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英語を使った授業紹介

子ども

「グローバル化」に対応するために、2018年度からすべての学校において英語教育が重視されています。そして、2020年度の新学習指導要領施行からは小学校で学ぶ英語が大きく変わります。

小学校の教員を目指す学生もたくさんいる子ども学科では、海外から講師を招き、英語を活用した授業・勉強会にも取り組んでいます。そこで、本学の時津啓教授と大迫知佳子准教授による2つの授業をご紹介します!

 

≪勉強会:世界の教育シリーズ:イギリス編≫(担当:時津啓教授)

世界の教育について知ろうと勉強会を始めました。この日は、世界的なメディア教育学者デイビッド・バッキンガム教授(イギリス・ラフバラー大学客員教授)をお招きし、イギリスの教育について学びました。学生たちは、通訳なしでバッキンガム先生の話を聞き、自ら英語で質問しました。英語の楽しさと難しさを「生きた教材」から学びました。

【学生の声】

木下 美生 さん(4年/広島県立高陽東高等学校出身)

英語は苦手です。でも思ったよりもネイティブの先生が話している内容がわかりました。また私の質問に対して「OK」とバッキンガム先生がおっしゃったとき、「通じた!」とうれしかったです。小学生にもこんな気持ちを経験してほしいです。「英語が話せない、だから黙るのはよくない。恥ずかしいけど、できないかもしれないけど・・・やってみる!」ということを今回の勉強会で学ぶことができました。

 

≪音楽史特別講義:ベルギー↔日本遠隔授業≫(担当:大迫知佳子准教授)

昨年度から行っているベルギーと日本をつないだ遠隔講義による音楽史特別講義。数多くの著書の出版、企画の立ち上げに関わり、英・仏語圏で活躍中の若手音楽学者クリストファー・ブレント・マリー講師(ブリュッセル自由大学)からドビュッシーの音楽について学びました。レジュメ、講義、質問まで、すべて英語で行われ、英語が少しわかった!自分の英語が伝わった!と、知的好奇心を刺激された授業でした。

【学生の声】

松本 悠希 さん(2年/広島県・尾道高等学校出身)

できる限り英語についていけるよう、一生懸命、集中して授業を受けました。事前授業で学修した英語レジュメの日本語訳を参照しながら授業を聞くと、英語でも理解できる部分があり、嬉しかったです。将来、小学校教育に携わりたいので、このような英語のスキルはとても大切だと実感しました。英語の質問も頑張って3つ考えたのですが、時間の関係で私は質問することができず残念でした。他の人が質問をしていて、ちゃんと英語が通じていたのですごいと思いました。また来年もこのような機会があれば、今度はぜひ質問をしてみたいと思っています。

 

  • 勉強会:世界の教育シリーズ
  • 教育学者バッキンガム教授を囲んで
  • ベルギーと日本をつないだ遠隔講義
  • 音楽学者クリストファー・ブレント・マリー先生の講義

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