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2017(平成29)年度公立学校教員採用試験合格状況

たくさんの笑顔が咲きました!

合格状況一覧

見事、教員採用試験に合格した皆さんに試験合格までを振り返ってもらいました。

小学校教諭 [学芸学部 子ども学科]

いつも子どもたちのそばに寄り添い、愛情を余すことなく注げる先生になりたい

田中 大貴さん
広島県立広島工業高等学校出身

 「小学校の先生」は、ずっと憧れていた職業でしたが、ピアノの経験がない自分にとって、採用試験での実技はとてもハードルが高いものでした。でも、子ども学科では、ピアノの個人レッスンを受けることができ、基礎からしっかり技術を伸ばすことができます。おかげさまで、実技の壁もクリアすることができました。「感謝」と「挑戦」を常に大切にできる先生になりたいです。

佐々木 広夢さん
広島県瀬戸内高等学校出身

 4年間で小学校教諭・幼稚園教諭・保育士など幅広く「先生」の道を目指すことができることに魅力を感じて、子ども学科を進学先に決めました。小学校や児童福祉施設などの実習先で働く人たちとの出会いを通じて、小学校教諭に目標を絞り、2回目の教員採用試験で合格することができました。子どもたちの得意なことを伸ばし、苦手なことを少しでも和らげることができる先生を目指します。

大石 有華さん
広島県・呉市立呉高等学校出身

 教員経験のある先生方から、実践的な知識・技術を学べること。そして、ピアノが不安な人でも充実した環境で個人レッスンを受けることができるのが、この大学の大きな魅力です。両方とも今回の教員採用試験合格には欠かせないものでした。子どもたちに夢や自信を持たせることのできる教員を目指します。

岡田 恵さん
広島県・如水館高等学校出身

 子ども学科では、幼児教育も学ぶことができ、園児からの発達を踏まえながら児童をより深く理解することができます。毎日開かれる試験対策講座では、一人ひとりの特徴に応じた指導とともに、励ましの言葉をかけていただきながら、教師として必要なことを学ぶことができました。

上福浦 ももこさん
広島県・呉市立呉高等学校出身

 大学でのボランティア活動を通して、多くの子どもたちと出会い、その豊かな可能性を実感しました。採用試験に向け、学生同士で勉強会を行い、夏休みも朝9時〜夜9時までみっちりと勉強。これが自信につながりました。
 4月からは先生として、子どもたちの成長のために学び続けることを大切にしていきます。

中島 茉佑さん
広島県・鈴峯女子高等学校出身[現:広島修道大学附属鈴峯女子高等学校]

 講義や実習で授業運営の楽しさや難しさを学ぶ中で、子ども達と関わりながら子ども達の成長に携わりたいと強く願うようになりました。採用試験の対策講座で一番印象に残るのは「共にある」という言葉です。常に共にあり指導してくださった子ども学科の先生のように、私も子どもと共に成長する教師になります。

飯田 優子さん
島根県・石見智翠館高等学校出身

 教員採用試験の対策講座が始まった時から、今でもずっと先生にかけていただいている言葉が「笑顔 はきはき はっきりと」です。試験勉強が辛く逃げ出しそうになった時も、私に勇気と励ましをくれた言葉です。この言葉のように、私も子ども達を元気づけ、励ますことができる素敵な先生になりたいと思います。

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養護教諭 [看護学部 看護学科]

子どもたちのケガや病気はもちろん、心のケアもできる養護教諭に。周りのみんなが安心できるそんな存在になりたい。

中司 百郁さん
山口県立岩国商業高等学校出身

 中学生の頃、友人関係のことを唯一相談できたのが、保健室の先生でした。看護師としての経験もあり、その当時のエピソードも楽しく聞かせていただいたことがとても印象的でした。その先生のように、医療や看護の知識や経験を持ち、どんな場面でも子ども達に寄り添える養護教諭になりたい!と思い、看護と養護のどちらも取得ができるこの大学に進学しました。

宮下 愛美さん
広島県立安古市高等学校出身

 看護師と養護教諭の勉強の両立は本当に大変です。教員採用試験の直前まで看護実習がありました。厳しい日程の中で「絶対に今年合格するんだ」という気持ちを持ち続けながら、実習中は100%実習に、実習が終われば100%試験の勉強にと、きっちり切り替えてどちらにも全力で臨んだ結果、無事に乗り越えることができました。

小田 縁さん
広島市立広島商業高等学校出身

 教員採用試験に向けて、先輩方(卒業生)を招いての懇親会を開いてもらいました。試験対策のアドバイスはもちろん、養護教諭の仕事の楽しさ、やりがいなどいろいろ聞くことができ、貴重な時間を過ごすことができました。試験を控えての緊張感も和らぎました。

富森 友香さん
広島県立呉宮原高等学校出身

 子ども学科のある長束キャンパスでは、教員採用試験の二次試験対策として模擬面接をしていただきました。本番さながらの練習で、一人ずつ細かいところまでポイントをアドバイスしていただけるなど、とても勉強になりました。おかげさまで、本番の面接でも落ちついて話すことができました。

金川 美希さん
島根県立矢上高等学校出身

 採用試験を控え、とても不安を感じていた私を見て、先生方が「自信を持って!大丈夫!」といつも声をかけてくださいました。その一言がとても心強く、自分に自信を持つことができるようになりました。
 また、実習や試験に追われる毎日でも、同じ目標を持った仲間がたくさんいることで、自分も頑張ろうと前向きになることができました。

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先生からのメッセージ

学芸学部 子ども学科
升尾 好博 教授

我が身を燃やし尽くして、子供の心に火をつける。
情熱と愛情にあふれる教師になってほしい。

 採用試験合格のための直接的な準備は、3年生の4月からスタートします。でもそれは決して試験《対策》ではなく、採用試験という勉強を通じて学生を育てていくことだと私は考えています。と言うのも、採用試験はあくまでも通過点であり、真の目標は「良い先生になる」ことだからです。この度も7人の皆さんが合格しました。朝早くから夜遅くまで努力を積み重ねた成果です。合格の喜びをかみしめた後は、これから4月までの間、一人一人がしっかりとした先生として教壇に立てるよう、もうひと勉強です。
 良い先生になるための基本は、何事にも「ハイ!」と応えて「サッ」と動くことです。常に謙虚な姿勢で、周りの人からのアドバイスを素直に受け入れられる人は、教師としてどんどん伸びていくことができます。そして、子ども達のために時間を惜しまず知恵を出して、地道な教育をやり続けられるまっすぐな先生になってほしいと思います。「必ず教師になるんだ」という強い意志と覚悟があれば、きっとその夢は叶います。

取得できる資格

●小学校教諭一種免許状 ●幼稚園教諭一種免許状 ●保育士資格
●特別支援学校教諭一種免許状(申請中) など

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※文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性もあります。

学芸学部 音楽学科
佐藤 須美子 教授

「音楽の授業があるから、学校へ行くのが楽しみ」
そんな生徒をたくさん作れる、音楽教諭になろう

 音楽学科では、高等学校教諭一種、中学校教諭一種免許状を取得することができます。「大好きな音楽を学びながら、将来は先生になりたい」という学生さんも多く、専攻する楽器のレッスンに加えて教育実習や採用試験対策など、限られた時間をやりくりしながら毎日頑張っています。
 教育実習先の学校を訪問すると「あなたの大学の実習生はとても素晴らしい!」と褒めていただけることもしばしば。とても嬉しく誇らしい気持ちでいっぱいになります。本学科の学生たちはみんな、普段のレッスンや演奏活動を通じて、音楽の楽しさ、仲間と一緒に一つのものを作ることの喜びをよく知っています。その「音楽が好き!演奏が好き!」という思いが相手に伝わり、「この先生と一緒に音楽がしたい」となるのではないでしょうか。音楽の楽しさを伝える教師としての素養と資質はみんな十分持ち合わせています。
 ただ、音楽教諭への道は、とても狭き門と言わざるを得ません。筆記試験対策や面接練習はもちろん、ピアノ、箏、弾き歌い、ソルフェージュなどなど、取り組む課題は山ほどあります。私たちも精一杯サポートしますので、自分の夢を叶えるため一緒に頑張りましょう。

取得できる資格

●高等学校教諭一種免許状(音楽) ●中学校教諭一種免許状(音楽)
●音楽療法士1種 ●社会福祉主事任用資格 など

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看護学部 学部長
山内 京子 教授

子ども達の成長をじっと待ち、
見守れる先生になってほしい

 養護教諭コースは、看護師と養護教諭の二つの免許の取得を目指すコースです。医療・看護の専門的な知識や技術を身につけるとともに、児童生徒の健康管理や健康教育など、養護教諭として必要な幅広い知識と素養を学びます。取得しなければいけない単位数も多く、大変な思いをしながら皆さん頑張ってくれました。自分の夢に向かって初志貫徹、最後まで諦めず、ひたむきな努力の成果が合格に結びつきました。
 4月からは保健室の先生としてスタートです。養護教諭は、児童生徒の健康管理、ケガや病気の応急処置、メンタルケアなどその役割は重要です。でも看護学科から進まれたあなた方なら大丈夫。自信をもってやりがいのある仕事に取り組んでください。
 とかくすぐに答えや成果を求められる現代社会ですが、子どもたちと向き合う際は、すぐに返事を求めたり、こちらから先回りして答えを押し付けたりせず、一人ひとりの成長を見守れる先生となってもらえればと願っています。

看護学部 看護学科
杉山 祥子 講師

ただ優しいだけでなく、
児童生徒と心身ともに分かり合える養護教諭に

 「養護教諭となるのに看護を学ぶのは遠回り」と思われる方も多いようですが、看護師としての専門的な知識や技術を持ち合わせる養護教諭の存在は、教育現場で大きな注目を集めています。
 本学科では、基礎とともに7つの専門領域から幅広く看護を学び、様々な症例についての知識、対応技術を身につけます。それら看護師としての知識・技術は、いつ起こるかわからない児童生徒のケガや急病への的確な対処に役立ち、そのことが、保護者や教員、また地域の方の安心へとつながります。養護教諭は、地域から信頼される学校運営には欠かせない存在となっています。
 養護教諭コースでは、「現場で求められる」養護教諭を育てるため、2年次の後半から意識づけを行い、試験合格を目指して取り組みます。専門教育はもちろん、教育のスペシャリストを育てる「子ども学科」との連携や現場で活躍する卒業生との情報交換会など、学びの環境作りにも力を入れています。高校生のみなさん、看護と養護の二つのライセンスを持つことは本当に大きな意味があります。自分の夢を実現させるために是非チャレンジしてください。

取得できる資格

●看護師国家試験受験資格 ●保健師国家試験受験資格 ●精神保健福祉士国家試験受験資格
●高等学校教諭一種免許状(看護) ●養護教諭一種免許状 ●養護教諭二種免許状
●第一種衛生管理者 など (選択するコースにより異なる)

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