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授業pickup「図画工作」

保育

「図画工作II」(清見嘉文教授、1年後期)は、子どもの自由な発想による多様な図画工作表現を受容し尊重する指導者を養成するため、学生自らが多様な表現活動を体験することを通して,図画工作を楽しむための基本的な知識や技能を獲得することを目的としています。

授業では、壁面構成の制作、様々な材料や自然素材を使った工作、水彩絵の具を使った色遊びなどを行っています。

水彩絵の具は、子どもたちにとって表現の思いを表すのに自由度の高いとても優れた用具です。水加減や筆使いなど使い方の制約も多いですが、遊びの要素を取り入れて技法を体験していきます。

 

デカルコマニー(写真1~3)

半分に折りたたんだ紙の片面にチューブから直接絵具の色を置き、残った片面の紙を重ねてこすると、絵具が写って広がっていきます。そうっと開いてみると思いがけない色の面が生まれ、新たなイメージが湧いてきます。イメージに沿って少し描き加えれば、新たな世界が広がっていきます。

 

吹き流し(写真4~5)

真っ白な画用紙の上に水をたっぷりと含ませた絵具をぽとりと落として水たまりをつくります。それをストローで吹くと思わぬ方向に流れていき、絵の具の花が広がります。

 

指絵具(写真6~9)

絵の具は画用紙の上に絵を描く道具、そんな観念が“失敗”を恐れる心を生んでいるのかもしれません。水を少なくすれば指にだって描けます。描いているうちに、次第にカラダが絵の具に馴染んできて、楽しみながら表現に向かう姿勢が発揮されていきます。

 

  • 1.デカルコマニー(転写の技法)1
  • 2.デカルコマニー(転写の技法)2
  • 3.デカルコマニー(転写の技法)3
  • 4.吹き流し1
  • 5.吹き流し2
  • 6.指絵具1
  • 7.指絵具2
  • 8.指絵具3
  • 9.指絵具4

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