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第17回 看護研究発表会

看護

1110日に第17期生による「看護研究発表会」が行われました。3年生から始まる看護研究概論、看護研究方法論で看護研究について学び、それぞれ自分で取り組みたいと考えた研究テーマを看護研究セミナーI・IIであたため、まとめ上げた131演題を発表しました。テーマは、がん看護、老老介護、発達障がい、災害支援、認知症、在宅看取りなど多岐にわたり、社会状況に沿ったものが多く見られていました。

発表会には保護者の皆様やお世話になった実習施設の方々にもお越しいただき、4年間の集大成を見てもらうことができました。

また呉市立呉高等学校1年生の生徒の皆さんには毎年参加してもらっています。高校生には少し難しい内容もありましたが高校生の視点に立った質問をもらえたりしました。これを機会に、看護学や研究に興味を持ってもらえればうれしく思います。

発表会の運営は、毎年3年生の研究発表会運営委員会のメンバーが担当しています。委員会メンバーは先輩たちの発表会を円滑に運営することを目標に、早い時期から取り組み始め、協力・分担・連携を合言葉に、最終的には3年生全員で発表会を運営できるように支援していきました。看護研究発表会は、先輩から後輩へと脈々と受け継がれてきた看護学部独自の取り組みの一つです。委員会メンバーは毎年さらに良くするためにはどうすればよいのかを考えながら、切磋琢磨して成長しています。

4年生は発表を終えて、 看護専門職者として今後も研究者の視点を忘れず歩んでいくための一歩を踏み出せたと思います。

【学生の声】 

片上 彩夢 さん4年/広島県立五日市高等学校出身)

1年間研究をしていく中で、実習と国家試験の勉強との両立は難しかったです。先生からの指導をもらいながら論文などを作成し、それを今度は第三者にわかりやすく発表することはとても難しかったです。研究をする前までは、研究って何のためにするのだろうという思いがありました。けれど研究をすることで知識を深めることができたり、他の人の研究発表から知識を得ることや、今後の看護に生かすことができるものもあり、研究は大事なことだと思いました。就職してからも研究を行うことがあると思いますが、もっと深い研究をして看護師として成長していきたいです。

 

舛田 有希 さん(看護研究発表会運営委員会 委員長/3年/広島県立総合技術高等学校出身)

5月に先輩からの引き継ぎで全体的な話があり、少しずつ作業を進めていきました。7月の西日本豪雨災害の影響で予定通り計画は進まず、夏休みを削りながら5人で頑張っていました。委員長として、委員会をうまく進行したり指示を出すことができませんでしたが、先生や周りの友達と協力しながら、発表会当日までには手伝ってくれるという学生が全体で13名と増え、無事全員で協力して第17回看護研究発表会を開催することができました。

 

  • 看護研究発表会抄録集
  • はじまりの会
  • グループに分かれて看護研究を発表
  • 呉市立呉高校の生徒さんも参加
  • 3年生が4年生の発表をサポート
  • 同級生の発表も参考に
  • 活発な質疑応答
  • 3年生による研究発表会運営委員会のメンバー

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