NEWS RSS フィード https://www.hbg.ac.jp/ Fri, 26 Apr 2024 15:49:07 +9:00 ja 広島文化学園 120 たけのこ掘り 食物栄養学科2年生が、HBGあかねの森でたけのこ掘りを行いました。収穫したたけのこは、授業「調理実習(上級)」のたけのこ料理に使用します。皆で協力して、たくさんのたけのこを収穫することができました。

【学生のコメント】
米田 彩花 さん(広島県・呉港高等学校出身)
筍は小さい方が美味しいので小さい筍を探しました。小さい筍はあまり土から出てきていなくて最初はなかなか見つけられなかったですが慣れてくるとたくさん見つけることができ楽しかったです。
 

吉田 愛理 さん(山口県立田布施農工高等学校出身)
タケノコ掘りは小学生以来だったので、ほとんどやり方とかは覚えていませんでした。結構体力や筋力を使ったので思っていたよりも疲れました。見つけても大きくて、根本まで掘ろうと思っても途中で折れてしまったりと難しかったです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1491 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1491 Mon, 15 Apr 2024 0:00:00 +9:00 0
保育学科 対面式 4月10日(水)に、保育学科1・2年生の対面式が開催されました。1年生が大学に早くなじめるように、学科学生を引っ張る2年生リーダーが企画・運営して、大学紹介やゲームやダンスなどで盛り上がりました。最初は少し緊張していた1年生でしたが、チームメンバーの先輩たちとたくさん話をしながら打ち解けて、楽しい時間を過ごすなかで大学生活のスタートを切りました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1482 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1482 Wed, 10 Apr 2024 0:00:00 +9:00 0
検定取得の紹介 1月から2月に行われた検定試験の合格者に対して合格証が交付されました。

秘書技能検定3級
【秘書技能検定3級】


【表計算検定】

奥藤咲羽 さん(2年/広島県・広陵高等学校出身)
秘書検定は就職活動で役に立つかもしれないと思い受験を決めました。秘書検定の内容はマナーや礼儀など、今まで自分が出来ていると思っていたことが実際は間違っていたことに気づかされました。検定の勉強をしながら普段の生活を見直すことが出来たので、この授業を取って本当によかったと思いました。
表計算検定は今まで全くやったことがなかったので、3級取得を目標にしましたが、実際に勉強を始めてみると楽しくなり、途中から2級取得を目指して勉強を行いました。先生が丁寧に教えてくださり、無事2級を取得することができました。検定取得を通じて自分の新しい得意分野も知ることができたと思います。


【色彩活用パーソナルカラー検定3級】

正岡亜弥香 さん(2年/愛媛県立今治東中等教育学校出身)
私は自分のパーソナルカラーを知らなかったので、メイクも服装も自分に合っていない色を取り入れていました。学校ではパーソナルカラーの授業があり、自分や人のパーソナルカラーを知ることができるようになりたいと思い受講しました。授業で学んだことを元にプリントや教科書を見ながら特徴を覚え、また普段から似合う色を服やメイクに取り入れて購入するなど実践することで、パーソナルカラー検定3級を取得することができたと思います。この学んだ知識を将来仕事に役立てて、その人自身の魅力を引き出せる人になりたいと考えています。


【文書デザイン検定・日本語ワープロ検定】

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1487 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1487 Mon, 8 Apr 2024 0:00:00 +9:00 0
本学と広島信用金庫が「包括連携協力に関する協定」を締結しました   

 広島文化学園大学・短期大学は、広島信用金庫と、令和6年(2024年)3月26日に長束キャンパスにおいて「包括連携協力に関する協定」の締結式を行いました。

 この包括連携協定は、広島信用金庫と本学が協力して、本学の研究成果等を地域社会に一層円滑に還元し、また、地方創生の積極的な推進及び地域経済の発展に貢献することを目的としています。
 締結式で、川上広島信用金庫理事長(写真左)からは、「双方とも地域に根差した活動を本旨としており、今後も、地域への貢献を第一に、協力していきたい。また、当金庫が事務局を務める協会を通して、シンガポールとの交流をはじめとする国際交流などにも協力して取り組んでまいりたい」という挨拶がありました。
 これを受けて坂越正樹学長(写真右)は、「金融教育に限らず、学生がご一緒に活動させていただく中で、広く社会全般にわたる知識を得ることもでき、就職活動にも有用であると思います。また、職員研修の一環として、講師を派遣させていただくなど、すでに協力関係にある案件については、いっそう関係を深め、それ以外にも協働できる分野を拡大していきたい」と述べました。

 今後、直近では、4月に広島信用金庫の初任者研修にあたり、認知症を専門とする講師を派遣することとなっています。
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1473 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1473 Tue, 2 Apr 2024 0:00:00 +9:00 0
保育学科 春のオープンキャンパス 3月のオープンキャンパスは、学生と楽しくコミュニケーションをとるあたたかい会となりました。保育者として活躍する卒業生が、現場のようすに加え、学生のときに役立った授業や行事について話してくれました。当時のチューター(担任)が卒業生の学生時代の思い出を語り、会場が和やかな雰囲気に包まれていました。好評を博している高校生ピアノ体験では、進度に合ったプランで、ピアノレッスン公開でおさえたポイントを駆使して、学生と楽しくピアノを演奏しました。そのほか、学生の苦手克服体験談や、学生主導の音楽をまじえた歌などをとおして、最後まで充実したオープンキャンパスとなりました。

★参加者の声★
・先生や先輩が優しく相談にのってくれて、いろいろ話ができて楽しかったです!
・卒業生のおはなしは実際に働く人のお話だったので、保育の魅力についてわかりました。
・ピアノ体験で一人の学生さんがずっとついてくださって、わからなかったところも優しく教えてくださったとてもうれしかったです。
・この学校にしかないことなど初めて知れたことがありました。2年間で学べるメリットがわかりやすくてよかったです。
・司会をされていた学生さんにいろいろ話を聞きました。質問に対し的確に答えてくださいました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1468 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1468 Sun, 24 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
食物栄養学科 春のオープンキャンパス 3月24日に春のオープンキャンパスを開催しました。学生が中心となり、授業内容、学生生活や厳選100レシピを紹介しました。また、栄養士として働いている卒業生が栄養士の魅力を紹介しました。次回の開催は5月26日です。学科の魅力紹介や入試に関することはもちろん、学生や教員とたくさん話して、不安を解消できるオープンキャンパスです。ご参加お待ちしています。

【参加者のコメント】
・料理も美味しそうなものばかりで作ってみたいと思いました。入試のアドバイスなども教えてくださったので参考にしたいと思います。
・より栄養について学びたいと思いました。調理実習が多く、アットホームな感じが良かったです。短大のカリキュラムがよくわかりました。
・先生や学生の方がとてもフレンドリーで話しやすかったです。今、疑問に思っていたことが聞けてよかったです。
・説明してくださる学生の方が、親切であたたかいなと思います。ますますすてきな大学だと感じました。(保護者)
・学生さんや卒業生さんのお話がたくさん聞けたので、栄養士としての仕事などが具体的にイメージできたのでとても良かったです。(保護者)
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1467 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1467 Sun, 24 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
コミュニティ生活学科 春のオープンキャンパス 3月24日に春のオープンキャンパスを開催しました。会場は桜をテーマに、春を感じる雰囲気の中で始まりました。メイン企画として1年生による「ピンワークショー」、2年生による「卒業制作パーティ&ブライダルショーの紹介」を行いました。他の大学・短大・専門学校との違いの説明や、受験に当たって今後のスケジュールの提案なども好評でした。

【参加者の声】
・久しぶりにピンワークをして難しかったけど、上手にできてうれしかったです。
・幅広い分野を学ぶ中で将来なりたい職業を決めることができる大学だと思いました。
・不安に思う部分を安心できるように細かく説明してもらいよかったです。
・学生の方が生き生きしているのが印象的でした。(保護者)
・実習が多いことがわかり、技術が身に付いてよいと思いました。(保護者)
・入学したらとても充実した2年間を過ごせるのではと思います。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1459 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1459 Sun, 24 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
保育学科 YouTubeやってます 保育学科学生が広島文化学園そして保育学科にまつわるあれこれを、YouTubeで発信中です!

1年生&2年生で日々楽しく企画・撮影・編集しています。

今回のupload →→→ #1「ブンカ」ってこんなところ

☆気になるキャンパスと大学祭(あかね祭)にフォーカス。学生目線のコメントとともにどうぞ。

 

ぜひチャンネル登録していってください!https://www.youtube.com/@bunbun_hoiku

今後の投稿もおたのしみに。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1437 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1437 Mon, 18 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
学位記交付式・卒業祝賀パーティ 3月14日に広島文化学園HBGホール(広島市中区)において学位記授与式(広島文化学園大学との合同)を行いました。終了後は一人ひとりに学位記交付式が手渡され、学長奨励賞の紹介も行いました。
また、夜にはホテルメルパルク広島において「卒業祝賀パーティ」が行われ、学生生活最後の思い出作りとなりました。

【授与される学位】短期大学士(生活総合学)


学位記交付後の短期大学集合写真

(学長奨励賞)
 浮穴 和華 さん(広島県立安芸府中高等学校出身)
 萩原 百萌香 さん(兵庫県立赤穂高等学校出身)
 福山 七海 さん(広島県・広陵高等学校出身)

(各種表彰紹介)
特定非営利活動法人 日本フードコーディネーター協会
 理事長賞表彰 石井 菜々子 さん(広島県立総合技術高等学校出身)
 協会賞表彰 来島 水希 さん(広島県立尾道商業高等学校出身)

一般財団法人 日本医療教育財団 メディカルクラーク優秀賞
 石井 菜々子 さん(広島県立総合技術高等学校出身)
 多田 朋恵 さん(広島県立賀茂高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1485 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1485 Thu, 14 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
入学前ガイダンス 入学後の学習をスムーズにするため、また大学生活に早く馴染んでもらうために、令和6年度入学予定者のために入学前ガイダンスを実施しました。入学後のスケジュール、必要な費用、セミナー&チューター制の説明などを行った後、お互いに仲良くなるための交流会も行いました。

【参加者の声】
・色んな人がいておもしろいと思いました。
・みんな優しくて喋りやすくて楽しかったです!
・大学で行われるイベントや授業を知ることができてより4月からの学校生活が楽しみになりました。
・4月から始まる新生活に期待が高まりました。たくさんの学びがある充実した学校生活にしたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1440 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1440 Sun, 10 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
入学前ガイダンス 新入学生の不安を解消し、4月からの大学生活をスムーズにスタートさせるため、入学前ガイダンスを実施しました。大学生活の説明、入学前に出された課題の解説、グループに分かれて入学予定者同士での交流など、短い時間でしたが、少し不安が解消できたようです。

【参加者のコメント】
・入学前に先生方や同じが学科の人と顔合わせができて、少し安心しました。先生方の雰囲気がアットホームに感じられました。入学後は、もっとみんなと仲良くなれたらいいなと思います。
・友達ができるか不安だったけど、交流会があって、楽しくお話できたので、不安が少なくなりました。
・とても楽しく不安もなくなりました!ありがとうございました。
・今日大学に来るまでは、どんな人たちがいるんだろうとか、大学生活について不安なことがたくさんありました。でも、少しお話したり、聞いたりして、楽しく学校生活が送れそうだなと思ったので、出席できて良かったです。
・雰囲気がとても良いと感じました。大学生活を頑張っていきたいです。
【保護者のコメント】
・栄養士の授業内容、説明でわかりました。サポートもたくさんあることに安心しました。一緒に勉強する子ども達がグループに分かれて話をしたり、顔合わせするのは、新学期に不安で行くことがないので良かったです。先生方にも会えてよかったです。
・我が子が入学する大学で、どのように学んでいくのか、いろいろお話が聞けて良かったです。保護者も気軽に相談できるようになっており、安心しました。どうぞよろしくお願い致します。ありがとうございました。
・説明がとてもわかりやすかったです。また、会が始まる前に流されていた学生生活紹介ムービーも学生の様子がしっかり伝わって良かったです。今日はありがとうございました。
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1438 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1438 Sat, 9 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
ダンス部が全国大会で準優勝

3月3日にzepp nambaで行われた
BUZZ STYLE vol.18 FINAL で人間健康学部スポーツ健康福祉学科のダンス部Young Gunzのメンバーから
HЁГГ FЇЯЁ CГUБ が準優勝を勝ち取りました!
メンバーは以下の通りです。

HЁГГ FЇЯЁ CГUБ  準優勝

内田 空 (4年/広島県・山陽高等学校 出身)
片山 翔英(3年/愛知県・桜丘高等学校 出身)
桐野 悠呂(2年/広島翔洋高等学校 出身)

 

去年に引き続き優秀な成績を収めてくれました!これからもYoung Gunzはレベルアップできるよう日々努力していきます。皆様これからも応援よろしくお願いします!!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1436 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1436 Sun, 3 Mar 2024 0:00:00 +9:00 0
食物栄養学科 冬のオープンキャンパス 食物栄養学科 冬のオープンキャンパスを開催しました。厳選100レシピからは簡単チーズケーキを紹介し、試食していただきました。司会進行はもちろんのこと、学生プレゼンツ企画満載のオープンキャンパスでした。ご来場ありがとうございました。次回の開催は3月24日です。詳しくはこちらから。

【参加者のコメント】
・学生の1日について、今まで知らなかったことが知れたのでよかったです。
・楽しそうで行事もあったりするので、充実した大学生活が送れそうだなと思いました。たくさん料理をしたり、栄養について学べるのでとても良い大学、学科だということがわかりました!
・先輩の雰囲気やどんな感じのカリキュラムなのか知ることができてよかったです。また、実習回数が多いところが魅力的だなと思いました。先輩方と先生方との距離も近く進路などについてとても相談しやすそうだなと感じました。
・学生がのびのびとされており、雰囲気の良さが伝わりました。子どもがかなり興味を持っているので、入学を検討したいと思いました。チーズケーキ美味しかったです。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1426 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1426 Sun, 18 Feb 2024 0:00:00 +9:00 0
保育学科 冬のオープンキャンパス 2月のオープンキャンパスは、学生スタッフと高校生のみなさんがコミュニケーションをとりながら、和やかにスタートしました。人気プログラムの一つ、卒業生のおはなしでは、保育者となった卒業生が、現場のようす・学生生活のポイントを語ってくれました。好評のピアノ体験では、学生スタッフとともに実際にピアノを演奏し、それぞれのレベルに応じたピアノレッスンの様子をご覧いただきました。そのほか、保育学科の授業で行っている、現場で役立つ手あそびの体験をしたり、学生制作の絵本を紹介したりと、さまざまなプログラムで、終始楽しさと学びを感じられるオープンキャンパスとなりました。

★参加者の声★
・先輩たちが明るくていいなと思いました。先生たちも優しくて来てよかったです!
・ピアノのマンツーマンがいい!
・実際に現在保育者として働いている卒業生の詳しいお話が聞けたところが魅力的でした。
・私はピアノが全然できないんですけど、優しく丁寧に教えてくださったので楽しかったです。
・幼稚園や保育所だけでなく、さまざまな資格がとれることに魅力を感じました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1423 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1423 Sun, 18 Feb 2024 0:00:00 +9:00 0
コミュニティ生活学科 冬のオープンキャンパス 2月18日に冬のオープンキャンパスを開催しました。会場は2年生が昨年学内でオープンさせたカフェの空間を再現。いつもと違った雰囲気の中で始まりました。メイン企画として1年生による「ミニヘアメイクショー」、2年生による「オリジナルカフェ「nostalgic」の紹介」を行いました。他の大学・短大・専門学校との違いの説明や、受験に当たって今後のスケジュールの提案なども好評でした。

【参加者の声】
・ヘアメイクショーでモデルの方がどんどんきれいに変身していく姿を見て勉強になりました。
・ブライダル希望ですがほかのことも学べ、挑戦したいと思える大学だと思いました。
・たくさんの選択肢があって、自分がしたいことを選べるのがとても良いと思いました。
・いろんな分野があり座学でない授業が多いことなど、子どもにとってとても魅力的だと思いました。(保護者)
・就職と迷っているが短大のメリットを感じたようで進学を勧めたい。私が通いたいと思うほどです。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1422 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1422 Sun, 18 Feb 2024 0:00:00 +9:00 0
食品表示検定に合格 食物栄養学科2年生が初級食品表示検定にチャレンジして6名が合格しました。週1回の自主的勉強会を2か月間がんばり、初級食品診断士の資格を得ました。食品の表示から、産地、原材料、添加物など食品の正しい知識を読み取れる栄養士が活躍します。また、一日食品衛生監視員にも参加しスーパーでの実践も体験しました。

【合格者のコメント】
河本 優美 さん(広島県立加計高等学校出身)
社会で働いていく中で資格は持っていて損はありません。先生から食品表示検定の薦めがあり私はぜひ受けたいと行動しました。通常の授業もありながらの資格の勉強はとても忙しいと思います。私は週に一回の勉強会の日を資格の勉強日にし、家でもひたすら過去の問題を解きまくりました。この日だけはしっかり勉強すると自分で決めていたのでだらだらせず勉強に取り組むことが出来ました。勉強した分、資格を取得できたときはとても嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

竺原 みさ さん(広島県立広高等学校出身)
食品がどうやって表示されているのかを知り、普段の買い物にも繋げられるので、受けてよかったと思っています。勉強は大変かもしれないけど少しでも興味がある人はぜひ頑張ってください!

東 あおい さん(山口県立新南陽高等学校出身)
短期間だったけど毎回の授業をしっかり受け過去問を繰り返し解いたり、わからないところは質問するなどして理解できるように頑張りました。この検定に受かったことで一日食品衛生監視員の現場に入り学べることに繋がって受講して良かったと思います。

浦宗 希早 さん(広島県立海田高等学校出身)
2か月間、毎週先生が私たちのために授業をしてくださったため、絶対に合格したいと思い、何度も問題を解いて確認しました。分からないことも聞いて解決しました。友達とも協力して確認し合えたこともよかったです!

武田 亜弥 さん(広島県立賀茂高等学校出身)
勉強したことが普段の生活に活かせるので嬉しいです。

花岡 真沙 さん(広島県立呉商業高等学校出身)
勉強してみて生活の中で食品への見方が変わりました。意識して商品を選ぶようになりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1414 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1414 Thu, 15 Feb 2024 0:00:00 +9:00 0
卒業制作ファッションショー コミュニティ生活学科では、ファッションデザイン、アパレル製作、メイク、ネイルなど、ファッションに関して幅広く専門的に学んできた学生たちが、その集大成として、毎年ファッションショーを開いています。

今年、第25回は「REAL ME~本当の私~」と題して開催しました。オープニングダンスに始まり、2年生はファッションクリエイトと卒業制作の作品を発表、1年生による「ピンワーク」「ヘアメイク」の2つのショーを披露しました。堂々とランウェイを歩く学生たちに、保護者の方も感動されたようです。

【保護者の声】
・個性が光る斬新な発想や細部までこころくばりのある温かいショーに感嘆するばかりでした。
・子どもたちの自信に満ちた表情、やり切った姿が本当に感動的でした。幸せな時間をありがとうございました。
・楽しく通学してファッションショーにも立派に出演し、この大学に通わせてよかったと思います。
・先生方ありがとうございました。この短大を選んだ娘は間違いなし!最高でした。
・一人ひとりの個性がありすばらしいショーが見られました。この2年間の成長に感謝です。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1421 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1421 Sun, 11 Feb 2024 0:00:00 +9:00 0
卒業研究発表会 食物栄養学科の卒業研究発表会を開催しました。2年生が自分たちが興味のあるテーマに沿って取り組んできた成果を発表しました。今年度は、口頭発表に加えて、4年ぶりの試食発表も行いました。アイディアと試行錯誤がいっぱいのおいしい試食発表でした。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1425 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1425 Sat, 10 Feb 2024 0:00:00 +9:00 0
「ミュージックアンサンブル」演奏発表会 「ミュージックアンサンブル」は、ポピュラー・ミュージックを中心にアンサンブル(管・弦・打・鍵盤)での演奏を通して、演奏力や表現力を習得するとともに、演奏を通して仲間と音楽を作る喜びや楽しさを知ることを目的とした全国でも珍しい授業で、短期大学3学科のどの学生でも受講できる教養科目です。
今年度は授業担当の折田吉弘先生の下、コミュニティ生活学科5人、食物栄養学科3人、音楽学科(4大)1人が様々な楽曲に取り組み、集大成として2月8日の17時から学内において演奏発表会を開催しました。10年を超える発表会の歴史で初めて琴の演奏やボディーパーカッションを行うなど、多くのお客様に楽しんでいただきました。教員がサポートメンバーとして参加し、舞台のセッティングやPAなど音楽学科の打楽器専攻学生たちが担当してくれました。

【学生の声】
・数年ぶりにピアノに触ったけど楽しく演奏ができたし、他学科の人とも仲良くなれてよかったです。
・授業を受ける前は楽譜があまり読めなかったけど、リズム感とか楽譜を読む力がついたところが成長したと思います。
・練習を重ねて段々と曲の完成度が上がっていく時、高校の吹奏楽部で頑張っていたことを思い出して懐かしい気持ちになりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1420 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1420 Thu, 8 Feb 2024 0:00:00 +9:00 0
施設実習 出発式・先輩からのアドバイス 保育学科1年生は、2月21日から3月末にかけて、児童養護施設等で施設実習を行います。
2月7日(水)には出発式を行い、学科長に実習に向かう心構えとともに励ましの言葉をいただきました。また、学生による宣誓もあり、実習に向かう強い思いを感じることができました。
これに先立って、1月31日(水)には、昨年実習を経験した2年生が1年生にアドバイスを行いました。初めて施設実習に向かう1年生は不安なことがたくさんありましたが、2年生の体験談を聞くことで実習への不安も小さくなっていったようです。2年生からの具体的なアドバイスは1年生の力にもなり、最後は安心の笑顔を見せる学生が多くいました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1413 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1413 Wed, 7 Feb 2024 0:00:00 +9:00 0
卒業制作パーティ&ブライダルショー コミュニティ生活学科では、フードコーディネーターを養成しています。フードコーディネーターをめざして、フードやブライダルの領域を幅広く専門的に学んできた学生たちが、その集大成として、保護者や大学の来賓をお招きしてイベントを行っています。
今年は「blossom~2年間の学びを開花~と題して、ボックスランチの提供とブライダルショーを開催しました。

【リーダーのあいさつ】
桒田 歩果 さん(2年/広島市立広島商業高等学校出身)
私は、高校卒業後、一度就職をしました。しかし、ウェディング業界で働くという夢をあきらめきれず退職し、ブライダルだけでなく、それ以外にも幅広く学べるコミュニティ生活学科に入学しました。将来に向けて視野がとても広がったと思うので、この大学、この学科に決めて間違いなく自分自身が成長できたと思っております。全文はこちら

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1400 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1400 Sun, 28 Jan 2024 0:00:00 +9:00 0
卒業研究・生活発表会を開催 2024年1月18日(木)に、保育学科2年生による卒業研究発表・生活発表会が開催されました。2年生それぞれが、興味のあるテーマで1年間研究活動を行い、口頭発表やパフォーマンス発表でその成果を発表しました。
今年度は、パフォーマンス発表の時間に、ひとみ幼稚園・まごころ保育園の園児たちを招待して、ダンス・合奏・劇・制作などを披露しました。参加してくれた子どもたちの笑顔は、学生にとって喜びや達成感になり、子どもも学生も、とても楽しい時間を過ごすことができました。参観した1年生にとっては、これから保育者をめざす気持ちを強くする機会となりました。

【委員長と副委員長のコメント】
山本 和輝 さん(委員長・1年)
昔から委員長のようなリーダー的な立ち位置で物事を進めるという役柄を避けてきていたので、自分が選ばれた時には上手く進行役を務められるかどうか心配でした。ですが、いざやってみると、先輩方の発表と子どもたちが楽しむお手伝いをできてとても嬉しかったです。副委員長をはじめ他の委員やセミナーの皆の協力、先生方の的確なご指導のおかげで素晴らしい発表会にできたと思います。本当に感謝の気持ちと達成感でいっぱいです。今回委員長を務めたことで得た経験と自信を今後に生かしていきたいと思います。

野村 美羽 さん(副委員長・1年)
 生活発表会の副委員長に決まった時、みんなの前に立って話をすることや、委員長をしっかりと支えることができるのかと不安でした。ですが本番では、自信をもってみんなの前で話をすることができ、委員長と協力してみんなをまとめることもできました。全員で、素敵な生活発表会を創り上げることができてよかったです。この経験を生かし、今後も努力していこうと思います。

発表会のプログラムはこちら

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1388 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1388 Thu, 18 Jan 2024 0:00:00 +9:00 0
色彩検定合格 内閣府認定公益社団法人色彩検定協会主催の色彩検定3級にコミュニティ生活学科から15名が合格しました。コミュニティ生活学科では、この資格取得の対策として色彩の基本を学ぶ「色彩学」(1年前期)、配色やイメージ、視覚的な効果などの応用を学ぶ「色彩検定講座」(1年後期)を開講しています。

【合格者の声】
佐藤 希 さん(1年/島根県立松江東高等学校出身)
私はこの授業を受ける前はあまり色自体に興味がなかったのですが、この授業で色について学ぶうちに日常生活に色を取り入れてみるようになりました。例えば私服に明るい色を入れてみたり今までやったことない色の組み方をするようになり、ショッピングも今までより楽しみになりました。自分の生活をより明るい色にしてくれたとても楽しい授業でした。

藤谷 知帆美 さん(1年/東林館高等学校出身)
私は色について学びたいと思っていましたが、授業を受けると、普段日常的に何気なく見ている「色」という存在について詳しくそして深く学ぶことができました。授業の空きコマなどを使い、学んだ内容をノートに何回も書き、大事な部分を覚えたりと、検定に向けて努力を重ねました。 合格はすごく嬉しかったし、賞状を先生から受け取ってさらに達成感を感じられました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1380 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1380 Mon, 15 Jan 2024 0:00:00 +9:00 0
みそ作り体験 食物栄養学科1年生がみそ作りを体験しました。昨年に引き続き、JA広島市レディースクラブ武田山支部の会員5名を講師にお招きし、JA広島市管内産の米を使ったこうじや国内産の大豆を使った地産地消のみそづくり教室を開催しました。地域の方々の知恵や経験を学ぶ貴重な時間となりました。みそは半年ほど熟成させ、夏以降に出来上がります。

【参加した学生のコメント】
島田 駿之介 さん(広島県・山陽高等学校出身)
今回初めてみそづくりに参加して、貴重な体験をさせてもらったと思いました。一番大変だったのは空気を抜いて味噌をまるめて拳で平にするところでしたが、できた時は達成感がありとても楽しかったです。発酵して味噌ができるのを楽しみにしています。

吉田 愛理 さん(山口県立田布施農工高等学校出身)
高校のとき授業で製造としては作ったことはあったけど、家庭用としては初めて作りました。浸漬させる前は大豆の量が少ないなと思っていたけど、1日経ったときとても大きくなっていました。圧力鍋の温度調節は難しかったけど、焦げていなくてよかったです。蒸した大豆を潰して素手で麹と混ぜるのは楽しかったです。半年後の出来上がりが楽しみです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1432 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1432 Fri, 12 Jan 2024 0:00:00 +9:00 0
ワープロ検定・表計算検定試験合格 昨年の12月9日に学内で実施した、日本情報処理検定協会主催のワープロ検定試験・文書デザイン検定試験・情報処理検定試験(表計算)の合格証書が届きました。1,2年生合わせて、ワープロ検定15人合格(2級2人、準2級7人、3級6人)、文書デザイン検定1人(2級)、表計算検定6人合格(準2級1人、3級5人)でした。
コミュニティ生活学科ではこれらの検定を取得することを目的とした「ワープロ検定講座I・II」「表計算検定講座I・II」を開講しています。

【合格者の声】
上岡 菜々美 さん(愛媛県立内子高等学校出身)
私は高校生の時に将来やりたいことが見つけられず進路に迷っていました。そんな時にコミュニティ生活学科のカリキュラムを知って、ここだ!と思い、県外でしたが迷わず入学を決めました。幅広い分野にわたって100科目以上あり、自由に選択できるので、自分のやりたいことが見つかると思いました。
パソコンはどの職業につくにも必要なので、ワープロ検定2級と表計算検定3級にチャレンジしました。どちらも週1回の授業でしっかり過去問と取り組むことができます。特にワープロは3級から練習を始めたのですが、先生から2級を行けるんじゃないかと言われレベルアップに努めました。2つの検定を同時に取得できてとても自信になりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1381 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1381 Fri, 12 Jan 2024 0:00:00 +9:00 0
ウェディングドレスファッションショーの見学 12月24日に、株式会社京都嵯峨野様からご招待いただいた「ウェディングドレスファッションショー」が広島ブライダル館で開催され、ブライダルセミナーの学生と廣澤美花講師(ブライダル分野の専任教員)が参加しました。
京都嵯峨野様にはこれまで多くの卒業生を採用(現2年生も1人内定)していただくなど、様々な形で連携させていただいています。
ショー終了後は、館内を案内していただきました。1000着を超える衣装が揃う国内最大規模のドレスフロア、ブライズルームやフォトスタジオを見学しました。また、洗練されたデザインで大人気のウェディングドレスも試着させていただきました。

【学生の声】
上岡 愛梨 さん(2年/広島市立美鈴が丘高等学校出身)
広島ブライダル館は中はもちろん外観もすごくきれいでかわいくて、入る前からわくわくしました。ショーでは、本物のモデルさんたちが25着ものドレスを5人で着回していました。その裏では、ドレスコーディネーターの方々が、急いでドレスを着せ替えたりアクセサリーを付け替えたりしていると思うと、本当にすばらしくてかっこいいなと思いました。
私は来年の4月から就職させていただくのですが、このような環境で働くことが楽しみになったし、しっかり頑張ろうと改めて感じました。

石丸 晴菜 さん(1年/愛媛県立松山中央高等学校出身)
ウエディングドレスの試着をさせていただきました。ウエディングドレスは女性にとって特別なもので、一生に一度の大切な日のために選ぶものなので、試着するだけでもワクワクしました。特にディズニープリンセスのドレスはとてもかわいくて華やかなデザインでした。私はベルの黄色いドレスが一番好きだったので、いつか着てみたいです。ブライダルのお仕事を間近で見ることができ、将来の目標が明確になりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1372 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1372 Sun, 24 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
手作りみそを使った料理教室 12月22日、食物栄養学科の2年生を中心に、手作りみそを使った料理教室をJA広島市祇園支店で開催しました。学生が考えた「味噌クリームパスタ」「味噌ハンバーグ」「味噌マヨディップ」「抹茶味噌蒸しパン」を、JA広島市レディースクラブ武田山支部の会員、JA広島市の職員と一緒に作りました。2023年1月にJA広島市レディースクラブ武田山支部会員を講師として、国産・県内産食材を使用してみそを仕込みました。その時に作ったみそを使用した料理を紹介し、調理を通して世代を越えた交流を楽しみました。食品の加工や昔ながらのみそ作りを通して、食文化の継承と新たな活用について考える機会になりました。

【参加した学生のコメント】
迫 ゆい さん(2年生/広島県立湯来南高等学校出身)
レディースクラブのみなさんが味噌汁以外での味噌料理をかなり期待しておられてすごく緊張しました。料理を何年もやってこられた方からのするどい質問に苦戦しましたがとても良い経験でした。調理中もレディースクラブのみなさんといろいろなお話ができたのがすごく楽しかったです!

清水 凪紗 さん(2年生/山口県立熊毛北高等学校出身)
今回の料理教室を通して、レディースクラブの方の手際の良さや、料理の進め方がとても参考になりました。試食した時の感想もいただき、今後の卒業研究に活かしていきたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1377 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1377 Fri, 22 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
お弁当配食サービス(12月) 12月のお弁当配食サービスを実施しました。(11月はこちら)高校生対象お弁当献立コンテスト「文化学園賞」の献立を参考に、試作や準備を行い、50食のお弁当をお届けしました。長束西学区社会福祉協議会の皆様にサポートいただき活動ができました。ありがとうございました。

【学生のコメント】
中野 琴 さん(愛媛県立南宇和高等学校出身)
初めてお弁当配食をしてみて、たくさんお弁当を作るのはとても大変なことがわかりました。私は「しらす干しと豆苗の瀬戸内お寿司」を担当しましたが、最初の試作ではすし飯の水加減が多く、上手くいきませんでした。改善点をみんなで話し合い、今日はちょうどいいすし飯ができました。また、お弁当を喜んでもらえたのでとても嬉しくて、頑張って作ってよかったなと思いました。

島田 駿之介 さん(広島県・山陽高等学校出身)
みんなで準備から調理などそれぞれの役割を一生懸命こなして最後の最後まで頑張りました。配食の際は地域の方々と交流をしてとても楽しかったので、こういった大学の行事があったらまた参加したいと思いました。

垣羽 悦史 さん(滋慶学園高等学校出身)
お弁当を届けに行った時、喜ばれる姿を見ることができ、直接感謝の言葉をもらえたのですごく嬉しく、頑張って作って良かったと思いました。二人1組などで主食、主菜などの担当を分けて作りましたが、それぞれを盛り付けると色鮮やかな美味しそうなお弁当ができたので、みんなで協力して作ったんだなと、達成感がありました!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1370 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1370 Wed, 20 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
ひとり暮らし高齢者にクリスマスプレゼント 食物栄養学科の1年生を中心に、大学近隣にお住いのひとり暮らし高齢者の方々に、クリスマスプレゼントをお届けしました。プレゼントは、スイーツ5種(ざくざくっ!クリスマスツリー、クリスマスマフィン、スノーボールクッキー、生チョコ、ケーキポップ)とマグカップ、ハンドタオルにクリスマスカードを添えました。栄養士をめざす学生たちが、高齢者の方々の嗜好を考え、試作を繰り返し、食で人に笑顔を届けたいとの思いを込め、心のこもったクリスマスプレゼントを完成させました。プレゼントは食物栄養学科1年生と安佐南区長束西学区社会福祉協議会の方々が協力して配達しました。

【学生のコメント】
森川 湖春 さん(広島県立呉商業高等学校出身)
スイーツ献立を考えて、試行錯誤しながら心をこめて作りました。届けに行った際、とても喜んでくださって嬉しかったです。頑張った甲斐がありました。

箱崎 菜々 さん(広島県立高陽東高等学校出身)
プレゼントを持って行った時にほとんどの方が驚かれていたけど、みなさん嬉しいと喜んでくれていたので、私も頑張って良かったなと嬉しくなりました。自分たちで作って実際に誰かにあげるということはあまりないので、とてもいい経験になったし、人に喜んでもらえることはとても嬉しいなと改めて思いました。

山縣 李代 さん(広島県立西条農業高等学校出身)
生チョコ自体とても簡単に作れるものなのでどうにか見た目だけでも特別にできればいいなと思って試作をしてきたけれど、それが意外にもとても難しかったなと思います。うまく仕上げるために調べたりして色々わかったことがありました。ラッピングも最終的にリボンの色がカラフルになり、とても可愛く仕上げられたと思います。思っていたよりもお菓子作りは大変だったけれど、楽しかったです。

山田 歩実 さん(広島翔洋高等学校出身)
私はクッキーを担当しました。試作ではおいしくなるように研究しながら楽しく作れたので良かったです。なかなか1つのものを作り続けることがなかったのでとても良い経験にもなりました。また地域の方々の喜ぶ顔を見て達成感がありました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1386 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1386 Thu, 7 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
卒業生による座談会 11月29日のキャリアガイダンスの時間に、コミュニティ生活学科の卒業生3名が来学し座談会を行いました。3人はそれぞれアパレル系、ブライダル系、事務職で活躍しており、仕事内容や職場での様子、学生時代の就職活動についてなど様々な話をしてくれました。

【卒業生の紹介】
礒道 朱音 さん(広島県・清水ヶ丘高等学校出身/2022年3月卒業/(有)広島プロデュース 広島ブライダル館)
奥 花菜子 さん(広島文教大学附属高等学校出身/2023年3月卒業/(株)アイグラン)
菅原 七彩 さん(広島県立可部高等学校出身/2023年3月卒業/(株)キャン)

【学生の感想】
原 愛莉 さん(1年生/ 広島県・進徳女子高等学校出身)
今は「来年から就職活動か」と就活についてはそれくらいの気持ちでしたが、卒業生の話を聞き、就職活動は早ければ早いといいんだなと思いました。特に私はアパレルに興味があるので今回の話が大変勉強になりました。アパレルはお客様に接客するのがメインかと思っていましたがパソコン業務が多くあるのだなと思いました。 卒業生の話を聞き自分が行きたいと思う企業についてしっかり調べることが大事なんだなとわかりました。

石丸 晴菜 さん(1年生/ 愛媛県・松山中央高等学校出身)
社会人になったらコミュニケーション力、言葉遣い、人間関係が大事だと学びました。この3つはすぐに身につくことではないので、日頃から意識していきたいです。就活はまだ先のことだと思っていましたが、2年生になってから始めると遅いと教わったので、早めに始めたいと思います。私はまだやりたいことがないので、まずは自己分析をして興味のあることを見つけたいです。また、社会人になったら学生の時より時間がなくなるので、友達との時間も大切にしたいです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1344 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1344 Tue, 5 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
第64回中・四国保育学生研究大会に参加 2023年12月2日(土)・3日(日)に、第64回中・四国保育学生研究大会が高知県で開催され、子ども学科から6名、保育学科から7名の学生が参加しました。
1日目は、基調講演の後、学生による大学紹介、当番校(高知学園短期大学幼児保育学科)によるダンスパフォーマンスなどが行われました。
2日目は、各学科次の題目で研究発表を行いました。
子ども学科:「実習経験が保育学生の進路選択に与える影響」
保育学科:「シュタイナー幼児教育と心の育ちについて―感覚器官の育ちへの着目から―」
他大学の方からご質問をいただき、学生にとって刺激のある有意義な2日間になりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1346 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1346 Mon, 4 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「ネイリスト研修」 コミュニティ生活学科の「ネイリスト研修」(2年後期)の授業ではプロのネイリストとして活躍の場が広がるように、一般のお客様にネイルを施術する研修を行なっています。
11月20日は非常勤講師でネイリストの藤法恵子先生の経営されているサロン見学と研修、12月2日はロイヤルドライビングスクールさんにご協力いただき、教習生を対象としたネイルサービスを行いました。

【学生の感想】
谷川 凜花 さん(広島桜が丘高等学校出身)
お店の方は話しながらネイルも同時に行い、どちらも器用にこなしてすごいなと思いました。想像していたよりも大変そうでしたが、笑顔のたくさんある素敵な仕事だとも思いました。
ロイヤルドライビングスクールではネイルをする側になり、カウンセリングもしながら手を動かすのが思っていたよりも大変でした。緊張してしまったけど、完成した時は喜んでもらえたのでとても気持ちが良かったです。

増田 菜々心 さん(高校卒業程度認定試験・大学入学資格検定)
先生のサロンでの研修では、実際にネイリストさんに施術をしてもらえたり、サロンワークを見せていただけてよりネイルについての理解を深めることができました。施術してもらう側のワクワクする気持ちを再認識できました。
ロイヤルさんでは、今まで学んだことの集大成として、お客様に施術を行いました。技術に加え、ヒアリングやトークも意識しながら真剣かつ楽しく施術ができました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1374 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1374 Sat, 2 Dec 2023 0:00:00 +9:00 0
卒業生による座談会 11月29日(水)、短期大学保育学科1年生を対象に、キャリアセンター主催で「卒業生による座談会」を行いました。本学科を卒業し、日々現場で経験を積み重ねている先輩2名に来てもらいました。在学中の1年生から、就職に向けての園選びや、子どもたちのかわいい様子などについて次々に質問が出て、夢に向かって意欲を高める会となりました。

【卒業生のコメント】
岡 穂野香 さん (2018年3月卒業 / 学校法人白鳩学園 認定こども園しろはと)
呉市は他の地域とは違う採用試験をしているので、早めにいろいろな園の情報収集をするとよいです。これまでできなかったことができるようになる喜びを、子ども、保護者とともに味わっています。

渡邊 萌里 さん (2019年3月卒業 / 学校法人明福寺学園 祇園法輪幼稚園)
保育ナビに参加していろいろな園の話を聞きましたが、実習をさせていただいた園に就職しました。どんな些細なことでも、先輩の先生方に相談をしています。仕事は大変ですが、子どもの笑顔や成長を喜びに頑張っています。

【学生の感想】
就職園を見つけるためのポイントがわかりました。園の雰囲気を見ることの大切さがわかったので、園見学をたくさんしていきたいです。自分の考えや志をもって子どもたちと関わっているというお話を聞けて、保育士という仕事はかっこいいなと思いました。

今實 空 さん(広島県立吉田高等学校出身)

先輩が話してくださった、難しかったことや内定が決まって準備すべきことなどを知ることができたので良かったと思いました。

上宮 雄也 さん(広島県立佐伯高等学校出身)

実際に現場で働いているからこそわかる子どもたちや保護者の方への対応の仕方について知ることができました。

瀬尾 優季乃 さん(広島県立世羅高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1343 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1343 Thu, 30 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
兵庫県教員採用候補者選考試験第2次選考(最終選考)中学校教諭(家庭)に現役生が合格 令和6年度兵庫県公立学校教員採用候補者選考試験第2次選考(最終選考)中学校教諭(家庭)に現役生1名が合格しました!現役生の合格は広島県に続いて2人目となります。

指導教員とともに

萩原 百萌香 さん(兵庫県立赤穂高等学校出身)
近隣の大学で家庭科の教員免許を取れるところがなく、母がコミュニティ生活学科を見つけてくれました。入学してみると幅広い分野を学べ、資格も教員免許だけでなく医療事務、ワープロ・表計算検定なども取得できたのがよかったです。それに学科の先生たちが私たち学生に熱心に丁寧に指導してくださり、温かい先生方ばかりなので、実家から遠く離れていても安心して通うことができました。家庭科の授業は学んだことをすぐに自分の生活に取り入れられる点が魅力です。私の授業で少しでも生徒が学校に行くのが楽しみと思ってもらえるように、授業づくりに力を入れて工夫していきたいと思っています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1341 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1341 Thu, 30 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
医療事務資格試験に1年生16人が一発合格 コミュニティ生活学科1年生16名が、9月に実施された(財)日本医療教育財団(厚生労働大臣許可)主催の医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)(医科)に合格しました。
コミュニティ生活学科では、この資格取得の支援として、1年前期に「医療事務I」(週1回の授業)、「医療事務II」(夏休み集中開講)を開講しています(授業担当者:横山裕子講師)。入学後半年で合格を勝ち取ることができました。
残念ながら今回合格できなかった学生たちも、3領域(学科、実技I、実技II)のうち合格基準に達しなかった領域だけを再受検して合格すれば、この資格を得ることができます。再受検できる来年4月までには必ず合格すると意気込んでいます。

【合格者の声】
井上 琴葉 さん(広島県立海田高等学校出身)
私はブライダルの仕事がしたいと思い入学しましたが、幅広い分野を学ぶうちにアパレルや医療事務にも興味がわいてきています。医療事務資格は取っておけば将来どこかで役立つと思いチャレンジしました。授業ではこまめに小テストがあり、自分の得意不得意がはっきりつかめたし、質問の時間をしっかりとってもらえたので不安なく受けることができました。入学後半年での資格取得はすごく達成感があり、嬉しかったです。

清岡 未空 さん(広島県立忠海高等学校出身)
コミュニティ生活学科は自分の可能性を広げることができると思います。将来は事務職に就きたいと考えていますが、小さいころ病院で医療事務の方に励ましてもらったことがきっかけであこがれを持っていたので、医療事務は絶対にほしかった資格です。わからないところがあると横山先生が個別に優しく対応してくださったので合格することができました。そのほか、事務職に必要なワープロ検定、表計算検定、秘書検定にもチャレンジしています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1337 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1337 Wed, 29 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
医薬品登録販売者試験に合格!! 令和5年度広島県医薬品登録販売者試験の合格者が発表され、食物栄養学科の2名が合格しました。広島県の合格率は30.7%でドラッグストアや企業で働く人たちがほとんどです。
食物栄養学科では、この資格取得を目的とした「医薬品総論」「医薬品各論」(授業担当者:磨清香非常勤講師)を本年度から開講しています。学生で受験・合格というのは素晴らしい快挙です。栄養士と登録販売者資格のダブルライセンスで、今後さらに仕事の幅が広がることになるでしょう。

【合格者のコメント】
授業を受け始めた時は薬についての知識が全然なく覚えることだらけでとても不安でしたが、集中講義や模試など試験対策を徹底して行ってくださったので勉強を頑張ることができ、無事合格できました!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1369 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1369 Tue, 28 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
お弁当配食サービス(11月) 地域の高齢者の方々へお弁当の配食サービスを行いました。この活動は1年生のボランティア活動の一環として行っており、大量調理の実践にもなっています。学生たちは分担を決めて、調理、メッセージカード作り、配食と、心をこめて取り組みました。ハプニングはありましたが、無事にお弁当をお届けすることができました。

【学生のコメント】
お弁当を届けに行った全てのお宅でとても楽しみにしていたと言ってもらえ、喜んでくださってたくさんの笑顔を見ることができて良かったです。試作での改善点を考慮しながら、当日は色々ありましたがなんとかうまく作ることができたので一緒に作った仲間たちや先生方に感謝しています。それぞれのお宅でコミュニケーションをとれたり、記念写真を撮ることができてとてもいい思い出と経験をすることができて嬉しかったです!
山根 巧也 さん(島根県立松江南高等学校出身)

初めてメッセージカードを作りました。11月のイメージがあまり思い浮かばなかったのですが、秋をイメージした動物やきのこやどんぐりなどを使って作りました。切る作業が細かくてすごく大変だったけど、配食先の方に喜んで欲しかったのでみんなで案を出しながら作るのはすごくやり甲斐があって楽しかったです。可愛かったと言われて頑張って良かったなと思いました。
湊 成羽 さん(広島県立可部高等学校出身)

普通のお弁当とは違って、食べやすさや味などにこだわったり、準備の段階からみんなで話し合ったりするのが楽しかったです。試作の時は寒天が固すぎたり甘みがなかったりしたので、寒天や砂糖の量など細かいところをみんなで意見を出しあい、先生の助けもあったので当日成功させることができました。自分達が頑張って作ったお弁当を美味しく食べてもらえたら嬉しいなと思いました。
藤原 美菜 さん(島根県立大東高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1340 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1340 Wed, 22 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
第9回ワクワクながつかとうべえ祭り JR安芸長束駅前通りの活性化の一環として2012年から行ってきた「ワクワクながつかとうべえ祭り」が11月18日(土)に4年ぶりに復活。地域の方12人とコミュニティ生活学科2年生5人で実行委員会を立ち上げ、メイン会場の長束小学校体育館では、広島文化学園大学・短期大学の学生たちによる多彩な企画(段ボールの大型迷路、シャカシャカレジン作り、工作コーナー、絵本の無料提供など)、JR安芸長束駅前通りでは、協賛店舗による様々なサービス、スーパーボールすくい、たけちゃま射的、護摩行体験などを行い、過去最高の人出でにぎわいました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1332 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1332 Sat, 18 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「フォトクリエイトII」 プロのカメラマンから撮影の知識と技術を学ぶ「フォトクリエイトII」の授業で、11月13日にブライダル撮影の実習を学内で行いました。前期の基礎的な授業から、さらに高度な技術が求められます。
授業を担当するのは、プロのカメラマンとして活躍されている福角智江先生と近藤聖子先生です。
カメラマン役の学生が、ウエディングドレスやカラードレスを着たモデル役の学生を撮影しました。

【受講学生の感想】
原 愛莉 さん(1年生/ 広島県・進徳女子高等学校出身)
カメラマンは技術が高ければいいのではなく、モデルさんと会話をしながらポーズを決めるなど連携をうまくとらないといけないんだなと思いました。前期で学んだカメラ撮影技術がとても役に立つフォト撮影実習でした。

橋本 咲来 さん(1年生/ 広島国際学院高等学校出身)
実際にブライダルのカメラマン役をしてみると、どのポーズが綺麗に見えるかなど考えながら撮影しないといけないため大変でした。モデル役の学生が笑顔で楽しんで撮れるようにするため、カメラマンの声掛けも大切なんだなと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1333 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1333 Mon, 13 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
「全日本大学ストリートダンス選手権」に出場決定したダンス部員が森元理事長を訪問 令和5年(2023年)11月13日(月)

 

「全日本大学ストリートダンス選手権」は、令和6年3月16 (土)~17日(日)、国立代々木競技場第二体育館で開催されます。出場の報告ため、本学ダンス部から2名が森元理事長を訪問しました。

ダンス部の桐野 悠呂選手と河野 桃果選手は、「日頃よりご支援をいただき本当にありがとうございます。この度中国ブロックの代表として出場することになり頑張ってきます。」と意気込みを述べました。

森元理事長は、「3年連続の全国大会への出場、おめでとうございます。[個人戦2on2 Battle]のダンスフォーマンスを見せていただきましたが素晴らしかったです。昨年以上の成績を残せるよう祈念しています。皆さんで力を合わせて頑張ってきてください。」と選手たちを激励しました。

 

 

味の素株式会社 presents 全日本大学ストリートダンス選手権】 

主催者 :一般社団法人全日本大学ストリートダンス連盟

競技日程:令和6年(2024年) 3月16日(土)・17日(日)(2日間)

会場 :国立代々木競技場第二体育館

   〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目1-1

 

[出場選手]

   出場種目「個人戦 2on2 Battle」

              桐野 悠呂 (2年 / 広島翔洋高等学校出身)         

      河野 桃果(2年 / 広島県立尾道商業高等学校出身) 

     

  出場種目「個人戦 コレオグラフナンバーショーケースコンテスト」

                岡田 海璃 (3年 / 広島工業大学高等学校出身)

                深尾 和希 (2年 / 広島工業大学高等学校出身)

                國知 綾香 (1年 / 広島県立可部高等学校出身)

 

 出場種目「団体戦 大学対抗クルーバトル」

                内田   空 (4年 / 広島山陽高等学校出身)

              片山 翔瑛 (3年 / 愛知県・桜丘高等学校出身)

        桐野 悠呂 (2年 / 広島翔洋高等学校出身)     

      河野 桃果 (2年 / 広島県立尾道商業高等学校出身)      

                三島 梨々夏 (2年 / 広島翔洋高等学校出身) 

                國知 綾香 (1年 / 広島県立可部高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1319 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1319 Mon, 13 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
「第75回全日本大学バスケットボール選手権大会」に出場決定したバスケットボール部員が森元理事長を訪問 令和5年(2023年)11月13日(月)

 

「第75回全日本大学バスケットボール選手権大会」は、令和5年12月2日 (土)~10日(日)、国立代々木競技場第二体育館他1会場で開催され、本学バスケットボール部が出場します。出場の報告のため、本学バスケットボール部2名が森元理事長を訪問しました。

森元理事長は、「2年連続のインカレ出場おめでとうございます。みなさんが日頃培った力をコート内で思う存分に発揮し、今年こそはチーム全員でトーナメントへの出場権を勝ち取ってください。グループステージでの素晴らしいプレーを期待しています。」と選手たちを激励しました。

 

 

【第75回全日本大学バスケットボール選手権大会】 

  主  催 者 :公益財団法人日本バスケットボール協会

       一般社団法人全日本大学バスケットボール連盟

  競 技 日 程 :令和5年12月2日(土)〜5日(火)※3チームによるリーグ戦

       令和5年12月6日(水)〜10日(日) ※トーナメント戦     

 会      場 :国立代々木競技場第二体育館

                〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目1-1

 

[出場選手]

高橋  愛(4年/広島県・清水ヶ丘高等学校出身)

小川 亜子(4年/愛媛県・済美高等学校出身)

相方 櫻子(4年 /広島県・銀河学園高等学校出身)

福増 理沙(4年 / 広島県立広島皆実高等学校出身)

武澤  奏(4年 /  呉市立呉高等学校出身)

清水 美礼(3年/ 広島文教大学附属女子高等学校出身)

有光 ほのか(3年/ 山口県・田布施農工高等学校出身

縄重  楓(3年/ 山口県・宇部フロンティア大学付属香川高等学校出身)

益川 歩叶(2年 / 広島県立広島商業高等学校出身)

山本 莉香(2年 / 広島県立広島観音高等学校出身)

岩﨑 茉美(2年 / 広島県立広島皆実高等学校出身)

荒地  葵(2年 / 広島県立広島皆実高等学校出身)

中島 こころ(2年 / 広島県・清水ヶ丘高等学校出身)

伏見 朋香(1年 / 岡山県・倉敷翠松高等学校出身)

住吉 舞花(1年 / 広島県・清水ヶ丘高等学校出身)

小島  萌(1年 / 岡山県・作陽高等学校出身)

岡﨑 千華(1年 / 岡山県・明誠学院高等学校出身)

中川 乃愛(1年 / 広島県立高陽東高等学校出身)

宮崎 心瞳(1年 / 福岡県・福岡海星女子学院高等学校出身)

清田 裕香(1年 / 福岡県・福岡海星女子学院高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1318 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1318 Mon, 13 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
カフェ「nostalgic」オープン フードコーディネーターをめざす2年生たちが、毎年学内でカフェを開いています。この企画は、「カフェプランニング」や「イベントプランニング」などの授業を通して、提供する料理、店舗のインテリア、テーブルコーディネートなどを学生が一から作り上げていきます。
今年の店名は「nostalgic」で、「あの頃の懐かしさ感じる非日常カフェ」をコンセプトにお客様がそれぞれの懐かしさを感じてもらってゆっくりくつろげるように工夫しました。

メニューは、おとなさまランチ(昔懐かしオムライス、煮込みハンバーグ、エビフライ~タルタルソースを添えて~、ボロネーゼパスタ、手作りスマイルポテト、タコさんウィンナー、ABCスープ、サラダ)で、デザートは「焼き立てワッフル」「カスタードプリン」「ティラミス」「ガトーショコラ」から選んでいただきました。
訪れた保護者や教職員から「学生スタッフの気配りが丁寧で感動した」「料理は一つ一つ丁寧に作られていて見た目や彩りもよかった」「クオリティが高く本当のお店のようだった」「ノスタルジックな気分に浸れ素敵な時間を過ごせた」といった言葉や、今後の成長に役立つ言葉をいただきました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1331 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1331 Thu, 9 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
フードフェスティバル・安佐南区農業祭に参加 10月29日(日)広島城周辺で開催された「ひろしまフードフェスティバル」の「広島市(ひろしまそだち/祇園パセリ)」ブースに2年生7名が応援に行き、連携協定を結んでいる祇園町農事研究会の皆さんと一緒に楽しく活動しました。

11月5日(日)には、4年ぶりに開催された安佐南区農業祭に2年生1名と1年生5名が参加しました。「祇園パセリを使った餃子」を販売し、祇園パセリの魅力をたくさんの方に伝えました。

【参加学生の感想】
事前にセミナーメンバーと協力し餃子を700個以上作り、当日は約250パックの餃子を売ることが出来ました!私は餃子を焼いてパックに入れる担当で、作っても作ってもお客さんが来られて汗をかきながら頑張りました。楽しく皆で作ることができました。初めてのことばかりでミスもしたけど、私たちが作った餃子をたくさんのお客さんに買ってもらえたことがとても嬉しかったです!
西村 閑 さん(1年/島根県・石見智翠館高等学校出身)

今回の農業祭では、普段経験のできない貴重な経験をすることができ、祇園パセリについて知ることができました。セミナーの時間に、大量の餃子を一気に焼く練習をしていたので、本番はスムーズに焼くことができました。そのおかげで、餃子を完売することができました。買って頂いたお客さんからも「おいしい」と言ってもらえてとてもやりがいを感じました。祇園パセリの魅力を伝えることができたと思います。
兵頭 柚菜 さん(1年/愛媛県立八幡浜高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1308 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1308 Sun, 5 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
第59回 あかね祭 11月2日~3日、学芸学部と短期大学の合同大学祭「第59回あかね祭」が開催されました。昨年は学内限定の開催でしたが、今年はコロナ禍前と同様の制約のない開催となり、一般のお客様もたくさん来場されました。「リスタート」のテーマの下、あかね祭実行委員の学生たちが楽しい企画を考え、「大瀬戸千嶋」「鈴木鈴木」「TEE」をゲストを迎えて大変盛り上がりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1305 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1305 Fri, 3 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
教育実習出発式・報告会を開催 保育学科の1年生が、11月6日~17日のうち10日間、広島県内外の幼稚園で教育実習を行います。1年生にとって初の学外実習です。緊張のなか、実習に向けた「出発式」を11月1日(水)実施しました。教員の励ましの言葉を受け、続いて個人面談を行い、実習でのマナーや実習での課題、決意などを確かめました。

 

 

★10月25日(水):教育実習報告会★

 初めての実習には緊張と不安がつきものです。そこで出発式の前に、2年生の教育実習の経験を1年生に伝えるべく、「教育実習報告会」を開きました。これから実習に臨む1年生にとって、貴重な経験談を聞いたり、さまざまな質問をしたりできる有意義な時間となりました。また2年生にとっても、自分の実習を振り返るよい機会となったようです。

【主な報告内容】
幼稚園での一日 / 子どもとのかかわりかた / 観察実習・参加実習・部分実習
実習記録のこと / 実習での学び

【1年生の感想】
・実習中に準備するのではなく、今のうちにできることはしておいた方がいいとわかりました。あいさつがとても大切だと知ったので、よくあいさつをしようと思いました。
・2年生からのお話を聞いて、手あそびや絵本は大切だということがわかりました。実習までに季節の手あそびや歌、年齢に合った絵本を覚えておきたいです。
・授業だけでは知ることができないことをたくさん知ることができました。先輩方はみんな実習前は不安だけど行ったら楽しいと言ってくださったので、少し気が楽になりました。実習楽しみたいと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1295 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1295 Wed, 1 Nov 2023 0:00:00 +9:00 0
連携園「ちどり幼稚園」講演会を開催 10月31日(火)に、保育学科の連携園となっている「ちどり幼稚園」の園長先生と勤務されている先生をお招きし、教育実習を控える保育学科1年生を対象に講演会を開催しました。保育者として勤務するうえで大切なことをお話しいただき、1年生はメモをとりながら熱心に耳を傾けていました。また、ちどり幼稚園での一日を映像とともにご紹介いただいたり、現場の先生に教育実習に対する不安や疑問にお答えいただいたりすることで、1年生はこれからの実習に向けての具体的なイメージをもつことができたようです。

【1年生の感想より】
思っている以上に実習を難しく考えていたなと思いました。わからないと思ったことは積極的に質問していきたいです。挨拶は本当に大切で相手を元気にする力があると聞いたので、先生方や子ども、保護者の方々にも積極的に明るく挨拶をしていきたいと思いました。「子どもたちは新しい先生が好き!」と言われていたので、積極的に子どもたちに声をかけて関わっていきたいなと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1298 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1298 Tue, 31 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
骨密度測定、健康相談ボランティア 10月22日(日)に、一般財団法人 広島市原爆被爆者協議会 神田山荘、10月29日(日)は祇園公民館にて食物栄養学科の2年生7名が骨密度測定、健康相談を実施しました。 多くの参加者が骨密度測定をして骨の健康チェックをしました。学生は日頃の知識をもとに一人ひとりに対応した健康相談を行い、参加者の方々と会話を楽しんでいました。

【参加学生のコメント】
最初は自分に栄養指導が出来るのか不安だったけど、来てくれる方がみんな優しくて、安心してやることが出来ました。この機会を忘れないようにしたいです。
友川 あい梨 さん(2年/広島県立熊野高等学校出身)

最初は緊張して上手くできるか不安でしたが、高齢者の方が優しく、友達や先生が協力をしてくれたので上手に出来たし、自分自身も身についたと思います。
速水 真南実 さん(2年/広島文教大学附属高等学校出身)

高齢者のみなさんとコミュニケーションをとって、みんなと話しながら作業することができて、楽しかったです。
戸津川 有愛 さん(2年/島根県・益田東高等学校出身)

骨密度に関するアドバイスを通して必要な栄養や生活習慣についても知ることができ、将来につながると思いました。また、高齢者の方とコミュニケーションをとる機会はあまりないので不安でしたが、楽しみながらボランティアに参加することができました。
細田 千夏 さん(2年/高知県立高知東高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1317 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1317 Sun, 29 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
陸上部「中国四国個人選手権」で2種目優勝!! 7種目入賞!!!

陸上競技部をリードしてきた4年生(最前列)と素晴らしい仲間たち

 

 第46回中国四国個人選手権大会が、10月27日から29日に、鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムで開催されました。寒気が入り、時折強風が吹くコンディションの中、参加者全員が一丸となって挑戦しました。その結果、陸上部初の2種目優勝を達成しました。なかでも、昨年の同大会で悔しい思いをした最終種目の男子1600mRでは、フィニッシュ直前での劇的な大逆転勝利でした。2位との差はわずか100分の6秒。その第2走者の石丸大輝選手(スポーツ健康福祉学科4年/広島国際学院高等学校出身)は、男子400mも素晴らしいレース展開で優勝し、陸上部初の2冠達成です。また、男子やり投げに出場した主将の小林弘迪選手(スポーツ健康福祉学科3年/広島県立総合技術高等学校出身)は、最後に逆転され準優勝となりましたが、教育実習中で十分な練習ができない中、今年のインカレの順位を一つ上げすばらしい結果を残してくれました。最終的には、9種目において優勝及び入賞を達成することができました。

 5月の中国四国インカレ後、本大会を目指して全員で練習に取り組んできた成果です。これからの冬季練習をしっかり積み、来シーズンの活躍につなげていきたいと思います。引き続き、皆様の応援をよろしくお願い申し上げます。

 

【女子】

1500m 7位 5分04秒57   小田 若菜(スポーツ健康福祉学科2年/広島県・比治山女子高等学校出身)

5000m 7位 18分24秒53 小田 若菜

100mH 4位 14秒82   高山 響(子ども学科1年/広島県・山陽高等学校出身)

400mR 6位 50秒36    竹中 恵茉(スポーツ健康福祉学科2年/広島県・瀬戸内高等学校出身)

              久保 奈月(スポーツ健康福祉学科4年/広島県立西条農業高等学校出身)

              安藤 うみ(人間健康学研究科2年/広島県立西条農業高等学校出身)

              高山 響

1600mR 7位 4分18秒59 竹中 恵茉

              久保 奈月

              安藤 うみ

              福品 喜己(スポーツ健康福祉学科1年/広島県立世羅高等学校出身)

砲丸投 7位 10m26    竹中 恵茉

 

【男子】

400m 1位 48秒29    石丸 大輝

1600mR   1位 3分18秒24 竹岡 優人(スポーツ健康福祉学科1年/広島県・広陵高等学校出身)

              石丸 大輝

              日浦 泰基(人間健康学研究科1年/広島工大高等学校出身)

              元木 航平(人間健康学研究科1年/呉市立呉高等学校出身)

やり投 2位 59m96 小林 弘迪

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1292 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1292 Sun, 29 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「調理学実習」~和食にチャレンジ! 1年生の調理学実習では、日本料理(和食)・西洋料理・中国料理を様式別に学習しながら、調理技術の基礎を身に付けていきます。
10月24日の授業では、和食2回目として「白飯・かきたま汁・ブリの照り焼き・きゅうりとわかめの酢の物」を作りました。

【受講生の感想】
・私は魚があまり得意ではないですが、ブリの下処理をきちんとできていたので、魚の臭みもなくおいしく食べられました。
・かきたま汁では使った片栗粉について、汁を冷めにくくすることや口当たりなめらかに仕上げるなどの役割を持つことを学びました。
・普段家で料理するときも味が濃いものばかり、薄いものばかりにならないよう味のバランスを考えて作ってみようと思いました。
・今回2回目の調理実習でしたが「やっぱり和食はおいしいな」と改めて思いました。
・家族にもこの献立で食べさせてあげたいので作ってみます!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1299 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1299 Tue, 24 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
+αの資格取得:文書デザイン検定試験に全員合格 保育学科では、卒業と同時に「幼稚園教諭二種免許状」と「保育士証」の2つの国家資格を取得することができますが、「プラスアルファ」の資格取得を支援することで多彩なスキルを持った保育者を育てています。その一つとして、パソコンの操作技能を磨くために「文書デザイン基礎」(授業担当者:廣兼孝信教授)を9月に集中講義形式で開講しています。
この授業はWordを活用して「オリジナルの園だより」を作成したり、「日本情報処理検定協会主催文書デザイン検定」の取得を支援しています。「文書デザイン検定」は、ワープロソフトの機能を使って広報チラシなど見栄えの良い文書を作成する力があることを認定するものです。
10月初めに文書デザイン検定試験を受けた12人(2級7人、3級5人)が全員合格し、この日に合格証書が手渡されました。

【合格者の声】
胡本 蘭 さん(山口県立柳井商工高等学校出身)
もともとパソコンは得意だったのですが、パソコンについて理解を深め技術を高めたいと思い、この授業を受講しました。園だよりや賞状の作り方など、保育現場ですぐに活用できることを身に付けられました。また、検定試験の問題に取り組むことで様々な技法が習得できたし、タイピングの速度も上がりました。就職したら、ほかの人には作ることのできないオリジナルの作品をパソコンで作って子どもたちを喜ばせたいです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1282 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1282 Fri, 20 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
可部高校との高大連携事業「キャンパス見学会」を開催 広島文化学園大学・短期大学は今年の3月22日に広島県立可部高等学校と「高大連携事業に関する協定」の調印式を行いました。
この協定に基づき、10月17日に可部高等学校の1年生が希望により本学の3つのキャンパス(長束キャンパス・坂キャンパス・阿賀キャンパス)に分かれて見学会に参加しました。各キャンパスにある学部・学科の教育内容の紹介や授業体験(長束14、坂2、阿賀1)を行い、同高校出身学生への質問コーナーでは、高校時代にやっておくべきことや高校と大学の違いなど、リアルな話を聞いてもらいました。
高校1年生のこの時期での体験が、今後の進路選択の参考になることを願っています。

学部・学科の教育内容の説明(長束キャンパス)

【生徒さんの声】
・学べることが多くあり、学んだことを活かしてたくさんの人を幸せにできる大学だと思いました。
・私たちにでも理解しやすく親しみやすい授業内容だったし、専門職就職率が進学先比較のポイントということもわかりました。
・在学生から話を聞いてほんとに楽しそうだなと思ったし、実際の授業を見学することで高校との違いもわかりました。
・同じ高校出身の人の意見を聞ことでウェブやパンフレットを見ただけじゃわからない雰囲気を感じることができました。
・高齢者の人形を使い心臓の音や呼吸音を聴診器で聞いたり、すごくいい体験をできました。
・講義中の教室や学習に使う設備を見せていただいて、設備が充実していて学びやすそうな大学だなと感じました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1290 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1290 Tue, 17 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
学科20周年記念のロゴマークを学生が制作 コミュニティ生活学科は今年度で20周年を迎えました。それを記念するロゴマークを井堰絵里佳講師の指導により学生たちが制作しました。5月から7月の間、本学科の調査とデザイン制作を行い、2点のロゴマークが選ばれました。
8月と9月のオープンキャンパスでは、ロゴマークを使用した缶バッチの展示も行いました。

【ロゴマークを制作した学生のコメント】
森分 日菜 さん(1年/広島県立安芸南高等学校)
たくさんあるコミュニティ生活学科の特色を一つにまとめるために、マークや柄の一つ一つに学科を表す意味を持たせました。改めて、コミュニティ生活学科のことを知ることができる良い機会になりました。

石丸 晴菜 さん(1年・愛媛県立松山中央高等学校)
工夫した点は、HBGと20を重ねるデザインにしたことです。ロゴは小さく表示されることが多いため、小さくても見やすく印象に残りやすい、シンプルなデザインをめざしました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1265 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1265 Tue, 10 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
郷土料理「煮ごめ」の継承に関わる調理実習を開催 本学食物栄養学科村田美穂子教授の指導のもと、食物栄養学科学生が公益社団法人広島消費者協会会員及びJ A 広島市レディースクラブの関係者らとともに、広島県西部地域の郷土料理である「煮ごめ」の調理実習を体験し、参加者と交流しました。試食後は、幅広い分野の視点から郷土料理である「煮ごめ」の継承について議論しました。実習の様子については、NHKお好みサタデー(10月7日)とRCCテレビイマナマ!(10月10日)で放送されました。また、11月19日(日)の郷土料理「煮ごめ」の継承に関わるシンポジウムにおいて学生達が報告する予定です。

【参加学生のコメント】
授業で取り組むまで煮ごめのことを何も知らなかったのですが、こうやっていろんな世代の人たちと作ってコミュニケーションをとったことで伝承することにも楽しみを感じました!これからの卒業研究でも、「煮ごめ」のことをしっかり伝えられたらなと思います。
花岡 真沙 さん(2年/広島県立呉商業高等学校出身)

初めての体験で緊張したが、楽しく調理実習ができて良かった。おいしかったので、自宅でも作ってみようと思いました。
宮本 太朗 さん(1年/星槎国際高等学校出身)

今回参加して楽しかったし、食文化の継承を考えるきっかけとなりました。将来、自分が地元の郷土料理を継承できるように、さらに食文化について学びたいと感じました。
山根 巧也 さん(1年/島根県立松江南高等学校出身)

【参加者のコメント】
・今回、学生さんと調理実習で交流できてとても楽しかった。手際よく調理されていて、いろいろと話せたし、おいしかったです。
・これまでも「煮ごめ」を作る機会があったが、今回のものが一番おいしいと感じた。こういった機会があれば、またお願いします。楽しかったです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1272 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1272 Sat, 7 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
本学バドミントン部「第74回全日本学生バドミントン選手権大会」出場選手が森元理事長を訪問 本学バドミントン部から2名が「令和5年度 第74回全日本学生バドミントン選手権大会」への出場が決定し、森元理事長を訪問しました。

 

第74回全日本学生バドミントン選手権大会は、令和5年10月6日(金)~12日(木)、愛知県名古屋市の東スポーツセンターで開催され、本学バドミントン部 女子ダブルス「間 愛香(4年)・小田 風音(1年)」ペアが出場します。

 

選手との懇談では、森元理事長から「おめでとうございます。よく頑張りました。」と御祝いの言葉とともに、「全国大会に出場することは大変なことであり、日頃の練習の成果を思う存分に発揮し、中・四国学連の代表としての誇りと自覚をもってベストを尽くしてください。皆さんの健闘をお祈りします。」と選手たちを激励しました。

 

【第74回全日本学生バドミントン選手権大会】 

                                              

 出場種目:「個人戦  女子 複」 ※トーナメント方式

  日    時:令和5年10月9日(月) ~ 10月12日(木)

               令和5年10月  9日(月) 男女複    1回戦~3回戦

       令和5年10月11日(水) 男女単複  4回戦・5回戦

               令和5年10月12日(木) 男女単複  準決勝・決勝

 会  場:「東スポーツセンター 」

              〒461-0047 愛知県名古屋市東区大幸南一丁目1-10カルポート東

 

 

 [出場選手]

    人間健康学部スポーツ健康福祉学科4年 間 愛香 広島県・瀬戸内高等学校出身    

    人間健康学部スポーツ健康福祉学科1年 小田 風音 広島県・広島国際学院高等校出身

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1256 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1256 Mon, 2 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
本学サッカー部「特別国民体育大会 サッカー競技(成年男子)」出場選手が森元理 事長を訪問 本学サッカー部から3名が「特別国民体育大会サッカー競技」広島県選手団として選出され、出場挨拶のため森元理事長を訪問しました。

 

鹿児島国体・サッカー競技は、令和5年10月12(木)~15日(日)、鹿児島県志布志運動公園陸上競技場・しおかぜ公園で開催され、広島県が見事中国ブロック大会を勝ち抜き本大会への出場を決め出場します。

 

森元理事長は、「日頃の練習の成果を思う存分に発揮し、広島県代表メンバーとしての誇りと自覚をもち、1回戦突破を目指してベストを尽くしていただきたいと思います。」と選手たちを激励しました。

 

【特別国民体育大会

 ≪サッカー競技(成年男子)≫                                                                                           

    競 技 日 程:令和5年(2023年) 10月12日(木)~10月15日(日)(4日間)

種別 10月12日(木) 10月13日(金) 10月14日(土) 10月15日(日)
成年男子 1回戦 準々決勝 準決勝 3位決定戦
決勝

 

会    場:志布志運動公園陸上競技場 しおかぜ公園

        〒899-7104 鹿児島県志布志市志布志町安楽

 

  [代表選出選手]

     村田 仁(人間健康学部スポーツ健康福祉学科4年、広島県・崇徳高等学校出身)         

   中野 陽太(人間健康学部スポーツ健康福祉学科2年/広島県・山陽高等学校出身)      

   山田 侑弥(人間健康学部スポーツ健康福祉学科2年/広島県・山陽高等学校出身)

   

 

   [スタッフ(コーチ)]

    房野 真也 准教授 (広島文化学園大学 サッカー部監督)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1255 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1255 Mon, 2 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
第25回 高校生対象 お弁当献立コンテスト 結果発表 食物栄養学科では、毎年高校生を対象に「お弁当献立コンテスト」を開催しています。
第25回目を迎えた今年のお弁当献立コンテストには、献立部門51点、メッセージカード部門141点の応募がありました(広島県15校、島根県2校、山口県2校、愛媛県1校、大分県1校)。延238名の高校生が一生懸命考え、作成してくださった献立やメッセージカードの中から慎重な審査の結果、献立6点とメッセージカード3点及び団体賞1校を入賞と決めさせていただきました。
残念ながら入賞を逃した作品の中にも素晴らしい作品はたくさんありました。どの作品にも皆さんの優しい思いが込められていたと思います。たくさんのご応募ありがとうございました。
各賞の講評はこちら、各賞の受賞者は次の通りです。(敬称略)

〇お弁当献立部門
【文化学園賞】


 広島県立黒瀬高等学校 福祉科3年 北田蒼空、小林悠、中村太洋、濵村和歩、福中妃茉莉、森本翔音、山谷志穏

【フレスタ賞】


 広島県立広島高等学校 普通科2年 中村 美葵枝

【コスモス賞】


 広島県立湯来南高等学校 普通科2年 国実 仁朋、東 成美

【すこやか賞】


 広島山陽学園山陽高等学校 普通科3年 中村 友馨

【あかね賞】
 

広島県立吉田高等学校 探究科2年 岡谷 夏月、栗田 結愛

【まごころ賞】

広島県立広島観音高等学校 総合学科3年 江頭 優羽

〇メッセージカード部門
【お楽しみ賞】


 島根県立松江東高等学校 普通科2年 井原 皆実

【アイデア賞】


 広島県立可部高等学校 普通科2年 永田 はな

【ほほえみ賞】


 島根県立松江東高等学校 普通科2年 森脇 美桜里

〇団体部門
【団体賞】

 愛媛県立北宇和高等学校

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1253 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1253 Mon, 2 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
英検2022「奨励賞」を受賞 本学では「英検」の学内(準会場)実施をしています。昨年度(2022年度)も年3回の受験機会を提供しました。すべての回で学生が受験し、毎回、合格者が出ました。これらのことが評価され、この度、英検協会から「奨励賞」をいただきました。

英検受験には、自身の英語力の測定、英語学習の目標づくり、就職や教員採用試験応募時での活用など、たくさんのメリットがあります。
2023年度は、第1回は6月3日(土)に実施し、4名の学生が受験し、3名が合格しました。第2回は10月7日(土)に実施し、7名の学生が受験します。第3回は1月20日(土)に実施します。
自分に合った級から、更に多くの学生がチャレンジしてくれることを期待しています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1252 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1252 Mon, 2 Oct 2023 0:00:00 +9:00 0
パーソナルカラー検定2級に合格 8月7日に行った、一般社団法人日本カラーコーディネーター協会主催の色彩活用パーソナルカラー検定2級に13名が合格しました。
1年生の「パーソナルカラー論」では主に自分に似合う色について学び、2年生の「パーソナルカラー演習」では似合う色を診断する技術と人に提案できる幅広い応用力を身に付けます。

【合格者の声】
當宮 日菜 さん(2年/広島県・山陽女学園高等部出身)
2級の検定は3級に比べて配色やアイテムの素材感などより具体的な内容になっていました。4つのタイプ(スプリング・サマー・オータム・ウインター)の見分け方やスタイリングのしかたを学ぶことで、パーソナルカラーを使ったコーディネートがさらにわかりやすくなりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1248 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1248 Wed, 27 Sep 2023 0:00:00 +9:00 0
教員採用候補者選考試験第2次選考(最終選考)中学校教諭(家庭)に2人合格 令和6年度広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験第2次選考(最終選考)中学校教諭(家庭)に現役生1名、卒業生1名が合格しました!卒業生の合格は2年連続、現役生の合格は初めてとなります。

指導教員とともに

髙野 花里 さん(2023年3月卒業/広島国際学院高等学校出身)
学生の時、調理も裁縫も好きで教職を履修しました。そこから授業を組み立てる楽しさだったり、教育実習で生徒と接したりする中で、教員でしか味わえないやりがいを感じ先生をめざすようになりました。まさか合格できると思っていなかったので、驚きと喜びの気持ちでいっぱいです。
卒業後も佐々本先生と海切先生にはたくさんの温かいご指導をしていただき、心から感謝しています。コミュニティ生活学科に入学し多様な分野を学ぶことで、自分のめざすものを見つけられたのでこの学科に入って本当に良かったと思っています。
今は非常勤講師として授業作りに力を入れていますが、日々学ぶことばかりです。生徒の反応や自分の説明力など、広い視野と知識、指導力が求められると改めて実感しました。来年からは授業外でも求められる力が増えるので、今の経験を生かしながら働いていきたいと思っています。

福山 七海 さん(2年/広島県・広陵高等学校出身)

食や美容、教育や被服、事務など幅広く多様な分野が学べ、専門の先生が丁寧に指導してくださる所に魅力を感じて入学しました。そして入学後、私の将来について真剣に向き合い、一緒に考えてくださる先生方に出会えたことに感謝しています。合格できたのは、夜遅くや休日も試験対策に付き合ってくださった先生方や、両親ほかまわりの人の励ましの声のおかげです。
来年教壇に立つことへの不安や緊張はありますが、日々の授業や研究を怠らず、先生方が私に強い気持ちを持ちづづける勇気をくださったように、私も生徒に真剣に向き合っていきたいです。
最後に、本当に広島文化学園短期大学に入学してよかったです!良い先生に出会えて本当に良かったです!

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1254 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1254 Tue, 26 Sep 2023 0:00:00 +9:00 0
ワクワクながつかとうべえ祭りの実行委員会を開催 JR安芸長束駅前通りの活性化の一環として2012年から行ってきた「ワクワクながつかとうべえ祭り」を4年ぶりに11月18日(土)に開催することになり、その実行委員会が9月26日に行われました。

第9回の今回は廣兼孝信教授を委員長として、地域の方12人とコミュニティ生活学科2年生5人というメンバーで作り上げていきます。子どもも大人も楽しめるお祭りにし、地域の活性化にお役に立てればと思います。皆様のご来場をお待ちしています。

【学生実行委員の声】
圓山 結愛 さん(山梨県立北杜高等学校出身)
地域のたくさんの人と関わることができるチャンスなので積極的にお話できたらすごく良い経験になると思います。また、コロナで制限があったから、子どもたちにも思い出に残るようなお祭りになるように手助けしたいです。

品川 優心 さん(島根県・石見智翠館高等学校出身)
とうべえ祭りを通して、メンバーの皆さんと協力して計画を立てて実行まで持っていくことができるように頑張りたいです。大人の方と何かを一緒にやり遂げる経験がないので緊張しますが、コミュニケーションをとっていいお祭りになるよう努力したいです。

実行委員会のメンバーはこちら

ワクワクながつかとうべえ祭りとは

前回(2019年)の様子はこちら

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1251 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1251 Tue, 26 Sep 2023 0:00:00 +9:00 0
学生がネイルボランティアに参加 「ネイリスト研修」の授業を履修しているコミュニティ生活学科の2年生とネイル担当講師の藤法恵子先生が、9月21日に安佐北区のむつみ会が主催する「地域サロン」でネイル体験教室を行いました。12名の参加者の皆さんは仕上がった指先を見せ合いながら、大変喜んでくださいました。

【参加した学生の感想】
原田 歩佳 さん(2年生/広島県立大竹高等学校出身)
参加者の皆さんと色を選んでもらったりお話をしながらケアやポリッシュネイル(マニキュア)を行い、とても喜んでいただけたのでネイルボランティアに参加して本当に良かったと思いました。

増田 菜々心 さん(2年生/高校卒業程度認定試験・大学入学資格検定)
最初は緊張や不安もありましたが、楽しく交流しながら施術をすることができました。完成後はすごく喜んでいただけて嬉しかったです。授業の中では自分自身の施術やチップ作りがメインだったので、人に施術を行うことのできるいい機会に参加できてよかったです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1241 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1241 Mon, 25 Sep 2023 0:00:00 +9:00 0
コミュニティ生活学科 9月のオープンキャンパス 9月10日にオープンキャンパスを開催しました。「プロのメイク講師によるスキンケアアドバイス」では、保護者の方たちも熱心に耳を傾けていらっしゃいました。「プロフィールデザインの紹介」では、デザインの基礎からWebデザインまで学べるカリキュラムの魅力を学生の作品とともに紹介しました。今回はコミュニティ生活学科を第1志望とする高校1,2年生が多く参加してくれました。

【参加者の声】
・他の大学と迷っていたが興味のある分野が多いのでここに決めました。
・様々な科目を学べるという自由さや卒業制作パーティやファッションショーを見てとてもワクワクしました!
・学生さんがキラキラ輝いているように見えてとても楽しそうと思いました。
・ここなら娘を安心して預けられるし楽しい学生生活を送れそう。(保護者)
・いろんな科目を学べて先生方との距離も近くて相談しやすそう。(保護者)
・多くの分野を学ぶことができ子どもの可能性を引き出せると期待できる。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1231 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1231 Sun, 10 Sep 2023 0:00:00 +9:00 0
食物栄養学科 9月のオープンキャンパス 9月のオープンキャンパスを開催しました。今回も学生スタッフがアテンド、司会進行を務めました。食物栄養学科で学べる内容、取得できる資格、雰囲気など、卒業生・学生・教員みんなで魅力をお伝えしました。ご参加くださった皆様ありがとうございました。9月16日からはミニオープンキャンパスが開催されます。入試の不安や質問サポートなど個別に対応しています。詳しくはこちらから。

【参加者のコメント】
・肌で学内の雰囲気を感じられることができて楽しかったです。
・デモンストレーションがおもしろかった。初めてきたけど楽しかった。
・みたことない機械がいっぱいあってすごかったです。きゅうりの薄切りすごく難しそうでした。
・パンフレットでは分からないことを、先生や学生さんに直接聞けたり、実際に実習している所を見せてくれたりしてとても良かった!!
・2年間で栄養士の資格が取れることが分かり、子どもも目標に向かって頑張れることにとても関心が持てました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1229 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1229 Sun, 10 Sep 2023 0:00:00 +9:00 0
保育学科 9月のオープンキャンパス 9月のオープンキャンパスは、本学科の特色・魅力を、見て、体験して、実感していただけるプログラムで展開しました。
卒業生の方へのインタビューでは、勤務している園のようすを具体的にお聞きしたほか、本学科の学びで役立っているポイントをお教えいただきました。毎回の恒例となっているピアノ体験や模擬授業では、ピアノを弾くなどの体験を通して、学びの楽しさやおもしろさをお伝えしました。また、参加者のみなさんと学生たちが話すなかで、授業や行事のほか、一人暮らしや日々の生活など、学生ならではの視点での話題で交流を深めました。個別のご相談の時間を設けつつ、参加者のみなさんとともに過ごす充実した会となりました。

★参加者の声★
・初めて短大のオープンキャンパス、たくさんの魅力を感じました。
・卒業生の方から大学の学びでどういうところが役立ったかを知れてよかったです。
・マンツーマンのピアノレッスンがとてもよかった。ピアノを弾くときに、指・押す音を優しく教えてくださった。
・造形担当の先生のお話、すごくよかったです。ピアノの授業を実際に見て体験できたのもよかったです。(保護者)
・子どもたちに体育を教えたいという希望があるため、幼児体育指導者検定があるのは魅力的だと感じています。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1221 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1221 Sun, 10 Sep 2023 0:00:00 +9:00 0
本学と広島市教育委員会が「包括連携協力に関する協定」を締結しました

広島文化学園大学・短期大学は、広島市教育委員会と、令和5年(2023年)8月30日に長束キャンパスにおいて「包括連携協力に関する協定」の締結式を行いました。

この包括連携協定は、広島市教育委員会と本学が持つ人材、知識、情報などの資源を活用して相互に協力し、広島市立幼稚園・学校の教育活動の充実や教員を目指す学生を含めた将来の地域人材の育成に向けて連携協力を深めていくこととを目的としています。

締結式で、松井勝憲広島市教育長(写真左)からは、「本市の学校教育活動の充実や地域社会を担う人材の育成に向けて、広島文化学園大学・短期大学と連携できることはとてもありがたく心強く思う」という言葉をいただきました。これを受けて坂越正樹学長(写真右)は、「学生を育てるうえで学校現場などでの社会経験はとても重要であり、部活動指導をはじめ、さまざまな教育活動でしっかり協力させていただきたい。また、教員のみなさまの研修などの場として、本学の施設や人材を活用していただきたい」と述べました。

今後、まずは手始めに、広島市教育委員会が取り組んでいる部活動の地域連携・地域移行に協力し、本学の教職員や学生を派遣したり、中高生を本学に招いて専門的な知識や技術を教授したりする活動を進めていきます。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1210 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1210 Thu, 31 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
赤十字幼児安全法支援員養成講習会 8月29日から3日間、日本赤十字社広島県支部で15名の学生が赤十字幼児安全法支援員養成講習会を受講しました。講習会ではバンダナやストッキングなど身近なものを使った応急措置や、心肺蘇生法、AEDを使った1次救命措置の実技等を学びました。保育者を目指す学生にとって、乳幼児の安全と命の大切さを学んだ3日間となりました。

《学生の感想》
川﨑 彩乃 さん(1年/広島県立忠海高等学校出身)
初めて赤十字幼児安全法を受けましたがとても良い経験になりました。子どもと関わる職に就きたいので、今回習ったことを活かせるようにしたいです。

村林 伶奈 さん(2年/広島県・清水ヶ丘高等学校出身)
子どもに対しての心肺蘇生の仕方などについてしっかりと学ぶことができました。知らないことも多かったですが、実習に活かしていこうと思いました。

下土井 香留 さん(2年/広島文教大学附属高等学校出身)
実技でわからないところがあったら講師の方が優しく指導してくれてよく理解することができました。まだ身についていないのでしっかり覚えようと思いました。

増田 望海 さん(2年/広島県立安芸高等学校出身)
講師の方がしっかりと丁寧に教えてくださるので自信をもってできました。今後何かあった時には学んだことを大切にして自信をもって行動したいです。

山口 慧奈 さん(2年/広島県立西城紫水高等学校出身)
子どもの安全を守るための知識や技能を身につけることができました。子どもや周りの人に何かあったときは、講習会で学んだことを活かそうと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1217 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1217 Tue, 29 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
コミュニティ生活学科 8月のオープンキャンパス 8月20日にオープンキャンパスを開催しました。「学生によるヘアメイクショー」では見事な仕上がりに感嘆の声が上がりました。後半は3年生を対象に「在学生と語ろう」、1,2年生を対象に2つの模擬授業「ピンワークをやってみよう!」「ロゴ、キャラクターをデザインしよう!」を行いました。

【参加者の声】
・多様な生き方というのを実現している大学で、このような形はほかにないと思いました。
・好きな科目を選択できるので、責任をもって最後まで授業に取り組めそうと思いました。
・在学生の話を聞いて、AOエントリーしてよかったと思いました。
・学生が生き生きと学べ、本人のやりたいを主体にしてくれるところが良い。(保護者)
・多くの資格が取れるので就職に役立って良いと思いました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1193 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1193 Sun, 20 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
食物栄養学科 8月のオープンキャンパス 8月のオープンキャンパスを開催しました。暑い中ご参加くださった皆様ありがとうございました。「栄養士の魅力」では、給食センターに勤める卒業生が仕事内容、やりがいについて語ってくれました。食物栄養学科のオープンキャンパスでは、学生スタッフや教員との懇談時間がしっかりあるので、疑問や不安を解消できます。次回は9月10日に開催予定です。詳しくはこちらから。ご参加お待ちしています。

【参加者のコメント】
・マーブルケーキの動画や、実際に作って説明してくださり、作ってみたいなと思いました。2年間でのスケジュールを知ることができたので良かったです。
・ホームページや資料を見るだけではわからない実習の様子や学生の話を聞けて良かった。資格が取得できる部分にしか目を向けてなかったが学校生活も楽しそうだと思うものがあり、興味が湧いた。
・自分がわからないことも質問しやすく先輩方が親切に教えてくださった。先生の説明や先輩、卒業生の方の説明がわかりやすく頭に入りやすかった。
・設備がきれいで道具も充実していると思いました。思っていたより学習の幅が広いところが良いと感じました。(保護者)
・少人数でアットホームな雰囲気で学べることを知り、とてもよいと思いました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1190 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1190 Sun, 20 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
保育学科 8月のオープンキャンパス 8月のオープンキャンパスはより多くの方にお越しいただき、本保育学科の特色をさまざまにお伝えしつつ、学生と交流しながら和気あいあいとした雰囲気で進行しました。保育園で勤務する卒業生の方をお招きして、学生時代の学びや生活、現場の子どもの姿、保育士となって感じるおもしろさなどを伺いました。ご好評いただいているピアノ体験では、参加者のみなさんのピアノ経験歴に合わせて、学生・教員とともに楽しくピアノを弾きました。また模擬授業では、保育の専門性を感じられるとともに、授業のおもしろさがみえる展開でお届けしました。個別面談の時間も設けながら、最後は学生による手話うたで参加者のみなさんと一体感をもつことができる会となりました。

★参加者の声★
・初めて大学に来て緊張したけど、先生も先輩も優しくて、ピアノもすごく楽しかったです。
・前回も今回もすごく楽しくて魅力的に思っています。先生方や学生さんの距離感と、優しく楽しい雰囲気に囲まれて、安心して充実した学校生活が送れそうだなと思い、入学させていただきたいと思っています。
・先月と今日とどちらもあたたかい雰囲気で、安心できそうに感じました。入学できたら幸せだなと思います。(保護者)
・22年前の卒業生です。子どもが保育士になりたいと考え始めたとき、文化短大しかないと思ったほど、充実した日々でした。親になり、オープンキャンパスに参加してあらためて学習内容を見てうらやましくなりました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1189 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1189 Sun, 20 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
高大連携公開講座を開催 本学は、一般財団法人教育ネットワーク中国(中国地方の大学・短期大学・教育団体などで構成する連携組織)に加盟しており、生涯学習事業・高大連携事業・地域貢献事業などを展開しています。8月18日(金)、保育学科では2つの公開講座を行いました。12の高校から、将来、幼い子どもに関わる仕事に就きたいと思っている高校1~3年生15名が参加しました。

乳幼児期の教育・保育(担当:金子忍)
就学前の子どもが通う施設や、子どもの世界の魅力などを紹介すると、熱心に耳を傾けていました。また、手遊び、絵本の読み聞かせ、ペープサート等の保育技術を実際に体験しました。乳幼児期の教育や保育について具体的に理解を深めることができました。

   

アルプス三万尺に挑戦!

ひろがる音楽表現の世界(担当:辻勇介)
音楽を表現するということについて、さまざまな音楽的体験から考えていきました。音楽自体は好きだけれど、表現するのは苦手という意識で敬遠する人が少なくありません。自分が「いま音楽を体験している」という実感からできる音楽表現を、簡単な音楽あそびなどをとおして学びました。

   

さいころを使ったリズムあそびなどから音楽表現を学びます

★受講生の感想★
・自分たちが聞き入ってしまうようなわくわくする話し方で聞いていて楽しかったです。より保育分野に興味を抱きました。
・音楽表現のことについてよくわかりました。先生もおもしろくてわかりやすかったです。
・子どもの遊びの考え方に寄り添い、それを実現できるような環境がつくれる保育士になりたいと思いました。
・実際の幼稚園で体験したことをもとに話してくださったので、具体的な部分を知ることができ、手あそびなどが途中であって最後まで楽しく講座を聞くことができました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1203 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1203 Fri, 18 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
+αの資格取得:「幼児体育指導者(2級)」検定講習会 今年も「幼児体育指導者(2級)検定講習会」が、本学の体育館で実施されました。本学は広島県の保育者養成大学・短期大学で唯一、日本幼少年体育協会の認定校になっています。そのため毎年協会から講師に来てもらい、本学の学生だけを対象に講習会を行っていただいています。
この講習・検定を受けると「幼児体育指導者2級」の資格を取得でき、子どもたちへの運動指導の方法や留意点をしっかりと学んで現場での保育に生かすことができます。履歴書に書くことができ、就職にも有利になる資格です。今年度は、保育学科1年生14名・保育学科2年生9名・子ども学科学生2名が参加しました。
講師の先生の熱心なご指導のもと、理論や実技の様々な課題に真剣に取り組み、全員合格することができました。暑いなか仲間と協力しながら頑張って資格を取ったことで、学生たちは充実感と達成感を味わい、子どもたちの運動遊びの指導に大きな自信を付けることができました。

◆学生の声◆
石井 野乃花 さん(2年/広島県立安西高等学校出身)
短い期間で練習し、正しい指導の仕方を修得するのは大変でした。集中力や体力が必要できつかったけど、得られたことがたくさんあり、とても良い2日間でした。

高濱 礼那 さん(1年/広島県立可部高等学校出身)
久しぶりにマット、縄跳び、跳び箱などができて楽しかったし、いろんな補助のしかたを知ることができて良かったです。難しい補助もありましたが練習するとできるようになりました。教わったことを忘れず、現場で活かしていきたいです。
 
河村 美咲 さん(1年/呉市立呉高等学校出身)
どの種目も小さいころから経験したことのあるものでしたが、子どもの手本となるよう正しい動きをするのは難しかったです。また補助の実技は難しく、手の形や力加減など、マスターするのに時間がかかりました。子どもに安全にマットや跳び箱が指導できるよう、もっと勉強したいと思いました。

野村 美羽 さん(1年/広島翔洋高等学校出身)
学科講習では幼児の発達について詳しく知ることができました。全習法と分習法を習い、部活では分習法を使って練習することが多かったと気付きました。自分が経験してきたことと結び付けて学ぶことができたのでとてもわかりやすかったです。
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1198 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1198 Fri, 18 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
高大連携公開講座を開催 本学が加盟する一般財団法人教育ネットワーク中国(中国地方の大学・短期大学・教育団体などで構成する連携組織)の高大連携事業の一環として、食物栄養学科では8月18日に高校生を対象とした公開講座「スポーツ栄養学」(担当:石尾はつみ)を行いました。食事・栄養の基本を学び、実際に料理を組み合わせて栄養バランスチェックを行いました。熱中症対策にも役立つ、水分補給の方法も学びました。

【受講生の声】
・栄養のこと、水分のこと、これから部活など運動するときにいかしたいと思います。
・私自身スポーツを行っているので、今日知ったことをいかして熱中症にならないための対策を取りたい。
・大学で何を勉強しようか悩んでいたので、この講座を受けてみて良かったです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1197 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1197 Fri, 18 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
高大連携公開講座を開催 本学は、一般財団法人教育ネットワーク中国(中国地方の大学・短期大学・教育団体などで構成する連携組織)に加盟し、生涯学習事業、高大連携事業、地域貢献事業などを展開しています。
この一環として、コミュニティ生活学科では、8月18日に高校生を対象とした2つの公開講座を行い、合わせて7つの高等学校から8人の参加がありました。

ピンワークを楽しもう(担当:佐々本恵万)
「衣服は1枚の布から始まった」のサブタイトルを付け、服を着る理由や衣服の歴史を学んだあと、グループに分かれてピンワークを体験してもらいました。

【受講生の感想】
・1枚の布で様々な形のドレスを作ることができ、バラやリボンなどを付けることで雰囲気が変わっていくのがおもしろかった。
・不器用なので不安だったがアイデアを考えるのが楽しかった。入学したらこの授業も受けたい。
・想像していたよりも何倍も楽しくて、友達と意見を出し合いながらとても良い作品ができた!

パンはなぜ膨らむのか?(担当:向島佳織)
「イーストの秘密を知ろう」のサブタイトルを付け、塩、砂糖、油、小麦粉を使ってイーストの反応を実験してもらい、後半は4種類のピザを作ってもらいました。





【受講生の感想】
・同じ高校出身の先輩や先生から学科の話をたくさん聞けたし、実験や実習も楽しくすることができた。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1192 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1192 Fri, 18 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
高校家庭科教諭対象保育研修会 8月7日(月)午後、広島県立高等学校家庭科部会の先生方が本学にお集りになり、「広島県高等学校教育研究会家庭科部会学修評価研究委員会 保育研修会」が開催されました。講師は本学保育学科清見嘉文教授が務め、「心をひ・ら・く造形表現」と題して、保育技術検定「造形表現」についての講義を行いました。造形表現活動は、周りの大人の見守り・理解があってこそ安心してできるという内容の話に、ご参加の先生方は熱心に聞き入っておられました。最後に、簡単な制作を通して、それぞれの個性やよさを発見し、「造形ってたのしい」を感じ合う講座となりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1177 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1177 Mon, 7 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
地域の夏祭り~盆踊り~に参加

8月5日(土)の夕方、広島市立長束西小学校で「長束西夏まつり」が開催されました。
大学のある長束には、昔から踊られていた「長束音頭」という盆踊りがあります。時代の流れのなかで踊られなくなっていたその踊りを再生しようと、老人会の方が子どもたちに指導されており、私たち保育学科の学生も事前に大学で練習しました。
2週間前からお昼休みに集まって、長束音頭や子どもの盆踊り5曲を練習し、当日はみんな浴衣を着て参加しました。練習のかいあってとても上手になり、地域の方にとても喜んでいただきました。学生たちも楽しく踊り、暑い暑い一日でしたが、充実感を味わえる良い体験となったようです。

【参加学生の感想】
荒瀬 仁恋 さん(2年/広島県立呉商業高等学校出身)
昔からある長束音頭を子ども達や地域の方と踊り、「地域に根付く大学」であることを感じることができました。また「アンパンマン音頭」など子どもたちが知っているキャラクターの曲を取り上げたので、大人も子どもも楽しく踊ることができました。

陰迫 美羽 さん(2年/広島県立総合技術高等学校出身)
盆踊りに参加したのは初めてでした。練習中は本当に踊れるか不安だったけど、何回も練習して自信をつけて臨んだので、しっかりと踊ることができました。本番では「長束音頭」も子どもの盆踊りも多くの方が参加してくださり、楽しく踊ることができました。

山口 慧奈 さん(2年/広島県立西城紫水高等学校出身)
地元の方と保育学科のメンバーとが一緒に盆踊りを楽しむことが出来て良かったです。昼休憩の合間を縫って練習したのですが、練習したことを活かして本番に望むことが出来ました。浴衣を着ることによって、さらに夏祭りの雰囲気が増して、素敵な思い出となりました。

高浜 礼那 さん(1年/広島県立可部高等学校出身)
初めて浴衣を着て盆踊りをしたのでとても良い経験になりました。子どもたちを含め、地域の人たちがみんな長束音頭を踊っておられて感心しました。また私たちの提案した子どもの盆踊りも真似して踊ってくださったのでとても嬉しく思いました。


 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1181 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1181 Sat, 5 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
全国高等学校野球選手権大会出場の高等学校へ寄付金の贈呈 8月9日(土)から甲子園球場で開催される第96回全国高等学校野球選手権大会に、広島県から学校法人広陵学園広陵高等学校(以下「広陵高校」)が出場します。


広陵高校からは毎年多くの学生が本学へ入学しています。8月3日(木)に広陵高校へ、本学園安藤法人事務局長が訪れ、学校法人広島文化学園からの寄付金を広陵高校 堀 正和 校長に贈呈しました。甲子園での活躍を期待しています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1171 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1171 Fri, 4 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
一日食品衛生監視員 安佐南食品衛生協会では、広島市保健所の協力を得て、栄養士養成のある大学に学生派遣を求め、一日食品衛生監視員を委嘱し、保健所食品衛生監視員の指導の下でスーパーマーケットの食品売り場や調理場などに立入り、衛生管理状況、食品の表示などを学びました。今年は4年ぶりに開催され、食物栄養学科の2年生4名が参加し、同時に食品事業者である食品衛生指導員の食中毒普及啓発活動にも協力し、意見交換会を行いました。

【参加学生のコメント】
これまで、お客様の感覚でスーパーを利用していましたが、一日食品衛生監視員として、陳列の様子や食品の表示、温度など見るポイントが色々あることがわかりました。バックヤードでも異物の混入や衛生に気をつけながら、記録を取っている様子が伺えました。
花岡 真沙 さん(広島県立呉商業高等学校出身)

授業などで勉強はしていましたが、実際に行って見ると、分からないことや知らなかったことが沢山あり、とても勉強になりました。生で食べるものを作業する部屋、お惣菜などを作る部屋が分けられているだけでなく、キャップや長袖、手袋の色分け、エプロンなどの工夫、防虫予防の設備などに工夫がされていました。
浦宗 希早 さん(広島県立海田高等学校出身)

調理作業場では、手袋を使い分け、オゾンを活用し落下細菌を減少させ、他にも衛生面が徹底されていることを実際に見ました。また牛肉の個体識別番号や生鮮食品には必ず品名・産地が書いてあることなど、学んだことを意識して現場を見ることができました。
東 あおい さん(山口県立新南陽高等学校)

冷陳ケースなど冷気がかかる部分に、ロードラインというものがあり、冷気の範囲が分かるようになっていました。食品によって保存温度が違うので、それぞれに合った温度となるように管理されていました。買物をする立場でも、将来仕事で衛生を清潔に保つ立場としても大変貴重な体験となりました。
武田 亜弥 さん(広島県立賀茂高等学校)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1288 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1288 Tue, 1 Aug 2023 0:00:00 +9:00 0
調理実習(上級)パーティーメニュー 食物栄養学科2年生の授業「調理実習(上級)」で1年半の調理実習の集大成「修了パーティー」を行いました。班で協力して各レシピを調理し、ビュッフェ形式での試食をしました。テーブルセッティングや食べ方、マナーを学びました。

【学生のコメント】

今までは班で作ったものを班員で分けて食べていましたが、今回は学生みんなの分を作ったのでより良いものになるように、盛り付けを工夫しました。最後はビュッフェ形式で食べたので、楽しく修了パーティーをすることができ良かったと思いました。今までの調理実習を通して喫食者のことを考え仲間と協力して調理していくことはとても大切だと再認識できました。

有田 咲月 さん(広島県立海田高等学校出身)

いつもは自分たちの班だけで作ったものを各自で試食するのが普通ですが、今回の修了パーティーのように各班で調理したものをセッティングしてビュッフェ形式で食べれたのは新鮮で楽しかったです。また、自由に食べていいようなビュッフェ形式でもマナーがあることを今回の調理実習で学べました。

谷川 明日香 さん(広島県立呉商業高等学校出身)


 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1174 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1174 Sat, 29 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
コミュニティ生活学科 7月のオープンキャンパス 7月23日にオープンキャンパスを開催しました。これまでとは会場を変え、「学生によるブライダルショー」「学生によるヘアメイクショー」を行いました。華やかな演出に、すごく感動したとの感想を多くいただきました。

ブライダルショーを実施した学生たち

【参加者の声】
・いままでに参加してきたオープンキャンパスの中で一番感動しました。
・ブライダルショーの企画や進行などを学生が主体でできることに魅力を感じました。
・夢がなくても途中で変わった人も希望の進路が実現できるところにとても魅力を感じました。
・全部の分野を勉強したいという欲張りな娘にピッタリだと思いました。(保護者)
・学生さんの生き生きとしている姿が見られ、先生方の熱心な指導も感じられました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1160 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1160 Sun, 23 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
食物栄養学科 7月のオープンキャンパス 7月23日オープンキャンパスを開催しました。給食センターで献立作成したり小学校で食育の授業を担当している卒業生が栄養士の魅力を語ってくれました。厳選100レシピからはマドレーヌを紹介しました。栄養クイズや懇談など、学生との交流を通して、食物栄養学科の魅力をたくさんお伝え出来ました。暑い中ご参加くださった皆さまありがとうございました。次回は8月20日開催です。詳しくはコチラ

【参加者のコメント】
・高い就職率や2年間で栄養士免許を取得できるなどを詳しく説明してくれたのでわかりやすかった。厳選100レシピのマドレーヌの説明で学生が明るく説明してくれたのでとても分かりやすかった。
・卒業生の職場の話や、栄養士を目指した理由を聞けて食物栄養学科に興味を持つことができた。先輩方から学校生活や総合型選抜(AO)のエントリーシートの書き方や面談のコツなど教えていただいた。
・調理実習や学校の雰囲気などがよく楽しそうだなと思いました。
・学生一人一人を大切に考える貴学、とても良いと感じました。楽しかったです。ありがとうございました!(保護者)
・丁寧に説明してもらい、子どもを入学させたいなと思いました。学生の方が明るく対応がとてもよかったです。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1159 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1159 Sun, 23 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
保育学科7月のオープンキャンパス 7月のオープンキャンパスも、本保育学科の魅力をさまざまにお届けしました。今年度より実施しているピアノ体験では、学生と交流しながら、楽しく参加者の方々とピアノを弾き、さらに、大学での授業の面白さや学びを体感できる模擬授業も実施しました。卒業生の方をお招きして現場のようすを伺ったり、学生による現場ですぐ活用できる保育技術の実演が行われたり、本保育学科の特色を感じられるプログラムをお送りしました。個別相談の時間を設けて、具体的な入試のポイントや授業のことなどについてお話ししました。
★参加者の声★
・先生方や学生さんが楽しそうにしていて、私も楽しくて緊張が解けてきました。ここに通いたいという思いが強くなりました。
・手あそびや模擬授業も、だれもがやりやすいように工夫されていてびっくりしました。
・ピアノがマンツーマンで、ピアノ練習室が多くありいつでも練習できると思い良かったです。
・模擬授業では、ほかの子たちと交流できてとても楽しかったです。ピアノも体験できてよかったです。
・ピアノについて、入試について、面談で丁寧にお話しいただき、安心して進学できると思えました。(保護者)
・保護者のみでの説明の「保育を取り巻く状況」のなかで、先生が今のコロナ禍で育ってきた子どもたちの特性、対応の仕方をよく考えてくださっているのがとても印象に残りましたし、この先生の指導を受けさせたいと思いました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1158 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1158 Sun, 23 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
「広島文化学園大学・短期大学合同スポーツ大会2023」を開催

 

7月19日(水)「広島文化学園大学・短期大学合同スポーツ大会2023」を、広島県立総合体育館(通称「広島グリーンアリーナ」)で開催しました。今年は3学部1短大,7学科の私達の学園すべての学生が参加した合同スポーツ大会が開催できました!

 

詳しくはこちらから!

合同スポーツ大会2023たより

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1153 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1153 Wed, 19 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「フォトクリエイトI」 コミュニティ生活学科では卒業後の進路として写真館等カメラに関わる就職が増えています。本格的な撮影技術を学ぶため「フォトクリエイトI」(1年前期)、「フォトクリエイトII」(1年後期)という授業があります。
授業を担当するのは、プロのカメラマンとして活躍されている近藤聖子先生と福角智江先生です。写真撮影の基本的な光・構図を理解し、被写体・モチーフの撮影の仕方を大切にし、撮影の手法と技術を修得します。そして、自己表現への写真の撮り方、撮られ方を学びます。
今年度の前期は27人が受講し、7月10日のブライダル撮影実習では、カメラマン役の学生が、ウエディングドレスやカラードレスを着たモデル役の学生を撮影しました。

【受講学生の感想と作品】
森分 日菜 さん(1年生/広島県立安芸南高等学校出身)
光の加減や表情など気を付けなければならないことはいろいろありますが、きれいに撮れた時は達成感や満足感でいっぱいの気持ちになります。この授業を通して綺麗だと思ったシーンを形に残すことはとても素敵なことだと思いました。

石丸 晴菜 さん(1年生/愛媛県立松山中央高等学校出身)
学内で映えそうな場所を探し、非日常感を味わうことができて楽しかったです。‬ 結婚式は、新郎新婦にとっては一生に一度の大イベントなので、カメラマンの技術の高さがより求められると思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1141 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1141 Tue, 18 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「日本文化入門」 教養科目「日本文化入門」(道本久枝非常勤講師担当/2年前期開講)で、7月15日(土)に茶道上田宗箇流家元屋敷にある和風堂を訪問しました。和風堂は芸州浅野家の家老であり茶人であった上田宗箇の茶寮を再現した建物であり、「原爆の日」には各国の大使をお招きするなど有名な場所です。今年5月19日には、G7広島サミット パートナーズ・プログラム1日目の会場となったことを伺い、猛暑にもかかわらず静謐な空気の中で、学生も思わず背筋を伸ばしていました。

【受講学生の感想】
中村 心和 さん(2年/島根県立島根中央高等学校出身)
和風堂訪問では、お茶の伝統文化と向き合うことができました。書院屋敷は静寂に包まれ、日本特有の美しさを感じることができました。なかでも細かくお手入れされた庭園は見ていると少しずつ心が落ち着き、建物全体を芸術品と思わせるものでした。また、お点前の体験授業では、おもてなしする側される側どちらも一つひとつ丁寧な所作を意識することで、普段と全く違う時間を味わうことができ、貴重な体験となりました。掛け軸や一輪の花、食器や和菓子からは日本の四季を感じることができ、日本の文化を見ることができました。

田中 聖 さん(2年/広島県立安古市高等学校出身)
写真や動画データではわからない、現地で直接見て空気に触れないとわからない建造物や部屋、庭園に対する繊細な技巧、招いたお客様に最良の茶会が届けられるように配慮された一つひとつのものに、上田宗箇さんのこだわりや美意識が感じられ、とても充実した時間になりました。実習でいただいた桃の練り切りも、形の丁寧さもさることながら、まるで産毛が生えているようなふんわりとした桃そっくりのお菓子に、とても驚きました。事務局長の方からも授業内容をさらに掘り下げた上田宗箇流茶道の歴史等を聞くことができ、広島人として他県の方にお話しできるものが増えました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1195 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1195 Sat, 15 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
調理実習(初級)学外西洋料理マナー研修 1年生の「調理実習(初級)」の授業として、広島アンデルセンにて西洋料理マナー研修を行いました。西洋料理のフルコースを味わいながら、テーブルマナーについて学びました。

【学生のコメント】

私はマナー研修を受けたことがなく、初めての体験でした。スプーンやフォークを外側から使うことも全く知らなかったので、とても良い体験になりました。どのメニューも美味しくてどれも絶品でした。特に、オードブルが美味しかったです。最後にマナー研修のお礼の言葉を広島アンデルセンの方々に伝えることができたので良かったです。

近藤 優凪 さん(広島翔洋高等学校出身)

メインの食材だけでなく色鮮やかなソースや野菜も一緒に盛り付けることで、料理が華やかになり、見た目も楽しむことができました。食事のマナーでは、ナプキンの使い方や椅子の座り方、フォークやナイフの使い方などのマナーだけでなく、同じテーブルの人と楽しく食事をするということも大切なマナーだということがわかりました。

髙田 紗希 さん(広島国際学院高等学校出身)

マナーをちゃんと学ぶことができて良かったなと思いました。国によって様々なマナーがあり、すべてを理解するのは難しいと思うので、基本的なことはしっかりと身に付けて、今回の経験を活かしていきたいです。「マナーを守りながらも食事を美味しく食べる、楽しく食べる」ためには、心のマナーがー番重要なのだと感じました。食事もとても美味しく、楽しい時間だったので、私もそんな時間を作れるような食事を提供できるようになりたいと思いました。

西原 萌生 さん(クラーク記念国際高等学校出身)

マナー研修では、食事中は周囲への気配りもマナーであること、食べ終わった時のフォークやナイフ、スプーンの置き方など、たくさんの食事マナーを知ることができました。今回だけでなく、日々の食事の時から食事のマナーを意識して食べていきたいです。料理は、今まで食べたことのない高級な味でした。少し苦手な食べ物や、いつもお皿に盛ってあっても食べないものでも食べることができました。本当に美味しくて、このような機会があってとても良かったし、たくさん学べて良かったです。

西村 閑 さん (島根県・石見智翠館高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1154 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1154 Sat, 8 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
社会人入学生にインタビュー~「教育訓練給付制度」を利用して~ 今回は「教育訓練給付制度」を利用して社会人入学した保育学科1年生にお話を聞きました!

2023年度入学 保育学科1年 河村唯 さん (広島県立広島商業高校出身)

Q.保育を学ぶことにした経緯について教えてください。

A.高校を卒業してから3年間、銀行で窓口や事務をしていました。商品の販売等で業務の難しさを感じるなかで、自分自身のこれからについてあらためて考えてみたとき、心から取り組みたいと思えたことが保育者でした。その道に進むために、保育学科で学ぶことに決めました。

Q.広島文化学園短期大学の保育学科を選ぶきっかけとなったことはなんですか。

A.オープンキャンパスです。他大学のオープンキャンパスにも行ったのですが、とくにここの先生や学生の雰囲気、関係性がとてもよさそうに感じました。社会人入学になることもあって、これから年齢の違う多くの学生と学ぶなかでの、そうした雰囲気や印象も大切にしたいと思っていました。

Q.社会人として入学するという点は少し不安を感じる部分でもありましたか。

A.そうですね。高校卒業後そのまま入学する学生とは年齢に差がありますので、その差を大きく感じてしまうか不安ではありました。ただ入学してみると、オリエンテーションキャンプ(写真下)といった行事や日々の授業でのかかわりを通して、すぐに仲良くなることができました。オープンキャンパスで感じた雰囲気の良さは、入学後の学生生活でもずっと感じられています。

Q.本学の「教育訓練給付制度」を利用しているとのことですが、どのようにしてこの制度を知りましたか。

A.広島文化学園からお知らせがきました。そうした話を聞いたことはあったのですが、実際にお知らせがきたこともあって、せっかくなのでぜひ利用しようと思いました。新たに学び始める上で、授業料の最大70%が支給されるのはとても大きくて、保育者という専門性の高い職への転身を決めて頑張っていくために役立っています。

Q.これから頑張りたいこと、卒業後の夢を教えてください。

A.幼稚園や保育所などに通うこどもたちが、毎日楽しいなとワクワクできるような先生になりたいです。保育者としての心構えや、子どもたち一人ひとりに向き合っていくことのできる力を身につけたいと思います。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1129 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1129 Mon, 3 Jul 2023 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「ネイリスト演習」 2年生前期に行っている「ネイリスト演習」の授業では、ジェルネイルの基本からトレンドネイルまで幅広く学ぶことができます。学生たちは日々ネイルアートの技術を磨いています。

【受講生の感想】
今授業では、マグネット、ミラー、アートの中から自分の好きなジャンルを選び、自分だけのオリジナルのネイルを作製しています。私は今週はアートを選択し、うさぎをイメージしたネイルを作製しました。この授業では普段家であまり挑戦することが難しいネイルでもプロの先生に教わりながら作ることができ、みんなのネイルを見ることで新しい発想が生まれたり、お互いに教え合いながらネイル技術を磨くことができます。ネイルをすると1日の気分も上がります!

竹中 萌さん(2年生/呉市立呉高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1128 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1128 Thu, 29 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
社会人入学生にインタビュー 2022年度に社会人入学生として入学した保育学科の学生をピックアップしてお届けします!

2022年度入学 保育学科2年 角田明優 さん (広島県・山陽高等学校出身)

Q.本保育学科に入学したきっかけはなんですか?

A.高校を卒業してから子どもとかかわる機会があったのですが、そうした経験をしているうちに、自分も保育士になって子どもたちと過ごしたいと思うようになりました。そこで進学先を探しているとき、私の周りに文化学園に進学した先輩がおり、雰囲気や学べることに関しての勧めもあって、ここの保育学科に入学することにしました。

Q.本保育学科に進学するにあたって利用できた制度があれば教えてください。

A.社会人特別選抜という入試種別で入学したのですが、その際、社会人入学者に対する奨学金制度があり、年額10万円の授業料免除が受けられました。15%程度の免除となるので、これから保育士になるために勉強するときにお金はかかるものですが、社会人として入学することでこうした補助を受けられるというのはよかったです。

Q.社会人入学で感じていること、これから本保育学科で学びたいことを教えてください。

A.普段の生活で、社会人の経験を生かせる場面も多くあります。いろいろな行事を企画・運営したり、社会人としてのマナーであったり、そうしたことの蓄積が、保育士として進んでいくためにも大切な力となっていて、周りの同期と上手に連携しながら、ときに先導できているように思っています。また、これから実習が控えているので、現場での実践を多く積んで、当時子どもとかかわっていた自分よりも成長した自分になれるように頑張りたいです。

※「社会人入学者特別奨学金」・・・広島文化学園嚶鳴教育奨学金制度の一つ。

社会人特別選抜(AO・前期・中期・後期)/3年次編入学社会人特別選抜(前期・後期)を利用して、本学に入学した場合に適用される制度。在学期間中、年額10万円の授業料が免除されます。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1126 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1126 Wed, 28 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
特別養護老人ホームでボランティア 食物栄養学科の学生が、特別養護老人ホームで行われたバーベキューイベントにボランティアとして参加しました。食べる人のことを考えながら小さめに切ったり、出来上がりを刻んだり、ミキサーでペーストにしたり。今まで学んできたことを実践に結びつけてイベントのお手伝いをしました。

【参加学生のコメント】

高齢者施設でのバーベキューは、どのようにするか気になっていました。食べやすいように小さく切ったり、ペースト状にしたり工夫がしてあって勉強になりました。利用者さんと少し話す機会があり、とても楽しそうに会話をしてくださいました。また、参加したいと思いました。

迫 ゆい さん(2年/広島県立湯来南高等学校出身)

野菜を細かく切ったり、ミキサーにかけてとろみをつけたり、人によって違う食形態を実際に見ることもできて勉強になったし、ボランティアで参加してとても楽しく活動できました。もし次に参加出来る機会があるときは、もっと入居者の方とも交流できるといいなと思いました。

東 あおい さん(2年/山口県立新南陽高等学校出身)

高齢者の方々が食べやすいような大きさに野菜やお肉を切ることやミキサー食の様子を間近で体験、見学することができて勉強になりました。初めてのボランティア活動だったのでとても緊張しましたが、施設の方々やボランティアに来られた方々がとても優しく接しやすかったので楽しみながらお手伝いができて良かったです。

小石川 たばさ さん(2年/広島県立高陽高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1132 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1132 Sat, 24 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
保育学科 6月のオープンキャンパス 6月のオープンキャンパスでは、会場に用意されたさまざまなあそび体験コーナーで打ち解けつつ、多彩なプログラムで本学科の魅力をお届けしました。今月は、現場で勤務する卒業生の方をお招きしてお話しを伺ったり、学生と一緒にピアノを弾いたりすることに加え、学生による授業の紹介・現場に役立つ技術の実演といったプログラムをお送りしました。個別相談の時間には、入試や授業、資格、ピアノのこと、学生が語る普段の生活など、気になるポイントをさまざまな視点でお伝えしました。今回のオープンキャンパスのようすはRCCテレビの取材を受け、7月14日(金)と8月11日(金)の「イマナマ!」にて放映予定です。
★参加者の声★
・どんな雰囲気で生活されているのかわかりやすかったです。また、学生や先生方も明るく接してくださり、楽しかったです。
・学生が子どもと触れ合っている写真を見て私も子どもたちと一緒に遊んでみたいなと思いました。
・先生や学生の方々、とても雰囲気も良く明るく楽しそうだなというのが第一印象でした。来てよかったと思える2時間でした。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1122 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1122 Sun, 18 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
食物栄養学科 6月のオープンキャンパス 6月18日にオープンキャンパスを開催しました。食物栄養学科で学ぶ内容を少しだけ「サキドリ」して、厳選100レシピからグレープフルーツゼリーをデモンストレーション、サイエンスクッキングとして、砂糖の温度変化や液体窒素を利用したアイスクリーム作りを紹介しました。

【参加者のコメント】
・アガーを使ったゼリー、約15分で簡単にできそうなので家で作ってみたいと思います。実際に先輩の説明を聞いてとても楽しそうなので興味を持ちました。「調理ができる栄養士」というワードが一番印象に残りました。
・学生さんの学校の様子など聞くことができてイメージがしやすかったです。実験の様子や調理のデモンストレーションを見ることができ、学ぶ環境を知れて雰囲気も楽しそうな感じで魅力を感じました。「ピーナッツの砂糖衣」美味しかったです。
・初めてオープンキャンパスに参加したので緊張していましたが、先生方がフレンドリーで温かい大学だなと思いました。
・先生と学生の関係がとてもいいと思いました。説明も丁寧でわかりやすかったです。(保護者)
・手厚く幅広いサポートが充実していると感じました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1121 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1121 Sun, 18 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
コミュニティ生活学科 6月のオープンキャンパス 6月18日にオープンキャンパスを開催しました。披露宴のようにセッティングした華やかな会場が参加に好評でした。「学生による人前結婚式」「学生によるパーソナルカラー診断」を行い、実践的な学修の一端を見ていただきました。

【参加者の声】
・必修科目が7つしかなく、幅広い分野から自由に科目を選べるのが興味深い。
・専門学校と悩んでいたが、学びたいことを自分で選べる方がいいと思いました。
・将来が決まっていない私でもやりたいことが見つかりそうと思いました。
・学びたいことを楽しくしっかり学べる場所だと思いました。
・学生さんの生き生きした姿がとても印象的でした。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1117 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1117 Sun, 18 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
赤ちゃんふれあい体験 保育学科1年生が「保育の心理学」の授業の一環として、6月5日と12日に「赤ちゃんふれあい体験」を行いました。1年生は秋の教育実習まで乳幼児を観察したり触れあったりする機会がありません。そこで、学内の子育て支援の広場に遊びに来られるご家族の協力を得て、お母さんにインタビューし、子育ての楽しさや大変さ、親の思いなどをリアルに学習させていただく機会を設けました。赤ちゃんのかわいらしい表情やしぐさに学生たちの表情も思わずほころびました。広場のあちらこちらで、楽しそうな笑い声が起こっていました。

―学生の感想―
お母さん方それぞれに様々な悩みや嬉しいことがあって、いろいろなお話しを聞くことができて新鮮だった。お子さんの名前の由来も様々で、どれも素敵だと思った。保育士に求める条件として、どのお母さんも、「子どもに寄り添ってくれること」「子どもに良い影響を与えてくれること」「子どものことが好きなこと」を挙げておられた。そのような保育士になりたいと思った。

廣本 稟々 さん(山口県立新南陽高等学校出身)

生活の中で、特にお子さんを可愛い、いとおしいと思う時は、一緒に触れ合っている時、ぎゅっーと抱いている時、笑っている時、出来ることが増えた時(成長を感じる時)、などであることがわかった。赤ちゃんと触れ合う時は、目を見て言葉をかけて、目線を合わせながら感情を出して、かかわることが大切だと思った。

室 きらら さん(広島県立黒瀬高等学校出身)

お母さん方から、子育てで大変なことは、一人になる時間がないことだと聞きました。その話を聞き、親御さんたちが、少しでも楽な気持ちになれるようなかかわりのできる保育士になり、子育てをお手伝いしていきたいと思いました。

木下 愛利 さん(広島県・山陽高等学校出身)

人見知りで泣いている子どもにどう接するのがいいのか分からず戸惑ったが、自分なりに名前を呼んでみたり、笑顔を見せたりしていると少しずつ慣れてくれたようだった。目もだんだん合わせてくれるようになり、嬉しかった。これからもっとたくさんの子どもとかかわりながら、それぞれの子どもに合った対応ができるように学んでいきたいと思う。

胡本 蘭 さん(山口県立柳井商工高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1112 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1112 Mon, 12 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「被服学でピンワーク実習」 6月2日の被服学の授業でピンワークの実習を行いました。一枚の長い布をピン(待ち針)だけでトルソーに留めてドレスのようにディスプレイします。いくつかのコツを学んだ後にそれぞれのアイデアを出し合い、素敵な作品を創ることができました。

【受講生の感想】
初めて習いましたが、ちゃんとドレスになっていてすごいなと思いました。選んだ布の色がワインレッドで大人っぽかったので、フリフリ系よりは落ち着いた感じにするためにワンショルダーで製作しました。個人的なこだわりで後ろ姿も意識して作りました。ゴールドが少し入ったレースと白のバラで上品さと高級感を表現しました。

濱安 遥 さん(1年生/広島県立海田高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1093 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1093 Mon, 5 Jun 2023 0:00:00 +9:00 0
包丁研ぎ講座 食物栄養学科では、調理技術の向上を目的として、2年生を対象に毎年包丁研ぎ講習会を開催しています。講師は、学生の包丁の購入先である小早川商店の小早川章三先生です。包丁の種類や取り扱い方法などについて学んだ後、包丁研ぎを実践しました。プロの技術に圧倒されながらも、真剣に取り組みました。

【学生のコメント】
普段、調理実習や家で使っている包丁を研ぐという貴重な経験をさせてもらいました。なかなか自分で研ぐのは難しかったですが、先生が研いだものを見てみると綺麗に輝いていて包丁を使うのが楽しみになりました。荒砥石、中砥石、仕上げ砥石と種類があり、使い分けることを知りました。

迫 ゆい さん(広島県立湯来南高等学校出身)

いろいろな包丁の種類があり、包丁の構造など知ることができました。研ぎ方を自分がやってみるのと、先生がやるのでは手つきや研ぎ具合も全然違うなと思いました。研ぎ澄まされた包丁で調理実習をするのがとても楽しみです。

花岡 真沙 さん(広島県立呉商業高等学校出身)
 

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1094 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1094 Wed, 31 May 2023 0:00:00 +9:00 0
一般社団法人カワイサウンド技術・音楽振興財団「音楽振興部門(演奏系)助成事業」採択のお知らせ この度、子ども学科/教育学研究科の大迫知佳子准教授を代表として申請した「響きあうベルギーと日本―ベルギーの音楽をめぐる学際的研究―:F.J.フェティスのオペラ・コミック《双子姉妹》」が、一般社団法人カワイサウンド技術・音楽振興財団音楽振興部門(演奏系)助成事業に採択されました。
助成対象事業は、2019年度日本音楽学会支部横断企画「周縁か中心か?――音楽史の中のベルギー」での研究交流と、フェティスのオペラ・コミック《双子姉妹》復活抜粋上演を基にしたものです。事業の成果は、第4回「ベルギー学」シンポジウム(2023年12月15日、16日開催)での同オペラ・コミックに関する講演、パネルディスカッション、そして、オペラ・コミックの完全上演で皆様にお届けできるよう、準備を進めています。
また、大迫准教授が長年の課題として取り組んできたフェティスの音楽理論・思想・作品については、その研究成果を「音楽芸術論」(学芸学部)や「子ども表現実践学講究」(教育学研究科)等で、教育還元しています。今年度の授業でのフェティスの作品に対する反応は、「優しい」、「繊細」、「ずっと聴いていられそう」、「展開がなくてつまらない」、「同じことの繰り返し」など様々でした。
 

一般社団法人カワイサウンド技術・音楽振興財団「音楽振興部門(演奏系)助成事業」研究助成テーマ一覧
http://www.sound-zaidan.com/stpfkjt.html

日本音楽学会「2019年度支部横断企画」
https://www.musicology-japan.org/activity/project_2019

第4回「ベルギー学」シンポジウム
https://www.jb150sympo.org

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1087 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1087 Wed, 31 May 2023 0:00:00 +9:00 0
「人形劇団クラルテ」による人形劇が上演されました 5月28日(日)学内の講堂で、子ども子育て支援センター主催、「人形劇団クラルテ」による人形劇が上演されました。

保育学科、子ども学科の学生、教職員、日頃からぶんぶん広場へお越しの親子さん、さらに今回は午前中のオープンキャンパスに参加された高校生の皆さんにもご案内をさせていただきましたので、多くの方が、それぞれの立場で楽しいひとときを過ごしてくださいました。

 

【ご来場者の声】

・初めて人形劇を間近で拝見しました。子どもも最後まで楽しんで観ており、規模が大きすぎずアットホームなのも助かりました。ありがとうございました。(保護者様)

・子どもが目を輝かして見入っていたので、親の方もうれしく、感動しました。(保護者様)

・クラルテさんはお二人だったのに、たくさんの人が人形を操っているように見えました。人形使いの技術がすばらしいと思いました。(学生)

・劇団員さんが、役によって声色を変えたり、人形の動きを変えたりされていて、演技力にも圧倒されました。自分も子どもを感動させてあげられる保育技術を身につけたいと思いました。(学生)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1076 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1076 Tue, 30 May 2023 0:00:00 +9:00 0
コミュニティ生活学科 5月のオープンキャンパス 5月28日にオープンキャンパスを開催しました。今年度最初でしたが、多くの方に参加いただきました。「プロのネイル講師によるネイルの実演」ではマグネットネイルも体験してもらい、「パティシエと学生によるケーキ作り」では早朝から学生が作ったロールケーキを試食してもらいました。

【参加者の声】
・近隣の学校にない制度が多くあり、本当に自分のやりたいことができるところだと思いました。
・専門学校と迷っていたが、今日の話で短大が良いと思いました。
・他の大学はこんなにも科目が多くないし、様々学ぶことで自分が何に向いてるかわかる学科だと思いました。
・先生方が一人ひとりの学生さんと向き合い対応されているので、親として安心できる。(保護者)
・いろんなことが楽しく学べそうで素敵だし、就職率100%が心強い!(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1090 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1090 Sun, 28 May 2023 0:00:00 +9:00 0
食物栄養学科 5月のオープンキャンパス 5月のオープンキャンパスを開催しました。司会進行をはじめ、祇園パセリを使ったレシピ開発の取り組み、みそづくり体験などを学生が紹介しました。また、栄養士として活躍している卒業生が「栄養士」と「文化学園」の魅力を語ってくれました。イキイキとした学生の様子や活躍する卒業生の姿を通して、学科の魅力をお伝えできたのではないでしょうか。次回は6月18日開催です。ご参加お待ちしています。

【参加者のコメント】
・学生さんがいきいきしてて、楽しそうだと思った。先生と学生さんが相談に乗ってくれて嬉しかった。
・卒業生の方のお話も聞くことができたのでとても参考になりました。たくさんメモをとって質問することが出来たので、頑張ろうと思います。
・実際にパセリを使った料理のデモンストレーションがあり、料理する過程や手軽さを見ることができてとても良かった。
・友達の付き添いで行ったが、栄養士という職に魅力を感じた。
・パセリの春巻きとても美味しそうでした。娘が先輩方のように成長していく姿を早く見たいと思いました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1082 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1082 Sun, 28 May 2023 0:00:00 +9:00 0
保育学科 5月のオープンキャンパス 5月のオープンキャンパスは、参加者の方々と学生がコミュニケーションをとりながら、和気あいあいとした雰囲気でスタートしました。前半では「実習」をpick upした学科紹介、保育に役立つ造形あそびの実践、ピアノのマンツーマンレッスン公開といった、学科の特色を生かしたプログラムをお届けしました。後半は学生とともにピアノ演奏を体験したり、実際の授業のようすを学生が紹介したりと、より学生や普段の授業に近づいたプログラムが展開されました。最後に相談の時間を設けて、入試や学生生活などについて、参加者の方々とお話ししました。
★参加者の声★
・ピアノを両手で弾いたことがなくて、体験ができてよかったし、丁寧に教えてくれました。未経験でも1年ちょっともあればたくさん弾けるようになると聞き、魅力を感じました。
・取得できる資格に関する説明や、授業のようすの映像など、たくさん知れてとても楽しかったです。
・前回も来ましたが、皆さまのすてきな対応に安心させていただきました。ありがとうございました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1080 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1080 Sun, 28 May 2023 0:00:00 +9:00 0
体験学習「あかね運動会」 今年も保育学科では5月27日(土)に「あかね運動会」を開催しました。授業で創作した作品などの披露に加えて、運動会委員が考えた競技種目を行いました。3週間前から取り掛かり、準備から当日の運営まで学生が担い、実際の保育現場を想定しながら運動会を作りあげていきました。今年の種目は「大玉大冒険!」「こっちはまかせて」「お菓子はこび」「最後までかけぬけろ!」。種目担当の運動会委員は、ルールを考えたり使用する道具を準備したりと大忙しでしたが、当日は保育学科全員が子ども役となって運動会を楽しみ、充実感を味わうことができました。


【運動会委員(2年生)のコメント】
運動会委員になって、競技内容を決めたり使うものを話し合ったりしたことは、全部保育の現場に出たら必要な力なので、とても良い機会だったと思いました。みんなで協力して楽しい運動会が作れたので良かったです。

岡田 叶優 さん(広島県立五日市高等学校出身)

私は人の前でまとめることは好きですが、この経験を通して、案を出して考え種目を作るのは苦手だということが理解できたので、好きなことは伸ばし、苦手なことは克服していきたいと思いました。運動会委員をして多くの力が身につきました。

佐藤 七菜 さん(島根県・出雲北稜高等学校出身)

グランドの線引きやテント張りなども経験でき、運動会を開催するにはいろいろな準備があるんだと学ぶことができました。就職したら役立てられそうなことをたくさん学んだので、それを活かせるように頑張りたいです。

片岡 優奈 さん(広島県・広陵高等学校出身)

運動会の副委員長になり、自分のことだけでなく他の担当の進捗状況も確認したり、進みがうまくいっていないところには声をかけて一緒に考えたり手伝ったりと、協力して物事を作り上げることができて、深い達成感を味わうことができました。

山下 佳奈 さん(社会人入学)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1099 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1099 Sat, 27 May 2023 0:00:00 +9:00 0
陸上部 中国四国インカレで11種目入賞!!

男女とも6位に入賞した1600mリレーのメンバー

(男女とも6位に入賞した1600mリレーのメンバー)

 

 第77回中国四国インカレが、5月19日から21日に、岡山県総合グラウンド陸上競技場で開催されました。初日はあいにくの雨、二日目はまずまずの天気、最終日は最高気温29度というコンディションの中、多くの部員が補助競技役員として、応援団として大活躍でした。そして、果敢に挑戦してくれた選手たちは男女合わせて11人・チームが入賞し、女子フィールドの部で8位入賞を果たしました。さらに、5人がインカレという大舞台で自己新記録を達成しました。

次は、広島県インカレ、西日本インカレ、広島県選手権と続きます。

引き続き、皆様の応援をよろしくお願い申し上げます。

 

【女子】

1500m  6位  4分53秒67    小田 若菜 (2年/広島・比治山女子高等学校出身)

100mH  6位  15秒15         高山 響 (子ども学科1年/広島山陽学園山陽高等学校 出身)

400mR  6位  50秒19       高山 響

                 久保 奈月 (4年/広島県立西条農業高等学校  出身)

               安藤 うみ (M2年/広島県立西条農業高等学校  出身)

               竹中 恵茉 (2年/広島県瀬戸内高等学校 出身)

1600mR  6位  4分07秒77 竹中 恵茉

                                      久保 奈月

              安藤 うみ

                  福品 喜己 (1年/広島県立世羅高等学校 出身)

砲丸投  7位  10m38      竹中 恵茉

円盤投  5位  33m35             仲 柚子果(2年/広島県立三原東高等学校 出身)

     6位  33m26             中篠迫 詩奈 (4年/広島県立西条農業高等学校 出身)

女子フィールドの部 8位

 

【男子】

100m  8位  11秒03            元木 航平 (M1/呉市立呉高等学校 出身)

400m  8位  50秒00      石丸 大輝 (4年/広島国際学院高等学校 出身)

1600mR  6位  3分16秒60 日浦 泰基 (M1/広島工業大学高等学校 出身)

                                      石丸 大輝

                                      村上 登真(4年/広島県立広島皆実高等学出身)

                                      元木 航平

やり投  3位  60m82             小林 弘迪 (3年/広島県立総合技術高等学校 出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1060 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1060 Sun, 21 May 2023 0:00:00 +9:00 0
食物栄養学科オリエンテーションキャンプ 食物栄養学科オリエンテーションキャンプを開催しました。午前中は体育館で、2年生のリーダー、1年生の自主企画係が考えたレクリエーションで普段とは違う雰囲気を楽しみました。午後からは、1年生の自主企画係を中心に将来の夢について考える企画を行いました。まだ、あまり話したことがない人同士が少しでも仲良くなれる機会となったのではないでしょうか。

【2年生リーダーのコメント】
運営準備をしながら私が1年生の時の先輩方がオリキャンで会話を広げたくれたりいろいろな人と話す機会を作ってくれたことを思い出しました。その時は、とてもありがたく良い思い出を作ることができました。だから、今度は私達がそんな風に思ってもらえるような楽しい会にしたいと思い準備しました。当日の1年生の様子を見てみると最初は緊張気味でしたが、だんだん楽しそうにレクリエーションなどに参加してくれて良かったです。今回楽しかったと思ってくれた1年生には、是非来年オリキャンリーダーになって、新1年生の楽しい思い出作りのお手伝いをして欲しいと思います。

佐藤 雅 さん(広島県立賀茂北高等学校出身)

自分たちが食物栄養クイズの質問を先生に聞きに行ってる時も楽しめました。みんなが楽しんでいるところを見ると嬉しかったです。自分たちの知識の確認もできました。1年生と交流する機会があまりないので、新鮮な気持ちでできました。

花岡 真沙 さん(広島県立呉商業高等学校出身)

【1年生のコメント】
私は元々人見知りでオリキャンが不安だったけど、ドッジボールや風船リレーなどでみんなと身体を動かして距離を縮めることができました。先輩たちもみんな優しくてすごく過ごしやすかったです。友達がたくさん増えていっぱい笑えたのでまた行事があったら積極的に参加したいです。友達のいろんな一面を見れて新たな発見をしました。これからの学校生活にも積極的に取り組もうと思いました。

新力 舞子 さん(広島県立総合技術高等学校出身)

食物クイズ、ドッジボールや風船リレーを行いました。普段話したことない人と話すことができたし、高校を卒業してから運動してなかったため、体を動かす良い機会になりました。また「夢のなる木」では、私がこの2年間で何をするべきかを考え直すことができました。2年生の方々が、私たちが楽しめるように企画・運営を行ってくださったり、先生方がサポートしてくださったりと、様々な方々が関わってできているオリキャンだったからこそとても楽しくなったと思います。来年の1年生にもこのように楽しんでいただけるような企画・運営を行えるようにしたいです。

森川 湖春 さん(広島県立呉商業高等学校出身)

くじ引きで班が決まって最初は不安でしたが、クイズや風船リレー、ドッジボールをして今まで話したことのない人とも話すことができ、とてもいいきっかけになったと思います。また、2年生から学校生活や一人暮らしのアドバイスを聞くことができたので改めて勉強だったり、自炊などを頑張ろうという気持ちになりました。

兵頭 柚菜 さん(愛媛県立八幡浜高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1081 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1081 Wed, 17 May 2023 0:00:00 +9:00 0
スマホでフォト講座 食物栄養学科では、考案レシピの作成や栄養指導の教材づくりのために料理の写真を撮る機会が多くあります。そのため、昨年度から2年生を対象に「料理フォト講座」を企画し、今年度は5月12日(金)に実施しました。講師は、フォト&フラワーケーキの教室をされているphoto Monaca代表 竹本まさこ先生です。スマホ撮影の基本、素敵に見える構図、スマホならではの撮影アングル、アプリの画像編集を学びました。

【学生のコメント】
フォト講座を受講しておいしそうな食べ物の写真の撮り方を学びました。光のアングルや撮影アングル、スタイリングなどを考えて写真を撮るのが難しかったです。先生からS字構図やアップで撮る方法を教えていただき、実践したら最初に撮った写真よりもおいしそうに撮ることができ驚きました。今後も使っていこうと思います。

佐々木 紘 さん(広島県立三次高等学校出身)

私は写真を撮ることが好きなのでこの講座を楽しみにしていました。自分が思っていた以上に、位置や背景を考えて撮影することが大切で、出来上がった写真が全然違って見えました。撮り方を変えることは面白いし楽しいと思いました。これから写真を撮る時に活用したいです。

戸津川 有愛 さん(島根県・益田東高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1079 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1079 Fri, 12 May 2023 0:00:00 +9:00 0
マナー研修 5月11日に学外講師の加賀田瑞恵先生をお招きし、2年生を対象とするマナー講座を実施しました。2年生は栄養士免許取得のため、給食施設で栄養士業務を学ぶ学外実習(給食実務校外実習)に行きます。実習を前に、身だしなみ、挨拶の仕方、電話のかけ方などの基本を学びました。今回の講座は、学外実習だけでなく、就職活動にも大いに役立つ内容でした。

【参加した学生のコメント】
一つ一つの細かい動作で相手への敬意が伝わることを知ったので気をつけようと思いました。声の出し方も自分が思ってるよりも大きく、明るい声で言わないと相手を不快にさせてしまうことがあることも学びました。日常的に気をつけながら使っていこうと思いました。

速水 真南実 さん(広島文教大学附属高等学校出身)

礼の角度、挨拶、電話対応など様々なマナーを教えていただきました。その中でも、電話応対はマニュアルがあり、流れが掴めてとてもわかりやすかったです。言葉遣いだけてなく、声のトーンや発音も大事だと学びました。実習先に電話をかける時、就活で企業先に電話をかける時に活用したいと思います。

三浦 亜海 さん(広島県立広島商業高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1078 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1078 Thu, 11 May 2023 0:00:00 +9:00 0
保育実習講演会 5月11日、保育学科2年生を対象に、社会福祉法人微妙福祉会 第二みみょうこども園 保育士 木谷千恵先生をお招きして、講演会を開催しました。
「実習生に学んでほしいこと」をテーマに、「子どもを理解するためのポイント」などを実演とともにお話しいただきました。「まず、子どもと仲良くなろう」と話され、実習への不安を抱えていた学生も、子どもの目線に立ってありのままの姿を受け止めたり、心を通わせることを頑張ったりしてみようと、実習への気持ちを高めることができました。「子どもってかわいい!保育って楽しい!」という思いが溢れる講演会となりました。


【参加した学生の感想】
お話を聞いて、安心できる大人や保育者と遊ぶことで、楽しさなどを感じることができるということがわかりました。心と心を通わせ、かけがえのない瞬間がとても大切になると知ることができました。

大江 未来 さん(広島県立大竹高等学校出身)

雰囲気や1日の流れなどわからないことばかりで、オリエンテーションを終えた後でも不安なこともたくさんありますが、まずは子どもたちとたくさんかかわっていけたらと思いました。子どもたちの様子や保育者の様子や役割をよく観察し、理解を深めていきたいと思いました。

賀屋 和奏 さん(山口県・高水高等学校出身)

子どもの目線に立ち、一緒に全力で楽しむ実習生になりたいです。毎日違う新しい発見ができる見方をし、次の日が楽しみになるような10日間にしていきたいと思いました。なりたい保育士像がどんどん固まっていくと、課題も見えてくるだろうと思いました。

西本 羽菜 さん(広島修道大学ひろしま協創高等学校出身)

保護者の宝物を預かっていることを日々忘れずに大切に保育をすることを心がけていると聞き、私も子ども主体の子どものための楽しい保育ができるよう、大切に保育をしようと思いました。

水口 未菜 さん(広島文教大学附属高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1069 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1069 Thu, 11 May 2023 0:00:00 +9:00 0
リトミック学内特別講習会 5月10日(水)に、リトミック研究センターの講師の方をお招きし、学内にて特別講習会を実施しました。実際に身体を動かすことを通してリトミックについて知るよい機会となりました。
学外のリトミック研究センター主催の研修を受講し、試験に合格すると指導者資格を取得できます。2022年度から新システムが導入されており、eラーニングと対面授業を、計6Unit受講する形となりました。保育の現場でリトミックを重視しているところも多く、特別講習会を経て受講をはじめる学生もいます。
先生になって指導することを考えて、指導方法なども教わりました。リトミックの体験は初めての学生が多いなか、皆とても楽しそうに受講しており、充実した講習会となったようです。

【受講者の声】
リトミックについて以前より理解することができました。子どもの発達のためにもリトミックは大きな影響を与えることがわかりました。自分が先生の立場になることを踏まえて、今後のリトミックに参加したいです。

今實 空 さん(1年/広島県立吉田高等学校出身)

リトミックは楽しみながらリズム感覚を身につけることができるので、子どもにとってとてもいい活動だと思いました。指導側も少し体験してみましたが、思っていたよりも難しいと感じました。今日の体験を通して、保育者になったときに子どもに指導できるようになりたいと思いました。

胡本 蘭 さん(1年/山口県立柳井商工高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1049 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1049 Wed, 10 May 2023 0:00:00 +9:00 0
中国大学バスケットボール選手権春季優勝大会(女子:第3位、男子:第13位)

2023年5月3日(水)~5月6日(土)、水島緑地福田公園体育館において、第49回中国大学バスケットボール選手権春季優勝大会が開催され、男子・女子バスケットボール部が出場しました。その結果、女子が第3位、男子が第13位となりました。

 

大会を終えて

 

新型コロナウイルスの影響により長く苦しい無観客試合が続いていましたが、現在は有観客で大会が開催されており、選手の親御さんをはじめとするバスケットボールファンが会場に押し寄せ、感染症が流行する以前の盛り上がりを取り戻しつつあります。

【男子部】は、多数の新入生(マネージャーを含む)が加入したことから、昨年度とは違ったフレッシュなチーム構成で大会に臨みました。昨年度末の入れ替え戦で戦った広島工業大学に敗退し、9―16位決定戦に進むこととなりましたが、チャレンジ精神を忘れず、最後の最後までチームとして戦い抜きました。全体で13位という結果ではありましたが、今年度のインカレ予選で上位入賞を視野に入れて、練習に励みたいと思います。

【女子部】は、準決勝で広島大学に惜敗したのちの3位決定戦に勝利して、全体3位という結果で終えることができました。昨年度のインカレでの経験に新戦力を加えて、最後の最後まで全員でボールを追い続けた結果だと思っています。一方で、改善しなければならない点も多数持ち帰ることができたので、次の大会に向けてブラッシュアップしていきたいと思います。引き続き「応援されるチーム」を体現できるよう精進して参ります。

 

全員で支えあって戦ってくれた選手達に、この場をお借りして拍手を送りたいと思います。

今後も応援よろしくお願い致します。

 

バスケットボール部監督 松尾晋典

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1059 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1059 Sat, 6 May 2023 0:00:00 +9:00 0
ホームカミングデイ 今年3月の卒業生を対象とした「ホームカミングデイ(同期会)」を、4月30日(日)に3年ぶりに開催しました。友達や先生との再会に、うれしい笑顔がみるみる広がっていきました。
連休中ということもあり参加者は多くはありませんでしたが、職場での近況などをゆったりと語り合う時間をもつことができました。社会人1年生として困ったこと、うれしかったことなど話題は尽きることなく、あっという間に時間が過ぎていきました。
懸命に日々を駆け抜けながら、本学での学びを大切にして仕事に向かおうとする姿は、大変頼もしく感じられました。これからも元気な笑顔を子どもたちに向けてほしいと思います。

【参加者の感想】
・久しぶりに先生方に会えて嬉しかったです。悩みや不安、楽しいことなどを一緒にお話しできて良かったです。
・仲間達の近況報告が聞けて、みんな頑張っているから自分ももっと頑張らないといけないなと背中を押された気持ちになりました。
・悩みや大変なことがたくさんありますが、先生方や同級生と話ができ、同じ悩みがあることを知りこれからも頑張ろうと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1042 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1042 Sun, 30 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
保育学科オリエンテーションキャンプ 4月27日に、オリエンテーションキャンプが学内にて行われました。新入生がよりよい学生生活をスタートできるように、学生リーダーと呼ばれる2年生が中心となって企画・運営する学科行事です。現場の「子どもの世界」をテーマにした講話や、子どもあそび体験、チーム対抗戦、グループでのダンス発表など、多彩なプログラムが展開されました。そのほか、さまざまな学内施設を巡るスタンプラリー「学校探検」といった学内実施ならではの企画もありました。新入生に楽しんでもらえるように学生リーダーたちがしっかり準備を整えて、新入生は楽しく充実した1日を過ごせたようです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1051 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1051 Thu, 27 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
学内でオリエンテーションキャンプ コミュニティ生活学科では、毎年4月に1泊2日のオリエンテーションキャンプを行っていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により4年連続学内での開催(ちぎり絵の制作)」を行いました。
海切学科長からは「一人ひとりが個性を発揮して積極的に協力しながら作業する姿に感動しました。2年間でその力を大いに伸ばしていってください。私たちも全力でサポートします」との言葉がありました。

【学生の感想より】
〇みんなで協力してひとつの物を作り上げることができてとても良かった!
〇たくさんの友達ができたことが学校生活を送る中で役に立つと思った。
〇初めましての中でどう行動を進めていくかなどチームプレイの難しさを学んだ。
〇自分から進んでコミュニケーションをとったり提案したりとコミュニケーション能力がついたと思う。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1047 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1047 Wed, 26 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
自宅外通学学生の集い(長束キャンパス) 広島文化学園大学学芸学部と広島文化学園短期大学は合同で「自宅外通学学生の集い」を開催しました。この4月から一人暮らしを始めた学生たち10人が集まり、お互いのことを紹介しながら友達の輪を広げていました。豪華なお弁当は持ち帰りとしました。短い時間でしたが、みんな笑顔で楽しんでいました。

【参加者の声】
・初めて話す人ばかりだったけど、いろいろな話が聞けて良かったです。
・一人暮らしの様々な役立つ情報を知れました。
・野菜もたくさん食べないといけないと思いました!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1050 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1050 Tue, 18 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
収穫したたけのこで日本料理 食物栄養学科2年生の授業「調理実習(上級)」で、日本料理(たけのこご飯、若竹汁、揚げ出し豆腐、酢みそ和え、いちご大福)を作りました。「たけのこご飯」と「若竹汁」には2年生が収穫したたけのこを使いました。収穫から調理までの過程を学んで、美味しくいただきました。

【学生のコメント】
たけのこのあく抜きをしたのは初めてでしたが、たけのこ一つ一つに切れ込みを入れたり、水を何度も変えたりととても大変な作業だということがわかりました。たけのこご飯や若竹汁にしましたが、とても美味しくできていたと思います。

宇野 櫻子 さん(飛鳥未来高等学校出身)

自分たちが掘ったたけのこだからかすごく美味しく感じたし、頑張って掘ってよかったなと思いました。

沖山 明日香 さん(広島県・如水館高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1040 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1040 Tue, 18 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
保育学科新入生オリエンテーション・対面式 4月6日(木)・7日(金)・10日(月)の3日間、大学生活がスムーズにスタートできるようにオリエンテーションが行われました。それぞれの担当教員から、履修や学生生活、ピアノレッスンについてなどの説明があり、最終日には「対面式」が行われました。「対面式」では、1年生が早く大学に慣れて充実した学校生活が送れるようにと、2年生の学生リーダーたちが計画した、大学生活の紹介や手あそび、リズムあそび、ゲームなどが行われました。1年生のみなさんは最初は緊張していましたが、先輩たちの楽しい呼びかけで手あそびをしたり、リズムあそび「一休さん」に挑戦したりと、楽しい時間を過ごしました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1036 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1036 Mon, 10 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
たけのこ掘り 食物栄養学科2年生が、HBGあかねの森でたけのこ掘りを行いました。皆で協力して、たくさんのたけのこを収穫することができました。収穫したたけのこは、授業「調理実習(上級)」でたけのこ料理に使用します。

【学生のコメント】

たけの掘りを体験する機会はあまりないので今回参加することができてよかったです。掘るのは苦戦したけど取れたときの達成感やみんなで協力し楽しく活動できていい思い出になりました。自分たちでとったたけのこを使って授業で調理するのが楽しみです。

東 あおい さん(山口県立新南陽高等学校)

たけのこ掘りをしてみて食べ物の有難みを知ることができました。アク抜きなどたけのこを食べるまでに凄く大変なんだなと感じました。

北廣 直央人 さん(広島県立可部高等学校)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1031 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1031 Mon, 10 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
新入生オリエンテーション 4/6~4/10の3日間、新入生オリエンテーションを行いました。今年度、食物栄養学科は54名の入学生を迎えました。学科教員の紹介や、2年生による学内案内、新入生と2年生の交流会も実施しました。これから2年間栄養士を目指して勉強をしていきます。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1029 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1029 Mon, 10 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
新入生オリエンテーション 4月5日(水)の入学宣誓式の翌日から3日間、新入生オリエンテーションを行いました。ファッション、美容、フード、ブライダル、医療事務など、将来の夢は様々ですが、コミュニティ生活学科を選んだ理由で一番多いのは「幅広い分野・自分の好きなことを自由に学べる」です。大学生になった喜びをかみしめながらプログラムに取り組み、期待を膨らませて新年度のスタートを切りました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1027 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1027 Mon, 10 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
各種検定取得の紹介 1月から2月に行われた検定試験の合格者に対して合格証が交付されました。
併せて、色彩活用パーソナルカラー検定を主催する一般社団法人日本カラーコーディネーター協会から「優秀団体賞」をいただきました。

色彩活用パーソナルカラー検定3級

【合格者の声】
パーソナルカラー診断などが流行していることもあって自分も人に診断したりアドバイスの役に立てられたらいいと思い受験しました。試験勉強するにあたって、以前に色彩検定の勉強をしていたのでその知識も大変役に立ちました。また雑誌等を見てより多くの色に触れて分類分けをできるようにがんばりました。今後は学んだ知識を活かして、普段のコーディネートでも自分に似合う色を取り入れたり、TPOに沿った色の効果でみせたい自分になれるようにスタイリングを楽しみたいと思います。

角屋 柊里 さん(2年/福山市立福山高校出身)

アソシエイト・ブライダル・コーディネーター

秘書技能検定3級

コミュニティ生活学科で取得できる資格・検定はこちら

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1024 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1024 Thu, 6 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
祝入学 令和5年度入学宣誓式を写真で紹介します

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
令和5年4月5日(水)に広島文化学園HBGホールで挙行された、令和5年度入学宣誓式を写真で紹介します。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1020 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1020 Thu, 6 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
学生との信頼関係を築きあげ職務上の功績があった職員2人を表彰 広島文化学園坂キャンパスにおいて、令和4年度嚶鳴教育賞表彰式を行いました。
この表彰は、職員等を対象として、学生との信頼関係を築きあげ、高等教育の模範となり年間を通して著しい成果があった職員を表彰し、職員個々の教育に対する意識の高揚を目指し,併せて大学及び短期大学の発展に寄与することを目的として行われているものです。

今回表彰された職員は次のとおりです。

広島文化学園短期大学 食物栄養学科准教授 江坂 美佐子
広島文化学園大学 バスケットボール部総監督 松尾 俊之

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1016 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1016 Mon, 3 Apr 2023 2:00:00 +9:00 0
教育研究の推進に功績があった職員3人を表彰 広島文化学園坂キャンパスにおいて、令和4年度職員表彰式を行いました。
この表彰は、職員等を対象として、教育研究などに特に功績があった職員を表彰するものです。
今回表彰された職員は次のとおりです。

広島文化学園大学 人間健康学部スポーツ健康福祉学科 教授 加地 信幸
広島文化学園大学 学芸学部子ども学科 講師 伊藤 駿
広島文化学園短期大学 食物栄養学科教授 村田 美穂子

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1019 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1019 Mon, 3 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
広島北ロータリクラブからHBGはなまるキッズにSUPの寄贈 (御礼)

HBGはなまるキッズに広島北ロータリクラブより「スタンドアップ・パドルボード(SUP)2台」が寄贈されました!

 

令和5年4月1日、広島北ロータリークラブ様より、スタンドアップ・パドルボード(SUP)が寄贈され、贈呈式が太田川河川敷(相生橋下付近)で行われました。贈呈式では、クラブ会長、HBGはなまるキッズ保護者代表の小山さん、HBGアダプテッド・ボランティアサークル部長の丸子さんからご挨拶をいただいた後、子供と保護者の方にスタンドアップ・パドルボード(SUP)が贈呈されました。その後、HBGはなまるキッズ代表でHBGアダプテッド・スポーツボランティアサークル「はなまるキッズ」顧問の加地先生による用具解説とアダプテッド・スポーツのお話があった後、最後にSUPを提供頂いたMAGICISLANDオーナー西川さんの挨拶で閉会となりました。

この度、広島北ロータリークラブ様がSUPを贈呈下さった事で、HBGはなまるキッズが所有するSUPは合計11艇となりました。これからも、1人でも多くの障害児者のスポーツ活動が充実すること、私たち学生が支援技術を高めていくことに力を注ぎ、いろいろな方々のお力をおかりしながら皆様と取り組んでいきたいと思っております。ここで、サークル部長の丸子さんの「お礼の言葉」をご紹介させていただきます。

HBGアダプテッド・スポーツボランティアサークル副部長 河野桃果

(2年生、広島県立尾道商業高等学校 出身)

 

【お礼の言葉】

この度は、SUP 2台を寄付して頂き誠にありがとうございます。このような多大なる支援及びご厚意に対し、深く感謝申し上げます。学生として、今後、子供たちとスポーツの魅力を体験的に共有しながら、楽しく有意義な時間を作っていけるよう、最大限に活用していきたいと思います。

また、指導者として、子供たちのできることや強みを引き出しながら、かつ、SUPの貴重な活動の場を通して指導スキルも積極的に体得していきたいと思います。

今後とも、ご支援に応えるべく精進してまいりたいと思います。

HBGアダプテッド・スポーツボランティアサークル「はなまるキッズ」 部長 丸子栞奈

(4年生、広島国際学院高等学校 出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1037 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1037 Sat, 1 Apr 2023 0:00:00 +9:00 0
広島県立可部高等学校との高大連携事業に関する協定の調印式

 広島文化学園大学・短期大学と広島県立可部高等学校は、3月22日(水)に、広島 長束キャンパスにおいて「高大連携事業に関する協定」の調印式を行いました。
連携事業は、大学・短大の研究や授業を高等学校の生徒が体験したり、教員が相互に連携したりすることが主な内容です。
  調印式で、本学の坂越正樹学長は「可部高校のめざす地域で活躍できる人材の養成は、本学の教育目的に合致しており、学びの改革、プロジェクト型の教育など、シームレスに受入れ、 地域で活躍できる学生を育てたい。可部高校生の皆さんにぜひ本学の教育を見てほしい。また、大学スタッフが喜んで可部高校の取組に参加させていただく。」と述べ、可部高校の工藤校長は「地元大学に進学し、地元に就職し、地域を盛り上げていく人材を養成したい。そのために大学の協力を得て、いろいろな刺激を与えつつ人間的に成長させたい。」と述べられました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1001 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1001 Wed, 22 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
食物栄養学科 春のオープンキャンパス 3月19日春のオープンキャンパスを開催しました。学生が司会進行を務め、カリキュラムや資格の紹介、卒業生が語る栄養士・食物栄養学科の魅力、厳選100レシピの紹介など、食物栄養学科の魅力をお伝えしました。食物栄養学科のオープンキャンパスでは、ご参加くださった方と学生や教員がしっかりとお話しする時間を設けており、いろいろなことを気軽に聞くことができます。次回は5月28日開催、ご参加お待ちしています。

【参加者のコメント】
・丁寧に説明してもらえてよかった。レシピの紹介やイベントについても知れて良かった。入試の事とかも聞けて不安が減った。
・実習の事や資格、就職のこともしっかり聞くことができたので良かった。
・先生、学生の皆さんが明るく優しく接してくださったので、あまり緊張せずに話したりすることができました。この学科はみんなで料理を作りながら楽しく学べそうなのですごくいいと思いました。
・丁寧に説明していただいたので、学校の雰囲気や授業等の話も聞けてとても参考になりました。先生と学生さんの仲良い感じがとても好感が持てました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=997 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=997 Sun, 19 Mar 2023 2:00:00 +9:00 0
保育学科 春のオープンキャンパス 3月のオープンキャンパスは、学生スタッフによる「野菜レンジャー」のダンスでスタートしました。その後、教員が学科の魅力をお話しするなかで、とくに「+αの資格取得支援」に焦点を合わせて、本学科での多様な資格取得の可能性と、本学科独自の取り組みについて紹介しました。さらに、マンツーマンのピアノレッスン風景や、授業での模擬保育のようすをお届けしたほか、手あそびやペープサートといった保育現場で役立つ技術を体験するプログラムで、参加者の方々とともに楽しみました。個別相談の時間では、授業や学生生活、奨学金のことなどについてお話ししました。

★参加者の声★
・手あそびを体験したり、ピアノのレッスンを見たりと、いろいろな経験ができてとても楽しかったです。また、先生や先輩方もとても優しくて、学科の雰囲気のよさを感じられました。
・手あそびが楽しくて、自分も入学したら他にもいろいろな手あそびを学びたいと思いました。
・よく学科や授業のことがわかり、ぜひ通わせたいと思いました。体験などもありとても楽しいオープンキャンパスでした。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=998 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=998 Sun, 19 Mar 2023 1:00:00 +9:00 0
コミュニティ生活学科 春のオープンキャンパス 3月19日に春のオープンキャンパスを開催しました。会場は桜をテーマにした空間演出で、和やかな雰囲気の中で始まりました。1年生による「ピンワークショー」や「フードセミナーの紹介」のほか、学生が育つ様子が伝わったと大変好評でした。

【参加者の声】
・学生一人ひとりを大切にしていると感じ、私もここで笑いたい、みんなと協力して共に羽ばたきたいと思いました。
・学べることがたくさんあって、決められた道をただ進むだけではないこところに魅力を感じました。
・選択肢がたくさんあるので、将来の夢が決まっていない私でもだいじょうぶと思いました。
・多くの資格が取れるので、ほかの人にも教えてあげたい。(保護者)
・未来につながる選択肢が多くていいなと思いました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=999 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=999 Sun, 19 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
広島文化学園短期大学 学位記授与式 3月16日に広島文化学園HBGホール(広島市中区)において学位記授与式(広島文化学園大学との合同)を行いました。終了後は一人ひとりに学位記交付式が手渡されました。

【各学科で授与される学位】
 コミュニティ生活学科:短期大学士(生活総合学)
 食物栄養学科:短期大学士(栄養学)
 保育学科:短期大学士(保育学)

学位記交付後の集合写真

【各種表彰紹介】
(コミュニティ生活学科)
●特定非営利活動法人 日本フードコーディネーター協会 理事長賞表彰 河上 愛美 さん / 同 協会賞表彰 文野 里美 さん
一般財団法人 日本医療教育財団 メディカルクラーク優秀賞 高野 花里 さん
(食物栄養学科)
●一般社団法人 全国栄養士養成施設協会 会長表彰 山根 奏音 さん
●公益社団法人 日本フードスペシャリスト協会 会長表彰 坂井 和真 さん
(保育学科)
●一般社団法人 全国保育士養成協議会 会長表彰 山内 愛子 さん

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1007 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=1007 Thu, 16 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
選抜野球大会出場の高等学校へ寄付金の贈呈 3月18日(土)から甲子園球場で開催される第95回選抜高等学校野球大会に、広島県から学校法人広陵学園広陵高等学校(以下「広陵高校」)が出場します。


広陵高校からは毎年多くの学生が本学へ入学しています。3月15日(水)に広陵高校へ、本学園安藤法人事務局長が訪れ、学校法人広島文化学園からの寄付金を広陵高校國貞和彦校長に贈呈しました。甲子園での活躍を期待しています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=988 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=988 Wed, 15 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
名古屋の高校生たちがキャンパス見学 名城大学附属高等学校(愛知県名古屋市)の総合学科2年生76人が、修学旅行の企画「大学のキャンパス体験」として本学の見学に来られました。
音楽学科3年生によるウェルカム演奏(フルートの3重奏)と本学の紹介を行った後、2つのグループに分かれて授業体験をしてもらいました。
社会探求系列の生徒さんはコミュニティ生活学科の授業を体験。パーソナルカラー診断やピンワークについて学びました。
地域交流系列の生徒さんは保育学科の授業を体験。3つの保育技術(造形表現・身体表現・音楽表現)を実践しました。
これらの体験が修学旅行の思い出の一つとなり、今後の学習・研究意欲のさらなる向上につながることを願っています。

【生徒さんの感想より】
(コミュニティ生活学科の授業体験)
・どこの大学見学や体験よりも楽しかった!
・パーソナルカラー診断の仕組みを知りたかったので学べて嬉しかった。
・服の世界は奥が深いと思ったし、おもしろかった。
・この経験を生かし、今後の進路につなげていきたい。
(保育学科の授業体験)
・どの授業も楽しくずっと笑っていました!
・先生たちが本当に優しくておもしろくて、素敵な学校だと思った。
・どの先生も“楽しむ”ことを大切にしていて、難しいからとかつまらないとかならないように工夫していた。
・表現活動の意味や今後の成長にどう役立つかを知れてよかった。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=981 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=981 Tue, 7 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
広島県学生テニス王座(団体戦)で1部昇格(テニス部女子)  

3月2日に行われました広島県学生テニス王座決定試合(団体戦)の2部リーグにおいて、広島大学歯学部との対戦に臨みました。

 

その結果、3-2(ダブルス1:勝利、ダブルス2:不戦敗、シングルス1:勝利、シングルス2:勝利、シングルス3:不戦敗)となり、勝利することが出来ました。

 

この結果、女子部としては広島県のリーグ戦において念願の1部昇格です。次年度は新しいメンバーを加え、1部リーグで優勝を目指して戦います。

また、中国四国のリーグ戦においては、次年度は2部リーグで戦い1部昇格を目指します。

応援よろしくお願いいたします。

 

 

出場選手

麻木美南(スポーツ健康福祉学科4年、鳥取県立鳥取湖陵高等学校 出身)

白神佳菜(スポーツ健康福祉学科3年,、広島市立美鈴が丘高等学校 出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=980 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=980 Tue, 7 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
入学前ガイダンス 新入学生の不安を解消し、4月からの大学生活をスムーズにスタートさせるため、入学前ガイダンスを実施しました。大学生活の説明、入学前に出された課題の解説、グループに分かれて入学予定者同士で交流など、短い時間でしたが、少し不安が解消できたようです。

【参加者の感想】
・交流会でグループのみんなの自己紹介等があり、みんなのことを知ることができ嬉しかったです。質問等聞いてくださり、不安も解消できました。
・疑問に思っていたことや、同じ学科に入学する人達との交流ができて、少しほっとした気持ちになりました。
・授業の内容や学校生活について不安なことがたくさんあったけど、先生方が丁寧に説明してくださったので不安がなくなりました。

【保護者の感想】
・すばらしい調理施設を見学させていただいて、志望してよかったと改めて実感しました。こんなすてきな施設で学べるとは幸せでありがたいなと思いました。
・先生方が優しく接してもらえそうな印象で、まかせて大丈夫だなと思いました。2年間よろしくお願いします。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=984 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=984 Sat, 4 Mar 2023 0:00:00 +9:00 0
食物栄養学科 冬のオープンキャンパス 2月19日冬のオープンキャンパスを開催しました。司会、学生生活紹介や学生生活Q&A、厳選100レシピからチーズケーキの紹介など、在学生が中心となって、ご来場くださった皆さんをおもてなししました。次回は3月19日開催予定です。ぜひお気軽にご参加ください。

【参加者のコメント】
・簡単に作れるチーズケーキや、ペーパーフリル作りに挑戦したりと、とても楽しい体験ができてうれしかったです。学校生活もすごく楽しそうでいいなと思いました。
・サポートが厚く、良い所だなと思いました。実際に在学生の先輩に質問がきる所がいいなと思いました。
・初めての参加だったのですが、先生方もとても優しく、学校の雰囲気もとても明るく、楽しそうだったので、ここに来たいと強く思いました。
・とてもアットホームで楽しい学生生活が送れそうに思いました。専門的なこと、入試のことも色々教えてくださり、楽しかったです。(保護者)
・雰囲気も良く、聞きたかった事も聞くことができて安心しました。また参加したいです。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=974 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=974 Sun, 19 Feb 2023 0:00:00 +9:00 0
保育学科 冬のオープンキャンパス 2月のオープンキャンパスは、学科長が保育の魅力を語るなか、和やかな雰囲気でスタートしました。続いて3つのポイントである「+αの資格取得支援」「豊富な体験学習」「マンツーマンのピアノレッスン」に焦点を合わせ、現場で活躍できるようになるための学科の取り組みを紹介しました。加えて、学科の授業のようすをお届けしたり、参加者の方々と楽しみながら保育技術を体験したりと、聞くだけでなく、実際に見て、触って、体験できるプログラムが展開されました。最後に個別相談の時間を設け、参加者の方々とお話ししました。

★参加者の声★
・初めてオープンキャンパスに行き、保育学科を自分自身で調べたことより知れたので良かったです。ピアノを個別にレッスンしているところがいいと思いました。
・実際の授業風景の動画がとてもわかりやすかったです。実習や入試についての疑問を解消することができ、オープンキャンパスに参加してよかったと思いました。おもちゃ作りやあやとりの技術実践が楽しかったです。
・非常にわかりやすい説明で、学校の雰囲気がわかりました。学生の方の笑顔がとても多かったのが印象的でした。(保護者)
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=972 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=972 Sun, 19 Feb 2023 0:00:00 +9:00 0
コミュニティ生活学科 冬のオープンキャンパス 2月19日に冬のオープンキャンパスを開催しました。会場は2年生が昨年学内でオープンさせたカフェの空間を再現。いつもと違った雰囲気の中で始まりました。1年生による「ミニヘアメイクショー」、2年生による「オリジナルカフェの紹介」のほか、学生が育つ様子が伝わったと大変好評でした。

【参加者の声】
・雰囲気がとてもよく、ここで学びたいと思いました。
・学生のみなさんが生き生きしていて、自分の進路が広げられることもいいと思います。
・将来の夢がはっきりしていなくてもだいじょうぶと聞いて安心しました。
・興味のあることを選んで学ぶうちに本当の目標が決まり就職につながるところがいい。(保護者)
・先生が学生の方を大事にされていることが伝わりました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=970 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=970 Sun, 19 Feb 2023 0:00:00 +9:00 0
基礎実験講座を開催 食物栄養学科1年生を対象に、基礎実験講座を実施しました。2年生になると実験実習や研究活動で実験室を使用する機会が増えます。基本的な実験器具の使い方や注意事項、また簡単な模擬実験(液体窒素アイス)をとおして基礎技術と知識の再確認をしました。

【参加学生のコメント】
液体窒素とはどのようなものなのかを知ったうえで、その性質を利用したアイスクリームを作る実験を行いました。家庭でアイスクリームを作る際には長時間かけて凍らせるしかありませんが、液体窒素を使うことであっという間に完成しました。アイスクリームを作るにあたって固めることも重要ですが、砂糖の量や卵黄の数でも味や美味しさが大きく異なりました。初めての経験でしたがとてもおもしろく実験に参加できて良かったです。

小石川 たばさ さん(1年/広島県立高陽高等学校)

液体窒素ですぐにアイスが作れて、実験ならではだったなと感じました。みんなで協力して作ったり、試行錯誤して美味しいアイスを作れました。最後、先生に作ったアイスがすごく好評で、みんなのいい顔が見れて参加して良かったなと思いました。

花岡 真沙 さん(1年/広島県立呉商業高等学校)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=958 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=958 Tue, 14 Feb 2023 0:00:00 +9:00 0
卒業制作パーティ&ブライダルショー コミュニティ生活学科では、フードコーディネーターを養成しています。フードコーディネーターをめざして、料理、製菓、メニュープランニング、フードマネジメント、テーブルコーディネート、サービスなど、フードの領域を幅広く専門的に学んできた学生たちが、その集大成として、保護者、出身高校の家庭科担当の先生、就職内定先の企業の方、短大の教職員をお招きしてパーティイベントを行っています。
今年は「arc-en-ciel アルコンシェルと題して、お客様は参加を希望した保護者と学科教員に限定し学内での開催となりました。来賓として、森元理事長、松元副学長にも出席いただきました。「arc-en-ciel」には、空にかかる虹のように「一人ひとりの色を重ねる」という意味を込めています。

パーティ料理チーム

卒業制作パーティの料理はこちら

ブライダルショーチーム

【実行委員長の挨拶より】
コロナ禍で思い描いた学生生活を送ることは難しかったですが、どうしたらこの会を皆様に楽しんでいだけるか、工夫を凝らしながらみんなで作り上げてきました。2年間で学んだことを生かし、一人ひとりの個性を発揮できたと思います。これからそれぞれ新たな道へと進んで行きます。大変なことがあるかもしれませんが、出会った友達、支えてくださった先生方が前を向くきっかけとなるでしょう。本日ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。いつまでも私たちを温かく見守ってください。

小山 紗知 (広島県立可部高等学校出身)

【保護者の感想】
〇一つ一つの料理に心がこもっているのが感じられ、見た目も可愛く、食べるのがもったいないくらいでした。満足の時間を過ごさせていただきありがとうございました。
〇ブライダルショーのウェルカムスペースは手作り感満載で、華やかに飾られていていましたね。皆さんがすごく努力して、考えて、練習して、和やかで楽しそうな雰囲気にまとまったんだと思いました。私だけでなく、保護者の方は、子どもが楽しそうにやっている姿を見て嬉しかったんじゃないでしょうか。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=955 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=955 Sun, 12 Feb 2023 0:00:00 +9:00 0
G7広島サミット学生ボランティアの結団式が開催されました

令和5年2月11日、広島平和記念資料館メモリアルホールにて、G7広島サミット学生ボランティアの結団式が開催されました。

結団式には、県内の21大学等から学生105名が出席し、広島サミット県民会議会長の湯崎県知事の挨拶やボランティア学生代表の決意表明等の後に、接遇や国際儀礼の基本などの研修に取り組みました。

人間健康学部スポーツ健康福祉学科3年の信吉茜(広島県立呉商業高等学校出身)さん、門家美奈(広島県・山陽高等学校出身)さんが「おもてなしボランティア」として参加し、2~5月にかけてサミット関連のイベント等で活動に臨んで、G7広島サミットの成功に向けて協力していきます。

また、広島サミット県民議会の公式HPやSNSでは、サミット開催に関する様々な情報が発信され、SNSで実施しているG7広島サミットカウントダウンに本学の学生が3月9日に登場します。是非ご覧ください。

 

【広島サミット県民会議 公式SNS】

公式HP :https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/hiroshima-summit/

Twitter  :https://twitter.com/h_kenminkaigi

Facebook:https://www.facebook.com/h.summit.kenminkaigi

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=964 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=964 Sat, 11 Feb 2023 0:00:00 +9:00 0
施設実習 出発式・先輩からのアドバイス 保育学科1年生は、2月21日から3月末にかけて、児童養護施設等で施設実習を行います。施設保育士の職務内容についての学びを深め、あらゆる問題に対応できる専門性を身につけるための大切な実習です。
2月10日(金)には出発式を行い、清見学科長に実習に向かう心構えと共に励ましの言葉をいただきました。学生も緊張した様子で話を聞いていましたが、その後行われた教員との面談では、実習への課題や決意を伝える姿があり、実習に向かう強い思いを感じることができました。
また、これに先立って2月8日(水)には、昨年実習を経験した2年生が1年生にアドバイスを行いました。初めて施設実習に向かう1年生は不安なことがたくさんありましたが、2年生の体験談を聞くことで実習への不安も小さくなっていったようです。2年生からの具体的なアドバイスは1年生の力にもなり、授業の終わりには安心の笑顔を見せる学生が多くいました。
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=973 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=973 Fri, 10 Feb 2023 0:00:00 +9:00 0
食品表示検定に合格 令和4年度の食品表示検定試験(初級)に食物栄養学科の1、2年生5名が合格し、初級食品表示診断士の資格を得ることができました。食品表示検定は、一般社団法人食品表示検定協会が主催するもので、毎年6月と11月の年2回実施され、初級、中級、上級試験があります。私たち消費者は、食品を購入する際に「日付」「産地」「原材料」「添加物」「栄養成分」などの表示を確認することで、安全・安心な食品を選択しています。栄養士は食品を扱うプロとして、食品表示の意味を理解し、正しい表示内容を確認することで、食事の提供者に安心感を与えることができるのです。栄養士はもとより食品の販売、製造など多くの食品関連従事者が、この試験の合格を目指しています。食品衛生や食品学を担当している萱島先生が勉強会を開催しており、頑張った人が合格しました。
【学生のコメント】

合格し達成感があって嬉しかったです!検定を受けてみて、スーパーや店で売ってるものの成分表示を見る機会が増えました。どんなものを選ぶと安全か、勉強を通して理解出来た検定だったので、受けてよかったなと思いました。これからの生活に生かしていきたいです。

花岡 真沙 さん(1年/広島県立呉商業高等学校出身)


食品表示検定がどんな検定か全く知りませんでしたが、もっと食品について学びたいと思い受けようと思いました。食品表示について勉強してから、日常でも食品表示を見て買い物や料理をするようになりました。新しい知識が増え、それを生かすことができると楽しいなと思います。

吉岡 心乃 さん(2年/山口県立新南陽高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=957 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=957 Fri, 10 Feb 2023 0:00:00 +9:00 0
卒業研究発表会・在学生交流会 卒業研究発表会を開催しました。2年生は緊張しながらも、集大成として研究発表をしました。発表会には1年生も参加し、司会進行は1年生が担当しました。発表会後には、学生企画による、在学生同士の交流会が開催されました。ビンゴ大会で大盛り上がり、良い思い出を作ることができました。

【学生のコメント】

一から計画を立てて、準備をすること、期限内に終わらせることで責任感を得ることができました。良い雰囲気の中であまり緊張せずに発表することができました。

上向井 若菜 さん(2年/広島県・山陽女学園高等部出身)

進行もすごく聞きやすく、スムーズに進んでて良かったと思いました。また1年生のみなさんが真剣に聞いてくださっていて、凄くやりがいを感じました。

尾濱 遥菜 さん(2年/広島県立音戸高等学校)

今日の発表を聴くことができてよかったと思いました。これから研究に向けて色々な準備をすると思うのですが、普段から興味を持っていることや、調理について研究していきたいと考えているので、今日の発表会で聴いたことを心に留めながら2年生の授業や研究も、頑張っていきたいと思います。

竺原 みさ さん(1年/広島県立広高等学校出身)

どの発表も見やすかったし、わかりやすく説明していたので聞きやすかったです。交流会のビンゴが楽しかったです。来年もやりたいなと思いました。

沖山 明日香 さん(1年/広島県・如水館高等学校出身)

 

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=956 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=956 Tue, 7 Feb 2023 0:00:00 +9:00 0
「音楽II」履修学生による演奏発表会 「音楽I」(1年前期)、「音楽II」(1年後期)は、ポピュラー・ミュージックを中心にアンサンブル(管・弦・打・鍵盤)での演奏を通して、演奏力や表現力を習得するとともに、演奏を通して仲間と音楽を作る喜びや楽しさを知ることを目的とした、全国でも珍しい授業です。
今年度後期の「音楽II」は授業担当の折田吉弘先生の下、コミュニティ生活学科2人、食物栄養学科2人、保育学科4人が様々な楽曲に取り組み、集大成として2月2日の17時から学内において演奏発表会を開催しました。音楽学科の学生、教職員がサポートメンバーとして参加し、舞台のセッティングやPAなど音楽学科の打楽器専攻学生たちが担当してくれました。

【学生の声】
・他学科の人と関わるきっかけになると思い受講しました。アンサンブルで周りを見る力が身に付きました。
・自分ができる最大限の努力をして本番では力を出し切れたし、みんなと1つのことを成し遂げる達成感を得られました。
・授業を通していろんな人に自分から話しかけられるようになりました。ずっとやりたかったドラムを演奏できてうれしかったです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=945 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=945 Thu, 2 Feb 2023 0:00:00 +9:00 0
卒業制作ファッションショー コミュニティ生活学科では、ファッションデザイン、アパレル製作、メイク、ネイルなど、ファッションに関して幅広く専門的に学んできた学生たちが、その集大成として、毎年ファッションショーを開いています。

今年、第24回は「Sensibility~ユニバーサルファッションを取り入れて~」と題して開催しました。ファッションクリエイトと卒業制作の作品発表に加えて、今年は1年生による「ダンス」「ピンワーク」「ヘアメイク」の3つのショーが披露されました。堂々とランウェイを歩く学生たちに、保護者の方も感動されたようです。

卒業制作の作品はこちら

1年生パフォーマンスはこちら

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=934 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=934 Sun, 29 Jan 2023 0:00:00 +9:00 0
保育学科生活発表会の開催 保育学科では、幼稚園・保育所などで行われる運動会や生活発表会を、学生の企画・運営でシミュレーション的に体験学習として実施しています。生活発表会では、キャンパスに近隣の幼稚園・保育所などの園児を招待し、学生たちが歌・ダンス・合奏・劇などを披露します。
コロナ禍で開催を見送っていましたが、今回は長束幼稚園の園児たちを招待して3年ぶりに開催しました。
学生たちは、授業などの合間を縫って、子どもたちが発表を喜んでくれるようにと、グループで力を合わせて準備を進めてきました。当日はその成果を存分に発揮し、参加してくれた子どもたちも大喜びでした。子どもたちの笑顔が、学生にとって喜びや達成感となり、共に楽しい時間を過ごすことができました。また、2年生は4月からの就職先の生活に思いを馳せ、1年生は保育者をめざす気持ちを強くする学科行事となりました。

【プログラム】
1. (クイズ・合奏)ジャンボリーミッキー
2. (ダンス)ハッピージャムジャム
3. (パネルシアター)おはようクレヨン
4. (ダンス)夢をかなえてドラえもん
5. (クイズ)○×クイズ
6. (歌)にんげんっていいな/マル・マル・モリ・モリ!
7. (ダンス)サチアレ
8. (合奏)ディズニーメドレー

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=931 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=931 Thu, 26 Jan 2023 0:00:00 +9:00 0
みそづくりに挑戦 食物栄養学科1年生がみそづくりに挑戦しました。2009年から取り組む「祇園パセリ」のレシピ開発の活動が広がり、JA広島市レディースクラブ武田山支部の会員3名を講師にお招きし、JA広島市管内産の米を使ったこうじや国内産の大豆を使った地産地消のみそづくり教室が実施されました。地域の方々の知恵や経験を学ぶ貴重な時間となりました。

【参加学生のコメント】

初めてみそづくりを体験しました。祖母が作っているのは見たことがあったけど体験したことがなかったので、難しい工程なのかなと思っていたけど丁寧に教えていただいてとても楽しく取り組めました。カビを生やさないように何度も手を洗って水気をとって焼酎で消毒するなど知ることができました。

東 あおい さん(1年/山口県立新南陽高等学校出身)

初めてみそづくりをしました。圧力鍋にかけた大豆は水煮と違って本当に甘くて、みそができあがるのが楽しみになりました。いろいろ失敗もして、反省するところはたくさんありましたが、楽しみながら作ることができました。さらに、みそづくりには体力が必要ということも分かりました。とても勉強になりました。

浦宗 希早 さん(1年/広島県立海田高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=935 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=935 Fri, 20 Jan 2023 0:00:00 +9:00 0
資格取得pickup「色彩検定ほか」 内閣府認定公益社団法人色彩検定協会主催の色彩検定3級にコミュニティ生活学科から14名が合格しました。コミュニティ生活学科では、この資格取得の対策として色彩の基本を学ぶ「色彩学」(1年前期)、配色やイメージ、視覚的な効果などの応用を学ぶ「色彩検定講座」(1年後期)を開講しています。

【合格者の声】
中村 心和 さん(1年/島根県立島根中央高学校出身) 
色彩検定3級では色のイメージやファッションを活用したカラーコーディネートを学ぶことの他にも、光と色の関係性として眼のしくみや色彩心理などがありました。検定対策の学習を進める中で、色相とトーン配色の違いを理解することに苦戦しましたが、過去問を解いて苦手な部分を徹底的に復習することによって合格することができました。学んだ色彩知識を今後の私生活のコーディネートにもつなげていきたいです。

一般社団法人 日本フォーマル協会が認定する「フォーマルスペシャリスト検定」準2級に17名が合格しました。この検定はブライダルにかかわりの深いフォーマルウエアの基礎知識を修得した人に与えられるライセンスです。コミュニティ生活学科では、この資格取得のため「ブライダル検定講座」(1年後期)の授業で支援しています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=910 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=910 Thu, 12 Jan 2023 0:00:00 +9:00 0
本学教員(教育学研究科D2)が「初等教育カリキュラム学会賞」を受賞 令和5年1月8日に、子ども学科の体育科教育担当の湯浅理枝講師が「初等教育カリキュラム学会」から「初等教育カリキュラム学会賞」を授与されました。受賞対象となったのは、リズム系ダンスの授業過程のモデルの構想し、それを基づいて小学校で授業を実践し、モデルを検証した論文です。この論文は、リズム系ダンスの授業がどの様なプロセスをたどり、そこにどの様な要因が働いているかを明らかにしたことが高く評価されました。また、この論文は、運動技能の習得過程のみならず、芸術的内容を含むリズム系ダンス授業研究の発展に資する点でも独創的であり、今後さらに発展が期待される点も評価されました。

受賞論文:湯浅理枝(2022) リズム系ダンス授業における児童の着眼点の変容と技能の習得―小学校低学年リズム遊び授業における児童の学習過程に着目して―『初等教育カリキュラム研究』10号, pp.27-37.

【湯浅理枝講師のコメント】
この度は、過分な賞をいただきたいへん恐縮すると同時に、この研究に協力してくださったみなさま、ご指導いただいた山崎先生に感謝申し上げております。体育科の授業の中でも表現の領域は、指導者の不安や悩み事が多い領域と言われる一方で、表現の授業で養うことのできる力に期待されていることも多いです。そのため、現場の先生方や子どもたちに楽しく表現の授業に取り組んでもらいたいという思いで、大学院生と教員という二足の草鞋で研究活動に励んでおります。今後も子ども学科の学生の皆さんに最新の知見を提供し、質の高い体育科の授業研究が一緒にできるよう、自己研鑽に努めてまいります。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=918 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=918 Sun, 8 Jan 2023 0:00:00 +9:00 0
スケート部・田村綾音さん 全日本インカレ・国体出場

スケート部の田村綾音さん(健康福祉コース2年、広島県立高陽高等学校出身)が、2023年1月5日から北海道苫小牧市で開催された第95回日本学生氷上競技選手権大会(フィギュアスケート競技)に参加し、昨年度の順位を上回る14位と健闘しました。「全体的にまとめられたのでよかったです。今後も怪我なく頑張りたいです。」田村さんは、1月28日から青森県八戸市で開催される特別国民体育大会冬季大会の広島県代表選手にも選抜されました。田村さんへの応援をよろしくお願いします。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=913 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=913 Sat, 7 Jan 2023 0:00:00 +9:00 0
NHKラジオ「コイらじ」に学生が出演 12月14日(水)にNHKラジオ「コイらじ」という番組の学び舎プレゼンテーションのコーナーにコミュニティ生活学科1年生の角屋柊里さんと増田菜々心さんが出演し、11月に開催された「あかね祭」で行った古着の交換会・販売会について話しました。
着なくなった衣服を交換し合うことで今問題になっている衣料の廃棄削減につながること、学校のファッション関係の授業で習ったディスプレイや販売方法、パーソナルカラーなどを実践で学ぶことができたことなど、パーソナリティーのヒッピーさんやSTU48の工藤さんを相手にしっかりとお話しました。

【学生のコメント】
角屋 柊里(かどや しゅり)さん(福山市立福山高等学校出身)
スタジオに入るとたくさんの人や機材などを見てとても緊張しました。上手く喋ることができたかどうかわかりませんが、短大での取り組みやサステナブルファッションについてを発信することができて良かったと思います。貴重な体験をさせてもらい、自身のスキルアップにも繋がりました。

増田 菜々心(ますだ ななみ)さん(高校卒業程度認定試験・大学入学資格検定)
緊張しましたが、HIPPYさんも工藤理子さんも佐々生アナウンサーも気さくに接してくださり、楽しくお話することができました。100科目以上から好きな授業を選択できることなど、私たちの学科の良い所をたくさんの人に発信することができました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=888 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=888 Thu, 15 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
授業紹介pickup「幼児と造形表現II」 「幼児と造形表現II」(1年後期、授業担当者:清見嘉文教授・金子忍准教授)の授業で、クループでテーマを決めて壁面アートを製作しました。まず、テーマに沿ったデザインを考えます。色画用紙だけでなく、毛糸、羊毛、綿、お花紙、アルミホイルなどいろいろな材料を使いました。活動を協力しながら進め、どのグループも自慢の作品が出来上がりました。

★学生の感想★
・グループで作品を作ってみて、皆のアイデアを取り入れることができてよかったです。相談しながら作っていくのも楽しかったです。最初にかいた完成図とは少し違ってきましたが、最初よりもどんどん良くなっていったので満足です。(田中愛琉さん/島根県立益田翔陽高等学校出身)
・想像通りに作るのは思った以上に難しかったので、完成したときの達成感は大きかったです。幼稚園や保育園では壁面構成をよくされているので、実習や実際に就職したときに生かしていけるといいなと思いました。(西本羽菜さん/広島修道大学ひろしま協創高等学校出身)
・画用紙だけでなくいろいろな材料を使って製作するため、どんな材料を使うか、何で接着すればよいかなど考えるのが大変でした。パーツが落ちてくることがなかったので、良かったです。(丸岡蘭さん/広島県立海田高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=878 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=878 Mon, 12 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
セミナー活動成果発表会 12月11日(日)に、セミナー活動の成果発表会を開催しました。2年生が自分の興味のあるテーマを見つけ、8つのセミナーに分かれて、1年間にわたって研究活動を行い、その成果を発表しました。1年生は2年生の発表を参観し、次年度に向けてイメージを膨らませました。

発表会の詳細についてはこちら

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=891 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=891 Sun, 11 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「生活と環境」~しめ縄リースの制作ほか~ 「生活と環境」(担当:矢野孝江非常勤講師)は、1年後期に開講されています。実習や体験を多く取り入れ、生活の中における樹木の利用と再利用を考察しながら、豊かな家庭生活・社会生活を創造する力を養っています。

〇10月20日(木)
「コンテナに植物を植える。大学構内で育成」
3人~4人でいグループになり、直径30㎝のコンテナにキンギョソウ、パンジー、シロタエギクの3種類を植え込みました。秋から冬を越し春にかけて花や葉を楽しめるコンテナです。


〇11月17日(木)
「あかねの森の花壇 土の耕作、球根の植え込み」
かたい土をスコップで耕し、チューリップの球根をまず植えて、ガーデンシクラメン、ハボタン、ノースポールの苗を植えました。トレリス、ミニレンガを使って花の周りを飾ると、小さな庭の出来上がり。雪だるまのウッドストックやコニファーに飾り付けをし、すっかりクリスマスの雰囲気になりました。


〇12月8日(木)
「しめ縄リースの制作」
特別講師として、近藤寿美さん(ガーデニング工房 花の散歩道)と森瑞樹さんをお迎えし、しめ縄の由来、飾りの内容について説明を受けたのち、実際にしめ縄リースの制作に入りました。
藁を湿らして、左巻きに巻いていきます。麻縄で縛って輪にしたのちに、飾りをつけていきます。クロマツ、松ぼっくり、折り紙で作った扇、書道用の和紙でつくった紙垂(しで)、水引などをつけていき、完成です。2023年は自分で作ったしめ縄リースを飾ってよい年をスタートができるかな。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=908 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=908 Thu, 8 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
ひとり暮らし高齢者にクリスマスプレゼント 食物栄養学科の1年生を中心に、大学近隣にお住いのひとり暮らし高齢者の方々に、クリスマスプレゼントをお届けしました。プレゼントは、トナカイのカップケーキ、卵ボーロ、抹茶のリースクッキー、初雪ケーキ、ハンカチ・ハンドクリーム・リップクリーム・スープの詰め合わせにクリスマスカードを添えました。栄養士をめざす学生たちが、高齢者の方々の嗜好を考え、試作を繰り返し、食で人に笑顔を届けたいとの思いを込め、心のこもったクリスマスプレゼントを完成させました。感染症対策を徹底して、プレゼントは食物栄養学科1年生と安佐南区長束西学区社会福祉協議会の方々が協力して配達しました。

【学生のコメント】

私はメッセージカードとプレゼントを担当しました。メッセージカードは手書きで心を込めた文を一人ひとりへ送りました。高齢者の方が貰ってうれしいものや使えそうなものを考えてプレゼントを作りました。自分で手渡ししてプレゼントやお菓子、メッセージカードを見てもらえなかったのは残念だったけど喜んでくれたという声を聞いてうれしかったです。

柿木 莉々 さん(広島県・銀河学院高等学校出身)

高齢者の方に渡しにいって全員が喜んでくださいました。スイーツを作る時に、高齢者の方はどのくらいの甘さが良いか、どのくらいの大きさが良いかなど試行錯誤して考えて頑張って作って良かったなと思いました。

速水 真南実 さん(広島文教大学附属高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=887 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=887 Thu, 8 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
学内にブライダルサロンを常設 キャンパスの6号館にある6210教室の後方スペースに「ブライダルサロン&ドレスショップ」を常設しました。リフォームに当たっては、株式会社ホクエイ様と協議を重ねて構想を練り、施工を担当していただきました。

【ブライダル担当教員(廣澤美花講師)のコメント】
完成したブライダルサロンとドレスショップを学生たちに披露したとき歓声が上がりました。みんなのうれしそうな顔が忘れられません。来年のオープンキャンパスでは、参加者の皆さんをご案内しますので、ぜひお越しください。
ホクエイ様にはいろいろ無理なお願いをしてしまいましたが、快く対応してくださり、丁寧な作業と細やかなお心遣いに感動しました。完成に当たって、サロンに合わせた花束(ドライフラワー)もプレゼントしていただき、本当にありがとうございました。

【ブライダルを中心に学ぶ学生のコメント】
山本 祐菜 さん(1年/島根県立安来高等学校出身)
初めて見た時まるで本物のブライダルサロンのようでとても驚きました。学校と思えないほどの色とりどりのウエディングドレスも飾ってあり、教室に入る度にわくわくします。みんなでブーケやアクセサリーなども楽しく収納し、よりブライダルサロンに近づきました。卒業後はブライダル関係の仕事に就きたいと考えています。これからの授業も一段と楽しみです。

森岡 栞 さん(2年/広島県立高陽東高等学校出身)
株式会社ホクエイ様にとても素敵な空間を作っていただき、ブライダルの授業を前より何倍も楽しく受けることができるようになりました。実際にドレスに着替える時や、アクセサリーを選んだりする時にとてもワクワクしています。こんな素敵な空間にリフォームしてくださった大学にも感謝です。これからも大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=875 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=875 Wed, 7 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
調理実習(応用)でお弁当実習 食物栄養学科2年生の授業、調理実習(応用)では、お弁当実習に取り組みました。これまで学んできた調理実習のレシピの中から思い出のレシピを集めて、9マスのお弁当に詰め込みました。お弁当に添える表紙やお品書き、アンケートにも学生のアイデアがたくさん詰まっています。完成したお弁当は学科の先生方へ販売し、2年間の成長を見ていただくことができました。

【参加学生のコメント】

見た目は思わず写真を撮りたくなるくらい良いものができたと思います。味も試作の時よりも全部より良くなっていておいしかったです。提供時間が間に合わず遅くなってしまったので、もっと早く終わらせることができたら良かったと思いました。

村上 晴菜 さん(2年/広島県立因島高等学校)

試作のときには少ないと感じていた彩りが、本番ではバランス良くより美味しそうな見た目になったと思います。全体的な味付けや濃さが丁度良く、おいしくできました。自分の担当が終わったら、まわりの皆の手伝いをすることができ、良かったと思います。

徳永 梨良 さん(2年/広島県立呉商業高等学校)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=884 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=884 Mon, 5 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
カクテルショーを開催 コミュニティ生活学科のブライダルセミナー(授業担当:廣澤美花講師)では、ブライダルパーティーの企画や結婚披露宴での演出について学んでいます。プロの本格的な演出に触れてもらうためにプロによるカクテルショーを開催しました。ホテルグランヴィア広島でバーテンダーとしてご活躍されている小山仁史さんと山口輝之さんの華麗なアクションを拝見することができる貴重な時間を過ごしました。

河上 愛美 さん(2年/山口県立防府西高等学校出身)
カクテルショーを初めて見させていただきましたが、次にどんな技がくるかドキドキしながら楽しく見ることができました。また、おふたりの息の合ったパフォーマンスにとても圧巻されました。素敵なおふたりと企画してくださった先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。

泉 結菜 さん(2年/広島県立廿日市西高等学校出身)
YouTubeなどでカクテルショーを見たことはありましたが、間近で見るのは初めてでした。実際に生で見ると迫力や華やかさは動画で見るものとは全く別物で、目で見て楽しむ、その場にいて楽しむということを実感しました。ドリンクを提供しお客様に口にしてもらうまでが一つの作品に見えて、最後の1秒までもが素敵でした。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=885 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=885 Thu, 1 Dec 2022 0:00:00 +9:00 0
卒業生座談会を開催 食物栄養学科1年生を対象に「卒業生座談会」をキャリアセンター主催で開催しました。卒業生を招いて、就職活動の経験、仕事内容や社会人としての生活、学生の間にやっておいた方が良いことなどを話してもらいました。1年生にとって自分の未来を思い描くための良い刺激となりました。

【参加した卒業生】
西原 紗奈 さん(2021年3月卒業/広島医療生活協同組合 共立どんぐり保育園 勤務)
自分の気持ち、やりたいと思うことを大切にしてください。子どもたちに「美味しかった」「ありがとう」と言われると一生懸命作って良かった!もっと頑張ろうと嬉しい気持ちになります。

岡本 七海 さん(2022年3月卒業/株式会社グラットン 食辛坊 勤務)
勉強も遊びも友達も大切にしてください。検定や免許・資格の取得は大変だったけど、目的に向かって真剣に取り組む貴重な時間、頑張って良かったと思っています。自分らしく楽しく仕事ができています。

【1年生のコメント】
・先輩方のように、自分の将来をしっかりと考えた就職活動をしたいです。
・歳が近い先輩の活躍してる話を聞けてよかったです。早い段階から準備していたり、自分のしたいことを貫いて仕事をしていたり、2人ともとてもかっこいいなと思いました。
・就活にすごく不安を抱いていたので先輩方のお話を聞けて嬉しかったです。面接では自己分析がすごく大切なのがわかりました。
・今の学生時代を楽しむことも大事だけど、今からの日々の積み重ねが大事だなと思いました。
・栄養士はいろんな働き方があることがわかりました。もっと調理実習で技術を身に付けていきたいです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=883 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=883 Wed, 30 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
卒業生による座談会 11月末に短期大学保育学科1年生を対象に、キャリアセンター主催で「卒業生による座談会」を行いました。本学科を卒業して保育の現場で活躍されている先輩方が、後輩のために保育者としての生活ぶりを生き生きとお話しくださいました。1年生は、これからの生活に目標をもち、夢に向かってがんばろうとする意識を高めることができました。

★卒業生のコメント
早瀬 千晴 さん(2016年3月卒業/認定こども園つばめ 勤務)
園の行事などはとても大変ですが、行事を通して子どもたちの成長を見ることができ、それが喜びになっています。先輩の先生方から学ぶ姿勢をもち、責任感をもって仕事をしています。保育者は、小学生の時からの夢だったので、楽しんで仕事をしようと思っています。

上土井 萌佳 さん(2020年3月卒業/さくらの杜ひより保育園 勤務)
保育士は人と関わる仕事なので、今のうちからいろいろな人と関われるようにしておくとよいです。失敗をしても先輩の先生方に助けてもらえます。仕事の時間と自分の時間のメリハリをつけるように努めています。

矢田 菜々実 さん(2021年3月卒業/こんごう保育園 勤務)
子どもたちと毎日楽しく過ごしています。保護者の方との距離感が難しいのですが、「先生が担任でよかった」と言っていただいたときは、本当にうれしかったです。保育者は、子どもの命に責任をもつ仕事です。一人の大人として責任をもった行動が大切だと日々感じています。

★学生の感想より
・自分の考えや志を持って子どもたちと関わっているというお話を聞けて、保育士という仕事はかっこいいなと思いました。(陰迫美羽さん/広島県立総合技術高等学校出身)
・すごく喋り方が優しい先生方だったので、私も優しく喋れたり保育士のためにもっと学んだりとしていきたいです。(下土井香留さん/広島文教大学附属高等学校出身)
・私は先輩と同じように幼稚園の頃の先生に憧れて小さい頃からずっと先生になりたいと思っているので、私も頑張って夢を叶えたいと思いました。(岡田叶優さん/広島県立五日市高等学校出身)
・たくさんの話やアドバイスをいただき、自分自身がどのような保育者になりたいか、子どもとどのようにかかわっていきたいかを明確にしていくことで、どのような園に就職したいかもイメージすることができると感じました。今後、自己分析をしていきたいと思いました。(山下佳奈さん/社会人入学)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=877 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=877 Wed, 30 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
医療事務資格試験に1年生22人が一発合格 コミュニティ生活学科1年生22名が、9月に実施された(財)日本医療教育財団(厚生労働大臣許可)主催の医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)(医科)に合格しました。一発合格者数としては3年連続で20人を超えました。
コミュニティ生活学科では、この資格取得の支援として、1年前期に「医療事務I」(週1回の授業)、「医療事務II」(夏休み集中開講)を開講しています。(授業担当者:後田由貴子非常勤講師)
新型コロナウイルスの影響により、前期の授業では一部オンライン形式になったことなどから、昨年同様10月の受験となりました。このような状況でも学生たちは努力を重ね、入学後半年で合格を勝ち取ることができました。
残念ながら今回合格できなかった学生たちも、3領域(学科、実技I、実技II)のうち合格基準に達しなかった領域だけを再受検して合格すれば、この資格を得ることができます。再受検できる来年4月までには必ず合格すると意気込んでいます。

【合格者の声】
100科目以上の中から自由に選択できることや資格もたくさん取得できるのでコミュニティ生活学科に入学しました。卒業後は飲食関係の仕事に就きたいと思っているのですが、医療事務にチャレンジしたのは、将来結婚・出産後、この資格を使って復職しやすいと考えたからです。授業担当の後田先生は現場での経験も豊富で、私たちに親身に対応してくださいました。学校と家でコツコツと勉強してきたので、努力が報われてよかったです。応援してくれた家族にも良い報告ができました!

石井 菜々子 さん(1年/広島県立総合技術高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=855 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=855 Wed, 30 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
「絵本のリサイクル」で地域貢献 広島文化学園短期大学コミュニティ生活学科の2年生は、毎年「ワクワクながつかとうべえ祭り」の実行委員となり、地域の活性化に貢献しています。
3年連続で今年も新型コロナウィルス感染症の影響により祭りは中止となりましたが、実行委員となった4人が、祭りのメイン企画であり先輩たちが続けてきた「絵本のリサイクル」を実施しました。
「絵本のリサイクル」は、祭りの名称のもととなった藤井東兵衛先生(長束小学校初代校長)が本が大好きだったことにちなんで始めたもので、各家庭に眠っていて読まれなくなった絵本や児童書を提供してもらい、地域の子どもたちに無料でお譲りするというものです。2016年の第5回とうべえ祭りから始め、今年で7回目になります。学生たちはあらかじめ、長束幼稚園、長束保育園、長束小学校、長束西小学校、長束中学校、広島文化学園大学・短期大学に協力を呼びかけ、その結果、絵本・児童書576冊が集まりました。
11月19日(土)の当日、山本高公様のガレージをお借りしました。10時から12時までに昨年の2倍、160人を超える親子連れが来場し、大変にぎわいました。

【学生のコメント】

高野 花里 さん(2年/広島国際学院高等学校出身)
この絵本のリサイクルを通して地域の方のあたたかさに触れることができ、とても心に残る体験になりました。絵本を集める際には近隣の幼稚園や保育園、小・中学校に協力していただき、今回のリサイクル活動を成功することができました。笑顔で絵本を持って帰って行く姿を見て、“眠っている絵本に輝きを”取り戻すことができたのではないかと、とても嬉しく思うと同時に、この活動ができて良かったと改めて感じることができました。

岩崎 日和 さん(2年/広島県・広陵高等学校出身)
絵本のリサイクルをするにあたって近辺の学校から絵本や児童書をいただいたり、お店に告知の張り紙を貼っていただいたりとたくさん協力していただきました。当日は絵本がほとんどなくなるくらいたくさんの人が来て、ありがとうと言われるたびにとても温かい気持ちになりました。この活動を通して地域の方々の温かさを感じ、とてもやりがいがありました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=847 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=847 Sat, 19 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
広島県大学バレーボール選手権大会優勝! 第22回広島県大学バレーボール選手権大会が11月19日に広島経済大学(広島市安佐南区)で開催され、広島文化学園大学女子バレーボール部Aチームが優勝、Bチームが準優勝に輝きました。A・B両チームが決勝で戦うのは、3年連続3回目の快挙です。

【新田主将のコメント】
今年の広島県インカレもA・Bの2チーム参加し、Aチームが優勝しました!Bチームは中国リーグ1部の広島国際大学、福山平成大学を破り、決勝まで進みました。昨年に続きABで決勝戦をすることができ、練習の成果が発揮できて嬉しかったです。今月末には今年最後の大会である全日本インカレがあります。チーム全員で徹底して練習に取り組み、文化のバレーを東京でしっかり発揮できるように頑張ります。無観客ではありましたが、たくさんの応援のお言葉をありがとうございました。

広島文化学園大学女子バレーボール部主将 新田希里(学芸学部子ども学科4年/山口県・誠英高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=846 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=846 Sat, 19 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「テーブルコーディネート論」 テーブルコーディネート論(授業担当:佐々木晴美非常勤講師、1年後期開講)は、食空間を演出するためのテーブルセッティングについて学んでいく授業です。この回は、白とグリーンを使った食卓花のアレンジメントに挑戦してもらいました。白いスプレーマムとスプレーカーネーションをメインに使い、ラウンド型を作っていきます。ラウンド型は、テーブルの真ん中などに置いて、どこから見ても美しく見えるアレンジメントです。グリーンの花材には、黄金ヒバと黒い実のついたシャリンバイを使いました。学生たちは初めてのフラワーアレンジメントでしたが、とても素敵な仕上がりになりました。

【学生の感想】

石井 さくら さん(神奈川県・横浜翠陵中学・高等学校出身)
小さい頃におばあちゃんの家で剣山にお花を生けた経験はありましたが、今回のフラワーアレンジメントは、隙間を見せないように工夫したり、インテリアになるような美しさを意識したりして自分なりの一つの作品を作るという貴重な体験ができ、楽しかったです。その日に友達にプレゼントしたらとても喜んでもらえました!

渡里 遥 さん(広島国際学院高等学校出身)
最初は色とりどりの花を使うものだと思っていましたが、今回は白、緑という色味を抑え、さらには花の中にキクを使うという実践方法で驚きました。ラウンド状にして吸水スポンジを見えなくするように飾るのは難しかったですが、実践していくにつれて花を飾るという楽しさを覚えました。フードコーディネーターの資格を取ること、食に関する職に就くことを目標にしているので、学んだことを大切にしていきたいです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=858 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=858 Thu, 17 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
お弁当配食サービス(第1回) 地域の高齢者の方々へ3年ぶりにお弁当の配食サービスを行いました。この活動は1年生のセミナー活動の一環として行っており、大量調理の実践にもなっています。学生たちは分担を決めて、調理、メッセージカード作り、配食と、心をこめて取り組みました。いろいろなハプニングはありましたが、無事にお弁当をお届けすることができました。

【学生のコメント】

最初は大量調理が上手くいかなかったけど、50食の弁当作りを終えて調理技術が向上しました。また、協力して作ることで、セミナー全体の絆がまた生まれたと思います。味付けについてのコメントももらえたので今後にいかしていきたいです。

上杉 怜生 さん(広島桜が丘高等学校出身)

お弁当をお渡しした時の喜んでもらえた笑顔や言葉が印象に残りました。アンケートから様々なアドバイスをいただき、改善のヒントにもなりました。この嬉しさや達成感を励みにして、これからも学んでいきたいです。

河本 優美 さん(広島県立加計高等学校出身)

自分が担当した料理が美味しいとコメントをいただき、嬉しかったです。何回も試作をしたかいがありました。自分は好き嫌いが多いのですが、お弁当配食を通して、嫌いなものでも、美味しいかどうか試作して判断できるようになることが必要だと思いました。

北廣 直央人 さん(広島県立可部高等学校出身)

 


 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=886 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=886 Wed, 16 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
第8回スペシャルオリンピックス・広島大会 学生ボランティア活動報告 11月4日(金)から6日(日)の3日間、広島県内を会場として2022年第8回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・広島が開催されました。大会には、全国から1,500名の選手・役員が参加され、素晴らしいパフォーマンスを発揮されました。広島文化学園大学・短期大学からは、選手やチームをサポートするDAL(デリゲーション・アシスタント・リエゾン)に90人、競技会場での競技補助員に75人、合わせて165人の学生がボランティアとして参加しました。学生たちは、この大会のサポートにかかわることを通して、素晴らしい経験と学びをすることができました。また、大会に参加されたチーム役員や運営にかかわられた役員の皆様から、本学学生の「人に笑顔を、自分に笑顔を」の心のこもった活動に賞賛のコメントをいただきました。

 

<学生のコメント>

  • 色んな人と話して、どんなことが大変か、逆にどんなことが楽しいのかを知ることができて良かったです。コーチの方が「色々大変だけど、みんなで楽しく笑顔でスポーツを頑張っている姿が1番嬉しいから、これからもアスリートをサポートしていきたい。」と仰ってしていたことに感動しました。

(子ども学科1年:DAL(チーム・サポート))

  • 初めて障がい者の方のスポーツ大会を見て、障がいを持ってない人とあまり変わらなくて、純粋にスポーツを楽しんでいるなと思いました。参加してとても良い経験になりました。

(子ども学科1年:DAL(チーム・サポート))

  • 最初は障がい者の方が集まるという点から、コミュニケーションが取れなかったりなどの不安な点が多かったのですが、実際に行ってみると、障がい者達が気さくに話しかけてくれ、不安な点であったコミュニケーションを不自由なく行うことができました。今回のボランティアに参加して、ボランティアに対しての考え方が良い方向へと変わったので、これから先ボランティアをするチャンスがあれば挑戦していきたいと思いました。

(看護学科2年:DAL(選手宿舎・サポート))

  • 最初、任された場所を1人で担当できるのかと不安でしたが、他のボランティアの方と連携し協力する大切さや、それによる楽しさを知ることができました。また、選手を笑顔にできるよう、一日の疲れを癒していただけるようなサポートをするという目標を持ちながら挑みました。しかし、選手やコーチから逆にエネルギーをいただき、幸せな気持ちになりました。コロナ禍ということもあり、今まではこのような貴重な機会がありませんでした。しかし、少しおさまり今回のように機会をいただいたことに感謝したいと思います。

(看護学科2年(DAL(選手宿舎・サポート))

  • ボランティアに参加して、新しい視点で交流することができました。2日間、一緒にずっといて、最初は心を開いてもらえなかったけど、2日目から試合前にグータッチをしたり、一緒に写真を撮ったりなど、私自身も凄く楽しくて、いい体験ができました。またこのような機会があれば参加したいです。

(スポーツ健康福祉学科1年(DAL(チーム・サポート))

  • 障がいがあっても、私たちと変わらずに、プレーし、勝つ喜びや負ける悔しさを味わいながら、真剣に取り組んでいる姿に感動しました。また、感謝の心を忘れずに、お礼を言ってくださった方がほとんどだったので、とても嬉しい気持ちになり、私たちも頑張らないといけないなという気持ちになりました。

(スポーツ健康福祉学科3年(競技補助員))

  • 何をしたらいいのかわからない時もあったけど、自主的に動けたと思うし、上手く回らずモヤモヤしたこともあったけど、アスリートの方やサポーターの方からの「ありがとう。」で全部吹き飛びました。人の役に立つっていいことだな、と改めて思いました。スペシャルオリンピックスはすごく温かいなと感じたので、もっと多くの人に知ってもらいたいと思いました。

(コミュニティ生活学科1年(DAL(チーム・サポート))

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=843 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=843 Wed, 16 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
社会連携センター主催公開講座「ヒロシマと音楽」 広島文化学園大学社会連携センターは、広島大学名誉教授(広島文化学園大学・短期大学名誉教授)原田宏司氏の講演のほか、演奏や映像による公開講座「ヒロシマと音楽」を開催しました。一般、大学関係者、学生等80名を超える参加者がありました。

【内容】 
講演:「音楽はいかにヒロシマを伝えてきたか」 講師 原田 宏司
演奏: ピアノ 末永雅子(学芸学部音楽学科教授)、テノール 藤井雄介(学芸学部音楽学科准教授)・ピアノ伴奏 羽賀美歩さん
映像:「僕らのハチロク」 お話 丁 美佳 さん(2012年3月学芸学部音楽学科卒業)

【参加者のコメント】
・戦争を風化させない活動を知り、興味がありました。音楽を通じての発信はなじみやすいと思うので、もっと多くの人に知ってもらい足を運んでもらえたらいいなと思いました。
・音楽を通して復興に力を注がれた人たちがたくさんいて今があるのだと思うと、とても胸が熱くなりました。
・『ヒロシマ』についての曲を聴き、大変勉強になりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=854 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=854 Sun, 13 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
中国四国学生テニス団体戦で2部昇格(テニス部女子)

 

10月に行われました中国四国学生テニス王座決定試合(団体戦)の3部リーグにおいて、安田女子大学に勝利した本学テニス部は、11/12に2部昇格をかけ、広島修道大学との入替戦に臨みました。

 

その結果、3-0(ダブルス1勝利、ダブルス2不成立、シングルス1途中試合、シングルス2勝利、シングルス3不戦勝)となり、勝利することが出来ました。

 

これで女子部は昨年の3部昇格に続き、今年の2部昇格と、着実に歩みを進めています。本学テニス部女子は部員が3人しかいないため、ダブルスの2本目はたいてい不戦敗となる不利な状況です。そのような状況の中での昇格は快挙だと思います。

 

次年度は、2部リーグで戦います。新入生を迎えてチャレンジします。

応援よろしくお願いいたします。

 

出場選手

麻木 美南(4年/鳥取県立鳥取湖陵高等学校出身)

白神 佳菜(3年/広島市立美鈴が丘高等学校出身)

浅井 優菜(3年/広島市立美鈴が丘高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=837 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=837 Sat, 12 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
カフェ「enchanted(エンチャンテッド)」オープン フードコーディネーターをめざす2年生たちが、毎年学内でカフェを開いています。この企画は、「カフェプランニング」や「イベントプランニング」などの授業を通して、提供する料理、店舗のインテリア、テーブルコーディネートなどを学生が一から作り上げていきます。新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から3年連続で事前予約制となりましたが、保護者や教職員の方に大変喜んでいただきました。
店名「enchanted」は「うっとりさせる」という意味があり、お客様には映画を観ながらくつろいでいただける空間を提供しました。メインは「秋鮭のア・ラ・ムニエール 自家製トマトソースがけ」「限定さっぱりローストビーフ」のいずれかを選んでいただき、「ウサギも飛びつくキャロットラペ」「バニラ香るパリとろクレームブリュレ」というメニューでした。お客様からは「卓上のボード、クロス、お皿など世界観が統一されていて雰囲気が楽しめた」「クオリティが高く大学という場所を忘れて優雅なランチタイムになった」といった言葉や、今後の成長に役立つ言葉をいただきました。

カフェリーダー 木下 菜穂 さん(2年/広島県立高陽東高等学校出身)のコメント
お客様に満足してもらえるようなカフェを1から考えるというのは難しかったのですが、みんなでテーマやコンセプトを決めたことで目標が明確になったと思います。それからはそれぞれが自分の役割をしっかりと把握し、目標に近づけられるように行動することができていたと思います。本番では自分のするべきことに加えて、困っている人を助けたりするなど臨機応変に対応することもでき、自分たちの成長を感じることができました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=848 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=848 Thu, 10 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
スペシャルオリンピックス広島大会でボランティア 11月4日(金)~6日(日)の3日間「2022年第8回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・広島」が開催されました。全国から知的障害のあるアスリートが広島に集い、日々の練習の成果を発揮する大会です。この大会にコミュニティ生活学科1年生5人、2年生3人がボランティアとして参加しました。

【参加学生のコメント】
福山 七海 さん(1年/広島県・広陵高等学校出身)
私は将来家庭科の先生になりたいと思っています。今回参加してみて、周りの方が助けてくれたり、協力し合って無事成し遂げることができ、感謝してもらうことの喜びを感じました。この経験は将来にきっと生きると思います。

千田 理生 さん(2年/広島県立尾道商業高等学校出身)
1日目は福島県の方と2日目は新潟県の方と行動させていただきました。選手の方とお話して同じ歳で試合に出てる方もおり凄いなぁと思いました。方言の話や手話など、いろいろ為になる話もしてくださり本当に感謝しています。

木下 菜穂 さん(2年/広島県立高陽東高等学校出身)
知的障害のある方々のイベントということで少し緊張している部分もありましたが、実際に間近で接してみてみなさんの明るさにたくさん救われたし感動しました。ボランティアの仕事は臨機応変に対応することを求められる場面もありますが、自分のすべきことを理解し、周りを見て行動をする力を付けることができたと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=835 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=835 Sun, 6 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
スペシャルオリンピックス大会準備で野球部員等が活躍 広島県内で開催される「第8回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・広島」の準備が完了しました。これまでの準備の裏では、野球部員等が、練習や授業の合間に都合をつけ、4回にわたり大会に係る物品の仕分けや搬出のボランティアとして活躍してくれました。11月5日・6日には、本学からDAL(デリゲーション・アシスタント・リエゾン)や競技補助員として、150名を超える学生がボランティアとして参加します。選手の皆さんのご活躍と大会のご成功を祈念しています。

 

<大会準備のボランティアに参加した学生>

藤原 蓮さん(3年/広島県立神辺旭高等学校出身/野球部)、木村 楓雅さん(1年/広島県立神辺旭高等学校出身/野球部)

佐々木怜二さん(1年/広島県立廿日市西高等学校出身/野球部)、福岡 拓也さん(1年/広島県立廿日市西高等学校出身/野球部)

政所 優汰さん(1年/広島県立神辺旭高等学校出身/野球部)、柳楽 唯人さん(1年/島根県・立正大学淞南高等学校/野球部)

高下 修悟さん(1年/広島県立安芸南高等学校出身/野球部)、谷口 雄飛さん(1年/広島県立安西高等学校/野球部)

株本 満弘さん(1年/広島県・山陽高等学校出身/野球部)、石津 翔太さん(4年/広島県立広島皆実高校出身/陸上部)

大下 敦大さん(4年/広島県立総合技術高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=828 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=828 Fri, 4 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
第58回 あかね祭 11月2日~3日、学芸学部と短期大学の合同大学祭「第58回あかね祭」が3年ぶりに開催されました。学内だけの参加、飲食を伴う模擬店の禁止等、様々な制約がある中で、「Go For It~距離はとっても心は近くに~」のテーマの下、総勢50人のあかね祭実行委員の学生たちが楽しい企画を考え、大きく盛り上がりました。ゲストも「大瀬戸千嶋」「STU48」「とろサーモン」「ぼる塾」「メンバー」と多彩でした。


あかね祭実行委員のメンバー

あかね祭実行委員長 川田奈名美さん(学芸学部子ども学科3年)のコメント
通常開催の経験がない私たちは、なにもわからない状態からのスタートでした。コロナ禍での制限の中やりたいことができないもどかしさや様々な葛藤と戦いながら、大学祭を企画することは想像以上に大変でした。先生方や職員の皆さん、業者の方や実行委員のみんな、本当にたくさんの人に助けてもらいながら、「やってみよう」という精神だけで突っ走りました。
最後にはステージ上で実行委員全員と参加者を集め、みんなでダンスを踊りました。準備や当日のさまざまなことを思い出し、胸が熱くなりました。あの瞬間は本当に忘れられない素敵な時間です。広島文化学園最高ー!!!!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=841 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=841 Thu, 3 Nov 2022 0:00:00 +9:00 0
フードフェスティバルに参加 食物栄養学科では連携協定を結んでいる祇園町農事研究会との活動を毎年行っています。
10月29日、30日に広島城周辺で開催された「ひろしまフードフェスティバル」では「広島市(ひろしまそだち/祇園パセリ)」のブースに応援に行き、祇園パセリの魅力をたくさんの方に伝えました。
それに先立ち10月13日には、パセリの畑を訪問し、生産者から祇園パセリの特徴や収穫方法、生産者の思いなどを聞きました。

【参加学生のコメント】

祇園パセリを実際に食べてくださる方のご意見を聞くことができ、とても貴重な体験となりました。お客様が「ほんとうに美味しかった」と言ってくださりとても嬉しく思いました。今回たくさんの方からお話を聞くことができたので、レシピ開発などに活かしていきたいと思います。

上向井 若菜 さん(2年/広島県・山陽女学園高等部出身)

初めてフードフェスティバルに参加し、たくさんの人にびっくりしました。はじめは売り切れるか心配でしたが、短時間で売り切ることができて良かったです。私たちのアンケートにもたくさんの方に回答いただきました。アンケート結果を今後の研究に活かしていきたいです。

山根 奏音 さん(2年/島根県立浜田高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=833 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=833 Sun, 30 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
教育実習出発式・報告会を開催 ★教育実習出発式★ 

保育学科1年生は11月7日~18日までの10日間、広島県内・外の幼稚園にて教育実習を行います。今回が入学以来初の学外実習となります。そんな緊張感一杯の実習に向けた出発式を、10月26日に行いました。学科教員による「励ましの言葉」に続いて個人面接を行い、学生一人一人のマナー、実習での課題、決意などを確認しました。

   出発式~学科教員による励ましのお言葉をいただきました~

 

★教育実習報告会★

 同日、保育学科2年生が、2年間の教育(幼稚園)実習を振り返り「教育実習報告会」を行いました。9月の教育実習が終わった直後のタイミングで、実習の経験を振り返り、その後の保育実習へつなげていくこと、そしてこれから初めての実習を迎える1年生に対し少しでも参考となる経験を伝えていくことを目的に、この報告会を開催することにいたしました。1年生にとっても2年生にとっても、非常に有意義な報告会となりました。

【主な報告内容】
・幼稚園の1日について
・子どもとの関わりについて
・観察実習・参加実習について
・実習記録について
・部分実習について
・実習全体を通して学んだこと

【1年生の感想】
・今日の実習報告会で、もっと実習の実感が湧いたし、どんなことが重要かなど、細かい注意点が聞けてとても勉強になりました。
・初めての実習で不安しかなかったけど、先輩たちの話を聞いて少し気持ちが軽くなりました。
・自分が考えていなかったところまでたくさん知れて勉強になりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=824 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=824 Wed, 26 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
+αの資格取得:文書デザイン検定試験に全員合格 保育学科では、卒業と同時に「幼稚園教諭二種免許状」と「保育士証」の2つの国家資格を取得することができますが、「プラスアルファ」の資格取得を支援することで多彩なスキルを持った保育者を育てています。そのため「幼児体育指導者(2級)」や「赤十字幼児安全支援員」などに加え、パソコンの操作技能を磨くために「情報活用基礎」(授業担当者:廣兼孝信教授)を9月に集中講義形式で開講しています。
この授業はWordを活用して「オリジナルの園だより」を作成したり、「日本情報処理検定協会主催文書デザイン検定」の取得を支援しています。「文書デザイン検定」は、ワープロソフトの機能を使って広報チラシなど見栄えの良い文書を作成する力があることを認定するものです。
10月初めに文書デザイン検定試験を受けた7人が全員合格し(1級1人、2級6人)、この日に合格証書が手渡されました。

【合格者の声】
情報活用基礎の授業を受けて、文書デザインをするために必要な知識と技術が身に付けられ、Wordを使って制作する難しさと楽しさを実践して体感することができました。今の時代、パソコンを使いこなせることは重要で、受講を通してタイピングや資料作成など、様々な場面で自分の成長を感じました。保育士として就職したら、子どもたちや保護者に楽しんでもらえるものをパソコンで制作していきたいと思います。

御池 鈴奈 さん(1年/広島県立五日市高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=823 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=823 Wed, 26 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
【初】全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)出場決定 女子バスケットボール部は2022年10月9日(日)~23日(日)で開催された第74回 全日本大学バスケットボール選手権大会中国地区予選会(場 所:シシンヨーオークアリーナ(広島県呉市)ほか)に出場し、第3位となりました。それにより、女子バスケットボール部は初の第74回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)への出場が決定しました。

 

【初出場】中国地区代表としてインカレへの出場を決めた女子バスケットボール部

 

<大会を終えて>

令和4年度より、中国大学連盟女子Ⅰ部リーグに所属する上位3チームが全日本大学選手権大会(インカレ)へ出場することが決定しました。インカレ出場校数が増えたからといって、われわれの目標は変わらず「中国地区優勝」に位置付けて、日々の練習に打ち込んできました。

 

今年度は、春季選手権を初の準優勝で終え、その勢いに乗って挑戦したオールジャパン広島県予選では、決勝戦において広島大学との対戦に敗れ準優勝という結果であり、すべて「あと一歩」という成績でした。

 

そして迎えた4年生の集大成となるインカレ予選会では、同県最強チームの広島大学と、中国地区2位の倉敷芸術科学大学を大接戦のすえ撃破することができました。全勝同士で環太平洋大学との頂上決戦を迎えることができましたが、圧倒的な力を崩すことができず、敗北してしまいました。残りの周南公立大学戦に勝利して4勝1敗で大会を終えましたが、大会最終戦において倉敷芸術科学大学が環太平洋大学を倒し、3チームが4勝1敗で並ぶ「三つ巴」となりました。以上の結果から広島文化学園大学は、得失点差により「3位」という結果で大会を終了することになりました。

 

3位という結果ではありましたが、インカレ出場というご褒美を手にすることができました。自分たちのバスケットボールを表現するためには、毎試合100%を超えるスピードで動き回らなければならないので、強豪校との連戦により選手たちの身体はボロボロになっていきました。しかし「大丈夫です」とその身体に鞭打って、最後の最後まで諦めずひたむきにボールを追いかけてくれました。

 

私は選手達を誇りに思います。

 

目標の一つが達成できたのは、親御さんをはじめと、大学関係者、高校の先生方や高校生の皆さまが応援してくださったおかげです。本当にありがとうございました。全国大会(インカレ)では、選手たちと一緒に文化大らしさを全面に出して、思いっきりチャレンジして来ようと思います。

 

これからも全員で支えあって戦うチームを根幹に応援されるチームを目指します。今後も応援よろしくお願い致します。

バスケットボール部監督 松尾晋典

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=821 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=821 Sun, 23 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
教員採用試験に合格 2021年3月に保育学科を卒業し、小学校教員を志して学芸学部子ども学科へと3年次編入した原田梨奈(広島県立河内高等学校出身)さんが、令和5年度広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験第2次選考(最終試験) 小学校教諭に合格しました!
原田さんは、2019年4月に保育学科に入学し、幼稚園免許二種免許状と保育士資格を取得しました。その後、小学校教員を目指して同じキャンパスにある広島文化学園大学子ども学科に3年次編入しました。保育学科・子ども学科において4年間勉学や実習に励み、その成果として、無事教員採用試験に合格し、来年4月から小学校の先生として働くことになりました。原田さん、おめでとうございます!


原田 梨奈 さんのコメント
私は元々保育学科に在籍していました。保育学科では乳幼児についての発達の学習やピアノの個人指導、保育実習など、様々なことを学びました。小学校の基礎となる幼児教育について理解を深めることができました。これから小学校教員になりますが、保育学科で学習したことを生かして頑張りたいです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=856 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=856 Thu, 20 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
子育てに関するミニ講座「第2回公開講座」が行われました 10月11日(火)に子ども・子育て支援研究センターにて、リレー講座が行われました。
このリレー講座は、ぶんぶん広場にお越しの親子を対象にした、子育てに関する様々なミニ講座です。

2第回目となる今回は、食物栄養学科の管理栄養士でもある江坂美佐子准教授が、「子どもの食事、どうしたらいい?」というタイトルで離乳食から幼児食への移行期の食品の選び方や調理法などを丁寧に説明されました。

「お子さんの食事の時間は楽しい時間でもありお母さんにとっては悩みの時間でもありますが、食べることを通じてお子さんの成長を楽しんでください。」と話されました。

最後は個別相談を行い、参加者の方々は大変喜ばれました。

【参加者の感想】

・完食にこだわらず、楽しく食べられるよう食事の時間を過ごしてみようと思います。

・分かりやすくて聞きやすかったです。もっといろんな人の質問も聞いてみたくなりました。

・幼児食についてどのように進めていけばよいのか分かりました。

 

次回は11月8日(火)11:00より、保育学科の金子忍先生、子ども学科の合原晶子先生による「親子で遊ぼう」が開催予定です。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=807 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=807 Thu, 13 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「食品衛生学実験~カラフル着色料~」 食物栄養学科2年生の食品衛生学実験は、食品衛生学で学んだことを実践する授業です。実験を通して、栄養士に必要な食の安心安全性への理解をより深めます。今回は食品添加物の検査として、着色料に関する実験を行いました。

新沖 和也 さん(島根県・益田東高等学校出身)
食品添加物(保存料、甘味料、発色剤、着色料など)は身近な食材に多く使われていますが、これまであまり気にしたことがありませんでした。実験を通して、目に見える形でその存在がわかったときは、新しい気づきがあり嬉しくなります。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=822 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=822 Thu, 6 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
社会福祉法人慈楽福祉会との包括連携協定の締結式

 

広島文化学園大学・短期大学と慈楽福祉会は、9月29日(木)に、広島 坂キャンパスにおいて包括連携協定の締結式を行いました。

このたびの包括連携協定は、スポーツ・健康・福祉分野を中心とした教育・研究・社会連携活動の包括的な協力体制をとることで、両機関の一層の進展、並びに地域の活性化に資することを目的としており、今後、それぞれが保有する情報や経験等を用いて、本協定の目的を達成するために必要な事項について連携・協力を図って行きます。

締結式で、本学の坂越正樹学長は「今後、慈楽福祉会とは、学生のフィールドワークやお年寄りの健康維持のための運動プログラムなど、様々な形で連携を図りたい」と述べ、慈楽福祉会の後藤理事長は「広島文化学園大学・短期大学と緊密な連携を図りながら、社会福祉法人の責務の地域貢献活動などに取り組みたい」と述べられました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=795 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=795 Sun, 2 Oct 2022 0:00:00 +9:00 0
本学ともみじ銀行が包括連携協定を締結。 金融教育寄付講座を実施しました 広島文化学園大学・短期大学ともみじ銀行は、9月28日(水)、広島 長束キャンパスにおいて、包括連携協力に関する協定調印式を行いました。
この協定は、「研究成果等の地域社会への還元」と「地域創成推進と地域経済発展への貢献」という大学と銀行双方の取組を協力して推進していくことを目的としたものです。

調印式は、本大学・短期大学の坂越正樹学長ともみじ銀行の小田宏史取締役頭取により協定書への署名が行われました。
同日、協定に基づく連携事業である、もみじ銀行寄付講座「金融リテラシーを学ぶ」(講師:もみじ銀行職員)が実施されました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=790 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=790 Fri, 30 Sep 2022 0:00:00 +9:00 0
教員採用試験「中学校教諭(家庭)」に合格 令和5年度広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験第2次選考(最終試験) 中学校教諭(家庭)に、2021年3月卒業の後藤綾乃さん(広島市立美鈴が丘高等学校出身)が合格しました。


教職担当の海切弘子教授・佐々本恵万講師とともに

【後藤綾乃さんのコメント】
まさか受かると思っていなかったので驚きと、合格できて嬉しいという気持ちでいっぱいです。また、卒業して1年経ったにもかかわらず、先生方には面接と実技を夜遅くまで指導をしていただき、感謝しかありません。今年の4月から臨時的任用教職員として中学校で家庭科を教えているのですが、日々の悩みや相談も聞いてくださり、そのサポートにも感謝しています。
私は在学中の2年生になる前に教員をめざすことを決めました。急な進路変更でしたが、すぐに相談にのっていただきセミナーを変更できたこと、学科を越えて様々な教育に携わる先生と交流ができたことでたくさんの知識を得ることができました。コミュニティ生活学科に入学し、先生方と出会えて本当に良かったと思います。
4月から正規採用されるので、今一度気を引き締めて、頑張っていきたいと思います。そして、生徒たちや保護者の方からこの先生に教えてもらえて良かったと思っていただけるような教員をめざしたいです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=804 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=804 Mon, 26 Sep 2022 0:00:00 +9:00 0
第24回 高校生対象 お弁当献立コンテスト 結果発表 食物栄養学科では、毎年高校生を対象に「お弁当献立コンテスト」を開催しています。
第24回目を迎えた今年のお弁当献立コンテストには、献立部門82点、メッセージカード部門59点の応募がありました(広島県16校、島根県1校、山口県1校、愛媛県1校)。
延123名の高校生が一生懸命考え、作成してくださった応募作品の中から慎重な審査の結果、献立6点とメッセージカード3点及び団体賞1校を入賞と決めさせていただきました。
残念ながら入賞を逃した作品の中にも素晴らしい作品はたくさんありました。どの作品にも皆さんの優しい思いが込められていたと思います。たくさんのご応募ありがとうございました。
各賞の受賞者は次の通りです。(敬称略)


〇お弁当献立部門
【文化学園賞】


 広島県立広島高等学校 普通科2年 西山 菜菜美


【フレスタ賞】


 広島県立庄原格致高等学校 普通科3年 沖段 弥生、永岡 ももこ、福田 響香


【コスモス賞】

 広島県立五日市高等学校 普通科2年 卜部 夏希


【すこやか賞】


 広島県立佐伯高等学校 普通科2年 西本 彩愛


【あかね賞】


 愛媛県立北宇和高等学校 普通科3年 清家 悠那、二宮 優来、渡辺 ゆうか


【まごころ賞】


 呉市立呉高等学校 総合学科3年 麻生 朋実


〇メッセージカード部門
【お楽しみ賞】


 広島県立賀茂高等学校 普通科3年 寺田 実桜


【アイデア賞】


 広島県立広島観音高等学校 総合学科3年 池田 空


【ほほえみ賞】


 愛媛県立北宇和高等学校 生産食品科3年 大下 陽菜


〇団体部門
【団体賞】

愛媛県立北宇和高等学校


各賞の講評はこちら

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=783 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=783 Mon, 26 Sep 2022 0:00:00 +9:00 0
保育学科 9月のオープンキャンパス 9月のオープンキャンパスは、学生スタッフと学科教員による「おばけなんてないさ」の歌・ダンス・楽器演奏でスタートしました。最初の学科魅力紹介では、プラスαの資格取得支援、豊富な体験学習について紹介したうえで、今年度から始まった、「好き」を「スキル」に変える保育技術セミナーの取り組みについて説明し、参加者のみなさんを巻き込んで体験していただきました。ピアノの公開レッスンの後、卒業生(中里美穂さん/広島県立大竹高等高校出身/いのくち明神保育園勤務)にお話を聞かせていただきました。最後に、個別相談コーナーと保育技術体験コーナーを設け、参加者の方々に自由に相談を受けてもらい、保育技術も楽しんでいただきました。

★参加者の声★
・優しい先生や学生さんばかりで楽しそうな学校だった。2年間で小さい子どもとかかわる機会が多く、就職したときに役に立ちそうなことがたくさんありました。
・音楽や園芸の保育技術体験があったり、実際のピアノレッスンが見られたりと、とても楽しく参加することができました。また、資格を多くとれるということ、ピアノや絵が描けなくても大丈夫なんだという話を聞き、とても自信がついたし、入ってみたいと思いました。
・私も25年前、この文化学園保育学科に入学しました。結婚して今でも三次で保育士として働いています。25年前も楽しい日々でしたが、今はもっともっと楽しく学べそうで、私ももう一度入学したい!と思う時間でした。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=772 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=772 Sun, 11 Sep 2022 0:00:00 +9:00 0
コミュニティ生活学科 9月のオープンキャンパス 9月11日にオープンキャンパスを開催しました。「プロのメイク講師によるスキンケアアドバイス」では、実演をしながらわかりやすくアドバイスを行い、大変好評でした。またモデルの学生がメイクの授業で実践したTPOに合わせた4パターンのメイクについて、画像とともに解説しました。「学生が企画したカフェの紹介」では、11月に学内でオープンさせるカフェづくりの過程(コンセプトづくりからメニューの試作まで)を学生がお話しました。。

【参加者の声】
・学びながら自分磨きができ、すごく素敵な大学だと思いました。
・先生と学生の仲がよく、悩み事があってもすぐに相談できる環境が整ってると感じました。
・学生の発表に成長が感じられ、先生の熱い思いも伝わってきました。
・たくさんの科目から自由に選択できるところがいいと思いました。(保護者)
・楽しく学びながらいろいろな資格を取得できるのがいいと思いました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=770 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=770 Sun, 11 Sep 2022 0:00:00 +9:00 0
食物栄養学科 9月のオープンキャンパス 9月11日にオープンキャンパスを開催しました。栄養士として福祉施設で働く卒業生のお話や、学生によるきゅうりの薄切りデモンストレーション、厳選100レシピからおせち飾り切りを紹介しました。入学後の成長や卒業後のイメージまで、しっかりとお伝えしました。

予約制ミニオープンキャンパス開催中です。詳細はこちらから。

【参加者のコメント】
・2年間でいろいろと資格を取れるのがいいと思いました。
・デモンストレーションをみて、すごいなと思いました。技術と知識を学べるのがいいなと思いました。とても楽しかったです。
・オープンキャンパスに参加して、栄養関係の仕事につきたいという思いが深まりました。製菓製パン実習にとても興味があります。
・個人で懇談を受けられたので良かったです。
・卒業後のサポートがちゃんとしており安心できました。全体的に学生、先生の雰囲気がとてもよかったです。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=765 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=765 Sun, 11 Sep 2022 0:00:00 +9:00 0
+αの資格取得:赤十字幼児安全法支援員養成講習会 保育学科では学生の資格取得支援として、毎年夏季休業期間中に「日本赤十字社広島県支部(以下、日赤県支部)」の協力を得て保育学科学生を対象とした「赤十字幼児安全法支援員養成講習」を開講しています。今年度は8月29日から3日間、25名の学生が受講しました。講習会ではストッキング、バンダナなど身近なものを使った応急措置や、心肺蘇生法やAEDを使った1次救命措置の実技等を学びました。保育者を目指す学生にとって、乳幼児の安全と命の大切さを学んだ充実した3日間となりました。

講義の様子

人形を使った実技

子どもの人形を使った実技

AEDの実技

★学生の感想★
山下 佳奈(1年/社会人入学)
幼児に起こりやすい怪我や病気、応急手当の方法をたくさん学びました。初めはなかなか何も上手くできなかったのですが支援員の方の丁寧な指導のおかげでバンダナを使った応急手当ての方法やAEDの正しい使用方法、声かけなどもできるようになりました。

塩田 歌音(1年/広島市立広島商業高等学校出身)
日常で起こりそうな怪我や事故に対しての応急処置だったりAEDの使い方など幼児だけでなく大人の人にも活用出来る技術がたくさん学べて良かったです。保育士になって子供が急変した際などにしっかり対応できるようにしたいです。

瀧口 亜弥(2年/広島県立三次青陵高等学校出身)
受講して、身近なもので止血や固定などの応急処置ができることを知りました。もしもの時に処置が落ち着いてできるように今回だけで終わらず、就職してからもまた講習などに参加し、備えていきたいと思います。

改崎 舞南(2年/広島県・山陽高等学校出身)
人が助けを求めていた時、自分自身が人の命を救う事のできる知識を得る事ができたので良かったです。講習を受講する前の自分は、知識が浅かったため「誰かに任せよう」と思ってしまっていましたが、受講後は少しでも役に立てるように動こうと思うことができました。

山内 愛子(2年/広島県立廿日市西高等学校出身)
心肺蘇生や体それぞれの固定や手当の仕方を実際に行って学ぶことができたので、もし、手当が必要な場面に出会ったら活かしていきたいたいと思いました。また、手当だけではなく、子どもたち側が安心できる声かけも大切だということを理解するきっかけにもなりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=753 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=753 Wed, 31 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
本学とくれ産業振興センターが包括連携協定を締結しました

広島文化学園大学とくれ産業振興センターは、8月29日(月)に、呉 阿賀キャンパスにおいて「産学連携にかかる包括連携協定」の締結式を行いました。

締結式には、本学がすでに包括連携協定を締結している 中国労災病院の栗栖院長にWebで参加していただきました。

このたびの包括連携協定は、医療・看護・福祉分野を中心とした教育・研究・社会連携活動の包括的な協力体制をとることで、両機関の一層の進展及び地域産業の持続的発展に資することを目的としており、今後、看護学部の教職員・学生・卒業生とくれ産業振興センター、呉市内企業等が医療・看護・福祉分野における活用可能性に関する意見交換を行い、新商品の研究・開発を行うこととしています。

調印式で、本学の坂越正樹学長は「本学の看護学部は、当地に開学して24周年を迎え、地域に根差した活動に取り組んでいる。また、坂地区には人間健康学部があり、健康・福祉分野で協働している。本学は呉阿賀キャンパス開設以来、呉市に多大なご支援をいただいているところであり、このたびの協定の締結により、今後、一層、呉地域の医療・福祉に貢献できるものと考えている」と述べ、くれ産業振興センターの江田頼宣理事長(呉市副市長)は、「呉市には、医療施設が多くあり、また、ものづくり企業も多くある。このたびの協定の締結により、ヘルスケアや医療・福祉関係の活性化が進むものと期待している」と述べられました。
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=747 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=747 Mon, 29 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
食物栄養学科 8月のオープンキャンパス 8月21日オープンキャンパスを開催しました。給食センターで働く卒業生のお話や学生による実習の紹介、厳選100レシピからはクレープをデモンストレーションしました。キャンパスライフや学びの内容など、学生が学科の魅力をしっかりとお伝えしました。次回の開催は9月11日です。ぜひご参加ください。

【参加者のコメント】
・就職の際に地元への就職支援があると聞いてすごくいいなと思いました。調理技術を身に付けることで、日常生活にも役立てるのがいいと思いました。
・新しい実習が開講されると聞いて入学したい気持ちが強くなりました。先輩たちの楽しそうな雰囲気が伝わってきました。
・新しく資格取得のサポートがはじまると聞いて魅力を感じました。
・実習がすごく多いということがわかり、とても興味がわきました。
・学生や卒業生を主体にしたオープンキャンパスでいいなと思いました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=735 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=735 Sun, 21 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
8月のオープンキャンパス 学生スタッフと学科教員による「手のひらを太陽に」の歌・ダンス・楽器演奏でスタートしました。最初の学科魅力紹介では、今年度から始まった、「好き」を「スキル」に変える保育技術セミナーの取り組みを紹介し、参加者のみなさんも巻き込んで体験していただきました。ピアノの公開レッスンの後、卒業生(坂本瑠華さん/広島修道大学ひろしま協創高等学校出身/あさひが丘ルンビニ保育園勤務)にお話を聞かせていただきました。

★参加者の声★

・私と同じようにピアノ初心者の人が大学に入ってから練習して、マンツーマンレッスンを受けている様子を実際に見ることができて、たった5か月で両手弾きができていてとてもここで学びたいと思いました。
・大学の雰囲気がとてもよく、先生方もとても親切で楽しかったです。
・自己アピールが保育に関係なくてもいいというのが人間性などを重視していると感じた。卒業生の人が楽しそうに仕事の様子を話していてとてもよかった。
・子どもとかかわる行事がほかの大学よりも多いことがわかりました!清見先生のお話が心にささりました。
・学生さんたちが真面目そうな方々で、好印象でした。就職活動をする生徒に寄り添う先生のお話にとても感動しました。一人ひとりを支えてくださる印象を受けました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=728 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=728 Sun, 21 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
ひろしま国際平和文化祭で運営ボランティアに参加 音楽とメディア芸術を柱とした「ひろしま国際平和文化祭(ひろフェス)」の一つとして行われた広域連携シンボルイベント「アニメーションシンフォニー」が8月21日(日)に広島国際会議場フェニックスホールで開催され、コミュニティ生活学科1年生3人が受付のボランティアとして参加しました。

【ボランティア参加した学生】
中嶋 小雪 さん(1年/島根県・石見智翠館高等学校出身)
福山 七海 さん(1年/広島県・広陵高等学校出身)
浮穴 和華 さん(1年/広島県立安芸府中高等学校出身)
私は、分野を超えて学べるという学習環境に惹かれてコミュニティ生活学科に入学を決めました。先生方が学生のことをとても思ってくださり、相談したい時にはいつでも時間を割いてくださるところも学科の魅力だと思います。卒業後は家庭科教諭になりたいと思っていて、先生方の対応はとても参考になります。
入学後は仲のいい友たちとボランティア活動に積極的に取り組んでいます。活動を通して「これが行われるにはこんなに人が動いているんだ」「こんなに準備してくれているんだ」と気づくことができ、当たり前のように行われているイベントに感謝の気持ちを持つことができます。今回のボランティアも、自分の今持っている力を自覚し発揮できた良い機会となりました。また、ボランティア先の方々がとても優しく接してくださり、温かさを感じました。それはきっとお互いに優しさから行動しているからこそ生まれる温かさだと思います。ボランティアっていいなと改めて感じることができました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=726 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=726 Sun, 21 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
コミュニティ生活学科 8月のオープンキャンパス 8月21日にオープンキャンパスを開催しました。「学生によるヘアメイクショー」では一人メイクとチームメイクでの実演を行いました。「学生によるブライダルショー」ではカラードレスコレクションと高校生参加のブーケプルズを披露しました。また卒業生(森安優月さん/2020年3月卒)が「将来の進路を高校の時に決めるのは難しいが、ここならいろいろな分野を勉強してやりたいことが見つかる」と熱く語ってくれました。

【参加者の声】
・明確な夢がなくても2年間で自分の夢が見つかるのが魅力的だと思いました。
・毎日自分の好きな授業があると思ったら楽しみに通えると思いました。
・ここに行きたい!と本気で思える内容でした。
・私自身がここで学びたいと思いました。(保護者)
・学生のみなさんが生き生きしていて、好きなことを伸ばしてやる大切さを感じました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=725 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=725 Sun, 21 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
+αの資格取得:幼児体育指導者(2級)検定講習会 今年も例年通り「幼児体育指導者(2級)検定講習会」を本学の体育館で実施しました。本学は広島県の保育者養成大学・短期大学で唯一、日本幼少年体育協会認定校になっています。そのため毎年協会から講師をお呼びして、本学の学生だけを対象に講習会を行っています。
この講習・検定を受けると「幼児体育指導者2級」の資格を取得でき、子どもたちへの運動指導の方法や留意点をしっかりと学んで現場での保育に活かすことができます。また履歴書に書け、就職にも有利になる資格です。今年度は保育学科1年生15名・2年生11名・卒業生1名が参加しました。
講師の先生のきびきびとした熱心なご指導のもと、理論や実技の様々な課題に真剣に取り組み、全員合格することができました。暑いなか仲間と協力しながら頑張って資格を取ったことで、学生たちは充実感と達成感を味わい、子どもたちの運動遊びの指導に大きな自信を付けることができました。

★学生の声★
桑原 茉里歩 (2年/愛媛県・聖カタリナ学園高等学校出身)
今まで実習に行った園で跳び箱やマット運動をしていてもどう補助していいのか悩むことが多くありましたが、この講習を受けて、マットや跳び箱を使った運動の補助のし方を一から学ぶことができました。
盛谷 奈々 (2年/広島県立総合技術高等学校出身)
私は保育の技術の幅を広げたいと思い、この検定に参加しました。ここで学んだことを現場で活かしていきたいです。
山中 沙織(2年/広島県立廿日市西高等学校出身)
今回身に付けた知識や技能を活かして、子どもたちに安全に楽しい指導ができるようにしていきたいなと思います。とても充実した2日間でした。
今井 沙耶 (1年/山口県立徳山商工高等学校出身)
スポーツが苦手なので不安な種目もたくさんあったけど、周りの人たちのサポートのおかげで無事終えることができたので安心しました。
鈴木 綾乃 (1年/広島修道大学ひろしま協創高等学校出身)
想定していた以上に詳細に教えてくださった上、一つの種目につき年齢に合った導入を3パターン(年少、年中、年長)教えてくださったので、すぐにでも現場で使える方法を学ぶことができました。
花本 芽依 (1年/広島県立宮島工業高等学校出身)
保育者になったときに子どもたちを安全にサポートする方法や子どもに体の動きを伝える方法を知ることができ、自信になりました。

前でんぐり 上手!

華麗に飛び越す

やさい体操

縄結び補助

先生の丁寧な指導

横補助、できた!

後転補助も完璧

テキストを見て確認

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=750 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=750 Thu, 18 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
高大連携公開講座を開催 本学が加盟する一般財団法人教育ネットワーク中国(中国地方の大学・短期大学・教育団体などで構成する連携組織)の一環として、食物栄養学科では8月18日に高校生を対象とした公開講座「スポーツ栄養学」(担当:石尾はつみ)を開催しました。バランスの良い食事の基本、食事の役割や栄養素について、スポーツ時はもちろん、暑い時期に欠かせない水分補給について詳しく学びました。

【参加者の声】
・水分補給について知ることができたので、日常生活にも生かせたらいいなと思った。
・栄養や身体の仕組みなど初めて知ったことが多く、とても楽しかった。一層、栄養に興味を持った。
・スポーツ選手に限らず、普段からいろいろな栄養素を取り入れた健康的な食事をすることが大切だとわかった。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=734 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=734 Thu, 18 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
高大連携公開講座を開催 本学が加盟する一般財団法人教育ネットワーク中国(中国地方の大学・短期大学・教育団体などで構成する連携組織)の生涯学習事業、高大連携事業、地域貢献事業などの一環として、8月18日(木)、保育学科では2つの公開講座を行いました。当日は、あいにく前夜の雨で交通が乱れたため欠席もありましたが、10高校から21名が参加しました。

心を“ひ・ら・く”造形表現(担当:清見嘉文)
「美術」や「造形」と聞くと、苦手で心が苦しくなる人がたくさんいます。子どもの絵画発達の特徴や表現の思いなどを作品から読み解き、保育者として「上手・下手」の思いから自らの心を解き放つことの大切さを、簡単なおもちゃづくりや切り絵の表現活動を通して学びました。

「心を柔らかくして」作品作り

「心を柔らかくして」作品作り

できた作品を通して「輝くみんなの個性」を実感

できた作品を通して「輝くみんなの個性」を実感

見て見て!私の表現を

見て見て!私の表現を

★受講生の感想★
・もともと造形表現が苦手だったが、今回の講座で「自分なりの表現や伝えたいことが表せたらいい」ということがわかった。
・子どもの心に寄り添い考える大切さや、子どもの心理・発達などを知ることができ、更に幼児教育への関心が高まった。
・他人と比べるのではなく、一人一人を受け止め理解していくことが大切だとわかった。


やさしい心理学(担当者:末次絵里子)
心理学を私たちの日常から見ていきました。「恋をする心の不思議」や、「赤ちゃんの心の不思議」、そして、【錯視】の現象などにも触れ、私たちは、様々な錯覚をおこすため、ものごとの「真実」を見ることには難しさもあるのだということにも注目しました。最後に、心理テストとして描画テスト体験をし、ストレス状況や、ストレスへの対処パターンから、自分を見つめてみる時間を持ちました。

「二本の線の長さを比べましょう」人の眼は錯覚をおこしますね。

「二本の線の長さを比べましょう」人の眼は錯覚をおこしますね。

「心に浮かんでくる通りに絵を描きましょう」皆さん、真剣でした。

「心に浮かんでくる通りに絵を描きましょう」皆さん、真剣でした。

思い思いの描画表現が、深い心を表しています。

思い思いの描画表現が、深い心を表しています。

★受講生の感想★
・実際に絵を見てどう見えるかを言い合ったりして、どうして本当のことが見えなかったのかがわかって、おもしろかった。心理学はとても深いなと思った。
・心理テストで絵で自分の状態を知ることができ、楽しかった。
・心理学を学ぶことは初めてでしたが、とてもわくわくし、興味が一層沸きました。もっと学んでみたいと思った。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=723 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=723 Thu, 18 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
高大連携公開講座を開催 本学は、一般財団法人教育ネットワーク中国(中国地方の大学・短期大学・教育団体などで構成する連携組織)に加盟し、生涯学習事業、高大連携事業、地域貢献事業などを展開しています。
この一環として、コミュニティ生活学科では、8月18日に高校生を対象とした3つの公開講座を行い、合わせて11の高等学校から31人の参加がありました。

生活の中の色彩と似合う色の見つけ方(担当:髙橋佑子)
日常生活の中で使われている色の持つ心理的効果や「ナチュラル」「エレガント」など配色のイメージの作り方、また色弱者の見え方を体験することでカラーユニバーサルデザインについて一緒に考えました。ファッションに役立つパーソナルカラー診断も行い、似合う色の取り入れ方についても学びました。
色弱者の見え方を体験
(色弱者の見え方を体験)
パーソナルカラー診断
(パーソナルカラー診断)
【受講生の感想】
・私たちがカラーユ二バーサルデザインを考えることでみんなが暮らしやすくなるのはすてきな取組だと思った。
・自分に似合う色を見つけることができました!赤色の派手な服を買ってみたい。

おいしく食べてからだの中をきれいに(担当:海切弘子)
現代の食生活の課題について考え、健康な腸内環境を整えるために今日からできることについて学習しました。その一つが食物繊維を豊富に含む全粒粉を使った手作りパンの実習。チョコチップやベーコン、チーズ、クルミなどをトッピングしたり包み込んだりしておいしそうなパンが焼きあがりました。


(初めてのパン作り)

(おいしく出来上がり)
【受講生の感想】
・朝ごはんを食べたほうが太りにくいことなど、いろいろ知れてよかった。
・パン作りを初めてやったが、思ったより上手にでき楽しかった。

心理テストで自分を知ろう!(担当:廣兼孝信)
「社会心理学」「人間関係論」の授業の中で行っている心理テストの中から6つのテストを体験してもらい、結果を分析しながら自分と向き合い、いまの自分は何が足りていて何が足りないのかを発見する時間になりました。

【受講生の感想】
・心理テストは自分が何でだろうと思っていることが見える化できるのでおもしろいと思った。
・人の性格は環境や本人の意思によって変化することを学び、「変わりたい」と強く意識することが大切だと思った。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=717 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=717 Thu, 18 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
【保育技術セミナーpickup】うんどう遊び☆楽しい手遊び~いっぴきののねずみ~☆ 今回は8つの保育技術グループのうち、「うんどう遊び」チームの活動をご紹介します。皆さんはうんどう遊びというと走り回って遊ぶ鬼ごっこのようなものを思い浮かべるかもしれませんね。でも保育においては手遊びも大事なうんどう遊びです。明るく伸び伸びと子どもたちと手遊びを楽しみましょう。今回は「いっぴきののねずみ」という手遊びをご紹介します。動画を見ながら、ぜひ一緒にやってみてください!

動画はこちら

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=714 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=714 Wed, 10 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
【保育技術セミナーpickup】手づくりおもちゃ 清見セミナーでは、保育技術の中でも「手作りおもちゃ」に焦点を当てて、「子どもたちと遊ぶにはどんなおもちゃがいいのか」と考えながら、楽しく手を動かしながら研究を進めています。手探りではありますが、いろいろな制作に触れることでアイデアが広がり、技術も確実に育っています。

★学生の声★
・おもちゃは、アイデア次第でどんなものでも作れることが分かった。もっとたくさん作ってみたい。
・自分のできるものが何か1つでも増えていくと、大きな自信につながる。
・今度は、もっと大きなものに挑戦していきたい。
・友達の作品を見て「そんなアイデアもあるんだ」「あれはおもしろそう」など、いろいろ学ぶことができた。
・時間があっという間に過ぎていった。とても楽しかった。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=711 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=711 Wed, 10 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
本学初プロ野球選手・日ハム梅林 初長打&好リードで初のお立ち台「ばあちゃん、オレ打ったよ!」

本学初プロ野球選手・日ハム梅林、初長打&好リードで初のお立ち台「ばあちゃん、オレ打ったよ!!」
 
  8月3日 北海道日本ハムファイターズ 対 福岡ソフトバンクホークスで、本学出身の日本ハム梅林優貴捕手(24)がプロ2本目の安打と好リードで、初のヒーローインタビューを受けました。テレビカメラの画面に「ばあちゃん、オレ打ったよ!!」とサイン。北海道民にもかわいがられる選手です。
>パ・リーグTV YahooNewsはこちら
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2021006032/video/player/7801125

  

 さらに、 8月7日 オリックス・バファローズ 対 北海道日本ハムファイターズ戦、前進守備の二遊間を抜く2点中前適時打で初打点を挙げました。
地元の広島から球場に駆けつけた母の前で披露し、「かあさん、おれ打ったよ!」と、コメントしました。

ますますの活躍を期待したいと思います。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=708 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=708 Mon, 8 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「幼児体育II~手遊びとけん玉~」 保育学科で2年生の前期に開講されている「幼児体育II」(担当者:矢野下美智子教授)の授業では、保育現場で先生として子どもたちに手遊びや鬼ごっこなどの運動遊びを指導するための知識や技術を習得します。
本日の授業では、前期授業終了を前に、手遊び「かわずのよまわり」とけん玉「もしかめ」のテストを行いました。みんな真剣に合格を目指し、笑顔で頑張りました。
このようにして学生たちは保育者になるための力を着実に身に付けています。自信を持って子どもたちの前に立てるようになることを目指して!
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=727 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=727 Fri, 5 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
教員採用候補者選考試験第1次選考 中学校教諭(家庭)に3人合格 令和5年度広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験第1次選考 中学校教諭(家庭)に現役生2人、卒業生1人(後藤綾乃さん/2021年3月卒業/広島市立美鈴が丘高等学校出身)が合格しました。現役生の1次選考試験合格は昨年度に続いて2年連続2回目です。

【合格者の声】
赤名 杏菜 さん(2年/広島県立海田高等学校出身)
幅広い分野を学べて家庭科の教員免許も取れるのでコミュニティ生活学科に入学しました。3週間の教育実習は過酷でしたが、模擬授業を通して授業の準備や進め方、生徒への声かけなど、必要な知識を身に付けることができました。高校や大学で学んできたことが1次試験合格という結果につながり嬉しかったです。

高野 花里 さん(2年/広島国際学院高等学校出身)
教育実習では、生徒に対してどのような意識と気持ちをもって接していくか深く考えさせられました。その時、コミュニティ生活学科の先生方の私たちに対する親身な接し方が参考になりました。人として一段階成長できた貴重な経験でした。教職担当の佐々本先生をはじめ先生方のおかげで1次試験に合格できたので、感謝の気持ちを持って第2次選考に臨みます。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=710 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=710 Fri, 5 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
ワープロ検定・表計算検定試験合格 7月10日に学内で実施した、日本情報処理検定協会主催のワープロ検定試験・情報処理検定試験(表計算)の合格証書が届きました。1,2年生合わせて、ワープロ検定は28人合格(2級5人、準2級10人、3級13人)、表計算検定は30人合格(1級2人、準1級1人、2級1人、準2級4人、2級22人)で、15人がダブル合格でした。

ワープロ検定に合格した1年生

【ワープロ検定(2級)合格者の声】
石原 亜紗美 さん(1年/滋慶学園高等学校出身)
私はフード系の勉強をしたくてコミュニティ生活学科入学しました。この学科はひとつの分野に限らず、フードやブライダル、ファッションなどさまざまな分野の勉強をすることができるのが魅力です。将来的には自分のカフェを開くことが夢ですが、そのために一般企業に就職してお金を貯めたいと思っています。ワープロはどんな仕事にも必要なので検定を受けました。授業ではそれぞれの実力に合った問題を先生が用意してくださって無理なく練習できたことがよかったと思います。1年生のこの時期に2級を取れたのは自信になりました。

表計算検定に合格した1年生

【表計算検定(1級)合格者の声】
徳永 野の花 さん(1年/呉市立呉高等学校出身)
私は将来の夢がまだ決まっていないので、さまざまな科目を学んで自分のやりたいことを見つけるためにコミュニティ生活学科に入学しました。たくさんの資格や検定を取得できるので、やりたいことの幅が広がります!今回は表計算検定1級と同時にワープロ検定3級も取得しました。パソコンの資格は将来どの職業でも役立つと思って授業を受けたのですが、ダブル合格できてよかったです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=709 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=709 Wed, 3 Aug 2022 0:00:00 +9:00 0
色彩活用パーソナルカラー検定に合格 9名の合格者

コミュニティ生活学科では、専任教員である高橋佑子講師が、パーソナルスタイリストとしてこれまで延べ1800人以上にコンサルティングしてきた経験を活かし、パーソナルカラー(持って生まれたボディーカラー(肌、瞳、髪の色など)を元に個人に似合う色)を診断できる力を養っています。
「パーソナルカラー論」(1年後期)では、自分に似合う色の探し方や取り入れ方を学び、自分をよりよく印象付ける「自分ブランディング」ができるようにします。「パーソナルカラー演習」(2年前期)では、ファッション業界での接客や販売の場面でその人に似合う色を的確にアドバイスできる力を身に付け、それを証明するために「パーソナルカラー検定2級」にチャレンジします。洋服だけでなくメイクやネイルなど美容系を目指す人にも必要な知識です。

今年は7月27日に「一般社団法人日本カラーコーディネーター協会(J-color)主催色彩活用パーソナルカラー検定2級・3級」を受検し、3級4名、2級5名が合格しました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=832 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=832 Thu, 28 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
食物栄養学科 7月のオープンキャンパス 7月24日学生の司会進行によるオープンキャンパスを開催しました。栄養士として保育所で働く卒業生のお話や、栄養クイズに学生と一緒に挑戦したり、厳選100レシピからはデモンストレーションでマドレーヌをご紹介しました。食物栄養学科の魅力や学生のイキイキとした様子をお伝えしました。次回は8月21日開催予定です。ご参加お待ちしています。

【参加者のコメント】
・栄養クイズで野菜を1日どれくらいとりたいなど、初めて知れたこともあったので楽しめました。
・先輩方や先生方も優しく笑顔で接してくださり、とても雰囲気が素敵だなと思いました。
・どんな学生生活をおくるのか、卒業後はどんな仕事に就いているのか知れてよかった。
・雰囲気が楽しそうでわかりやすかった。調理実習の雰囲気が楽しそうでよかった。
・色々なスケジュールを考えてくださって、どの学生さんも進行が上手でとてもわかりやすく楽しい時間でした。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=703 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=703 Sun, 24 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
7月のオープンキャンパス 学生スタッフと学科教員による「にじのむこうに」の歌・ダンス・楽器演奏でスタートしました。最初の学科魅力紹介では、今年度から始まった、「好き」を「スキル」に変える保育技術セミナーの取り組みを紹介し、参加者のみなさんも巻き込んで体験していただきました。その後、卒業生(秋田好花さん/広島県・広陵高等学校出身/こころはるか保育園勤務)にお話を聞かせていただきました。

【参加者の声】
・ピアノを一度もやったことがないので、マンツーマンでレッスンしてもらえるというところに魅力を感じました。先生と生徒の距離が近くて安心しました。
・自分の行きたい実習先に行けるのがとても魅力的でした。また、それが就職につながっているという卒業生の方の話を聞いていいなと思いました。
・人形劇が素敵で「手作り」というところが特によかったです。プラスαの資格取得支援の話を聞いて、とてもいいなと思いました。赤十字幼児安全法支援員の資格は、保育士になるにあたって大切だなと思ったので、とても魅力的に感じました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=700 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=700 Sun, 24 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
コミュニティ生活学科 7月のオープンキャンパス 7月24日にオープンキャンパスを開催しました。「学生が企画した人前結婚式」では“とても感動した”との声が多く聞かれました。「学生によるパーソナルカラー診断」ではその人に合う色の探し方を学生がわかりやすく解説しました。また卒業生(森安優月さん/2020年3月卒)が「2年間の学修で大きく成長できた」と熱く語ってくれました。

【参加者の声】
・何校か行ったオープンキャンパスの中で一番魅力的で、行きたい気持ちが大きくなりました。
・進路に迷っているので、いろんなことが学べるここでやりたいことを見つけるのもいいかなと思いました。
・去年も参加したけど、今回もどの学校よりも行きたい!と思いました。
・素敵な人前結婚式で、子どもも将来勉強することが想像しやすかったと思います。(保護者)
・カラーの説明がわかりやすく、私も学びたいと思いました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=697 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=697 Sun, 24 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「子ども家庭支援論」~ぶんぶんひろば体験学習~ 7月16日と20日に、保育学科2年生が「子ども家庭支援論」の授業の一環として、学内の子育て支援の場所「ぶんぶんひろば」で体験学習を行いました。メニューは、参加いただいた親子のコミュニケーションの様子の見学や子どもへの絵本の読み聞かせなどです。実際に子どもたちと触れ合っての体験は、学生にとって貴重なものとなりました。体験後は、思い思いの感想をまとめました。すでに実習を体験している2年生ならではの、とても深い、大切な気づきがたくさんあったようです。

【学生の感想】
清水 希 さん(広島県立可部高等学校出身)
保護者の方から「いつもは人見知りするのに今日はとても楽しそうに遊んでる」など言っていただき、とても嬉しかったです。保護者の方との関わりもとても大切だと思いました。実習では経験のできなかったことなどもでき、とても身になった体験だったと思います。

益野 優海 さん(山口県・聖光高等学校出身)
実習以外で子どもたちと接することはあまりないのでいい経験になりました。とても楽しくて時間があっという間に過ぎました。コロナ禍の中で来てくださったご家族の皆さんにも感謝したいと思います。また機会があったら参加したいなと思いました。

松原 未夢 さん(島根県・石見智翠館高等学校出身)
家族の方が笑顔でいると子どもも自然と笑顔になって遊びを楽しんでいたので、笑顔で話したりすることはすごく大切だと思いました。今日経験させて頂いて学んだ事を実習に活かすことができるように、これからの実習を頑張っていきたいです。

上東 和沙 さん(鹿島朝日高等学校出身)
子どもの発達状況には個人差があることを授業で習っていたけれど、実際に子どもと触れ合う中で学ぶことで、とてもわかりやすく知ることができ良かったです。そして何よりも子どもがかわいくとても癒されました。実体験の中で座学では学べないことを学べ、感じるものがたくさんあり、とても勉強になりました。

正木 綾音 さん(広島県立廿日市西高等学校出身)
お母さんに「絵本読むのすごい上手だね」と言っていただき、とても嬉しかったです。実習が残り2つあるので、足りないところをたくさん学び、現場で活かすことができるように自ら学ぶ姿勢を大切にしたいと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=698 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=698 Wed, 20 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
子ども・子育て支援研究センター「公開リレー講座」が始まりました 子ども・子育て支援研究センターにて、リレー講座が7月より始まりました。
このリレー講座は、ぶんぶん広場にお越しの親子を対象にした、子育てに関する様々なミニ講座です。

7月8日(金)に第1回目「夏の簡単♪ママのお洋服選び」講座が行われ、コミュニティ生活学科の髙橋講師によるパーソナルカラー(似合う色)を取り入れた子どもにも親しみやすい、似合う色選びの説明がありました。

【参加者の感想】

・子どもから少し離れて自分のことを考えられる貴重な時間でした。気になっていたテーマだったのでとても楽しかったです。洋服やコスメ選びが楽しみになりました。

・自分がどのタイプかを診断したことがなかったのでとても為になりました。服装や化粧品の参考にさせていただきます。

 

次回は8月2日(火)11:00より、学芸学部音楽学科の和田玲子先生による「音で遊ぼう!楽器で遊ぼう!」が開催予定です。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=675 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=675 Tue, 19 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
第14回中国大学バスケットボール新人大会 女子:Bブロック優勝 第14回中国大学バスケットボール新人大会が2022年7 月16 日(土)~18 日(月)にびんご運動公園体育館(広島県尾道市)で開催され、本学の女子バスケットボール部が参加しました。試合の結果は、Bブロックで優勝しました。

 

<大会を終えて>

大学1・2年生のみが参加できる中国大学新人戦に、7名の選手と1名のマネージャーで大会に出場しました。

各々が役割を果たすことで、チームの方向性を崩すことなく、今大会最高順位のブロック優勝まで勝ち進むことができました。また、人数が少なかったので多少の心配はありましたが、「対戦相手とゲームスタッフのリスペクト」を忘れずに、1試合1試合を全力で取り組むことができました。

この大会の経験を、「インカレ予選会優勝」に活かしていかなければなりません。また、今大会での改善しなければならない点を整理して、選手たちとともに向き合いたいと思います。

全員で支えあって戦う「応援されるチーム」を目指して努力いたしますので、今後も応援よろしくお願い致します。

バスケットボール部監督 松尾晋典

 

「Bブロック優勝」に輝いた女子バスケットボール部

「Bブロック優勝」に輝いた女子バスケットボール部

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=682 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=682 Mon, 18 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
学生自治会主催「スポーツ大会」開催 学生自治会が主催する「スポーツ大会」が3年ぶりにグリーンアリーナ(広島県立体育館)で開催されました。この行事は広島文化学園大学・短期大学の全キャンパスの学生が集まり、競技を通して親睦を図ることを目的としています。今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、競技に出場する学生のみの参加とし、午前にバレーボール、午後にソフトバレー・ドッチビー・大縄跳びに分けて実施しました。会場内は学生の笑顔であふれ、競技を通して絆を深めていました。

各競技の優勝・準優勝チーム
【バレーボールA】
優勝:ばれぇぶ(子ども学科) 準優勝:チームHBG(看護学科)
【バレーボールB】
優勝:まひーず(子ども学科) 準優勝:ジャイアン(スポーツ健康福祉学科)
【ソフトバレー】
優勝:鄭(ジョン)(食物栄養学科) 準優勝:チームネオカル(看護学科)
【ドッチビー】
優勝:パンパース(スポーツ健康福祉学科) 準優勝:I♡湯浅(子ども学科)
【大縄跳び】
優勝:焼肉バイト(子ども学科) 準優勝:キュルキュルバブリー(保育学科)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=680 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=680 Wed, 13 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
私たちインスタ始めました! 広島文化学園の広報企画委員会が募集した「学生広報スタッフ」にコミュニティ生活学科から5人(2年生4人、1年生1人)が立候補し、採用されました。学生たちは早速、Instagramを使って授業やイベントなど学科の魅力の発信し始めました。陶芸の授業でろくろを回している動画、オープンキャンパスでプロのネイリスト講師がネイルアートを実演した様子など、学生の目線で楽しく紹介しています。ぜひご覧ください。

学生広報スタッフによるコミュニティ生活学科Instagramはこちらから。

プロフィールURLはこちら

【学生広報スタッフの声】
山﨑 莉奈 さん(2年/広島県・清水ケ丘高等学校出身)
私はファッションやネイル、カメラにも興味があり学びたいことが1つに絞れずにいました。自分が興味がある分野を自由に選択し多くの資格取得もできるので入学しました。先生方は私たち一人ひとりをしっかりと見ていて、自分では気づかない良さにも気付かせてくださり、自信やモチベーションに繋がっています。
インスタでは様々な専門的な分野で大活躍されている先生方の授業を具体的にアップしていくのはもちろんですが、通学コーデなどもアップして大学生と高校生との違いを発信してみたいです。コミュニティ生活学科はお洒落な子やファッションやメイクにこだわりがある子が多いので楽しみにしてください。

竹中 萌 さん(1年/呉市立呉高等学校出身)
様々な分野の授業を自分で組み合わせて受講でき、たくさんの資格取得に挑戦でき、将来めざせる職業の幅が広がること、またオープンキャンパスに参加して先生と学生の距離が近くみんながキラキラした笑顔をしていたことから入学を決めました。授業ではグループ活動が多くてみんなとすぐに仲良くなれるし、実践的な授業が多くて技術を自分のものにしやすいです。
学生広報スタッフ応募したのは私自身がSNSを通してこの大学を知ったからです。今度は自分がSNSで学科の魅力を発信する側になることで、多くの人に知ってもらい、入学してほしいと思います。主にセミナーで作成した料理などを発信するほか、メイクやフォトなど私が選択している楽しい授業をどんどんアップしていきたいと思ってます。

【そのほかの学生広報スタッフ】
木下 菜穂 さん(2年/広島県立高陽東高等学校出身)
小山 紗知 さん(2年/広島県立可部高等学校出身)
菅原 七彩 さん(2年/広島県立可部高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=658 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=658 Tue, 5 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「フォトクリエイトⅠ」 コミュニティ生活学科では卒業後の進路として写真館等カメラに関わる就職が増えています。本格的な撮影技術を学ぶため「フォトクリエイトI」(1年前期)、「フォトクリエイトII」(1年後期)という授業があります。
授業を担当するのは、プロのカメラマンとして活躍されている福角智江先生と近藤聖子先生です。写真撮影の基本的な光・構図を理解し、被写体・モチーフによっての「どう撮る?」の部分を大切にし、撮影の手法と技術を修得します。そして、自己表現への写真の撮り方、撮られ方を学びます。
今年度の前期は44人が受講し、授業の集大成として行った撮影実習では、カメラマン役の学生が、ウエディングドレスやカラードレス、パーティドレスを着たモデル役の学生を撮影しました。

【受講学生の声と作品】
伊東 花梨 さん(広島県・広島市立広島商業高等学校出身)
メイクやヘアアレンジをしたり撮影場所を決めたりとすべて自分たちでやることから難しさもありましたが、いろいろなアイディアが出てきてとても楽しかったです。撮影ではどうすればコンセプトに沿った写真が上手く撮れるのかたくさん悩みましたが、先生方に教えていただいたり、今まで習った撮影技法を使ったりして納得のいく写真を撮ることができました。グループで協力して1つの作品を作り上げることができるとても楽しい授業でした。

川﨑 美里 さん(呉市立呉高等学校出身)
チームでどんなコンセプトで撮影するかを話し合って決めました。全員で協力してメイク道具や小物を持参し、役割を分担してモデル役の人にメイクやヘアメイクを行いました。先生方から教わったことを生かして、とても可愛く変身したところを撮影できました。準備の時から撮影中も楽しく撮影ができて良い授業でした。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=665 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=665 Mon, 4 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
チャレンジ!調理講座 毎月開催されているチャレンジ講座。7月は調理実習のもう一つの試験、だし巻き卵の練習もしました。先生に教えてもらいながら、きゅうりの薄切りと共に練習を重ねています。

【受講学生のコメント】
卵焼きを作るときに手首の返し方や、火加減など気を付けることがたくさんあったので家でもっと練習してみようと思いました。教えてもらったコツを生かしてテスト頑張りたいです!!

花岡 真沙 さん(広島県立呉商業高等学校)

毎週試験のために週末はきゅうりを3本切っています。コツやアドバイスも授業以上に多く教えてくださり、勉強になります。

清水 凪紗 さん(山口県立熊毛北高等学校)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=673 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=673 Fri, 1 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「幼児と言葉」~読み聞かせ・書道パフォーマンス~ 「幼児と言葉」 (1年前期/福﨑紀章非常勤講師担当) の授業では、「みんなで育ちあう楽しい保育」や「保育仲間をつくってもっと変わることを認識する」の目的のもと、様々な体験学習を行っています。
6月24日の授業では、地域の親子の交流の場「ぶんぶん広場」において、乳幼児に向けて参加型の絵本の読み聞かせを、7月1日の授業では「創造的パフォーマンス」と題し、「ことば・絵・音楽」のコラボレーションをめざして書道の共同創作を行いました。学生たちは、絵本の読み聞かせや書道パフォーマンスを通して、表現の楽しさやチームワークの大切さを感じることができ、授業へのモチベーションも上がった様子です。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=670 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=670 Fri, 1 Jul 2022 0:00:00 +9:00 0
保育学科6月のオープンキャンパス 学生スタッフと学科教員による「歌えバンバン」の歌・ダンス・楽器演奏でスタートしました。最初の学科魅力紹介では、教員による紹介の後、卒業生(西見舞音さん、広島国際学院高等学校出身・2022.3卒・保育所花キュー園勤務)のお話も聞かせてくださいました。そして、今年度から始まった、「好き」を「スキル」に変える保育技術セミナーの取り組みを紹介し、参加者のみなさんも巻き込んで体験していただきました。その後、入試説明、ピアノ公開レッスンと進み、最後には、入学者選抜の具体的な内容や学生生活などについて個別に相談を受け、不安や疑問の解消に努めました。

★参加者の声★
・オープンキャンパスが不安だったんですが、みなさんすごくいい方ばかりで、とてもよく話を聞くことができました。
・ピアノが弾けなくて不安だったから、マンツーマンと聞いて安心しました。
・学生方や先生方が優しくしてくださり、とても楽しかったです。学生と先生の距離が近いということも見ていてわかりました。おもちゃ作りも楽しかったです。
・ほかの短大や大学にはない独自の取り組みがあり良いと思いました。素敵な保育士さんになれそうだなと感じました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=649 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=649 Sun, 19 Jun 2022 0:00:00 +9:00 0
食物栄養学科 6月のオープンキャンパス 6月19日オープンキャンパスを開催しました。テーブルマナー&テーブルコーディネートの紹介や、調理実習で学ぶ厳選100レシピから巻きずしの巻き方・コツについて学生がデモンストレーションをしました。学生と話をしたり、入学者選抜について個別に相談したり、食物栄養学科を身近に感じてもらえたのではないでしょうか。ご来場くださいましたみなさまありがとうございました。次回は7月24日開催予定です。ご参加をお待ちしています。

【参加者のコメント】
・とてもわかりやすい説明でした。実演があっておもしろかったです。
・入試の説明を詳しく知れたのですごく来てよかったです。
・テーブルマナーや写真の撮り方についても学べるのはおもしろいなと思いました。
・最初は誘われて参加したんですけど、話をきいていると興味を持ち栄養士になりたいと思いました。ここに絶対進学したいと思います。
・学生と先生との距離が近く、相談しやすい雰囲気がとてもいいと思いました。根気よく指導していただけるのではないかと思っています。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=643 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=643 Sun, 19 Jun 2022 0:00:00 +9:00 0
コミュニティ生活学科6月のオープンキャンパス 6月19日にオープンキャンパスを開催しました。多くの方の参加があり、「プロのネイリスト講師によるネイルの実演」「ペーパータワーを作ろう」「ウェディングケーキのカラードリップ」などを行い、大変好評でした。

【参加者の声】
・幅広い分野を選択でき、1つの道に絞ることなく、夢が広がる学校だと思いました。
・約100科目の中から自分のやりたいものを選べるのは他の大学にない魅力だと思いました。
・友人の誘いで来たが、とてもわかりやすくて入学を考えたいと思いました。
・ペーパータワーを初めての人たちと協力して作り、達成感を味わうことができました。
・特色や取り組みを聞き、安心して学べることがよくわかりました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=642 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=642 Sun, 19 Jun 2022 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「日本文化入門」 教養科目「日本文化入門」(道本久枝非常勤講師担当/2年前期)は、コミュニティ生活学科の学生53名が受講しています。この授業の一環として、6月18日(土)、茶道上田宗箇流家元屋敷にある和風堂を訪問しました。和風堂は芸州浅野家の家老であり茶人であった上田宗箇の茶寮を再現した建物で、「原爆の日」には各国の大使をお招きするなど有名な場所です。
今年度もコロナ対策のため、午前・午後の2部に分けての実施となりました。まず藤原事務局長から上田宗箇流の歴史、和風堂移築に関するご講話をいただき、その後、素晴らしいお庭や廊橋、お茶室、お屋敷を見学させていただきました。実習では、伝統ある武家茶道のお稽古を体験させていただきました。日本の文化を肌で感じることのできる豊かな時間となりました。


【学生の感想】
楠部 夕夏 さん(島根県立三刀屋高等学校出身)
初めて和風堂に訪問させていただき、和の雰囲気が感じられて穏やかな気持ちになりました。特に印象に残っているのは、限られた空間を広く見せるよう工夫された庭の風景です。石の大きさを奥に行くにつれて小さくしたり、木も工夫されていることに驚きました。お茶室では、お菓子やお茶の出し方から歩き方、動作等、提供する側とされる側の両方の体験をしたことで、両方の視点から和を感じることができただけではなく、礼儀作法も学ぶことができ、とても貴重な経験になりました。

山本 楓花 さん(広島県立安芸南高等学校出身)
藤原事務局長様のお話を聞かせていただいた際に、原子爆弾が少しでもずれて落ちていたら和風堂は現在存在していなかったかもしれないとおっしゃられていて、存在していなかったかもしれない建物に今自分はいるんだと考えるととても鳥肌が立ちました。また、茶事を体験してみて、今までは堅苦しいイメージが強かったけど。お茶席でおいしいお菓子を食べながらお話しする楽しさも学ぶことができました。この機会を作っていただいた先生、和風堂の方々に感謝したいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=663 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=663 Sat, 18 Jun 2022 0:00:00 +9:00 0
包丁研ぎ講座 食物栄養学科では、学生達の調理技術の向上を目的として、毎年包丁研ぎ講習会を開催しています。講師は、学生の包丁の購入先である小早川商店の小早川章三先生です。包丁の種類や取り扱い方法などについて学んだ後、包丁研ぎを実践しました。プロの技術に圧倒されながらも、真剣に取り組みました。

【学生のコメント】

包丁研ぎ講座に参加して、実際に研いでみてとても難しかったです。習った通りに角度をつけても上手くいかず、研ぎ過ぎたり、研げていなかったりしました。研ぐときのポイントを教えていただいたので、家でも練習していつでも研げるようにしておきたいと思いました。

徳永 梨良 さん(2年/広島県立呉商業高等学校出身)

荒砥石、中砥石、仕上げ砥石と3つの砥石を使い分けていることがわかりました。包丁を研ぐ前には刃こぼれがあったけど、研ぎ終わったあとに見てみると綺麗になくなっていたのですごいと思いました。包丁の研ぎ方以外にも包丁の手入れの仕方や包丁の種類などを知ることができて良かったです。

宇野 夏希 さん(2年/広島県立高陽高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=645 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=645 Wed, 15 Jun 2022 0:00:00 +9:00 0
ぶんぶん広場で赤ちゃんふれあい体験 保育学科1年生が、「保育の心理学」の授業の一環として、6月7日、14日に「赤ちゃんふれあい体験」を行いました。1年生は秋の教育実習まで、乳幼児を観察したり、触れあったりする機会がありません。そこで、学内の子育て支援の広場に遊びに来られるご家族の協力を得て、「ふれあい体験」を行いました。
4~5人が1つのチームとなり、参加の6家族(主としてお母さんと赤ちゃん)にインタビューします。子育ての楽しさや大変さ、親の思いなどをリアルに学習させていただく機会です。何より、赤ちゃんの表情やしぐさがすべてかわいらしく、学生たちの表情も思わずほころびます。広場のあちらこちらで、楽しそうな笑い声が起こっていました。ふれあい体験後には、思ったことや気づいたことなど、皆が思い思いの感想をまとめました。

【学生の感想】

佐藤 七菜 さん(島根県・出雲北陵高等学校出身)
初めてぶんぶんひろばで子どもたちとふれあいましたが、改めて私は子どもが好きだし保育者になりたいという思いが強いことに気づきました。将来、保育者になるために、正しい知識と技術を学びたいです。

塩田 歌音 さん(広島県立広島商業高等学校出身)
たくさんのお母さんに様々な質問をすることにより、どんな悩みを抱えていて、それに対してお母さんがどういった気持ちでどういった対応をしているのかをたくさん学べました。保育士になってお母さんに悩み相談をされることも多いと思いますが、今回学んだことを活かして、お母さんの心の支えになれる保育士になりたいなと思いました。

銅銀 茜 さん(広島県立可部高等学校出身)
保護者の方に話を聞かせていただくと、子育てをすることは、大変なことがたくさんあるんだなと思いました。自分のしたいことができなかったり、子ども優先になってしまったりするので大変だ、と言われた方が多くいらっしゃいました。離乳食を作っても、嫌いで食べなくて、捨ててしまうこともよくあって、これも大変なことの一つであるようでした。子どもが食べてくれるものをつくることも、このように大変なことなのだと知りました。

西 菜摘 さん(広島文教大学附属高等学校出身)
赤ちゃんと触れ合ってみて、本当にそれぞれ遊び方も違っていて、人見知りの子だったり、人見知りはあまりない子だったりと、接し方も変わってくるし、何をしたら喜んだり笑ったりしてくれるのかなど、まだまだわからないことが多く、接し方も難しいので、これから勉強していこうと思いました。また、子どもに癒される時は、全員のお母さんたちが「子どもの笑顔を見た時」と言われ、子どもの笑顔は大事であるとあらためて知ることができました。子どもの無邪気な笑顔は本当にすばらしいし、実習に行くことがとても楽しみになりました。

高間 由芽 さん(広島県立可部高等学校出身)
「大きくなったらどんな子に育ってほしいですか」という質問をしました。どのお母さんも、人に迷惑をかけない程度にのびのびと、自己肯定感が高く育ってほしい、自分の好きなことができるように育ってほしい、と答えてくださいました。決まったことにとらわれず、自信を持って成長するのはとても良いことだと思いました。

田中 愛琉 さん(島根県立益田翔陽高等学校出身)
保育者に求めるポイントも聞きました。ベテランの保育士、新人の保育士に関わらず、自分の子どもを愛してくれる保育者や、技術や知識も大切だけど、それ以上に子どもと向き合ってくれる保育者、成長を一緒に喜んでくれる保育者に、保育してもらいたいとおっしゃっていました。経験数ではベテランの保育士さんには負けてしまうけど、一生懸命頑張っていれば保護者の方に伝わることがわかりました。卒業後、保育士として働く時に大切にしていきたいです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=648 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=648 Tue, 14 Jun 2022 0:00:00 +9:00 0
山陽女学園高等部との高大連携事業に関する協定の調印式 広島文化学園大学・短期大学と山陽女学園高等部は、6月8日(水)に、広島 長束キャンパスにおいて「高大連携事業に関する協定」の調印式を行いました。
山陽女学園高等部との高大連携は、すでに広島文化学園短期大学が先行して協定を締結(2018年8月)し、山陽女学園高等部「子ども教育コース」の生徒に対して出張授業を行うなど連携事業を行ってきました。このたび、広島文化学園大学においても、合わせて協定を締結し、連携事業を拡大しようとするものです。連携事業は、大学・短大の研究や授業を高等学校の生徒が体験したり、教員が相互に連携したりすることが主な内容です。
調印式で、本学の坂越正樹学長は「多くのコースを設け、一人ひとりの生徒がやりたいこと好きなことを見つけてチャレンジするという山陽女学園高等部の取組は本学の教育理念と同一であり、さらに交流を深めていきたい」と述べ、山陽女学園高等部の石井校長は「創立90年。とりわけ近年は積極的に教育改革を進めて「未来探求」などの7コースを開設し、意欲の高い優秀な卒業生を輩出している。広島文化学園大学との交流でさらな飛躍が期待できる」と述べられました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=634 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=634 Wed, 8 Jun 2022 0:00:00 +9:00 0
ライフステージの栄養学実習(高齢者おやつレク) 食物栄養学科2年生の授業「ライフステージの栄養学実習」で、高齢者のためのおやつレクリエーション(以下おやつレク)についての実習をしました。おやつレクとは、介護施設などで施設を利用する高齢者に対して行われているレクの一つ。おやつ作りを通して参加者同士と協力し合うことで、自信や社会性などの回復に役立つ楽しむための行事です。今回は、「フルーツ白玉あんみつパフェ」を作り、どんなところを高齢者が参加できるのかなどを考えながら実習を行いました。

【学生のコメント】

白玉団子をこねる作業や盛り付けでクリームを絞る作業を一緒にすると参加者も楽しめていいと思いました。果物がたくさん入ってて美味しかったです。白玉に豆腐が入っているので柔らかくて高齢者でも食べやすいと思いました。

竹谷 理沙 さん(広島県立安西高等学校出身)

盛り付けはぞれぞれがやりたいようにできるので楽しくできそうだなと思いました。白玉団子を少し大きくしすぎたので高齢者と作業をする時は大きさに注意しないといけないと感じました。食べやすく、冷たかったので夏にピッタリのおやつだと思います。

山根 奏音 さん(島根県立浜田高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=674 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=674 Tue, 7 Jun 2022 0:00:00 +9:00 0
遊びや運動「アダプテッド・スポーツ」を通じて子供達と体験的な学びを深めました! 人間健康学部には、「子供のアダプテッド・スポーツ指導」に関心をもって日ごろから学習している学生もいます。今回、コロナ禍で延期となっていたセミナー企画として、児童デイサービス見学会を実施しました。

今回見学させていただいたのは、広島市安佐南区にある「児童デイサービス ポケット」です。参加した学生たちは、子供たちの通う施設で遊びや運動「アダプテッド・スポーツ」を通じて楽しみながら、汗だくになって学びを深め、将来の仕事に活かせる貴重な経験をしてきました。2名の学生のコメントをご紹介します。            

(スポーツ健康福祉学科 加地信幸)

 

私は子供がとっても好きで、将来は児童指導員として働いてみたいという気持ちがあり、実際の現場の雰囲気を知っておきたかったので今回、見学へ行かせていただきました。実際に見学へ行かせていただき、デイサービスの事業内容や子供への支援など、管理者や職員の皆様から直接お聞きすることができ大変勉強になりました。また、直接触れ合いながら活動できる時間もあり、子供たちの方から積極的に話しかけてくれたり、いつも事業所で取り組んでいる「だるまさんがころんだ」「サッカー」「ドッチボール」「ビリヤード」などのスポーツや遊びに誘ってくれたりするなど、明るく元気な子供達と思いっきり関わることができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。

今回の見学で、子供たち一人一人の個性を大切にして、一人一人としっかり向き合いコミュニケーションをとる児童指導員の方々を拝見し、私自身も子供たち一人一人に応じた支援ができる児童指導員になりたいと、改めて思いました。

 

片岡凜太郎(4年/広島翔洋高等学校 出身)

 

 

私は発達障害のある子供たちなど子供のことが好きで、現在も少し障害者のスポーツ指導にも携わっています。子供に関心があることから、今回の児童デイサービスの見学に参加しました。今回の見学で学んだことは、様々な考え方の子供がいて、怒っているのも泣いているのも何らかの理由があるということです。そして、その理由を子供自身に見つけてもらうよう自立を促し、自分自身を理解してもらえるような相手の立場に立った支援を施設の方はしていらっしゃるということが分かりました。実際の活動にも参加させていただき、楽しかったことに加えて、勉強になったこともありました。例えば、子供たちと一緒に取り組んだビリヤードの際に、途中でゲームに負けていることによって涙を流してしまう子供がいました。その時、職員の方は「まだゲームは終わってないよ!」「見てごらん!点数同じだよ。」など、子供の気持ちが前向きになるような言葉かけをされていました。本人に大丈夫だということを"気付かせる"支援を行っている職員の方の働きかけをみて感動しました。

今回の見学では、子供を支援する現場でしか見られない貴重な体験をさせていただくことができました。私はあらためて、将来は子供のスポーツ・運動に関わることが出来る職につきたいと思いました。

 

三宅 和(3年/広島市立広島商業高等学校 出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=624 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=624 Thu, 2 Jun 2022 0:00:00 +9:00 0
シミュレーション学習「あかね運動会」 コロナ禍のため2年間開催できなかった「あかね運動会」ですが、今年は5月28日(土)に開催することができました。1・2年生の各セミナーから2名ずつ集まった運動会委員が中心となって、競技種目を考えるところから先生として当日の運営をするまでを、保育現場を想定しながら自分たちの手で作りあげていきました。3週間に満たない短い期間での準備は本当に大変でしたが、それぞれの委員が自分に与えられた任務を全うし、本番にこぎつけることができました。当日は保育学科1・2年生全員が子ども役となって運動会を楽しみ、大きな充実感を味わうことができました。

(運動会委員学生感想)
三浦 そよか さん(2年/広島県立廿日市西高等学校出身)
去年運動会を経験していなかったので、何から始めればいいのかわからないまま準備が始まりました。1から競技を考えるのは正直大変過ぎて、委員にならなければよかったと思った時もありました。でもどんどん競技に必要なものができあがってきて、これでみんなが楽しんでくれるかなと思うようになり、いつの間にか「最後までやるしかない、頑張るしかない」と友だちと協力して頑張ることができました。人前に出るなど苦手なことにも挑戦することができ、とても良い経験になりました。
 
山本 愛華 さん(2年/広島県立呉商業高等学校出身) 
運動会に向け、委員全員で協力しながら準備をして当日を迎え、終わると同時に達成感を味わうことができました。放送係として原稿を作るのはとても大変だったけど、同じ係の人と協力することで、楽しみながら準備を行うことができました。当日も準備係が足りないなど困ったことはありましたが、委員で助け合いながらやりとげることができ、本当に良かったです。

山内 愛子 さん(2年/広島県立廿日市西高等学校出身)
運動会を行う上でどのような準備や人数の配置が必要かなどを学ぶことができました。また競技を楽しく公平に行ってもらうために必要なルールの設定や入退場の流れなど、これまで経験することのなかった運営側の大変さや大切さを学びました。本番ではみんなが楽しそうに競技している姿を見て、準備は大変だったけど運動会委員になって良かったと心から思いました。

西本 羽菜 さん(1年/広島修道大学ひろしま協創高等学校出身)
初めて運動会を支える側になりました。当日の準備よりも何日も前から計画してきた先輩方がすごいなと思いました。自分の役割としてはメダルの作り方をセミナーのみんなにうまく教えられ、良かったです。また当日の役割は誘導係でしたが、ペアの人と事前に誘導の方法を確認していたのでうまくできたと思います。当日はとても朝早くて大変でしたが、このような役割の人がいたから成り立ったのだと考えると、一年の時から運動会委員になれて良かったです。
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=666 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=666 Sat, 28 May 2022 0:00:00 +9:00 0
料理フォト講座 食物栄養学科では、考案レシピの作成や栄養指導の教材づくりのために料理の写真を撮る機会が多くあります。そのため栄養演習Iの新しい内容として「料理フォト講座」を企画しました。講師は、フォト&フラワーケーキの教室をされているphoto Monaca代表 竹本まさこ先生です。スマホ撮影の基本、素敵に見える構図、スマホならではの撮影アングル、アプリの画像編集を学びました。

【受講した学生のコメント】
フォト講座を受講して写真を撮る角度や光の向きなど細かい調整が大事だとわかりました。アプリを使った編集では明るさや暖かさ、シャープ、フィルターなど多くの機能があることを知りました。加工すると違う雰囲気になったのでこれから使いこなせるようにしたいと思いました。

宇野 夏希 さん(2年/広島県立高陽高等学校出身)

私は普段から写真を撮るのが好きでいろいろなものを撮っていたのですが、なかなか上手に撮ることができませんでした。しかし、今日先生に撮り方を教えてもらい、最後の講評の時にマフィンのビフォーアフターで写真を取り上げていただけて嬉しかったです。これからは自信を持って撮っていきたいです。

久保 涼香 さん(2年/広島県・山陽高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=631 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=631 Fri, 27 May 2022 0:00:00 +9:00 0
チャレンジ!調理講座 1年生の前期調理実習では期末にきゅうりの薄切りのテストがあります。テストに向けて、学生は「チャレンジ!調理講座」に参加し、先生より個別指導を受けています。きゅうりの薄切りの基準は「30秒間に1mm以下の小口切りを26枚以上」。ポイントを復習しながら、切り方のコツを学んでいます。

【参加した学生のコメント】

包丁の扱い方を習ったら、30秒間で切れるきゅうりの枚数も増えて切り方のコツがつかめました。家でも練習して次にタイムを計るときは枚数を今日よりも増やしたいです。次も参加してできるようになりたいです。

東 あおい さん(山口県立新南陽高等学校出身)

「きゅうりを切るコツ」を知るだけで、初めよりうまく切れるようになりました。コツがわかるだけで切ることが楽しくなりました。

柿木 莉々 さん(広島県・銀河学院高等学校出身)

ポイントを教えてもらえてうまく切ることができ、合格の26枚以上切ることができました。合格ラインにいけたけど、家で何回も練習しようと思います。

河本 優美 さん(社会人入学)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=630 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=630 Fri, 27 May 2022 0:00:00 +9:00 0
食物栄養学科5月のオープンキャンパス 5月22日オープンキャンパスを開催しました。学生による祇園パセリ餃子の調理デモンストレーションや、調理実習で学ぶ厳選100レシピから電子レンジでつくる簡単いちご大福を紹介しました。入学者選抜や学生生活の事など不安や疑問に個別相談でていねいにお答えしました。6月のオープンキャンパスもご参加をお待ちしています。

【参加者のコメント】
・レンジでいちご大福をつくったりパセリを使った料理をみることができて、楽しそうだと思いました。
・調理実習が多く丁寧に教えてくれそうな雰囲気でとても楽しそうでした。
・先生との距離が近いこと、学内や学生の雰囲気、学習内容が私の理想としている校風と一致し、第一希望に考えたいと思いました。
・入試のことが不安だったので聞けて良かったです。
・先生も学生の皆さんもとても親切で丁寧な対応で満足しています。娘もより一層興味が湧いたそうです。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=615 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=615 Sun, 22 May 2022 0:00:00 +9:00 0
コミュニティ生活学科 5月のオープンキャンパス 5月22日にオープンキャンパスを開催しました。多くの方の参加があり、「パーソナルカラー&骨格診断」「デザインを楽しもう」「パティシエと学生によるケーキ作り」などを行い、大変好評でした。

プログラムを見る

【参加者の声】
・パーソナルカラー診断を見て、日ごろや将来の服装選びに生かしたいと思いました。
・チューターの先生を選べて、いろんなことができるので、将来に自信が持てました。
・やりたいことをすぐに決めなくてもいい所が安心できると思いました。
・子どもが希望している学科の内容がよくわかり、応援したいと思えました。(保護者)
・約100科目の中から自由に選べるというのがとても良いなと思いました。(保護者)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=606 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=606 Sun, 22 May 2022 0:00:00 +9:00 0
音楽学科5月のオープンキャンパス 音楽学科では、約1時間の学科紹介と個人レッスン、音楽基礎講座、キャンパス見学などを実施しました。学生による金管五重奏の演奏や、音楽教諭を目指す学生のインタビューも好評でした。6月も盛りだくさんの内容で実施いたします。無料体験レッスンは随時受付中です!

【出演学生】

インタビュー

市川立さん(4年生/ポピュラーギター専攻/広島修道大学附属鈴峯女子高校出身)※現:広島修道大学ひろしま協創高校

金管五重奏

川口莉乃香さん(2年生/トランペット専攻/島根県・出雲北陵高校出身)

島田陽奈乃さん(2年生/トランペット専攻/広島県立広島商業高校出身)

岩瀨楓さん(2年生/トロンボーン専攻/福岡県・精華女子高校出身)

大知千紗さん(2年生/ユーフォニアム専攻/岡山県・就実高校出身)

中居憧耶さん(2年生/テューバ専攻/広島国際学院高校出身)

 

【参加者の声】

  • 将来に合わせた科目選択ができるので、より深く音楽が学べると思いました。
  • 進路決定率が100%なのがすごいと思いました。
  • 主科実技に加え、副科実技で様々な楽器にチャレンジできるところが良いと思いました。
  • いろんな資格が取れる点や、練習室や楽器が無料で借りられる点に驚きました。
  • 前回OCで良い大学だなと思い、また今回も参加しました。いつも素敵な演奏ありがとうございます。(保護者)
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=604 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=604 Sun, 22 May 2022 0:00:00 +9:00 0
保育学科5月のオープンキャンパス 学生スタッフと学科教員による「世界中のこどもたちが」の歌・ダンス・楽器演奏でスタートしました。続いて、学科魅力紹介や入試説明、ピアノ公開レッスンと進み、「保育技術」の紹介コーナーでは、参加者を巻き込んでの手作りおもちゃ作りや手遊びを通して会場が一気に
盛り上がりました。参加者の方々も、本学科の「『好き』を『強み』に変える」取組みに興味を持っていただいたようです。全体会の後には、入学者選抜の具体的な内容や学生生活などについて個別に相談を受け、不安や疑問の解消に努めました。

プログラムはこちら

★参加者の声★
・保育士・幼稚園教諭の資格だけでなく、仕事に活かせるプラスアルファの資格も取れることに魅力を感じました。
・ピアノ初心者でも50曲弾けるようになる。いろんな免許・資格・検定が取得できる。とてもいい学校だなと思いました。
・学生と先生の距離が近いと思いました。とても楽しかったです。
・ピアノをマンツーマンで教えていただけることに魅力を感じました。とてもみんな笑顔で楽しそうだなと感じました。
・先生方や先輩方がとても優しそうで、少し大変なことがあっても、乗り越えて楽しく学ぶことができるのではと思いました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=603 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=603 Sun, 22 May 2022 0:00:00 +9:00 0
保育実習講演会 5月19日、保育学科では第二みみょうこども園 主任保育士 岩槻由紀先生をお招きして、講演会を開催しました。保育実習を2週間後に控えた2年生は、熱心に先生のお話に耳を傾けました。
「実習で学んでほしいこと」をテーマに、先生が日頃から心掛けておられる「子どもの名前を呼んで元気いっぱいの挨拶」「素敵な笑顔」「体調管理」などを、温かい表情でお話しいただきました。
また、「まず、子どもとじっくりかかわることを大切にして、子どもと仲良くなろう」と話され、実習への不安を抱えていた学生も、子どもの目線に立ってありのままの姿を受け止め、心を通わせることを頑張ってみようと実習への気持ちを高めることができました。

【参加した学生の感想】

乳児や幼児との関わりの仕方がわからなくてすごく不安だったけど、実習は完璧にこなすことがゴールではなく、まずは子どもたちと仲良くなり、その子どもたち一人一人を理解し、少しずつ信頼関係を深めることが大切であるとわかりました。焦らず落ち着いて、子どもの目線に立って物事が考えられるように頑張りたいです。

樋口 愛 さん(広島県立安西高等学校出身)

子ども同士の心が動いた瞬間のかけがえのない時間を一緒に過ごすことが楽しみです。

池田 彩夏 さん(広島翔洋高等学校出身)

子どもたちとどうやったら仲良くなれるのか、頼まれたらどこまで手伝ったらよいのかたくさん不安なことがあるけれど、わからないことはどんどん質問して聞いてみようと思いました。

和田 彩里 さん(島根県・石見智翠館高等学校出身)

かけがえのない瞬間を分かち合えるような実習になるように、一人一人の子どもの興味や関心に目を向けて、保育が楽しくなるような雰囲気作りができるように、気持ちから準備して実習に向けて頑張りたいと思いました。

松永 桃華 さん(島根県立益田翔陽高等学校出身)

先生が「保育は、とっても楽しい」と何気なくおっしゃっていたのを聞いて、とても素敵だなと思いました。私も保育士になるかどうかと少し悩んでいるときで、違う仕事も考えていたけど、今回のお話を聞いてやっぱり保育士になろうとまた思うことができました。とっても素敵な講演でした。

森谷 葉奈 さん(島根県立島根中央高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=627 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=627 Thu, 19 May 2022 0:00:00 +9:00 0
調理実習(上級)でケーキ・パン作り 食物栄養学科2年生の授業「調理実習(上級)」で、ショートケーキ、マーブルケーキ、カレーパンを作りました。小麦粉の種類や性質、用途についてしっかり学ぶことができました。

【学生のコメント】
ショートケーキの生地を作るのが大変でした。少し硬い仕上がりになったので、焼いたときの温度が高かったのかなと思いました。かわいくデコレーションができたので良かったです。

山根 奏音 さん(島根県立浜田高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=623 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=623 Tue, 17 May 2022 0:00:00 +9:00 0
中国大学バレーボールリーグ春季大会優勝! 中国大学バレーボールリーグの1部で活躍する広島文化学園大学女子バレーボール部は、4月23日から5月15日にかけて行われた春季リーグ戦において、9勝1敗の好成績で優勝しました。2019年に春季・秋季リーグを連破して以来の優勝となります。個人賞として篠原美咲(子ども学科3年/広島県・進徳女子高等学校出身)が最優秀選手賞、水井怜嘉 (子ども学科1年/山口県・誠英高等学校出身)がブロック賞を受賞しました。

今回の試合では数々の接戦を勝ち抜いたことが3年ぶりのリーグ戦優勝につながりました。まだまだ力不足ですが、練習してきた成果を発揮することができ、とても嬉しかったです。この結果に満足することなく、次の試合に向けて全員で徹底して練習に取り組み、個人の技術をレベルアップさせていきたいと思います。無観客ではありましたが、たくさんの応援のお言葉をありがとうございました。

主将 新田希里(子ども学科4年/山口県・誠英高等学校出身)

また18日には森元理事長と海見学園長に、新田希里主将と平山舞李愛副主将(子ども学科4年/熊本市立必由館高等学校)が優勝報告を行いました。

      

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=599 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=599 Sun, 15 May 2022 0:00:00 +9:00 0
『もの・空間デザイン学生フォーラム』&『デザインカンファレンスシンポジウム』学生プレゼンテーション 5月14日(土)に行われた、WID / World Interiaors Week『もの・空間デザイン学生フォーラム』&『デザインカンファレンスシンポジウム』の学生プレゼンテーションに、コミュニケーション生活学科1年生の植野愛梨沙さん(広島翔洋高等学校出身)と曽根琴果さん(広島県立可部高等学校出身)が参加しました。このイベントは、自由な発想でアイデアや研究成果を発表するデザイン エデュケーション プログラムとして毎年開催されています。WID / World Interiaors Week2022の「うけつぐ伝統~新たな試み」というキーワードをヒントに、テーマを「バーチャルなインテリアショップのデザインスタディ」とし、どんな印象を感じることができるのかを検証し発表を行いました。

【参加した学生の感想】
3Dの製作は想像していたよりも簡単で楽しくできました。インテリアプランニングをすることで図面を理解することができ、インテリア雑誌などの見方が変わりました。インテリア空間、ディスプレイの演出方法などには、スタイルやトレンドがあり、それを理解することでデザインの幅が広がりました。実際にインテリアショールーム3Dを作成し検証した結果、バーチャル空間は家具を販売する場合やインテリア空間を提案する場合に有効な方法であることがよくわかりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=622 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=622 Sat, 14 May 2022 0:00:00 +9:00 0
食物栄養学科オリエンテーションキャンプ

5月13日に学内でオリエンテーションキャンプを行いました。例年は1泊2日のオリエンテーションキャンプを行っていますが、コロナ禍のため学内で実施しました。午前中は一人ひとりが2年後の夢、将来の夢を考え、「夢のなる木」を作成しました。その後は、2年生リーダーが1年生からの質問に答えるコーナーや、2年生リーダーによる食物栄養学科クイズで盛り上がりました。午後からは体育館で各セミナーが企画したレクリエーションを楽しみました。先輩・後輩・友人の輪が広がり、充実した1日を過ごすことができました。

【2年生リーダーのコメント】
1年生の前に立って進行するのは緊張したけど、人前で話すことへの自信がつきました。校外実習や就活で生かしたいと思います。明るくて元気な1年生で若い力を貰ったので2年生も負けずに頑張りたいと思いました。去年出来なくて今回1年生に混じって結構頑張ったので楽しかったです。
大屋 那波 さん(広島県立安芸府中高等学校出身)

クイズを作成したり、それを発表したりするのはとても大変なことなんだなと思いました。みんなの前に出るのはとても緊張したけど、予想以上に1年生が盛り上げてくれたのですごく楽しめました。去年はこのような機会がなかったので、今日こうやってみんなとレクレーションできたのがとても嬉しく、いい思い出になったと思います。リーダーとして活動することも今まであまりなかったので良い経験になり、校外実習へも自信を持って取り組みたいです。
佐藤 沙耶 さん(広島県立西条農業高等学校出身)

【1年生のコメント】
オリエンテーションキャンプを通して、食物栄養学科が1つにまとまった気がしました。セミナーの中にもあまり話したことがない人がいたけど、夢のなる木の作成や2年生の企画、自分たちの出し物やその準備でぐっと距離が縮まった感じがしました。同じセミナーの人も違うセミナーの人もたくさん話せて、もっとみんなと仲良くなりたいと思いました。夢のなる木で書いた自分の目標も達成できるように勉強も頑張ります!
浦宗 希早 さん(広島県立海田高等学校出身) 

話したことない人と話せたりして、交流を深めることが出来ました。2年生の先輩の話を直接聞くことができて良かったです。各セミナーの出し物もとても楽しかったです。
内野 帆乃香 さん(広島県・安田女子高等学校出身)

はじめて先輩と話せたのが嬉しかったです。どのセミナーも準備していた出し物が面白かったし、食物栄養ならではのクイズも楽しかったです!今年はオリキャンを開催できて嬉しいと先生が言われていましたが、私も嬉し楽しで最高な1日でした。
山下 ゆい さん(広島県立呉商業高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=594 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=594 Fri, 13 May 2022 0:00:00 +9:00 0
リトミック学内特別講習会 5月11日(水)、リトミック研究センターの講師の方をお招きし、特別講習会を実施しました。感染対策をきちんと行った上で、充実した講習を受けることができました。
学外のリトミック研究センター主催の研修を受講し、試験に合格すると指導者資格を取得できます。2022年度から新システムが導入され、eラーニングと対面授業を、計6Unit受講する形となりました。保育の現場でリトミックを重視している所も多く、毎年保育学科から受講者がいます。
リトミックは初体験の学生・学んだことのある学生など参加層は幅広く、皆とても楽しそうに受講していました。同時に、先生として指導することを考えて、活動の意図や指導方法なども教わりました。

【受講者の声】

リトミックの体験で子どもたちに音楽の楽しさを伝える仕事は素敵だと思いました。指導者として指示を出すのは難しかったです。子どもたちに自分の指示が伝わった場面を想像すると、達成感を感じられそうだと思いました。楽しみながらリトミックを体験することができました。

山口 慧奈 さん(広島県立西城紫水高等学校出身)

リトミックは拍、ビートをつかむことができるようになり、即時反応の力を身につけられるように行っているということがわかりました。また、手だけを使うのではなく、身体全体を使って音・リズムを楽しく理解することが大事なのだと感じました。

中野 弥映 さん(広島県立可部高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=590 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=590 Wed, 11 May 2022 0:00:00 +9:00 0
マナー講座 4月28日に学外講師として加賀田瑞恵先生をお招きし、2年生を対象とするマナー講座を実施しました。2年生は栄養士免許取得のため、給食施設で栄養士業務を学ぶ学外実習(給食実務校外実習)に行きます。実習を前に、身だしなみ、挨拶の仕方、電話のかけ方などの基本を学びました。今回の講座は、学外実習だけでなく、就職活動にも大いに役立つと思います。

【学生のコメント】
マナー研修を受けて、元気で明るい返事や挨拶、正しい敬語、清潔な服装が大切なんだとわかりました。電話をするのは得意ではないので今のうちから声のトーンや話し方などを練習しておきたいと思います。椅子から立ち上がるときなど、素早く動く方がいいと知ったので実践したいと思います。実習では素早く行動することや返事をちゃんとすること、明るく挨拶をすることを徹底したいと思いました。

大屋 那波 さん(広島県立安芸府中高等学校出身)

特に学べだことは言葉遣いです。校外実習先では目上の人しかいないのできちんとした言葉遣いが必要だなと思いました。電話対応を練習して自分の中でもこの講習を受けてできるようになったかなと思いました。身だしなみについては、代表して前に出て服装や爪などを見てもらい、きちんとできていると褒めてもらい嬉しかったです。これから校外実習や就職活動などがあるので、学んだことを活かしいけたらいいなと思います。

赤坂 太一 さん(広島県立呉商業高等学校出身)

今回のマナー講習を受けて、自ら進んで挨拶や返事をする事の大切さがわかりました。私は最初、緊張して挨拶や返事の練習の時に上手く声が出ませんでしたが、先生の声に続いて返事の練習をした時は大きな声でできたので、日頃から意識して返事をしてみようと思いました。今回学んだことは、実習の時だけでなく就職活動や学校でも活かして、当たり前にできるようにしていきたいです。

吉岡 心乃 さん(山口県立新南陽高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=583 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=583 Thu, 28 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
特別講座「人間力を高める」を開始 広島文化学園短期大学では、キャリア形成支援の一環として、2年生を対象に新しく特別講座「人間力を高める」を開始しました。講師には、広島テレビ元アナウンサーの児玉勝司氏をお招きし、4月から7月まで5回の講座を行います。12人(コミュニティ生活学科4人、食物栄養学科6人、保育学科2人)が受講し、「声を出すための呼吸法」や「言葉を磨く」など、実践を交えながら、自立した“ひとり”として社会で生きるための力(=人間力)を培っていきます。


講師:児玉勝司氏の紹介
1989年 広島テレビ入社。自社制作番組『テレビ宣言』『テレビ派』『進め!スポーツ元気丸』のキャスターを務めて、現在「広テレ!キャンパス」を運営する(株)Attract One(広島テレビグループ)の常務取締役。

【受講学生の感想】
・人前で話すことに自信がないのですが腹式呼吸や口の綺麗な開け方などいろいろ意識していけば自信がついていくのかなと感じました。
・少数でも何か発言するのに緊張してしまうから、この5回の講義でなにか変わればいいなと思いました。
・講座を受ける前よりも声が出るようになったと思いました。他のところでも大きな声で出せるように頑張りたいです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=592 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=592 Wed, 27 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
保育学科オリエンテーションキャンプ 4月27日にオリエンテーションキャンプを行いました。これは、入学してきた1年生がスムーズに学生生活をスタートできるよう支援するための行事です。担当教員の指導の下、2年生の学生リーダー(14)がすべて企画・運営しました。本来は12日で行う行事ですが、コロナ禍のため、昨年に引き続き今年も学内において1日で実施しました。1年生に楽しんでもらえるよう、広島市安佐動物公園の方による「命」をテーマにしたお話、子ども遊びの体験、グループごとのダンス発表など、さまざまなメニューがありました。また、学内実施ならではの企画として、様々な施設を巡ってスタンプラリーをする「学校探検」も行いました。学生リーダーによるきめ細かな企画や準備によって、1年生は楽しく充実した1日を過ごしたようです。

☆学生のコメントはこちら

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=580 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=580 Wed, 27 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
学内でオリエンテーションキャンプ コミュニティ生活学科では、毎年4月に1泊2日のオリエンテーションキャンプを行っていますが、3年連続で新型コロナウイルス感染症の拡大により中止になりました。
それに代わって今年も学内で「ちぎり絵の制作」を行い、「何事も前向きに取り組むこと」「入学者同士の友人関係を広げること」という目標を達成することができました。
海切学科長からは「他者と連携し思いやりながらの活動に感動しました。私たちはみなさんの個性を存分に発揮できるよう全力でサポートします。信じてついてきてください」との言葉がありました。

【学生の感想より】
〇初めての話す人ばかりで最初は全然話せなかったけど、どんどん作業を進めていくにつれて話すようになり、最後は一緒に喜ぶことができ来てとても楽しかったです!。
〇このイベントで初めに自己紹介をすることの大切さに気付きました。最初にそれぞれ名前を言ったことで話しかけやすくもなるし、「既に仲いい子だけでできている壁」がなくなりました。
〇最優秀賞をいただいたので嬉しかったし、頑張ってよかったなと思いました!手を抜いてるチームは1つもなくてどこのチームも楽しそうでかわいくできていました。
〇あまり話したことのない子たちへの話しかけ方や打ち解け方が大事だと思いました。特に始めに案を出す時遠慮してしまったので、自分から話を切り出せるようにコミュニケーション能力やリーダーシップを取っていける人に成長します!
〇最後の海切先生の話を聞いて、私たちにたくさんの愛を注いでくれていることを痛感しました!これから2年間よろしくお願いします!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=579 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=579 Wed, 27 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
収穫したたけのこを使って調理実習 食物栄養学科2年生の授業「調理実習(上級)」で、収穫したたけのこを使った日本料理を作りました。たけのこを使用している献立は、「たけのこご飯」と「若竹汁」です。収穫から調理までの過程を学んで、美味しくいただきました。

【学生のコメント】
今回初めてたけのこご飯を作りました。味の調整をするところが難しかったですが、うまくできました。自分で掘ったたけのこはとても美味しかったです。

赤坂 太一 さん(広島県立呉商業高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=584 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=584 Tue, 26 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
HBGあかねの森でたけのこ掘り(保育実践演習) 保育学科2年生の授業「保育実践演習」(授業担当者:林よし恵非常勤講師)で、本学「HBGあかねの森」でたけのこ掘りを行いました。軍手をはめスコップを持ち、5分ほど歩いて森に到着。急な斜面を上り下りしながら、少しだけ頭を出したたけのこを探しました。初めての経験に戸惑いながらも、みんなで助け合ってたくさんのたけのこを収穫しました。
翌週の授業では、先生が炊いてくれたたけのこごはんをみんなでおむすびにして黙食。たけのこおむすびパーティの指導案も作成しました。学生たちは保育者と子どもの両方の立場を味わい、楽しい勉強になりました!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=573 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=573 Tue, 26 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
自宅外通学学生の集い(長束キャンパス) 広島文化学園大学学芸学部と広島文化学園短期大学は合同で「自宅外通学学生の集い」を開催しました。このイベントはコロナ禍より3年ぶりの実施となりました。この4月から一人暮らしを始めた学生たち13人が集まり、お互いのことを紹介しながら友達の輪を広げていました。いつもならお弁当を食べながら語らい合うのですが、今回は持ち帰りとしました。短い時間でしたが、みんな笑顔で楽しんでいました。

【参加者の声】
・同じ出身地の子がいたし、話ができて安心しました。
・短い時間でも友達ができたので良かったです。
・他学科の人と話ができてうれしかったです。またこういう機会があれば積極的に交流したいです。
・朝はたんぱく質を食べるといいと教えてもらったので、がんばって食べます!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=572 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=572 Thu, 21 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
たけのこ掘りに挑戦! 食物栄養学科2年生が、HBGあかねの森でたけのこ掘りに挑戦しました。収穫したたけのこは、授業「調理実習(上級)」でたけのこ料理に使用します。皆で協力して、たくさんのたけのこを収穫することができました。

【学生のコメント】
初めてのたけのこ掘り体験は、なかなか上手く掘れなくて時間がかかったり腰が痛くなったりしたけど、時間をかけて取れた時の嬉しさはとても大きかったです!たけのこ掘りをする機会はなかなかないから体験して良かったです!

丸山 水琴 さん(広島県・広陵高等学校出身)

はじめてたけのこ掘りをしました。結構根を張ってっていてたけのこを折らないように掘るのが大変でした。たくさん収穫できてよかったです。調理して食べるのが楽しみです!

山根 奏音 さん(島根県立浜田高等学校出身) 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=568 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=568 Mon, 18 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
保育技術大公開!手づくりおもちゃ☆くるくる回る☆ 保育学科は、保育現場で必要な保育技術の中から自分の得意なものを身に付けることをめざしています。今回は、保育技術の中の『手づくりおもちゃ』を紹介します。テーマは『くるくる回る』、世界で1・2番目に簡単な手作りのおもちゃです。身近な材料を使って、だれでもあっという間に出来上がります。皆さんも、動画を見て挑戦してみてくださいね。うまくいったら、次は何を作ろうかなぁ?

手づくりおもちゃ☆くるくる回る☆の動画はこちら

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=560 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=560 Thu, 14 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
文書デザイン検定2級取得 保育学科では、卒業と同時に「幼稚園教諭二種免許状」と「保育士証」の2つの国家資格を取得することができますが、「プラスアルファ」の資格取得を支援することで多彩なスキルを持った保育者を育てています。そのため「幼児体育指導者(2級)」や「赤十字幼児安全支援員」などに加え、パソコンの操作技能を磨くために「情報活用基礎」(授業担当者:廣兼孝信教授)を開講しています。
この授業はWordを活用して「オリジナルの園だより」を作成したり、「日本情報処理検定協会主催文書デザイン検定」の取得を支援しています。「文書デザイン検定」は、ワープロソフトの機能を使って広報チラシなど見栄えの良い文書を作成する力があることを認定するものです。
この日は、昨年度(1年次)にこの授業を受講した7人に対して、「文書デザイン2級」の合格証書が手渡されました。

【合格者の声】

高校の時にワープロ検定準2級を取得しましたが、もっと知識を増やしたいと思い「情報活用基礎」を受講しました。ワープロの活用法や効率よく文書を打てる方法を学び、レベルアップしたと実感しています。園だよりはフォントや全体のバランス、色調などを自分一人で考えながら作成したので、身に付けたことは保育の現場ですぐに役立つと思います。子どもたちが喜ぶ園だよりを早く作りたいと思っています。

野上 那奈 さん(2年/島根県立益田翔陽高等学校出身)

コロナ禍で検定を受ける機会が減っていた中、1年生のうちに何か資格を取っておきたいと思い「情報活用基礎」を受講しました。この授業を通してタイピングが速くなりました。いまは保育の現場でもパソコンを使った作業が多くなっているので、この成長は自信になります。また手書きの絵を取り込んで園だよりを作るなど実践的に学べたので、卒業後もこの技術を生かしていきたいと思います。

永田 歩花 さん(2年/広島県立廿日市西高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=562 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=562 Tue, 12 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
保育学科新入生オリエンテーション・対面式 4月6日(水)~8日(金)の3日間、大学生活がスムーズにスタートできるようにオリエンテーションを行いました。担当教員が履修や学生生活、ピアノレッスンなどについて説明するとともに、3日目の「対面式」では、2年生学生リーダーによる手遊び・リズムあそびやオリキャン紹介などを通して新入生の緊張をほぐしていきました。新入生のみなさんも、先輩たちに教えてもらいながら手遊び「一休さん」に挑戦し、会場に安心の笑顔が広がっていきました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=559 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=559 Fri, 8 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
各種検定取得者の声 コミュニティ生活学科の特色の1つは、2年間で多くの資格・検定が取得できることです。学生たちは努力を重ね多くの人が合格することができました。毎年卒業するまでに、ほとんどの人が、少なくとも1つ以上の資格・検定を取得しています。「履歴書に書き切れないほど資格が取れた」との声も多く聞かれます。
4月6日に新2年生に対して、1年生の11月~2月で受けた検定試験の合格証書を手渡しました。

【色彩検定合格者の声】
色彩検定3級を取ろうと思ったのは、ファッション関係に就職するには色彩について詳しく知っておいた方が良いと思ったからです。復習したり過去問を解いたり、わからない箇所は先生に聞いたりして苦手をなくしていき、一発合格することができました。色彩の知識は幅広い分野で役立ちますし、詳しくなることでファッションやインテリア選びなども楽しくなるので取得できて本当に良かったなと思います。

木村 麻緒 さん(広島県立安芸府中高等学校出身)

【秘書技能検定】
毎回の授業を大切にし、繰り返し過去問題を解くことで、自信を持って検定に挑むことができました。合格することができた時はとても嬉しかったです。正しい敬語や基本的なマナーなど、検定取得のために身に付けた知識を、これからも日常的に役立てていきたいです。

清水 明日花 さん(広島県立廿日市高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=561 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=561 Wed, 6 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
入学宣誓式 広島文化学園大学・短期大学は、4月5日に広島文化学園HBGホール(広島市中区)において入学宣誓式を挙行しました。当会場での開催は3年ぶりで、多くの保護者の方にも参列していただきました。式終了後は、保護者向けに各学部・学科の教育方針について説明会を行いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=575 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=575 Tue, 5 Apr 2022 0:00:00 +9:00 0
管理栄養士国家試験合格者の声 食物栄養学科では、卒業後のステップアップを目指す人を支援しています。管理栄養士国家試験対策講座を受講した卒業生から喜びの声が届きました。管理栄養士国家試験合格者のみなさんのこれからのますますの活躍を祈っています。

【管理栄養士国家試験合格者のコメント】
合格しました!友達が対策講座を受講して合格したことが受講のきっかけでした。講師の先生は資格を取ることを第一に考えてくださっておられるので、濃い5日間でした。しかし、笑いも交えながらの講習だったからか退屈には感じず、机に向かうのが苦手な私には合っており、楽しく頑張ることができました。これからどんどん活躍していきたいと思います。ありがとうございました。

奥田 悠 さん(広島県立西城紫水高校出身/2009年3月卒業/現、介護老人保健施設の栄養士)

対策講座はとてもわかりやすく、ポイントをしっかり教えていただけました。プリントはとても薄く持ち運びにとても便利。先生が「これを覚えれば100点は取れる」と言われたので、通勤中など時間があればいつも勉強していました。また、模試受験特典の解説動画は家事をしながら観ていました。お陰で、苦手だった基礎栄養、人体の構造と機能の分野も理解することができました。 今後は資格を生かし、栄養指導に携わる仕事ができたらと思っています。

 澤田 幸代 さん(社会人入学/2018年3月卒業/現、保育所の栄養士) 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=558 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=558 Fri, 25 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
春のオープンキャンパス 広島文化学園短期大学は3月20日(日)に今年最初のオープンキャンパスを開催しました。天候にも恵まれ、80人を超える参加がありました。
コミュニティ生活学科では、学生によるヘアメイクの実演、ブライダルショーができるまでの紹介、卒業生(森安優月さん/2020年3月卒)が語る学科の魅力というプログラムで行いました。
食物栄養学科では、アットホームな雰囲気や豊富な調理実習など学科の魅力を学生が語るインタビュー動画の紹介、学生によるおいしいゼリー作りの実演後、卒業生(小幡美琴さん/2019年3月卒)が栄養士の仕事のやりがいを語ってくれました。
保育学科では、自分の強みを作り出す8つの保育技術を紹介し、その中からジャンケン遊びと手づくりおもちゃを体験してもらいました。ピアノ公開レッスンも好評でした。

【参加者の感想】
(コミュニティ生活学科)
・卒業生の話を聞いて将来どうしたらいいかはっきり見えてきました。
・先生も素敵で自分の時にこういうのがあればと羨ましく思いました。(保護者)
・様々な分野を学ぶことで視野が広がるので良いと思いました。(保護者)

(食物栄養学科)
・先輩のデモンストレーションを見て、みんな手早く作れるようになるというのを実感でき、ますます入学したいと思いました。
・卒業生の方のお仕事のお話を聞けてとても良かったです。
・自分の今までの力を生かせると思いました。先生方も優しい方たちなので入学したいと思いました。

(保育学科)
・学生の方たちがいつも笑顔で楽しそうだなと思いました。私も、大学で「好き」を「強み」にしたいと思いました。
・説明を聞いたり、体験したりして、とてもすてきな大学だと感じました。学生スタッフさんも皆優しく、とても楽しかったです。
・アットホームな雰囲気が伝わりました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=542 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=542 Sun, 20 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
選抜野球大会出場の高等学校へ寄付金の贈呈 3月18日(金)から甲子園球場で開催される第94回選抜高等学校野球大会に、広島県から学校法人広陵学園広陵高等学校(以下「広陵高校」)と広島県立広島商業高等学校(以下「広島商業高校」)が出場します。


両校からは毎年多くの学生が本学へ入学しています。3月11日(金)に広陵高校へ、3月14日(月)に広島商業高校へ、本学園宮原法人事務局長が両校を訪れ、学校法人広島文化学園からの寄付金を広陵高校國貞和彦校長、広島商業高校栗田正弘校長に贈呈しました。甲子園での活躍を期待しています。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=537 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=537 Thu, 17 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
保育学科 学位記交付式 広島文化学園HBGホールにおいて行われた学位記授与式に続き、令和3年度の保育学科学位記交付式が行われました。
清見学科長から卒業生一人ひとりに短期大学士(保育学)の学位記が手渡されました。そして、2年間の短大生活を通して優秀な成績を修めた佐々木美結さん(広島県立安西高等学校出身)への全国保育士養成協議会会長からの表彰状の披露と続きました。最後に、学科教員が一人ずつ、卒業生のみなさんに祝福のお言葉を捧げました。新型コロナウイルス感染拡大防止のために、今年度も学科別の式とはなりましたが、卒業生の笑顔あふれる、思い出深い交付式となりました。

各種資格の取得者数は次のとおりです。
幼稚園教諭二種免許状:71名
保育士資格:71名
幼児体育指導者(2級):23名
文書デザイン検定:10名
リトミック指導資格初級:5名

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=548 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=548 Wed, 16 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
短期大学 学位記授与式 3月16日に広島文化学園HBGホール(広島市中区)において学位記授与式を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため、大学と時間帯を分けて実施しました。終了後は各学科に分かれて学位記交付式を行いました。

コミュニティ生活学科の学位記交付式はこちら

食物栄養学科の学位記交付式はこちら

保育学科の学位記交付式はこちら

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=547 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=547 Wed, 16 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
コミュニティ生活学科 学位記交付式 広島文化学園HBGホールで行われた学位記授与式の後、各学科に分かれて学位記交付式を行いました。
コミュニティ生活学科では、海切学科長から一人ひとりに短期大学士(生活総合学)の学位記が手渡されました。また各種表彰と資格取得の紹介があり、最後に卒業制作ファッションショー&パーティの動画を上映しました。交付式終了後も先生や友人と語り合ったり写真を撮ったりしてなごりが尽きない様子でした。

【表彰および資格取得の紹介】
日本フードコーディネーター協会理事長賞
 田村 彩花 さん(呉市立呉高等学校出身)

日本フードコーディネーター協会賞
 正田 愛実 さん(広島県立賀茂高等学校出身)

メディカルクラーク優秀賞(一般財団法人 日本医療教育財団)
 多田 宇見 さん(山口県立華陵高等学校出身)

中学校教諭二種免許状(家庭)取得
 折口 愛里沙 さん(広島県瀬戸内高等学校出身)
 正田 愛実 さん(広島県立賀茂高等学校出身)

2022(令和4)年3月卒業生の各資格・検定取得者数はこちら

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=546 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=546 Wed, 16 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
食物栄養学科 学位記交付式 令和4年3月16日HBGホールにて学位記授与式が挙行されました。食物栄養学科岡本七海さんが卒業生・修了生代表として挨拶をしました。メインホールでの式典後には会場を移し、学位記に続いて、栄養士免許状、栄養教諭二種免許状、フードスペシャリスト認定資格証も交付されました。また、優秀な成績を修めた学生が、栄養士養成施設協会、フードスペシャリスト協会それぞれから表彰されました。

栄養士養成施設協会 会長表彰
桧川 美遥 さん(広島県立総合技術高等学校)

フードスペシャリスト協会 会長表彰
今井 美優 さん(山口県立柳井高等学校)

 

代表挨拶 一人ひとりに交付 表彰された二人

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=543 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=543 Wed, 16 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
大学・大学院学位記授与式 令和4年3月16日に広島文化学園大学HBGホールにて、大学・大学院学位記授与式が挙行されました。このような社会状況で多くの式典が中止される中、無事に開催することができたことを大変嬉しく思います。この2年間は、新型コロナウイルスの影響で思い描いた学生生活を送ることが難しい場面ばかりでした。しかし、周囲の支えを借りながら、何よりも自身の努力でこの日を迎えることができたことに心よりお祝い申し上げます。また、ご列席いただいた保護者の皆様、ならびに感染症対策のためご同席いただけなかった保護者の皆様にも謹んでお慶び申し上げます。教職員一同、卒業生・修了生の皆様のますますの御活躍と、御家族・関係の皆様の御健勝を心から祈念申し上げます。

【学生の声】

4年間を通じて仲間とがんばることの大切さがわかりました。仲間が財産です。また教員採用試験に向けて勉強に打ち込みました。「努力」とは何か分かりました。

平田京牙さん(学芸学部子ども学科/広島県立広島商業高等学校出身)

村上誠さん(学芸学部子ども学科/広島県立五日市高等学校​​​​​出身)

 

4年間の大学生活の中で、西日本豪雨やコロナ禍、看護師・保健師のダブル受験など困難なこともありましたが、出会った仲間や先生方、家族の支えがあり、看護学生として、人として成長することができました。この思い出と学びを胸に、これからも看護師として日々学び続け、成長していきたいです。

上福浦朋美さん(看護学部看護学科/広島県・広島文教女子大学附属高等学校出身)

 

この度、無事卒業を迎える事ができ嬉しく思います。驚く程あっという間の4年間でしたが、看護の事は勿論のこと、人としても多くの事を学び身に付けることが出来ました。災害・パンデミックと異常事態が起き、様々な事が規制される最後の学生生活でしたが、辛い時こそ、支え合い励ましあって行くことの大切さを改めて感じることが出来ました。素敵な先生方、同士、先輩後輩に出会う事ができてよかったです。ありがとうございました。

林奈穂さん(看護学部看護学科/呉市立呉高等学校出身)

 

これまで支えてくださった家族、友人、大学の教職員の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。大学に入ってから大変な状況が続きましたが、その分成長することができたのではないかと思っています。これからそれぞれの道に進みますが、大学でのつながりを大切にし続けたいと思います。

増村水美さん(人間健康学部スポーツ健康福祉学科/広島市立美鈴が丘高等学校出身)

 

この度は盛大な学位授与式を開いていただきありがとうございました。音楽学科では、放課後や土日に練習室の前を通ると必ず練習している音楽が流れています。このいい風習を受け継いでいって欲しいです。本学で培ったことを生かし、仕事や学びに繋げたいと思っています。最後になりますが、広島文化学園大学のますますのご発展を卒業生一同お祈りしております。

名原雄大さん(学芸学部音楽学科/島根県・出雲北陵高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=536 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=536 Wed, 16 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
保育技術「あやとり」大公開! 保育学科は、保育現場で必要な保育技術の中から自分の得意なものを身に付けることをめざしています。
今回は、「伝承あそび」を担当する金子忍准教授(元公立幼稚園長)が「あやとり」のやり方を動画で大公開!このあやとりは冬のオープンキャンパスでも好評でした。
保育に興味がある方、そして周りに小さな子どもがいる方は、ぜひ一緒にやってみてください!

あやとりの動画こちらから

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=522 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=522 Sun, 6 Mar 2022 0:00:00 +9:00 0
「音楽II」履修学生による演奏発表会 平成24年度入学生から教養科目として「音楽I」(1年前期)、「音楽II」(1年後期)を開設しました。授業の目的は、ポピュラー・ミュージックを中心にアンサンブル(管・弦・打・鍵盤)での演奏を通して、演奏力や表現力を習得するとともに、演奏を通して仲間と音楽を作る喜びや楽しさを知ることです。

今年度後期の「音楽II」は授業担当の折田吉弘先生の下、コミュニティ生活学科2名、食物栄養学科4名が様々な楽曲に取り組み、新型コロナウイルス対策を十分にしつつ、集大成として2月25日の15時から学内において演奏発表会を開催しました。音楽学科の学生、教職員がサポートメンバーとして参加し、舞台のセッティングやPAなどは音楽学科の打楽器専攻学生たちが担当してくれました。

前期の授業ではコロナ禍で演奏会を実施できませんでした。その分学生たちは今回開催できたことの喜びが大きかったようです。曲に合わせてステージ上のスクリーンに映像を流したり、被り物を用意したり、いつもとは違う工夫がされていて、お客様も楽しまれていました。

【学生の声】
・コロナの影響で開催できるかも分からず不安な状況でしたが、無事に終えることができ、とても安心しました。大学生になるとこのような経験はなかなかできないのでとても貴重な体験でした。この経験と感謝の気持ちを忘れず、これからに生かしていこうと思います。

・僕は楽譜をなんとなくでしか読めませんが、他のパートやメロディーを聞いて、こんな感じかなと調整することがありました。高校の時に「周りが見えていない」と言われていたけど、この経験を通してそこは成長したと思います。

・姉が楽しいと言っていたから受講しました。私は歌が好きだったので、歌えてとても気持ちがよかったし楽しかったです。初めて関わる人と協力して楽しむことを学べたので、いろんな場で活かしていきたいです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=524 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=524 Fri, 25 Feb 2022 0:00:00 +9:00 0
卒業制作ファッションショー コミュニティ生活学科では、ファッションデザイン、アパレル製作、メイク、ネイルなど、ファッションに関して幅広く専門的に学んできた学生たちが、その集大成として、毎年ファッションショーを開いています。
今年、第23回は「エシカル」というテーマでファッションクリエイトと卒業制作の2部構成で開催しました。エシカルとは「倫理的な、道徳的な」という意味で、素材選び、生産、販売、処分まで人と地球環境に配慮して作られたファッションをエシカルファッションといいます。エシカルファッションで取り組む主なカテゴリーには、天然素材、有機栽培、ごみや無駄の削減、伝統技術の継承などがあげられ、これらを取り入れた新しいリメイクファッションを学生たちが自分たちで考え制作しました。
新型コロナウイルス感染症対策の観点から、お客様は参加を希望した保護者と学科教員に限定し学内での開催となりました。来賓として、森元理事長、荒本副理事長、海見学園長、坂越学長、松元副学長にも出席いただきました。

ファッションクリエイト作品はこちら.pdf

卒業制作作品はこちら.pdf

【保護者の声】
いろいろな工夫がされた衣装を見て、とても感動しました。ウォーキングや、ポージングにも個性があり、楽しく見させていただきました。2年間の成果がとても出ていたと思います。コロナ禍で最後に思い出に残るイベントができて、保護者としても大変嬉しく思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=514 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=514 Wed, 23 Feb 2022 0:00:00 +9:00 0
冬のオープンキャンパス 広島文化学園短期大学は2月20日(日)に今年最初のオープンキャンパスを開催しました。気温が低く寒い一日でしたが、80人を超える参加がありました。
コミュニティ生活学科では、学生によるヘアメイクショーと学生が作ったカフェの紹介をした後、2年前に卒業した森安優月さんが学科の魅力を語ってくれました。
食物栄養学科では、アットホームな雰囲気や豊富な調理実習など学科の魅力を学生が語るインタビュー動画で紹介しました。また、学科独自のボランティア活動を通じて成長した学生の姿を見てもらいました。
保育学科では、自分の強みを作り出す8つの保育技術の紹介、遊びの名人(あやとり)の実践、ピアノ公開レッスン(録画で紹介)を行いました。

【参加者の感想】
(コミュニティ生活学科)
・学生の方たちが一人ひとり輝いていてかっこよかったです。
・先生が学生のすばらしさを語り、その成長を喜ぶ姿に感動しました(保護者)
・やりたいことが見つからない娘にぴったり。卒業生の方の話もすばらしかったです。(保護者)

(食物栄養学科)
・楽しそうに学ぶ学生を動画や画像で見られてよかったです。
・動画ではインタビューなどもあって詳しく知ることができました。
・実践的に学ぶことが多いことが改めてわかりました。来るたびにこちらで学ばせたいと感じています。(保護者)

(保育学科)
・ピアノがほとんど弾けないのですが実際にピアノレッスンの様子を見て安心できました。
・詳しいことが知れてよかったです。たくさんの体験学習にすごく興味を持ちました。
・学生に寄り添ってピアノを指導してくれるので初心者でも経験者でも練習次第で上手くなると思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=511 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=511 Sun, 20 Feb 2022 0:00:00 +9:00 0
卒業制作パーティ&ブライダルショー コミュニティ生活学科では、フードコーディネーターを養成しています。フードコーディネーターをめざして、料理、製菓、メニュープランニング、フードマネジメント、テーブルコーディネート、サービスなど、フードの領域を幅広く専門的に学んできた学生たちが、その集大成として、保護者、出身高校の家庭科担当の先生、就職内定先の企業の方、短大の教職員をお招きしてパーティイベントを行っています。
今年は「Kitalpha」と題して開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症対策の観点から、お客様は参加を希望した保護者と学科教員に限定し学内での開催となりました。来賓として、森元理事長、荒本副理事長、松元副学長にも出席いただきました。
「Kitalpha(キタルファ)」は、2月6日の誕生星でこうま座にある星の名前です。“キタルファ”には「はるか遠くを見つめる瞳」という意味が込められています。卒業後に始まる新たなスタートに向けて、私たちは希望を持って前を向いて歩いていきたいとの願いから、今回のテーマとしました。参加者にはパーティ料理チームが作ったボックスランチを食べてもらった後、ブライダルショーを見ていただき、「コロナ禍で準備が難しい中、すばらしいイベントだった」と好評でした。

ブライダルショーチーム

 

 パーティ料理チーム

卒業制作パーティの料理はこちら.pdf

 

【実行委員長の挨拶より】

本日はお忙しい中、卒業制作パーティにお集まりいただきまして、誠にありがとうございます。コロナ禍で打ち合わせや準備をする時間が限られていましたが、皆様にご協力いただき、無事成功することができました。様々な授業を通し、専門的な知識を身につけるだけでなく、仲間と協力し合うことで、今日のパーティを作り上げることができました。大学生活の中で、最も心に残った行事になったと思います。ご参加いただきまして、誠にありがとうございました。

田村 彩花 (広島県・呉市立呉高等学校出身)

【保護者の声】

〇お昼にいただいたランチボックスは、開ける前からワクワクするようなかわいい見た目でした。特にカップ寿司は食べるのが勿体ないくらい綺麗でした。バラのようなローストビーフもとても綺麗で美味しかったです。ブライダルショーも素敵な演出でドキドキして楽しかったです。何より、子どもたちの楽しそうな笑顔を見られて嬉しかったです。2年間学んだことの集大成を実際に見ることができて、本当に嬉しかったし感動しました。

〇まん延防止期間に開催していただいたことに感謝します。ランチの箱を開けた時、思わずわー綺麗、美味しそうと言葉が出ました。華やかで一つ一つとてもしっかり味付けされていて、とても美味しくいただきました。ブライダルショーも司会進行もスムーズで、ドレスも皆さんお似合いの物を選ばれて、とても綺麗で感動しました。コロナ禍で久しぶりに笑顔になれてとても有意義な時間でした。先生方、どうもありがとうございました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=497 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=497 Sun, 6 Feb 2022 0:00:00 +9:00 0
令和3年度 阿賀キャンパス消防訓練 12月3日(金)に阿賀キャンパスにて構内建物火災を想定し、阿賀キャンパス内の全学生および教職員参加の消防訓練を実施しました。

看護学部では、防災学生参画委員会を設置し、学生たちが看護学部における防災活動の啓発に関する企画・運営をしています。今回の消防訓練も、単に火災時の消防訓練ということだけではなく、学生参画委員を中心に日常の防災および医療職者としての防災のあり方について学ぶ目的として実施しています。

今回は看護棟(4号館)4階の教員研究室での出火を想定し、本番さながらに初期消火、119番通報、非常放送にて避難をしました。学生は速やかにグラウンドに避難し、整列をするところまで、混乱もなく、スムーズに実施することができました。今回の訓練について、呉市消防局東消防署の職員より、ご講評そしてご指導をいただき、実際に火災が起こった際に、どのように行動するべきか、そして、その心構えなどについて、改めて学ぶ機会となりました。

最後に、学生と職員の代表者が消火器による消火訓練を実施し、消火器の操作手順やどのように消火をするのかを体験しました。

<学生の感想>

・普段あまり火災とかを意識することはなかったけど、訓練することでどのように避難するのかが分かった

・火災だけではなく、地震などその他の災害についても起こったときにどのように行動するのかをイメージしておかないといけないと感じた

・訓練の朝に地震があり、真剣に取り組むことができた

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=459 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=459 Mon, 20 Dec 2021 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「生活と環境」~しめ縄リースの制作~ 「生活と環境」(担当:矢野孝江非常勤講師)は、1年後期に開講されています。実習や体験を多く取り入れ、生活の中における樹木の利用と再利用を考察しながら、豊かな家庭生活・社会生活を創造する力を養っています。

この日は特別講師に近藤寿美さん(ガーデニング工房 花の散歩道 店長)を迎えて「しめ縄リースの制作」をしました。


しめ縄の由来、飾りの内容について説明を受けたのち、実際にしめ縄リースの制作に入りました。藁を湿らして、左巻きに巻いていきます。しっかり力を込めてまかないと藁がほどけてしまいます。ここが一番苦労するところで、学生たちは力を出してがんばりました。麻縄で縛って輪にしたのちに、飾りをつけていきます。クロマツ、松ぼっくり、オタフクナンテン、折り紙で作った扇、書道用の和紙でつくった紙垂(しで)、水引などをつけていき、完成です。
自分で作ったしめ縄リースを飾って新年がよい年になればいいねとお話し合っていました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=485 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=485 Mon, 13 Dec 2021 0:00:00 +9:00 0
地域のひとり暮らし高齢者の方へクリスマスプレゼント 食物栄養学科の1年生を中心に、12月9日(木)に大学近隣にお住いのひとり暮らし高齢者の方々に、クリスマスプレゼントをお届けしました。毎年行ってきた高齢者対象のクリスマス会が新型コロナウイルスの影響により今年も開催できませんでした。中止を残念がっておられる方々に少しでも喜んでいただくために学生たちが企画しました。

プレゼントは、ココアマフィン、チーズケーキ、チュロス、お茶の詰め合わせ、不織布マスク、除菌シートで、クリスマスカードを添えました。栄養士をめざす学生たちが何度も試作を繰り返し、食で人に笑顔を届けたいとの思いを込め、心のこもったクリスマスプレゼントを完成させました。感染症対策として、プレゼントの配達は安佐南区長束西学区社会福祉協議会の方にお願いしました。

【学生コメント】
最初は、バームクーヘンの予定だったけど、上手くいかずグループのみんなと話し合ってチーズケーキを作ることになりました。本番はチーズケーキを焼く時間が長いので、昼休憩から準備をするなど終わる時間を考えて行動をすることが出来ました。ラッピングの時、ケーキを切る数が多く大変だったけど、みんなで協力してプレゼント配達に間に合わせることが出来ました。地域の皆さんに会って、自分たちが作ったお菓子をすごく喜んでくれて嬉しかったです。

藤井 汐音 さん(1年/広島県・山陽女学園高等部出身)
 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=468 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=468 Thu, 9 Dec 2021 0:00:00 +9:00 0
学生企画イベント「あかねWeek」 学芸学部と短期大学の学生で構成されるあかね祭実行委員会は、毎年11月3日の文化の日を中心に「あかね祭」を開催していますが、昨年に引き続き今年も、新型コロナウィルス感染症の影響により中止となりました。
しかし、この状況においても学生が楽しめる企画を考え、「あかねWeek〜Re : start」として11月29日(月)〜12月6日(月)の昼休憩に実施しました。
例年通りのにぎやかなあかね祭とは異なりましたが、サークルや自主参加の学生の発表やお楽しみ抽選会など、学生たちの気持ちが盛り上がる楽しいひとときを演出しました。ご協力いただきましたみなさま、ありがとうござました。

あかね祭大学実行委員長 上田 アンジリカ さん(子ども学科3年/広島県立安芸府中高等学校出身)
コロナ禍により今年も例年通りのあかね祭を行うことが難しいという判断に至りましたが、今年はあかね祭に代わってあかねweekとして開催できましたこととても嬉しく思います。また、たくさんの学生にご参加していただき楽しんでもらえ、この企画に取り組んでよかったと実感しました。最後まで無事終えることができたのは先生方、企業の方々を始め、出演してくださった方々、実行委員のたくさんの協力があったからこそ行うことができました。ありがとうございました。

あかね祭短大実行委員長 平野 萌音 さん(保育学科2年/広島県立日彰館高等学校出身)
コロナ禍で今年も例年通りのあかね祭を行うことができませんでしたが、あかねweekとして開催できたこと本当に感謝しています。たくさんの学生にご参加いただき楽しんもらい、それぞれの思い出になっていることと思います。何もわからない状態でスタートしましたが、多くの方々のご支援ご協力により、最後まで無事終えることができました。関わってくださったすべての方に感謝しています。本当にありがとうございました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=471 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=471 Mon, 6 Dec 2021 0:00:00 +9:00 0
壁面アートを制作! 保育の現場では必ず必要な壁面の飾りを、グループで制作しました。この活動は、仲間と触れ合いながら個々の技術や感覚を高めていくことをねらっています。できた作品を前に工夫したことなどを紹介し合うことで、互いのよさを感じることができました。

★学生の感想(振り返り)★

・壁面アートが無事完成しました。クリスマスというもうそろそろ来る行事だったので、考えやすかったです。実習先でもクリスマスの壁面をつくったので、本当に壁面の授業が役に立ちすぎて安心しました。

・すごく楽しかったです。大きさやバランスを工夫して作って完成したとき、すごく達成感がありうれしかったです。保育士になってこのような作業が増えると思うので、もっと上手にできるようになりたいなと思いました。

・グループでの制作は初めてだったのですが、協力して作ることができました。一人一人がアイディアを出しながら、天の川はどうやって流れている感じを出すか、竹はどのように作るか考え、とてもいい作品ができたと思います。

・私たちは、ひな祭りをテーマに作品をつくりました。着物の豪華さを表現したくて、和紙を使って色を重ねることを工夫しました。盛大にめでたく見せるため、金色を使ったり鯛を使ったり、周りに桜やあられを散りばめました。大変でしたが、納得のいくものができてよかったです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=467 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=467 Mon, 6 Dec 2021 0:00:00 +9:00 0
第3回就職ガイダンス”卒業生による座談会” 短期大学保育学科1年生を対象に、「卒業生による座談会」を、キャリアセンター主催で行いました。保育の現場で活躍されている先輩方が、笑顔で生き生きと話をされる姿に1年生は憧れの気持ちをもつことができました。これからの生活に目標をもち、夢に向かってがんばろうとする意識が高まりました。

★出席した卒業生を紹介★

小林 綾 さん(2017年3月卒業 ロータスプリスクール大芝 勤務)
「保育学科は、先生方との距離が近く、ピアノが苦手でしたが、先生方のおかげで楽しく授業を受けることができました。苦手なことを伸ばしてくれる大学だと思いました。また、幼児体育指導者や赤十字幼児安全法支援員などの資格を取得していたことが、保育の現場で自信につながりました。」

中里 美穂 さん(2018年3月卒業 いのくち明神保育園 勤務)
「学生リーダー(オリエンテーションキャンプ)や、生活発表会で委員長をしました。この経験を通して、自分の良さを伸ばし、ピアノ、心理学、障害児教育の授業で生かすことができました。」

坂本 瑠華 さん(2021年3月卒業 あさひが丘ルンビニ保育園 勤務)
「自分の思ったことが行動に移せなかったのですが、学生リーダー(オリエンテーションキャンプ)などを通して自信をもつことができました。入ったばかりですが、先輩にやさしくしていただき、子どもの成長を身近で感じています。」

☆学生の感想より☆

・自分がどのような園で働きたいかなど改めて考える機会になりました。将来楽しく働き続けられるように、色々な園の情報などしっかり集めて、キャリアセンターにも相談して就職先を決めていきたいと思いました。

・学生時代にオリキャンのリーダーや委員長、資格をとっておくことが、現場で活かすことができることを知ったので、学生時代を大切に過ごしていきたいと思いました。

・学生時代にしておくことについての話が、すごく印象に残っています。今しか出来ないことを、今しないと後悔に繋がることが分かりました。私は、幼児体育検定は取得しているので、次は赤十字の検定に挑戦したいと思いました。

・11月の実習で上手くいかないことが多くありましたが、実習で失敗することは当たり前であるという言葉に励まされました。

・就職について、園の決め方、学生のうちにやるべき事など、今から役に立つことをたくさん学ぶことができたのでこれからに活かしていきたいです。

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=458 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=458 Wed, 1 Dec 2021 0:00:00 +9:00 0
第3回就職ガイダンス”卒業生による座談会” キャリアセンター主催の就職ガイダンスとして、食物栄養学科1年生を対象に、3名の卒業生を招いて座談会を開催しました。

就職活動の経験、働き始めてからの失敗談や仕事をしていて感じる喜び、在学中にやっておいた方が良いことなど、ざっくばらんに語ってくれました。やりたいことを見つけて生き生きと働く先輩の話は、これから就職活動を始める一年生にとって良い刺激になりました。

【参加した卒業生】

大福谷 絵里華 さん(2021年3月卒業/株式会社LEOC 勤務)
「大学祭実行委員の活動を通じて培ったコミュニケーション力がいかされています」

竹村 裕司 さん(2021年3月卒業/ハーベストネクスト株式会社 勤務)
「就活を始めるのが遅くて不安でしたが、先生方やキャリアセンターの方が親身になって相談にのってくださいました」

宮本 真鈴 さん(2019年3月卒業/パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 勤務)
「「自分のやりたいこと」をしっかりと考え、明確にすることが大切です」

【1年生のコメント】

先輩方の職場でのリアルな話が聞けてためになりました。調理系に進みたいと思っているので早番とか遅番のことをしっかり聞けてよかったです。

山下 彩希 さん(広島県立呉宮原高等学校出身)

急な質問にも臨機応変に対応し受け答えができていて本当にすごいと思いましたし、私もこんな風になりたいと思えました。面接時に自信をもって受け答えができるよう今からしっかり準備していきたいと思いました。

佐々木 亜美 さん(広島県立広島商業高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=455 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=455 Wed, 1 Dec 2021 0:00:00 +9:00 0
第3回就職ガイダンス”卒業生による座談会” キャリアセンター主催によるコミュニティ生活学科1年生対象就職ガイダンスとして、この3月に卒業した3名を招いて座談会を行いました。卒業生のリアルな言葉に、学生たちはいよいよ始まる就職活動に向けて大いに啓発されたようです。

【出席した卒業生】

岡野 優夏 さん(2021年3月卒業/株式会社アルファベット パステル 勤務)
「面接では笑顔が大事!笑顔が素敵だと必ず興味を持ってもらえます!」

角山 加奈 さん(2021年3月卒業/株式会社フランス屋 勤務)
「いろいろな分野の授業を取ったことが進路選択に役立ちました。医療事務を取ったことも自信になりました!」

西原 歩美 さん(2021年3月卒業/株式会社大進創寫館 勤務)
「初めてのキャリアセンターは緊張したけど、優しく親切に指導くださるので絶対に活用すべきです!」

【学生の声】

・先輩方から貴重な話が聞けて本当によかったです。自分から意識して行動しようと思いました。
・どの方も仕事にやりがいや楽しさを感じていて、仕事が楽しんだなと思いました。
・就活について無知だったので、どういう事が大変だったのかやりがいを感じるかを知れて良かったです。
・やりたいことも決まってないし、夢もまだないので不安だったけど、今日の話を聞いて少し楽になりました。
・就活での集合時間の対応、髪色、メイクなど、具体的によくわかりました。
・就職対策講座で自己分析や自己PRを考える機会があり、この授業を履修して良かったと思いました。
・キャリアセンターはとても就職活動の役に立つということがわかりました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=451 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=451 Wed, 1 Dec 2021 0:00:00 +9:00 0
医療事務資格試験に1年生21人が合格 コミュニティ生活学科1年生21名が、10月に実施された(財)日本医療教育財団(厚生労働大臣許可)主催の医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)(医科)に合格しました。一発合格者数としては2年連続で20人を超えました。

コミュニティ生活学科では、この資格取得の支援として、1年前期に「医療事務I」(週1回の授業)、「医療事務II」(夏休み集中開講)を開講しています(授業担当者:後田由貴子非常勤講師)。

新型コロナウイルスの影響により、前期の授業では一部オンライン形式になったことなどから、昨年同様10月の受験となりました。このような状況でも学生たちは努力を重ね、入学後半年で合格を勝ち取ることができました。

残念ながら今回合格できなかった学生たちも、3領域(学科、実技I、実技II)のうち合格基準に達しなかった領域だけを再受検して合格すれば、この資格を得ることができます。再受検できる来年4月までには必ず合格すると意気込んでいます。

【合格者の声】

私がコミュニティ生活学科に入学したのは、一つの分野だけでなく多彩な分野を学べて自分の可能性を広げると思ったからです。また資格・検定のサポートが充実していることも魅力でした。
医療事務資格を取ろうと思ったのは、小さい頃に病院に行くことが多くあこがれがあったからです。後田先生が試験のポイントを端的に教えてくださり、授業の前後でも質問に対応してくださったので、一発で合格することができました。
今は中学校の家庭科教員の免許取得をめざしていますが、医療事務資格はこれから先いつでも活用できるので、取得できて本当に良かったと思います。

高野 花里 さん(1年/広島国際学院高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=446 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=446 Wed, 1 Dec 2021 0:00:00 +9:00 0
太田川河川敷清掃活動に参加 「絵本のリサイクル」を実施した学生たちが、11月28日(日)の「太田川河川敷清掃活動」(広島北ロータリークラブ主催)に参加しました。当日は270人を超える人たちが集まり、3グループに分かれて本川河川敷のごみを拾いました。思いのほかポイ捨てのごみが少なく、広島市民が普段から自分たちの憩いの場を清潔にしようとしていることがわかりました。清掃終了後、学生たちはゲスト参加した森崎浩司さん(サンフレッチェ広島アンバサダー)と談笑したり記念撮影をしたりして楽しんでいました。

【学生の声】

私が担当した川沿いには、落ち葉などがたくさん落ちていたので、ボランティアのメンバーたちとかき集めながら一生懸命拾いました。この活動には小さな子どもから外国の方まで多くの方が参加していて、広島の街や川を綺麗にしたいという想いがたくさん感じられました。今回はボランティアの授業での参加でしたが、街が綺麗になることで、とてもやり甲斐を感じれる良い経験ができたなと思います。この他にもいろいろ々な活動に取り組んでみたいと思いました。

水田 楓 さん(2年/広島県瀬戸内高等学校出身)

思った以上にたくさんの方が参加していて驚きましたが、協力してたくさんのゴミを拾って少しでも綺麗にできたのが嬉しかったです。拾う前から川沿いはとても綺麗であまりゴミが無かったことにも驚きで、感心しました。小さなお子さんもたくさんのゴミを拾っていて私も負けてられないなと思いました。サンフレッチェやドラゴンフライズの選手の方も来ていてとても楽しかったです。これからもボランティア活動に積極的に参加して行きたいなと強く感じました。

片岡 桃 さん(2年/広島県立可部高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=445 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=445 Sun, 28 Nov 2021 0:00:00 +9:00 0
エコキャップアート協力のお礼 あかねプロジェクト2021「エコキャップアート」にご協力いただきありがとうございました。

今年の「あかねプロジェクト2021」では、ペットボトルキャップを使って特大のエコキャップアートを作成する取り組みを行いました。一つひとつはとても小さいペットボトルのキャップですが、みなさんが少しずつ集めてくださったものを一つの絵にすることで、大きく力強いメッセージを届けられると考えての取り組みでした。

みなさまのたくさんのご協力のおかげで、素敵な作品を完成させることができました。同時に、近隣の小学校、幼稚園、保育園、地域のみなさま、取り組みを知って大学の方へ届けていただいたキャップが全部で50,143個となりました。重さにして約100kgになります。
今後いただいたキャップは、世界の子どもにワクチンを委員会さまへお届けし、少しでも役に立てていただけたらと考えております。
コロナ禍で制限された中での取り組みではありましたが、人と人とがつながることのあたたかさに加え、互いに少しずつできることで協力をしていくことで大きな力となることを学ぶことができました。この取り組みに賛同しご協力いただきましたすべてのみなさまに感謝申し上げます。ありがとうございました。

あかねプロジェクト活動チラシ報告はこちら

 

あかねプロジェクトの取り組みについて、各方面でご紹介していただきました。

〇NHK 広島コイらじ まなびやプレゼンテーション(2021年5月25日火曜日放送)
https://www4.nhk.or.jp/P3905/28/

〇読売新聞(2021年8月22日朝刊)

〇広島クリップ新聞
https://magazine.cliiip.jp/social/2841/

〇世界の子どもにワクチンを委員会
https://www.jcv-jp.org/news/20210915

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=440 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=440 Fri, 26 Nov 2021 0:00:00 +9:00 0
地域で骨密度測定と健康相談 11月20日(土)に、一般財団法人 広島市原爆被爆者協議会 神田山荘で食物栄養学科の2年生4名が骨密度測定、健康相談を実施しました。 新型コロナウイルス感染防止対策のもと、多くの参加者が測定をして骨の健康チェックをしました。学生は日頃の知識をもとに健康相談を行い良い実践の機会になり、高齢者の方々と会話を楽しんでいました。

【学生のコメント】

骨密度測定、健康相談を通して人に指導することの難しさを改めて知りました。私は高齢者の方々にアドバイスをする係を担当し、たくさんのことを質問されました。特に食事面から「何を食べたらいいの?」「骨密度が低いとダメなの?」など聞かれ少し戸惑うこともありました。わからないことは先生に相談しながら説明することで、骨や栄養の知識も増えました。参加してくれた方々や私たちも笑顔になれる楽しい一日でした。私は地域の人たちとふれあうことが好きなので、また機会があれば積極的に参加したいです。

白石 紗耶香 さん(2年/愛媛県立八幡浜高等学校)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=448 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=448 Sat, 20 Nov 2021 0:00:00 +9:00 0
広島県大学バレーボール選手権大会優勝! 第21回広島県大学バレーボール選手権大会が11月20日にシシンヨーオークアリーナ(広島県呉市)で開催され、広島文化学園大学女子バレーボール部Aチームが優勝、Bチームが準優勝に輝きました。A・B両チームが決勝で戦うのは、交流大会という形で実施された昨年に続いて2年連続2回目の快挙です。11月29日から開催される全日本バレーボール選手権大会に向けて弾みがつきました。

【吉岡主将の声】

今回の広島県インカレにはA・Bの2チーム参加し、Aチームが優勝しました!またBチームが中国リーグ1部の福山平成大学、広島国際大学を撃破!大接戦ながらストレートで破り、決勝まで進みました。秋のリーグ戦では思わぬ3位という結果に、残念な思いばかり残っていましたが、昨年に続きABで決勝戦をすることができ、練習の成果が発揮できて嬉しかったです!今月末にある全日本インカレに向けて、教えられたことを徹底していけるチームを作り上げていきたいと思います。無観客ではありましたが、たくさんの応援のお言葉をありがとうございました。

吉岡 彩乃 (子ども学科4年/2020年3月広島文化学園短期大学コミュニティ生活学科卒業/広島県・進徳女子高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=438 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=438 Sat, 20 Nov 2021 0:00:00 +9:00 0
「絵本のリサイクル」で地域貢献 広島文化学園短期大学コミュニティ生活学科の2年生は、毎年「ワクワクながつかとうべえ祭り」の実行委員となり、地域の活性化に貢献しています。
昨年に続いて今年も新型コロナウィルス感染症の影響により祭りは中止となりましたが、実行委員となった8人名が、祭りのメイン企画であり先輩たちが続けてきた「絵本のリサイクル」を実施しました。
「絵本のリサイクル」は、祭りの名称のもととなった藤井東兵衛先生(長束小学校初代校長)が本が大好きだったことにちなんで始めたもので、各家庭に眠っていて読まれなくなった絵本や児童書を提供してもらい、地域の子どもたちに無料でお譲りするというものです。2016(平成28)年の第5回ワクワクながつかとうべえ祭りから始め、今年で6回目になります。学生たちはあらかじめ、長束幼稚園、長束保育園、長束小学校、長束西小学校、長束中学校、広島文化学園大学・短期大学に協力を呼びかけ、その結果、絵本・児童書560冊が集まりました。
11月20日(土)の当日、山本高公様のガレージをお借りし、集められた絵本を並べました。10時から12時までに80人を超える親子連れが来場し、大変にぎわいました。またこの様子は、11月21日付けの読売新聞で「寄付絵本 次世代につなぐ-広島文化学園短大生 配布イベント-」と題して紹介されました。

「絵本のリサイクル」を実施した学生たち

 

【学生の声】

今回のボランティアを通して、地域の方々との繋がりや温かみを感じることができました。ありがとうと言われる喜びを感じることができて、本当に良かったなと思いました。普段このような活動をあまりすることがなかったのでとても新鮮な気持ちになりました。小さな子どもたちと触れ合えたこともとても良い経験になりました。子どもの目線に降りてコミュニケーションを取るのは少し難しく思えましたが、笑顔になっている姿を見て元気をもらえました。この経験から視野を広げることができ、また一歩自分が前進できたのではないかと思います。

安本 英華 さん(広島工業大学高等学校出身)

先輩たちが続けてきた「絵本のリサイクル」を今年も行うことができました。絵本のバトンをつなぐという活動でたくさんの子どもたちに絵本を手に取って読んでもらえたら良いなと思い準備に取り組んできました。当日は多くの方々が参加してくださり、たくさんのありがとうと笑顔が溢れていてとても達成感を感じました。この活動を通じて地域の方々と関わることができ良い経験となりました。

佐野 桜優 さん(山口県立光丘高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=427 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=427 Sat, 20 Nov 2021 0:00:00 +9:00 0
カフェ「Kalmia(カルミア)」オープン フードコーディネーターをめざす2年生たちが、毎年大学祭(通称、あかね祭)開催の2日間、あかねカフェを開いています。この企画は、「カフェプランニング」や「イベントプランニング」などの授業を通して、提供する料理、店舗のインテリア、テーブルコーディネートなどを学生が一から作り上げていきます。しかし、昨年に続いて今年も新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点からあかね祭が中止となり、あかねカフェを開くことができませんでした。

そこで、自分たちの学修の成果を発表する場として、新型コロナウイルス対策を万全としたうえ、受講生の保護者と教職員を対象とした完全予約制のカフェを開きました。カフェのコンセプトは「一人でくつろいで、笑顔になれる空間をつくりたい」に決まり、ナチュラルな空間づくりを目指しました。また店名は「さわやかな笑顔」という花言葉をもつ“カルミア Kalmia”としました。
予約時にメインメニュー(絶品デミバーグor海香るほうれん草のカレー)とデザートメニュー(抹茶ティラミスorモンブランタルト)をご注文いただき、ドリンク(コーヒー・カフェラテ・ストレートティー・ウーロン茶)は当日選んでいただきました。来店された27名のお客様からは「心地よい空間で食事を楽しむことができました」「素敵なひと時を過ごさせていただき心から感謝しています」といった言葉や、今後の成長に役立つ言葉をいただきました。お越しくださいました皆様、ありがとうございました。

座席指定の完全予約制で実施したカフェ「Kalmia」

【学生の声】

2年の前期からこのカフェについて話し合いを繰り返してきました。外部の講師の方にもお話を伺いながら、1からカフェについて今日まで学んできました。いろいろと試行錯誤しながら今日のカフェの雰囲気や料理を作り上げることができ、様々な力を身につけることができたと実感しています。出来たので、卒業制作パーティでもこれらを活かしていきたいです。

田村 彩花 さん(広島県・呉市立呉高等学校出身)

私は海香るほうれん草のカレーを担当しました。最初は改善点も多かったのですが、盛り付け方を工夫したり、具材を入れる際にひと手間加えたりなど、試作によって改良を重ねました。その結果、自信を持って提供できるおいしいカレーが完成し、嬉しく思います。食べに来てくださる方のことを考えながら作るのは楽しかったです。仲間と共にカフェを開いたことは、私にとってかけがえのない経験になりました。

多田 宇見 さん(山口県立華陵高等学校出身)

初めて自分で1から何を作るか、それをどのようなコンセプトで完成させるかを考えました。何度も試作をして、その度にどのようにしたらもっと良い物になるのか、もっと美味しくなるのか、考えるのが大変でした。しかしその甲斐あって、カフェ当日は今までで1番美味しく、見た目も良い「デミバーグ」を作ることができました。食べていただいた方に、「美味しかったよ」と言われると、頑張って良かったなと思ったし、とても嬉しかったです。

水田 楓 さん(広島県瀬戸内高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=416 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=416 Thu, 18 Nov 2021 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「生活と環境」 「生活と環境」(担当:矢野孝江非常勤講師)は、1年後期に開講されています。実習や体験を多く取り入れ、生活の中における樹木の利用と再利用を考察しながら、豊かな家庭生活・社会生活を創造する力を養っています。

 

【コンテナに植物を植える~大学構内で育成~】(10月25日)

一人ひとりが直径30㎝のコンテナにストック、パンジー、シロタエギクの3種類を植え込みました。秋から冬を越し春にかけて花や葉を楽しめるコンテナです。花のコンテナは、学生食堂前の中庭にありますので、ぜひご覧ください。 

【あかねの森の花壇で土の耕作、球根の植え込み】(11月15日)

あかねの森の「あかねの森フラワールド」にて、花壇の手入れをしました。かたい土をスコップで耕し、チューリップの球根をまず植えて、パンジー、シロタエギク、ストック、キンセンカの苗を植えました。トレリス、ミニレンガを使って花の周りを飾ると、小さな庭のでき上がり。
雪だるまのウッドストックやコニファーに飾り付けをし、すっかりクリスマスの雰囲気になりました。それぞれ、ハングルやフランス語で、メリークリスマスと書いた札を添えました。ご近所の方に、「毎年楽しみにしていますよ」と声をかけていただきました。

【受講学生の声】

将来の夢が決まっていなくても、多くの資格・検定を取得することができ、好きな授業を自分で選ぶことができることに魅力を感じてコミュニティ生活学科に入学しました。いまはファッション関係の授業を中心に受けていて、将来はアパレル関係の職業に就職したいと考えています。
「生活と環境」は何となく選択したのですが、花を植えたりしてみてると意外と工程が多く、栄養の行き具合も初めて知ることができました。また、3Rや最近取り組みが進んでいるSDGsのことなど、私たちが暮らす上で大切なことを学ぶことができ、「服を無駄に買わないようにしよう」などと考えるようになりました。

山下 昇華 さん(1年/広島県瀬戸内高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=439 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=439 Mon, 15 Nov 2021 0:00:00 +9:00 0
学生が料理教室の講師にチャレンジ! 卒業研究で地元の特産である「祇園パセリ」のレシピ開発に取り組んでいる学生たちが、料理教室の講師にチャレンジしました。

JA広島市レディースクラブ(武田山支部)から「祇園パセリの料理を教えてほしい」とご依頼をいただき、「パセリとチーズのチヂミ」「パセリとツナのサラダ」「パセリのソテー」「パセリのチーズクラッカー」を一緒に調理しました。

【学生のコメント】

担当したチヂミが美味しかったという言葉をたくさんいただいて嬉しかったです。パセリの美味しさを伝えることができたと思います。パセリを味噌汁に入れるなど新たな発見もありました。もっとたくさんの方に祇園パセリを知ってもらえるように頑張りたいです。

和泉 悠花 さん(2年/広島県立安芸南高等学校出身)

参加された方々の手際が良く、スムーズに進めることができました。また、デモストレーションの時もわかりやすく説明できたと思います。少し緊張しましたが、参加された方々と楽しく料理をすることができました。

土井 紫音 さん(2年/広島県立呉商業高等学校出身)

 

【参加者の声】

・おいしかったです。パセリの新しいレシピが加わりました。(70代女性)

・サラダは手軽にできてすぐにでも作りたい。チヂミはとてもおいしかったです。(70代女性)

・手軽にできる料理なのでやってみます。若い方々とご一緒でき楽しかったです。(80代女性)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=423 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=423 Sat, 13 Nov 2021 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「フォトクリエイトII」 コミュニティ生活学科では年々卒業後の進路として写真館等カメラに関わる就職が増えています。そのため昨年の入学生から新しい科目として「フォトクリエイト」を1年前期に開講しました。また今年の入学生からは「フォトクリエイトI」(1年前期)、「フォトクリエイトII」(1年後期)を開講し、1年間を通して学べるようになりました。

授業を担当するのは、プロのカメラマンとして活躍されている福角智江先生と近藤聖子先生です。写真撮影の基本的な光・構図を理解し、被写体・モチーフによっての「どう撮る?」の部分を大切にし、撮影の手法と技術を修得します。そして、自己表現への写真の撮り方、撮られ方を学びます。

後期の授業では、応用編として背景紙を使ったスタジオでストロボ撮影と自然光とLEDライトを組み合わせ、光と影を意識しながら撮影に臨みました。カメラマン役の学生がファインダーをのぞき込み、ウエディングドレスやカラードレス、パーティドレスを着たモデル役の学生を撮影しました。

【受講学生の声】

私は将来、子ども写真館のスタッフなどカメラに関わる仕事に就きたいと思ってます。この授業では基本的な写真の撮り方だけでなく、自分なりの個性を生かした作品撮りなどを体験することができます。そのため、カメラの技術はもちろん感性を磨くこともできるのでこの授業を選択して良かったなと思っています。

木下 菜穂 さん(1年/広島県立高陽東高等学校)

前期のフォトクリエイトでのブライダル撮影とは、また違って、後期では教室で機材を本格的に使用してスタジオを組んで撮影しました。モデルさんへの声掛けやポーズ·表情などを指示することにも少しずつ慣れてきて、とても良い写真が撮れました。

山崎 莉奈 さん(1年/広島県・清水ケ丘高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=415 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=415 Mon, 8 Nov 2021 0:00:00 +9:00 0
教育実習出発式・報告会を開催しました! 保育学科1年生は11月8日~19日までの10日間、広島県内・外の幼稚園にて教育実習を行います。今回が入学以来初の学外実習となります。そんな緊張感一杯の実習に向けた出発式を、10月20日に行いました。学科教員による「励ましの言葉」に続いて個人面接を行い、学生一人一人のマナー、実習での課題、決意などを確認しました。

出発式~学科長による励ましのお言葉をいただきました~

10月27日、保育学科2年生が、2年間の教育(幼稚園)実習を振り返り「教育実習報告会」を行いました。

昨年度に続き、2年生による教育実習報告会は今回で2回目となります。9月の教育実習が終わった直後のタイミングで、実習の経験を振り返り、その後の保育実習へつなげていくこと、そしてこれから初めての実習を迎える1年生に対し少しでも参考となる経験を伝えていくことを目的に、この報告会を開催することにいたしました。

新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、今回は密を避けるために各セミナーに分かれて小規模単位で実施しました。そのこともあり、例年以上に懇談的な雰囲気で行うことができ、1年生からも「部分実習ではどんなことをやりましたか?」「実習記録の書き方で難しかったところは何ですか?」など、活発に質問をすることができていました。

1年生にとっても2年生にとっても、非常に有意義な報告会となりました。

 

【主な報告内容】

・幼稚園の1日について

・保育の観察について

・子どもとの関わりについて

・実習記録について

・部分実習について

・実習全体を通して学んだこと

【1年生の感想】

・初めての実習で不安なことがたくさんあったけど、先輩たちの話を聞いて少し不安が和らいだので良かったです。

・先輩方の実習報告会を聞いて、実習に行った際に役に立つことをたくさん知ることができたので良かったです。

・先輩の方々がとても丁寧に分かりやすく教えてくださったので、自分が実習を行う時に役に立ちそうなことを学ぶことができた。

・今日の実習報告会を聞いて、今まで不安だった実習が少し頑張ろうという気持ちになりました。

・挨拶の大切さ、メモを取ることの大切さなど基本的で重要なことを改めて認識しました。

・先輩方が体験されたことを教えてくださったので、リアルだなと思いました。

・自分が不安に思っていたことなどを1つ1つ詳しく説明してくださっていて、アドバイスなどを参考にして初めての実習を頑張っていきたいと思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=409 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=409 Wed, 27 Oct 2021 0:00:00 +9:00 0
公務員採用試験に合格 コミュニティ生活学科の2年の曾我麻乃さんが、出身地の安芸高田市(広島県)の職員(一般行政事務)採用試験に合格しました。

【学生の声】

私は人と関わる職業に就きたいと何となく思っていましたが、明確な夢ややりたいことがありませんでした。そこで様々な分野を学ぶことができるコミュニティ生活学科に入学しました。入学直後は同じ高校の人もいなくて不安でしたが、みんな明るい人たちなのですぐに多くの友達ができ、笑顔が増えました。また1年生のうちに医療事務を始め多くの資格・検定が取得できたことも自信になりました。

一方、進級を機に地元を離れたことで地元の良さや地域の方々の温かさを改めて感じ、地元に貢献したいという思いから安芸高田市の職員採用試験にチャレンジしました。問題集を繰り返し何度も解き、集中したいときは大学の図書館を利用し、エントリーシートの作成や面接練習ではキャリアセンターの方やチューターの廣澤先生に大変お世話になりました。

広島文化学園短期大学、そしてコミュニティ生活学科を選んでほんとによかったと思っています。残りわずかとなった学生生活を、今まで以上に悔いなくがんばりたいと思います!応援してくださった先生方、ありがとうございました!

曾我 麻乃(2年/並木学院高等学校出身)

【チューターより】

曾我さんは初めは自信がなさそうで控えめな印象でしたが、入学後に仲の良い友人ができ、いろいろな科目を履修し、医療事務やブライダル等の資格・検定に挑戦し合格しました。その様子を見ながら、曾我さんに良い変化が起きているのではと感じていました。
2年生になって曾我さんがぐんと大きく成長したと実感したのは、オープンキャンパスでのブライダルイベントでした。人前結婚式では、100名を超える高校生や保護者の皆さんを前にして新婦役を立派につとめ、またブライダル演出を紹介する回では、堂々とプレゼンを行いました。

これらの経験を経て、公務員試験のため面接練習では、立ち居ふるまいを自ら繰り返し練習し、受け答えもしっかりできるようになっていました。また、何度もキャリアセンターに通い、試験勉強を頑張っていました。履歴書・エントリーシート等のサポートを丁寧にしてくださったキャリアセンターの皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

コミュニティ生活学科講師 廣澤 美花

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=412 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=412 Fri, 15 Oct 2021 0:00:00 +9:00 0
祇園パセリの畑訪問 卒業研究で地元の特産である「祇園パセリ」のレシピ開発に取り組んでいる学生たちが、約1か月前に種まきをした畑を訪問しました。

パセリが大きくなっている様子を見学し、間引き作業について生産者の方から教わりました。

1か月前に種をまいたパセリがどうなっているのかドキドキしながら訪問しました。到着すると鮮やかな緑色のパセリが畑一面に広がっていて「すごい!」と感動しました。早くて3週間後には収穫できるそうで楽しみです。

矢田 唯十 さん(広島県立可部高等学校出身)

一定間隔を取りながら、どのパセリがよく育つのか見極めて間引いている作業を実際に見たり、話を聞いたりすることで、消費者により良いものを届けたいという思いを強く感じました。

村上 智恵美 さん(山口県・長門高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=397 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=397 Thu, 7 Oct 2021 0:00:00 +9:00 0
色彩活用パーソナルカラー検定2級合格 コミュニティ生活学科では、専任教員である高橋佑子講師が、パーソナルスタイリストとしてこれまで延べ1800人以上にコンサルティングしてきた経験を活かし、パーソナルカラー(持って生まれたボディーカラー(肌、瞳、髪の色など)を元に個人に似合う色)を診断できる力を養っています。

「パーソナルカラー論」(1年後期)では、自分に似合う色の探し方や取り入れ方を学び、自分をよりよく印象付ける「自分ブランディング」ができるようにします。「パーソナルカラー演習」(2年前期)では、ファッション業界での接客や販売の場面でその人に似合う色を的確にアドバイスできる力を身に付け、それを証明するために「パーソナルカラー検定2級」にチャレンジします。

今年は8月10日に「一般社団法人日本カラーコーディネーター協会(J-color)主催色彩活用パーソナルカラー検定2級」を受検し、9月30日に合格証書が2年生6名に手渡されました。

【合格者の声】

3級では自分に似合う色を知ることで、様々な場面での自分を印象づける方法を学びました。2級ではドレープを使った診断方法を学び、一人一人に合ったファッションの提案方法を学びました。販売やサービス業のいろいろな場面で実践できる内容で、就職が内定しているブライダル業界でも大変役に立つと思います。2級を取得できてよかったです。

赤木 由衣 さん(広島市立広島商業高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=393 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=393 Thu, 30 Sep 2021 0:00:00 +9:00 0
第23回 高校生対象 お弁当献立コンテスト 結果発表 食物栄養学科では、毎年高校生を対象に「お弁当献立コンテスト」を開催しています。

第23回目を迎えた今年のお弁当献立コンテストには、献立部門81点、メッセージカード部門82点の応募がありました(広島県14校、山口県1校、愛媛県1校)。

のべ150名の高校生が一生懸命考え、作成した献立やメッセージカードの中から慎重な審査の結果、献立6点とメッセージカード3点及び団体賞1校を入賞と決めさせていただきました。残念ながら入賞を逃した作品の中にも素晴らしい作品はたくさんありました。どの作品にも皆さんの優しい思いが込められていたと思います。たくさんのご応募ありがとうございました。
各賞の受賞者は次の通りです。(敬称略)

〇お弁当献立部門

【文化学園賞】

 

 広島県立庄原格致高等学校 普通科3年 森田美羽、矢吹貫太

 

【フレスタ賞】

 

 広島県立安芸高等学校 総合学科3年 田本陽菜

 

【コスモス賞】

 広島県立庄原格致高等学校 普通科3年 谷川美羽、兵後茜、堀内菜摘、森夏海

 

【すこやか賞】

 広島修道大学ひろしま協創高等学校 普通科3年 大石日茉梨、岡本千紗音、山田理人、和田優花

 

【あかね賞】

 銀河学院高等学校 普通科3年 柿木莉々

 

【まごころ賞】

 広島県立三次高等学校 普通科2年 丸山真歩

 

〇メッセージカード部門

【お楽しみ賞】

 広島県立庄原格致高等学校 普通科3年 熊谷優花

 

【アイデア賞】

 山口県立防府西高等学校 総合学科3年 弘津愛楓

 

【ほほえみ賞】

 進徳女子高等学校 国際食育デザイン科3年 松永ななみ

 

〇団体部門

【団体賞】

 広島県立広島観音高等学校

 

各賞の講評はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=374 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=374 Thu, 30 Sep 2021 0:00:00 +9:00 0
江坂美佐子准教授が日本栄養士会より表彰 この度、食物栄養学科の江坂美佐子准教授(栄養教育)が長年にわたり管理栄養士として栄養改善指導に精励し、食生活改善に取り組んだ功績を認められ、公益社団法人日本栄養士会より表彰されました。

【江坂美佐子准教授のコメント】

大学卒業後、管理栄養士になって25年経ちました。その間、広島文化学園の皆様をはじめたくさんの方々にご指導いただき、管理栄養士として活動を続ることができました。感謝の気持ちでいっぱいです。これからも学生たちに栄養士の素晴らしさや楽しさを伝えることのできる管理栄養士として精進してまいります。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=371 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=371 Tue, 21 Sep 2021 0:00:00 +9:00 0
9月のオープンキャンパス 9月のオープンキャンパスでは、栄養士の魅力として、高齢者・福祉施設で働く卒業生のいきいきとした様子ややりがいなどを紹介しました。調理の力を養う!厳選100レシピの紹介コーナーでは、2年間の調理実習で学ぶ様々なレシピを通して、学生たちの成長の様子を紹介しました。

【参加者のコメント】

・厳選100レシピの紹介がとても楽しかった。大学を卒業した後の進路や卒業生の話など聞けて将来のイメージもできたので良かったです。

・大学の雰囲気がよくて、とても楽しそうな感じが伝わってきた。栄養のことについて楽しく学べそうでした。

・OGの方の話や栄養士の事について細かく知れたので良かったです。

・実際の働いている様子も分かったし、学校の様子もよくわかりました。(保護者)

・雰囲気があたたかいのがとても伝わりました。現場をみて、きいてしか味わえないことがあり、参加して良かったです。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=367 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=367 Sun, 12 Sep 2021 0:00:00 +9:00 0
9月のオープンキャンパス 開始前に、学科教員が「にじのむこうに」の楽器演奏・歌・ダンスで参加者の方々をお迎えいたしました。今回は、緊急事態宣言中での開催のため、在学生が登場できなかったのが残念でしたが、教員のパフォーマンスで会場の雰囲気が明るくなりました。

最初の学科紹介では、保育学科の魅力について、卒業生の進路も紹介しながらお伝えしました。次に、「保育の宝箱」では、「大きなかぶ」の「ペープサート」を紹介しました。「うんとこどっこい うんとこしょ」と登場人物みんなで力を合わせて、大きなかぶを抜きました。「ちょこっと講座」では、「保育の身体表現って」と題して、保育者に一番必要なのは上手にダンスを踊ることではなく、子どもたちの「表現してみる」を支える豊かな感性と感じたことを表現する力であることをお伝えしました。

全体会の後に、個別相談を行い、入学者選抜の試験内容や、学生生活のことを中心に相談を受け、ピアノ相談では、本学のピアノレッスンの特長の質問や、入学までに練習すべき内容、具体的な練習方法などの相談にお答えしました。

【参加者の声】

・HPを見るだけではわからなかった雰囲気を知ることができました。個人相談でもたくさんのお話を聞いていただいて、不安もなくなったし、受験したいと思いました。

・最初の歌やペープサートが楽しそうで一緒に歌やダンスをしたいと思いました。

・先生方が明るく踊ったり歌ったりされていたのが楽しそうでした。入学後は楽しい2年間の大学生活が送れそうだなと思いました。

・楽しそうな学校の雰囲気がよくわかりました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=365 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=365 Sun, 12 Sep 2021 0:00:00 +9:00 0
9月のオープンキャンパス 9月12日に行われたオープンキャンパスは保護者を含めて35名の参加がありました。

メイン企画1「プロのメイク講師によるスキンケアアドバイス」では、プロとして活躍している札場非常勤講師から、肌質や年齢に合わせたスキンケアの仕方や商品の選び方などを教えてもらいました。

メイン企画2「学生が企画した本格的なカフェの紹介」では、昨年の1日限定で学内にオープンした学生企画のカフェ「Luamona(ルアモナ)」の様子や、今年のカフェのコンセプト・試作メニューを紹介しました。

会場入口には、フードを中心に学ぶ学生たちの写真がテーブルコーディネートとともに展示され、大変好評でした。

【参加者の声】

・一つのことだけでなく様々なことを一気に学べるのがいいと思いました。

・他の大学や専門学校でできないようなことをたくさん経験できるので興味がわきました。

・予想以上に楽しく学べて、学生さんたちもキラキラしていて良さがわかりました。

・子どもの将来のため、自信と可能性が広がるすばらしいカリキュラムだと思います。(保護者)

・将来を決めきれない人たちが様々な挑戦をする機会がたくさんあり、魅力を感じました。(保護者)

・学生に寄り添ってしっかりサポートしてもらえる安心感があります。(保護者)

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=364 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=364 Sun, 12 Sep 2021 0:00:00 +9:00 0
祇園パセリの種まき 卒業研究で地元の特産である「祇園パセリ」のレシピ開発に取り組んでいる学生たちが、祇園パセリの畑を訪問し、種まきを体験しました。長年お付き合いのある生産者さんから声をかけていただき実現しました。収穫は11月頃になるそうです。

初めて触れたパセリの種は小さくて柔らかかったです。暑い中、腰をかがめての作業は大変でしたが、生産者の方が大切に育てられていることがわかりました。今日まいた種がどんな風に育つのか楽しみです。

安達 愛夏 さん(島根県・開星高等学校出身)

パセリの種がどのように採取されているのか、種まきの方法や工夫などを知ることができたのは貴重な体験だったと思います。また、生産者の方々のお話から祇園パセリへの愛がひしひしと伝わり、その思いを私たちがもっとたくさんの方に伝えていきたいと感じました。

土井 紫音 さん(広島県立呉商業高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=350 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=350 Mon, 30 Aug 2021 0:00:00 +9:00 0
8月のオープンキャンパス 保育学科のオープンキャンパスは、開始前に在学生と学科教員が「うたえバンバン」を歌いながら踊って、参加者の方々をお迎えいたしました。その後、明るい雰囲気のなかで、保育学科の魅力について卒業生の進路も紹介しながらお伝えしました。

「保育の宝箱」では、「ハンカチ遊び」を紹介しました。「石はグー、紙はパー」の遊びでは、参加者の緊張がほぐれ会場に笑顔が広がりました。「ちょこっと講座」では、造形表現の授業のエキスを紹介しました。保育者になりたいけど造形が苦手という不安も「表現は他者と比べず、自分らしくが大切!」との言葉で少し軽くなったようです。最後は2年生のピアノ公開レッスンで、曲目は「にじ」。配布された楽譜を見ながら教員のアドバイスを聞いていました。

~みんなでハンカチ遊び♪~

全体会の後に、個別相談を行い、入学者選抜の試験内容や、学生生活のことを中心に相談を受け、ピアノ相談では、保育学科のピアノレッスンの特長の質問や、入学までに練習すべき内容、具体的な練習方法などの相談にお答えしました。

【参加者の声】

・楽しく学習していて良いなと思いました。

・保育学科の楽しそうな風景を見て、自分も授業を受けたいなと思いました。

・子どもの目線で様々なことをする取り組みがすごいなと思いました。

・学生の方々の仲の良さやチームワークの良さが伝わってきました。

・子供との触れ合いの機会が多く、楽しく学べそうな印象でした。保育も学びながら、自己肯定感も上がりそうな気がします。(保護者)

・学生さんがみんな楽しそうで、とてもいい印象を受けました。苦手を得意にできるようで、こちらで学ばせていただけたらと思いました。(保護者)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=334 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=334 Sun, 22 Aug 2021 0:00:00 +9:00 0
8月のオープンキャンパス 8月のオープンキャンパスでは、学生による校外実習発表(保育所での栄養士実習)、病院栄養士の仕事のやりがい、病院で働く卒業生からのメッセージなど栄養士の魅力を紹介しました。高い専門職率や2年間で取得できる資格、豊かな心を育てるための地域貢献・地域連携活動、アットホームな雰囲気など学科の魅力も学生と一緒にお伝えしました。

きゅうりの薄切りデモンストレーションでは、学生が大迫力の包丁さばきを披露しました。きゅうりの薄切り30秒で26枚以上を目標に練習してきた学生たちは、確かな調理技術を身につけています。

【参加者の声】

・保育所での実習体験や病院栄養士の話を聞くことができてよかったです。

・入試対策でいろんなことを教えてもらいました。パセリのレシピ開発など楽しそうでした。

・雰囲気が良くて、私は4年勉強する自信がないから2年で資格が取れる点がすごくいいと思いました。

・私は料理することは好きだけど、あまり上手ではないので心配はあるけど、1年生の前期であんなに上手にきゅうりの薄切りができていて、サポートがしっかりしていることに安心しました。

・個別相談ではとてもわかりやすく説明していただいて、参加して良かったと思いました。(保護者)

・対話の教育を大切にしていることや手厚いサポートがあることにとてもいい印象を受けました。(保護者)

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=332 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=332 Sun, 22 Aug 2021 0:00:00 +9:00 0
8月のオープンキャンパス 8月のオープンキャンパスは、雨が降る中、保護者を含めて70名近くの参加がありました。

メイン企画1「学生によるヘアメイクファッションショー」では、学生たちが2グループに分かれて「クラッシックハード」「ロマンティック」というテーマに合わせてヘア・メイクを行いました。メイン企画2「ブライダル業界のプロが語るウェディングのトレンド」では、ブライダルの授業を担当する教員とブライダルを主に学ぶ学生2人が最新の結婚式の演出について紹介しました。会場入口に展示したブライダルのウェルカムスペース(下の写真)も好評でした。

また、先週リニューアルされたホームページの「在学生インタビュー」に登場している天川みうさん(2年/広島県立高陽高等学校出身)が、その動画を披露したあと「大好きなファッションをいっぱい勉強でき、医療事務の資格も取れて、とても充実した学生生活が送れてます」と話してくれました。

在学生インタビューはこちらから

【参加者の声】

・ヘアメイクショーに圧倒されました。

・ここなら自分で自分の道を開けそうだと思いました。

・ほかのどこよりも一番来たくなるオープンキャンパスでした。

・入学したら先生方のサポートを受けながら自分の世界の幅を広げていきたいです。

・卒業生のみなさんがどう活躍されているかよくわかりました。(保護者)

・選択肢が多く将来に悩む娘にはとても魅力的と思いました。(保護者)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=329 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=329 Sun, 22 Aug 2021 0:00:00 +9:00 0
幼児体育指導者(2級)認定校検定講習会 昨年度は新型コロナウィルス感染防止のため1月に延期した「幼児体育指導者(2級)認定校検定講習会」ですが、今年度は例年通り8月20日・21日に日本幼少年体育協会から講師をお招きして実施しました。本学は広島県でも数少ない認定校になっているため、本学の体育館を使用して講習会を行っています。

今年度は保育学科1年生14人2年生17人が参加し、講師の先生のきびきびした熱心なご指導のもと、理論や実技の様々な課題に真剣に取り組み、全員合格することができました。この講習・検定を受けることにより、子どもたちへの体育指導の方法や留意点を学習し、現場での保育に活かすことができます。

 

【学生の声(一部抜粋)】

この講習を受け、子どもの身体の正しい動かし方や保育者の補助の仕方など、現場に出た際に必要になってくる力を身に付けることができました。講師の先生の指導がとても熱く、自分自身1年半後に保育者になる身としてとてもためになりました。

改崎 舞南 さん(1年/広島県・山陽高等学校出身)

今回の講習で、幼児の体育に必要な知識を頭と体を使って学ぶことができ、本当に良かったです。

岡本 唯衣 さん(1年/広島県立上下高等学校出身)

実際に体を動かしながら子どもへの援助や声掛けを体験することができ、子どもが安全に体を動かすための行動や言葉かけを学んでその難しさを知ることができました。それに加え、保育者の責任の重さと正しい知識を身に付けておくことの大切さを実感しました。

八坂 星奈 さん(1年/山口県立岩国商業高等学校出身)

今まで指導者として跳び箱や縄跳びをする機会が少なかったので、講習に参加してすごく参考になりました。想像とは違った援助の仕方だったりしたので、講習に参加していなければ絶対に安全に配慮した援助はできなかったと思います。受講して本当に良かったです。

砂田 来実 さん(2年/広島県・広陵高等学校出身)

この資格に興味をもってこの大学を選んだので、受講できてよかったと思います。内容は現場に出て役立つものばかりだと思いました。

高橋 彩乃 さん(2年/鳥取県立境高等学校出身)

普段の授業では学ばない跳び箱の指導や、マットの前転・後転の指導などを学ぶことができ、良い経験をすることができたと思いました。一つ一つのことに意味があるということを感じました。将来この経験を活かしていきたいと思います。

藤原 栞凜 さん(2年/広島県・山陽高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=348 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=348 Sat, 21 Aug 2021 0:00:00 +9:00 0
高大連携公開講座 本学は、一般財団法人教育ネットワーク中国(中国地方の大学・短期大学・教育団体などで構成する連携組織)に加盟し、生涯学習事業、高大連携事業、地域貢献事業などを展開しています。

食物栄養学科では、8月19日に高校生を対象に公開講座「スポーツ栄養学」(担当:石尾はつみ講師)を行い、6つの高等学校から12人の参加がありました。

スポーツをする人にとってどのような食事が望ましいのか?食事の役割・食事の基本や、スポーツ時はもちろん、暑い季節に大切な水分補給についても詳しく学びました。

【参加者の声】
・ごはんの大切さや水分補給の大切さがとてもよくわかりました。
・水分補給をしっかりして、普段の生活の中でも熱中症予防に気をつけたいと思いました。
・大学の授業の雰囲気を知ることができ、参加してよかったです。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=313 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=313 Thu, 19 Aug 2021 0:00:00 +9:00 0
高大連携公開講座 本学は、一般財団法人教育ネットワーク中国(中国地方の大学・短期大学・教育団体などで構成する連携組織)に加盟し、生涯学習事業、高大連携事業、地域貢献事業などを展開しています。

この一環として、保育学科では、8月19日に高校生を対象とした公開講座「心を“ひ・ら・く”造形表現」(担当:清見嘉文教授)を行い、6つの高等学校から10人の参加がありました。

保育者になりたいけど造形が苦手なので不安という思いも、子どもの絵の発達を知り、手を動かして表現に向かう楽しさを味わうことなどを通して、「自分らしくていい」に変わっていったようです。

 

                                                                               参加者の切り絵の作品

 

【受講者の声】

・幼児の表現に込められた思いがよくわかりました。

・心を表す表現に上手、下手はないことがわかりました。

・子どもの表現を他の子と比べてしまうと自信をなくしてしまうということを知り、このことを将来に生かしていきたい。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=311 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=311 Thu, 19 Aug 2021 0:00:00 +9:00 0
高大連携公開講座 本学は、一般財団法人教育ネットワーク中国(中国地方の大学・短期大学・教育団体などで構成する連携組織)に加盟し、生涯学習事業、高大連携事業、地域貢献事業などを展開しています。

この一環として、コミュニティ生活学科では、8月19日に高校生を対象とした3つの公開講座を行い、合わせて9つの高等学校から19人の参加がありました。

 

1.生活の中の色彩と似合う色の見つけ方(担当:髙橋佑子講師)

日常生活で目にする様々な色について、その象徴性や心理的効果、視覚効果などを学んだあと、ファッションの色彩を考える際に重要なパーソナルカラーについて参加者にモデルになってもらい理論と診断方法について学びました。

【参加者の声】

色は生活の中でとても身近にあって、食べ物や道路標識には美味しそう、みんなの目に止まりやすいなどという意味があることがわかりました。また、お店のロゴにも意味があるなど、新しく知ることたくさんあって楽しかったです。自分に似合う色は思っていたのとは違っていたので、これからは似合う色の服を買いたいと思いました。もっと詳しくパーソナルカラーを知りたいです。

 

2.おいしく食べてからだの中からきれいに(担当:海切弘子准教授)

毎日食べているもので私たちのからだが作られていることについて学んだあと、自分の腸年齢チェックしました。実際の年齢より腸年齢が10歳~20歳上になっていることがわかり、若返らせるために今日からできる3つのことを学びました。

【受講者の声】

青年期の食生活の課題をわかりやすく説明してくださり、よく理解できました。今日学んだことを心にとめてこれから生活していきたいです。腸年齢が今のままだと実年齢より老けてしまうという危機感を持ったので、改善していきたいです。

 

3.ビジネスマナー講座(担当:久松政司教授)

身だしなみの心得、あいさつの効果と心がけ、名刺の役割と名刺交換の仕方、電話応対など、実技を交えながら学びました。

【受講者の声】

これから大学生・社会人になるときのために、少しでも勉強しようと参加しました。ふだんなにげなくしている挨拶も、する意味や効果等、改めて考えることで、やはり大切なものなのだと感じました。名刺交換や電話応対などについて実践的に知ることができ、それを通じて他校の人とコミュニケーションをとることができたので、良い時間になりました。コミュニティ生活学科で学びたいなと改めて思いました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=307 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=307 Thu, 19 Aug 2021 0:00:00 +9:00 0
コピーダンスサークルがダンスを披露 学芸学部・短期大学の学生たちで活動しているコピーダンスサークル(子ども学科5人、音楽学科1人、コミュニティ生活学科4人、食物栄養学科1人、計11人)が、長束キャンパスの中庭ステージでダンスを披露しました。

昨年から新型コロナウイルスの影響により、新入生オリエンテーションで行うサークル紹介やあかね祭などで1年以上ダンスを披露できない状況が続きました。入学して一度もステージで踊ったことがない部員のために、また部員のモチベーションを上げ、部員募集につなげるために、この企画を実施しました。思った以上に多くの方に見ていただくことができ、部員一同感激し、充実感を味わうことができました。ありがとうございました。

部長 折田羽衣来(子ども学科3年/広島県・清水ケ丘高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=306 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=306 Wed, 11 Aug 2021 0:00:00 +9:00 0
給食実務校外実習報告会 7月に実施した校外実習の報告会を行いました。実習を振り返り、事前課題や実習内容、実習終了後の反省、1年生へのアドバイスを発表しました。

【2年生のコメント】
発表のスライドにイラストや写真を使用したのでわかりやすい発表にできたと思います。他の施設の報告を聞いてどのように事前課題に取り組んだか、他に食育に力を入れている保育園などを知ることができてよかったです。

今井 美優 さん(山口県立柳井高等学校出身)

調理業務以外の業務がそれぞれの施設によって少しずつ違い、年代に合わせた栄養指導をしていることがわかりました。また、私の実習先では提供する食事は全部同じ形態でしたが、高齢者施設などは刻み食やペースト食など対象者にあった状態での提供がされていることがわかりました。

土井 紫音 さん(広島県立呉商業高等学校出身)

決められた時間内に発表できました。実習はとても楽しかったので話したいことまだまだたくさんありました。病院や老人ホーム、自衛隊は保育園と全く違う仕事内容だったのでとても興味深かったです。みんなのおやつ課題で作ったものを見て、私は全く思いつかなかったものがあったのでとても参考になりました。

野間 音登 さん(愛媛県立今治西高等学校出身)

【1年生のコメント】
包丁の慣れが大切であることがわかりました。コロナ禍で思うように実習できない中、先輩方が頑張る姿を見て来年は自分も頑張ろうと思いました。アレルギーの対応や決められたエネルギーの範囲内でメニューを考えることは大変だと思いました。

山本 未唯 さん(広島県立安芸高等学校出身)

校外実習はどんなことをするのか全くわかっていなかったので、今回の報告会に参加し詳しく知ることができました。自分で保育園児のためのおやつを考えたり、社員食堂の昼食メニューを考えたりすることはとても楽しそうで興味を持ちました。自分が考えたメニューが好評だとすごく嬉しいだろうなと思いました。実習は大変なイメージがありますが、とてもやりがいがありそうで楽しみです。

武田 菜恵 さん(鳥取県立境高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=344 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=344 Tue, 10 Aug 2021 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「ネイリスト演習」 今年度から新しく「ネイリスト演習」(2年前期開講)の授業が始まりました。授業を担当する藤法恵子非常勤講師はコミュニティ生活学科の卒業生で、現在広島市内で3つのネイルサロンを経営するプロのネイリイストです。

授業では、プロのネイリストが扱うジェルネイルの塗り方を中心に学びます。爪のケアの仕方や形の整え方、アートの取り入れ方などを基礎からしっかりと学び、最後の授業では学生たちはプロさながらの仕上がりを見せてくれました。

「ネイリスト研修」(2年後期開講)では、藤法講師が経営するネイルサロンで研修を行い、より実践的に学びます。

 

【授業担当者より】

経験を通して初めてわかることがたくさんあると思います。この授業によって技術だけではなく未来の可能性を広げることができればと思ってます。またネイルの基礎的な技術を習得することによりセルフネイルが楽しめてもらえると嬉しいですね。

【受講生の感想】

ネイリスト演習の授業は本格的なジェルネイルが学べてとても楽しかったです。ネイルサロンを経営されている先生からケアからオフまでプロ級のジェルネイルが学べます。ワンカラーやニュアンスネイル、ラメグラデーションなど高い技術が身につくので、セルフネイルやお友達にもしてあげられるのでとても良いです。

中﨑 陽奈 さん(広島県立海田高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=343 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=343 Mon, 9 Aug 2021 0:00:00 +9:00 0
包丁研ぎ講習会 食物栄養学科では、今後調理に携わる仕事に就く学生達へ技術の向上として、毎年包丁研ぎ講習会を開催しています。今年も食物栄養学科2年生の学生を対象に開催しました。講師として、学生の包丁の購入先である「小早川商店」の小早川章三さんに来ていただきました。

講習会の中では、包丁の種類や取り扱い方法について等、長年包丁研ぎのお仕事に携わっておられる小早川講師の経験から、幅広い知識を学びました。包丁研ぎを目の前で見せて頂き、学生達はプロの技術に圧倒されながらも真剣な表情でした。実践する際には一人ひとり丁寧に指導して下さり、参加した学生は初めての包丁研ぎに戸惑いながらも、一生懸命取り組みました。

 

【学生の感想】

今回初めて包丁研ぎについて学んだのですが、両刃か片刃かで研ぎ方が変わり、気を付けないといけないことがわかりました。また、実際に包丁を研ぐところを見たり経験したりすることで包丁について理解をし、何度も行わないとうまくできないと思いました。美味しい料理を作るためには、まずは道具の手入れからだと思うので、今回学んだ包丁の研ぎ方や手入れの仕方、保管の仕方をしっかり頭に入れ、今回研いだ包丁を大切に使っていきたいと思います。また、砥石が家にないので用意をして、定期的に確認をして気になったら研ぐという習慣をつけていきたいです。今回研いだ包丁を使うのが今から楽しみです。

和泉 悠花 さん(広島県立安芸南高等学校)

 

和包丁・洋包丁・中華包丁の実物をたくさん見て、種類と数の多さに驚きました。包丁に使われている金属についてや両刃・片刃の特徴、両刃・片刃の研ぎ方の違いについて知ることができました。実際に自分で包丁を研いでみると難しく感じましたが、完成したきれいな包丁を見て嬉しいと思いました。参加して良かったです。

 今井 美優 さん(山口県立柳井高等学校)

 

種類や研ぎ方など包丁について初めて詳しく勉強しました。包丁の種類が思っていたより多く、また、あんなにたくさんの包丁を見るのは初めてで驚きましたが、一つ一つどんなことに使うのかも知れたので良かったです。研ぎ方は、やってみると高さを一定にするのが難しく、先生がとても速く研いでおられたので、やっぱりすごいなと思いました。今回たくさんのことを勉強することができたので、今後も同じことができるようしっかり覚えておこうと思いました。

 北里 友海 さん(広島市立広島商業高等学校)

 

貴重な経験をすることができました。包丁研ぎだけではなく、包丁作りの時のお話も聞くことができたので、より自分の包丁について知れて、愛着を持てたと思います。包丁研ぎは思ったり見ていたより何倍も難しく、刃こぼれしてしまったり、傷がついてしまったりと、うまくいきませんでした。ほとんどやってもらったので、次からは自分でできるようにしたいと思います

田窪 美栞 さん(広島県立因島高等学校)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=295 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=295 Wed, 28 Jul 2021 0:00:00 +9:00 0
7月のオープンキャンパス /admissions/open/oc2107.html /admissions/open/oc2107.html Sun, 25 Jul 2021 0:00:00 +9:00 0 授業pickup「フォトクリエイトI」 コミュニティ生活学科では年々卒業後の進路として写真館等カメラに関わる就職が増えています。そのため昨年の入学生から新しい科目として「フォトクリエイト」を1年前期に開講しました。また今年の入学生からは「フォトクリエイトI」(1年前期)、「フォトクリエイトII」(1年後期)を開講し、1年間を通して学べるようになりました。

授業を担当するのは、プロのカメラマンとして活躍されている福角智江先生と近藤聖子先生です。写真撮影の基本的な光・構図を理解し、被写体・モチーフによっての「どう撮る?」の部分を大切にし、撮影の手法と技術を修得します。そして、自己表現への写真の撮り方、撮られ方を学びます。

前期の授業の集大成として行った撮影会では、カメラマン役の学生がファインダーをのぞき込み、ウエディングドレスやカラードレス、パーティドレスを着たモデル役の学生を撮影しました。一眼レフ、ストロボ、背景紙、レフ板、などの機材も本格的なものを使用し、撮影現場の疑似体験ができました。

【受講学生の声】

日々の生活の中で素敵だと感じたものを写真に撮ることが好きなので、この授業を受講しました。授業では、写真の撮り方の基本を一つ一つを学びます。授業で学んだことは、普段写真を撮るときにも活用することができ、受講する前に撮った写真と比べると、撮り方の基本がわかるので、より美しく写真をとることができるようになっており、撮ることが以前よりも楽しくなりました。
ブライダルの撮影は、モデルさんへの声掛けやポーズ·表情などを指示することに少し苦戦しました。しかし、先生方の指導によりとてもいい写真が撮れたと思います。これからも授業で学んだ知識を様々な場面で活用して写真を楽しみたいと思います。
山崎 莉奈 さん(1年/広島県・清水ヶ丘高等学校出身)
 
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=292 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=292 Mon, 19 Jul 2021 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「日本文化入門」 教養科目「日本文化入門」(道本久枝非常勤講師担当/2年前期)は、コミュニティ生活学科の学生52名が受講しています。この授業の一環として、711日(土)に広島市西区の茶道上田宗箇流家元屋敷にある上田流和風堂を訪問しました。和風堂は「原爆の日」に各国大使をお招きするなど世界的にも有名な場所です。

今年度は、コロナ対策のため午前、午後の2部に分けての実施となりました。まずはすばらしいお庭を拝見し、藤原事務局長から上田宗箇流の歴史、和風堂移築に関するご講話をいただきました。実習では、お茶席を体験しました。お茶席での様々な所作を指導していただき、お抹茶とお菓子をいただきました。

 

 

【学生の声】

今回の訪問では、とても貴重な体験をすることができ、これまでよりもお茶に対する関心が高まりました。実際に茶室や路地を見学し、構造のひとつひとつに工夫が凝らされていることがわかりました。まるで別世界のような日常とは切り離された空間にいる気分でした。お茶とお菓子をいただき、心を静かに落ち着かせることができました。畳の縁を境に人との距離を取っていること、所作はながら動作にならないように心がける大切さも学びました。お茶の世界の奥深さを感じました。貴重な機会をありがとうございました。

 多田 宇見 さん(山口県立華陵高等学校出身)

 

和風堂を実際に訪問し、貴重な体験をたくさんさせていただきました。上田宗箇流の茶道は、おもてなしのために様々な工夫がされていて、人を大切にする心が随所に感じられました。礼などの動作が丁寧で美しく、同じようにするだけで心が落ち着くことを感じました。細かな所作は難しかったですが、忘れないように覚えておきたいです。400年以上も続く上田宗箇流の茶道を、和風堂で体験できたことを誇りに思います。今日の学びを忘れずこれからに生かしていきたいです。

西川 瑞希 さん(広島県立海田高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=286 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=286 Sun, 11 Jul 2021 0:00:00 +9:00 0
1年生のぶんぶん広場体験 1年生が623日(水)と630日(水)、セミナーごとに分かれて「ぶんぶんひろば」で遊び体験をしました。

「ぶんぶんひろば」というのは、本学の子育て支援施設の1つで、例年なら週に2回、就園前の幼児とその保護者が集まり、遊び、交流する場です。現在は新型コロナウイルスの感染防止のため、休園を余儀なくされています。

今回、その施設をじっくり体験して、赤ちゃんの遊びやおもちゃ、子育て支援のための設備やノウハウを学ぼうという取り組みとして、ひろばでの遊び体験を実施しました。学生たちは童心に帰って楽しむことができるとともに、生き生きと遊ぶ小さな子どもたちの姿を思い浮かべ、保育者という夢の実現に向け、一層意欲が高まったようです。

 

【学生の感想】(抜粋)

・子どもの安全のために床がクッション性のあるものにしてあるなど、様々な工夫がしてあったので、保護者の方も安心して遊ばせることができるなと思いました。

・赤ちゃんの人形はリアルで意外と重さもあったのでびっくりしました。

・外から見るだけではわからないけど、防犯対策などもしっかりしてあることを知りました。

・手作りのおもちゃが多く、温かみがあり、子どもも安心して遊べると思いました。

・小さい子どもたちがどんなおもちゃや遊びを好むのかを知ることができました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=284 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=284 Wed, 30 Jun 2021 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「ライフステージの栄養学実習」 2年前期に開講される「ライフステージの栄養学実習」では、「ライフステージの栄養学」(1年後期)の学修を基礎に、献立実習を通じて各ライフステージに応じた栄養管理および食材の選び方や調理法を習得します。今年も保育所等での校外実習を前に、離乳食や幼児食の調理実習を行いました。実習では、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、授業の前後で手指消毒や器具の消毒を行い、試食時も黙食することを徹底しています。 

 

【学生の感想】

離乳食を実際に調理して試食をしてみて、どれも素材の味を生かして薄味なのが改めてよくわかりました。基本的な調理方法について理解できました。

和泉 悠花 さん(広島県立安芸南高等学校出身)

離乳食の実習では、すりつぶすことで食べやすくして、成長につれて硬さを変えていく過程がよくわかりました。子どもの口腔機能に応じて対応していくことが必要だと学びました。

御手洗 早姫 さん(山口県立田布施農工高等学校出身)

保育所給食メニューの実習では、野菜を柔らかくするために茹でたり、小さく切ったりして食べやすくする工夫を学びました。ベーコンが入った野菜の和え物は子どもにも食べやすい味とわかりました。

橋本 まひる さん(広島県立呉商業高等学校出身)

「鮭のコーンフレークあげ」は、パン粉や卵を使っていないため、小麦粉や卵アレルギーの子どもがみんなと同じ食事が食べられるからとてもいいメニューだなと感じました。コーンフレークはカリカリとした食感があり、すごく美味しかったです。

小先 舞優 さん(広島市立美鈴が丘高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=283 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=283 Mon, 28 Jun 2021 0:00:00 +9:00 0
6月のオープンキャンパス /admissions/open/oc2106.html /admissions/open/oc2106.html Sun, 20 Jun 2021 0:00:00 +9:00 0 中学校家庭科教育実習が終了 コミュニティ生活学科では、中学校教諭二種免許状(家庭)の取得が可能で、毎年6月に3週間に渡る母校での教育実習を行っています。

本年度は2名の学生が免許の取得をめざし、無事に教育実習を終了しました。貴重な学びの場をいただきました実習校の先生方、温かく丁寧にご指導いただきありがとうございました。

 

正田 愛実 さん(2年/広島県立賀茂高等学校出身)

お忙しい中、実習校の先生方にたくさんのご指導や温かい言葉をいただき、3週間の教育実習を無事終えることができました。私はこの教育実習を通して、先生方の大変さや忙しさを実感すると同時に、大きなやりがいのある仕事であることを改めて感じました。学校現場でなければできない経験をたくさんさせていただき、授業では生徒の皆さんの反応が嬉しくて、もっと良い授業をしたい、もっとみんなとコミュニケーションをとりたいと感じました。この貴重な経験を糧に、良い教師になれるようこれからも精一杯学んでいこうと思います。

 

折口 愛里沙 さん(広島県瀬戸内高等学校出身)

私は教育実習から本当に多くのことを学びました。たくさんの先生方の授業を参観させていただき、授業の組み立て方や指導の工夫を学びました。また授業以外にも、部活動の指導,ホームルームも担当させていただきました。生徒の皆さんとの交流ができてとてもうれしかったです。最終の研究授業はたくさんの先生方に参観いただき、よりよい授業にするためのアドバイスをたくさんいただきました。まだまだ学ぶべきことがたくさんありますが、これからも努力を続けていきたいと思います。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=277 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=277 Fri, 18 Jun 2021 0:00:00 +9:00 0
中国労災病院との包括連携協定調印式 広島文化学園大学と中国労災病院は、6月10日(木)に、呉 阿賀キャンパスにおいて、「包括連携協定」の調印式を行いました。

連携協定は、教職員・医療従事者の交流をはじめ、教育・研究活動や社会連携活動などについての連携・協力が主な内容です。

本学と中国労災病院とは、平成11年の看護学部開設以来、学生の実習や就職、講義等へのご協力をいただくとともに、本学からは研修への教員派遣等、相互に協力して地域医療の発展に寄与してまいりました。

この度、本協定を締結することにより、相互の連携をより一層強化・拡充することになります。

坂越正樹学長は「看護学部だけでなく、人間健康学部のアダブテッド・スポーツなどの健康や福祉に関する教育、学芸学部の特別支援学教育科目、短期大学の食物や調理に関する教育等々とも連携を広げ、協定の内容をさらに発展させ充実させていきたい」と今後への期待を申し上げ、中国労災病院の栗栖薫院長も「両機関の資源を最大限に活用し、社会貢献など積極的に交流を進めていきたい」と述べられました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=375 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=375 Thu, 10 Jun 2021 0:00:00 +9:00 0
学内でオリエンテーションキャンプ 4月30日に学内でオリエンテーションキャンプを行いました。このキャンプは、2年生がリーダーとなって企画・運営を行い、1年生が保育者になるためのスタートが上手にきれるように工夫をしています。

毎年、入学して約1か月後の4月末に1泊2日で行っています。昨年に引き続き宿泊でのキャンプは中止となりましたが、通常2日で行っている内容を凝縮して学内で1日で実施しました。

広島市安佐動物公園の方の話、子どもの遊び体験、ダンス発表など、さまざまな企画がありました。また、学内ならではの企画として、学内の施設を回ってスタンプラリーをする「学校探検隊」も行いました。リーダーが考えた楽しい企画やきめ細やかな配慮により、1年生はとても楽しく充実した1日を過ごしました。

 

◆学生のコメントはコチラ

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=267 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=267 Fri, 30 Apr 2021 0:00:00 +9:00 0
学内でオリエンテーションキャンプ コミュニティ生活学科では、毎年4月に1泊2日のオリエンテーションキャンプを行っています。昨年は新型コロナウイルス感染症の拡大により中止になりました。

今年は中止ではなく、毎年好評の企画「ちぎり絵の制作」を学内で行い、「何事も前向きに取り組むこと」「入学者同士の友人関係を広げること」という目標を達成することができました。

海切学科長からは「短い時間でお互いにコミュニケーションを取り合ってちぎり絵を仕上げる姿を見て感動しました。これからも授業や行事で積極的に取り組めば、すばらしい成長につながると期待しています。」との言葉がありました。

 

【学生の感想より】

・たくさんお友達ができてうれしくて、それだけでもオリエンテーションキャンプの意義を見つけ出すことができました。この時間でできた絆はマリアナ海溝よりも深いです。

・折り紙だけでこんなにすばらしい作品ができ、みんなで1つになって、作品を作っていくという楽しさを実感することができました。背景をいろんな色を組み合わせて、すごくかわいい作品ができました。

・短い時間でいろんなことを素早く決めるために、積極的に意見を出せたと思います。グループのメンバーがほとんど話したことがない人だったけど、この機会に話せるようになってよかったです。

・みんなと一緒にキャラクターを考えたり、色を考えたりできたので、団結力が深まった気がしました。初めての人が、ほとんどだったけど、初めてを感じないくらい楽しくできました。

・コミュニケーションがたくさんとれて、初めての協同作業で話せるようになりました。日常でもコミュニケーションをとれるように頑張ろうと思いました。自分が何をすべきかなど考えられたのでよかったです。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=266 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=266 Wed, 28 Apr 2021 0:00:00 +9:00 0
学生が地元食材でレシピ開発 学生が地元食材でレシピ開発し、冊子「祇園パセリのおいしいレシピ」にまとめました!

【冊子掲載レシピ】

パセリのガパオライス風、パセリとチーズのチヂミ、パセリたっぷり餃子、パセリとチーズの春巻き、パセリとコーンのかき揚げ、パセリのごま和え、パセリとツナのサラダ、パセリのソテー、パセリのチーズクラッカー、パセリのシュークリーム 

 

食物栄養学科の江坂セミナーでは、2009(平成21)年度から、卒業研究で「地産地消」をテーマに「祇園パセリのレシピ開発」に取り組んでいます。商品化された「祇園パセリ餃子」をはじめ、かき揚げ、春巻き、シュークリームなど次々と考案しています。この度、料理の添え物ではなく主役となる、祇園パセリのおいしさをもっと広めたいと思い、学生たちが考えたレシピの中から10のレシピを冊子にまとめました。5月から始まるオープンキャンパスで配付するほか、安佐南区内の公民館や県内高等学校に配付します。本学ホームページでも順次紹介します。

今年度の江坂セミナーの2年生たちも「先輩たちに負けないおいしいレシピを作ろう!」と活動をスタートさせました。「祇園パセリのおいしさを活かしたスイーツを考えてみたい」(大久保明香さん/島根県立益田翔陽高等学校出身)、「メンバーと一緒に餃子や春巻きに負けないおいしいレシピを作ります!」(矢田唯十さん/広島県立可部高等学校出身)など、張り切っています。

 

 

 

 

 

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=262 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=262 Thu, 22 Apr 2021 0:00:00 +9:00 0
あかねの森でたけのこ掘り(保育実践演習) 2年生の授業「保育実践演習」で、本学の裏にあるHBGあかねの森でたけのこ掘りを行いました。

園外保育の設定で、大学から5分ほど歩くとあかねの森に到着。それぞれ軍手をはめ、スコップを持って森の中へ!急な斜面も上ったり下りたりしながら、地面から少しだけでているたけのこを探しました。先生に教えてもらったり各自でコツを教え合ったりしながら、たくさんのたけのこを収穫しました。見つけた学生は「あったー!」と嬉しそうな声を出していました。取ったたけのこは、各自家に持ち帰りました。持ち帰って調理するために、米ぬかや米のとぎ汁を使ってたけのこのあく抜きする方法や調理方法を先生に教えてもらいました。

次の週には、先生がたけのこごはんを焚いてくれたので、みんなでおむすびにして持ち帰りました。たけのこおむすびパーティの指導案も作成しました。ほとんどの学生が初体験で、特に街中に住んでいる学生にとっては、非常に良い経験になりました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=260 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=260 Tue, 20 Apr 2021 0:00:00 +9:00 0
学外実習のためのマナー講座 416日に学外講師として加賀田瑞恵先生をお招きし、2年生を対象とするマナー講座を実施しました。2年生は栄養士免許取得のため、給食施設で栄養士業務を学ぶ学外実習(給食実務校外実習)に行きます。実習を前に、身だしなみ、挨拶の仕方、電話のかけ方などの基本を学びました。今回の講座は、学外実習だけでなく、就職活動にも大いに役立つと思います。

 

【学生のコメント】

印象良く見せるには笑顔や受け答えの仕方が大切であることがよくわかりました。電話での受け答えもしっかり練習することができたので、実際の場で使えるように普段から意識していきたいと思いました。電話の受け答えは友達と練習するだけでも少し緊張してしまったので、今よりももっと自然な受け答えができるよう友達と練習していこうと思います。服装や髪型も印象に繋がるので普段からきちんとしておきたいと感じました。

竹田 愛唯 さん(広島県立千代田高等学校出身)

 

今回のマナー講座では挨拶や礼、電話の対応の仕方などを学びました。どれも実習を想定して行いました。2年生になって就職や実習に向けて今までより本格的に準備が始まってきました。準備をやればやるほど、自分ができていないこと、やらなければならないことがわかってきます。マナーもその一つでした。挨拶くらいできると思っていましたが、いざ実習先で出来るのか考えたとき、恥ずかしくてできないかもしれないと思いました。就職先や実習先では、自然にできないといけないと思います。普段の生活から意識して良いくせがつくように頑張りたいです。

藤井 穂乃香 さん(広島県立西条農業高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=257 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=257 Fri, 16 Apr 2021 10:27:00 +9:00 0
入学後オリエンテーション 4月6日(火)・7日(水)の2日間、大学生活がスムーズにスタートできるようにオリエンテーションが行われました。それぞれの担当教員から履修や実習、ピアノのことなどの説明がありました。また、初日の午後には「対面式」が行われました。1年生が2年間この大学で充実した学校生活が送れるよう、2年生学生リーダーが手遊び・ダンスやオリキャン紹介などを行いました。オリエンテーションキャンプのグループ発表・顔合わせもありました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=252 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=252 Tue, 6 Apr 2021 0:00:00 +9:00 0
各種検定取得者の声 コミュニティ生活学科の特色の1つは、2年間で多くの資格・検定が取得できることです。毎年卒業するまでに、95%以上の人が、少なくとも1つ以上の資格・検定を取得しています。「履歴書に書き切れないほど資格が取れた」との声も多く聞かれます。

4月2日に新2年生に対して、1年生の今年の1~2月で受けた検定試験の合格証書を手渡しました。

 

アソシエイト・ブライダルコーディネーター認定資格

【合格者の声】

私は将来の夢が特になかったので、将来やりたいことを見つけたくてコミュニティ生活学科に入学しました。1年生の時に医療事務の資格を取ることができたので、いまは事務系への就職を考えています。ブライダルの資格を取ったのは、将来のためにいろいろ取ろうと思ったからで、ほかにも色彩検定やフォーマルスぺシャリストの資格も取りました。これらの資格は、社会に出てどの職業に就いても役に立つと感じています。2年生でもさらに多くの資格を取ろうと思います。
曾我 麻乃 さん(2年/並木学院高等学校出身)
 
 
ファッション販売能力検定3級
【合格者の声】
私の将来の夢はファッションアドバイザーになることで、ファッションをたくさん学ぶためにコミュニティ生活学科に入学しました。この資格は、商品のディスプレイも含め、販売スタッフに必要な基本的知識を持っていることを証明するものです。専門用語や商品知識などを覚えることが苦手だったのですが、1年生の「ファッションビジネス論」「アパレル商品知識」の授業を学ぶことで合格することができました。検定の勉強をするうちに、売り場づくりやディスプレイの配色が好きになり、ファッションアドバイザーへの夢がますます強くなりました。
赤木 由衣 さん(2年/広島市立広島商業高等学校出身)
 
 
色彩活用パーソナルカラー検定3級
【合格者の声】
 コミュニティ生活学科は、ファッション、メイク、ネイル、パソコンなどの専門的な知識や、英語、中国語、韓国語などの教養科目も学ぶことができて、進路に合わせて様々な授業を組み合わせることができるのが魅力です。パーソナルカラーとは、その人に似合う色を判断するものなので、ファッションに関わる仕事をしたいと考えている私には必須の資格でした。検定に向けての授業では「イエローベース春」「ブルーベース夏」「イエローベース秋」「ブルーベース冬」の4タイプを頭に入れ、その人の髪・肌・眼の色素傾向を知り、似合う色、デザインや柄、質感などを覚えていきます。本当に楽しい授業で、家族や友人などのパーソナルカラーを診断してあげることができるようになりました。
中﨑 陽奈 さん(2年/広島県立海田高等学校出身)
 
 
秘書技能検定3級
【合格者の声】
 私はまだ自分の将来の夢がはっきりしていない中で、多種多様な科目の中から関心を持った授業を受けることができるというところに惹かれてコミュニティ生活学科に入学しました。まずはワープロ検定や表計算検定を取得したのですが、その中で事務職に就きたいという気持ちが強くなりました。秘書検定は、社会人としてのマナー、一般常識、ビジネスにおける知識など、今後必要とされることを身に付けることができると思い受検しました。授業でたくさんの過去問題を解くことができたので、合格することができました。
大下 日菜 さん(2年/広島県立黒瀬高等学校出身)
 
 
 
 簿記能力検定3級
【合格者の声】
 私はパソコンの勉強をしたいと思ったのと、パソコンだけではなく自分のできることを増やしていきたいと思いコミュニティ生活学科に入学しました。卒業後は事務の仕事に就きたいと思っています。事務にもいろんな種類があり、就職活動するのに表計算やワープロ検定だけではいけないと思い、今回簿記検定にチャレンジしました。最初は難しくて全然わかりませんでしたが、授業担当の深井先生が「問題をこなした数だけゴールに近づく」「継続は力なり」と言ってくださいました。その言葉のおかげもあって合格できたと思います!
江浦 栞音 さん(2年/滋慶学園高等学校出身)
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=250 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=250 Fri, 2 Apr 2021 0:00:00 +9:00 0
広島市立広島みらい創生高校との調印式 広島文化学園大学・短期大学と広島みらい創生高等学校は、3月24日(水)に、広島 長束キャンパスにおいて、「高大連携事業に関する協定」の調印式を行いました。

本学と高等学校が協定を締結するのは、これで11校目となり、広島みらい創生高等学校の大学との協定は初めてとなります。連携事業は、大学・短大の研究や授業を高等学校の生徒が体験したり、様々な行事に相互に参加したり、教員の相互連携が主な内容です。

調印式で、本学の坂越正樹学長は「一人一人の生徒の個性を伸長し社会で活躍できる人材を育成するという広島みらい創生高校の教育目標は本学の教育理念と同一であり、連携によって大きな成果が見込まれる」と述べ、広島みらい創生高等学校の開英治校長は「多様な高校生のニーズに応じて学生の個性を伸ばし、対人援助のできる社会人に育てるという広島文化学園大学・短期大学の教育方針は心強い」と述べられました。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=376 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=376 Wed, 24 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0
春(3月)のオープンキャンパス /admissions/open/oc2103.html /admissions/open/oc2103.html Sun, 21 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0 学位交付式 HBGホールでの学位記交付式のかわりに、食物栄養学科学位記交付式を長束キャンパスで行いました。学位記に続いて、栄養士免許状(40名)、フードスペシャリスト資格認定証(12名)、栄養教諭二種免許状(4名)も授与されました。また、優秀な成績を修めた学生が、栄養士養成施設協会、フードスペシャリスト協会それぞれから会長表彰されました。 また、卒業研究発表会の様子をビデオカメラで撮影し、編集したDVDを全員に配布しました。思いがけないプレゼントに卒業生のみなさん喜んでくれました。

 

栄養士養成施設協会 会長表彰

 卒業生 神田 智加 さん(広島県立尾道東高等学校出身)

 専攻科修了生 青山 紗也 さん(進徳女子高等学校出身)

 

フードスペシャリスト協会 会長表彰

 西原 紗奈 さん(広島文教女子大学附属高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=237 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=237 Tue, 16 Mar 2021 17:29:00 +9:00 0
学位記交付式 広島文化学園広島長束キャンパスにおいて、令和2年度の学位記交付式が行われました。

坂越正樹学長による告辞、続いて森元弘志理事長による祝辞のDVDが放映され、清見学科長から卒業生一人ひとりに短期大学士(保育学)の学位記が手渡されました。その後、学科長の「夢の漢字に隠れた“ありがとう”」を使ってのお祝いの言葉、2年間の短大生活を通して優秀な成績を修めた秋田好花さん(広島県・広陵高等学校出身)への全国保育士養成協議会会長からの表彰状の披露と続きました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のために、今年度も学科別の式とはなりましたが、卒業生の笑顔あふれる、思い出深い交付式となりました。

 

各種資格の取得者数は次のとおりです。

 幼稚園教諭二種免許状:80

 保育士資格:82

 幼児体育指導者(2)4

 赤十字幼児安全法支援員:6

 リトミック指導資格初級:1

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=236 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=236 Tue, 16 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0
学位記交付式 広島文化学園HBGホールで行われる予定であった学位記授与式が、新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止になりました。
それに代わって学内において学科別に学位記交付式を行いました。
まず坂越学長による告辞、続いて森元理事長による祝辞のDVDが放映され、今井学科長から一人ひとりに短期大学士(生活総合学)の学位記が手渡されました。また松元副学長の代読により2名が学長表彰されました。

 

【表彰および資格取得の紹介】

学長表彰

 馬野 七海 さん(広島県立海田高等学校出身)

  オープンキャンパス全体会での総合司会、絵本のリサイクルによる地域貢献、卒業制作パーティのリーダーとしての活躍を称えて

 

 谷本 栞 さん(呉市立呉高等学校出身)

 中国新聞社のキャンパスリポーターとして投稿した3本の記事がすべて中国新聞に掲載されたことを称えて

 

フードコーディネーター3級を取得した37名の中から次の2名が表彰されました。

日本フードコーディネーター協会理事長賞

 馬野 七海 さん

 

日本フードコーディネーター協会賞

 片山 菜々 さん(広島国際学院高等学校出身)

 

医療事務資格のメディカルクラーク(医科)を取得した19名の中から次の1名が表彰されました。

メディカルクラーク優秀表彰(一般財団法人 日本医療教育財団)

 佐々木 夏帆 さん(広島県立三原東高等学校出身)

 

中学校教諭二種免許状(家庭)取得

 清住 咲希 さん(広島県立世羅高等学校出身)

 後藤 綾乃 さん(広島市立美鈴が丘高等学校出身)

 吉本 鈴奈 さん(広島県立呉商業高等学校出身)

 

2021(令和3)年3月卒業生の各資格・検定取得者数はこちら

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=235 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=235 Tue, 16 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0
卒業記念品目録贈呈式 キャンパスごとに学位記交付式が挙行されたこの日、長束キャンパスでは、学芸学部・短期大学の学生自治会による卒業記念品目録贈呈式が広島文化学園理事長室で行われました。

森元理事長に対して学生自治会長の古木雅哉さんから「学生食堂のテーブル・椅子一式」を寄贈する目録が贈呈され、森元理事長から学生自治会に対して感謝状が渡されました。なお、この卒業記念品は、学芸学部および短期大学の平成30年度・令和元年度・令和2年度の卒業生による卒業記念品代を集めて贈られたものです。

【学生代表】

学芸学部自治会長 古木雅哉(子ども学科4年/広島県立高陽東高等学校出身)

短期大学自治会長 藤井結水(コミュニティ生活学科2年/山口県立高森高等学校出身)

 

 森元理事長からの感謝状を手に

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=234 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=234 Tue, 16 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0
公開講座「老いのこころに寄り添う」を開催 3月14日(日)に、広島文化学園大学 対人援助研究センターが主催する公開講座「老いのこころに寄り添う:認知症サポーター養成講座+音楽療法」が、広島⻑束キャンパスで開催されました。会場では25名、オンラインでは28名の参加がありました。参加者からは「眠気を起こす暇がないくらい興味深く聞かせていただきました」「普通の物忘れと認知症の違いや音楽療法は安らぐだけの効果ではないことを知ることができました」と大変好評でした。
 
【講演のタイトルと講師】
 
 講演1「認知症サポーター養成講座」
  講師:野村妙子先生(社会福祉法人燈心会特別養護老人ホーム三滝苑施設⻑)
 講演2「音楽で認知症に寄り添う」
  講師:和田玲子先生(広島文化学園大学学芸学部音楽学科教授)
  
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=230 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=230 Sun, 14 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0
入学前ガイダンス・保護者会 桜の便りが聞こえ始めた37日(日)午前、新入生ができるだけスムーズに大学生活を滑り出せるようにと「入学前ガイダンス」を行い、多くの入学予定者が参加しました。少し緊張した面持ちの入学予定者たち。大講義室に静かに座って、学科の紹介や教員の自己紹介、授業や実習、年間行事についての話を、真剣に聞いていました。教員一同、4月の元気な姿を待っています。

また、同じ日の午後、新2年生の保護者を対象に、保護者会を行いました。この度は感染防止対策として、個人面談のみの実施としました。県外からも多数の参加がありました。保護者の方からは、主に就職についての質問があり、支援や就職活動の流れについて説明しました。今後とも、学生の皆さんが安心して勉学にはげむことができるよう、協力をお願いしました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=224 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=224 Sun, 7 Mar 2021 0:00:00 +9:00 0
入学前ガイダンスを開催 新入学生の不安を解消し、4月からの大学生活をスムーズにスタートさせるため、令和3度入学予定者と保護者が参加し、入学前ガイダンスを実施しました。教員からの大学生活の説明、入学前に出された課題の解説、交流会が実施され、4月からの仲間と過ごすことで、少しずつ不安が解消できたようです。

 

【参加者の感想】

・入学前に交流会を行ってもらえたので、入学時に安心して入れるなと思いました。また、大学生活について詳しく知ることができたので良かったです。

・入学する前に授業についてよく知れて良かったです。自己紹介をして、少し先生やみんなと仲良くなれたような気がして嬉しかったです。入学がもっと楽しみになりました。

・今日はとても充実した日になりました!行く前は学校の様子や同じ学校の子の雰囲気とかわからなくて不安で怖かったけど、先生もとても優しく親切で、友達とも仲良くなれて嬉しかったです!

・入学式の前に説明会や交流会があって、不安がなくなりました。教員の方や同じグループの方もとても優しくて、これからの学校生活が楽しみです。

・先生方やはじめて会った人と楽しくしゃべれて良かったです。入学するのが楽しみです。

 

【保護者の感想】

・先生方の熱心さ、サポートが感じられ、とても安心しました。短大になってこんなにフォローしてくださる学校へ入れて、改めて良い学校を選んだと思いました。

・教員の方々と実際にお会いすることができ、とても良かったと思います。これからの大学生活でわからないこと、不安なこともたくさんあると思いますが、相談しやすい環境で、きっと安心して学生生活を送れると思いました。

・オープンキャンパスのときから変わらず温かい雰囲気で、大学生活を楽しみにしています。

・今日はガイダンスに参加させていただき、学科のことや先生方のことがよくわかり、安心しました。子どもが一人暮らしを始めるので、何かあればチューターの方へ相談できるというのも助かります。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=222 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=222 Sat, 6 Mar 2021 12:04:00 +9:00 0
冬(2月)のオープンキャンパス /admissions/open/oc2102.html /admissions/open/oc2102.html Sun, 21 Feb 2021 0:00:00 +9:00 0 あかねプロジェクト2020「手形の万年カレンダー」づくり 広島文化学園大学学芸学部と広島文化学園短期大学の学生たちによる自主的組織である「あかね祭実行委員会」は、新型コロナウイルスの影響により中止になったあかね祭(大学祭)に代わる「あかねプロジェクト2020を計画し、昨年末にHBG 折り鶴プロジェクト2020!」「手形でつながる笑顔のメッセージボード」を実施しました。
 
詳しくはこちら
 
そして次の企画として、折り鶴ツリーを彩った25,000羽の折り鶴を再生し、みなさまからいただいたぬくもりや想いを形をかえて永遠につなげようと企画をスタートしました。名付けて、折り鶴再生紙で作る「手形の万年カレンダー」です。

HBG 折り鶴プロジェクト2020!」と「手形でつながる笑顔のメッセージボード」の2つの企画に共通するのは「手」。みなさんの「手」から生み出されたぬくもりやつながり、笑顔をイメージし学生がデザインを考えました。この手形の万年カレンダーのデザインを広島紙漉きラボの浜本晋也さん、放課後等デイサービスエクシヴさんのご協力のもと、記念グッズにします。万年カレンダーのデザインは、広島紙漉きラボのみなさんとあかねプロジェクト実行委員会と何度も打ち合わせをして完成したものです。

折り鶴の解体作業を終えた学生たちは、2月17日に広島紙漉きラボを訪れ、濱本さんの指導の下、カレンダーの土台部分に使用する紙を1枚ずつ漉いていく活動を行いました。この様子は、RCCの「イマナマ!」で報道されました。また19日には、カレンダーの数字の部分のパーツに一つひとつスタンプを押していく作業も行いました。

手形の万年カレンダーが完成した後は、ご協力いただいた団体を中心に万年カレンダーをお届けする予定です。
 
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=215 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=215 Fri, 19 Feb 2021 0:00:00 +9:00 0
卒業制作パーティ&ブライダルショー コミュニティ生活学科では、フードコーディネーターを養成しています。フードコーディネーターをめざして、料理、製菓、メニュープランニング、フードマネジメント、テーブルコーディネート、サービスなど、フードの領域を幅広く専門的に学んできた学生たちが、その集大成として、保護者、出身高校の家庭科担当の先生、就職内定先の企業の方、短大の教職員をお招きしてパーティイベントを行っています。

今年は「THE GIFT」と題して開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症対策の観点から、お客様は学科教員に限定し学内での開催となりました。内容もブライダルショーをメインに行いました。パーティ用の料理は、ボックスランチとして提供し、各研究室に持ち帰って食べてもらいました。

 

 日時:2021年2月14日(日)

 場所:広島文化学園短期大学 講堂

 

 

 卒業制作パーティを終えて

 

【実行委員長の挨拶より】

私たちは2年間学んできた集大成として、パーティを企画・準備をしてきました。しかし、新型コロナウイルスの影響で、先輩たちが毎年やってきた卒業制作パーティとは全く違った形での開催となりました。

今回の開催に当たって指導くださった先生方は、いつでも相談に乗っていただき、的確なアドバイスをいただきました。先生方に助けられて無事に終わることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、2年間この大学に通わせてくれて、どんな時も一番の味方で支えてくれた親にも感謝しています。今回は成長した姿を見てらもうことができなかったのが残念ですが、家に帰って感謝の言葉を伝えたいと思います。

これから卒業し、社会人としてそれぞれの道を歩んでいきます。今まで出会った人、これから出会う人に、この広島文化学園短期大学で得た学びを糧に「すてきなGIFT」を送り届けることができるような大人になります!

皆様、本日は本当にありがとうございました。

 

パーティ用の料理はこちら

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=211 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=211 Sun, 14 Feb 2021 0:00:00 +9:00 0
第22回 卒業制作ファッションショー コミュニティ生活学科で、ファッションデザイン、アパレル製作、メイク、ネイルなど、ファッションに関して幅広く専門的に学んできた学生たちが、その集大成として、毎年学外でファッションショーを開いています。

今年、第22回目は、新型コロナウイルスの影響により、学内において無観客で開催しました。このような状況にもかかわらず、2年生はカラードレスや卒業制作作品を笑顔を交えて披露し、会場は華やかな雰囲気に包まれました。1年生はオープニングのダンスのほか、ピンワークやヘアメイクショーを行いました。

 

 日時:2021年2月11日(木・祝) 

 場所:広島文化学園短期大学 講堂

 

ファッションショーを終えて 

 

カラードレス作品はこちら

 

卒業制作作品はこちら

 

1年生のパフォーマンスはこちら

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=209 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=209 Thu, 11 Feb 2021 0:00:00 +9:00 0
フードスペシャリスト資格認定試験合格! 公益社団法人日本フードスペシャリスト協会が認定する「フードスペシャリスト資格」認定試験に食物栄養学科2年生12名が合格しました。フードスペシャリストは、栄養の知識を修得したうえで、食の「おいしさ」、「楽しさ」、「おもてなし」を学び、食に関する幅広い知識と技術を身につけた食の専門家です。合格者からは、栄養だけでなく食文化やマナーなど知識の幅が広がった、後輩にもチャレンジすることをお勧めしたいなどの声が上がっています。認定証は卒業式に合格者へ授与されます。

 

フードスペシャリスト資格認定試験合格!

 

【合格者のコメント】

先生が用意してくださったフードスペシャリスト資格認定試験の過去問題を解いて勉強しました。フードスペシャリストの科目は、栄養士資格の必須科目とは内容が少し違って、食品に関わる企業や、食卓のコーディネートなどの視点から食事について学ぶことができ、ためになりました。フードコーディネート論の授業で自分の理想のカフェを考える授業が印象に残っています。カフェの店名や雰囲気、メニューなどを考えるのがとても楽しかったです。

藤井 澪奈 さん(2年/山口県立新南陽高等学校出身)

 

授業に積極的に参加して、先生の話をしっかりと聞き、授業のたびに理解するようにしました。食品学、食品衛生学の分野は覚えることが多いので、復習を頑張りました。フードコーディネート論で西洋、中華、和食で食具やお皿、マナーなどが違うことを学び、とても興味を持ちました。また、お店を起業する際の費用などを学んだこともおもしろかったです。

神田 智加 さん(2年/広島県立尾道東高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=206 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=206 Fri, 5 Feb 2021 0:00:00 +9:00 0
「音楽II」履修学生による演奏発表会 平成24年度入学生から教養科目として「音楽I」(1年前期)、「音楽II」(1年後期)を開設しました。授業の目的は、ポピュラー・ミュージックを中心にアンサンブル(管・弦・打・鍵盤)での演奏を通して、演奏力や表現力を習得するとともに、演奏を通して仲間と音楽を作る喜びや楽しさを知ることです。 

今年度後期の「音楽II」は授業担当の折田吉弘先生の下、コミュニティ生活学科6名、食物栄養学科1名が様々な楽曲に取り組み、新型コロナウイルス対策を十分にしつつ、集大成として1月28日の17時から学内において演奏発表会を開催しました。音楽学科の学生、教職員がサポートメンバーとして参加し、舞台のセッティングやPAなどは音楽学科の打楽器専攻学生たちが担当してくれました。

また今回は新しい取り組みとして「もしもピアノが弾けたなら」の曲に合わせて手話を披露しました。教養科目「手話入門」担当の宇佐川弘子非常勤講師にご協力いただきました。

 

【学生の声】

・前期よりも出番が多くてプレッシャーがありました。リハーサルはボロボロだったけど、本番が一番に良い演奏ができました!

・授業で習っている手話を披露できてよかったです。苦手だった人前に出ることが、歌うことで克服できました。

・みんなで一つの音楽を演奏することで協調性が身につきました。コロナ禍で大変だったけど、達成感を味わうことができました!

・キーボードができるようになりました。みんなが協力して作り上げる音楽は最高です。

・みんなと演奏する楽しさが増しました。この状況でもお客様が来てくださり、練習してきてよかったです。

 

演奏を終えて

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=204 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=204 Thu, 28 Jan 2021 0:00:00 +9:00 0
卒業研究発表会 令和2年度の卒業研究発表会が1月24日(日)に開催されました。今年は新型コロナウイルス感染症対策のため学生と教員のみの参加で、試食発表はなく7題の口頭発表が行われました。学生はセミナーで、食物栄養学科で学んだ知識をもとにテーマを選び、研究活動の成果を発表しました。例年のようにお客様に食べてもらうことはできませんでしたが、緊張の中での達成感に満足しました。また、発表会会場では2年生とともに1年生がスタッフとして進行係を務め、来年度の卒業研究会への意欲を抱いていました。

 

【2年生の感想】

人前で喋ることはあんまり得意ではなかったけど、今回の卒業研究発表会で得意になれたのでそこは成長できたなと思います。

大杉 若菜 さん(広島県立廿日市西高等学校)

 

あまり自分の意見を言うことは得意ではありませんが、発表に向けて準備していく中で、意見を言い合えたと思いました。発表まで本当に長い時間をかけてみんなでやったのに、コロナの影響で例年通りの発表ができなかったことは本当に残念でしたが、発表を終えてとても達成感がありました。会場にもとても緊張感があり、良い雰囲気の中でやることができ、とても良かったです。

高本 奈歩 さん(広島県瀬戸内高等学校)

 

【1年生の感想】

先輩方が取り上げていたテーマはとてもおもしろかったです。わたしも興味あるテーマを見つけて研究したいです。質疑応答が大変そうだと感じたので、聞かれても大丈夫なようにしっかりと調べ学習したいと思いました。

佐谷 海咲 さん(広島県立安芸南高等学校)

上手く説明するには、話す内容も大切だけど、スライドも大切だと感じました。パソコンが上手く使えるようになりたいと思いました。

藤井 穂乃香 さん(広島県立西条農業高等学校)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=201 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=201 Sun, 24 Jan 2021 16:00:00 +9:00 0
ワープロ検定・表計算検定合格 昨年12月に学内で行われた日本情報処理検定協会主催の「日本語ワープロ検定試験」と「情報処理技能検定試験(表計算)」の合格証書が届きました。
ワープロ検定では、1級1名、2級7名、準2級7名、3級1名、表計算検定では、2級2名、準2級3名、3級3名が合格しました。コミュニティ生活学科ではこの資格取得のため「ワープロ検定講座I・II」、「表計算検定講座I・II」の授業で支援しています。
 
 
 
高畑 結衣 さん(1年/広島県立東城高等学校出身)
私は今回、ワープロ検定2級と表計算検定2級を同時に取得することができました。「ワープロ検定講座」(廣兼孝信教授担当)の授業は、社会に出るとパソコンを使う機会が増えると思って受講しました。先生が一人ひとりのレベルに合わせて丁寧に教えてくださったので、文書作成やタイピングなどのスキルが身につきました。特にタイピングのスピードが成長したので、最初の目標だった3級(10分300文字以上)ではなく2級(10分500文字以上)にチャレンジしました。
私は自分ができることを増やしたくてコミュニティ生活学科に入学しました。将来は美容部員になりたい思っているのですが、ファッションだけでなくフードや教養科目など様々な分野について学んでいます。医療事務の資格も取りました!日々自分の中で成長を感じていて、とても充実しています。
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=197 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=197 Thu, 14 Jan 2021 0:00:00 +9:00 0
幼児体育指導者(2級)検定講習会 例年8月に開催していますが、今年度は新型コロナウィルス感染防止のため延期し、1月6・7日に日本幼少年体育協会から講師をお招きし、本学の体育館にて「幼児体育指導者(2級)認定校検定講習会」を行いました。

この講習・検定を受けることで、子どもたちへの体育指導の方法や留意点などをしっかりと学習し、2級指導者の資格を取得して現場の保育に活かすことができます。

今年度は1年生24名が参加し、2日間、朝から夕方まで充実した時間を過ごしました。講師の先生のきびきびした熱心なご指導のもと、寒さに負けず合格を目指して力を合わせて頑張りました。理論や実技の様々な課題に真剣に取り組んで全員合格することができ、幼児体育の指導に自信を付けることができました。

 

◆学生のコメントはコチラ

 

幼児体育指導者(2級)の認定証を手に

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=195 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=195 Thu, 7 Jan 2021 0:00:00 +9:00 0
令和2年度 教員免許更新講習 看護学科と人間健康学部スポーツ健康福祉学科の共催で、教員免許状更新講習(教諭・養護教諭対象)を、1121日(土)~1227日(日)にわたり、阿賀キャンパスと坂キャンパスにおいて開講しました。

コロナ禍での開講となり、開講日延期や会場変更など様々な対応を余儀なくされましたが、受講者の皆様は、1講習6時間という長時間の講習を、マスク着用、ソーシャルディスタンス、手指消毒を徹底していただき、熱心かつ和やかな雰囲気の中で講習を開催することができました。

本講習が、全国的な教育水準の向上に繋がることを願っています。

 

講習内容と実績はこちら

 

【受講者の感想】

・乳児から青年期までの幅広い年齢の子どもを視野に入れ、講義内容に配慮されていたので、保育士の私にも理解しやすかったです。

・一人ひとりの子どもと向き合う大切さを学べました。

・講習はどうしても理論的なことが多くなってしまいますが、今回の講習はどれも具体的で、自分のこれからの指導に活かすことができそうだと感じました。

・ベテラン講師の経験に基づいた具体的な事例をたくさんお話いただいて興味深く拝聴できました。

・長く感じるかと正直思っていましたが、講師の先生方のお話はどれも興味深く、自分の心の部分に訴えられるものがありました。

10年後もぜひ受講したいです。今後に活かせるよう頑張ります。職場でも内容を共有し共に考えていきます。また、広島文化学園大学での受講をすすめます。

・長年、現場で指導していますが、本日の講義において学生時代に学んだ理論も、変化や新しく研究されていることに改めて気づかされました。固定的な考えではいけないと痛感しました。

・広島文化学園大学の学生たちをうらやましく思うのと同時に学生たちの進路実現が目に浮かびます。また、コロナの影響を感じさせない熱心なご指導をいただいたことへも感謝申し上げます。実際に学校での授業で活用できる事が多く、課題も長期解決、短期解決を問わず、解決できるヒントもいただけました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=194 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=194 Sun, 27 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
全国栄養士養成施設協会から表彰 栄養士養成施設における長年にわたる教育貢献が認められ、食物栄養学科の村田美穂子教授が、一般社団法人全国栄養士養成施設協会から表彰されました。

 

松元副学長 村田教授 森元理事長

 

この度、一般社団法人全国栄養士養成施設協会から会長表彰をいただきました。学校法人広島文化学園森元理事長をはじめ、多くの先生方、事務職員の皆様にご指導いただきながら、これまで栄養士養成のための業務を遂行することができました。大変お世話になりましたこと、心より御礼申し上げます。

食物栄養学科には、栄養士の夢を実現できる教育環境があります。本学で出会った多くの学生の皆さんが、「栄養士になる」という夢を叶えて、毎年、地域社会で栄養士として活躍されていることは、養成校の教員として、大変嬉しく誇らしく思います。

これからも、社会で必要とされる素敵な栄養士をめざす学生の皆さんのお役に立ちたいという思いを持ち、研究教育を続けたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

食物栄養学科教授 村田 美穂子

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=191 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=191 Thu, 24 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
食品表示検定中級に合格! 食品表示検定は「一般社団法人食品表示検定協会」が実施する試験で、初級・中級・上級があり、合格すると「食品表示診断士」の資格が授与されます。主に食品製造、販売、営業に携わる人や消費者、大学生が受験します。

食物栄養学科では毎年数名の学生が初級、中級にチャレンジしていますが、今年度は桧川美遥さんが合格しました。2年連続して中級試験合格者が出たことは快挙です。

 

 

指導してくださった萱島先生と一緒に

 

【合格者のコメント】 

この検定を通して、消費者が購入する食品の貴重な情報源となる、食品表示についての専門知識を習得する機会になりました。先生が定期的に検定勉強会を開いてくださったり、過去問を繰り返し復習して勉強をしました。今後は食品表示の知識が必要とされる、生産、製造等の業務で、お客様からの質問に的確に答えられるように、現場で活かしていきたいと考えています。

桧川 美遥 さん(1年生/社会人入学

 

【指導教員のコメント】

食品は安全で、健康に役立つことが第一ですが、食品表示は、われわれ消費者にとって食品の内容を知る上での重要な情報源です。食品を扱うプロである栄養士は、食品添加物、栄養表示など食品表示の知識を業務に活かすことが大切です。桧川さんは社会人入学で、積極的に学修に取り組んでいます。これからも他の学生の手本となって活躍してほしいと思っています。

教授 萱島 隆之

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=189 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=189 Wed, 23 Dec 2020 16:15:00 +9:00 0
栄養士校外実習報告会 栄養士になるための校外実習「給食実務校外実習」の報告会を行いました。今年は新型コロナウィルス感染症の影響で6月の実習を延期し、8月末から11月中旬にかけて事業所や老人ホーム、保育所、小学校など20施設で5日間実習を行いました。報告会では、実習を振り返り、事前課題や実習内容、実習終了後の反省や1年生へのアドバイスなどを発表しました。昨年度までは次年度実習に行く1年生も同室で参加していましたが、今年度は別室で報告会を視聴しました。質問はC-Learningを活用し、1年生からは「どの時期に施設先から、実習課題の内容を伝えられますか?」など、校外実習に対する気持ちが高まる一日になりました。

 

2年生のコメント】

発表では、パワーポイントには重要なことを書き、口頭で付け加えることにより、わかりやすく説明できたと思います。他のどの発表でも、やはり現場でしか学べないことがあったと感じました。実習中、やりがいを感じた場面は、自分が提案したメニューを食べていただいた時に、美味しいと言われたことでした。実際に栄養士として働く時も、食べてくれる方の声を大切にし、頑張っていきたいと思いました。

石地 玲捺 さん(広島県立広島商業高等学校出身)

 

どんなことを実習で学び得たか、実習に行くにあたって用意しておくことなど、後輩に伝えたいことをしっかり伝えることができたと思います。他の施設に行った実習生にも、私達の実習先での実習内容や心掛けたことなどを共有できたので、とても良い時間となりました。また、ほかの実習施設の報告を聞くことで、施設ごとに提供数、施設の設備、対象者が違う中、限られた調理時間内で提供できるように工夫されていることがわ分かりました。

大福谷 絵里華 さん(広島県立呉商業高等学校出身)

 

【1年生のコメント】

2年生の皆さんが必ず言っていたことから思ったのは、普段から包丁に慣れておくことがとても必要だということです。また、基本的な計算式や計算の仕方を事前に確認しておくことも必要だなと感じました。

小先 舞優 さん(広島市立美鈴が丘高等学校出身)

 

どの施設に行っても包丁の技術、コミュニケーション能力、衛生管理を徹底することが必要だとわかりました。日頃から、料理をして包丁に慣れておきたいと思いました。

白石 沙耶香 さん(愛媛県立八幡浜高等学校出身)

 

実習課題にどのようなものがあるのか、身につけておくべきマナーや礼儀についても知ることができました。また、包丁の扱いにもっと慣れておきたいと思いました。 

土井 紫音 さん(広島県立呉商業高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=186 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=186 Tue, 22 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
フォーマルスペシャリスト検定合格 一般社団法人 日本フォーマル協会が認定する「フォーマルスペシャリスト検定」の準2級に14名受検し、全員が合格しました。この検定はブライダルにかかわりの深いフォーマルウエアの基礎知識を修得した人に与えられるライセンスです。コミュニティ生活学科では、この資格取得のため「ブライダル検定講座」の授業で支援しています。

 

 

【合格者の声】

私がこの検定を受けたのは、これから社会に出て色々な礼装のシーンに遭遇する中で、知識として役に立つと思ったからです。ブライダル関係に就職するためには必要な知識ですが、一般企業に就職してもいろいろな行事があると思うので、その場にあった礼装をちゃんと知っておくのはとても大切なことと考えました。そのためにまず、授業でテキストに書いてあることをちゃんと理解することから始めました。C-Learningのドリル使って過去問を勉強できるので、それも役立ちました。

曾我 麻乃 さん(1年/並木学院高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=183 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=183 Mon, 21 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
あかねプロジェクト2020「折り鶴ツリー等展示」 広島文化学園大学学芸学部と広島文化学園短期大学は、毎年、11月3日の文化の日を含む2日間であかね祭(大学祭)を行ってきましたが、今年は新型コロナウィルス感染症対策として中止となりました。

学生たちによる自主的組織である「あかね祭実行委員会」は、これまで55回重ねてきた「あかね祭」を自分たちの代で途切れさせてはいけない!との強い思いから、「あかねプロジェクト2020を計画し、始動しました。メイン企画は、HBG 折り鶴プロジェクト2020!」「手形でつながる笑顔のメッセージボード」です。

HBG 折り鶴プロジェクト2020!」では、一人ひとりの小さな「手」から生み出された折り鶴をツリーに飾ろうと考え、折り紙として社会福祉法人はぐくみの里さんの折り紙再生紙「ずっと折り鶴、ずっと折り紙」を使用し、大変な1年となった2020年を10年後に笑って話せるようにと、2020️1020200羽の折り鶴を地域の皆様の協力を得て集めました。

「手形でつながる笑顔のメッセージボード」では、手形を通して手を重ね、たくさんの触れ合い、つながりあいを実感し、笑顔があふれることを願って作成しました。手形には「来年の今頃にはどんなことがしていたいか?」など、未来へのメッセージを書いてもらいました。この企画には、日本ハムファイターズの梅林優貴選手(本学社会情報学部卒業生)、3人制バスケットボールスリストム広島のジョン・ジョバンニ選手(本学社会情報学部卒業生)と仲摩匠平選手、サンフレッチェの大迫敬介選手、松元大弥選手、荒木隼人選手も参加してくださいました。

学生たちは完成した折り鶴ツリーを1210日から16日まで「広島文化学園HBGホール」(広島市中区)で展示し、1217日から28日まで折り鶴ツリーと手形のメッセージボードを「イオンモール広島祇園」(広島市安佐南区)に展示しています。その後、1月下旬まで広島文化学園大学広島長束キャンパスに展示する予定です。

このプロジェクトに賛同いただき、ご協力くださった皆様に心からお礼申し上げます。

 

プロジェクト実行委員長からのお礼の言葉はこちら

 

 広島文化学園HBGホールでの展示

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=182 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=182 Mon, 21 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
第38回卒業研究発表会 1218日(金)に卒業研究発表会を開催しました。2年生が、指導教員の専門領域の中から自分たちの興味のあるテーマを見つけ、1年間の研究活動を行い、その成果を発表しました。今年も舞台発表、口頭発表など、発表内容はバラエティに富んだものとなりました。今回は新型コロナウイルス感染防止に伴い、無観客で開催しました。1年生は後日、動画で視聴し、来年度のセミナー選択の参考にもしました。

 

【発表題目】

・器楽合奏「ブレーメンの音楽隊」~絵本の世界へようこそ~ (佐藤セミナー)

・部分実習指導案の向上を目指して~相互評価と部分実習アンケートから学んだこと~ (田頭セミナー)

・2歳児の遊びを引き出す手作りおもちゃ (丸山セミナー)

・幼児期の食生活~献立作成を通して~、絵本の中の食~ぐりとぐらの世界から~ (三川セミナー)

・絵本を題材とした身体表現の研究~「さるかに」~ (矢野下セミナー)

・保育をめぐる諸課題に関する研究~保育者として理解を深めたい3つの事柄~ (黒木セミナー)

・笑顔が広がる造形活動~造形って楽しい~ (清見セミナー)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=181 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=181 Fri, 18 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
キャンドルアレンジを制作 1年後期に開講される「テーブルコーディネート論」(烏田いづみ非常勤講師担当)では、テーブルセッティングに必要なテーブルアイテムについて基本的な理解を深め食空間を演出できる能力を身に付けると共に、様々なフードサービスにおいて対応できる能力も養っています。

この日は、クリスマスコーディネートのアレンジとしてキャンドルアレンジを制作しました。ダイヤモンド型のアレンジの手順を学び、ヒバやヒノキなど永遠の命を表す常緑樹、クリスマスカラーの赤を姫リンゴ、白をコットンフラワー、ゴールドを松笠で表現しました。しつらえの理由を学ぶことで演出の幅が広がり、お客様の心をとらえる効果的な演出ができるようになります。

 

【学生のコメント】

私は、高校生の頃、将来の夢がありませんでした。コミュニティ生活学科では、様々な領域から専門的な科目を自由に選択できるので入学しました。入学してまだ半年と少しですが、パソコンやビジネス系の勉強をすることで、卒業後は受付や事務系の仕事に就きたいという目標ができました。前期のうちにワープロや表計算の検定試験に合格し、何よりも医療事務の資格が取れたことが自信になっています。

テーブルコーディネート論の授業は、フードやブライダルにも興味があるので受講しました。キャンドルアレンジは全体のバランスを考えるのが難しかったけど、先生から的確なアドバイスをもらってうまく完成させることができました。クリスマスの日に食卓に飾って楽しもうと思っています。またこの授業では、毎日の食事を楽しむための工夫や食卓が華やかになるテーブルウェアなどについて学んでいます。この知識や技術を生かして、将来家庭を持った時に、食卓を明るくし、家族みんなが楽しめる空間を作りたいです!

佐野 桜優 さん(1年/山口県立光丘高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=178 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=178 Mon, 14 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「生活と環境」 「生活と環境」(担当:矢野孝江非常勤講師)は、1年後期に開講されています。実習や体験を多く取り入れ、生活の中における樹木の利用と再利用を考察しながら、豊かな家庭生活・社会生活を創造する力を養っています。

 

【コンテナに植物を植える】(10月26日)

グループに分かれ、直径30㎝のコンテナにユリオプスデージー、パンジー、ハボタンの3種類を植え込みました。冬から春にかけて花や葉を楽しめるコンテナです。

 

【あかねの森の花壇に球根の植え込み】(11月23日)

あかねの森の花壇「あかねの森フラワールド」にて、花壇の手入れをしました。かたい土をスコップで耕し、チューリップ、ムスカリ、スズランの球根、パンジー、キンセンカ、の苗を植えました。また、コニファーにクリスマスの飾りつけをしました。近所の方に「花が咲くのが楽しみだね」と言われました。緑を通しての交流が生まれてよかったです。

 

【しめ縄リースの制作】(1214日) 

特別講師として近藤寿美さん(ガーデニング工房 花の散歩道 店長)さんを迎え、しめ縄の由来、飾りの内容について説明を受けたのち、実際にしめ縄リースの制作に入りました。麻縄で縛って輪にしたのちに、飾りをつけていきます。クロマツ、松ぼっくり、オタフクナンテン、折り紙で作った扇、書道用の和紙でつくった紙垂(しで)などをつけていきます。センニチコウも飾り、完成です。それぞれの個性あふれるしめ縄リースができあがりました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=177 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=177 Mon, 14 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
身体表現の作品を発表 2年生の「身体表現領域指導法」という授業(矢野下美智子准教授担当)は、身体表現遊びや作品創作の実践を通して、子どもの豊かな表現を引き出すための指導法を身につけることを目的としています。

この日は「運動要素を手がかりに~『走る』‐『止まる』~」をテーマに、グループで短い作品を創って発表し合いました。「満員電車」「プリキュア5」「からす」「強盗」と、それぞれ「走る」と「止まる」を活かしながらストーリーを組み立て、どれもとても素敵な作品になりました。

このような型のない踊りの創作活動に加えて、手遊びから発展させた表現遊びや子どものフォークダンス、子どもの好む音楽に振付をして発表し合うなど、幅広い身体表現活動を行い、保育者としての力量を高めていきます。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=175 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=175 Fri, 11 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
ひとり暮らし高齢者にクリスマスプレゼント 食物栄養学科の1年生が中心となり、12月10日(木)に大学近隣にお住いのひとり暮らし高齢者の方々に、クリスマスプレゼントをお届けしました。プレゼントは、オレオのチーズケーキ、クマフィン(くまのマフィン)、クッキー、お茶の詰め合わせで、クリスマスカードを添えました。

今年は、新型コロナウイルス感染症対策のため、1999年から続けてきた「ひとり暮らし高齢者のクリスマス会」が中止となりましたが、少しでも地域の高齢者の方々に明るく、元気な気持ちを届けたいと企画しました。栄養士をめざす学生たちが何度も試作を繰り返し、食で人に笑顔を届けたいとの思いを込め、心のこもったクリスマスプレゼントを完成させました。感染症対策として、プレゼントの配達は安佐南区長束西学区社会福祉協議会の方にお願いしました。

 

 

【学生コメント】

スイーツ作りを担当した私にとって、とても楽しさ溢れる時間でした。私は甘い物が大好きで、みんなで案を考えるとき、オレオチーズケーキが作りたいと意見が採用されてうれしかったです。高齢者の方々ことを考えて、珍しいスイーツも食べてほしいという思いで作りました。失敗しながらも最後は成功に繋がったので良かったです。材料を発注したりするのも勉強になり、作り方の手順にも慣れたので、家でも作りたいと思います。

上田 莉里香 さん(1年/広島修道大学ひろしま協創高等学校出身)

 

クリスマスプレゼントを作ってみて、きちんとしたレシピを選考する力が必要だなと思いました。初めは失敗ばかりで本当に不安でしたが、当日は今まで1番良い物を作れたので良かったです。ただ、高齢者の方たちに直接お渡しして、喜んでいる顔を見たかったなと思いました。来年は、ぜひクリスマス会を開催したいです。

白石 沙耶香 さん(1年/愛媛県立八幡浜高等学校出身)

 

高齢者が対象なので、味や歯ごたえに配慮したレシピでマフィンを作りたいなと思いました。最初はホットケーキミックスを使って試作しましたが、先生たちの意見ももらって、小麦粉の方がおいしいと思い、急遽変更しました。最後はかわいくクマの顔ができたので良かったですが、この失敗を今後生かしていけたらと思います。みんなで作って豪華なクリスマスプレゼントを届けることができ、とても達成感がありました。

野間 音登 さん(1年/愛媛県立今治西高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=174 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=174 Thu, 10 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
色彩検定3級に1年生25人が合格 11月8日に行われた内閣府認定公益社団法人色彩検定協会主催の色彩検定3級にコミュニティ生活学科1年生25人が合格し、この日合格証書が届きました
コミュニティ生活学科では、この資格取得の対策として1年前期に「色彩学」、1年後期に「色彩検定講座」を開講しています。(授業担当はいずれも髙橋佑子講師)色彩検定講座は検定日に向けて集中講義を行うという変則的な授業でしたが、学生たちは努力を重ね多くの人が合格することができました。
 
 
 
【合格者の声】
色彩検定3級の取得に向けて、色が見える仕組み、色による効果、ファッションやインテリアでの活用法など様々な視点から色彩を勉強しました。ややこしくて難しい部分もありましたが、授業をきちんと聞いて、教科書を読み返したり、先生からいただいた問題プリントを解いたりして、今回一発で合格できました。色彩の知識は、ファッションや美容、インテリア、ネイルなど、幅広い分野で役に立つと思うので、取得できて本当によかったし、自信にもなりました。 
中﨑 陽奈 さん(1年/広島県立海田高学校出身) 
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=173 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=173 Mon, 7 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
落ち葉を使って造形活動 1年生の「生活」の授業(三川明美准教授担当)では、学内を探検して「おすすめマップづくり」をしたり、身近な素材を利用したおもちゃ作りを行うなど、直接体験による学習を重視しています。

この日は、「秋を探そう」をテーマに学内を一周してドングリや落ち葉を集め、それらを使って造形活動を行いました。集めた落ち葉などを画用紙に貼り付け、顔、雪だるま、ちょうちょう、海など、いろいろな作品ができました。学生からは「いろんな形の葉っぱを使って作品を作るのは意外と難しかったけど、工夫次第でおもしろい表現ができることがわかった」などの感想がありました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=168 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=168 Tue, 1 Dec 2020 0:00:00 +9:00 0
医療事務資格試験に1年生23名が合格 コミュニティ生活学科1年生23名と2年生1名が、10月に実施された(財)日本医療教育財団(厚生労働大臣許可)主催の医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)(医科)に合格しました。一発合格者数としては過去最多となりました。

コミュニティ生活学科では、この資格取得の支援として、1年前期に「医療事務I」(週1回の授業)、「医療事務II」(夏休み集中開講)を開講しています(授業担当者:後田由貴子非常勤講師)。

今年度は新型コロナウイルスの影響により、前期の授業スタートが1か月遅れ、また最初の1か月はオンラインによる授業でした。これにより、例年のように夏休みの集中講義を経て9月に受検という形が作れず、10月の土日を使って集中講義を行い10月に受検という変則的な対応になりました。この大変な状況下においても、学生たちは努力を重ね、入学後半年で合格を勝ち取ることができました。

残念ながら今回合格できなかった学生たちも、3領域(学科、実技I、実技II)のうち合格基準に達しなかった領域だけを再受検して合格すれば、この資格を得ることができます。再受検できる来年5月までには必ず合格すると意気込んでいます。

 

過去最多の一発合格者数 

 

【合格者の声】

 私は興味を持っていたフードやメイクのほか、幅広い分野の知識を深めることができるところに魅力を感じてコミュニティ生活学科に入学しました。またオープンキャンパスに参加した時、先輩たちがキラキラしている姿を見て、私もあんなふうになりたいと憧れました。

私には遠い将来、洋菓子のお店を持ちたいという夢があります。そのためにフードコーディネーターの資格取得を目標に、フード領域の科目をできるだけ取るようにしています。ただ将来お店を持つには資金が必要です。そこで、医療事務の資格を取って地元に帰って医療事務の仕事をすれば資金が貯められるのではと考え、今回チャレンジしました。

新型コロナウイルスの影響で授業のスタートが遅れたり、オンラインでの授業だったりと、医療事務の勉強は大変でしたが、後田先生が解答のポイントを押さえて解説してくださったり、質問しやすい環境を作ってくださったので、積極的に学ぶことができました。また放課後に友人と互いに教え合ったり励まし合ったりしたことも合格につながったと思います。今回多くの仲間と同時に合格できたので、何倍もうれしい気持ちになりました。

多田 宇見 さん(1年/山口県立華陵高等学校出身)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=162 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=162 Fri, 27 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
中国四国社会人ボウリング選手権大会チーム戦5位入賞 11月21日(土)・22日(日)に第47回中国・四国地区社会人ボウリング選手権大会が山口県下関市で開催され、コミュニティ生活学科1年の折口愛里沙さん(広島県瀬戸内高等学校出身)が、女子3人チーム戦で5位に入賞しました。

折口さんのボウリング歴は9年。2019年の第74回国民体育大会中国ブロック大会で少年女子総合2位・団体戦 2位となり、同年のいきいき茨城ゆめ国体に出場しています。

 

【学生の声】

今回、広島県を代表して社会人ボウリング選手権大会に出場しましたが、思ったような結果が出せずに5位入賞に終わり、少し悔しい思いがあります。女子3人のチーム戦で先輩たちに迷惑をかけてしまいました。今はコロナ禍で十分な練習ができていないので、もっとしっかり練習して技術を上げていきたいと思います。

同時に学業の方ももっともっと励みたいと思っています。私がコミュニティ生活学科を選んだ理由は、家庭科の教員免許を取得できることと、ほかにも様々な分野の授業を選択できるからです。また、オープンキャンパスに参加した時、先生方や学生たちの振る舞いや、先生と学生の仲がとても深まっているのを見て、この大学なら楽しい大学生活が送れそうと思いました。
来年控えている教育実習のために授業で指導案を考えたり実際に模擬授業をしてみたりとても大変ですが、ボウリングと両立させていきたいと思います。

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=160 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=160 Sun, 22 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
「絵本のリサイクル」で地域貢献 広島文化学園短期大学コミュニティ生活学科の2年生は、毎年「ワクワクながつかとうべえ祭り」の実行委員となり、地域の活性化に貢献しています。今年は新型コロナウィルス感染症の影響により祭りは中止となりましたが、今年の実行委員となった7名が、祭りのメイン企画であり先輩たちが続けてきた「絵本のリサイクル」は何とか続けていきたいと強く願い、実施することになりました。「絵本のリサイクル」は、祭りの名称のもととなった藤井東兵衛先生(長束小学校初代校長)が本が大好きだったことにちなんで始めたもので、各家庭に眠っていて読まれなくなった絵本や児童書を提供してもらい、地域の子どもたちに無料でお譲りするというものです。2016(平成28)年の第5回ワクワクながつかとうべえ祭りから始め、今年で5回目になります。

学生たちはあらかじめ、長束幼稚園、長束保育園、長束小学校、長束西小学校、長束中学校、広島文化学園大学・短期大学に協力を呼びかけ、その結果、絵本・児童書280冊が集まりました。また毎年祭りの協賛店舗となっていただいているお店に出向き、絵本のリサイクルの広報の協力(ポスターの張り出し)を依頼しました。

11月21日(土)の当日、祭りの実行委員のメンバーでもある倉本憲明様宅のカーポート(JR安芸長束駅前通り東詰め)をお借りし、回収した絵本を並べました。事前に十分な広報ができませんでしたが、それでも親子連れで40名以上の方に来ていただきました。子どもたちは楽しそうに絵本を手に取り、時間をかけて選んでいました。

 

「絵本のリサイクル」を実施した学生たち

 

【学生の声】

今年は新型コロナウィルスの影響で様々な行事やお祭りがなくなり、コミュニティ生活学科の学生である私たちが毎年お手伝いさせていただいている「ワクワクながつかとうべえ祭り」も中止せざるを得ない状況になりました。そんな中でも何かできることはないかとみんなで考え、毎年行っている絵本のリサイクルを実施することになりました。例年とは違う状況で近隣の学校から絵本がどれほど集まるのか、そして地域の方々が来てくれるのか、いろいろな不安を抱えつつ当日を迎えました。当日、開催時間の10時になってすぐに家族の方々が数組来てくださり、ほっと一安心しました。
私はこのボランティア活動を通して、地域の人との関わりの大切さや人の温かみを感じることができました。お越しいただいた地域の方々や子どもたちの笑顔、「ありがとう」の一言がとても頭に残っています。今はなかなか地域の方々との交流などができない状況ですが、そんな中でも人の温かみや大切さを忘れずにいたいなと改めて思いました。今回のボランティア活動は私たちにとってとても良い経験になったと思います。

佐々木 夏帆 さん(2年/広島県立三原高等学校出身)

 

残念ながら今年のワクワクながつかとうべえ祭りは新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、子どもたちのためになることをと思い「絵本リサイクル」は例年通り行うことに決めました。今年もたくさんの本が集まったという喜びと共に、コロナ禍で子どもたちは絵本をもらいに来てくれるのかという不安もありました。しかし、足を運んでくださった方は40人を超え、私の予想以上でした。

当日、私から積極的に子どもたちに話しかけたり、いろんな本を勧めたりしていると、学校の話や好きな教科の話をしてくれたり、家族の話をしてくれたりと、心を開いて話してくれたので、とても嬉しく思いました。地域の人たちと関われる時間は例年より少なくなりましたが、「絵本のリサイクル」だけでもコロナに負けない地域の人との繋がりを感じました。このような場を用意してくださった地域の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

佐伯 涼香 さん(2年/広島県立廿日市西高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=159 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=159 Sat, 21 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
カフェ「Lunamona」オープン フードコーディネーターをめざす2年生たちが、毎年大学祭(通称、あかね祭)開催の2日間、あかねカフェを開いています。この企画は、「カフェプランニング」や「イベントプランニング」などの授業を通して、提供する料理、店舗のインテリア、テーブルコーディネートなどを学生が一から作り上げていきます。

今年は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点からあかね祭が中止となり、あかねカフェも開くことができませんでした。しかし、自分たちの学修の成果を発表する場が必要と考え、教職員を対象とした完全予約制で、新型コロナウイルス対策を万全としたうえでカフェを開くことにしました。また、当日限定のテイクアウトも用意しました。

カフェのコンセプトは「リラックスできる空間」とし、店名はハワイ語でリラックスを意味する「ルアナ」と海を意味する「モアナ」を組み合わせた“ルアモナ Luamona”としました。

来店された24名のお客様(教職員)からは、「素敵な店内ムードと美味しい食事で幸せな気分を味わえました」「とても雰囲気が良くクオリティも高くリピートしたいくらい満足です」といったお褒めの言葉と、「味はとても良いが時間がかかり過ぎている」「役割通りに動くことも大切ですが臨機応変に対応できるともっと良い」といった今後の成長に役立つ言葉をいただきました。テイクアウトは用意した75食が完売しました。

 

カフェのメニュー

 

テイクアウトのメニュー

 

【学生の声】

今年のカフェは新型コロナウイルスの影響で、今までとはちがった形で行われました。感染症対策を行った上でのカフェの開催は初めてのことで指導してくださる先生方も私たち学生も、うまくいくか不安な面も多くありました。しかし、カフェの準備をしていく中で絶対に良いものにしたいとみんなが思うことで、本番をとても良いものにすることができたと思います。多くのお客様に来ていただき、笑顔と今後につながる激励をいただきました。この経験を来年2月の卒業制作パーティに活かしたいです。

サービス担当リーダー 馬野 七海 さん(2年/広島県立海田高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=151 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=151 Thu, 12 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
中国地区 牛乳・乳製品料理コンクールで優良賞 コミュニティ生活学科2年の後藤綾乃さんが、11月4日に岡山県で行われた「第10回 中国地区 牛乳・乳製品料理コンクール」(中国生乳販売農業協同組合連合会主催)で優良賞を受賞しました。

後藤さんは1年後期に受講した「フード商品企画」の授業(前田ひろみ教授担当)で、メニュープランニングの課題研究に取り組みました。2年生になってその経験を生かして「レモンとミルクティーのパンプディング~広島産レモンを添えて~」を創作し、第41回牛乳・乳製品利用料理コンクール(広島県牛乳普及協会主催)に応募しました。9月28日の書類審査を突破し、10月9日に行われた広島県大会(調理実習)で優秀賞に選ばれ、広島県代表として中国地区大会に出場しました。応募総数436点から2名だけが選出されるという難関でしたが、ミルクティーの甘さとレモンの酸味がマッチし、広島産のレモンとレモンジャムを使いレモンのいい香りが食欲をそそるという点が評価されました。

 

 

後藤 綾乃 さん(広島市立美鈴が丘高等学校出身)

私自身今回このような素晴らしい賞をいただけると思っていなかったので、本当に嬉しいです。

広島といえばレモンということで、広島産レモンをたくさん使い、甘さの中にも爽やかさを取り入れ、さっぱりと食べられるように工夫をしましました。どうやったら紅茶の風味が残るようになるのかという部分に苦戦しましたが、前田ひろみ先生の助言を得て、納得がいく料理ができました。

大学生活の中で誇りになることが増え、頑張ってよかったなと思うと同時に、この受賞を糧にまた様々なことに積極的に取り組んでいきたいと思います。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=144 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=144 Wed, 4 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
1年生がぶんぶんひろばを体験 1年生が1021日(水)と114日(水)、クラスごとに分かれて「ぶんぶんひろば体験」を実施しました。

「ぶんぶんひろば」というのは、学内にある子育て支援施設の1つで、例年なら週に2回、就園前の幼児とその保護者が来て、遊び、交流する場です。今年は新型コロナウイルスの感染防止のため、4月以来休園を余儀なくされています。

今回はその施設を体験して、赤ちゃんの遊びやおもちゃ、子育て支援への設備やノウハウを学ぶ取り組みを計画しました。ぎっしりつまった「保育の学習」の中で、学生たちは童心に帰って楽しみながら学修できたようです。

 

【学生の感想】

・床がやわらかいなど、安全についての配慮がたくさんあってすごいと思いました。

・ペットボトルなどもおもちゃになるんだと気付かされました。

・年齢に合わせた遊びがたくさんあって、すごい!

・たくさんの工夫があり、手作りのものがたくさんありました。自分も作ってみたいと思いました。

・「子どもの遊び」と思っていたのですが、自分たちも楽しむことができたので、遊びってすごいと思いました。

・子どもの気持ちを感じることができました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=143 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=143 Wed, 4 Nov 2020 0:00:00 +9:00 0
教育(幼稚園)実習出発式・報告会 保育学科1年生は119日~20日までの10日間、広島県内・外の幼稚園にて教育実習を行います。今回が入学以来初の学外実習となります。そんな緊張感一杯の実習に向けた出発式を、1028日29日に行いました。学科教員より、「失敗を恐れずにチャレンジしよう」との励ましの言葉をいただきました。その後学科教員による個人面接を行い、学生一人ひとりの実習での課題や決意などを確認しました。

また10月28日には、保育学科2年生が2年間の教育(幼稚園)実習を振り返り「教育実習報告会」を行いました。昨年までは前期に行っていた報告会ですが、新型コロナウイルスの影響により行うことができませんでした。今年は、9月の教育実習が終わった直後のタイミングで、実習の経験を振り返り、その後の保育実習へつなげていくこと、そしてこれから初めての実習を迎える1年生に対し少しでも参考となる経験を伝えていくことを目的に、このタイミングでの報告会開催となりました。昨年までは学科全員で集まって行っていましたが、今回は密を避けるために各セミナーに分かれて小規模単位で実施しました。その結果、例年以上に懇談的な雰囲気で行うことができ、1年生からも「どんな手遊びを覚えていったらいいですか」「実習記録の書き方で難しかったところは何ですか」など、活発に質問をすることができていました。

 

【1年生の感想】

・先輩方の話を聞いて不安だったことがスッキリしました。

・先輩方の話を聞いて、頑張っていろいろ学ぼうと前向きな気持ちになれました。

・日誌の書き方や部分実習での注意点がよくわかったので、話を聞けて良かったです。

・話しかけてくれる子どもとばかり遊ぶのではなくて、色々な子どもと話していくのが大切だとわかりました。

・実習生としてではなく、一人の先生という自覚を持って実習しようと思いました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=141 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=141 Wed, 28 Oct 2020 0:00:00 +9:00 0
文書デザイン検定合格 保育学科では、卒業と同時に「幼稚園教諭二種免許状」と「保育士証」の2つの国家資格を取得することができますが、「プラスアルファ」の資格取得を支援することで多彩なスキルを持った保育者を育てています。これまで「幼児体育指導者(2級)」「赤十字幼児安全支援員」などに加え、今年度入学生から新しくパソコンの操作技能を磨くために「日本情報処理検定協会主催文書デザイン検定」の資格取得支援を始めました。

「文書デザイン検定」は、ワープロソフトの機能を使って広報チラシなど見栄えの良い文書を作成する力があることを認定するものです。この力を身に付けることによって、パソコンを使って「園だより」などが作れるようになります。

10月10日に検定試験を学内で受け、1級1名、2級5名、3級2名が合格しました。

 

 

【合格者の声】

保育者になるために将来役に立つと思い、夏休みの集中講義「情報活用基礎」を受けました。パソコンは高校の時から慣れていましたが、授業を受けることでタイピングが速くなり、文書デザインの2級にチャレンジしました。今回合格できたことによって、他の資格取得に対しても意欲がわいてきました。就職後は、パソコンを使った園だよりの作成など、この技能を大いに役立てたいと思います。

藤森 大輔 さん(1年/広島県立安西高等学校出身)

 

パソコンで文書を作る経験はありましたが、資格を持っていなかったので、ぜひ取りたいと思いました。この検定取得に向けて課題に取り組むことで、画像や図をどのように配置すれば見やすくなるか、フォントは何がいいか、サイズはどのくらいがいいかなど、コツをつかむことができました。最上級の1級が取れたので満足しています。

渡邉 亮祐 さん(1年/社会人入学)

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=138 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=138 Fri, 23 Oct 2020 0:00:00 +9:00 0
広島県大学バレーボール交流戦で優勝・準優勝! 今年の広島県大学バレーボール選手権大会は交流大会という形で、10月18日(日)に広島県立総合体育館(グリーンアリーナ)で行われました。例年通り、広島文化学園大学女子バレーボール部はAとBの2チームが参加し、Aチームが優勝、Bチームが準優勝に輝きました。特に非主力選手で構成するBチームがシード校を撃破して決勝に進出!20年間で初めてAチームとBチームが決勝で戦いました。

 

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=135 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=135 Sun, 18 Oct 2020 0:00:00 +9:00 0
中国大学バレーボール交流戦で優勝 中国大学バレーボールのリーグ戦は、新型コロナウイルス感染症の影響により、今年度は中止となりました。

それに代わって、1部6チームによる交流戦が福山通運ローズアリーナ(広島県福山市)で10月11日(日)に開催され、広島文化学園大学女子バレーボール部が見事に優勝しました。本学はトーナメント2回戦から登場し、福山平成大学に2-0、決勝戦も至誠館大学に2-0で勝利しました。

今回は残念ながら無観客試合となりましたが、選手たちは普段の練習の成果をいかんなく発揮してくれました。

 

中国大学バレーボール交流戦優勝!

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=129 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=129 Sun, 11 Oct 2020 0:00:00 +9:00 0
色彩活用パーソナルカラー検定2級合格
コミュニティ生活学科では、専任教員である高橋佑子講師が、パーソナルスタイリストとしてこれまで延べ1800人以上にコンサルティングしてきた経験を活かし、パーソナルカラー(持って生まれたボディーカラー(肌、瞳、髪の色など)を元に個人に似合う色)を診断できる力を養っています。
「パーソナルカラー論」(1年後期)では、自分に似合う色の探し方や取り入れ方を学び、自分をよりよく印象付ける「自分ブランディング」ができるようにします。「パーソナルカラー演習」(2年前期)では、ファッション業界での接客や販売の場面でその人に似合う色を的確にアドバイスできる力を身に付け、それを証明するために「パーソナルカラー検定2級」にチャレンジします。
今年は9月14日に「一般社団法人日本カラーコーディネーター協会(J-color)主催色彩活用パーソナルカラー検定2級」を受検し、9月30日に合格証書が2年生5名に手渡されました。
 
 
パーソナルカラー検定2級合格
 
【合格者の声】
パーソナルカラータイプ別の特徴、カラー診断をした際にどこを見て判断するか、色の名前、色彩学にも関わる色の基礎知識など覚えることが様々でとても大変でしたが、ファッションに関わる仕事に就きたい私にとって絶対に取得しておきたかった検定でした。合格できてとても嬉しかったですし、これからお客様一人ひとりに似合う色を自信をもって提案やアドバイスをしていきたいと思います。
新原 令奈 さん(広島県立賀茂高等学校出身)  
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=125 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=125 Wed, 30 Sep 2020 0:00:00 +9:00 0
第22回 高校生対象 お弁当献立コンテスト 結果発表 食物栄養学科では、毎年高校生を対象に「お弁当献立コンテスト」を開催しています。

22回目を迎えた今年のお弁当献立コンテストには、献立部門54点、メッセージカード部門100点の応募がありました(広島県16校、山口県2校、島根県1校、埼玉県1校)。 延153名の高校生が一生懸命考え、作成してくださった献立やメッセージカードの中から慎重な審査の結果、献立6点とメッセージカード3点及び団体賞1校を入賞と決めさせていただきました。残念ながら入賞を逃した作品の中にも素晴らしい作品はたくさんありました。どの作品にも皆さんの優しい思いが込められていたと思います。たくさんのご応募ありがとうございました。

各賞の受賞者は次の通りです。(敬称略)

〇お弁当献立部門

【文化学園賞】

 広島県立総合技術高等学校 食デザイン科3年 西津優希

【フレスタ賞】

 広島修道大学ひろしま協創高等学校 普通科3年 山本千尋、重田亜香里、平井香帆

【コスモス賞】

 広島山陽学園山陽高等学校 普通科3年 久保涼香

【すこやか賞】

 広島県立広島観音高等学校 総合学科3年 馬屋原雪乃

【あかね賞】

 広島県立賀茂高等学校 普通科1年 長川愛彩

【まごころ賞】

 山口県立小野田高等学校 普通科3年 冨田晴菜

〇メッセージカード部門

【お楽しみ賞】

 広島県立庄原格致高等学校 普通科3年 早井すみれ

【アイデア賞】

 広島桜が丘高等学校 普通科2年 渡邉仁一

【ほほえみ賞】

 広島桜が丘高等学校 普通科2年 今村かのん

〇団体部門

団体賞

 広島県立佐伯高等学校

 

各賞の講評はこちら

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=124 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=124 Tue, 29 Sep 2020 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「情報活用基礎」 保育学科の1年生を対象として、夏休み期間に集中講義「情報活用基礎」(授業担当者:廣兼孝信教授)を開講しました。

保育学科では、卒業と同時に「幼稚園教諭二種免許状」と「保育士証」の2つの国家資格を取得することができますが、「プラスアルファ」の資格取得を支援することで多彩なスキルを持った保育者を育てています。これまで「幼児体育指導者(2級)」「赤十字幼児安全支援員」などに加え、今年度入学生から新しくパソコンの操作技能を磨くために「日本情報処理検定協会主催文書デザイン検定」の資格取得支援を始めました。「文書デザイン検定」は、ワープロソフトの機能を使って広報チラシなど見栄えの良い文書を作成する力があることを認定するものです。この力を身に付けることによって、パソコンを使って「園だより」などが作れるようになります。

情報活用基礎を受講した13名は、自分の現在の力に合わせて文書デザイン検定1級から3級までの課題にチャレンジし、この短期間で来る10月10日の試験日で合格できる力を身に付けることができました。また「オリジナルの園だより」の作成にもチャレンジし、インターネットから素材を取ってきたり、自筆のイラストを加えるなど、この季節に合ったかわいらしい作品を完成させました。下の写真でいくつかの作品を紹介しています。

 

 文書デザイン検定2級の課題にチャレンジ中

 

【受講学生のコメント】

 就職したときに役立つ検定を取りたいと思い受講しました。ワープロの新しい使い方や、時間を短縮して作る方法など、様々な新しい知識を得ることができました。園だよりは全体のバランスや色合いなどを考えながら作成したので、思ったよりも頭を使いましたが、早く現場で実践してみたいと思いました。タイピングのスピードも上がったので、絶対に合格するという気持ちで検定に臨みます!

村上 遥香 さん(1年/島根県立津和野高等学校出身)

 

将来ワードを使うことができたら便利なので受講しました。今回の授業で、見栄えの良い文書を前よりも速く作成できるようになりました。園だよりは、なるべくごちゃごちゃしないようにして、文書の内容と関連のあるイラストを使うように心がけました。この5日間でスムーズにパソコンを使えるようになったので、検定試験の本番でも練習どおり落ち着いてできるようにがんばります!

森重 友賀 さん(1年/広島県立尾道東高等学校出身)

 

パソコンを操作する自体が苦手でしたが、難しいと思っていたやり方なども多く吸収でき、保育者になるためのアピールポイントを増やすことができたと思いました。園だよりは見る側が文章を読むだけにならないように季節感を取り入れる工夫をしました。また色の使い過ぎは逆に見にくくなることもわかったので、今後は色の使い方を意識したいと思います。履歴書に取得した資格・検定を1つでも多く書くことができれば周りと差がつけられるので、必ずこの検定を取得します!

西村 愛咲美 さん(1年/広島県立竹原高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=120 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=120 Fri, 18 Sep 2020 0:00:00 +9:00 0
9月のオープンキャンパス /admissions/open/oc2009.html /admissions/open/oc2009.html Sun, 13 Sep 2020 0:00:00 +9:00 0 8月のオープンキャンパス /admissions/open/oc2008.html /admissions/open/oc2008.html Sun, 23 Aug 2020 0:00:00 +9:00 0 包丁研ぎ講習会 食物栄養学科では、今後調理に携わる仕事に就く学生達へ技術の向上として、毎年2年生を対象に包丁研ぎ講習会を開催しています。

講師として、学生の包丁の購入先である「小早川商店」の小早川章三さんに来ていただきました。講習会の中では、包丁の種類や取り扱い方法について等、長年包丁研ぎのお仕事に携わっておられる小早川講師の経験から、幅広い知識を学びました。学生たちは包丁研ぎのプロの技術に圧倒された様子でしたが、一人ひとり丁寧に指導してもらえたことで一生懸命に取り組むことができました。

 

【学生の感想】

包丁を研いだことがなかったので、とても貴重な体験ができて嬉しかったです。先生が包丁を研いでいるのを見て、私もすぐにできるだろうと思っていましたが、実際に研いでみると力がいるし大変でした。研ぐ位置を変えながら同じ方向にしないといけなかったので難しかったです。先生が私の包丁を研いでくださるのをずっと見ていましたが、音とスピードが全然違いました。すごかったです。包丁には本当にたくさんの種類があって、切るものによって作られている素材も違うと知り、すごく勉強になりました。

西原 紗奈 さん(2年/広島文教大学附属高等学校出身)

 

ずっと前から最強の包丁を作ることを楽しみに、今日の講習会に臨みました。自分の包丁がどのくらい傷んでいるか見ただけではわかりませんでしたが、研ぐ前と後では表面のツルツル感が全く違いました。こんなにも鋭い自分の包丁は買ったとき以来です。表面の錆びも落とし、最強の包丁ができてすごく嬉しかったです。講師の先生の包丁への熱意が伝わり、今回教えていただけて本当によかったです。

高山 里佳 さん(2年/広島県立大門高等学校出身)

 

包丁の種類や特徴について初めて知ることが多く、とても勉強になりました。荒砥石・中砥石・仕上げ砥石と順番に研ぎ、一つ一つの動作が簡単なようでも実際にやってみるととても難しかったです。刃を寝かす角度や力の入れ具合も重要で、繊細な作業だと思いました。自宅で包丁を研ぐ習慣がないため、今回の講習会は良い経験になりました。日頃からできる包丁の手入れ方法も教わったため、これからも包丁を大切に使い、調理をしていきたいと思いました。

平本 歩実 さん(2年/社会人)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=111 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=111 Wed, 19 Aug 2020 0:00:00 +9:00 0
学外実習のためのマナー講座 715日に学外講師(加賀田瑞恵先生)をお招きし、2年生を対象とするマナー講座を実施しました。2年生は栄養士免許取得のため、給食施設で栄養士業務を学ぶ学外実習(給食実務校外実習)に行きます。実習を前に、身だしなみ、挨拶の仕方、電話のかけ方などの基本を学びました。今回の講座は、学外実習だけでなく、就職活動にも大いに役立つと思います。 

【学生の感想】

マナー講座を受講して、今まで習ってきたお礼の角度を改めて確認することができました。また知っているのにきちんとしたお辞儀ができていないと思いました。普段している適当なお辞儀が実習先や就職してから出てしまわないように、今から正しいお辞儀を練習していきます。 

上岡 七海 さん(2年生/広島県立呉昭和高等学校出身)

基本的な言葉遣い、礼儀の面をしっかり学ぶことができました。聞かれたことにとっさに対応することが私は得意ではないので、とてもためになりました。事前訪問、事前電話では態度、言葉遣いが重要になると思います。今回学んだ言葉遣いに、笑顔と明るい声で電話や訪問をさせていただこうと思いました。 

竹内 伊涼 さん(2年生/広島県立広島皆実高等学校出身)

新型コロナウイルスの関係でマスクを通しての会話が多い中、いかに目だけで相手にいい印象を与えられるか考えることが難しかったです。また、私の課題点はゆっくり話してしまうことなので、電話などの時は簡潔にまとめてできるだけ聞き取りやすくまた、早いスピードで話すことが大事だとわかりました。 

有田 麻衣 さん(2年生/広島市立広島商業高等学校出身)

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=104 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=104 Wed, 15 Jul 2020 0:00:00 +9:00 0
授業pickup「メイクアップ演習」 2年前期に開講される「メイクアップ演習II」「メイクアップ演習III」では、「メイクテクノロジー」(1年前期)と「メイクアップ演習I」(1年後期)の学修を基礎に、ヘアアレンジを含めたトータルメイクを完成させるうえで重要なイメージコーディネートの知識と技術を習得します。授業を担当する札場由麻先生は、美容関連企業等での人材育成教育や講演活動、メイクアップデモンストレーションなどを数多く行っています。

今年度は新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、対面授業の開始が6月1日からになりました。授業の前後で手指消毒や器具の消毒を行い、モデルへのメイクを行う時にはフェイスシールドとマスクを着用し、相互の付着を避けるため、自分のメイク道具で他の人へメイクを行わないことを徹底しています。
 
【学生の感想】
新型コロナウィルス対策としてフェイスシールドをつけて行うことにより、安心して授業を受けています。メイクの勉強は一生自分のためになると思うので、しっかり学ぼうと思えます!プロが使用するブラシやパレットを使うことにより気分も上がり、プロ先生から学ぶことは毎日のメイクでも生かすことができます。自分ができるメイクの幅が広がっていくのを実感しています。
馬野 七海 さん(2年/広島県立海田高等学校出身)
 
 
フェイスシールドをつけてやるのは慣れないし少し不便ですが、感染などのリスクを考えるとつけてする方が安心感があります。授業のたびに毎回違うメイクをするので、自分の顔が変わる様子がおもしろいし、和装メイクや洋装メイクなど普段しないメイクを学べて楽しいです。メイクを通してなりたい自分に近づくこともできるし、自分の外見や内面について知ることができ、自信につながりました。
濱沖 柚奈 さん(2年/広島工業大学高等学校出身)
 
 
フェイスシールドを付けてする授業はやりづらいですが、不便な中でもできる楽しさを見つけていくのも楽しいです。パーツメイクの技法によって人に与える印象が変わってくるので、メイクでいろいろな自分になれます。学んだ技術が普段に生かせて、メイクをしておでかけするのが楽しいです。
岡野 優夏 さん(2年/広島県立呉商業高等学校出身)
 
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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=103 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=103 Mon, 13 Jul 2020 0:00:00 +9:00 0
リトミック学内特別講習会 78日(水)、リトミック研究センターの講師の方をお招きし、特別講習会を実施しました。感染対策をきちんととりながら、充実した講習を受けることができました。

学外でリトミック研究センター主催の研修を年間10回受講し、試験に合格すると指導者資格を取得できます。保育の現場でリトミックを重視している所も多くあり、毎年保育学科からも受講しています。

リトミック初体験の学生が多かったのですが、みんなとても楽しそうに体験していました。将来先生としてリトミックをする際は指導者側なので、それぞれの意図や指導方法なども教わりました。

 

【受講者の感想】

・リトミックは音楽に合わせて体を動かすことだと初めて知りました。また体を動かすだけで楽しいと思えるので子どもたちにも楽しいと思ってほしいなと思いました。

・子どもの年齢によってできる動きとできない動きがあることがわかりました。歳が大きくなるにつれてリズムをとることができるようになり、細かな動きもできるようになることがわかりました。

・とても楽しかったし、こういった学び方もあるんだなと初めて知ることができました。保育の道に進むのに、せひ役立てたい資格だなと思いました。

・リトミックは難しそうだと思っていましたが、実際に体験してみて、子どもから大人までの幅広い人たちに楽しんでもらえるのでとても親近感が湧きました。とても楽しかったです!

・私は大学でリトミックを学びたいと思っていました。年齢や人数関係なく楽しむことのできるリトミックは、たくさんの人に愛されると思います。大好きな音楽と身体を動かすこと通して、子どもたちと一緒に楽しむことのできる高い専門性と強みを持った一人の保育者として、さまざまな現場で活躍できる存在でいたいと思いました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=101 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=101 Wed, 8 Jul 2020 0:00:00 +9:00 0
オリキャングループ発表会~花フェス~ オリキャングループ発表会~花フェス~と題して、78日にダンスの発表会を行いました。

毎年、入学して約1か月後の4月末に、1泊2日のオリエンテーションキャンプを行っています。しかし、今年は新型コロナウィルスの影響により中止となりました。代わりとなるものはできないかと考え、オリエンテーションキャンプの夜の集いで発表している、各グループのダンスの発表会をしようということになりました。

この日のために約1か月、2年生リーダー指導のもと、グループごとにダンスの練習をしました。また、1年生が楽しめるようにとリーダーたちがゲームなども考えました。どのグループもとてもかわいらしく楽しくダンスを踊り、盛り上がりました。1年生からは「同級生・先輩と仲良くなれた」「保育らしさを感じることができた」「協力することの大切さを改めて実感した」などの感想が聞かれました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=100 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=100 Wed, 8 Jul 2020 0:00:00 +9:00 0
保育技術サークル発案「七夕」 7月初め、保育技術サークルの発案で、七夕を飾ることになりました。大学の裏山で大きな竹を2本切り、学生たちがよく通る場所に設置しました。折り紙や短冊を準備し、七夕のいわれを表示しました。「みんなは願い事を書いてくれるのだろうか」というサークルメンバーの心配をよそに、たくさんの人が飾りや短冊をつるして、楽しんでくれました。

7月7日の七夕当日はあいにくの大雨となりましたが、早く日常に戻ってほしいというたくさんの短冊が風に揺れていました。きっと、みんなの願いは、天の星に届いたに違いありません。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=98 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=98 Tue, 7 Jul 2020 0:00:00 +9:00 0
短期大学説明会を開催 新型コロナウィルスの影響によりオープンキャンパスが開催できない中、本学への受験を考えている高校3年生以上の方を対象に「説明会」を開催中です。

その第1回・第2回が7月5日の午前・午後に行われ、受験希望者と保護者を合わせて35名の参加がありました。学科の魅力は何か、他大学等と何が違うのか、入学者選抜がどう変わるか、どの選抜で受けたらよいかなど、とてもよくわかったと好評でした。

オープンキャンパスに替わる「説明会」は、8月9日までの毎日曜日の午前・午後に予約制で実施します。多くの皆様の参加をお待ちしています。

お申込はこちら

 

【参加者の声】

(コミュニティ学科)

・入試について具体的なことを知れた上に先生方が優しく接してくださり、どうしてこの学科がいいのかを来る前よりももっと明確に考えられるようになりました。

・実際の写真や卒業生のメッセージもあり、わかりやすかったですし、さらに進学の意欲が高まりました。

・選べる科目の多く、将来に向けて色々と学べると思いました。途中から進路を変えてもそれに合う授業も受けれるので、本人がやりたいことに後押しできるよう、応援していきたいです。(保護者)

(食物栄養学科)

・学科のことや入試(AO)について深く知れたので、満足感が大きかったです。

・ホームページやパンフレットを見るだけでは知ることができなかった情報を詳しく知ることができ、入学したい気持ちがさらに増しました。

・丁寧な説明で子どもと一緒によく理解できました。ぜひ入学させたいと思っています。(保護者)

(保育学科)

・就職率などが高く、運動会などの様々な行事もあるため、保育者になるための勉強ができて、とても良いなと思いました。

・ピアノは弾くことができるのか不安でしたが、マンツーマンのピアノレッスンがあると知り、安心することができました。

・ピアノのほか保育者に必要なパソコン技能などのサポートをしてくれると知れて、とても安心しました。行事の内容も実際に動画を見られて、参加できて良かったです。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=96 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=96 Sun, 5 Jul 2020 0:00:00 +9:00 0
1・2年生学生リーダー対面式 1年生と2年生学生リーダーによる「対面式」が行われました。例年4月最初のオリエンテーションの時に1・2年生合同で実施される行事ですが、延期となっていました。座席やプログラム内容等を見直し、十分に対策をした上で実施することができました。

1年生が2年間この大学で充実した学校生活が送れるよう、2年生学生リーダーが手遊びやオリキャン紹介などを行いました。最後はみんなでパプリカを踊りました。

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=93 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=93 Thu, 18 Jun 2020 0:00:00 +9:00 0
一人ひとりのレベルに合わせたピアノ指導 乳幼児の情操を育むために欠かせない音楽。保育学科ではピアノのレッスンに力を入れています。

器楽(ピアノ)の授業は毎週1回、教員1人に学生5人の少人数授業で、1人20分弱の個別指導を行います。長年初心者教育に携わっている経験豊富なピアノ講師が丁寧に指導します。初心者でも大丈夫です。学生一人ひとりのレベルに合わせて指導をするので、練習をすれば必ず弾けるようになります。安心して入学してください。練習の先にはきっと子どもたちの笑顔が待っています。

保育学科には、子どもの頃からや進路を決めた高校生の頃からピアノを習っている人、短大に入学して初めてピアノを弾く人など、経験年数が様々です。それぞれ目標を定めて、日々練習に励んでいます。

また学内には無料のピアノ練習室(アップライトピアノ)も多くあり、空き時間や放課後、休日など、自由に練習できます。

 

コメントをくれた学生・卒業生4名を紹介します。

◆学生・卒業生とピアノレッスン担当教員のコメントはコチラ

 

原田 莉奈 さん(2年/広島県立河内高等学校出身)

 ピアノ経験なしで入学

 

古賀 知花 さん(広島県・呉市立呉高等学校出身)

 小学生から中学生まで6年間ピアノ経験あり

 

下土井 美優 さん(社会福祉法人伴福祉会 とも認定こども園就職/広島県・広陵高等学校出身)

  ピアノ経験なしで入学

 

脇坂 結子 さん(2020年3月卒業/社会福祉法人中央正聖愛育会 金剛保育園就職/広島市立広島商業高等学校出身)

 小学生から中学生まで8年間ピアノ経験あり

 

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https://www.hbg.ac.jp/news/?id=88 https://www.hbg.ac.jp/news/?id=88 Tue, 7 Apr 2020 0:00:00 +9:00 0