大学院 教育学研究科

教育学研究科長からのメッセージ

変化の激しい現代社会において子どもたちを取り巻く環境は、多種・多様な教育的諸課題を抱えています。このような諸課題に対応するためには、学部で習得した知見や技能を基礎としつつ、さらに高度な専門力を持った人材を育成することが重要になってきます。

教育学研究科子ども学専攻は、子ども学の知見に基づいて教育実践の現場で指導的役割を果たす「研究的実践家」、或いは教員養成大学の実践的研究を進める「研究者」の養成に寄与するため、博士前期課程が平成26年度に、博士後期課程が平成28年度に設置されました。

博士前期課程は、教職に対する使命感、責任感、教育的愛情に裏づけられた専門職としての高度な知識・技能の修得や、職場や地域社会の多様な組織等と連携・共同することのできる人間力を備え、教育者の養成に対する社会的な要請に応えることのできる人材を育成することを目的としています。具体的には、子ども学に基づいて実践を理論的に研究し、高度かつ専門的な教育力を有する人材を育成していきます。

博士後期課程は、建学の精神「究理実践」を基に、教科教育学を含む「教育学領域」と発達心理、教育心理、特別ニーズ教育を含めた「教育臨床領域」を子ども学理論領域とし、さらに音楽、造形、身体、言葉を中心とする「表現活動」などの子ども学実践領域の二つの領域を総合・統合することのできる高度な専門的実践家、及び研究者養成を目的としています。

このように本研究科の特色は、理論と実践を往還する中で、研究的専門力を学修し向上させることを目ざすところにあります。

生涯学習の時代とも呼ばれる今日、現職の教員の皆様をはじめ、社会人の方々の再教育も重要な任務と考えております。今後もより一層働きながらも学びやすい学修環境を整えるとともに、優れた専門家・研究者を育成することが出来ますよう、精一杯取り組んでまいります。

ぜひ多くの皆様が本研究科に入学され、子どもの成長を支援する高度な専門力を身につけられていかれることを願っています。

教育学研究科長 二階堂 年惠

教育学研究科の概要

子ども学専攻 博士前期課程

子ども学専攻 博士後期課程

PDFを別ウィンドウで開きます「教育学研究科の設置に係る設置計画履行状況報告書(平成28年5月1日現在)PDF

PDFを別ウィンドウで開きます「教育学研究科の設置に係る改善設置計画履行状況報告書(平成28年5月1日現在)PDF

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