食物栄養学科 授業紹介

食物栄養学科では特に実習や実験といった体験型カリキュラムを重視し、1クラス25人編成できめ細かい指導を行っています。また、セミナー&チューター制を導入し、少人数制のセミナーでは生活指導、研究指導、就職指導などを一人の先生(チューター)がきめ細かに指導し、充実した学生生活をサポートしています。

栄養指導各論実習

栄養士の業務である食生活調査、栄養媒体づくり、講演会(健康教室)の主催を担当して、望ましい栄養指導の在り方を身につけます。そのひとつとして、幼児を対象にペープサート(紙人形)を使って栄養指導を計画・実施・評価します。

給食計画・実務論実習

グループごとに分かれて給食計画を立て、大量調理を行う上で重要な栄養管理、衛生管理、作業管理、事務管理などの実務を実際に経験することで、一連の流れを学びます。さらに、調理した献立を実際に試食後、意見交換や反省を行い、理解を深めます。

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調理実習(初級)

献立作成から魚、肉、鶏卵等さまざまな食材の調理まで、調理実習を通して栄養士として必要な食事作りの基礎知識と調理技術を身につけます。また、西洋料理のマナーを学ぶ学外研修も行っています。

調理実習(上級)

調理実習(上級)は、2年生前期の授業です。1年生では、調理実習初級・中級と基礎知識や技術を高めてきました。調理実習(上級)は、応用編としてさらなる向上をめざします。西洋料理・中国料理などの調理操作・技術・調理用語・特殊食材・盛り付け・マナーなど幅広く学習し、食生活を豊かにする能力、おもてなしの心についても学習します。見た目から、美味しそう!食べてみたい!と思ってもらえるような盛り付け方やテーブルコーディネートなど実践的に学びます。

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調理実習(応用)

今まで履修してきた調理実習(初級・中級・上級)と給食計画実務論実習で身につけたことを大量調理に応用することを目的としてます。授業の初回で学生自身が学びたい実習内容と教員が望む実習内容をディスカッションし、レシピを立ち上げていくといった、今までの授業では体験していない形式を取り入れています。

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ライフステージの栄養学実習

保育所や老人ホーム、社員食堂などの食事作りでは、それぞれの対象者に合わせた献立作成や調理をする力が必要です。この授業では、離乳食作成、保育所給食や学生食堂のメニューづくり、介護食などの実習を通じてそれぞれのライフステージの特性に合わせた献立作成や調理を学び、対象者に合った栄養管理の技術を身につけます。

臨床栄養学実習

治療食の基本的な考え方を理解し、病院や施設などの食事提供を想定して基準に沿った献立作成を考え、実際に1日分を再現し、検討と評価を行います。エネルギーや食塩、たんぱく質など制限のある食事を、いかにおいしく提供できるようにするかを考えていきます。

食品衛生学実験

現在日本人の食生活と関連して、食品が原因の食中毒は改善されておらず、集団給食施設において大規模食中毒の発生がみられます。この実験では、食品添加物の検査、細菌検査、食品の変質試験、飲料水の水質検査、食器の洗浄度試験などを実施しています。

校外実習

より多くの実習体験ができるように、3つの校外実習があります。1)給食実務校外実習 栄養士免許取得に必要な実習で2年次の6月ごろに5日間実習に行きます。2)病院実習 病気の治療を目的とした給食管理や栄養指導を学んでいきます。3)老人ホーム実習 老人ホームで暮らしている高齢者に対して、日常生活の中で行う給食管理や栄養指導について学びます。

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