中国大学バレーボールリーグ戦春季大会 優勝!
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広島文化学園大学・短期大学の女子バレーボール部は、中国大学バレーボールリーグの1部(6大学による構成)に所属しています。
今年度の春季大会(総当たり2回戦、全10試合)が4月20日~5月12日にかけて行われ、見事に10戦全勝で優勝しました。春季大会での優勝は昨年に続いて2年連続で、1セットも落とさない完全優勝は初の快挙でした。
山中しづ枝監督はこの日が誕生日。部員からの最高の贈り物となりました。
優勝を喜ぶ山中監督と部員たち
【個人賞】
最優秀選手賞:神代 奈実(学芸学部子ども学科4年)
セッター賞:神代 奈実(学芸学部子ども学科4年)
スパイク賞:高田 美優(学芸学部子ども学科3年)
ブロック賞:高田 美優(学芸学部子ども学科3年)
また5月15日(水)には山中監督と部員全員が森元理事長に優勝報告を行いました。
森元理事長、田中学長、海見学園長とともに
【キャプテンの言葉】
新チームがスタートして初めての合宿ではたくさんのセットを落と
してしまい、課題ばかりが残る合宿となりました。それから春休み の間、文化の伝統である"真剣に取り組みベストを尽くす"を心に 練習を積み重ねてきました。この度、中国春季リーグ戦で優勝する ことができたのも、監督の山中先生はまさに練習の成果だと言われました。試合の前は 2部に落ちないようにと言われた私たちですが、試合は相手のこと より自分たちが山中先生から学んだことをコート上で一生懸命やる ことだけを考えていました。その結果、思いもよらぬ失セット0の 完全優勝が待っていました。先生は「こんなこともあるんだね」 と笑っておられました。まだまだ力が足りません。 学園が環境を整えてくださり、たくさんの先輩方、 保護者の皆さまのご声援に感謝いたします。 広島文化学園大学・短期大学女子バレーボール部キャプテン 神代 奈実
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1部リーグの強豪大学相手に熱戦 -
チームワークで勝利を重ね -
完全優勝をかけた中国学園大学戦 -
優勝を決めて大学歌を熱唱