiroshima-c.ed.jp))をご覧ください。

 

スポーツ健康福祉学科准教授 加地 信幸(学生指導担当教員)

私が参観させていただいた授業は、中学部・単一障害学級の生徒を対象とした生活単元学習で、個々の実態に合わせた目標設定による衣服を「畳む」という学習活動でした。どんな力をつけさせたい授業なのかが明確に示されており、実際の授業においても個々の生徒ができる力を引き出そうとされる場面が多くみられ、授業を通じて生活の中で必要な目的的な動きを育むよう指導されている素晴らしい授業でした。

オンラインによる公開授業で、学校にお伺いしなくても授業参観、協議会、および講演会に参加できることは大変素晴らしい取り組みであり、このような機会をいただけたことに感謝申し上げます。将来、教師を目指す学生たちにとって、あらためて教壇に立つということのすばらしさを実感できた貴重な機会となったと思います。お声掛けくださった校長先生をはじめ、教職員の皆様方に対しまして、心より感謝申し上げる共に、次年度以降、今後とも本学学生に対しましてご指導のほどよろしくお願いいたします。

 

【参加学生の声】

吉見 寧々 さん(スポーツ健康福祉学科3年/広島県立高陽高等学校出身)

 

中学部の授業を見学させていただき、先生方が生徒の実態に合わせて工夫して支援されていることがわかりました。全体で2つの目標「1)収納箱に入るように衣服を畳むことができる」「2)友達の畳み方を見て、自分の意見や考えを伝えることができる」を立て、畳み方のポイントを動画でまとめ、授業で示されていました。また、友達の活動を評価するために、友達の活動の様子をタブレットで撮影してフィードバックされていたので、生徒にとってわかりやすい授業だと思いました。また、畳み方片や付け方のポイントカードや花丸カードを用いて友達の活動を評価することができていました。教材の工夫について勉強になったと思いました。私が実際に授業をする立場だったら、畳む時間を音楽やタイマーを使って、残り時間を生徒に示してあげたいと思いました。

初めてのオンラインでの参加でしたが、貴重な授業や講演を見ることができたことは大変勉強になったとともに、特別支援学校の教師になりたいという気持ちが高まりました。今日の経験を今後に活かしたいと思います。

 

白石 州 さん(スポーツ健康福祉学科2年/広島県・崇徳高等学校出身)

中学部・公開授業を見学して感じたことは、自分たちが受けて来た座学での授業とは違い、その場で作業などをする実践的な授業で学習を進めることでした。今日は服の畳み方を実践されていました。先生がiPadの動画で服の畳み方の見本を見せた後、生徒が一人ずつ前でやって見せたり、その様子を記録した動画で振り返ったりするなど、実践的な学習内容をみんなで共有していました。生徒個々の服の畳み方についてみんなで意見を出し、共有し合っている授業だと感じました。生徒がとても主体的に参加する授業で、わかったというリアクションも多かったと思います。的確な実態把握に基づき、教師が一方的に話す授業ではなく、生徒が実践したことについて振り返り、それをどう改善して次に繋げていくかというPDCAサイクルのもとで授業が行われていました。

将来、自分が教師として教える立場になれた際には、生徒が主体的になれる授業展開、生徒にわかりやすい喋り方、生徒と共に楽しく授業ができるように努力して、生徒から信頼される教師になりたいと思います。

 

小川 海希都 さん(スポーツ健康福祉学科2年/広島県立加計高等学校芸北分校出身)

私は高等部の公開授業に参加しました。昨年も廿日市特別支援学校の公開授業研究会に参加させていただきました。その時に「子どもに教えながら支援をする」ということの難しさを感じました。また、どうやって子どもの理解度を測っているのだろう、どういう評価の仕方で子どもを見ているのだろうと疑問に思いました。今日の協議会の中で、子どもの表情や動き、言葉などから理解度を測ると教えていただきました。私は、子どもの表情などで評価するという点はとても難しいことだと感じました。もっと障害者の近くで過ごす時間を増やし、その表情や言動から様々なことを読み取れるようにならないといけないと学びました。

また今回の公開授業研究会では「社会の変化、流れ」という言葉が何度か出てきました。今はそういった社会の変化も柔軟に受け止められる教師が求められていると感じました。今大学の講義で学んでいることだけでなく、常に新しいモノ、考えを取り入れていける教師になろうと、自分の教師像も改めて確認することができました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=176 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=176 Sat, 12 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
小学生とメッセージボードづくり 子ども学科の2・3年生の小学校教諭を目指している学生が、広島市立毘沙門台小学校の1・2年生の児童のみなさんと一緒にメッセージボードを作りました。これは、あかね祭実行委員会の学生たちが企画した「あかねプロジェクト2020」の一つである「手形でつながる笑顔のメッセージボード」に賛同して行いました。

学生たちは、スタンプ台に手を置く子どもたちに優しく声かけをしたり、子どもたちが手形に添えたメッセージについて質問しながらのり付けを行ったり、終始子どもたちの目線に立ってサポートしていました。新型コロナウイルス感染対策を十分に行いながらの活動でしたが、子どもたちの笑顔が広がり、学生たちにとっても多くを学ぶことができました。今後も、子ども学科は理論と実践を結びつけることを大切に、子どもたちと関わる機会を推進していきたいと思います。

 

【参加学生の声】

1・2年生の児童が対象だったので、不安にならないようにやさしく声掛けすることは大切だと思いました。やさしい言葉で身振り手振りをつけることで、児童たちはそれをよく見て真似をして活動していました。言葉も大事ですが動きも低学年の児童の理解を助ける重要なものだと感じました。今回の活動はなかなか子どもたちと触れ合うことができない中で貴重な体験となりました。この経験を自分の将来に生かせるよう頑張りたいです。

石風呂 翼 さん(2年/広島県立賀茂高等学校出身)

 

新型コロナウイルスの影響で何事も制限されるという非常に過ごしにくい状況にあり、みんなで繋がる楽しさを実感することが少なくなってきていました。このような状況の中でもこの活動を受け入れてくださり、私たちにも勉強の機会を与えてくださった毘沙門台小学校の先生や児童のみなさんには感謝でいっぱいです。直接繋がることはまだ難しい状況にありますが、児童のみなさんと私たちも繋がれたような気持ちになりました。児童のみなさんにもそのような気持ちになってもらえていたら嬉しいなと思います。

沖野 嵩紘 さん(2年/広島県・山陽高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=172 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=172 Mon, 7 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「基礎ゼミナール」 子ども学科では2年になると希望するコースに分かれます。それぞれのコースでは「基礎ゼミナール」の授業で、様々な取り組みを行っています。

保育・幼児教育コースでは、11月30日に「Webワークショップ」を開催しました。講師としてアイグラン保育研究所顧問の谷本和子先生に登場していただきました。また、子ども学科の卒業生の中村未来さん(2020年3月卒業/広島県立廿日市西高等学校出身)にもご協力してもらいました。

ワークショップのテーマは「絵本の読み聞かせ」と「指先あそび」で、保育技術を身につけるとともに、幼児期の遊びの大切さやポイントを知ることをねらいとしました。それぞれ実演を交えながら、実施する上でのポイントについて説明があり、学生からは実習の経験を踏まえた質問が出るなど、実習経験と授業が融合した有意義な時間となりました。

 

【学生の声】

読み聞かせのときは、本の内容に集中できるように配慮することが大切だと学びました。たとえば、読んでいる途中で子どもから質問があったとしても「あとで聞くからね」と返し、話を中断しないように気をつけようと思いました。

山本 洸喜 さん(2年/広島工業大学高等学校出身)

 

絵本や指先遊びを選ぶ際のポイントについて理解できました。この学びを生かして、実習ではクラスの子どもに合った遊びを実現したいです。

高橋 智恵 さん(2年/広島県立総合技術高等学校出身)

 

続いて12月7日には、ゲストティーチャーとして広島乳幼児教育保育支援センター乳幼児教育アドバイザー、広島市教育委員会新規採用者研修講師の川崎文子先生をお招きしました。講話のテーマは「幼児教育の魅力~おもしろい子どもたち!遊びは学び!」で、落合東幼稚園における実践「おちあいひがしダム」について紹介していただきました。講話は学生とのやり取りも交えながら、終始和やかな雰囲気でした。学生たちは、子どもの興味を引き出し、そこからより大きな体験や製作につなげていく方法について学ぶことができたようです。

 

【学生の声】

ちょっとした関心から、実際に現場に行ったり、つくてみたりすること、一つのことを全力で楽しむことの大切さを学びました。子どもが楽しいと思った出来事に気づいて広げることができように、子どもをしっかりとみていきたいです。

山本 知世 さん(2年/広島県・広陵高等学校出身)

 

遊びが大切だということは良く聞くけれども、そこからダムに行ってみたり、ダムを作ったりすることに驚きました。みんなで何かをつくることは、協力する態度や仲間意識が芽生えるから良いと思いました。実習は不安もありますが、今日の講話を聞いて頑張ってみようという気持ちになりました。

池田 穂乃香 さん(2年/広島県瀬戸内高等学校)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=171 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=171 Mon, 7 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
体育会系学生の就活ミニガイダンスを開催 日頃、指定強化クラブとしてスポーツ活動に挑戦している学生の就職活動を支援するために、122日に「体育会系学生の就活ミニガイダンス」を開催しました。

スポナビの方を講師に招き、企業の選び方、就職活動に臨む学生としての姿勢やあり方について、先輩の具体例等を参考にお話を進めていただきました。就職相談から自己分析、選考対策などのあり方の説明は、スポーツ活動と両立に不安を感じている学生へのよきアドバイスとなり、学生の就活意欲を高めることができました。

 

【学生の感想】

説明がとてもわかりやすくて、ガイダンスに参加して良かったなと思いました。体育会系の学生が就活生のわずか8%で、私たちはレアだとうかがっていただいたので、少し自分に自信が持てるようになりました。これをきっかけに、就活イベントなどに積極的に参加しようと思います。

土取 大起 さん(3年/広島国際学院高等学校出身)

 

就活というものへのイメージはできるようになりました。自分が企業を選んで見に行くのと同じように、企業も自分の身だしなみや姿勢なども見ているとのお話が印象的でした。普段から態度や取組み姿勢も意識して行動していきたいと思います。

平賀 光 さん(3年/広島県立上下高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=170 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=170 Wed, 2 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
看護技術シミュレーション学習 看護学科の1年生が基礎看護技術の授業(援助方法論I)で、病室の環境整備のシミュレーション学習を行いました。今回の設定は、「発熱と嘔気のある患者さんが臥床しているベッド、リハビリテーション中にて不在となっているベッドがある病室」を実習室に再現して、学生3人のグループで朝の病室環境を整備するというものです。学生が行う環境整備の様子はiPadで動画撮影し、直後に動画視聴をもとに自分達の実施を振り返り計画修正を行いました。最後に全員での技術発表会で意見交換をして“より患者に合った環境整備の方法”について学びを深めました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=169 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=169 Wed, 2 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
「就職活動キックオフミーティング」を開催 就職活動2021シーズンに向けて、3年生(人間健康学部スポーツ健康福祉学科1期生)全員が円滑にスタートを切れるように、121日に「就職活動キックオフミーティング」を開催しました。学修履歴証明書の配布と説明、履歴書作成に向けた留意点の確認後、証明写真のデジタル撮影を自前で行いました。三密防止を徹底するために4グループに分かれ、流れるようにプログラムをこなしました。

次は1月末に予定している「就職活動結団式」です。「ひとりも取り残さない就職支援」をキャッチフレーズに、3月には人間健康学部生の全員が、自信を抱いて就職活動を開始できるよう、就職・キャリアセンター及び学部就職・キャリア支援委員会は、全力でサポートしていきます。

 

【学生の感想】 

・進路選択に向けて、様々な選択肢があることがわかった。自分と向き合いながら後悔のないよう取り組んでいきたい。

矢吹 直也 さん(岡山県・明誠学院高等学校出身)     

・証明写真撮影で、みんなの真剣な姿を見合うことができて、全体的にモチベーションが上がったように感じた。本気のスタートを切るきっかけになったと思う。

久保 朱里 さん(広島県立日彰館高等学校出身) 

 ・就職活動に遅れをとっているような気がして焦っていたが、今日のキックオフミーティングで一歩踏み出せたように思う。心が落ち着き、前向きな気持ちになってきた。

渡辺 紬 さん(広島県・安田女子中学高等学校出身) 

新型コロナ禍で例年に比べて制約が多いが、目標とする進路を実現するために、強い気持ちで取り組んでいきたい。

長谷川 遥菜 さん(広島市立美鈴が丘高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=167 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=167 Tue, 1 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
広島県大学ダンス連盟ソロバトルで優勝! 1129日に行われた広島県大学ダンス連盟ソロバトルで本学ダンス部Young Gunzのメンバーが見事優勝!また2名がBest4に入りました。優勝した内田空さんは、全日本大学ストリートダンス選手権に広島県代表として出場します。

 

優勝:内田 空 さん(1年/広島県・山陽高等学校)

Best4:松本 さくら さん(2年/広島県立安芸高等学校出身)

Best4:樫本 裕磨 さん(3年/広島県・広陵高等学校出身)

 

これからもYoung Gunzはそれぞれ一人ひとり自分の出来る形でレベルアップできるよう日々努力していきます。これからも応援よろしくお願いします。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=166 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=166 Sun, 29 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
オレンジリボン啓発イベント市民公開講座を開催 1129日、新日本造機ホール(広島県呉市)において、第5回市民公開講座 オレンジリボン啓発イベントをオンラインで開催しました。11月は子ども虐待防止月間で、看護学科では、オレンジリボンやマスク、ティッシュの配布、ポスター掲示や呉市広報誌に掲載する等、様々な型で啓発活動を続けています。

今年で5年目の市民公開講座のテーマは「防ごう子ども虐待、地域で支えよう親と子~子ども虐待と通告(通報)の正しい知識を得るとともに、地域で支える人がいることを理解するために」です。シンポジスト4名(稲垣ファミリーホーム(職員&当事者)中田友美さん、専門里親 稲垣りつ子さん、呉市主任児童委員 岡千鶴子さん、呉市子育て支援課家庭児童相談室 山口弥生さん)、看護学科3年生(道原彩乃さん、楠岡千乃さん)がコーディネーターを務めました。オープニングは呉氏Jrが飾り、ハワイコールズによる演奏とウィラニによるフラダンスで盛り上がりました。

参加者からは「オンラインでじっくり聞くことができました。当事者である中田さんの話に涙が出ました。貴重な話を聞かせていただき、感謝しています。自分からできることに取り組んでいきたいと思いました」との声や、司会を務めた1年生のボランティアサークル長 高光里己菜さん、柏木千乃さんは「これからも継続してオレンジリボンの啓発活動をしてきたい」「稲垣ファミリーを訪問し、子どもたちと触れ合いたい」「一人も虐待を受けることがない世の中になってほしい!!」と活動意欲を高めています。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=165 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=165 Sun, 29 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
ダンス部 全国大会出場権獲得! 大学生ダンスコンテストの全国大会Buzzstyleの広島予選において、ダンス部Young Gunzより出場したmultiGunzが見事3位に入賞し、本戦に出場することが決定しました。

メンバーは3月7日にZEPP NAMBA(大阪市)で行われる全国大会の舞台に立ちます。応援よろしくお願いいたします!

 

 全国大会のフライヤー

 

multiGunz

 

multiGunzメンバー

 河原 侑美 さん(3年/広島翔洋高等学校出身)

 松本 さくらさ ん(2年/広島県立安芸高等学校出身)

 石田 七海 さん(2年/広島県・進徳女子高等学校出身)

 倉石 蓮菜 さん(1年/飛鳥未来高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=164 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=164 Sat, 28 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
「HBG高校生福祉アイディア・コンテスト2020」結果発表 人間健康学部では「HBG高校生福祉アイディア・コンテスト」を開催しています。持続可能な開発目標(SDGs)をテーマとする本コンテストに、51名の応募をいただきました。SDGsは、日本はもちろん世界各国において積極的に取り組まれている国際的な目標です。

審査の結果、次の皆様のアイディアが受賞されましたので、ご報告いたします。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。

 

最優秀賞受賞者 

 

1. 最優秀賞(各テーマで1名ずつ)

(1)貧困をなくそう「リユース市場」

郷内 愛香 さん(呉市立呉高等学校3年)

【講評】提供される側だけでなく、提供する側への配慮があり、循環・持続性に秀でた提案であることが高評価の決め手となった。

【受賞者コメント】SDGsについて日頃考えたことがなかったのですが、今回コンテストに参加してみて、持続可能な社会の実現のために自分がどうすればよいかを改めて考えるきっかけとなりました。

 

(2)すべての人に健康と福祉を「喫煙者を減らすために」

正化 菜々香 さん(呉市立呉高等学校3年)

【講評】現在の日本の喫煙対策の問題点を、他国と比較しながら指摘している。このテーマ設定と問題意識が、優れたアイディアを生み出した一つの視点であろう。喫煙者を減らす方法として、メディアを利用し、その広告費や製作費を得るために、クラウドファンディングを提示しているところにオリジナリティがある。

【受賞者コメント】未来に貢献するためのアイディアを自分なりに考え提案することができました。最優秀賞をいただけると思っていなかったので驚いています。

 

 (3)ジェンダー平等を実現しよう「ジェンダー格差~写真で伝える社会的意識~」

田﨑 紫乃 さん(呉市立呉高等学校3年)

【講評】ジェンダーに関する現状を詳しく述べ何が課題なのかを明らかにする。その解決方法を自分の将来(写真)と組み合わせて、具体的な展望を示していることが秀逸だった。

【受賞者コメント】さまざま考える中で、自分の将来の進路とつなげるアイディアを書けたことがよかったと思います。

  

(4)住み続けられるまちづくりを「地域密着型乗り合いタクシー」

須賀 文月 さん(呉市立呉高等学校3年)

【講評】地域にある習慣をヒントに乗り合いタクシーを発想し、利用しやすい予約システムも検討し、観光利用、災害時利用、雇用への波及についても言及している。また、実現や普及に向けた課題も挙げ、その改善の意欲を語っている姿勢は評価したい。持続可能性を感じさせるアイディアといえる。

【受賞者コメント】今回のコンテストに参加したことで、日本や世界各地でさまざまな課題があることを知り、その解決のために実現可能な取組は何かを考えるよいきっかけにすることができました。

  

(5)平和と公正をすべての人に「無力な子供に公正な自由を」

古満 千恵 さん(呉市立呉高等学校3年)

【講評】世界的な視野を持ち、紛争地帯の子供たちの現状をも考察しているところが優れている。「知ってもらう」という目標を掲げ、実施方法も具体的に提言出来ている。

【受賞者コメント】知らないこともしっかり「知る」ことができました。自分が「知る」ことによって、他の人にも現状を伝えたいという気持ちが高まり、アイディアがわいてきたように思います。

 

2.  優秀賞

池脇 麗華 さん 広島市立広島みらい創生高等学校3年)

堂官 菜々美 さん広島市立広島みらい創生高等学校1年)

広瀬 玲愛 さん広島県立安芸高等学校3年)

川畑 寧音 さん呉市立呉高等学校3年)

長尾 瞭来 さん呉市立呉高等学校3年)

上村 美優 さん呉市立呉高等学校3年)

山田 ゆい菜 さん呉市立呉高等学校3年)

清水 真琴 さん呉市立呉高等学校3年)

岸本 祐香 さん呉市立呉高等学校3年)

中角 水優 さん呉市立呉高等学校3年)

 

3.  特別賞

滝谷 玲那 さん広島市立広島みらい創生高等学校3年)

泉 華那恵 さん広島市立広島みらい創生高等学校3年)

鷲本 珠良 さん広島市立広島みらい創生高等学校3年)

倉谷 優史 さん(広島市立広島みらい創生高等学校3年)

壇上 玲奈 さん広島市立広島みらい創生高等学校3年)

福本 美彩季 さん広島市立広島みらい創生高等学校3年)

鈴政 麗子 さん広島市立広島みらい創生高等学校2年)

山本 光優 さん広島市立広島みらい創生高等学校2年)

岡部 結衣 さん広島市立広島みらい創生高等学校2年)

井上 麻稀 さん広島市立広島みらい創生高等学校2年)

石子 未悠 さん広島市立広島みらい創生高等学校2年)

髙橋 真耶 さん広島市立広島みらい創生高等学校2年)

佐々木 望愛 さん呉市立呉高等学校3年)

空 優輝 さん(呉市立呉高等学校3年)

飯原 瑠菜 さん呉市立呉高等学校3年)

若宮 羽菜 さん呉市立呉高等学校3年)

川上 愛奈実 さん(呉市立呉高等学校3年)

木天 美月 さん呉市立呉高等学校3年)

萩川 凜果 さん呉市立呉高等学校3年)

森井 明日香 さん呉市立呉高等学校3年)

橋本 帆夏 さん呉市立呉高等学校3年)

片平 想 さん(呉市立呉高等学校3年)

溝本 愛海 さん呉市立呉高等学校3年)

上泉 真悟 さん呉市立呉高等学校3)

橋本 海志 さん(呉市立呉高等学校3年)

浅田 楓 さん(呉市立呉高等学校3年)

西尾 綾香 さん呉市立呉高等学校3年)

上田 葉瑠花 さん呉市立呉高等学校3年)

寺口 美羽 さん呉市立呉高等学校3年)

 

4. 審査委員

村上須賀子・佐々木哲二郎・工藤隆治・磯邉省三

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=163 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=163 Sat, 28 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
中国大学バスケ新人大会で女子優勝!男子4位! 1121日(土)~1123日(月)に第12回中国大学バスケットボール新人大会が水島緑地福田公園体育館(岡山県倉敷市)で開催され、女子バスケットボール部が創部以来初優勝を飾りました!環太平洋大学Aチームとの決勝戦では、92対91の大接戦の末、優勝を勝ち取りました。また、男子は徳山大学との3位決定戦に敗れましたが4位入賞を果たしました!

 

 創部以来初優勝を果たした女子バスケットボール部の選手たち

 

【大会を終えて】

 今大会は新型コロナウイルスの影響により無観客試合でしたが、大会に参加したどのチームの選手達も「試合ができる喜び」をコートで表現していました。

女子の決勝戦はどちらが優勝してもおかしくない試合展開となりましたが、最後の最後で勝利が転がり込んでくれました。男子も準決勝で負けはしましたが、中国地区ベスト4のチームを相手に、逃げずに立ち向かっていけました。最後の最後まで諦めずにボールを追った選手達に、この場をお借りして拍手を送りたいと思います。

男女ともに、この大会をきっかけにモチベーションを上げて、更なる高みを目指したいと思います。今後も応援よろしくお願い致します。

バスケットボール部監督 松尾晋典

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=161 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=161 Mon, 23 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
テニス部が呉市秋季シングルス大会で優勝!3位! 96日から20日にかけて行われた呉市テニス協会主催の呉市秋季シングルス大会において、女子A級で優勝、男子A級で3位入賞を果たしました。今年度は新型コロナウイルスの影響により学生の大会がなかなか開催されていません。選手は一般大会に目標をシフトして頑張っています。応援よろしくお願いします。

 

女子A級優勝:白神 佳菜 さん(スポーツ健康福祉学科1年/広島市立美鈴が丘高等学校出身)

 

男子A3位入賞:中村 辰耶 さん(スポーツ健康福祉学科1年/香川県・英明高等学校出身)

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=158 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=158 Fri, 20 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
11月の小さな音楽会を開催 2010年度から「あさみなみ・まちの顔づくり事業」の一環として安佐南区役所と連携開催している「小さな音楽会」は、新型コロナウイルス感染症の影響により4月から開催中止が続いていましたが、10月から感染症予防対策を徹底した上で再開しています。

11月の音楽会は、18日(水)にマエダハウジング安佐南区民文化センターのロビーで、毎年恒例の打楽器アンサンブルを披露しました。 

山澤洋之准教授と学生11名による演奏で、アフリカの民族楽器を使った「ズールー・ウエルカム」や、山澤准教授と学生のマリンバ二重奏で、日本の歌から「さくら」「お江戸日本橋」「とおりゃんせ」「ずいずいずっころばし」を演奏したり、今年話題になっているテレビアニメ「鬼滅の刃」のオープニングソング「紅蓮華」や、ダンス付きの「パプリカ」など、趣向を凝らしたプログラムで会場に詰め掛けたお客さまに盛大な拍手をいただきました。

12月は今年度の締めくくりとして「安佐南区花いっぱい運動」とコラボレーションしたクリスマスコンサートを開催します。新型コロナウイルス感染症予防対策のため、事前に申込が必要です。12月1日から申込受付開始で先着130名です。詳しくは安佐南区の12月1日号の区報をご確認ください。

 

出演学生のコメントはこちら

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=157 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=157 Wed, 18 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
令和元年度広島体育学会奨励賞を受賞 広島体育学会が、令和元年度における、筆頭著者として「広島体育学研究」およびその他の学術誌に発表された体育学に関する論文・著書を対象に選考を行った結果、人間健康学部スポーツ健康福祉学科の白石智也助手が、広島体育学会奨励賞受賞しました!今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止により研究例会が中止となり、授賞式が行われませんでしたが、今後ますますの活躍が期待されます。

 

広島体育学会奨励賞受賞した白石智也助手

 

【受賞論文】

白石智也,岩田昌太郎,齊藤一彦.『ウガンダ共和国における授業研究を用いた体育教員研修会の効果の検討:NewWorld Kirkpatrick Model を適用した研修評価』 体育学研究,65125-1412020

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=156 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=156 Tue, 17 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
特別支援教育実習の報告会 特別支援教育(幼稚園・小学校)コースの学生は3年次に特別支援学校教育実習に取り組みます。今年度は新型コロナウイルスの影響から8日間の実施でしたが、通常は10日間の実習になります。

今年度より、この実習に行った3年生が下級生に対して実習の報告をする場を設けています。これは実習に行った学生が実習の振り返りをすることはもちろん、毎年の経験を共有することによって、コース全体としてのレベルアップを目指すためです。3年生は自分の経験を後輩たちに話すことの難しさを感じつつも、堂々と発表をしてくれました。2年生は来年度の実習に向けて、具体的なイメージを持つことができたようです。

子ども学科の特別支援教育コースは今年度で4年目となり、はじめての卒業生を輩出する見込みです。特別支援学校教諭を希望し、教員採用試験に合格した学生たちもいます。今後は卒業生も含めた「つながり」を大切に、特別支援教育に強い教員を養成できる取り組みを進めていきたいと思います。

 

【学生の声】

実習の振り返りの発表をして、2年生の前向きな姿勢に感動しました。話を真剣に聞いてくれ、質問もたくさんしてくれました。きっと2年生の皆さんなら実習に真剣に取り組んでくれると思います。私も2年生に負けないように頑張らないと改めて気合が入りました。いい機会をいただき、ありがとうございました。

林 芽生 さん(3年/広島県立総合技術高等学校出身)

 

先輩方のお話を聞いて、児童・生徒の実態を把握することが大切になってくるとわかりました。実態を把握していく中で自分から積極的に声をかけていくことだけでなく、先生方から話を積極的に聞くことの大切さも知りました。来年の実習に向けて頑張っていきたいと思います。

松平 拓大 さん(2年/島根県立飯南高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=154 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=154 Mon, 16 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
秋期受験講習会を開催 1114日(土)・15日(日)の2日間で音楽学科秋期受験講習会を開催し、高校1・2年生、これから受験する高校3年生、すでに総合型選抜(AO)で合格した方など、9名が受講しました。楽典・ソルフェージュのクラス授業や、実技レッスン、副科実技レッスンなど熱心に取り組み、音楽学科への進学や入学後の学修に自信が持てたようでした。また、希望者にはキャンパス見学や受験相談会も実施し、充実の2日間を終えることができました。

 

 【参加者の声】

・大学でも白石先生にご指導を仰いで音楽を学びたいと思いました。

・午前中の楽典・ソルフェージュ・聴音はとてもわかりやすい授業ですごく勉強になりました。

・すごく丁寧でわかりやすい指導をしていただきました。先生の弾いているピアノの音色もすごく素敵で聴き入ってしまいました。

・今までなかなか知ることができないことができて良かったです。弾くこと以外も音楽にたくさん関わっていきたいと思いました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=153 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=153 Sun, 15 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
小児看護学実習を学内で展開 新型コロナウイルスによる影響で臨地実習が一部中止になっているため、3年生は学内で臨地を想定した実習を展開しています。

小児看護学実習の目標に「小児・家族の健康の保持、増進、回復のための、援助方法を学ぶことができる」「小児との適切なコミュニケーションの工夫ができる』があり、幼児のモデル人形を使ってのバイタルサイン測定・全身清拭・更衣などの技術演習を行います。また、小児の発達段階・発達課題、認知発達・心身の発達からみた遊び・社会関係からみた遊びについて学習しました。その後安全性に配慮してさまざまな工夫をし、手軽に短時間で作成できるおもちゃ作りを行いました。

学生たちは学内実習で臨床現場さながらに、子どもと家族の苦痛緩和についてや、持てる力を引き出すためにはどのように看護したら良いのか、子どもと家族の最善の利益って何なのかと、学生間でいろいろ考えながら、実習目標を達成できるよう頑張っています。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=155 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=155 Sat, 14 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
小学校教員採用試験12名合格 学芸学部子ども学科では、学科創設以来10年連続で小学校教員採用試験の合格者を出しています。

今年は新型コロナウイルスの影響もあった中、12名が合格しました!現役生は6名合格でした!

 

◎広島県・市

 11名合格(現役6名、既卒5名)

◎島根県

 1名合格(既卒1名)

 

令和3年度4月から、正採用として教壇に立つことになります。3年次より始まった教員採用試験対策特別講座での学習だけではなく、毎日仲間で協力しあって勉強を続けてきました。

合格はスタート地点。着任前特別講座で、4月からのスタートに向けて準備を始めます!

 

合格者のコメントはこちら

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=134 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=134 Fri, 13 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
一次救急処置(BLS)演習 看護学科では「対話の教育」「嚶鳴(おうめい)教育」という教育理念に基づいてアクティブラーニングを実践しています。

2年生が「成人看護援助論I」の授業で、救急のABCの実践として、一次救命処置(BLS)演習を行いました。一次救命処置(BLS)とは、心肺停止や呼吸停止している傷病者に対して、応援要請を行うとともに胸骨圧迫と人工呼吸からなる心肺蘇生法とAEDの使用が主な内容です。

この日は、8月の「救急看護実習I」の授業で一次救命処置のトレーニングを学んだ救急看護強化コースの4年生たちが、2年生を指導しました。胸骨圧迫やAED、器具を用いた人工呼吸、気道異物除去などのブースに分かれ、2年生は技術のポイントを4年生に教わりながら技術チェックを受けました。演習の最後に4年生は、急変時に対応として専門的な器具や薬品を使用する二次救命処置(ALS)を2年生にデモンストレーションしました。見学した2年生からは「テキパキ行動し、自分のすべきことを把握して無駄のない援助をしていた」「今日1日で習ったことがすべて繋がっていることがわかった」「チームワークとコミュニケーションの大切さが実感できた」「2年後、自分も先輩たちみたいにテキパキ動けるようになりたい」との声が上がりました。4年生もこの言葉を励みに、現在、看護師国家試験合格に向けて頑張っています。

写真の青いスクラブを着ているのが4年生、白いユニフォームが2年生です。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=150 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=150 Thu, 12 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
ダンスで小学校の授業に参画 子ども学科の湯浅理枝講師と、ダンスが大好きな1年生4名が、小学校の体育のリズムダンスの授業に参画しました。

前期は、三原市立三原小学校の5年生のダンスの授業において、自分たちが踊っている様子を動画にして送ることで授業協力を行いました。後期のこの日は、広島市立幟町小学校の2年生のダンスの授業に出向き、ダンスを披露しました。子どもたちは大学生のダンスからたくさんの工夫を見つけ、自分たちのダンスの学習に生かしていました。学生たちは、子どもたちがいきいきと踊る様子やいろいろな工夫を取り入れながら踊る様子から多くを学んだようです。

 

【ダンスの授業に参画した学生】

 迫井 七海 さん(1年/広島県立五日市高等学校出身)

 寺岡 莉穂 さん(1年/広島県・尾道高等学校出身)

 内藤 知佳 さん(1年/広島県・如水館高等学校出身)

 三島 百々華 さん(1年/広島県・清水ヶ丘高等学校出身)

 

【学生の声】

コロナ禍において、子どもたちと同じ空間でダンスをすることができるとは思っていませんでした。子どもたちは私たちが踊るダンスを模倣しながら、楽しんでくれました。ビデオでしかやり取りをしていない私たちが体育館にいることに気づくと、とても喜んでくれ、手を振ったりしてくれました。緊張であまりこっちを見てくれなかった子も最後には笑顔で手を振り返してくれるようになり、とても嬉しかったです。

担任の先生は子ども一人ひとりの個性を引き出し、ほめることで子どもたちに自信をもたせるような授業をしておられました。難しいところはさりげなくサポートし、子どもたちの学ぶ意欲を継続させていました。将来、小学校の先生を目指しているので、とても勉強になりました。今後も、自分の得意をいかしながら子どもたちと関わることに積極的に取り組んでいきたいと思います。

迫井 七海 さん

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=149 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=149 Mon, 9 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
基礎ゼミナール(見学の事前指導) 子ども学科1年生は授業「基礎ゼミナール」の一環として、専門職(幼稚園・保育所・小学校・特別支援学校)の見学に行き、コース選択の参考にしています。

昨年の訪問の様子はこちら

 

例年、訪問前には教員からの事前指導がありますが、今年度は2年生からも訪問時の注意点や、観察の観点を説明してもらいました。小学校教員を目指す2年生にとっては、教員として必要な「相手にわかりやすく説明すること」の練習の場にもなります。1年生にとっては、行事等が軒並み中止になっている中、初めて先輩とかかわる場になり、小グループで集中して理解できたようです。

 

【2年生の感想】 

説明用のパワーポイントを作成するとき、1年生が理解しやすいように文字の色や大きさなどを工夫しました。説明するときには、去年の自分たちの経験談も交えながら進めました。1年生からの質問はありませんでしたが、それは小学校見学の具体的な想像ができていなかったからかもしれません。見学の全体的な流れを説明するところから始めると良かったかもしれないというのがが反省点です。私たちの説明を受けて、後輩たちが多くのことを学んできてくれたらいいなと思います。

折田 羽衣来 さん(初等教育コース/広島県・清水ヶ丘高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=148 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=148 Mon, 9 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
HBGはなまるキッズ「障害者サップ」体験会-学生報告- 10月25日(日)に行ったHBGはなまるキッズ「障害者サップ」試乗会に続いて、118日(日)に広島市緑地帯公園において「障害者サップ」体験会を行い、子どもたち8名、特別支援学校の先生や保育士の先生などの支援者10名、学生4名が参加しました。

その様子を学生に報告してもらいます。

 

小川 海希都 さん(2年/広島県立加計高等学校出身)

サップ(スタンドアップ・パドル)とは、サーフボードの上に立って乗り、両手でパドルを漕ぎ、海や川の水面を移動するアクティビティです。ランニングなどの有酸素運動と同等のフィットネス効果があり、ボート上でバランスをとりながら良い姿勢を保つことで短時間でも骨盤付近のインナーマッスルが鍛えられる効果もあり、女性の注目の的にもなっていると言われます。

そんな人気急上昇中のサップを、HBGはなまるキッズの子どもたちができるようにと、本学の加地先生が用具を工夫されました。サーフボードに浮き具を取り付けて、支援者と一緒に乗れるようにしてあり、もう一台のサーフボードにつなげて引っ張っていくという工夫でした。また、乗る際にはライフジャケットやウエットスーツを身につけ、安全性にも十分配慮して行われていました。外で行うサップ活動は、3密を避けることもでき、このコロナ禍のなかでも安心して行え、これから障害者の中でもどんどん流行っていくのではないかと思いました。

子どもたちの様子を見ていると、自分から水に手を伸ばしたり、笑い声を出して喜んだりしながら、波の揺れを感じ取って楽しんでいました。私は初めてサップに乗りましたが、腹筋や体幹・背中の筋肉にすごく効きました。川の上から見る周囲の景色や川の生き物など、自然を感じながら気持ちが良かったです。きっと子どもたちも同じ気持ちで、サップ活動を通じて五感をたくさん刺激されたのではないかと思います。

この「障害者サップ」体験会に参加して、道具を工夫することで、だれもがどんなスポーツにでも挑戦することができることを学びました。大学の講義やHBGはなまるキッズのボランティア活動などで学んだことを活かして、将来は体育教師を目指し、障害者・健常者を問わず「できるスポーツ」を増やしていきたいと思っています。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=147 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=147 Sun, 8 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
東広島市教育長杯テニス大会で男女とも優勝! 117日から118日にかけて行われた東広島市テニス協会主催の第39回教育長杯テニス大会(シングルス)で、テニス部が女子A級優勝、男子B級優勝、準優勝と大活躍しました。女子の白神選手は呉市2大会に引き続き東広島市でも優勝することができました。男子の佐藤選手、内木選手はコツコツ努力を重ね、結果を残すことができました。次年度からはA級に昇格し、より上位のステージでチャレンジしていきます。

 

女子A級優勝:白神 佳菜 (スポーツ健康福祉学科1年/広島市立美鈴が丘高等学校出身)

 

 

男子B級優勝:佐藤 優 さん(スポーツ健康福祉学科2年/広島県立福山葦陽高等学校出身)

 

男子B級準優勝:内木 聖人 さん(スポーツ健康福祉学科3年/広島県・山陽高等学校出身)

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=146 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=146 Sun, 8 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
テニス部が全呉選手権シングルス大会で大活躍! テニス部が1018日から118日にかけて行われた呉市テニス協会主催の全呉選手権シングルス大会で、女子A級優勝、準優勝、男子A級準優勝、3位入賞と大活躍しました。

一般大会では学生の大会とは違い、クレバーなテニスが求められます。男女とも大きな自信を獲得することができました。継続して頑張りますので、応援よろしくお願いします。

 

女子A級 優勝

白神 佳菜 さん(スポーツ健康福祉学科1年/広島市立美鈴が丘高等学校出身)

 

女子A級 準優勝

浅井 優菜 さん(スポーツ健康福祉学科1年/広島市立美鈴が丘高等学校出身)

 

男子A級 準優勝

梶川 剛史 さん(スポーツ健康福祉学科3年/広島県・崇徳高等学校出身)

 

男子A級 3位

竹野 友都 さん(スポーツ健康福祉学科2年/広島県・崇徳高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=145 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=145 Sun, 8 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
「子どものための音楽会」を開催 音楽学科2年生の「演奏活動II」を履修している学生5名が、長束キャンパス内にある子ども・子育て支援研究センターのぶんぶんひろばで「子どものための音楽会」を開催しました。

新型コロナウイルスの影響により前期の授業では学生同士で模擬発表会を実施しましたが、後期は感染対策を徹底し音楽会を再開しました。

参加した保護者の方のアンケートからは「子どもたちが楽しめるように考えてくださってありがとうございます」「いつも素敵な演奏で、私も息抜きになります」「子どもが好きな曲ばかりでとても良かったし、みなさん歌も上手です」など、大変好評でした。

 

演奏学生の声

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=142 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=142 Thu, 29 Oct 2020 0:00:00 +9:00 0
第1回合同勉強会「新型コロナウィルス感染症予防」開催 新型コロナウィルス感染症予防について、学生で構成された養護教諭コース保健係参画委員および自治会役員の2年生11名による第1回合同勉強会を開催しました。

まず、将来公衆衛生の専門家となる保健師コース4年生9人から感染経路や効果的な予防法等「新型コロナウィルス感染症の予防」についてプレゼンテーションを受け、予防対策の学びを深めました。その後、保健師コース4年生と共に、私たちにできること、行うべきことについてディスカッションをしました。

今後も合同勉強会を継続し、学生主体の阿賀キャンパス新型コロナウィルス感染症予防活動へと発展させていく予定です。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=140 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=140 Tue, 27 Oct 2020 0:00:00 +9:00 0
HBGはなまるキッズ「障害者サップ」試乗会 10月25日(日)に、HBGはなまるキッズ「障害者サップ」試乗会が広島中央河岸緑地公園で開催されました。

当日は、スポーツ健康福祉学科の加地准教授が、地元のマジックアイランド(ウォータースポーツ専門店)と連携し、国内外で初めてウォータースポーツを重度障害者が楽しめるように用具を開発した「障害者サップ(スタンドアップパドルボード)」が初めて登場しました。参加したのは、障害のある子ども8名、特別支援学校教諭、理学療法士、保育士などのボランティア支援者7名でした。会場ではサップ試乗ができるほか、屋外スクーターボードやトランポリンも同時に実施されました。開発した「障害者サップ」は、子どもだけでなく、保護者やボランティア支援者も1人で試乗し、参加した全員で楽しむことができました。

参加した子どもからは、「これまで聞いたことのない大きな笑い声」「自分から手を伸ばして川の水に触れる動き」「自分から体を起こして喜ぶ様子」「やりたくて待ちきれない様子」など、日常では見ることのできなかった様子がたくさん見られました。保護者からは「道具を工夫すればスポーツはできることがわかった」「子どもがすごく楽しそう」「またやってほしい」等の感想が寄せられました。また、障害者サップを体験して帰宅後の様子を聞くと、「よく食べた」「よく水分を飲んだ」「早く寝た」「睡眠が深かった」等、食事や睡眠にも良い影響を与えていたと喜ばれていました。これからも「障害者サップ」の改良を重ね、障害者も健常者も共に楽しめる「インクルーシブ・スポーツ」としての取り組みを継続していきたいと思っています。

次回は、118日(日)に2回目の「障害者サップ」体験を予定しています。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=139 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=139 Sun, 25 Oct 2020 0:00:00 +9:00 0
専門職見学(特別支援学校) 子ども学科では1年次の「基礎ゼミナール」において、保育園・幼稚園・小学校。特別支援学校に訪問、見学をする「専門職見学」を行っています。今年度は新型コロナウイルスの影響から後期からの実施となりましたが、10月14日と21日の2日間に分けて、広島市立広島特別支援学校への訪問を行いました。

広島市立広島特別支援学校は、知的障害の子どもたちを主たる対象とする特別支援学校であり、子ども学科の特別支援教育コースの学生全員が実習を行う学校でもあります。10月14日は3年生が教育実習を行っている期間でもあり、実習に励む先輩たちの姿を見ることもできました。

見学ではまず管理職の先生方よりご講話をいただき、その後学校内をご案内いただきました。新型コロナウイルス対策で教室内部には入ることはできませんでしたが、教室の外から管理職の先生方より教室内の工夫やICTの使い方、また学校内の設備についての説明をいただき、多くのことを学ぶことができました。

子ども学科では「特別支援教育に強い教員」を養成するために、特別支援教育コース以外の学生も特別支援教育に関する知識を学べる機会を多く用意しています。今回の見学を通して、今まで特別支援教育に関心が低かった学生も大いに刺激を受け、学修の意欲を高めたようです。

 

【学生の感想】

今まで特別支援学校では子どもたちが先生の助けを受けながら学校生活を送るというイメージを持っていました。しかし子どもたちが一生懸命授業や活動に取り組んでいる姿を見学して、これまでのイメージとは全く異なっていました。

コミュニケーションが難しい子や集団でいることが難しい子も設備や道具によって物事に取り組めるようになっており、社会参加と自立支援をめざす教育実践を拝見することができました。また職員室がとにかく広く、200人ほど教員が勤めておられるという話を伺い、通常学校よりも教員の連携が必要だと感じました。

今回の見学を通してこれから教員となるためのことを数多く学ぶことができました。この経験をただの思い出としないように大学の勉強に取り組んでいきたいと思います。広島市立広島特別支援学校の先生方、子どもたちに貴重なお時間をいただきましたことを御礼申し上げます。

今本 涼(1年/広島県立安芸府中高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=137 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=137 Wed, 21 Oct 2020 0:00:00 +9:00 0
安佐南区役所「小さな音楽会」を開催 2010年度から「あさみなみ・まちの顔づくり事業」の一環として安佐南区役所と連携開催している「小さな音楽会」は、新型コロナウイルス感染症の影響により4月から開催中止が続いていましたが、10月から感染症予防対策を徹底した上で再開することになり、久しぶりに地域の皆様に音楽をお届けすることができました。

この日は音楽学科3年生の5名による、トランペット、ホルン、トロンボーン、テューバの金管五重奏で、「フォスター・ラプソディー」「オー・シャンゼリゼ」「花は咲く」「上を向いて歩こう」など7曲を演奏しました。久しぶりの音楽会再開に、多くのお客様がご来場くださり、温かい拍手と声援をいただきました。

11月の「小さな音楽会」は11月18日(水)12:20-12:50に、マエダハウジング安佐南区民文化センターロビーで、打楽器アンサンブルの演奏をお届けします。

【出演学生】 

小野村 楓 さん(トランペット/広島県立賀茂高等学校出身)

冨永 亜希 さん(トランペット/広島県・呉市立呉高等学校出身)

植竹 ののか さん(ホルン/広島県立海田高等学校出身)

堀川 明由美 さん(トロンボーン/広島修道大学附属鈴峯女子高等学校出身(現:広島修道大学ひろしま協創高等学校)

桑村 和寿 さん(テューバ/広島県・呉港高等学校出身)

 

出演学生の声

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=136 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=136 Wed, 21 Oct 2020 0:00:00 +9:00 0
広島県大学バレーボール交流戦で優勝・準優勝! 今年の広島県大学バレーボール選手権大会は交流大会という形で、10月18日(日)に広島県立総合体育館(グリーンアリーナ)で行われました。例年通り、広島文化学園大学女子バレーボール部はAとBの2チームが参加し、Aチームが優勝、Bチームが準優勝に輝きました。特に非主力選手で構成するBチームがシード校を撃破して決勝に進出!20年間で初めてAチームとBチームが決勝で戦いました。

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=135 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=135 Sun, 18 Oct 2020 0:00:00 +9:00 0
広島県・広島市公立学校教員採用試験に3名合格! 学芸学部音楽学科の現役学生2名と、卒業生1名が、広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験に合格しました!

 

特別支援学校教諭中学部(音楽)合格

 小峯 沙智 さん(音楽学科4年/テューバ/鳥取県・米子北高等学校出身)

 永田 純子 さん(音楽学科4年/ピアノ/島根県・益田東高等学校出身)

 

広島県・中学校教諭(音楽)合格

 芝 佑佳 さん(20183月卒業/ユーフォニアム/愛媛県立北条高等学校出身)

 

詳しくはこちら

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=133 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=133 Fri, 16 Oct 2020 0:00:00 +9:00 0
新入生にTシャツ配布 1015日に新入生へ「看護学部オリジナルTシャツ」を配布しました。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月に行う新入生歓迎会が中止になりました。そこで、何か新入生の思い出に残ることをしようと学生自治会で話し合った結果、オリジナルTシャツを作成し、配布することに決めました。

後期に入り実技演習も始まって、看護学生としての自覚が芽生え始めた1年生に対して、このような形で学生自治会との交流を持てたことは嬉しいです。

 

【Tシャツを受け取った学生の声】

・看護学部らしいシンプルなデザインのTシャツで、とても気に入りました。臓器のイラストがかわいいと思います。

・ハートの色だけポイントがついていているのでアクセントがついていてとてもかわいいです。体の仕組みがよくわかりました。看護学生って感じがしました。

・試着してみるとサイズ感もぴったりで、通気性があって涼しかったです。

・歓迎会が中止になってがっかりしていた私たちのためにと、考えてくださった方々に感謝しています。

・看護学生に仲間入りすることができて嬉しいです。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=132 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=132 Thu, 15 Oct 2020 0:00:00 +9:00 0
子ども学科保護者会 10月11日(日)に長束キャンパスにおいて、子ども学科保護者会を行いました。

今年度は新型コロナウイルスの影響もあり、オンラインでも開催しました。全体説明の後は、希望者を対象に個人面談も実施しました。たくさんの保護者の方が参加してくださり、真剣に説明を聞いてくださいました。子ども学科での日々の取り組みや4年間を通じて大切にしていきたいことを、保護者の皆様と共通理解することができた貴重な時間となりました。

今後も、子ども学科では保護者の皆様のご協力のもと、学生生活を支援してましります。ご参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

 

【参加者の声】

・家庭でよく先生方のお名前や話が出ているので、楽しく通学させていただいているのがわかり、親として安心してお任せできます。

・先生方お一人お一人が、熱く、子どもたちへ関わってくださってることが伝わり、安心しています。

・コロナ禍のなか、オンラインでの参加も準備していただき、本当にありがたいと思います。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=130 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=130 Sun, 11 Oct 2020 0:00:00 +9:00 0
中国大学バレーボール交流戦で優勝 中国大学バレーボールのリーグ戦は、新型コロナウイルス感染症の影響により、今年度は中止となりました。

それに代わって、1部6チームによる交流戦が福山通運ローズアリーナ(広島県福山市)で10月11日(日)に開催され、広島文化学園大学女子バレーボール部が見事に優勝しました。本学はトーナメント2回戦から登場し、福山平成大学に2-0、決勝戦も至誠館大学に2-0で勝利しました。

今回は残念ながら無観客試合となりましたが、選手たちは普段の練習の成果をいかんなく発揮してくれました。

 

中国大学バレーボール交流戦優勝!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=129 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=129 Sun, 11 Oct 2020 0:00:00 +9:00 0
幼稚園実習宣言式 子ども学科2年生は、10月中旬から幼稚園教育実習に臨みます。この実習は大学入学後、初めての実習となります。実習に臨むにあたり、10月5日に「実習宣言式」を行いました。

最初に実習生一人ずつの呼名を行いました。続いて、一人ひとり「宣言文」を発表しました。実習生としての意識を高めるとともに、各々の課題を確認しました。最後にチューターや小学校実習に臨む仲間からも激励の言葉をもらい、支えてくれる先生方や共に実習に臨む仲間がいることが心強い支えになることを実感しました。

2週間の実習となりますが、一回り大きく成長して戻ってきてくれることを願っています。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=128 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=128 Mon, 5 Oct 2020 0:00:00 +9:00 0
テニス部が全呉選手権ダブルス大会で準優勝 男子硬式テニス部が104日に行われた呉市テニス協会主催の全呉選手権ダブルス大会男子B級で1年生のペアが準優勝しました。今後の成長に期待しています。

 

 

男子ダブルスB級 準優勝

平原 崇太郎 さん(スポーツ健康福祉学科1年/広島県・広陵高等学校出身)

大上 温斗 さん(スポーツ健康福祉学科1年/広島県・広陵高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=127 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=127 Sun, 4 Oct 2020 0:00:00 +9:00 0
中国四国学生選手権大会 女子10000mで2連覇達成! 102日から4日までの3日間、香川県丸亀競技場において、中国四国学連としては今シーズン初となる第43回中国四国学生陸上競技選手権大会が開催されました。

広島文化学園大学陸上競技部は、7種目延べ7人で入賞する大活躍でした。特に女子10000mで、冨士谷苑香さんが昨年に続いて優勝し、2連覇の快挙を達成しました。5000mは惜しくも第2位でした。寺西真莉恵さんは、女子100mハードルと400mハードルのそれぞれで2年連続3位入賞を果たしました。男子1600mリレーでは、大激戦の末、チーム新記録で第5位に入賞しました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で中国四国インカレや西日本インカレ、広島県選手権が中止となり、目標を持ちにくい中、みんなで声を掛け合い、クラブ一丸となって練習に取り組んできました。その成果を発揮し、選手それぞれにとって有意義な大会となりました。これからの冬季練習を経た次シーズンが楽しみです。

入賞した選手と記録は次のとおりです。

【女子】

100m 4位 12”73

 久保 奈月(1年/広島県立西条農業高等学校出身)

5000m 2位 18’01”11

 冨士谷 苑香2年/広島県・福山暁の星女子高等学校出身)

10000m 1位 37’24”89 2連覇達成!

 冨士谷 苑香(同上)

100mバードル 3位 14”77

 寺西 真莉恵3年/広島県立神辺旭高等学校出身)

400mハードル 3位 65”63

 寺西 真莉恵(同上)

【男子】

4×100mリレー 8位 41”89

 明神 武1年/広島県・山陽高等学校出身)

 妻澤 篤志(1年/広島県立広島皆実高等学校出身)

 日浦 泰基2年/広島工業大学高等学校出身)

 山本 魁聖(1年/広島市立沼田高等学校出身)

4×400mリレー 5位 3’16”91

 石津 翔太2年/広島県立広島皆実高等学校出身)

 石丸 大輝(1年/広島国際学院高等学校出身)

   日浦 泰基2年/広島工業大学高等学校出身)

   野上 佳樹3年/広島県立広島皆実高等学校出身)

(左端)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=126 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=126 Sun, 4 Oct 2020 0:00:00 +9:00 0
中国四国学生テニス選手権大会でベスト8! 新型コロナの影響で延期されていた中国四国学生テニス連盟主催中国四国学生テニス選手権大会が開催され、男子シングルスで行安選手がベスト8に進出しました。この大会は全日本学生テニス選手権大会(インカレ)の予選を兼ねており、インカレ出場が大いに期待されましたが、インカレ自体が大会規模を縮小し出場選手を減らしたため、残念ながら出場は叶いませんでした。この悔しさを胸に、次年度こそ出場できるよう頑張ります。

 

中国四国学生テニス選手権大会 男子シングルス ベスト8

行安 皓 さん(スポーツ健康福祉学科3年/香川県・英明高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=123 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=123 Mon, 28 Sep 2020 0:00:00 +9:00 0
HBGはなまるキッズ9月活動報告 HBGアダプテッド・スポーツボランティアサークルの浅原夏美さん(3年生)から、HBGはなまるキッズ9月活動報告がありました。 

926()、広島市立広島特別支援学校の体育館で、今シーズン2回目のHBGはなまるキッズが開催されました。参加者は、子ども8名、特別支援学校の先生方や看護師の方などボランティア支援者10名、学生ボランティア4名でした。また今回は、オープンキャンパスでのHBGはなまるキッズにも何度か参加した高校生1名(浅原歩美さん)の参加者もありました。

当日は前回と同様、活動前後に体調等の聞き取りを実施し、非接触型体温計による検温、パルスオキシメーターによるSpO2と脈拍の測定を実施しました。実際の活動中は保護者が子どもに直接触れて支援することを徹底し、支援者と学生はソーシャルディスタンスを保ちながらサポートするという形を取りました。また専属の消毒係としてのボランティア支援者と学生ボランティアも配置し、感染防止対策を徹底しました。こまめな消毒、ソーシャルディスタンス、手袋、マスク、フェイスガードなどの感染対策や、熱中症予防対策として長めの休息と水分補給時間の確保等を万全にして活動に臨みました。

私は、毎回参加している子どもたち、保護者、学生の笑顔や楽しそうな声がきかれることを楽しみにしています。今回はトランポリン運動を担当して、空気を入れて使うトランポリンを押したり、飛んだりして振動を起こしたり、小刻みに足踏みをしたりするなど、子どもたちの反応に合わせて動きを工夫して楽しく活動をさせてもらいました。久しぶりに子どもたちと一緒に活動ができて、あらためて開催できることのありがたさを実感しました。次回の活動は1031日(土)、広島市立広島特別支援学校での活動を予定しています。

今回参加してくださった高校生のコメントを紹介します。

 

私がHBGはなまるキッズに参加しようと思ったきっかけは、姉が行っていたというのもありますが、重度障害児の方がどのような感じなのか肌で体験したいと思ったからです。子どもたちと触れ合っていくにつれて、笑顔や楽しそうにはしゃぐ姿を見ることができました。すごく嬉しかったし、可愛らしいなと思いました。今後も機会があれば、参加したいと考えています。ありがとうございました。

浅原 歩美 さん(広島県立大竹高等学校3年)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=122 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=122 Sat, 26 Sep 2020 0:00:00 +9:00 0
動画を用いた子ども支援活動 子ども学科の湯浅理枝講師と伊藤駿講師、そのゼミ生が中心となり、福島県南相馬市の子どもたちを対象にした支援活動を実施しました。福島県南相馬市は2011年の東日本大震災に伴う福島第一原発事故の影響を受けている地域です。20167月までに多くの地域の避難指示が解除されましたが、その影響は未だ色濃く残っています。伊藤講師は東日本大震災以降、南相馬市をはじめとする被災地域への支援活動を継続的に行っており、そのつながりから今回の支援活動が決定しました。例年行っているように現地に行っての支援活動というのは新型コロナウィルスの影響から断念し、今回は動画を用いた支援活動としました。

具体的には湯浅ゼミの3年生が小学生以下の子どもたちを対象に、コロナ禍でもできる体つくり運動をテーマにダンスと動画を作成しました。例年通りの外遊びができない子どもたちに適した体つくり運動、かつ、今までの動画では不足していた運動を取り込んで作成をしました。現地の子どもたちは、その動画を見て、自分たちの家でその運動に取り組みました。一部の子どもたちからは実際に自分たちが踊ってみたダンスを動画に撮り、こちらまで送ってくださいました。学生たちにとっては自分たちが作ったダンスを実際に子どもたちがどのように踊ることができるのか、難しいことはなにかなど、多くの学びにつながったようです。

まもなく東日本大震災からは10年が経過しますが、原発事故をはじめその影響はまだ多く残っています。またコロナ禍においては支援活動の方法も模索しなければなりません。こうした状況においても、人々を助けられる「対人援助力」を身に付けた学生の育成のために、子ども学科が引き続きできることを模索していきたいと考えています。

 

【学生の感想】

新型コロナウイルスが流行し緊急事態宣言が発令され、学校は臨時休校となってしまいました。子どもが外で遊びにくい環境の中でも家族と一緒に手軽にできるリズム体操をゼミのみんなで案を出しあいながら考えました。今回の体操で特にこだわった点は、タオルを使って行ったことです。握力が強い子どもはその他の体力測定でも全体的に良い結果が出ているという先行研究がありました。そこで体操の中でタオルを使うことで自然と握るという動作を行えるように工夫をしました。また、子どもが大好きな“パプリカ”の曲を使うことでより楽しく体操を行えるようにしました。まだまだ世の中はコロナウイルスの感染が心配されています。今できる感染予防をこれからもしっかりと行うことはもちろんですが、子どもたちの運動を支えるためという視点で研究ができたことはよい経験になりました。さらに、その研究が東北の子どもたちの役に立つことができたことで、喜びや充実感を感じることができました。後期から始まる卒業研究でも、今回の視点を大切に研究をしていきたいと思います。

 網本 光 さん (3年/広島県・AICJ高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=121 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=121 Wed, 23 Sep 2020 0:00:00 +9:00 0
サンフレッチェ広島F.Cユース/ジュニアユースと共同研究 今年3月より、サンフレッチェ広島F.Cユース/ジュニアユースとスポーツ健康福祉学科の房野真也准教授・森木吾郎講師が共同研究を開始しました。

研究テーマは「試合中・練習中の移動距離、移動速度、及び心拍数の測定から中・高校生年代トップレベル選手の運動強度を明らかにする」ことです。GPSトラッキングシステムSPI HPUGPSports社)という研究機器を使い、移動距離、移動速度、及び心拍数などのデータを計測しています。これらの計測データを使い、選手たちのプレーを客観的な数値で表すことにより、選手自身のプレーに対する理解、指導スタッフの各選手のプレーに対する理解および指導のための有益なデータとして活用できるよう研究を進めています。今後の選手たちの活躍にご期待ください。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=119 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=119 Thu, 17 Sep 2020 0:00:00 +9:00 0
9月のオープンキャンパス /admissions/open/oc2009.html /admissions/open/oc2009.html Sun, 13 Sep 2020 0:00:00 +9:00 0 8月のオープンキャンパス /admissions/open/oc2008.html /admissions/open/oc2008.html Sun, 23 Aug 2020 0:00:00 +9:00 0 平和をテーマに模擬授業 2年生の授業「基礎ゼミナールIII」で平和をテーマにした模擬授業を実施しました。教材は小学校の教科書にも掲載されている「ちいちゃんのかげおくり」です。グループごとに指導案を作成し、模擬授業に臨みました。同じ教材でも、グループごとにねらいや発問が異なるのが授業づくりのおもしろさです。戦争の記憶の風化が問題とされる現在、学生は授業づくりを通じてあらためて平和の大切さを確認したようです。

 

【学生の声】

平和学習を通して改めて戦争の悲惨さ、今平和で過ごすことができるありがたさについて考えることができました。模擬授業の教材として活用した「ちいちゃんのかげおくり」というお話は家族の大切さ、平和の大切さについて学ぶことができます。ちいちゃんのかげおくりは広島のお話ではないですが、私自身、広島で生まれ育ち、原爆という悲惨な出来事と一致するため、とても胸を打たれるものがありました。本番の模擬授業ではどうやったら小学生に戦争の大切さ、悲惨さを伝えることができるだろうか、どうすれば教えた子どもたちが平和について考えていけるかを重視して教材作成をすることができました。この先、先生という立場になり、子どもの前の教壇に立つ時はしっかり命の大切さ、平和の尊さをしっかりと伝えていかなければならないなと実感しました。

沖野 嵩紘 さん(2年/広島県・山陽高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=110 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=110 Mon, 17 Aug 2020 0:00:00 +9:00 0
広島県職員採用選考試験に現役合格 健康福祉学科4年生の山形菜月さん (広島県・武田高等学校出身) が、令和2年度広島県職員採用選考試験 (社会福祉) に現役合格しました。この公務員試験は、社会福祉士資格を有するまたは取得見込み者を対象とする狭き門であり、現役合格は快挙です。主な職務は、福祉に関する企画、指導、相談、ケースワーク等であり、広島県庁や各地域のこども家庭センター (児童相談所) 等に配置されます。

合格した山形さんに、これまでの学修法、これからの目標等についてインタビューしました。

Q1. 広島県職員採用選考試験 (社会福祉) を受験しようとした背景をお教えください。

大学1年次に、磯邉先生から「公務員を目指したらどうか?」とすすめられたことがきっかけです。正直、その頃は、将来やりたいことが明確ではありませんでした。そこで、まず幅広く福祉の職場や職種について知りたいと考えるようになりました。大学の授業だけでなく様々な経験をして、自分の目標を見つけようとしました。アルバイトやボランティア活動を経て、大学の講義 (児童・家庭福祉論) のなかで、一時保護所ではどんな子がいるのか、どんなことをしているのか実際に体験したいと考え、広島県西部こども家庭センターでの一時保護指導員 (非常勤) に従事する機会を得ました。この経験を基に、児童相談所で子どもとその保護者と向き合っていきたいと強く考えるようになり、広島県公務員試験を受験しました。

山形菜月さんと、元・児童相談所長の磯邉教授

 

Q2. 合格に向けてどのような準備されましたか?

1年次に、まずは積極的に「全学年対抗社会福祉士学内模擬試験」を受けることから始めました。現時点での実力を客観的に測り、そこから勉強の計画を立てるようにしました。

2年次には、ボランティア活動へ積極的に参加しました。特に、2018年に発生した西日本豪雨災害において、坂町での訪問調査員として聞き取り調査を行ったことが印象に残っています。また、「野宿労働者の人権を守る広島夜回りの会」(通称:夜回りの会)にも参加しました。こうしたボランティア活動に参加することで、現代において何が起こっているのか、社会問題にどのように取り組んでいるのかを、自分自身で身をもって体験するように心がけました。

3年次では、学修環境を整えたいと考え、公務員予備校へ通うようにしました。予備校という場所で同じ公務員志望の人たちと勉強することで、緊張感が自然に高まりました。この時期は、社会福祉士実習と公務員試験勉強の両立が大変でした。また、広島県庁のインターンシップにも参加することができ、その後、西部こども家庭センターでの非常勤が始まったことで、広島県を志望する気持ちが明確になりました。

4年次の初めは、新型コロナウイルスの影響が大きく、大学は一部休講となり、予備校も1か月程休業し、思うように勉強ができない時期がありとても焦りました。しかし、自粛期間中であっても自宅で問題集をコツコツと解き、決して自分のペースを崩さないようにしていました。休業が解除されたあとは、試験までの3か月間に週5回予備校へ通い、自宅に帰ったあとも勉強するという習慣を確立しました。その3か月間の1日の平均勉強時間は10時間以上でした。一次試験 (筆記試験) を突破した後は、大学と予備校の先生方に面接練習をお願いし、想定される質問に対する質疑応答を繰り返しました。

社会福祉士受験対策講座の様子

 

Q3. 広島文化学園大学 (HBG) での学びについての感想をお聞かせください。

大学で、様々なボランティア活動、社会活動を紹介してもらい、自分が「やってみたい」と思うことに積極的に取り組んだことが役立ちました。実際に、ボランティア活動等で出逢った人々との交流によって勉強内容の理解が進み、公務員試験の受験にも活かすことができました。自分がしたいことを考える際に、まずは経験を積む積極性・主体性を、この大学4年間貫きました。

 

Q4. 今後の目標、後輩への激励メッセージをお願いします。

今後は、広島県の児童福祉司として、一人でも多くの子どもたちの命を救うことを目標に、子どもとその保護者との継続的なかかわりを大切にして、貢献したいと考えています。

後輩のみなさん、将来やりたいことが明確であるかどうかに関わりなく、この大学4年間でしか経験できないことはたくさんあります。現実から決して逃げずに、今社会で何が起きているのかを自分の目で実際に確かめることを実践してほしいです。公務員を志望している人は、問題集をそろえ、最低でも3周は解き、公務員の模擬試験を受け、その時その時の実力を把握していくことを続けることで、自らの成長が見え自信につながると思います。自分がやると決めたことを貫き通す、強い気持ちで臨むと、きっといい結果になると考えます。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=109 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=109 Mon, 17 Aug 2020 0:00:00 +9:00 0
第1回スポーツリーダーズセミナー開催 810日(月)、坂キャンパスで、7クラブ12名の参加を得て「第1回スポーツリーダーズセミナー」が開催されました。

 

このセミナーは、指定強化クラブの現幹部又は次期幹部を対象としたもので、クラブの幹部としての心得や知識を身に付けることをねらいとしたものです。本学が昨年加盟した大学スポーツ協会からの要請による学生や指導者を対象とした学内研修会の一環であることの説明があった後、夏季休暇中の活動の注意点について学びました。特に、活動日の健康観察とその入力、仲間との会食や不要不急の外出を自粛すること等、新型コロナウィルス感染拡大防止策について理解を深めました。さらに、スポーツ選手として理解しておかなければならない「スポーツコンプライアンス」(ハラスメント、未成年飲酒や喫煙等)について学びましだ。

いくつかの種目では9月からリーグ戦等が予定されています。待ちに待った公式戦への参加を実現するためにも、部員一人ひとりが自覚して毎日の健康観察等を徹底していくことを確認し合ことができた有意義なセミナーでした。

 

【学生の感想】

 今日のスポーツリーダーズセミナーへ参加できて良かったです。聞いた話を野球部に持ち帰って部員にそのまま伝えたいと思います。新型コロナウィルスに感染しないように、一人ひとりの責任のある行動を心がけるように伝えたいと思います。

土取 大起 さん(スポーツ健康福祉学科3年/広島国際学院高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=108 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=108 Mon, 10 Aug 2020 0:00:00 +9:00 0
災害と教育ボランティアをテーマにした特別講義 1年生の「基礎ゼミナールI」の授業の一環で、災害と教育ボランティアをテーマに特別講義を実施しました。九州地方を中心に豪雨による被害が発生しており、夏休み期間中に様々なボランティアが求められることが想定されるためです。本学は対人援助力を持ち備えた人材育成を使命としており、災害発生時には多くの学生の活躍が期待される一方で、闇雲に現地へ赴いても良い活動はできません。そこで今回の授業では、東日本大震災以降、岩手県大槌町で活動を続けておられる認定NPO法人カタリバの菅野祐太さんにオンラインでご登壇いただき、お話を伺いました。

自分たちと年齢の近い10代、20代の若者が被災地に密着して支援を行っていったというその軌跡は、学生たちにとっても身近に感じられるとともに、自分たちであればどのようなことができたのか、ということを考えた90分だったようです。中には、早速カタリバへの短期インターンを検討したいといった学生もおり、とても頼もしく感じられました。

また、菅野さんからは、ボランティアという活動を通して、普通に生活していたら出会わなかった人たちと出会え、そこからまた世界が広がっていく、そういった縁を大切にしていってほしいというお言葉を最後にいただきました。

 

【学生の感想】

私は高校2年生の時(平成30年7月)に、西日本豪雨災害が発生し、広島県呉市の阿賀や吉浦に災害ボランティアに行く機会がありました。正直最初は面倒だという気持ちが強かったのですが、いざ現場に行ってみると想像の何倍も被害が大きく、唖然としてしまったことを覚えています。もし自分の地域がこんなことになっていたらと思うと様々な感情がこみ上げ、そのときのボランティアに向き合うことができたことを思い出しました。今回のこの講義を通して、またボランティアに参加してみたいと思いました。新型コロナウィルスの影響もあるので、まずは身近なところから活動をすすめていきたいと思います。

中本 和希 さん(子ども学科1年/広島県・呉青山高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=107 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=107 Wed, 5 Aug 2020 0:00:00 +9:00 0
「パラアスリート講演会」を実施 7月16日(木)アダプテッド・スポーツ科学の授業において「パラアスリート講演会」を実施しました。講師には、国内外のパラ陸上競技選手としてご活躍で、投てき競技日本記録保持者の別府礼子選手をお招きし、学生たちは初級障がい者スポーツ指導員資格を取得するために必要な貴重なお話を聞くことができました。
 
【別府選手より】
先日、広島文化学園大学様で、将来障害者スポーツ指導員資格を取得される皆様に障害者スポーツと私の事をスピーチさせていただきました。数か月前から準備をしていましたが当日は緊張に緊急を重ねてしまい、絞り出すような声になってしまいました。たぶん何を言っているかもわからない状況だったと思いますが、ありがたいことに学生の皆さんの眼差しは真剣で、その姿に私もお応えしたい思いで一杯でした。後日「パラアスリートからの貴重なお話は本当に勉強になった」「障害者スポーツをもっと知りたいと思った、経験したいと思った」などの感想をいただきました。良い経験と勉強をさせていただきました。 
広島文化学園大学人間健康学部スポーツ健康福祉学科の皆様、大変お世話になりました。障害者スポーツ指導員資格を取得された皆様とスポーツで楽しめることを心待ちにしております。
 
【学生コメント】
私は別府選手の隣でサポートをしながらお話を聞かせていただきました。特に印象に残ったのは、健常者と障がい者の方では、障害があることで残存機能を活かすように体を鍛える点で、トレーニングがちがうと言うことを知りました。今後も別府選手と関わる機会があると思うので、いろいろなことを聞きたいと思いました。
上田 力哉 さん(スポーツ健康福祉学科3年)
 
講演会の中で、やり投げ競技で実際に別府選手が使われる車いす使用者用の投てき台の上に座ってやりを投げる動作をしました。その際、下半身が固定されているため、上半身の力だけで投げないといけないため、下半身の大切さを実感しました。また、別府選手が上半身をいかに上手く使えるかでやり投げの距離が変わることがあるので、上半身の筋力トレーニングが大事だと話されていたことが印象的でした。勉強になりました。
保廣 拓海 さん(スポーツ健康福祉学科3年)
 
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=105 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=105 Thu, 16 Jul 2020 0:00:00 +9:00 0
はなまるキッズ実践報告 7月11日(土)に行われた、はなまるキッズのプールの様子を紹介します。
新型コロナウィルスによる自粛期間中ずっと活動できなかったはなまるキッズですが、ようやく活動ができました。使用する器具のこまめな消毒は当然ながら、プール活動専用のマスクを着用したり、3部に分けて1回あたりの活動人数を少なくしたりしました。子どもたちに接するサポートスタッフの人数も制限し、できる限りの対応をしながらの活動再開でしたが、子どもたちがとても喜んでくれていました。これからも安全に気をつけながら、活動を継続していきたいと思っています。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=102 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=102 Sat, 11 Jul 2020 0:00:00 +9:00 0
リトミック指導者資格体験講習会 例年4月に行っているリトミック指導者資格体験講習会を、今年は7月に行いました。感染症対策をしっかりとりながら、有意義な講習ができました。

 

【リトミック指導者資格合格者の声】 

私は大学に入学したあとに、保育士資格以外に何かひとつ資格を取ろうと思っていました。1年生の春に大学でリトミック指導者資格体験講習を受け、その講習がとても楽しかったので、指導者資格を取ることに決めて、リトミック月例研修会に通い始めました。研修会では、慣れるまでは体でリズムを取るもの難しかったけれど、だんだん周りの人ともうまく交流しながらリズムに乗って体を動かすことができるようになりました。試験に合格し、指導者資格を受け取った時は、心からよかった思いました。今後の保育に、今回取得したリトミック指導者資格を活かしていきたいと思います。

髙尾 廸子 さん(2年/広島県立千代田高等学校出身)

 

【受講者の声】

私はリトミック指導者資格がほしいなと思っていました。ちょうど大学でリトミック指導者資格体験講習があったので、これは申し込むしかない!と思い、申し込みました。実際の講習では、手拍子をしながら身体の部位(頭など)を叩いたりとリズムを関連させていくのですが、私は身体だけではなく空など自然とも関連させて行うというアイディアが浮かんで、広い視野でリズムを捉えることができました。来年からぜひ月例研修会を受け、初級だけでなく、上級まで資格を取りたいと思っています。そして、認定こども園で年齢に応じたリトミックをできる先生になりたいです。

越智  望 さん(1年/愛媛県立今治南高等学校)

 

大学に入学して何か新しいことをしたいと思っていた時に、リトミック指導者資格体験講習の案内がありました。リトミックという言葉もあまり聞いたことがなく、これは一体何だろうと思っていましたが、説明を聞いていくと楽しそうだなと思い、また私はとにかく子どもが大好きなので、子どもを対象とした活動に役立つ資格ということから講習を受けてみました。私は音楽経験がなく、ピアノも大学に入って初めて触りました。でも音楽に関する活動や授業は、難しいけどとても楽しいです。

安井 太陽 さん(1年/佐賀県立三養基高等学校)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=99 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=99 Wed, 8 Jul 2020 0:00:00 +9:00 0
夏期受験講習会を開催 7月4日(土)・5日(日)の2日間で音楽学科夏期受験講習会を開催し、楽典・ソルフェージュのクラス授業や、実技レッスン、副科実技レッスンを実施しました。

また、希望者には学科紹介、キャンパス見学、受験相談会をおこないました。

次回の受験講習会は11月14日(土)・15日(日)に開催予定です。 こちら

 

【参加者の声】

・充実したレッスンを受けることができて良かったです。わかりやすくとても楽しいレッスンでした。

・聴音や視唱など今まで触れたことがなかったものがドラムスにもつながっていることを知り、音楽をもっと学びたいと思いました。

・違う方向から指導を受けることができ、ためになるお話をたくさん聞くことができました。

・わかっていない所を教えていただいて嬉しかったです。

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=97 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=97 Sun, 5 Jul 2020 0:00:00 +9:00 0
短期大学説明会を開催 新型コロナウィルスの影響によりオープンキャンパスが開催できない中、本学への受験を考えている高校3年生以上の方を対象に「説明会」を開催中です。

その第1回・第2回が7月5日の午前・午後に行われ、受験希望者と保護者を合わせて35名の参加がありました。学科の魅力は何か、他大学等と何が違うのか、入学者選抜がどう変わるか、どの選抜で受けたらよいかなど、とてもよくわかったと好評でした。

オープンキャンパスに替わる「説明会」は、8月9日までの毎日曜日の午前・午後に予約制で実施します。多くの皆様の参加をお待ちしています。

お申込はこちら

 

【参加者の声】

(コミュニティ学科)

・入試について具体的なことを知れた上に先生方が優しく接してくださり、どうしてこの学科がいいのかを来る前よりももっと明確に考えられるようになりました。

・実際の写真や卒業生のメッセージもあり、わかりやすかったですし、さらに進学の意欲が高まりました。

・選べる科目の多く、将来に向けて色々と学べると思いました。途中から進路を変えてもそれに合う授業も受けれるので、本人がやりたいことに後押しできるよう、応援していきたいです。(保護者)

(食物栄養学科)

・学科のことや入試(AO)について深く知れたので、満足感が大きかったです。

・ホームページやパンフレットを見るだけでは知ることができなかった情報を詳しく知ることができ、入学したい気持ちがさらに増しました。

・丁寧な説明で子どもと一緒によく理解できました。ぜひ入学させたいと思っています。(保護者)

(保育学科)

・就職率などが高く、運動会などの様々な行事もあるため、保育者になるための勉強ができて、とても良いなと思いました。

・ピアノは弾くことができるのか不安でしたが、マンツーマンのピアノレッスンがあると知り、安心することができました。

・ピアノのほか保育者に必要なパソコン技能などのサポートをしてくれると知れて、とても安心しました。行事の内容も実際に動画を見られて、参加できて良かったです。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=96 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=96 Sun, 5 Jul 2020 0:00:00 +9:00 0
小学校の授業をオンライン参観 1年生の「基礎ゼミナールI」の授業の一環で、三原市立三原小学校の5年生の「総合的な学習の時間」の授業をzoomを使ってオンライン参観しました。この授業では毎年、近隣の保育園や幼稚園、小学校に見学に行き、それぞれの教育現場の実際を見ることで自分の将来の進路や適性を考えるきっかけにしています。今年は新型コロナウィルス感染症の影響で直接的な見学が難しく、オンラインでの見学となりました。

この日は「音楽でみんなを救いたい」と活動されているDribblaさんをゲストに招いての授業でした。新型コロナウィルス感染症の影響でこれまで当たり前のようにできていたことが難しくなった今、自分たちに何ができるだろうか?をDribblaさんのお話をヒントに小学生が考えていく授業でした。

オンラインではありますが、実際の小学校の授業を見学させてもらい、学生たちは子どもたちの授業を受ける姿勢や担任の先生の子どもに対する言葉がけの工夫を見つけただけでなく、ゲストティチャーのお話からたくさん感じるものがあったようです。ご協力くださった三原小学校の先生方、児童のみなさん、そしてゲストティチャーのDribblaさんに感謝申し上げます。

 

【学生の感想】

私は音楽に詳しくもなく、楽器が弾けたりするわけでもないのですが、音楽のもつ影響力といった力は凄いものだと以前から思っていましたので、今回の授業参観をとても楽しみにしていました。オンラインなので聞き取れた範囲にはなりますが、ドリブラーさんは大変な苦労人だったと感じました。しかし、その様々な濃い経験を重ねたことで、今多くの人にドリブラーさんの思いがこもった音楽を届けられていると思いました。お話の中で印象に残っているのは「夢を諦めることは悪いことじゃない。諦めて全部台無しにするのはだめ。諦めた先の次の目標に向けて全力疾走することが大事」という言葉です。私は、自分の経験と重なる部分が大きく、とても共感し、「一つ夢を諦めたけど、その先の目標に向かってがんばりたい」と思えました。この素敵な言葉が、小学校5年生の児童のみなさんにも伝わっていればいいな、と思いました。

長谷 倖希 さん(1年/広島県立三次青陵高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=94 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=94 Wed, 24 Jun 2020 0:00:00 +9:00 0
高校でアダプテッド・スポーツ体験学習を実施 617日に呉市立呉高等学校において、アダプテッド・スポーツ体験学習を実施しました。これは、人間健康学部スポーツ健康福祉学科の教員3名がオムニバス形式で担当している「福祉基礎」の授業の一環で、社会福祉士、看護師、作業療法士など医療・福祉関係に関心のある3年生29名が受講しています。

この日は、重度・重複障害児を対象としたアダプテッド・スポーツ指導の考え方、実際の用具や指導法の工夫、障害のある方への支援のコツ、新たなスポーツの発想に至った経緯などについて学んだ後、運動用具を使用して体験学習を実施しました。全員がマスクの着用、三密を避けたソーシャルディスタンスを常に意識した行動、用具に触れたらその都度消毒など、新型コロナウィルス感染予防対策を徹底したうえで、スクーターボード運動、トランポリン運動、マットローラー運動、スローラジオ・ベンチ椅子体操の4種目を体験しました。

生徒さんからは「スポーツの考え方の幅が広がった」「実際に体験できて楽しかった」「本学に入学し障害者スポーツ指導ができる社会福祉士になりたい」等の感想が寄せられました。今後のアダプテッド・スポーツ体験学習の授業では、障害者フライングディスク、ボッチャ、車いすバスケットボールなどを計画しています。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=92 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=92 Wed, 17 Jun 2020 0:00:00 +9:00 0
ダンス部がオンラインイベントで3位入賞! ダンス部の1年生2名がオンラインイベントに参加し、それぞれ3位に入賞を果たしました!

 

倉石 蓮菜 さん(スポーツ健康福祉学科1年/飛鳥未来高等学校出身)

「STAY HOME SOLO DANCE CONTEST 3RD PLACE」3位(5月17日)

 

 

内田 空 さん(スポーツ健康福祉学科1年/広島県・山陽高等学校出身)

「Dig Up!!ONLINE SOLO CONTEST」3位(5月30日)

 

新型コロナウイルスによる影響で今まで当たり前にできていたことが制限され、ダンス部Young Gunzでの活動も制限されています。そのような環境のなかこのような成績を残すことができ、ダンス部一同心から喜びを感じています。これからも、オンラインでできる活動も含めてダンス部の活動を模索していきたいと思います!

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=90 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=90 Sat, 30 May 2020 0:00:00 +9:00 0
オンラインを活用した「HBGはなまるキッズ」実践報告 新型コロナウイルスの影響を受け、毎月1回の定期的なHBGはなまるキッズ(代表、加地信幸准教授)の開催が2月から実施できない状況が続く中、「今できることは何か」について考えながら日々過ごしてきました。

現在の社会においては、情報通信技術(ICT)を活用した、離れたオフィスや自宅等、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方として、テレワークが導入されるようになり、オンラインによるビジネス会議、テレビ出演、学校の授業など、「対面」によらない様々な取り組みが工夫されるようになっています。

そこで、HBGはなまるキッズにおいても、現在の社会の状況に応じて、オンラインによる初の取り組みとして、テレビ・Web会議ツールの「ZOOM」を活用したHBGはなまるキッズの実施を試行してみました。

実施したのは5月30日(土)の9時30分からおよそ30分でした。「ZOOM」を活用して在宅で実施し、HBGはなまるキッズに登録している子どもと保護者が5組、子どもの保護者が1組、ボランティア支援者(加地准教授を含む)3組、合計9組が参加しました。

日頃のHBGはなまるキッズ実施プログラムの内容と同様、1)呼びかけ歌「おはよう」体操、2)スローラジオ体操、3)呼びかけ歌「さよなら」体操、の3つの運動を実施し、実施後には参加した保護者の皆様から「なかなか毎月参加することが難しいですが、オンラインだと参加しやすく楽しめていた」「初めてでどんな感じになるのだろう?と思っていましたが、みんなとお会いできてとても楽しいひとときが過ごせました」等のコメントが寄せられました。参加者は久しぶりに慣れ親しんでいる歌に合わせた運動を楽しみ、離れていても実際にモニターを介して応答することもできました。参加した子どもの中には、やや興奮気味で元気な笑顔を見せたり、声を出したりする場面も見られ、楽しいコミュニケーションの場にすることができました。

身体、および知的にも重度の障害があり、中には呼吸や摂食などに課題があるため医療的ケアを必要としている子どもたちにとって、健康状態や諸事情で外出することが難しいケースも多々あります。これまでHBGはなまるキッズになかなか参加できなかった子どもも実際におり、こうした子どもたちにとって、オンラインによれば参加しやすくなるケースもあることに今回気づくことができました。

今後、対面による通常のHBGはなまるキッズが再開された際には、オンラインによる呼びかけ歌やスローラジオ体操を実施することにより、子どもたちの参加する機会、運動に触れる機会へとつなげていきたい、そして今後も子どもたちがどのような状況にあっても笑顔で集まることができる、楽しい運動の場の提供を継続していきたいと強く思います

ご協力くださった子どもたちや保護者の皆様をはじめ、ボランティア支援者の皆様に対し心より感謝の意を表します。

HBG重度・重複障害児スポ・レク活動教室「はなまるキッズ」代表 加地信幸

(人間健康学部スポーツ健康福祉学科准教授)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=89 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=89 Sat, 30 May 2020 0:00:00 +9:00 0
山澤洋之先生(打楽器)が音楽学科に着任 令和2年度4月1日付で、学芸学部音楽学科に山澤洋之先生(打楽器)が准教授として着任しました。

 

 

【山澤先生からのメッセージ】

こんにちは。山澤です。ひょんなことから広島文化学園大学に赴任することになりました。千葉県柏市生まれで東京都内に住んでいたこともありますが直近までは千葉県民でした。ランドとシーならシーが好きです。

高校生や大学生へのメッセージを!と言われて2つことわざを思い出しました。

1つ目は「好きこそものの上手なれ」という言葉。この言葉は音楽にとって本当に力になります。音楽大学を目指していたころ、一日にどれだけ練習しても練習しても平気でした。楽器と触れ合っている事、音楽をしている事が好きだから苦になりませんでした。大学入った後も朝7時半から22時までずっと練習室にこもっていました。(授業はちゃんと出ましたよ。ギリギリだけど卒業できましたし。)自分の実力不足をよく嘆いていましたが、下手くそでも練習時は楽しいので時間をかける事が出来たと思い出します。嫌いにはならなかったので(楽しくない状態は何度かなりましたが)今も演奏を続けているのだと思います。

2つ目は「継続は力なり」です。作曲を勉強し始めたころ、どうしたら作曲できるようになるか先生に尋ねた時に「とりあえず、100曲書いてみる事」と言われて具体的なアドバイスをくれなかった先生にムッとしましたが実際に書いては試しの繰り返しで100曲目くらいの作品が出版作品となった時に先生の言葉が理解できました。ちなみに今同じ質問をよく聞かれるのですがまったく同じように返します。「100曲書いてみる事」諦めないで辞めない事がとても大切だと思います。Trial and errorで得た経験こそ自分の血となり肉となります。とりあえずやってみる。やってみたら続けてみる。どんなジャンルのプロもただそれだけの事。

人生において何かを始めるきっかけとして「好き」とか「楽しい」という事から入ったものの思わぬ苦しい事もあるでしょうし楽しくない事もあると思います。しかし、たゆまず継続したらそれは必ず自分の力になります。そして力を得るとまた好きになり楽しくなる。そんな好循環を生み出せるものこそ自分が一生かけて打ち込めるものなのではないでしょうか。

広島文化学園は、さまざまな可能性を見出すことのできるカリキュラムとその実践をしていると感じます。これから皆さんの無限の可能性が拡がる事を楽しみにしていきたいと思います。想像力を創造力に変えるお手伝いが出来たらよいなと考えています。

 

山澤先生のプロフィールはこちら

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=87 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=87 Wed, 1 Apr 2020 0:00:00 +9:00 0