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1期生就職活動オンライン結団式

2021-01-25 スポーツ健康福祉

スポーツ健康福祉学科の1期生(現3年生)が、いよいよ就職活動に入ります。広島 坂キャンパス キャリアセンターでは、125日(月)に就職活動結団式を開催しました。新型コロナウイルス感染拡大の観点から、オンライン会議アプリケーション「ZOOM」を用いた同時双方向配信によって、多くの学生が出席しました。

まず本学の就職キャリア支援アドバイザーである河内理氏(国家資格キャリアコンサルタント)による講義「これから就職活動をどうすすめるか」があり、コロナ禍における就職活動のポイントをわかりやすくお話しいただきました。

次に、プロ野球球団「北海道日本ハムファイターズ」のご協力により、本学卒業生の梅林優貴選手からメッセージが届き、「前例のないコロナ禍での就職活動ですが、がんばってください!」と、力強い激励をもらいました。

2021年度の就職活動には、コロナ禍の影響が依然として予想され、就活生はオンライン面接などへの対応を準備しておく必要があります。キャリアセンターでは、普段からC-LearningやZOOM等を活用した就職支援講座を行い、学生に最新技術を用いた就職活動について情報提供・相談支援を行ってきました。コロナ禍を吹き飛ばす就職活動を展開するための準備はOKです。

 

【学生コメント】

・この結団式にオンライン参加したことで、就職活動に対する意識がさらに高まりました。

本山 海人 さん(広島翔洋高等学校出身)

 

・就職先を選ぶ際には「まず不得意なことを挙げると選びやすくなる」という言葉が新鮮でした。自分の親に就職のことを相談するのですが、福祉分野に詳しいわけではありません。詳しい先生、キャリアセンターに相談できる環境は大変助かります。

幸松 明日香 さん(広島国際学院高等学校出身)

 

・履歴書の作成、面接等においては、自己分析がとても大事であると思いました。特に、就職活動ではまず経験、行動することから始めることが必要であり、問題・失敗が生じた時には一人で抱え込まず、キャリアセンターやチューターの先生に相談しながら前に進むことが大切であると学びました。

藤野 貴弘 さん(広島県・呉港高等学校出身)

 

  • 卒業生の梅林選手から激励
  • 同時双方向・生配信で実施