ひとり暮らし高齢者にクリスマスプレゼント
2022-12-08
食物栄養
食物栄養学科の1年生を中心に、大学近隣にお住いのひとり暮らし高齢者の方々に、クリスマスプレゼントをお届けしました。プレゼントは、トナカイのカップケーキ、卵ボーロ、抹茶のリースクッキー、初雪ケーキ、ハンカチ・ハンドクリーム・リップクリーム・スープの詰め合わせにクリスマスカードを添えました。栄養士をめざす学生たちが、高齢者の方々の嗜好を考え、試作を繰り返し、食で人に笑顔を届けたいとの思いを込め、心のこもったクリスマスプレゼントを完成させました。感染症対策を徹底して、プレゼントは食物栄養学科1年生と安佐南区長束西学区社会福祉協議会の方々が協力して配達しました。
【学生のコメント】
私はメッセージカードとプレゼントを担当しました。メッセージカードは手書きで心を込めた文を一人ひとりへ送りました。高齢者の方が貰ってうれしいものや使えそうなものを考えてプレゼントを作りました。自分で手渡ししてプレゼントやお菓子、メッセージカードを見てもらえなかったのは残念だったけど喜んでくれたという声を聞いてうれしかったです。
柿木 莉々 さん(広島県・銀河学院高等学校出身)
高齢者の方に渡しにいって全員が喜んでくださいました。スイーツを作る時に、高齢者の方はどのくらいの甘さが良いか、どのくらいの大きさが良いかなど試行錯誤して考えて頑張って作って良かったなと思いました。
速水 真南実 さん(広島文教大学附属高等学校出身)
真剣に絞り出し
クリスマスムード満点
トナカイのカップケーキ
メッセージとともに
一生懸命作りました
直接お渡しできました