[高大連携] 山陽高等学校生徒のビジットキャンパスにて「人間健康学部」へ
2024-05-28
スポーツ健康福祉
5月28日(火)に、山陽高等学校2・3年生5名が、広島文化学園大学 坂キャンパスに大学見学のために来学されました。
始めに、武田学部長より学部説明を受け、その後、模擬授業1「やわらかい社会福祉」、模擬授業2「教員という仕事とは」を体験していただきました。昼食時には、山陽高等学校卒業生である先輩や部活動の先輩との交流会を行いました。交流会では、先輩たちに大学生活や部活動への質問をしていただき、先輩からのアドレス。楽しい有意義なひとときになりました。
午後の模擬授業3「アダプテットスポーツ」では、パラリンピックでも採用されているボッチャや車いすバスケットボールを体験していただきました。
参加された生徒さんより
- 大学の設備や取得できる資格の多さを知ることができてよかったです。
- 福祉の授業で、精神的なお話も聞かせていただいて、興味深いお話がたくさんあったので、自分でも調べてみたいと思いました。
- 教師の仕事は科目の内容だけをわかりやすく伝えることだと思っていましたが、生徒一人一人に寄り添って考えていくことが教師で、生徒にベストを尽くすことができると感じました。
- アダプテットスポーツということを初めて知りましたが、それぞれの方に合わせて、寄り添ってスポーツができることは素晴らしいと思いました。
- 武田守弘学部長による学部紹介
- 鶴岡和幸先生による模擬授業「やわらかい福祉」
- 寺西明子先生による模擬授業「教員という仕事とは」
- ブレインストーミングを体験
- 昼食時には先輩との交流会
- 先輩 亀岡美侑さん・四反田大和さん(1年/山陽高等学校出身) 吉村花菜さん(2年/広陵高等学校出身)
- 加地信幸学科長による模擬授業「アダプテッドスポーツ」