色彩活用パーソナルカラー検定2級合格
-
コミュニティ生活
-
コミュニティ生活学科では、専任教員である高橋佑子講師が、パーソナルスタイリストとしてこれまで延べ1800人以上にコンサルティングしてきた経験を活かし、パーソナルカラー(持って生まれたボディーカラー(肌、瞳、髪の色など)
を元に個人に似合う色)を診断できる力を養っています。 「パーソナルカラー論」(1年後期)では、自分に似合う色の探し方や取り入れ方を学び、自分をよりよく印象付ける「自分ブランディング」ができるようにします。「パーソナルカラー演習」(2年前期)では、ファッション業界での接客や販売の場面でその人に似合う色を的確にアドバイスできる力を身に付け、それを証明するために「パーソナルカラー検定2級」にチャレンジします。今年は9月14日に「一般社団法人日本カラーコーディネーター協会(J-color)主催色彩活用パーソナルカラー検定2級」を受検し、9月30日に合格証書が2年生5名に手渡されました。 パーソナルカラー検定2級合格【合格者の声】パーソナルカラータイプ別の特徴、カラー診断をした際にどこを見て判断するか、色の名前、 色彩学にも関わる色の基礎知識など覚えることが様々でとても大変 でしたが、ファッションに関わる仕事に就きたい私にとって絶対に 取得しておきたかった検定でした。合格できてとても嬉しかったですし、これからお客様一人ひとりに似合う色を自信をもって提案やアドバイスをしていきたいと思います。 新原 令奈 さん(広島県立賀茂高等学校出身)