第20回看護学部宣誓式
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看護
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第20回看護学部宣誓式が8月29日(木)に行われました。宣誓式は初めての実習である基礎看護学実習Iに臨む2年生が出席する式です。学生一人ひとりが目指す理想の看護師像に近づけるように努力することを自分の言葉で色紙に書き上げ、実習施設の方々を前に宣誓しました。理想の看護師像に近づいていけるよう、これまで以上に頑張っていきましょう!
【学生の声】
内田 美結 さん(熊本県・玉名女子高等学校出身)
入学して1年半、たくさんの講義や技術演習を乗り越えて宣誓式を迎えることができてとても嬉しいです。宣誓した言葉を胸にこれからの実習をどんなことがあっても笑顔で取り組んでいきたいと思いました。そして同じ目標をもった仲間と助け合い支え合いながら、理想の看護師像に近づけるよう日々成長していきたいです。
土居 龍也 さん(広島県立安芸南高等学校出身)
自分のなりたい看護師像を宣誓することで「目指すんだ」「なるんだ」という気持ちがより一層高まりました。式の中で卒業された先輩や色々な方からの祝辞を聞き、自分達は期待されているのだと感じました。その期待に応えられるよう頑張っていきます。
胡内 翔太 さん(大阪府・藍野高等学校出身)
宣誓式を終え、多くの人々に支えられ期待を背負っているのだと感じました。また看護師としての心構えや責任を自覚し、身の引き締まる思いがしました。改めて看護師になりたいと強く決意することができました。これからますます勉強や実習も難しくなり、乗り越えていかなければならない壁がたくさんあると思いますが、宣誓式で誓った言葉を支えに頑張っていきたいです。
檜垣 瑠菜 さん(広島県立広島井口高等学校出身)
宣誓式を終えて、改めて看護師になるのだと自覚しました。大学に入学してたくさん看護の勉強をしていきましたが、あまりに難しい内容が多く何回もくじけそうになりました。まだ自分には十分な知識もなく、できることもわずかですが、学べることが無限大にあるのでどんどん学習意欲を高めていきたいです。そして立派な看護師になれるよう日々精進していきます。
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前日に宣誓文を色紙に清書 -
2年生による宣誓式 -
学生一人ひとりが壇上で宣誓 -
宣誓文を実習施設の先生方へ -
学生自治会と同窓会から記念品 -
インタビューに答えてくれた学生