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講師紹介

声楽 大川 晶也 小畑 佳子 久保 幸代 平福 知夏
松尾 嘉珠子      
ポピュラー・ヴォーカル 大川 晶也 亀田 敬子 川本 睦子 森川 博司
ピアノ 飯島 聡史 織田 直美 片山 敦子 久保 綾香
猪田 桂子 末永 雅子 鈴木 絢子 多田 愉可
三好 敬子 柳田 信策 好満あき子 梅田なつみ
佐藤 有紗 福間 早苗 米原 ゆかり  
電子オルガン 千嶋 里志 島田由美子 道端 竜子 森光  明
ポピュラーピアノ 千嶋 里志 道端 竜子 森光  明  
ヴァイオリン 後藤 明子 高和 雅    
ヴィオラ 永井 啓子      
チェロ 吉長 孝穂      
コントラバス 今井 直貴      
ギター 石原 圭一郎 藤井 康生    
筝十三絃 光原 大樹      
三味線 光原 大樹      
ポピュラーギター 小田原政広      
ベース 中野  力      
フルート 森川 公美 山本 綾香    
オーボエ 高橋 千絵      
リコーダー 高橋 千絵      
クラリネット 品川 秀世 末永 祐美子 三界 達義 森保 由美子
サクソフォン 上田 啓二 宮田 麻美 佐藤 健人 難波 有香
ファゴット 徳久 英樹      
ホルン 倉持 幸朋 佐々田裕美 安井真奈美  
トランペット 白石 実 村上 俊也    
トロンボーン 小林泰一郎 清澄 貴之 福原 恭平  
ユーフォニアム 正田 律子 平林さゆり    
テューバ 古本 大志 湊 英幸    
打楽器 山澤 洋之 金石 あずさ 畑山 洋平 佐藤 須美子
ドラムス 折田 吉弘 折田  新 Yeongkwi Lee  
和太鼓 津村 沙織      
ソルフェージュ 松尾 嘉珠子 米原 ゆかり    
楽典 松尾 嘉珠子      
  • ※その他の楽器もまた、大学教授・准教授・講師陣が対応いたします。

梅田 なつみ

広島音楽高等学校卒業。広島文化短期大学(現、広島文化学園大学)音楽学科、同大学専攻科修了。エリザベト音楽大学大学院修士課程修了。在学中、定期演奏会、卒業演奏会に出演。ベーテン音楽コンクールピアノ部門第1位。ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan 銀賞。ソロ、伴奏等数多くの演奏会に出演。石井翠、柳田信策、廣澤久美子、樋口真理、A.デグロートの各氏に師事。現在、広島文化学園大学附属音楽園、広島文化学園短期大学非常勤講師。


佐藤 有紗

広島文化短期大学(現:広島文化学園大学)音楽学科卒業。同大学専攻科音楽演奏専攻修了。ピアノを末永雅子氏に師事。在学中、同大学にてパーヴェル・ネルセシアン氏の個人レッスン受講。ピアノ協奏曲のソリストとして定期演奏会、ソロで卒業演奏会、修了演奏会に出演。第34回中・四国新人演奏会、第30回広島市新人演奏会に出演。現在、広島文化学園短期大学保育学科非常勤講師、広島文化学園生涯学習センター音楽園講師、あきクラシックコンサート実行委員会委員。


末永 雅子

桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。上野久子、井口愛子、半田文代平尾はるな、フレンツ・ボーグナーの各氏に師事。第6回広島市新人演奏会に出演。広島プロミッシングコンサートに出演した他、高関健、井上一清、川本敬治、十束尚宏各氏の指揮で、広島交響楽団と共演。ウィーン室内アンサンブル、ウィーン・モーツァルト室内オーケストラ、ポーランド・ヴィラノフ弦楽四重奏団、ベルリン室内管弦楽団、マルティヌー弦楽四重奏団、チェコ弦楽三重奏団と共演。広島にてリサイタルを行う。広島文化学園大学学芸学部音楽学科名誉教授。


多田 愉可

広島大学教育学部音楽教育学専修卒業後、エリザベト音楽大学大学院修士課程修了。オランダ、アムステルダム・スウェーリンク音楽院修了。在学中、アイルランド国際音楽祭、スイス・エルネンムジークドルフ音楽祭等ヨーロッパ各地で演奏。 スイス・アローザ音楽祭の公式ピアノ伴奏者を務める。アムステルダム、広島でのリサイタル、オーケストラ、吹奏楽との共演の他、K.ライスター、G.ヘークナー、C,シュリューター、G.タルケヴィ、S.ミード各氏等と共演。国内外の著名な演奏家の伴奏ピアニストを務める。2008年よりオランダでの演奏活動を始める。2010年トルコにおける日本年ではアンカラ国際音楽祭に招かれ、トルコ各地で演奏。自作の組曲「MIYAMA」はトルコのレーベルよりCD発売。また、テレビコマーシャルの音楽を担当する等幅広い分野で活動。2011年よりジャズを中心としたプログラムに取り組み、ピアノトリオとしての演奏活動も始める。これまでに原田秀子、井上一清、坪田昭三、W.ブロンズ各氏に師事。またG.シェボック氏のもとで研鑽を積む他、J.ルヴィエ、A.イエンナー、R.ケーラー、P.ギリロフ各氏のレッスンを受ける。広島文化学園大学学芸学部音楽学科准教授。


福間 早苗

武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科(ピアノ専攻)卒業。石川正司・坂井玲子の各氏に師事。広島県出身武蔵野音楽大学新人演奏会に出演。帆の会主催による定期演奏会にも多数出演。現在、広島文化学園大学非常勤講師。広島文化学園短期大学名誉教授。


柳田 信策

武蔵野音楽大学、ウィーン・コンセルヴァトワール演奏家コースを最優秀の成績で卒業。オーストリア、ルーマニアでのリサイタル・TV・ラジオ出演をはじめ、'99年ショパン、'01年リスト、'03年ベートーヴェン「ハンマークラヴィーア」、'05年アルベニス「イベリア」、'07年ショパン「エチュード全曲」、'09年リスト「超絶技巧練習曲集・ロ短調ソナタ」東京・広島で開催。藤岡幸夫指揮関西フィル共演、別府アルゲリッチ音楽祭、大阪堺芸術祭参加の他、室内楽、コンクール審査員、公開レッスン・講座等も行う等、後進の指導にも力を注いでいる。 ピネローロ国際音楽コンクール第2位、他国内外の国際コンクールで上位入賞を果たす。 ピアノデュオでは、東京ピアノコンクール第1位、横浜国際音楽コンクール第1位(2台ピアノ・連弾両部門)、日本アンサンブルコンクール・優秀演奏者賞、他、上位入賞多数。広島文化学園大学学芸学部音楽学科非常勤講師。


米原 ゆかり

広島文化女子短期大学(現:広島文化学園大学)音楽学科ピアノ専攻卒業。同専攻科音楽演奏専攻修了。卒業、修了演奏会に出演。1992 年、2005年、2010年、2011年ジョイントコンサート開催。ソリストや各種管楽器、声楽、合唱団など多数の伴奏を手掛ける。公民館、デイサービス センター等でボランティア演奏を行う。土屋照子、金澤克史、小笠原真也、伴奏法を呉恵珠の各氏に師事。現在コールロマンツエ、コールウイングピアニスト。 広島文化学園生涯学習センター音楽園講師。


吉長 孝穂

5歳より、桐朋学園大学附属「子供のための音楽教室」広島分室入室。8歳よりチェロを始め、桐朋女子高等学校音楽科を経て、2000年桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。これまでに、秋津智承、森純子、故・山川郁子、K.シュトルク、倉田澄子の各氏に師事。現在、ヤマハPMS講師として指導にあたる他、室内楽やオーケストラなどでも演奏活動を行っている。広島文化学園大学学芸学部音楽学科非常勤講師。


石原 圭一郎

エリザベト音楽大学器楽学科クラシックギターコース卒業。スペインへ留学中、オスカー・エスプラ音楽院でホセ・トーマス、マドリード王立音楽院でミゲランヘル・ヒメネスに師事。 ソロリサイタルを始め日本大使館主催のコンサート等出演。帰国後、ベルギー弦楽四重奏団と共演など日本全国で活躍中。2006年、CDアルバム『きさら風 スペインに・・』リリース。CDリリース記念ソロリサイタルツアーを開催。2007年 石原圭一郎プラスワン・コンサートシリーズを開始。2009年 8回目のソロリサイタルツアーを全国5ヶ所(山口・広島・横浜・東京・仙台)で開催。現在、広島ギター協会会長。 広島ギターアミーゴス代表。広島文化学園大学学芸学部音楽学科非常勤講師。


山本 綾香

広島音楽高等学校卒業。桐朋学園大学卒業、同研究科修了。同大学卒業演奏会に出演。菊池洋子、峰岸壮一各氏に師事。在学中より、ソリストとして桐朋学園オーケストラと共に、フランスのエヴィアン音楽祭に出演、ロストロポーヴィチ氏指揮、ジェームス・ゴルウェイ氏と共演。第3回日本木管コンクール第2位。広島プロミシングコンサートに出演、広島交響楽団と共演。北九州国際音楽祭に出演、パトリック・ガロワ氏と共演。卒業後、渡仏。アラン・マリオン、ミッシェル・モラゲス各氏に師事。イタリア、キジアーナ音楽院でオーレル・ニコレ氏に学ぶ。スカラシップ生に選ばれディプロマを取得。ドイツ、ハウスマルトウにて、パウル・マイゼン氏に師事。広響ホットコンサートで、広島交響楽団と共演。スイス、イタリア、フランスでの演奏活動後、帰国。現在、広島音楽高等学校非常勤講師。夏期講習会講師の他、ラジオ、テレビ出演。全国各地で演奏活動を行っている。東京ミュージックアーツ会員。桐朋学園大学音楽学部同窓会広島支部長。広島文化学園大学学芸学部音楽学科非常勤講師。


高橋 千絵

広島文化女子短期大学(現:広島文化学園大学)音楽学科卒業。同大学専攻科音楽演奏専攻修了。エリザベト音楽大学大学院修士課程修了。広島文化学園大学大学院教育学研究科博士前期課程修了。中・四国新人演奏会、広島市新人演奏会に出演。オーボエを下田琢己、板谷由起子、J・トュリ、L・ペレリンの各氏に師事。現在、広島文化学園大学学芸学部音楽学科准教授として後進の指導にあたるほか、ガルソンヌ木管あんさんぶる代表、Ensemble HOP、木管アンサンブルCouleurメンバーなど室内楽を中心に活動している。また、広島市文化財団「音の宅配便」アドバイザー。広島文化学園大学・短期大学 音楽学科 同窓会 副会長。広島文化学園生涯学習センター音楽園の園長を務める。


森保 由美子

広島文化女子短期大学(現広島文化学園大学)音楽学科卒業。サンフランシスコ音楽院卒業。ボストン大学にて演奏専攻修士号取得。ヴォードウィン音楽祭、オハカ音楽祭、テキサス音楽祭に出演。ソリストとして、ロックランド音楽祭にてモーツァルトの協奏曲を、本学定期演奏会にてウェーバークラリネット協奏曲を協演した。ギャンパー音楽祭や、NY現代音楽フォーラムで数々の初演を果たす。David conte の Gift of Maggie の初演はARSISより。霧島音楽祭にてチャールズ・ナイデック、浜松音楽祭にてローデンホイザー氏に師事。村井祐児、東谷聖悟、トーマス・マーティン、ルイス・バイアス各氏に師事。広島を中心に東京、愛媛、九州などでもオーケストラや室内楽コンサートに出演。


松尾 嘉珠子

広島文化女子短期大学(現:広島文化学園大学)音楽学科声楽専攻卒業。同大学専攻科音楽専攻および研究生終了。松尾聡子、園山妙子、ヘルムート・クレッチマー各氏に師事。広島市および中・四国新人演奏会に出演。第17回飯塚市音楽新人コンクール入選。オペラガラコンサート等で広島交響楽団と協演。リサイタルを開催するなど、数多くのコンサートに出演し、幅広く活動中。2001年より5年間「あきクラシックコンサート」実行委員として地域文化振興や他都市との文化交流事業などに携わり、内4年間は実行委員長としての功績を認められ、広島市文化財団より表彰状を授与される。合唱の指導・指揮にも携わり、毎年多様なコンサートに出演している。現在、広島文化学園大学学芸学部音楽学科非常勤講師。広島文化学園生涯学習センター音楽園副園長。グループ・ミューズ、扉の会に所属。


亀田 敬子

広島音楽高等学校卒業。(現)広島文化学園大学音楽学科声楽科卒業。同大学専攻科音楽学科演奏専攻修了。小畑佳子、山下敬子の各氏に師事。大学在学中よりオペラアリアを中心に演奏活動を始める。オペレッタ「メリーウィドウ」にてハンナ・グラヴァリ役でプリマデビュー。現在ではメッセージ性の強いナンバーを中心にミュージカルナンバーやゴスペル、ポップスと様々なジャンルのナンバーでライブ活動をすると共に後進の指導にあたる。クラシックを基盤に修行を積み、ミュージカルナンバーなど舞台に特化した発声法に力を入れている。教え子の中には劇団四季や東宝ミュージカルなど様々なメディアで活動をしている。現在、広島文化学園大学音楽学科ポピュラーヴォーカル科非常勤講師。如水館中学高等学校舞台芸術コース講師。三原市民ミュージカルヴォーカルトレーナー。アクターズスクール広島福山校ヴォイストレーナー。


森川 博司

2007年に結成したコーラスグループBe-beingでのア・カペラやゴスペルの活動の他、ソロやデュオなど精力的にLiveを行っている。2010年からルネサンス、バロックなど古学を基軸にしたユニットを結成し、古典派やロマン派、更には現代のポップスに至るまで幅広くユニークな編成で取り組み、活動している。また、テレビやラジオのジングルも数多くこなし、ジャンルにとらわれないマルチなプレイヤーとして高い評価を得ている。現在ヤマハヴォーカル・ゴスペル講師。


上田 啓二

広島大学卒業後、ボルドー国立音楽院に入学。プルミエプリ(1等賞)及びボルドー市名誉賞を得て卒業。また、室内楽でもプルミエプリを受賞する。タランス市の音楽学校でサクソフォンの講師をつとめる。またインターナショナル サクソフォンアンサンブルのコンサートマスターをつとめながら、カルテット、アンサンブルでのテレビコンサート出演など行う。帰国後は、ミューズ サクソフォンカルテット、オール サクスンソンブルを主宰し、現在はメイプル&ローズサックスオーケストラの指揮、編曲なども行っている。また、吹奏楽のバンド指導やサクソフォンフェスティバル(東京)等で作品発表するなど作曲活動も行い、古楽器となった CーMelody Sax のオリジナル作品発掘、音楽雑誌・海外機関紙等への執筆活動にも力を注いでいる。井上敬三、冨岡和男、阪口新、ジャン・マリ・ロンデックスの各氏に師事。現在、広島文化学園大学学芸学部音楽学科教授・木管楽器主任。広島サクソフォーンキャンプ実行委員長。


佐藤 健人

広島文化学園大学学芸学部音楽学科卒業。同大学卒業演奏会、呉市新人コンサートに出演。これまでにサクソフォンを中原千里、宗貞啓二、上田啓二の各氏に師事。またマスタークラス等でファブリス・モレティ、大森義基、平野公崇の各氏のレッスンを受講。大学在籍時より吹奏楽、ライブ活動等を積極的に行う。また吹奏楽クリニックでの指導や広島県各地での学校のレッスン等、後進の指導にもあたっている。 呉市立呉高等学校吹奏楽部の定期演奏会にソリストとして出演し、2013年3月にC.ドビュッシー作曲「アルトサクソフォンと管弦楽のためのラプソディ」を共演。2018年3月にP.スパーク作曲「パントマイム」をソプラノサクソフォンで共演する。 2014年4月には世界的ユーフォニアム奏者であるスティーブン・ミード氏と「スティーブン・ミード ユーフォニアムリサイタルin広島」にてピアノトリオで共演。 現在、広島文化学園生涯学習センター音楽園、キハラ楽器サクソフォン講師。


難波 有香

広島文化女子短期大学(現:広島文化学園大学)卒業、同大学音楽演奏専攻修了。同時に学位授与機構による芸術学士の学位を取得。これまでに佐藤美穂、上田啓二の各氏に師事。現在、大人の音楽教室、YAMAHAプレビアス紙屋町、ポップス川上徳山店講師、広島ウインドオーケストラ団員。


白石 実

福岡県北九州市出身。武蔵野音楽大学器楽科卒業。在学中に東京都交響楽団に入団。以来首席奏者として活躍。在団中、米国ワシントンに留学し研鑽を積む。韓国ソウル交響楽団の首席客演奏者として数度招聘を受ける。東京都交響楽団の他、いくつかの在京オーケストラとハイドン、フンメルの協奏曲を共演のほか、金管五重奏団ブラス・ファイブの第一奏者として毎年日本各地で演奏会を開催。卒業演奏会、読売新人演奏会、NHK・FM『夕べのリサイタル』、NHKテレビ『ブラスの饗宴』などに出演。平成4年、東京都交響楽団を退団し広島に移住。トランペット奏者としてソロやオーケストラ及び室内楽等で活躍中。広島トランペット・コアー、広島ブラス・クインテットメンバー。広島文化学園大学学芸学部音楽学科教授、金管楽器主任。


村上 俊也

エリザベト音楽大学大学院修了。大学院修了生新人演奏会出演。岩国市新人演奏会出演。1996年〜1998年フランスに留学。トランペットを山城宏樹氏、故ピエール・ティボー氏に師事。広島文化学園大学学芸学部音楽学科非常勤講師。広島ウィンドオーケストラ団員。青空金管合奏団、ハーヴェストブラス、広島チェンバーブラスのメンバー。ヤマハPMSトランペット講師。ライフワンミュージックトランペット講師。



清澄 貴之

1980年生まれ。山口県防府市立桑山中学校、福岡第一高校音楽科、東京藝術大学器楽科卒業。練馬文化センター新人演奏会出演。最優秀賞受賞。同演奏会にて東京ニューシティ管弦楽団と共演。東京文化会館新進音楽家デビューコンサート出演。藝大モーニングコンサート出演。同演奏会にて藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。山口県防府市新人演奏会出演。芸大室内楽定期演奏会出演。山口県県民音楽祭出演。京都国際音楽学生フェスティバルに室内楽、オーケストラメンバーとして参加。別府アルゲリッチ音楽祭にオーケストラメンバーとして参加。学内にてNTTDoCoMo賞受賞。2004年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団特別契約団員。2006年、広島交響楽団に入団。その他The Trombone Ensemble minors、Crazy Classix、なにわオーケストラルウインズの各メンバーとして活動。トロンボーンを村岡淳志、神谷敏、栗田雅勝の各氏に師事。広島文化学園大学非常勤講師。


湊 英幸

1991年広島音楽高等学校卒業。同卒業演奏会に出演。1996年エリザベト音楽大学器楽科卒業。1997年同大学研究科修了。テューバを岡本繁邦、安元弘行、盛田正輝の各氏に師事。現在、広島音楽高等学校非常勤講師として後進の指導にあたるかたわら、広島ウィンドオーケストラ、青空金管合奏団メンバーとして広島を中心に演奏活動を行っている。広島文化学園大学学芸学部音楽学科非常勤講師。


金石 あずさ

広島文化短期大学(現:広島文化学園大学)卒業。同大学専攻科修了。広島市新人演奏会、中・四国新人演奏会、関東支部打楽器新人演奏会に、オーディション通過により出演。第7回クラッシックコンクール入選。99年、マリンバ奏者の吉岡孝悦氏とデュオリサイタルを開催。同氏作曲『コンチェルトグロッソ』『舞踏 組曲』を世界初演。04年、パーカッションアンサンブルPULSEを結成。アンサンブルを中心に演奏活動を行う他、オーケストラのエキストラ、コンクールの審査、幼稚園の器楽指導、中学・高校・大学・一般の吹奏楽指導などにも携わっている。


佐藤 須美子

広島大学教育学部音楽科卒業。同大学教育専攻科修了。打楽器、指揮法を佐藤正二郎氏に師事。ドラムとラテンパーカッションを折田吉弘氏に師事。卒業後、広島交響楽団に入団。NHK FM「夕べのリサイタル」に出演。広響との協演でP.クレストン「マリンバ小協奏曲」を本邦初演。E.ハッチ「マリンバ協奏曲」を世界初演する。その後渡米し、ハッチ氏のレッスンを受ける。氏より「スミコの肖像」「はるなの子守歌」を贈られる。マリンバリサイタルを数回に渡り開催。学生達とも度々アンサンブルを組み、広島県内のみならず、東京や島根県にてもコンサートを行い好評を得ている。打楽器グループ「ツッカーズ」代表、西日本日本打楽器協会会員、日本吹奏楽指導者協会会員。広島文化学園大学名誉教授。


折田 吉弘

広島修道大学在学中、ヤマハ・ドラマーズチャンピオンシップ全国大会へ中国地方代表として出場。入賞を果たし演奏家、ヤマハ講師としてプロ・デビュー。ジャンルを超えた幅広い音楽分野で活躍。数多くのコンサート、録音を経て現在に至る。 ドラム、ラテンパーカッションの指導者として広島、山口、島根の3県下、8会場でレッスンを行うかたわら、ライブ・スポットにての演奏活動等、多忙な日々を送っている。広島文化学園大学学芸学部音楽学科非常勤講師。


大川 晶也

愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。同大学院博士前期課程声楽領域修了。東京二期会オペラ研修所マスタークラス修了。第15回日本クラシック音楽コンクール好演賞受賞。第15回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール審査員賞受賞。長久手オペラ「セルセ」アルザメネ役でオペラデビュー後、モーツァルト「魔笛」タミーノ、ビゼー「カルメン」レメンダード、ドン・ホセ 、J.シュトラウス「こうもり」アルフレード等数々のオペラ公演にて役柄を演じつつ、創作音楽劇「荒城の月」(名古屋演奏家ソサエティ)滝廉太郎役など、日本を題材にした作品の出演も多い。近年では、やまのてオペラにて、ヘンデル「セルセ」モーツァルト「バスティアンとバスティエンヌ」グルック「改心した酔っ払い」モーツァルト「見てくれの馬鹿娘」ペルゴレージ「奥様女中」にそれぞれに出演する傍ら、公演の演出を手掛けている。声楽を村瀬千恵、加藤智、鏑木勇樹、末吉利行の各氏に師事。現在 可児市民第九合唱団ボイストレーナー、社会福祉法人新川児童福祉会 かみいいの認定こども園 評議員、広島文化学園大学 学芸学部 音楽学科 専任講師。


飯島 聡史

洗足学園音楽大学を首席で卒業。洗足学園音楽大学大学院修士課程を首席で修了。2002 年第 12 回日本クラシック音楽コンクールグランプリ。(打楽器で初)1999 年韓国にて日本文化週間行事に招待され演奏会を行う。1999 年洗足学園音楽大学シンフォニックウインドオーケストラ特別演奏会において、A.リード博士のマリンバコンチェルティーノを博士自身の指揮にて共演したほか、E.セジョルネの2重協奏曲(オーケストラ版)を日本初演するなど、各地吹奏楽団等とコンチェルトを共演している。打楽器アンサンブル、吹奏楽、マーチング、弦楽合奏など多数の作曲作品が発表されている。主な出版作品に「花回廊/風龍」「彩吹」などがある。日本のみならず世界的にも作品が支持され、特に台湾では 2017 年に嘉義市で行われたマスタークラス・演奏会はテレビ放映されるような熱狂的な人気がある。打楽器集団「男群」を主宰し、全国各地で多くの公演を重ねる。打楽器集団「男群」として、第5回・ 第6回大阪国際室内楽コンクール&フェスタにおいてファイナリスト賞を受賞。第8回では世界第3位に該当する銅賞を受賞し日本人団体初の入賞となった。第1回ネオ・クラシック国際コンクール最優秀賞。リズムへの的確なアプローチと深い音楽表現から近年指揮者としても活躍し、北総シンフォニックウインド芸術監督・指揮を務めるほか弦楽合奏、オーケストラなど、様々な団体で客演指揮を務める。ライフワークとする吹奏楽指導も積極的に行い、 盛岡吹奏楽団専属コーチなどを務める。日本最大のマリンバメーカー「(株)こおろぎ社 neoria」契約アーティスト。広島文化学園大学学芸学部音楽学科教授。


山澤 洋之

洗足学園音楽大学を首席で卒業。洗足学園音楽大学大学院修士課程を首席で修了。2002 年第 12 回日本クラシック音楽コンクールグランプリ。(打楽器で初)1999 年韓国にて日本文化週間行事に招待され演奏会を行う。1999 年洗足学園音楽大学シンフォニックウインドオーケストラ特別演奏会において、A.リード博士のマリンバコンチェルティーノを博士自身の指揮にて共演したほか、E.セジョルネの2重協奏曲(オーケストラ版)を日本初演するなど、各地吹奏楽団等とコンチェルトを共演している。打楽器アンサンブル、吹奏楽、マーチング、弦楽合奏など多数の作曲作品が発表されている。主な出版作品に「花回廊/風龍」「彩吹」などがある。日本のみならず世界的にも作品が支持され、特に台湾では 2017 年に嘉義市で行われたマスタークラス・演奏会はテレビ放映されるような熱狂的な人気がある。打楽器集団「男群」を主宰し、全国各地で多くの公演を重ねる。打楽器集団「男群」として、第5回・ 第6回大阪国際室内楽コンクール&フェスタにおいてファイナリスト賞を受賞。第8回では世界第3位に該当する銅賞を受賞し日本人団体初の入賞となった。第1回ネオ・クラシック国際コンクール最優秀賞。リズムへの的確なアプローチと深い音楽表現から近年指揮者としても活躍し、北総シンフォニックウインド芸術監督・指揮を務めるほか弦楽合奏、オーケストラなど、様々な団体で客演指揮を務める。ライフワークとする吹奏楽指導も積極的に行い、 盛岡吹奏楽団専属コーチなどを務める。日本最大のマリンバメーカー「(株)こおろぎ社 neoria」契約アーティスト。広島文化学園大学学芸学部音楽学科教授。