夏休み子どもクッキング
-
コミュニティ生活
-
毎年「夏休みこどもクッキング」が大学近くの祇園西公民館で開催され、コミュニティ生活学科の学生と前田ひろみ教授がそのサポートをしています。
今年は山本小学校1年~6年生の23名が料理に挑戦しました。メニューはコミュニティ生活学科1年5名が前田教授指導の下で考え、予備実習を行い、レシピ冊子を作製しました。当日は母親クラブのスタッフ5名にも協力してもらいました。
【学生が考案したメニュー】(元気もりもり!!ひるごはん)
・お肉と豆腐のハンバーグ~ゆで野菜サラダ*きのこソース
・パセリバターライス
・コンソメスープ
・豆乳プリン
【学生の感想】
子どもに教えるということが初めての機会だったので、最初とても緊張しました。何から教えようと思っていると、子どもたちの方から声をかけてくれたので、わたしも積極的に行動することができました。各テーブルに一人ずつついていたので、手順良く作れていて良かったと思います。今回レシピを自分たちで作ったので、学校で準備をしているときから勉強になったと思います。子どもたちが美味しいと言って食べていたので、とても嬉しかったです!木川 美保(コミュニティ生活学科1年/広島修道大学付属鈴峯女子高等学校出身)
-
前田ひろみ教授と学生たち -
グループに分かれて料理開始 -
子どもたちにお手本を見せながら -
料理の楽しさを教えます -
ソースをかけて完成! -
みんなでいただきます!