保健師コース学生が子育てマップ作製
-
看護
-
新型コロナウィルス感染症の長期化により学修体制が制限される中、保健師コース3年生が、公衆衛生看護学の授業で学修した地域診断モデルを基に、実際に地域を歩いて子育て期の地域の皆様に活用できる社会資源を子育てマップにまとめました。
現在、阿賀市民センターで掲示中です。「阿賀市民センター」「呉市広図書館」「呉市すこやか子育て支援センター(ひろひろ・ば)」「呉市東部地域包括支援センター」の皆様には、授業にご協力を頂き、誠にありがとうございました。
【学生の声】
・実際に地域を巡り自分の目で観察することで、歩行者目線の交通状況や施設状況等多くの情報を得ることができ、地域の特性を根拠づけて理解することができました。
・実際に地域を歩き、観察することにより、新たな発見があり、阿賀地区や広地区に関する理解を深めることができました。
・地区踏査の学びを基に、地域に住む人が活用できる子育てマップになるよう意識して作成しました。
・子育て世代の方々の目線で地域を観察し、お役に立てるように子育てマップの作成を心がけました。
-
子育て支援センターでの情報収集 -
公園遊具の観察 -
呉市広図書館こども図書コーナーの観察 -
阿賀市民センターでの情報収集 -
地域診断モデルに基づく学び発表 -
私たち保健師コース学生が作成!