広島県立可部高等学校 阿賀キャンパス見学会
2024-10-11
看護
「高大連携事業に関する協定」の一環として広島県立可部高等学校の1年生が看護学科のある阿賀キャンパスを学校見学で訪れました。
まず、看護学科の特徴などについて説明を受けた後に、実習室で「静脈血採血技術」の授業を体験しました。生徒さんは、患者役と看護師役の二人一組になり、患者役は採血モデルを自分の腕に巻き、看護師役は実際に使用する針を血管へ刺して採血を行ないました。生徒さんは非常に興味深く、真剣に取り組んでいました。
看護学科の特徴的な施設や設備をキャンパスツアーで紹介し、可部高校を卒業した先輩たちとキャンパスライフについての話がもりあがりました。
大学生活を実際に見て、聞いて、体験することで、看護への興味が深まると共に、本学で学ぶことへの関心も高まることを期待しています。
今回の経験が、生徒さんの今後の進路選択の参考となることを願っています。
《参加者の声》
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看護に興味がわいた。
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採血は狙った所に針を刺すのが難しかったが、とても勉強になりました。
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可部高校の卒業生と交流ができてうれしかった。
- 採血技術を体験
- 使用した採血モデル
- 採血技術のデモンストレーション
- 高齢者看護学の演習を見学