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専門職見学(特別支援学校)

子ども

子ども学科では1年次の「基礎ゼミナール」において、保育園・幼稚園・小学校。特別支援学校に訪問、見学をする「専門職見学」を行っています。今年度は新型コロナウイルスの影響から後期からの実施となりましたが、10月14日と21日の2日間に分けて、広島市立広島特別支援学校への訪問を行いました。

広島市立広島特別支援学校は、知的障害の子どもたちを主たる対象とする特別支援学校であり、子ども学科の特別支援教育コースの学生全員が実習を行う学校でもあります。10月14日は3年生が教育実習を行っている期間でもあり、実習に励む先輩たちの姿を見ることもできました。

見学ではまず管理職の先生方よりご講話をいただき、その後学校内をご案内いただきました。新型コロナウイルス対策で教室内部には入ることはできませんでしたが、教室の外から管理職の先生方より教室内の工夫やICTの使い方、また学校内の設備についての説明をいただき、多くのことを学ぶことができました。

子ども学科では「特別支援教育に強い教員」を養成するために、特別支援教育コース以外の学生も特別支援教育に関する知識を学べる機会を多く用意しています。今回の見学を通して、今まで特別支援教育に関心が低かった学生も大いに刺激を受け、学修の意欲を高めたようです。

 

【学生の感想】

今まで特別支援学校では子どもたちが先生の助けを受けながら学校生活を送るというイメージを持っていました。しかし子どもたちが一生懸命授業や活動に取り組んでいる姿を見学して、これまでのイメージとは全く異なっていました。

コミュニケーションが難しい子や集団でいることが難しい子も設備や道具によって物事に取り組めるようになっており、社会参加と自立支援をめざす教育実践を拝見することができました。また職員室がとにかく広く、200人ほど教員が勤めておられるという話を伺い、通常学校よりも教員の連携が必要だと感じました。

今回の見学を通してこれから教員となるためのことを数多く学ぶことができました。この経験をただの思い出としないように大学の勉強に取り組んでいきたいと思います。広島市立広島特別支援学校の先生方、子どもたちに貴重なお時間をいただきましたことを御礼申し上げます。

今本 涼(1年/広島県立安芸府中高等学校出身)

 

  • 学校施設の見学
  • 校長先生による講話で
  • 特別支援学校のイメージが明確に
  • 特別支援教育の必要性を実感

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