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6月22日から7月6日にかけて行われました広島県学生庭球選手権大会(県選)において、久富祐佳(2年)がダブルス優勝、シングルス準優勝、また高口柊一(2年)がダブルス準優勝の成績を収めました。
　雨天順延や非常に暑い中の試合となり、コンディショニングが難しい大会ではありましたが、よく頑張ってくれました。

【出場選手とコメント】
久富祐佳(2年、広島県・山陽女学園高等部出身)
春の大会では悔しい思いをしましたが、もう一度集中をし直して意識を変えることで優勝まで勝ち進むことができ、笑顔で終わることが出来ました。組んでくれたペアの平川さんやコーチ、先生方、また部活動での良い環境を作ってくださっている学校関係者の皆様には感謝しかありません。
次の夏の大会でも一般の大会でも結果を残し、恩返しができるよう日々頑張りたいと思います。

高口柊一(2年、福岡県・柳川高等学校出身)
県選ではペアと協力して準優勝することができました。この経験を今後の試合で活かそうと思います。