スポーツ健康福祉学科 授業紹介

スポーツ・健康・福祉に関する理論や実践を総合的に学びます。上手に授業を選択することで、「健康学」を軸とした複数の資格取得を目指すことができます。

人間と健康

「人間と健康」は、専門共通科目の一つで、人間健康学部の全学生が履修しなければなりません。健康を維持・増進させるには、日常生活において規則正しい生活の維持、適切な栄養摂取と身体活動あるいは運動が必要です。「人間と健康」では、健康づくりにとって特に重要である身体活動や運動を中心に、運動科学の観点から健康との関連性について理解することを目的としています。

スポーツ心理学

1年生の前期に「スポーツ心理学」の授業が開講されています。この授業は必修科目のため、新入生全員が受講することになります。スポーツ心理学はスポーツに関する様々な問題を、心理学をもとに解明する学問であり、スポーツの実践や指導する際に有益な知識や技術を獲得する学問です。スポーツを学ぶにあたり基幹となる学問領域の一つです。講義内容は、性格とスポーツ、スポーツ選手のバーンアウト、メンタルトレーニング、動機づけとスポーツ、技能の体得、ストレスの考え方と評価法などを学びます。学生は毎回の授業内でのレポート、復習用課題プリントを通して中間テストや期末テストに備えています。「テストが難しい~」という声もチラホラ聞こえてきますが、「やればできる、やらねばできない」と答えています。この授業で学んだことを生かして、スポーツの競技場面や人生など幅広い場面で活躍できる人材に育って欲しいと思っています。

スポーツ健康福祉学演習

スポーツ健康福祉学演習は1年次の後期に開講される必修科目です。この講義では、保健体育の教員免許や健康運動指導士、社会福祉士、精神保健福祉士など、本学科で取得することができる、または受験資格を得ることができるスポーツや健康、福祉に関わる資格について、それらの資格を実際に有する本学科教員や外部講師が講話をし、それぞれの職業分野に関する理解を深めることで、学生が自身の進路についてよく考えるきっかけを作り、2年次に適切なコース選択ができるよう支援をしています。また、エントリーシートの書き方講座など就職活動に必要とされる実践的能力の習得に向けた指導や、チューターとの個人面談による学生生活のサポートも行っています。

スポーツ指導実技BⅠ(球技:ゴール型)

スポーツ指導実技BⅠ(球技:ゴール型)は、1年前期に開講されています。この授業では、主にサッカーを取り上げ、基本的なスキルの習得に加え、練習・学習の組み立て方や学習集団のマネージメントなど、体育教師やスポーツ指導者として必要な知識・技能を実践的に学びます。この授業を受講する学生の多くは、体育の教員を目指しています。授業では、学生同士が相互に学習することに重点をおき、学生中心の授業展開を行い、その中には模擬授業という実践的な内容も含まれています。

相談援助の基盤と専門職

ソーシャルワーク(相談援助)の基盤である視点や価値・倫理について学びます。そして、その役割について各分野(医療、障害、高齢、教育など)の代表的実践者をゲストスピーカーとして招き、ソーシャルワーカーの醍醐味を語っていただきます。また、施設見学し、現場の息吹を実感することによりソーシャルワーカーへの憧れを抱き、以後の勉学への動機付けを得ています。(写真は済生会広島病院と関連施設を見学した際のもの)