保育者への第一歩~半日観察実習を実施~
保育学科の1年生36名が、広島市内4つの園で半日観察実習を行いました。入学から約2か月の1年生にとって、今回は初めての保育現場。子どもたちと触れ合い、現場の先生方の姿を間近で見ることで、「保育の仕事に就きたい」という思いをあらためて強くする貴重な機会となりました。
ご協力いただいた園の一つである西区のちどり幼稚園では、園長先生より「子どもと関わる上で大切なこと」や「子どもと関わる仕事を生業とすることの責任」についてお話があり、保育者としての姿勢や心構えの理解を深めました。
今回の実習で感じた保育の喜びや保育現場の実際は、今後のよりよい実習へとつながっていくことと思います。
【学生より】
先生方が一人ひとりの気持ちに寄り添い、子どもを真っ直ぐに見つめながら声をかけている姿が印象的でした。子どもが自分でできるようにと関わっていく先生の姿から保育の大切な視点を学ぶことができました。
本多 莉杏 さん(広島県立西条農業高校出身)
たくさんの子どもたちが一度に「一緒に遊ぼう」と声をかけてくれて嬉しかったです。同時に、限られた時間で一人ひとりの思いにどのように応えることが望ましいのかを考える機会になりました。
藤本 梨生永 さん(クラーク記念国際高校出身)
先生方は、一度に多くの子どもたちから話しかけられても一人ひとりに応じた対応をされていました。また、全体で移動する際には危険がないよう周囲に気を配りながら声をかけておられました。子どもに寄り添い、安全に目を向ける保育者の姿から、多くのことを学びました。
西萬 菜由 さん(山口県立岩国商業高校出身)
自分から話しかけてくれる子、なかなか自分から話すのが恥ずかしくて声をかけてくれるのを待ってる子など、いろいろな子がいるんだとあらためて気づきました。子ども同士のトラブルの対処のしかたを見て、すぐに「ダメ」と否定せずに上手く解決に導くのが大切だと思いました。
植田 蒼唯 さん(島根県立三刀屋高校出身)
「今日来てくれているお姉ちゃん先生です」と紹介してくださり、子どもたちが声をそろえて「愛衣先生」って言ってくれたのがすごく嬉しかったです。園では泣いている子もいて、どのように話しかければいいのか難しい場面があったので、実習ではうまく対応できようにがんばりたいと思いました。
新田 愛衣 さん(広島県瀬戸内高校出身)
現場の先生の保育を見学できる機会です
園庭での運動会練習に参加しました
子どもが整列できるための声かけなどを学びました