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森田 克也

職名
教授
専門分野
薬理学,疼痛学,神経科学,神経化学,分子生物学
学位・資格
薬学博士(大阪大学 1990年)
薬剤師免許(1975年、登録番号152200)
最終学歴
福岡大学薬学部製薬化学科 1975年卒業
所属学会
日本薬理学会,日本神経精神薬理学会,日本疼痛学会,米国神経科学会(Society for Neuroscience, U.S.A.),歯科基礎医学会,日本歯科薬物療法学会,日本歯科麻酔学会

【受験生へのメッセージ】

 看護を志す皆さんへ,看護では病気とたたかう患者さんやその家族,新しい生命の誕生から死に至る患者さん等,人生の様々な場面に立会い,その心に添う重要な仕事です.だからこそ,感動もあり自分も成長できます.人間に対する理解・知識を深め,高度なスキルを学んで看護師を目指してみませんか.
私は本年度着任したばかりで,まだ日が浅いのですがこの一ヶ月で感じたことは,学生さんは皆明るく素直で挨拶がきちんと出来ること,教員と学生の距離が非常に近く,活気にあふれたキャンパスであるということです.これは本学で,看護の本質である“人の心にふれ,人の力になる”精神がきっちり教育されている証だと感じました.
人の命を左右する仕事に就くことの重みを感じながら,環境の整った素晴らしいキャンパスで仲間と一緒に学びませんか!

【在学生へのメッセージ】

 医療に従事する(ヒトの命を預かる職業に就く)ことの目的意識を明確に持ち,その素晴しさ,重み,怖さを自覚することで,学びに対するモチベーションを高め,切磋琢磨して自ら考え,学び,行動することで,ヒトの話を効いて自ら考え行動できる,自分に何が足らないのか何が必要なのかを考えて行動できる,第一線の指導的医療従事者に育ってほしいと考えます.教員はそれを懸命にサポートいたします.皆で活力あふれた魅力ある広島文化学園大学看護学科を作っていこうではありませんか.

【主な著書】

 1) 森田克也,土肥敏博,in 慢性疼痛治療における薬剤選定と治療薬開発/ 治療臨床を意識したこれからの疼痛治療薬開発動向−第1章 有望な鎮痛カスケードの開発動向 グリシントランスポーター,400頁〜404頁,2010年,技術情報協会
 2)森田克也,本山直世,北山友也,他 in実験薬理学シリーズ第1巻「実践行動薬理学」/ グリシントランスポーターを標的とした難治性疼痛治療薬の創薬戦略,233頁〜241頁,2010年,日本薬理学会編纂,金芳堂
 3)K. Morita, N. Motoyama, T. Kitayama et al., in International Proceeding Division, 3rd International Congress on Neuropathic Pain NeuPSIG/ Mechanisms of phase-dependent pain-relief activity of glycine transporter inhibitors after nerve injury.pp.213-216, 2010, Editografica・Bologna (Italy)
 4)森田克也,in 歯科医院で使う薬の安心マニュアル/ 第2編 抗感染症薬(抗菌薬), 38頁〜57頁,1999年,医歯薬出版
 5)S. Kitayama, K. Morita, T. Dohi et al., in Cellular and Molecular Mechanisms of Drugs of Abuse; Cocaine,Ibogaine,and Substituted Amphetamines (Ann. N. Y. Acad. Sci.,Vol.801) / Dissection of dopamine and cocaine binding sites on the rat dopamine transporter expressed in COS cells. pp.388-393, 1996, New York Academy of Science, New York

【主な論文】

 1)N. Motoyama, K. Morita, T. Kitayama et al., Pain-releasing action of Platelet- activating factor (PAF) antagonists in neuropathic pain animal models and the mechanisms of action. Eur. J. pain, in press, 2013.
 2)K. Morita, N. Motoyama, T. Dohi et al., Spinal anti-allodynia action of glycine transpoter inhivitors in neuropathic pain models in mice. J. Pharmlacol. Exp. Ther., Vol.326, 633-645, 2008.
 3)K. Morita, T. Kitayama, N. Morioka et al., Glycinergic mediation of tactile allodynia induced by platelet-activating factor (PAF) through glutamate-NO-cyclic GMP signalling in spinal cord in mice. Pain, Vol.138, No.3, 525-536, 2008.

【その他の業績】

 1)森田克也,本山直世,北山友也,兼松隆,土肥敏博.疼痛治療ターゲットとしてのグリシントランスポーター,日本麻酔科学会第57回学術集会 シンポジウム「疼痛治療の新しいターゲット」 麻酔Vol.59, 臨時増刊号,p49, 2010.
 2)T. Dohi, K. Morita, T. Kitayama, N. Motoyama and N. Morioka. Glycine transporter inhibitors as a novel drug discovery strategy for neuropathic pain. Pharmacology & Therapeutics, 123(1), 54-79, 2009.
 3)森田克也,本山直世,北山友也,森岡徳光,土肥敏博.グリシントランスポーターによる神経因性疼痛の制御,第80回日本薬理学会年会 シンポジウム「神経伝達物質トランスポーター研究の新しい展開」J. Pharmacol. Sci. Vol.103, Suppl. 1, 39p, 2007.
 4)特許出願:癌性疼痛を処理するための組成物およびその利用 (国際出願番号:PCT/JP2011/078508; 基礎出願番号:特願2010-274581),発明者:(森田克也,土肥敏博,本山直世,北山友也,兼松隆,白石成二),出願人:(国立大学法人広島大学;独立行政法人国立がん研究センター)

【社会的活動】

 1) がん研究センター研究所 客員研究員:がん研究開発費「支持療法の開発と標準化のための研究」(2009〜 )
 2)非常勤講師:IGL (2007〜2012),広島大学 (2013)
 3)学会役員:日本薬理学会学術評議員 (1991〜 ),歯科基礎医学会評議員 (2002〜 ),日本神経精神薬理学会評議員 (2005〜 ),日本神経化学会評議員 (2005〜 ),トランスポーター研究会幹事 (2006〜 )
 4)製薬企業 コンサルティング(持田製薬,2008)
 5)学会,セミナー,研究会の開催(事務局長)
 第46回歯科基礎医学会総会(2004),第35回薬物活性シンポジウム(2007),市民公開セミナー「まだまだ間に合うアンチエイジング」(2007),広島大学疼痛制御プロジェクト研究センター「痛み研究会」(2006〜2008)

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