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8月のオープンキャンパスは、保育の楽しさとおもしろさがつまった、そして柔らかな雰囲気に包まれた会となりました。
今回は「ぐりとぐら」に扮した学生が、すてきな司会進行をしてくれました。そのなかで、授業体験コーナーでは、子どもの気持ちに戻れる通称「ぶんぶんひろば」で遊んだり、前回とはまた一味ちがった運動あそびなどで楽しんだりしました。定番の卒業生のおはなしでは、保育学科での学びと現場での体験談を交えた、貴重なお話をお聞きしました。好評のピアノ体験では、それぞれの経験に応じた曲で学生と演奏しました。最後は、手話をまじえた歌でしめくくられました。面談コーナーで気軽に学生とも話せて、繰り返し来ても楽しめる、保育の魅力を味わえる時間になりました。

【参加者の声】
・先輩方や先生もニコニコで楽しい雰囲気でよかったです。
・子ども向けの遊び道具を使って作る体験ができてうれしかったです。
・保育室(ぶんぶんひろば)に行っておもちゃで遊んだときに、子どものころを思い出してすごく楽しかったです。
・実際に保育園で働いている方から、そこでしか聞けないリアルなお話が聞けたのでとてもよかった。
・ピアノは一人ひとりのレベルに沿っているのがわかっていいなと思いました。
・学び直しがしたくなる雰囲気に安心と期待がもてました。楽しそうです!(保護者)