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7月6日に学内で実施した、日本情報処理検定協会主催のワープロ検定試験・文書デザイン検定試験・情報処理検定試験(表計算)の合格証書が届きました。1,2年生合わせて、ワープロ検定21人合格(準1級2人、2級3人、準2級5人、3級11人)、文書デザイン検定1人(1級)、表計算検定10人合格(2級1人、準2級2人、3級7人)でした。
コミュニティ生活学科ではこれらの検定を取得することを目的とした「ワープロ検定講座I・II」「表計算検定講座I・II」を開講しています。

【合格者の声】
遠藤 美佳 さん(広島県立総合技術高等学校出身)
ワープロ検定準1級に合格しました。私は将来の夢が明確に決まっていないので、100科目以上の中から興味がある科目を自由に選べるこの学科を選びました。パソコンの入力速度や文書作成能力はどんな仕事でも必要なので、ワープロ検定講座は最初から受講することを決めていました。準1級は地図の作成もあり難しかったのですが、授業で繰り返し練習して合格することができました。これを自信にしていろんな挑戦をしていきたいです。

三好 乃愛 さん(広島県立竹原高等学校出身)
表計算検定準2級に合格しました。私はブライダルやファッションに興味があってこの学科に入学したのですが、エクセルができると将来役立つと聞いて表計算検定講座を受講しました。問題の解き方がわからない時には先生に聞くとすぐに教えてもらえ、モチベーションを維持することができました。専門学校に行っていたらパソコンの検定を取ることができていないので、この学科を選んでよかったと思います。