+αの資格取得「幼児体育指導者(2級)検定講習会」
2024-08-16
保育
本学保育学科は、保育士・幼稚園教諭の資格のほかに、保育に関連した「+αの資格取得」のサポートをしています。「幼児体育指導者(2級)資格検定講習会」は、幼児が安全に楽しく運動をするために、保育者として支援する方法を学ぶものです。
今年は8月15日(木)・16日(金)の2日間、日本幼少年体育協会から講師をお招きし、本学で「講習・検定」を行いました。参加した学生たちは、講師の先生のきびきびしたご指導のもと、合格を目指して力を合わせて様々な課題に、真剣に取り組みました。全員が実技試験の合格を勝ち取り、幼児の運動遊びの指導に自信をつけることができました。
【受講者の感想】
今まで知らなかったことをたくさん習いました。特に跳び箱の補助が難しかったです。大人に教えるのと子どもに教えるのでは全く違うとわかり、それを理解したうえで教えられるようになりました。保育士になったときに活用したいです。
島崎 真優 さん(1年/広島県・如水館高等学校出身)
短い期間で自分のためになる経験と資格取得ができたのですごく良かったです。検定を受けることで自分のスキルアップにつながったと思います。この経験を無駄にしないよう、習ったことを活用して自分の理想の保育士像に近づけるよう頑張ります。
清水 ひなた さん(1年/山口県立岩国総合高等学校出身)
すごく楽しかったです!実技試験がすべて一発合格だったのは嬉しかったです。補助の言葉を言うときに声が震えてしまったので、これからもしっかり練習をしてさらに自信をもって指導できるようにしたいと思いました。
横井 陽菜花 さん(1年/広島県立広島商業高等学校出身)
- 先生役と子ども役を通して指導法を学びます
- 子どもの安全を考えた補助を習得!
- 前まわし跳びをきっちりこなします
- 縄の結び方も大切なんです
- うまく跳べるように後ろから補助したり
- 横から補助したり
- 「やさい体操」をマスター
- 理論の講習にもみんな真剣!
- 運動遊び指導に自信をもちました!