第26回 看護学部宣誓式
2025-02-28
看護 呉 阿賀キャンパス
梅の花が咲き誇り、春の訪れを感じさせる2月20日(木)、看護学部において第26回宣誓式を執り行いました。
宣誓式は、看護の道を志して入学した学生が、これまでの学びや成長をふりかえり、より専門的な学修に進むにあたり、自らが目指す看護師像を宣誓することで、自覚と責任を高め、学び続けることを誓う式です。
本学では、基礎看護学実習Ⅰに臨む前に、実習病院ごとに宣誓文を考え、看護の道を歩み続ける決意を誓いました。
学生たちは、
「患者さんの個性を尊重し良好な信頼関係を築いていけるように」
「仲間と切磋琢磨し、笑顔を与えられるよう最善を尽くします」
「患者さんに寄り添い、心の支えになれるように」
「一人ひとりに応じた看護を提供できる看護師に」
「心身に寄り添うために傾聴し、共感できるような看護師に」
といった言葉で、仲間とともに宣誓しました。
《宣誓式を終えた学生》
-
患者さんにとって安心できる看護師になるため、日々努力していきたい
-
この気持ちを忘れずに今後の実習や学習を頑張りたい
元気を与えられるような看護師に
理論と実践の場に 究理実践
笑顔で一歩を踏み出そう
苦楽を共にする実習バッグ
看護学部の梅