社会福祉を学ぶ学生が卓球で全国大会出場決定!
-
スポーツ健康福祉
-
スポーツ健康福祉学科1年の岡村卓哉さん(広島県立広島商業高等学校出身)が、8月28日~8月31日に山口県の維新百年記念公園で開催された「第70回中国学生卓球選手権秋季大会 男子シングルス」においてベスト16の成績を収めました。
この結果、10月24日~10月27日に島津アリーナ京都(京都府立体育館)で開催される「第86回全日本大学総合卓球選手権大会 個人の部」への出場が決まりました!
私は181人が出場した「第70回中国学生卓球選手権秋季大会 男子シングルス」において、ベスト16の成績を残すことができました。順位決定戦の末、全体の14位となり、認定証も受け取りました。この結果、中国大会で14位までの選手が出場できる「第86回全日本大学総合卓球選手権大会 個人の部」への出場が決まりました。
私はこの全国大会出場を目標に、日々卓球の練習を頑張ってきました。今回その目標を達成することができたのでとても嬉しいです。全国大会では広島文化学園大学の選手としてだけでなく、中国地方の大学を代表する選手として、一つでも多くトーナメントを勝ち上がることを目標として頑張りたいと思います。
今後、卓球だけでなく大学の授業でも今以上の成績が残せるように頑張りたいと思っています。また、HBGはなまるキッズをはじめとしたボランティア活動にも力を入れていきたいと思っています。これからも応援をよろしく願いします。
岡村 卓哉(スポーツ健康福祉学科1年/広島県立広島商業高等学校出身)
岡村君は、将来、社会福祉士を目指している学生で、学習面でもトップ成績を残し、卓球にも熱心に取り組んでいます。またHBGアダプテッド・スポーツボランティアサークル「はなまるキッズ」にも所属し、重度・重複障害児へのアダプテッド・スポーツ支援にも取り組んでいる模範となる学生です。岡村君、本当におめでとうございました。
(チューター・加地 信幸)
-
認定証14位を受け取る岡村さん -
認定証男子シングルス第14位 -
全国大会に向けて猛練習