第27回 看護学部宣誓式 ~真っ白なナース服に、一生の誓いを~







春の気配を感じさせる2月19日(水)、看護学部では「第27回 宣誓式」を執り行いました。
宣誓式は、初めての病院実習(基礎看護学実習Ⅰ)へ向かう学生たちが、看護の道を志した入学時の初心を振り返り、専門職としての「覚悟」を新たにする、1期生から続く大切な行事です。

仲間と刻む、誓いの言葉!
本学では、初めての病院実習を前に、学生一人ひとりが「自らが目指す理想の看護」についての宣誓文を練り上げます。
早春の柔らかな光が差し込む式典の静寂の中、冬を耐え抜いたサザンカのように凛とした、学生一人ひとりの初々しくも力強い声が響き渡りました。
「看護師を志した気持ちを忘れずに、正しい知識と技術を身につけ、患者さんに安心感を与えられる看護師になる」
「仲間と支え合い、自ら考え行動し、信頼される看護師になることを誓います」
「患者さんの心に寄り添い笑顔を絶やさず誠実に向き合える看護師を目指します」
一人ひとりの言葉には、医療人としての自覚と責任、そして学び続ける強い意志が宿っていました。

式典には、公務ご多忙の折、新原芳明 呉市長にご臨席賜りました。新原市長からは、看護職に求められる「優しさと強い意志の大切さ」についてお言葉をいただき、「患者さんやご家族の心に寄り添える存在になってほしい」と、学生たちへ温かいエールが送られました。
この言葉を胸に、学生たちは理想の看護師像を目指し、日々研鑽を積んでまいります。
決意と期待を胸に、臨床の場へ!
式を終えた学生たちの表情には、清々しさと程よい緊張感が漂っていました。
「今日感じたこの気持ちを忘れずに、仲間とともに実習でも学修でも全力で頑張りたい」
そう語る学生たちの胸に灯った「看護の心」。ナイチンゲールから受け継いだその灯火は、これから出会う多くの患者さんを照らす光へと変わっていくはずです。
将来の夢や希望がさらに湧くような実習を!
実習の場で究理実践と対話の精神の体現を!
学生を激励される新原芳明呉市長
看護専門職として笑顔を絶やさずに!
初めての実習に向け、真剣な眼差し!
それぞれの誓いを胸に!
仲間で支え合い、乗り越えよう!
学生のように凛と咲くサザンカ