子ども学研究会「通常学級で気になる子どもの理解と対応」を開催
2024-02-03
子ども
大学院教育学研究科・学芸学部では毎年、「子ども学研究会(公開講座)」を開催しています。
今回は、「通常学級で気になる子どもの理解と対応」をテーマに実施したところ、45名の方にご参加をいただき、ありがとうございました。
講師の田中克人先生(子ども学科准教授)は、千葉県総合教育センターの指導主事として、小・中学校等に在籍する気になる子どもの相談支援を長年担当していました。これまでの実践経験を基に、気になる子どもの理解の仕方と効果的な対応についてお話ししました。
【参加者の感想】
・今日勉強したことを実践したいと思います。
・とても理論的なお話でわかりやすかったです。
・今回の講義でやってみようという思いをもつことができました。
・先生の熱意に感動いたしました。
講義内容の「3つのつまずき」については、本学のホームページのオープンリソース(動画)にて紹介しています。
オープンリソースはこちらから
https://www.hbg.ac.jp/univ/openresource.html
広島文化学園大学大学院教育学研究科・学芸学部共催 子ども学研究会(公開講座)
2024年2月3日(土) 広島文化学園大学広島⻑束キャンパス
講演 「通常学級で気になる子どもの理解と対応」
講師 田中克人先生(広島文化学園大学学芸学部子ども学科准教授)
開会の挨拶:坂越学長
講師紹介:髙西学科長
本日の講師:田中准教授
講話に聴き入る参加者の皆さん
写真・動画・図・文字を取り入れた分かりやすい講座
講座を終えて
田中准教授の著書
来場者と歓談