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公開講座「健康寿命を延ばす体操教室」開催

スポーツ健康福祉

研究ブランディング事業スポーツ・健康福祉研究部門の公開講座「健康寿命を延ばす体操教室」の3回目が925日(火)、呉市焼山此原にある昭和南いきいきライフホームで「此原白寿会」の皆様を対象に行われました。参加者は70歳代から90歳代までの36名でした。

講座の開始に先立って、最近会で取り組んでいる「いきいき百歳体操」を行い、その後講座に入りました。

講座は、高齢者の身体的な特徴についての最近のデータ等をもとにした講義と実技(ロコモ度テスト、セルフコンディショニング)の2部構成で実施しました。

実技では、特に仲間とのかかわりを大切に、ペアやグループでの活動を多く取り入れました。ロコモ度テストの前にペアで「ジャンケン・ゲーム(ジャンケン手たたき、ジャンケン足し算)を童心に戻って楽しみ、その後、複数ペアでグループを作りロコモ度テスト(2ステップテスト)の測定会を行いました。2ステップの距離を交代で計測したり記録を記入したりして、仲間同士での積極的なかかわりあいを見ることができました。

参加者の中には少し足腰が不自由な方もおり、その方には仲間の方が手を差し伸べてテストのサポートをするなど、健康長寿の3要素の1つといわれる「つながり」や「かかわり」がしっかりできた皆さんでした。

ロコモ度テストの後は、下半身を中心とした「セルフコンディショニング」に挑戦しました。からだをほぐすことの気持ちよさを味わったり、術後に足の色が変わることに驚いたりして、筋トレだけでなく、自分のからだを手入れすることの大切さを学んだようです。

参加された皆さんは、週2回集まられているということで、普段から人間関係が良好な状態ですが、ペアやグループで活動することで、仲間の様子がわかり、またお互いが相手に気遣うことの大切さを再確認できたと思います。

 

  • 70歳代から90歳代までの36名が参加
  • 2ステップテストの測定会
  • セルフコンディショニングに挑戦

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