子ども学科 6月のオープンキャンパス
6月23日(日)オープンキャンパスを開催しました。雨天でしたが、多くの高校生、保護者の方々が参加してくださいました。
今回のコンテンツは次の通りで、前回より一つ多い内容でした。
(1)本学科の教育内容説明
(2)授業体験:身体遊びを体験しよう~心や身体の変化を感じよう~
(3)卒業生が語る:保育の魅力
(4)AO入試徹底解説:「自己アピール」を見てみよう!
(5)トークタイム
(6)大学構内ツアー
認定こども園や保育所で働いている2名の卒業生と、30名近い学生が学生スタッフとして参加しました。
大学生は、司会進行の補助、教室移動の誘導、模擬授業での受講生役、大学構内ツアーの案内、そして、トークタイムでは自身の大学生活での経験を高校生に伝えてくれました。学生スタッフの、笑顔いっぱいの、積極的な接遇の姿勢が、高校生や保護者の方々の心を和ませ、場の雰囲気をあったかいものにしていました。
【高校生の感想から】
〇大学の様子がわかって細かい説明も聞けたので、ここに来たいなぁという思いが強くなりました。
〇総合型選抜の自己PRがどのようなものなのか例を見せていただいたり、身体づくりでいろいろ交流できたり、どのような学びをするのか知ることができて、とても楽しかったです。
〇説明がわかりやすく、これが大学なんだと感じました。子ども学科を見て、保育士、先生になるのも悪くないと思えました。
〇在学生の方が優しく接してくださり、安心して話を聞くことができました。
〇すごく優しくて、楽しそうな雰囲気がいいなと思いました。
【保護者の感想から】
〇とても楽しそうな学科だと思いました。こんな学科だったら、4年間、楽しく、あきらめず、通っていけるのかなと思いました。
〇はじめてオープンキャンパスに参加したが、みなさん仲良く、楽しそうな姿を見て、学校生活がとても充実しているんだと思いました。また、学校のイメージもとても良かったです。
〇子ども学科は他の大学にもいっぱいありますが、他大学との違いを知ることができて良かったです。とても活気があり、参加してよかったです。
- 司会の教員とアシスタントの大学生
- コンテンツの合間は打合せの大切な時間です
- 「大学の授業体験!」 今回は、身体あそびでした
- 学生の動きを見ながら、横1列がジャンプしながら移動です
- いつの間にか、みんなの心が一つに溶け合っていきました
- 二人の卒業生は、元チューター(担任)の司会・進行のもと
- 保育現場の大変さや喜び、
- そして、やりがいを熱く語ってくれました
- 「AO入試徹底解説」は手作り絵本の発表でした
- 皆さんが見えるように、手作り絵本をスクリーンに映しました
- 最後に総合型選抜(AO)についてアドバイスしました
- 笑顔いっぱいの学生たちです