人間健康学部 9月オープンキャンパスを開催
2024-09-13
スポーツ健康福祉
9月8日(日)に人間健康学部オープンキャンパスが開催されました。暑い中、100名近い生徒と保護者の皆様に参加していただきました。
学部説明、入試説明に続き、スポーツ健康分野では、加地信幸教授による「広島文化学園大学・スポーツ健康福祉学科で学べる!取得できる!『中学校、高等学校、特別支援学校』保健体育教師について」の模擬授業が行われました。卒業生である岡本新紀さん(広島市立広島特別支援学校・高等部)と在学生の小倉きらりさん(2年、島根県立隠岐高等学校 出身)へのインタビューも聞くことができました。健康福祉分野は、河野喬教授による「福祉の仕事と役割」というタイトルで模擬授業が行われました。卒業生の舛金春佳さんによるインタビューでは、広島市福祉事業団で活躍している卒業生が駆けつけてくれました。その後、個別相談、アダプテットスポーツ体験等が行われました。今回も、受け付けから進行まで学生スタッフの協力のもと滞りなく開催することができました。
今年のオープンキャンパスは今回で終了ですが、9月14日(土)、9月28日(土)、10月12日(土)、10月19日(土)にミニオープンキャンパスが予定されていますので、じっくりお話が聞きたい方はぜひご参加ください。
(参加者の感想)
- 教員がとても学生に寄り添ってくれる学校なんだなというイメージが強かったです。
- アダプッテトスポーツは障害の有無に関係なく平等に楽しくできるスポーツだということが分かった
- スポーツと勉強を両立できる環境が揃っていて安心と思った。障害について深く知ることができた。
- たくさん資格が取れると聞いたので、たくさん取りたいと思った。
- 子供が受験を考えている学校についていろいろ知ることができ、参加してよかった。模擬授業が楽しかった。
- 先生方や学生の皆さんの丁寧でわかりやすいお話で、どんな学生生活を過ごせるのか、良いイメージが膨らみました。
- 先生方の指導に対しての熱い思いをとても感じた。我が子がこの大学を見つけてきたことをとてもうれしく思っています。
- 入学するときよりも、卒業する時の方が選択肢が増えているという言葉がとても印象的でした。この時期、具体的な将来の進路が決まっている子は、実は少なく、また、決めてしまうのはもったいないとも感じたので、我が子には合っていると感じた。
- 加地教授と卒業生(広島市立特別支援学校教諭)と在学生(はなまるキッズ所属)。
- 河野教授と卒業生(広島市事業団職員)
- アダプッテットスポーツ、車いすバスケットの体験
- ボッチャの体験①
- ボッチャの体験②
- 学生スタッフの皆さん
- 個別相談