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第18回 看護研究発表会

看護

119日に第18期生による看護研究発表会が行われました。3年生から始まる看護研究概論、看護研究方法論で看護研究について学び、取り組みたいと考えた研究テーマを看護研究セミナーI・IIで1年半をかけてコツコツとまとめ上げた116演題を発表しました。

研究テーマは、災害支援、認知症、虐待、看取り、がん看護、在宅看護など社会状況に沿ったものから、臨地実習やストレス、コミュニケーションなど身近なものまで多岐にわたり、看護専門職者として今後も研究者の視点を持ち続けるための最初の一歩を踏み出せたと思います。保護者の皆様やお世話になった実習施設の方々にも参加いただき、4年間の集大成を見ていただくことができました。

呉市立呉高等学校1年生145名の皆さんは今年も参加いただき、ありがとうございました。今年で7年目となる高校生を迎えての看護研究発表会は、高校生の視点に立った質問をもらったり、看護学や研究に興味を持ってもらえ、うれしく思います。

この発表会が今年も無事に開催できたのは、3年生の看護研究発表会運営委員会のメンバーの取り組みのおかげです。看護研究発表会は、先輩から後輩へと脈々と受け継がれている看護学部独自の取り組みの一つです。運営委員会は先輩たちの発表会を円滑に運営することを目標に掲げ、早い時期から報告・相談・連絡を合言葉に、最終的には3年生全員で発表会を運営するためにはどうすればよいのかを考えながら、中心となって活動を進めることができました。

 

【学生の声】

山野田 吏沙 さん(3年/看護研究発表会運営委員会委員長/広島県・進徳女子高等学校出身)

看護研究発表会運営委員会は、4年生の看護研究発表会を円滑に運営するために立候補した10名のメンバーで5月から活動を行ってきました。活動内容としてはポスターや案内状での看護研究発表会の案内から始まり、委員会を中心としつつも3年生全員が運営に携われるようにミーティングを重ね、今後の予定を確認しながら連携を図り準備を進めました。私自身も委員長として、情報共有を意識しながら活動をやりきることができました。看護研究発表会を円滑に運営するにあたり、ご協力いただきました先生方や呉市立呉高等学校の皆様を始め、お越しくださいました来賓の方々に深く感謝申し上げます。

 

河合 結乃 さん(4年/兵庫県立西脇高等学校出身)

“研究って何だろう”から始まった卒業研究も無事に発表を終えることができました。研究を進めるにあたって興味・関心があることを深め、文献検討をしながら新しい学びを得たときは楽しいと感じました。しかし、研究を進めれば進めるほど、先行研究がたくさんあり、自分が何を明らかにしたかったのかわからなくなっていったときは、とても不安になりました。また実習へ行きながら同時に研究も進めないといけない焦り、何をどうしていいかわからないなど、苦しい日々もありました。右往左往しながらも、研究を無事に終えることができたのも諸先生方の助言や共に取り組む仲間の存在があったからこそだと思います。この研究で得られた知識・経験、諸先生方、仲間への感謝を忘れずに、これからも自己研鑽に励んでいきたいと思います。

 

  • 学部長挨拶
  • 看護研究発表運営委員会挨拶
  • 4年生の発表風景
  • 3年生からの質問
  • 発表を終えて
  • 運営委員の3年生

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