「音楽II」履修学生による演奏発表会
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平成24年度入学生から教養科目として「音楽I」(1年前期)、「音楽II」(1年後期)を開設しました。授業の目的は、ポピュラー・ミュージックを中心にアンサンブル(管・弦・打・鍵盤)での演奏を通して、演奏力や表現力を習得するとともに、演奏を通して仲間と音楽を作る喜びや楽しさを知ることです。
今年度後期の「音楽II」は授業担当の折田吉弘先生の下、コミュニティ生活学科6名、食物栄養学科1名が様々な楽曲に取り組み、新型コロナウイルス対策を十分にしつつ、集大成として1月28日の17時から学内において演奏発表会を開催しました。音楽学科の学生、教職員がサポートメンバーとして参加し、舞台のセッティングやPAなどは音楽学科の打楽器専攻学生たちが担当してくれました。
また今回は新しい取り組みとして「もしもピアノが弾けたなら」の曲に合わせて手話を披露しました。教養科目「手話入門」担当の宇佐川弘子非常勤講師にご協力いただきました。
【学生の声】
・前期よりも出番が多くてプレッシャーがありました。リハーサルはボロボロだったけど、本番が一番に良い演奏ができました!
・授業で習っている手話を披露できてよかったです。苦手だった人前に出ることが、歌うことで克服できました。
・みんなで一つの音楽を演奏することで協調性が身につきました。コロナ禍で大変だったけど、達成感を味わうことができました!
・キーボードができるようになりました。みんなが協力して作り上げる音楽は最高です。
・みんなと演奏する楽しさが増しました。この状況でもお客様が来てくださり、練習してきてよかったです。
演奏を終えて
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オエ コモ バ -
ヒア カムズ ザ サン -
香水 -
もしもピアノが弾けたなら -
マイ フェイバリット シングス -
トリセツ