オープンキャンパス(2020年8月)
2020年8月のオープンキャンパス
新型コロナウィルスの影響により、3月から7月のオープンキャンパスを中止としていましたが、午前・午後の2回開催、事前予約制としてようやく開催することができました。
次回は9月13日(日)に開催します。
実施学科
子ども学科
新型コロナウイルス感染予防の観点から、卒業生・在学生はビデオレターでの参加となりました。「特別支援教育の模擬授業」では学習に困難を抱える子どもが文字情報をどのように理解しているのかについてお話しました。「AO入試実演」では本学の学生が手作り紙芝居を披露するともに、工夫したポイントについて説明しました。「在学生からのメッセージ」では、大学で学んだことや子ども学科の好きなところについてアピールしてもらいました。生き生きとした先輩たちの姿に、高校生は目を輝かせていました。「個別相談会」では、進路の悩みやAOをはじめとする入学者選抜の不安を解消しました。
[参加者の声]
- 特別支援教育について知らなかったことを知れたのですごく勉強になりました。
- スクリーンを使っての説明などでこの大学の良さをたくさん知ることができました。
- ピアノで個人のレベルに合わせてレッスンを受けられるところがすごいと思いました。
- 先生一人ひとりが熱心に説明をしてくださり、ここで学んでみたいと思いました。
- 学生さんが目標に向かって頑張っているのがとてもよくわかりました。先生たちが優しいと感じました。(保護者)
- 模擬授業が素晴らしく心を打たれる内容でした。特別支援の資格が取得できるので、さらに強く興味を持ちました。(保護者)
音楽学科
まず 卒業後の夢や目標にあわせて自由に選択できるカリキュラムと実技レッスン内容について、5年連続就職率100パーセントの実現を可能にしたサポート体制について説明しました。さらに、中国地方の4年制大学では本学でしか取得できない「音楽療法士1種」の資格について、実際の音楽療法の現場の様子を動画で見ていただき、資格取得サポートへの取り組みについて紹介しました。希望者には体験レッスンをご用意し、受験に向けて試験曲のアドバイスや、相談に応じました。
[参加者の声]
- 自分の目標にあった科目を選択できるので、将来を現実的に考えられるところが良いと思いました。
- 教員免許と音楽療法士1種の資格が同時に取得できる点が良いと感じました。
- 学生を一人ひとりしっかり見てくれそうだなと思いました。
- レッスンもしっかり見ていただき、大学の説明も詳しく教えていただきとても良かったです。
- 学生をしっかりサポートしてくれる体制が整っていると感じました。(保護者)
看護学科
みなさまのご協力のもと無事オープンキャンパスを開催することができました。学部説明、小グループでのキャンパスツアー、コース説明、入学者選抜説明、在学生とのweb相談と、限られた時間の中でしたが、少しでも看護学部のことを知っていただける機会となっていれば幸いです。
[参加者の声]
- 大学の雰囲気や大学の先生などのことをよく知れて良かったと思います。
- 看護師資格に加えて養護教諭などの資格も取れるのが魅力的だと感じました。
- webで在学生とお話ができて不安に思っていたことも解決できてよかったです。
- コロナ対策がきちんとされていて安心して参加できました。
スポーツ健康福祉学科
学部学科の魅力の紹介と入試のワンポイント説明に加えて、本学科の学修内容の特色の一つである「アダプテッド・スポーツ」の理解を深めるため、本学科教員主催のボランティア団体「HBGはなまるキッズ」の活動紹介を実施しました。また、教員がマンツーマンで丁寧にお答えする個別相談コーナーも設けて、短い時間でしたが参加者の皆様の疑問や不安を解消ができるようにしました。
[参加者の声]
- とてもわかりやすい説明で、入試や学修内容についてより深く理解できました。「はなまるキッズ」にもとても興味がわきました。
- 健康スポーツやアダプテッド・スポーツに対する意識が変わって入学したい気持ちが強くなりました。
- 授業に対しての先生方の熱心さがとてもよくわかりました。国家試験対策、就職に対してのフォローなど、他大学にはないことをされているのだと改めて教えていただきました。(保護者)
コミュニティ生活学科
1つ目のメイン企画「学生によるヘアメイクショー」では、学生がイメージした「クレオパトラ」「森ガール」「テディベアと女の子」「就活メイク」を完成させていく様子を動画で紹介しました。 2つ目のメイン企画「日本の結婚式と魅力的な披露宴の演出」では、最近の挙式スタイルと披露宴の演出について楽しく紹介していただきました。在学生からの動画によるメッセージや卒業制作ファッションショー・パーティのスライドショーも好評でした。
[参加者の声]
- 学科のことをより深く知ることができ、入学したい気持ちが強くなりました。
- イベントが多く、プロの方に教えてもらえる授業もあり、充実した2年間を送れそうと感じました。
- 学生の動画を見て2年間でこんなに成長して感動できるのはいいなと思いました。
- 先生が一人ひとりを大切に見てくれ、将来の進路など一緒に考えてもらえそうで、良い環境だと思いました(保護者)
- 本人の頑張り次第で様々な資格が取れるので将来役に立つところが良いなと思いました。(保護者)
- 娘がここで学びたいと強く思っていることを、今日来てみて実感できました。(保護者)
食物栄養学科
キャンパスライフの紹介では、在学生が祇園パセリの普及活動や地元食材を使った商品開発を動画で紹介しました。残念ながら在学生と直接話をすることはできませんでしたが、楽しく充実したキャンパスライフを送る先輩たちの生き生きとしたインタビューは、きっと印象に残ったことでしょう。個別相談ではちょっとした疑問や不安なことを解消しました。丁寧な学科説明と参考になる入試情報もあり充実したオープンキャンパスになりました。
[参加者の声]
- 施設も清潔で先生方の雰囲気もとても良かったので参加して良かったと思いました。
- 在学生が活動している写真や映像を見て、とても楽しそうだなと思いました。
- 不安だった入試のことや学びの内容をより詳しく教えていただいてここで学びたいという気持ちがより強くなりました。
- 栄養士としての就職率が高かったので、自分の夢が叶うかもしれないと思いました。
- 子どもが入学した後のことを考え、私自身がとても楽しみになりました。(保護者)
- 教職員の方の雰囲気がわかり、安心して子どもを任せられると思いました。(保護者)
保育学科
保育学科の魅力「マンツーマンのピアノレッスン」「豊富な体験学習」「プラスαの資格取得支援」等について、学生の声を中心にお伝えしました。次に「保育の宝箱」と題して、手遊びの定番の「はじまるよ」と夏らしい手遊び「三ツ矢サイダー」、元保育園園長で本学教員手作りによる「三びきのやぎのがらがらどん」のエプロンシアターを行いました。迫力のある演技に参加者の皆さんは引き込まれていました。「よくわかる入学者選抜のポイント!」では、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜の特徴や対策について説明しました。個別相談では、入学者選抜の試験内容や、学生生活のことを中心に相談を受け、ピアノ相談では、AOの自己アピールで演奏する曲の選曲方法や、どのように練習したらいいかなどの相談にお答えしました。
[参加者の声]
- 実際の学生さんの声や授業で学べること、子どもと触れ合える機会の大切さやボランティア、実習でたくさん学べることを知り、とても良いと感じました。
- キャンパスライフや入学者選抜の制度について直接話を聞くことができて良かったです。手遊びやエプロンシアターなどの体験も楽しかったです。
- ピアノレッスンに力を入れていて、すごく良いと思いました。
- 先生方が優しく親身にお話を聞いてくださり、とても良い環境の中で保育について学べそうだなと思いました。
- 行事や赤ちゃんと触れ合えるなど、保育士に大切なことを経験しながら学ぶことができるという所に魅力を感じました。就職率が98.8%という数字にも驚きました。
- 丁寧で分かりやすい説明で好印象でした。不安なこともありましたが、話を聞いて安心しました。こちらの短大に任せたいです。(保護者)
- 先生方の話を聞き、学生のためにやっているということがよくわかりました。(保護者)