音楽学科 地域連携

音楽学科では地域に根差したさまざまな音楽活動により、地域の子どもから高齢者までもたくさんの方々に音楽の楽しさや素晴らしさを届けています。

安佐南区役所「小さな音楽会」

「小さな音楽会」は安佐南区役所と連携し「あさみなみ・まちの顔づくり事業」の一環として平成22年度より実施している定期演奏会です。4月から11月までの期間、毎月1回お昼の12:20から12:50まで、安佐南区役所の玄関ロビーや安佐南区民文化センターのロビーにて演奏します。毎回多彩なプログラムを届けており、楽しみにして来てくださる地域の方が多くいらっしゃいます。中でもサクソフォンアンサンブルや打楽器アンサンブルは毎年恒例となっており、人気のプログラムです。(担当者:高橋千絵)

広島県立美術館ロビーコンサート

広島県立美術館で開催される特別展の日程に合わせて、年に3回から4回のペースでロビーコンサートを行っています。出演は「演奏活動」を履修している3年生です。「演奏活動」の授業では、展示されている作品に合わせたプログラムを考え、事前に展示作品を見たり作者について調べたりすることで、司会の内容や演奏内容を充実させる工夫をしています。(担当者:高橋千絵)

イオンモール広島府中ROJIのおとライブ

イオンモール広島府中店(安芸郡府中町)との連携により、1階のROJI Diningにあるライブステージ「ROJIのおと」で、毎月1回から2回のライブ演奏を行っています。演奏は19時からと20時からの2ステージで、お食事中のお客様の前で生演奏を披露します。選曲から演奏まで「演奏活動」を履修している3年生が行い、3重奏から5重奏までのアンサンブル編成で演奏を行っています。ライブの予告はイオンモール広島府中のHPに随時掲載中です。(担当者:高橋千絵)

地域のイベントで演奏

音楽学科では、祇園西公民館との連携により「祇園西公民館まつり」や「熟年大学」「絵本の読み聞かせ会」などでの音楽活動を行ったり、地域の方々と大学・短大が協力して行う「ワクワクながつかとうべえ祭り」や、山本学区の山を整備されている「里山環境保全みどり会」のお祭りなどで野外コンサートを開催したりと、地域の様々なイベントを音楽で盛り上げています。

地域での音楽アウトリーチ活動

音楽アウトリーチとは、コンサート会場等で本格的な音楽に触れる機会の少ない子ども達などを対象に、本物の音楽を届け、音楽の楽しさを伝える新しい活動の一つです。NPOこころ21との連携により、実際に地域の保育園や小学校に出向き音楽アウトリーチを行います。授業では対象者に演奏を聞かせるだけではなく、ワークショップ形式で音楽や楽器の仕組み、作品やそれぞれの楽器の特徴、魅力、聴き方、楽しみ方を子ども達に伝えていく方法を学びます。本学では全国に先駆けて必修科目として取り組んでいます。(担当者:高橋千絵・末永雅子)

ピアノレッスンメソード

ピアノの先生をめざしている学生にオススメの科目『ピアノレッスンメソード』『ピアノ教材研究』(担当者:末永雅子)では、ピアノレッスンの指導法を学びます。授業では実践力を磨くために、地域の子どもたちを対象にピアノのレッスンを実施しています。レッスンは週1回45分で長束キャンパスの教室で実践します。子どもたちにはピアノだけではなく、ソルフェージュ、アンサンブルなども教え、毎年2月には発表会を開催しています。(担当者:末永 雅子)

音楽療法おまつり

音楽療法を学ぶ学生たちは高齢者施設などで積極的に音楽活動を行っています。2016年4月24日に行われた「第10回にのみやグループ地域感謝祭」では、トップバッターに演奏をし、会場内を盛り上げました。地域の高齢者の方が多く参加されている会場では、ご一緒に口ずさむ方も多く見受けられ、学生たちも貴重な体験をすることができました。(担当者:和田玲子)

ピアノ指導研究会

「ピアノ指導者研究会」(担当者:末永雅子)は、地域のピアノ教室や音楽教室のピアノの先生方を対象にした研究会です。卒業生も多く参加しています。研究会では「ピアノ・コンクールの課題曲分析」や「古典派ソナタの指導法研究」「バッハのインベンション指導法研究」など定期的に行っています。2016年11月には「音楽療法を活かしたピアノレッスン」というテーマで講座を開き、たくさんのピアノレスナーの方々に参加いただきました。また、毎年1月には大人の生徒さんのための発表会、そして2月には未就学児から大学生までの生徒さんのための発表会を開催しています。(担当者:末永 雅子)