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平和学習~紙芝居贈呈式~

子ども

3年生は昨年度から、平和学習に関する指導についてコースゼミを中心に取り組んできました。

昨年の夏に「紙芝居サークル陽だまり」で活動する語り部さんをお呼びして、原爆投下時の広島のお話を聞きました。語り部の宇佐美さんの実際の体験がまとめられた手作り紙芝居「ひまわりの夏」から、戦争の悲惨さや原爆の恐ろしさ、今ある毎日を大切にしていくことの大切さを伝えていただきました。
宇佐美さんに読んでいただいた「せっちゃんの夏」の紙芝居を制作し、継承していく活動に協力していこうと平和学習を続けていました。
この度、無事に紙芝居が完成し、「紙芝居サークル陽だまり」の語り部さんを再度お招きし、贈呈式を行いました。

贈呈式では、子どもたちの発達段階を意識して、工夫を取り入れた読み聞かせを語り部さんに聞いていただき、たくさんアドバイスをいただきました。教えていただいたこと、語り部さんたちがどのような気持ちで語り継いでおられるのかということを忘れずに、これからも平和に関する指導について学んでいきたいと思います。
また今後は、児童館や学校・幼稚園での伝承活動にも積極的に取り組んでいきたいと考えています。

【贈呈式を終えて】

ただの読み聞かせと“伝承すること”の違いを感じることができました。子どもに伝わりやすく、怖すぎず、でも正しいことを伝えていかなければいけないということを知りました。教えていただいたことをこれからも忘れることなく大切にいかしながら学んでいきたいと思います。

神田 実穂 さん(4年/広島国際学院高等学校出身)

子どもたちに伝えるということを意識して一から紙芝居をつくることは意外と難しく、配慮する点もいくつかありました。子どもの立場になって考えながら紙芝居は制作することができたと思います。読むときには、緊張から声が小さくなる時もありましたが、「声は大きく」「はっきりと」が大事なんだと改めて思いました。今後の実習先などでの読み聞かせにもいかしていきたいと思います。

足立 菜摘 さん(3年/島根県立松江商業高等学校出身)

 

  • 完成した紙芝居を披露
  • シャボン玉の歌をみんなで歌って
  • 主人公をペープサートで表現
  • 嬉しそうに聴いてくださった語り部のお二人
  • 読み聞かせのアドバイスも
  • 紙芝居を贈呈

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