7月のオープンキャンパス
2024-07-21
スポーツ健康福祉
7月21日(日)人間健康学部のオープンキャンパスが「広島 坂キャンパス」で開催されました。
たくさんの高校生と保護者の皆様が参加してくださいました。鬼塚純玲准教授の熱中症予防についての授業では、アイススラリー(細かい氷の粒子が液状に分散した状態の飲料)の冷却効果の高さを学ぶことができました。澤屋真樹助教の授業では、学生と一緒に「社会福祉をのぞいてみる」というタイトルで朗読劇が行われ、社会福祉について触れることができました。その後、升本絢也准教授による学部紹介や東川安雄学生部長による入試説明、各種相談が行われました。次回、オープンキャンパスは8月10日土曜日、郷原キャンパスで行われます。
学生スタッフには垰下慎之介 さん (4年、呉市立呉高等学校出身)、南波雅裕さん (4年、広島県立安芸南高等学校出身) 、浅原歩美さん (4年、広島県立大竹高等学校出身)、阿部希渉さん (3年、愛媛県立今治西高等学校出身)、土本暖己(3年、広島県・武田高等学校出身)の5名が参加いただきました。ありがとうございました。
【参加した高校生の感想】
- 初めてのオープンキャンパスですが、とっても明るく、楽しかったです。
- アイススラリーは身近で使えそうだと思った。
- 模擬授業が分かりやすかった。
- この大学に来たいと思った。スポーツ健康福祉学科で頑張りたいと思った。
- 入試の日程の仕組みなどを知ることができた。
【保護者の感想】
- オープンキャンパスに3度参加しましたが、毎回勉強になります。
- 模擬授業を体験をすることで、大学生活のことが少しでも分かったのかなと思いました。
- 現役学生が中心となって説明を行っており、大変好感が持てた。
- こどもが将来就きたい仕事が決まらない中、話をする良い機会になりました。
本日の学生スタッフ
武田学部長による挨拶
鬼塚准教授の模擬授業。高校生の皆さん、熱心に聞いておられました
学生たちも朗読劇を楽しみました
澤屋助教から朗読劇参加学生へのインタビュー
東川学生部長の学部紹介
升本准教授の入試説明
寺西助教と学生による保健体育の教職についての説明、相談会