TOPICS詳細

「長束音頭」の吹奏楽バージョンの楽譜が完成

音楽

「長束音頭」は大学がある長束地区(広島市安佐南区)に昭和初期から伝わる音頭ですが、楽譜がなく歌い手の高齢化するとともに継承が課題となっていました。そこで地域の方が「長束音頭復活委員会」を設立し、広島文化学園大学学芸学部音楽学科の協力によって平成29年に楽譜化・CD化されるとともに、平成30年にはJR安芸長束駅の発着メロディーになりました。

このような地域と音楽学科の連携により「長束音頭」は長束地区の盆踊りではもちろんのこと、長束地区の小学校等でも踊られるようになりました。

そんな中で、吹奏楽部の活動が活発な長束中学校で「長束音頭」が演奏できたらいいと「長束音頭復活委員会」から声が上がり、音楽学科の和田玲子准教授を通して同非常勤講師の堀内俊男先生に、ブラスバンド用のスコア(多くの楽器用に編集された楽譜)の作成を依頼し、10月に楽譜が完成しました。

 

「長束音頭」を吹奏楽バージョンに楽譜化した堀内俊男先生

 

そして11月2~3日に行われた大学祭(通称、あかね祭)のオープニングの演目として、音楽学科の学生たちが「長束音頭」を披露しました。オープニングには長束地区の長寿会の皆様もたくさん来られ、勇壮に演奏される「長束音頭」に聴き入っていらっしゃいました。

なおこれに先立ち、10月13日には長束中学校吹奏楽部が「長束ふれあい広場」において「長束音頭」を披露しています。

 

  • 長束音頭復活委員会の代表の方と
  • 「長束音頭」に聴き入る長寿会の皆様

一覧に戻る