保育技術サークル発案「七夕」
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保育
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7月初め、保育技術サークルの発案で、七夕を飾ることになりました。大学の裏山で大きな竹を2本切り、学生たちがよく通る場所に設置しました。折り紙や短冊を準備し、七夕のいわれを表示しました。「みんなは願い事を書いてくれるのだろうか」というサークルメンバーの心配をよそに、たくさんの人が飾りや短冊をつるして、楽しんでくれました。
7月7日の七夕当日はあいにくの大雨となりましたが、早く日常に戻ってほしいというたくさんの短冊が風に揺れていました。きっと、みんなの願いは、天の星に届いたに違いありません。
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七夕のいわれを掲示 -
一つ一つ願いを込めて -
願いが叶うようより高いところへ -
多くの人が参加してくれました