お弁当配食サービス(12月)
12月のお弁当配食サービスを実施しました。(11月はこちら)高校生対象お弁当献立コンテスト「フレスタ賞」の献立を参考に、試作や準備を行い、50食のお弁当をお届けしました。長束西学区社会福祉協議会の皆様にサポートいただき活動ができました。ありがとうございました。
【学生のコメント】
上光 由希子 さん(社会人入学)
自分たちでメニューの段階から選んでお弁当を作り上げるというのは、初めての経験でした。お弁当を食べる方々に喜んでいただきたいと思い、味のバランスや見た目にもこだわって作りました。試作ではなかなかうまくいきませんでしたが、本番ではみんなの精一杯の力と先生方の協力もあって、最高のお弁当を作ることができました。とても達成感を感じることができました。
中原 瑞希 さん(広島県立西条農業高等学校出身)
今回の配食サービスではいなり寿司を担当しました。前日の仕込みや当日の米の仕込みなどでスムーズに作業を進めることができました。他のセミナーの人や先生方のサポートもあり時間内に終わらせることができました。みんなで声を掛け合って最後までやり切れたことがとてもいい経験になりました。これからの学生生活に活かしていきたいです。
船木 優太 さん(広島市立広島商業高等学校出身)
お弁当作りではお魚(タラ)の天ぷら調理を担当しました。試作と本番では数が大幅に増え大変でしたがとてもやりがいを感じました。お弁当を配った時に地域の方々が笑顔でありがとうと言ってくださり頑張って良かったと思いました。
意東 歩夏 さん(島根県立松江商業高等学校出身)
12月21日の冬至に合わせて、ゆずのメッセージカードを作りました。いくつかのパーツを組み合わせて見た目も可愛くし、喜んでもらえるように一生懸命作りました。短期間で多くのメッセージカードを作ったので大変でしたが、みんなで協力して完成することができました。皆さんに喜んでいただけて嬉しかったです。
いなりの盛り付け
デザートのミルク寒天
丁寧に詰めて
協力してできました
華やかいなり弁当完成!
「ありがとう」に感激