お弁当配食サービス(第1回)
2022-11-16
食物栄養
地域の高齢者の方々へ3年ぶりにお弁当の配食サービスを行いました。この活動は1年生のセミナー活動の一環として行っており、大量調理の実践にもなっています。学生たちは分担を決めて、調理、メッセージカード作り、配食と、心をこめて取り組みました。いろいろなハプニングはありましたが、無事にお弁当をお届けすることができました。
【学生のコメント】
最初は大量調理が上手くいかなかったけど、50食の弁当作りを終えて調理技術が向上しました。また、協力して作ることで、セミナー全体の絆がまた生まれたと思います。味付けについてのコメントももらえたので今後にいかしていきたいです。
上杉 怜生 さん(広島桜が丘高等学校出身)
お弁当をお渡しした時の喜んでもらえた笑顔や言葉が印象に残りました。アンケートから様々なアドバイスをいただき、改善のヒントにもなりました。この嬉しさや達成感を励みにして、これからも学んでいきたいです。
河本 優美 さん(広島県立加計高等学校出身)
自分が担当した料理が美味しいとコメントをいただき、嬉しかったです。何回も試作をしたかいがありました。自分は好き嫌いが多いのですが、お弁当配食を通して、嫌いなものでも、美味しいかどうか試作して判断できるようになることが必要だと思いました。
北廣 直央人 さん(広島県立可部高等学校出身)
メッセージカードも作りました
こだわりの照り焼き
真剣に調理
みんなで盛り付け
完成したお弁当とメッセージカード
手渡しで配食しました