授業pickup「給食計画・実務論実習」
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食物栄養
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給食計画・実務論実習(1年後期/山下由美子教授・政田圭子非常勤講師)では、10月末~1月末にかけて7グループが献立のテーマを考え、大量調理のための献立、作業、運営、分析、反省までを実施します。
それぞれのグループの作業は「振り返り学修システム」により全員で検討され、作業計画書や食事のアンケート結果を分析することで、次の大量調理へ活かされます。この授業は2年生に実施される「校外実習」のための大切な授業であり、調理の基礎から始まった1年間の成長を見るためにも大切な実践的実習です。
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献立テーマ、メニュー、食材の検討 -
予備実習で試作を -
先生と学生で試作を分析 -
給食実務実習室で作業を確認 -
本番前に入念な打ち合わせ -
大量調理を手際よく -
見事な出来上がり -
お客様を招いて実食と評価 -
学生たちも他のグループを評価 -
モニターで大量調理を振り返り